森山直太朗作詞の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アルデバラン海蔵亮太海蔵亮太森山直太朗森山直太朗高山和芽君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に  きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song  見上げてごらん煌めくアルデバラン 溢れてくる涙の理由を  またこうして笑って会えるから ただ魂の赴く方へ  紡いで紡いだ 心の糸 ペテンな時代に 負けないように もしも君が不確かな明日に心震わせているのなら 私だってそうよ friend  会えない時の静寂が 永遠にも思える夜 その孤独に互いの愛を知るの だから  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 祈りながら sing a song
さよならアモルプリシラ・アーンプリシラ・アーン森山直太朗森山直太朗季節をやり過ごす事で 君を忘れようとした 夜風に揺れる街路樹 二度目の冬をまたいで  言葉がすれ違うだけで 足がすくむ心地だった 沈黙が織りなす景色 この胸をすり抜けて行くけど  I'm all right 呪文のように唱え続けて 願わくば Go back in time あの日のように手を繋いで だけどもう  さよなら、私のアモル 涙に泣き濡れた日に口づけして 眩しい朝 迎えるためのエチュード ほら見て 遥かな宇宙の 彼方に広がる無限のパラドックス 新しい光と影 今 降り注ぐよ  もういいかい? 夕暮れにこだまする声 どこからか まぁだだよ 強張る心振りほどいて 今はただ  ありがとう、愛しのアモル こんなに誰かを好きになれるなんて 優しい歌 奏でる風のプレリュード 総じて 愛とは矛盾と涙に纏わる普遍のカタルシス 懐かしい自分に出会うため まだ旅は続くの  さよなら、私のアモル 涙に泣き濡れた日に口づけして 眩しい朝 迎えるためのエチュード ほら見て 遥かな宇宙の彼方に広がる無限のパラドックス 新しい光と影 今 降り注ぐよ まだ旅は続くよ
さもありなん森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗・田中庸介二十億光年前のこと 折に触れ全部覚えている 至急速達で届いた荷物 消印はなぜに消されている  無着色透明雨の記憶 亡き人の影を探している 「フラクタル=愛」の理論 石楠花の花に潜んでいる  ああ、君と会えたらいいな その時は恥じらうより素顔で もう、ここでお別れならば ただ時間が許す限り抱き締めて  さもありなん さもありなん  多分絶対の世界なんて 未来永劫存在しないと 至極迷惑そうに君は言う 僕が“souzou”のマストを張って どんな災いも乗り越えるのさ ことほどさように 愛  ああ、永遠が続くといいな この魂 綻ぶまま彼方へ そう、次に目覚めた朝は また笑って無邪気なままの生命で  さもありなん さもありなん 泡と化す宇宙の言葉
森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗瀬川英史さっきまでの通り雨が まるで嘘泣きみたいに 青く澄み渡る空 君の悪戯かな  出会った頃も今日と同じ 気まぐれな光だった はしゃいで揺らぐ影 語らう声の調べ  思い出は笑みで埋まってゆくのに 心、伽藍堂のまま 何も恐れずに 求めずに 君を信じられたなら  何より大切なもの 雲の随に 君は僕に教えてくれた 愛より確かなこと 千代に八千代に 茜 茜色に染まるあの空  だっていつも君が先に 黙り込んでしまうから そっと抱いた肩 暮れ惑う宵の狭間で  君が思ってるより 愛は脆く弱い生命体だと 笑いかけるように 寄り添うように 真赤な光が辺りを照らしていた  何より大切な人 それが君だと 星は闇に流れて消えた 愛をも包み込むほど 雨に降られて 永遠の時を越えて乱れ散る花  きっといつか また逢えるから 夢はまだ夢のまま  何より大切なもの 雲の随に 君は僕に教えてくれた 愛より確かなこと 千代に八千代に 茜 茜色に染まる空  何よりも大切なもの 茜 茜色に染まるあの空 今もこの胸で生きているから
bye-bye myself森七菜森七菜森山直太朗森山直太朗櫻井大介もうさよならだね 泣いたりしたら 君らしくないからさ  さあ窓を開けて振り返らずに そのまま行けばいいさ  最後の守りだ 締まって行こうぜ 何を今更 そこそこ楽しんでたくせに  bye-bye-bye myself bye my sorrow また笑ってお目にかかる日まで 来来来来世曖昧模糊 構いません それじゃお先に bye-bye myself  ねぇもう少しだけ もう少しだけ 訳など言わせないで  デンジャーなのは承知さ 喜んで 何の是式 まだまだ走り出したばかり  bye-bye-bye myself bye my tomorrow ほら誰もが同じ穴のムジナ 散々頑張って叶わずとも 挫けません キリがないから I'll try again  bye-bye-bye myself bye my sorrow 来来来来世曖昧模糊 散々頑張って叶わずとも 「はじめまして、本当の私」  bye-bye-bye myself bye my sorrow また笑ってお目にかかる日まで 来来来来世曖昧模糊 構いません それじゃお先に bye-bye-myself
蜉蝣のうた半崎美子半崎美子森山直太朗森山直太朗武部聡志笑っていたのは その涙を 隠していたこと 分かってる、分かってるよ  遠回りしたあの帰り道 笑う声と蜉蝣  「私のことなら、大丈夫」と 虚な言葉が 過ぎっては、過ぎっては消え  よしんば願いが届くのなら 時よ戻ってほしい  どんなに遠くに離れていても おんなじ夜空の間で 繋がっていると信じてた  手に入れたもの 失ったもの 思い出はいつも 笑ってる、笑ってるけど  私が今も歌ってるのは 我を忘れん為  どうしてあのとき旅に出たのか 揺らぐ蜉蝣の生命 あの夕陽に染まってた  あなたにあって 私にないもの あの日からずっと考えてる、考えてるの  それでも今日を生きているのは 我を忘れん為 あなたを忘れん為
boku森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗僕がこれから言うことについてとりあえず聞いてよ いつ醒めるともしれない世界 この夢の片隅で  特にことさら気を使うような間でもないから 性懲りも無い人ねって笑って欲しい  雨は昨日の0時過ぎから降り続いているよ まるで僕らのおかしな未来を案じてるみたいに  不揃いな日々に気を揉んでいても埒が明かんから 前向きな話として捉えておくれ  今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから  アンコールはない こと人生には 安直なライム 単調な時代ほど 天変地異がありそうな気配  いつもどこでも一緒に居たってどこか気が気じゃない 単にあなたを信じられんという訳では…ない とんだブラフに嵌めれちまって身ぐるみ剥がれても それなりの運命だって 生きて行こうぜ  愛よ その愛よ 永遠に降り注げ 雨に濡れし僕の 醒めやらぬ夢 止まない雨のファンファーレ 果てるまで  今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから
papa森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗田中庸介・森山直太朗papa 今なら心から思える まだ暗い空 灯りは消さずにいて  ついさっきまで夢の中で口ずさんでた歌の フレーズが思い出せないよ それがどんなに儚く美しいものだったとしても もう此処にない  それはそうと昨日の名無しのアイツに 鋭利な言葉でなじられたよ 何をしても何を見ても埋まらない感情は どう破棄すればいい?  papa なぜあの日やおら空を見上げていたの 頭からそのシーンが剥がれない 煙草の煙で遠ざけないで ただ肌と肌で触れ合っていたい  月は朽ち天つ空は白けてゆけど 今だけはその景色が 果てないものだとその身で教えて  papa なぜ僕らこの世界に生まれて来たの 夢すがら 置き去りのフレーズ 奏でてよ  生まれるよりずっと ずっと先の遠い闇から あなたを知っていた 輪廻 風に舞う砂埃 砂が舞い風を象る あなたのその全てが愛だった
愛してるって言ってみな森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗消し忘れたテレビの中 嵐に舞う砂 重たい目で覗き込んだ 程なくしてカラーバー  取り残された午前三時 壁に飾る絵画はないし 鑑みてみりゃここ何日か まともに飯も食っていない  愛してるって言ってみな なぜだか眠れぬその夜に たかが言葉とされど言葉の 抜き差しならない鯔背な響き 愛してるって言ってみな 千変万化の現実に 今が別れ目 ただ解き放て ひいてはそこから始まるはずさ  信じていた未来はもう 弾け飛んだ泡 幼い手で繋ぎ留めた 兼ねてからのトラウマ  罪滅ぼしの疑心暗鬼 振り払えど一事は万事 愛されていりゃ此れ安心と ほざいてたのはいつの日か  愛してるって言えなくて 一重にあなたを傷つけた 雨降り出して傘差し出せなくて 誰より手前が可愛い時雨れ 愛してるって言えたなら それこそ未来も変わってて 本当の気持ち彼処に隠し あなたの傍で笑ってたのね  何処まで歩いたら 涙は海になるのだろう ドンマイこの意気地なし 遠回りするのはもう十分だろう  愛してるって言ってみな 大事に至らぬその前に 心周りの嫌な汚れも 根刮ぎ剥ぎ取る素敵な媚薬 愛してるって言ってみて それでも何かが違うなら 這いつくばって 遮二無二なって 更なる奥を覗いてみれば
懐かしい未来上白石萌音上白石萌音森山直太朗森山直太朗河野伸懐かしい未来 ここはいつか 君と共に 歩いた道 芳しい匂い 呼び交う声 そっと胸に 息づいてる  探していた答えはまた この手をすり抜けるけど きっと終わりじゃない きっと終わりじゃない  まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど もう二度とない“今”を走れ 悠遠の風のように  悴む想い 誰もがほら 拭いきれない 孤独の中 記号化できない 願いの欠片 雲の切れ間に 象ってる  堪えていた涙の訳 そしてただ今日も陽は暮れる 君は一人じゃない 君は一人じゃない、と  新しい世界 自分を越えて この心がときめくなら もう迷わない“夢”を描いて 永遠は一瞬の物語  懐かしい未来 時計を止めて ずっとこうしていたいけれど 弛むことない愛を込めて  まだ見ていたいその景色が ふと、心を過ぎるけれど 悠遠の風のように走れ 懐かしい未来へ
アルデバランPLATINA LYLICAIPLATINA LYLICAI森山直太朗森山直太朗君と私は仲良くなれるかな この世界が終わるその前に  きっといつか儚く枯れる花 今、私の出来うる全てを  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song  見上げてごらん煌めくアルデバラン 溢れてくる涙の理由を  またこうして笑って会えるから ただ魂の赴く方へ  紡いで紡いだ 心の糸 ペテンな時代に 負けないように もしも君が不確かな明日に心震わせているのなら 私だってそうよ friend  会えない時の静寂が 永遠にも思える夜 その孤独に互いの愛を知るの だから  笑って笑って 愛しい人 不穏な未来に 手を叩いて 君と君の大切な人が幸せであるそのために 祈りながら sing a song 祈りながら sing a song
カク云ウボクモ森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗このままじゃダメだと君は笑った ありのままでいいと僕は思った  照りつける夏の日差しに乱反射した 閉ざされた過去・現在・未来 夢の綻び  愛はどこから来るんだろう 取りつく島もなくなって 君はもう分かってるんだろう 御多分に漏れず「また後で」 語るに足らずオノマトペ  チュルル... カク云ウボクモ  気重な午後も自分次第 空を仰いでみているけど  愛はここにはないんだと 篠突く雨の通りゃんせ 君もまだ迷ってるんなら 傷つくことも厭わんぜ 結んで開くその手と手  チュルル… カク云ウボクモ ネナシグサ
カンパニュラ鈴華ゆう子鈴華ゆう子森山直太朗森山直太朗ゆらりゆらりと風に吹かれて はらりはらりと花は散るだけ  流れ流れてあなたは何処へ 離れ離れで愛は連なる  ほろりほろりと雨に降られて あれよあれよと時は成り行き  千年先の夢物 おいでおいでと誘うその声  いつか世界が夢から覚めて 光に溶けてしまっても あなたと二人生きた証は そっとあの星になって生き続ける カンパニュラ 願いは幾千の煌めき 夢にも思わない 出会いは一瞬の閃き  回る回るよ木馬は回る 帰るあてなど見えないままに  逃れ逃れて私は何処へ 迷い込んだは人間の森  そして二人が時を重ねて 老いさらばえてしまっても 私が夢に見てた未来は ずっとこの胸の中で息づいてる カンパニュラ 刹那と悠遠の狭間で 今にも消えそうな 命は風前の灯火  いつか世界が夢から覚めて 光に溶けてしまっても あなたと二人生きた証は そっとあの星になって生き続ける カンパニュラ 願いは幾千の煌めき 夢にも思わない 出会いは一瞬の閃き カンパニュラ
産声城南海城南海森山直太朗森山直太朗あなたに触れられぬ寂しさも 彼方に暮れなずむ夕焼けも 涙に染められたその河に 全部流して  この世に産まれ来る悲しみや 争い、憎しみ、怒りを 夜空に彷徨えるあの星に そっと託して  伝えきれないわたしの愛を 泣き笑うことで歌えたら いっそあなたは夢から覚めて 宇宙を泳ぐの  うかがい知れないあなたの愛を 抱き締めることで救えたら そっと二人は息を潜めて 静かに眠るの そして奏でた遥かな愛を 産声と呼ぶの
君に伝えたいこと山崎育三郎山崎育三郎森山直太朗森山直太朗紺野紗衣折に触れ君に 伝えたいことがあるんだ 今日のこのタイミングを逃したら二度と言えない気がして  時が経った今でも あの日の記憶を拭えきれずに 心の隙間を埋められないまま あてどない夜空に彷徨ってるよ  これからどんなことがあっても 決して君のことを忘れないと そんな風に言い切れたら 涙は星に変わるだろう 柄にもなく変にかしこまったら 「なんかあったの」って君は茶化すだろう? だけど言うよ 君が今 この胸の中にまだ溢れている  もしも世界に終わりが来て 全てがフイになっても 時を越えて 形を変えて いつかまた出会うだろう  今日も明日もたぶん明後日も 在りし日々のことを想うだろう それくらいの言葉でしか この気持ちを綴れないけれど 僕が急に立ち止まってしまったら 「らしくないよね」って 君に笑われそうだから もう行くよ 振り向かず目の前のこの道を だから言うよ 君といたその季節に笑って「ありがとう」と
まにまに木梨憲武木梨憲武森山直太朗森山直太朗見上げれば笑けるほどに 空はただ青い それぞれの道歩いていても あの日の雲流れてくる  ともすれば眠れぬ夜に 不意に涙溢れてくる たまにバカやって怒られたっけ 時は経てど初初しい思い出  そりゃそうと今も元気にしてるか? 時化たツラで笑ってないか? まあ、こっちもこっちで気ままにやってるよ 悲しいほど変わらない日々  西の空に滲む夕陽 俺はあの頃のfeelingさ  そのまにまに ありのまにまに 友よ ずっとずっと君を見ている だからどうか 風のまにまに 続く道を進めばいい 永遠に  天から貰いしこの体 一度きりの運命ならば つれづれ心赴くまにまに ありのまにまにビュデホデ  それでも明日が怖いのなら ひしゃげた過去が憎いのなら それこそ旅に出るのも有り有り 鬼の居ぬ間にソファラウェ  あなたの声が聞きたいよ 麻布で寿司でも食いたいよ(ママのざわわも聞きたいよ) 終わらない沈まない あの夏の日の太陽  そのまにまに ありのまにまに 友よ ずっとずっと君を見ている だからどうか 風のまにまに 続く道を進めばいい  そのまにまに ありのまにまに 友よ ずっとずっと君を見ている だからどうか 風のまにまに 続く道を進めばいい 永遠に
森山良子森山良子森山直太朗御徒町凧武部聡志例えば僕が死んだなら 君は笑ってくれるかな そのことだけが心配で 僕は死なずにいるんだよ  例えば空が落ちてきて 世界が終わってしまったら 君は泣かずにいれるかな 僕は泣かずにいれるかな  今こうして生きていること それは確かなこと だから今 君のすべてが愛おしい 朝の光の片隅で  例えば僕が戦争で 帰らぬ人になったなら 君はほこりと思うかな 僕をほこりと思うかな  今こうして語り合うこと そして感じること だから風 風はやおら吹き渡り 命をつなぐ糸となる  今こうして生きている全て 全てはどこへ行くの だから今 触れ合う今この時が ずっと続くと信じたい 今
優しさ森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗石川鷹彦本当の優しさとは 人に席を譲ってあげることではない 譲られた席には 自分で選んだ責任と勝ち取った喜びがないから  本当の優しさとは ともに涙を流すことではない 悲しみを断ち切る そんな強さを姿勢で伝えること  本当の優しさとは いつも近くにいることではない 時に相手を突き放し 遠い空からその身を気遣ってあげること  本当の優しさとは 願いを叶えてあげることではない 草花を美しいとするなら 風に揺れるその様を我が身と受け止めること  本当の優しさとは 無闇に励ましてやることではない 光は暗闇を射すのだから 一人で生きる孤独を奪い取ってはならない  本当の優しさとは 優しさについて考えることではない 例えあなたがいなくても 世界はただ在るのだと認めてみせること  本当の優しさとは 自分で自分の幸せを掴み取ること そのことを語らい 宇宙の広さを互いの内に感じ合うこと
星がキレイな夜だから森山直太朗森山直太朗森山直太朗御徒町凧渡部大介FMから聴こえる 退屈な歌たちが 君と僕を繋いだり 明日を結んだり  立ち止まるたびにいつも 不意にむせぶ涙を 見せないように君は 空を見上げた  今宵、星がキレイな夜だから えもせずセンチメンタル 生きる理由に腰掛け 読めない本を隠した そろそろホントのさよならかもね だってこんなに こんなにも星がキレイな夜だから  お台場へ向かう 名前だけの虹を越えて 今が未来 だなんて 無意識の君の声  見窄らしくてそれなら 誰ら笑われていい 空に描いた自由を 守り抜くため  まさに星がキレイな夜だから 宛らオーケストラ 君が落とした涙に 変わらぬ愛を覚えた そろそろホントのさよならかもね だって僕らは頑に 生きることだけ選んだから  FMから聴こえる 退屈な歌たちが 君と僕を繋いだり 明日を結んだり
スノウドロップ森山直太朗森山直太朗森山直太朗御徒町凧笹路正徳スノウドロップ 君がいたあの頃 窓辺に飾っても 心寂しいだけ  息をひそめて 抱き合ったこととか 雨に打たれて 泣き濡れたこととか 全部嘘じゃないよ 全部嘘じゃないよ  スノウドロップ 白い世界の中 君はあの時のまま どんなに近くにいても 分かんないことばかりさ もう一度 夢、綻ぶのなら 一人春を待つよ この想いが 遥か君に届くまで  スノウドロップ 置き去りの逃避行 蘇る景色に君はモノクロの微笑み浮かべ  沈む夕日に 言葉を隠したり 揺れる瞳に 孤独を覚えたり 歪な風の中で 本当の愛を探していたね  スノウドロップ 深い闇夜の月 不意に落ちる涙 こんなに離れていても 想いは募るばかりで どうしても 時、過ぎ行くのなら 心残したまま この想いよ 夜空を割る花となれ  白い世界の中 君はあの時のまま どんなに近くにいても 胸が痛い 君はいない 未来永劫 心、散り行くとも きっと待ち続けよう この想いが もう一度届くまで
神様森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗たおやかな光に 抱かれた夢を見た 君の白い腕と 同じ匂いがした  抱きしめるほどに 切なさ積もれば 繰り返す日々は 風を羨むだけ  永久(とこしえ)に  しどけない素振りで君は愛を語る  なけなしの願いが 届くのならば 遠い日の過ちを 空に還してほしい  朝ぼらけ  たおやかな光に 抱かれた夢を見た
SHARAKUSAY森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗田中義人・DONQしゃなりしゃなり草の根を掻(か)き分けて 似たり寄ったり したり顔の自由人 悩みの種を庭に植えたら 百の花咲いた  上々な御時勢 序々に不条理な濁世(じょくせ) 言うべきことなんぞ やれ何処吹く風 理性は箍(たが)に 雁字搦(がんじがら)められ 夕焼け空を見落とす日々よ  SHARAKUSAY Oh 無自覚な未来人 SHARAKUSAY Yo ふしだらに平和なフューチャー SHARAKUSAY Mo 誰彼かまわねぇや SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か  修羅の如く 惚れた腫れた好いたで 夜霧の向こうにゃ 月はまた昇る ならばせめてと言わず襟を立て 背中(せな)で語る慕情  やぶれかぶれたまた板の上の恋よ 一寸の虫にもお慰められましょう 千夜一夜の高嶺の花ならば バイト先には咲くはずないぞと  SHARAKUSAY 盲目が故のんこのしゃあ SHARAKUSAY 独り身だからこそいけしゃあしゃあ SHARAKUSAY 強がりのち掻(か)き曇り SHARAKUSAY が人並みに愛を乞う  露も知らぬ対岸の火事故に 悪びれつつ つつ早幾年(いくとせ) 理論武装の世界大戦じゃ 犬も踊らぬ佐渡おけさ  一人一人が いつしか十になり 悪しきことも膿みとなり流れた けど手前(てめえ)がその一になると 鉛のように腰が沈む  SHARAKUSAY おおらか過ぎる日本人 SHARAKUSAY 道化に焼かれたアイデンティティ SHARAKUSAY Moジタバタしたくねぇよ SHARAKUSAY Soただならぬ世の為  SHARAKUSAY お猿真似のブルージーンズ SHARAKUSAY ドンキホーテ気取りの兄ちゃん姉ちゃん SHARAKUSAY つーかスプーンが入ってねぇよ!! SHARAKUSAY が笑顔で乗り切ろうか  SHARAKUSAY 居そうで居ぬ宇宙人 SHARAKUSAY ぞ上辺だけ柔和な振りだもん SHARAKUSAY な四の五の六の七の SHARAKUSAY てそもそもなんだろうなぁ  SHARAKUSAY のSHARAってなんだろうなぁ SHARAKUSAY So 他ならぬこの俺か
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