新山詩織作曲の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Spotlight新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織黄勝日暗いなりに暗く生きてます 明るくなるのは困難です  静かなりにそっと生きてます ハキハキするのは躊躇います  「人と違うから、みんないいっ!」 一体どこのどいつが言ってたっけ  言ってたっけ?  基準なんてどこにもないだろう ルールなんてどこにもないだろう 窮屈なこの世界でも 一生懸命 笑おうとしてる 僕らに  スポットライトを スポットライトを  照らして 隠すものなんて何もない 目を凝らして 粗探しでもすればいいさ 息を吐いて 絶えるまでありのまま生き たいんだ 不甲斐無いって? つまらないって?  同じ人間だ どうだっていいよ  不器用なりに上手くやってます 考えすぎだって思うけど  不器用なりに上手くやってます なんていくらでも口にするけど  君と僕は違うからさ とりあえず生まれたての話をしよう  正解なんてどこにもないだろう 経歴なんて互いの人生 比べたがりの世界でも 身を削って 働きに走る 僕らに  スポットライトを スポットライトを  照らして 行き止まりだらけの日々を 襟正して くそ真面目に歩いてゆくさ 不意についた かすり傷だって味方にしてくんだ 邪魔するなよ 嘲笑えよ  耳塞いでれば 問題無いし  基準なんてどこにもないだろう ルールなんてどこにもないだろう 窮屈なこの世界でも 一生懸命 笑おうとしてる 僕らに  スポットライトを スポットライトを  照らして 隠すものなんて何もない 目を凝らして 粗探しでもすればいいさ 息を吐いて 絶えるまでありのまま生きたいんだ 笑われたって つまずいたって  同じ人間だ 照らしてくれよ
夜の魔法新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織菅梓夜は 不思議な 魔法があると思う なぜか 無性に 泣きたくなるんだから  誰か そばにいたならいいとか 思うけどしまいに 言葉にならず 終わるの分かるからさ  アルコール 飲み干したら ため息ごとそう Goodbye, goodbye 喉の奥 詰まらないように 慎重に 流してくよ きっとすぐに灰になって 消えてなくなるさ It's all right, it's all right  価値は 不確かなもので 気まぐれだ 全部 全てを 分かち合えない だから  たとえ期待して 近づいたとしても そこに私はいない 心はいつも 変わり続けるからさ ah  サイテーな 散々な今日も 幻になって Goodbye, goodbye 胸の奥 残らないように 砕け散って 星屑みたいに  アルコール 飲み干したら 夜更けごと全部 Goodbye, goodbye. きっとこのままハイになって 笑い飛ばせるさ It's all right, it's all right
あなたに新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織大島こうすけため息ひとつ 隠せないほど 夜はいつも 寂しくなるけれど  「かわいい」と言って 選んでくれた 水色のワンピース まだ綺麗なまま  ..ほんとうは  会いたい その声も 無邪気に笑う顔も 重ねた 手と手の温もりが 今も残ってるんだ  伝えたいこと 伝えられなくて 自分を責めて 泣きたくなるけれど  「愛してる」よりも 飾らない気持ち 記憶のふたりが 教えてくれるから  ..大丈夫  あふれた 涙だけ 強さに変えられたら 消えない 小さな痛みさえ 愛しく思えるんだ  さよならの代わりに 「好き」と「ありがとう」だけを 何度もくれた 永遠に 離れると知ってたように  ..あなたに  喜びも 優しさも 教えて貰ったのに ねぇ あなた以外 他の誰も今は 埋められないの  ..いつかは  憂うつも 恋しさも 青空に溶けてゆく そんなこと 想うだけで今日を 乗り越えて行けるんだ  信じたいの ふたり歩んだ日々を  変わらない 想いを 届けたい  あなたに
Hate you新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織黄勝日・原島燎平さっきまでとやってること 違ってない?ふざけてるの?  そうやって傷つけてんの 気付いてない?…気付かないね  自分だけ神様みたいに 思ってない?思ってるでしょ  マジで有り得ないくらいに 気まぐれで ワガママな人  だから Hate you, hate you (hate you, hate you) 僕は Hate you, hate you (hate you, hate you)  お外では愛想振りまいて 「こんにちは」「ご機嫌いかが?」  まるで仮面を被った 悪魔みたい 近寄らないでよ  自慢ばっかり もううんざり プライドちょっと捨ててみたら、どう?  マジで有り得ないくらいに 嘘つきで 寂しがりやな人  だから Hate you, hate you (hate you, hate you) 僕は Hate you, hate you (hate you, hate you)  みんな Hate you, hate you (hate you, hate you) 僕も Hate you, hate you (hate you, hate you) I hate you.
Keep me by your side新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織森光奏太星 ひとつない空の下 冷えた身体だけ  ねえ 見えない明日に 今も怯えてる  小さな光求め さまようの 暗く深く落ちては また  Take me for a ride Don't make me say goodbye…  その扉が開くときを待ってる いつまでも ah Keep me by your side  音 ひとつない毛布の中 泣けない心だけ  まだ 幼き私の 笑顔 覚えてる  全て新しくて 輝いて 見えてたもの 大人になる  Take me for a ride Don't make me say goodbye…  その扉が開くときを待ってる いつまでも ah  失望 希望 夢 現実 不安と安心 勝者 敗者 悪 善悪 雨のち晴れ 手を伸ばして  Take me for a ride Don't make me saygoodbye…  その扉を開いて 君を待ってる いつまでも ah Keep me by your side  星 ひとつない空の下 そっと 目を閉じて
約束新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織森光奏太'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, I'm waiting for you' 'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, let me know your good day'  まとまらない schedule 眺めては閉じて  先延ばしの promise 溜まりに溜まってく  とりあえず write down 忘れないように  でもすぐに leave it 気まぐれ 夕暮れ  会えそうで 会えない僕ら 自分勝手な理想 押し付けてばかりだ  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, I'm waiting for you'…  充電切れの iPhone 知らんぷりしては  手持ち無沙汰の my mind 余韻が残ったまんま  切れそうでキレない僕ら 自意識過剰な思考 作ってばかりだ  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, let me know your good day'…  曖昧な返事 ばら撒いて 見え隠れしてる 腹黒さ  もたれる背中に 春の予感 寄せ合う想いは バラバラさ  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, I'm waiting for you'  'I'm so sorry, could we meet again?' 'Sure, let me know your good day'  la ta lata…
何者新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織大島こうすけ流行りの服纏って 使い古しのセリフ身に付けて 視線気にしながら ひとりそそくさと歩いてく uh  ぶつかること恐れて 安全地帯だけを目指して ほっと一息break time 大人しくさ本なんか読んで  このまんまじゃあの頃と何も このまんまじゃあの頃と 何も変わらない  邪魔くさい 自意識過剰 いい加減捨てて 何食わぬ顔で真んなか、歩け  主張たたき込まれて 答えはYesかNoの二択だけ 本音は噛み殺して なるべく目立たぬように生きてく  このまんまじゃあの頃と何も このまんまじゃあの頃と 何も変わらない  くだらない 不満ばっかの自分 蹴飛ばして 変わり者だっていいから、唄え  「ちょっと手を貸していただだけますか?」 「すみません、急いでるんで。」  面倒なこと構ってらんないし テキトーお決まりいつもの返事で ミッションクリアのはず、なのに 何だこの、嫌な感じ ムダに残ってる罪悪感 さっきの私、サイテーだった? めちゃくちゃ冷たいヤツだった? お飾り程度の情だけ残して 三つ数えりゃ、もういない 赤の他人に媚売ってる いい子でなくちゃいけないとか とっくにバイバイしたはずなのに 昔より全然マシなんて 昔より全然マシなんて なんて念じてる私は「ナニモノ?」  夜更かしはやめなさい お酒は控えなさい 分かってるそんなこと 余計な口出ししないで  無駄遣いやめなさい 身なりを正しなさい 聞き飽きたそんなこと 私は私であればいい  愛されない己を愛せよ 嫌われる勇気ふりかざし 恥を晒せ  あいつの作った理想 踏みつけてやれ 何者でもないその先を、行け  感じるままに走れ 傷だらけで進め 醜くたっていいさ 立ち止まるな 突き抜けろ
Free (feat. 山崎あおい)新山詩織新山詩織山崎あおい新山詩織小野塚晃大げさな荷物で どこへゆくの …どこへゆこう  夕暮れ空の下 明日を待つ ふたりの小さな 影が伸びる  古くなった夢を ここに置いて 飛び立てば  I'm free I'm free I'm free  その先は どこまでも きっと  あのね、の続きが かき消された …なんでもないよ  囁き歌うような きみの声が 街のざわめきに 勝てなくても  言葉じゃなくていい 心だけは 聞こえてる  I'm free I'm free I'm free  やさしさだけ あればいい きっと  I'm free I'm free I'm free…  I'm free I'm free I'm free  ふたりなら どこまでも きっと
I can't tell you (feat.和久井沙良)新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織和久井沙良「君は変わった」なんて言われても どうしようも出来ない  「僕は疲れた」なんて言われても どうしようも出来ない だって  I can't feel you 分からないの 春めく街 手を繋いでも I can't tell you 理由なんて 数え始めたら もう 終わりでしょう?  「君はいつも 黙ってばかりで 時々 不安になる」  「僕ひとり 喋ってばかりで 時々 怖くなる」  I can't feel you つまらないの 夜の路地裏 肩寄せ合っても I can't tell you 満たされない 心はぐれたままじゃ 悲しいでしょう?  I can feel you 信じてたの 隣にいるだけで ah I can tell you 言葉なんて 口に出したら もう 終わりでしょう?  でも その透き通る声が 好きだった  好きだったの
Smile for you新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織冬が終わり 春の香りがする 風音は少しだけ 心 焦らすよう  当たり前と 思っていた日々も 移り変わる季節と 同じように変わる  憧れ 好き 嫌い ただいつも 素直でいたいだけ  君は大好きな友達 かけがえのない存在 幼い頃から築いてきた 長い長い旅路 今ここで壊したくはないから 精一杯の笑顔 今日も隣で Smile for you  綴る思い アルバムにとじれば さよならの涙さえ 懐かしさに変わる  ため息 夢 希望 揺るがない幸せ いつかきっと  瞳の奥映る空に 嘘のない言葉を送ろう 小さく並べた二つの影 遠い遠い過去も 今ここで終わりたくはないから  ずっと大好きな友達 かけがえのない存在 幼い頃から築いてきた 長い長い旅路 今ここで終わりたくはないから 精一杯の笑顔今日も隣で Smile for you
New新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織黄勝日・新山詩織さよなら君に 言わなくちゃ 晴れた日の朝 手を振って  さよなら僕は 行かなくちゃ やり残してることが まだ  そこにあるから  変えたくって 目を逸らしていた 想い 風を切って 声になって今 響け 溢れ出した 涙はきっと 独りじゃない 走り始める  ねえ君はまだ 覚えてる? 置き去りにした 青の空  ねえ僕はまだ 忘れない 今も ずっと 確かなものが きらめいて  そこにあるから  幼くって 気づけないでいた 想い 触れたくって 手を伸ばして今 走る 書き殴った 本音のページ 忘れないで 明日に繋げて  がむしゃらになればなるほど僕ら 迷い 嘆き 悔やみ 生きてくけど  さよなら僕は 行かなくちゃ 逃げるわけじゃない 旅に出るだけ  変えたくって 身を焦がしていた 想い 風を切って 声になって今 響け 溢れ出した 涙はきっと 前に進む 力に変わる ah lalala ah
ミルクティー新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織I love you I need you 言葉にすれば  Silent night Lonely night 君に届くかな  子猫みたいに 可愛く泣けないけど すぐそばで どんな時も 歌を紡ぐから  もし君が 微笑みや 安らぎを 忘れたら 目を閉じて 思い出して 僕はここにいるよ  愛情も 友情も 変わりゆく 時の中で 巡り会えた幸せ感じて 生きてゆきたいの  震える夜に 生温いミルクティー 形のないもの追うより 確かな温もりを  もし君が 苦しみや 憎しみを 抱いたなら 目を閉じて 思い出して 僕はここにいるよ  気まぐれな 憂鬱も 消えてゆく 時の中で 当たり前じゃない今信じて 明日をゆきたい ah ah…  ねえ君と 会えなくて すれ違う 日々の中で 甘くはない 痛みを知る  それでも構わない  おはようもおやすみも いつか来る さようならも 明日の二人へ繋がってる だから 大丈夫  巡り会えた幸せ感じて 生きてゆきたいの uh uh
帰り道新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織管梓残酷だ 今の私は あの時流した涙に あの時交わした会話に どれだけの嘘が 紛れてたの  ガラス窓の向こう 行き交う人たち やけに静かな 時間が怖くて  なんでもない日常が たった一言 口にするだけで なんでもある日常に 変わってゆくなら 出来れば何も言わないでいたい  臆病だ 君が思うよりずっと 今だって 終わりを待ってる  仄かに漂う たばこの煙が 今にも泣きそうな この目に 染みるから  なんでもない日常が たった一言 口にするだけで なんでもある日常に 変わってゆくなら ずっと口を閉じていたいよ  僅かに残る たばこの煙が 今にも溢れそうな 涙を誘うから  なんでもない日常が たった一言 口にするだけで ah ah なんでもない日常に 変わってしまうなら 出来れば何も言わないでいたい 言葉なんて知らなくていい 届かぬ想い そっと心に 優しくしまい込んだ 帰り道
ワンルーム新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織ただいま おかえりもない 少し窮屈な 僕の部屋  迎えてくれるのはいつも そう 真っ暗なワンルーム  とりあえずテレビつけて 崩れた髪を解いて 鏡の向こうの自分に ʼ今日もお疲れ様ʼ  ありふれた夜に 帰りたくなる場所がある あたたかい あたたかい みんなのいる場所 ご飯を作る音 名前を呼ぶ声 My home my home ah  窓辺に 置かれた花瓶 今もまだずっと 空っぽのまんま ごめんね 他人事みたいに ねえ わかってる 今の僕だ  お腹は空いたけど 何にもしたくなくて このまま眠ってしまえば なんとかなる 大丈夫  ありふれた夜に 帰りたくなる場所がある 優しくて 楽しい 笑顔のある場所 炊き立てのご飯と 肉じゃがの匂い My home my home  泣きじゃくった後 届かない声 抱きしめて 無理やり目を閉じて また朝焼け待つ  眠れない夜に ふと思い出す場所がある あたたかい あたたかい みんなのいる場所 ご飯を作る音 名前を呼ぶ声 My home my home ah
Do you love me?新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織来ない返事を 待ち続けて もうどれくらい 経ったんだろう  寂しさは いつだって ひとりよがりさ  ねえ、明日は 空いてますか? 簡単なこと 難しい  想えば 想うほど 空回りさ  Do you love…me? Do you love…me?  約束なんかじゃなくて 駆け引きなんかじゃなくて  Do you love…me? Do you love…me?  Because… I
四丁目の交差点新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織金子健太郎四丁目の交差点 待ち合わせて いつものコンビニ おにぎり買って… 午後4時前 そんなストーリー 思い描いてたけれど  あなたは いつでも 足早に去ってしまうから 追いつけない 心だけ  ペダルを踏み込めば 想い溢れてゆく 木漏れ日がやけに 心をじらしてくる 細い路地 小さな坂道も全部 ずっとひとり あたしだけの片想いみたいだね  赤チェックのスカート 揺らしながら おしゃべり絶えない 女の子たち横目に 午後4時過ぎ 渋谷の街 今日もまた ひとり歩いてた  あの娘たちみたいに 何の隔たりも無く話せていたら ねえ 変わってたのかな  「あたしには似合わない」と笑い飛ばしてた 二文字の言葉 何度も繰り返してみる あの日々はもう 古いアルバムのなか 今更遅いのに 分かってるのに  お互いに素直になれなかっただけ 不器用なふたりが 重なってしまっただけ あの頃はまだ 未来も知らずに 精一杯の心で 繋いでた  ペダルを踏み込めば 想い溢れてゆく 木漏れ日がやけに 心をじらしてくる 細い路地 小さな坂道も全部 たったひとり あたしだけの片想いみたいだね
名前のない手紙新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織神佐澄人「あなたが好き」 この一言が言えたら どんなに楽だろう  好きだからこそ 言えない気持ちだってある それはきっと 大人だって子供だって同じ  Dear you 親愛なるあなたへ この一文のなかに 私の全てが込められたなら あなたはどんな答え 返してくれますか  「あなたが好き」 何度言っても 終わらない一言  好きだからこそ つなぎとめたい言葉がある それはきっと 大人だって子供だって同じ  Dear you 親愛なるあなたへ この想いのなかに もし嘘があって足りなかったなら 私はあなたにこんな言葉を言いますか  私があなたに送る手紙は あなたにしか分からないことがあるの 私がこの一通にこだわるのは あなただけに送る意味があるから  Dear you 親愛なるあなたへ この願いのなかに 私の全てが込められたなら あなたはどんな言葉 返してくれますか あなたの答えが「ねえ、聞きたい」  「あなたが好き」 この一言が言えたら どんなに幸せだろう
部屋でのはなし。新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織島田昌典すうっと 流れる日曜日の午後は テレビをつけて 掃除をして  ひとり想うの まわりは敵ばかり どうしよう? これから  広いようで 狭いこの世界で あたしだって ほら 目を細めてみれば  こんな ちっぽけな人間だ 傷つくことなんて 怖くないよ 認めてくれる人が そこに居るなら ひとりぼっちも ふたりぼっちになる とりあえず笑って 頑張ってみよう  君は言うけど 「考えすぎだ」って どうして? 分かってる  嘘ばかりに 見えた部屋の外も 君もだって ほら 目を細めてみれば  同じ ちっぽけな人間だ すれ違うのなんて 辛くないよ 信じてくれる人が そこに居るなら ふたりぼっちの 街も大っきくなる とりあえず前向いて 踏み出してみよう  窓の向こう 変わらない世界も 明日はきっと もっと 夢が輝くから  そんな 気まぐれな1日に ときどき不安にもなるけど そう 待ってくれてる人が そこに居るから ひとりぼっちも ふたりぼっちになる とりあえず笑って 飛び出してみよう
気まぐれ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳言ってないよ 嫌いだなんて ただちょっと いじわるだよね  何ともない 顔してるけど この部屋はもう 冷えきってるよ  気まぐれな君に 私は追いつけない ずっとずっと ここにいるでしょ 携帯いじる君 つれない背中を 目の端で感じ 待ってるの ねぇ こっちを向いてよ  教えてよ 分からなくなる 曖昧に 笑ってるだけじゃ  どうしたって 言い返せない この部屋はもう 冷え切ってるよ  気まぐれな君に 私は追いつけない ふいに振り向いたと想えば 「明日晴れるかな?」なんて聞いてきたりして さっきまでの時間は 何処に過ぎて行ってしまったの  気まぐれな君に 私は追いつけない ずっとずっと ここにいるでしょ 携帯いじる君 つれない背中を 目の端で感じ 待ってるの ねぇ こっちを向いてよ  気まぐれな君に 私は追いつけない 必死で後ろをついてゆく 切なさはいつだって 君の背中に消える だから気付かない いつまでも 乾いた声 心に
きらきら新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織夢は、なんだっけ 想い出は、なんだっけ  忘れたくない物ほど消えてく 目を開ければそこにある日々の影  君は、なんだっけ あたしたち、なんだっけ  ぽつりぽつりと鳴らす雨の音 目を閉じれば浮かび上がるあの日  ららら... ららら...  夢は、なんだっけ 想い出は、なんだっけ 君は、なんだっけ あたしたち、なんだっけ  忘れたくない物があるんだよ 渡したくない物があるんだよ 譲りたくない物があるんだよ 忘れたくない事があるんだよ  目を閉じればきらきらお星様 目を閉じればきらきらお星様へと
シャボン玉みたいに新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳あの頃の私まだ 何も分からなかった 当たり前だった事が こんな遠くなる事  行ったり来たり こんな気持ちはいっそ なまぬるい風の中 溶けてしまえばいいのに  呟いた その瞬間 夏の風が 私の 身体を 横切っていった  まばたきしたあとに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで きらめいて そっと惑わすの 私を  優柔不断 そんな私はいつも ゆらゆら揺らいでる まるでシャボン玉みたいに  消えたり 飛んだり どこまで行く このまま このまま 終わりたくはない  なのに  まばたきするたびに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで ゆらめいて そっと惑わすの 私を  まばたきしたあとに 浮かんでくるあの日 今もまだ消えなくて ずっと ずっと 心の端っこで きらめいて そっと惑わすの 私を
分かってるよ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳ひとりで泣いていた 静かな部屋の中 不安は消えなくて 震えた身体だけ  時間は過ぎていく 毎日流れてく ただいつも委ねてた 針の音重なるようにして  分かってるよ 何処へ行っても 消えないもの 私の中にある  窓の向こう眺めてた ぼんやり揺れていた 夕焼け空いつも 優しさばかりあるから  分かってるよ 不器用なこと 泣きたくても 呑み込んでいたでしょ  分かってるよ 目を閉じてみても ここにあるの 私の場所は  もう逃げないから 何処へ行っても 消えないでね 私の小さな光
絶対新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳何が怖くて何に怯えてるの 何がそんなに不安なの 今でさえこんなにも 自分のことが分からない  昨日言った冗談泣き言を 何度も思い出していた 今だって馬鹿みたいに しがみついて甘えてる あの時あの頃はもう 二度ないって分かるけど  行ったり来たり ゆれる振り子のように いつも迷っているから  もう どうしようもない 分かってるよ でも 簡単に泣きたくはないの どうにもならない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられそうになったって 逃げたりしない心があるの 絶対  悲しい嬉しい腹が立つ そんな そんな言葉で割り切れるなら 何の苦労も無いし やましいこともない だけど 味気ない日々の中で また偽ってくだけ  行ったり来たり ゆれる振り子のように いつも怖がっているから  もう どうにもできない 分かってるよ でも 立ち止まってられないから どうにもならない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられそうになったって 折れたりしない心があるの そう  どうにもできない 分かってるよ でも 立ち止まってられないから どうしようもない 分かってるよ でも 簡単に泣いたりはしない どうにもできない 分かってるよ でも ここに確かにあるの 踏みつけられたって折れやしない 私の自由がここにあるの 絶対  そう 絶対
たんぽぽ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳国道沿いを 両目で追いかけてた 当たり前すぎる日々に 私は流れてく  いつも思う 平凡な毎日だ 大したことじゃない 少し空っぽなだけ  誰も知らない 路地裏で咲くたんぽぽ 空を見てる 立ち尽くす私と並んで くだらないこと 抱え込むばかり 疲れ果てた 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてる  くしゃくしゃになった心は縮んでいった 空き地の中足踏みして 私は進んでく  言葉さえも うまく言えないまま 大したことじゃない いつもの事でしょ  誰も知らない 光り輝くたんぽぽ 気付いて欲しい 私の事見上げてる 知りたい事 沢山あったけど 後悔のまま 昨日は白くなって消える そんな繰り返し 続いてるの  あの日みたいに 無邪気に歌ってみたら 君と笑顔で 明日を迎えられるかな くだらないこと 全部脱ぎ捨てて..  あの日みたいに… あの日みたいに…
午後3時新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳きっとあたし 気付いている 紅茶に入れた角砂糖みたいに ほろりと 消えない気持ちだってこと  きっとあたし 知らないふり 通り過ぎようとしてる 君にさえ 耳を 澄まして見つめている  毎日はそう 変わらずに 時間だけが 追い越してく  素直になれば なるほどいつも 上手く行かない事ばかりで ああ  会話が弾んでゆくほどに 嘘つきの 自分が口から顔を出す  いつだってそう 期待して 気持ちだけが 取り残されるの  きっとあたし 気付いている 紅茶に入れた角砂糖みたいに ほろりと 消えない気持ちだってこと  消えない あなただってこと
だからさ新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳だからさ 今 私と話してるんだ 部屋の中で ひとりで  でもね 今 少し迷ってるんだ 部屋の中で 小さく  何が本当かなんて 分からないまま 時間は私を おいてけぼりにして  my music your music お互いに 手をつなげて 進んでいこう そうしたい  だからさ 今 君と話してるんだ 笑顔のある 話を  でもね 今 少し怖いんだ その奥が 見えそうで  何を信じたいのか 分からないまま 時間は私を おいてけぼりにして  my music your music ふたりの隣 温かい言葉 交わしながら そうしたい  myself yourself きっと違う 分かってる それでも ずっと 隣にいて 笑っていて そうしたい  だからさ
Don't Cry新山詩織新山詩織新山詩織新山詩織笹路正徳好きとか嫌いとか もうどうでもいい話 他愛のない会話 何気なく続いてく  きっとそう 隠してる 制服の中 どうしようもない現実 いつも閉じ込めた  日常茶飯事 嫌になる こんな自分が 嫌になる 何もかもはっきりしない どうすればいいの? いいの?  Don't Cry いえない yeah yeah たった一言 それだけで 世界 変わってしまうから 誰もが同じフリしてる それなのに 言えなくて ゴメン  周りに溶け込めば もう大丈夫 そんな安心感 本当は嫌なのに  日常茶飯事 嫌になる こんな自分が 嫌になる 流されないように 目を閉じたって いつも いつも  Don't Cry いえない yeah yeah 些細な言葉が痛くて でも気にしてないフリしてた ホントの顔見せないまま いつまでも 変われないままで  鏡の中 ゆがんでく顔 押しつぶされそうな 私の心  Don't Cry いえない yeah yeah たった一言 それだけで 世界 変わってしまうから 誰もが同じフリしてる それなのに 言えなくて ゴメン
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