笹川真生編曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素的理芽×KOKO理芽×KOKO笹川真生笹川真生笹川真生舞踏会なんて待っていられない つまんない夜はどうやったって来るのです  桃色の 桃色の 吐息で  友人の嘘だって気づく 陰口してるあの子もいつの日か  そのドアを そのドアを開けるのだ  わたしたちはまだ 生まれて間もなくて  死にたいのかも 生きたいのかも 分からないのに  関係してしまうのだ  あぁ、もう! 全部いっそ夢ならいいのに…  (わざと声に出してみる)  どうかすてきなことがありますように!  (願いましょ?)  「ずっと、いっしょにいようね」 なんて、どこにもないもの?  あぁ… 夜になったら 担ったら 泣けるわ  こわがり いたがり つながりだなんて ばかみたいなくせして 瞼から離れないの  目眩く、目眩く  言葉がなんだか分からない どうしたら良い?  眠れ、花のように あなたはどんな人?  永遠に少女ではいられないと気がついて さみしい  (踊りましょ?)  きっと、一緒になろうね! なんて、子供みたいだな  あぁ、もう! 全部いっそ夢ならいいのに…  (わざと声に出してみる)  どうかすてきなことがありますように!  (願いましょ?)  「ずっと、いっしょにいようね」 なんて、どこにもないもの?  あぁ… 夜になったら 担ったら 泣けるわ
おしえてかみさま理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生夕暮れのチャイムが背骨を撫で回す まるで、もう誰もいないかのように  上履きでランデヴ 同一の軌道上で 君に 会えたらいいのに  おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えを寄越さないの  おしえておしえて あなたはどうして まばたきひとつも 許せないの  おしえておしえて かみさまはどうして 人とおんなじ顔をするの  ごめんね ごめんね 思い出ひとつで泣けてはいられないのに 爆ぜそう…  おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えに来られないの  かみさま おしえて、百年後の花を 咲かせて  聞かせて 聞かせて  おしえて おしえて  夕暮れのチャイムが今でも鳴り響く 誰にもばれちゃいけないところで  真っ直ぐに線路を歩いてみたいなんて、 君が聞いたら笑うだろうか?
生きているより楽しそう理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生千年も前から皆、知っている。 地球の裏側まで食べつくされて…  もう、なんだって良いから生の実感が欲しい。 どうだっていいのかも、 他人のことなど。  すべて愛だと言うのなら、淀みないものであってくれ。 ずっと遠くの方にある、あの空の色のように。  目を覚ませば元通り。 ばかなままで、 くら、くら、くら。  言葉よりも不確かな感情なら消えて! もう、いらないの。  生きているより楽しそう? 生きているより楽しそう!  雑踏の中で気づいたレイテンシ。 どうだっていいかもね、 他人、の、ことなど。  つまらない話なら 胸にしまっておいて。  どうだっていいのかも。 他人のことなど。  君が答えだと言うのなら、つまらない人であって欲しい。 きっと大事にするからね! 悪い夢の続きも…  枯れた声でも叫ばせて? 腐ってないでこっちを見て きみがすきだよ  どんな光を食べても 眠れない夜があったでしょう  おいで どんなかなしみも ほそいうでのなかに  目を覚ましても程遠い。 白痴のままで、 くら、くら、くら。  身体よりも不確かなもの以外ならもう、 もういらないの。  生きているより楽しそう? 言わせないでよ、恥ずかしい…  生きているより楽しそう! 言わせないでよ…
フロム天国 feat. EMA理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生悪魔的な囁きばっか 聞き飽きてタイムオーバー  ちゃちなプライド 捨ててしまえば ぜんぶきっとユートピア  は は は は 破裂しそうな 胸の高鳴り止めないでね  た た た た 退屈な歌は聴きたくない  土砂降りの雨に打たれ泣いた日もあったっけ 綿菓子みたいな脳だっていいの  ほら見て見てわたしたち光ってる 『きみにしか言えないことばがある!』  信じて睨むスターリィナイト あいつの声だけナーフして  素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無毒な世界へ!  “ようこそ美しい日々へ… from 天国”  見捨てていいし 見下げていいよ グロテスクな流星群  確かめたいな あいつが持ってる ご自慢のダークマタ  照れてしまいそう それか逃げ出そう 病み上がりに記した反省文  祈りはじめそう マジで悟りそう オカルトになっちゃった  ここ以外ならどこにでもある なんて誤解だった お気に入りの海で窒息していこうぜ  まるで牙を抜かれたけものみたい、 65537角形 空中戦は避けたい リーサルウェポン持ってきて  素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無邪気な時間を!  吐き出せ 奥の奥まで 泣かないように  スーパノヴァ犯した星のように わたしにしか見えないものがある  そんな気がしている 神っている  「化石になる」とか、死語にして  スーパノヴァ選べた星のように跳びたい  嵐を呼び込む化粧をするのさ ばれないように  君の目を盗んで
ファンファーレ理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生どうせ忘れちゃうからね あれもこれもどれもつまらない こわれないように おとさないように 抱えてきた全てが 割れる音が聞こえた  これが、き き きっと答えなの 毎日、恥晒し かましたり 実りあるものってなんだろう 止めないからやさしく話してよ  このままじゃゴミ箱行きね こなれた指先で ドラッグ、アンド、ドロップ。  鳴り響いて、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく ぐちゃぐちゃになっちゃったって 笑えない嘘でもいいから 初めてのね 気持ちになりたいの 退屈なことを歌って、 致死毒になったらどうしよう?  平気そうに詭弁を吐く あなたも お前も きみも、 ぼくも。  かわいそうな まがいもののわたしは いまさら 人になった  それも そ そ そ そ そうだろう 寂しがり 嫌いに ありきたり 健康なときだったらいいけど 最近じゃ曜日すら知らんので つまらないことで悩んだりして 似たもの同士だね?  無いと、安堵。 「で?」 良い。  いじわるな永遠が 夜空の隙間を縫うから、出口が見当たらない そんな いけずなとこも、愛してる  かもね…  鳴り響け、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく めちゃめちゃになっちゃったって つまらない嘘でもいいから 初めての気持ちが、ほしいだけ どうしても ね  沈黙を裂け! あいつらの目にもわかるようにここから逃げて。
デイネイ理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生「最強だった思い出が欲しい!」 知ったこっちゃない、 みたいな顔しないで待って 人混みに化け物を見たり 言い出せないアンハッピー  いかんせん埋まらないのです あれもこれも それもどれも きみのせいだ 全部 神様の言う通り頼み 泣き叫べどアンラッキー  言いたいことも言えないからね 夜に縋っては逃げる 見えないものを知りたいのさ どろどろの灰になっても…  あー! いっときの愛で 熟れた気になっても 霞んでしまって しまって 視界も逆さまになってしまうのさ  あぁ いっそもうすべて 飛び越せたらいいのに… 季節よ どうか、どうか私を さらって奪って宇宙にしまっといて  ねぇ してよ  最高シークレット ばれてしまう これを期に脳まで暴き出してどうぞ あの空は あの空は 常にこの星を睨んでいる?  「あなたはグラビティ。 私をなぞのばしょへ誘うバグさえも奪う獣」 闇の中を泳ぎ歩く、アレを………  言いたいことが見つかんなくて 絶った愚かさを知る 知らないことも知らないままで  お気に入りの神秘主義を どうやって話せばいい? 天国だとか 祈りとか もういらん 知らん、嫌ってよ  脳を焦がすような 教育を望んでいる 止まらない愛で以って 腐った足でもう一度踏み込め!  あー! いっそもうすべて 追い越せたらいいのに  季節よ! どうか、どうか私をきつく抱きしめて、 もうこれ以上喋れないようにしてほしい。  あの空まで届くような羽を。 泥濘を発つような。
どくどく理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生全知全能を期待しないで なにを差し出したら許されたの なにもわからないや  賞味期限が迫った 気になってしまった  伝わってないね… 何一つも  わたしきっと わたしきっと 報われてない  新しく生まれ変わって 呪いたいよ  月になって 月になって 裏側まで 砂漠でいたいよ  思春期の回路は なおしてもらったから そこまで走っていける  人の営みが怖い  冷凍保存したはず… なのに ぜんぶ腐った  学習しないな この際、もう  わたしきっと わたしきっと かなしくはない  新しく生まれ変わっても きみがいいの  月になって 月になって  気の済むまで、眺めて… 痛い?  なんかずっとばかみたいだな 心ってどんな味がするんだろうか  あー わたしって どんな味だろう
百年理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生突然の朝焼けが眩しい もう少し静かに来て欲しい 昨夜見た悪夢のつづきで 目が醒める暇もない  人生が誰かのものなら 当分は人に会いたくない 早送りしてみたい どうか気にしないで  きみと同じ空を見上げて きみと同じ海を泳ぐ  それがさみしい かなしいことだと 気づけたから  もっと もっと 息を吸って  もっと もっと 知りたいよ  何が足りないのか 上手く言えたのなら こんなふうに 泣けたりしないのに  だって ずるいよ  何も言わずに飛び出す子供みたい こころなしか 光ってみえる  なんて ちょっと遅いか  むかしむかし 聞き飽きた話 ひとがひとでなくなるような  わたしたちは同じ宇宙を 見殺しにする  もっと もっと 手を這わせて  もっと もっと 殴りあって  何も持たないまま 裸足でいけるなら こんなふうに 怒ったりしないのに  だって 痛いよ  何も言えずに死んでくくらいなら いつかちゃんと憎めるように  違うな  いつかちゃんと愛せるように 目を開けて  百年後のイヤホンが欲しい もう少し静かに鳴るだろう 病名もつかない気がする お前も楽になるだろう  人生が誰のものだとか 簡単なこともままならない カーテンがそよいだ気がした ささやかに
ルフラン feat. 笹川真生理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生あとどれだけ眠ったら 世界の終わりが見えるかな  つまらない 嘘 唾棄 寄せて まだ夜で待ってる  演者のようになんて出来やしないな  鳴き喚いても、 喘いでも、  どこにもいないのに ふざけあいたりない、だなんて バカみたいに夢、見て  泣き叫んでも、 誰にも、さわれやしないのに、  つまらない妄想気味な 柔らかな日々を呪って  あと少しくらい眠ってても 世界の終わりは、来ないから…さ?  埋まらないなら抱き寄せて! ほら、 ここで待ってる。  これからどんな日が来たって無敵さ  泣き喚いても、縋っても、大人に変わったら ふざけあいたりない、だなんて バカみたいな夢だろ  泣き叫んでも、 誰にも分かりやしないから 心まで傷病気味な… 頭 からっぽなままで  いたい  実りあるって何 有意義って何 無意味って何  朝になっても痛くても逃げ場なんてないのに  どこにさえ目処ないままで 台風の目をめざして  口ふさいでも 喘いでも 分かりやしないのに あいし あいたりない、 だなんて  ア タ マ か ら っ ぽ  のままで いたい…?  あとどれだけ眠ったら世界の終わりが見えるかな? 埋まらないならそれでいいから、そこで待ってて!  これからどんな日が来たって無敵さ
えろいむ理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生ほら見て ママの言う通り 色とりどり綺麗でしょう ショーケースに言葉をあげる  好きなだけ光っていいよ だって、一度きりの世界でしょう  曖昧なおまじない どうか 聞いて  生きている間、減るタイマー 知らないことばかりしたいの 太陽信仰だってしたい  教わっちゃいないね 愛情表現 ぐちゃぐちゃにしてほしいの 神経を焼き切るほどに  口づけして きみが天使なら 朝も夜も飲み込めないほどに  約束して きみも天使なら 何も嘘じゃないように  いつかきっときみとわたしは おなじ言葉を使うようになる  いつかそっと夏が死んでいきます 土に還るように  何したっていたって 際限ないね めちゃくちゃにしてほしいの 現実が疎かになるまで  くだらないね、来世なんて、もう、ね 「はじめから」にして頂戴  曖昧なおまじない どうか 効いて  きみのこえもゆびもほそいくびも きみのすこしいじのわるいくせも きみがずっといえていないことも  当たり前に抱いていたい  いつかきっときみもわたしも おなじ身体を纏うようになる  いまにそっと夏が死んでいきます 命と同じように  口付けして きみが天使なら 夜があいつに喰われちゃう前に  走り出して 誰も見ちゃいない、 爆ぜる前の人生は!  さみしさって思い出みたい きみは今でもかわいそうだから  きみはずっと朝が怖いままの わたしだけのかみさま
飛翔V.W.PV.W.P笹川真生笹川真生笹川真生せめて人らしく 上手く生きられたらよかった からだのなかにある 一度だけ咲く花のように  どうかしているような夜の調べ だって だって (ここは) 天国じゃない  あたらしい世界のチャイムがきこえた! (おかしいね) きみのせいかも 生きてみたいだなんて思ってしまった 胸が吠えてる  痛覚があるうちは 永遠に出会いと別れ どうせ寝れないのなら 命とかもう、 やめにしよう  人生なんてどうせ使い捨てよ もっと もっと (もっと) とおくへいこ  目を開けて? 二人きりの地獄へいこう 快速で!  朝になったら燃やしちゃえばいい ぜんぶぜんぶ好きなようにしていいよ  奇跡よりも素敵なもの 離さないで きみのせいだよ 許してみたくなった だって だって 胸がそう  熱いの 熱いの これは、なんだろうね?
シュガーコートダズビーダズビー笹川真生笹川真生笹川真生裸足のままどっか逃げ出したい? まだ腑に落ちたい? それでどうしたい?  息ひとつさえうまく吸えないで その細い手足では怠いでしょう  常識など忘れさせてあげる ゆっくりと留金を外す呪文 みたされないと叫ぶなら ここまできて そう言って  あどけない首に爪を立てる 問いかけるただ 愛してみたくて  風船のようにいつか萎む きみもそうなってく?  間違ったふりして命を噛む それを噛むただ 愛して欲しくて  どうしたってきみはかなしいひと でもね でもね うれしいの  やわらかな風が 頬を刺す スカートを揺らす それも全部、叱咤  高鳴りだす胸が脳を焦がす 流行り病みたいなものでしょう  (か?)  下校時刻のチャイムが鳴る時 わたしだけがあなたのシュガーコート  とびきり甘いのは嫌い? 口癖なら、そう言って  ままなんないままの傷が疼く すぐ疼くから 包んで欲しくて  永遠の空にふわり沈む そんな酩酊感、 愛おしい  このまんまどこか奪われてく夢を見てる どうしたって今は癒えないかも  でもね でもね 触れたいの  あどけない首に爪を立てる 問いかけるただ 刺激が欲しくて  閃光のようにきらり消える そして育ってく  重なった息が一つになる 地獄へいこうね  「どうしたって君はかなしいひと」  でもね でもね うれしいの  けどね けどね かなしいの
不的理芽×ヰ世界情緒理芽×ヰ世界情緒笹川真生笹川真生笹川真生ねぇねぇ 噂になってる わたしたち、アレらしいよ どんなセキリュティも趣味、無意味な。  どうせ忘れちゃうね 先、行ってどうぞ 空白は永遠に 泣くもの、らしい  (気にしないで) (未知に飽いて)  完全ぶって痛い目も見たいな 昔みたいに  あなたらしく生きられたら、 何したい?  誰かを癒す術が欲しいかな  汚れていてもあなたに見てほしい  どちらかは 最適で 不適な  噂になってるって目を知ってる! いやらしいの、どうして良いの  (気にしないで) (未知に飽いて)  噂になってるって目を知ってる! キルしないでリスポーン待って  スキミングされちまった 胸の奥まで  あなたらしく生きられたら、 どうしたい?  綺麗になれなくても いいよね  無言の意図、君にはバレている気がしてる 目に沁みて  生まれて尚  誰も触れられないもの  優しくできなかったこと  ゆるしてよ  形のないものでも それでいいんだよ  ふざけていよう 息切るまで  そう 適切な用量が流行るように 願っている
あかいいと笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生あかいいとのほこさきを うけとめてうみのさきへ  あぁ はずむ むねの たかなりを ばれないように いき ひそ めて
サニーサイドへようこそ笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生肝心なところでいつも遅刻してる 安全な場所から眺めるだけ 眺めるだけ 日々を  性格が治らない いつも同じ服で 漠然と生き急ぐ ことに慣れてしまう もう天使なんて見えない  「天国じゃないの?」 問いかけたきみを見て 流れる雲を追い越した  ああ! Welcome to Sunny Side! 忘れてしまいそうになる… 薄れてく 感動が 離れないように 逃げないように 激しく鍵かけて  泣けるならようこそ かなしみの先へ これがつまり ここが ひかりのゆくさきなのです Down...  きっと誰でもいつか行けるし どんな顔してもいいよ 断・然 光になった世界を見せてくれる  (空高く跳んで、跳んでゆけ) (星のように) (あいまいでいいとたしなめた) ………人は永遠を前に腰掛けた  ああ そういえば もう ずいぶん遠くまできた これからの計画は 分からないのに (死にたいのに?) 風が吹く  ああ! Welcome to Sunny Side! 忘れてしまいそうになる… 薄れてく感覚が 眠らないでと 焼き付いてと さざめき叫んでる  早めに終われば すぐ会いに行ける 優しく笑ってよ  あなたに明日なんて言おう? 壊れてしまいそうな その白い手に 青い目に 似合う言葉がない  どんな顔をして生きてゆけるだろう ここは ここは… すでに ひかりの落ちてゆく場所です
だれかのうみ / さまよって笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生いつか効いていくなんて嘘 背伸びしたような言葉が 熱いから冷ましてよ早急に  爛れた心に流れる血を見せて 激しく吠えている、たかがはずれたきみの  痛みから / 覚めなかった かわいそうな人ね 誰かのうみを彷徨い出しちゃだめだよ 溺れてしまったら 戻れなくなるから 約束して  あと少しだけ足らんこと それがどんなものだか 分かってたらあがいてない 滑稽ね  あの光だけがほんとうに処女で わたしにもきみにも その皮膚には触れられない  また夢で泣いてしまった / こと きみに話せない あと少しで掴めそうな気すらしたのに あぁ もうだめかも 不思議と、行けそうな気になってる どこへでも!  また夢で泣いてしまって / また何か思い出して まぼろしみたいな SOS 綺麗 これもいいかも たとえば、まばゆい夏のような感度で 歩いていけたら良い
ノーヘヴン・ノーヘヴン笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生帰り道の途中 あなたの大きな心臓が 後ろを尾けてくる気がして 目を逸らしました  どんな気持ちだったろう 似たもの同士で傷つけあって 血を分けあってみたり、笑ったり 泣いたり、したり  わたしにはわからないことばかりだった 教えて、きみのことも  あこがれは、 あこがれは… 人を殺すって 早く知りたかった  どんなに遠くても 歩いていけるとか つよがっています  死神のパレードが終わったら 迎えにいけるはず  これからは幸せが流行るらしい、って 教えて広めてみて  どうしてもどうしても泣けてしまう だれのせいでもないよ  I'm still not exactly sure what that means Let me break it down for you  愛したり 壊したり どうかしたかった  ごめんね 天国とか、いのちだけがえらいわけじゃない  ひどくいじけた世界で それでも綺麗に見えた
わかちあうこと笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生えいえんだとかおもってた きせつもこえもひとも いいたいことがいえなくなる ほしの血になる  もういちどあのひのように よろこびかなしみとおどろう なにもかもおきざりにしていこう てをつないで  カーテンごしにひかってた だれかのあしおと ほんとにてんしがくるまえに ゆめがほしい  やわらかなひかりにふれ おわりあるものこそきれいで もういちどあのそらにかえろう てをつないで  じゅんばんにきえてく そういうふうにできてる かみさまじゃないからね いのりたいくらいだ  それでもね  はねがなくても あさによわくても びょうめいがなんだって あいしているんだよ  じゅんばんにきえてく そういうふうにできてる かみさまじゃないからね いのりたいくらいだ  それでもね  はねがなくても あさによわくても びょうめいがなんだって あいしているんだよ  ほんとはことばにならないものをうたいたかった とうぜんわたしはよわすぎて すべをしらない
狂えない理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生煮え切らないまま夏が終わってしまった まぁ終わりがないよりはまだずっといいか  きっかけがほしいよ きっかけがほしいよ 溢れそう でも まだ怖いよ  分かり合えないまま今日が終わってしまった まぁ明日がないよりはまだずっといいか  案内がほしいよ 案内がほしいよ 照れくさくなる 青すぎて愚か  安寧はもっと煩い 安寧はもっと尊い  借り物で出来た太陽がまた落ちていく いつかおんなじ生き物に成り代わるんだ  僕らはそう 機械的な愛に捕らわれたまま壊れている それでもまだ人を××で居続けたい  どうでもいいことばっか覚えてしまった まぁ何も知らんよりはまだずっといいか  生きがいがほしいよ 死にがいがほしいよ 照れ臭くなる 青すぎて愚か  絶望はもっと賢い 絶望はもっと尊い  大気圏の奥の外側にまで奴はいる! いつかおんなじ生き物として歩むんだ  僕らはそう 機械的な愛に捕らわれたまま生きている それでもまだきみを××で居続けていたい  やりきれないことばっかで泣いてしまった まぁなんにもないよりはまだずっといいか  正解がほしいよ 不正解もほしいよ いやじゃないよ これもいいよ これもいいよ
うろんなひと笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生笹川真生どうやったって1人きり すれ違いが人生か  漂白しすぎた心臓が からり、と鳴った  興味ないのが分かるよ わたし、だって霊能者 ほれぼれするほど無責任な夜空に散った  常識っぽく生きるのも 馬鹿らしく思えちゃって  (今日くらいはどんな不正解も 許して欲しいよ)  病気だったら好きなの? とろけそうな再発見 ありもないことしか脳にない 形なんてない  素晴らしい 賢しい 恋しないし 寂しいね、って  喧しい 痛ましい  ふさわしい声がまだ見つからない  言えないことしたい いけないことしたい ほんとは全部好きみたい  古ぼけたわたしでも生きている 死んではいない  きっとあいつのテレパシー 壊れてるんだろうな  あるいはわたしの方かもな 人混み怖いし  興味ないのも分かるし 誰がほんとのことを、 忙しない空の不整脈を子供に言うの  (不思議で不思議で) (不思議で不思議でたまらなかった) (つまらないつまらない) (つまらないつまらない) (ことばかりでさ)  お気に召さないまま蘇る 他人にバレないように  春を吸って夏に溶けて 秋冬の風と共に消える そんな人になれたら良い  「いつも夢を見てる。 こころと言う名の激情に、 誰ひとり踏み込ませないように」  そしてひとしきり終われば 次は泣けるか  「言えないことしたい」 「いけないことしたい?」 「本当は全部好きみたい!」  浅はかな奇跡でも、いいよね…
アンダンテ上田麗奈上田麗奈山田かすみ山田かすみ笹川真生とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり もやもや  曇り空には 少しだけ厚着をして 覆い隠した 不確定な感情論  迷路みたいな 街のざわめきの中や ひとりの部屋で あの日のことが蘇る  目をつぶっても ぼやけたまま 靄みたいで ためいき、全部 飲み込んじゃう  とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり 駄目だなあ… ほんのちょっとだけ素直に なるだけでいいのに なんでこういじっぱり また堂々巡りじゃん  あの日 あのとき こうすればよかったとか 今更だよね 五里霧中でしょうがないや  ふっと、むきだしの 自分に戻るような よすが なくした 不安だらけの異邦人  やり方だって 身につけたの 嘘じゃないよ でもそれ、ちゃんと 伝わるかな…?  とっくにわかってるのに 一言でいいのに ためらってばかり 駄目だなあ… ほんのちょっとだけ素直に なるだけでいいのに なんでこういじっぱり 堂々巡りじゃん  ふいに零れた 想いのかけら ありのまますべてを 言えてしまえたら 瞼閉じれば いつでも会える でもそれじゃ意味ないよ 空気 ふるわせなきゃ  ゆっくり歩いてくように それぞれは素通り ありふれたストーリー それなら  大人になれたら少し 子供のように素直に 笑ってみせるし そのときは いつかも今も未来も どこにいる自分も 抱きしめてみて だから今このままの  もやもやじゃ嫌だ
インナアチャイルド理芽理芽笹川真生笹川真生笹川真生とても散々な夢でした どれくらいの愛を飲み込んでみればいいか  まるで 完全に手詰まった 牢獄みたいな運命に えずいている  いつか 深淵が蔓延って すれ違いが脳を貫いてしまう  とても散々な日々だって 弱音を吐く、その目が、良い  きみがとおくなったのは きみがきずになったのは きみがよわくなったのは だれかがまちがえたから  めちゃくちゃになれ 胸の奥まで この日々も心も裸になれ  もう止めないで 求めてみせて その指は飾りではないの  感情を掘り返す そして何千回も 間違ってしまう  それは簡単に蘇る。 人の、やわいところを突いた衝動。  やさしく抱きしめて もう終わりにして欲しい ここじゃないばしょへ  きみがとおくなったのは きみがきずになったのは きみがよわくなったのは よぞらがひろすぎるから  めちゃくちゃになれ 奥の奥まで この日々も心も裸になれ  もう止めないで… もう止めないで! あいしてみて  離れないように鍵をかけて! その声も身体もあずけてみて  もし、もう一度だけでも やれたら間違えたりしない  たとえば 正解があるとして どれくらい人間に踏み込んでみたい?
くうはく菅原圭菅原圭笹川真生笹川真生笹川真生新しい人になっても まるで聞いてないし つまらないし  ねぇ、それ面白い? たぶん、僕よりか 楽しいんだろうな  恋なんて大したものじゃない それよりも愛とかが欲しい  手離した運命と また踊って壊れるタイミング。  食べて、吐いて… こんなんで、空っぽになれていいんですか ねぇ  せめて、責めて見せて 視線を解除して? もう一度!  心にもないような光に触れて 絆されちゃって まばたきひとつさえ惜しみたくなるの 食べたいよ、全部。  きれいごとばっかでいいのに 余計なことばかりしたり 指先を噛んでみる 明後日の方角へ進行中  食べて、吐いて… もう一切、空っぽになればいいんですか  ねぇ せめて、責めて見せて 無関心よりは良い判定。  つまらないね、って 奪い合うよりもいいなんて  ねぇ、なんでこんなにも誰かに怯えてるんだろう…
SurvivorZOOLZOOL浦島健太笹川真生笹川真生紅い夕陽を睨んだ 憂いを纏う鴉(カラス)が 廃れたこの街には良く似合う  湿った夜の荒野 モノクロのアイデンティティ あの日の夢は Where you gone, Oh yeah  どこかで掛け違えたままの黒いボタンが 胸の奥 切なくさせるよ でも1人じゃないよ 繋いだその手はもう二度と離さない Don't be afraid  We're Survivor, Wow wow 誰だってあるさ 自分よりも大切なモノ We're Survivor, Wow wow 勘違いするな 命ならとうに捨てた Burn out  空っぽの交差点や 路地裏の Another story 見ないフリして通り過ぎてた  涙に誘われた 死神の Fiesta まるで嘲笑われるように Run away  We're Survivor, Wow wow 握り締めたのは 誰にも譲れない想い We're Survivor, Wow wow 勘違いするな 危ない橋渡りたいだけ  未来を灯していく ひとつひとつこの手で In this pain 灰色の雨雲を貫いて  We're Survivor, Wow wow 誰だってあるさ 自分よりも大切なモノ We're Survivor, Wow wow 勘違いするな 命ならとうに捨てた Burn out  ほら 太陽と月が巡り合うまで
すーぱーだーりー夏川椎菜夏川椎菜夏川椎菜笹川真生笹川真生答えは ないのがスキなの ちゃちゃは イヤ 妄想の ハシくれくらい みさせてよ  理論とかでも わかるけど それはイヤ 創造の 余白くらい ほっといてよ  言葉だけで わかろうとしてないよね?  この彩度に この明度に ほんのちょっと 甘えていたいから らしいんじゃない?って 思ってほしいの 季節よりも うつろうけど ねぇ、ダメかな? こんな 私じゃ  シロもクロもスキだよ それなりに 落ち着くかと いわれれば ちがうけど  にあうから だけじゃないんだよ わかってよ それじゃきいて、ねぇ……  ……?  だからね? 全部 説明してちゃ キリないでしょ?  このさい どの角度からも ほんのちょっと ゆらいでいたいかも 「スナオじゃなくて、ごめん」ウソだけど 笑 天気よりも あたらんけど さあ、ドレでしょう? 今は  笑ったら それでいいかなんて 思わないでよ オモテだけが ほしいってことかしらね もういい  私は すーぱーだりぃ 求むは すーぱーはにぃ?  はっ 笑  この彩度に この明度に ほんのちょっと 甘えていたいから らしいんじゃない?って 思ってほしいの 季節よりも うつろうけど はぁ……ダメか こんな 私じゃ それでも、このままでいいかなぁ?
ホントのことを言うのならナナヲアカリナナヲアカリナナヲアカリナナヲアカリ笹川真生あたしが笑っていられるように あの子のことを笑ったんだ あたしが愛されますようにって 君に嘘をついてるんだ  ホントのことを言うのなら 正直それ面白いと思えないし ホントのことを言うのなら 明日パッと消えちゃっても構わないけど  君が泣いたら嬉しいな あたしが消えちゃって狂っちゃって 君が泣いたら嬉しいな あたしが消えちゃって忘れられなくて  世界のことなど どうだっていいんだ 痛い 辛い ウザい が 溢れすぎてて疲れちゃった 狭い部屋の中で君といたいのさ 好きと超楽しい それだけでいいのさ今は  ホントのことを言うのなら あたし君が思っているような いい子じゃないし ホントのことを言うのなら 傷つきたくないからいい子なだけだよ  でも君のことは傷つけたいな ほんのちょっとだけ 残るように 君のことは傷つけたいな あたしが消えちゃっても忘れないように  “誰か”のことなど構う暇はないのさ 嫌い 嫌い 嫌いを こんなに抱えてちゃ息できない 狭い部屋の中で生きていたいのさ 好きと超大好き それだけわかっていたいんだ 痛い 辛い うざいで 埋め尽くされるくらいなら 嫌い見ないフリな自分でいたいのさ 君が生きて あたしと生きて 壊れて泣いてくれたらそれだけで  世界のことなどどうだっていいんだ いい子のあたしを 守ってはくれないこんなセカイ この部屋の中で君といたいのさ 好きと超大好きで 満ちてく今だけがすべてさ それだけがすべてさ 君だけがすべてさ
いつか、また。上田麗奈上田麗奈RIRIKO山田かすみ笹川真生目を塞いで 長い夢 いつまでも一緒にいよう 戻れなくても良いじゃん 私も居るからさ  からっぽな箱の窓際の後ろ “思い通り”を配置 イチ ニ サン… 絵の具みたいな青 閉じ込めた季節 すぐそばに置いていたいの  消えそうだから  目を塞いで 長い夢 いつまでも一緒にいよう 戻れなくても良いじゃん 私も居るからさ  そうやってすぐみんな変わっちゃうの どうして? 思い通りじゃないものなんて イラナイ  パタリと止んだセミの鳴き声で 世界は結末へ向かっているのに 「君は 独りじゃない」ってベタすぎる台詞… あれ?おかしいな涙が 止まらない  私 ダメで、ずるくて、傷つけるのにどうして その光は容赦なく 扉をノックするんだ  さぁ目を覚まして 始まる 世界はまだ少し眩しいけれど 伸ばす手の先にずっとつながれてる  君を知った  きっと(Say goodbye and please Say hello.) きっと(let's meet again Sometime, Somewhere.) きっと(Say goodbye and please Say hello.) いつか、また。
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