理芽の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
生きているより楽しそう千年も前から皆、知っている。 地球の裏側まで食べつくされて…  もう、なんだって良いから生の実感が欲しい。 どうだっていいのかも、 他人のことなど。  すべて愛だと言うのなら、淀みないものであってくれ。 ずっと遠くの方にある、あの空の色のように。  目を覚ませば元通り。 ばかなままで、 くら、くら、くら。  言葉よりも不確かな感情なら消えて! もう、いらないの。  生きているより楽しそう? 生きているより楽しそう!  雑踏の中で気づいたレイテンシ。 どうだっていいかもね、 他人、の、ことなど。  つまらない話なら 胸にしまっておいて。  どうだっていいのかも。 他人のことなど。  君が答えだと言うのなら、つまらない人であって欲しい。 きっと大事にするからね! 悪い夢の続きも…  枯れた声でも叫ばせて? 腐ってないでこっちを見て きみがすきだよ  どんな光を食べても 眠れない夜があったでしょう  おいで どんなかなしみも ほそいうでのなかに  目を覚ましても程遠い。 白痴のままで、 くら、くら、くら。  身体よりも不確かなもの以外ならもう、 もういらないの。  生きているより楽しそう? 言わせないでよ、恥ずかしい…  生きているより楽しそう! 言わせないでよ…理芽笹川真生笹川真生笹川真生千年も前から皆、知っている。 地球の裏側まで食べつくされて…  もう、なんだって良いから生の実感が欲しい。 どうだっていいのかも、 他人のことなど。  すべて愛だと言うのなら、淀みないものであってくれ。 ずっと遠くの方にある、あの空の色のように。  目を覚ませば元通り。 ばかなままで、 くら、くら、くら。  言葉よりも不確かな感情なら消えて! もう、いらないの。  生きているより楽しそう? 生きているより楽しそう!  雑踏の中で気づいたレイテンシ。 どうだっていいかもね、 他人、の、ことなど。  つまらない話なら 胸にしまっておいて。  どうだっていいのかも。 他人のことなど。  君が答えだと言うのなら、つまらない人であって欲しい。 きっと大事にするからね! 悪い夢の続きも…  枯れた声でも叫ばせて? 腐ってないでこっちを見て きみがすきだよ  どんな光を食べても 眠れない夜があったでしょう  おいで どんなかなしみも ほそいうでのなかに  目を覚ましても程遠い。 白痴のままで、 くら、くら、くら。  身体よりも不確かなもの以外ならもう、 もういらないの。  生きているより楽しそう? 言わせないでよ、恥ずかしい…  生きているより楽しそう! 言わせないでよ…
いたいよどこまでいこうか 終末の赴くまま 無償の愛なら コンビニで買える時代で  それならおいで 傍においで ままごとはもうお終いよ  鬼さんこちら 手の鳴る方へ 聞かせてよ 昔の話を 等価交換ね! なんでもしてあげる 聞いてよ  「どんな宇宙でも」 「君がいい」 「ふとした隙に」 「ふわり香った」 「夜のせいかな」 「気分がいい」 「近くに来なよ」 「ブランコで」 「飛べるよ」  蚊の泣くようなリズムで 歩いていたい お気に入りの言葉は ハイライト  怖い怖い 暗い暗い 酷い時代ね  鬼さんこちら 手の鳴る方へ 聞かせてよ 昔の話を 等価交換ね! なんでもしてあげる  嘘だよ  「どんな時代でも」 「君がいい」 「ふとした隙に」 「ふわり香った」 「夜のせいかな」 「気分がいい」 「近くに来なよ」 「もう子供じゃない」  「どんな君でも」 「愛したい」 「つまらない嘘も全部」 「きっと愛しいよ」  「あぁ」  「君の車で」 「月の裏まで」 「ドライブして」 「痛いよ」 「だって」 「都会はつまんないよ」理芽笹川真生笹川真生どこまでいこうか 終末の赴くまま 無償の愛なら コンビニで買える時代で  それならおいで 傍においで ままごとはもうお終いよ  鬼さんこちら 手の鳴る方へ 聞かせてよ 昔の話を 等価交換ね! なんでもしてあげる 聞いてよ  「どんな宇宙でも」 「君がいい」 「ふとした隙に」 「ふわり香った」 「夜のせいかな」 「気分がいい」 「近くに来なよ」 「ブランコで」 「飛べるよ」  蚊の泣くようなリズムで 歩いていたい お気に入りの言葉は ハイライト  怖い怖い 暗い暗い 酷い時代ね  鬼さんこちら 手の鳴る方へ 聞かせてよ 昔の話を 等価交換ね! なんでもしてあげる  嘘だよ  「どんな時代でも」 「君がいい」 「ふとした隙に」 「ふわり香った」 「夜のせいかな」 「気分がいい」 「近くに来なよ」 「もう子供じゃない」  「どんな君でも」 「愛したい」 「つまらない嘘も全部」 「きっと愛しいよ」  「あぁ」  「君の車で」 「月の裏まで」 「ドライブして」 「痛いよ」 「だって」 「都会はつまんないよ」
インナアチャイルドとても散々な夢でした どれくらいの愛を飲み込んでみればいいか  まるで 完全に手詰まった 牢獄みたいな運命に えずいている  いつか 深淵が蔓延って すれ違いが脳を貫いてしまう  とても散々な日々だって 弱音を吐く、その目が、良い  きみがとおくなったのは きみがきずになったのは きみがよわくなったのは だれかがまちがえたから  めちゃくちゃになれ 胸の奥まで この日々も心も裸になれ  もう止めないで 求めてみせて その指は飾りではないの  感情を掘り返す そして何千回も 間違ってしまう  それは簡単に蘇る。 人の、やわいところを突いた衝動。  やさしく抱きしめて もう終わりにして欲しい ここじゃないばしょへ  きみがとおくなったのは きみがきずになったのは きみがよわくなったのは よぞらがひろすぎるから  めちゃくちゃになれ 奥の奥まで この日々も心も裸になれ  もう止めないで… もう止めないで! あいしてみて  離れないように鍵をかけて! その声も身体もあずけてみて  もし、もう一度だけでも やれたら間違えたりしない  たとえば 正解があるとして どれくらい人間に踏み込んでみたい?理芽笹川真生笹川真生笹川真生とても散々な夢でした どれくらいの愛を飲み込んでみればいいか  まるで 完全に手詰まった 牢獄みたいな運命に えずいている  いつか 深淵が蔓延って すれ違いが脳を貫いてしまう  とても散々な日々だって 弱音を吐く、その目が、良い  きみがとおくなったのは きみがきずになったのは きみがよわくなったのは だれかがまちがえたから  めちゃくちゃになれ 胸の奥まで この日々も心も裸になれ  もう止めないで 求めてみせて その指は飾りではないの  感情を掘り返す そして何千回も 間違ってしまう  それは簡単に蘇る。 人の、やわいところを突いた衝動。  やさしく抱きしめて もう終わりにして欲しい ここじゃないばしょへ  きみがとおくなったのは きみがきずになったのは きみがよわくなったのは よぞらがひろすぎるから  めちゃくちゃになれ 奥の奥まで この日々も心も裸になれ  もう止めないで… もう止めないで! あいしてみて  離れないように鍵をかけて! その声も身体もあずけてみて  もし、もう一度だけでも やれたら間違えたりしない  たとえば 正解があるとして どれくらい人間に踏み込んでみたい?
えろいむほら見て ママの言う通り 色とりどり綺麗でしょう ショーケースに言葉をあげる  好きなだけ光っていいよ だって、一度きりの世界でしょう  曖昧なおまじない どうか 聞いて  生きている間、減るタイマー 知らないことばかりしたいの 太陽信仰だってしたい  教わっちゃいないね 愛情表現 ぐちゃぐちゃにしてほしいの 神経を焼き切るほどに  口づけして きみが天使なら 朝も夜も飲み込めないほどに  約束して きみも天使なら 何も嘘じゃないように  いつかきっときみとわたしは おなじ言葉を使うようになる  いつかそっと夏が死んでいきます 土に還るように  何したっていたって 際限ないね めちゃくちゃにしてほしいの 現実が疎かになるまで  くだらないね、来世なんて、もう、ね 「はじめから」にして頂戴  曖昧なおまじない どうか 効いて  きみのこえもゆびもほそいくびも きみのすこしいじのわるいくせも きみがずっといえていないことも  当たり前に抱いていたい  いつかきっときみもわたしも おなじ身体を纏うようになる  いまにそっと夏が死んでいきます 命と同じように  口付けして きみが天使なら 夜があいつに喰われちゃう前に  走り出して 誰も見ちゃいない、 爆ぜる前の人生は!  さみしさって思い出みたい きみは今でもかわいそうだから  きみはずっと朝が怖いままの わたしだけのかみさま理芽笹川真生笹川真生笹川真生ほら見て ママの言う通り 色とりどり綺麗でしょう ショーケースに言葉をあげる  好きなだけ光っていいよ だって、一度きりの世界でしょう  曖昧なおまじない どうか 聞いて  生きている間、減るタイマー 知らないことばかりしたいの 太陽信仰だってしたい  教わっちゃいないね 愛情表現 ぐちゃぐちゃにしてほしいの 神経を焼き切るほどに  口づけして きみが天使なら 朝も夜も飲み込めないほどに  約束して きみも天使なら 何も嘘じゃないように  いつかきっときみとわたしは おなじ言葉を使うようになる  いつかそっと夏が死んでいきます 土に還るように  何したっていたって 際限ないね めちゃくちゃにしてほしいの 現実が疎かになるまで  くだらないね、来世なんて、もう、ね 「はじめから」にして頂戴  曖昧なおまじない どうか 効いて  きみのこえもゆびもほそいくびも きみのすこしいじのわるいくせも きみがずっといえていないことも  当たり前に抱いていたい  いつかきっときみもわたしも おなじ身体を纏うようになる  いまにそっと夏が死んでいきます 命と同じように  口付けして きみが天使なら 夜があいつに喰われちゃう前に  走り出して 誰も見ちゃいない、 爆ぜる前の人生は!  さみしさって思い出みたい きみは今でもかわいそうだから  きみはずっと朝が怖いままの わたしだけのかみさま
おしえてかみさま夕暮れのチャイムが背骨を撫で回す まるで、もう誰もいないかのように  上履きでランデヴ 同一の軌道上で 君に 会えたらいいのに  おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えを寄越さないの  おしえておしえて あなたはどうして まばたきひとつも 許せないの  おしえておしえて かみさまはどうして 人とおんなじ顔をするの  ごめんね ごめんね 思い出ひとつで泣けてはいられないのに 爆ぜそう…  おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えに来られないの  かみさま おしえて、百年後の花を 咲かせて  聞かせて 聞かせて  おしえて おしえて  夕暮れのチャイムが今でも鳴り響く 誰にもばれちゃいけないところで  真っ直ぐに線路を歩いてみたいなんて、 君が聞いたら笑うだろうか?理芽笹川真生笹川真生笹川真生夕暮れのチャイムが背骨を撫で回す まるで、もう誰もいないかのように  上履きでランデヴ 同一の軌道上で 君に 会えたらいいのに  おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えを寄越さないの  おしえておしえて あなたはどうして まばたきひとつも 許せないの  おしえておしえて かみさまはどうして 人とおんなじ顔をするの  ごめんね ごめんね 思い出ひとつで泣けてはいられないのに 爆ぜそう…  おしえておしえて かみさまはどうして いつも迎えに来られないの  かみさま おしえて、百年後の花を 咲かせて  聞かせて 聞かせて  おしえて おしえて  夕暮れのチャイムが今でも鳴り響く 誰にもばれちゃいけないところで  真っ直ぐに線路を歩いてみたいなんて、 君が聞いたら笑うだろうか?
甘美な無法3+1は4ではないんです あいつが笑えば夢際のサイレン 面を上げて、両眼を開いて 海の向こうへ、空中の遊泳  神を知る果て 甘美な無法地帯へ 赤い自慰行為 春へ手向けた 対無象ストーリーライター 厭わないでよ  嘘つきなあなたたちに 名前をつけてあげる 日が暮れるまで遊んで 話を今度は聞かせて  間違いだらけの僕らにもう 半信半疑はいらない そう勘違いしたいのさ 痛いのにと 単身装備じゃ足りない  愛は非常勤 それすら愛おしい 今更迎えに行くからね 後悔を疑問視 胡乱な試供品  嘘ではないのさ  教えてくれるハートをあげる あなたが笑えば開戦の合図 面を上げて、両眼を開いて 次の世界へ、誘う前夜  波のまにまに 甘美な魔法みたいに 浅い金曜日 春へ手向けた 対無象ストーリーライター 厭わないでよ 許して  あぁ何もかも真夜中になる  不安系なあなたたちに 得られないケーキを振る舞う ロマンチックシックな形に 模造した刑期が終われば  間違いだらけの僕らに もう半信半疑はいらない そう勘違いしたいのさ 痛いのにと 単身装備じゃ足りない  愛は非常勤 それすら愛おしい 今更迎えに行くからね 後悔を疑問視 胡乱な試供品  言葉だけではないの理芽笹川真生笹川真生3+1は4ではないんです あいつが笑えば夢際のサイレン 面を上げて、両眼を開いて 海の向こうへ、空中の遊泳  神を知る果て 甘美な無法地帯へ 赤い自慰行為 春へ手向けた 対無象ストーリーライター 厭わないでよ  嘘つきなあなたたちに 名前をつけてあげる 日が暮れるまで遊んで 話を今度は聞かせて  間違いだらけの僕らにもう 半信半疑はいらない そう勘違いしたいのさ 痛いのにと 単身装備じゃ足りない  愛は非常勤 それすら愛おしい 今更迎えに行くからね 後悔を疑問視 胡乱な試供品  嘘ではないのさ  教えてくれるハートをあげる あなたが笑えば開戦の合図 面を上げて、両眼を開いて 次の世界へ、誘う前夜  波のまにまに 甘美な魔法みたいに 浅い金曜日 春へ手向けた 対無象ストーリーライター 厭わないでよ 許して  あぁ何もかも真夜中になる  不安系なあなたたちに 得られないケーキを振る舞う ロマンチックシックな形に 模造した刑期が終われば  間違いだらけの僕らに もう半信半疑はいらない そう勘違いしたいのさ 痛いのにと 単身装備じゃ足りない  愛は非常勤 それすら愛おしい 今更迎えに行くからね 後悔を疑問視 胡乱な試供品  言葉だけではないの
クライベイビー生活の大半が、そう くだらない妄想気味な感傷です あいつらの用意した どんな朝日も怖いの  あたしの身に流れる血はあなたみたいに綺麗じゃない 動けない、動けないんです 笑えない、笑えないんです 明日も晴れないの  蔑(さげす)んで、暴いて、あたしを壊して つまらないこと聞かないでよ この手を、脚を、視線を落として 全部、心の臓(ぞう)の奥の方で 反応に疼(うず)いてんの  簡単な答えを捻り出して? 簡単な答えを捻り出して? 簡単な答えを捻り出して? 簡単な答えを捻り出して?  あたしの身に流れる血はあなたみたいに綺麗じゃない 動けない、動けないんです 笑えない、笑えないんです 明日も晴れないの  蔑んで、暴いて、あたしを壊して つまらないこと聞かないでよ この手を、脚を、視線を落として 全部、心の臓の奥の方で 反応に疼いてんの  クライベイビー クライベイビー理芽笹川真生笹川真生生活の大半が、そう くだらない妄想気味な感傷です あいつらの用意した どんな朝日も怖いの  あたしの身に流れる血はあなたみたいに綺麗じゃない 動けない、動けないんです 笑えない、笑えないんです 明日も晴れないの  蔑(さげす)んで、暴いて、あたしを壊して つまらないこと聞かないでよ この手を、脚を、視線を落として 全部、心の臓(ぞう)の奥の方で 反応に疼(うず)いてんの  簡単な答えを捻り出して? 簡単な答えを捻り出して? 簡単な答えを捻り出して? 簡単な答えを捻り出して?  あたしの身に流れる血はあなたみたいに綺麗じゃない 動けない、動けないんです 笑えない、笑えないんです 明日も晴れないの  蔑んで、暴いて、あたしを壊して つまらないこと聞かないでよ この手を、脚を、視線を落として 全部、心の臓の奥の方で 反応に疼いてんの  クライベイビー クライベイビー
狂えない煮え切らないまま夏が終わってしまった まぁ終わりがないよりはまだずっといいか  きっかけがほしいよ きっかけがほしいよ 溢れそう でも まだ怖いよ  分かり合えないまま今日が終わってしまった まぁ明日がないよりはまだずっといいか  案内がほしいよ 案内がほしいよ 照れくさくなる 青すぎて愚か  安寧はもっと煩い 安寧はもっと尊い  借り物で出来た太陽がまた落ちていく いつかおんなじ生き物に成り代わるんだ  僕らはそう 機械的な愛に捕らわれたまま壊れている それでもまだ人を××で居続けたい  どうでもいいことばっか覚えてしまった まぁ何も知らんよりはまだずっといいか  生きがいがほしいよ 死にがいがほしいよ 照れ臭くなる 青すぎて愚か  絶望はもっと賢い 絶望はもっと尊い  大気圏の奥の外側にまで奴はいる! いつかおんなじ生き物として歩むんだ  僕らはそう 機械的な愛に捕らわれたまま生きている それでもまだきみを××で居続けていたい  やりきれないことばっかで泣いてしまった まぁなんにもないよりはまだずっといいか  正解がほしいよ 不正解もほしいよ いやじゃないよ これもいいよ これもいいよ理芽笹川真生笹川真生笹川真生煮え切らないまま夏が終わってしまった まぁ終わりがないよりはまだずっといいか  きっかけがほしいよ きっかけがほしいよ 溢れそう でも まだ怖いよ  分かり合えないまま今日が終わってしまった まぁ明日がないよりはまだずっといいか  案内がほしいよ 案内がほしいよ 照れくさくなる 青すぎて愚か  安寧はもっと煩い 安寧はもっと尊い  借り物で出来た太陽がまた落ちていく いつかおんなじ生き物に成り代わるんだ  僕らはそう 機械的な愛に捕らわれたまま壊れている それでもまだ人を××で居続けたい  どうでもいいことばっか覚えてしまった まぁ何も知らんよりはまだずっといいか  生きがいがほしいよ 死にがいがほしいよ 照れ臭くなる 青すぎて愚か  絶望はもっと賢い 絶望はもっと尊い  大気圏の奥の外側にまで奴はいる! いつかおんなじ生き物として歩むんだ  僕らはそう 機械的な愛に捕らわれたまま生きている それでもまだきみを××で居続けていたい  やりきれないことばっかで泣いてしまった まぁなんにもないよりはまだずっといいか  正解がほしいよ 不正解もほしいよ いやじゃないよ これもいいよ これもいいよ
さみしいひとゆらぎ 人ごみに 計らい はぐらかし、栄  Re:ねぇ “頭に纏わりついたそれを見せて”  解剖させてあげたいけど 今じゃもう ゆとりすらないのです  さんざめく? 囁く。 プラチナの樹海 乱れ囚われて別れの報せ 無為無策だから、Good Night Wi-Fi 外してよ  毒にもならない痛みをくれた 期待の再放送 夢を見せていて 密やかに、泡のように  嘘に群がり ありありと 唸り合う行為  くらくら 9ra 九ラ  Re:依存の国へ  「永遠を誓い合いたい!」 いつかは忘れてしまうのに 偏見は優越感? あさましいクリーチャー 不思議ね。  「「腑に落ちたい」が嫌い」 に、閉じ込めた相槌だって息をしてる  無愛想なリノリウム に、横たわれば? 愛・情・表・現  ここ以外のどこかへ  「さぁ早く」 ささめく。 不埒がお似合い?  ありおりはべり 君の目が怖い  口澱むからね、Good Night 深海の待機列  さみしいひとね さみしいひとね さみしいひとね  ゆめをみせていて あわのように理芽笹川真生笹川真生ゆらぎ 人ごみに 計らい はぐらかし、栄  Re:ねぇ “頭に纏わりついたそれを見せて”  解剖させてあげたいけど 今じゃもう ゆとりすらないのです  さんざめく? 囁く。 プラチナの樹海 乱れ囚われて別れの報せ 無為無策だから、Good Night Wi-Fi 外してよ  毒にもならない痛みをくれた 期待の再放送 夢を見せていて 密やかに、泡のように  嘘に群がり ありありと 唸り合う行為  くらくら 9ra 九ラ  Re:依存の国へ  「永遠を誓い合いたい!」 いつかは忘れてしまうのに 偏見は優越感? あさましいクリーチャー 不思議ね。  「「腑に落ちたい」が嫌い」 に、閉じ込めた相槌だって息をしてる  無愛想なリノリウム に、横たわれば? 愛・情・表・現  ここ以外のどこかへ  「さぁ早く」 ささめく。 不埒がお似合い?  ありおりはべり 君の目が怖い  口澱むからね、Good Night 深海の待機列  さみしいひとね さみしいひとね さみしいひとね  ゆめをみせていて あわのように
食虫植物GOLD LYLIC食べなくちゃ 食べなくちゃ 嫌なこと忘れさせて?  いかないで、ねぇいかないで? 君の体温と、心、臓。  アイ アイ アイラブユーと アイ アイ アイヘイチュー 君のすべてがあたしならいいのに  満たされない、満たされない 満たされない、のは、フィーリング、  愛されたい、愛されたい 愛されたいのは機密事項!  吐かなくちゃ、もう吐かなくちゃ さめざめ泣いても終電だ  可愛くない、可愛くない 可愛くないから、消えたい?  現在開発中のアンケート調査ツール 「あたしのすべてがあの子ならいいのに」  満たされない、満たされない 満たされないのはフィーリング  理解されない、理解されたい 理解されないのは地球規模  満たされたい、満たされたい 満たされないから、嫌い。  愛されたい、愛されたい 愛されたいのは、地球規模!GOLD LYLIC理芽笹川真生笹川真生食べなくちゃ 食べなくちゃ 嫌なこと忘れさせて?  いかないで、ねぇいかないで? 君の体温と、心、臓。  アイ アイ アイラブユーと アイ アイ アイヘイチュー 君のすべてがあたしならいいのに  満たされない、満たされない 満たされない、のは、フィーリング、  愛されたい、愛されたい 愛されたいのは機密事項!  吐かなくちゃ、もう吐かなくちゃ さめざめ泣いても終電だ  可愛くない、可愛くない 可愛くないから、消えたい?  現在開発中のアンケート調査ツール 「あたしのすべてがあの子ならいいのに」  満たされない、満たされない 満たされないのはフィーリング  理解されない、理解されたい 理解されないのは地球規模  満たされたい、満たされたい 満たされないから、嫌い。  愛されたい、愛されたい 愛されたいのは、地球規模!
十九月3月 やわらかな陽射しが入り込むようになる 言い表せないやるせなさを そっと包み込んでくれた  4月 幸せと散歩する予定だったはずが、 海の向こうから、憎悪が、殺意が、 それと少しの優しさが 浜辺に打ち上げられた  5月 大きな怪獣が海から現れて、 ぼくらの街は壊されていった ちっぽけないのちなのだと、 みんなが気がついた  6月 何か言えたらよかったな 何も言えなかったから なんて言うなら、言えばよかった それだけのことが、どうにも難しかった  7月 すっかり街も静かになって あれだけうるさかったテレビも、 SNS も、動かなくなった 耳鳴りも、もうしなくなった  8月 光の雨が降り注いだ  9月 遺されたビルや車の跡 こういうのがきっと 映画やゲームで見た古代文明になる そんなことを考えていないと やっていけそうにもなかった  10月 指先が悴んだ 例年よりずっと早く雪が積もった まるで、流れすぎた血を隠すみたいに  11月 つまらない御伽話を考えることに とっくに飽きてる自分に気がついて なぜだか涙が出た  12月 泥水から人間を作り出す実験に成功した  13月 宇宙人が地球に攻めてきた  14月 昔の恋人から連絡があった  15月 第 3658 次世界大戦が勃発した  16月 アンドロイドたちが人権を訴え、 反逆を開始した  17月 お母さんの料理が恋しくなった  18月 もうだれもことばを使わなくなった  19月 その先で君に会いたかった理芽笹川真生笹川真生3月 やわらかな陽射しが入り込むようになる 言い表せないやるせなさを そっと包み込んでくれた  4月 幸せと散歩する予定だったはずが、 海の向こうから、憎悪が、殺意が、 それと少しの優しさが 浜辺に打ち上げられた  5月 大きな怪獣が海から現れて、 ぼくらの街は壊されていった ちっぽけないのちなのだと、 みんなが気がついた  6月 何か言えたらよかったな 何も言えなかったから なんて言うなら、言えばよかった それだけのことが、どうにも難しかった  7月 すっかり街も静かになって あれだけうるさかったテレビも、 SNS も、動かなくなった 耳鳴りも、もうしなくなった  8月 光の雨が降り注いだ  9月 遺されたビルや車の跡 こういうのがきっと 映画やゲームで見た古代文明になる そんなことを考えていないと やっていけそうにもなかった  10月 指先が悴んだ 例年よりずっと早く雪が積もった まるで、流れすぎた血を隠すみたいに  11月 つまらない御伽話を考えることに とっくに飽きてる自分に気がついて なぜだか涙が出た  12月 泥水から人間を作り出す実験に成功した  13月 宇宙人が地球に攻めてきた  14月 昔の恋人から連絡があった  15月 第 3658 次世界大戦が勃発した  16月 アンドロイドたちが人権を訴え、 反逆を開始した  17月 お母さんの料理が恋しくなった  18月 もうだれもことばを使わなくなった  19月 その先で君に会いたかった
胎児に月はキスをしない大事に持ち歩いていた 恋の絶頂さえ、 灰になってしまうから、 胎児に月はキスをしない。 決して間違えない。 邪魔になってしまうから。  ずっと、不安系な言葉だけ見つかるね。  他愛ない応答に火を点けて! そうでしょ? どんな愛しさも、廃材に埋もれそう。 そっと抱き寄せていて。  返して! 隠し持っていた、そこにしまっていた、 独り占めの、夜空を。 おかしいよね、怖がるなんて。 ばかみたいだな、  いつの日か、 あの灯りも見えなくなるのに。 失くしたりないよ、また遊んでね。 つまらない。 埋まらない。 癒せない。  哀れな想像に気をつけて! そうでしょ? どんな愛しさも、簡単に忘れそう。 ずっと抱き寄せていて、良いの?理芽笹川真生笹川真生大事に持ち歩いていた 恋の絶頂さえ、 灰になってしまうから、 胎児に月はキスをしない。 決して間違えない。 邪魔になってしまうから。  ずっと、不安系な言葉だけ見つかるね。  他愛ない応答に火を点けて! そうでしょ? どんな愛しさも、廃材に埋もれそう。 そっと抱き寄せていて。  返して! 隠し持っていた、そこにしまっていた、 独り占めの、夜空を。 おかしいよね、怖がるなんて。 ばかみたいだな、  いつの日か、 あの灯りも見えなくなるのに。 失くしたりないよ、また遊んでね。 つまらない。 埋まらない。 癒せない。  哀れな想像に気をつけて! そうでしょ? どんな愛しさも、簡単に忘れそう。 ずっと抱き寄せていて、良いの?
チクタクボーイあれやこれや むずかしい事 ほったらかして 急ぐ ワープホールへ フルスロットル タイムアップが 迫る  要するに あの子に恋をして ヨーソロー 歴史を巻き戻す  チクタクボーイ 静かな夜を チクタクボーイ 乗っ取って 天変地異と 世界の終わり 止めるスイッチ ピンポンダッシュ  あちらこちら ややこしい事 ひっきりなしに 起こる 終末時計 残り一分 ニーベンベルトが 開く  もうすぐで あの子が眠る場所 もうすぐで 嵐が来るという 要するに 二人は恋をして ヨーソロー 歴史を書き換える  チクタクボーイ 静かな夜を チクタクボーイ 乗っ取って 天変地異と 世界の終わり 止めるスイッチ ピンポンダッシュ  チクタクボーイ 時間がないの チクタクボーイ 飛んでって 天上天下 まだ見ぬ君と ハッピーエンド ヒット&ラン理芽永井聖一永井聖一永井聖一あれやこれや むずかしい事 ほったらかして 急ぐ ワープホールへ フルスロットル タイムアップが 迫る  要するに あの子に恋をして ヨーソロー 歴史を巻き戻す  チクタクボーイ 静かな夜を チクタクボーイ 乗っ取って 天変地異と 世界の終わり 止めるスイッチ ピンポンダッシュ  あちらこちら ややこしい事 ひっきりなしに 起こる 終末時計 残り一分 ニーベンベルトが 開く  もうすぐで あの子が眠る場所 もうすぐで 嵐が来るという 要するに 二人は恋をして ヨーソロー 歴史を書き換える  チクタクボーイ 静かな夜を チクタクボーイ 乗っ取って 天変地異と 世界の終わり 止めるスイッチ ピンポンダッシュ  チクタクボーイ 時間がないの チクタクボーイ 飛んでって 天上天下 まだ見ぬ君と ハッピーエンド ヒット&ラン
デイネイ「最強だった思い出が欲しい!」 知ったこっちゃない、 みたいな顔しないで待って 人混みに化け物を見たり 言い出せないアンハッピー  いかんせん埋まらないのです あれもこれも それもどれも きみのせいだ 全部 神様の言う通り頼み 泣き叫べどアンラッキー  言いたいことも言えないからね 夜に縋っては逃げる 見えないものを知りたいのさ どろどろの灰になっても…  あー! いっときの愛で 熟れた気になっても 霞んでしまって しまって 視界も逆さまになってしまうのさ  あぁ いっそもうすべて 飛び越せたらいいのに… 季節よ どうか、どうか私を さらって奪って宇宙にしまっといて  ねぇ してよ  最高シークレット ばれてしまう これを期に脳まで暴き出してどうぞ あの空は あの空は 常にこの星を睨んでいる?  「あなたはグラビティ。 私をなぞのばしょへ誘うバグさえも奪う獣」 闇の中を泳ぎ歩く、アレを………  言いたいことが見つかんなくて 絶った愚かさを知る 知らないことも知らないままで  お気に入りの神秘主義を どうやって話せばいい? 天国だとか 祈りとか もういらん 知らん、嫌ってよ  脳を焦がすような 教育を望んでいる 止まらない愛で以って 腐った足でもう一度踏み込め!  あー! いっそもうすべて 追い越せたらいいのに  季節よ! どうか、どうか私をきつく抱きしめて、 もうこれ以上喋れないようにしてほしい。  あの空まで届くような羽を。 泥濘を発つような。理芽笹川真生笹川真生笹川真生「最強だった思い出が欲しい!」 知ったこっちゃない、 みたいな顔しないで待って 人混みに化け物を見たり 言い出せないアンハッピー  いかんせん埋まらないのです あれもこれも それもどれも きみのせいだ 全部 神様の言う通り頼み 泣き叫べどアンラッキー  言いたいことも言えないからね 夜に縋っては逃げる 見えないものを知りたいのさ どろどろの灰になっても…  あー! いっときの愛で 熟れた気になっても 霞んでしまって しまって 視界も逆さまになってしまうのさ  あぁ いっそもうすべて 飛び越せたらいいのに… 季節よ どうか、どうか私を さらって奪って宇宙にしまっといて  ねぇ してよ  最高シークレット ばれてしまう これを期に脳まで暴き出してどうぞ あの空は あの空は 常にこの星を睨んでいる?  「あなたはグラビティ。 私をなぞのばしょへ誘うバグさえも奪う獣」 闇の中を泳ぎ歩く、アレを………  言いたいことが見つかんなくて 絶った愚かさを知る 知らないことも知らないままで  お気に入りの神秘主義を どうやって話せばいい? 天国だとか 祈りとか もういらん 知らん、嫌ってよ  脳を焦がすような 教育を望んでいる 止まらない愛で以って 腐った足でもう一度踏み込め!  あー! いっそもうすべて 追い越せたらいいのに  季節よ! どうか、どうか私をきつく抱きしめて、 もうこれ以上喋れないようにしてほしい。  あの空まで届くような羽を。 泥濘を発つような。
どくどく全知全能を期待しないで なにを差し出したら許されたの なにもわからないや  賞味期限が迫った 気になってしまった  伝わってないね… 何一つも  わたしきっと わたしきっと 報われてない  新しく生まれ変わって 呪いたいよ  月になって 月になって 裏側まで 砂漠でいたいよ  思春期の回路は なおしてもらったから そこまで走っていける  人の営みが怖い  冷凍保存したはず… なのに ぜんぶ腐った  学習しないな この際、もう  わたしきっと わたしきっと かなしくはない  新しく生まれ変わっても きみがいいの  月になって 月になって  気の済むまで、眺めて… 痛い?  なんかずっとばかみたいだな 心ってどんな味がするんだろうか  あー わたしって どんな味だろう理芽笹川真生笹川真生笹川真生全知全能を期待しないで なにを差し出したら許されたの なにもわからないや  賞味期限が迫った 気になってしまった  伝わってないね… 何一つも  わたしきっと わたしきっと 報われてない  新しく生まれ変わって 呪いたいよ  月になって 月になって 裏側まで 砂漠でいたいよ  思春期の回路は なおしてもらったから そこまで走っていける  人の営みが怖い  冷凍保存したはず… なのに ぜんぶ腐った  学習しないな この際、もう  わたしきっと わたしきっと かなしくはない  新しく生まれ変わっても きみがいいの  月になって 月になって  気の済むまで、眺めて… 痛い?  なんかずっとばかみたいだな 心ってどんな味がするんだろうか  あー わたしって どんな味だろう
NEUROMANCEあれからの僕たちはずっと雨に打たれ、 楽園の切符を失くした  空欄に入る答えを考えておいて 液晶から打ち込み、あなたに届ける 聞いて  あとがきはきっとこのまま死んだままで 永遠になっていくんだね  用法も何も知らずに飲む、噛む、食む まぁいっか、こうして人は愛を知りえたのね  「こころも、からだも あの空に預けてみて。 ことばも、かちかんも、 ここでは無関係さ……」  春に溺れたあなたにあげるよ おはよう、おやすみ それから、さよなら  何故?ねぇ何故? ねぇ、何故? あなた達は、何故? ねぇ何故? 誰かと生きていく?  そういえば ずっと前から録画された空ばかりを眺めていた  最高にあんたが嫌いだ でもでもでも恋しいの こうして人は愛を知りえたのね  「こころも、からだも あの空に預けてみて。 ふあんも、かいかんも、 ダイヤルひとつで……」  春に手向けた祈りは呪いか? 祈りか? 呪いか? どうでもいいのか  何故?ねぇ何故? ねぇ、何故? あなた達は、何故? ねぇ何故?  大人になるって、共感の渦に呑まれることなの? 本棚に空いた言葉を返して 駅までの距離を 仰向けに歩く事すら無理ってやばいよ  あれからの僕たちはずっと霧の中で、 完全な電波の奴隷に理芽笹川真生笹川真生あれからの僕たちはずっと雨に打たれ、 楽園の切符を失くした  空欄に入る答えを考えておいて 液晶から打ち込み、あなたに届ける 聞いて  あとがきはきっとこのまま死んだままで 永遠になっていくんだね  用法も何も知らずに飲む、噛む、食む まぁいっか、こうして人は愛を知りえたのね  「こころも、からだも あの空に預けてみて。 ことばも、かちかんも、 ここでは無関係さ……」  春に溺れたあなたにあげるよ おはよう、おやすみ それから、さよなら  何故?ねぇ何故? ねぇ、何故? あなた達は、何故? ねぇ何故? 誰かと生きていく?  そういえば ずっと前から録画された空ばかりを眺めていた  最高にあんたが嫌いだ でもでもでも恋しいの こうして人は愛を知りえたのね  「こころも、からだも あの空に預けてみて。 ふあんも、かいかんも、 ダイヤルひとつで……」  春に手向けた祈りは呪いか? 祈りか? 呪いか? どうでもいいのか  何故?ねぇ何故? ねぇ、何故? あなた達は、何故? ねぇ何故?  大人になるって、共感の渦に呑まれることなの? 本棚に空いた言葉を返して 駅までの距離を 仰向けに歩く事すら無理ってやばいよ  あれからの僕たちはずっと霧の中で、 完全な電波の奴隷に
百年突然の朝焼けが眩しい もう少し静かに来て欲しい 昨夜見た悪夢のつづきで 目が醒める暇もない  人生が誰かのものなら 当分は人に会いたくない 早送りしてみたい どうか気にしないで  きみと同じ空を見上げて きみと同じ海を泳ぐ  それがさみしい かなしいことだと 気づけたから  もっと もっと 息を吸って  もっと もっと 知りたいよ  何が足りないのか 上手く言えたのなら こんなふうに 泣けたりしないのに  だって ずるいよ  何も言わずに飛び出す子供みたい こころなしか 光ってみえる  なんて ちょっと遅いか  むかしむかし 聞き飽きた話 ひとがひとでなくなるような  わたしたちは同じ宇宙を 見殺しにする  もっと もっと 手を這わせて  もっと もっと 殴りあって  何も持たないまま 裸足でいけるなら こんなふうに 怒ったりしないのに  だって 痛いよ  何も言えずに死んでくくらいなら いつかちゃんと憎めるように  違うな  いつかちゃんと愛せるように 目を開けて  百年後のイヤホンが欲しい もう少し静かに鳴るだろう 病名もつかない気がする お前も楽になるだろう  人生が誰のものだとか 簡単なこともままならない カーテンがそよいだ気がした ささやかに理芽笹川真生笹川真生笹川真生突然の朝焼けが眩しい もう少し静かに来て欲しい 昨夜見た悪夢のつづきで 目が醒める暇もない  人生が誰かのものなら 当分は人に会いたくない 早送りしてみたい どうか気にしないで  きみと同じ空を見上げて きみと同じ海を泳ぐ  それがさみしい かなしいことだと 気づけたから  もっと もっと 息を吸って  もっと もっと 知りたいよ  何が足りないのか 上手く言えたのなら こんなふうに 泣けたりしないのに  だって ずるいよ  何も言わずに飛び出す子供みたい こころなしか 光ってみえる  なんて ちょっと遅いか  むかしむかし 聞き飽きた話 ひとがひとでなくなるような  わたしたちは同じ宇宙を 見殺しにする  もっと もっと 手を這わせて  もっと もっと 殴りあって  何も持たないまま 裸足でいけるなら こんなふうに 怒ったりしないのに  だって 痛いよ  何も言えずに死んでくくらいなら いつかちゃんと憎めるように  違うな  いつかちゃんと愛せるように 目を開けて  百年後のイヤホンが欲しい もう少し静かに鳴るだろう 病名もつかない気がする お前も楽になるだろう  人生が誰のものだとか 簡単なこともままならない カーテンがそよいだ気がした ささやかに
ピルグリム手放した風船のように 人工の空で浮かぶ夢を見た 動かない水平線の向こうでも 夜空は泣いてると良いな  思春期の代償でしょうか 錯覚でしょうか 教育なのですか 神頼み寸前で すれ違った 快速で 現実に帰る  きみのせいだよ きみのせいだよ 性格でしょうか 錯覚でしょうか  きみを どんどん好きになっていくのが だんだん怖くなって 遊び足りない、埋まらないなんて言葉は 言えない きみが すっと綺麗になっていくのが だんだん嫌になって 嘘みたいな空に ぎゅぎゅっと噛み付いて 弾けた  性格でしょうか 錯覚でしょうか  少しだけ夜風が恋しくて おおげさに息を吸い込んでみた  振り向けば そこは天国ですか いや、 ここよりもひどいばしょですか  聞いてないか だって、 特別だもんね 特別だもんね  完全な空は 完全な空は、 特別だもんね  きみを どんどん好きになっていくから 断然 弱くなった  わたし 死にたいのかな まさか まさかね  きみが だんだん灰になっていくのを そっと みつめていた きみが だんだん海になっていく。 きらめいている。 星のように。  あれから随分、窓の外も変わり つまらない嘘じゃ泣けなくて 太陽に手を伸ばしてみたけれど だめみたい  花びらが前髪の上に落ちて、 うん それだけ理芽笹川真生笹川真生手放した風船のように 人工の空で浮かぶ夢を見た 動かない水平線の向こうでも 夜空は泣いてると良いな  思春期の代償でしょうか 錯覚でしょうか 教育なのですか 神頼み寸前で すれ違った 快速で 現実に帰る  きみのせいだよ きみのせいだよ 性格でしょうか 錯覚でしょうか  きみを どんどん好きになっていくのが だんだん怖くなって 遊び足りない、埋まらないなんて言葉は 言えない きみが すっと綺麗になっていくのが だんだん嫌になって 嘘みたいな空に ぎゅぎゅっと噛み付いて 弾けた  性格でしょうか 錯覚でしょうか  少しだけ夜風が恋しくて おおげさに息を吸い込んでみた  振り向けば そこは天国ですか いや、 ここよりもひどいばしょですか  聞いてないか だって、 特別だもんね 特別だもんね  完全な空は 完全な空は、 特別だもんね  きみを どんどん好きになっていくから 断然 弱くなった  わたし 死にたいのかな まさか まさかね  きみが だんだん灰になっていくのを そっと みつめていた きみが だんだん海になっていく。 きらめいている。 星のように。  あれから随分、窓の外も変わり つまらない嘘じゃ泣けなくて 太陽に手を伸ばしてみたけれど だめみたい  花びらが前髪の上に落ちて、 うん それだけ
ピロウトーク最低な人生だった もう結構、散々なんて いつまでそこにいるつもり?  安心と切の合間で 揺れるくらいの感傷ならさ 簡単に言わないで  触れられないその傷に 誰かを重ねて それくらい、そう、ちょうどいいの 踏み台にして  めちゃくちゃになればいいよ もう戻れなくなったっていいよ  わざと傷をつけて泣きたがるなら 死んでしまえばいいのに  ぐちゃぐちゃにしたくなるんだ それも、君のせいだよ どこにもいかせないから  優越感の渦巻いて 劣等感をそう吐いて いつまで子供でいるつもり?  安心と切の合間で 触れるくらいの気ならさ あたしに委ねて  もっと遠くへ行って もっと感覚澄まして この部屋(せかい)が世界に鳴る  どれだけ死んだふりしても 誰も見てないよ それくらい、そう、ちょうどいいの 踏み台にして   めちゃくちゃになればいいよ もう戻れなくなったっていいよ  わざと傷をつけて泣きたがるなら 死んでしまえばいいのに  ぐちゃぐちゃにしたくなるんだ それも、君のせいだよ どこにもいかせないから理芽笹川真生笹川真生最低な人生だった もう結構、散々なんて いつまでそこにいるつもり?  安心と切の合間で 揺れるくらいの感傷ならさ 簡単に言わないで  触れられないその傷に 誰かを重ねて それくらい、そう、ちょうどいいの 踏み台にして  めちゃくちゃになればいいよ もう戻れなくなったっていいよ  わざと傷をつけて泣きたがるなら 死んでしまえばいいのに  ぐちゃぐちゃにしたくなるんだ それも、君のせいだよ どこにもいかせないから  優越感の渦巻いて 劣等感をそう吐いて いつまで子供でいるつもり?  安心と切の合間で 触れるくらいの気ならさ あたしに委ねて  もっと遠くへ行って もっと感覚澄まして この部屋(せかい)が世界に鳴る  どれだけ死んだふりしても 誰も見てないよ それくらい、そう、ちょうどいいの 踏み台にして   めちゃくちゃになればいいよ もう戻れなくなったっていいよ  わざと傷をつけて泣きたがるなら 死んでしまえばいいのに  ぐちゃぐちゃにしたくなるんだ それも、君のせいだよ どこにもいかせないから
ファンファーレどうせ忘れちゃうからね あれもこれもどれもつまらない こわれないように おとさないように 抱えてきた全てが 割れる音が聞こえた  これが、き き きっと答えなの 毎日、恥晒し かましたり 実りあるものってなんだろう 止めないからやさしく話してよ  このままじゃゴミ箱行きね こなれた指先で ドラッグ、アンド、ドロップ。  鳴り響いて、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく ぐちゃぐちゃになっちゃったって 笑えない嘘でもいいから 初めてのね 気持ちになりたいの 退屈なことを歌って、 致死毒になったらどうしよう?  平気そうに詭弁を吐く あなたも お前も きみも、 ぼくも。  かわいそうな まがいもののわたしは いまさら 人になった  それも そ そ そ そ そうだろう 寂しがり 嫌いに ありきたり 健康なときだったらいいけど 最近じゃ曜日すら知らんので つまらないことで悩んだりして 似たもの同士だね?  無いと、安堵。 「で?」 良い。  いじわるな永遠が 夜空の隙間を縫うから、出口が見当たらない そんな いけずなとこも、愛してる  かもね…  鳴り響け、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく めちゃめちゃになっちゃったって つまらない嘘でもいいから 初めての気持ちが、ほしいだけ どうしても ね  沈黙を裂け! あいつらの目にもわかるようにここから逃げて。理芽笹川真生笹川真生笹川真生どうせ忘れちゃうからね あれもこれもどれもつまらない こわれないように おとさないように 抱えてきた全てが 割れる音が聞こえた  これが、き き きっと答えなの 毎日、恥晒し かましたり 実りあるものってなんだろう 止めないからやさしく話してよ  このままじゃゴミ箱行きね こなれた指先で ドラッグ、アンド、ドロップ。  鳴り響いて、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく ぐちゃぐちゃになっちゃったって 笑えない嘘でもいいから 初めてのね 気持ちになりたいの 退屈なことを歌って、 致死毒になったらどうしよう?  平気そうに詭弁を吐く あなたも お前も きみも、 ぼくも。  かわいそうな まがいもののわたしは いまさら 人になった  それも そ そ そ そ そうだろう 寂しがり 嫌いに ありきたり 健康なときだったらいいけど 最近じゃ曜日すら知らんので つまらないことで悩んだりして 似たもの同士だね?  無いと、安堵。 「で?」 良い。  いじわるな永遠が 夜空の隙間を縫うから、出口が見当たらない そんな いけずなとこも、愛してる  かもね…  鳴り響け、ファンファーレ きっと天使になって 君の瞳を奪いにいく めちゃめちゃになっちゃったって つまらない嘘でもいいから 初めての気持ちが、ほしいだけ どうしても ね  沈黙を裂け! あいつらの目にもわかるようにここから逃げて。
Flowering (with Misumi)校庭の隅っこでさ 今日もただ詩(うた)を書いた 決して掴めぬ君の代わりに 馬鹿みたいに言葉を紡いだよ やるせない追憶が また胸の奥でずっと熱を持って蠢(うごめ)く  あぁ 逃げたくても逃げられない心象 大嫌いなんだ 忘れたいんだ本当 感情全て吐き切れたなら こんなに楽なことはないな  解けない哀がまた 音に変わってゆく 花曇る季節にまたあたしは 間違って 彷徨って 大人になってゆく 優しさだけじゃ生きられぬ世界で  伸びた前髪 校舎裏の淡い情景 歪(ひず)むアイロニー 砂を噛むような日々 滲んでしまうなら上を見上げて ただ歌うんだよ  ねぇ 苦しいってことは 実に人間らしいことだよね 君との出会いもあの出来事も まるで最初からなかったことに できれば できないよ 白亜(はくあ)に呑み込まれて 果てのない痛みを噛んだ  あぁ 逃げたくても逃げられない感傷 涙に浸るのはここらで辞めようか 感情全て消しされたなら こんなに楽なことはないな  解けない愛がまた 詩(うた)に変わってゆく 花曇る季節にまたあたしは 失って 傷ついて 大人になってゆく 正しさだけじゃ生きられぬ世界で  伸びた襟足 放課後のチャイムが鳴って 進む航路に 光差し込むように 零れ落ちそうなら上を見上げて ただ歌うんだよ  解けない自分(あい)がまた 声に変わってゆく 花曇る季節にまたあたしは 間違って 彷徨って 大人になってゆく 優しさだけじゃ生きられぬ世界で  登ってく この階段を今日も この風に消えてしまわぬように 影とともに春を浴びて 桜木の下で今日も願う  あぁ もうさ 全て笑い飛ばそう あたしには詩(うた)しかないんだ 君の口調を真似して ボロボロだって紡いでくさ  未だ見えぬ世界へ 未だ解けぬ答えへ 未だ果てぬ旅路へ 未だ知らぬキミまで理芽MisumiMisumi校庭の隅っこでさ 今日もただ詩(うた)を書いた 決して掴めぬ君の代わりに 馬鹿みたいに言葉を紡いだよ やるせない追憶が また胸の奥でずっと熱を持って蠢(うごめ)く  あぁ 逃げたくても逃げられない心象 大嫌いなんだ 忘れたいんだ本当 感情全て吐き切れたなら こんなに楽なことはないな  解けない哀がまた 音に変わってゆく 花曇る季節にまたあたしは 間違って 彷徨って 大人になってゆく 優しさだけじゃ生きられぬ世界で  伸びた前髪 校舎裏の淡い情景 歪(ひず)むアイロニー 砂を噛むような日々 滲んでしまうなら上を見上げて ただ歌うんだよ  ねぇ 苦しいってことは 実に人間らしいことだよね 君との出会いもあの出来事も まるで最初からなかったことに できれば できないよ 白亜(はくあ)に呑み込まれて 果てのない痛みを噛んだ  あぁ 逃げたくても逃げられない感傷 涙に浸るのはここらで辞めようか 感情全て消しされたなら こんなに楽なことはないな  解けない愛がまた 詩(うた)に変わってゆく 花曇る季節にまたあたしは 失って 傷ついて 大人になってゆく 正しさだけじゃ生きられぬ世界で  伸びた襟足 放課後のチャイムが鳴って 進む航路に 光差し込むように 零れ落ちそうなら上を見上げて ただ歌うんだよ  解けない自分(あい)がまた 声に変わってゆく 花曇る季節にまたあたしは 間違って 彷徨って 大人になってゆく 優しさだけじゃ生きられぬ世界で  登ってく この階段を今日も この風に消えてしまわぬように 影とともに春を浴びて 桜木の下で今日も願う  あぁ もうさ 全て笑い飛ばそう あたしには詩(うた)しかないんだ 君の口調を真似して ボロボロだって紡いでくさ  未だ見えぬ世界へ 未だ解けぬ答えへ 未だ果てぬ旅路へ 未だ知らぬキミまで
フロム天国 feat. EMA悪魔的な囁きばっか 聞き飽きてタイムオーバー  ちゃちなプライド 捨ててしまえば ぜんぶきっとユートピア  は は は は 破裂しそうな 胸の高鳴り止めないでね  た た た た 退屈な歌は聴きたくない  土砂降りの雨に打たれ泣いた日もあったっけ 綿菓子みたいな脳だっていいの  ほら見て見てわたしたち光ってる 『きみにしか言えないことばがある!』  信じて睨むスターリィナイト あいつの声だけナーフして  素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無毒な世界へ!  “ようこそ美しい日々へ… from 天国”  見捨てていいし 見下げていいよ グロテスクな流星群  確かめたいな あいつが持ってる ご自慢のダークマタ  照れてしまいそう それか逃げ出そう 病み上がりに記した反省文  祈りはじめそう マジで悟りそう オカルトになっちゃった  ここ以外ならどこにでもある なんて誤解だった お気に入りの海で窒息していこうぜ  まるで牙を抜かれたけものみたい、 65537角形 空中戦は避けたい リーサルウェポン持ってきて  素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無邪気な時間を!  吐き出せ 奥の奥まで 泣かないように  スーパノヴァ犯した星のように わたしにしか見えないものがある  そんな気がしている 神っている  「化石になる」とか、死語にして  スーパノヴァ選べた星のように跳びたい  嵐を呼び込む化粧をするのさ ばれないように  君の目を盗んで理芽笹川真生笹川真生笹川真生悪魔的な囁きばっか 聞き飽きてタイムオーバー  ちゃちなプライド 捨ててしまえば ぜんぶきっとユートピア  は は は は 破裂しそうな 胸の高鳴り止めないでね  た た た た 退屈な歌は聴きたくない  土砂降りの雨に打たれ泣いた日もあったっけ 綿菓子みたいな脳だっていいの  ほら見て見てわたしたち光ってる 『きみにしか言えないことばがある!』  信じて睨むスターリィナイト あいつの声だけナーフして  素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無毒な世界へ!  “ようこそ美しい日々へ… from 天国”  見捨てていいし 見下げていいよ グロテスクな流星群  確かめたいな あいつが持ってる ご自慢のダークマタ  照れてしまいそう それか逃げ出そう 病み上がりに記した反省文  祈りはじめそう マジで悟りそう オカルトになっちゃった  ここ以外ならどこにでもある なんて誤解だった お気に入りの海で窒息していこうぜ  まるで牙を抜かれたけものみたい、 65537角形 空中戦は避けたい リーサルウェポン持ってきて  素敵すぎるディナーはもう終わり これからは無邪気な時間を!  吐き出せ 奥の奥まで 泣かないように  スーパノヴァ犯した星のように わたしにしか見えないものがある  そんな気がしている 神っている  「化石になる」とか、死語にして  スーパノヴァ選べた星のように跳びたい  嵐を呼び込む化粧をするのさ ばれないように  君の目を盗んで
法螺話 (with Guiano)ひとに眠るもの あたしのこころの中 教えてあげるよ 君だけに あたしはね 実は人殺しなんだ 逃げるなら時間をあげる 君は 教えて  あたしきっと あたしいま 君を食べちゃいたいや そういう眼を してるでしょ あたしの眼  世の中推敲された嘘ばっか 人のことなんて知れやしないでしょ 心の奥の自分も知れずに 人のことなんて知れやしないでしょ  もちろん全部嘘だよ あたしは人生健康少女 だけどさ案外 不思議じゃないよ 神様は人の知ってるかたちばかり つまり人のいいように 作られた人造人間なんだよ なんだよ  世の中推敲された嘘ばっか 人のことなんて知れやしないでしょ 心の奥の自分も知れずに 人のことなんて知れやしないでしょ  おばけは人前にしかこない 月は見ている時だけ存在 それを信じるかどうの問題  (Yeah) 世の中推敲された嘘ばっか 人のことなんて知れやしないでしょ 心の奥の自分も知れずに 人のことなんて知れやしないでしょ理芽GuianoGuianoひとに眠るもの あたしのこころの中 教えてあげるよ 君だけに あたしはね 実は人殺しなんだ 逃げるなら時間をあげる 君は 教えて  あたしきっと あたしいま 君を食べちゃいたいや そういう眼を してるでしょ あたしの眼  世の中推敲された嘘ばっか 人のことなんて知れやしないでしょ 心の奥の自分も知れずに 人のことなんて知れやしないでしょ  もちろん全部嘘だよ あたしは人生健康少女 だけどさ案外 不思議じゃないよ 神様は人の知ってるかたちばかり つまり人のいいように 作られた人造人間なんだよ なんだよ  世の中推敲された嘘ばっか 人のことなんて知れやしないでしょ 心の奥の自分も知れずに 人のことなんて知れやしないでしょ  おばけは人前にしかこない 月は見ている時だけ存在 それを信じるかどうの問題  (Yeah) 世の中推敲された嘘ばっか 人のことなんて知れやしないでしょ 心の奥の自分も知れずに 人のことなんて知れやしないでしょ
魔的 feat. 花譜戦争映画の途中で ふいに恋したくなった その気持ちに その気持ちに 飼いならしに 思い通り  残念、今度は人違い 心配して損ばかりだ 「ここにおいで」 言う割には さわれないね  なんか全然ピンとこない! 私たちの人生、迷走中 毎度一緒のファンファーレ 勘違いしないでいて  素晴らしき日々に銃を向け 美しいものだけを見ていよう  新しい人になれなかったから また魔法をかけてよ  最高、感度が桁違い 機械体由来の新感覚 「かわいそうね」 言う割には 情けないね  なんか全然ピンとこない! あなたたちが好きなスリーコード 勘違えた同窓会 夜ばかりが長けていく  まだクリアできてない 骨の髄まで 君の身体の最終ステージ 一度きりだけの、人形みたいな顔が照れ臭い。  もう一度だけでいいからさ 美しい君を返して欲しい 押し寄せては返す波のような 季節がくすぐったいの  大気圏から君に送る 回帰線から君に送る 愛の呪文を君にあげる 朝の 5時から空も飛べる  いつかあなたも灰に変わる いつかわたしも灰に変わる 次はあなたも花になれる 次はわたしも芽吹き出せる理芽笹川真生笹川真生戦争映画の途中で ふいに恋したくなった その気持ちに その気持ちに 飼いならしに 思い通り  残念、今度は人違い 心配して損ばかりだ 「ここにおいで」 言う割には さわれないね  なんか全然ピンとこない! 私たちの人生、迷走中 毎度一緒のファンファーレ 勘違いしないでいて  素晴らしき日々に銃を向け 美しいものだけを見ていよう  新しい人になれなかったから また魔法をかけてよ  最高、感度が桁違い 機械体由来の新感覚 「かわいそうね」 言う割には 情けないね  なんか全然ピンとこない! あなたたちが好きなスリーコード 勘違えた同窓会 夜ばかりが長けていく  まだクリアできてない 骨の髄まで 君の身体の最終ステージ 一度きりだけの、人形みたいな顔が照れ臭い。  もう一度だけでいいからさ 美しい君を返して欲しい 押し寄せては返す波のような 季節がくすぐったいの  大気圏から君に送る 回帰線から君に送る 愛の呪文を君にあげる 朝の 5時から空も飛べる  いつかあなたも灰に変わる いつかわたしも灰に変わる 次はあなたも花になれる 次はわたしも芽吹き出せる
やさしくしないで星が落ちていく海をなぞっている 少し背の高い坂を背にして帰る  何回 同じ事で焦っているのだろう  優しくしないで 間違いだらけでもふざけようよ  誰にも触れない しずかなうみへ とおくのくにへ行こう  公園のベンチで やや死んでみる 公共の電波でしか会えないのは嫌だな  何回 同じ所で転んでるのだろう  優しくしないで 間違いだらけでもふざけようよ  心のどこかで とおくのくにの音楽が、鳴る  優しくしないで あなたが思うほど弱くないよ  浮遊して見つけた 夜空も泣いてる  灰になって夜になって 朝になって白になって 言葉だって歌になって  優しくしないで 間違いだらけでもふざけようよ  身体が覚えてる 愛は水色、恋する緑  優しくしないで あなたが思うほど弱くはないけど、 少しだけ眠いから早起きはいやだな理芽笹川真生笹川真生星が落ちていく海をなぞっている 少し背の高い坂を背にして帰る  何回 同じ事で焦っているのだろう  優しくしないで 間違いだらけでもふざけようよ  誰にも触れない しずかなうみへ とおくのくにへ行こう  公園のベンチで やや死んでみる 公共の電波でしか会えないのは嫌だな  何回 同じ所で転んでるのだろう  優しくしないで 間違いだらけでもふざけようよ  心のどこかで とおくのくにの音楽が、鳴る  優しくしないで あなたが思うほど弱くないよ  浮遊して見つけた 夜空も泣いてる  灰になって夜になって 朝になって白になって 言葉だって歌になって  優しくしないで 間違いだらけでもふざけようよ  身体が覚えてる 愛は水色、恋する緑  優しくしないで あなたが思うほど弱くはないけど、 少しだけ眠いから早起きはいやだな
宿木ひとつ、またひとつと水滴になった 空に翳すグラスの底 透かしてみれば 綺麗になれば 愛していられたら  些細な細胞に宿るそれが好き いまこの星に願うのは 溶けたいから?  夜の相槌の裏には誰かの影が見えて痛い その瞳が綺麗だと言えない弱さが 幼さゆえの罪でも、それでも、いい せめてきみがいれば  静かな警告を拒む冬が好き 今更妄りに歌うのを 夢見てる?  夜の相槌の裏では誰もが神に銃を向ける 愚かささえも愛しいと言えない狡さが 幼さゆえの罪でも、それでも、いい  せめてきみがここにいれば せめてきみがいつかわらう理芽笹川真生笹川真生ひとつ、またひとつと水滴になった 空に翳すグラスの底 透かしてみれば 綺麗になれば 愛していられたら  些細な細胞に宿るそれが好き いまこの星に願うのは 溶けたいから?  夜の相槌の裏には誰かの影が見えて痛い その瞳が綺麗だと言えない弱さが 幼さゆえの罪でも、それでも、いい せめてきみがいれば  静かな警告を拒む冬が好き 今更妄りに歌うのを 夢見てる?  夜の相槌の裏では誰もが神に銃を向ける 愚かささえも愛しいと言えない狡さが 幼さゆえの罪でも、それでも、いい  せめてきみがここにいれば せめてきみがいつかわらう
ユーエンミー指先に伝う感傷 赤い血に似ていた  下らない声を使い果たして 悪者にしないで  癒えない癒えないって言うの 散々、繰り返してまだ 砂遊びしている  映画と同じようにはいかないね その感性は明日のゴミに出してしまえよ 値踏みする前に話して それがいいとか言うなら もっと私に刻んでよ  ユーエンミーの正体を暴いて? 恋に恋をしないで。 目を覚ませ。 故に、また間違えるなら 私たちには名前すらないから  上澄みを棄てて 初めて対等になれるよ  食卓に並んだ疑いを 溶かすには育ち過ぎた  泣いて、拒んでよ私を 君は誰も愛せない 同じ穴の貉なら もっと、命を貪ってよ  ユーエンミーの正体を暴いて 恋に恋をしないで 目を覚ませ 故にまた血を流すなら 私たちには名前すらないの  ユーエンミーの正体を暴いて 生まれ変わるまであと何マイル? あぁ、もう何も知りたくないのよ 名前すらも与えられないなら理芽笹川真生笹川真生指先に伝う感傷 赤い血に似ていた  下らない声を使い果たして 悪者にしないで  癒えない癒えないって言うの 散々、繰り返してまだ 砂遊びしている  映画と同じようにはいかないね その感性は明日のゴミに出してしまえよ 値踏みする前に話して それがいいとか言うなら もっと私に刻んでよ  ユーエンミーの正体を暴いて? 恋に恋をしないで。 目を覚ませ。 故に、また間違えるなら 私たちには名前すらないから  上澄みを棄てて 初めて対等になれるよ  食卓に並んだ疑いを 溶かすには育ち過ぎた  泣いて、拒んでよ私を 君は誰も愛せない 同じ穴の貉なら もっと、命を貪ってよ  ユーエンミーの正体を暴いて 恋に恋をしないで 目を覚ませ 故にまた血を流すなら 私たちには名前すらないの  ユーエンミーの正体を暴いて 生まれ変わるまであと何マイル? あぁ、もう何も知りたくないのよ 名前すらも与えられないなら
ラヴソング生活の不安のやり場を そう、教えて欲しい 愛情の矛先を違えた かわいそうなわたしさよなら  誰もさわれない 上手く笑えない きみには癒せないの  きみの膣の中に落とされていく あいつの命が どうか報われないように、 何て思ったりさ 呪ってしまうの今でも だからどうか、どうか 忘れてゆけ  即席の季節に誘われて 痛いの、もう 愛情の矛先を違えた かわいそうな日々に送る  But I don't think so.  誰もさわれない 上手く笑えない きみには癒せないの  きみの膣の中に落とされていく あいつの命が どうか報われないように、 何て思ったりさ 呪ってしまうの今でも だからどうか、どうか 忘れてゆけ理芽笹川真生笹川真生生活の不安のやり場を そう、教えて欲しい 愛情の矛先を違えた かわいそうなわたしさよなら  誰もさわれない 上手く笑えない きみには癒せないの  きみの膣の中に落とされていく あいつの命が どうか報われないように、 何て思ったりさ 呪ってしまうの今でも だからどうか、どうか 忘れてゆけ  即席の季節に誘われて 痛いの、もう 愛情の矛先を違えた かわいそうな日々に送る  But I don't think so.  誰もさわれない 上手く笑えない きみには癒せないの  きみの膣の中に落とされていく あいつの命が どうか報われないように、 何て思ったりさ 呪ってしまうの今でも だからどうか、どうか 忘れてゆけ
ルフラン feat. 笹川真生あとどれだけ眠ったら 世界の終わりが見えるかな  つまらない 嘘 唾棄 寄せて まだ夜で待ってる  演者のようになんて出来やしないな  鳴き喚いても、 喘いでも、  どこにもいないのに ふざけあいたりない、だなんて バカみたいに夢、見て  泣き叫んでも、 誰にも、さわれやしないのに、  つまらない妄想気味な 柔らかな日々を呪って  あと少しくらい眠ってても 世界の終わりは、来ないから…さ?  埋まらないなら抱き寄せて! ほら、 ここで待ってる。  これからどんな日が来たって無敵さ  泣き喚いても、縋っても、大人に変わったら ふざけあいたりない、だなんて バカみたいな夢だろ  泣き叫んでも、 誰にも分かりやしないから 心まで傷病気味な… 頭 からっぽなままで  いたい  実りあるって何 有意義って何 無意味って何  朝になっても痛くても逃げ場なんてないのに  どこにさえ目処ないままで 台風の目をめざして  口ふさいでも 喘いでも 分かりやしないのに あいし あいたりない、 だなんて  ア タ マ か ら っ ぽ  のままで いたい…?  あとどれだけ眠ったら世界の終わりが見えるかな? 埋まらないならそれでいいから、そこで待ってて!  これからどんな日が来たって無敵さ理芽笹川真生笹川真生笹川真生あとどれだけ眠ったら 世界の終わりが見えるかな  つまらない 嘘 唾棄 寄せて まだ夜で待ってる  演者のようになんて出来やしないな  鳴き喚いても、 喘いでも、  どこにもいないのに ふざけあいたりない、だなんて バカみたいに夢、見て  泣き叫んでも、 誰にも、さわれやしないのに、  つまらない妄想気味な 柔らかな日々を呪って  あと少しくらい眠ってても 世界の終わりは、来ないから…さ?  埋まらないなら抱き寄せて! ほら、 ここで待ってる。  これからどんな日が来たって無敵さ  泣き喚いても、縋っても、大人に変わったら ふざけあいたりない、だなんて バカみたいな夢だろ  泣き叫んでも、 誰にも分かりやしないから 心まで傷病気味な… 頭 からっぽなままで  いたい  実りあるって何 有意義って何 無意味って何  朝になっても痛くても逃げ場なんてないのに  どこにさえ目処ないままで 台風の目をめざして  口ふさいでも 喘いでも 分かりやしないのに あいし あいたりない、 だなんて  ア タ マ か ら っ ぽ  のままで いたい…?  あとどれだけ眠ったら世界の終わりが見えるかな? 埋まらないならそれでいいから、そこで待ってて!  これからどんな日が来たって無敵さ
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