笹路正徳編曲の歌詞一覧リスト  211曲中 1-211曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奏(かなで)阿部真央阿部真央大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎笹路正徳改札の前 つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた  君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後に何か君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた  君の手を引くその役目が 僕の使命だなんて そう思ってた だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、導いてくれる  君が大人になってくその時間が 降り積もる間に僕も変わってく たとえばそこにこんな歌があれば ふたりはいつもどんな時もつながっていける  突然ふいに鳴り響くベルの音 焦る僕 解ける手 離れてく君 夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ 君がどこに行ったって僕の声で守るよ  君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くみえたんだ 朝も光も涙も、歌う声も 君が輝きをくれたんだ  抑えきれない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう たとえばそれがこんな歌だったら ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
You raise me up阿部真央阿部真央Brendan GrahamBrendan Graham・Rolf U. Lovland笹路正徳When I am down and, oh my soul, so weary; When troubles come and my heart burdened be; Then, I am still and wait here in the silence, Until you come and sit awhile with me.  You raise me up, so I can stand on mountains; You raise me up, to walk on stormy seas; I am strong, when I am on your shoulders; You raise me up... to more than I can be.  You raise me up, so I can stand on mountains; You raise me up, to walk on stormy seas; And I am strong, when I am on your shoulders; You raise me up, to more than I can be.  You raise me up, so I can stand on mountains; You raise me up, to walk on stormy seas; I am strong, when I am on your shoulders; You raise me up, to more than I can be.  You raise me up, so I can stand on mountains; You raise me up, to walk on stormy seas; I am strong, when I am on your shoulders; You raise me up, to more than I can be.  You raise me up, to more than I can be.
もののけ姫阿部真央阿部真央宮崎駿久石譲笹路正徳はりつめた弓の ふるえる弦よ  月の光にざわめく おまえの心  とぎすまされた刃の美しい  そのきっさきによく似た  そなたの横顔  悲しみと怒りにひそむ  まことの心を知るは  森の精  もののけ達だけ  もののけ達だけ
津軽海峡・冬景色阿部真央阿部真央阿久悠三木たかし笹路正徳上野発の夜行列車 おりた時から 青森駅は雪の中 北へ帰る人の群れは 誰も無口で 海鳴りだけをきいている 私もひとり 連絡船に乗り こごえそうな鴎見つめ 泣いていました ああ津軽海峡・冬景色  ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと 見知らぬ人が指をさす 息でくもる窓のガラス ふいてみたけど はるかにかすみ 見えるだけ さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色  さよならあなた 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡・冬景色
今夜は眠るまで阿部真央阿部真央阿部真央阿部真央笹路正徳自由な貴方が好きだけど たまにはここにも帰ってきて欲しい 明け方5時 玄関のドアを見る癖はもう抜けなくなった  貴方は私の子供じゃないんだから なんなら歳上なんだから こんな事じゃ困るのだけど はぐらかす笑顔が可愛くて 愛しいから弱っちゃって また抱き寄せてしまうの  あぁ 今夜は眠るまで側にいて欲しいの 気づけば貴方がいない朝など もう来なくて良いんだよ あぁ 恋はいつだって私を弱くして 無駄に強くこの場に立たせるの そろそろぐっすり眠りたいよ  友達には「やめな」って言われるのが分かるから 言えないでいるの 私だけは特別になれるって 馬鹿だけど言い聞かせている  欲しいのは抜け殻の服じゃなく 無機質な部屋じゃなく 暖かいその背中で 瞼が熱く痛くなるほど枕押し付けるけど 涙は止まることなく  あぁ こんなのダメだって分かってはいるけど 心が「貴方しかいないんだ」と叫んでうるさいよ あぁ 恋はいつだって甘い鎖だね 息も出来ぬほど縛られてるの まだこの手だけは離さないで  今夜は誰を思うの? 貴方の心に私は居る?  あぁ 今夜は眠るまで側にいて欲しいの 気づけば貴方がいない朝など もう来なくて良いんだよ あぁ 恋はいつだって私を弱くして 無駄に強くこの場に立たせるの そろそろぐっすり眠りたいよ
獣ゆく細道GOLD LYLIC椎名林檎と宮本浩次GOLD LYLIC椎名林檎と宮本浩次椎名林檎椎名林檎笹路正徳この世は無常 皆んな分つてゐるのさ 誰もが移ろふ さう絶え間ない流れに ただ右往左往してゐる いつも通り お決まりの道に潜むでゐるあきのよる 着膨れして生き乍ら死んぢやあゐまいかとふと訝る 飼慣らしてゐるやうで飼殺してゐるんぢやあないか 自分自身の才能を あたまとからだ、丸で食ひ違ふ 人間たる前の単に率直な感度を頼つてゐたいと思ふ さう本性は獣 丸腰の命をいま野放しに突走らうぜ 行く先はこと切れる場所 大自然としていざ行かう そつと立ち入るはじめての道に震へてふゆを覚える 紛れたくて足並揃へて安心してゐた昨日に恥ぢ入る 気遣つてゐるやうで気遣わせてゐるんぢやあ 厭だ 自己犠牲の振りして 御為倒しか、とんだかまとゝ 謙遜する前の単に率直な態度で誇つてゐたいと思ふ さう正体は獣 悴むだ命でこそ成遂げた結果が全て 孤独とは言い換へりやあ自由 黙つて遠くへ行かう 本物(モノホン)か贋物(テンプラ)かなんて無意味(ナンセンス) 能書きはまう結構です 幸か不幸かさへも勝敗さへも当人だけに意味が有る 無けなしの命がひとつ だうせなら使ひ果たさうぜ かなしみが覆ひ被さらうと抱きかゝへて行くまでさ 借りものゝ命がひとつ 厚かましく使ひ込むで返せ さあ貪れ笑ひ飛ばすのさ誰も通れぬ程狭き道をゆけ
ひまわりの約束May J.May J.秦基博秦基博笹路正徳どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
ひだまりの詩ゆうきひろきゆうきひろき水野幸代日向敏文笹路正徳逢えなくなって どれくらいたつのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を越え 今ごろ気づくなんて  どんなに言葉にしても足りないくらい あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  菜の花燃える 二人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手にたばねて 届けられたのに  それぞれ別々の人 好きになっても あなた残してくれた すべて忘れないで 誰かを愛せるように 広い空の下 二度と逢えなくても生きてゆくの こんな私のこと心から あなた愛してくれた すべて包んでくれた まるで ひだまりでした  あなた愛してくれた すべて包んでくれた それは ひだまりでした
白い雲のようにゆうきひろきゆうきひろき藤井フミヤ藤井尚之笹路正徳遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢みて  ポケットのコインを集めて 行けるところまで行こうかと君がつぶやく 見えない地図を広げて  くやしくて こぼれ落ちたあの涙も 瞳の奥へ沈んでいった夕日も 目を閉じると輝く宝物だよ  風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように  風に吹かれて消えてゆくのさ 僕らの足跡 風に吹かれて歩いてゆくのさ 白い雲のように  白い雲のように 白い雲のように  遠ざかる雲を見つめて まるで僕たちのようだねと君がつぶやく 見えない未来を夢みて  見えない未来を夢みて 白い雲のように
ほんとうのこと石川さゆり石川さゆり里花里花笹路正徳あの人は強い人だと ぼくらは言う 涙も見せない強い人だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  あの子は弱い子だと ぼくらは言う すぐにへこたれる弱い子だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  あいつは嫌な奴だと ぼくらは言う ぼくらをおびやかす悪い奴だと でも ほんとうのことは誰にもわからない  ほんのひとかけらの出来事で ほんのひとかけらの言葉で ぼくらはいったい 何をいったい わかるというのだろう  あの人は幸せそうだと ぼくらは言う 何不自由なく幸せそうだと でも ほんとうのことは誰にもわからない  君は 大丈夫さ、と笑っていう 何にも心配いらないよ、と でも ほんとうのことは僕にはわからない  ほんとうのことは 僕にはわからない
モノクロ大塚愛大塚愛aioaio笹路正徳人は忘れてゆく生き物 形変えて心に生きるもの それは キャンドルのように とろけたまま 固まって いたずらのように 火をつけた  おねがい それは過去よ 恋してる二人はモノクロ 時はとても過ぎたの なのに あなたの笑顔は そのまま  プライドはあなたを高めるもの プライドは二人を離したもの どんな関係より 特別な絆 だからずっとずっと 苦しかった  おねがい それは過去よ 恋してる二人はモノクロ 時はとても過ぎたの なのに あなたの笑顔は そのまま
FrogFlag大塚愛大塚愛aioaio笹路正徳体内で孵化したあなたが 帰る仕草を見せています こちらよと送り出したけど 土産がそのうち効いてくるでしょ  甘い恋の苦みが好きさ あまり長くはいたくないの 集中して貫いてこそ そっと旗をかかげてくださいな  雨の夜 夜這 匂い隠すのよ 明日は来ない あなたの分身と踊るから 忙しいの ごめんなさいね  あぁ  体内で孵化したあなたが 帰る仕草を見せています こちらよと送り出したけど 土産がそのうち効いてくるでしょ?  雨の夜 あたし 嘘ついたの あなたに まだ隠してることが たくさんある 墓場まで持っていくつもりよ 欲しいのはただ1つだけよ それは   あなたじゃない。  ああ。  体内で孵化したあなたが 帰る仕草を見せています こちらよと送り出したけど 土産がそのうち効いてくるでしょう
新山詩織新山詩織中島みゆき中島みゆき笹路正徳なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない  いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない  どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない  なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ  夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ  こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中  縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない  縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます
サンタが町にやってくるMay J.May J.Haven GillespieFred Coots笹路正徳さあ あなたから メリークリスマス 私から メリークリスマス Santa Claus is coming to town  ねぇ きこえて 来るでしょ 鈴の音が すぐそこに Santa Claus is coming to town  待ちきれないで おやすみした子に きっとすばらしい プレゼントもって  さぁ あなたから メリークリスマス 私から メリークリスマス Santa Claus is Coming to town  You better watch out You better not cry Better not pout I'm telling you why Santa Claus is coming to town  He's making a list And checking it twice Gonna find out Who's naughty and nice Santa Claus is coming to town  He sees you when you're sleeping He knows when you're awake He knows if you've been bad or good So be good for goodness sake!  Oh! You better watch out! You better not cry Better not pout I'm telling you why Santa Claus is coming to town Santa Claus is coming to town Santa Claus is coming to town  待ちきれないで おやすみした子に きっとすばらしい プレゼントもって  さぁ あなたから メリークリスマス 私から メリークリスマス Santa Claus is Coming to town Santa Claus is coming to town Santa Claus is coming to town Santa Claus is coming to town
Come Rain or Come Shine秋本奈緒美秋本奈緒美J.Mercer・訳詞:亜蘭知子H.Arlen笹路正徳翳りない眼差しで come rain or come shine ゆるぎない愛を誓う人 come rain or come shine  指の透き間から 季節が逃げてゆく やさしさの束縛が 鈍く 心 凍らせる  幸福(しあわせ)と不幸せの 真ん中で いつまでも揺れるのは 罪かしら…?  暮れ惑う街は たよりない曇り空 愛は気紛れ… いつも rain or shine  ときめきは蘇(よみがえ)らない come rain or come shine 苦い眼で 煙草 つぶす 貴方の指  交わす言葉もなく 私は席を立つ  愛は気紛れ… いつも rain or shine
Can't Take My Eyes Off YouMay J.May J.BOB CREWE・BOB GAUDIOBOB CREWE・BOB GAUDIO笹路正徳You're just too good to be true Can't take my eyes off of you You'd be like heaven to touch Oh, I wanna hold you so much At long last love has arrived And I thank God I'm alive You're just too good to be true I can't take my eyes off of you  Pardon the way that I stare There's nothing else to compare The thought of you leaves me weak There are no words left to speak But if you feel like I feel Please let me know that it's real You're just too good to be true Can't take my eyes off of you  I love you, baby and if it's quite all right I need you, baby to warm a lonely night I love you, baby trust in me when I say  Oh, pretty baby, don't bring me down I pray Oh, pretty baby, now that I found you stay And let me love you baby, let me love you  You're just too good to be true Can't take my eyes off of you You'd be like heaven to touch Oh, I wanna hold you so much At long last love has arrived And I thank God I'm alive You're just too good to be true Can't take my eyes off of you  I love you, baby and if it's quite all right I need you, baby to warm a lonely night I love you, baby trust in me when I say  Oh, pretty baby, don't bring me down I pray Oh, pretty baby, now that I found you stay Oh, pretty baby, trust in me when I say  I love you, baby  You're just too good to be true
上級生森口博子森口博子森浩美中崎英也笹路正徳方程式で 恋の難問解けるなら 誰か教えて 私 内緒(ないしょ)で覚えたい  ドキドキ ソワソワ あの人 上級生 恋敵(ライバル)の へん差値高くて ちょっぴり 不安なの…  だめネ スキと言えなくて I Love You 片想いなの だから 今は 遠くでみつめてる  鏡の前で 貴方の声を 真似ながら 「キミがスキだ」と 一人お芝居 照れちゃうの  小さな写真を 枕の下に 置いて 瞳(め)を閉じて 呪文をかけたら 夢で逢えるかな?  いやネ イタズラな恋が I Love You キュンと胸刺す だけど 今は 遠くでみつめてる  だめネ スキと言えなくて I Love You 片想いなの だけど そっと 振り向いてほしいの
この道が教えてくれました森山良子森山良子松井五郎森山良子笹路正徳同じ日は 二度はないと 木洩れ陽に 花が咲く ふりかえる 遠い道 幼い私が 駈けてくる  その先に なにがあるか わからずに 夢も見た 青春の 曲がり角 あふれる涙を拭きながら  歩いてみれば 一本の道 ときめきも 戸惑いも この道が この道が 教えてくれました  月の影 浸るように 抱きしめた 恋もした 選べない道もある 時には夜風に叱られて  躓いた石もいつか 思い出と呼ぶのでしょう ひとりでは 気づけない いろんな気持ちにふれながら  歩いてみれば一本の道 優しさもさみしさも この道が この道が 見ていてくれました  大切な人をあの日 見送った 長い道 たどり着くその場所は 私の心のなかにある  くりかえし巡る朝に また今日も 靴を履く 懐かしく 新しい 季節の歌を聴きながら  歩いてみれば 一本の道 幸せも 悲しみも この道が この道が 教えてくれました  この道が この道が 教えてくれました
花の二重唱 ~歌劇「ラクメ」より~ with 田村麻子森山良子森山良子Edmond Gondinet・Phillippe GilleLeo Delibes笹路正徳Dome epais le jasmin A la rose s'assemble, Rive en fleurs, frais matin, Nous appellent ensemble  Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble!  Ah! glissons en suivant Le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Gagnons le bord, Ou l'oiseau chante. L'oiseau, l'oiseau chante. Dome epais, blanc jasmin, Nous appellent ensemble!  Sous le dome epais ou le blanc jasmin A la rose s'assemble, Sur la rive enfleurs, riant au matin, Viens, descendons ensemble.  Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble!  Doucement glissons; de son flot charmant Suivons le courant fuyant; Dans l'onde fremissante. D'une main nonchalante, Viens, gagnons le bord, Ou la source dort. Et l'oiseau, l'oiseau chante. Sous le dome epais, sous le blanc jasmin, Ah! descendons ensemble!
Sing My Life森山良子森山良子森山良子森山良子笹路正徳ほんの少し笑い合っただけで こんなにもあなたが懐かしい 誰の色にも染まりはしないと 意地を張った かたくなな青春  甘い憧れと苦い恋に 少しずつ痛みを知っていった 群れにはぐれた小鳥のように それぞれの明日に飛び立った  Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に  限りなく遠く続いてた未来 今は振り返り辿る思い出 過ぎた日々 彩る光と影 やがて輝く私たちの人生  同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を  Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に  La la la…  違う生き方があったかも知れないけど やり直せないいくつもの失敗 Wow 精一杯 カンナンシンク乗り越えてゆく ジュンプーマンパンなんて つまらない  Sing my life, sing your life 歌おう 一緒に  同じ時 同じ風の中を そっと息づく青春の名残りを 今日も私は歌う あなたと 重なり響き合う 今と明日を  La la la…
もう、行かなくちゃ。新山詩織新山詩織新山詩織小澤正澄笹路正徳今日もずっと 何気なく やるせない気持ちを片手に きっとそう 気付いてる 見て見ぬフリの毎日に  飾り気のない部屋にひとりで 希望(ひかり)見失ってた  もう、行かなくちゃ 次の日々へ 手を振って 笑えたら さよならあの日の私には 優しい光 出会えるかな  ずっとずっと さまよって 夕闇せまる道にひとり きっとそう 分かっていた 変わっていく景色の中で  いくつもの捨てられない想いは 夜明け前 連れ出して  もう、行かなくちゃ 次の日々へ 手を振って 笑えたら さよならあの日の私には 足りないものを探せるかな  もう、行かなくちゃ ためらわずに 手を振って 踏み出した その一歩が始まりになるの 足りないものを探しに行こう  もう、行かなくちゃ 次の日々へ 手を振って 笑えたら さよならあの日の私には 優しい光 出会えるかな
ストレスベイビーレイズJAPANベイビーレイズJAPAN山崎あおい山崎あおい笹路正徳ベッドの上で 携帯ばかり 気にして今日も寝不足だよ 頭が痛い おしゃれな服を 気にし始めた メイクもちょっと変えようかな 財布が痛い  そうやって どうやって 君を振り向かせようなんて 考えていたら 心が痛い  恋は 恋はストレス 今日も声は聞けないし 片想いが楽しいなんて 無責任なことばっか 恋は 恋はストレス できることなら早く こんなことはやめたいよ 何もしたくないみたい  100年経てば 1000年経てば どうせ君も私だって 死んでいるの そんな儚い 小さなものに 泣かされてる 私はもっと小さいね  そうやって がんばって 逃げようとしてもダメ 考えてしまうの 二人のこと  恋は 恋はストレス 今日も私が嫌い どうしてもっと可愛い 声で笑えないの 恋は 恋はストレス 何も喉を通らない 人生の楽しみを 奪われてる気分よ  こうやって悩んで 大切なものを見つけるの みんな 得意そうに言うけれど  恋は ただのストレス 今日も何もできないし 片想いが楽しいなんて 綺麗ごとなんだよ 恋は 恋はストレス だけど やめられないの 今君が見せてくれた 一瞬の笑顔のため
Overseas Call渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子渡辺真知子笹路正徳海のない街に 行きかう人は 誰も 私を知らない 何もかも 違う場所 待ちわびてMail Box 溜息が 風になる  Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky  ひとり 生きること 選んだわけでもない あなたはいつでも そう近くで生きてる 昨日 つぼみだった アフリカンデイジーが咲いたよ  Overseas Call Overseas Call Please 違う時間を結びたい Overseas Call Overseas Call Please 暮れないで Blue Sky  Overseas Call Overseas Call Please 同じ言葉で話したい Overseas Call Overseas Call Please どこまでも Blue Sky
Winding Road新山詩織新山詩織新山詩織加藤裕介笹路正徳繋がったこの指で なぞるひとつの境界線 変わり映えのない今日を ただ眺めてた  儚く 音もない 夜更けに包まれて 深く 深く 願った 過ぎる時間(とき)のなか あたしを許して  たったひとつが見えたなら この信じた世界 ありふれた今を壊すように 歩いて行ける? It's my winding road  飛び出したこの街で ひとり歩く道のりは 何処と無く寂しくて 目を閉じるけど  解けた 靴紐に 想いを託すように 強く 強く 結べば 何処までも行ける そんな気がしてた  誰かが作る 道だけど この信じた世界 ありふれた今のその先へ 歩いて行ける? It's my winding road  たったひとつが見えたなら この信じた世界 ありふれた今を壊すように 歩いて行ける? It's my winding road  誰かが作った 道でもいい この信じた世界 ありふれた今のその先へ 歩いて行ける? It's my winding road
sunny day新山詩織新山詩織新山詩織堀向彦輝笹路正徳まぶしい 陽射しが あたしのつま先を照らしてる 晴れた日 少し切なくなる  きっと 今なら 伝えられる そう言い聞かせて 歩けば 変わると想ってた  強くなりたくて 見つめた校舎の 窓の向こう 君の背中  階段を登っても ずっと空は遠く このままじゃだめなのに 心だけ 止まったまま  駅に向かった 見慣れた道 頑張っているよ だけどね 時々思い出す  きっと あの時置き去りにした 想いがひとりで 泣いてた 道に迷いながら  ふいに 聴こえたの 懐かしい声が 改札の向こう側で  階段を登ったら 笑顔の君がいて それなのに言い出せない あの時の想い 今も…  どこまでも続いてく 雲ひとつない空 待ってるだけじゃ何も 始まらない 気付いたから  階段を登っても ずっと空は遠く このままじゃだめだから 行かなくちゃ 笑顔の向こう
Dear friend新山詩織新山詩織新山詩織鈴木まなか・7th Avenue笹路正徳遠く夜の空に 消えては咲く花火 道端に座り込み ふたり眺めてた時間は特別  この季節 過ぎてく前に ほんの少し照れくさいけれど 伝えたくて ねぇ 聞いて my friend  いつまでも変わらない このままの二人がいい お互いぶつかり合いながら それでもいい tell you tell you tell you 側にいて with you with you with you いつの日か 大人になる 日が来ても You're best friend  夏は嫌いだけど 隣りに君がいる それだけで少しだけ 好きになれたような気がした ありがと  今ここで時が止まれば 心のなか呟いたけれど 叶わなくて ねぇ だけど my friend  いつまでも変わらない このままの二人がいい 当たり前の日々が過去に変わるなんて tell you tell you tell you 怖いんだ with you with you with you 願ってる 隣にいて 来年も You're best friend  さよならをした後 ひとり歩くこの先 今より輝く姿を見せたいから tell me tell me tell me 頑張れる with you with you with you 君だから 心の中 いてほしい Dear best friend
好きなのに新山詩織新山詩織新山詩織松隈ケンタ笹路正徳いつだって君は 自分が望む 世界だけを欲しがって その目そらして うつむいてた 切なくて  本当のことを 言えなくて 私はもどかしくて 溢れる想い 抑えながら 微笑んでた  ねぇ その視線の先に描く世界に 私は居るのかな 揺れる花 見つめてた  かなわない この願いまだ 君には何も届かない だから 近づいたこの距離のなか また嘘をついてしまいそうで  好きなのに 好きなのに 強がってばかりいるの  いつの間にか メールだけで 繋がってるつもりになって 逢えない理由に 気付かない フリしていた  ねぇ 綺麗な世界なんてどこにもないってこと知ってるでしょ? いい加減 気付いてよ  空回り この想いさえ 君は何も気付かない だから 繋がると信じた心に また嘘をついてしまいそうで  好きなのに...  かなわない この願いまだ 君には何も届かない だから 近づいたこの距離のなか また嘘をついてしまいそうで  また空回り この想いさえ 君は何も気付かない だから 繋がると信じた心に また嘘をついてしまいそうで  好きなのに 好きなのに 強がってばかりいるの
気まぐれ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳言ってないよ 嫌いだなんて ただちょっと いじわるだよね  何ともない 顔してるけど この部屋はもう 冷えきってるよ  気まぐれな君に 私は追いつけない ずっとずっと ここにいるでしょ 携帯いじる君 つれない背中を 目の端で感じ 待ってるの ねぇ こっちを向いてよ  教えてよ 分からなくなる 曖昧に 笑ってるだけじゃ  どうしたって 言い返せない この部屋はもう 冷え切ってるよ  気まぐれな君に 私は追いつけない ふいに振り向いたと想えば 「明日晴れるかな?」なんて聞いてきたりして さっきまでの時間は 何処に過ぎて行ってしまったの  気まぐれな君に 私は追いつけない ずっとずっと ここにいるでしょ 携帯いじる君 つれない背中を 目の端で感じ 待ってるの ねぇ こっちを向いてよ  気まぐれな君に 私は追いつけない 必死で後ろをついてゆく 切なさはいつだって 君の背中に消える だから気付かない いつまでも 乾いた声 心に
しおりのR & R新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳笹路正徳相変わらず泣き虫な顔してるの? Bad Girl 愛想笑い出来るくらいが ちょうどいい  その固い頭どうにかしたらどう? Damn Girl 髪を切れば少しはマシになれるかな  ああもう そんなに焦らせないで 明日になれば どうにかなることもある  グルグルおんなじこと悩んでばかり? Sad Days あたしそんなに暇じゃないはずなのにね  完璧な 人なんてここにはいない わかっているんだけど ただ流されてくような 人にはなりたくないの  ああもう 空回りしてばっかだ ありったけの 声で叫ぶよ ロケンロール  誰彼構わず Rock'n Roll かっこ悪いと言われても もう止まらないの Rock'n Roll あたしもう酸欠になりそう  ああもう つまらない話やめて 相変わらず くだらないおやじトーク  みんな連れ込んで Rock'n Roll かっこ悪いと言われても もう止まらないの Rock'n Roll この音が私を救うの  It's gonna be all right It's gonna be all right  一緒に  It's gonna be all right きっと be all right
フィルム新山詩織新山詩織新山詩織山口篤笹路正徳映画のように 僕らは 走る 走る 走る 無我夢中で走って行く 二度と巻き戻せない  この手の中の かすかな光 触れたら消え去ってしまいそう だから凝らして この目でずっと 離さないで 守ってゆくんだ  まわるフィルム 張りつめたこの場所で ひとつひとつの想い 忘れやしないから 刻むストーリー 泣いて笑って 代わりのない自分を 蒼く迫るこの空 映し出すんだ 巡り巡って何度でも  汚れた景色 僕らは 夢を 探し 走る 甘い理想と苦い現実全部 飲み込めないよ  かき集めた言葉を綴った 破れたシナリオ握りしめた 悔しさだって 寄り添い合って 変わることが全てじゃない  君は君で 僕は僕でいること 信じられたなら もう 誰のものでもない 僕のストーリー 泣いて笑って 代わりのない自分を そびえ立つビルのなか 映し出すんだ 巡り巡って何度でも  流れるように過ぎた記憶も 溶け出してく季節の匂いも サヨナラ全部 置いて行くんだ 次の場面はすぐそこに  まわるフィルム 張りつめたこの場所で ひとつひとつの想い 忘れやしないから 刻むストーリー 泣いて笑って 代わりのない自分を 蒼く迫るこの空 映し出すんだ 巡り巡るときのなかで
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Hello新山詩織新山詩織新山詩織藤本貴則笹路正徳どうせなら このまま全部 夢のなか 連れて行こう  眠れない ベッドの上で 数えてた 想い出も  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye uh... 色あせてく  この夜越えたら 分かり合えるのかな 小さなノートに 綴った本音と 変わらないことも 変わった自分も 認めてあげたら 素直に笑える  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye Hello good morning  電話から 聞こえた声は 大切な あの人で  何気ない 優しさをいつも 耳元で 数えるの  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye uh... 重なり合う  この夜越えても 忘れないでいよう あなたの隣りで 流した涙を 迷うことなんて ひとつもないから 私はあなたと 手を繋いでいこう  Hello and good-bye Hello good morning Hello and good-bye Hello good morning  la la la...
シャボン玉みたいに新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳あの頃の私まだ 何も分からなかった 当たり前だった事が こんな遠くなる事  行ったり来たり こんな気持ちはいっそ なまぬるい風の中 溶けてしまえばいいのに  呟いた その瞬間 夏の風が 私の 身体を 横切っていった  まばたきしたあとに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで きらめいて そっと惑わすの 私を  優柔不断 そんな私はいつも ゆらゆら揺らいでる まるでシャボン玉みたいに  消えたり 飛んだり どこまで行く このまま このまま 終わりたくはない  なのに  まばたきするたびに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで ゆらめいて そっと惑わすの 私を  まばたきしたあとに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで きらめいて そっと惑わすの 私を
新しい星高橋洋子高橋洋子高橋洋子高橋洋子笹路正徳赤い風に身をゆだね 涙をかき消す 裸足のままの君は何を 探して生きているの? 過去から君へ 繋がれた明日に 右手を差し出した その先から 世界が一秒で変わるのなら どれだけ何を願うの?  戦場に煙る道は遥か 遠くから続く 夢は何かたずねたけど 振り返ることはない 絶望も絆も背中合わせの今 子どもたちに伝えたいの 目覚めぬ大人に 見せてほしい 星を探しているなら…  新しい星を生み出す力は まぎれもなくここにある 一人一人に与えられた 命こそが星だよ  小さな手を空にかざし 夕焼けをなぞる かすかな記憶、その瞳に 灯せる希望を探そう  難しい言葉も 理屈も嘘も無しで 変えるよりも 認め合えば 世界が笑顔で 満たされていく 星を探して行くから…  新しい星を生み出す力は まぎれもなくここにある 一人一人に与えられた 命こそが星だよ  新しい星を生み出す力は まぎれもなくここにある 一人一人に与えられた 命こそが星だよ  命こそが星だよ…
分かってるよ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳ひとりで泣いていた 静かな部屋の中 不安は消えなくて 震えた身体だけ  時間は過ぎていく 毎日流れてく ただいつも委ねてた 針の音重なるようにして  分かってるよ 何処へ行っても 消えないもの 私の中にある  窓の向こう眺めてた ぼんやり揺れていた 夕焼け空いつも 優しさばかりあるから  分かってるよ 不器用なこと 泣きたくても 呑み込んでいたでしょ  分かってるよ 目を閉じてみても ここにあるの 私の場所は  もう逃げないから 何処へ行っても 消えないでね 私の小さな光
絶対新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳何が怖くて何に怯えてるの 何がそんなに不安なの 今でさえこんなにも 自分のことが分からない  昨日言った冗談泣き言を 何度も思い出していた 今だって馬鹿みたいに しがみついて甘えてる あの時あの頃はもう 二度ないって分かるけど  行ったり来たり ゆれる振り子のように いつも迷っているから  もう どうしようもない 分かってるよ でも 簡単に泣きたくはないの どうにもならない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられそうになったって 逃げたりしない心があるの 絶対  悲しい嬉しい腹が立つ そんな そんな言葉で割り切れるなら 何の苦労も無いし やましいこともない だけど 味気ない日々の中で また偽ってくだけ  行ったり来たり ゆれる振り子のように いつも怖がっているから  もう どうにもできない 分かってるよ でも 立ち止まってられないから どうにもならない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられそうになったって 折れたりしない心があるの そう  どうにもできない 分かってるよ でも 立ち止まってられないから どうしようもない 分かってるよ でも 簡単に泣いたりはしない どうにもできない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられたって折れやしない 私の自由がここにあるの 絶対  そう 絶対
五線譜を飛行機にして森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳ラララ ラララと 風に歌えば 俯き加減の 夢は広がる あなたと二人 机挟んで 少し濃いめの 珈琲を飲む  青い空は たまに残酷 オタマジャクシが 鼻を掻いてる  さっきあなたと見てた世界は 今はどこにもないけれど けして悲しいことではないと どこかで感じているみたい 五線譜を飛行機にして  狭い地球の 広い草原 宇宙の秘密 冗談めいて  暮れる空は なぜに憂鬱 アルファベットに 腰を下ろして  きっと未来は一つじゃないと はにかみながら手を引いて 勝手気侭な波にさらわれ どこまで流れて行けばいいんだろう  さっきあなたと見てた世界は 今はどこにもないけれど けして悲しいことではないと どこかで感じているみたい 五線譜を飛行機にして
深夜高速新山詩織新山詩織鈴木圭介鈴木圭介笹路正徳青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ  壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある?  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる  年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ  僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て  生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
幾歳月中村中中村中中村中中村中笹路正徳はじめて恋をした日 足りない気がしたもの 大人になればいつか 変わると信じていた まるで隠すみたいに 握りしめた手のひら あの日夢見たものは つぶれてしまったかな  私が抱きしめるのは 貴方の背中じゃなくて こんなにあたたかい 貴方への この気持ち  一体 何年経ったら 誰かを好きになることに 素直になれるだろう  守り抜いた手のひら 開くことはないけど 大切にしていること 許してください  一体 何回 涙を流せば つよくなれるだろう 素直になれるだろう  一体 何年経ったら 誰かを好きになることに 素直になれるだろう
アポトーシスカルメン・マキカルメン・マキ富田京子Chihiro笹路正徳Woo, Woo, Woo‥‥ 月が満ちてゆく 浮遊 静寂の深海の果て  Woo, Woo, Woo‥‥ 覚醒のドア 鼓動 注がれたルジラ 細胞のデータ  どこへ向かうのか どこから来て  運命の中へ身を投げ出して 死にゆくための 孤独な航海を……  Woo, Woo, Woo‥‥ 歪んだ時空 闇 混沌の記憶の波間 Woo, Woo, Woo‥‥ 千年の夢 罪 幻想のマリア 普遍の祈り  私を揺さぶる 誰かの声  宿命の渦へ 魂の叫びを くり返される 永久のメカニズム  運命の中へ 身を投げ出して 死にゆくための 孤独な航海は終わらない
CHU-LIP―蜂蜜酒―大塚愛大塚愛笹路正徳パパのような人に 惹かれてるような 後に気付く なぞ ママのような人に なっていってる気がする 年とればとるほど なぞ  恋してれば あなたのすべて All Right!! 理屈も理論もいらないわ Stand Up!! 惹かれてしまうのが 何より証拠 Ah-HA?  チューリップの恋模様 チューすればするほど好きになる チューリップの恋模様 チューすれば気付く運命のお相手  彼と暮らすと 癖が似てくる ユニぞったりする なぞ  恋してれば すべてが2倍 Power 守りも弱さもいらないわ Dancing!! 離れられないのよ そうゆうこと Ah-HA?  チューリップの恋模様 チューすればするほど色深くなる チューリップの恋模様 チューすれば1話始まる Story  なぞ 遺伝子
甘えんぼ―レモンティ―大塚愛大塚愛笹路正徳季節の変わり目がきて 少し肌寒くなって ぶかぶかの あなたのシャツ着て ケンカするたび 1人で大丈夫と 強がるあたしは なんだかかわいそう  どんな上着よりも あなたが 1番あったかいよ  ずっと探してた おっきくて安らげる 愛に包まれてる あなたの腕の中 もっと強く抱きしめて もう離さないで 素直じゃないあたしは どうしようもなく 今 甘えんぼ  いつもそばにいれるわけじゃないから 会えた時は ほお 赤らめる ドキッとする あなたのしぐさに なんだか 舞い上がってしまう… ずるいよ  幸せだなぁってこと 忘れないよ、忘れない  ずっと憧れてた かわいくなりたくて あなたの前でもっと かわいいあたしになりたい 不器用だけど あたしがしたかったコト ぎゅっとしがみついて あたし あなたに甘えんぼ  ずっと探してた おっきくて安らげる 愛に包まれてる あなたの腕の中 もっと強く抱きしめて もう離さないで 素直じゃないあたしは どうしようもなく どうしようもなく 今 甘えんぼ
Looking to the sky新山詩織新山詩織新山詩織藤本貴則・新山詩織笹路正徳昼間のホームは 何故か少し 切なくなって 人混みの中に 身を任せて 歩いていた  気づけばとても弱くて うつむいてばかりだったね すこしずつ 今 乗り越えてきたから 答え探しはやめた  Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから  ダメそうな時もあるけど 明日の空に 負けないように  地下鉄の中で 揺られながら 想ったことは このまま遠くに 行けたらもう それだけでいい  もがくばかりの毎日 そんなのつまらないでしょ? 信じられるもの ひとつあればいい 決めた道 進んで行くなら  Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから  大丈夫 繰り返しながら 今日の空 眺めている  Looking to the sky この空越えて 見えたものに 嘘なんてひとつもないから 前を向いて馬鹿にされても それが自分なんだから  ダメそうな時もあるけど 明日の空に 負けないように
「大丈夫」だって新山詩織新山詩織新山詩織ookumakunio・新山詩織笹路正徳「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 後悔ばかりしてるんだ いつも 本音ぶつけたって君だから 何があっても受け止めてくれる 平気 平気  「放課後、会える?」 賑やかな廊下で Tシャツ姿の 君に 今日も言えなくて  我慢なら いくらでも 出来るんだ でも でも このまま手を振って さよならなんて やだ やだ  「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 本当は弱いくせに強がって 少しうつむいた青い空 今日、電話してくれるかな きっと きっと  右手に掴んだシューズケース グラウンド向かう 君の背中 真っ直ぐ進もうとしてる心も 少ししゃがれた声も全部 大好きなのに どうしたらいい? 平気? 平気?  「明日は会える?」 電話から君の声 いつも安心するんだ この想い伝えたいよ  会いたいのに うまく 言えなくて まだ まだ 曖昧な言葉だけを 繰り返すのは やだ やだ  「大丈夫」が癖になって 君に平気なフリして笑って 本当は弱いくせに強がって グラウンドに向かって 手を振った 素直になれないまま心だけ 泣いて 泣いて  「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 後悔ばかりしてるんだ いつも 本音ぶつけたって君だから 何があっても受け止めてくれる 平気 平気  「大丈夫」が癖になって 君に平気なフリして笑って 本当は弱いくせに強がって グラウンドに向かって 手を振った 素直になれないまま心だけ 泣いて 泣いて  「大丈夫」だって いつだって 君に平気なフリして笑って 後悔ばかりしてるんだ いつも 本音ぶつけたって君だから 何があっても受け止めてくれる 平気 平気
たんぽぽ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳国道沿いを 両目で追いかけてた 当たり前すぎる日々に 私は流れてく  いつも思う 平凡な毎日だ 大したことじゃない 少し空っぽなだけ  誰も知らない 路地裏で咲くたんぽぽ 空を見てる 立ち尽くす私と並んで くだらないこと 抱え込むばかり 疲れ果てた 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてる  くしゃくしゃになった心は縮んでいった 空き地の中足踏みして 私は進んでく  言葉さえも うまく言えないまま 大したことじゃない いつもの事でしょ  誰も知らない 光り輝くたんぽぽ 気付いて欲しい 私の事見上げてる 知りたい事 沢山あったけど 後悔のまま 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてるの  あの日みたいに 無邪気に歌ってみたら 君と笑顔で 明日を迎えられるかな くだらないこと 全部脱ぎ捨てて..  あの日みたいに… あの日みたいに…
Everybody say yeah新山詩織新山詩織新山詩織田中明仁笹路正徳Everybody say yeah Everybody say yeah Everybody say yeah  ah 笑われちゃった 上手く行かない事ばっかりで くしゃくしゃ握れられた紙くずみたい おどけたフリして見せるけど  ah わかってるんだ 考えすぎても切りが無いの むしゃくしゃ気持ちに爆音スイッチ 単純明快ちっちゃな悩み  もやもやかき消すギターが響く  Everybody say yeah どんな時も Everybody say yeah 笑っていこうよ Everybody say yeah みんな声を上げて歌ってみようよ  ah つまらないって 綺麗事ばっか言ってたって ごちゃごちゃ人間関係なんてさよなら 知らないフリしてすましてみる  もやもやかき消すギターが響く  Everybody say yeah どんな時も Everybody say yeah 笑っていこうよ Everybody say yeah みんな声を上げて歌ってさ  ほんとの気持ちは もう 誰にも変えられはしないから 声枯らしたっていい 笑って 叫んで  Everybody say yeah どんな時も Everybody say yeah 笑っていこうよ Everybody say yeah lala-lala-la-la-la みんなで声を上げて Everybody say yeah lala-lala-la-lala-la Everybody say yeah 今だけ全部さらけ出して Everybody say yeah みんな声を上げて歌っていこうよ  いつだってそう Smile & Sing oh Yeah
午後3時新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳きっとあたし 気付いている 紅茶に入れた角砂糖みたいに ほろりと 消えない気持ちだってこと  きっとあたし 知らないふり 通り過ぎようとしてる 君にさえ 耳を 澄まして見つめている  毎日はそう 変わらずに 時間だけが 追い越してく  素直になれば なるほどいつも 上手く行かない事ばかりで ああ  会話が弾んでゆくほどに 嘘つきの 自分が口から顔を出す  いつだってそう 期待して 気持ちだけが 取り残されるの  きっとあたし 気付いている 紅茶に入れた角砂糖みたいに ほろりと 消えない気持ちだってこと  消えない あなただってこと
17歳の夏新山詩織新山詩織新山詩織小澤正澄笹路正徳ため息少し 晴れ空重なって また夏が来ちゃったな 浮き足立ってる はしゃぐ人たちを 横目で見てたんだ 今すぐここを飛び出したい ためらわず叫びたい  17歳の夏 荷物なんかなくていい 地図はもうこの手で破って捨てたから 私だけの夏 ヒミツの場所見つけて 眠ってる 気持ちを探しにゆこう  どうにもならない 気持ち消えずに 夏を繰り返して 同じ顔した朝迎えながら やりきれない自分がいた  特別な言葉はいらない 思い切り叫びたい  17歳の夏 荷物なんかなくていい 波の音 地平線 どこまでも まるでこの時をずっと 待っていてくれたような 私だけの 場所があるって 信じてる  このままでいいの 何度も言い聞かせた 気持ちだけで この夏は 終わらせたくない  赤い色の太陽が 私を覆っている 後ろはもう 振り向かない 前見つめて 逃げる訳じゃないんだ 答え追いかけながら 眠ってる 気持ちを探しに行く
だからさ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳だからさ 今 私と話してるんだ 部屋の中で ひとりで  でもね 今 少し迷ってるんだ 部屋の中で 小さく  何が本当かなんて 分からないまま 時間は私を おいてけぼりにして  my music your music お互いに 手をつなげて 進んでいこう そうしたい  だからさ 今 君と話してるんだ 笑顔のある 話を  でもね 今 少し怖いんだ その奥が 見えそうで  何を信じたいのか 分からないまま 時間は私を おいてけぼりにして  my music your music ふたりの隣 温かい言葉 交わしながら そうしたい  myself yourself きっと違う 分かってる それでも ずっと 隣にいて 笑っていて そうしたい  だからさ
ピアノ新山詩織新山詩織チバユウスケThe Birthday笹路正徳ピアノ 聞こえた 指が 見える 白と 黒の 上を  メロディ そこから 全て 始まる 息を 呑んで その場 立ちすくむ 誰も いない そんな 気持ち 消えた みんな 水色  雪の降る季節にそれはよく似てる やわらかに落ちてくる 目をつむったように  原っぱ 寝てる 青い 蝶々 名前 つけた バベル ひびきで 羽の 音で 空気 揺れた 心 軽く あたたかく  花の咲く季節にそれはよく似てる そしてあの娘は言う 春が来たねって  メロディ そこから いつも 始まる 息を するの 忘れて しまう 雲の すきま 抜けた ひかり 時には カミナリ 踊るよ 嬉しくて  雪の降る季節にそれはよく似てる やわらかに落ちてくる 目をつむったように 花の咲く季節にそれはよく似てる そしてあの娘は言う 春が来たねって  ピアノ 聞こえた 指が 見える 白と 黒の 上を
今 ここにいる新山詩織新山詩織新山詩織h-wonder笹路正徳昨日より 少しだけ 微笑みかけるような 今よりも 透明な 空の蒼さを  誰かのためじゃない 自分のため ここにいる  今は見えなくても 光と影のその隙間に 消えない色を放ち 飛び立つよ あの日 思い描いた 景色へ  いつだって 憧れた 夢の欠片が今 空の向こう 見つめてる 確かめたくて  誰にもゆずれない 風に乗って どこまでも  今は見えなくても 揺るぎない想い ひとつあれば 誰よりも輝き 羽ばたける きっと 涙が希望に変わる  泣いて泣いて何度も泣き疲れ 過ぎた日々に さよなら手を振る 「明日はどこまで行ける?」繰り返して 前を向いていくの  今は見えなくても 続いてく未来のどこかに 知らない光がまだ どこまでも きっと 輝いてる そう信じて
トイレットペーパーブルース大塚愛大塚愛aioaio笹路正徳キップきられた初夏の午後 憎々しい警察の若僧 渡された紙切れ一つで 財布の中身は大喧嘩  泣いて巻いて泣いて温めて 泣いて巻いて泣いてちぎって 泣いて巻いて泣いて殴り捨て 「また」の間から手を振れば流れる  読み直せばとまらなくて トイレの中に積み上げられて 笑わせてはほろりと効かせる 先が気になる宇宙兄弟  泣いて巻いて泣いて揉み込んで 泣いて巻いて泣いてちぎって 泣いて巻いて泣いて潤って 「また」の間から手を振れば流れる  憧れあの人としゃべり あがりあがる顔うつす鏡 笑ったその歯についていた 昼食べた焼きそばの青のり  泣いて巻いて泣いて鼻かんで 泣いて巻いて泣いてちぎって 泣いて巻いて泣いて裏がえし 泣いて巻いて泣いて鼻かんで 泣いて巻いて泣いてちぎって 泣いて巻いて泣いて芯たてて 「また」の間から手を振れば 「また」の間から手を振れば  流れる…
Don't Cry新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳好きとか嫌いとか もうどうでもいい話 他愛のない会話 何気なく続いてく  きっとそう 隠してる 制服の中 どうしようもない現実 いつも閉じ込めた  日常茶飯事 嫌になる こんな自分が 嫌になる 何もかもはっきりしない どうすればいいの? いいの?  Don't Cry いえない yeah yeah たった一言 それだけで 世界 変わってしまうから 誰もが同じフリしてる それなのに 言えなくて ゴメン  周りに溶け込めば もう大丈夫 そんな安心感 本当は嫌なのに  日常茶飯事 嫌になる こんな自分が 嫌になる 流されないように 目を閉じたって いつも いつも  Don't Cry いえない yeah yeah 些細な言葉が痛くて でも気にしてないフリしてた ホントの顔見せないまま いつまでも 変われないままで  鏡の中 ゆがんでく顔 押しつぶされそうな 私の心  Don't Cry いえない yeah yeah たった一言 それだけで 世界 変わってしまうから 誰もが同じフリしてる それなのに 言えなくて ゴメン
君が溢れてる森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳今はどこにあるの 過去はどこにあるの 未来はどこにあるの こんなにも君が溢れてる 君が溢れているよ 君が  チューリップの蕾にも 隠しごととかあるのかな 柔らかい日差しにも 甘い匂いがするよ ジャッカルの群れの中 紛れ込んだ金色の狐 蟻んこの行列を アイスクリームがふさいでる  一日を三角に畳んで旅に出かけよう 北風が吹いたなら 南へと 南へと  今はどんな気持ち 過去はどんな具合 未来はどんな感じ こんなにも君が溢れてる 溢れているよ 君が  今は何してる 過去は何してた 未来は何しよう こんなにも君が溢れてる 溢れているよ 君が
とある物語森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳夢の向こうに 覚めない夢があったから 手作りのステージ みんな呼んで踊ったのさ 紙芝居のような 神頼みのような ステップ 絶対どっかで誰かが踏んでるステップ  ドアの向こうに 開かないドアがあったから ごた混ぜのイメージ 目隠しで辿ったのさ オートミールのような ボードビルのような 絶対どっかで誰かが踏んでるステップ 絶対どっかで一度は聴いてるスキャット  どうせ ワイのワイの するなら お気の済むまで  手を挙げて 目を合わせ どうにも止まらない  もっと手を挙げて もっと目を合わせ オーラスだから  とある君と とある僕の まさにとある物語 とある日々よ とある夢よ 嗚呼 願わくば ワンモアナイト!  もうこれ以上 なんもなーい!
ゆれるユレルGOLD LYLIC新山詩織GOLD LYLIC新山詩織新山詩織RYOTARO・新山詩織笹路正徳光溢れる この教室(へや)の中 今日も笑い声 満ちてく おきまりの場所 おきまりの位置 抜け出せない  いい子ぶってどうしよう... 好かれたいわけじゃない じゃあ何故愛想笑いするの? いくら 言葉重ねてみても 綺麗事ばかりだ 本当の私はどこ?  変わりたいよ 変われない 湧き上がる劣等感が 人目さえも逆らうことを許してくれない  ゆれるユレルゆれるユレルように まわる私の中に隠れてる ゆれるユレルゆれるユレル想いが 動き出せない 今は  月曜の朝 また同じ日が くり返されようとしてる おきまりの制服(ふく) おきまりの道 逃げ出せない  不安かかえたまま 自転車こいで行く 「大丈夫」って言い聞かせながら いくら言葉重ねてみても 時間は流れてく 本当の自分ってどこ?  変わりたいよ 変われない あふれる孤独感が うわべだけの笑顔見せながら 必死になって  ゆれるユレルゆれるユレルように まわる私の中に隠れてる ゆれるユレルゆれるユレル想いが 動きだせない 今も  変わりたいよ 変われるかな 遠まわりしてるけど 周りの目を もう気にしないで 踏み出せばいい  ゆれるユレルゆれるユレルように まわる私の中に隠れてる ゆれるユレルゆれるユレル想いが 動き出すよ きっと
宇宙の唄:サークル・マインド高橋洋子高橋洋子福澤諸福澤諸笹路正徳夜空仰げば 宇宙が見える 宇宙に星が またたいている 宇宙に出れば 地球が見える 青く廻った 地球が見える  地球を見れば 海が見える 雲間に波が キラキラ光る 海に出れば 大地が見える 波の向こうに 大地が見える  大地を見れば 花が咲いている 色とりどりの 花が咲いている 花を見れば 命が見える いろんな命 息づいている  命を見れば 人が見える 同じ大地に 生きる人が 人を見れば 愛が見える 優しく心に 光る愛が  愛を見れば 自分が見える 夜空仰いだ 自分が見える  宇宙には星 大地には花 人には愛が 愛があればいい…  宇宙には星 大地には花 人には愛が 愛があればいい  そして…  夜空仰げば 宇宙が見える 宇宙に星が またたいている  ラララ…
Someone To Watch Over MeゴスペラーズゴスペラーズIra GershwinGeorge Gershwin笹路正徳There's a saying old Says that love is blind, Still we're often told“Seek and ye shall find.” So I'm going to seek A certain lad l I've had in mind.  Looking everywhere, Haven't found him yet; He's the big affair I cannot forget. Only man I ever Think of with regret.  I'd like to add his initial to my monogram. Tell me, where is the shepherd for this lost lamb.  There's a somebody I'm longing to see. I hope that he turns out to be Someone who'll watch over me.  I'm a little lamb who's lost in the wood. I know I could Always be good To one who'll Watch over me.  Although he may not be the man some Girls think of as handsome. To my heart he carries the key  Won't you tell him please to put on some speed, Follow my lead, Oh, how I need Someone to watch over me.   注意:歌詞はオリジナルのものを掲載しております。 一部歌唱されていない部分もあります。
愛だけあれば尾崎紀世彦尾崎紀世彦高見信吾小田裕一郎笹路正徳You are my love My only love Holding you close That's what I'll do 過ぎた季節(とき)にいま So long 振りかえらずに行こう  I don't wanna let you go いつまでも in my life 心のなかに Your love your love Oh this one's for real すべてが 変わっても Love is the thing いつも  愛だけあれば You know I can take All the pain 命は Forever 愛だけあれば いつかどこかで きっともう一度 めぐりあえるさ Once again  Look at me now My only one Feel you so close Yet you're so far めぐる季節のなか Move on 立ち止まらずに行こう  I don't wanna let you go どこまでも by your side 心にいつも Your love (your love) Your love (your love) Your love  愛だけあれば You know I can take All the storm 悲しみは Never more 愛だけあれば You know I can take All the pain 命は Forever  愛だけあれば いつかどこかで きっともう一度 語りあえるさ Once again
熊木杏里熊木杏里小渕健太郎・黒田俊介小渕健太郎・黒田俊介笹路正徳名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように  土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて 会うたびにいつも 会えない時の寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで  実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる  桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love…  街の中見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き 時の速さに汚されてしまわぬように  何も話さないで 言葉にならないはずさ 流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす  人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花 花びらの数と同じだけ 生きていく強さを感じる 嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと  桜の花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ 涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった 追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love…  名もない花には名前を付けましょう この世に一つしかない 冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように
冬空のLove Songベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯市川喜康笹路正徳テーブルの上のオレンジ色のマグカップ せめてものぬくもりを分けてもらっているよ  月からこぼれ落ちて ひとりぼっちで光る星たち 指でなぞれば あなたが住む街に 辿り着けるのかな  愛を伝えよう 何も求めずに どんなに不安が押し寄せてきても 出会えた喜び 支え合うことの幸せ 両手で抱きしめ 今日を紡いでゆく  素直になれずに わがままを投げつけて また困らせてしまった  涙がこぼれ落ちて ひとりぼっちがしみる日曜 いつでも強い あなたは同じように 思ってくれてるの?  愛を数えよう ほほえみ絶やさず どんなに不安が押し寄せてきても 信じる喜び 許し合うことの幸せ 両手で抱きしめ 今日を奏でてゆく  信号を越えて 理由さえも越えて 今2人は約束の場所へ 雪のイルミネーション きれいに咲いた頃 そっと優しく キスして  会いたいと願う まっすぐな祈りが 2人のことを近づけたんだろう 強く結ばれた あなたと私の心は 誰もこわせない もう離れない  愛を伝えよう 何も求めずに どんなに不安が押し寄せてきても 出会えた喜び 支え合うことの幸せ 両手で抱きしめ 今日を紡いでゆく 明日を紡いでゆく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Gift Songつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳生まれてきたこの喜び 気づかぬまま暮らしていた 君と出会い恋におちて 空の青さに胸が痛んだ  きっと僕らは乗り越えられる 孤独な夜も 冷たい夜明けも  1,2,3 目をあけてごらん 眩しい朝が迎えに来たから 1,2,3 さあ歩き出そう 心のままに Love you, love you, love you 恐れないで  雨に打たれ濡れた花を 励ますように虹がかかる 君がくれた愛を知って ひとりぼっちの胸が震えた  きっと僕らは乗り越えられる 悲しい嘘も 流した涙も  1,2,3 目をあけてごらん 君がいるんだ この手に手をとって 1,2,3 今歩き出す 心信じて Love you, love you, love you 愛しい人よ  1,2,3 目をあけてごらん 眩しい朝が迎えに来たから 1,2,3 さあ歩き出そう 心のままに Love you, love you, love you 恐れないで
Dear Romeo & Julietつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳まっすぐに伸びる雲 青空を駆けて行く 太陽が沈むその前に君に会いたい  訳もなく深呼吸 この胸が張り裂けそうです 怖いくらいに君を思うよ もしも夢なら覚めないで  Oh Romeo & Juliet パレードは終わらない 悲しみの恋なんていらないよ そう どんな苦難も乗り越えてゆける 今君をさらいにゆくよ 待っていて  まっすぐなその瞳 青空を見つめては あどけない歌を口ずさむ 君に会いたい  抱きしめて失った 言葉さえ見つかりそうです 怖いくらいに君が愛しい 夢じゃないなら逃げないで  Oh Romeo & Juliet ロマンスは終わらない 偽りの愛なんていらないよ そう どんな苦難も乗り越えてゆこう 君となら分かち合えるよ 待っていて  Oh Romeo & Juliet パレードは終わらない 悲しみの恋なんていらないよ そう どんな苦難も乗り越えてゆける 今君をさらいに行くよ 待っていて
花を咲かせる人つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳その手を伸ばして触れる青空は あなたの心に何を映すだろう  太陽が昇り 雲が流れゆく 新しい朝があなたを包むよ  遠く 遠く 遥かな旅路へ 歩き出すよ 虹を越えてゆくよ  そうだ愛した記憶 あなたの中で優しい花になる どうか涙拭いて笑ってよ 今日も花を咲かせて  その手を繋いだぬくもりは今も あなたの心に何を語るだろう  太陽は照らし 街は変わりゆく 透き通る風があなたに届くよ  遠く 遠く 遥か彼方から 聞こえてくる 声を抱いてゆくよ  そうだ愛した人は巡る季節を越えてあなたを辿る どうか涙拭いて笑ってよ いつかどこかで会える  そうだ愛した記憶 あなたの中で優しい花になる どうか涙拭いて笑ってよ 今日も花を咲いても
あさきゆめみしつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳この街に生まれ生きて この街で君と出会い 恋をして愛を知って 私が私になる  さらさらり さらさらり 時は流れるまま  巡る巡る季節に寄せて 君を想い あさきゆめみし 代わる代わる世に咲く花は 君に届けし歌  この街に眠る夜に 揺られて君と抱き合う 悲しみの声を知って 私は私になる  さらさらり さらさらり 風は流れるまま  巡る巡る季節に香る 春は歌い光のどけき 代わる代わる世は常なれど 君を抱いていたい  巡る巡る季節に寄せて 君を想い あさきゆめみし 代わる代わる世に咲く花は 君に届けし歌  君に届けし歌
京都アイラヴユーつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳僕らは叶わないこと知ってるよ だけど愛してやまない深い時の流れ  時々訪れている外国の人や学生さんには 伝わっているのかな  金銀色わびさびの寺 清水の舞台から飛び降りたり どこまでも続く赤い鳥居 白い肌 熱き湯豆腐  ああ もう止まらない 未来は古のラブレター 京都アイラブユー それだけでいい神々も笑う  僕らはやるせないこと知ってるよ だけど恋してやまない罪の深い女  初めて交わす言葉は優しげで やけに涼しい瞳の奥に熱いハート  上がる下がる河原町通り 酸いも甘いも噛み分けて大原 嵐山 嵯峨野に咲く風に流されて 祇園でバーボン  ああ もう夢の中 時代はめくるめくラブレター 今日も鐘が鳴る 世界中響く幸せを願い  ああ もう止まらない 未来は古のラブレター 京都アイラブユー それだけでいい神々も笑う
陽のあたる教室つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳明日になったら雨が上がるだろう 自転車に乗って街に出かけよう 出町柳から深草駅まで 緑の電車が僕を乗せてゆく  Na Na Na… あの人が待っている Na Na Na… 陽のあたる教室で 僕らは巡り合い 青き心で いつか歩き出す夢を 描いて笑って話しかけてる Na Na Na…  寂しくなったら遊びにおいでよ 何もないけれど話は聞けるよ 誰かが弾いてるへたくそなギター やけに切なくて どこか愛しくて  Na Na Na… 夕暮れに染まってく Na Na Na… 空に月が昇った 僕らは傷ついて夜に泣いても いつか抱きしめる愛を 探して辿って乗り越えてゆく  Na Na Na… あの人が待っている Na Na Na… 陽のあたる教室で 僕らは巡り合い 青き心で いつか歩き出す夢を 描いて笑って話しかけてる Na Na Na…
花よ花よつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳ああ 暖かい君と手を 繋ぐだけでこんなにも もう離さない 君の手を そばにいるよ 君のそばに  降りしきる雨に打たれても 美しい花のような 君を想うよ  花よ花よ この世に生まれて 君と出会い 叶えた幸せ ずっとこの胸に咲いてるよ ありがとう  ああ 懐かしい君の目を 見ているとどうしてかな もう離れない 永遠に そばにいるよ 君のそばに  降りそそぐ光抱きしめて 夢見てる花のように 君を想うよ  花よ花よ 愛しいあなたよ 君と笑い 繋がる幸せ ずっと君だけを愛してる ありがとう  花よ花よ この世に生まれて 君と出会い 叶えた幸せ ずっとこの胸に咲いてるよ ありがとう  ずっと君だけを愛してる ありがとう
心の旅人つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳La La La La La La 今聞こえてくるメロディーはあなたのもの La La La La La La 今浮かんでくる風景はあなたのもの  何が見えますか?青空ゆく雲 それとも行き交う人々の群れ  帰ろう 心の旅人へ もうその手には何も持たないでいいから そして 愛する人たちへ その思いを伝えて  La La La La La La 今溢れ出したメロディーはあなたのもの La La La La La La 今動き出した風景はあなたのもの  どんな色ですか?波に揺れる青 それとも夕暮れに染まる街角  帰ろう 心の旅人へ もう悲しみも過ちも置いてゆきましょう きっと 愛した人は皆 いついつの日か会える  帰ろう 心の旅人へ もう悲しみも過ちも置いてゆきましょう きっと 愛した人は皆 いついつの日か会える  帰ろう 心の旅人へ もうその手には何も持たないでいいから そして 愛する人たちへ その思いを伝えて  その思いを伝えて
愛情ラブソングつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳「おかえり」 その一言が嬉しい夜もある 「ただいま」 その一言に救われる夜もある  「ありがとう」 本当はいつも言葉にしたいけど 「ごめんね」 あとひとつだけ素直になれなくて  ああ 今日もあなたの背中に 語りだす あれやこれやの出来事  うらうららかに育てよ愛情 つれづれなれど 愛してる 心から  「おやすみ」 優しいキスで明日を夢見ては 「おはよう」 あなたのキスでまた始まる幸せ  ああ 今日もあなたと二人で 乗り越える あれやこれやの出来事  うらうららかに歌えばラブソング つれづれなれど 愛してる いつまでも  うらうららかに育てよ愛情 つれづれなれど 愛してる 心から  ありがとう 本当にいつも応援してくれて
消えない灯りつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳そう あなたのことずっと想ってた ねえ あなたは今日も元気でいるかな  離れ離れ そのぬくもりが 恋しい夜は空を見上げて  あなたに唄うよ 愛する幸せを どんなに離れて暮らしていても 消えない灯りが私のこの胸に打ったの 信じるわ I love you  そう あなたの声がずっと聞こえてる ねえ 私は今日も元気でいるから  離れ離れ そのため息が こぼれる夜は空を見上げて  あなたを照らすよ 名もない星たちが どんなに小さな輝きでもいい あなたに届けて愛しいその胸を温めて 心から I love you  あなたに唄うよ 愛する幸せを どんなに離れて暮らしていても 消えない灯りが私のこの胸に打ったの 信じてる I love you
不束な娘だけれどつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳大きな愛で私を ここまで育ててくれたあなたへと 繋がる想いはまるで 波のように押し寄せる  ありがとう 心からあなたに歌おう こんなにこんなに愛をくれて ありがとう 不束な娘だけれど いつの日か きっと待ってて あなたのような母になるから  大きな愛も忘れて いたずらにあなたのこと傷付けた それでも許してくれる あなたはそう 海のよう  ありがとう この胸に花が咲いたよ こんなにこんなに綺麗な花 ありがとう 悲しみももう怖くない 聞こえてるあなたの声が 歩き続けていくよ エブリデイ  ありがとう 心からあなたに歌おう こんなにこんなに愛をくれて ありがとう 不束な娘だけれど いつの日か きっと待ってて あなたのような母になるから
エメラルドベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯Splash Candy笹路正徳広がる青空 飛べずにいるんだ タイミングだけの 問題じゃない  大事にしてきた 宝物たちは ほこりをかぶって こっちをみている  ”夢は叶う”よく聞くフレーズ 気休めを 形にしてみて  エメラルド 1人じゃ輝けないよ やっぱり 君が必要 エメラルド 嵐の闇の中でも 眩しく 煌めいている  広がる星空 仰いでいるんだ 心が揺れてる いつ近づけるの?  ”逃げだしたい” 秘めてるフレーズ でもみんな 乗り越えてきたこと  エメラルド 誰にもにごらせないよ 明日は 君を守るよ エメラルド 世界のどんな場所でも 絶対 離しはしない  エメラルド 1人じゃ輝けないよ やっぱり 君が奇跡さ エメラルド 瞳の奥の希望は 何より 煌めいている
コブラ高橋洋子高橋洋子冬杜花代子大野雄二笹路正徳街をつつむ Midnight fog 孤独な Silhouette 動き出せば それは まぎれもなく ヤツさ  コブラ Leaving me blue コブラ Missing you true コブラ Only few memories after you  背中にまといつく翳(かげ)りは オトコという名のものがたり 許されるはずもない Peace&Love  空をよぎる Silent voice おさえた Violence うずくたびに ひとり闇を仰ぐ ヤツさ  コブラ Leaving me blue コブラ Missing you true コブラ Only few memories after you  ハートに刻まれたあの日は ロマンと呼ぶには熱過ぎて めぐりくるはずもない Peace&Love
炎のたからもの高橋洋子高橋洋子橋本淳大野雄二笹路正徳幸せをたずねて 私は行きたい いばらの道も凍てつく夜も 二人で渡って 行きたい 旅人のさむいこころを 誰が抱いてあげるの 誰が夢を かなえてくれる 炎と燃えさかる 私のこの愛 あなたにだけは わかって欲しい 絆で私をつつんで……  荒野をさすらうあなたを 眠らせてあげたいの 流れ星はあなたのことね 炎と燃えさかる 私のこの愛 あなたにだけは わかって欲しい なぞめく霧も晴れて行く
光の天使高橋洋子高橋洋子Tonny Allen・David BergmanKeith Emerson笹路正徳It's time for us To start all over trusting in our dreams The light is love that gives us all the strength To shine throughout our lives A new dawn awaits us all  In years to come We'll build a world where love is all around We'll learn to live and there will be no doubt And every heart will be true  The path we choose Is leading us beyond our space and time The whisper in the darkness of the night Echoes eternally Beautiful Melodies  The future waits We'll build a new life from this fiery birth A world where prophecies wait to be told Fulfilled in time to come  We're children of the light The future we will guide The light will lead us on Love is on our side  And bright are days ahead In years to come We'll build a world where love is all around We'll learn to live and there will be no doubt And every heart will be true  We're children of the light The future we will guide The light will lead us on Love is on our side  We're children of the light The future we will guide
手をつなごう山下久美子山下久美子山下久美子西山史晃笹路正徳おなじ ひとつの星のうえで 風の音をきいた なみだ浮かべて おなじ ひとつの星のうえで 終わらない愛のうた くちずさんだ  世界は美しく輝いてみえるよ 恋しているみたいに  つばさ たたんでかくれんぼする あなたの肩越しに 虹をみつけた つばさ ひろげて羽ばたいたとき みなみ風あつめて 微笑むのよ  あなたの悲しみは宝石のようだね 夢みているみたいに  ほこりまみれの心が空に溶けていくよ あかね色に染まる帰り道 手をつなごう  おなじ ひとつの星のうえで あなたにおやすみの キスを贈ろう おなじ ひとつの星のうえで おおきな月をみて 眠る天使  世界は美しく輝いているのに どうして目をそらすの  ほこりまみれのあなたの心を抱きしめて ひかる空を高くどこまでも 飛べるよ ほこりまみれの心が空に溶けてく どんなにどんなに遠く離れていてもあなたへ まっすぐまっすぐ続くこの空の下 手をつないで おなじ ひとつの星で おなじ ひとつの星で
君へベッキー♪♯ベッキー♪♯ベッキー♪♯熊谷幸子笹路正徳「海が見たい」って 君が言う時は きっと何かが あった時だろう 「何があったの?」 大人になったから もうそんなことは 聞かないでおくよ  胸の痛み 夢へのみちすじ  すべてのできごとが 必要なもので 強くなるための たしかなステップ  小さなすり傷 大人になっても しっかりズキズキ 感じるんだよね  君に何を してあげられるかな?  時間がたったら この経験にも 笑顔でありがとう 言えるはずだよ  ちょっとずつ ちょっとずつ 苦み噛みしめるんだ 一歩ずつ 一歩ずつ 階段踏みしめるんだ  「たいしたことないよ」 無責任だけど 未来の君は わかってくれる  「大丈夫だよ」を 私から贈るよ 今踏み出した 新たなステップ
8ミリビデオ紘毅紘毅前川紘毅前川紘毅笹路正徳あぁ いつの間にか 母が履いてたハイヒール 歩きづらいと思ったのに 履きなれてた私 あぁ いつの間にか 父よりも背が伸びていた なんか不思議 あぁこの感じ 気まずくなる僕  こうやって歳を重ね 追い越される番になるんだ 8ミリビデオの中はいつだって子供のまま  少し名前が変わっても 指輪をはめても 手をつないだこと忘れないように この小さな箱の中に ありったけの今を詰め込もう いつかいつの日か どこか懐かしい顔して産まれた 新しい命と 歩いた道振り返って 幸せな物語を続けよう  愛に気付いた 怒る度に悲しい顔した あなたの顔 今その意味が分かってきたのかな  こうやって歳を重ね 追い越される番になるんだ 8ミリビデオの中はいつだって子供のまま  いつか遠く離れても 逢えなくなっても 共に生きたこと忘れないように この小さな箱の中は いつまでもあの時のままで  いつかいつの日か どこか懐かしい顔して産まれた 新しい命と 歩いた道振り返って 幸せな物語を続けよう
愛する人へつじあやのつじあやのつじあやのつじあやの笹路正徳愛すべき人を探して みんなみんな歩いている たとえ どんな悲しいことがあっても 愛すべき人に抱かれて 眠る夜を夢見ながら きっときっと乗り越えていける  Sunday そろそろ Monday あなたに Tuesday 出逢える Wednesday 気がする  泣かないで待っていて傷ついて眠れない夜は 思い出して見上げてごらん この星空を 星達が微笑んで 君だけを照らす夜 同じ空の下 僕もずっと君を思ってる  愛すべき人を守って みんなみんな暮らしている たとえ どんな悲しいことがあっても 愛すべき人と繋いだ その手のぬくもり感じて きっときっと乗り越えていける  Thursday あなたが Friday いるから Saturday 笑顔に Sunday なれるよ  負けないで責めないで傷ついて眠れない夜も 無駄じゃないよ 信じてごらん あの星空を ありがとう 君のこと思うたび強くなれる 同じ夜を越え 君をきっと迎えに行くから  泣かないで待っていて傷ついて眠れない夜は 思い出して見上げてごらん この星空を 星達が微笑んで 君だけを照らす夜 同じ空の下 僕もずっと君を思ってる 君を思ってる
君のいない左側紘毅紘毅前川紘毅堀向彦輝笹路正徳毎日同じ人混みの中 歩いて走ってもうイヤになる 君といた日々を想い出して ふと見上げた空がまぶしくて ほらまた一粒こぼれ落ちた  夏は青 秋はオレンジ 君と眺めていた そんな季節がいくつか過ぎて いつの間にか僕は ヒトリボッチ 失って初めて気づく なんて聞いてたけど “大切さ”なんかどこにもなくて 後悔と孤独と ヒトリボッチ  昨日を振り返り ミス取り返し 明日は繰り返し カレンダーをめくる 夢の中だけ君に逢えるのに カーテンの隙間から また朝が来た  空が澄んで雲が遊んで キレイでキレイで仕方なかった 君なしの僕に春は来なくて 寂しい左側まだ探してる  毎日同じ人混みの中 歩いて走ってもうイヤになる 君といた日々を想い出して ふと見上げた空がまぶしくて ほらまた一粒こぼれ落ちた  くだらない事でじゃれ合って 当たり前の日々でも それだけで なんだか楽しかった あの頃はいつも フタリボッチ 泣き止んだ雲が流れてく ほら虹がかかった 涙で濡れた道乾かすように 自由な空だって ヒトリボッチ  止まない雨は無く 陽はまた昇り 枯れた草木も すぐに花に変わる 運命ならばいつか逢えるよね 作りすぎた想い出の場所を歩いた  闇の中を☆が滑った キレイでキレイで仕方なかった 君が好きな歌が聴こえてた 高鳴る胸の奥 けどすぐタメ息に変わる 空が澄んで雲が遊んで キレイでキレイで仕方なかった 君なしの僕に春は来なくて 寂しい左側まだ探してる  毎日同じ人混みの中 歩いて走ってもうイヤになる 君といた日々を想い出して ふと見上げた空がまぶしくて 手をかざして名前呼んだ 声にならなくて あぁ悔しくて ほらまた一粒にぼれ落ちた
シヤチハタ大塚愛大塚愛笹路正徳シヤチハタ。
夏が終わればTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳夏が終われば僕らの過ごした 時間などもう消えて無くなって 虚しさが波になって押し寄せる 記憶を置き去りに  いつもの帰り道 見慣れたこの景色も 隣に君が居ない それだけで不安定だよ 「何もかも見せてくれよ」 「僕に寄りかかっておいで」 そんな風に言いながら 何もしてあげてなくて  妙なプライドで 積み上げたマウンドから 投げるだけの想い 受け止めてくれてる君は 壊れそうなのに  夏が終われば僕らの交わした 約束はもう消えて無くなって それ以上も以下も 二度と無い事に気付く 信じてくれた君を振り切って 素直になれず弱さを隠して 寂しさで詰まった僕らの距離も 縮まらないままに  きらめく貝殻を ぼんやり見つめるだけ 右手にはささやかな 二人の夢を握りしめて こんな僕に何が出来る? 君さえ守ってやれないで 頬っぺたを流れてる 涙にも腹が立つよ  どんな小さなサインも見逃さずに 君にうなずけたら 崩れそうな僕らだって 信じ合えるのさ  夏が終われば僕らの描いた 季節がまた次に続くように 「大丈夫だよ」くらいは 言えるようになっていなくちゃな 振り向けばいつも君が笑って 僕の背中をそっと押してくれる 「そのままで良いんだよ」って言えるなら 優しくなれるはず もう涙は流さずに 君を守れるように
明日晴れたらTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳何処かにある筈の 君と過ごした時間を 引き出しもポケットも 探したけど見当たらない  今もまだ忘れてない 君と見たあの夢 この胸に  明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いは届かずに またきっと明日も雨降り  懐かしさが込み上げ涙で滲むあの街 わだかまりもいざこざも それなりにはあったけれど  今はただ愛しくて 胸を締め付けては放さない  明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いを届けなきゃ また曇り空は晴れない  明日晴れるかな 明日晴れるかな 明日晴れたら 言えるかな 逢いたいよ… この願いが届くなら ほらきっと明日は晴れ空 僕の心も晴れるさ
エアポケットTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳まるで絵に描いたような青空に 架かった虹に手を伸ばす度に 何かを無くしてゆく 届きもしない虹へ手を伸ばす寂しさと 果てのないこのフライトが何気なく交差した  この時間(とき)を戻せるならば アニメさながらのロケットを 淡々と過ぎた毎日に照準を合わせて…  宛てもなく僕らが行くなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 声が聞こえる間は 手を放さずに僕を見ていてよ  風のように僕らは大人になりながらも 古ぼけたアルバムの中の自分を笑えない 壊れたプロペラも動かないエンジンも 今の僕にとって無くてはならぬものだろう  追われるように今日もまた陽が暮れて 無音のパケットで繋ぐ僕らの毎日に 嫌気もさすけれど  陽の当たる場所を見つけて寝転んだら もっと忘れかけていた大事なものに目を向けられるかな 飛び立つ前にもう一度その手を取り そっと確かめ合えたら 僕は君を道連れに 地平線の彼方へ  僕らは理想家の類を 鼻で笑って蹴散らしていた それが今じゃ僕らの手を羽根になぞられながら 空をずっと眺めている  宛てもなく飛び立つなら あの場所を選んで 忘れてない気持ちのままで手を繋げるかな? そんな場面でも涙は似合わないよきっと 今日からは手の赤い糸をもう離さずに 風が強いから飛ばされないように
メトロTRIPLANETRIPLANE江畑兵衛江畑兵衛笹路正徳覚えた振りで乗り換えるメトロ 揺られて向かうよ 君が好きだった公園 意地悪なんだよ 匂いも音も色も あの頃のまんまで 胸が苦しい  ちょっと情けないけど まだ断ち切れていない僕は ベンチにぼんやり座ってる  「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君を傷付けた 風に舞う落ち葉が君だったら また僕の腕の中に戻って来るかな  居眠りの振りで乗り過ごしたメトロ 臆病者だよ 君から逃げてる  ホント情けないけど 改札でホームで 何度も君を見掛けていたのに  「ごめんね」とか「ありがとう」が言えなくて 知らず知らずに君は泣いていた 伸ばした分だけ縮むゴムみたいに 空き過ぎた僕らの距離も 戻せないのかな  「ごめんね もう遅過ぎるよね」 ただ意味も無く呟いてみるよ 君はもう誰かの腕の中で 優しい日溜まりに触れて眠る ごめんね… 「好きだよ」って素直に伝えられずに 出口の無いトンネル 僕はメトロ
スノウドロップ森山直太朗森山直太朗森山直太朗御徒町凧笹路正徳スノウドロップ 君がいたあの頃 窓辺に飾っても 心寂しいだけ  息をひそめて 抱き合ったこととか 雨に打たれて 泣き濡れたこととか 全部嘘じゃないよ 全部嘘じゃないよ  スノウドロップ 白い世界の中 君はあの時のまま どんなに近くにいても 分かんないことばかりさ もう一度 夢、綻ぶのなら 一人春を待つよ この想いが 遥か君に届くまで  スノウドロップ 置き去りの逃避行 蘇る景色に君はモノクロの微笑み浮かべ  沈む夕日に 言葉を隠したり 揺れる瞳に 孤独を覚えたり 歪な風の中で 本当の愛を探していたね  スノウドロップ 深い闇夜の月 不意に落ちる涙 こんなに離れていても 想いは募るばかりで どうしても 時、過ぎ行くのなら 心残したまま この想いよ 夜空を割る花となれ  白い世界の中 君はあの時のまま どんなに近くにいても 胸が痛い 君はいない 未来永劫 心、散り行くとも きっと待ち続けよう この想いが もう一度届くまで
タイヨウのうた白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ笹路正徳ふるえている 私の手に はじめて君が触れて 優しい気持ち あたたかさに やっと気づいたんだ  閉ざした窓 開ければ 新しい風が吹いた  笑って 泣いて 君と出会えて 見える 世界は 輝きだした ひまわり揺れる タイヨウの下で 感じていた 風を 君を  信じること 迷うことも 立ち止まることも全部 私が今 ここで生きてる 答えかもしれない  モノクロの毎日が 色づいてゆくように  笑って 泣いて 君と出会えて 続く 未来は 輝いていた ひまわり揺れる タイヨウの下で 私のまま 明日を歌うよ  限りある日々を 止まらない時間を どれだけ愛せるかな? 愛せるよね 君がいれば 光さえも そらさないで  笑って 泣いて 君と出会えて 続く未来は 輝いていた ひまわり揺れる タイヨウの下で 私のまま 明日を  ありがとう 伝えたい 今なら言えるよ 過ごした季節も 忘れはしないよ ひまわり揺れる タイヨウのように 私のうた 君を 照らすよ  私のまま 君を…
笑顔のどこかに白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ笹路正徳“確かな未来を生きてゆくよりも 見えない未来を生きてゆくほうが 僕らにはきっと似合うよね”と あなたは いつもそう 笑って言うけれど  私ならば 確かな未来を見たい  いつか 二人の描く地図が 一つに重なること 願うけど このパズルの 最後のピースは あなたが どこかに 隠してしまったまま  “大切なことはそばにいるだけじゃなく それぞれの日々を夢中で過ごせること”  理想ならば いくつでも話せるのに  進む 二人を引きとめることが 望むことじゃないと 知りながら 少しだって 離れられずに その手を いつまで 握りしめているのだろう?  今も 二人の描く地図が 一つに重なること 願うけど このパズルの 最後のピースは あなたが どこかに 隠してしまったまま  あなたの笑顔のどこかに…
会いたい白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ笹路正徳君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの  “じゃあまたね”と 手をふる君の背中を見てた 何も言えず 私はただ黙って見てた  わかってる わかってる それでも引きとめたい 二人には それぞれに 行くべき場所があるのにね また ひとつ 愛しさを知るほど 一人にもなれない 私は  君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの 足りない 次はもっと触りたい そしてもっと感じたい だからもっと そばにいたいの  教えてほしい 強さや弱さという コトバは 一体 誰に 都合のいい コトバなのだろう?  こらえても こらえても 溢れる想いは 恋しさに 震えたり いつか涙に変わっても 泣きたいときに 泣けないなら そんな強さなんて いらない  君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの 足りない 次はもっと触りたい そしてもっと感じたい だからもっと そばにいたいの  わかりあえないことばかり いつも悩んでいるけれど 大切に想いあえることほど もっと もっと 大切にしたいから 今  君に会いたい 次はもっと話したい そしてもっと笑いたい だからもっと そばにいたいの 足りない 次はもっと触りたい そしてもっと感じたい だからもっと そばにいたいの  会いたい 次はもっと気づきたい そしてもっと信じたい ああもっと そばにいたいの 知りたい 心からわかりたい そしてもっと愛したい 愛したい 愛しあいたいの
うすあかの花白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ白鳥マイカ笹路正徳拭えないほどの淋しさを どんな愛のかたちで慰めましょう 願いを叶えてあげる前に 私を残して逃げてしまったのね  どれほど手を握っても 満たされることのないままで 素肌は教えてくれなかった その瞳に浮かぶ涙のわけを  あなたを痛みから 解き放してあげましょう 一人で生きなさい この群れを離れて  引き裂かれた胸を抱いて 心さえ奪われてしまった人よ 切り裂かれた おもいの数だけ 誰も信じられなくなったのね  縫い合わせよう唇を 強がりも言えないように 優しさがあるのならば たとえ弱くても悪いことなどない  あなたを迷いから 解き放してあげましょう 鎖をほどいたら 一人で生きなさい  あなたを痛みから 解き放してあげましょう 一人で生きなさい この群れを離れて  あなたを迷いから 解き放してあげましょう 私を望むなら 一人で生きなさい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
全ては君のために平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林直次郎笹路正徳今日も一日 何もなく終るよ 君との距離 うめられなくて 少し悲しげな顔した君を見た 心が痛んでくる  作った笑顔にほほえむような 君は子供じゃなくなっていた 「いい人」それだけでよかった あの泪を見るまでは  全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい  眠れぬ夜は 見えぬ星数えて ウケる話 探してる 「僕だけの君」が叶う日も来るさと 胸が熱くなる  崩れた思い出 積み重ねてた そんな君とお別れしよう 二人の思い出少しずつ 君の心埋めて行こう  全ては君の 悲しむ心に届け、今すぐ もしも君にとって この想いがささやかだとしても 今はそれでいい  全ては君へ 僕の心から愛をあげるよ 全てを君へ この身を削るとしてもかまわない 全てをあげるから
ハイヒール平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳返事も返してくれない君 ファッション雑誌に夢中だから かかとの高い靴を履いては 足を痛そうにしてるくせに  ほら 「ゆっくり歩いて」だって そんな君には聞こえないフリ  そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい  他人をふと見た時に うらやましがる君にも 意味のない時間だけが 流れているよ、今もさ  ほら 待ち合わせの場所へは 今日も僕の方が早いじゃん  そのままの自分、隠すために 強がるなんて辛くないの? 君の目指すその場所へは あの頃の歩幅がちょうどいい
時の停まった部屋平川地一丁目平川地一丁目林龍之介林龍之介笹路正徳時の停まった部屋がある ドアを開け、立ち止まる 声がした気がして  離れてるから強くなる事 僕には出来なかった あの日は一人泣いていたよ  ただ過ぎた普通の日々だけ 幸せの数  失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 夕暮れの窓が過ぎた時を写しているけど 僕等はもう難しい事考えるのをやめたよ  時の停まった部屋の中へ 一歩ずつ入ってみた 汚れたままだった  散らかしたのは確か僕だった 少しずつ片付けよう 君も手伝ってね  変わったのは口数だけ 望む事も少なくなってた  失ったのは幸せに慣れた心だけ あの頃の延長線で僕はもう待っていない 傷付きながら気付く事なんて良くないんだ 一緒にいる事なんて難しい事じゃないんだ  残ったものは不幸せじゃないと気付く心 小さな幸せ見つける事が出来るこの心 ほら、となりでは君が無邪気に笑っているよ それにつられて僕も笑う これでいいじゃん? これでいい
思い込みゴスペラーズゴスペラーズ小椋佳星勝笹路正徳何よりまして 自由なものは 心の中の ものおもい  何よりまして 自由なものは 心の中の ものおもい 目をひらく以外に とめるものはない  寒さがとくに 嫌だといって 雪の日がただ 好きなのは ものみな全てが 無口になるからだ  朝はいつでも 待ちもせぬのに 早く始まる 三日月が 僕の中でまだ ブランコしてるのに  変わってしまう 君との対話 白い壁との ひとり言 ガード下で遊ぶ キャッチボールみたいに  レモン切る時 ふとつらいのは 大切なものが 死ぬ時の 淋しい香りが 広がるからでしょう  彩色されて いくことだけで それを成長と 呼ぶのなら 僕は彩どりを こばむことにしよう  サングラスして 逢いにきた君 少しも君に 似合わない 君の場合それは 照れかくしでしょう  疲れたという 気がしてるのは 汚れたはずの 手のひらに オモチャが残って いるからなんでしょう  海辺の街に 去った友達 話きこうか 久しぶり わたしはコーヒーに ヨットを浮かべる  これがわたしの 最後の唄と 愛せる人に告げる日を 待ちつぶすために 今日も唄づくり
愛のテーゼ森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳長い坂道を どこまでも転げ落ちるように 輝きながら時は過ぎ 今更ながら君が好き  暗い地下鉄で ネバネバと油売っていたら トグロのような霧は晴れ 手の鳴る方へ導かれ  掛け合う言葉 カラカラになって空回り 何も言わずに抱き合えたなら ラララそれが愛のテーゼ  取り立てて どーのこーの とか言う訳じゃなくて ただ君は 僕の好奇心 あ、そうだ いつか ラスベガスでも行って とてもステキなショーでも観よう そうだそうしよう  そして日は過ぎて クルクルと巡る思いもたげ 転ばぬ先に杖はなし 案ずるだけの意気地なし  見果てぬ空から 垂れ下がった赤い糸 絡めた指が永遠を紡ぐ ウルルそれも愛のテーゼ  なし崩しで やいのやいの 愚痴零したかないって まぁ君は 僕の救世主 ね、輪廻 輪廻 季節は巡り巡っちゃう 君と僕も消えてなくなる また日は遠ざかる  あんまり調子のいいこと取り繕ってばかりじゃ 本当のホントのトコロは伝え切れないよ ABC重ねて響き合えたらいいのになんて  改まって どーのこーの て言うか、そんな柄じゃないって ただ君は 僕の方位磁針 あ、そうだ いつか パラダイスでも行って 日がな優雅にお茶でもしよう そうだそうしよう そんでエステもしよう
シルビア森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳喫茶店のテーブルの上 氷を鳴らして 君を待つよ シルビア 物語もオチをなくし 彷徨っていないかい 駅前辺り 君を待つよ シルビア  交差点に立ちすくむ 借り物の世界 君を待つよ シルビア 二人組の弾き語りが なぜか胸に響いてくるよ 君を待つよ シルビア  でまかせのラブバラードで 君との日々を祝おう 傷跡もまだ癒えていないくせに 強い風に今夜も苛まれてる 変わりない笑顔を希望 それだけが僕の救いさ 戯れ合う猫の暮らしもやめて 一人泣き笑いながら生きてくんだよね シルビア  地平線の向こう側に 何があるのだろう 君を待つよ シルビア  渡り鳥の群れもきっと 空々しく話しているよ 君のことさ シルビア  ガラクタばかり手に入れて 大切なものなくした 思い出はもういらないからと 夢に七色の貝殻を探した 天使もかすむ微笑み 柔らか過ぎるクチビル 君にまつわるすべてのことが 今奇跡みたいに思えてきて困るよ シルビア  喫茶店のテーブルの上 氷を鳴らして 君を待つよ シルビア
BLUE森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳青い夜の隅っこに 愛の歌が 人の目を忍ぶ感じで 咲いていたんだ きっとそれは思い過ごしさ 僕は一人にもなれず 壊れそうな星宵に 口づけるフリをする  恋をして 対策練って 大枚叩いて オシャレして 背伸びして デートに誘って 大安祈って 体当たって 逃げられた でも懲りずに 恋をして 髪切って 体重制限して 雑誌読んで 勉強もして イメチェン成功して 待ち合わせて 待たされて 今に至るのだ  ダーリンダーリン愛を歌っても 格好とかつかないから 言葉になるちょい前の 口笛で「Feel so BLUE」  夢を見て 啖呵切って バイトも辞めて 家を出て 列車に乗って 東京上京して 遮二無二なって バイトして 出世した よせばいいのに 調子に乗って 天狗になって 足を取られて 叩かれて へこたれて 辛酸舐めきって 大海知って 限界知って 一抜けたのだ  そんなこんなの蒙昧な生き方 絵にも愚にもならないさ 青い夜の隅っこに 咲く花は風に揺られ 一頃の日を今思う 一片の「Feel so BLUE」
きみはぼくのともだち太田裕美太田裕美原田郁子永積タカシ笹路正徳眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう  自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探し続けるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち  あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう  誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね  そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち
すぐに君の声を太田裕美太田裕美YO-KINGYO-KING笹路正徳すぐに君の声を ききたくなる そんな夜だから 星が雲の上 ほらね 月明かりが 車庫の窓の影を 緑におとす時間だよ  あぁ 君と一緒に感じた この気持ちと あぁ 君と一緒に飛んだ あの夜も 空へと消えた ぼくだけここにいる 季節が ぼくの連れまわす  ゆれる君の影を ふみたくなる そんな気分だよ 風の通る部屋 空に ぼくの声をたたきつけて 雨を降らせよう ぬれてどこへ行こう  あぁ 梅雨明けの空 入道雲てれくさそう あぁ 冬の街 ぬりかえた大雪も どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声  どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声  どこかへ消えた ぼくだけここにいる 遠くできこえるよ 君の声
真夜中のラブレター太田裕美太田裕美若松健治瀬川忍笹路正徳最初で最後の あなたのラブレター 真夜中にそっと 読み返すの  「100年経っても君を愛してる」 蘇るわ せつなく甘い気持ちが  時は巡り 家族も増えて 思い出溢れてる  たとえ生まれ変わっても もう一度あなたの隣にいさせてね あぁ 言葉じゃ足りない あの日の返事は今もまだ終わらない  仲直りは 得意じゃないから あまり怒らさないでね  いつも わがままばかりで 強がりな性格は直りそうもないけど ねぇ 見つめていたいの 飽きがくるほど 私のそばにいて  あなた生まれ変わっても 一番近くで私の名を呼んで あぁ 言葉じゃ足りない 出会ってくれて 本当にありがとう  「100年経っても君を愛してる」 今でも まだ 同じ気持ちですか? 今でも まだ 想ってくれていますか
なないろの仲直り太田裕美太田裕美宮川弾宮川弾笹路正徳分け合えないものは嫌い そんなものいくらでもあるね 見えないものを言葉にしたい夜でも 星がいつもあなたを隠す  欲しいものは自由なんかじゃなくて ここにあるべきもの 見失ってるの  甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし少し目が赤くても知らない振りしてて どうせあなたはいつもそうか 甘いもの買って帰るよ ひとつだけ買って帰るよ もしうまくふたつに分けられなくっても 見てない振りして おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか  通り過ぎる車の人影さえ少しうらやましいの ふたりってだけで  甘いもの買って帰るよ ごめんてすぐに言わないよ もし言いたいことがあってもあとまわしにしてて どうせ言葉はいつもそうか 甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ もし今夜笑顔がみせられなくっても 気にしないでいて 明日には平気 どうせわたしはいつもそうか  確かめるだけの言葉より なないろの星を目当てに散歩しない? ねえ?  甘いもの買って帰るよ 苦いことだってわかってるよ でもコーヒーの豆を買い忘れてたら 紅茶で我慢して おいしいって言って どうせあなたはいつもそうか
星屑太田裕美太田裕美伊藤俊吾伊藤俊吾笹路正徳涙 こらえて歩いたら 見えない涙が流れたよ 誰でも気づかぬ 涙なら 僕のところで星になれ  あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ あんなに 別れをおそれた 二人の別れ  涙 こらえて歩いたら たくさん言葉がこぼれたよ 誰も気づかぬ 言葉なら 僕の独り言歌になれ  あぁ 星屑 ゆびおり教えた 長い夜 あぁ あんなに 明日を夢見た 二人の別れ  涙 こらえて歩いたら 思い出ばかりが流れたよ 誰も気づかぬ 涙なら 思い出枯れるまで 泣いてみる  あぁ 星屑 二人で歩いた 長い夜 あぁ こんなに 泣いても泣いても 二人の別れ
DO I DO, YOU DO太田裕美太田裕美堂島孝平堂島孝平笹路正徳君が突然 心がざわめく 嵐の渦に 襲われたとき  思い浮かべて 僕が弾くピアノを 今、伝えたい 君へメロディー  細く震える指先 僕の歌で包もう ここにいるよ 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO  君が突然 心も凍てつく 氷の闇に 囲まれたとき  思い出して欲しい 僕の奏でるメロディー 孤独なハートが溶けるまで 歌い続けよう  世界中の誰にも 真似出来ない 微笑み ここで見せて 心配なんていらないさ DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO  不思議なほど 簡単 その扉を開けよう 僕がいるよ 心配なんていらないさ  DO, DO, DO I DO DO, DO, DO I DO DO I DO, YOU DO
プラハ太田裕美太田裕美明川哲也Shime笹路正徳銀色の風が舞う いにしえの街 二人焦がれていた いつか来ようと  小さな写真は 笑う あなた 私一人 揺られて たどりついた  ブルタバの河に 誓うはずでした めぐりあえた人 離れない永遠に  よりそうシルエット 街にあふれて 夕暮れの石だたみ 浮かぶ面影  教会の鐘よ 聞いて あなた 私 泣いたりしない 歩いていく  ボヘミアの空に 抱かれてわかった 愛は消えないわ この胸に生きる  ボヘミアの空に 抱かれてわかった めぐりあえた人 この胸にずっと
君が言った ほんとの事太田裕美太田裕美新藤晴一島袋優笹路正徳見上げた星空 瞬きは 遥かな過去から届いていると あの夜に得意げな君が言った 言葉をすぐには信じられなかったけど  今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光  ふたり誓った永遠は 六つの季節も越えていけずに さよならを流星に例えようと 言葉を探して うまくいかない君の顔  思い出せば小さな笑みがこぼれてくる 不思議なものね とめどもなく 流していた涙さえ きらきら  今も胸の小さな花がこぼれないのは かわりもなく照らしてくれる 幼い恋 遠き日の光 あの夜 君が言ったのは ほんとね
遠い明日太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美笹路正徳変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あなた 待っていた 過ぎゆく季節を 止めるすべもなく ただひらすらに 流れる日々 愛は まぼろし  春は やさしい風を 心に吹かせ 夏咲く花のきらめきで 心はときめいた  時は悲しみ超え 遠い明日を示す  残された言葉 薄れてく思い かすかに広がる 水平線 夢は まぼろし  秋は 色づく空に 心浮かべて 人恋しさの 冬の夜は 心を抱きしめて  時は悲しみ超え 遠い明日を示す  時は寂しさ経て 遠い明日を作る  変わらずにいてね そのままでいてね 青い海と 白い砂浜 あの頃のまま あの頃のまま ただ変わらずに
太田裕美太田裕美太田裕美太田裕美笹路正徳長く続く道 あなたと歩いてきた つまずいたり、転んだり はしゃだり、笑いころげたり  幼い頃に 胸に 描いてた 大人に自分は なれてるかな…?  そよ吹く風はもう 春の香り 髪にふわり 甘く揺れる  家路を急ぐ 足元に咲く たんぽぽの花 変わらぬ笑顔  坂道をのぼれば 夕日に浮かぶ 空と雲が 溶けて見える  こころの奥の 一本道 それぞれの夢 ふくらむ明日  さりげない日々に 心からありがとう 柔らかな日々の 始まりは“まごころ”
夢みたい ~だから雲に憧れた~森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳夢みたい あの日のあなたがそこにいるなんて その上 あれこれお喋りしてる窓辺 喜び 悲しみ 目映い景色の中へ 切ないほどに笑い合えたから なくした未来を抱きとめた  夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢を見る度に 綺麗になるんだね 消せない記憶は朧な現に揺られて 夢みたいな夢の夢が覚めるまで 傍らで歌ってたい  忘れてゆくんだね 僕らは無邪気なフリして 眠れぬ夜をいくつ越えたなら 壊れた心 許せるだろう  夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢みたい 夢のその先に 未来があるんだね それでも僕らはあの日の輝きの中で 夢に包まれて 幼気な愛を信じた
恋しくて森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧笹路正徳あれはもう過ぎた日の出来事 君といたあの季節 笑い話にはまだほど遠くって 捨てられない宛名のない手紙  どこからかもう冬の足音 色めく街のショーウィンドー 道行く人はなぜかよそよそしくて 凍える胸  モノクロの世界 溜め息は行き場を失ったまま  恋しくて 恋しくて 君の名を呼んだ 綿雪舞う空 かえらない思い出は 白く降り積もり 心の中に溶けてゆく  いつまでも君を離さないよと 強く抱きしめたけど そんなにしたら私苦しいよって 笑われたね  たまプラーザ行のバスに揺られ二人 何処へでも行ける気がしてた 時の流れを忘れてしまうほどに 見つめ合った  切なくて 切なくて 追憶の季節を 玩んでみても 燦々と降り注ぐ 淡い光が今 滲む涙で霞んでる  傷付けたくないと願うことで 君を傷付けてしまった その過ちに胸が詰まるよ 今更  恋しくて 恋しくて 君の名を呼んだ 綿雪舞う空 帰らない思い出は 永久の冬を越えて 恋しくて 恋しいほど 信じ合えたあの愛が嘘じゃないって思える いつの間にか降り止んだ雪の空は 果てしなく広がっていた 振り返っちゃいけないんだね 君のいないこの道を 君のいないこの道を
終らない物語森岡純森岡純とみたきょうこ桐生千弘笹路正徳悲しい夢を見たとき いつでも思い出す景色がある 心のアルバムの中 変わらない笑顔が手を振ってる  聞こえるよ 風のメロディー 耳をすませば  青い空 星空になり さよならは訪れるけど どんな時も 輝き続けるよ 終わらない物語  両手に新しい朝 自分に期待して歩いて行こう 戸惑う 別れ道では 道しるべになるよ その勇気が  幼い日 ちいさな胸を ときめかせてた  ずっと そばで見守ってる 大地の子守り唄のように それは きっと誰の中にもある 終わらない物語  優しく ずっと そばで見守ってる 大地の子守り唄のように それは きっと誰の中にもある 終わらない物語
ゆらゆらコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳日に焼けた トタン屋根 自転車置き場の裏で 初めての告白は 夕暮れの放課後  あっけなく そっけなく 恋の深さが身にしみ 次の朝 気まずくて なぜかあやまってる  まるでもう 違う星の人のように君が遠くて こんなにも苦しいのなら いっそ嫌いになれれば  ゆらゆらと 今日も行く 堤防沿いを 自転車で まがり角君を見て あわてて顔を伏せる
太陽GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った 遠い街から来た 君は 僕の太陽  たぶん空から 降ってきたのだ それが夢でも見ているか?だよ 他の娘たちに 失礼だけど しかし こうも違うものか? 話したいけど 話題が無くて 隣の席が 遠く感じてた でも君のこと もっと知りたくて イタズラばかり  普通に話せるのは 夢の中でだけ‥ あぁ 胸が苦しいよ 愛とか恋とか まだ良くわかんなかったけど  あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った ドロだらけの Tシャツ 君に 夢中だった  ついにこの日が やってきました 運命の日 今日は席替えだ 七夕様に お願いしたよ 君の隣になるように そうはいかずに 離れ離れさ うつむく僕に 君がくれた 黄緑色の 小さな手紙 「一緒にかえろう」って  突然おそった 夕立に 逃げ込んだ木かげで 初めて 手を握った 雷が鳴る度に ぎゅっとぎゅっと握ってた  夕暮れの坂道 君の影長く映した 石ころけりながら ずっとずっと追いかけた  知らない名前の街に 行ってしまうんだね‥ 昨日僕と居るときは トンボの話しかしなかったのに どうして?  あの夏を最後に 君の姿は見てないけど これだけは言える あれが僕の初恋  誰もが胸焦がした あの初めての恋のように 誰かをまた優しく 愛せればいいな  あの夏の太陽 追いかけ裸足で 走った 遠い街から来た 君は 僕の太陽 君は もう戻らない 君は 僕の太陽
願いの詩PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳泥だらけの服の下また今日もひとつ 増えた傷 パパにだけ見せて笑ってた 夢見たもの ひとつずつ箱にしまって いつか僕も 大人という 抜けがらになる  夏の終わりにうつむく向日葵(ひまわり) 太陽昇れとまた咲く時を待ってる やっと気付いた心の傷あと そっと隠しながら  もしも僕があの頃の僕に手紙を 出せるならどれくらい真実で書けるだろう  眩い光にうつむく日もある 希望の重さに負けない孤独な強さを 想いは未来も運命(さだめ)も変えてく きっとこんな時代でも…  籠に入れられた鳥は いつしか自由を失ってた ある朝 逃げ出してみたけれど もう飛べなくて…  夏の終わりにうつむく向日葵(ひまわり) 拭いきれない悲しみの雨に傘を 鋭った心にやわらかな毛布を 冷たい壁には君の絵を  無名のランナーに声援の追い風を 群れにはぐれた羊にママの居場所を 愛する人に疑い無き祈りを この僕に願いを この詩(うた)は君と あの頃の僕に
想像もつかない僕らの日々ラバーキャロッツラバーキャロッツTAMATAMA笹路正徳街を彩るイルミネーションは 二人の心無視して瞬く 公園通りを行き交う恋人達 右手に荷物(ギター) 左手にあなた Ha- ため息を越えて Ha- なにが待つの ぼくらの日々このまま 想像もつかないほど いたずらに風吹いて たまに起きるトラブル 君と乗り越える幸せ 永遠(とわ)に続いてゆけ  空に顔出す月灯りのせいで いつもより少し大人びて見えたり 矛盾するほど子供な瞳に 映る通りを飾る光 Ha- 経験を越えて Ha- なにが待つの ぼくらの日々このまま 想像もつかないほど 大袈裟に色づいて 期待を裏切られる 期待をしているような 膨らんだ世界観  いきさきのわからない船に 飛びのってぼくらはゆく 不安を捨て加速した二人なら何処までも  ぼくらの日々このまま 想像もつかないほど いたずらに風吹いて たまに起きるトラブル 君と乗り越える幸せ 永遠に続いてゆけ 永遠に続いてゆけ
あの頃のままSomething ELseSomething ELse呉田軽穂呉田軽穂笹路正徳6時のターミナルで ふりむいたきみは 板に付いた 紺色のスーツ 今でも気まぐれに 街をゆくぼくは 変わらないよ あぁ あの頃のままさ  去りゆく若い時間を ひとり止めているようで うらやましいやつだよと はじめて笑ってくれた  For Yourself For Yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を生きてゆくのだから  ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが 馴染みの店に 腰すえる夜は 陽焼けした両足を 投げだしてぼくも “SIMON & GARFUNKEL”久しぶりにきく  人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと たあいない夢なんか とっくに切り捨てたきみ  For Myself For Myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を生きてゆくのだから  For Yourself For Yourself そらさないでおくれ その瞳を 人は自分を生きてゆくのだから  For Myself For Myself 幸せの形に こだわらずに 人は自分を生きてゆくのだから
忘れてはいけないものコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳あなたは教えてくれました 大切な人ほどいつも 一番遠い場所で 見ている事を あなたは教えてくれました 心と心 つながる音は 涙と笑顔がこぼれる音と  あなたが 教えてくれなかった事が 今 空遠く 懐かしい声で聴こえてきます 時の流れに 色あせぬもの 忘れてはいけないもの  あなたは歌ってくれました まるで海の向こうに誰か 耳を澄ましているかのような声で あなたは歌ってくれました 心のそばへ 寄り添うように 喜びのかげと 悲しみの光を  あなたが 歌ってくれなかった歌が 今 胸深く 懐かしい声で聴こえてきます いつも私に 力をくれる 忘れてはいけないもの  あなたは知っていたのでしょう 私がこうしてゆく道を 今日も見つけたあの花は きっとあなたが 置いていった 誰にも見えない 道しるべでしょう
DOORGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ黒田俊介黒田俊介笹路正徳この海を渡ったら ずっとそばに居よう… この荒れ狂う 大海原を 簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ ただ港から見送る人に なれないだけさ  海深く沈めた夢を 拾い集めて 自慢気に語ろうなんて あとは惰性で暮らすのかい? 常識に翻弄されて 日々は繰り返す 真実は胸の中にある  進むべき道なんて 自分で決めるのさ 不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど 巡り来るこの時に 逆らい続けよう 航海は僕に 何を教えてくれただろう? “行くしかないだろう!”  自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど あの日夢見た 輝きだけが また 僕の心を揺さぶるよ 眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう 夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て  この荒れ狂う 大海原を 簡単に渡ろうなんて思っちゃいないさ 全てのものを手に入れるなんて できなくていい ただ一つ たった一つでいい  開くべきDOORなんて 自分で決めるのさ 不安や恐れに 足元をすくわれそうになるけど 巡り来るこの時に 逆らい続けよう 後悔は僕に 何を教えてくれただろう? “行くしかないだろう!”  自問自答を繰り返し 思い悩み立ち止まるけど あの日夢見た 輝きだけが また 僕の心を揺さぶるよ 眠れない日々を過ごすのなら 眠らない明日を追いかけよう 夢見ることが全てじゃなくて 叶えようとすることが全て  この海を渡ったら ずっとそばに居よう…
ベルベット・フラワー松田聖子松田聖子松本隆三谷泰弘笹路正徳草花も呼吸してるのね 蜜蜂が舞う街角 行かないで 叫びたいけれど つぶやきは逆にサヨナラ  好きなのに素直に言えない 心の壁にじゃまされて 何故かしら あなたの前だと 冷たい態度しちゃうの  黒い上着はベルベット 袖をつまんで歩きたい だけど時間はさりげなく 愛をかわして過ぎるだけ  風に飛ぶ自由な花粉を うらやんでみても哀しい  肩寄せてあと1ミリだけ 近寄ればすぐ触れるのに その距離を埋められないまま よそゆき顔で別れる  黒い上着はベルベット 少し端切れをもらえたら 私 想い出飾るため リボンの花を作るでしょう  黒い上着はベルベット 袖をつまんで歩きたい だけど時間はさりげなく 愛をかわして過ぎるだけ  黒い上着はベルベット 少し端切れをもらえたら 私 想い出飾るため リボンの花を作るでしょう
夏服のイヴ松田聖子松田聖子松本隆日野皓正笹路正徳息をひそめて私待ってた あなたの背中へと 太陽が沈むまで  抱き寄せる手の力強さを 今は信じたくて眼を閉じる  夏服のイヴ あなたとなら どこまでも走れるわ 楽園から追い出された 恋人たちのように  倖せにして 世界中から うらやまれるほどに抱きしめて  夏服のイヴ 薄いシャツが 揺れる鼓動伝える 選んだから悔やまないわ もし不幸になっても  青春の中 振り向いた時 一番美しい夏にして  夏服のイヴ あなたとなら どこまでも走れるわ 楽園から追い出された 恋人たちのように…
まーだだよコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳「もういいかい?」「もういいよ」と 垣根に身を潜めた ざわめく声にあわせ 落ち葉散らす足音  もうどれくらい 待っているだろう? そんなに遠くないよ? 僕はここだよ‥  「もういいよ もういいよ」と 何度叫んでみても 夕暮れに声も消えて 気付けば独りぼっち  もうどれくらい 待っているだろう? 僕を見つけてくれた あの日の声を  春風頬をなでる 冷えた都会の隅で 悲しみ削り落とし 空に埋めて願うよ ほんの少し勇気を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
背番号1コブクロコブクロ黒田俊介黒田俊介笹路正徳集合写真は丸坊主だらけ そう、これが僕等の始まりだった 決め球はスライダー 力まかせにゃ投げないぜ 打たして取るピッチッグ  うだるような毎日と 古き良き縦社会に 仲間たち少しずつ減っていくけど  背番号染めてゆく 真っ赤な夕日が 校庭に長い影を落とす 少年は一歩ずづ 大人になってゆく 擦り傷と汗を友として  憧れの場所 ついにきたぜ! 甲子園 地元じゃ もうヒーロー 考えてるぜ 勝利投手のインタビュー さわやかなイメージ  9回裏ツーアウトフルべース 来るなら来てみろ! スラッガー 神よ宿れ球に 糸を引いてく  歓声に消え行く 儚い夢に サイレン轟き 夏が終わる 強者たちと同じ マウンドに刻んだ 足跡は 永久に消えはしない  背番号染めてゆく 真っ赤な夕日が 校庭に長い影を落とす 少年は一歩ずづ 大人になってゆく 擦り傷と汗を友として  そして今僕は 小さなヒーローと汗を流す 人生を変える 一球があるはずさ 誰にも そう君にもあるはずさ
真実の口コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳みにくい嘘がまかり通る度に 真実の口が ふさがれるのを 見て見ぬふりしてた覚えは無いかい? 君も  押し付けられた常識よりも 今は自分を信じたい 特別な物は何もイラナイ 迷う事も疑う事も 意味なんて無いよ 今を生きる術  確かな物だけ欲しがる こんな現実に カスタマイズされてしまった魂 元に戻して…  TVじゃキャスターが吠えている 「コミュニケーションの希薄な現代社会 言葉の持つ意味を考えましょう。」 ほら今も 手の中で震える 液晶にだって君からのLove Call  型の無い想いをつなぐ 電波のように とぎれとぎれでもいいから そばで声を聞かせて  もう少し 曖昧な物差しで描いた未来を 想像してみるよ ガチガチに固まった脳みそがゆるんで ほら わりと楽しげな自分がいる!! 泣いたり怒ったり 間違ったり逃げ出したり 踏み台にしたりされたり 上見ればきりないよ だけど今地に足つけて 歩いてる事 誇りに思ってる  確かな物だけ欲しがる こんな現実に カスタマイズされてしまった魂 元に戻して…  型の無い想いをつなぐ 電波のように とぎれとぎれでもいいから そばで声を聞かせて もっと もっと もっと  一つの真実つらぬき通す為に いくつかの嘘を 噛み殺しながら 昨日よりも前に その足で ほら 前に ほんの少しでも前に
昨日の日のワルツコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳こいをしたのはぼくのほうなんです りゆうもりゆうにならないのばかり つまりぼくにははつこいの人です ほんとうはあの子もすきだったけれど  ママなんかよりもずっとやさしいこえで ぼくのしらないうたをうたうんだ あきちでみつけた七いろのほうせきは やっぱりきみにあげるよ  女の子はわからないね なきだしたりきゅうにわらったり  黄色に焼けた 藁半紙いっぱいに、 平仮名だらけの まだ幼き日々。 鼻につく程 生意気な自分に、 時間も飛び越え 吸い込まれてゆく。  雨降りの土曜日。大好きな雨靴ならして うちまで 帰り着けば 捜せど捜せど 鍵が見つからずに 軒先で泣いた、あの日。  涙なのか 雨粒なのか? 泣きじゃくった、おなかもすいた。 ママを見つけ抱きついたね。 「風邪ひいちゃうよ、早く帰ろう。」
STRAIGHTコブクロコブクロ小渕健太郎・黒田俊介小渕健太郎・黒田俊介笹路正徳何を探していたんだろうか? それさえ忘れてしまった 闇の中手探りの日々には もっと確かに感じてたもんがあったのに  今 両手いっぱい抱えているのは 理想ばかりを詰め込んだ ただの空き箱  それぞれいつも STRAIGHT, Blowin' in the wind それぞれいつも STRAIGHT, Blowin' in the wind  何を探していたんだろうか? それさえ忘れてしまった 何を探しているんだろうか? どこへ向かっているんだろうか?  まだ両手いっぱい抱えているのは 理屈ばかりを詰め込んだ 丈夫な鞄  それぞれいつも STRAIGHT, Blowin' in the wind それぞれいつも STRAIGHT, Blowin' in the wind
INVISIBLE MANコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳「もぅこのまま消えてしまえたら…」なんて 言うもんじゃない! 神様に聞こえるから  Oh! 目が覚め鏡の前 寝ぼけてるにしたって あり得ないその姿 歯ブラシとTシャツとメガネだけが宙に ふわふわ浮かんでいる  とりあえず会社にだけは 暇をもらわなきゃ 「体の調子が変なので…」嘘じゃないもんね!  映画で見たまんまの 夢の世界さ! もう誰にも見えない an INVISIBLE MAN  イタズラばかりの日々 あの娘の彼氏にも 随分ヘマをさせた かれこれ10日が過ぎて もうこの体にも飽き飽きしてきた頃  「戻りたいのなら、誰かの助けになりな!」と 耳元でささやいたまま 消えた君は誰?  何をやっても 気付かれない寂しさも 忘れるほど 夢中になれたその時 忘れていた 丸裸のこの姿…!? 大事な事気付けた an INVISIBLE MAN
Holy Snowy Nightコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳今年最後の仕事を片付けたなら 急いで帰るよ Merry Christmas!! 二人きり  こんな日に限って 長く残業 針が閉じる前に 君に会いたい  予約していたケーキも 取りにいけずに 一人ハンドルに もたれている テールランプ連なる 雪のハイウェイ  ドアを開ければそこには 寝ぐせを隠し 目をこすりながら Merry Christmas!! 君がいる  テーブルいっぱいに並んだ 温もり コンビニーのケーキも わりといけるよ  今年も終わりなんだね 暮れには 君のパパとママのとこ 会いに行くよ 髪も黒く ヒゲもきれいにして
手紙GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君は夢を追いかけ 海を渡る旅人。 僕は見てるだけしか出来ないから、歌うよ。 何もかもが新しい、遠い国での暮らし あんまり頑張りすぎないで、体は正直だよ。  夢中になり過ぎて、本当の自分まで見失わないでね。 いつも一人で考え過ぎて、全部背負ってしまう君だから。  泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。 そんな自分を時々は、休めてあげなきゃ駄目だよ。  君は夢に問いかけ、日々の答えを探す。 身に付いてゆくものは見えないから、不安で。 だけど心配ないよ、強く信じたものは 君が逃げ出さない限り、裏切らないよ きっと。  真っ直ぐな想いはやがて届くから、自分を曲げないで。 いつの日にか一人、また一人と、君の心を受け取ってくれる。  君の描いた未来図に、色が一つ増える度に 君の笑顔が華やかに、誰かを勇気づけていくよ。  泣いてしまう程辛いのは、一番頑張った日の証。 そんな自分を時々は、休めてあげなきゃ駄目だよ。 君の描いた未来図に、色が一つ増える度に 君の笑顔が華やかに 誰かを勇気づけていくよ。 どんな季節も 意味の無い風は吹かないはずだから、 強く儚く咲く花のように、今を受け止めて 弱い自分に負けないで。
blue blueGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳いろんな時君を思い出すよ それは何のつながりも無い日常のワンシーンで 同じように僕を思い出すの? そのタイミングをいつか教えて  いつも君の前じゃ気取ってみるけれど 気を抜きゃボロが出る 今日も知った風に誘ったカフェ たどり着けばClosed準備中  せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む君の左手  難解だね! 恋は何ひとつ証明も出来なけりゃイコールもない だけど時々君の心解き明かす 方程式さがしてる  どっちでも良いような事 気にしすぎる僕のクセ それは 君をまだ千分の一も知らないから だから許して…!  手つないでてもどこかぎこちない 指がまだ交互にならない そんな事君は気にもしてないから 突然僕の手にキス 君が笑ってる ただそれだけの事なのに すべての悲しみも忘れてしまうよ  とうに過ぎている約束の時刻 ふと見上げた秋の空…  せつないけれど サイズ違いかな? 君と僕の恋愛経験値 通りすぎて行く恋人達は みんな似たような顔で笑ってる 慣れない歩幅で君のナナメ前歩けば ポケットに滑り込む君の手にもいつか 僕もキス
潮騒ドライブコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳ひと月ぶりに快晴の日曜日 だから渋滞も仕方ない 海は もう目の前に見えだしているのに 君の顔が険しい! どうして女の子と言う生き物は 逃げもしない物に慌てるの? 太陽だって まだこれから てっぺんを目指す時間なのに  近頃 忙しすぎて 会えずにいたね 仕事の話題はNGさ 夏がすぐそこに!!  久しぶりに手をつなぎ 風にでも吹かれようか? 笑わないで こんな夏も時々は良いじゃない? にぎわう夏の景色に 手を広げて 君は渚を駆ける 白い波を素肌に焼きつけて  初々しく戯れる恋人達 やけに大胆な水着に 僕の視線がいけば すかさず君の手が 右の頬に飛んでくる あの夏 君とここで出逢えた奇跡 何もかもの始まりなんだね 一目惚れなんて 僕の人生最初で最後のハプニングさ  寄り添う二人の前を バツ悪そうに 横切る少年も いつか 恋をするのかな?  揺れるブイを捕まえて 海と空の真ん中で ためらう程強く長く君を抱きしめてた 灼熱の青い海に 氷点下の雨が降り注ぐような キスをしようこの夏一番の  「次の夏も来ようね!」と 格好つけてみる僕に 目を細める君の しらけ顔は・・・ うれしい証!  久しぶりに手をつなぎ 風に吹かれまたひとつ 大切な季節の中に 想い出刻み込む 三度目の夏が終わる パラソルも閉じられてく 道も混みだす時間だね そろそろ帰ろうか? はしゃぎ疲れた体を 狭いシートに沈め 眠る君に 見とれる間に シグナルが変わって あおるクラクションにも 君は気付かない
愛する人よGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?  ある時は 曇りはじめた僕の夢 そっと磨いてくれる ある時は 赤く腫れた傷口に 水色の涙を流したり  今日は今日で 甘い甘いケーキを焼いてくれた とてもとても 晴れた今日は ただの木曜日  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?  大切なものにいつも囲まれて いつも気付けなくて 言葉はまるで何もかも分かったように 片付けてしまうけれど  君の優しさ 痛いくらいまっすぐなその目には どんな嘘も 悲しい夢も今は映らない  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 冗談まじりで濁した あれは本当だよ 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば…  愛する人よ そこから何が見えるの? 愛する人よ どこから僕を見てるの? 小さくうなずいていつも 僕を許すんだね 愛する人よ 何を唄えば君に届くの?
宝島GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳小さなビー玉越しに 真っすぐな空 透かして ゆがんで見える雲に ムネ躍らせた頃  今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ 何もかもが綺麗なあの頃 ふたりで見つけた  ここは君と僕だけの宝島 教えの庭じゃきっと見れない 小さな神様の群れを見た 風の放課後 走り出す君の手を掴んで 「せーの!」で土を蹴った2秒後に あおむけで見た びしょぬれの街  卒業証書丸めて 筒にしまい込みながら これからの道の事 少しだけ話した  誰より大きな夢 誰より密やかな声で それぞれ違う道の 先にはあるだろうか? 宝島  踏み鳴らせ!土埃上げて 今居る場所が地図の真ん中 見わたす景色のどこにだって歩き出せる 与えられた自由なんかじゃ無い トゲに囲まれたフェンスも無い 風が君の背中押すだけ  今じゃ信じたものが 時々ゆがんで見えるよ 何もかもが綺麗なあの頃 ふたりで見つけたここは  君と僕だけの宝島 教えの庭じゃきっと見れない 小さな神様の群れを見た 風の放課後 走り出す君の手を掴んで 「せーの!」で土を蹴った2秒後に あおむけで見た びしょぬれの街  割れた ビー玉を集めて
雪の降らない街GOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳「キライだよ。冬は寒いから。」と 話す君に 「今年から、冬が好きになる!」と あげたコート  そでを通したり 床に広げたり はしゃぐ笑顔 連れて部屋を出れば  白い冬が街に降りて来た 雪の降らない僕等の街に 二人 手と手を重ね見上げた 空一面の粉雪  三月の風が窓のすき間 光る頃に 少しずつ 片付けたこの部屋 広いんだね  二つずつの物が一つになれば 心さえも いつか一つずつに  そっと笑いかける君の顔 今は小さなフレームの中 壁にもたれたレコードの裏 戻らない時の記憶  ざわめく夏が 色づく秋をこえて やりきれない静けさの中で 曇る窓に君想えば…  白い冬が街に降りてくる 壁に並んだ二つのコート そでが重なり まるであの日の 僕とあなたの様です  いつも同じ言葉で結んだ 届くはずの無いこの手紙を 今日も机の奥にしまった 出来る事なら今すぐ この冬空を駆け抜け あなたに会いに行きたい
Honey Moon神山さやか神山さやか鎌田雅人中山加奈子笹路正徳きめているの あなたにはないしょの計画 その日が来たら 飛び立つの 時間旅行へと  夕陽あびて泣いていた 少年にあいたい じょうずに描けたお姫様 あなたに見せたい  アルバムの中 置きざりの ふたりを全部連れ出して  それから 歌をうたうの 未来のためのメロディ 優しくて強いメロディ 伝えに行くの いままでのふたりが歩いてきた道 ゆっくりたどりながら  あなたはまだ気付かない この時計のこと 巻き戻せる 特別な 愛のネジがある  ママが私にくれたのは あなたと出逢うチケットね  素敵ね 明日の朝も 未来もその先も ふたりは一緒だから 時にゆられて 長い旅をするのよ 真っ暗な道を ふたりで照らしながら  もうかくさない 弱虫な頃のこと あなたが組み立てたセスナに乗りどこまでも  それから 歌をうたうの 未来のためのメロディ 優しくて強いメロディ 伝えに行くの いままでのふたりの 出来事にありがとう 明日の朝も 未来もその先も ふたりは一緒だから 時にゆられて 長い旅をするのよ 真っ暗な道を ふたりで照らしながら
翼よあれが巴里の灯だコブクロコブクロ黒田俊介黒田俊介笹路正徳手足に絡みつく現実という鎖 錆び付いてしまった夢じゃとても断ち切れそうにない その昔 この空を自由に飛び回り 英雄と呼ばれた男も 名も無き時代に 笑われた、無謀だと  無責任な観客の言葉は聞こえない 全てを失ったとしても飛びたいと願った 誰よりも早く海の向こうを目指して  Keep on flying 渦巻く雲 Keep on flying 打ちつける雨 Keep on flying 全てを飛び越えて行く その瞳で何を見る  本当は怯えてた 空へ飛び立っても あの鳥のように 力尽きずに飛び続けられるのかと 見せかけのプライドなんて風に散らしてやれ 最後に越えるのは 逃れられない自分と言う壁  彼を支えたものはあくなき情熱か 終わる事を知らない夢の続きか もう ためらいなど この場所へ脱ぎ捨て  Keep on flying 壊れかけの Keep on flying 翼ひろげ Keep on flying 地図なんかには記されない 行き先はこの胸に  一つ手にして また一つ失って そして気付くのさ 本当に大切な何かに  彼を支えたものは あくなき情熱か 終わる事を知らない夢の続きか 誰よりも早く海の向こうを目指して  Keep on flying 渦巻く雲 Keep on flying 打ちつける雨 Keep on flying 全てを飛び越えていく その瞳で何を見る  Keep on flying 孤独を越えた Keep on flying 瞳に映る Keep on flying 翼よあれが巴里(パリ)の灯だ 夢見た場所だ
彼女コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳日暮れと夜の 境界線定める星が 一つ二つ灯り始めた 朱色の海辺に君と 波の声が響く 潮風に髪をまかせて 海を見つめてる横顔が 月明かりの青に染まる 見上げれば星座の群れ そっと手をかざせば 降ってきそうな光は 遥か時を越えた奇跡 かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 無邪気な背中に そっと願いを込める  スカートのすそを結んで 靴放り投げて走り出す 水辺の月を壊しては 「もう何処にも行かないよ」って いたずらな瞳が 僕を見透かすように 笑っている いつも戸惑わせる かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく  移りゆく時に流されないで 困難も 乗り越えて行けるように もっと強く愛して 昨日より今日 果てなき明日へと いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう いくつも重ねてきた 季節は どれもが色あせず 強く輝いている  かすかに聞こえている 確かな未来の足音に 耳を澄ましていよう 白いキャンバスに 君の色が増えてく 流れてく星たちに そっと願いを込める
アンブレラコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳覚えてますかこのベンチ 角の少し欠けた レモン色がまぶしく 今日も光ってます 手さえ握れなかった 2人だったけど この上ならギュッと強く強く 今日起こった すべての出来事 君は僕のこと 日記のように 毎日話してくれたね 今も目に浮かぶ最高の季節 そして五年が過ぎました 昨日街で 君と同じ傘の子を見た 振り返ったその時 時が止まった 気がついて近づいて 目が合ってすれ違った 離れて振り返って 笑顔でかけよって 抱き合った 離れて初めて自分て 弱いってわかって 泣きそうでこらえた 今日は一緒にいよう  懐かしい目は今も変わらず そこにあるんだ 眉をひそめるその表情も 指のしぐさも 同じまんまで いてくれたんだね 時の速さに消される事なく だけど心は違う誰かに 染められていた 友達という 言葉の意味を知る… 「またね」って 見知らぬ誰かと手を振って 消えてく君の手握って 奪ってしまいたい なんてね思ってかけだして とどまった また我に帰って笑顔で 「いつかまた会おう」って 偶然のイタズラか またそこですれ違った 離れて振り返って 笑顔で「バイバイ」って 手を振った 離れて初めて自分で自分を わかって 泣きそうでこらえた 今日はゆっくり帰ろう
GRAPEFRUITS DAYSコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳Monday! 裏通りの子猫に パンをあげたら トゥリャトゥリャと 鼻歌まじりに家を出る チャンスは通りすぎて 気付くもんだね あの娘見た朝もそうです バスに乗り込む姿だけ 憂鬱な朝をけとばす  Tuesday! 目覚めも ゴキゲンさ 小鳥のように トィルトゥルと口笛嗚呼 恋のメロディー 夢に出てきた あの娘の名前は…忘れた 妄想 空想の中でだけ 僕に話しかけてくれるのだ!!  Wednesday! 向かいのバス停に あの娘が来たぞ 神様お願い!!と あわてて家を出る! もうそこに影はなくって 香るのは排気ガス グルグルメリーゴーランド 君に手が届かない 心にぶら下げた この恋はどこへ…  Thursday! やっぱり 持つべきものは友だね  Friday! ウワサじゃ あの娘は街の美容師 Saturday! 明日の為に 3度目のトリートメント  Sunday! ピカピカのシャツ着て さあ出かけよう!!
Overflowコブクロコブクロ黒田俊介黒田俊介笹路正徳青くにじむ月のしずく 湖にそっとこぼれ落ちる 途切れ始めた 言葉のように 水際に浮かぶ木の葉は 漂いやがて身を寄せ合う 出会った頃と重ねてみる ぎこちない笑顔が 涙でうるんでく 最後の優しさが 肩を抱き寄せるから ひとときの 温もりだとしても 自分を傷つけたとしても そこに愛がないと 分かっていても 今は身をゆだねよう  いつの間にか気付いてた 戻れない場所がある事を あなたはそばに心は遠くに 舟は水面をすべり出す 風のまにまにゆっくりと そして つないだ手が ほどけてく 傷ついた水鳥が 羽を休めては 白んでく空の果てに向かい はばたいて行く 凍える夜の闇をこえて けむる迷いの 森をぬけて 輝き探して 未来へと手を伸ばす そして疲れ果てた時 月の影で夢を見る
小渕君の犬のうたコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君が僕に 名前を付けてくれたのは 雨降りの朝 手づくりの家 ぬりたてのぺンキに クラクラ目が回りそう ミルクをくれる 慣れない手つき 首輪の色も チョット派手だけど 君と一緒が 一番うれしい のどが渇いて しっぽも揺れるよ ある日突然 お前はうちにやって来た 名前も無くて 気付けば僕を はるかに超えた体つきと その態度…! でもね 口笛吹けば 帰ってくるんだ 何処にいたって 僕のそばまで さぁ 走り出せ 首輪もはずして 暗くなったら 口笛吹くからね  ゆうべの遠吠え いつもの事だと思ってた お前は最期を 僕に知らせようとしたのに 呼んでも 呼んでも 動かない冷えた体が 朝に包まれてく あの子の靴を くわえて来るたび いつも家まで 返しに行ってた 叱られるのは いつも僕だけど 楽しかったね 口笛吹けば 帰ってくるんだ 何処にいたって 僕のそばまで さぁ 走り出せ 空に向かって 暗くなったら そこでお休み…
新しい場所コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君とおんなじ名前の花を見つけたよ 道の端で だけど この街じゃ君とすれ違っても僕は気付かない いつも窓辺に置いてた 時計はむこうに置いてきたよ 何もかもが新しく刻んでいけるようにこの場所で  赤い星たちがビルの上に沈む 壊れたプラネタリウムみたいに それぞれのリズムで悲鳴をあげてるようだね  いつか この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける  君とおんなじ名前の花はしおれてた 雨の後で 遠く離れた君を鮮やかに感じられた場所なのに  鈴を外された捨て猫のようにつかれたプラットホームに肩をすぼめてる 自分に壁の文字たちが呼びかける  戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時 本当の強さの意味を知ってく 生まれた時は誰も弱いから…  戦うことだけが人を強くするとは限らない 誰かに流した涙のぬくもりがムネつたう時  この胸にとどめた夢が 今すこしずつ動きだす 灰色の空晴れる日は 七色の虹が架かるよ 乾いた雨が街を通り抜ける 乾いた夢は壁にはりついてる 破れる前にもう一度だけ このムネに抱きしめてる あの日夢見た自分を
コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳大きな 大きな想いが 胸の中で 小さな意志につまずいて 壊れてく まばらに 散らばった時のパズル 抱いて 諦めきれずに また組んでは壊すばかり  足りないピースはしゃがみ込んだ 君のかかとの裏側で 無くしたと思ってた 大事な夢のかけら 君を待ってる  暗闇に差し込む光をさがして 誰もがさまよう こんな時代の中で 僕にできることはただ1つ 君が 悲しみの果てに 目を閉じてしまっても 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を向けるように  あの頃 血眼になってさがしていた 今じゃもう 見て見ぬふりが出来るのどうして?  時が君を変えてしまうのか? 君が時を変えてくのか? 忘れたと思ってた 本当の君の姿 君が待ってる  暗闇に差し込む光の名前を 「希望」と呼ぶなら 今走り出すのさ! 僕にできる事はただ1つ 君の ほどけた靴紐 結んであげるから 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を走るのさ  暗闇に差し込む光をさがして 誰もがさまよう こんな時代の中で 僕にできることはただ1つ 君が 悲しみの果てに 目を閉じてしまっても 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を向けるように  暗闇に差し込む光にかざした その手でいつしか 夢をつかむ君に 僕ができることはただ1つ 君が この道の果てに 目を伏せてしまっても 「こっちだよ」って手をたたいて 君が前を向けるように 君の進むべき方へ
GOSTO DE SAMBA渡辺真知子渡辺真知子大山潤子渡辺真知子笹路正徳GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 他に酔えるモノ この世で知らない  麻のスーツ 得意気にゆらしてる はじめは心奪われたワ少し ポケットチーフの数 見せたい相手の数でしょう どうなの? Coragao  アナタ シャンパングラスごしに Senhorita 行ってあげなさい 行けるならどうぞ 700日の恋も 金色のアワと今夜 消したいなら  GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 他に酔えるモノ この世で知らない  アナタの代わりならば 星の数よ 長い列に並んで ずっと待つの 熱帯夜の素肌に 汗じゃなくて アセリ拭いてみせて Coragao  見つめりゃいいってもんじゃないの Por favor あの手 この手 どの手使っても ムダよ 心の奥のジャングル とっくに探検してる ワタシだから  GOSTO DE SAMBAが好き それだけの二人 素肌をたどって さがしあてた恋
夢をわたる鳥たち渡辺真知子渡辺真知子大山潤子渡辺真知子笹路正徳そして誰もいなくなる 火傷したあのセニョールも 陽は沈み黒い闇へと  この汽車を走らせてる それはわたし一人だけ 枯れた草ひとつくわえたくちびる  解答(こたえ)さがすように 見つめてる 窓の中の顔 飛び込んだ銀の翼  夢をわたる鳥たち おまえの道しるべは もっともっとはるか彼方に 灯りをさぐりながら おまえと旅をしたい 暖かな光に逢うまで  そして汽車は止まらない いくつもの町をぬけて カーニバルの歌が飛び去る 過去へと  曇る窓の向こう燐めいた 明けてゆく空に蘇る  夢をわたる鳥たち おまえの道しるべは もっともっとはるか彼方に 灯りをさぐりながら おまえと旅をしたい 暖かな光に逢うまで  そして汽車は止まらない いくつもの町をぬけて
Days神山さやか神山さやか有山祥彦・本城あきら有山祥彦笹路正徳ラ・ラ・ラ 踊ろう 思いきり はしゃいで 新しい世界が きっと見えてくる ラ・ラ・ラ 歌おう 心からの思いを 声にして伝えよう 夢を追いかけて  最近なんか ちょっと思い通りにいかない やりたい事 見つかんない イライラする でもね いつまでもクヨクヨしてちゃ 何も始まんないよ まずは楽しもうよ  ラ・ラ・ラ 踊ろう 思いきり はしゃいで 新しい世界が きっと見えてくる ラ・ラ・ラ 歌おう 心からの思いを 声にして伝えよう 夢を追いかけて  辛い事が続いて 全部投げ出したくて ふさぎ込んでみたって それでも私には Uh~朝が来て また一日が始まっていくのに ヘコんでなんていられないよ  ラ・ラ・ラ 羽ばたこう 溜め息を忘れて 見上げてる大空に 未来を描いて ラ・ラ・ラ 輝こう 手をつなぎ みんなで この愛に抱きしめられ 自分を信じて  ラ・ラ・ラ 羽ばたこう 溜め息を忘れて 見上げてる大空に 未来を描いて ラ・ラ・ラ 輝こう 手をつなぎ みんなで この愛に抱きしめられ 自分を信じて
卒業 Love Song神山さやか神山さやか有山祥彦・本城あきら有山祥彦笹路正徳輝くあなたに いつも憧れを抱いていた 健気な瞳が 私を癒してくれた からまわる想いが 胸の中で叫んでいるよ 愛しい気持ちを伝えたいから  優しいあなたの温もりを こうして確かめながら いつかまた逢えると信じたいの そうきっと 去り行くあなたにそっと 届けたいの 卒業 Love Song  眩い光に包まれ 幸せ思う朝 明日の別れさえも まるで夢の続き お願い 今日だけはあなたと過ごしていたいの 切なすぎた日々を 愛したいから  優しいあなたのことだけ見つめてた 季節は巡り いつか揺れる心 つかまえに来て そうきっと 溢れる涙に込めて 伝えたいの 卒業 Love Song  もどかしい素振りが 言葉を奪っていく 今この瞬間は 悪戯(いたずら)に時を奪う  優しいあなたの温もりを こうして確かめながら いつかまた逢えると信じたいの そうきっと 去り行くあなたにそっと 届けたいの 卒業 Love Song
SERIOUS NIGHT~Everlasting Harmony~真田広之真田広之秋元康佐藤健笹路正徳錆びた心にGINを傾けて 都会の荒野を見てた おまえはふいにピアスを外して 細い指で弾きグラスに落とす  振り向かないで そのままでいい 背中から抱いてやるさ 振り向かないで ゲームは終わりと 愛のかけらを ブルーの窓に捨ててしまえば 不思議に シリアス・ナイト  古いレコード 針を落としたら 傷ついた恋のノイズ あの頃みたく友達の仲に 戻れないと知っているはずだから  JOKEのように 終わりにしよう 唇は閉じたままで JOKEのように “じゃあね”と笑って 軽くキスして いつかどこかで会ってみたいね 最後のシリアス・ナイト  振り向かないで そのままでいい 背中から抱いてやるさ 振り向かないで ゲームは終りと 愛のかけらを ブルーの窓に捨ててしまえば 不思議に シリアス・ナイト
そしてまた恋をするコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳いつからだろう 交わす言葉も つれない君のその瞳に 僕じゃない誰かが映って 二人の間をすり抜ける 隙間風のような一瞬が 時を切り裂くスローモーション  歪みはじめた恋の中 揺れる心取り戻せず 近づくほど君を遠く感じている 静かな夜 とぎれる声 受話器の中 ぬくもりが頬につめたい  夕べの雨がまだ残ってる 水たまりに映る自分を アスファルトごとけとばして 急ぐ肩押し合うスクランブル 変わるシグナルにも気付かず 耳に飛び込むクラクション  終ったはずの恋がまだ 僕の心をしめ付ける 離れるほど君を近くに求めてる 静かな午後 見慣れた景色のどこにも いやしない 解ってるのに  移ろう季節に 置き去りのままの 君との想い出が廻る  終ったはずの恋がまだ 僕の心をしめ付ける 離れるほど君を近くに求めてる 歪みはじめた恋の中 揺れる心取り戻せず 近づくほど君を遠く感じている 静かな夜 とぎれる声 受話器の中 聞こえてる 次の恋まで
PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳薄手のシャツじゃまだ 少し寒い春の 朝の匂いが切ないのは あなたを想い出すから  足早な人波 立ち止まり見上げれば 春のぬくもりが恋しくて 強い風 待ちわびる  舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を想う うつむくまで気付きもしなかった どうしてだろう? 泣いてた…  こみ上げる想いは 誰に届くのだろう 指先をつないで歩いた あなたにはもう届かない  胸の奥に覚えた痛みが 冬を越えて 溶け出す頃 迷いの中わずかな光が 照らす場所も見えなくて  人は誰も 恋をして初めて知る 本当の自分の 弱さと強さと 向き合っていくんだ 雲が遠ざかる  あなたを忘れてしまう程の 恋が胸を焦がす日まで この道は誰とも歩けない あの日のように 舞い上がる花びらに吹かれて あなたと見た春を探す 小さなつむじ風鳴いている この風は あなたですか? 次の春も吹きますか?
月とハーモニカ神山さやか神山さやか中山加奈子chihiro笹路正徳あなたが吹いたハーモニカが 星の世界に響いてる 最終バスに乗り遅れて 国道ぞいはふたりだけ  笑ってばかりの 横顔を見上げた  言えない 言葉 月の裏がわに 涙 ならば じゃあねの向こうに 歩こう 歩こう かかとを鳴らして 閉じこめた 恋が こぼれないように  ふざけて吹いたメロディを わたしひとりのものにさせて 伸ばせば届く その胸には 彼女がいつも住んでるから  見つめ合うことより 並ぶこと選んだ  もしも 星が すべて流れても わかる あなた わたしを愛さない 歩こう 歩こう 明日も晴れるね だいじょうぶ いつも 想っているから  言えない 言葉 月の裏がわに 涙 ならば じゃあねの向こうに 歩こう 歩こう かかとを鳴らして 閉じこめた 恋が こぼれないように
海に降る雪コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳冬がやって来る 街の色も変わる粉雪舞う 君にせかされて 手をつないでみても 何か足りなくて そんな風が続くうちに いつの間に こんな 白い 吐息と街の色 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 街のどこからか 聖なる鐘の音が 響きわたる 今年は2人で キャンドルの光に 愛を映そう  1人でいた冬はいつも さみしくて 今日は そばに 君というぬくもりが 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして 空に浮かぶ雲の 行く末は見えない 誰にも 風のみぞ 知ること  まるで恋のようで 肩を抱いて歩けずに 君を不安にさせたけれど 冬の寒さ味方につけて 今日から歩けるよ 海に降る雪の様に 消えてなくなった恋もある いつか 消えてしまうのならば あなたの心で 溶かして
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
YOUGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君を想えば何も 何も怖くは無いほど 僕の中は君でいっぱいさ 壁の落書きのように 溢れだすままつづった この想いが ほら今 歌になる  気のきかない言葉ばかりで 飾り立てる術(すべ)など知らない でも強く強く 誰より君を…  言葉にはならない想い 心の中 伝えたくて きつく抱きしめてる 「君の全てをいつしか いつの日にか 支えるから」 なんて言えたらいいなぁ…!!  君は 今ごろ何を想ってるかなぁ…少しは、僕のことを… って ふと考えてる  優しく ただ空へと 誓うように 壁にもたれ描き出す未来 ほら 君の手を引く 僕が見える  この街が僕にくれた ただ一つの 宝物さ 君と出会えたこと 流れる時のスピードを 追い越さぬよう いつも2人 同じ歩幅で…  言葉にはならない想い 心の中 伝えたくて きつく抱きしめてる 「君の全てをいつしか いつの日にか支えるから」 なんて言えたら  君の弱さも強さも 気まぐれな素振りも 意地っ張りも 照れ隠しのウソも 君のすべてを映した この歌のように 「支えるから」なんて言えたらいいなぁ…!!  「支えるから」なんて言えたらいいなぁ… 支えるから… 支えるから…
Ringコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳君がいた頃は 聞こえもしなかった 時計の音さえ 響き渡るこの部屋 ぬくもりの消えた 静けさを映し出す 鏡に 一人立ち尽くすリアル  振りほどいた君の手 握り返して 外れた小さなRing  しずくの様に落ちてく 恋の証は 闇の中光りながら 足元に 走り出す君の背中 雨に消えてく 戻らない 叫んでも  形なきものを 失った後には 形ある ものに 君がよみがえる  うつろな夢の様に どうして君を 忘れて歩き出せようか??  君が落としたRingの 鈍い光りに 記憶の迷路照らされ 今もまだ たどり着けるはずのない 君を探してる 戻らない 時の中 戻れない 叫んでも
memoryコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳ah~流れる景色のスピードを抜かして ah~駆けてく 背中に飛び乗られて 崩れるように 倒れ込んだまま こわばる 君の体を抱き寄せた 青い季節の中で 心 体 奪われた 青い季節の中で 永久(とわ)の夢を見る…  ah~授業を抜け出し 君を乗せて走る ah~自転車 君の手 腰に巻いて 街も風も すりぬけてくように 二人なら全て叶う気がしてた 永い時の向こうまで 君をつれていけたなら 長い髪をゆらした 君がそばにいる‥  どしゃぶりの雨 震える肩を抱く 僕の手 振りほどき 雨に消えてった 青い季節の中で 君を愛し愛された 青い季節の中で 永久(とわ)の夢 覚め もう君はいない  青い記憶の中で 叫ぶように 「今なら君を守れるのに… 離さずにいれるのに…」memory  青い記憶は今も 奇麗なまま 時々 胸 締め付けにくる あの日の君の腕のように 汚れ無き恋をした memory 永久(とわ)の夢 覚めやらぬ memory
2人コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳あの頃まだ まわりじゃ誰一人 彼女がいなくて 放課後 帰り道がちがうだけで ひやかされた それゆえに恋の悩みはつのる 仲間に言っても ナナメに首かしげるだけのこたえ たよりない…  手探りの 恋だから 時々は 泣かせたり笑われもしたけど  このままずっと時の波に さらわれず ともに歩こう よりそいずっと肩をならべ このままずっとずっとずっと  秋がくれた夕焼け空およぐ ひつじ雲たち 数えるうちに 君は僕の肩で 眠りにつく 「キスするのはいつでも私ね…」と言わせないように スキみてほほにくちずけ 君はまだ夢の中  手探りは 今もまだ 変わらない 馴れ合いが何よりもこわくて  あなたがずっと変わらぬように 流されず 戸惑いながら 歩くよずっと肩を並べ あなたとずっとずっとずっと 2人で ずっとずっとずっと  このままずっと愛せるなら ためらわず ときめきだけは 失わず ともに歩こう この先ずっとずっとずっと  このままずっと 時の波に さらわれず ともに歩こう よりそいずっと肩を並べ このままずっとずっとずっと  ずっとずっとずっと  ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと ずっと
そばにおいでコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳冷えたベンチの 隅と隅で スネた君は 背中向けて 吐息 両手に集めながら 白いマフラーに隠れて ”ごめんね”の目で僕を 見ては また隠れて  風が 枯れ葉 君の肩に 時がイタズラにゆるんで はらう 指ぶつかれば また 笑顔 マフラーに隠れて 強がりは もういいよ 僕のそばにおいで  かじかんだ君の手の平 今日も やわらかくて 僕の手の中で ギュッと 愛を確かめてた  「時が止まればいいの…」と 君が 別れ際 泣いたから 僕は時計の竜頭(りゅうず)引いて 時を止めて君を抱いた いつのときも いつまでも 君のそばにいるよ マフラーほどいて ほら 僕のそばにおいで
コンパスコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳夢見た大人に 近づくのをやめたとき 何かが終わって 涙がこぼれた  誰でもなれるような 大人になって 近頃スーツ姿も 様になり 世間体はそこそこ 築けたもんだ でも心の奥のほうで まだ…  捨てることと守ることと どっちが先か悩んでた タテマエというゴミ箱に つぶされるより 転ぶ覚悟で行こう! その流れた血は君の友なら 拭いてくれるさ  夢見た大人に 近づくと決めたとき 何かが始まって光が差し込んだ  海の真ん中でまわりを 見渡しても何もなくて 自ら描いた地図さえ 疑うよりも 真っ直ぐ前を見よう! 目印がなくても 友という 太陽が東をさしてる  夢見た大人に 近づき始めたとき 何も知らない 誰かさんに笑われた ひとにはワカラナイ でも もう迷わない 心の船は もう進み出してるから  大空はばたく 鳥を見ていた 少年がいつの日か空を 飛んだじゃないか  夢見る子供たち 見守る大人たち 輝く瞳に 今の君は映るかい? あなたに憧れて 小さな瞳が 輝くように キラキラ輝くように 夢見る子供たち 見守る大人たち 輝く瞳に 夢見る君の姿を 本当の君の姿を 君の夢見た大人を
ANSWERコブクロコブクロ小渕健太郎・黒田俊介小渕健太郎・黒田俊介笹路正徳いつの日も僕を 突き動かすもの 足元を見れば 数え切れぬ”ANSWER”  ゴールなど決めず 走り出したから 時に行き止まり 戻れば迷い道 気付かぬうちに 通りすぎてた 小さなゴール一つ一つ それが”ANSWER”  朝まで声枯らして 唄った寒空も 雨にはじかれ唄いつづけた 夏の日も 駆け抜ける時の中 刻んだ答えを 心にまとい また走り出す…  桜 咲く頃に 進み出した僕を 絶えることの無い 風が吹き付ける 眠ってた僕を 眠らない夢が 導いた場所に 君が立っていた 弱い自分を 奮い立たせて 小さな山 登りきるたび 強くなるんだ  儚く消えかけた あの夢もう一度”人”は誰も ”夢”と隣り合わせ 生きていく この世にただ人一つの 光が消えぬように 唄うよ その瞳の先には 夢見たものがあるなら‥  流れつづける町の雑踏 今日も 空に奏でる街の雑草も いつの日かこの空に 飛び立つ歌 探してる 踏みつけられながらも 信じたもの全て それが”ANSWER”  朝まで声枯らして 唄った寒空も 雨にはじかれ歌い続けた 夏の日も 駆け抜ける時の中 刻んだ答えを 心にまとい また走り出す  変わり続ける為に 変わらずにいるよ 立ち止まるたび 口ずさむのさ このメロディー… 夢見たものがあるから  いつの日も僕を 突き動かすもの 足元を見れば ただ一つの”ANSWER”
朝顔コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳あんまり遠くへ行かないで いつでもそばに いてくれたから なおさら 少しでも近くに いてほしい こんなに涙が出るのなら あのまま雨に うたれてしまえば 君に 涙見られずに すんだのに  壊れたラジオ みどり色のギター あの部屋さえも 今は誰かのもの 学校がえりまちあわせた 堤防沿いの公園 今も時々 ベンチにひとり ムネがドキドキ  なんだか 一人も慣れました 今度君に会える 夏を想うだけで さみしさ 消せることを おぼえた 最近電話が多いのは 夢を追い 街を出て行った君でさえ 都会の風が強すぎるのか 夜が明ければ 君に会えるのに 朝を待てない 朝顔のようにさ なんだか少し やせちゃったね 言葉も少し 変わってしまってたけど  笑顔は今も あのころのまま (このままどこへも行かないで) 本音がホロリ 出てしまいそうになるから 電車のドアよ 早く閉まって ホームに一人 夏まで ひとり
miss youPLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳悲しみの涙が今 まぶた震わせる 切なくて ただ悲しくて 心から愛したから 願いかけたから 目の前で崩れる時 息も出来なかった  君と初めて行った あの海岸を 一人歩くと 寄り添う影思い出して 砂がやけに重たくて あの日の様には 歩けない I miss you so much.  言葉選びながら君は 別れの言葉を告げたね 僕にくれた最後の優しさ 今も波の音聞くたびに 寄せては返す あの恋はもう 消えた砂の城  人はみな 恋の中で 心狂わせる 自らも止められぬほど 坂道を転がるように 突然訪れる 別れなど見えなかった 光で眩しくて  君じゃ無い誰かに 心委ねて 街を歩いても あなたの影映していた 押し殺した感情なのに 忘れることなど 出来なくて I miss you so much.  ただそばで笑い合えてた 何気ないその毎日が 目に浮かぶよ 走馬灯のように 今も 笑顔もすねた顔も 回り続ける あの時はもう 幻のように  I miss you so much.  言葉選びながら君は 別れの言葉を告げたね 僕にくれた最後の優しさ 今も波の音聞くたびに 寄せては返す あの恋はもう 消えた砂の城  もし願いが叶うならば 「もう一度…」なんて言わないよ 出会う前の二人に戻しておくれ 存在さえも知らぬままでいさせて 出逢うはずも無いほど 遠い街へ 想うたびに まぶた震えだす
Sincerely高橋真梨子高橋真梨子高橋真梨子三井誠笹路正徳とっても ひさしぶりね あなたと別れてから 夢でしか 逢えなかったのに いつでも 楽しく 暮らしてる?と 聞こうと思ったけど 気持ちが落ち着いてないから とまどう  あの日 振り向いたとき 心は別の 場所にいたのね  あなたが残したものなら 数しれない 彼女とキスする 場面も見え隠れする あなたを忘れられるもの どこにもない そんな 遠い朝 今でも ほんのりと甦(よみがえ)る 久しぶりね…  無口な笑顔だけど それは今でも好きよ たぶん とくべつな言葉など いらない  甘い記憶も いつか ほろにがいもの 抱きしめて行く  約束にうかれて 幸福にはしゃいで 瞳が揺らめく 季節に気づかずにいた あなたを忘れられるもの どこにもない だけど こんなにも 綺麗な 出会いがほほを染めてる ひさしぶりね…  あなたの残したものなら 数しれない 時を越えてきた 小さなきずも癒えてく 私の歩く道 どこからか見ていて それは 限りない 想いが水にとけてくように ひさしぶりね…
遠まわりコブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳「ごめんね」 と今日も 心でそっとつぶやく 道を知らない君を連れて 遠まわり 少しでも そばにいたいから 君の知らない僕のウソで あと少しだけ君のそば 歩かせてくれないか 「好きだよ」 って いつか言う為の 僕なりの苦肉の策だから お願い 気付かないで いておくれ 君の手が そっと触れると 会話が途切れるから 今日は そんなタイミングで 言いかけた その時 さしかかる 踏み切りのランプが 右に左にウインク… 僕の声掻き消すように「ごめんね」 と今日も 心でそっとつぶやく 駅までの道を今日もまた 遠まわり  「またね」 と 手を振り去る君の 遠い背中になら 言えるんだ 虫の泣く様な声でしか 無理だけど…「好き…」 と 言った瞬間 突然君が 振り返るから僕は急いで 冷や汗顔で 手を振り返す 君はもう 僕の気持ちに 気付いているのだろか? そんな事 きくわけにはいかない… 苦しいよ… 胸の中に宿るこの思いは 伝えるべきかそれとも 眠らせておくべきか Oh Oh ! ! 「風がきもちいいね 海まで今日は走ろう」 と 僕の知らない道を2人 駆けていく 砂に重ねた 手のひら 気にもかけず 子供のように夢をなぞる 君がいる  「好きです」 と今日は 心でそっとつぶやく ステキな恋ほど 臆病で 遠まわり 近道なんて 恋には必要じゃない もっと大事な道を いつも 遠まわりしてるよ 「ごめんね」 と今日も 心でそっとつぶやく 道を知らない君を連れて 遠まわり 近道すれば 5分とかからないけど 駅までの道を今日もまた 遠まわり
轍-わだち-PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳そんなに遠い目をして 君は何を見ているの 一秒ずつの未来が 今も通りすぎているのに 眠れないほど悩んで 見えた答えがあるなら 君さえ知らない君を 見つける旅に出かけようよ  轍さえもない道をただ進め 抱えきれない夢が 不安に変わりそうな日が来たら  そんな時は 僕のところへおいで 歌を唄ってあげよ 涙かれた その後にだけ見える光 明日を照らす  そんなに遠い目をして 君は何を見ているの 昨日を振り返るなら 見えない明日に目を凝らせ こんなに強い自分が いることに気付いたのは この道が 誰でもない 自分で選んだ道だから  しがらみの中をかき分けて進め 傷だらけの両手が いつの日か輝いて見えるまで  開いた扉 通り抜けても それじゃ強くなれやしないよ 閉じた扉 タタキつぶしてゆこう 君の未来のほうへ Ah~  そんな時は 僕のところへおいで 歌を唄ってあげよ 涙かれた その後にだけ見える光 明日を照らす どんな時も 僕はいつでもここで歌を唄ってるだけ 閉じた扉 タタキつぶしてゆこう 君の未来のほうへ
BellGOLD LYLICコブクロGOLD LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳それでも電車は走り出す…  ただ そこには何もなかった 明日にはもう 新しい町で また全てが始まる前に 伝えたい このムネの想い ふるえる指で押した最後のダイヤルの 向こう側で君の声もふるえてた  それでも電車は走り出す 扉ひらく音聞くたび迷っても それでも電車は走り出す…  今すべてを忘れることが できるなら このムネをさいて 君という存在を忘れることが できるのだろうか?  心はやり場もなく 誰かをキズつけて 見えない自分の心に 背を向けた  それでも消えないこの想い 1枚きり 君の写真 捨てたけど それでも消えないこの想い…  「あなたの心が変わってないのなら 駅で待ってます。」と手紙に想いたくし 最後の電車が静かにホームへと すくむ足のりこませ 君だけを探す 僕の耳に 聞こえたのは… 発車のベル  それでも電車は走り出す 扉開く音聞くたび 迷っても それでも 消えないこの想い 1枚きり 君の写真 捨てたけど  それでも電車は走り出す…
YELL~エール~PLATINA LYLICコブクロPLATINA LYLICコブクロ小渕健太郎小渕健太郎笹路正徳どんなに小さなつぼみでも 凍える冬を超えればほら 春が来るたびに 鮮やかな花が咲くのだから  あなたが今日まで歩いてた この道まちがいはないから 春には大きな 君が花になれ  見送る友の顔に目を伏せ 走り出す窓に もう戻れない その不安を 希望だけじゃ断ち切れないでいるけど  今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に映せ  どんなに大きなつぼみでも 凍えて冬に負ければほら 春の風さえも浴びぬまま 枯れてゆくのだから  寒さに負けないで あなたの足跡 誰かがたどるよ いつの日にか 春の風になれ  現実と夢が今 遠くかけ離れていても そう 無駄じゃない その姿を 遠い場所で 誰かが見てるのさ  今 君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に映せ  君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ 誇り高き勇者のよう 風立ちぬ その道のどこかで 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に その目に so many dream  誇り高き勇者のよう… 今 君は門出に立ってるんだ…
Stray Cats FeverPUFFYPUFFY井波正人・PUFFY井波正人・本谷勝正笹路正徳鏡を見て 有頂天に 毛並みそろえて いい感じ ちょっと早めに 行こーかな 空をあおいで タマに会ったり  カンカンでりの太陽が 夕立ちさそいそうなのだが 色んなタマに 声かけた 足並みそろえて マタマタ大集合?  ここにおいでよ いつもの生活忘れちゃって クラクラしてよ マタタビフタタビくらっちゃって  パニクって あせっても 知らないぞ 火がついて 意味もなく なんとなく 興奮するのよ Oh! My God!  きのうのバカな出来事が 暗い気分にさせるのだが もいちどタマに声かけて あったとたんに 意気投合  悪気はないのよ いつでも気まぐれ遊んでね ヘラヘラしても 反省は忘れないでね  パニクって あせっても 知らないぞ 火がついて 意味もなく なんとなく 興奮するのよ Oh! My God
水の中の月松本梨香松本梨香中山加奈子岸谷香笹路正徳あなたが笑うたびに心の針が揺れる わたしはおあずけされた犬のように見てる  恋する気持ちは裏表あるのよ そうね 例えば希望と絶望  彼女が白い指であなたの髪を撫でる その頃 この部屋ではねじれた夢が育つ  ドアの向こうでは誰かが奏でる優しいメロディー 鍵をかけ耳を塞いだ  涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く 両手ですくい上げたら消えてってしまうから 触れずにただこうして想ってる 今夜も  あなたが笑うたびに心の針が揺れる あなたを思うだけで私の海は荒れる  ああ唇には乗らない言葉を拾い集めて 胸の奥深く沈めた  行き先のない想いが叶わない愛しさが 抱きしめたり られたり する夢を見させる 繋ぎ合わせたフィルムを繰り返し眺めたら 甘い嘘にもたれて眠りましょう 今夜も  涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く それでも青い光は この胸に伝えてる 身が千切れるほどのこの痛みも 恋だと
ガーベラ松本梨香松本梨香中山加奈子Chihiro笹路正徳会えない理由は 言わなくていいよ 忙しそうな あなただけでいい 電話の後は 部屋が広くて 夕暮れの 街に出てみた Ah この恋を守るために Ah- 新しい私探そう たとえば こんな時間の中で みつけたい そう寂しさよりも 大事なこと ひとりでちゃんと 過ごしてるから 大丈夫 笑って言えるようにね  ふと立ち止まり のぞいた店先で 赤いガーベラ 笑ってくれた Ah- 追いかけて ばかりだった Ah- 今度は並ぶために たとえば こんな時間の中で みつけたい そう寂しさよりも 大事なこと ひとりでちゃんと 過ごしてるから 大丈夫 笑って言えるようにね 読みかけだった物語を はじめから ねえ もう一度 読んでみても 良いよね 自分をもっと 磨いておこう 消えかけた恋を つなぎたいから
warmth亜波根綾乃亜波根綾乃亜波根綾乃奥慶一笹路正徳幸せになりたい 皆が思っていること 私は知ってる 今まで生きてて感じること ただそれ一つだけだと  本当のあなたに会いたい ホントの気持ちで ウソのない気持ちで 触れたら壊れそうなこの心を あたためるために  私の部屋にあるあなたのシャツ 誰にもきられずに あのときの思いでのまま 一枚のぬくもりだけが 今も心に残るよ  本当のあなたに会いたい 言葉はいらない 笑顔だけがほしい 瞳を閉じないでいるためにも 未来を生きてみる  一度でいいから奇跡をください 一度でいいから勇気をください  本当のあなたに会いたい ホントの気持ちで ウソのない気持ちで 触れたら壊れそうなこの心を あたためるために  ぬくもりを感じていたいから…
心のキャッチボール松田聖子松田聖子松本隆福士健太郎笹路正徳河川敷の日溜まりで 野球ボール拾ったの あなたへと投げたけど 届かぬままワン・バウンド  出逢いの頃のモーション 忘れちゃったみたい 何故か最近クールな日々 仕事が忙しい 口実ばかり  キャッチボールをして 変化球を投げて 揺れる視線を読みたいから キャッチボールして 心を投げてみて サインは愛の直球よ 天使も空振りしそうね  12月のバーゲンで あなたの着るセーター買う 絡んでる毛糸だけ 引っ張ったらほどけちゃった  二人の生きてる距離は ただの平行線 女性雑誌わざと置いた 結婚特集の ページ開いて  キャッチボールして 野球帽目深に 泣いても涙見えないよう キャッチボールして 言葉がすれ違う 私の愛 投げ返して もうじき9回裏だわ  ヴァレンタイン 鞄の奥 いくつもチョコレート 誰のかしらね?  キャッチボールをして 変化球を投げて 揺れる視線を読みたいから キャッチボールして 心を投げてみて サインは愛の直球よ 天使も空振りしそうね
samui yoru松田聖子松田聖子吉法師佐々木孝之笹路正徳吐息で震える手を暖めながら メールの文字を探し続けてまた消した どんなにならべられた言葉さえ こみあげてくるこの想いを伝えられない  いつの日がこの想い届くように 空を見上げてみた 涙さえ凍るよな寒い夜に あなたの手のひらのぬくもり感じたい 名前をなぞるように 星を数えた  行き交う人の中でふと立ち止まる あなたと同じにおいがして胸がせつない  なにげないしぐさを真似るように 髪をかきあげてみる 振り下ろすその腕で包むように 凍える肩を引き寄せ優しく抱いて  いつの日かこの想いかなうように 空を見上げてみた 涙さえ凍るよな寒い夜に あなたの手のひらのぬくもり感じたい ため息で星空が 雪に変わった
情熱に届かない ~Don't Let Me Go松崎ナオ松崎ナオ松任谷由実松任谷由実笹路正徳快速電車を見送った 川近い駅の夕焼けに きみがいた夏の匂いが吹いて来る 細めた瞼くすぐるように  遠くの道路の橋桁が最後に眩しく溶けていた 時を追い越して はしゃいだ私達 みんな みんな  きかせてよ あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない  きっとそれぞれに思ってた 何を目的に生きてくの 口にはできない不安を抱きしめて ずっと ずっと  描いてよ あのときの空 あなたの腕に もう一度だけ 白いキャンバスが燃えるほど I want to, I want to know 失くしきれない あのときの夢 いつか情熱に届きたい  きみがいた夏の匂いが吹いて来る そっと そっと  きかせてよ あの時のうた あなたの声で もっと激しく 夕陽の彼方にちぎれ飛ぶ Don't let me, don't let me go 忘れたくない あの時の夢 今は情熱に届かない  あのときのうた あなたの声で もう一度だけ ガードが轟きちぎれ飛ぶ
きれいな涙が足りないよPUFFYPUFFY鈴木祥子鈴木祥子笹路正徳きれいな涙が足りないよ 自分と誰かのことだけで頭がいっぱいなら きれいな涙が足りないよ あたしにはきっとわかってるよ。  からだがふるえるような よろこびとか、美しさとか  きれいな涙を知りたいよ 誰とも争わず傷つかず生きていたい はじめからずっとわかってるよ。  すべてを変えてゆくような 哀しみとか、残酷さとか  電車にのったらまた携帯が鳴っている あなたに言わなきゃ、だけどわからない。  きれいな涙を知りたいよ 自分が嫌いで死にたいと思うとき あいしているから生きたいと希うとき あたしはずっと覚えてるよ。  恐れることさえ恐れないよ。
なんなりとなるでしょうPUFFYPUFFY吉村由美井波正人笹路正徳ぼちぼち行きましょう 育てようや愛情 笑いとばしたろう あたし達の相性  約束なんやったん 軽はずみはマズイでしょう なんべんきいたやろう 毎度ごまかし苦笑 めんどくさいことはイヤヤ いつも後まわしにして 走りつかれたやろう ほんなら休みましょう 消えない貧乏性 かーちゃんは苦労性  不自由ない生活 でも何かが足りないんやろう ほれそこの相棒 わかっているんとちゃうん 知らん間どっかで いつもヨロシクやってる これから何があるのさ そんなことはわからない 今よりいいとこへは あたしひとりじゃ 晴れの日もあるやろっ 雨の日だってくるやろう 今日の調子どない 猫はひなたで昼寝中  何がいいたいんやろう のばしきらない才能 次こそナイスやろう まわりは「シーン‥」無表情 たまに人の言う事に 耳をかたむけながら これから何があるのさ そんなことはわからない 今よりいいとこへは あたしひとりじゃ 人生これもSHOW 華々しく飾りましょう 悔いなく遊んどきっ こどもらにも 教えたりましょう 愛してんでほんま いっぱいしてーや チュウ ふたりで生きまひょ なんなりとなるでしょう はずかしいようなことも 今は言える気がする これから何があっても 多分ふたりは変わらない 未来へつながってく ことを探して
はたらくよPUFFYPUFFY坂井紀雄坂井紀雄笹路正徳はたらくよ、はたらくの プロの意地を みせるのよ 泣きたい時こそ がんばるよ みんなに 笑顔を見せるため いつものように 化粧して 笑顔で ごまかす事もある だからって そのままいけないの 本当の結果が 全てなの 心の底では あなただけ 涙を見せるの あなただけ がんばり屋さんで ほがらかな だけどなんだか せつないの  はたらくよ はたらくの 好きになったら 五里霧中 どんな事でも 夢の中 みんなに 涙は見せないわ イメージチェンジを 試みて 本当の私で 勝負して 失敗なんか メじゃないわ 明日の私に 賭けるだけ 母も私も 一つだけ 心に決めてる 事がある 強い女で いることは やさしい女で いなきゃダメ はたらくよ はたらくの  プロの意地を みせるのよ 泣きたい時こそがんばるよ みんなに 笑顔を見せるため はたらくよ はたらくの 好きになったら 五里霧中 どんな事でも 夢の中 みんなに 涙は見せないわ はたらくよ はたらくの はたらくよ はたらくの
Always Dreamin' About YouPUFFYPUFFYLinda Hennrick奥田民生笹路正徳You are in my arms each night When I hold my pillow tight I'm just dreamin'about you Always dreamin'about you  Though we are so far apart You are there inside my heart When I'm dreamin'about you Always dreamin'about you  Sunny days and ramblin' shoes Skippin'down the avenues Happy dreamin' about you Always dreamin' about you  Why should I be feelin' blue When there memories of you Keep me dreamin'about you Always dreamin'about you  Time after time You stay on my mind Life will never be the same Darlin', till we meet again  Close my eyes,we're together Oh it's like a dream come true Close my eyes,I'm in heaven When I'm dreamin'about you  Mile after Mile You still make me smile Gazin' at a lover's moon Do you dream about me, too  Close my eyes,we're together Oh it's like a dream come true Close my eyes,I'm in heaven When I'm dremin'about you  You are in my arms each night When I hold my pillow tight I'm just dreamin'about you Always dreamin'about you
太陽PUFFYPUFFY鈴木祥子・井上慎二郎井上慎二郎笹路正徳お目にかかりたいよ 眩しすぎる太陽 誰かの背中にふりそそぐ 陽気な態度で みなぎる感じで 私の心も焦がしてる 何かにつけて ハリキリすぎて 疲れたカラダ フラフラ みだりにグチを こぼしてみても 幸せなんて来ないから いつの日でも苦しい時は 夢を見て 恋をして眠るだけ  酔いどれていたいよ みんな忘れて太陽 だけど現実の朝が来る ここじゃない場所へ 名も知らない街へ いますぐ 流れていきたいよぅ 小さな胸に想い出つめて さすらうアタシはまだまだ 独りが似合う 年じゃないけど それも 捨てたもんじゃないから 空の雲に語りかけてた ワルくない今日の日に さようなら  何かにつけて ハリキリすぎて 疲れたカラダ フラフラ みだりにグチを こぼしてみても 幸せなんて来ないから 恋のゆくえは風が知ってる 帰らない想い出よ さようなら 明日晴れたら行こう いいところ
恋のライン愛のシェイプPUFFYPUFFY鈴木祥子鈴木祥子笹路正徳彼はとてもナイーヴで いつも夢見てるタイプ あたしのこと理想の 恋人だってゆうのね。 好きな人には好きでいて ほしいんだけど がっかりされたくないから疲れる。 彼はすごく頼れて 仕事が大好きなタイプ いつも待っててくれる、 そんなひとを求めてる  あたしだってね しあわせがほしいんだけど 愛のシェイプはいつもなにかが違う。 女だったら誰でもわかる むずかしいから逃げたくもなる だけどどうにか、ここは強くなってみよう 恋のラインが断絶したら 理解能力 必要になる だけどやれる、できる。 うまくやれる、できる。  あたし フツーじゃなくて だけど普通でもあるの 悪気ないのはわかるけど 約束は守れないよ 広い世界が目の前で手招きしても 愛のシェイプはどこか欠落してる。 男だったらよかったなんて 思わないけどくやしくもなる だけど何とか、ここはハデにやってみよう 愛と孤独を味方につけて 理解能力 もっと育てて ちゃんとみえる、できる。 おたがいラクになれる。 きっとやれる、できる。
誰がそれをPUFFYPUFFY奥田民生奥田民生笹路正徳寒い寒い 丘の上に 白い花を 強い花を 深い深い 闇の谷に 小さな火を 消えないあかりを  誰がそれを なぜそれを いつか僕たちに ありふれた愛を  回い回い 陸と海に 軽く風を 新鮮な空気を まだ幼い 子供たちに 本当のうたを 本当のメロディを  誰がそれを どこでそれを 今は君たちに しあわせな夜を  丘の上に 白い花を 闇の谷に 小さな火を ねばる人に 生きる道を 見事な人に 得なからだを 太陽に 愛のしるしを あの山へ サクラの季節に このアジアを 恋のラインに あの娘を あの渚へ はたらくよ ネホリハホリ 足りないよ 愛のために
日曜日の娘PUFFYPUFFY奥田民生奥田民生笹路正徳早起きしーの 窓を開けーの 予定通りーの 日曜日の  テレビながめーの 服をきがえーの 天気予報見ーの 晴れてよろこびーの  道が私を 呼ぶんです いつもの場所までドライブー  町なみを しがらみを するりと抜けて これが自由   私が道を つくるんです 人生はまさにドライブ  人なみを あらなみを 流れるように すべるように  サクサクと スルスルと ちかづいてる 見えている あれこそが自由 そんな日曜日
パフィー de ルンバPUFFYPUFFYPUFFY田村依子笹路正徳ひとよりとてもよく笑い ひとの半分よく眠り たまに不安を抱えても 気がつきゃいつも忘れてる いいことばかりではないが 捨てたものではございません 大地の息吹感じては 心踊るでしょう  息を切らして走っても 雲はどこへもついてくる 時折滲む夕暮れに 想いを馳せて  ひとよりちょっとがんばって ひとにかくれて泣いている 難しく考えだすと 時々逃げ出したくなる 心の中にちらほらり メランコリーじゃございません 小春日和に寝転んで 忘れちゃいましょう  あの夏の恋路のように 蜃気楼は逃げてゆく 若さゆえに頑なな 想いを乗せて  息を切らして走っても 雲はどこへもついてくる 時折滲む夕暮れに 想いを馳せて  ララララララララララララー ラララララララララララララー 時折滲む夕暮れに 想いを馳せて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジュリア飯島直子飯島直子秋元康鈴木キサブロー笹路正徳一途な恋は 傷つくだけで疲れるわ キスの嵐も いつかは消える 蜃気楼(しんきろう)  白いシーツの海に女はいつも 溺れて 男のその背中に大陸を探すよ  WOW WOW ジュリア どんなに愛し合っても WOW WOW ジュリア 心は 凍えているよ 目を閉じて なぜに 泣きたくなる  後引く恋は 嫉妬深くて苦手だわ 甘い言葉の約束だって気まぐれさ  腕に抱かれる時も 女は 薄目を開けて 男の情熱など信じてはいないよ  WOW WOW ジュリア 今夜が 長い夜でも WOW WOW ジュリア 愚かな夢を見るだけ ため息じゃ 何も始まらない  WOW WOW ジュリア どんなに愛し合っても WOW WOW ジュリア 心は 凍えているよ 目を閉じて なぜに 泣きたくなる  ため息じゃ 何も始まらない
ありがとうで はじめよう宇井かおり宇井かおり松井五郎玉置浩二笹路正徳あなたがもらった名前 最後まで覚えた歌 誰かと見てた空 教えて欲しい  はじめてかわした約束 ひとりでも叶えた夢 好きだと言えるひと 信じてほしい  きっと愛は白いノート 書けることがたくさんある きっと愛はどこかじゃなく ほんとはいつもそばにある ありがとうではじめようか  休んでばかりの坂道 まだなにも見えない地図 夜明けに駈ける風 笑ってごらん  心にいま響くことば 書きたいことたくさんある いろんな朝いろんなひと いろんな夢があっていい そうしようよ  きっと愛は白いノート 書けることがたくさんある きっと愛はどこかじゃなく ほんとはいつもそばにある ありがとうではじめようか
one more night杉山清貴杉山清貴大津あきら杉山清貴笹路正徳目も眩む程のdancing floor 漂う君 踊り出す光の渦たち髪に染めて  スリルな夢に 追いすがる視線をすり抜けてく  立ち尽くす僕のfeel so bad 乱れるまま もう一度 真夜中の吐息 深まるなら  イルミネーション 涙と戯(じゃ)れる程 抱きしめたい  one more night ゆらめく熱帯夜まで you can back 孤独な距離をちぢめて stay again  口唇を染めたblue yesterday 振りきるように つま先で悲しみのステップはじく君さ  mellow lightが 想い出の場面を濡らしてゆく  southern nights謎めく幾千夜へと you can dance 時計の針を飛ばして stay again 危(あや)うい夜のジェラシー 君から誘い出されても…  one more night ゆらめく熱帯夜まで you can back 孤独な距離をちぢめて stay again  southern nights謎めく幾千夜へと you can dance 時計の針を飛ばして stay again 危(あや)うい夜のジェラシー 君から誘い出されても…
瞳の中に澤田知可子澤田知可子沢田知可子沢田知可子笹路正徳Ah… ありふれた 愛の言葉遊びより あなたの 熱い腕の中で 疲れも忘れたり Ah… いつだって さみしい思いはさせないで 他の波に 流されはしない ずっとはなさないで 確かめていたい 愛のぬくもりを 瞳に私をうつして ずっとはなさないで  Ah… たとえ二人 愛がうすれても それは ときめきを 忘れただけ 失うことはない Ah… もしも 悲しい夢で 目覚めても となりには あたたかな あなたが それで変わらない 確かめていたい ピリオドは知らないの 瞳に私をうつして ずっとはなさないで  わかっているのよ 小さなわがままは 笑って許せる二人に いつかなれるから  確かめていたい 愛のぬくもりを 瞳に私をうつして ずっとはなさないで
Mercy奥居香奥居香中山加奈子奥居香笹路正徳さぁ 泣きなさい もういいのよ 誰も今いない  空に住んでる 愛しい人 よく晴れた寒い冬の日に届く手紙  あなたをいつでも ここから見てると なつかしい文字が降る  雪の降る日は 子供のように はしゃいでもいいの 笑ってた人の記憶  あなたをいつでも 愛し続けてる ひとりじゃないのよ だいじょうぶよ  夜明けにはとけてゆく
スリル・イズ・ゴーン奥居香奥居香小西康陽奥居香笹路正徳きょうだけは独りにして わたしに構わないで いますぐクルマ止めて わたしを独りにして  大好きな恋人は 大好きな日曜日 大好きなシャツを着てる とりあえず 二人ならうまく行く いつまで幸福な夢を見るの  不意につまらなくなるの そんなスリルのない恋愛 たまにはアクシデントがなくちゃね  きょうだけは独りにして わたしに構わないで  眠れない夜だとか 隠し事するとか 二人には必要かも いつまでも恋人で とりあえず幸福で お揃いのシャツを着るの?  きっとただの気紛れね むかし飼ってた猫と同じ 放っておけばすぐ機嫌も直る  きょうだけは独りにして わたしに構わないで いますぐラジオ消して わたしを独りにして
天使とピストル奥居香奥居香森雪之丞奥居香笹路正徳憎らしい あなたの寝顔 仕方なく ぼんやり見てる シチューを ゆっくり煮込んで シャワーで 笑顔を磨いて 素敵な週末 待ちわびていたのに  疲れてる あなたは化石 kissもせず ソファーに沈む もし今 夢見ているなら 私も 登場したいな ピストル突きつけ 夢から追い出すわ  初めての嘘に 泣いた夜 もう一度恋に 落ちた朝 迷子のままで 時を旅して 離れられなくなったの  残った ワイン飲み干し 想い出を 数えて遊ぶ 静かな 寝息が聞こえて 優しい 気持ちがあふれて あなたを見てると 私も眠くなる  夢の中 二人は天使 青空の パティオで出逢い 滅びゆく 愛を探すと 永遠の 約束をする  都会で あなたとはぐれて 不思議な 夢から醒めたら 微笑むあなたが 私を見つめてた
ある朝魔女になってたら奥居香奥居香森雪之丞奥居香笹路正徳呪文を唱えて グラマラスな 美女に変身 ブロンドかきあげ 一度私 言ってみたかった …Dカップは 肩が凝る  ブルドッグにした アイツ連れて 街をお散歩 私の心を もてあそんだ 罰よオシオキよ ハイヒールを さぁお舐め  ある朝 魔女になってたら 涙を混ぜた薬 空へばら撒いて  It's a party time! シャイな 仇討ち It's a party time! ヤーな奴は みんな豚にしちゃう  総理たぶらかし シャレの効いた 世界造ろう キャラメルにおまけ 付いてないと 法律違反 ROCK 聴かなきゃ 監獄(ジェイル)行き  ある朝 魔女になってたら なんてね… 悲しい夢いつも見てたんだもん  It's a party time! もっと はじけて It's a party time! 街中を おもちゃ箱にしちゃえ  でも叶うと夢は 何だかつまんない 贅沢な悩み イヤンなっちゃう  ある朝 魔女になってても 真実(ほんとう)の恋は つかめないね …まあ いいか  It's a party time! シャイな仇討ち やめらンない  It's a party time! もっと はじけて It's a party time! 街中を おもちゃ箱にしちゃえ
恋は素晴らしい奥居香奥居香中山加奈子奥居香笹路正徳恋は素晴らしい 私を変えた 未来を変えた 恋は素晴らしい  瞳を閉じれば あなたに会える 耳を澄ませば 声が聞こえる あなたの強い腕に つつまれて たとえば遥かな 月にだって行ける  地球を回すよ 世界を開くよ 心の宇宙が 動きはじめた 恋は素晴らしい 光を運んだ 未来を運んだ 恋は素晴らしい  見上げた夜空は 七色に踊り あなたを想えば 涙も消えゆく 新しい朝に やっと出会えたのは 何もかも そうよ すべて 恋のおかげ  地球を回すよ 世界を開くよ 心の宇宙が 動きはじめた 恋は素晴らしい 私を変えた 未来を変えた 恋は素晴らしい  テーブルの向こうで ほほえむあのひと 私もとびきり おしゃれをしたのよ 心まで 酔わすワイン 乾杯しましょう そのあとは 甘いKissと 愛の言葉  誰もが忘れた 夢みる力を あなたが私に 授けてくれた 恋は素晴らしい 私を変えた 未来を変えた 恋は素晴らしい 恋は素晴らしい 恋は素晴らしい 恋は素晴らしい!
水の鏡奥居香奥居香森雪之丞奥居香笹路正徳銀色の月が 河を流れてく 折り紙の舟の ように さざ波に ふるえながら 海へ  悲しみを入れる 小さな器を 心と名付けた 人よ 佇めば 夜の露に 濡れる  真冬に灯した 線香花火は 残った想いを そっと燃やしながら 闇に消えた  醒めればはかない 夢と知りながら 人はなぜ恋に 落ちる 泣かないで 水鏡の私  幼い夏の日 大人とはぐれた 祭りの夜から きっと私はまだ 迷子のまま  歌えばいとしい 愛を知りながら 声はなぜ風に 霞む 泣かないで 水鏡の私
帰り道奥居香奥居香西脇唯奥居香笹路正徳混んでる高速 ため息つく 「しかたがないね」と 窓見上げる  点滅している飛行機 ほら 小さな星 輝きはじめる  どんな時間も いちばんそばに いられることが 今は とてもうれしくて ふえ続けてく 新しい気持ちは からだじゅうめぐって みんな いとしさに変わるの  ねえ 話もいいけど 手をつなごう ねえ どうしてこんなに 好きなのかな  ゆっくりブルーが重なる ほら ざわめく街 空が眠らせる  抱きしめながら 泣きたくなった 見えない不安 いつも 不意におしよせる 重ねたほほが とてもあたたかくて いつか クラクションに 二人 かこまれて笑った  どんな時間も 他には何も 代わるものなど きっと 見つからないから またたく星を もう一度見上げた 「帰りたくないね」と そっと 言葉も重なった
あなたがそばにいる理由(わけ)奥居香奥居香森雪之丞奥居香笹路正徳仕事ばかり 続いたから 二人で一緒に ずる休み あなたタマゴ 炒めている 私はまだ ベッド  まぶしい恋に 落ちて 暮らし始めた 部屋は今日も 散らかったままだけど  Daylight 胸に降りそそぐ Daylight 愛の様ね Daylight アクビをした時 Daylight あなたがそばにいる 理由(わけ)がわかる  燃えないゴミ 分けなくちゃと トーストくわえて 大喧嘩 いつもの事 5分経てば バカを言って ゲーム・セット  出逢った頃は 無理に きれいな自分 見せあってた 今じゃ笑い話  Daylight 想い出を揺らす Daylight 波の様ね Daylight 抱きあわなくても Daylight 並べた歯ブラシは Kissをしてる  Daylight 胸に降りそそぐ Daylight 愛の様ね Daylight アクビをした時 Daylight あなたがそばにいる 理由(わけ)がわかる
曇りのち雨奥居香奥居香小西康陽奥居香笹路正徳曇り空の街で タクシーは動かない あなたに逢いたくて 飛び乗ったのに  つまらない話で 夕べは喧嘩して おやすみも言わずに 電話を切った  何だか 複雑な気持ちで そのあと 五分だけ落ちこんだの  Lovin' you 胸がはりさけそうになるの Lovin' you こんなに愛しているくせに 言葉にできないなんて  曇り空の街で タクシーは動かない あなたに逢いたくて 喧嘩の続き 逢いたいのに  曇り空の街は 天気予報通り タクシーの窓を打つ 雨に変わった  あなたは いつだって私の 気持ちが 何ひとつわからないの  Lovin' you 胸がはりさけそうになるの Lovin' you こんなに愛しているくせに 言葉にできないなんて  Lovin' you とめどなく涙が溢れる Lovin' you お化粧が台無しになって コンパクトをさがしてた  タクシーを降りたら 雨は不意に上がった 私も泣きやんだ そうよあなたに 逢いに行くから
VANISHING奥居香奥居香森雪之丞・奥居香奥居香笹路正徳壊れた 時計の様に 運命が今 止まってるだけ この次逢ったら 元に戻ると 震える心 あやしてみても  切れた 電話の声 ナイフよりも 痛い  泣いていた 祈りをささげた女神が 恋の行方を 悲しい未来なんて 信じない 見えない だから 落ちないで 涙  恋して 初めて知った 星よりたくさん 夢がある事 これから来る 倖せはあなたに 全部使うって 決めていたのよ  愛を せつないほど 教えたのは あなた  おびえてる 散りゆく花が いつか訪れる季節を 私の恋は枯れないと 今も 叫ぶの どうか落ちないで 涙  祈りをささげた女神が 月へ消えてく 時間よ 悲劇へと流れないで お願い だめよ止まらなきゃ 涙  祈りをささげた女神が 月へ消えてく 時間よ 悲劇へと流れないで お願い 祈りをささげた女神が 月へ消えてく だめよ止まらなきゃ 涙
奇跡の時奥居香奥居香奥居香奥居香笹路正徳出会って恋してむすばれて今は 彼女は強くて優しい母親 いわゆる幸せはそういうものよね 世間を見るより私はどうかな?  余裕や安定なんて単語はどこにも見あたらない 振り向けば残した悔いの山 急ぎ足で行こう  誰よりも素敵な恋をして 今誰よりも立派に仕事をして 奇跡が始まるその日の為に 私の事うんと磨かなくっちゃね  バックに文句とくやしさをつめて やっと帰って来た「ああ今日は最低」 流した涙で心を洗って きっと笑ってやる とりあえず乾杯  楽しい事なんてよく見ればたくさんあるじゃない 私は神様に感謝してるこの運命を  誰よりも素敵な恋をして 今誰よりも立派に仕事をして 奇跡の光はもう届く頃? 毎晩月に話しかけてるの  誰よりも素敵な恋をして 今誰よりも立派に仕事をして 奇跡が始まるその日の為に 私の事うんと磨かなくっちゃね  突然宇宙が奇跡を起こす そして誰かが私を手に入れる
1000の砂漠寺田恵子寺田恵子高柳恋寺田恵子笹路正徳高層ビルの陰に隠れ ニヤつく声が響く 飢えた子供の澄んだ瞳を 盗んだ奴が笑う  自由な手足が恵みを欲しがる 誰より満たされたいと  今1000の砂漠押しよせ どんな湖さえ飲み込んでゆくよ なぜ1000の瞳そらすの どうか教えてすぐ何を歌えばいい  善人気取るつもりはない ワルぶる気分じゃない テレビが映すあの子達の 声が聴こえただけさ  恋人同志が無邪気につぶやく あなたしか欲しくないと  今1000の果実集めて 枯れてゆく花さえ気づこうとしない なぜ1000の鼓動消えたの どうか教えてすぐ何を救えばいい  今1000の砂漠押しよせ どんな湖さえ飲み込んでゆくよ なぜ1000の瞳そらすの どうか教えてすぐ何を歌えばいい 1000の果実集めて 枯れてゆく花さえ気づこうとしない  どうか教えて何を歌えばいい どうか教えて何を歌えばいい
唾を吐け寺田恵子寺田恵子寺田恵子・高柳恋寺田恵子笹路正徳飴玉を目の前に出されいらないと 手をはらえば塀の外へと出されたよ ギリギリの崖のふちに立ち見た世界 暗すぎて見えないけどとび降りた  上手な愛想で暖かな 毛布くすねた奴ばかり 本当の自由は思うより 残酷で哀しい  凍える覚悟がないのなら 黙って待てばいい 誰かが差し出す飴玉を くわえていい子にしてりゃいいさ Baby  窮屈な電車に揺られて眠ってた 行き先はしらけた奴らの墓場だね ガタガタとしまる扉へと手を振って 臆病な頃の夢見送った  苦い記憶を飲みほして はき続けた朝が来ても 酒場で誰かがつぶやいた 身体で感じなと  ザラつく飢えさえ知らないで 優しくなれない 覚えたたやすい生き方を 二度とは出来ないあきらめなよ Baby  凍える覚悟がないのなら 黙って待てばいい 誰かが差し出す飴玉を くわえていい子にしてりゃいい  ザラつく飢えさえ知らないで 優しくなれない 覚えたたやすい生き方に きれいな笑顔で唾を吐け
舞い降りた嘘寺田恵子寺田恵子高柳恋寺田恵子笹路正徳言葉より信じた あなたのひたむきなその瞳 同じ夢を見て同じ 朝を迎えた  いま壊れてく音さえ立てずに そんなちっぽけだったの あの日のきずながひび割れてく  嘘に血がにじむまで叫んだ 拳にぎり泣いた 泣いた なぜ奪ってくのあたしから 誰か教えて  たったひとつの嘘 綿毛みたいに舞い降りてきて あなたはその掌を 無邪気に出した  もう月さえ見えない世界が まるで死に絶えたあと 取り残されたようで淋しい  唇をかみしめ暴れた 寒い胸を抱いた 抱いた 何をしたというのあたしが 誰か教えてよ  嘘に血がにじむまで叫んだ 拳にぎり泣いた 泣いた なぜ奪ってくのあたしから だれか教えてよ  今夜 死んでもいいと思った 細かいナイフ抱いた 抱いた 誰が傷つけたのあたしを 命きえるまで
女は火薬でできている寺田恵子寺田恵子高柳恋笹路正徳笹路正徳今にも壊れそうな エンジンがたつかせて 地平の果てを越える あたしのバスが走る 旅に地図はいらないさ  シートにあぐらかいて 誰かがギター鳴らした アドリブ歌うあたし 酒瓶マイクにして 旅に終わりはないさ  夢がキスが明日が欲しけりゃ すべてここにあるさ  女は Hip bomb 火薬でできてるのさ だから淋しさのかけらさえないさ  ふともも見せびらかし 歌えば男達の 下品な視線しゃぶりつくのさ 抱きたきゃ奪えばいい 旅に理屈はないさ  裏切りなんてないのさここには 楽しみましょうすぐに  あたしは Hip bomb 火薬でできてるのさ だから吹き飛ばせる未来も過去も  女は Hip bomb 火薬でできてるのさ だから今夜しかいらない あたしは Hip bomb 火薬でできてるのさ だから淋しさのかけらさえないさ Oh bomb for you
同じ匂いがした寺田恵子寺田恵子高柳恋小原礼笹路正徳缶ビール手に親指たてて停めた トラックの荷台に揺られながら旅をした 知ってるだけジョーク集め 荷物なんてポケットの中 ルージュひとつ  暗い夜が来てふたり星空の下 噛むようなキス やがて下着を脱いだね 同じ汗の匂いがした 不安なんてかけらさえもなかったのに  煙草に火をつけて窓辺に頬杖 遠くを見ていた 遠くを  あんな近くで見つめてた横顔も 想い出せなくて思わず吹き出したくなった 今はどんな可愛い娘が あの背中で夢を見るの 何色かしら  煙草のけむりが空まで流れた あの日に小さなため息ついた 煙草に火をつけて窓辺に頬杖 遠くを見ていた 遠くを 煙草のけむりが空まで流れた 遠くを見つめてさよなら告げた
インモラル寺田恵子寺田恵子高柳恋寺田恵子・MICHIAKI SUZUKI笹路正徳海に浮かぶ未来都市にキングコング現われ 罪もない女の悲鳴 街に渦を巻く夜明け  路地裏でふたりは軽いキス 交したそのあと あまりに愛しくてあたしあなたを食べたくなる  It's immoral, it's immoral 裸の旅人が両手を縛られて連れ去られてゆくわ It's immoral, it's immoral あたしは子宮で恋してのけぞって月へと旅してた  こんな夢は続いてゆく ありったけのわがままで飾って 夢の中じゃ許されてる 重い罪のすべてを  誰かがピストルを構えひきがね引くあたしに 自殺か他殺かポリスが頭なやませてるわ  It's immoral, it's immoral やがて来る津波に飲まれてたどり着くあたしの行く先は It's immoral, it's immoral 冷たい鉄格子にまわりを囲まれた黄色い花畑  今夜もまたライト浴びて ナイフを手に歌を歌い出すよ 夢の中じゃ許されてる 重い罪のすべてを 血にまみれたナイフを手に 歌を歌い出すよ 夢の中じゃ許されてる 重い罪のすべてを
ひとりでは淋しすぎる寺田恵子寺田恵子高柳恋寺田恵子笹路正徳Don't you know, don't you know Don't you know, don't you know  歩道橋の上で眺める 街は静かな闇に沈んでゆく 世界じゅうが背中を向けて ひきしおのように今夜逃げてゆくの  捨てられた猫みたいに哀しくて 歪んでゆく街角でしゃがみ込んだ  誰の手で夢を見るの ひとりでは淋しすぎるよ  Don't you know, don't you know Don't you know, don't you know  手をのばせば届いていた かけがえのない夢も消えていった 誰も知らない知ろうともしない 夜のかたすみで膝を抱えたこと  南風が痛くて壊れそう こぼれ落ちてく涙はもう止まらない  誰の手が涙ふくの ひとりでは淋しすぎるよ  誰の手が背中抱くの 誰の手で夢を見るの 誰の手が涙ふくの ひとりでは淋しすぎるよ 誰の手が背中抱くの 誰の手で夢を見るの 誰の手が涙ふくの ひとりでは淋しすぎるよ
イヴは私だけ寺田恵子寺田恵子高柳恋笹路正徳笹路正徳ただれた空オイルの雨が 降りしきり樹木が消える世紀末 大地が割れ人は死に絶え 何もかもが腐ってゆく世界でも  ひとり生き残る イヴはあたしだけだよ 嘘を憎んだ証しさ  勝利の酒に酔うのさ 轟く神々の怒りのなか 裸で踊り続ける 修羅場を踏みつけて口笛を  箱の中に閉じ込められた 欲望だけ露骨にえぐり出されて 遠い昔教わったでしょう パンドラが世界ほろぼす物語  神に許される イヴはあたしだけだよ 自分信じた証しさ  未来が血に染まった カミナリはガラガラと音をたてた 両手を天にかざす 願いは明日まで届かない  きれいに着飾った 恐怖に歪む顔を 見下ろしあたし笑ってた  天使が拍手をくれる かぶった冠は月桂樹さ どこかできっと待ってる アダムを捜す旅でかけるわ  勝利の酒に酔うのさ 轟く神々の怒りのなか 裸で踊り続ける 修羅場を踏みつけて口笛を
大地の上で寺田恵子寺田恵子高柳恋金田一郎笹路正徳地平線へ続く午後の草原に 陽射しのなか遊ぶ子供達の声 ラムネの泡のように はじけて飛び交ってる 白い雲が高い空を 静かに流れた  目を細めてまぶしさに右手かざし 陰りのないその笑顔を見つめてた 背中で風が舞う 未来は近くにある あたりまえのそんなことが 不思議な気がした  On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで  西陽の影 草原に長く落ちて 走り回る子供の声はしゃいでる 眺めているだけで 力をキミはくれる 苦い雨が終わる時を 教えてくれたの  On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい 遊び疲れたならあたしの膝へ来て 見る夢を守ってあげる 目覚めるまで  心さえ痩せていた 夜が遠く色あせてゆく 陽射しの魔術のなか あたしの背が高くなる  On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい  On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで
天国の出口寺田恵子寺田恵子高柳恋寺田恵子笹路正徳I was in Heaven 天国の出口にもたれ 長すぎた眠りをやぶって あたしはいま目覚めた  I was in Heaven 住みなれた街へ帰れと 鳴り響く鐘の音が あたしの背中押したの  ブルースがほら手招きしてる 遠い地上へ 怖くはないさ道はたしかに 続いてるから  I was in Heaven あの日に死んだ理由さえ いまはもう探したくないの 過去はすべて許せる  ブルースがほら聴こえてくるの 爪先の下 導かれるよビルの谷間の ネオンの森へ  あたしはいま生まれ変わるのよ 天国に背中むけたまま あたしはいま歩きだす朝に アスファルトと鉄の街へと  ブルースがほら腰に絡むよ 昔を連れて 酒と煙草にまみれてたキス 想い出したの  あたしはいま生まれ変わるのよ 天国に背中むけたまま あたしはいま歩きだす朝に アスファルトと鉄の街へと アスファルトと鉄の街へと
You're the Only…PLATINA LYLIC小野正利PLATINA LYLIC小野正利小野正利柘殖由秀笹路正徳真夜中君と二人 砂浜波の調べ 見上げた空にはほら 星のシャンデリアさ  I love you tonight 時が止まればいいね 流れ星きらめく 想いを伝えたい すぐに  いつまでも二人このまま 強く抱きしめてFly away 輝いてる君の瞳 僕のすべて映してよ  My song for you. Just only you 君だけを愛しているのさ  季節はずれの海は 思い出だけ残して よりそう二人はほら 揺れるダイヤモンド  I love you tonight 君だけいればいいよ 今心きらめく 願いをかなえたい すぐに  いつまでも君は僕のAngel 同じ夢追いかけよう 輝いてる僕の瞳 君のすべて映すから  My song for you. Just only you 君だけを 見つめているのさ  いつまでも二人このまま 強く抱きしめてFly away 輝いてる君の瞳 僕のすべて映してよ  My song for you. Just only you 君だけを愛しているのさ
We Are Love(English Solo Version)松田聖子松田聖子Seiko Matsuda鈴木祥子笹路正徳When I saw you It was a fantasy Up in the sky is where you lifted me On the first night When you smiled at me An angel came and stole my heart away  You make all my dreams come true For in your eyes I can see Tomorrow An eternity Come fly away with me  We are love From this moment 'til the end of time We'll always be together We are love We turned a dream into reality We'll never fall We'll never fall 'Cause We are love  For a long time I was too blind to see But now the truth is hear―It's you and me When I touch you I feel extacy 'Cause in your arms is where I long to be  You make all my dreams come true For in your eyes I can see Tomorrow An eternity Come fly away with me  We are love From this moment 'til the end of time We'll always be…together We are love  We turned a dream into reality We have it all We have it all 'Cause We are love  We are love From this moment 'til the end of time We'll always be…together We are love We turned a dream into reality We have it all We have it all 'Cause We are love From this moment 'til the end of time We'll always be…together We are love We turned a dream into reality  We have it all We have it all 'Cause We are love We have it all We have it all 'Cause We are love
Listen!!(English Version)松田聖子松田聖子Seiko MatsudaAchilles笹路正徳All my life I've always wished for Someone who can make me happy Then you came along and I thought-oh-it's you  At the start you said you'd keep me Always hold and never leave me Now it seems you changed your story What am I gonna do with you  I know that you have many others Since the day I found that letter All I really what is to know the truth  Please don't hurt me anymore 'Cause telling lies will only break My Pretty heart You thought I would play the fool But you are only playing cruel Now you want to have it all-But no no! Think it over baby-Now I think it's time for goodbye  Now you think you're being clever Telling me that there's no other Saying all the time you love me-oh-not true  We had been together so long You said it was very special Now it seems you changed your story Love's just a game you play with me  I really thought you cared about me Maybe I'm just going crazy All I really want is to know the truth  Listen baby it's too late 'Cause I'm not gonna let you break My pretty heart You thought I would play the fool But you are only playing cruel  Now you want to have it all-But no no! Think it over baby-Now I think it's time for goodbye  I know that you have many others Since the day I found that letter All I really want is to know the truth  Please don't hurt me anymore 'Cause telling lies will only break My pretty heart You thought I would play the fool But you are only playing cruel Now you want to have it all-But no no! Think it over baby-Now I think it's time for goodbye  Listen baby it's too late 'Cause I'm not gonna let you break My pretty heart SAYONARA baby-Now I know it's time for goodbye
Precious Heart松田聖子松田聖子Seiko Matsuda奥居香笹路正徳ねぇ…聞いてね 私の 大きな夢 誰にだって言えなかったけれど… 今は素直な気持ちで打ち明けるわ ほんの少し恥ずかしいけれども…  心の奥で燃えているものは 世界中にメロディー 届けることなの  いつでも 夢を…夢を…夢を追いかけて つらい時も 涙なんかみせないの…  Woo きっと…きっと…夢が叶う日を 信じている 熱い胸に…  そう…きっと笑うでしょう 無理なことと こんな夢を持っている私を… だけど叶えられるなら走ってゆく たとえ遠い道のりだとしても  あなたの愛が私は必要 誰だって ひとりじゃ 何もできない  あなたの 愛に…愛に…愛に支えられ 輝く瞬間(とき) この手の中つかみたい…  Woo そばに…そばに…あなた居る限り 奇跡だって起こるはずよ…  あなたと 夢を…夢を…夢を追いかけて 世界中に この「しあわせ」届けたい…  Woo きっと…きっと…あふれる思いを 歌にのせて 伝えたいの…  ふたりで 届けたいの ときめくメロディー 愛をこめて…
We Are Love松田聖子松田聖子Seiko Matsuda鈴木祥子笹路正徳みつめる瞳から 愛が生まれてゆく くちびる触れあえば 言葉はいらないの  出会った時は こんなに深く愛しあうなんて 思わずに…  We are love 求めあっているの 互いにいつも We are love 支えあってゆくわ どんなに辛い時でも  小さな争いも 時にはあるけれど 優しい気持ちだけ 忘れないでいたい  解っているの こんなに強い愛があることを 心から…  We are love これからの二人に何があっても We are love ずっと離れないと 強く誓いあうのよ  We are love いつだって二人が一緒に居たら We are love それだけでいいのよ あふれるほどの幸せ 感じていられるわ 鼓動が響く  We are love あなたと私との 未来が輝いてゆく ステキな予感がするわ…
哀愁のDown UnderTUBETUBE前田亘輝前田亘輝笹路正徳遠いよLady サヨナラの夏の日 はぐれた愛はトワイライト揺れて 初めてLady kissしたオペラハウス あのメロディー今も響いてる  Summer time blues 真夏のクリスマス 君がいなきゃ何の意味もないネ 渚のカーニバル I can't forget my love 今度こそ 背中むけた恋にケリをつけたいよ  (Are you lonesome tonight) どれだけ君を待てばいいの 過ぎてゆく夏なら又来るというのに (Are you lonesome tonight) 今夜一人でどうしてるの 寂しけりゃいつでも戻っといで  あの頃はLady 抱き合ってるだけで わかりあえたよな気がしたネ そういつもLady 白いシーツにくるまり 夢のかけら探してたよ  Sweet summer night 初めての秘め事 生まれたままの君の姿はとてもきれいだった Just fall in love with you もう一度 ステキな笑顔見せておくれよ  (Are you lonesome tonight) 今でも君を愛してるよ ずっとずっと好きだよ 離したくないよ (Are you lonesome tonight) 今夜一人でどうしてるの 寂しけりゃいつでも戻っといで  (Are you lonesome tonight) どれだけ君を待てばいいの 過ぎてゆく夏なら又来るというのに (Are you lonesome tonight) 今夜一人でどうしてるの 寂しけりゃいつでも戻っといで
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