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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海が泣いている太田裕美太田裕美松本隆筒美京平萩田光雄海が泣いている 生きもののように 黒馬のように走る波 潮風にしめる煙草を放ると 振り向くあなたのこわい顔 黙りこくった冬の浜辺を 黙りこくった時が横切る あなたが言えない言葉が聞こえるわ いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  風が荒れている 油絵のように 黒雲は空に渦を巻く 口先の愛で器用に遊べる 人ではないから苦しそう そっぽ向いた腕の透き間を そっぽ向いた小鳥が飛び立つ あんまり真面目に悩んでいるから わざと惨酷に いま知らん顔 いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック  心それだけで 人は愛せるの? たよりなく揺れる心でも 今そっと肩を抱きしめられたら 心は身体に溶けるのに 何事もなく海は静まり 何事もなく二人帰るの 自然の流れに小舟を浮かべて きっといつの日か そうその日に いいのよ そんなに苦しまないで そんなに自分を責めないで プラトニック
海が泣いてる辰巳ゆうと辰巳ゆうと深海弦悟Scott TaylorDonald FrippHarbor Light 滲んだ窓に 店のネオンが 静かに消える やっぱり別の 道を選んだ おまえの背中 見えた気がした  捨てちゃいけない ものがあることを 男はすぐに 忘れるものさ  海が泣いてる 声をあげ 夢の帆先に 風が舞う 海が泣いてる これが最後と  グラスの痕も そのうち乾く 思い出だって 霧のようだよ 一緒に生きて みないかとだけ ひとこと言えば よかったんだね  荷物ばかりを 背負わせてしまった 女はいつも 無口で強い  海が泣いてる 声をあげ 愛がなにかを 言い残し 海が泣いてる 心の奥で  捨てちゃいけない ものがあることを 男はすぐに 忘れるものさ  海が泣いてる 声をあげ 夢の帆先に 風が舞う 海が泣いてる これが最後と
海が運ぶうた川嶋あい川嶋あい川嶋あい川嶋あいTakashi Nagasawaここから海が見える そんな部屋であなたと 笑い合ったあの日々を今も忘れてない 誰より一番優しく支えてくれた 楽しい思い出 流されていったのかな 会えないよ 会いたいよ 今はじっと何もできない 悲しいよ 悔しいよ だけど前を見てるよ  今も信じられない こんな日が来るなんて この先もずっとそばにいれると思っていた どんなに責めてみても 虚しくなるだけだから 今は何も言わずに さよならしていいかな  幸せって儚いね つくり出すことはもうできない 波打際の足跡 違う海へ向かうよ  もしもいつか君に会えたときには 海が運ぶうたを聞いてほしいんだよ 閉じかけた思い出は やっぱりまだあたたかいまま ごめんねの言葉だけ 風がさらっていった 会えないよ 会いたいよ 海を超えて時を壊して 泣きたいよ 泣けないよ だけど前を見てるよ  Lalala I knew for certain Lalala There was your love Lalala I knew for certain Lalala There was my love
海が見えたら咲(樹本オリエ)咲(樹本オリエ)青木久美子佐藤和郎神津裕之坂を上ると 海が広がって 弓なりの線 地球を感じる どうしてなんだろう? ここに来るだけで どんな悩みも チッポケになる ドジで早とちり…なんだかメゲちゃって 独りになったけど…  深呼吸したら(スッキリ) 力が抜けて(サッパリ) 「どうにかなる」そんな気が するから不思議 心配させて(ゴメン) もう大丈夫(サンキュウ) わたしなら 明日から また頑張れる♪  得意なことと 苦手なことをね 数え上げたら 「とほほ…」って感じで だけど量より 質だと思うの 好きなことには チカラが宿る 青く美しい 海もあの空も みんなも護りたい…  深呼吸をして(バッチリ) 風に吹かれて(キッパリ) 眼を閉じたらみえてくる みんなの笑顔 心配させて(ゴメン) でもうれしいよ(サンキュウ) 独りじゃない 身にしみて なんか泣けちゃう  それでもガンバレないそんな日もあるよ でも…永遠には続かない! 青く美しい 海もあの空も みんなも護りたい… 深呼吸したら(スッキリ) 力が抜けて(サッパリ) 「どうにかなる」そんな気が するから不思議 失敗したら(ガッカリ) それもバネにする(ヤッパリ) そんな風に なりたくて きっと頑張れる♪
海が見えなくてもamanojacamanojac桐山郁弥桐山郁弥amanojac嵐が去った後みたいだ、散らかった夜の街 行先も無い僕らは、ただ朝日を求めて歩いていた 身体を刺した風は、あの日のあの人の視線より冷たいけど 煙草をつける火はどこか温かくて  これからどんな未来が僕らを蝕んだって 待ち合わせをして笑えるように 旗を立てておこう  ここから海が見えなくても 君がいれば、何もいらないから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 波の音のよう、悲しみすら飲み込んで行く  嵐が去った後みたいだ、散らかった夜の街 行先の無い僕らは、ただ朝日を求めて歩いていた 季節に逆らった花火は、戯言、喧騒、燃やし尽くして まるで世界に僕らしか居ないみたいだ  ここから海が見えなくても 君がいれば、それだけでいいから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 抱きしめるように、波風が僕らを包んだ  これからどんな未来が僕らを蝕んだって 待ち合わせをして笑えるように 旗を立てておこう  ここから海が見えなくても 例えば明日が来なくても  ここから海が見えなくても 君がいれば、何もいらないから 例えば明日が来なくても それでもいい、幸せの欠片が木霊して 波の音のよう、悲しみすら飲み込んでくれよ
海が見える丘加藤いづみ加藤いづみ高橋研佐藤史朗佐藤史朗渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる  果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの  見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる  小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ  限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの  失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる  いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘  失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる
海が導く夢中孝介中孝介高阪昌至高阪昌至宮崎裕介とめどなく時が流れて 素直にありがとうって 言えるのがただ嬉しくて いつかまた会いましょう  たまには寄り道もいいさ 風にひかれては 海に導かれる夢 よみがえる  涙乾くシャツに 着替えたら さあ 旅に出よう やがて出会う 君を笑って さあ 抱きしめ 手を引こう 風になり連れてゆくよ  悲しみで暮れるときには いつでもここにおいで 抱えてた荷を降ろせたら 言葉はいらないよ  やがて旅立つのもいいさ 夕凪に任せ 波の音が聞こえたら 帆をはって  雨があがる頃に 流した涙を隠して 一人歩む 君を 優しく さあ 抱きしめ 手を引こう 愛を失わぬように  夜の海 黄昏れて 切なく 少しずつ 少しずつ 素直に 君がいて 気づけたことがたくさんあって 忘れない  涙乾く明日に 出会えたら さあ 前を向こう 君は一人じゃない 恐れずに さあ 世界を飛び越えよう 何も邪魔するものはない 風になり連れてゆくよ
海霧の花咲港で前川清前川清新本創子鳥羽一郎海霧の 花咲港(なはさき)へ 一人旅立ち 来たけれど 古い映画(シネマ)の 場面(え)のように 別れ際 汽車のデッキへ あなたをさらえば よかったよ たとえ…涙がながれても くちづけて あなただけ…この胸に 今も 抱きしめたいよ  霧笛鳴る 花咲港(はなさき)は 闇ににじんだ 灯台が 恋の苦しさ 照らすよで 水割りの 氷ゆらして あきずに一人で 見ていたよ  ここは…愛のまぼろしの 花が咲く 港だと…ふたり来て 今も 抱きしめたいよ  海霧の 花咲港(はなさき)は 波も鴎も 哀しくて 人の瞳も うるんでる 居酒屋で 都会(まち)の地下街 より添うあなたを 想い出す  たとえ…すべてなくしても くちづけて あなただけ…人生に 今も 抱きしめたいよ
海霧の町山内惠介山内惠介麻こよみ水森英夫伊戸のりおおまえの噂を 隠すよに 海霧(うみぎり)流れる 白鳥大橋(はし)の上 一ヶ月(ひとつき)早く たずねたら きっと おまえに 逢えたのに ひとり室蘭 霧がまた揺れる  おまえの呼ぶ声 したようで 振り向く心に 波の音 怨んでいるか この俺を 姿重ねる 島影よ ひとり ため息 霧がむせび泣く  おまえの優しさ ぬくもりを なんで捨てたか あの時に きらめく夜景 チラチラと 沁(し)みてなおさら つらくなる ひとり室蘭 霧がまた揺れる
海~THE SEA~角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUあの日 終わりを告げた 季節をふりかえる 黄昏の海沿いを 西へ向けて走る 今は二人別々の時間を生きているけれど  遠い日の夏がここには 今もずっと残っているように 想い出してごらん 辛い時でも優しくなれる  誰にも大切な風景があるように 過ぎた日の恋さえも忘れないでいたい お気に入りのあの店は 今はもう消えてしまったけど  十年の時をもどして すぐにでも 会いにゆけるさ もしも幸福じゃないなら またこの海へおいで…  潮風に 戯ぶ髪 光る素足が懐かしい  とうに去ててきたはずの 景色がこんなにも鮮やかに 蘇える何故なら海は 誰にでもある優しさを 想い出させてくれる だから 切ないほどに遠い…
海月~UMIZUKI~スターダスト☆レビュースターダスト☆レビュー根本要根本要佐橋佳幸朝の光が穏やかで 僕は空を仰いだ 想い出の中 眠っていた 君はもういないのに  すれ違う心はもう 戻ることもないのに  何ひとつ嘘のない愛だった それなのに何を責めればいいの 移りゆく季節にまたひとりで たたずんで 取り残されてる 僕がいる  出会った時から 何気なく 恋は始まっていた 飾ることなく 時を重ね 愛が育っていった  ラインの中 溢れるよな 幸せが 止まってる  愛してる 目に見えない想いを いつだって 確かめていたかった ほんの小さな 言葉の掛け違いに 信じてた 未来さえも疑う 僕がいた  すれ違う心はもう 戻ることもないのに  何ひとつ嘘のない愛だった それなのに何を責めればいいの 移りゆく季節にまたひとりで たたずんで 取り残されてる 僕がいる
海千山千大槻ケンヂ大槻ケンヂ杉作J太郎マディ上原川井健・佐藤研二幾つもの川を 渡ってきたんだ 海千山千と 人は言うけれど ダメな奴さ 馬鹿な奴さ 今じゃ そう思える そんな気がしたら 本当に バカでオタンチンだった  俺は海千山千の男 そんな顔で俺を見るなよ ただブルースを唄うだけさ  古いホテルの窓から 見える港 幾ら待ったって 来ない船だってあるのさ ついてる奴 ついてない奴 今じゃ そう思える そんな気がしたら ホテルが火事になって そして火元は俺だった  あの世への階段を トボトボと歩けば ヤボテン ボンクラ 人は言うけれど ドジな奴は 最後もドジさ 今じゃ そう思える そんな気がしたら 一人ぼっち ただの淋しいヤツだった  そんな気がしたら 睨んだ目が やさしく笑ったようだった
海そしてシャッター通りWake Up, Girls!Wake Up, Girls!只野菜摘高橋邦彦(MONACA)高橋邦幸(MONACA)北風吹く 海 そして歩く シャッター通りを 記憶の幻 夏祭りの音 夕餉の支度の匂い  今ではもう使われていない電話番号 シャッターのなか  月日が積もる 棚やミシンに 埃が舞うこともなく 扉 動きを止めた  錆びない想い出を 抱きしめるように ひたすらただ歩く 懐かしい 愛おしい 私の街  コートのマフラーに 初雪ひとひら 光よ 照らしてよ あの日を笑顔のままで 眠らせて  「いつものやつ」それだけで通じる 温かな日常 誕生日に 自分で持ちたいと言って転んだ バースデーケーキ  幼い頃に受けとったすべて あたり前じゃないと解った 時間の階段のぼって ふり返る  リボンで ありがとう 結ぶかのように 見つめながら歩く 懐かしい 愛おしい 私の街  フードのその陰に 涙がひとひら たいせつなものたちの面影よ ずっとずっとしあわせに  そっと眠って
海 その愛GOLD LYLIC加山雄三GOLD LYLIC加山雄三岩谷時子弾厚作加山雄三海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ  海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう  海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ
海 その愛Scratch 4 JaggerScratch 4 Jagger岩谷時子弾厚作海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ  海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう  海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ
海 その愛徳永英明徳永英明岩谷時子弾厚作岩崎琢海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう  ※海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望(のぞみ)を 俺たちにくれるのだ※  海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ 行こう  海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ
海 その愛吉幾三吉幾三岩谷時子弾厚作野村豊海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう 海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を行こう  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ  海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう  海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ
海 その愛 feat. 水曜日のカンパネラ水曜日のカンパネラ水曜日のカンパネラ岩谷時子弾厚作・ケンモチヒデフミ海に抱かれて 男ならば たとえ破れても もえる夢を持とう  海に抱かれて 男ならば たとえ独りでも 星をよみながら 波の上を 行こう 海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ  海に抱かれて 男ならば たとえ一つでも いのちあずけよう 海に抱かれて 男ならば たとえ一度でも 嵐のりこえて 遠い国へ行こう  海よ俺の母よ 大きなその愛よ 男のむなしさ ふところに抱き寄せて 忘れさせるのさ やすらぎをくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ  海よ俺の海よ 大きなその愛よ 男の想いを その胸に抱きとめて あしたの希望を 俺たちにくれるのだ
海 空 風KAIKIKAIKIKanata OkajimaKanata Okajima・DJ CHIKA a.k.a INHERIT・Takahide”ACCHI”Azuchi海 空 風 今日も歌うよ 朝 雨 星 僕も歌うよ
海空山B-DASHB-DASHGONGONGONGON山を風の早さで登ろう 雲の影が大地をすべる 海の上 青い空 空の上 青い太陽 青空の中で 青海のそばで  明日は雲の上で休もうね 静かに空の風の音もほら見えるよ 青空の中で 恋の中で
海沿いグラフィティ崎本大海崎本大海HISASHI KONDO宅見将典オダクラユウ夕暮れに君の横顔 桟橋で並んだ静かな時間  不思議な気持ち 懐かしくなれたのは  ふたりの距離が 近づいてきたから  帰り道わざと僕は 月明かり砂浜に君を招いた 波の音に耳を澄ましたら…  oh my girl 海沿いグラフィティ all for you この星空に描く魔法 ささやいた約束も 流星に誓ってみせるよ  言葉ならいらないから 銀河を渡る世界中  繋いだ手を 君が強く 握り返してくれた この場所が 宇宙に変わる  ハダカで踊るジルバみたいな気分 恋のクラクション 風に消えた夜さ  指先が覚えている 渚のグラデーション 隠せない気持ちが  ふたりの季節に 色彩をつける  oh my girl 見上げた Shining star for you 煌めく花火に包まれてる つまずいた日常も 笑い飛ばせる恋はフシギさ  ナミダなら要らないから だって悲しむことはないから  繋いだ手を 五回握れば… この気持ち伝わるはずなんだ Oh Come True  君が側に居てくれるなら 僕は何も要らないんだ すべてを無くしても またやり直せる気がしてる  oh my girl キミに 海沿いグラフィティ all for you この星空に描く魔法 ささやいた約束も 流星に誓ってみせるよ  言葉ならいらないから 銀河を渡る世界中  繋いだ手を 君が強く 握り返してくれた この場所が 宇宙に変わる
海沿いのふるさと氷川きよし氷川きよしいではく伊藤雪彦伊戸のりお赤くひと刷毛 夕焼け空の とんびを追いかけりゃ ふるさとが見える 刺し綱 浮き玉 小さな社 祈るおふくろ 白髪も増えた 帰ろかな 帰ろかな 潮の匂いの ふるさとの町  砂に寝ころび 星空見上げ 伝えた恋ごころ 思い出は遠い 三つ編 浜茄子 群れ飛ぶ鴎 あの娘きれいな 大人になった 帰ろかな 帰ろかな 青く輝く ふるさとの町  沈む夕日で 染まった海を 見下ろす坂の上 なつかしいわが家 汐焼け 鉢巻 大漁祭り 酔えばおやじが 陽気に唄う 帰ろかな 帰ろかな ひびく太鼓の ふるさとの町
海沿いの街黒猫チェルシー黒猫チェルシー渡辺大知岡本啓佑黒猫チェルシー・湯浅篤長い坂を下れば ぼくたちのいた街が広がってる 心を熱く突き刺す 素晴らしい日々の青春  赤レンガ 高架下 古着屋の裏 海沿いの 欄干の 灯台の下で  懐かしい歌が 遠くから聴こえる  ぼくたちは目の前に続く 道を歩くことに必死だった ずっとこの先も いつも そうやって生きてくのかなぁ  歩いてきた道がもし 遠回りだとしても 信じてきた道なら 間違いではないのだから  このまま 何度も 何度も進む バカなほど がむしゃらに 涙枯れるまで  転がる石のようにぶつかってみるよ  ぼくらの恋は泥くさくて ぼくらの愛は照れくさくて ぼくらの夢は危なかしくて ぼくらの夏はいつもあの日のまま  このまま 何度も 何度も進むよ 海沿いの 灯台にも また会いにいこう  時には立ち止まって 振り向いたりしながら  ぼくたちはどこまでも続く 道を歩いていくだけなのだろう ずっとこの先も いつも そうやって生きていくのさ
海沿いの町で山口岩男山口岩男Iwao YamaguchiIwao Yamaguchiもう誰かを 愛するなんて 無いと思ってた 一人で暮らす 小さな部屋を 探していた どこか海沿いの町 夕陽がきれいな場所 このまま一人年老いて それでいいと 思ってた 今こうして あのとき一人 佇んだ場所 君と二人 風に吹かれて いるよ  僕は僕で 君は君で 過ごした過去 抱き寄せた時 君は海の 香りがした 辛い思いをしたね だけどもうそれも終わりさ もうそんな思いは しなくていい 約束だよ これからは 君と二人 生きて行くよ 長い旅だった 二人出会える までは  辛い思いをしたね だけどもうそれも終わりさ もうそんな思いは しなくていい 約束だよ これからは 君と二人 生きて行くよ 長い旅だった 二人出会える までは 君とこれから 歩いてく
海太郎子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス滝来敏行和田誠海太郎はどこから どこから生まれた 海太郎は海から 海から生まれた 小さな浜辺で泣いていた カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ  海太郎のおしりは おしりは海の色 海太郎のおしっこ おしっこしょっぱいな おへそのまじないトラウツボ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ  海太郎の母さん 母さんムツサンゴ 海太郎の父さん 父さんウミサボテン 人魚がうたう子守唄 カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ
海椿水木ケイ水木ケイ喜多條忠水森英夫南郷達也好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 波が噛む 岩を噛む わたしの心を 恋が噛む 肌に 肌に 紅い椿の咲いた宿  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 海が泣く 風が泣く 世間が許さぬ 恋が泣く 花が 花が 揺れる椿のかくれ宿  好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きよ 好きなのよ 星が散る 空に散る 夜空をこがして 恋が散る あなた あなた いのち抱いてよ椿宿
海燕松原のぶえ松原のぶえ仁井谷俊也杉本真人こころを決める 旅なのに 何処まで行っても 砂と海 あきらめきれず 忘れられず 沈む夕陽を 見ています ああ一羽はぐれた 海燕 おまえはひとりが 寂しくないか ああ情あるなら あのひとに 一途な想いを 一途な想いを 伝えて欲しい  果てしなく続く 足跡は せつないおんなの 涙です あのひと世間 捨ててまで きっと私に 走らない ああ岩をかすめる 海燕 愚かなみれんと 嘲笑うでしょうか ああすがる胸さえ ないままに 冷たい季節を 冷たい季節を どうして生きる  海つばめ… 海つばめ… アアア アアア アアア ア… ああ風にさからう 海燕 結ばれないなら 何故逢わせたの ああ責めるつもりは ないけれど こころの痛みを こころの痛みを わかって欲しい  ああ一羽はぐれた 海燕 おまえひとりが 寂しくないか ああ情あるなら あのひとに 一途な想いを 一途な想いを 伝えて欲しい 
海 手紙 空山本正之山本正之山本正之山本正之手紙が 手紙が 届きました あなたから 青い 海と空の 外国の切手で ハサミを とりにゆく 時間さえも もどかしくて ごめんね 指でちぎって 封筒 開けました 飛び出した文字は I LOVE YOU 南の大陸の 風そよぐ街で 私を 私を 待ってるって 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  葉書を 葉書を 届けます わたしから 急げ エクスプレス 鳥たちの切手で 郵便 ポストから 貨物列車 航空便 机の 上に置かれて そのまま 読めるように 飛び込む文字は I WITH YOU 北の氷雪の 風すさぶ街も あなたと あなたと いっしょなら 世界中があたたかいよね きっと その手のひらの中  飛んでゆく文字は I LOVE YOU 東の海から 西の空まで 私と あなたを つないでる 世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中  世界中がうれしいよね 今 この手のひらの中
海で一生終わりたかった島津亜矢島津亜矢星野哲郎船村徹蔦将包甘い恋など まっぴらごめん 親のない子の 見る夢は 小さな貨物船(カーゴ)に 乗り組んで 港々で 恋をして 海で一生 終わりたかった  五体(からだ)こわして 船から降りて 陸(おか)にあがった かっぱだよ 海原とおく 眺めては 無念残念 くやし泣き 海で一生 終わりたかった  海は海でも ネオンの海は 俺にゃちっとも なじめない 海には母が いるという おとぎ噺を 追いかけて 海で一生 終わりたかった
海でも行こうか大黒摩季大黒摩季大黒摩季大黒摩季武部聡志久しぶりよね どう 元気にしてた? 私は相変わらず  そう… あなたも… そう… ひとり…  美味しいものでも食べて 海でも行こうか デート気分で  そんなキツイ顔してたかしら? 思い出の風に吹かれて 楽しみましょう  sha lalala~ lalala~ あなたを愛してよかった いろんな私にも出会えたり やりたいことも見つけられたり いいきっかけだった  時って sha lalala~ lalala~ 終わりってステキなものね
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海とあなたの物語未来玲可未来玲可TK & MarcTetsuya Komuro小室哲哉そっと手のひらに書いた 文字は だれも知らない 何年も生きてない そんな私の思いを  ずっとずっと かくしてる 深く 深く 海の底に ある日ふっと ことばにして 君のもとへ 届けるよ  ほほえみは とてもさみしい ウラもオモテもない 笑顔であなたを救ってた  Come with me Come with me Come with me tonight いつかいっしょに泳ごう  In your heart In your soul In your happiness きみにはいつか 話したい  うそついて 雨のなか 意地はって ふるえていた 見通しわるい くらやみ ゆっくりと もがいていた  ひとりでいれない 慣れてるはず じゃれあってた 私たち 体中が おとなへと さみしく踊って 変化していく  空から見た街は イライラ人捜しもつかれる そしてわたしは これから幸せ 見つけなきゃ  Come with me いつか Come with me tonight  Come with me Come with me Come with me tonight いつかいっしょに泳ごう  In your heart In your soul In your happiness きみにはいつか 話したい  Come with me Come with me Come with me tonight 永遠の続きを 話したい  In your heart In your soul In your happiness 永遠の続きを 話したい
海といつまででも葉山洋三&干雲丹子葉山洋三&干雲丹子脇谷糸子ドン工作海に浮かんだ月の 金色の光の川を 静かに横切る戻り鰹 海の砂浜に二つ 並んで寄り添う影法師 何だか分からない獣のうなり声が聞こえた 忘れてたあの夜の結構大事なエピソード 思い出した無理に今 あの時の恋を  すみちゃん ヒロミだけど いやあ、いいんだよ よかないわよ 覚えているかい? あの夜の、海に浮かんだ月 いや、あんまし…覚えてないんだけど… いやあ、いいんだよ え、いいの? いいんだ いいんだ あ、いいんだ ぼかあ、二人の子供の名前を考えたんだよ まあ、せっかちね。でも聞きたいわ 海に浮かぶ月って書くんだ… ああ、それ、いいかも 海の月って書いて「みづき」 …いいだろう? いいけど …それって「くらげ」って読むんじゃ?  ト書き:波が砕けて 海の男はよ クラゲが嫌い
海とぅ島りんけんバンドりんけんバンド名嘉睦稔照屋林賢例いるんせぇ 白浜に 波ぬ寄しる事に 言ちん言ちん尽くさらん 成ちん成ちん成し足らじ 女とぅ男 海とぅ島どぉーや 女とぅ男 海とぅ島どぉーや 日々か毎日 寄しらねうちゅみ 寄々る年事 抱かねぇならん やふぁやふぁとぅ 空に抱かりやい やふぁやふぁとぅ いちまでぃん 日々か毎日 寄しらねうちゅみ 寄々る年事 抱かねぇならん やふぁやふぁとぅ 空に抱かりやい やふぁやふぁとぅ いちまでぃん  例いるんせぇ 海とぅ島 誰が抱ちょうてぃ 愛さすら 島や海ぬ 中にあゆい 海や島ぬ 中にあい 女とぅ男 海とぅ島どぉーや 女とぅ男 海とぅ島どぉーや 誰がやてぃん 抱ちゅるたみし 相手あてぃどぅ 成たるたみし やふぁやふぁとぅ 空に抱かりやい やふぁやふぁとぅ いちまでぃん 誰がやてぃん 抱ちゅるたみし 相手あてぃどぅ 成たるたみし やふぁやふぁとぅ 空に抱かりやい やふぁやふぁとぅ いちまでぃん
海と女と浪花節石上久美子石上久美子鳥井実徳久広司カニの甲羅に 酒注いで カモメ一緒に のみたいね 惚れた女の いることを 海が荒れても 忘れるな こんな夜には ひとつおぼえの浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海の男は 今どこに みぞれまじりが 気にかかる 髪に一輪 花飾り 待っているのよ 紅さして こんな夜には のどが自慢のうなり節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海へ出たなら がむしゃらで 命知らずの 暴れん坊(ぼう) 風よ変わるな 吠えるなよ 背のびしながら 待ちわびる こんな夜には 涙こらえて浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ
海と貝殻永井真理子永井真理子永井真理子・只野菜摘CoZZi中村哲砂浜のそばで車止めて 楽しそうな足跡つけて、歩いてこう よく冷えた白いワインあけて 空の雲をグラスに浮かべ 笑った  終わった心の傷は私に全てあずけて 泳いでいて  ねえ海と貝殻 あなたがいて 私がある そうシンプルなこと それで ふるえるほど幸せになれる  強気なあの頃の私は 水のぬけたプールみたいに渇いてた たくさんの人達を招いても 痛みまでは満たしてあげられなかった  完璧じゃない それを許しあえた時に 本当を知る  ねえ耳のあてると 波の音が響いてくる そう離れていても いつも こんなふうに話ができる きっと  ねえ海と貝殻 あなたがいて 私がある そうシンプルなこと それで ふるえるほど幸せになれる
海と風と砂と五輪真弓五輪真弓五輪真弓五輪真弓浜辺には誰かが 忘れ去った時計がある 思い出を砂に うずめたまま あの街へと もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋  少年は女に 夢見るように 恋をした サーフボード 寄せ来る波に挑み たわむれたよ さらっておくれ さらっておくれよ 僕を沖まで さらっておくれよ さらっておくれよ あれは……夏  浜辺には少年の あしあとだけ 風に走る 空を飛ぶ鴎の 心知らず 季節はゆく もどっておいでよ もどっておいでよ 海が呼んでる もどっておいでよ もどっておいでよ 今は……秋
海と季節と独り言 ~Holidays In St.Tropez~小林明子小林明子小林明子小林明子冬の渚は 閉ざされた真実の国 打ち寄せる波のおしゃべりは哲学者  白いコテージのテラスの二人 美酒に酔いしれて 誓ったけれど  Holidays In St.Tropez 約束の日は来ない 恋するペテン師よ 人はみな 哀しい  また夏が来て 世界中の美女達が あでやかな肌 若さ競う 浜辺では  目もくらむような イミテーションの ダイヤモンドならば よく似合う  Holidays In St.Tropez 人の世はうたかたの 快楽の園よ 空しさに 華やぐ  Holidays In St.Tropez 約束の日は来ない 恋するペテン師よ 人はみな 哀しい
海とコーラギターウルフギターウルフギターウルフギターウルフ海とコーラ 太陽にらんで 海とコーラ 熱い夏だぜ 海とコーラ ビキニを探して アー!  海とコーラ 濡れた肌に砂 海とコーラ 黒いサングラス 海とコーラ 君の果実がしたたる アー!  やっちまえーーー!  男と女のあつい夏のかけひき ヒップラインをなおす手つきが オレを誘う  海とコーラ 灼けたボディにオイル 海とコーラ 白い波しぶき 海とコーラ 君のアイスをなめて アー!  海とコーラ×4
海と山椒魚PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師Kenshi YonezuKenshi Yonezu米津玄師みなまで言わないでくれ 草葉の露を数えて 伸びゆく陰を背負って あなたを偲び歩いた  二人で植えた向日葵は とうに枯れ果ててしまった 照り落ちる陽の下で 一人夏を見渡した  今なお浮かぶその思い出は 何処かで落として消えるのか  あなたの抱える憂が その身に浸る苦痛が 雨にしな垂れては 流れ落ちますように 真午の海に浮かんだ 漁り火と似た炎に 安らかであれやと 祈りを送りながら  みなまで言わないでくれ 俺がそうであるように あなたが俺を忘れるなら どれほど淋しいだろう  岩屋の陰に潜み あなたの痛みも知らず 嵐に怯む俺は のろまな山椒魚だ  零れありぬこの声が 掠れ立ちぬあの歌が 風にたゆたうなら あなたへと届いてくれ さよならも言えぬまま 一つ報せも残さずに 去り退いたあなたに 祈りを送りながら  青く澄んでは日照りの中 遠く遠くに燈が灯る それがなんだかあなたみたいで 心あるまま縷々語る  今なお浮かぶこの思い出は どこにも落とせはしないだろう  あなたの抱える憂が その身に浸る苦痛が 雨にしな垂れては 流れ落ちますように 真午の海に浮かんだ 漁り火と似た炎に 安らかであれやと 祈りを送りながら  青く澄んでは日照りの中 遠く遠くに燈が灯る それがなんだかあなたみたいで 心あるまま縷々語る
海と少年安全地帯安全地帯松井五郎玉置浩二白い砂浜なら 裸足で寝ころんで  誰が呼びにきても ふりむかない  心の広さを きみが知るときだけ  涙はそのまま  海をみつめている その瞳(め)は僕なんだ  あのなつかしい声が聴こえるまで  涙はそのまま 返さなくていいよ いいよ
海と少年大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子夕陽は暮る海に 溶けだして 熱い体をつつむよ かけだした砂浜に 影のびて 夏の日の終り告げる  陽射のまぶしさ いつしか消えさり 素足に潮風 明日にはちりぢり街へもどるよ いつかまた  海なり聞こえてくる 浜辺には 人の足あともきえて くずれとびちるしぶき 浴びながら 秋の気配かんじてる  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か
海と少年SUGARCLIPSUGARCLIP大貫妙子大貫妙子夕陽は暮る海に 溶けだして 熱い体をつつむよ  かけだした砂浜に 影のびて 夏の日の終り告げる  陽射のまぶしさ いつしか消えさり 素足に潮風  明日にはちりぢり街へもどるよ いつかまた  海なり聞こえてくる 浜辺には 人の足あともきえて  くずれとびちるしぶき 浴びながら 秋の気配かんじてる  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ  手を振って 港を遠くながめる いつの日か
海と少年槇原敬之槇原敬之大貫妙子大貫妙子槇原敬之夕陽は暮る海に 溶けだして 熱い体をつつむよ かけだした砂浜に 影のびて 夏の日の終り告げる  陽射しのまぶしさ いつしか消えさり 素足に潮風 明日にはちりぢり街へもどるよ いつかまた  海なり聞こえてくる 浜辺には 人の足あともきえて くずれとびちるしぶき 浴びながら 秋の気配かんじてる  独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か
海と少年矢野顕子矢野顕子大貫妙子大貫妙子夕陽は暮る海に 溶けだして 熱い体をつつむよ かけだした砂浜に 影のびて 夏の日の終りを告げる 陽射のまぶしさ いつしか消えさり 素足に潮風 明日にはちりぢり街へもどるよ いつかまた  海なり聞こえてくる 浜辺には 人の足あともきえて くずれとびちるしぶき 浴びながら 秋の気配かんじてる 独りで寝そべり 船出を夢みる この海 渡るさ 手を振って 港を遠くながめる いつの日か
海とシリウス一十三十一一十三十一下村一平下村一平松岡モトキ遠く雪を蹴る 汽笛が急いでる 海のまんなか 静かなことばの音 なんとなく ほら カーニバルが呼ぶね 髪を洗うよ 僕らのこども達 悲しみを歌おうよ 涙をぬぐって ずっと 大地の続くむこうへ 風をさらうよ 僕らのこども達 悲しみを歌おうよ 涙をぬぐって さぁ 陽が落ちる もういいかい? 眩しい夜だね 空を渡る時さ 悲しみを歌おうよ 涙をぬぐって 空を渡ろう
海と真珠JUNNAJUNNA梶浦由記梶浦由記梶浦由記calling of the sea 波の向こう  始まりの海は広く眩しくて 雲になり空に溶けるよ 隠されてた物語の続きを この波に描いて 幼い船は行く  やさしい君の歌が 未来へ想いをつなぐ  東へ行く舳先に風よ急げ 遥かな海を越えて行く 胸に秘めた君だけのエルドラドまで calling of my heart 波の向こう  探していた場所までもう少しで あどけない旅は終わるの? 嵐に吹かれ地図を見失って 戻れない明日へ 水はずっと続いていた  キラキラ光る空へ 恋しい名前を叫ぶ  心のまま 額に風よ騒げ 遥かな海を越えて行く 遠くへ行くために きっと生まれてきた 憧れの帆を掲げ 星よ導いて  その瞳に会いたくて far to the east 未知の世界へ まだ見ぬ大地へ 高鳴る胸の炎で海を照らすよ  calling of my heart 波の向こう  東へ行く心に風よ騒げ 遥かな海を越えて行く 悲しみには 私を奪わせないわ 漕ぎ進む唇に 懐かしい愛の歌 to the land of east
海と自転車RoomaniaRoomaniafuyafuyaRoomania近頃彼女は 素敵な服着てる どうしたらあんな風になれるのかな、って 今頃あいつは 気取った曲聴いてる 届けた想いは、報われないまま  知らない気持ち 抱きしめながら 潮風あびた あくびが出た 夏のようだな  「君なんて嫌いさ」 自転車漕いだ 強がりながら眺めていた 海がちょっと眩しい いつだって青いな さよなら言った 背中が遠く揺れる  ひとりの彼女は 涼しい顔してる いつかはあんな風になると、決めてみる  絡まる気持ち ほどけてすぐに ウミネコ鳴いた 空を飛んだ 夏のようだな  幼い覚悟さ 受け止めたいな 夢見る頃に戻りたいけど 今がちょっと愛しい いつだって君は わかっていないな 気まぐれ 雲が揺れる  ペダルを踏み込む スピード上げてく  知らない気持ち抱きしめながら 前髪上げた 涙が出た 夏のようだな  「君なんて嫌いさ」 自転車漕いだ 強がりながら眺めていた 海がちょっと眩しい 幼い覚悟さ 好きだと言った 背中を追い越してく いつだって青いな 自転車漕いで行くわ もうすぐ、追い越してく
海と空と君と今井麻美今井麻美今井麻美濱田智之返す返す届いてる 波の音に 青と白の澄んだ 海と空に抱かれ  時刻が経つのも忘れていたんだね 遠く見つめる君の頬に  光る涙ひとつぶ 拭ってあげたいけど 動けなくなるのは どうしてだろう このままずっと二人で 過ごしたいから  ぽつりぽつり話してる君の声が まるで絵の具の様に 心を染めてゆく  「遠く離れた母が心配なの」 そんな優しい君の事を  世界中の誰より大切にしたいから ここを離れるのをただ見守るよ 僕に出来る事はそれしかないから  離れ離れになっても 君を忘れない あともう少しだけ待って欲しい 大人になったらきっと 迎えに行くから
海と空と月と闇大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ大塚まさじ海は足元から 広がってる 空は頭の上から 広がってる 俺は一人砂浜にいる とてもなつかしい思いだ 俺は何にも属さない 海にでも空にでもなれる  月は二つの目に輝いてる 闇は俺の後でひそんでいる 俺は一人 街角にいる とても静かな夜だ 俺は何にも属さない 月にでも闇にでもなれる
海と空にかかる虹時任三郎時任三郎澤地隆首藤高広重実徹港の見える公園 偶然君に出会った 10年ぶり 元気かいと 薬指を確かめた  大事な日にはいつでも 喧嘩をよくしたっけ 思いのほか あの頃へと ときめきだけ帰ってく  海と空にかかる虹がほら 綺麗だね 君と僕にかかる虹かもしれないよ  なんにも変わらないけど すべてが変わったのかも そんなことに 気づいた時 君をママと呼ぶ子供  夏と秋をわける風をいま 吸いこんだ 君にそして僕のきのうに手を振るよ  海と空にかかる虹がもう 消えて行く 君と僕にかかる虹などないのにね…
海と空の間でデューク・エイセスデューク・エイセス永六輔いずみたくいずみたく・大柿隆嵐は去った 嘘のように 嘘のように 嵐は去った 静かな海 静かな空 ただそれだけの中に 咸臨丸はゆく  風は去った 荒れ狂った 荒れ狂った 波は去った 広がる海 広がる空 ただその広さの中に 咸臨丸はゆく  青い 青い広さ ちいさな ちいさな白い帆 大きな 大きな未来 ちいさな船 大きな夢  嵐は去った オモカジ一杯 ヨウソローヨウソローヨウソロー 嵐は去った 明日の海 明日の空 ただその若さの中に 咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく咸臨丸はゆく
海と空のヒミツ三森すずこ三森すずこきみコ佐々木淳nano.RIPE掬い上げたのは宝石みたいな青 なのにどうして 掬い上げた途端透明になるの それさえもすぐに零れる  空になった手のひらに残る雫を凝らせば ぼんやりと色付く 見上げれば青だ  憧れたものはいつも少しカタチを変えて私に届く 頼りないこの手でも守れるくらいに 溢れてしまわないように 海と空を閉じ込めた手のひら 少しずつ解き明かすよ  小さな頃から不思議を集めた ねえ?なんで?どうして? 知らないことから逃げたくはないの 理想や夢が壊れても  知りすぎて傷付いて海の深くに潜れば 静寂に包まれる 見渡せば青だ  憧れたものはいつもどこか残酷だけど私に潜む 息がもう苦しくて水面から出した顔を真っ直ぐ照らす光 いつもよりも煌めく世界 それが見たくて深くへまた潜る  海と 空と  憧れたものはいつも少しカタチを変えて私に届く この海の深くから空の彼方から ヒミツを打ち明けるように 海と空を散りばめた世界が手のひらから飛び出せば 私もそう青く染まるよ
海と空の夢池田綾子池田綾子池田綾子池田綾子奈良部匠平静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい  泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない  碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい  石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない  無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜  眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる  光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で  身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて  満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で
海とダイヤ山根万理奈山根万理奈山根万理奈山根万理奈遠い海辺で 君は愛を誓う 私の知らない誰かとキスをする 17歳の夏の思い出が 波のように押し寄せる  蜃気楼追いかけて 自転車のペダルを漕いだ 汗ばんだ胸を隠して 水しぶき 裸足でかけていく  短い髪が好きだと言った 恋して 恋して 憎んで 恋した 濡れた睫毛が近くて目を閉じた 恋して 恋して 恋をしていた  錆びた記憶の 潮風にむせる 昔と変わらないくせ毛が懐かしい 古い傷口 沁みるくらいに ぬるいまま残ってる  冷えてきた海水温 少し暗い湿った砂浜 水平線 君の背中に陽が沈む 帰りたくなかった  焼けた素肌が優しく触れた 恋して 恋して 憎んで 恋した また来ようねと ふたり 指切りした 恋して 恋して…  秋も冬も越えて春に別れは来てしまった 悔やんでも 悩んでも 求めても 終わった 息を止めても 青いまま 離れない 恋して 恋して 恋をしていた  遠い海辺で 君は愛を誓う 私も知ってる無邪気なあの笑顔で
海と塵peridotsperidotsタカハシコウキタカハシコウキ冷たい海が 僕らの頭上で波を立てていた  真珠はほころび 粉雪は内気な心に積もるから 僕はあなたに笑いかけた  ノックは静かで 誰も起こさずに そっと消えたヒントを黙って探した  真珠はほころび 粉雪は内気な心に積もるから 僕はあなたに話しかけた いびきの彼方に陽が昇った 波の鱗に色が爆ぜた 僕らの中で映しあった 身じろぎもせずに 僕は見てた 全ての熱も移しあった 僕はあなたに飲み込まれた  戻ろうか 陽が暮れちゃう前に つないでもつないでも1mm足りないし 止まる気配のないこの渦に逆らうけど 洗い流されたってもう失われはしない  真珠はほころび 粉雪は内気な心に積もるから 僕はあなたに語りかけた  遠くの街が空襲で焼け落ちるように 僕の中の何かも死んでいくようで怖いから たわいもないものも全て あなたごと 連れ去って満ちていこう バイバイ…  僕を見つけて 12時間以内に
海と月LOOP CHILDLOOP CHILD柴野真理子柴野真理子・篠崎哲也午前0時の真っ黒な海 気付けばまた来てしまった あの日のふたり 残した足跡 探した あるわけないのに  広げられた腕も 真っ直ぐな眼も 縋りつけず逃げてた  恋しくて 恋しくて キミの名前 何度も叫んだ なんにも恐がらず大声で泣けてたらよかったのかな  砂浜の上 座り込めば 黒塗りの海 月の路 白く揺れてる この路の上 行けばキミに逢えるかな  あの日の私は自分で手一杯 いつしかキミを消してた  恋しくて 恋しくて キミの名前 何度も叫んだ なんにも恐がらずに裸で抱き合えばよかったのかな  今なら素直に キミのことちゃんと愛せるのに それはもう 届いちゃいけない想い だけど大きく大きく膨らんで  恋しくて 恋しくて キミの名前 何度も叫んだ 黒い海と白い月みたいに 溶け合うことのないふたり
海と肉まんましまろましまろ真島昌利真島昌利友達のクルマに乗って海へ行くはずだった 友達のクルマに乗って海へ行くはずだった ガソリン揺れて12月の夕暮れだ  筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 筋肉痛の腕のまま海へ行くはずだった 行き交うクルマはさかなの顔をしてる  巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 巨大な月とからっ風 肉まんを食べながら 肉まんを海としてやがてあきらめた
海との友情KEIKOKEIKOTETSUYA KOMUROTETSUYA KOMUROいつでもこの場所 波間を探せば 水晶のような水しぶき、天使が降り立つ  貝殻のキス 星屑の歌 潮騒と指先で明日に酔わせて  海が見たい、人知れずに 孤独に酔って涙して  思いなんてばかばかしいと 霞む未来眺め曇らせ  いつからこんな強くなったの どこからそんな斜めになった  寄せる波にそっと忍ばす 届け想いあなたへと  海風の音を四季が巡っても 人影が消え去っても 二人はそのまま  夏を抱きしめ 忘れないため いつからかあなたには 知ってほしかったよ  身を任せて何を遊ぶ あなたとならできるかも しばらくずっと遠ざけていた 熱い想い抱くこと  lalala…  夏を抱きしめ 忘れないため いつからかあなたには 知ってほしかったよ  貝殻のキス 星屑の歌 潮騒と指先で 明日に酔わせて  海風の音を四季が巡っても 人影が消え去っても 二人はそのまま  いつでもこの場所 波間を探せば 水晶のような水しぶき、天使が降り立つ
海と花束きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ごめんね ごめんね これでもう忘れよう  花束抱えて 海へと向かった 最初で最後の 他愛ない約束をしよう  きっともう会えないから  僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう  ごめんね ごめんね これでもう最後さ  伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ただそれだけなんだよ
海とピンクスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツほらピンクのまんまる 空いっぱい広がる キラキラが隠されてた 繰り返し遊んだら すぐそばで笑ってた 毒入りのケーキのカケラ  しんしんと花びらも 指先で冷たくふるえてる 小さな玉砂利が 足の裏くすぐる海岸で ちょっと君を見て 海を見て あくびして  プラスチックでがっかり 言葉だけ無邪気になる ほらまた だまされてた いらないものばっかり 大事なものばっかり 持ち上げてキョロキョロして  とんがったゴミの中 かたくなる身体をよせ合って がんばって嘘つきで それでいてまじめな告白に ちょっと君を見て 海を見て あくびして
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海と宝石中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき告井延隆臆病な女を 抱きしめて 蒼ざめたうなじを あたためて かもめたち ぽつりと 振り返る 宝石に映った 朝陽を見る だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが困るなら 海にでも 聴かせる話だけど  冷たそうな女が 身について 傷つけることだけ 得意です 臆病な小石の泣きごとを まだ雛のかもめが 咥えてゆく だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに  だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが困るなら 海にでも 聴かせる話だけど
海と宝石松坂慶子松坂慶子中島みゆき中島みゆき臆病な女を 抱きしめて 蒼ざめたうなじを あたためて かもめたち ぽつりと 振り返る 宝石に映った 朝陽を見る だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが 困るなら 海にでも 聴かせる話だけど  冷たそうな女が 身について 傷つけることだけ 得意です 臆病な小石の 泣きごとを まだ ひなのかもめが くわえてゆく だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに  だから 愛してくれますか 私の頬が 染まるまで だから 愛してくれますか 季節を染める風よりも 甘やかに でも もしもあなたが 困るなら 海にでも 聴かせる話だけど
海と夕焼け浦島虎徹・兄・弟浦島虎徹・兄・弟浅井さやか (One on One)YOSHIZUMIYOSHIZUMI海は広いな 大きいな いつか行きたい 竜宮城 海はいつでも でっかいな 両手広げても かなわない だったら…だったら… こっちの手には兄ちゃん こっちの手にも兄ちゃん これでどうだ!!  「なーんて…」  海は広いな 静かだな いつか …会いたか おっかあ  海がまっかだ まっかっか お前のほっぺも まっかっか  大波 おっかあ 小波 おっかあ 夕焼け おっかあ 小焼け おっかあ かあかあ鳴くのは?  「からす!」 「うん、なら帰ろうか」  大波 かあかあ 小波 おっかあ 夕焼け かあかあ 小焼け おっかあ 仲良し 仲良し こよし こよし 手と手 つないで 帰りましょ  「…はは、兄ちゃん達っていっつもこんな気持ちだったのかな。 よし、帰るぞ!向こうまで競争だ!」
海鳥キマグレンキマグレンKUREIISEKIGIRA MUNDO街は雨 浜に風 時は夏 そして夜 星はある 月は影 僕はいる ここにいる  出会いは偶然で サヨナラは突然に 再会は必然で 巡る季節のイタズラか  羽を痛めて泣いていた そんな君を見つけた 翼が癒えるまで側にいた 惚れてしまったのは僕だった  手を繋ぎ 歩く道 並んでる 影法師 夕凪に 揺れる恋 止まらない この想い  出会いを繰り返し サヨナラも重ねてく 再会は気紛れに 流離う旅の途中かな  羽を痛めて泣いていた そんな君を見つけた 翼が癒えたから空に舞う 君に恋をした夏だった
海鳥comixcomix宮本康太宮本康太言葉はいつでも薄っぺらいもの 足しても足しても足りないもの それでもどうにか なんとかすぐに 少しでも  しゃべったり遊んだり驚かしたり したい事見たいもの行きたい場所 全ては残ったよ あの時のまんま この海も ああ 行かないで  海鳥がFLY どこへ向かうんだ 立ち去るように 切り裂くように そこには斜陽 残されたような 気がしていたけど お前はきっと 違う未来に 飛び立った  色褪せて消えた遠い記憶も すくってはこぼれた砂の夢も 青くて危険で粗末で優しい 海だった  お前と話していた未来は この胸にそう しっかりと俺 抱いていくよ そしていつか 最高の 最高のやつをお前に自慢しに行くよ ああ また会おう  海鳥がFLY どこへ向かうんだ 立ち去るように 切り裂くように そこには斜陽 残されたような 気がしていたけど お前はきっと 違う未来に 飛び立った  少し見栄をはって 四駆のジープに乗って 流してた あいかわらずのポップパンク これじゃまるで時間が 思い通りのようさ 海沿いトンネル抜けて スピード上げていこうぜ  海鳥がFLY 俺も向かうんだ 立ち去るように 切り裂くように そこには斜陽 残されたような 気がしていたけど 俺達きっと 違う未来に 飛び立った 海鳥だ
海鳥哀歌花咲ゆき美花咲ゆき美かず翼新井利昌萩田光雄もしも私が 死んだなら 白い翼の 鳥になり あなたの故郷(ふるさと) 北国の 夜明けの海を 飛ぶでしょう あぁ男には 女の愛が届かない 尽しても 尽しても届かない あなた恋しと 啼いている 私哀しい 海鳥よ  砂に吸われる 水のよに 恋はいつしか 消えていた あなたの最後の 言葉さえ 冷たい風で 聞こえない あぁ男には 涙の価値が分からない すがっても すがっても分からない あなた逢いたい もう一度 私哀しい 海鳥よ  あぁ男には 女の希望(ゆめ)は壊せない 離れても 離れても壊せない あなただけしか 愛せない 私哀しい 海鳥よ
海鳥の島北島三郎北島三郎中山大三郎中村千里潮が変われば にしんがもどる にしんがもどれば せがれがもどる じいさんひとり にしん場あとで 海をみつめる オロロン…オロロンの島  天売 焼尻 遠くはないが シベリアおろしが 波さわがせる オンコの林 牧場を歩く あれも旅人 オロロン…オロロンの島  むかしばなしは にしんに尽きて みじかい夏は もうすぎて行く 北へ帰るか 海鳥たちの 声が淋しい オロロン…オロロンの島
海鳥の鳴く日に内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ有馬三恵子森田公一海も日射しも潮風も 愛につながる思い出 どんな別れをすれば泣かずにすむのか 言葉で誓う あの愛のむなしさ 港を眺めて 暮すはずだった 霧笛の音も もどらない 恋をせめてる  たとえこの町離れても 恋の嘆きは消えない なんでこわれたものか 心はせつない どこまでお互い わかりあえていたか すべてを許して 燃えた仲なのに 海鳥みれば 海鳥に 胸はちぎれる  死ぬほどこの日を 後悔するだろう それでも二人は もう振り向けない 港をあとに 右左 泣いて別れた
海鳥の宿KenjiroKenjiro田久保真見杉本眞人南郷達也別れるしかない 恋ならば 憎まれ役は 俺でいい 女がひとりに 男がふたり 惚れてる方が 身を引くものさ 泣くな 泣くな こんな俺より 優しい男(やつ)と 生きろ 海鳥唄う 別れ唄  紅さえ引けない 港じゃよ 綺麗な顔が 台無しさ はずした指輪の 真白い痕に 責められるのさ 尽くしてくれた 捨てな 捨てな こんな酔いどれ 自分のために 生きろ 隠した荷物の 小ささよ  ボトルを揺らせば 金の海 溺れるほどに 飲めばいい つぶれたふりして 背中で聞いた 足音さえも 愛しい女 行くな 行くな 噛んだくちびる こころは深く 裂けて 流れる涙は 赤い血よ
海鳥よ青木美保青木美保たかたかし徳久広司萩田光雄そんなにわたし 欲張りじゃないわ 平凡でいいから 一つ屋根の下 あなたとおんなじ 夢をみて 暮らしてゆけたら しあわせだったのに 空へ飛び立つ 海鳥よ ふりむかないで わたしの海鳥よ あなたを心から 愛した女がいたことを 忘れないで  わたしのことは 気にせずに行って さよならのくちづけ 涙あふれだす あなたはあなたの ままでいい わたしもわたしで 自由にいたいから 空へ飛び立つ 海鳥よ 翼をひろげ わたしの海鳥よ あなたの行く道を 照らしてあげたい遠くから 見守るのよ  空へ飛び立つ 海鳥よ 元気でいてね わたしの海鳥よ あなたを心から 愛した女がいたことを 忘れないで
海鳴り内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブ千家和也劉家昌海鳴り聞こえる 旅路の宿 今宵も泪で 枕を濡らす 老いたる父や母 今頃いかに アーアー 想いは遥るか 故郷の空よ  心を許した 友も消えて 愛した女も いつしか離れ 風吹く波の上 一羽の海鴎(かもめ) アーアー お前とだけは 話しがしたい  明日は夜汽車で 北の街へ はまなす咲いてる 名も無い街へ 私が旅先で 死んだら誰か アーアー 浜辺に骨を うずめておくれ
海鳴り大久保一久大久保一久大久保一久大久保一久鈴木茂今はこの海 人影もなく 華やいだあの季節も今遠く 君とこうして ここに佇めば ためらいもなく 二人に今 愛が 漂う…… 海鳴りに心安らぎ憶える 潮風に愛の言葉はいらない  めぐる日々には 愛さえも時に 気づかないまま かすれてゆく 暗い浜辺に 打ち寄せる波 君が居ないと 寒すぎると 知った この海…… 海鳴りに心安らぎ憶える 潮風に愛の言葉はいらない  都会は季節の便りもくれない そんな中で人は何を思うのか  海鳴りに心安らぎ憶える 潮風に愛の言葉はいらない
海鳴り韓流セレブレイト韓流セレブレイト豊島渉豊島渉あいまいな言葉で君と話すのは 勇敢な愛の戦士に怒られそう 不揃いなセリフ言えなくてごめんな チャチャをいれるのはどなたでしょう?  危ういな いつだって僕と君の中 付き合いで歌うのもいかがなもんでしょう このように斜に構えているわけでも そらにっちもさっちもいかないってことなんだろう  我々の目指すもの そんなことじゃ意味がない 我々のうたうもの そんなことじゃだらしない 波の中さらわれる 君は今ここにいない さらわれる君はいま遠い
海鳴りさやま友香さやま友香中山大三郎浜圭介逢いたくて 逢いたくて あなたに逢いたくて 悲しくて 悲しくて お酒を口にする 今ごろは 今ごろは 海峡すぎるころ 有線が有線が 私を泣かせるの  女にはいつの日も 愛が愛がいのちです 約束の季節には どうぞどうぞ帰って 海なりが潮風が小窓をふるわせる  ひとりでも ひとりでも 生きては 行けるけど 思い出と思い出と おはなしできるけど いつの日もいつの日も しあわせ求めたい あなたしか あなたしか こころにないのです  水割りも少しだけ 肌も肌もいたわるわ やさしさを身につけて じっとじっと待つのよ しあわせになれそうな予感を信じたい  女にはいつの日も 愛が愛がいのちです 約束の季節には どうぞどうぞ帰って 海なりが潮風が小窓をふるわせる  しあわせになれそうな予感を信じたい
海鳴りSUPER LIGHTSUPER LIGHTAzuki NanaHitoshi Okamoto海の上で揺れる光のようにいつか遠ざかる 彼女の面影日毎に薄れてくようなんだ  大切な人といつもすれ違うたび もどかしい痛みはしる‘海鳴り'のように  今でも君の声手繰って引き寄せ思い返すときには 笑ってる すべてのことを見透かして 戸惑う僕をなだめる様に  乾いた季節の海辺は移り気な空模様 風に舞う彼女の白いdressヒラヒラhide & seek...so  ひたむきさだけがやけに心に残る 過ぎ去りし日々へと ふいに落とされる  今でも聴こえてくる思いは‘海鳴り'通り過ぎるだけで 心を引き裂いてく 変わらない記憶の中で鳴り続けてる  Soaring high above the breeze I will follow...from my deep mind She's bound to drag me down, more... drag me down...calling...  今でも君の声手繰って引き寄せ思い返すときには 笑ってる すべてのことを見透かして 戸惑う僕をなだめる様に She's calling me the roaring of the sea It's just dragged me down
海鳴り0 SOUL 70 SOUL 70 SOUL 70 SOUL 7辿りついた海岸 足を休めしばしの Off time I like see なんてはしゃぎ 抜いた肩に 過ぎる時 なんて早い陽の傾き 青から黄からオレンジ 赤に染まり闇に変わり 熱が下がり冷える大地 風は語り落ちる帳  忙しさが余熱を残して さらう風に言葉失い 刻み続く海鳴り 溺れる事にも気付けなくて 飲まれてる波の中 息継ぎに必死だった  このままで 手つないで 沈むなんて 切なくて ただ眺め 陽を見送るその中で 時間も忘れて 気にしなくて どうだって よくなって 楽になって 明日を過ごせそうで  潮風、波音、火照る夕日感じ吸い込む空気 都会の慌ただしさが不自由に思えた自然の恵みの導き そこらに腰掛けて 足組み閉じた目で 汚れた所気付けた 傷付いた心癒された  波舞う中 包み込む空は 輝き偉大に際立ち 散る雫は導き 何気なく横になるこの場所に 過ぎた日々の 答えはあった  このままで 手つないで 沈むなんて 切なくて ただ眺め 陽を見送るその中で 時間も忘れて 気にしなくて どうだって よくなって 楽になって 明日を過ごせそうで  いつも消えてった後なんだ 虚しさとか込み上げてくるのは こうなったきっかけはなんだった? わからない事ばかりじゃ不安だった いつもそんな夕日を追いかけて また明日も昇ると知っていて 今はただ夕日を眺めて 何してたんだろうと気付いて  忙しさが余熱を残して さらう風に言葉失い 刻み続く海鳴り 溺れる事にも気付けなくて 飲まれてる波の中 息継ぎに必死だった このままで 手つないで 沈むなんて 切なくて ただ眺め 陽を見送るその中で 時間も忘れて 気にしなくて どうだって よくなって 楽になって 明日を過ごせそうで  息しづらい毎日も 歩けど枯れ果てていく大地にも 出ない涙が辛い日も 恵みの雨がいつか癒すきっと 海につながり 満ち干を繰り返し 流していくミステイクを 時間をかけても今はじっと 見つめ聞き入る波の音  いつも求め過ぎてたり 気付いたら傷付けあってたり せわしない毎日に嫌気差し ぶつけ合うだけだった二人 この争い多い時代 首絞めた場合 力抜いて休めばいい どんなに距離あいた間合いも打ち消す波 きっと返しては寄るこの Life
海鳴り田川寿美田川寿美悠木圭子鈴木淳前田俊明こんな別れが 来るのなら あなたとは… めぐり逢わずに いたかった 遠く聞こえる 冬の海鳴りが やつれた女の 胸を打つ 愛の名残りを 掻き消すような 北の岬の 波しぶき  女ひとりで 生きてゆく 淋しさは… わかる筈ない あなたには 遠い思い出に 今もすがりつく 私の涙が 見えますか 寒い北国の こゝは行き止まり 何処へこの身を 置けばいゝ  あなた恋しと 泣く胸に 海鳴りが… やさしいあなたの 声になる 吹雪舞い上がり 海に消えてゆく からだの芯まで 凍ります 夢でもいゝから もう一度だけ あなたに抱かれて 眠りたい 
海鳴り中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき海鳴りが寂しがる夜は 古い時計が泣いてなだめる 遠く過ぎて行った者たちの 声を真似して 呼んでみせる  覚えてるよ 覚えてるよ この足元で はしゃいでいたね 覚えてるよ 覚えてるよ 時計だけが 約束を守る  海鳴りよ 海鳴りよ 今日も また お前と 私が 残ったね  海鳴りよ 海鳴りよ 今日も また お前と 私が 残ったね  見てごらん 今歩いてゆく あんな ふたりを 昔みたね そして 今日は 明日は 誰が 私の ねじを 巻いてくれるだろう  忘れないで 忘れないで 叫ぶ声は 今も 聞こえてる 忘れないよ 忘れないよ 時計だけが約束を守る  海鳴りよ 海鳴りよ 今日もまた お前と 私が 残ったね  海鳴りよ 海鳴りよ 今日もまた お前と 私が 残ったね
海鳴り馬場俊英馬場俊英馬場俊英馬場俊英あなたのため息や あの日の笑い声に 眠りを引き裂かれ またここに 運ばれてしまう  遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる 海鳴りのように あなたが呼んでいる  月の光 砂に腰を下ろして ここにすべてあるのならば あるのならば 逃げることも出来るのに  坂道を駆け登るような 毎日の時間の中で 幸せとか 不幸せとか 人は誰もみな言うけれど あなたがいれば それだけでよかった  遠ざかる暗闇の向こうに 僕らの声が聴こえてくるよ 荒れ狂う波のようになって この胸に押し寄せてくる  海原に漕ぎ出すような 毎日の暮らしの中で 暗闇に迷う時は ここでまた声を聴いている  海鳴りのように あなたが泣いている 海鳴りのように あなたが呼んでいる 海鳴りのように あなたがそばにいる  海鳴りのように 海鳴りのように
海鳴りパク・ジュニョンパク・ジュニョン坂口照幸浜圭介若草恵海鳴り あれはおまえの声 暗く淀(よど)む彼方から 海鳴り あれはおまえの声 遠く千里の彼方から 聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ  海鳴り 胸をつんざく音 俺を責めているようで 海鳴り 烈(はげ)しくうねる波 星空までも隠そうと 今なら 云えるとも 愛していると なんで なんで消えたのか 俺の心も 知らないで 海鳴り おまえが映るこの海だ  聞こえる 俺を呼ぶ 幻の声 なんで なんで消えたのか おまえ おまえを探す旅 海鳴り お前が泣いているようだ
海鳴りパソコン音楽クラブ, 川辺素 & unmoパソコン音楽クラブ, 川辺素 & unmoパソコン音楽クラブパソコン音楽クラブ静かな声が繰り返して続いてゆく 退屈が溶け、波の中消えてく音  触れる光に思い出した波の傍を 遠くに逃げた、思い出はらってここから今  声を聞かせておくれ、瞳の奥で見つけた 穏やかな輝きと海鳴りの中会えたら  声を聞かせておくれ 託した透明な声 幾重にも重なる雲、海鳴りの中会えたら  水色の空、散らばる鳥たちの影と まぶた閉じては波の中消えてく音  透き通る風、揺れてるのは しずけさだけ 呼んでいたけど、思い出はらってここから今  声を聞かせておくれ、瞳の奥で見つけた 穏やかな輝きと海鳴りの中会えたら  声を聞かせておくれ、託した透明な声 幾重にも重なる雲、海鳴りの中会えたら
海鳴り藤あや子藤あや子中島みゆき中島みゆき小倉良海鳴りが寂しがる夜は 古い時計が泣いてなだめる 遠く過ぎて行った者たちの 声を真似して 呼んでみせる  覚えてるよ 覚えてるよ この足元で はしゃいでいたね 覚えてるよ 覚えてるよ 時計だけが 約束を守る  海鳴りよ 海鳴りよ 今日もまた お前と 私が 残ったね  海鳴りよ 海鳴りよ 今日もまた お前と 私が 残ったね  見てごらん 今歩いてゆく あんな ふたりを 昔みたね そして 今日は 明日は 誰が 私の ねじを 巻いてくれるだろう  忘れないで 忘れないで 叫ぶ声は 今も 聞こえてる 忘れないよ 忘れないよ 時計だけが約束を守る  海鳴りよ 海鳴りよ 今日もまた お前と 私が 残ったね  海鳴りよ 海鳴りよ 今日もまた お前と 私が 残ったね
海鳴り前川清前川清千家和也劉家昌海鳴り聞こえる 旅路の宿 今宵も泪で 枕を濡らす 老いたる父や母 今頃いかに 想いは遥るか 故郷の空よ  心を許した 友も消えて 愛した女も いつしか離れ 風吹く波の上 一羽の海鴎(かもめ) お前とだけは 話しがしたい  明日は夜汽車で 北の街へ はまなす咲いてる 名も無い街へ 私が旅先で 死んだら誰か 浜辺に骨を うずめておくれ
海鳴りやしきたかじんやしきたかじん伊藤アキラ馬飼野康二夕暮れて 男ひとりの防波堤 満ち汐が 心細さを連れてくる もし今も 夏が続いているならば お前の 髪の香りがするのに  八月は 波に消えた 後には かわいた砂と 虚ろな海鳴り 八月は 波に消えた お前の心を道連れに 帰らない かなしいね 目を伏せてトワイライト  船が行く 南の海へ船が行く キラキラと 窓の灯りがきれいだね いつの日か 島へふたりで行きたいと お前に言った おぼえもあるけど  八月は 波に消えた お前は 夢のようだと笑っていたけど 八月は 波に消えた お前の言う通りさ あの恋は夢だった かなしいね 今はもうトワイライト  八月は 波に消えた お前は 夢のようだと笑っていたけど 八月は 波に消えた お前の言う通りさ あの恋は夢だった かなしいね 今はもうトワイライト
海鳴り山本譲二山本譲二吉田旺三島大輔沖に出たまま もどらぬ親父と 兄貴の名を呼ぶ おふくろの なみだ声 かき消すように 北の荒海 吹雪が吠える 海で死んだ 男はいつの日か 生まれ変わり 鴎になるとゆう 海よ返せ おふくろに親父を 海よ返せ 兄貴のあの笑顔 かえしてくれ!!かえしてくれ…!  そして三年 浜辺をさまよい ふたりの名を呼ぶ おふくろの うすい肩 かすめて二羽の 鴎 鴎がおふくろを呼ぶ 海で死んだ 男の魂は ふるさとへと もどってくるとゆう 見えるだろか おふくろの姿が 見えるだろか この俺の泪が とべよ鴎!!とべよ鴎…!
海鳴りがよんでいる加山雄三加山雄三なかにし礼弾厚作海鳴りがよんでる 心を残したまゝ別れ告げ 消えゆく人を責めるように 人知れず一粒の涙をこぼすだろう 果しない悲しみなおます その面影 愛してる 今でも 君の 何もかも  帰っておいで 僕のとこへ 帰っておいで 僕の胸に 海鳴りが よんでる 海鳴りが よんでる
海鳴り情歌夏木綾子夏木綾子田村和男岸本健介池多孝春やけに海鳴り 咆える夜は あんたが 恋しかね 沖で今ごろ ひと仕事 終えてゴロ寝か おとこ酒 東シナ海 あばれ海 船を呑む様な 波じゃろね ひとり待つ身も つらいとよ さみしかね さみしかね 男のあんたにゃ わからんやね  時化の晴れ間に 星ひとつ 見えたら呼んでよね 指を数えて 指を噛む 女ごころの 涙だよ 東シナ海 おとこ海 たまにゃ女子(おなご)の 胸になれ 肌の寒さを 抱きしめて 恋しかね 恋しかね 男のあんたにゃ わからんやね  東シナ海 あばれ海 船を呑む様な 波じゃろね ひとり待つ身も つらいとよ さみしかね さみしかね 男のあんたにゃ わからんやね
海鳴り情話瑞ゆかり瑞ゆかり木下龍太郎岡千秋南郷達也蒼い糸引く 水平線が あなたの船を 消して行く 未練ごころを 海猫は 知って啼くのか 日御碕 追って来たけど 出雲路は 行く手遮る 日本海  何度 手櫛で まとめてみても 風吹くたびに ほつれ髪 答え返らぬ 海鳴りに 愚痴を聴かせる なみだ岬 忘れたいのに 女って 憎い人ほど 後を引く  夢を抱かずに 生きてくことは 死ぬより辛い 私には 待っていますと 海風に 託す言伝て 日御碕 遅れようとも 女にも 春を届ける 日本海  
海鳴りに誘われて稲垣潤一稲垣潤一遠藤幸三松尾一彦夜の海へと照らす head-light 銀の波間を走る シルエット 君と岬をこえたヨットも 岸につながれ すぎ去る夏に おいてきぼりだよ  だれも何にも 言わないけれど 通りすがりを ひとりよそおい 渚に来たのさ  聞きなれたはずの 海鳴りも 耳につく夜 眠りかけた心が 目をさます  つかれた素肌 つつむように 君の背中へ しずんだ夕焼け 海をふたつに切りさくよう 走るヨットに 時さえ消える 甘い夢を見た  こわれるほどに 抱きしめたのは たよりなかった 俺の若さと 潮風のせいさ  こわれるほどに 抱きしめたのは たよりなかった 俺の若さと 潮風のせいさ  海はわがままな 子供のよう 渚に消えた 夏をいまでも波が 手まねくよ
海鳴りの詩島津亜矢島津亜矢星野哲郎船村徹五体に刻んだ 赤銅色(しゃくどういろ)の シワが男の 五線紙だ 明るい娘に 育てたことが 冥土の母ちゃんへ でかい土産だと 笑う親父(とうちゃん)の 髭から背中から 海鳴りの詩が 聞こえてくる ヤンサエー ヤンサエー  酒断(さけだ)ちしてまで 口説いた女 死んだあとまで 恋女房 世間の女が カボチャに見えて ヤモメを通したね 男盛りをよ いばる親父の 胸から腕(かいな)から 海鳴りの詩が 聞こえてくる ヤンサエー ヤンサエー  母親知らずに 嫁いだ娘 無事に女房を してるやら 初孫祝って 酒のむまでは 倒れちゃなるまいと 波に揺れながら 力む親父の 舟から帆綱から 海鳴りの詩が 聞こえてくる ヤンサエー ヤンサエー ヤンサエー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海鳴りのうたHalo at 四畳半Halo at 四畳半渡井翔汰齋木孝平藍色の瞳で海を見つめる 彼女の頬を潮風が撫でる もうこれ以上の悲しみは無いと 言い聞かせてきたつもりだったけど  幾つも押し寄せる波の音に怯え 私はこの耳を塞いでしまった  このまま海を渡って あの太陽の向こうへ 明日へ変わっていく日々から 逃げ出したくもなる 置いていかれそうな 渦の中で  帆を広げ進んでく船を見送った 「もうここで」と手を振り微笑む ああ、これが夢ならば 抱えた思いも この虚しさもいつか覚めるのだろうか  溶け出した氷に滴る水の様な 幸せが続きますように  それでも僕らはどうして 人を憎んでしまうだろうか 浅ましい心にナイフを突き立てたとしても  閉じ込められた扉の向こうで 彼女は膝を抱え蹲っていた 何を手にして 何を手放したか このまま海へ呑まれてしまいたい  藍色の瞳で海を見つめる 彼女の頬を潮風が撫でる もうこれ以上の悲しみはないと 言い聞かせてきたつもりだったけど  このまま海を渡って あの太陽の向こうへ 明日へ変わっていく日々から 逃げ出したくもなる  それでも僕らはこうして 日々を繋いでいくのだろう 浅ましい心が溺れて足を取られても どうか 泳いでいけ 渦の中へ  渦の中へ
海鳴りの駅大月みやこ大月みやこ田久保真見弦哲也南郷達也心のほころび 縫うように 海岸線を 列車は走る あなたに書いて ちぎった手紙 カモメになって 羽ばたいてゆく あぁ 海鳴りよ 波の慟哭よ 私の代わりに 泣いてくれる あなたから旅立つ 海鳴りの駅です  涙を忘れた その訳を あなたはきっと 知らないでしょう 抱かれていても 淋しいのなら この愛 棄てる 哀しみがいい あぁ 海鳴りよ 迫る夕闇よ ふたりの運命(さだめ)に 幕を引いて あしたへと旅立つ 最果ての駅です  あぁ 海鳴りよ 波の慟哭よ 私の代わりに 泣いてくれる あなたから旅立つ 海鳴りの駅です
海鳴りの聞こえる町島倉千代子島倉千代子木賊大次郎船村徹海鳴りが 聞こえる町へ 悲しみにたえかねて 逃げて来ました 霧の港の ホテルから お別れの電話を かけてます ホラホラホラ 霧笛がしずかに泣いてる町です  海鳴りが 聞こえる部屋で いつかしら ダイヤルにふれていました 遠く貴方の 呼ぶ声が あきらめたこの胸を ゆすります ホラホラホラ 夜霧がしずかに流れる町です  海鳴りが 聞こえる町で ただ一人 あてもなく船に乗ります いいえ何にも 聞かないで さよなら電話を 切りましょう ホラホラホラ 出船の合図が聞こえる町です
海鳴りの酒場若山かずさ若山かずさ三浦康照叶弦大前田俊明小雨まじりの つめたい風が 縄ののれんに からみつく ここはさい果て 海鳴り酒場 嘘で固めた 愛なんて 欲しくないわと 強がりを 言って別れた あなたが あなたが憎い  思い切れない 心の傷が なんで今更 痛むのよ ひとり淋しい 海鳴り酒場 酔えば今夜も 未練虫 胸で泣くのよ しくしくと 逢えぬあなたに 想いを 想いを寄せて  遠い沖から 聞こえてくるの 嵐呼ぶよな 波の音 忘れられない 海鳴り酒場 たった一度の 恋なのに 賭けたなみだの ひとり酒 春はいつ来る あなたを あなたをつれて
海鳴りの宿石原裕次郎石原裕次郎池田康生遠藤実高田弘過去なんて どうでもよかった ついてきてほしかった 海鳴りのきこえる この宿で しあわせの貝がらを あげたかったのに やせてうつくしい あの手には 今日もグラスが握られて 揺れてるだろうか… むなしく…  約束の切符を見つめて うなずいたひとだった 海鳴りがやたらと はげしくて しあわせの貝がらは くだけてしまった やはり昨日から 逃げられず こころの扉 締めたまま 泣いてるだろうか…ひとりで…
海鳴りの宿野中さおり野中さおり麻こよみ徳久広司丸山雅仁あなたの写真 引き裂けば 指先ヒリヒリ 痛みます 女心の 涙の海に 恋しさつらさ… ヒュルヒュルとヒュルヒュルと 吹き荒れる 思い出ひとつ 捨てるたび 逢いたくなります 海鳴りの宿  月日を重ね 愛しても いつしか二人に すきま風 女心を 揺さぶるように 悔しさつらさ… ヒュルヒュルとヒュルヒュルと 吹き荒れる 未練に染まる この胸が 飛沫(しぶき)に濡れます 海鳴りの宿
海鳴りのロンドTHE STREET BEATSTHE STREET BEATSOKIOKI海を照らして 夕日が沈む ひとり高台で 海を眺める この海も山も 河も大地も もう二度と 牙を 剥くなよと祈る  新しい暮らし 新しい息吹が この町に芽吹く 未来を創る 子供達の笑う 声が響いて 緩やかに 時が 流れてゆく  ここから先 長い道 笑い合っていたいね どんな時も 願いは変わらず いつでも ただひとつさ  Lula-Lula-Lu 宵の明星が 夕闇迫る 空に輝く Lula-Lula-Lu 杯を挙げよう 新しい未来のために  ここから先 長い道 いろんなことあるだろう でも いつでも 心は寄り添い 明日を 紡いでゆくのさ  Lula-Lula-Lu いつしか気付けば 満天の星 夜空に煌めく Lula-Lula-Lu 杯を重ねよう 新しい未来のために Lula-Lula-Lu 杯を重ねよう 新しい未来のために
海鳴り挽歌山川豊山川豊坂口照幸佐瀬寿一前田俊明海鳥(うみどり)追われる 波立つ頃は 港はしぐれて 冬支度(じたく) 墨絵ぼかしの 絵を見るように 北のふるさと 昏(く)れてゆく コートのまんまで 倒れて眠る 都会のくらしの うそ寒さ 嫁にゆくのを ことわるなんて どうしてなんだよ 妹よ おやじは舟で まだ出てるのか おふくろも浜に 出てるのか つらいときほど 思い出す あれからどれだけ 過ぎたやら ――過ぎたやら  ひと息つくたび なぜ遠去かる あの日の夢まで 明日(あした)まで うまい生き方 出来ない俺は 夢追い列車の 最終便 おやじは舟で まだ出てるのか おふくろも浜に 出てるのか 老いたからだが 気にかかる ここらでそろそろ 帰ろうか ――帰ろうか  おやじは舟で まだ出てるのか おふくろも浜に 出てるのか つらいときほど 思い出す あれからどれだけ 過ぎたやら ――過ぎたやら
海鳴り慕情北山たけし北山たけし田久保真見弦哲也前田俊明千切った手紙 舞い散るように カモメは群れて 飛んでゆく 俺がおまえに してやれたのは 別れを告げる ことだけさ すがりつくよな海鳴りが 海鳴りが 旅路の果てに ついてくる  群青色(ぐんじょういろ)の 荒ぶる海に 背中を向けて 汽車に乗る 捨てるしかない 大事な女(ひと)に 出逢ったさだめ 恨むだけ ふいに黙った海鳴りに 海鳴りに 男の疵(きず)が また痛む  やすらぎなんて 嫌いな訳は 失うことが こわいのか その日暮らしで 降り立つ駅に おまえに似てる 白い花 追ってくるよな海鳴りを 海鳴りを 凍える胸に 抱いてゆく
海鳴りよNot yetNot yet秋元康川浦正大若田部誠WOW WOW WOW WOW WOW WOW 海鳴りよ WOW WOW 泣かないで  君のためならば 悲しい夜でも 僕は強くなる WOW WOW WOW 灯台の灯り この部屋の壁に 決心を漏らすよ WOW WOW WOW  新しい道を行く 君の背中 押してあげよう  瞳を閉じて 今日までの日々 愛し合ったこと 覚えていて… 瞳を閉じて いつでも僕は 君を想って ここにいる  WOW WOW 愛しさは WOW WOW 永遠に…  迷っているなら 未来を語って 君を抱きしめる WOW WOW WOW 大きなショールで 寂しさのすべて 包み込むように… WOW WOW WOW  目指すのは夢じゃなく その生き方 信じてごらん  耳を澄まして 自分の足音 大地 踏みしめて 歩いて行け! 耳を澄まして 愛の叫びを 遠いどこかで 聞いてくれ!  WOW WOW 海鳴りは WOW WOW 僕なんだ  孤独な夜には (孤独な夜には) 風を思い出すんだ (思い出すんだ) 涙のその意味 僕たちが生きること  瞳を閉じて 今日までの日々 愛し合ったこと 覚えていて… 瞳を閉じて いつでも僕は 君を想って ここにいる  WOW WOW 愛しさは WOW WOW 永遠に…  WOW WOW WOW WOW
海鳴り列車小桜舞子小桜舞子かず翼徳久広司伊戸のりお別れたことは 間違いでした 気づいた時は 遅すぎて… 涙をバッグに 詰め込んで ひとりあなたの 後を追う 窓の窓の窓の外には 日本海 羽越(うえつ)本線 海鳴り列車  どうしてあの日 さよならなんて… 強がる私 バカでした 群れ飛ぶカモメに 励まされ きっとあなたを 取り戻す 波が波が波が逆巻く 日本海 羽越(うえつ)本線 海鳴り列車  私の恋は 終わっていない 切ない胸が 教えます あなたが許して くれたなら みんな捨てます 出直すわ 赤い赤い赤い夕日の 日本海 羽越(うえつ)本線 海鳴り列車
海鳴る空渡辺はま子渡辺はま子西條八十乗松立一海は夜鳴る 潮の音は 沖におどろの 曇り空 波が光るぞ 流れ藻の 花の白きが 懐かしや。  海の鳥鳴け 紀の浦は 日かげ侘(わび)しい 磯がくれ これが遥々 五十里の 人にこがれた 情けかよ。  呼びも呼ばれも したなれど 磯は虚(うつ)せの 桜貝 海が鳴る空 曇り空 逢わぬ紀の浦 日が暮れる。
海に行こうきいやま商店きいやま商店きいやま商店きいやま商店きいやま商店・ナオト・インティライミHey! Let's go, go to the summer beach!!  海に行こう 海に行こう 海に行こう 夏と太陽と君がいる 海に行こう  Ah- 眩しい雲から青い空覗く 待ちわびた季節 じっとしてなんかいられない Ah- 波音 潮風 southernのメロディー 8月の誘惑に誘われて  通り過ぎた季節のように 「同じ波は二度とこない」 なんて言ってみただけ  海に行こう 海に行こう 海に行こう 夏と太陽と君がいる 海に行こう  Tシャツ着たままでいいから 忙しいこと つらいこと ここで脱ぎ捨てて  海に行こう 海に行こう 海に行こう 夏と太陽と君がいる 海に行こう  渚に溶けた恋にサヨナラ  海に行こう 海に行こう 海に行こう 夏と太陽と君がいる海に行こう  海にいこう さぁ 海にいこうよ 海にいこう 海にいこう 海にいこう 海にいこう
海に行こう大蔵(ケツメイシ)大蔵(ケツメイシ)大蔵大蔵・守尾崇少し仕事に疲れたの? 誰かに何か言われたの?? 大人になって君は窮屈そう 取りなよもっと休日を  すぐに君を迎えにいこう うん、休む事はうまく言おう 覚えてる?あのサンセット あの海で気持ちもリセット  街を抜けて走り出し 向かう 空青く広く 開け 白い雲横目 浮かぶ 唄う  海を僕に教えたの君で 海を僕よりも 好きなのも勿論そう 君で Yeah yeah  海に連れてこう(細かい事は夏のせいに) 海を見に行こう(あの夏を思い出しながら) 夏らしい事は 秋が波をさらう前に 君を(君を)もっと(単純に)笑顔にしたい  少しまだ色が白くない? 最近また忙しくない?? 逆に僕が忙し疲れた日々 海に誘ってくれた君  ただお返しがしたいのさ ただ君の水着見たいのさ なんちゃって その笑顔があれば大丈夫 懐かしのバーガー屋で It's so good!  いつかこの海越えて ワイハ カリフォルニアから カリブ セブ モルジブ うん、お金を貯めとこ  夏を僕に教えたの君で 夏を僕よりも 好きなのも勿論そう 君で Yeah yeah  海に連れてこう(口笛を潮風に乗せて) 海を見に行こう(かけた曲思い出しながら) 灼けた肌が秋風に癒されていく前に 君と(君と)ずっと(一緒に)この海が見たい  いつか海の近くに住んで 砂浜には犬も連れて 車は錆びてもいいのに変えて 今日は潮風が君を癒すまで 波がオレンジに染まるまで ただゆっくり ただのんびり 二人で居るだけでもう幸せ  海に連れてこう(細かい事は夏のせいに) 海を見に行こう(あの夏を思い出しながら) 夏らしい事は 秋が波をさらう前に 君を(君を)もっと(単純に)笑顔にしたい  海に連れてこう(口笛を潮風に乗せて) 海を見に行こう(かけた曲思い出しながら) 灼けた肌が秋風に癒されていく前に 君と(君と)ずっと(一緒に)この海が見たい
海に行こうかクレイ勇輝クレイ勇輝クレイ勇輝Haruhito NishiHaruhito Nishi産まれた日に波の音がした 学校も海沿いを帰った 初恋は砂浜に座って 拳一個分の距離のまま夕陽が沈んだ  やがて地元を出て遠く遠い空の下 海は繋がっているからと涙をぬぐった いつしか海は記憶の遠く遠い片隅に 今日も駆け足で電車へと乗り込んだ  涙が止まらない日は海にいこうか 消えて無くなりたいならその前に海に行こうか 道に迷って行き場をなくしたら海に行こうか お酒に飲まれた翌朝は海にいこうか  いつしか都会の波に疲れて 恋をすることで心の隙間埋めてみた 最初は海の代わりの癒しのはずが 気付けば恋は愛へと変わっていった  「子育てをするならやっぱり海のそばがいいね」と 通いなれた馴染みの海沿いの道を歩いた 君の後ろ姿に過去の自分を重ねて 小さな背中を目を細めて見送った  約束が何もない日には海に行こうか 一人夜風にあたりたくなったら海に行こうか 一人ぼっちが嫌になったのなら海に行こうか 気が変わったなら誰か誘って海にいこうか  自分がだれか分からなくなったら海に行こうか 自分が嫌いで仕方がないなら海に行こうか 誰かを傷付けてしまった日には海にいこうか 誰の言葉も聞きたくない日は…  辛いことを笑い飛ばす ため海に行こうか キツイことも涙で流すため海に行こうか 幸せすぎて言葉にならない日には海に行こうか 愛おしい人と手を繋いで海に行こうか。
海にいこーぜ逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟逗子三兄弟・ヒロトスズキ海にいこーぜ! とりあえずいってみようぜ? 海にいこーぜ! 仲間達を呼んで 海にいこーぜ! 気になるキミも誘って 海にいこーぜ! 青い空と太陽の下 夏の思い出作りに海にいこーぜ!  あぁ なんてイイ天気! これは表に出なきゃもったいない Take it easyにいれる仲間と遊びたい FunkyなGuysやBeautyなGirlsとa lot of 笑い過ごすFun time Have a good timeでハッピーライフ そんな今日の始まりです  それじゃ 暗いCryingな顔はシャツと一緒にほっぽって Sunlight ShowerにSea breeze浴びにいこーぜ! きっと波間に浮かぶビーチボールとキンキンに冷えたドリンクと 期待以上のナニカが待っているから  海にいこーぜ! とりあえずいってみようぜ? 海にいこーぜ! 仲間達を呼んで 海にいこーぜ! 気になるキミも誘って 海にいこーぜ! 青い空と太陽の下 夏の思い出作りに海にいこーぜ!  AM9時 寄ったコンビニ 口に放る朝メシ レンタした車にみんな乗り込み 目指す先は青い海 開けた窓から見えるオーシャンビュー カーステからはアガるGood Music 嫌なこと全部忘れるね …自由を感じるone day  幸せはきっと探しても見つかるモンじゃない 大好きな仲間と会ったり 家族の支えがあったり ほら おかげで今日もこんな風に笑えてる やっぱ大事なのは “いつも心に海と太陽を!!!”  太陽も潮風もFeel so good すぐそこに広がるBlue 海にいこーぜ 今日は何もかも忘れて楽しもうぜ 心のままに…  海にいこーぜ! とりあえずいってみようぜ? 海にいこーぜ! 仲間達を呼んで 海にいこーぜ! 気になるキミも誘って 海にいこーぜ! 青い空と太陽の下 夏の思い出作りに海にいこーぜ!
海に浮かぶ遊園地PEALOUTPEALOUTPEALOUTPEALOUT上田ケンヂ・PEALOUT目を閉じて飛ぶよ、 あの空に星、落ちる前に。 ふたり、にじむオレンジ。 海沿いに走る子供のように。  触れて、想う、地図のないあの季節。 悲しい、くらい、きらめいて。  今は、夜の向こうへ、 手探りの闇に吸い込まれ。  触れて、想う、地図のないあの場所へ、 ふたり、たどり、ついたら。  最終の飛行機、飛べば、 誰もいない、揺れる海岸線。 流星の窓の下に、 揺れてみえるあのメリーゴーラウンド。  最終の飛行機から、 揺れて見えるあのメリーゴウランド。 街中の灯り、閉じたら、 暗闇に浮かんでる、 壊れそうな光も恐れない、 戻らないふたりさ。
海に唄おう清水健太郎清水健太郎清水健太郎清水健太郎夕やけ空に誓った愛を白い砂にうずめて 初めてキミと出会った海で ひとりギターかなでる わけもなく打ち寄せる波に心をいやし 潮風にうるんだ瞳ぬらそう 浜辺で遊ぶ一羽のカモメ おれと海に唄おう  波間にゆれるキミのおもかげ ひとりさがしてみても沖を照らす 月のあかりが夜の海をさまよう もう一度帰ってこいと叫んでみても 潮騒にかすれた声が消えてゆく はてない夜空の星を数えて こよい海に唄おう ひとり海に唄おう
海にうつる月たまたま滝本晃司たまジュースをのんで ほどけてしまう景色 ひまわりだけ 風がふいてゆれてる  君は大事なリボンをなくし ぼくはじょうぶなカバンがこわれ  静かな光 海にそっとそそいで その時君の声は耳にまぶしい  白い午後に時計の音が とけてきえて ゆるされている  海にうつる月をすくい君は ななめのまま ゆるやかなまま 遠くのまま 不思議と笑ったまま
海に絵を描く中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき小林信吾・瀬尾一三海に絵を描(か)く 絵具は涙 海が絵を呑む 記憶は逃げる 忘れたものは 捨てたものと同じことになる 残したものは 邪魔だったものと同じことになる 海に絵を描(か)く 絵具は涙  海に絵を描(か)く 絵筆は吐息 海が身を捩る 手筋を匿(かく)す 約束事はその場限り 水の泡よりも 振り向きざまに消えるなら 嘘と同じことになる 海に絵を描(か)く 絵筆は吐息  約束事はその場限り 水の泡よりも 振り向きざまに消えるから 嘘と同じことになる 海に絵を描(か)く 絵筆は吐息 海に絵を描(か)く 絵具は涙
海に還るべき・だろう沢田研二沢田研二沢田研二沢田研二白井良明月に行くなんて とても行けない すごいなと思うけれども どうしても怖いんだ 星になるのが 欲張り僕等は  この地球でさえ 手に余ってる 違うなと思ってるんだ そうまでも行かなきゃあ ならないのか 僕さえ宇宙さ  神秘への旅は海がいいな 海に還るべきなんじゃない どうだろう  海を見ていると 懐かしいのは 遠すぎる記憶なんだよ この星に生まれつき 棲み続けて 分け合おう護ろう  山を見ていると 落ち着けるのは 進化した証なんだよ いつだって見つめてた 答えなんだ ひとつの本能  神秘への旅は海がいいじゃん 海に還るべきなんじゃない そうだろう  月に行くなんて 今でも不思議 君残し尚更行けない 宇宙から見なくても 青いんだよ 地球は海だよ  神秘への旅は海がいいな 海に還るべきなんじゃない どうだろう  ララララララララ ララララララララ ラララララ ラララララララ ダダダダダ ダダダダダ ダダダダダ ダダダダダ ダダダダダ
海にかかる橋矢沢永吉矢沢永吉なかにし礼矢沢永吉海にかかる 長い橋を 君は一人で 歩いてゆく  Don't leave me, please alone, Sweet heart, Oh please. 言葉も何も とどかないね  黄昏ゆく 空の色に 君の影は まぎれてゆく  追いかけたい 俺を 打ち寄せる波が 邪魔をする  夜につづく ひとすじ道 振り向きもせず 去りゆく君 Come back to me, please again, Sweet heart, Oh please. 夜のとばりが 俺をつつむ Don't leave me, please alone, Sweet heart, Oh please. 言葉も何も とどかないね  海にかかる 長い橋を 君はひとりで 歩いてゆく 消えゆく君は おれの魂(こころ) 君はひとりで 歩いてゆく
海に輝いて相田翔子相田翔子相田翔子相田翔子I'll hold you in my heart, dear Remembering those days, When the sun shone in your eyes, Lit up the deep blue sea.  I loved you oh so deeply, But now those days have gone, Changing this pain into joy again.  海沿いのカーブを曲がれば 懐かしい浜辺 いま 風を切り一人で此処へ来たの 穏やかな午後  小さく霞んだ白い灯台を背に 肩を寄せ写真を撮ったね あの時とまるで同じ景色に負けて 一人きりちょっぴり泣いちゃったわ  I'll hold you in my heart, dear 蒼い海を照らす太陽 まぶしいから I loved you oh so deeply, この痛みを 輝きに変えるわ  潮騒の悪戯 微かにあの人の呼ぶ声 いま 振り向かないわ私は強くなる為 此処へ来たんだもの  切ない夕陽がやがて海を染めるわ その前に急いで帰ろう 砂をはらったらそれで全て終りね 思い出の海と愛した人  I've lost you now forever 揺れる影がたったひとつでも もう反らさない I've got to tell you goodbye きらめいている 渚を胸に抱いて  I'll hold you in my heart, dear 蒼い海を照らす太陽 まぶしいから I loved you oh so deeply, この痛みを 輝きに変えるわ  I've lost you now forever 揺れる影がたったひとつでも もう反らさない I've got to tell you goodbye きらめいている 渚を胸に抱いて  さよなら初めて心奪った人 わがままばかりでいつも困らせてごめんね さよならふたりではしゃいだこの海辺 こぼした涙も波がさらってゆくでしょう
海に語りてパク・ジュニョンパク・ジュニョン伊藤美和HANZO蔦将包悲しい過去を 映したように 闇夜にとけてく 鈍色(にびいろ)の海よ 何も見えない 届きはしない どんなに焦がれていても… やるせない この想いを おまえに嘆いて みるけど  記憶の波が 渦巻きながら 心を叩いて 砕け散る涙 叶うことない 結ばれはしない どんなに愛していても… 刻まれた 胸の傷は 癒(いや)せるはずなど ないけど  明日(あす)も見えない 心にいつか 朝陽が昇るのならば… 叫ぶように 響く鼓動 わかっておくれよ 海よ
海に消えた老人シモブクレコードシモブクレコード下地勇下地勇シモブクレコード月明かりもない闇に その小舟は今もある 寂寞の風に吹かれ 何かを語るように  あれは百年前の 焼けつく陽射しの中 海原へとこぎだす ひとりの老人の背中 見送る影はない 天地の声もない 海へ出た老人は 二度と帰って…  海と話せるただひとりの 人だったと誰もが云う 時が過ぎて望み薄れど 戻らないはずはないと云う  あれは百年前の 焼けつく陽射しの中 潮だまりにたわむれる ひとりの少女の姿 見守る影はなく 天地の声がした 波に消えた少女は 二度と戻って…  時とともに悲劇語られ 人々が忘れかけた頃 遠く離れた小島の木陰に ひとりの少女が生きていた  波の間に力強い腕 抱え上げられ小舟の上 釣った魚とひとり分の水 少女の口へ運ぶ人がいた  砂浜に打ち上げられた 息絶えた老人の小舟 陽射しから少女を守るように 抱きながら息絶えた人  寂寞の風に小舟は語る 百年の時小舟は語る
海に来たのに feat.ラブリーサマーちゃん入江陽入江陽入江陽・ラブリーサマーちゃん入江陽・ラブリーサマーちゃん入江陽忘れそうだけど 忘れていいや  浮かぶ まぬけな雲と 歌う まぬけな私 生きているからさ いるからさ 投げ出したくなる  ふやけた星を 見上げ 思い出し笑い にやけ 変わりゆくからさ ゆくからさ 見逃したくない  海に来たのに 退屈まみれで 風に体温を奪われて 君の唇 真っ青で ゾンビみたいだね 笑っていた  この景色 いつか思い出しそう なんか 言いかけた言葉さえ 忘れそうだけど 忘れていいや heaven 壊してしまえ  この景色 いつか思い出しそう なんか 悟ったよな気持ちさえ 忘れそうだけど 忘れていいや hell 手放して  海に来たのに 退屈まみれで 風に体温を奪われて この景色 いつか思い出しそう 忘れそうだけど 忘れていいや  この景色 いつか思い出しそう なんか悟ったよな気持ちさえ 忘れそうだけど 忘れていいや 抱きしめて 壊してしまえ  普段なら 言えないような キザな言葉 つい出ちゃった 大人になれない 忘れたくない 大事にしたいことが 薄まってく 永遠って 意外と脆かったね でも覚えてる サビは覚えてる たまに思い出す 地味なメロディ  海に来たのに 退屈まみれで 風に体温を奪われて この景色 いつか思い出しそう 忘れそうだけど 忘れていいや  この景色 いつか思い出しそう なんか悟ったよな気持ちさえ 忘れそうだけど 忘れていいや
海に来て松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆遅すぎた春の告白残して 逃げるように ここへひとり来ていた  素足は引き潮に埋もれて 心はあなたへ寄せてゆく のめりそうな影を 風が抱いてる  どんな不安にかられても 時は戻りはしない  なんて孤独な Ah 私だった あなたを愛す hum 前の私  あなたと離れて すごしてる日々が かなりつらくても 微笑めるように  瞳はきらめく沖を見て 乱れる髪 耳でおさえて 泣きそうな気持ち 波がさらうよ  どんな言葉で飾っても きっと嘘はつけない  なんて孤独な Ah 私だった あなたを愛す hum 前の私  なんて強がりな Ah 私だった あなたを愛す hum 前の私
海に煌めいてカタソビカタソビAiraFuminaあの日の海に煌めいていたもの 焼ける様な砂浜と 空と海は混じることなく遠く遠く  蝉達が歌う夏休みタイムリミット 太陽がうなじをくすぐるから 逃げる様に海へ走った  鼻に水が入って痛いのに笑い合う 濡れたまつ毛がキラキラと  あの日の海に煌めいていたもの 焼ける様な砂浜と 空と海は混じることなく遠く遠く  きみの方が肌が白くて あたしいつも羨ましかった 海では二人 小麦色だから お揃いがなんだか嬉しかったの  遊び疲れて 顔に砂をつけたまま パラソルの下 きみと眠るの 起きたらかき氷買いに行こう きみはレモン あたしはいちご わかってるよ マーメイドになろう夢の中で きみは髪が長くて あたしは髪が短いの 海の国でも仲良くしてね 波の感覚がまだ足に残ってる 明日になれば消えちゃうのかな やだやだ まだ 消えないでよ もっと もっと 遊んでたいよ やだやだ まだ 消えないでよ もっと もっと 遊んでたかったよ
海にたくした願い天地真理天地真理山上路夫森田公一寂しい夜に 手紙を書いた 出すひとのない 私だけれど もらいてのない 私の手紙 海に流そう さざ波の中 波にもまれて 消えてゆく手紙に 書いたのよ 初めての愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう  寂しい思い つづった手紙 今頃どこを 漂うかしら 私と同じ 孤独な歌を うたって波間 ゆれてるかしら 誰も読まずに 消えてゆく手紙に しるしたの あこがれと愛の言葉を いつかはきっと 私の手紙 うけとるひとが あらわれるでしょう
海ニ抱カレテ川村万梨阿川村万梨阿川村万梨阿吉川洋一郎波ニ抱カレテ 太古の海ヲ 夢見ルヨウニ 漂エバ 寄セテハ返ス 静カナ時ガ 遠イ浜辺ヘ 私ヲ運ブ  風ニ抱カレテ 太古ノ空ヲ 綿毛ノヨウニ 戯レバ 甘イ大気ヲ ハジメテ吸ッタ ジュゴン ミタイニ 心ハ踊ル  長イ眠リノ 淵カラ醒メテ 外界ノ景色ヲ 眺メルト 樹木ハ緑ニ 水ハ清カニ 惑星ノ意識ガ 私ニトケル  海ニ抱カレテ 空ニ抱カレテ 惑星ノ意識ガ 私ニトケル  惑星ノ意識ニ 私ハトケル
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海に抱かれに吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊あんたの背中に 爪を立てて 海鳴り聞いた みなと宿 忘れない 冬の日本海 二度と逢えない 男追って 女ひとり 見送る桟橋 迎える桟橋 あの日は あんたが 迎えた 海に抱かれに 海に抱かれに 迎えに来てよ あの日の あたしを  あんたの指先 頬を撫でて また逢う約束 したじゃない 忘れない 荒れた日本海 あの日限りで 止まったのよ すべてが 降り立つ桟橋 迎える人もなく あの日は あんたが 見送った 海に抱かれに 海に抱かれに 迎えに来てよ あたしよ あたしよ  海鳥飛べない 空は鉛色 あの日も 雪舞う 港町 海に抱かれに 海に抱かれに 迎えに来てよ 迎えに あたしを
海についてcinema staffcinema staff三島想平cinema staff日傘を差して、ぼくはもう一歩進み、歩く目的を探す。 方向性をデザインしていたんだ。いつか未来は今になるから。 今日が終わる頃、もうぼくは行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 夏がくるときや夏が終わるときみたいな気持ちになっている。  日傘を閉じた。僕は座って涼み、歩幅を縮め。 今日が終わる頃、もう僕は行かなきゃいけない。秘密の場所へ。 思っていたより日差しが強くなってきて、日焼け止めを買った。  最初で最後に分かった。この川沿いは、あの海に繋がって路を別つんだ。 きみが選ぶのは、夢か孤独か理想か徒労か。実はどうだっていい。  今夜帰ったらぼくらは終わりで、迎えは来ないでしょう。 そうして行き詰まる。 話がしたいな。どこでいいから。欲をいうなら、海がみえる所で。
海に月が沈む前にcannacannacannacanna南利一降りだした雨の中で傘もささず君を待っていた 箱につめた指輪 隠しながら  初めて出会った頃の様にお互い気を使いながら 新しく出会いたい  2年前の僕は君を傷つけていた 過去から抜け出して走り続けた  突き刺さる風を浴びながら 時間を越えながら 空の太陽が照らす前に  降りだした雨もやんでそれでも君は来ない 不安で鼓動が早くなる  約束破った事のない待ち合わせの場所には 違う世界 そこにある  周りを見わたして果てしなく続く道 さまよい どこまでも 探し続けた  よみがえる過去の記憶さえ 時空を越えながら 夜の闇に消える前に  星が浮かんでも どこも見つけられない さまよい あてもなく 歩き続けた  吹きあげる風に揺れながら 孤独になりながら 海に月が沈む前に  よみがえる過去の記憶さえ 時空を越えながら 夜の闇に消える前に 海に月が沈む前に
海につれていって渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子幼い頃に恋をして 夢から醒めた時 自分を抱き締めた 私 ひとり 大きな愛がすぐ側にあるのも気づかずに 廻り道したけれど やっと見つけたの 海につれていって あの日のように あなたの愛を見つけた日のように 海につれていって 今日までの愛に 新しい愛を重ねましょう  海につれていって あの日のように あなたの愛を見つけた日のように 海につれていって 今日までの愛に 新しい愛を重ねましょう
海にて、心は裸になりたがるGOLD LYLICMr.ChildrenGOLD LYLICMr.ChildrenKAZUTOSHI SAKURAIKAZUTOSHI SAKURAIぼんやりただぼんやりと 海へと向かい心は走る 昨日あった嫌なことを 洗い流してきたい  重箱の隅をつつく人 その揚げ足をとろうとしてる人 画面の表層に軽く触れて 似たような毒を吐く  沈みかけたオレンジ色の太陽を背にして 僕の影が砂浜で踊ってる  全部把握したつもりでいても 実は何も分かっていやしないよ 今心は裸になりたがっているよ 消極的なあなたにも 上から目線のあなたにも ほら世界は確かに繋がっているよ  生臭い海の匂いは ロマンチックとは程遠いけど デスクにいるより居心地が 良くてハイになる  冷静に自分を客観的にみる回路を外して 君の影も今僕と踊ってる  対照的と思っていても 実はあちこちが似ているよ 今心は裸になりたがっているよ わがまま過ぎるあなたにも 自惚れが強いあなたにも きっと世界はあなたに会いたがっているよ  嫌なやつだと考えていても 実はちょっぴり気になっているよ 今心は裸になりたがっているよ 可愛げのないあなたにも 注目されたいあなたにも きっと世界はあなたに会いたがっているよ 今心は裸になりたがっているよ
海に出かけた斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 大きな橋を渡り 君と海に出かけた  流れるいつもの街 エンドロールのようだ 真夜中のパレードが バックミラーに消えて行った  そしてさりげなく一日は行く 何かに恋する暇もないほどに  始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 水に浮かぶ太陽 オレンジの波模様  そしてさりげなく一日は行く あなたに恋する暇もないほどに 生まれたばかりの始まりは行く あなたの願い事と同じだと思う
海になった夢石井聖子石井聖子鈴木祥子鈴木祥子菅原弘明想像もしてなかった あなたに出会うことを それでもわかってた いつかめぐりあえると  ここにいて 手をとって 泳ぎだしましょう 蒼い海へ  夢の中では あなたが海で わたしの体は水になって溶けてしまうの  朝日と夕日だけ この窓にうちよせる 今日からはしあわせを こわがるのはやめよう  ここに来て 確かめて 生きてること 愛の中で  夢の中では あなたが海で わたしの体は水になって溶けてしまうの  夕日のしずく 髪を濡らして ふたりのいのちは紅に染まってひとつになるの  海になる 空になる 水が満ちる 赤い陽が落ちる つかのまの永遠に溶ける…
海になって春ねむり春ねむり春ねむり春ねむりふかしたたばこの向こう側 煙っちゃった夜をやり過ごす きみの顔は見えない 息もできないくらい吹きつけた熱風で 焼けただれたぼくら かりそめの生命線を引き延ばしてまぼろしみたいな天国に 引きこもっていたんだ ずっと  きみの永遠になりたいな 間違いだっていいからさ なんてくすんだ青春ごっこで羽根が抜けおちた 夜  つないだ小指の約束は ぼくがだめにするたび降りつもる きみの顔は見えない 息もできないくらい 失ってた数のぶんだけ殺してよ なんて思ってごめんね ごめんね  きみの永遠になりたいな 間違いだっていいからさ なんてふざけた青春ごっこで羽根が抜けおちた  ぼくはねむりたくてもねむれない病気 あの日眼を開けてしまったから ただれた地平線まで抱きしめて 魔法なんてつかえなくてもいい  真っ白。だから。  海になって  愛と知った なにもかもは とりこぼした きみのすべて それでもぼくは きみを生かす 海になって 海になって 海になって
海になりたい生稲晃子生稲晃子サエキけんぞう松本俊明ケンカしすぎたの ミッドナイト 長いTelが 終わった後に すぐにかけなおしたけど 話し中ね まさかあの娘と  瞳 落ちつけているふり それだけ 胸は 火花  信じ合いたい だけど気がかり 受話器 持つ指 濡れてくる 自信なくした 想い出から 津波がおしよせる いつも少し 嵐  星が忠告している 数えるほど 思いあたるの 甘い言葉を だれにも 花のように 配る貴方を  昨日 くちづけした時に感じた 風が ヘンよ  信じていたい 軽い気まぐれ たとえ 噂が ホントでも 雲のあたりを さまよったら ほどなく 帰るよと  信じられない すぐに出る あなたの声が どこにかけてたと おこってる ごめんひとりで 夜明け待てる 深くて透明な 海になりたい きっと
海になりたいBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介ノスタルジアに浸りたいか? 紅茶で染まる道路 バンドを組んだ女子高生、勘違いの胸騒ぎに酔って  夏の日 螺旋階段を下りて終わりを告げたから オセロみたいに区切られた街は少し裏返ってる  海になりたい。 かすれたファルセット枕で殺した 檸檬の月の夜  さよなら、君 稲妻 頬打つ瞬間 ファズギター鳴らすから あれから聞こえない  海になりたい。 早咲きのジャケット抱えて出かけた彼女は秋桜  修羅場に鳴る 鳥の音 午前中の真ん中で ファズギター鳴らすから あれから聞こえない  海になりたい
海になりたい part.3Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear煙たいフロア 脱け出して屋上へ 室外機のぬる風とビールケース  五分の二月に薄く照らされ 振り向いた黒い髪が ふわり 円を描いた  “間に合って よかった” 微笑んだ その瞳に 光が漉されるみたいな甘い痛みが  海になりたい あふれるサイダー 暗闇と踊る 君に捧ぐよ マイ・ハート 踏み込むペダル 歪む文学 轟いてくれ この恋は終わらない  「君の夢を見たよ」 なんて連絡は いらないか 目一杯の口実  点滅してる 縦の線が隔てた 「あ」「い」のあとには どう続けりゃいいんだ  “もう少し ここに” ささやいた その声に 光が漉されるみたいな甘い痛みが  掻き鳴らすビタースイートな詩 時間と踊る 君が見えるイン・マイ・ハート 青いラブレター 放り投げた空 届いてくれ この心象風景  海になりたい あふれるサイダー 暗闇と踊る 君に捧ぐよマイ・ハート 踏み込むペダル 歪む文学 轟いてくれ よくきいててくれ 永遠に続く 片想いだとしても  海になりたい
海になりたい part.2Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介あなたが今日もまた泣くのなら僕は あなたを包み込む 海になりたい やさしさの意味を いまはもう信じられない 嘆くなら あなたを包む 海になりたい  劇場型の恋愛をしたいなんて呟いたのいつだった? 過去ばかり輝き 失くした大切な物のあとさき  大体の期待は外れるし 汚れずに生きるなんて出来やしないけど 「さよなら」その一言 哀しげな表情(かお) 放っておけないよ  あなたが今日もまた泣くのなら僕は あなたを包み込む 海になりたい やさしさの意味を いまはもう信じられない 嘆くなら あなたを包む 海になりたい  胸に抱いた氷はなかなか溶けないけど (泣かないで) 枯れてしまった花束、捨てるしかないけど (泣かないで) T・H・E to the E・N・D 意識したあなたは (泣かないで) 幸せな歌、唄えない ならば僕が唄ってあげる  あなたが今日もまた泣くのなら僕は あなたを包み込む 海になりたい やさしさの意味を いまはもう信じられない 嘆くなら あなたを包む 海に… 涙の後に笑顔が待ってると信じているから すべてを包む 海になりたい  愛は与えるものじゃなく 包み込むものだと あなたが笑ったときに 僕は気付いたんだよ  海になりたい
海になれ和田アキ子和田アキ子及川恒平国吉良一東海林修海の彼方から 小さな歌が 聞こえるよ みんな 安らかに眠るように 今日も 流れてる 昔 歌の好きな一人の女が 蒼いやさしさに 憧れ 海になった  海の底にある国から 夢が 生まれたよ 争うことの 空しさを いつか 泣いていた 昔 夢の大きな一人の女が 蒼いやさしいに 憧れ 海になった  みんな みんな 海になれ 海になれ……  海の彼方から 小さな歌が 聞こえるよ みんな 安らかに眠るように 今日も 流れてる 昔 歌の好きな一人の女が 蒼いやさしさに 憧れ 海になった  みんな みんな 海になれ 海になれ……
海になれたらGReeeeNGReeeeN望月智充永田茂武部聡志真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行(ゆ)けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye
海になれたら坂本洋子坂本洋子望月智充永田茂永田茂真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行(ゆ)けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye
海になれたら村上紗由里村上紗由里望月智充永田茂真っ白な夢 目覚めて気づいた 誰もいない波間に ゆっくりと身を任せてただよえば 思うままの私になれる  傷つかず強がりもせずに おだやかな海になれたら いつかきみに好きと告げるよ  言葉にする気持ちもわからずに 部屋で泣いていた 私にさよなら Good bye  飛ぶ鳥のようにかわらない あたたかな海になれたら どんなときも会いに行けるよ  遠すぎた道 灯りをありがとう ひざを抱いていた 時間にさよなら Good bye 
海になれなれ夢の中半田浩二半田浩二三佳令二浜圭介宮崎慎二探し探した 倖せなのに 向こうに渡れる 舟さえ来ない 悲しい思いは 誰でもいやよ 愛して愛され 泣きたいなんて 東京の川よ この世の川よ 無情に流れて こばむなら 海になれなれ夢の中 あゝ 夢の中  逢えば逢うほど あなたが好きで 泪の傘さえ 開いているわ 大事な想い出 真実(まこと)の愛を かさねて抱きしめ 眠れたならば 東京の雨よ この世の雨よ かなわぬ願いと 笑うなら 海になれなれ夢の中 あゝ 夢の中  東京の川よ この世の川よ 無情に流れて こばむなら 海になれなれ夢の中 あゝ 夢の中
海になれるよ椎名へきる椎名へきるUCOUCO・吉見斉藤英夫生まれた時から2人はなされても I listen to your voice in my heart 響いてきます どんなに世界の風が冷たくても いつかは乗り越えて2人逢えるはず  溢れる想いよ いつか川になって 流れ流れあなたへ そして出逢えたら 海になれるよ  いつまでもどこまでも抱きしめていける 時を越えて全て愛して 十字架を背負っても愛し続ける いつかきっと許される日が来るわ I believe.  冷たく悲しい時間の中でも I listen to your voice in my heart 聞こえてきます  どんな雨だっていつか止む様に どんな悲しみもいつか晴れるでしょう  溢れる想いよ 高く雲に乗って 届け届けあなたへ そして出逢えたら 風になれるよ  いつまでもどこまでも抱きしめていける 時を越えて全て愛して 十字架を背負っても愛し続ける いつかきっと許される日が来るわ I believe.  溢れる想いよ いつか川になって 流れ流れあなたへ そして出逢えたら 海になれるよ いつまでもどこまでも抱きしめていける 時を越えて全て愛して 十字架を背負っても愛し続ける いつかきっと許される日が いつまでもどこまでも愛し続ける いつかきっと許される日が来るわ I believe.
海に化ける花譜花譜カンザキイオリカンザキイオリ全てを喰らったというのに僕の腹は飢えている その隙に一人前を行くあなたは空を泳いでいる  上を見上げるたびあなたを思い出してしまうから ひどい猫背を誤魔化すようそのまま地面に俯せた  妬みを愛を憎しみを言葉を飲み込んで 膨らんだ体に意味を見出したいから  海になってしまったのさ 日差しが刺して揺れる透ける海辺は僕の肌だ わかってるんだろう? なあ 悲しさばかりではないのさ 砂を食らって僕は目を瞑る  夢や希望はこれなんだ やりたいことはこれなんだ だからあなたを待っている 貪欲な顔で待っている  全てを喰らったというのに僕の心は弱っている こんなにも体は大きく膨れ上がったというのに  反抗期なのさ僕らは優先するのは心だ 景色に値段があるのは子供だから気づかぬふり  侘しさも優しさも味がした ひたすら手を伸ばしてまた飢えた 全てが美しく思えるまま 大人になるのは難しかった そして僕は過去も喰らった 何もかも全部飲み干したなら 大人になれると思ったのに  生き急ぎ膨れた僕は 海になってしまったのさ 日差しも届かない暗く揺れる深海は僕の心 居心地がいんだよな 寂しさばかりではないから 泥に浸って僕は目を瞑る  そうか 海になって思い出した 雨が好きなのはあなたが泣き虫だから 歌が好きなのはあなたも歌が好きだったから あなたの心を知りたいと思う自分が恥ずかしくて  海になってしまったのさ 僕に反射して空を泳ぐあなたが泣いてる理由が 今でもわからないよ 僕の体に響くあなたが 今でも愛しいよ あの頃に今も戻りたいよ  いっそ笑ってくれ 後悔が沈んで消えて強くなってしまうことが 今でも怖いんだ 分かり合える日がきっと来る 泳ぎつかれたならば僕に沈んで  ウグイスが鳴いても さよならなんかしてやるかよ 海になってあなたを待っている
海にひとしずくPRINCESS PRINCESSPRINCESS PRINCESS今野登茂子今野登茂子ねえ あなたに抱かれて 腕の中 まどろめば ほら かすかに聴こえるわ あなたの胸の潮騒 水面にはねてく 光るしぶき きらめく波間に たどりつくの あなたの海を泳ぐ 私は夏の人魚 終らない夢の中に 私をさらっていってほしい  ねえ 目覚めたその時 腕枕 ひとしずく この 熱い涙の理由を  知ればあなたは笑うわ こぼれた真珠の 小さな波 ためらう心に 広がるの あなたの海に迷う 私は 夏の人魚 及び疲れた水の底に 私を 迎えに来てほしい  好きだと口に出せば こわれてゆきそうな 愛をそっと 貝がらにとじこめたの 終わらない 夢の中の私の宝石箱 あなたの海に迷う 私は 夏の人魚 泳ぎ疲れた水の底に 私を 迎えに来てほしい
海に降る雪伊奈かっぺい伊奈かっぺい伊奈かっぺい田中耕一海に降る雪 かわいそうだと思うよ 海に降る雪 さびしそうだと思うよ ひとときも 積もることなく 溶けてゆく せめて せめて 海の上から せめて せめて 連絡船の窓から みつめていたいと思ったよ 海に降る雪 いとおしいと思ったよ  海に漂う カモメの背中に 積もり降る雪 つかのまの幸せ 舞い踊り 舞いあがり 飛んでゆく 今は 今は 波の間(ま)に 間(ま)に 今は 今は 遠く離れた隣町 思い出 揺られているんだね 海に降る雪 なつかしいと思ったよ  海に降る雪 きのうと違うよ 海に降る雪 きょうから違うよ 幾年も 休むことなく 生きてきた だから だから 閉じた瞳で だから だから 連絡船の汽笛を 聞いていたいと思ったよ 海に降る雪 思い出に 積もったよ
海に降る雪コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳冬がやって来る 街の色も変わる粉雪舞う 君にせかされて 手をつないでみても 何か足りなくて そんな風が続くうちに いつの間に こんな 白い 吐息と街の色 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 街のどこからか 聖なる鐘の音が 響きわたる 今年は2人で キャンドルの光に 愛を映そう  1人でいた冬はいつも さみしくて 今日は そばに 君というぬくもりが 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして 空に浮かぶ雲の 行く末は見えない 誰にも 風のみぞ 知ること  まるで恋のようで 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして
海に降る雪長山洋子長山洋子水木かおる南郷孝旅の終りの 宿に来て 海に降る雪 見ています 来ないあなたを 待ちながら 膝にころがす 毛糸玉 降っても 降っても 降っても 消える雪 それでも雪は 降りしきる  ここにあなたが いたならば 雪見酒だと 洒落れるでしょ 明日の別れに 目をつむり 夫婦きどりの 夢一夜(ひとと) 愛して 愛して 愛して やまぬ恋 はげしく恋は 降りしきる  女ごころを つくしても 海に降る雪 ぼたん雪 積ることない 淋しさを 波もやさしく 泣いてます 降っても 降っても 降っても 消える雪 それでも雪は 降りしきる
海にまつわるエピソードGOING UNDER GROUNDGOING UNDER GROUND松本素生松本素生海のある街に住みたい 君といつかBaBy作って 暮らしに馴れたらちょっと波乗りでも始めてみるのもいい  そんなこと思ってるんだよ 一人ぼっちの部屋で おかしいだろ?  窓に東京 灯り消しても明るい部屋でギターを弾いてる 相変わらずな夜更かし癖は今でも治らない  君がこの街に疲れて 強がりも言えなくなってしまっても それでもいいよ いつの日も僕は側にいるよ 例えば僕らがいつか死んでしまって 生まれ変わって 名も無き生き物になっても きっと僕は君の側に行くよ  ありふれた世界のルールと違うルールで僕ら歩いてる  窓に東京 ぎこちなく触れた 君の心の深く青い海 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている  I wanna be your sunshine いつまでも高いままで I wanna be your sunshine 願っていた いつの日も  窓に東京 一人になれば ただの弱虫だよ  窓に東京 眠れない夜は 背中合わせで話をしよう 窓に東京 誰かを思う 灯りが揺れている
海に見とれてスムルーススムルース徳田憲治徳田憲治波だけが響く 冬の夜の海 世界に二人だけ取り残されたみたい くるまった毛布に たよりないぬくもり なにかあるたび ここにきたんだ 「さよなら」できない  大切なものから 壊れてしまって ただ冷たい海に見とれたよ ほどけないままで  いのちの記憶 深い闇の海 ボクらをつなぐ理由を探しては流す 抱き合ったときだけ 雪も不安も溶かして やさしくなれた気がした すべてほどけた気がした  大切なものから 壊れてしまって ただ冷たい海に見とれたよ だまっているよ かじかんだ体で 消えてしまいそうで それでも 何か見つけたくて ただ抱きしめ合った ただ抱きしめ合った  大切なものから 壊れてしまって ただ冷たい海に見とれたよ だまっているよ かじかんだ体で 消えてしまいそうで それでも 何か見つけたくて ただ抱きしめ合った  ただ抱きしめ合った
海に潜ったクジラ田村芽実田村芽実西川大貴桑原あい雨、雨、雨… 雨…  その昔クジラは陸に住んでいた この前 本で読んだ びっくりした  それにクジラの仲間は カバなんだってさ 陸に残ったのがカバ 海に潜ったのがクジラ  これだけ雨が続いたら また進化が起きないかな 足の生えた魚 翼生えた馬  どうしてみんな怖がるの? どうしてみんな嫌がるの? 私はワクワクするけどな 変わっていく世界 新しい世界 進化する世界を この目で見てみたい  わたしの背中に翼が生えたなら この窓を開け放って 隣町まで会いにいく  これだけ雨が続いたら また進化が起きないかな 雨が好きなネコ ずっと眠ってるイヌ 翼生えたわたし  どうしてみんな怖がるの? どうしてみんな嫌がるの? 私はワクワクするけどな 変わっていく世界 新しい世界 進化する世界を この目で見てみたい 今 窓をあけて いこう…!  この目で見てみたい…
海ぬ都TINGARATINGARA米盛つぐみ米盛つぐみHideo Ishijima風吹(かじふ)ちば 思(う)び出(んじゃ)すん 静(しじ)かな正月(そうぐぁち)ぬ 海(うみ)ぬ都(みやーく)に大風(うふかじ)や 暴(てぃ)べーてぃ歩(あ)っちゅんでぃ  どうでぃん どうでぃん どうでぃん  皆様方(うんじゅなーたー) 皆揃(んなする)てぃ 無事(ぶじ)やたるかふーし あふぃな大風(うふかじ)ぬ吹(ふ)ちん 洞窟(ガマ)に守(まむ)らりてぃ  かりー かりー かりー  生活(たちじゅく)ん 落(う)ちちょーがや うぁちみしぇーびーみ 台風(てーふー)や友達(どぅし)やくとぅ くりからん互(たげー)いに
海猫奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生雨は降る 右に港 左には砂浜 風はなく 鳥が鳴く のら犬が横切る この海の先は 外国なのか  雨が降る しとしと降る 車から出られず 他には 別になく また犬が横切る 平日の午後の僕にはパラダイス  何をしに来たの する気なんかあるの ないので 帰ろう  犬がなおかつ 横切る 僕が見てるのを 知っているのかな どうかな  帰りたくないの 何がまってるの 誰に会いたいの そして何をするの あくなき 戦いが 明日から またはじまるぜ
海猫門倉有希門倉有希荒木とよひさ都志見隆あれは十五歳(じゅうご)の 夏だった 海猫ばかりが 泣いていた  あれは岬に 立っていた 死んでもいいよと 思ってた  あれから何年 都会の隅で 逃げだしたかった ふるさとに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに  あれは十九歳(じゅうく)の 春だった 遅い桜が 咲いていた  あれは切符を にぎってた 上りの列車を 待っていた  あれから何度も 都会に負けて 帰ろうと思った あの駅舎(えき)に  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう忘れたくせに  恋しいね… 会いたいね… 心よ…心よ… 花いちもんめ 泣くことなんか もう疲れたくせに
海猫北原ミレイ北原ミレイ寺山修司平野秀典小谷充海猫が啼いて 今日も雨降る 港旅館に 夜霧がかかる 宿帳めくって 名前さがす女 どこかふしあわせ 出船を 送るこころのブルース  ひとり飲む酒を 買いに来たのに 船を見ている まっくら波止場 あたしを見捨てた 男なんか忘れ 胸に霧笛の桟橋 ひとの一生出船よ  ひとさし指から しあわせが逃げる 沖で死にたい 死ねない 喘(わら)って啼いた 海猫
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
海猫神野美伽神野美伽荒木とよひさ弦哲也丸山雅仁沈む夕陽を 指で拭きとって 口紅(べに)のかわりに さしたなら もっと悲しく なれるでしょうか 海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔  靴を脱ぎ捨て 波に浮かべたら 知らぬ港に 流れ着き 誰か拾って くれるでしょうか 海猫あんたも 悲しみが 忘れ切れない 悲しみが どこで眠るの 枕はあるの このまま死んで しまおうか それともひとり 生き続けよか ちらり…よぎるは 母の顔  海猫あんたも いい人が 憎み切れない いい人が どこへ帰るの ねぐらはあるの このまま命 投げようか それとも遠く 逃げのびようか ちらり…よぎるは 母の顔
海ねこスピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ・長谷川智樹はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに おそろしくいい天気だ 寂しそうに流れていくわた雲を追いかけて行こう  今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて  明日になれば僕らもこの世界も 消え失せているのかもしれないしね  今日 一日だけでいい 僕と二人で笑っていて  はじめからこうなるとわかってたのに 宝物のありかはわかってたのに  今日 一日だけでいい 僕のとなりでうたっていて
海猫谷村新司谷村新司谷村新司谷村新司篠原信彦いつか憩える時が来たなら 貴女の手をひいて 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  潮風にゆれる 長い黒髪を この目にみるまでは 生きていたい……  いつか笑える時が来たなら 貴女と二人きりで 汽笛のきこえる 町へ行きたい  その時がくるまで 私は生きていたい  その時がくるまで 私は生きていたい  海の雪のように 群れ飛ぶ海猫を この目にみるまでは 生きていたい  この目にみるまでは 生きていたい……
海猫中田裕二中田裕二中田裕二中田裕二朝倉真司・隅倉弘至・トオミヨウ・中田裕二不甲斐ない夜に 背中を預けて ため息を燻らせていたのさ  つまらないことに すぐにさらわれて どれだけの時を過ごしたんだろう  川面に映る 赤い街の灯  羽ばたいたよ 羽ばたいたよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 流れる空を眺め 痺れてたあの昔のこと 懐かしく見送るだけさ  嫌いになれない 憎たらしいのに あれほどこじれて やけになっても  想いは自ら操れないのさ それならすべてを明け渡して  雨の夜更けに 交わした言葉  旅立ったよ 飛び去ったよ 海猫が鳴きながら 僕はただ 暮れゆく空を眺め ぼんやりとした希望を抱いて 明日に連れ帰るだけさ
海猫永井裕子永井裕子高橋直人小林学あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋(さみ)しすぎるよね 振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影 うかべるあたいは 海猫さ  あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね 逢いに来てくれたって いいのにさ 抱きしめてくれたって いいのにさ せつないね 無情の風に 吹かれてぬくもり 抱いてるあたいは 海猫さ  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影 うかべるあたいは 海猫さ
海猫八代亜紀八代亜紀高橋直人小林学あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを プンとのこして 黙って 通りすぎたよ 日暮れの港は 女がひとり 淋しすぎるよね  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ  あんたと暮らした 愛の古巣で 海猫みたいに 沖をながめてさ 船が着くたび あんたを探しに 今日も 飛んで来るのさ 日暮れの港は 女がひとり 可哀そうだよね  逢いに来てくれたっていいのにさ 抱きしめてくれたっていいのにさ せつないね 無情の風に 吹かれてぬくもり抱いてる あたいは 海猫さ  振りむいてくれたって いいのにさ 声かけてくれたって いいのにさ つれないね うしろ姿に あんたの面影うかべる あたいは 海猫さ
海猫吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊海猫よ 誰か探しに来たのかよ 嵐だよ 羽根を休めて行(ゆ)くがいい この海は 俺の知ってるこの海は 捨て場だよ 泣いて忘れる 恋捨て場 男にさ 惚れてしまった女がさ 忘れたい 夢の最後はこの海さ お前もかい 泣くがいい あんたもかい 泣くがいい  海猫よ 羽根を痛めた海猫よ 風の中 飛んで行くのはお止(よ)しなよ この浜は 俺の知ってるこの浜は 捨て場だよ 恋の病の 捨て場だよ 優しさの 破片(かけら)などない男にさ 捨てられた 旅の最後はこの浜さ お前もかい 泣くがいい あんたもかい 泣くがいい  恋岬 女の涙涸(か)れるほど 泣いてみな 明日見えるよこの岬 お前もかい 泣くがいい あんたもかい 泣くがいい  お前もかい 泣くがいい あんたもかい 海猫よ
海猫の啼く波止場春日八郎春日八郎矢野亮林伊佐緒崩(くず)れた岸壁 洗う波 さびれた波止場(はとば)にゃ 海猫ばかり おまえを知った あの夜から 俺の恋人は 海じゃなくなった それに気づいたは 出船の汽笛が 出船の汽笛が 鳴ったあと  夕陽(ゆうひ)にしょんぼり 浮ぶブイ 人待ち顔なは 海猫ばかり 南で遭(あ)った ハリケーンも 俺の思いほど 荒れはしなかった ひとり眠られず 甲板(デッキ)で呼んだよ 甲板で呼んだよ 恋しさに  せつない痛手(いたで)に しみる風 いっしょに泣くのは 海猫ばかり おまえはどこへ 行ったのか 俺のともしびは 消えてしまってた 胸に書きとめた 航海日記も 航海日記も 聞かないで
海猫のらみやさと奏みやさと奏田久保真見叶弦大丸山雅仁群れからはぐれた 海猫は 傷つくことが 好きなのさ 大きな波と たわむれて 自分の強さ ためすのさ 真っ白気まぐれ 翼が折れた海猫を あんた あんたと呼んで ひとり見つめてる 帰っておいでと 呼んでみたって ああ…知らんぷり  抱いたと思えば すぐ逃げて 月が欠けると 逢いに来る 悲しい噂 引き連れて わたしの夢を こおらせる 心が迷子の 翼が寒い海猫を あんた あんたと呼んで 今日も待ちわびる 淋しいひとだと 知っているのは そう…わたしだけ  真っ白気まぐれ 翼が折れた海猫を あんた あんたと呼んで ひとり見つめてる 帰っておいでと 呼んでみたって ああ…知らんぷり
海猫挽歌永井裕子永井裕子荒木とよひさ浜圭介前田俊明窓を開ければ海鳴りが 鉛色した海峡が 日暮れどきには軒先を 鴎が低く飛んでゆく たまにはお店を 休もうか 町へ素顔で 出かけよか あの人帰っちゃ 来ないのに 別れて三年 たったのに  錆びた手摺(てすり)にハンカチを ふたり泣いてたあの映画 いつか帰って来るようで 桜の花が咲く頃に 髪の毛結んで 口紅(べに)さして 店の支度を 始めよか あの人帰っちゃ 来ないのに 葉書のひとつも 来ないのに  ひとり手酌でぬる燗を 常連(きゃく)も覗かぬシケた晩(よ)は 涙まじりの舟歌が 想いでばかり連れて来る 今度生まれて 来たときは 鴎だったら いいのにね あの人帰っちゃ 来ないのに 会えなきゃ死んだと 同じこと
海の青 空の青大山百合香大山百合香NanamiNanami絡み合う 糸をほぐし 罪深き 二人の恋は  流れゆく 雲の行方 教えてくれる 赤い鳥 誰かが流した 涙の痕を 踏みつける足は 人魚姫に  消えゆく泡に 願いをこめて はじける空に とける  海の青 空の青 何を求め 何を失うの  引き替えに 手にした恋を もの言わぬ 貝は見てた あなたを呼ぶ声 聞こえないように 暗闇の底へ 隠しましょう  水面に映る 光と影は 止めようもなく 揺れる
海の足跡河合その子河合その子河合その子河合その子誰もいない波打ち際に 静かに朝日だけがゆれる 泣きながら高速をぬけて 水色の風景に立ち竦む 「わがまま言うだけじゃ大人になれないよ」 ゆうべのあなたの言葉 今 振り返れば そう足跡を 残して確かに歩いてきた でも ここから先 長い想い あなたがいないと 迷い子になる気がするの  星座が似合うと思ってた この港で日差しの中よ 潮風がはしゃいではじめて 自分の気持ちに振り向かされた 泣き出した私にやさしい微笑みで 遠い夢を見させる 今 振り返れば そういつだって あなたの瞳に支えられて でもここから先甘えないわ 心を分け合う その場所まで行けるから  もう振り返らない あなただけを信じていられる 私だから 愛しい時間のさざ波たち 今日から素直に言葉にして 生きてみるわ
海のある街WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭風が吹く港に 幾つもの人の想い出 君は歴史の上 船を見つけて手を振った  重ね合わせた月日 覚えていない幸せ たくさんあるだろう あの日聴いてた 歌はなんだっけな 優しいメロディ  二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った  有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で 暮らしてこう  夜空に向かって 僕らは坂を登っていく 君は少し前で 嬉しそうな顔で手を振った  地上の星まですぐ 歩きながら 出会った頃を思い出した 君の鼻歌どこかで聴いたような 優しいメロディ 小さな奇跡に僕は 笑った  幸せの舟に寄り添って 僕らは夜空に浮かぶように 街は幾千もの宝石みたいに輝く  誰かの為に生きてたいと 初めてそう思えた気がした 春が来る度また 新しい思い出が増えてく そうやってこの街で暮らしてこう  海の上 ポツリと光る 二つの船が まるで僕らみたいだって 君は言ってた  眠れない夜は僕が 分けあえる 夢を持ってるよ 抱きしめて はなさない 一緒に暮らそう  二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った  有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で暮らそう 君がいる明日に 絶え間ない光を 僕が灯したい
海の家SEAMOSEAMONaoki TakadaNaoki Takada・Nao'ymtNao'ymt始まりがあれば終わりもある 楽しかったあの夏 8月とともに人気は消え 暇そうにしている海の家 車もまれな海岸線 日増しに早くなる Sunset なんせ終わりなのさ 虚しさ寂しさ残るなぜなのか 何度も訪れて 仕事も勉強も忘れて 日が暮れるまで遊んで 時には朝まで騒ぎ Summer Day 水着の跡でSexy Baby 君の前では僕Babyで 甘えるすべて受け入れてくれる 君と過ごした Shining Days  言葉に出来ない(ほどに美しいこのSunset) この場に居れた(ことが幸せムード満点) Oh Honey 君が(重なってあがって) 夏が終わるさ Hey See Ya 来年また Summer Day  二人で見上げた打ち上げ花火 君に伝えた I Wanna Be そしてさらに夜の砂浜 歩いて足跡を綴ったな それも打ち寄せる波と共に 消え去るのは切ない想い 肌寒い夜 早い日没 感じる秋の音と四季を 楽しかった夢の続きは心の中で On & On & On 忘れないでよ俺と君で過ごした夏の日々を 使った浮き輪にサンダル 置き場に困る淡いビーチパラソル しばしの間お休み 来年またここで Place To Be  言葉に出来ない(ほどに美しいこのSunset) この場に居れた(ことが幸せムード満点) Oh Honey 君が(重なってあがって) 夏が終わるさ Hey See Ya 来年また Summer Day 言葉に出来ない(ほどに美しいこの Sunset) この場に居れた(ことが幸せムード満点) Oh Honey 君が(重なってあがって) 夏が終わるさ Hey See Ya 来年また Summer Day
海の家TUBETUBE前田亘輝春畑道哉ナガイ ツライ 冬越えてやってきました夏が キツイ シンドイ バイトだけど海の男ガンバルマン  焼そばはソースが決め手 ~夏のナンパは薄口で~ 家族連れやカップルやらで盛り上がるon the Beach  それ焼け!灼け!心まで 愛情 友情 胸一杯に 楽しそうな笑顔がPowerになる 恋シテシテ 夕焼けにkiss シテ シテ 老若男女 年に一度のお祭り騒ぎみんなの海の家 俺(おい)らの仕事さ  やばいくらい燃える太陽 見とれちゃうよなビキニ イカン!アカン!サボッてちゃ 目から鱗ハッスルマン  怪我したらまずは消毒 ~心の洗濯ダメなら帰宅~ ハメはずして無理して遊びまくるon the Wave  飛び散る咲く波しぶき 妄想 空想 腹一杯に 一度来りゃ誰もがクセになる 笑って泣いて思いきり 今日だけここが君の家さ 失敗しても後悔してもそれは全部夏のせいだ!  売り上げは天気しだい ~恋の行方は君しだい~ みんみん蝉の気持ちわかるようなon the Stage  イクぜ!  それ焼け!灼け!心まで 愛情 友情 胸一杯に 楽しそうな笑顔がPowerになる 恋シテシテ 夕焼けにkiss シテ シテ 老若男女 年に一度のお祭り騒ぎみんなの海の家 俺(おい)らの仕事さ
海の家moonridersmoonridersMoonridersMoonridersムーンライダーズ夏休みから 9月はもうすぐ 永遠の恋愛 そんなものあるわきゃない   この広い砂浜の どこに書いてあるんだろう  恋に終わりがないのなら (本当にそうならね) 海にピタリの二人だね 青い空の下 かけぬけて ころぼうよ まぶしいとこで 子供が忘れていったような この海の家の前で (海の家の前で)  ここで二人が けんかをしても 永遠の中の ちょっとした汽笛でしかない   この澄んだ大空が どこに陰作るんだろう  恋の終わりが見えるなら (本当にそうならね) ここがピタリの二人だね 青い空の下 かけるより 休もうよ すずしいとこで 子供が忘れていったような この海の家で (この海の家で)  恋に二人がもどるなら (本当にそうならね) 今がピタリの時なんだな 青い西の空 染まる前 帰ろうよ 車のほうへ 子供が こわしていったような この海に続く道を (海に続く道を)  恋に終わりがないなんて (本当にないならね) 海にピタリの二人だね 青い空の下 果てるまで 暮らそうよ 名もないとこで 子供が捨てていったような この海の家で (この海の家で) 
海の家遊助遊助遊助遊助Takayuki Otaいつもの浜辺 季節かまわず俺ビーサン置いて ポツンとある海の家 わらぶき屋根海風に優しく笑う ぶら下がるハンモック 両足交差してゆりかごのように ゆっくり流れるミュージック リズムに心地よくあくび  おいで おいで いつでもここにいるから 嫌な事忘れて 泣いてないで 言葉なんて いらね 何もかも忘れて 一緒に眠ろうぜ  革靴 ハイヒール 運動靴脱ぎな ここはだしさ まず砂の温度感じな 気持ち良いなら ほら空見な 素敵な声で鳴けるカナリヤ  やんなきゃいけねー時もある  考えたくねー事もある 波のように大小強弱まちまち ちょうどいいなんてその時々 日々風とともに変わるそれ 自分のちょうどいいを求めて靴はいて ここから歩いてくんだ だから今日くらい ゆっくりしてきな  あの子が帰った後 今度はスーツ着て疲れたおっちゃんが 「本当もうやんなっちゃうよ」って 俺の店来ていきなりため息 その上にあるハンモックで 口笛吹いてる俺を見てさ 「お前はのん気でいい」ってさ まあいいさ とりあえずネクタイ外しな  おいで おいで いつでもここにいるから 強がらないで 下向いてないで 弱さを知るから強くなり方知るんだぜ 楽だぜ  スーツ Yシャツ くつ下ぬぎな 誰もいないさ まずはこの風感じな 気持ち良いなら ほら空見な 素敵な声で鳴けるカナリヤ  やんなきゃいけねー時もある  考えたくねー事もある 波のように大小強弱まちまち ちょうどいいなんてその時々 日々風とともに変わるそれ 自分のちょうどいいを求めて靴はいて ここから歩いてくんだ だから今日くらい ゆっくりしてきな  なんとかなる なんとかする なんとかしてきたから今がある  やんなきゃいけねー時もある  考えたくねー事もある 波のように大小強弱まちまち ちょうどいいなんてその時々 日々風とともに変わるそれ 自分のちょうどいいを求めて靴はいて ここから歩いてくんだ だから今日くらい ゆっくりしてきな  悩んでるならもうやめな そんなの続くよ Forever だからこんなんでいいならこの俺が いつでもさするよその背中
海の祈り木村徹二木村徹二星野哲郎船村徹南郷達也果てしなき 海の彼方に 水色の やすらぎを 求めた友は 帰らない 陸(おか)には住めない 依怙地(いこじ)な男が 木の葉の船に つかまりながら 蛙のように 歌っていると 無線をくれた ゆかいなあいつ あいつを呑んだ 嵐が憎い  安らかに 眠れ友よと 花を投げ 伏しおがむ おれにも明日は 知れないが 守っておくれよ おまえの力で オイルのしみた 形見のギター おふくろさんに 届けるまでは いい奴でした 男でしたと おふくろさんに 伝えるまでは  あなたには 海があるから いいわねと 泣いていた 港の女(ひと)を おもいだす 逃げだすつもりは さらさらないけど 海には広い こころがあって 昨日の俺が 小さくみえる 荒れるな海よ おまえに惚れた 男の夢を 奪うな海よ
海の祈り島津亜矢島津亜矢星野哲郎船村徹果てしなき 海の彼方に 水色の やすらぎを 求めた友は 帰らない 陸(おか)には住めない 依怙地(いこじ)な男が 木の葉の船に つかまりながら 蛙のように 歌っていると 無線をくれた ゆかいなあいつ あいつを呑んだ 嵐が憎い  安らかに 眠れよ友と 花を投げ 伏しおがむ おれにも明日は 知れないが 守っておくれよ おまえの力で オイルのしみた 形見のギター おふくろさんに 届けるまでは いい奴でした 男でしたと おふくろさんに 伝えるまでは  あなたには 海があるから いいわねと 泣いていた 港の女(ひと)を おもいだす 逃げだすつもりは さらさらないけど 海には広い こころがあって 昨日の俺が 小さくみえる 荒れるな海よ おまえに惚れた 男の夢を 奪うな海よ
海の祈りGOLD LYLIC鳥羽一郎GOLD LYLIC鳥羽一郎星野哲郎船村徹果てしなき 海の彼方に 水色の やすらぎを 求めた友は 帰らない 陸(おか)には住めない 依怙地な男が 木の葉の船に つかまりながら 蛙のように 歌っていると 無線をくれた ゆかいなあいつ あいつを呑んだ 嵐が憎い  安らかに 眠れよ友と 花を投げ 伏しおがむ おれにも明日は 知れないが 守っておくれよ おまえの力で オイルのしみた 形見のギター おふくろさんに 届けるまでは いい奴でした 男でしたと おふくろさんに 伝えるまでは  あなたには 海があるから いいわねと 泣いていた 港の女(ひと)を おもいだす 逃げだすつもりは さらさらないけど 海には広い こころがあって 昨日の俺が 小さくみえる 荒れるな海よ おまえに惚れた 男の夢を 奪うな海よ
海の祈り西方裕之西方裕之星野哲郎船村徹果てしなき海の彼方に 水色のやすらぎを 求めた友は 帰らない 陸(おか)には住めない 依怙地(いこじ)な男が 木の葉の船に つかまりながら 蛙のように 歌っていると 無線をくれた ゆかいなあいつ あいつを呑んだ 嵐が憎い  安らかに眠れ友よと 花を投げ伏しおがむ おれにも明日は 知れないが 守っておくれよ おまえの力で オイルのしみた 形見のギター おふくろさんに 届けるまでは いい奴でした 男でしたと おふくろさんに 伝えるまでは  あなたには海があるから いいわねと泣いていた 港の女(ひと)を おもいだす 逃げだすつもりは さらさらないけど 海には広い こころがあって 昨日の俺が 小さくみえる 荒れるな海よ おまえに惚れた 男の夢を 奪うな海よ
海の妹能瀬慶子能瀬慶子佐藤真由美大村雅朗大村雅朗恋の陽に灼けて 灼けすぎた胸 一年が白さを かえしてくれたわ  小雨のカーテンに すけてる海は まだ 輝やかない あなた来ないから ヨットを洗って ペンキぬりかえ やっとあなたと 私の夏が来る  三年越しの海の妹は いつでも あなたの恋を見て来た  きれいな人が あなたを追って 都会(まち)から 来るたび 一人白い帆を見おくった砂浜  ギンガムチェックの ハンカチたたみ 白いジーパンの ポケットに入れた あなたのひたいに光った汗を 拭いてあげるわ 真夏の海の上  三年越しの海の妹は 何かを忘れに来たと知ってる  今年は船に 名前を書く時 ジョークでもいいわ あなた 私の名をつけてもいいかと聞いて  恋の陽に灼けて 灼けすぎた胸 一年が白さを かえしてくれたわ  恋の陽に灼けて 灼けすぎた胸 冷たい秋でも きっとくやまないわ
海のイルカ弥生弥生弥生ケイト弥生ケイトYancy空の遥か 彼方を目指し 海のイルカ 泳ぎだせればいい  心に痛みがまだあるけど 時は何も言わずに過ぎてく  行方も知らないままどこへ辿り着けるだろう いつか 心解き放て 鮮やかな色に…  
海の色を知っているか?勝手に!四国観光大使(STU48)勝手に!四国観光大使(STU48)秋元康青木康平若田部誠海の色は青いなんて 誰が勝手に言ったのだろう 季節の空と太陽と 潮の流れで変わるんだ  ちゃんと自分で見てごらん 四国の海は生きてるんだよ  大事なことをいつでも教わって来た 変わらない何かと変わって行く何か ここから眺める永遠の海 何色(なにいろ)の絵の具を混ぜて描(えが)けばいいのか? 陽は沈みまた昇る  どんな時も波を立てず 穏やかでなんていられないんだ 時には風や雨も降る 人は嵐で強くなるよ  やがて光が差すだろう 四国の海はこんな美しい  言葉じゃなくて景色が教えてくれた 悲しみもいつしか波のように消える 一緒に育った故郷(ふるさと)の海 あの頃の記憶で何を描(えが)けばいいのか? 青じゃない青 今も…  大事なことをいつでも教わって来た 変わらない何かと変わって行く何か ここから眺める永遠の海 何色(なにいろ)の絵の具を混ぜて描(えが)けばいいのか? 陽は沈みまた昇る
海の上の少年加山雄三加山雄三岩谷時子弾厚作俺の海が荒れている 風のなかで波をうねらせて 俺の眼にはみんな見える 鴎のように独りの海が 淋しさに涙があふれるとき 巨きな海に俺は夢を見る  俺の海が荒れている 暗い夜に波をおどらせて 俺の眼にはみんな見える 獣のように傷つく海が 俺は男だもの あの嵐と斗う海が ふるさとなのさ
海の上のパイロット湯川潮音湯川潮音湯川潮音湯川潮音鈴木惣一朗静かな海をそっと 飛びたつ そのときに 一片の悲しみを 詰め込んだパイロット  吹きこむ風に後を押されて 夜を通り過ぎてく あなたは何を思っているの?  しだいに沈み行く船は 私を取り巻く全てのものを乗せて 深い海の底 流れ落ちていった  どこにいたって溺れていくしかなかった  朝焼けが辺りを 明るく照らすと 白く舞う煙に 浮かびあがる道筋  海を超えてくあなたがきっと 背負った荷物を捨て 自由にどこへも飛び回れるよう  しだいに海の上も空も歪んで 同じどこかで繋がる時が やってくるように願い続けていく  いつまでも忘れたくないことだから
日本海の詩石川さゆり石川さゆり小椋桂宇崎竜童帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの 憂いも 淀みも 洗った日本海を  あなたへの 想い溢れて 想い乱れて 日本海に来ました はかりしれない 歴史を歌って ザンザの波が 心に響く  強くあれ 優しくあれと 恋の惑いも 他愛ないこと 抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました  あなたとの 道の危うさ 絆の細さ 日本海に嘆けば 母なる風か 微笑み乗せて 甘く厳しい 海鳴り届く  幸せを 感じなさいと 愛せる人に 出逢えたことに 辛さも包む 深い悦び 海が教えてくれました  帰りましょう 日本海を背負って 帰りましょう わたしの想いの 憂いも 淀みも 洗った日本海を  帰りましょう 日本海に染まって 帰りましょう 人のいとなみの 甲斐無さ 愛しさ 見つめた 日本海に  抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました  抱かれるよりも 抱きしめること 海が教えてくれました
海の唄BEGINBEGINBEGINBEGINBEGIN海...果てしなく憧れ 空...いにしえの幻 暮らしに疲れ町を逃れ 一人夜へ漕ぎ出せば 大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように いつか大人に変わってゆく  月...祈りを運ぶ船 星...願いかけた灯台 愛に敗れ夢に迷い 一人空を見上げれば いつか悲しみは影となり 光の中で道に変わる 泣ける強さと負ける優しさ また大人に変わってゆく  大海原に瞬く星 僕が生まれた頃のまま 泣かないように負けないように みんな大人に変わってゆく みんな大人に変わってゆく
海の駅上田麗奈上田麗奈松井洋平・上田麗奈rionosrionosラララ…  ずっと遠くまで、繋がってる、線路の果て 迎えを待っている なんにもないこの場所で  通り過ぎて見えなくなる わたしはわたしのまま どこへだって行けるのに  ここにいたい、そこへいきたい 違うようで同じだって気づかせてくれたの わたしは今泳ぎだして、ずっとずっと 呼吸を止めるような暗闇さえ彩られて見えるだろう ここはきっと、美しい海
海の絵葉書斉藤由貴斉藤由貴松本隆筒美京平水色の細いクレヨン 透き通る波を描いたの その横に涙のかけら 小麦色した自画像添えて  あなただけ置き去りにして ひどい娘と思うでしょうね でも他の誰かの翳に 気付かないほど鈍くないから  海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love  ネックレス あなたがくれた 十字架がまだ外せない 嫌いだともしも言ったら 嘘が下手だと笑うでしょうね  海の絵葉書 長袖のシャツ 欲しくなる頃 忘れるわ 海の絵葉書 読み終わったら あなたの岸に捨ててね  海の絵葉書 別の未来へ 私は一人旅立つわ 海の絵葉書 読んだ瞳を 淋しい青で染めたい P.S. Good-bye With Love
海の悲歌古谷野とも子古谷野とも子万里村ゆき子坂田晃一坂田晃一海は孤独な マタドール 夕陽の血しおに 染まりながら 赤い珊瑚の バラをだいて 歴史のなかへ きえてゆくよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 人魚の夢も きえてゆくよ  海は孤独な マジシャン 季節のつれづれ 色をかえて 白いうたかた まきながら 魚のいのち 消してゆくよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 青い船影 消してゆくよ  海は孤独な ジプシー 終りのない旅 つづけながら さざなみのギター つまびいて 昔の唄を くりかえすよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 暗い悲歌 くりかえすよ
海のエンドロール梶原岳人梶原岳人フワリ(Dream Monster)フワリ(Dream Monster)フワリ(Dream Monster)ドォント ドォント ドォント セイ グッバイ 僕らは歩いてく 大好きだったよ 光る海のエンドロール  錆びたガードレール 潮風に乗って ペダルをギシギシ漕いだ自転車 君が笑うたび 将来を描いた  僕の隣は 君しかいないから いつまでも どこまでも ずっと続いてく  ドォント ドォント ドォント セイ グッバイ あの日の思い出は 波打ち際の 水面のように 眩しくて ドォント ドォント ドォント セイ グッバイ 本気で 好きだった 僕を癒して 光る海のエンドロール  君の残像を追いかけるよりも 追いかけられる人になりたくて そっと手を伸ばし 初めてを探した  「未来を変える」 簡単じゃないけど もっと僕は僕のこと信じたいから  ドォント ドォント ルックバック ゆっくり歩き出そう 青のむこうに 地平線が優しい朝 ドォント ドォント ルックバック さようならではなくて ありがとうだよ 光る海のエンドロール  Ah いつも言葉を のんで 「いつか」に頼ってた ジレンマの叫び  ドォント ドォント セイ グッバイ 僕らは歩いてく それぞれの道 微笑みがあふれるように ドォント ドォント セイ グッバイ 本気で 好きだった  しあわせだったよ 錆びたガードレールの横 ペダルを漕いでく 光る海のエンドロール
海のおかあさん林正子林正子覚和歌子・宮崎駿久石譲久石譲海ゆりゆれる 青いうち かぞえきれない きょうだいたちと あぶくのことばで はなしていたの  おぼえていますか ずっと昔に お前は青いうみに いっしょにくらしていたの  クラゲもウニも サカナもカニも みんな きょうだいだっ おぼえていますか ずっと昔に お前は青いうみに いっしょにくらしていたの  海ゆりゆれる 青いうち おぼえていますか きょうだいたちを
海の掟赤木圭一郎赤木圭一郎水木かおる藤原秀行藤原秀行俺のことなら 忘れなよ 赤い星ふる 第三波止場 海の男の きびしいおきて ドラに消される 恋なんだ  可愛いことを云うぜ 死んでしまいたいなんて… もう泣くなよ 俺ア胸がつまって 何も云えねえゃ  顔を見せなよ 泣かないで 俺も切ない 別れの波止場 暗い海見る お前のこゝろ 恩や不憫が またつのる  後向かずに 真すぐ行きな 恋のしぶきが 飛び散る波止場 明日はお前も かもめのように 泣きにくるのか この海へ
海の男だ石原裕次郎石原裕次郎門井八郎上原賢六塩瀬重雄海の男が 海を捨て なんで素直に 生きらりょか 未練の酒を 歌で飲む それが男の 首途じゃないか  花も実もある 男なら たてる誓いに 嘘はない マストの青い 月に泣く 俺はあの娘の 生命じゃないか  港 港は 数あれど 惚れていりゃこそ この港 鴎よさらば 燈台よ あとは頼むぜ また来る日まで
海の男にベイビー・ブーと大槌町のみなさん&大槌応援団ベイビー・ブーと大槌町のみなさん&大槌応援団海の男に製作委員会吉川正夫あの日の海を 忘れない はじめて船に 乗り込んだ 揺れる波 高なる思い 僕は思い出す  あの日の海を 思い出す 二人で沖に 繰り出した 荒れる波 潮の匂い 今でも思い出す  それはじいちゃんが 教えてくれた海 大槌の海  そして今 僕は誓う だから今 僕は約束する 海の男になることを 強い男になることを 海に生き 海に消えた あなたのように  あの日のように 深いブルー 日差しを浴びて 光ってる 穏やかに 広がる海原 僕はみつめてる  空をみあげて 歩き出す 一人で船に 乗り込んだ 水しぶき 高まる鼓動 今日も変らない  それはじいちゃんが 教えてくれた海 大槌の海  そして今 僕は生きる だから今 僕は船に乗る 海の男になるために 強い男になるために 海に生き 海に消えた あなたのように
海の男に惚れちゃった椎名佐千子椎名佐千子仁井谷俊也鈴木淳伊戸のりお時化りゃ怖いが 晴れたら可愛い 海はお前に よく似てる そんな口説きに ついつい負けて 出漁見送る やん衆漁港 ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった  凍りつくよな 真冬の北洋で お銭稼いで 来るという こんなオンボロ 船でも良けりゃ 嫁においでと 私を抱いた ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった  波のびんたを 頬っぺに浴びて あんた今頃 網を巻く 足の踏み場も 無くなるほどに 獲物乗っけて 帰ってきてね ホーレ ボレ 惚れちゃった 海の男に 惚れちゃった
海の男はよ鬼哭丸少年合唱団鬼哭丸少年合唱団コバヤツヅン大森俊之大森俊之ハァー 海の男にゃよー 沖のかもめも寄りつかぬ 丘のカカアが泣こうとも 誰がとるやら一番銛(もり) ハァ ダンチョネ ダンチョネ  ハァー 船の男にゃよー シケも嵐も揺りかごよ サケがはいりゃ一波しぶき 誰がとるやら一番銛(もり) ハァ ダンチョネ ダンチョネ  ハァー 海の男にゃよー 沖のかもめも寄りつかぬ 丘のカカアが泣こうとも 誰がとるやら一番銛(もり) アァ ダンチョネ ダンチョネ アァ 大漁だ 大漁だ  ハァー 海の男にゃよー オレがマグロでマグロがオレで 波に飲まれりゃ魚のエサよ 誰がとるやら一番銛(もり) ハァ ダンチョネ ダンチョネ ハァ 大漁だ 大漁だ
海の終わりaikoaikoAIKOAIKOMasanori Shimada一度積み上げた宝石が崩れるなんて考えてなくて 君とは仲良くしてきたつもりだった 晴れた日に遊びに行けないあたしにやってきたのは むせかえる様な空気 海の終わり  そんな昨日の事のよな だけど昔から続いてるよな  仲直りしようよ 2人付いた傷を塞ごう 仲直りしようよ いつかは離れてしまうんだ 大切にするから  君の近くであたしはつい居眠りをしてたのかなぁ だから気づかなかった 海の終わり  宝物の袋は 一つ二つ穴があいていて  嵐過ぎ去った後にやっと胸が泣いた 仲直りしようよ 言いたいことだけ残った 大切にするから  仲直りしようよ 2人付いた傷を塞ごう 仲直りしようよ いつかは離れてしまうんだ 大切にするから
海の風バラーズバラーズ勝見寿子勝見寿子いくつもの さざ波をつれて とどめなく吹き寄せるこの潮風は あの大きな岩壁のために吹いているけれど 風はただ岩壁のために吹いているけれど  ひとり夜ふけにふと目をさまし 静まった人影ないくらやみの中で 冷たさとむなしさにたえるすべもなく 私はただ身をまかすだけ 風に身をまかすだけ  むこうの小高い丘の上で いちぢくの葉は今風に吹かれて そよそよとここち良さそうにゆれているけれど 風はただふるえている様なこの冷たさに あの大きな岩壁のために吹いているけれど 風はただ岩壁のために吹いているけれど
海の風 feat.磯部正文Fire EX. (滅火器)Fire EX. (滅火器)楊大正楊大正過ぎさった頃を思い出すあなたは あの青春の道のりを振り返る ひたむきに夜汽車に揺られて 人生は新たに駆け抜ける  青すぎる春 あなたは弱く タバコに火をつけても涙とまらない  人の世は漂う船のよで 強く吹く風に問いかけるよ  移り変わる空の色を見てごらん 美しく変わる心を待っているだろう 海の風があなたの歌を運ぶ 暮れなずむ日々を信じて 届け 離さないで 連れてって  人の世は漂う船のよで 強く吹く風に問いかけるよ  移り変わる空の色を見てごらん 美しく変わる心を待っているだろう 海の風があなたの歌を運ぶ 暮れなずむ日々を信じて 届け 離さないで 連れてって
海の彼方夏川りみ夏川りみ猫田麻也上地正昭海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ  南(ばい)ぬ島や 島や野山緑(ぬやまみどぅり) 花や紅く咲ちゅさ 春ぬ太陽(てぃだ) 風(かじ)ん涼(しだ)さやしが くぬ心(くくる)淋しさよ 虹渡てぃ来(く)うよ無蔵(んぞ)よ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ  涙(なだ)に曇(くむ)る 曇(くむ)る月(ちち)に無蔵(んぞ)ぬ 面影(うむかじ)ぬ立てぃば 波ぬ音(うとぅ)に生(ん)まり島ぬ浜ゆ覚(うび)んじゃち 淋しさや白砂に落(う)てぃてぃ溶(とぅ)きん 海ぬ彼方  海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 島ぬ彼方 美童(みやらび)ぬ歌よ 歌よ響ち海渡てぃちゅうさ 海ぬ彼方 我(わ)ん想(うむ)い風(かじ)に 風(かじ)に乗(ぬ)してぃ空(すら)駈きてぃ行ちゅさ 離りてぃん想(うむ)い勝てぃ
海のキャトル・セゾンとみたゆう子とみたゆう子富田裕子富田裕子水谷公生海の香り あなたの胸 けれど肩にまわす腕 異国の風 ぬすみ見る横顔は あの日のぬれた砂の海鳥  海を渡るならば 私には告げないで きっと船の跡 追いかけてゆく わかるの あなたを愛してるから  書かなくなった Short Love Story 海に捨てようと波打際  巡るキャトル・セゾン 時はやさしく 戻らぬ人の名を 海鳴りにする あなたを奪った はるかな海  季節が移るこの時季に 潮騒がいちばん遠くなる  海のキャトル・セゾン 夕陽が落ちてく 静かなホライズン 涙でかすむ 今でもあなたを愛してるから
海の兄弟北島三郎・鳥羽一郎北島三郎・鳥羽一郎原譲二原譲二前田俊明ふたつ命を ひとつに重ね 夜明け間近の 船が出る 海が暴れて 時化(しけ)ようが ガキの頃から 慣れっこさ ドンと来い ヤンサノエ 海の兄弟にゃ ゆりかごさ  俺の合図は 俺(おい)らが受けて 親父仕込みの 網を打つ 荒れる潮路(しおじ)は なおさらに 漁師根性の 血が騒ぐ ドンと来い ヤンサノエ 海の兄弟にゃ あたりまえ  大漁印の 旗をなびかせ 急ぐ船足 波柱 陸(おか)じゃ女房や 子供らの 可愛い笑顔が 瀬に浮かぶ ドンと来い ヤンサノエ 海の兄弟にゃ 夢がある
海の恋唄門倉有希門倉有希山崎ハコ山崎ハコ川村栄二空を見上げて 星降る夜は 波の向こうに おまえが目に浮かぶ 海の青さがヨー あんたの次に 好きなのと言った奴 どんとこい どんとこい どんとこいよ どんとこい 俺にこいよ こんな荒くれ 惚れた 惚れた女だよ  恋し淋しと 鴎は鳴くが 心ひとつと 伝えてくれよ 離ればなれにヨー なるからなおさら いとおしい いとおしい どんとこい どんとこい どんとこいよ どんとこい 胸にこいよ 波が荒れても 海の 海の男だよ  どんとこい どんとこい どんとこいよ どんとこい 波よこいよ 海の女と 海の 海の男だよ
海の恋唄水前寺清子水前寺清子有馬三恵子米山正夫小杉仁三ひたすら海を 眺めては はるかな人生(たび)を 夢に見る ふしあわせとも 言えなくて しあわせとは なお言えなくて  波打ち際で ひとりきり あの頃何を 待ったのか 海ねこさわぐ 日暮れ時 もえてた心を 思い出す  丈なす髪も 重たげな 十四才の頃は 今どこに 秘めごとに似た 初恋の 約束ごとさえ まぼろしか
海の恋唄美山京子美山京子菅麻貴子水森英夫杉村俊博沖は朝焼け 大漁旗を 待ってこがれて 浜に立つ 無事を祈って 半年過ぎた なんであんたは 帰らない あたしを泣かせて ひとりにさせた 憎い海だよ 北漁場  親の意見に 背いてまでも 浜の女房に なったのよ 声を嗄らして 叫んでみても 海風(かぜ)が夜空で 吼えるだけ あたしのからだは あんたのものよ 夢で今夜は 逢いに来て  命惜しんじゃ 漁師にゃなれぬ そんな男に 惚れたのに 海は気まぐれ あんたは一途 波の寝床は 冷たかろ あたしは唄うよ あんたのために 飛沫(しぶき)かぶって 恋唄を
海の恋女房美月優美月優原文彦大船わたる伊戸のりお海があんたの 仕事場ならば 浜で待つのが わたしの仕事 網を御神酒(おみき)で 清めたら あとは写真を 腹に巻き 行ってらっしゃい 荒くれ海へ 夢を追いかけ 追いかけて 暴れておいで  強さ譲らぬ あんただけれど いのち分け目の 漁場はひとり 波は噛みつき 風は哭(な)き 沖は寒かろ 辛かろう できるものなら 鴎になって 網を捲(ま)きたや 捲きたや あんたとふたり  風にたなびく 大漁旗を 陸(おか)で見つけて かけてく港 熱いお酒と この腕で あとは温めて あげましょう 揺れる板子で あんたが笑う 踊る銀鱗(ぎんりん) 銀鱗(ぎんりん) お帰りあんた
海の声 -Umi No Koe-ISLAND BAGISLAND BAGMakoto Shinohara・英語詞:CarolineMasaru ShimabukuroThe voice of the sky, I want to hear I want to closely hear the voice of the wind The voice of the ocean, I want to know It is the voice of yours that I am searching for  Unlikely our hands will never touch Unlikely but this feeling has grown so much  The Murmur of a river The hush of a mountain Resounding inside of me, I hear your voice  If I close my eyes, I hear it coming near It's your voice washing over, your rolling laughter To your voice if I plead, over oceans I can reach  Today, again, I'm singing Let me go with the voice of the ocean  The voice of the sky, I want to hear I want to closely hear the voice of the wind The voice of the ocean, I want to know It is the voice of yours that I am searching for  In the waves it floats But soon vanishes Like the golden innocence of a youthful child  As the Years come and go, I'll take care of my own And still then, I'll be singing It's only you that I'm thinking  The voice of the ocean To the voice of the wind To the voice of the sky To the voice of the sun The voice of the river To the voice of the mountain Oh Let my voice go with you
海の声石谷春貴石谷春貴篠原誠島袋優空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  会えない そう思うほどに 会いたい が大きくなってゆく 川のつぶやき 山のささやき 君の声のように 感じるんだ  目を閉じれば 聞こえてくる 君のコロコロした 笑い声 声に出せば 届きそうで 今日も 歌ってる 海の声にのせて  空の声が 聞きたくて 風の声に 耳すませ 海の声が 知りたくて 君の声を 探してる  たとえ僕が おじいさんになっても ここで 歌ってる 君だけを想って  海の声よ 風の声よ 空の声よ 太陽の声よ 川の声よ 山の声よ 僕の声を 乗せてゆけ
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