Ran作詞の歌詞一覧リスト  20曲中 1-20曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたとRanRanRanh-wonderh-wonder書いた メモをまたも眺めては 今日も ひとりでに歌う  何も 残せるものがないからさ 東京の 息を吸い込んだ  新たなる風 新たなる時 流れるまま あたしをつくってた  正しいと進んでみる 繰り返しの 白い息 吐いては振り返って 間違いだらけだと 泣く日もあって だれかに 支えられてたの 眠りについて思うことはただ 生きること 明日のこと あなたと  新たな景色 新たな音も 流れるよう あなたが出会ってく  そこにあたしが居たいと 思っては 皺のない 言葉を吐いていたい 間違えた先でも それもいいと だれかに 支えられてたの いつものように思うことはただ 生きること 明日のこと あなたと  肌先で感じた 二つの季節が過ぎることを  正しいと進んでみる 繰り返しの 白い息 吐いては振り返って 間違いだらけだと 泣く日もあって だれかに 支えられてたの 眠りについて思うことはただ 生きること 明日もまた あなたと
シトラスを奪ってRanRanRan戸嶋友祐戸嶋友祐どこまでも続くこの道の中で君と 手を取り合い生きていくだけだろう  立ち眩む程の香りが いつしか僕を惑わせていた  それが嘘の本当ならば 僕はそれで良かったよ  もう行かないで って、言ってみたってさ いつのまにか消えていっていた もう行かないで って、言ってみたってさ もう一度  どこまでも続くこの道の中で君と 手を取り合い生きていくだけだ シトラス奪って君の元へ くすぐる鼻を拭って駆ける 垂らした愛の数だけを 君に  擦る目に映るそれはね いつしかの僕 見た幻で  爆ぜた愛の形を変えて 僕はね 吸い込まれていったの  何も満たさない 押しても出ない 毎日に彩りを と言って 笑った顔で 悪戯にほら 居なくなるんだろうな  絞ったシトラス 酒気帯びの息でも吐いて 苦い目に遭ったとこでお別れ 「こういうのいいよ」って呟く空気纏うは 立ち眩む香り  もう行かないで って、言ってみたってさ いつのまにか消えていっていた もう行かないで って、言ってみたってさ もう一度  どこまでも続くこの道の中で君と 手を取り合い生きていくだけだろう シトラス奪って君の元へ もう二度と 君が居なくなるヘマはしないから 包んで全て飲み干してあげる シトラス奪って僕は踊る 飲み込んだすっぱさそれは愛 僕にとってはこれくらい 君に
立春、坂道にてRanRanRanRan・Miyata“Lefty”RyoMiyata“Lefty”Ryo好きなあの子の事思って 速くなる鼓動この事で 吸う息がやけに多くなる  昨日見てた あの本の中 入りきれない気持ちこそ ほんとのほんと  伸びた髪のせいにして  掴めない袖 グレーのパーカーの 色褪せたらはじまりさ もう目は逸らさないよここからは 好きなあのうた きいて  息を呑んだあとの祭りは わたしだけが騒がしくって あるもの全部吐き出してる  なんか今日は 入りきれない ページ捲ってもまだまだ 序章のまんま  伸びた髪を揺らして  掴めない あの子のこれっぽっちも ここで求めてるからさ  撫でた手の感覚がきえない 好きなあのうた きいて  空耳できこえてた 叶わないものを追いかけてる 目を閉じて確かめた わかったふりの顔で  掴めない袖 グレーのパーカーの 色褪せてからはじまる もう目は逸らさないよここからは 好きなあのうた  掴めない あの子のこれっぽっちも ここで求めてるからさ もうとどめたいおもいこのままで 好きなあのうた きいて
ちょうどいいRanRanRanRan・Akihiro KawashimaAkihiro Kawashima消化できなかったこと またいまに持ち越して どこかの誰かもこうやって感じてる  モノの見方ってのは みんなそれぞれにある わかってんだって叫んだって 変わらない  言えなくなっていた あれもこれも 言わないくらいが今日も ちょうどいいの 僕が僕であるための あれもこれも 誰かに悟られるくらいなら もういいの ちょうどいいの  人に優しくしても 苦いお酒をこぼしても 好きなものを集めても やっぱり変われない  音を感じた時は なんかどうでもよくて それをやってんだってたまには うたいたい  見えなくなっていた あれもこれも 見えないくらいが今日も ちょうどいいの わざとらしく頷いた あれもこれも 誰かにけなされるくらいなら もういいの ちょうどいいの  踏みつけた心 僕でも抱けなかった  言えなくなっていた あれもこれも 言わないくらいが今日も ちょうどいいの  見えなくなっていた あれもこれも 見えないくらいが今日も ちょうどいいの 陰に急かされて歩く 今日も明日も 誰かに急かされるくらいなら もういいの ちょうどいいの
piece of gumRanRanRanRan・Akihiro Kawashima・Jean Luc PonponJean Luc Ponpon抱いた春 華奢な肩の匂い 嗅ぎ分ける 心の憂鬱 「切り取った あれじゃわからない」  口角あげて 大事にしてた 咲かせた春も枯れないように  愛してる という声に任せて 私を呼ぶ声に身を任せて 新たな芽も摘みとって貴方に身を任せて ひと足早くに咲いたあの薔薇 うらやむのを見てないふりをして いつのものか分からない棘ももう忘れて  崩れてく Peace のひとつに 込めたもの 貴方の愛情 「切り取った あれじゃわからない」  後悔ばかり してきたみたい 全てを包んでいけるのに  繋いでいた手を離さないように 貴方を見てないふりしないように 幸せな日々がずっと続くようにしてたのに 哀しさに勝てずに過ぎた日々が 私を創るものだとしたなら  抱いた春はすぐそこにあるって信じてたい  愛してる という声に任せて 私を呼ぶ声に身を任せて 新たな芽も摘みとって貴方に身を任せて  噛んだ 味のしない愛を捨てて 私の望む愛をもう捨てて 去った者を見送ってそれにも身を任せた 崩れる音に耳を傾ける 掻いた傷を数えながら解る 何も見たくないと閉じた目ももう要らない
淘汰RanRanRanRanRyo“LEFTY”Miyataいつの日から こんなにも 生きづらい世界になっただろう 触れること 合わすこと 震える手をみつめてばかり居た 元通りになれ 元通り 浅い願いはとどかない  ほんとうの姿かたちなど 君も君もみてないね 全部赦すことで僕ら 笑って明日に走って行く 世界が許さなくとも  いつの日まで こんなにも 生きづらい世界であるのだろう 愛すべき 自分さえ 上手く包むことが出来なくて 元通りになれ 元通り 願わくば誰も気付かずに  ほんとうは姿なんてもの 全部 全部 偽物で 僕が赦すことで僕は 見上げた塵さえ掴んで行く 世界は許せない  ほんとうの姿かたちなど 君も君もみてないね 全部赦すことで僕ら 輝く明日に走って  ほんとうは姿なんてもの 全部 全部 偽物で 僕が赦すことで僕は 見上げた塵さえ掴んで行く 世界が許さなくとも
sheetsRanRanRanRan・岩崎慧(セカイイチ)幸せにする言葉が 毎日に染み渡ってゆく 流れる様に捕まえられずに もう夜明けだ  君も僕の途中で はっと右を向いて止まる 残されたもの 君の香りの Sheets  変な形の花瓶に 大ぶりなアンスリウム 生活を埋める為の 手段 私みたい  錆びていく線なぞって 手に付く黒を眺めて 消えてしまった 君の香りの Sheets  慣れていった 抗えずに  戻れるなら あの時まで 君のことを隅まで抱いていたい 寄り掛かる重さ今は 愛と見間違わないよ  慣れていった いつの間にか  恋していた いつの日かは  戻れるなら あの時まで 君のことを隅まで抱いていたい 振り向くのは僕からで 何処までも追いかける  戻れるなら あの時まで 君のことを隅まで抱いていたい 寄り掛かる重さ今は 愛と見間違わないよ  am2:00 のあの灯 もう見ることのない film 香りも影も 消えてしまった
廃棄物RanRanRanRan廃棄物に成り下がった 狼狽えた心の隙間に うまく声をかけた 必死で防御する私(自分)だった  廃棄物に成り下がった 中身を取り出した殻はもう 誰の目にも留められない そんな速さで捨てられて行くんだ  消費ばかりで埋め合わせなんて しない 取り繕った場所に放り込まれる だけの  世界は生まれる場所を選ばずに 困った顔を見たいだけの考え なんだろう 世界は誤った選択に左右され 誤りを生み出した 私を生み出してしまったようだ  廃棄物に成り下がった 血生臭いこの世界の中で もう分かってた  廃棄物に成り下がった 自己肯定の低い私だけ  正義をふりかざして甘えた素振り みせて 躓くと笑っていて引き剥がしたのは そう  世界だ 生まれる場所を選ばずに 丸まった背中を撫でて笑い飛ば すんだろう 世界は誤った選択ばかりしてて 誤りを生み出した どうしようもない私だけ居た
ビーナスRanRanRanRanこれはただの妄想であって誰にも のぞかせないし バレたくない  透きとおる瞳の奥は血だらけの沼地さ 他の誰でもなく君は君をあやめて しまったんだろう? 大きな瞳に映る僕は何色してるのかい? ああそうだ見なくていいことばかり 見てきた瞳さ  よくわかんないやってそらした瞳に映る 真っ青な僕はとてつもなくダサい  君の小さな口に僕の人差し指を しのばせて 全部 全部 君の吸いつくくちびるに僕の人差し指を なぞらせて 全部 全部 僕の味香りにしてやるのさ 僕の形取った君にしてやるのさ キレイだろ?  あふれてゆく瞳の奥は泥だらけの女神さ 他の誰でもなく僕は君をあやめて しまったんだろう?  無理して笑ってって笑った瞳に映る 真っ青な僕はとてつもなくダサい  君の小さな胸の中に僕の顔をうずめて ひきよせて 全部 全部  君の小さな耳の中に僕の息を押し込んで 逃して 全部 全部 僕の音温度にしてやるのさ 僕と僕と同じ君にしてやるのさ  僕的に運命的な出逢い 僕の日にこがれた肌と 君の病的に美しい肌が交わる  君の小さな口に僕の人差し指を しのばせて 全部 全部 君の吸いつくくちびるに僕の人差し指を なぞらせて 全部 全部 君の小さな胸の中に僕の顔をうずめて ひきよせて 全部 全部 君の小さな耳の中に僕の息を押し込んで 逃して 全部 全部 僕の音温度にしてやるのさ 僕と僕と同じ君にしてやるのさ キレイだろ?  これはただの妄想であって誰にも のぞかせないし バレたくない
17RanRanRanRan上がる睫毛をうらやましがった 他人から逃げる道も覚えた どうせひとりぼっちになるんだから やっと人を傷つけずに生きてゆける  誰も理解しようとしてない 圧倒的社会不適合者 大人のフリして笑っていたい ヤケクソだろ?もう君も  狂え 銀河の果てで会おう この窮屈な日々にさよならしてさあ 噪げ もう失くすモノはない 空虚な空こそわたしを羽ばたかせる  上がる睫毛をうらやましがった 馬鹿馬鹿しさを堪えてる 「来世はあの娘にしてください」 ヤケクソだろ?もうすべて  狂え 銀河の果てで会おう 羨望の的に追いつけなくても 噪げ もうなにもこわくない 藍色の空の真ん中わたしがいる  わたしはわたしで居たいだけなのに なんで邪魔すんの わたしらしくあるために 盲目でいるのよ  狂え 銀河の果てで会おう  噪げ もうなにもこわくない  狂え 銀河の果てで会おう この窮屈な日々にさよならして さあ噪げ もう失くすモノはない 空虚な空こそわたしを羽ばたかせる
そんなことRanRanRanRanあなたが去ったあとの この部屋の電気はあかるい 温度差に身が持たなくて ああ今日も泣いちゃった  「朝焼けを見よう」と 張り切った あなたの寝顔で また今日も言えなかったんだ 星空も泣いていた  伝わっていたことさえ 伝わらなくなってたんだけど きっと言葉にしなくても伝わるって 伝わるって思ってたんだ  似た者同士だと 勘ぐる事ばかり 何をしただとか、何を食べたとか そんなことだけで よかったんだけどな  あなたが出て行った 布団のさくらんぼを今はもう 1人で摘んで食らってる そこにはあなたが居ない  哀しむつもりで居ても あなたが先にいってしまう きっと見つめていれば判りそうで 解ってくれそうな気がしていた  「似た者同士だ」と 言う度に遠ざかる 何をしていたの、何を食べたの そんなことだけで よかったんだけどな  似た者同士だと 勘ぐる事ばかり 似た者同士だと 勘ぐる事ばかり  何をしただとか、何を食べたとか そんなことだけで よかったんだけどな
夜逃げRanRanRanRan小雨に打たれた前髪を かきあげる間に君は居なくなった  愛する人を間違えては 君の白肌に触れていたいと おもっていた  ずるいよと泣いた八月の あの湿っていた夏の日は  代わり映えしない日々のひとつで 薄れてた  君が居なくなれば僕は 君がいなくなれば僕は 君が居ないと僕は 沈んじゃう  君とした夜逃げを想い出す 何にもない道を真っ直ぐに  お風呂上がりの匂いが車の中で 溶ける  僕が居なくても君は 僕がいなくても君は 君は僕が居なくても 涙しない  深夜のコンビニでポパイ 立ち読みした  君が居なくなれば僕は 君がいなくなれば僕は 君が居ないと僕は 沈んじゃう  君が居なくなれば 君が居ないと僕は 夜に溶けてしまう
ねえRanRanRanRanねえ 落ちたリップの隙間埋めるように ねえ その無垢な君では埋められないでしょう ねえ 私に貼り付いた落ち葉拾うように ねえ その無垢な君では拾えないでしょう  暗闇現れた小さな光を この込み上げる黄色い酸っぱさを 君への恋心と魔法をかける ねえ Oh Baby ねえ  ねえ 午前2時に浮かぶ体温探すように ねえ この汚れた私では探せないでしょう  高く身震いしちゃう独り歩きの声を 誰かの温もりが伝わるその時を 君の在り方と魔法をかける ねえ Oh Baby ねえ  ねえ あの時あの声が私に魔法をかけたの ねえ 多分私があと2人くらいはいるのね その魔法にかかってしまった 女の子達は私より綺麗で綺麗で その無垢な君でも触れられなかったんでしょう ねえ  高く身震いしちゃう独り歩きの声を 誰かの温もりが伝わるその時を 君の在り方と魔法をかける ねえ Oh Baby ねえ Oh Baby ねえ
せかいRanRanRanRan・Yukio Murata目を背けたものは 渦描いた世界で 知らずに居た世界は 僕のこと見ていた  青が滲んだ 両足が絡まる うまく走れずにいる訳は 僕も知っていた  触れずとも分かり合えることが出来たなら 飛んで行く 世界は 僕を乗せて何処までも  僕に触れた風には世界が潜む 拐ったものは何もない世界  触れずとも分かり合えることが出来たなら 手を伸ばす 僕は 僕を乗せて何処までも  渦のむこう 遠く 暗い 最中 あいをさけぶことは僕を救うのか  触れずとも分かり合えることが出さり来たなら 飛んで行く 世界は 僕を乗せて何処までも  触れずとも分かり合えることが出さり来たなら 飛んで行く 世界は 僕を乗せて何処までも
華たちRanRanRanRan・Akihiro Kawashima小さな東京タワーに夢を描く 小さくっても大きく あれば良いと思ってた  窓からの風に前髪揺れた頃 緑色のヨーヨーを振り回しては破れて  吹き出した水の色は無かった  君のキスを思い出したの 君は走る わたしも走る 追いつけなくて 両膝をついた 君は どこにいったの  仰ぐ空にね次は無くて すり代るの待って癒すの わたしの愛の教え方が ひとつもなくなって わらっていた  小さな発見に心躍らせた頃 今よりももっともっと上を 見ていたはずで  迷いもなく向日葵が好きだった  君の味を思い出そうと わたしは走る 水の中でも 追いつけなくて 涙を探した 君は 忘れた  殴る波には記憶を燃やして 掬われるの待っていたのよ 君への愛の教え方が ひとつもなくなって わらっていた  さわぐ風には君がいて 音も匂いも鋭い眼も 水平線をなぞる影も ひそめたくて何処も 触れずにいた  小さな東京タワーに夢を描く 小さくっても大きく あれば良いと思ってた
おれんじRan Feat. Kei IwasakiRan Feat. Kei IwasakiRanRan肌着に香る君を洗って 今宵もよるのまちへ繰り出す どうせまわりめぐった後に 私、君の元へかえる  長い漆黒の髪をなびかせ 冬のショーパンで身を纏う 声かけおにいさんを無視して 私は不憫なほどにかわいい  冬のはじめ 群がって腐れた オレンジいろのなかのひとつ  答にありつけた夜はない 朝となりにいた試しもない 甘いお酒で溺れていたい 痛い 後先考えず居たい  髪先香る君を愛して その場限りの姿で震える 何もかも忘れたふりをして 数日後には他人の関係  土曜の朝 無くなって気付いた オレンジいろのなかのひとつ  答えにありつけた夜はない 朝となりにいた試しもない 甘い嘘だけ信じていたい 痛い 後先考えずに  答えにありつけた夜はない 朝となりにいた試しも無くて 泥だらけでも笑っていたい 痛い 後先考えずに居たい
行方RanRanRanRan・Yukio Murata他愛もない話をしていた 君となんか一緒に居てしまうのは 報いを欲しがる私を 手に取るように見透かしたからで 右にずっと座ってた 君にとって私の存在が 重く苦しいものなんかじゃないことを願うことしかできなくて  ぽつりぽつりと立っている 女が手を差し出した 笑顔と引き換えに君も私を 奪っていってしまうんだろう  あやふやな矛盾の境界に 気付いた日は 君に届くまで泣いてしまいたい こころの隙間に入り込む風の行方に 答なんて出ない筈だから  まとわりつく風に噂して 距離おく あの子の存在価値なんてもの 考えることだけ無駄だから そこにおいていった そこだけのものにした  ぽつりぽつりと街灯が 目を眩ませていった 人波掻き分けて渡る私を飲み込んでいってしまわないで  哀しむあいだにふれる 冷たい君の手を 迷いもなく握りしめていたい こころの隙間に入り込む風の行方に 答なんて出ない筈だから  一晩中探しても 問の答えは分からずじまい 「こんなのわたしらしくない」 じゃあ わたしらしい って なんだろうな  あやふやな矛盾の境界に 気付いた日は 君に届くまで 泣いてしまいたい  哀しむあいだにふれる 冷たい君の手を 迷いもなく握りしめていたい こころの隙間に入り込む風の行方を 君と探す旅に出ようか
黒い息RanRanRanRan瞬間以外のことに目を向けると涙がこぼれ落ちてく 何かと理由をつけ説明を求める者は腐っている  逃げ込んだと思ってた そこは底なし光ない沼 口に出していくのは 黒い息を吐くことになる  壁に向き合う君は涙を濡らして 風に逆らう僕は僕を誇れない  どこに落としたのか分からなくなるから僕に近付くな ああなれこうなれと理想を高めてゆく者は消えちまえ  逃げ込んだと思ってた やっと孤独に溺れれる場所 ひとつだけの灯りさえ 今は僕を蝕んでゆく  壁を羨むことに憎らしさを覚え そこにしか力を見出せない僕は腐っている  壁に向き合う君は涙を濡らして 風に逆らう僕は僕を誇れない
悲劇ごっこRanRanRanRan待ち望むお前の目 語尾の上がる話し方 皺を寄せ挑み来る 執拗な視線  全ての音が怖かった 帰りたい場所なんて無い 二対のお皿が物語る お前にお似合いだと  要らない 捨てないで もがいて あがいた 浅はかだ 笑われる いつまで続くの  場違いの音楽に笑うしか無いお前 変わらない読み聞かせに耳を塞ぐお前  ひとりひとりを信じ回った 記憶など消えてしまえ 取り留めもない言葉にふと疑問を抱く  いつまでも いつまでも 付いて来るな 求めるな 後ろめたい その影に 近付くな 求めるな  要らない 捨てないで もがいて あがいた  近づいて 離れてく どうして 要らない 捨てないで もがいて あがいた 浅はかだ 笑われる いつまで続くの  いつまでも いつまでも 付いて来るな 求めるな 後ろめたい その影に 近付くな 求めるな  三角のその隙間にお前は何を思う 悲劇のヒロインは何人いるか
靡かないRanRanRanRanあなたは半分でわたしの全部を つかもうとした 後の半分はどこに向けたの  頬を伝う涙 誰の為に流したの 泣いて嘆いたのは誰の為に  あなただけが好きなんて言ってはみたけれど そのあとわたし虚しくなるの 分かってた  あなたの耳元で 晒した「私」がふらり 宙を舞って あなたは靡かない あなたの声の中 弾んだ心はふらり 宙を舞って あなたは靡かない  わたしは口下手でいつも黙ってしまうの ほらまた、黙ってしまった  「何でもない」で済ませる わたしは俯いて そのあとひとり切なくなるの わかってた  あなたの影の中 隠したわたしが ふらり どこに行くの あなたは靡かない  あなたの下手な笑顔が斜め横を見る仕草が 重なり合って奥を疼き 心を乱し首を絞めていた わかってた  あなたの影の中隠された言葉は ふらり どこに行くの あなたは靡かない あなたのすぐ側で晒した言葉は ふらり 宙を舞って あなたは靡かない
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