上田麗奈の歌詞一覧リスト  36曲中 1-36曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイオライト晴れ渡るこの空 雲ひとつなくって 慣れないこの目には まるでナイフのよう  駆け出した足元は見えないけど 下り坂吹き付ける みどりの風  ああなんでこんなにも痛む目を庇っては 走り続けてさ ああもうなにやってるんだろ  色づけ世界 こぼれ出した光は ただ眩しくて見てらんない まぶたあげて 拾い上げた涙は 心をさっと隠すだけ  見下しては嘲笑う月が いたずらに吹きさす 冷たい吐息  ゆらゆら揺れて弾むミニスカート 靴音を響かせて リズム刻む  ああなんでこんなにも痛む足引きずって 走り続けてさ ああもうなにやってるんだろ  色づけ世界 こぼれ出した光は 胸を焦がして消えていった まぶたあげて 拾い上げた涙は 心をぎゅっと締め付ける  耳をすませば ほら重なっていくクラップ メロディーが聴こえてる 弾けだす  色づけ世界 こぼれ出した光は 煌きだした カラフルに まぶたあけて 拾い上げた涙は 心をそっとクリアにする上田麗奈上田麗奈Kai Takahashi(LUCKY TAPES)Kai Takahashi晴れ渡るこの空 雲ひとつなくって 慣れないこの目には まるでナイフのよう  駆け出した足元は見えないけど 下り坂吹き付ける みどりの風  ああなんでこんなにも痛む目を庇っては 走り続けてさ ああもうなにやってるんだろ  色づけ世界 こぼれ出した光は ただ眩しくて見てらんない まぶたあげて 拾い上げた涙は 心をさっと隠すだけ  見下しては嘲笑う月が いたずらに吹きさす 冷たい吐息  ゆらゆら揺れて弾むミニスカート 靴音を響かせて リズム刻む  ああなんでこんなにも痛む足引きずって 走り続けてさ ああもうなにやってるんだろ  色づけ世界 こぼれ出した光は 胸を焦がして消えていった まぶたあげて 拾い上げた涙は 心をぎゅっと締め付ける  耳をすませば ほら重なっていくクラップ メロディーが聴こえてる 弾けだす  色づけ世界 こぼれ出した光は 煌きだした カラフルに まぶたあけて 拾い上げた涙は 心をそっとクリアにする
aquariumまるで無重力 夜が宙に浮かぶ  私の心は 水槽のような 静けさの中を泳ぐ  水面の向こうに 焦がれているのよ 吐き出す泡 踊りだす  逆さまの空 滲んだ月明かり  ゆらり 濃紺のカーテンを 上昇していくような気持ち あと少し もう少しと 手を伸ばす 満たされてく 導かれてく Ah  私の瞳は ビー玉のように 透明な色を纏うの  ガラスの向こうに 夜空を透かせば 光の粒 舞い上がる  柔らかな髪 始まりの波に揺れて  ふわり 隙間を埋めるように 思い切り水を掻いてみるの その先へ もっと先へ 弧を描き 飛び出してく 放たれていく  濃紺のカーテンを 上昇していくような気持ち あと少し もう少しと 手を伸ばす 満たされてく 導かれてく Ah  ほら (そこは新しい世界) 目覚めるわ  (触れた) 月が (月が) あまりに綺麗で (何故か) 何故か (ほろり) 涙が出る  (深く) 青く (響く) 澄んだ 空高く (行こう) 行こう (次の) 私へと  (触れた) 月が (月が) あまりに優しく (何故か) 何故か (ほろり) 涙が出る  (深く) 青く (響く) 澄んだ 空高く (行こう) 次の私へ上田麗奈唐沢美帆高橋諒高橋諒まるで無重力 夜が宙に浮かぶ  私の心は 水槽のような 静けさの中を泳ぐ  水面の向こうに 焦がれているのよ 吐き出す泡 踊りだす  逆さまの空 滲んだ月明かり  ゆらり 濃紺のカーテンを 上昇していくような気持ち あと少し もう少しと 手を伸ばす 満たされてく 導かれてく Ah  私の瞳は ビー玉のように 透明な色を纏うの  ガラスの向こうに 夜空を透かせば 光の粒 舞い上がる  柔らかな髪 始まりの波に揺れて  ふわり 隙間を埋めるように 思い切り水を掻いてみるの その先へ もっと先へ 弧を描き 飛び出してく 放たれていく  濃紺のカーテンを 上昇していくような気持ち あと少し もう少しと 手を伸ばす 満たされてく 導かれてく Ah  ほら (そこは新しい世界) 目覚めるわ  (触れた) 月が (月が) あまりに綺麗で (何故か) 何故か (ほろり) 涙が出る  (深く) 青く (響く) 澄んだ 空高く (行こう) 行こう (次の) 私へと  (触れた) 月が (月が) あまりに優しく (何故か) 何故か (ほろり) 涙が出る  (深く) 青く (響く) 澄んだ 空高く (行こう) 次の私へ
あなたの好きなメロディこわがらないで ここにはふたり あなたと私だけ そっとみつめて  見なれた道もあなたは知らない すべてがはじめてのことだらけで  刺すような痛みに、瞳を閉ざしながら あなたはこの歌さえも、きらいだと言うけれど  ゆっくりと溶かして その心もぜんぶ 受け止めていくから そのままのあなたで かすむ瞳でまた、遠く空を見上げて 刺すように降る痛みは やさしい月灯り 綺麗だね  あなたとふたり、見渡す景色は わたしにもとっても綺麗に見えたわ  やわらかな風にくすぐられて あたたかな微笑みで凍えたこの頬を  ゆっくりと溶かして その想いもぜんぶ 受け止めていくから そのままのあなたで 夜風につつまれて、月灯りが手を引く あなたの好きなメロディ わたしに教えて、ねぇ 夜はもう怖くないみたい  繰り返しの日々もかたちを変えていく ここじゃないどこかは、ここから続いて 限りのない夜が空と海つなぐように ゆっくりと溶かしていく ぜんぶ抱きしめて 側にいる上田麗奈上田麗奈・補作詞:松井洋平佐藤純一(fhana)佐藤純一(fhana)こわがらないで ここにはふたり あなたと私だけ そっとみつめて  見なれた道もあなたは知らない すべてがはじめてのことだらけで  刺すような痛みに、瞳を閉ざしながら あなたはこの歌さえも、きらいだと言うけれど  ゆっくりと溶かして その心もぜんぶ 受け止めていくから そのままのあなたで かすむ瞳でまた、遠く空を見上げて 刺すように降る痛みは やさしい月灯り 綺麗だね  あなたとふたり、見渡す景色は わたしにもとっても綺麗に見えたわ  やわらかな風にくすぐられて あたたかな微笑みで凍えたこの頬を  ゆっくりと溶かして その想いもぜんぶ 受け止めていくから そのままのあなたで 夜風につつまれて、月灯りが手を引く あなたの好きなメロディ わたしに教えて、ねぇ 夜はもう怖くないみたい  繰り返しの日々もかたちを変えていく ここじゃないどこかは、ここから続いて 限りのない夜が空と海つなぐように ゆっくりと溶かしていく ぜんぶ抱きしめて 側にいる
anemone朝靄の中、街は目を覚まして夜を塗り替えていく わたしを試すみたいに冷たい風が背中を叩くの 踏み出さなきゃ何も変わらないんだよ、って  どこかに失くした片っぽのイヤリング 捨てられなくて まだ引き出しの奥でドリーミング そんな風にわたしも欠けた心 大事に温めて仕舞ってきたけど  瞬き零れる 溜息の花たちも 手放せたら  どこにだって見つかるよ わたしだけの場所が 特別な準備はいらないよ 全部おいていく  (近付く) 一歩ずつ (昨日に) さよなら告げる (身体を) そのビートで (揺らす) 世界は変わるよ  足りないものばかりが目に映って 崩れたバランスで前を向いて (いつも) 誰かと比べたりしては焦って 何かを忘れてしまっていた  (きっと) いつの間にか慣れた この街の乾いた風が心地よく触れた  いつか暗い夜に見失ったとしても これまでに零れた欠片が道標になる  改札を抜け 風に膨らむ髪を直して 歩き出す  (高鳴る) まあ いいかな (明日に) こんな気分も (近付く) 踵を鳴らして (空へ) 届くように 背を伸ばして  どこにだって見つけるよ わたしだけの場所を 特別な合図はいらない (いつも通り) 呼吸乱さず前を向いて  (近付く) 一歩ずつ (昨日に) さよなら告げる (身体を) そのビートで (揺らす) 世界は変わるよ上田麗奈Annabel(siraph)蓮尾理之(siraph)蓮尾理之朝靄の中、街は目を覚まして夜を塗り替えていく わたしを試すみたいに冷たい風が背中を叩くの 踏み出さなきゃ何も変わらないんだよ、って  どこかに失くした片っぽのイヤリング 捨てられなくて まだ引き出しの奥でドリーミング そんな風にわたしも欠けた心 大事に温めて仕舞ってきたけど  瞬き零れる 溜息の花たちも 手放せたら  どこにだって見つかるよ わたしだけの場所が 特別な準備はいらないよ 全部おいていく  (近付く) 一歩ずつ (昨日に) さよなら告げる (身体を) そのビートで (揺らす) 世界は変わるよ  足りないものばかりが目に映って 崩れたバランスで前を向いて (いつも) 誰かと比べたりしては焦って 何かを忘れてしまっていた  (きっと) いつの間にか慣れた この街の乾いた風が心地よく触れた  いつか暗い夜に見失ったとしても これまでに零れた欠片が道標になる  改札を抜け 風に膨らむ髪を直して 歩き出す  (高鳴る) まあ いいかな (明日に) こんな気分も (近付く) 踵を鳴らして (空へ) 届くように 背を伸ばして  どこにだって見つけるよ わたしだけの場所を 特別な合図はいらない (いつも通り) 呼吸乱さず前を向いて  (近付く) 一歩ずつ (昨日に) さよなら告げる (身体を) そのビートで (揺らす) 世界は変わるよ
あまい夢I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ  木漏れ日まといながら やわらかい風に 無邪気な髪なびかせて はにかむ きみに見とれてる  ご機嫌な声 おしゃべりして 笑いあう瞬間 この世界を この胸を 眩しいくらい照らしてる  あふれそうな気持ち 一から十まで とても全部は言えないけど 明日もきみのとなりで…  I may be あまい夢をみてる ずっと きみには内緒なんだけど 曖昧に視線をそらしては こぼさないように心の奥で包むよ I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ  流れる雲を眺め 口ずさむ歌が ひだまりのなかにとけて ふと静寂が訪れる  人形のよう まつ毛の奥 宝石の瞳がうつす景色 知りたくて 同じ空を見上げてる  出会う前とはもう すべてが違う とてもうまくは言えないけど 明日もきみのとなりで...  I may be あまい夢をみてる ずっと きみには内緒なんだけど 曖昧に視線をそらしては こぼさないように心の奥で包むよ  I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたい I may be あまい夢をみてる I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ上田麗奈ORESAMAORESAMA小島英也I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ  木漏れ日まといながら やわらかい風に 無邪気な髪なびかせて はにかむ きみに見とれてる  ご機嫌な声 おしゃべりして 笑いあう瞬間 この世界を この胸を 眩しいくらい照らしてる  あふれそうな気持ち 一から十まで とても全部は言えないけど 明日もきみのとなりで…  I may be あまい夢をみてる ずっと きみには内緒なんだけど 曖昧に視線をそらしては こぼさないように心の奥で包むよ I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ  流れる雲を眺め 口ずさむ歌が ひだまりのなかにとけて ふと静寂が訪れる  人形のよう まつ毛の奥 宝石の瞳がうつす景色 知りたくて 同じ空を見上げてる  出会う前とはもう すべてが違う とてもうまくは言えないけど 明日もきみのとなりで...  I may be あまい夢をみてる ずっと きみには内緒なんだけど 曖昧に視線をそらしては こぼさないように心の奥で包むよ  I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたい I may be あまい夢をみてる I may be あまい夢をみてる 目にうつるもの全部 まぼろしみたいだ
アリアドネさあごらん 幕が上がるよ おいでませ 踊りましょうよ 今宵集うは砂漠のすみ 崩れかけた遺跡の中で サーカスが口を開いて 待ち構えているでしょう  子供騙しのマスカレイド その場しのぎの影絵のよう 見上げれば糸で吊られた 哀れマリオネットよ  「おかしいわ なんで 胸がざわざわするの 誰かがドンドンって 扉を叩きつけてくる…」  アリアドネ 上手に笑えているかしら 踊りつづける 誰も皆 名前をなくして彷徨うの 仮面で隠して  緑色したこの瞳で 見つめる先の人形たち アラクネの糸に絡まり 息が苦しそうだわ  アリアドネ 上手に笑えているかしら 踊りつづける 誰も皆 名前をなくして彷徨うの 仮初めの舞いを  「おかしいわ なんで 穴が塞がらないの 新しい仮面 早く探し出してつけて…」  アリアドネ 上手に笑えているかしら 泣きそうになる 行き場のない 名前もないこの感情が なぜだろう 痛いよ上田麗奈山田かすみ山田かすみSakuさあごらん 幕が上がるよ おいでませ 踊りましょうよ 今宵集うは砂漠のすみ 崩れかけた遺跡の中で サーカスが口を開いて 待ち構えているでしょう  子供騙しのマスカレイド その場しのぎの影絵のよう 見上げれば糸で吊られた 哀れマリオネットよ  「おかしいわ なんで 胸がざわざわするの 誰かがドンドンって 扉を叩きつけてくる…」  アリアドネ 上手に笑えているかしら 踊りつづける 誰も皆 名前をなくして彷徨うの 仮面で隠して  緑色したこの瞳で 見つめる先の人形たち アラクネの糸に絡まり 息が苦しそうだわ  アリアドネ 上手に笑えているかしら 踊りつづける 誰も皆 名前をなくして彷徨うの 仮初めの舞いを  「おかしいわ なんで 穴が塞がらないの 新しい仮面 早く探し出してつけて…」  アリアドネ 上手に笑えているかしら 泣きそうになる 行き場のない 名前もないこの感情が なぜだろう 痛いよ
アンダンテとっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり もやもや  曇り空には 少しだけ厚着をして 覆い隠した 不確定な感情論  迷路みたいな 街のざわめきの中や ひとりの部屋で あの日のことが蘇る  目をつぶっても ぼやけたまま 靄みたいで ためいき、全部 飲み込んじゃう  とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり 駄目だなあ… ほんのちょっとだけ素直に なるだけでいいのに なんでこういじっぱり また堂々巡りじゃん  あの日 あのとき こうすればよかったとか 今更だよね 五里霧中でしょうがないや  ふっと、むきだしの 自分に戻るような よすが なくした 不安だらけの異邦人  やり方だって 身につけたの 嘘じゃないよ でもそれ、ちゃんと 伝わるかな…?  とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり 駄目だなあ… ほんのちょっとだけ素直に なるだけでいいのに なんでこういじっぱり 堂々巡りじゃん  ふいに零れた 想いのかけら ありのまますべてを 言えてしまえたら 瞼閉じれば いつでも会える でもそれじゃ意味ないよ 空気 ふるわせなきゃ  ゆっくり歩いてくように それぞれは素通り ありふれたストーリー それなら  大人になれたら少し 子供のように素直に 笑ってみせるし そのときは いつかも今も未来も どこにいる自分も 抱きしめてみて だから今このままの  もやもやじゃ嫌だ上田麗奈山田かすみ山田かすみ笹川真生とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり もやもや  曇り空には 少しだけ厚着をして 覆い隠した 不確定な感情論  迷路みたいな 街のざわめきの中や ひとりの部屋で あの日のことが蘇る  目をつぶっても ぼやけたまま 靄みたいで ためいき、全部 飲み込んじゃう  とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり 駄目だなあ… ほんのちょっとだけ素直に なるだけでいいのに なんでこういじっぱり また堂々巡りじゃん  あの日 あのとき こうすればよかったとか 今更だよね 五里霧中でしょうがないや  ふっと、むきだしの 自分に戻るような よすが なくした 不安だらけの異邦人  やり方だって 身につけたの 嘘じゃないよ でもそれ、ちゃんと 伝わるかな…?  とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり 駄目だなあ… ほんのちょっとだけ素直に なるだけでいいのに なんでこういじっぱり 堂々巡りじゃん  ふいに零れた 想いのかけら ありのまますべてを 言えてしまえたら 瞼閉じれば いつでも会える でもそれじゃ意味ないよ 空気 ふるわせなきゃ  ゆっくり歩いてくように それぞれは素通り ありふれたストーリー それなら  大人になれたら少し 子供のように素直に 笑ってみせるし そのときは いつかも今も未来も どこにいる自分も 抱きしめてみて だから今このままの  もやもやじゃ嫌だ
いつか、また。目を塞いで 長い夢 いつまでも一緒にいよう 戻れなくても良いじゃん 私も居るからさ  からっぽな箱の窓際の後ろ “思い通り”を配置 イチ ニ サン… 絵の具みたいな青 閉じ込めた季節 すぐそばに置いていたいの  消えそうだから  目を塞いで 長い夢 いつまでも一緒にいよう 戻れなくても良いじゃん 私も居るからさ  そうやってすぐみんな変わっちゃうの どうして? 思い通りじゃないものなんて イラナイ  パタリと止んだセミの鳴き声で 世界は結末へ向かっているのに 「君は 独りじゃない」ってベタすぎる台詞… あれ?おかしいな涙が 止まらない  私 ダメで、ずるくて、傷つけるのにどうして その光は容赦なく 扉をノックするんだ  さぁ目を覚まして 始まる 世界はまだ少し眩しいけれど 伸ばす手の先にずっとつながれてる  君を知った  きっと(Say goodbye and please Say hello.) きっと(let's meet again Sometime, Somewhere.) きっと(Say goodbye and please Say hello.) いつか、また。上田麗奈RIRIKO山田かすみ笹川真生目を塞いで 長い夢 いつまでも一緒にいよう 戻れなくても良いじゃん 私も居るからさ  からっぽな箱の窓際の後ろ “思い通り”を配置 イチ ニ サン… 絵の具みたいな青 閉じ込めた季節 すぐそばに置いていたいの  消えそうだから  目を塞いで 長い夢 いつまでも一緒にいよう 戻れなくても良いじゃん 私も居るからさ  そうやってすぐみんな変わっちゃうの どうして? 思い通りじゃないものなんて イラナイ  パタリと止んだセミの鳴き声で 世界は結末へ向かっているのに 「君は 独りじゃない」ってベタすぎる台詞… あれ?おかしいな涙が 止まらない  私 ダメで、ずるくて、傷つけるのにどうして その光は容赦なく 扉をノックするんだ  さぁ目を覚まして 始まる 世界はまだ少し眩しいけれど 伸ばす手の先にずっとつながれてる  君を知った  きっと(Say goodbye and please Say hello.) きっと(let's meet again Sometime, Somewhere.) きっと(Say goodbye and please Say hello.) いつか、また。
Walk on your side「少し歩いてみようよ?」ってその手をとってみたんだ ずっと俯いていた顔が ちょっと上がって驚いた 通りの向こうで欠伸する猫がいて、指さすと 目と目があって微笑んだね  同じ速さで並ぶだけで 見つけたものを教えられる きっかけはきっとそんなこと  あなたが喜んでいる その瞬間に会いたくて 探してるんだよ となりを歩きながら 石畳に足を取られて つまづいたっていいんだ そんな小さい一歩も笑顔に変えよう  描くものがなくてスケッチブック閉じたままでいたんじゃ もったいないなって思うから 知らない場所に出かけた 色鉛筆を手にとって描き出してくれたとき 目と目があって微笑んだね  きっと踏み出すそのために 待っていることがあるから 贈ってあげたい  笑ってる声に気がついた 通り沿いの窓が開いた きっかけはきっとそんなこと  優しい声が応える それがほんとに嬉しくて どうしたって過ぎてく毎日をがんばりたい 小さな一歩を重ねよう つまづいたっていいから どんな瞬間もきっと笑顔に変える ほんの小さいきっかけを届けたいんだ上田麗奈松井洋平田中秀和(MONACA)田中秀和「少し歩いてみようよ?」ってその手をとってみたんだ ずっと俯いていた顔が ちょっと上がって驚いた 通りの向こうで欠伸する猫がいて、指さすと 目と目があって微笑んだね  同じ速さで並ぶだけで 見つけたものを教えられる きっかけはきっとそんなこと  あなたが喜んでいる その瞬間に会いたくて 探してるんだよ となりを歩きながら 石畳に足を取られて つまづいたっていいんだ そんな小さい一歩も笑顔に変えよう  描くものがなくてスケッチブック閉じたままでいたんじゃ もったいないなって思うから 知らない場所に出かけた 色鉛筆を手にとって描き出してくれたとき 目と目があって微笑んだね  きっと踏み出すそのために 待っていることがあるから 贈ってあげたい  笑ってる声に気がついた 通り沿いの窓が開いた きっかけはきっとそんなこと  優しい声が応える それがほんとに嬉しくて どうしたって過ぎてく毎日をがんばりたい 小さな一歩を重ねよう つまづいたっていいから どんな瞬間もきっと笑顔に変える ほんの小さいきっかけを届けたいんだ
wallJump over the wall 羽根がなくたって 飛び越えてみせるよ 夢のその先が見たい  ねぇねぇほんとに そうなのあぁなの 正しい答えをいつも気にしてる だけど本当は気づいているんだ 見えない壁を作っている でも  心を決めたなら ふわふわのからだに 隠したハートを 呼び覚まして 向かうのさ  Jump over the wall 心つかまれた 夢のその先未来 見上げれば空ずっと続く  なりたいものはなに? 行きたい場所はどこ?  でもでもだってだって 今かないつかな やらない理由を作りたいだけ  いつだって飛び出せば ここから今から 心決めたら 後は信じてあげるの  Jump over the wall 自由になるんだ 飛び越えてみせるよ 本当の私見てみたい  出会ってしまった 信じてあげたい 自分の中の強さを  ねぇねぇほんとに 今かないつかな 見ようとすれば見えるさ上田麗奈コトリンゴコトリンゴコトリンゴJump over the wall 羽根がなくたって 飛び越えてみせるよ 夢のその先が見たい  ねぇねぇほんとに そうなのあぁなの 正しい答えをいつも気にしてる だけど本当は気づいているんだ 見えない壁を作っている でも  心を決めたなら ふわふわのからだに 隠したハートを 呼び覚まして 向かうのさ  Jump over the wall 心つかまれた 夢のその先未来 見上げれば空ずっと続く  なりたいものはなに? 行きたい場所はどこ?  でもでもだってだって 今かないつかな やらない理由を作りたいだけ  いつだって飛び出せば ここから今から 心決めたら 後は信じてあげるの  Jump over the wall 自由になるんだ 飛び越えてみせるよ 本当の私見てみたい  出会ってしまった 信じてあげたい 自分の中の強さを  ねぇねぇほんとに 今かないつかな 見ようとすれば見えるさ
うつくしいひと綺麗なものでいたくて 鏡の奥まで隠れた 誰かと繋がっている感覚 こわれそうに抱きしめて  夢のなか笑う姿はこどものままで 描いていた色はどこへ消えたの  いま透きとおっていく 架空の星のように私輝けても こぼれる欠片 剥がれ落ちていく 胸の空洞 誰も知らない  綺麗に飾った花の 水の中は見えないもの そこに映し出された自分を 遠くから眺めている  留まれない 硝子の階段を駆け昇る 震える足のまま眩い方へ 近づいていく いまは  やがて曇の先の空越えて 真っ新な輝き身にまとうの 無垢なあの日の私が笑うから 泣けてしまうから そっと手をつないで  自由もとめながら 変わらないこと 何よりも望んでいたの 宇宙の青さを風の言葉を うつくしいひとを 忘れないから きっと上田麗奈rionosrionosrionos綺麗なものでいたくて 鏡の奥まで隠れた 誰かと繋がっている感覚 こわれそうに抱きしめて  夢のなか笑う姿はこどものままで 描いていた色はどこへ消えたの  いま透きとおっていく 架空の星のように私輝けても こぼれる欠片 剥がれ落ちていく 胸の空洞 誰も知らない  綺麗に飾った花の 水の中は見えないもの そこに映し出された自分を 遠くから眺めている  留まれない 硝子の階段を駆け昇る 震える足のまま眩い方へ 近づいていく いまは  やがて曇の先の空越えて 真っ新な輝き身にまとうの 無垢なあの日の私が笑うから 泣けてしまうから そっと手をつないで  自由もとめながら 変わらないこと 何よりも望んでいたの 宇宙の青さを風の言葉を うつくしいひとを 忘れないから きっと
海の駅ラララ…  ずっと遠くまで、繋がってる、線路の果て 迎えを待っている なんにもないこの場所で  通り過ぎて見えなくなる わたしはわたしのまま どこへだって行けるのに  ここにいたい、そこへいきたい 違うようで同じだって気づかせてくれたの わたしは今泳ぎだして、ずっとずっと 呼吸を止めるような暗闇さえ彩られて見えるだろう ここはきっと、美しい海上田麗奈松井洋平・上田麗奈rionosrionosラララ…  ずっと遠くまで、繋がってる、線路の果て 迎えを待っている なんにもないこの場所で  通り過ぎて見えなくなる わたしはわたしのまま どこへだって行けるのに  ここにいたい、そこへいきたい 違うようで同じだって気づかせてくれたの わたしは今泳ぎだして、ずっとずっと 呼吸を止めるような暗闇さえ彩られて見えるだろう ここはきっと、美しい海
かえりみち空っぽの掌 開いてまた握った あたたかくて 離れがたいな ポケットの奥には出番を待つ言葉たちが 溢れそうで また言えないな  あっという間に過ぎるの めくるめく日々を繰り返し 自由の意味はあの日と変わっていくけど  複雑なこの心も少しは乗りこなすようになって 「お互い様」と背中向け合った時間を溶かしていくよ 願う事はひとつだけ あなたのその笑顔を見せて どこか遠くへ離れたとしても 陽だまりの声が聞こえるよう  車窓を流れていく無数の雨露が 軌道外れ 自由に散らばって  あっという間に過ぎるの 遠ざかる街を振り返る 見送ってくれたあの日より泣きたくなるけど  溺れそうなほどの愛 手渡された沢山のストーリー 確かなものは胸に灯るから言葉はいらない 願う事はひとつだけ これからもずっと笑顔見せて いつかあなたが誇れるくらいの 私になりたいから  窓を打つリズム だんだん遠くなる 包んでくれたあなたみたいに 今は柔らかな雨を降らせて  複雑なこの心も世界も写しだせる魔法 伝えたいこと山ほどあるけど ただ側にいるよ 願う事はひとつだけ あなたのその笑顔を見せて どんな嵐にも土砂降りでも 陽だまりの声が聞こえるよう上田麗奈Annabel(siraph)蓮尾理之(siraph)蓮尾理之(siraph)空っぽの掌 開いてまた握った あたたかくて 離れがたいな ポケットの奥には出番を待つ言葉たちが 溢れそうで また言えないな  あっという間に過ぎるの めくるめく日々を繰り返し 自由の意味はあの日と変わっていくけど  複雑なこの心も少しは乗りこなすようになって 「お互い様」と背中向け合った時間を溶かしていくよ 願う事はひとつだけ あなたのその笑顔を見せて どこか遠くへ離れたとしても 陽だまりの声が聞こえるよう  車窓を流れていく無数の雨露が 軌道外れ 自由に散らばって  あっという間に過ぎるの 遠ざかる街を振り返る 見送ってくれたあの日より泣きたくなるけど  溺れそうなほどの愛 手渡された沢山のストーリー 確かなものは胸に灯るから言葉はいらない 願う事はひとつだけ これからもずっと笑顔見せて いつかあなたが誇れるくらいの 私になりたいから  窓を打つリズム だんだん遠くなる 包んでくれたあなたみたいに 今は柔らかな雨を降らせて  複雑なこの心も世界も写しだせる魔法 伝えたいこと山ほどあるけど ただ側にいるよ 願う事はひとつだけ あなたのその笑顔を見せて どんな嵐にも土砂降りでも 陽だまりの声が聞こえるよう
Campanula霞がかる空にあまつぶ蹴りあげて 悲しげな顔をにらんだ 言いかけた言葉はあなたを困らせるだけ 森の奥溶かして おねがい  花が咲いてるよ そんな表情(かお)なんてしないでよ  いつも笑っていて いつでも幸せでいてね いつだって元気で 本当はずっと…  あふれる香り甘く 心花ひらけ さぁ ふわり晴れ渡れ この空にとどけ  霞がかる壁の向こう流れゆく星 大人になればとどくのかな  綺麗だよきっと ねぇ いつもどこを見ているの  もどかしい なんて言えばいいのか そんな表情(かお)させたいわけじゃなかったんだ 本当は ねぇ  いつも笑っていて いつでも幸せでいてね いつだって元気で 本当はずっと…  ここにあなたがいるそれだけでいい 伝えたい ごめんねじゃないよ ありがとうって  あふれる香り甘く 心花ひらけば ふわり晴れ渡るこの空へ とどけ上田麗奈上田麗奈加藤達也加藤達也霞がかる空にあまつぶ蹴りあげて 悲しげな顔をにらんだ 言いかけた言葉はあなたを困らせるだけ 森の奥溶かして おねがい  花が咲いてるよ そんな表情(かお)なんてしないでよ  いつも笑っていて いつでも幸せでいてね いつだって元気で 本当はずっと…  あふれる香り甘く 心花ひらけ さぁ ふわり晴れ渡れ この空にとどけ  霞がかる壁の向こう流れゆく星 大人になればとどくのかな  綺麗だよきっと ねぇ いつもどこを見ているの  もどかしい なんて言えばいいのか そんな表情(かお)させたいわけじゃなかったんだ 本当は ねぇ  いつも笑っていて いつでも幸せでいてね いつだって元気で 本当はずっと…  ここにあなたがいるそれだけでいい 伝えたい ごめんねじゃないよ ありがとうって  あふれる香り甘く 心花ひらけば ふわり晴れ渡るこの空へ とどけ
きみどり明日を壊さないで 君が言うから 少しくらい 怖いけど 歩けるよ きっと  言いかけたことばかり 隠していたんだ ほんとはね全部 もっと 好きなのに  言葉が揺れた気がしたの  未完成な夢も 美しいと 君がくれた 私の青  自由を守るなんて 知らずにいたんだ その手に触れて やっと 愛せるよ  一緒なら見える気がしたの  身勝手な空じゃ 痛むから 一人でいた あの日まで  側で君がいつも 笑うたびに 私は少しだけ強くなれる  溢れる声が 届くのなら その手をずっと 離さないで 未完成な夢も 美しいから 君がくれた 私の青上田麗奈ChimaChima下川佳代明日を壊さないで 君が言うから 少しくらい 怖いけど 歩けるよ きっと  言いかけたことばかり 隠していたんだ ほんとはね全部 もっと 好きなのに  言葉が揺れた気がしたの  未完成な夢も 美しいと 君がくれた 私の青  自由を守るなんて 知らずにいたんだ その手に触れて やっと 愛せるよ  一緒なら見える気がしたの  身勝手な空じゃ 痛むから 一人でいた あの日まで  側で君がいつも 笑うたびに 私は少しだけ強くなれる  溢れる声が 届くのなら その手をずっと 離さないで 未完成な夢も 美しいから 君がくれた 私の青
金魚姫自由に憧れたの 小さな箱の中で 飛び込む 人の海は あらゆるすべてが 特別に見えた  そっと触れる 未知の世界に まだ知らないわたしがいる きゅっと疼く この両足で もっとめぐりあいたくて まばゆさに 手を伸ばす  まわりだした わたしだけのユートピア Ah 呼吸も軽くなれば ほどくように ふっと今 微笑みがこぼれ落ちてく ねぇ わたしだけのユートピア Ah ひらりと思いのまま 泳ぎたいの 夢見た ささやかな幸せを胸に  沈んでしまう 水槽の底 閉じ込めるのは 愛ゆえのこと 心得てた 諦めてた あの頃の記憶をたどる  どんな暮らしも どんな未来も 他の誰かが紡ぎだした お伽話じゃつまらないもの わたしのストーリー 描いていくよ  今日もこの空 絶えずどこかで 切な祈りが 光っては消える いつか素直に笑いあえると 願い 漂うまどろみのなか  まばゆさに 手を伸ばす  まわりだした わたしだけのユートピア Ah 呼吸も軽くなれば ほどくように ふっと今 微笑みがこぼれ落ちてく ねぇ わたしだけのユートピア Ah ひらりと思いのまま 泳ぎたいの 夢見た ささやかな幸せを胸に上田麗奈ORESAMAORESAMA小島英也自由に憧れたの 小さな箱の中で 飛び込む 人の海は あらゆるすべてが 特別に見えた  そっと触れる 未知の世界に まだ知らないわたしがいる きゅっと疼く この両足で もっとめぐりあいたくて まばゆさに 手を伸ばす  まわりだした わたしだけのユートピア Ah 呼吸も軽くなれば ほどくように ふっと今 微笑みがこぼれ落ちてく ねぇ わたしだけのユートピア Ah ひらりと思いのまま 泳ぎたいの 夢見た ささやかな幸せを胸に  沈んでしまう 水槽の底 閉じ込めるのは 愛ゆえのこと 心得てた 諦めてた あの頃の記憶をたどる  どんな暮らしも どんな未来も 他の誰かが紡ぎだした お伽話じゃつまらないもの わたしのストーリー 描いていくよ  今日もこの空 絶えずどこかで 切な祈りが 光っては消える いつか素直に笑いあえると 願い 漂うまどろみのなか  まばゆさに 手を伸ばす  まわりだした わたしだけのユートピア Ah 呼吸も軽くなれば ほどくように ふっと今 微笑みがこぼれ落ちてく ねぇ わたしだけのユートピア Ah ひらりと思いのまま 泳ぎたいの 夢見た ささやかな幸せを胸に
車庫の少女鍵は掛けていないのに開けない扉のなかは まっくらに霞んでいる瞼の裏のよう  きっときらきらと吸いつくように 結ばれていくんでしょう? 目も開けられないくらい輝いて  星降る夜には、馬車が走って 涼しい夜風が、背中を押すのね ほんとは淋しいのに、硝子の靴は  ここじゃないどこかに  鍵をかけなかったのはあなた? それともわたし? まっくらに霞んでいる  「ここじゃないどこかにいくの」  だって、きらきらと吸いつくように 結ばれて愛し合うのよ 愛してくれる人を、愛したいじゃない  なんにも知らないのに、欲しがっているの 無責任にわらう、硝子の靴さえ なんにも知らないのに、信じていたいのよ ほんとは見つめている、開かない扉を  きらきらと輝いて….ねぇ、照らして そっと扉を開いて、瞳を閉じたら どこかへ、わたしもつれてって上田麗奈松井洋平・上田麗奈shiloshilo鍵は掛けていないのに開けない扉のなかは まっくらに霞んでいる瞼の裏のよう  きっときらきらと吸いつくように 結ばれていくんでしょう? 目も開けられないくらい輝いて  星降る夜には、馬車が走って 涼しい夜風が、背中を押すのね ほんとは淋しいのに、硝子の靴は  ここじゃないどこかに  鍵をかけなかったのはあなた? それともわたし? まっくらに霞んでいる  「ここじゃないどこかにいくの」  だって、きらきらと吸いつくように 結ばれて愛し合うのよ 愛してくれる人を、愛したいじゃない  なんにも知らないのに、欲しがっているの 無責任にわらう、硝子の靴さえ なんにも知らないのに、信じていたいのよ ほんとは見つめている、開かない扉を  きらきらと輝いて….ねぇ、照らして そっと扉を開いて、瞳を閉じたら どこかへ、わたしもつれてって
scapesheepいつもだいたい数えてるの 何匹いたかわからないの 見えにくいほどに暗い まだ眠くはないみたい  「夢のない相対性理論ばかり再生するVision」  誰も知らないままでいいの 何も知らないままでいいの そこに立っていればいい いつの間にか擦り寄り  指に絡みついたんじゃない? 絡まってとれないんじゃない? 羊飼いは見て見ないふり…笑ったりしない 鳴き声を黙らせるだけ  「切りのないようなアイロニー、少しも見たくないのに」  嫌な色が溢れては奇妙 ガラス玉に映っているの 勝手に消えてくれない? 瞼を閉じてくれない  「気づかないままでいたい、傷のないままでいない」  ミルクの溶けたマーブル模様 きっといつか濁っていくの どうせそうなるんじゃない 誰か混ぜてみればいい  ひどく曖昧な感情と やけに明瞭な感覚の 微睡みを繰り返す いつも  わからなくなってしまうくらい 数え続けているだけ 触れたってただ柔らかい だから気づけないの  指に絡みついたんじゃない? 絡まってとれないんじゃない? 羊飼いは見て見ないふり…笑ったりしない 鳴き声を黙らせるだけ上田麗奈TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDいつもだいたい数えてるの 何匹いたかわからないの 見えにくいほどに暗い まだ眠くはないみたい  「夢のない相対性理論ばかり再生するVision」  誰も知らないままでいいの 何も知らないままでいいの そこに立っていればいい いつの間にか擦り寄り  指に絡みついたんじゃない? 絡まってとれないんじゃない? 羊飼いは見て見ないふり…笑ったりしない 鳴き声を黙らせるだけ  「切りのないようなアイロニー、少しも見たくないのに」  嫌な色が溢れては奇妙 ガラス玉に映っているの 勝手に消えてくれない? 瞼を閉じてくれない  「気づかないままでいたい、傷のないままでいない」  ミルクの溶けたマーブル模様 きっといつか濁っていくの どうせそうなるんじゃない 誰か混ぜてみればいい  ひどく曖昧な感情と やけに明瞭な感覚の 微睡みを繰り返す いつも  わからなくなってしまうくらい 数え続けているだけ 触れたってただ柔らかい だから気づけないの  指に絡みついたんじゃない? 絡まってとれないんじゃない? 羊飼いは見て見ないふり…笑ったりしない 鳴き声を黙らせるだけ
sleeplandふわり明かりを灯して 読みかけのページをめくる どこにもない国へ旅に出るの わたしの一番好きな時間  描いた綺麗な羽の鳥 なくしたものを探しましょう 宙から見下ろした 街の中で こどもの目をした君と出会う  ゆっくり泳いでね 今は夢の空 わたしだけの色を見つけに ほら 転げそうな小さな星の上 次から次へとスキップして 今日、会えます  ほろり雫がこぼれると そこから花が生まれるの 歌が聞こえるでしょう? ブルーの日々も 美しいメロディへ溶けてゆく  ゆっくり眠って 甘い雲の中 わたしだけの続き 紡いで ほらポケットの中 溢れる月の光 夜の虹から 君の元へ そっと、届けたい  まだ知らないもののこと 知らなくても素敵なこと 新しい色がはじける瞬間 何度でも出会いたい  ゆっくり泳いでね いつか夢の先 わたしだけの空を見つけに ほら 飛び越えていく小さな星の上 輝く予感と ハミングして 今日、会えます上田麗奈rionosrionosrionosふわり明かりを灯して 読みかけのページをめくる どこにもない国へ旅に出るの わたしの一番好きな時間  描いた綺麗な羽の鳥 なくしたものを探しましょう 宙から見下ろした 街の中で こどもの目をした君と出会う  ゆっくり泳いでね 今は夢の空 わたしだけの色を見つけに ほら 転げそうな小さな星の上 次から次へとスキップして 今日、会えます  ほろり雫がこぼれると そこから花が生まれるの 歌が聞こえるでしょう? ブルーの日々も 美しいメロディへ溶けてゆく  ゆっくり眠って 甘い雲の中 わたしだけの続き 紡いで ほらポケットの中 溢れる月の光 夜の虹から 君の元へ そっと、届けたい  まだ知らないもののこと 知らなくても素敵なこと 新しい色がはじける瞬間 何度でも出会いたい  ゆっくり泳いでね いつか夢の先 わたしだけの空を見つけに ほら 飛び越えていく小さな星の上 輝く予感と ハミングして 今日、会えます
旋律の糸世界を知ったの 此処に... 旋律があると知って  もっと弱くて もっと気まぐれ もっと自由で  いつからか同じ音になってく 私のあなたの旋律  世界を離れよう 此処じゃもう 奏でられないと知って  そっと触って そっと抱きしめ そっと締め付け  殺してく 並んだ糸を一つ 切り離そう 私と世界を  崩れてゆく 善と悪の不協和音 これが最後の一本 生まれ直そう? 一緒に 真っ白になろう  痛いよ 痛いよ それさえも愛しい “すばらしい新世界” あともう少しで着くから…上田麗奈RIRIKO石川智久石川智久世界を知ったの 此処に... 旋律があると知って  もっと弱くて もっと気まぐれ もっと自由で  いつからか同じ音になってく 私のあなたの旋律  世界を離れよう 此処じゃもう 奏でられないと知って  そっと触って そっと抱きしめ そっと締め付け  殺してく 並んだ糸を一つ 切り離そう 私と世界を  崩れてゆく 善と悪の不協和音 これが最後の一本 生まれ直そう? 一緒に 真っ白になろう  痛いよ 痛いよ それさえも愛しい “すばらしい新世界” あともう少しで着くから…
たより風に乗って僕らは過ぎてく空の中 曇に咲いた期待を抱き寄せ 飛べそうな気がした 会えますように  先へ先の先へ 足が明日へ駆け出してく方へ 越えて越えて 君のその手を思い出したから  星を待った僕らのまるい瞼の中 小さく光った言葉を包んで 零れないように 君の元へ  先へ先の先へ 急ぐ声があばれ出しそうだ 越えて越えて 君の隣で笑える日まで この手に引かれるように上田麗奈ChimaChimaChima・永見行崇風に乗って僕らは過ぎてく空の中 曇に咲いた期待を抱き寄せ 飛べそうな気がした 会えますように  先へ先の先へ 足が明日へ駆け出してく方へ 越えて越えて 君のその手を思い出したから  星を待った僕らのまるい瞼の中 小さく光った言葉を包んで 零れないように 君の元へ  先へ先の先へ 急ぐ声があばれ出しそうだ 越えて越えて 君の隣で笑える日まで この手に引かれるように
誰もわたしを知らない世界へ森のように眠っていたい 朝もやと 蜜の香に包まれて あと5分だけの境界線 同じ朝がはじまるの  今日の空にちがう色を混ぜてみた 飛び交う鳥の その行き先 雲の上の国にはきっと 素敵はまだ隠されてる  すべてがあるようで 何もない カラの中 ここじゃないと 描き続ける 光に吸いこまれて 帰れなくなってもいい 誰もわたしを知らない世界へ  思いきり駆け出した 羽より軽く 水たまり はじけ飛び 透きとおる音楽が迎えにくる  今日の空を切りとり繋いでみた フレームからはみ出す景色 小さな森の部屋までそっと 手を振って もう戻らない  すべてが変わるような 高鳴り 殻の外 どこまでも広がっていく 光に呼びこまれて あたらしい時間を行こう 誰も見たことのない わたしへ上田麗奈rionosrionosrionos森のように眠っていたい 朝もやと 蜜の香に包まれて あと5分だけの境界線 同じ朝がはじまるの  今日の空にちがう色を混ぜてみた 飛び交う鳥の その行き先 雲の上の国にはきっと 素敵はまだ隠されてる  すべてがあるようで 何もない カラの中 ここじゃないと 描き続ける 光に吸いこまれて 帰れなくなってもいい 誰もわたしを知らない世界へ  思いきり駆け出した 羽より軽く 水たまり はじけ飛び 透きとおる音楽が迎えにくる  今日の空を切りとり繋いでみた フレームからはみ出す景色 小さな森の部屋までそっと 手を振って もう戻らない  すべてが変わるような 高鳴り 殻の外 どこまでも広がっていく 光に呼びこまれて あたらしい時間を行こう 誰も見たことのない わたしへ
ティーカップのぞきこまれて  深呼吸ですいこんでしまった 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手で揺れている  こんなに澄んだ日は 息ができない綺麗すぎるの 透明になってくように 君に忘れられたい あぁ 満ちては欠けてく 導く月に心がよりそった メランコリーだけが 思い出になって  深呼吸ですいこんでしまった 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手で揺れている  いっそ波のなか 置き去って揺蕩(たゆた)えばいいわ よせてはかえしてくように いつかはうすれてしまうの 今日はやさしくもあって 今日はさみしくもあった おいかけてみたいだけどわからないの  のぞきこまれたあの日のように  Ha 深呼吸ですいこんでしまった 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手のなか  あぁ ゆだねてしまいたいのに 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手で揺れている  抜け出せずに揺れる ティーカップから上田麗奈安藤紗々広川恵一(MONACA)広川恵一のぞきこまれて  深呼吸ですいこんでしまった 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手で揺れている  こんなに澄んだ日は 息ができない綺麗すぎるの 透明になってくように 君に忘れられたい あぁ 満ちては欠けてく 導く月に心がよりそった メランコリーだけが 思い出になって  深呼吸ですいこんでしまった 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手で揺れている  いっそ波のなか 置き去って揺蕩(たゆた)えばいいわ よせてはかえしてくように いつかはうすれてしまうの 今日はやさしくもあって 今日はさみしくもあった おいかけてみたいだけどわからないの  のぞきこまれたあの日のように  Ha 深呼吸ですいこんでしまった 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手のなか  あぁ ゆだねてしまいたいのに 変な夢なんだかふしぎな気分 ティーカップには小さな空が ゆらゆら私の手で揺れている  抜け出せずに揺れる ティーカップから
デスコロール制御不能 ココロ模様 am I alright? 誰もいない 蕾に閉じ込めた パラドックス  アクセス不能 やみくもで 見えない未来 ねじれてく 絶えなく交差する パラダイム  もう何も信じない 希望もいらない 探すほど散らばって 追いつけなくて  咲いてしまう 壊れそうな ブラックデスコロール 光のない 闇の中で  アーカイブ不能 記憶から 削除したい 洗いざらい ヒラヒラ飛ぶだけの バタフライ  もう何もいらない 言葉もいらない 曖昧なままで 消えてしまえたら  咲いてしまう 壊れそうな 鉛色の 闇をまとい  気づいて  咲いてしまったら 壊れてゆく ブラックデスコロール 傷口から 甘い蜜が滴る上田麗奈良原リエBabiBabi制御不能 ココロ模様 am I alright? 誰もいない 蕾に閉じ込めた パラドックス  アクセス不能 やみくもで 見えない未来 ねじれてく 絶えなく交差する パラダイム  もう何も信じない 希望もいらない 探すほど散らばって 追いつけなくて  咲いてしまう 壊れそうな ブラックデスコロール 光のない 闇の中で  アーカイブ不能 記憶から 削除したい 洗いざらい ヒラヒラ飛ぶだけの バタフライ  もう何もいらない 言葉もいらない 曖昧なままで 消えてしまえたら  咲いてしまう 壊れそうな 鉛色の 闇をまとい  気づいて  咲いてしまったら 壊れてゆく ブラックデスコロール 傷口から 甘い蜜が滴る
とっておきの便箋Dear 少し照れくさいけど聞こえますか? 私からあなたへ 強くいられはしないと泣いた日を 思い出す  ふと考えるんだ 選ばなかった未来もあったこと それでもじゃあ もう一度戻れるなら? 同じ方を選ぶよ  きっと私が私でいたい理由は目の前にある 世界はこんなにも… どうか大切な人よ あなたもあなたでいてね 途端 思わずこぼれたのは ah 笑顔だったんだ  ラララ… 言葉にしてゆける また会ったら何話そう? 全部聞かせて  あれ? まだ話し足りないな 散々恥ずかしがっていたのにね やっと向き合えるまで 少し時間も経ったしね  頷けるんだ 厳しい言葉 目線もあったこと 「じゃあ もういいの?」って決めるのは 私だってこと  とっておきの便箋があるの 喜んでくれたらいいな 深く吸い込んで… ありがとう、ごめん、あとね 大好きだよってしたためた 届け 届け この声のせて  随分話した気がするよ 最後の一ページ  私ね 初めからね 一人じゃなかったんだね だってこんなにも… どうか大切な人よ あなたもあなたでいてね そして 笑顔で溢れますように ずっと願っている  ラララ… すぐそばに居るよ また会ったら何話そう? 全部聞かせて  笑顔で上田麗奈RIRIKORIRIKOSakuDear 少し照れくさいけど聞こえますか? 私からあなたへ 強くいられはしないと泣いた日を 思い出す  ふと考えるんだ 選ばなかった未来もあったこと それでもじゃあ もう一度戻れるなら? 同じ方を選ぶよ  きっと私が私でいたい理由は目の前にある 世界はこんなにも… どうか大切な人よ あなたもあなたでいてね 途端 思わずこぼれたのは ah 笑顔だったんだ  ラララ… 言葉にしてゆける また会ったら何話そう? 全部聞かせて  あれ? まだ話し足りないな 散々恥ずかしがっていたのにね やっと向き合えるまで 少し時間も経ったしね  頷けるんだ 厳しい言葉 目線もあったこと 「じゃあ もういいの?」って決めるのは 私だってこと  とっておきの便箋があるの 喜んでくれたらいいな 深く吸い込んで… ありがとう、ごめん、あとね 大好きだよってしたためた 届け 届け この声のせて  随分話した気がするよ 最後の一ページ  私ね 初めからね 一人じゃなかったんだね だってこんなにも… どうか大切な人よ あなたもあなたでいてね そして 笑顔で溢れますように ずっと願っている  ラララ… すぐそばに居るよ また会ったら何話そう? 全部聞かせて  笑顔で
毒の手あぁ またこの手は遠くに離れていく  わがままな指 ふわふわと溶ける あなたに触れたとたん 染み込んでいくように 心はとまらない このままじゃダメのに…  あぁ またこの手は遠くに離れていく  陰っていくの 日々はいつだって 側にいてくれるのに 欲しいものばかり 見つめていたなら なくなってしまうから  ひとつの願いごと 触れたら伝わってしまう  零れおちる涙を掬っては 冷たくなるあなたの手を 見つめ 忘れられない今までこれから どんなふうに変わっていくんだろう  手と手を重ねて さようなら ふわ ふわ ふわ 溶けて  あぁ またこの手は私をつれていく  無かったことになんてしたくない 重くあたたかな時間を 見つめ 忘れたくない今までこれから どんなふうにもきっと変わるの  からっぽのこの手のなか ひとつの願いだけ上田麗奈TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND・上田麗奈TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDあぁ またこの手は遠くに離れていく  わがままな指 ふわふわと溶ける あなたに触れたとたん 染み込んでいくように 心はとまらない このままじゃダメのに…  あぁ またこの手は遠くに離れていく  陰っていくの 日々はいつだって 側にいてくれるのに 欲しいものばかり 見つめていたなら なくなってしまうから  ひとつの願いごと 触れたら伝わってしまう  零れおちる涙を掬っては 冷たくなるあなたの手を 見つめ 忘れられない今までこれから どんなふうに変わっていくんだろう  手と手を重ねて さようなら ふわ ふわ ふわ 溶けて  あぁ またこの手は私をつれていく  無かったことになんてしたくない 重くあたたかな時間を 見つめ 忘れたくない今までこれから どんなふうにもきっと変わるの  からっぽのこの手のなか ひとつの願いだけ
履き慣れてない靴のままで爪先立ちのたった数センチでも変わるって知っているのに 靴が捩(よじ)れてしまうのが気になって見ようともしないでいた 形ばかりに偏ってしまっていて履けなくなってしまうまで 行きたい場所を見つけられないようにしてたのかも  何を大切に想っていたいのかで 立ち止まることもわかってきたよ  だからね、もうすこし自由に踊ってみよう 自分の周りを見渡したら 使い道のなかったクレヨンの色に気付いたりして 今度はちゃんと踵(かかと)を上げて 少し遠くを見たいな なんだか素敵な おもいつき  手に取ってみても表紙さえ開かないで棚に戻してしまってた 文庫サイズの小説のタイトルを今でも覚えてる 読んでしまうと止められなくなるような内容かもしれないし 思いも寄らない嫌な気持ちになってしまってたかも  選ばなかったことだってきっと 今日をつくってるとわかってきたよ  だからね、もっともっと自由に踊ってみよう 風見鶏のようにクルクルと 見ようともしなかった風景に出会ってみてもいいんじゃない? 消去法じゃなくって好奇心から世界を覗いてみたいな あの日にほんとは 胸に浮かんでた おもいつき上田麗奈松井洋平田中秀和田中秀和爪先立ちのたった数センチでも変わるって知っているのに 靴が捩(よじ)れてしまうのが気になって見ようともしないでいた 形ばかりに偏ってしまっていて履けなくなってしまうまで 行きたい場所を見つけられないようにしてたのかも  何を大切に想っていたいのかで 立ち止まることもわかってきたよ  だからね、もうすこし自由に踊ってみよう 自分の周りを見渡したら 使い道のなかったクレヨンの色に気付いたりして 今度はちゃんと踵(かかと)を上げて 少し遠くを見たいな なんだか素敵な おもいつき  手に取ってみても表紙さえ開かないで棚に戻してしまってた 文庫サイズの小説のタイトルを今でも覚えてる 読んでしまうと止められなくなるような内容かもしれないし 思いも寄らない嫌な気持ちになってしまってたかも  選ばなかったことだってきっと 今日をつくってるとわかってきたよ  だからね、もっともっと自由に踊ってみよう 風見鶏のようにクルクルと 見ようともしなかった風景に出会ってみてもいいんじゃない? 消去法じゃなくって好奇心から世界を覗いてみたいな あの日にほんとは 胸に浮かんでた おもいつき
白昼夢重い目蓋こじ開けて見つめる現実 目覚めてるのか眠ってるのかわからない  空想で語る言の葉の理想は もう聞きたくないんだよ  白に染まれ 冷たく 澱んだ 愛すべきこの世界 柔らかな光で包んで 輝き取り戻すように  暗い音色を奏でるような視線に ただ怯えるだけの自分なんて嫌なの  静かな繭の中に逃げ込んで深呼吸する 胸の奥に深くしまってた想い紡ぐの  白に染まれ いびつに 歪んだ 愛すべきこの世界 温かな光で包んで すべてを浄化するように 祈りが届きますように上田麗奈ChouChoChouCho村山☆潤重い目蓋こじ開けて見つめる現実 目覚めてるのか眠ってるのかわからない  空想で語る言の葉の理想は もう聞きたくないんだよ  白に染まれ 冷たく 澱んだ 愛すべきこの世界 柔らかな光で包んで 輝き取り戻すように  暗い音色を奏でるような視線に ただ怯えるだけの自分なんて嫌なの  静かな繭の中に逃げ込んで深呼吸する 胸の奥に深くしまってた想い紡ぐの  白に染まれ いびつに 歪んだ 愛すべきこの世界 温かな光で包んで すべてを浄化するように 祈りが届きますように
花の雨遠い春を越えて歌い続けるの Tu lalala…  「楽しい時、笑い合えるように」 「悲しい時、寄り添い合えるように」  祈る言葉 音で繋げば この心の糸を弾いて溢れてくるから  君のいない夏は少しだけ寂しいけれど 遠い春を越えて歌い続けるの 嘘はつかないわ Tu lala lila  「嬉しい時、分かち合えるように」 「苦しい時、預け合えるように」  ずっと言えない言葉だけを 喉の奥を塞ぐように流し込みながら  春が特別好きなわけじゃないのに 君と見たあの桜だけは覚えている  君のいない夏は少しだけ寂しいけれど 長い冬だって独りじゃないと知っている 遠い春を越えて歌い続けるの Tu lalala 笑っていたいのよ 終わりの秋までまた巡り合えるはずだから 泣かないわ Tu lala lila上田麗奈上田麗奈ChimaChima・永見行崇遠い春を越えて歌い続けるの Tu lalala…  「楽しい時、笑い合えるように」 「悲しい時、寄り添い合えるように」  祈る言葉 音で繋げば この心の糸を弾いて溢れてくるから  君のいない夏は少しだけ寂しいけれど 遠い春を越えて歌い続けるの 嘘はつかないわ Tu lala lila  「嬉しい時、分かち合えるように」 「苦しい時、預け合えるように」  ずっと言えない言葉だけを 喉の奥を塞ぐように流し込みながら  春が特別好きなわけじゃないのに 君と見たあの桜だけは覚えている  君のいない夏は少しだけ寂しいけれど 長い冬だって独りじゃないと知っている 遠い春を越えて歌い続けるの Tu lalala 笑っていたいのよ 終わりの秋までまた巡り合えるはずだから 泣かないわ Tu lala lila
fairy taleの明けにあぁ 深い記憶 おちてゆくの 揺れる水面に あぁ 戻ってゆく ねぇどこまで沈んでゆくの  ねぇ 今どこかにいる きみの言葉だけ探してる ねぇ きっと覚えている 秘密にしてた歌を教えてくれる?  さぁ 見えてきたよ 次の世界 扉を閉じて (聴こえている) さぁ 連れてゆくよ おとぎ話を さぁ始めよう blue moon blue moon blue moon once in a faily tale... once in a... 声を声を 声を声を  消えた涙の跡 優しい月の光が 撫でて そう きっと覚えていた 秘密にしてた歌を教えてくれる  さぁ 連れておいで おとぎ話を さぁ始めよう ねえ この光が今あなたに 届きますように (祈っている) そう この身体が奏でる音に 耳を澄ませて  blue moon blue moon blue moon once in a faily tale... once in a... 声を声を 声を声を上田麗奈Shilo・中村彼方・上田麗奈rionos小高光太郎・藤井亮太あぁ 深い記憶 おちてゆくの 揺れる水面に あぁ 戻ってゆく ねぇどこまで沈んでゆくの  ねぇ 今どこかにいる きみの言葉だけ探してる ねぇ きっと覚えている 秘密にしてた歌を教えてくれる?  さぁ 見えてきたよ 次の世界 扉を閉じて (聴こえている) さぁ 連れてゆくよ おとぎ話を さぁ始めよう blue moon blue moon blue moon once in a faily tale... once in a... 声を声を 声を声を  消えた涙の跡 優しい月の光が 撫でて そう きっと覚えていた 秘密にしてた歌を教えてくれる  さぁ 連れておいで おとぎ話を さぁ始めよう ねえ この光が今あなたに 届きますように (祈っている) そう この身体が奏でる音に 耳を澄ませて  blue moon blue moon blue moon once in a faily tale... once in a... 声を声を 声を声を
プランクトンここはどこ わたしはだれ (ゆらり) 行く先も分からないまま (ふわふわと) 浮かんでいる  誰もいない 水平線どこまでも 流れてく 名前のないカケラたち ねぇ教えて 上手く笑うには どうしたらいい  甘く匂うこの海に そっと波を立て  逆らうように 探していく (ゆらり) 行く先も分からないまま (ふわふわと) 動き出して  ここはどこで わたしはだれ (ゆらり) 問いかけた乾いた喉が (はらはらと) ふるえている  甘く匂うこの海に そっと波を立て  誰もいない 水平線どこまでも 流れてく 名前のないカケラたち ねぇ見つめて そのカタチ そらさずに (もっと)  ちっぽけなわたしだけの世界 この旅がまだ続いていくのなら ねぇ教えて 上手く笑えない理由を  逆らうように 探していく (ゆらり) 行く先は分からないまま (ふわふわと) 進んでいる  ここはどこで わたしはだれ (ゆらり) わたしにも行ける場所まで (大丈夫) 進みたいの  揺られながら上田麗奈上田麗奈広川恵一(MONACA)広川恵一ここはどこ わたしはだれ (ゆらり) 行く先も分からないまま (ふわふわと) 浮かんでいる  誰もいない 水平線どこまでも 流れてく 名前のないカケラたち ねぇ教えて 上手く笑うには どうしたらいい  甘く匂うこの海に そっと波を立て  逆らうように 探していく (ゆらり) 行く先も分からないまま (ふわふわと) 動き出して  ここはどこで わたしはだれ (ゆらり) 問いかけた乾いた喉が (はらはらと) ふるえている  甘く匂うこの海に そっと波を立て  誰もいない 水平線どこまでも 流れてく 名前のないカケラたち ねぇ見つめて そのカタチ そらさずに (もっと)  ちっぽけなわたしだけの世界 この旅がまだ続いていくのなら ねぇ教えて 上手く笑えない理由を  逆らうように 探していく (ゆらり) 行く先は分からないまま (ふわふわと) 進んでいる  ここはどこで わたしはだれ (ゆらり) わたしにも行ける場所まで (大丈夫) 進みたいの  揺られながら
マイペースDang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i 段々良い  雑踏に紛れてステップ踏んで 私が私であること噛み締めた 慣れない場所で 不安よりも先に 期待弾む 進むたび I'll be there  蕾がひらいた 誰にも縛られない今日 路上に咲いた花も 昨日より輝く  slow and steady 毎日のスパイスは何気なく降り注ぐもの 焦らずに 前向いて行こう 自由でいたいの  歩いていても 走っていても 私が鳴らす リズム刻んで Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang 一歩ずつ確かに 私のペースで  Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i Dang Dang  窓の外眺めて 新しい景色が 夕暮れに染まってく まだずっとここに居られたらなぁ ぐるぐる回る気持ちに 時々揺れてしまうけれど 溢れてく希望の中に 光を探して  今を大事に生きてく 右も左も分からない此処で 焦らずに 前向いて行こう 自由でいたいの  歩いていても 走っていても 好きなように リズム鳴らして Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang 進み出したなら 心揺らそう  La La La La… 休み休み 無理しないでいよう La La La La… 私らしくいたいの  歩いていても 走っていても 私が鳴らす リズム刻んで Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang 一歩ずつ確かに 私のペースで  Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i Dang Dang 思いつくままに  Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i Dang Dang 私のペースで上田麗奈おかもとえみJUVENILEJUVENILEDang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i 段々良い  雑踏に紛れてステップ踏んで 私が私であること噛み締めた 慣れない場所で 不安よりも先に 期待弾む 進むたび I'll be there  蕾がひらいた 誰にも縛られない今日 路上に咲いた花も 昨日より輝く  slow and steady 毎日のスパイスは何気なく降り注ぐもの 焦らずに 前向いて行こう 自由でいたいの  歩いていても 走っていても 私が鳴らす リズム刻んで Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang 一歩ずつ確かに 私のペースで  Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i Dang Dang  窓の外眺めて 新しい景色が 夕暮れに染まってく まだずっとここに居られたらなぁ ぐるぐる回る気持ちに 時々揺れてしまうけれど 溢れてく希望の中に 光を探して  今を大事に生きてく 右も左も分からない此処で 焦らずに 前向いて行こう 自由でいたいの  歩いていても 走っていても 好きなように リズム鳴らして Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang 進み出したなら 心揺らそう  La La La La… 休み休み 無理しないでいよう La La La La… 私らしくいたいの  歩いていても 走っていても 私が鳴らす リズム刻んで Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang 一歩ずつ確かに 私のペースで  Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i Dang Dang 思いつくままに  Dang Dang Dub-i 段々良い Dang Dang Dub-i Dang Dang yeah Dang Dang Dub-i Dang Dang 私のペースで
マニエールに夢を晴れた空なんて、久しぶりに見た 見渡すかぎりの青に目がくらむ いつもの道だって、知らない場所のよう 足取りは軽くゆらゆら歩いて  流れる世界は綺麗で (どうして私、ここにいるんだろ?)  日々は繰り返す いつだって時計の輪の中 夜は夢見て、朝には目を覚ましていく 微睡みのように  考えることも、止めさせるようだ 穏やかなように振る舞う時間は 受け止めることも、受け流すことも 意味を失ってただ浮かんでる  世界は優しく (どうして私、ここにいるんだろ?)  日々は繰り返す いつだって時計の輪の中 日差しを浴びては、夕日をまた眺めている  気づいてしまうと 変わっていくことを知っている だから今日も明日も同じ道を歩くの?  そのまま、美しいままで… (どうして私、ここにいるんだろ?)  日々は繰り返し、いつだって時計の輪の中 夜は夢見て、朝には目を覚ましている 今日は、何をたべようか 日々は考えることも止め繰り返していく上田麗奈松井洋平・上田麗奈佐藤純一(fhana)佐藤純一(fhana)晴れた空なんて、久しぶりに見た 見渡すかぎりの青に目がくらむ いつもの道だって、知らない場所のよう 足取りは軽くゆらゆら歩いて  流れる世界は綺麗で (どうして私、ここにいるんだろ?)  日々は繰り返す いつだって時計の輪の中 夜は夢見て、朝には目を覚ましていく 微睡みのように  考えることも、止めさせるようだ 穏やかなように振る舞う時間は 受け止めることも、受け流すことも 意味を失ってただ浮かんでる  世界は優しく (どうして私、ここにいるんだろ?)  日々は繰り返す いつだって時計の輪の中 日差しを浴びては、夕日をまた眺めている  気づいてしまうと 変わっていくことを知っている だから今日も明日も同じ道を歩くの?  そのまま、美しいままで… (どうして私、ここにいるんだろ?)  日々は繰り返し、いつだって時計の輪の中 夜は夢見て、朝には目を覚ましている 今日は、何をたべようか 日々は考えることも止め繰り返していく
リテラチュア彩られていけば幻想が カタチあるものになるように 描いてゆける 叶えてゆけるんだ 優しく吹いた風が 古いページ捲るように 振り返るけど  「ううん、いいのよ」  知らないことだらけの 出会い別れの話 滲むインクをそっとなぞった  どこ行くの? ...少し遠くまで 置いてきたものは夢に 好きだから選ぶ 選びながら私になってゆく  「また会いましょう、約束だから」 あなたはそう微笑んだ 「また会いましょう」小指のまじない 誰かの声がして目が覚めた  期待されていること 見向きさえされないこと どちらが良いの?  「...ううん、どちらも」  嬉しいし不安だし 私だって必死だし 主人公になれていますか?  雨が降る 一つ、一つずつ 誰もいない世界みたい 満月も見ないフリしながら 明日を待っている  「信じるだけで叶えられるわ」 一人はそう、背を押した 「信じるだけで助けられるわ」 一人はそう、まるで願うように  やがて青い空の上で 星は笑う  本で見たような夜だった 雨は止み 頬をつたう 朝が来た 忘れないでいてね 旅のリテラチュア  どこ行くの? ...少し遠くまで 置いてきたものは夢に 好きだから選ぶ 選びながら私になってゆく  「また会いましょう、約束だから」 あなたはそう微笑んだ 「また会いましょう」小指のまじない 誰かを信じても良いのかな上田麗奈RIRIKORIRIKO伊藤賢彩られていけば幻想が カタチあるものになるように 描いてゆける 叶えてゆけるんだ 優しく吹いた風が 古いページ捲るように 振り返るけど  「ううん、いいのよ」  知らないことだらけの 出会い別れの話 滲むインクをそっとなぞった  どこ行くの? ...少し遠くまで 置いてきたものは夢に 好きだから選ぶ 選びながら私になってゆく  「また会いましょう、約束だから」 あなたはそう微笑んだ 「また会いましょう」小指のまじない 誰かの声がして目が覚めた  期待されていること 見向きさえされないこと どちらが良いの?  「...ううん、どちらも」  嬉しいし不安だし 私だって必死だし 主人公になれていますか?  雨が降る 一つ、一つずつ 誰もいない世界みたい 満月も見ないフリしながら 明日を待っている  「信じるだけで叶えられるわ」 一人はそう、背を押した 「信じるだけで助けられるわ」 一人はそう、まるで願うように  やがて青い空の上で 星は笑う  本で見たような夜だった 雨は止み 頬をつたう 朝が来た 忘れないでいてね 旅のリテラチュア  どこ行くの? ...少し遠くまで 置いてきたものは夢に 好きだから選ぶ 選びながら私になってゆく  「また会いましょう、約束だから」 あなたはそう微笑んだ 「また会いましょう」小指のまじない 誰かを信じても良いのかな
ワタシ*ドリクルクルって表情変えて (そんな風に見えてるかな?) なにを考えているかは、内緒  あなたに喜んでほしい (おもう様にできてるかな?) うれしい気持ちになってたら、いいな  つかめない雲みたいに晴れた空に浮かぶ きっと形をまだ知らないの ちょっと変わってるなんて思われたっていい いつも記憶に留まっていたいから ねぇ、ここじゃないどこかに行ってみたいと思わない? あなたが知っている私と ああ、今日の空も晴れ  コロコロって笑うときは (そんな風に見えてるかな?) おんなじ気持ちでいたいの、だから  あなたが喜んでると (おもう様にできてるかな?) うれしい気持ちになるのは、ホント  散らばった色の中で選ぶ私の色 だけど形は持っていないの ちょっと変わっていく私があなたの瞳 映ったときどんなだろう… ねぇ、あなたが知ってる私 私が描いている『私』になっているのかな  ねぇ、あなたが笑ってくれる それだけでもうなんでも出来ちゃう  つかめない雲みたいな心、空に浮かんでいる 形をまだ知らないの ちょっと変わっていく私があなたの瞳 映ったときどんなだろう… ねぇ、あなたが知ってる私 私が描いている『私』になっているのかな そう、ここじゃないどこかに行ってみたいと思わない? あなたが知っている私と  「一緒にいってみる?」上田麗奈松井洋平・上田麗奈田中秀和(MONACA)田中秀和(MONACA)クルクルって表情変えて (そんな風に見えてるかな?) なにを考えているかは、内緒  あなたに喜んでほしい (おもう様にできてるかな?) うれしい気持ちになってたら、いいな  つかめない雲みたいに晴れた空に浮かぶ きっと形をまだ知らないの ちょっと変わってるなんて思われたっていい いつも記憶に留まっていたいから ねぇ、ここじゃないどこかに行ってみたいと思わない? あなたが知っている私と ああ、今日の空も晴れ  コロコロって笑うときは (そんな風に見えてるかな?) おんなじ気持ちでいたいの、だから  あなたが喜んでると (おもう様にできてるかな?) うれしい気持ちになるのは、ホント  散らばった色の中で選ぶ私の色 だけど形は持っていないの ちょっと変わっていく私があなたの瞳 映ったときどんなだろう… ねぇ、あなたが知ってる私 私が描いている『私』になっているのかな  ねぇ、あなたが笑ってくれる それだけでもうなんでも出来ちゃう  つかめない雲みたいな心、空に浮かんでいる 形をまだ知らないの ちょっと変わっていく私があなたの瞳 映ったときどんなだろう… ねぇ、あなたが知ってる私 私が描いている『私』になっているのかな そう、ここじゃないどこかに行ってみたいと思わない? あなたが知っている私と  「一緒にいってみる?」
わたしのままで涙がこぼれ落ちて空っぽになった瞳に たったひとつの星を灯すように見上げた  弱さを隠すたびに何をなくして何を手にした? もっと強い自分なら好きになれる気がして  こんなにも濁ってしまう気持ちはきっと 苦くても飲み干さなきゃいけない そう思っていたの  当たり前の日々はどこか馴染めなくて 街の雑踏を抜けて立ち止まってる わたしは ねえ わたしを まだ知りたい  継ぎ接ぎだらけ心は傷つくこと怖くて 曖昧な返事を重ねるようになってた  あの頃は未来のこと 夜中ずっと話したね 眠れずにこの胸が騒いでいたよ  過ぎた日々を綴じ込めている 頁をまた読み返したのなら 今のわたしにはどんな風に世界が見えるのかな  西の空へ沈む いま 欠けた光 繋ぐ深い群青 指の先に街のシルエット ほら 輪郭をなぞり探してたの 涙の痕に灯る星を  顔を上げて映す未来 描いていた理想と違っても大丈夫だよ  昨日までのわたしも連れていくよ わたしのままいくよ上田麗奈Annabel(siraph)照井順政(siraph)照井順政涙がこぼれ落ちて空っぽになった瞳に たったひとつの星を灯すように見上げた  弱さを隠すたびに何をなくして何を手にした? もっと強い自分なら好きになれる気がして  こんなにも濁ってしまう気持ちはきっと 苦くても飲み干さなきゃいけない そう思っていたの  当たり前の日々はどこか馴染めなくて 街の雑踏を抜けて立ち止まってる わたしは ねえ わたしを まだ知りたい  継ぎ接ぎだらけ心は傷つくこと怖くて 曖昧な返事を重ねるようになってた  あの頃は未来のこと 夜中ずっと話したね 眠れずにこの胸が騒いでいたよ  過ぎた日々を綴じ込めている 頁をまた読み返したのなら 今のわたしにはどんな風に世界が見えるのかな  西の空へ沈む いま 欠けた光 繋ぐ深い群青 指の先に街のシルエット ほら 輪郭をなぞり探してたの 涙の痕に灯る星を  顔を上げて映す未来 描いていた理想と違っても大丈夫だよ  昨日までのわたしも連れていくよ わたしのままいくよ
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