久石譲編曲の歌詞一覧リスト 36曲中 1-36曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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BLUE OCEAN中森明菜 | 中森明菜 | 湯川れい子 | NOBODY | 久石譲 | Oh,ダーリン What a little love What a little chance 夜が深くて 失くした ボートが 捜せない だから 淋しさで ドア押して 闇にもぐれば ストロボ 眩しい My Blue Ocean 心をふたつに Dance away ひとつは 昨日(ゆうべ) 捨てたわ 消えてく愛は 取り戻せない そうよ 泡(あ)ぶくのように… Won't you make me Don't you kiss me My heart on the rocks お酒が 痛みを 騙すでしょ ウウ Baby, TOKYO(このまち)は広すぎて 顔も見えない あなたが 誰かさえ 忘れたわ 夜明けの足音がする 悲しみが逃げてゆくわ 葡萄酒色の 明日(あした)の前に 仮面(マスク) 脱いで帰るの 無限の命があるのなら 心はこれほど歌わない Oh,ダーリン What a little love What a little chance 悲しくなるじゃない 涙が 美味しいものなんて… だから 淋しさで ドア押して 闇にもぐれば ストロボ 眩しい My Blue Ocean ウウ Baby, TOKYO(このまち)は広すぎて 顔も 見えない あなたが 誰かさえ 忘れたわ |
愛の木加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 久石譲 | ふるえている赤い果実 この胸にこぼれ落ちた 真珠のように白い乳房 燃える色に染めあげた はじめての愛の木 ひそやかに芽生えた はじめての愛の木 ひそやかに芽生えた 風の中に旅立つ朝に 見上げる空から涙が落ちた 閉じられた部屋の窓に 残された白い花 悲しみの愛の木 ひたすらに祈った 悲しみの愛の木 ひたすらに祈った 季節はめぐり いくども春を 見つめて愛の木 大きくなった 大空に葉を広げ 幾年も生き続けた 果てしもなく広がる夢と 叶わずにやぶれた想い ふるえてる愛の木 迷わずに愛の木 呼びかける愛の木 忘れない愛の木 ゆらゆら 空の旅人 届けてよ 愛の木の歌 いつまでも待っています |
We are SMAP!SMAP | SMAP | 太田光 | 久石譲 | 久石譲 | 奇跡みたいな空が燃えてた。 僕らはまだ、出会ったばかり。 一番、白く、輝いてる石を。 見つけることを、競争してた。 未来の知らない国の、小さな五人の子供へ。 この冒険を繋げよう。 エンジンは、好奇心さ。科学でもなくて。 笑い声。歌の音。魔法のエネルギーさ。 あの日飛べた空の、高さよりも高く。 「飛べるよ」ってキミが、言ったんだ! ボクを見て。 オレンジ色、嘘みたいな空で。 一つの星が、こっち見てた。 キミの見つけた石が一番似てて。 僕らはそれを勲章にした。 地球を彩る羽を。 ナイフの代わりに持とう。 そして冒険を続けよう。 歩こうか。怖くても、口笛を吹いて。 優しさは才能と、キミを見たから知った。 あの日行けた場所の、遠くよりも遠く。 「行けるよ」ってキミが言ったんだ! 何度も。 歴史は僕らの思い出。見つめて苦しくなっても。 きっと「誇り」を渡すと約束しよう。 先へ… 繋ぐのは、物語。権利でもなくて。 キミの声。笑い声。 無限のエネルギーさ。 軌道が見えるよに、靴の紐を抜いて。 石に結び付け、投げたよね。…宇宙へ。 エンジンは、好奇心さ。科学でもなくて。 笑い声。歌の音。魔法のエネルギーさ。 繋ぐのは、物語。権利でもなくて。 キミの声。笑い声。無限のエネルギーさ。 |
ウルルの唄麻衣 | 麻衣 | 麻衣 | 久石譲 | 久石譲 | ウルル ウルル いとしいそのひとみ ウルル ウルル ぼくらはともだち 深い深い森 銀色のひかりが 僕たちのことを やさしく包み込む うれしい出会いより かなしい別れが たくさんあるけど 泣かないよ ウルル ぼくらは歩きだす ウルル ウルル 明日は待っている この大地と海 かわらぬかがやきは 大切なものを 守る勇気をてらす きみがおしえてくれた 愛するつよさを ぼくらは忘れない 大好きよ ウルル たとえ離れてても ウルル ウルル おなじ夢をみよう ウルル おやすみ 月の光の下 ウルル ウルル おなじ夢をみよう ウルル ウルル 気高きそのひとみ ウルル ウルル いつかまた会える ウルル ウルル おなじ夢をみよう ウルル ウルル いつかまた会える |
トライ!トライ!トライ!英莉花 | 英莉花 | 山本優 | 中島正雄 | 久石譲 | TRY! TRY! TRY! ゆくてはるか プラネッツ オーシャン このみこがし このみゆすり ヘイヘイ タッチダウン あつくあつくあつく つきあげる ハート TRY! TRY! TRY! つっぱしれ TRY! TRY! TRY! まっしぐら TRY! TRY! TRY! もえあがる いのち やつに TRY! 恋に TRY! 夢に TRY! TRY TRY TRY ネバーギブアップ TRY TRY TRY ネバーネバーネバー TRY! TRY! TRY! なにがまつか プラネッツ オーシャン やってやるさ やってやるぜ ヘイヘイ タッチダウン もえてもえてもえて つきあがる 意地を TRY! TRY! TRY! ひたすらに TRY! TRY! TRY! それだけを TRY! TRY! TRY! たたきつける やつに TRY! 恋に TRY! 夢に TRY! TRY TRY TRY ネバーギブアップ TRY TRY TRY ネバーネバーネバー やつに TRY! 恋に TRY! 夢に TRY! TRY TRY TRY ネバーギブアップ TRY TRY TRY ネバーネバーネバー TRY TRY TRY TRY TRY TRY…… |
ハピィ・ソング増田直美 | 増田直美 | 山本優 | 山本正之 | 久石譲 | 風にのってさ くるという しあわせ仲間の カーニバル ハローハロー マイフレンズ ハローハロー マイダーリン 踊りあかそう 手をとりあって 銀河の星と 心あわせて 唄いあかそう ハピィデイズ めげた涙も 笑顔につつみ 今日は夜どおし ハピィデイズ ハローハロー マイフレンズ ハローハロー マイダーリン ハローハロー マイハピィデイズ ハロー マイハピィソング 風がいったさ いつかまた しあわせ仲間の カーニバル ハローハロー マイフレンズ ハローハロー マイダーリン ふざけあかそう 肩などくんで 夜空の星の歌声きいて 語りあかそう ハピィデイズ さめた心も 笑顔でわすれ 今日は夜どおし ハピィデイズ ハローハロー マイフレンズ ハローハロー マイダーリン ハローハロー マイハピィデイズ ハロー マイハピィソング |
銀河疾風サスライガーMOTCHIN | MOTCHIN | 山本優 | 山本正之 | 久石譲 | SOLAR WIND こころの帆に うけて いま たびだちの さすらいの銀河 SOLAR WIND 夢はもえて 星々の海を SOLAR WIND いどむ明日は センセイション 想いははるか 宇宙かけぬけて 疾(はし)る 疾る銀河疾風 DO IT! サスライガー サスライガー サスライガー グッド・ラック! SOLAR WIND みなぎる帆を あげて いま はばたいて さすらいの銀河 SOLAR WIND 心あつく 星々のねがい SOLAR WIND わたる明日は センセイション あこがれをのせ 宇宙あまがけて 疾る 疾る銀河疾風 DO IT! サスライガー サスライガー サスライガー グッド・ラック! あこがれをのせ 宇宙あまがけて 疾る 疾る銀河疾風 DO IT! サスライガー サスライガー サスライガー グッド・ラック! |
PLANETS BAY ROADMOTCHIN | MOTCHIN | 山本優 | 中島正雄 | 久石譲 | ほのかにしらむ プラネッツ ベイ ランナウェイ ライトの 灯がゆれる こころのこして さすらいの かすむかなたに モーニングスター 旅路いざなう朝もやに けだるいからだ とかしこみ また いくたびの ベイロード 好きさ そのひとことが いえなくて 好きさ いってどうなる あてもなく Oh プラネッツ ベイロード さすらいびとの みちしるべ Oh プラネッツ ベイロード おもいでびとの みちしるべ Oh プラネッツ ベイロード たびだつ 明日は 星まかせ 夜霧にぬれる プラネッツ ベイ ランナウェイ ライトの 灯がにじむ 思いとどめておくことも とおいはるかな イブニングスター ばかなさだめに みをまかせ いかしたカッコ してみたが また たびだちの ベイロード 好きさ そのひとことが いえなくて 好きさ いってどうなる あてもなく Oh プラネッツ ベイロード さすらいびとの みちしるべ Oh プラネッツ ベイロード おもいでびとの みちしるべ Oh プラネッツ ベイロード たびだつ 明日は 星まかせ Oh プラネッツ ベイロード たびだつ 明日は 星まかせ 星まかせ |
ロング・グッナイMOTCHIN | MOTCHIN | 山本優 | アイ高野 | 久石譲 | なにが どこで まちがえたのか ゆるして おくれ mama いまは つめたいからだ よこたえても なみだ ながす ものもなく こんなになっちまって mu…… みんな おれのせいさ mama 泣かないで mama don't you cry すべてが おそすぎた Long good-night めざめる時もなく ながい ながい おやすみ エーメン おやすみ エーメン バカさ なにを まちがえたのか ゆるして おくれ mama いまは つめたいこころ あたためても もとに もどる わけもなく こんなになっちまって oh…… みんな おれのバカさ 泣かないで mama don't you cry すべてが おそすぎた Long good-night めざめる時もなく ながい ながい おやすみ エーメン おやすみ エーメン 泣かないで mama don't you cry すべてが おそすぎた Long good-night めざめる時もなく ながい ながい おやすみ エーメン mama don't you cry |
恋人たちの星まつり山形ユキオ | 山形ユキオ | 山本優 | 久石譲 | 久石譲 | 遠いむかしに 星がうまれて 出あい 出あえし 恋人たちが しあわせ うらなう 星まつり トゥィンクル トゥィンクル 銀河のウィンクル トゥィンクル トゥィンクル 夜空のミルキィーウェイ きみが ぼくの ぼくが きみの トゥィンクル ウィンクル Ah 星まつり はるか みらいに 星をあわせて つどい つどいし 恋人たちが しあわせ さがして 星まつり トゥィンクル トゥィンクル 銀河のウィンクル トゥィンクル トゥィンクル 夜空のミルキィーウェイ きみが ぼくの ぼくが きみの トゥィンクル ウィンクル Ah 星まつり トゥィンクル ウィンクル Ah 星まつり |
おくりびとAI | AI | AI | 久石譲 | 久石譲 | 小さなかけらを 握りしめながら こらえる。人は。 それでもあふれる 涙がまたこぼれてく 見送る時くらい 笑顔でいたい 愛は刃物より 胸につきささる そして「いつかまた会おうの。」と… 空を見上げれば 雲や流れ星 静かに光る この瞳に映る あなたも今見てるかな…? 愛は刃物より 胸につきささる そして「いつかまた会おうの。」と… 時に傷ついて 愛し、愛されて 出会いや別れ 繰り返すたび きっとまたあなたを想う… |
おとぎの国は眠らない立花理佐 | 立花理佐 | 森田由美 | 久石譲 | 久石譲 | あなた つかまえて ほんとのわたし 今すぐ ここまできて 抱きしめてよ おとぎの国はまだ 眠らないわ… 人影もまばらな遊園地 広場で花を抱いたピエロ 観客はわたしの寒そうな影だけ ねぇ そんな哀しい笑顔しないで あどけないリボンをほどいて 少しずつけずられる想い 恋すると どうしておとなにさせたがる いつまでも ここにいたいのに… もうすぐ とまる 夕陽のメリーゴーランド ずっと乗せていて 夢の背中に かけめぐる光たち まつ毛が濡れてにじむよ 初めてのキスに とまどった あの日 子供のままでいたい 瞳の色 あなただけは 半分 わかってほしい… 無邪気にするぬけるジェットコースター シュガーにとろけてるティーカップ 変わらない景色と 変わってく少女を みつめてる 小さな観覧車 寂しいのは あなたがいないから… ゲート(扉)が閉まれば 夢もお終い だけど心のなかで 少女は帰りたくない あなた つかまえて ほんとのわたし 今すぐ 抱きしめてよ ここまで来てよ おとぎの国はまだ 眠らないわ ずっと乗せていて 夢の背中に かけめぐる光たち まつ毛が濡れてにじむよ ゲート(扉)が閉まれば 夢もお終い だけど心のなかで 少女は帰りたくない |
サヨナラを言わせないで立花理佐 | 立花理佐 | 真名杏樹 | 久石譲 | 久石譲 | 星よりまぶしい 風よりやさしい キミと出会えて よかった 昨日の私に 右手を振ったの ふたり分の 夢を連れて 気持ちだけが 溢れそうだから サヨナラを今は言わせないで 夜の空に光る地図 ふたり散りばめたダイヤモンドみたい ちょっと微笑むRed あれは私 ちょっと切ないBlue あれはキミの瞳 オトナの目にはBlack 暗くて捜せない 熱いハートを抱きしめ めぐり逢えるよ 星よりまぶしく 風よりやさしく いつか愛してみたいの 銀河を旅する 神話に似てるわ 16才 夢を駆けて 時のパズル ひろい集めたら 傷ついた事も思い出なの みんな胸に隠してる そうよ 美しいダイヤモンドひとつ キラリ揺れてるRed 涙じゃナイ キラリにじんだBlue きっと流れ星よ 悲しい顔はBlack 嫌いなはずだから ふりかえらずに このまま歩いていくわ ちょっと微笑むRed あれは私 ちょっと切ないBlue あれはキミの瞳 オトナの目にはBlack 暗くて捜せない 熱いハートを抱きしめ めぐり逢えるよ |
クレヨン'S HILLへつれてって立花理佐 | 立花理佐 | 真名杏樹 | 久石譲 | 久石譲 | もうすぐ 目を覚ますよ 青い羽根の小鳥たちが ふたりで こんな朝は あの雲よりも高く 飛べそうだネ タンポポのクレヨンで あなたのハート描きたいナ さびしい時でも 冬の日でも きっと勇気をくれたこと 気づいてたの 谷間の近道ぬけて あの丘まで 私をつれてって! かがやく 銀の綿毛 風に合わせ 踊ってるよ ふたりで摘んだベリー くちづけよりも甘い味がするの タンポポのラブレター 照れずに読んでくれるカナ 楽しい時でも 辛い時も そのまなざしは暖かい 木もれ陽なの 野原のせせらぎ越えて あの丘まで ナイショでつれてって! さびしい時でも 冬の日でも きっと勇気をくれたこと 気づいてたの 谷間の近道ぬけて あの丘まで 私をつれてって! |
海のおかあさん林正子 | 林正子 | 覚和歌子・宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | 海ゆりゆれる 青いうち かぞえきれない きょうだいたちと あぶくのことばで はなしていたの おぼえていますか ずっと昔に お前は青いうみに いっしょにくらしていたの クラゲもウニも サカナもカニも みんな きょうだいだっ おぼえていますか ずっと昔に お前は青いうみに いっしょにくらしていたの 海ゆりゆれる 青いうち おぼえていますか きょうだいたちを |
崖の上のポニョ(映画バージョン)藤岡藤巻と大橋のぞみ | 藤岡藤巻と大橋のぞみ | 近藤勝也・宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお! あの子とはねると 心もおどるよ パークパクチュッギュッ! パークパクチュッキュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 |
フジモトのテーマ藤岡藤巻 | 藤岡藤巻 | 藤岡藤巻 | 久石譲 | 久石譲 | 夢は 何処に捨てたのか 愛は いつ忘れたのか 涙は もう 出なくなった 疲れ果てた この地球(ほし)で 刹那に生きる人々 希望なんて 忘れた様に 神が街にあふれ 導くこともない 私は どこへ帰ればいい? 誰かを傷つけるなら 誰とも逢わずにいたい だから一人 遠くへ行く 海はその深さを変え 空は重くなり過ぎた 変わっていく 何もかもが 女はいつも気まぐれ 男はいつも傷つき 心閉ざす 恋する度 神が街にあふれ 導くこともない 私は どこへ帰ればいい? 珊瑚は女と違い 美しいのに儚(はかな)い だから守りたくなるのさ 全てを包んだ海は 全てを許す母親 だから一人海に帰る |
崖の上のポニョ![]() ![]() | 藤岡藤巻と大橋のぞみ | 近藤勝也・宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 ペータペタ ピョーンピョン 足っていいな かけちゃお! ニーギニギ ブーンブン おててはいいな つないじゃお! あの子とはねると 心もおどるよ パークパクチュッギュッ! パークパクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 青い海からやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ ふくらんだ まんまるおなかの女の子 フークフク いいにおい おなかがすいた 食べちゃお! よーくよく 見てみよう あの子もきっと見ている いっしょに笑うと ホッペがあついよ ワークワクチュッギュッ! ワークワクチュッギュッ! あの子が大好き まっかっかの ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子 崖の上にやってきた ポーニョ ポーニョ ポニョ 女の子 まんまるおなかの元気な子 |
いのちの名前![]() ![]() | 平原綾香 with 久石譲 | 覚和歌子 | 久石譲 | 久石譲 | 青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい 胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる 未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日 つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく 秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち 未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日 |
世界の約束![]() ![]() | 倍賞千恵子 | 谷川俊太郎 | 木村弓 | 久石譲 | 涙の奥にゆらぐほほえみは 時の始めからの世界の約束 いまは一人でも二人の昨日から 今日は生まれきらめく 初めて会った日のように 思い出のうちにあなたはいない そよかぜとなって頬に触れてくる 木漏れ日の午後の別れのあとも 決して終わらない世界の約束 いまは一人でも明日は限りない あなたが教えてくれた 夜にひそむやさしさ 思い出のうちにあなたはいない せせらぎの歌にこの空の色に 花の香りにいつまでも生きて |
もののけ姫![]() ![]() | 米良美一 | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心 とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ Uh… Uh… Uh… Uh… Uh… Ah… Ah… Ah… Ah… Ah… |
いのちの名前![]() ![]() | 木村弓 | 覚和歌子 | 久石譲 | 久石譲 | 青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい 胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる 未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日 つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく 秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち 未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日 未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日 woo… |
神々さまおおたか静流 | おおたか静流 | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる 長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 よもぎ湯 硫黄湯 泥湯に塩湯 たぎる熱(あつ)風呂 ぬるぬる風呂 氷の浮いた冷やし風呂 少しは元気になりたいと やっと貯めたる銭いくばくか 握りしめても 熱くもならぬ およそ名も無き 神々は 今日もほとほと くたびれて 腰はガタガタ 膝は折れ 腹のたるみは 手にあまる 長い間の念願の 二泊三日の骨休め やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 竃(かまど)神 井戸神 雨戸神 屋根神 柱神 便所神 田の神 畑神 山の神 舗装道路の並木神 汚れもひどき川の神 長い間の念願の 二泊三日の骨休め (腰の抜けたる泉神) やって来たのは となりの世界の湯屋「油屋」 (空気の神はもう来ない) (電気達には神はない) |
白い竜RIKKI | RIKKI | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | 月の海 かすめてとぶ わたしのたいせつな 白い竜 はやく はやく もっとはやく わたしの元へと 銀の鱗 血にまみれて 奪われた名前求めて あてどなく さすらう 美しい白い竜 いとしい白い竜 千の夜を飲み 千尋の澪に鎮め 錆の風 塩吹く土 わたしの高なる 白い胸 はやく はやく もっとはやく 豊かにあふれよ 青いたてがみは 火にやかれ 埋められた 河を求めて あてどなく さすらう 美しい白い竜 いとしい白い竜 かくされた わたしの わき出づる流れへ 千の夜を飲み 千尋の澪に鎮め |
魔法のぬくもり井上あずみ | 井上あずみ | 麻生圭子 | 久石譲 | 久石譲 | ひとつずつ窓辺から 灯りが消える あなたのことを想うの 頬づえをつきながら あふれる涙 小指でそっとぬぐった 一人じゃないよ いつでも見つめてる 僕らの想い出は 魔法のぬくもりさ しあわせな寂しさを かみしめながら 大きな夢を捜す 誰だってあやまちを 繰り返しては 大人になっていくのね 流れ星、いいことが きっと明日は 起こりそうな気がする 君にならできるから ここから見つめてる 信じる想い出は 魔法のぬくもりさ やさしさに手を引かれ 人は誰でも 自分で夢ひらくの |
めぐる季節![]() ![]() | 井上あずみ | 吉元由美 | 久石譲 | 久石譲 | 薄紅 花景色 せつなさを知った春 はかなく散ってゆく 風の指先ふれて 静かに見える波 まぶしすぎる夏の日 心の海岸で白く砕けていった 過ぎゆく季節の果てにたたずむ人は誰なの? ゆれる想い 自分をだきしめたの ひとり 明日はどんな日に 頬づえの窓辺から かたちのない夢をきっと見つけにゆこう 色づく街ゆけば 誰かに逢いたい秋 やさしくなれそうな 夕暮れのさみしさよ 凍えた手のひらで とけてゆく粉雪は 涙によく似てた ぬくもりに出会う冬 幸せを探す人が一番幸せだって めぐる季節 想い出に変えながら ふたり 明日はどんな風 歩きだす窓辺から もうすぐ見えてくる夢を渡ってゆこう |
君をのせて![]() ![]() | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて 父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし 地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて |
となりのトトロ![]() ![]() | 井上あずみ | 宮崎駿 | 久石譲 | 久石譲 | トトロ トトロ トトロ トトロ だれかが こっそり 小路に 木の実 うずめて ちっさな芽 生えたら 秘密の暗号 森へのパスポート すてきな冒険はじまる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い 雨降り バス停 ズブヌレ オバケがいたら あなたの雨ガサ さしてあげましょう 森へのパスポート 魔法の扉 あきます となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 月夜の晩に オカリナ吹いてる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ もしも会えたなら すてきな しあわせが あなたに 来るわ となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 森の中に むかしから住んでる となりのトトロ トトロ トトロ トトロ 子供のときにだけ あなたに訪れる 不思議な出会い トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ トトロ… |
ダンスはうまく踊れない井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 久石譲 | ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠いなつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を La La… 今夜ひとりでダンスはうまく踊れない 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La… |
飾りじゃないのよ 涙は井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 久石譲 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… |
ひとり西田ひかる | 西田ひかる | 伊藤裕子 | 上田知華 | 久石譲 | 会いたいのあなたに 星空ばかり 見上げている部屋で 何も手につかない 何もしたくなくて 窓の外を見てる 私はそう 最近まで 自分の未来を 動かすことが きっとできると 信じていたけれど ふれたいの そのひとみにそれはいけませんか? 星空はだまってる 私はひとり これからの出会いに 心ひらいて 誰かを愛せるの あなたへの想いが 過去のものになる ことが許せなくて ひとりきりで 生きてくのは あまりにも長くて 今すぐにでも 私の命 あなたのいる場所へ ふれたいの やさしい手に それはいけませんか? 変えられない未来が まさかあるなんて ふれたいの そのひとみに それはいけませんか? 星空はだまってる 私ひとり lalalalala........ |
愛されたこと。西田ひかる | 西田ひかる | 和田琢磨 | 久石譲 | 久石譲 | あなたが そっとくれた 「じゃあ、またね」のkissで 時が止まっていれば 幸せだったのに… あの時わたし「帰りたくない」と ワガママを言えたらよかったのに…ナゼ? 愛したあなたが星になるなんて 晴れた夜ほど胸が痛い 逢いたくて 逢いたくて 涙ぐんでばかり あなたが好きなのは 笑顔だったのにね 海を見つめて 風にあたってみる やさしさとぬくもり 会える気がするの 遠くはなれても愛しあえたこと そう、抱きしめ また歩けるわ いつも見ていてね もう泣かない わたしになるわ 遠くはなれても ずっと見ていてね もう泣かない わたしになるわ |
私は私西田ひかる | 西田ひかる | 秋元康 | 久石譲 | 久石譲 | 人ごみの中 歩くのは 好きじゃないけど 押し流されるのは もっと 好きじゃないわ どこへ歩いて行きたいか? 道を見つけて 世の中とは 反対の向きだって いいよね 人生の地図なんて 誰にもないでしょう 私は私 他の人と 比べたって 私は私 一人言をつぶやく “強く生きる”呪文のように…… 大事なものが 少しずつ 削り取られて 群れの中の人は 同じ顔をしてる 自分に嘘をつきながら 歩き続けて 多数決に 妥協して生きるのは できない 近道じゃないけれど 一人で歩きたい 私は私 理屈じゃなく 信じるまま 楽しいことを 見つけながら進むわ “元気になる”魔法として…… 私は私 他の人と 比べたって 私は私 一人言をつぶやく “強く生きる”呪文のように…… |
pure西田ひかる | 西田ひかる | 秋元康 | 久石譲 | 久石譲 | あなたに愛されて 自分を好きになれた 心を飾らずに 私は もっと ピュアになりたい 丘の上から 両手を広げ 風と太陽を 受け止めるように…… あなたの腕に 抱かれたままで 静かに瞳を閉じたら 何かがわかってきた 大切なことは 自分の気持ちを知ること 私は誰よりも あなたを愛している “らしさ”を気にせずに すべてを捨てて ピュアになりたい 空に浮かんだ 白い雲が どこへ行ったって 雲であるように…… 悲しい雨に 降られた日には どこにも隠れないで 私は濡れるでしょう 真実はいつも どこかに紛れているから あなたに愛されて 自分を好きになれた 心を飾らずに 私は もっと ピュアになりたい 私は誰よりも あなたを愛している “らしさ”を気にせずに すべてを捨てて ピュアになりたい |
上を向いて歩こう猿岩石 | 猿岩石 | 永六輔 | 中村八大 | 久石譲 | 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぼっちの夜 上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぼっちの夜 幸せは 雲の上に 幸せは 空の上に 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぼっちの夜 思い出す 秋の日 一人ぼっちの夜 悲しみは 星のかげに 悲しみは 月のかげに 上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら 歩く 一人ぼっちの夜 一人ぼっちの夜 |
ぴあの純名里沙・JOE'SPROJECT | 純名里沙・JOE'SPROJECT | 松本隆 | 久石譲 | 久石譲 | DREAM 硝子の TEARS 都会で 迷ったとき 私の名前 呼んでみて DREAM 何にも TEARS 出来ない でも あなたの肩を抱いてきっと愛の歌を 窓のそばの 陽だまりで歌うでしょう DREAM セピアの TEARS 写真に 集まってる すまし顔した家族たち DREAM 心は TEARS アルバム 夢のように過ぎてしまう日々の 1 頁 に 今あなたの 微笑みをそっと貼るの DREAM おもちゃの TEARS ピアノで 昔 母が歌ってくれた子守歌 DREAM 時間は TEARS 五線紙 いつの日にか あなたに似た子供胸に抱いて 窓のそばの 陽だまりで歌うでしょう |
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