若田部誠編曲の歌詞一覧リスト  153曲中 1-153曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
パパに言えない夜17期研究生(AKB48)17期研究生(AKB48)秋元康ツキダタダシ若田部誠Stay with me baby all night! Stay with me baby all night! Are you OK? Stay with me baby all night!  こんな楽しいNight and Day あなたと二人 Secret ママだけに言ってあるけど 初めての外泊 Holiday ワクワクが止まらない 独り占めできるなんて…  友達と勉強してるはず (そう彼氏と…) 少しずつ 大人の階段昇って キレイになりたい Woh (Daddy, OK?)  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Oh yeah Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  まだ早いかも Still early 不安だけれど It'll be OK? ねえ何が始まるのかな 教えてくれない at school ドキドキが伝わりそう 慣れているフリしてる  そうパパは ママに聞くと思う (誰の家だ?) そしてすぐ ホントにいるかどうか 連絡しろと… Woh (Oh my gosh!)  Don't invade my privacy! 私のこと放っておいて! Don't invade my privacy! もう子供じゃないのよ Oh yeah Don't invade my privacy! ショックを受けてしまうのは Don't invade my privacy! そう パパの方なのよ (Sorry!)  ずっとずっと思ってた (Woh oh oh woh oh oh, yeah) こんな日が来ると… I know!  Stay with me baby all night! バルコニーから見える月が Stay with me baby all night! こんなロマンティックなんて Stay with me baby all night! 今 一番欲しいものは Stay with me baby all night! あなたとの時間だけ (Love you)  Stay with me baby all night! Stay with me baby all night!
宝物はグリーン諸橋沙夏(=LOVE)諸橋沙夏(=LOVE)指原莉乃廣中トキワ若田部誠流れ行く景色は早い 雑音に飲み込まれそうで そんな日は空を見る よかった 青空だね  やっと見つけた宝物だから 強い風が吹いた時も ギュッと抱き締めている 見える景色は 輝くペリドット このままで一緒にいて  約束しよう どんな時も あなた 想って ここにいるね I'm here for you 1人じゃない 私がいるよ 広い世界の中 導かれた この出逢いを大事にする ずっと 私ね、幸せだよ  深い闇 押し潰される そんな日 私を見て  ニコって笑って居られるの 私 あなたのおかげだと思う だって 明日会えるって ワクワクしたよ 儚いこの時を それぞれが創り上げる  ねえ 覚えてる? 届けって歌ったこと あなたが泣いたあの日 I sing for you 生きてると実感した日 あなたのため歩く この花道 一緒に ほら 花咲かせよう Forever 私ね、あなたが好き  諦めそうになった時もたくさんあった あなたのおかげ ありがとう  約束しよう どんな時も あなた 想って ここにいるね I'm here for you 1人じゃない 私がいるよ 宝物はグリーン この空間 みんなのこと 大事にする ずっと 私ね、幸せだよ これからも側にいてね
人生は長いんだ渋谷凪咲(NMB48) with ダイアン、かまいたち、見取り図渋谷凪咲(NMB48) with ダイアン、かまいたち、見取り図秋元康aokado若田部誠初めての一歩を歩き出して 朧(おぼろ)げな不安に駆られたって 絶対(絶対)立ち止まらず前だけを見て 君は(君は)夢が叶う場所へと進め  自分が住んでたあの街からは 思った以上に遠く離れても 昔の(昔の)仲間たちは 見守ってる いつか(いつか)語り合った未来図の地へ  失敗だらけの青春だって きっとどこかへ辿り着く 汗も涙も無駄じゃないんだ 一生懸命の証(あかし) 今日がダメだって 明日 頑張ればいい 人生は長いんだ  一人で何かを決めるってことは 誰かから背中を押して欲しい そういう(そういう)甘えた君 突き放して 陰で(陰で)その勇気を見守っていた  暗闇ばかりの青春は過ぎ やがて夜明けは来るだろう 何度躓(つまず)き そう転んでも その都度起き上がればいい 今日 できなくても 明日できる気がする 人生は短くない  失敗だらけの青春だって きっとどこかへ辿り着く 汗も涙も無駄じゃないんだ 一生懸命の証(あかし) 今日がダメだって 明日 頑張ればいい 人生は長いんだ
見たことない魔物日向坂46日向坂46秋元康野村陽一郎若田部誠答えが見つからない 出口はどっちだろう 僕ならここにいるよ  Here Here Here Here Here  微(かす)かな月明かりが 道を作るみたいに 真っ暗な道を 手探りして歩いて行く こんな真夜中過ぎ 家から抜け出して この街を見下ろす丘で会おうって言った  何にも見えないけど すぐそば 確かに 愛があると感じてる  見たことない魔物が出て来たって 絶対 そこから逃げ出さないでよ 恐ろしいものは 幻覚なんだ 僕らの約束を試してるだけ それでも前へ進む それとも引き返すか そう僕を信じてくれないか?  Here Here Here Here Here  木々が騒いでるのは 風のせいじゃないだろう 世界にたった一人きりになってしまったのか 胸の奥の不安 行方遮(さえぎ)られても 足を止めないまま一気に走り抜けよう  何かが見えて来たよ ポニーテールのシルエット 幻想かもしれないが…  一番怖い魔物に邪魔されても 瞼(まぶた)を閉じて僕のことを想って… 僕は君のことを想うから いつしか雑念は消えて行くはず それでも愛してるか もちろん愛している 僕たちはもうすぐ会えるはず  見たことない魔物が出て来たって 絶対 そこから逃げ出さないでよ 恐ろしいものは 幻覚なんだ 僕らの約束を試してるだけ それでも前へ進む それとも引き返すか そう僕を信じてくれないか?
キスをちょうだいNGT48NGT48秋元康上田晃司若田部誠ちょっとキスをちょうだい だってそんな気分じゃない? パーティーも飽きたし ベランダの月はキレイ  週末はいつだって誰かの家に集まって 時間をただ潰した 窓際のRadioから流れていたオールディーズ タイトル 思い出せない  華奢なグラス(弾けるバブル) 何杯目で(酔わせるつもり?) 突然 誰かが私の手を引いて 何百年に一度 近づく惑星 一緒に見ようよって 夜空を見上げて どうやって口説くのかな  ちょっとキスをちょうだい だってなんかいい感じ 初めて出会って 急接近をしちゃって 久しぶりのロマンティック それは恋の始まりだ  誰と誰が付き合ってて 誰と誰が別れたって 噂話は花盛り 私はソファーの上 猫と遊んでる方がいい そろそろ 帰る時間  響くリズム(揺れるダンス) みんな何を(欲しがってるの?) そっと 誰にも気づかれないように この部屋の引力を振り切ろうと ドアを開けようとして 腕を掴まれた この続き どうしたいの?  なんか なんかちょうだい 胸がキュンとするものを 何もなかったら もう二度と会えないかも… 刺激的な記憶が欲しい それが恋の入り口だ  そんなこと せがんじゃダメかな? はしたないかな? ピンと来ちゃったらキスしたくなるよ 理屈なんかじゃない ねえ! ちょっとキスをちょうだい だってなんかいい感じ 初めて出会って 急接近をしちゃって 久しぶりのロマンティック それは恋の始まりだ  それは恋の予感だよ
ブルーベリー&ラズベリー日向坂46日向坂46秋元康小野貴光若田部誠踏切のその手前 立ち止まって 何かを言おうとしてた それだけで君の次の言葉が わかってしまうのはなぜだろう?  こんなにも好きだって気づいてても 確かめたりはできない あと半年で卒業式って カウントダウンが始まった  風のスピードは そうきっと変わらないのに 吹いてるその向きがズレただけ “これから”の違いを教えて  ブルーベリー&ラズベリー ちゃんと見たことなかった 似てるような 全然似てない僕たち ブルーベリー&ラズベリー お互いにそう呼んで 友情でも 恋でもない そんな二人でいたかった  ゴーゴーと過ぎて行く回送電車 思い出になどできない あとどれくらい 心見せ合えば 信じられたって言うのか?  夢を見てる時 永遠が続く気がする 微笑み返しても胸が詰まる 「ごめんね」と言ったら終わった  ブルーベリーORラズベリー どっちを取ればいいんだ? どっちだって 涙は流れてしまうよ ブルーベリーORラズベリー 幸せになってくれ サヨナラとか また会おうとか 二人はもう何も聴こえない  似て非なる愛こそ全てだ  ブルーベリー&ラズベリー ちゃんと見たことなかった 似てるような 全然似てない僕たち ブルーベリー&ラズベリー お互いにそう呼んで 友情でも 恋でもない そんな二人でいたかった  好きだよ
Wonderful Love研究生(AKB48)研究生(AKB48)秋元康川浦正大若田部誠Fu! Fu! Fu! Oh Yeah! Yeah! Fu! Fu! Lalalala  こんなよく晴れた日は 恋人と過ごしたいよね? だけど 僕は一人きり 青空を見上げるだけ  恋なんて苦手だよ ロマンスは恥ずかしい もう何年もこうなのは なぜだろう? どこか諦めちゃっている 僕はきっと何か足りない  愛が欲しいんだよ Wonderful Love It's a Wonderful Love 愛はどこにある? Wonderful Love It's a Wonderful Love Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala  地平線 その涯に 恋人は待ってるのかな? あの白い雲に乗って いつの日か会いに行こう  やさしくはできるけど 目を合わせられないよ 心臓が早鐘打って 息苦しい どうすりゃいいんだ パニックだよ ちゃんと恋をすれば慣れるさ  夢をもらえないか? Only a dream It's only a dream 夢を見てみたい Only a dream It's only a dream Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala  Fu! Fu! Fu! Oh Yeah! Yeah! Fu! Fu! Lalalala  手を差し出して そっと願うだけでは 真実は(きっと)通り過ぎてく Beautiful world  愛が欲しいんだよ Wonderful Love It's a Wonderful Love 愛はどこにある? Wonderful Love It's a Wonderful Love Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala Lalalala la lalalala  Fu! Fu! Fu! Oh Yeah! Yeah! Fu! Fu! Lalalala
スワンボートTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康nelo若田部誠スワンボート(スワンボート) 湖のその上(スイ~スイ~) 彼と一緒にSummer(Summer) どこまででも… スワンボート(スワンボート) 少し疲れたけど(Go Go) 見つめ合ったらLover(Lover) 天国まで 漕ぎ続けて  まさかこんな日が来るなんて (驚き バケーション) 私も思わなかった (意外なバケーション) こんな好きになる巡り逢い (恋するバケーション) 縁がないと思ってた (どうなる? バケーション)  初めてのデートでユラユラリ 前方を見るだけ二人きり もう少し そばにいたい  スワンボート(スワンボート) スピードはゆっくり(さざなみ) 誰も知らないSummer(Summer) いつまででも… スワンボート(スワンボート) どっちがペダル漕ぐ?(スパート) キスしたっていいよ(いいよ) ロマンティックな スワンボート  もしも二人出会ってなければ (よくあるシチュエーション) 何も始まらなかった (一人のシチュエーション) まるで運命の糸みたい (奇跡のシチュエーション) 惹かれ合うその気持ち (恋するシチュエーション)  いつの日か来たいと思ってた 森の奥 秘密の場所だった 美しい湖よ  アヒルボート(漕ぎ 漕ぎ) 太陽の真下で(ジリジリ) 今日は特別Happy(Happy) 笑顔になる アヒルボート(アヒルボート) どっちへ向かおうか?(一緒に) 止まってるのもいいね(いいね) 黄昏時(たそがれどき) アヒルボート  スワンボート(スワンボート) スピードはゆっくり(さざなみ) 誰も知らないSummer(Summer) いつまででも… スワンボート(スワンボート) どっちがペダル漕ぐ?(スパート) キスしたっていいよ(いいよ) ロマンティックな スワンボート
どうしようもないことNGT48NGT48秋元康太志若田部誠忘れたかった 忘れられなかった 君のこと まだずっと 好きでいると伝えたい どうしようもないことってあるよね  雑踏に消えて行った 君によく似てる誰か 何百回くらい振り向いただろう 情けないことだって 自分を責めたくなるけど それだけ素敵だったと開き直ろう  ほんの些細な その行き違いで 僕たちの人生は こんなに逸(そ)れてしまったのか?  愛したかった 愛し続けたかった 僕は思ってたのに… なぜ一人になったのかな? どこかでああ気づけばよかった 愛してるよ 愛し続けてるよ 昔 二人よく来た 公園通り歩くと どうしよもないくらいに切ない  外苑のオープンテラス ふと聴こえて来た声に ハッとしたのはどうしてだろう もうここには来ないって 僕はわかってるのに 信じていたい奇跡が一つだけある  諦めるのは簡単だけれど もう味がしないガム いつまででも噛み続けたい  思い出以上 思い出したくなる 君と僕のあの頃 今も輝いている 一瞬一瞬 充実した時間 どうしてるの? 君はどうしてるの? そうさ 僕はこうして 恋のかけらを探してる どうしようもないことってあるんだ  愛したかった 愛し続けたかった 僕は思ってたのに… なぜ一人になったのかな? どこかでああ気づけばよかった 愛してるよ 愛し続けてるよ 昔 二人よく来た 公園通り歩くと どうしよもないくらいに切ない  どうしようもないことよ さよなら
飛行機雲ができる理由日向坂46日向坂46秋元康小網準若田部誠空のキャンバスに 指で描くような白い飛行機雲 どうやって飛べば 雲ができるのか 君が突然 僕に聞いた どうしてなんだろう 僕も知らなくて 答えに困ってたら あれは飛行機の涙じゃないかな 君がポツリと言った  僕たちは(どこまでも)晴れ渡ってて 悲しみの(雨雲は)どこにもないって 思ってた  微笑んでた 君がある日 振り向いたら泣いてたなんて そんなことって あるのかなって 僕は不安になった 飛行機雲って 自分じゃ何も 気づかないうちに 雲を作って だからこんなに なぜか切ない 景色に見えるのかもしれない Ah...  風が吹き抜けて 長い髪が揺れ そっと手で押さえた 君は何となく 胸のざわめきを感じたんだと思う  愛しさを(永遠と)言えないのなら 僕たちは(ああ何を)信じればいいんだ この先に…  自分だけが落とし物をしていないと自惚れてた 愛してる?って 確かめたってきっと答えられない まさかこんな 幸せにさえ 見えない何かあるんじゃないか? それでも僕は 君と一緒に この空を飛びたいと願う Ah...  地上から空を見上げてると 飛行機雲は見えてても エンジンの音は 何も聴こえて来ないね 僕が思ってるよりも 泣いてる君は遠くにいて 声掛けてあげることもできなくて ごめん  微笑んでた 君がある日 振り向いたら泣いてたなんて そんなことって あるのかなって 僕は不安になった 飛行機雲って 自分じゃ何も 気づかないうちに 雲を作って だからこんなに なぜか切ない 景色に見えるのかもしれない Ah...
船から降りた僕たちは…STU48STU48秋元康MasaHERO Ohsawa若田部誠船から降りた僕たちは どこへ向かえばいいのだろう 大地の風に吹かれ考えた 誰かが待っているのなら 今すぐに走ってくけど 声は聴こえて来ない  空はまだまだ薄暗く 夜明けまで時間があるよ 何も焦ることはないんだ そう自分がやりたいことを 心の中で確かめて そしてここから やり始めよう  今までの僕じゃない 生まれ変わる 僕も見たことがないあたらしい世界へ 初めての微笑みを君に贈ろう また会えたら 運命を信じるよ  海の上から見てたのは 地平線の彼方にある 揺らぐことない希望の大地よ 北極星を手がかりに いくつの海流 越えれば 夢は叶うのだろう  やっと辿り着いた場所は 地図にも載っていないどこか まわりのことはどうでもいい 寂しさに打ち勝つしかない 信じ続けた愛のために 錨降ろして陸へ上がろう  前向いた僕がいる その未来へ 誰かの号令ですぐ走り出すよ 夢見てた幸せを探しに行こう 君のことを抱きしめられる日まで  今までの僕じゃない 生まれ変わる 僕も見たことがないあたらしい世界へ 初めての微笑みを君に贈ろう また会えたら 運命を信じるよ  僕たちは永遠に…
絶望の一秒前乃木坂46乃木坂46秋元康ツキダタダシ若田部誠Tell me how you feel looking at yourself...  Tell me how you feel looking at yourself...  「最近の僕は空回りしながら壊れて行く」 風はいつ吹き始めた? 「感情の羽根がくるくる止まらずに気になってるんだ」 心がざわめいてる 覆われたあの雲が心配なのは そう 明日(あす)を信じられないからだ  What do you think about yourself? こんな僕じゃなかったのに… (I don't get it) What do you think about yourself? これから何をすべきか?  Let me know... 絶望の一秒前 星は微(かす)かに光り 漆黒の闇が来るよ Can you see that? Darkness coming here 僕が見つけた夢は(Wow oh oh) いっぱいの惑星の中(Wow oh oh) 紛れ込んでしまった(Wow oh oh) I am searching for my only dream (Wow oh)誰のせいか 責任をなすり付け合い (Wow oh)来ることのない夜明けの空を待っても (Wow oh)結局は君自身 どうしたいか聞こう  Tell me how you feel looking at yourself...  Tell me how you feel looking at yourself...  「誰だって昨日に縛られたように今日を生きる」 木々は何に怯えるのか? 「人間関係はどうして複雑で面倒なのか?」 嘘をついて逃げ切る 優しさに絆(ほだ)され取り繕(つくろ)っても ああ そのうち僕は裏切るだろう  Looking at yourself, what do you see there? 現実から目を背(そむ)けるな (I've gotta do it) Looking at yourself, what do you see there? 一番 大切なもの  Here we go! 希望なんか見えない 孤独から手を伸ばし どん底の深さを知る Can you hear that? My anxiety 人間は誰でもみんな(wow oh oh) 何もない丸裸(Wow oh oh) それだけは平等だろう?(Wow oh oh) Can't ignore it Voices in my mind (Wow oh)生き方にさえケチつけて背中向けても (Wow oh)今日も明日(あす)も眠れない夜は変わらず (Wow oh)無力な自分 低い天井を睨(にら)む  Looking at yourself, what do you see there?  Looking at yourself, what do you see there?  絶望の一秒前 星は微(かす)かに光り 漆黒の闇が来るよ Can you see that? Darkness coming here 僕が見つけた夢は(Wow oh oh) いっぱいの惑星の中(Wow oh oh) 紛れ込んでしまった(Wow oh oh) I am searching for my only dream (Wow oh)誰のせいか 責任をなすり付け合い (Wow oh)来ることのない夜明けの空を待っても (Wow oh)結局は君自身 どうしたいか聞こう
秘密日記梅山恋和(NMB48)梅山恋和(NMB48)秋元康青木真一若田部誠誰にも言わずに書き続けた その時聴こえた 心の声  悲しい時とか 悔しい時 ノートに綴った秘密日記  今日まで 溜まってた感情を 紙飛行機にして 窓から飛ばそうか  あの涙は もう乾いて 今 綺麗な模様になる 歩んで来た長い道のりが 未来への助走だ 仲間たちを忘れないよ 励まし合った青春の日々 悔いなどない そっとつぶやいても 心のどこかに 少し重い痛みがある  誰かに見せると決めていたら 全てを美化して 書いてたでしょう  本当のそう自分でいたいから 醜い心も素直に曝(さら)け出した  ヒリヒリしたあの気持ちを そうはっきり 覚えてるよ 目を閉じれば 走馬灯のように 一瞬の幻 振り返れば どんな時も 私のそばに 誰かがいた その背中に あなたの気配を いつも感じてたから ほっとできた やさしい日向  あの涙は もう乾いて 今 綺麗な模様になる 歩んで来た長い道のりが 未来への助走だ 仲間たちを忘れないよ 励まし合った青春の日々 悔いなどない そっとつぶやいても 心のどこかに 少し重い痛みがある
BPM170の君へ=LOVE=LOVE指原莉乃悠木真一若田部誠朝7時に 眠たい目を擦って 仕事前のランニングを決行!  スニーカーの 紐をギュッと ほら結んで 君が走る公園へ向かおう  今の僕は まっさらな スニーカーで 恥ずかしいね 目と目合って 何もなく 走り去る背中を ただここで見送る  BPM160 こんな速度ではきっと BPM170 君の横は走れない BPM160 いつかきっと(いつかきっと) 君だけが走る理由だって事を 伝えよう  この気持ちは 憧れかな 恋かな 君を見ると 判断は もう効かない  今のうちに 不明瞭なハート 磨いて わかった時 僕は走り出そう  君に会って なんとなく 変われたような 気がするよ 自分の事 もっともっと 大切にしたいし 好きになりたいんだ  BPM170 みなぎる気持ちと逆に BPM150 見えなくなっていく背中 BPM170 いつかきっと(いつかきっと) お似合いの2人は息を合わせ ずっと 走ろう  ランステのベンチ 1人 ぼーっと座る (その瞬間) その隣 風が吹いて 予感がした (君が座る) 「最近 走るペース 早くなってますね」って 恋が 僕に笑う DASH! DASH! DASH! そうだ わかった もう もう もう… 好きだ  BPM180 恋は急激に加速 BPM180 2人は並んで走る BPM180 いつかきっと(いつかきっと) 君だけが走る理由だって事を 伝えよう
あっけない粉雪HKT48HKT48秋元康丸山真由子若田部誠風が急に冷たくなって どんよりした雲行きは 天気予報通り パーカーのフード 被った辺りで 向こうからやって来た君と誰か  さりげなく 腕を組んでるのは Maybe 友達じゃないだろう 天を仰ぎ呟(つぶや)く 白い息が舞ってる  粉雪があっけなく 掌(てのひら)で溶けるように 僕の片想いも一瞬だった 愛しさが胸の底に降り積もってしまうより ドキドキできただけでよかったかもね  笑い声が遠ざかってく 一方的な声なんて伝わるわけない もしも気持ちが届いたとしても 雲間(くもま)から太陽は見えないだろう  肩先に静かに留(とど)まる そう この恋の破片(かけら)たち 人を想う感情 何を語るつもりだ?  粉雪はしんしんと 地上まで落ちてくけど 君の足跡さえ消してくれない 思い出ができる前に ただの水になれた分 これから先は一人歩いて行ける  何もなかったかのように それは雨に変わった  粉雪があっけなく 掌(てのひら)で溶けるように 僕の片想いも一瞬だった 愛しさが胸の底に降り積もってしまうより ドキドキできただけでよかったかもね
後悔なんかあるわけないSTU48STU48秋元康鈴木裕哉・藤原彩豊若田部誠あれから僕の時間は どれだけ過ぎ去ったのだろう? 振り返ってみたとこで そこに何も残ってない  だけどそっと瞳(め)を閉じれば 今も浮かぶ青春よ あんなに(あんなに)夢中で(ずっと)走ったあの頃  一人きりで生きてたら ここまで来られなかったよ どんな時も君がいて 声を掛けてくれたからだ  道はここで分かれる 君と僕も新しい世界へ 最後に抱き合って…  何も後悔なんかあるわけないって ちゃんと言えたらカッコいいんだけど この胸の片隅に引っ掛かってるものがある 人は誰もすべてやり切ったなんて 簡単に言えないよ やり残した何かを 明日頑張ろう Keep your head held high No more regretting I wish you all the best In time I'll see you!  二人見つめ合いながら 何を話せばいいのだろう? 思い出がただ溢れて 君の顔が滲んで来た  風がそばを吹き抜け 頬の涙拭ってくれる すべてがやさしくて…  どこに心残りがあるわけじゃなくて 何もないとは言い切れないだけだ でもそれは一瞬のセンチメンタルかもしれない 次の道に進むその分岐点は躊躇(ためら)ってしまうもの ここまでやって来たんだ 自信を持とうよ It may be scary But we can make it Take on a new road No looking back now  永遠の別れ なんかじゃないよね 成長して会える日が来る いつの日かまた  何も後悔なんかあるわけないって ちゃんと言えたらカッコいいんだけど この胸の片隅に引っ掛かってるものがある 人は誰もすべてやり切ったなんて 簡単に言えないよ やり残した何かを 明日頑張ろう  そう僕らは僕らは僕らは変わらずに…  Keep your head held high No more regretting I wish you all the best In time I'll see you!  Longing for that day
青いレモンの季節NMB48NMB48秋元康近藤昭雄若田部誠8月の日差しに 右手を翳(かざ)して 木漏れ日の坂道 自転車を立ち漕ぎで登ってく 君を見てた  名前も知らなかったから 僕はいつしか ポニーテールの 天使と呼んでたんだ  初恋は(一瞬) 告白できないまま 通り過ぎてくだけ 切なくて(甘く) ちょっぴり苦い味 青い実を皮ごと齧ったような… The lemon in summer  ラケットを抱えた 放課後の君と 偶然会ったのは 十字路が占ってるような 僕の未来  言葉を掛けてみたいけど 近寄りがたい君の笑顔に 声が出なかったんだ  制服と(リボン) 沈んで行く夕陽が なぜか似合っていた 遠くから(そっと) 見つめるそれだけで 片思い 心に閉じ込めたまま The lemon in my hear  初恋は(一瞬) 告白できないまま 通り過ぎてくだけ 切なくて(甘く) ちょっぴり苦い味 青い実を皮ごと齧(かじ)ったような… The lemon in summer
お姉さんじゃダメですか?=LOVE=LOVE指原莉乃菊池諒・RYOKO若田部誠もどかしい!だって だって… お姉さんじゃダメですか? ドキドキは感染っちゃう 好きよ  もっともっと、頑張って! (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) ちゃんと待ってるね  もー このカフェにさ、 何時間 いるってゆーの!? 慣れない事だって わかってはいるけど…  そんなドギマギしていたら スムージー 溶けちゃうよ  もどかしい!だって だって… お姉さんじゃダメですか? キミは トキメキを量産 もう止まれないって!だって… 冷静なフリをしてる ドキドキは感染っちゃう 好きよ  もっともっと、頑張って! (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) ちゃんと待ってるね  そのバイトの話 3回聞いたってゆーの!! そこがダメなとこであり 可愛いとこです  キミは気付いてないのかな デコルテ ちら ちらり  いじけちゃう だって だって… 私じゃダメだって事? 今こそ 作戦変更! 凹んじゃうって!だって… 私だけ 張り切ってる 勝負 仕掛けちゃうけど いい?  思い切って 手を取って テーブルの上 恋する ギュッと指 絡めた時 ハートが震える  「もーう!」  もどかしい!だって だって… お姉さんじゃダメですか? キミが 可愛すぎなんです  もう止まれないって!だって… 手のひらから 届いてよ とにかくもう キミのこと 好きよ  悪い子 発見! (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) オシオキ しなくちゃ! (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) いい子にしててね
ブロッコリー宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子・Shusui宇都美慶子・Shusui若田部誠ブロッコリー キャロット クレソン いつかあなたの心をつかむわ ロ惜しいけれど 今はまだ 主役じゃない 私がここにいる  今日も残されたベジタブル 貴方の目にはいつも入らない キャロットのグラッセ 作るのは 凄く 手間がかかるのよ  切なくなるのは ちょっと自分とだぶっちゃって でもハンバーグよこ 彩り添える ベジタブル 必要  ブロッコリー キャロット クレソン いつかあなたの心をつかむわ 口惜しいけれど 今はまだ 主役じゃない 私がここにいる  すべてに優しいベジタブル 貴方以外の目にも とまらない でも たくさんのパワーがあるのは 何と言ってもブロッコリー  どんどん綺麗になっていったら驚くかも そんな日を願うわ 自分らしさを忘れないようにね  ブロッコリー キャロット クレソン いつかあなたの心をつかむわ 口惜しいけれど 今はまだ 主役じゃない 私がここにいる  ブロッコリー キャロット クレソン 悩みがない人なんていないよ 太陽の恵みモリモリ すべて ステキな未来へ向かうわ  ブロッコリー キャロット クレソン いつかあなたの心をつかむわ 惜しいけれど 今はまだ 主役じゃない 私がここにいる  ラララ…ラララ…ラララ…
Beautiful Women宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子若田部誠透き通るような 瞳で前を見つめているよ 積み上げてきた時が 背すじをピンとさせる  輝き出す 自分の場所 求められる喜び 感じられるの 今、を生きるんじゃなく 明日に向かうことよ  Oh! dream! a dreamer! a Beautiful Woman あざやかなHIKARI あびて くるしさも ときめきにかえ 魅せられてしまう女性 a Beautiful Woman  孤独な日々も 努力おしまず前を歩いた 信じる道は何があっても揺るぎはしない  耐える事も 心磨く 大切な時間だと つまらなくてもいつも笑っているの いつか笑える日のため  Oh! dream! a dreamer! a Beautiful Woman カラフルな人生だね そうよ 女性(ひと)はいろいろあって 深く輝く宝石 a Beautiful Woman  Oh! dream! a dreamer! a Beautiful Woman あざやかなHIKARI あびて くるしさも ときめきにかえ 魅せられてしまう女性 a Beautiful Woman
言葉じゃなくて宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子若田部誠言葉じゃなくて 愛でもなくて あなたを想う ただそれだけで... 痛みを知った人が歌うよ 優しく ささやくよ  空から見える世界 小さく映るけれど ひとつひとつ屋根の下で 悩み抱えてる  絶対そうじゃなきゃ駄目? あなたが決めつけてる? 見上げれば広い世界がある 面白い雲もあるよ  言葉じゃなくて 愛でもなくて あなたを想う ただそれだけで... そばにいるから 抱きしめるから 思い切り歩いてみて  誰もが嘆いている 取るに足らない人生だと でも そこに幸せ溢れてる 心を開いたら  どうか投げ出さないで 自分が信じること 思いのままに生きて欲しい それが真実なら  言葉じゃなくて 愛でもなくて あなたを想う ただそれだけで... 痛みを知った人が歌うよ 優しく ささやくよ  ルールールールー…
銀河の坂道宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子若田部誠ペガサス光る季節が来ると 必ず思い出すことがある いつも大きな存在だった あなたが倒れたこと  どうしてでしょう 無償の愛の 深さに気づくこともなく 甘えていたわ いつまでもこの 幸せが続いていくと信じて  星降る夜に銀河の坂道 離れたくないと願っては またひとつ星が増える すべてをかけて 愛してくれたね 見上げた空に それぞれの星 沢山の愛の証 胸がしめつけられるの  働く姿 追いかけてたわ 幼い自分に夢で会うの いつも見てて欲しいと願った 大人になっても同じ....  張り裂けそうな心の中で 思い出が溢れてくる 苦しくて切なくて 眠れない夜を越えてゆくのよ  星降る夜に銀河の坂道 翼広げた天馬のように 飛び立てる日を願うわ いつでも 強く生きてたあなたを 見上げた空に 浮かぶ横顔 元気でねとつぶやく 見守っていてね ずっと  星降る夜に銀河の坂道 離れたくないと願っては またひとつ星がふえる すべてをかけて 愛してくれたね 見上げた空に それぞれの星 沢山の愛の証 私達の道しるべ....
Don't stop music宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子宇都美慶子若田部誠傘もささずに 紫の街 いつもの道を歩いてた 違う景色に感じる今を スマホにおさめ あなたに送ったの  オ・グランジ アモール イパネマの娘 マシュ・ケ・ナダ 流れる イヤモニさえつけていれば 好きな世界 いられるの  Don't stop music ささやかな自由奪わないで Can't stop music 危険な愛しさ秘めてるみたい You! breaking out  写ることない 雨の画像は 私の想い 届かない 繋がってると 感じられない そこには距離を感じることばかり  スタン・ゲッツ アントニオ・カルロス セルジオ・メンデス 愛した 憂鬱だった雨の日々も 彩るように 変えてゆくわ  Don't stop music 幸せをくれる宝だね Can't stop music 自分らしさを失くさないように You! breaking out  Don't stop music ささやかな自由奪わないで Can't stop music 危険な愛しさ秘めてるみたい You! breaking out
空白の花≠ME≠ME指原莉乃長浜駿平若田部誠好きな人がいたんです 5月の風が吹く頃だった 好きな人だったんです 斜め前の席の君が  距離は近くなる事もなく 背中も見えない恋でした 想うだけ 見てるだけ それでよかった  この恋が花だったら 学名すらないでしょう 気付かれず 見つからずに そっと咲いて 枯れるだけ 空白の花  好きな人がいたんです 友達にさえ言えなかったけど 好きな人だったんです 笑った顔を見た日から  私だけのプレイリストは 君の好きな曲ばっかりで 聴くたびに深くなる 勝手な気持ち  欲のない花だったら もっと強く咲いたでしょう 欲のない恋がよかった もう嫌だ(ヤダ)って思うのが 嫌なんです  少し憂鬱な月曜日も 長く感じる授業だって ねえ 全てが好きでした 光刺さない雨の日でも 君の隣のあの子だけが 眩しく輝いてた  この恋が花だったら 学名すらないでしょう もう少し 綺麗だったら 誰かきっと 気付いてた 空白の花  空白の花
夕焼けはなぜ、一瞬なのか?青春高校3年C組青春高校3年C組秋元康A-NOTE・SAS3若田部誠友よ 聴こえるか? 風のその中に 君の名前を呼ぶ声を… 雲はいつしか 遠く流れてた 同じ空を眺めた仲間たち  あの日 目指してた 道を進んでいるか? 熱く語ってた夢を ずっと追いかけてるか?  夕焼けは一瞬 陽はすぐに落ちてく 美しい思い出に 君が立ち止まらぬように… 今日という一日 諦めたことばかり 全力で頑張ったけど 後悔の影が伸びる 僕たちは知ってるだろう 明日があるってこと  友よ 見ているか? 沈む太陽を… いつも途中で時間切れ もっとゆっくり 進めばいいのに… 空はその色を変えて行く  今が続くって ずっと 誤解してた そうだ 青春の日々も 永遠なんかじゃない  暗闇は消しゴム 全部 消してしまおう 挫折とか失敗は もう何も見えなくなる 明日こそできるさ 自分を信じればいい 星空をゴシゴシと消せば 東から白んで来る 僕たちの新しい朝は いつだって眩(まぶ)しい  夕焼けは一瞬 陽はすぐに落ちてく 美しい思い出に 君が立ち止まらぬように… 今日という一日 諦めたことばかり 全力で頑張ったけど 後悔の影が伸びる 僕たちは知ってるだろう 明日があるってこと
大っ嫌いロミオ様青春高校3年C組アイドル部 ハイスクールベイビー青春高校3年C組アイドル部 ハイスクールベイビー秋元康宮島律子若田部誠大っ嫌いよ ああロミオ様  カフェテリアで話し込んでいる 可愛い娘はどこの誰ですか? 私のことを待ってるって あなた 言っていたのに…  それならそれで構わない いいわ 1人でもう帰る  大っ嫌いよ じゃあね サヨナラ 大っ嫌いよ 追いかけないで  偶然会った幼馴染だよ 焦りながら言い訳言うけど 私以外の女の子に 笑顔 見せてたじゃない?  恋とは馬鹿げたジェラシーね そんなことくらいで拗ねる  大っ好きだから 大目に見てね 大っ好きだから 外で待ってる  そんなあなたの慌てぶりに 満足しちゃったの私  大っ嫌いよ じゃあね サヨナラ 大っ嫌いよ 追いかけないで  大っ好きだから 大目に見てね 大っ好きだから 外で待ってる
僕はこの海を眺めてる瀬戸内PR部隊(STU48)瀬戸内PR部隊(STU48)秋元康大河原昇若田部誠人間関係 得意な方じゃなくて 一人きりが一番楽だと思ってた 誰もいない冬の浜辺も 僕は寂しくなかった 街の中にどんなに人がいたって 喧騒が溢れてたとしても 語りかける誰かがいなきゃ 孤独を感じてしまう  潮風に吹かれたくて 自転車を漕ぎ続けた 国道の坂を登れば ホッとして来る  人生であと何回 この海を眺めるだろう? 防波堤に腰掛けて いつも問いかけているよ 愛について 夢について 生きるとは何かと… 答えずに黙ってても 聞いてくれるんだ 友は波の音  青春なんて 悩みばかり多くて ふと気づけば 俯(うつむ)いて歩いてた 自分だけが最悪だと 自己嫌悪の日々だった そう誰かに打ち明けられればいいけど なぜだろう 恥ずかしかったんだ こんな風に自信のない 心 曝(さら)け出すこと  生きるって息苦しいね 知らぬ間に無理してるんだ どこかで両手伸ばして 深呼吸しようか  大人になってしまっても この海を眺めていたい そう僕だけが知っている 一番 美しい場所で 恋をしたら その人だけ 連れて来てあげたい 思い出がキラキラと ずっと反射する 僕の友たちよ  太陽が昇る時も 太陽が沈む時も 僕らを見守るような 瀬戸内の海よ  人生であと何回 この海を眺めるだろう? 防波堤に腰掛けて いつも問いかけているよ 愛について 夢について 生きるとは何かと… 答えずに黙ってても 聞いてくれるんだ 友は波の音  幸せとはどこに存在するのか 手を翳(かざ)せば 誰にも見えて来るよ
流星群高松瞳、齊藤なぎさ(=LOVE)高松瞳、齊藤なぎさ(=LOVE)指原莉乃HaTo若田部誠夜空流れる 奇跡の光 やっと気付いた  ポニーテールが瞳に映る時 ハッとしちゃうんだ 揺れるリボン 出会ったのは4月で まだ少しだけ寒かった  ツインテールで 渚 駆ける君は 纏う空気さえ キラキラしてて 追いかけても 遠い  この感情を人はどう説明するの? これはきっと恋ではなくて 君の見てる景色 感じる風の速度…  羨ましかった 太陽みたいなその笑顔 ちょっと怒って拗ねた顔 Ah 君を深く知れば知るほどに 自分がもう嫌になる 誰よりも素直なとこ 誰よりも大人なとこ ねえ ずるいなって どこか思ってた その眩しさは そう 君が造った努力の光 やっと気付いた  1人の冬 いつもより長くて だけど君が頼もしいよ 大切だと思った  1人の冬 いつもより寒くて ちょっと強くなれた気がするんだ 守るからね 居場所  恥ずかしいとか そんな風に単純じゃない 簡単には伝えきれない お互い言わないけど 伝わってるよ ずっと  出会った日から 猫みたい 目が離せない 犬みたい 人懐こい Ah 初めてだよ こんな気持ちは 親友とも違って… なんでも器用に出来るとこ 努力家で真面目なとこ ねえ 君がいたからだよ 長い道 進み続けた そう やがて輝く 光のつぼみ そっと膨らむ  2人 惹かれ合い (believe you) ぶつかった瞬間 流星群になれる  太陽みたいなその笑顔 ちょっと怒って拗ねた顔 Ah うまく言えないけれど ずっと側にいてくれて ありがとう 誰よりも素直なとこ 誰よりも大人なとこ 今 夜空 きらり 瞬いた 流れる あの星 きっと… そう 2人で造る奇跡の光 やっと気付いた 隣にいて欲しい
青春各駅停車青い向日葵(STU48)青い向日葵(STU48)秋元康大河原昇若田部誠ラララ… 旅に出よう  どんな夢かは忘れてしまったよ 子供の頃によく見ていた夢を… 大人になって忘れたんだろう そんな程度の憧れってことさ  手を伸ばせば 無理をしながら 誰かと競って 負けたりして 勝つためには狡(ずる)くもなっていく自分が嫌いになった  各駅停車でもいい 先を急ぐわけじゃないし… どこへ行こうか 決まっていない青春だから ああ ひとつひとつ立ち止まり 僕は確かめたいんだ ここは違う次も違うと 降りるべき場所まで  列車の窓に流れる景色は 夢見た外の世界と違うけど 乗り換え駅を間違えたらしい それはよくある挫折って現実さ  時刻表は開かなくていい 今 この時間を楽しもうよ 勝ち負けとか関係のない そんな生き方もあるんだ  各駅停車に乗って 終点まで行ってみようか 誰に抜かれて 遅れてしまおうが僕は僕なんだ ああ わかったふりをして どこかで途中下車するな 昨日 今日と明日(あす)もゆっくり 大切に進もう  特急列車で行ってしまった 昔の友は 今頃どこにいるのか しあわせは掴めたか?  各駅停車でもいい 先を急ぐわけじゃないし… どこへ行こうか 決まっていない青春だから ああ ひとつひとつ立ち止まり 僕は確かめたいんだ ここは違う次も違うと 降りるべき場所まで  ラララ… ラララ… 旅に出よう  各駅停車で…
青春はブラスバンドTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康姫野博行若田部誠どこかで希望のラッパが聴こえるだろう 誰かが叫んでるように 青春はブラスバンド  ああだのこうだの御託並べ 不平不満を言いながら 親や教師に反抗して 外に飛び出したよ  エネルギー有り余って 何かをしたかっただけさ ほっぺた膨らませ 心の風を吹かせろ! Let's do it!  胸が張り裂けそうになる もどかしいこの想いを全力で 世界の人々に伝えたい 新しい夜明けの大地に響いているか? 漲(みなぎ)った命のメロディー 僕たちのブラスバンド  やりたいことなんか何もないし 夢ひとつも見つからない 校舎の窓ガラス 割ったって スカッとしなかった  人生 先が長すぎるよ 自分がここにいる存在証明 もっと遠くまで 大きな音を届けよう Let's play brass!  自分にできることがあるさ 湧き上がるこの感情 そのすべて 同じ世代にぶつけたい それでも見知らぬ誰かは応えてくれるか? 耳澄ませ若さの共鳴 生きるとはブラスバンド  Let's do it!  胸が張り裂けそうになる もどかしいこの想いを全力で 世界の人々に伝えたい 新しい夜明けの大地に響いているか? 漲(みなぎ)った命のメロディー 僕たちのブラスバンド
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自分のうた青春高校3年C組軽音部 地球の音青春高校3年C組軽音部 地球の音秋元康川浦正大若田部誠歌おうぜ イェイ イェイ イェイ でっかい声で イェイ イェイ イェイ 自分のうた  考え過ぎてちゃ 嫌になっちゃうよ もっとシンプルにやって行こうぜ どうせなるようにしかならないんだ  言いたいことは言った方がいい 腹ん中なんか溜めちゃダメだ 感情が爆発しちゃうよ  たった一度の青春じゃないか WOW イェイ イェイ イェイ イェイ やりたいことやらなきゃ勿体無い WOW イェイ イェイ イェイ  歌おうぜ イェイ イェイ イェイ イェイ でっかい声で イェイ イェイ イェイ イェイ 誰も聴いてなくても構わない 歌おうぜ イェイ イェイ イェイ イェイ 心の底から イェイ イェイ イェイ イェイ 正直に ストレートに 自分のうた  気に入らないこと中指立てよう 我慢なんかしたってしょうがない ガキだと思われてもいいさ  誰に迷惑かけるわけじゃない WOW イェイ イェイ イェイ イェイ 今だけは自由にやらせてくれ WOW イェイ イェイ イェイ  叫ぼうぜ イェイ イェイ イェイ イェイ がむしゃらに イェイ イェイ イェイ イェイ 世界の涯まで届くように… 叫ぼうぜ イェイ イェイ イェイ イェイ 魂震わせて イェイ イェイ イェイ イェイ 生きること そのすべてが 自分のうた  歌おうぜ イェイ イェイ イェイ イェイ でっかい声で イェイ イェイ イェイ イェイ 誰も聴いてなくても構わない 歌おうぜ イェイ イェイ イェイ イェイ
失恋、ありがとうAKB48AKB48秋元康村上遼若田部誠失恋 ありがとう 思い出がいっぱい(ラララ…) 涙を拭いたら サヨナラ悲しみよ(ラララ…)  この世界の恋のほとんどは 上手くはいかないものなんだ 好きになるのは簡単だけど 両想いになるのは難しい  これが運命と思い込んで 死ぬの生きるのって騒いでた 自分が勝手に夢を見て 勝手に夢から覚めただけ  息をするのも苦しいくらい 眠れぬ夜を乗り越えられた  失恋 ありがとう でも会えてよかった(ラララ…) 笑顔をもう一度 今日から強くなれる(ラララ…)  親友に相談したって どうにかなるようなことじゃない いつしか悩んでる自分に 酔っていたのかもしれない  また新しい恋をすればいい 未来の長さだけ出会いは待ってる  失恋 ありがとう 強がって言わせて(ラララ…) さあ前を向いたら ゆっくり忘れよう(ラララ…)  ラララ… ラララ…  失恋 ありがとう 思い出がいっぱい(ラララ…) 涙を拭いたら サヨナラ悲しみよ(ラララ…)  失恋 バカヤロー 忘れられるわけない(ラララ…) ホントは ホントは 今でも大好きだ(ラララ…)
瀬戸内の妹STU48STU48秋元康未来若田部誠岬への坂道を どれだけ一緒に歩いたか? まだ幼い手を引いて 遠ざかる船を見た  大人になんかなりたくはないと 化粧とかしなかったのに 久しぶりにちゃんと話した時 綺麗になっていた  瀬戸内の妹よ しあわせになるんだよ そう声を掛けただけで 涙 滲んで来る 瀬戸内の妹よ 故郷(ふるさと)はここにある 今日の日の夕焼けを ずっと忘れるな  港まで続く道 こんなに星が見えるなんて 新しいその門出 祝ってくれるのか  いつでも俺が繋いでいたのに 今はもうあいつが手を取る どこに連れてってくれるのだろう 桟橋で見送った  瀬戸内の花嫁よ いい人に出会えたな 今日からは二人きり 力 合わせるんだ 瀬戸内の花嫁よ 笑顔を忘れないで 穏やかなこの海は ずっと 見守ってる  瀬戸内の妹よ しあわせになるんだよ そう声を掛けただけで 涙 滲んで来る 瀬戸内の妹よ 故郷(ふるさと)はここにある 今日の日の夕焼けを ずっと忘れるな  瀬戸内の花嫁よ しあわせになるんだよ もし家族 増えたなら 顔を見せに来い きっといつの日か
図書室の君へ乃木坂46乃木坂46秋元康杉山勝彦若田部誠「君を好きになって初めてわかった。 好きになるっていうのは、 その人のことをもっと知りたいと思う気持ちのことだ。 だから、僕は君のことをもっと知りたいと思った」  図書室の本棚の向こう側 そう何か探してる君がいる 偶然のふりをして覗こうか いやここから 隙間の君を見ていようか  「放課後になって まだ、校舎に残っている生徒は 誰かに話しかけたくて待っているのかもしれない」  窓際のカーテンが風に揺れ 膨らみ始めた  ヘミングウェイなんて読んだこともなかった 活字嫌いの僕なのに なぜかここに座っている いつだったか君が手にしていたのを見て どんなことが書いてあるか気になって ページめくり始めた  図書室の別々のテーブルで 僕たちはただじっと本を読む チラチラと横顔を盗み見て 君が何を考えてるか知りたかった  「いつの間にか 陽は沈んでしまった。 それでも本を読んでいる君のために 僕は図書室の灯りを点けてあげた」  過ぎて行く時間さえ気づかない夢中さっていい  ヘミングウェイ読んでほんの少しわかった 君と僕の性格は そう全く違うってこと 教室ではきっと気づかなかっただろう でもどうして君のことをこんなにも 好きになってしまったか?  「君をもっと知りたい」  ヘミングウェイなんて読んだこともなかった 活字嫌いの僕なのに なぜかここに座っている いつだったか君が手にしていたのを見て どんなことが書いてあるか気になって ページめくり始めた
海の色を知っているか?勝手に!四国観光大使(STU48)勝手に!四国観光大使(STU48)秋元康青木康平若田部誠海の色は青いなんて 誰が勝手に言ったのだろう 季節の空と太陽と 潮の流れで変わるんだ  ちゃんと自分で見てごらん 四国の海は生きてるんだよ  大事なことをいつでも教わって来た 変わらない何かと変わって行く何か ここから眺める永遠の海 何色(なにいろ)の絵の具を混ぜて描(えが)けばいいのか? 陽は沈みまた昇る  どんな時も波を立てず 穏やかでなんていられないんだ 時には風や雨も降る 人は嵐で強くなるよ  やがて光が差すだろう 四国の海はこんな美しい  言葉じゃなくて景色が教えてくれた 悲しみもいつしか波のように消える 一緒に育った故郷(ふるさと)の海 あの頃の記憶で何を描(えが)けばいいのか? 青じゃない青 今も…  大事なことをいつでも教わって来た 変わらない何かと変わって行く何か ここから眺める永遠の海 何色(なにいろ)の絵の具を混ぜて描(えが)けばいいのか? 陽は沈みまた昇る
誰より手を振ろうHKT48HKT48秋元康藤本貴則若田部誠家の近くで随分待っていたんだ 君の引越しのトラック もうすぐ来る頃だろう  遠い街へ行くって聞かされたあの日に 引き止めることもできなくて 僕だけ黙った  誰より手を振ろう この気持ち 気づいて欲しいよ 全力 手を振ろう 寂しさを整理できずに 思いの丈(たけ)ぶつけたいんだ 君のことが見えなくなるまで  幼馴染で一番仲よかった 君がいなくなっちゃったら 喧嘩相手は誰になる?  なんか水臭いと思っていたけれど サヨナラを言い出せなかった事情もわかるよ  誰より手を振ろう 近すぎて見えなかった恋 笑顔で手を振ろう 思い出に負けないくらい未来は輝いてるよ 君のことをずっと忘れない  枝から葉っぱが離れ ひらひら舞い散るように 掌(てのひら)は 誰かへの愛を語る  誰より手を振ろう この気持ち 気づいて欲しいよ 全力 手を振ろう 寂しさを整理できずに 思いの丈(たけ)ぶつけたいんだ 君のことが見えなくなるまで  誰より手を振ろう 近すぎて見えなかった恋 笑顔で手を振ろう 思い出に負けないくらい未来は輝いてるよ 君のことをずっと忘れない
耳に落ちる涙日向坂46日向坂46秋元康西井昌明若田部誠ふと一週間を振り返り 楽しいことは何もなかったと 思い始めたら 悲しくなって来たんだ  君と僕とのあやふやな関係 はっきりさせたいわけじゃないけど なぜか気になって 何度 寝返り打つのだろう  部屋の電気消せず ずっと明るいままで 天井を眺めてた シングルベッドで…  耳に落ちる涙の雫よ その熱さを僕は忘れない 目尻 溢(あふ)れ 流れて行くんだ 自分の弱さ 誰にも見せないように… 泣こう 泣こう 泣こう こんな夏の夜  考え込むタイプじゃないって 自分のことを思っていたのに ずっと抜け出せない 青春は迷路だった  ある日 連絡ピタリなくなって 何かムカついて寂しくなって だけど僕からは 絶対 会いに行ったりしない  コーヒー飲んだせいか やけに目が冴えていて さっきから動かない デジタル時計よ  耳に落ちて涙に気づいた 知らぬうちに悔いを残してたのか? 今は何も拭わずにいよう 想い すべて いつか枯れてしまうまで ずっと ずっと ずっと 僕はこのままだ  変な泣き方だ  耳に落ちる涙の雫よ その熱さを僕は忘れない 目尻 溢(あふ)れ 流れて行くんだ 自分の弱さ 誰にも見せないように… 泣こう 泣こう 泣こう こんな夏の夜
抱きしめてやる日向坂46日向坂46秋元康バグベア若田部誠戦ったら負けることもある 傷つくこと 何も恐れるな 命ある限り 悲しみの瞬間(とき)は避けられないんだ  もし 一人きりでそう立ち上がれないなら すぐ近くにいる 大事な人を探して 大声で叫べ!  ああ腕で思いっきり抱きしめてやる (飛び込んで来い) ああもしもあなたが嗚咽したって (変だと思わない) ああ男だからって我慢しないで (素直になれよ) 私がちゃんと守ってあげるから 人は涙溜め 強がる 弱き者  迷いなく前に進んでいたのに ふと立ち止まり 何を思うのか? 他人を気にしてた自分のこと嫌になってしまったか  今 逃げ出したって 誰も責めたりしないよ そう そんな声には耳を塞いでしまえばいい ここまで走れよ  ああどんな辛さも抱きしめてやる (全部まとめて) ああ誰もあなたを連れ戻せない (絶対守ろう) ああ男も女も関係ないよ (瞼を閉じて) 私の胸でただ眠りなさい 人は自分の弱さ怯えて 愛を知る  ああ腕で思いっきり抱きしめてやる (飛び込んで来い) ああもしもあなたが嗚咽したって (変だと思わない) ああ男だからって我慢しないで (素直になれよ) 私がちゃんと守ってあげるから 人は涙溜め 強がる 弱き者
2番目のドアNMB48NMB48秋元康山下裕樹若田部誠いつでも 目の前には 道ができてたから 地図などなくても 歩けたんだ  彼女のその背中を 追いかければいいと 甘えていたこと 今さら気づいた  だけど これからは 頼ってはいられない 自分の力で 切り拓く未来よ  2番目のドアを開けよう 昨日とは違う 見たことのない景色 広がってるよ きっと 新しいドアを開けよう 不安もあるけど 同じあの夢 目指す 仲間たちがいる  彼女がいなくなって ダメになったなんて 誰にも絶対に 言われたくないよ  そんな情けない 後輩じゃしょうがない 今まで以上に 輝いてみせたい  2番目のドアを開けよう 私たちだけで 汗と涙の道を 一歩一歩 進もう 挑戦のドアを開けよう 勇気を絞って 汗と涙を拭(ぬぐ)い 共に笑うまで  2番目のドアを開けよう 昨日とは違う 見たことのない景色 広がってるよ きっと 新しいドアを開けよう 不安もあるけど 同じあの夢 目指す 仲間たちがいる  見ていてください
風を待つSTU48STU48秋元康大河原昇若田部誠さっき見てた夢を思い出せない すぐ消えてしまって切なくなるんだ  日差しのようにあの日に戻れればいいのに 瞼(まぶた)閉じても ここに僕しかいないよ  風を待とう この岬で もう少しで春は来るはず 青い海に日差しが跳ねて 君を乗せた船が近づくよ I can't stop loving you 愛は止まらない 離れ離れ 時間(とき)が過ぎても I wanna see you again ただ会いたくて それが恋と気づいた 今さら  まるで帆を畳んだ 帆船(はんせん)のように 僕は何もできず凪(なぎ)の中にいた  やりたいことを見つけて都会へ行った 君は元気か 夢は見続けてるか?  風が吹くよ 入江を抜け 待ちわびてた春と一緒に 渡り鳥が帰って来たら 僕はやっと君に言えるんだ I can't stop loving you 溢れる気持ち どう話せば伝わるだろう I wanna hold your hand 抱きしめたいよ 波のように切ない願いを…  ああ やがて風が吹いて来るまで Miss you 僕は桟橋に立って 君を待っていよう  風を待とう この岬で もう少しで春は来るはず 青い海に日差しが跳ねて 君を乗せた船が近づくよ I can't stop loving you 愛は止まらない 離れ離れ 時間(とき)が過ぎても I wanna see you again ただ会いたくて それが恋と気づいた 今さら
出航STU48STU48秋元康小野貴光若田部誠船はまっすぐ進むよ 彼方の水平線 さあ 未来を探しに行こうか?  ラララ…  風と日差しの甲板(かんぱん)に立って 限りのない希望という名の海を眺めてた 波の高さに心も昂(たか)まるよ 新しい大陸を絶対に見つけ出したいんだ  晴れた空が続くわけじゃない 明日(あす)が見えない嵐の日もあるだろう  僕らは水夫だ 夢見る者たち(冒険者だ) 大切なその願いに力を合わせよう(みんなで) コンパスの針なんかに縛られることなく(どこへでも) 自分が信じる方向 自由に舵を切るんだ  ラララ…  跳ねた魚は何を語るのか? 光のない深さを教えてくれる海流よ 海の底には沈んだ古い船 果たせなかった想い 眠った宝物のように…  予想もできぬ不運もあるけれど 何があったって諦めたりはしないよ  僕らは水夫だ 信じる者たち(挑戦者だ) 失敗繰り返して 経験値にしよう(いつか) 夢を見る条件は海が好きなこと(わかるだろう?) 陽が昇っても沈んでも 永遠にここにいたいよ  僕らは水夫だ 夢見る者たち(冒険者だ) 大切なその願いに力を合わせよう(みんなで) コンパスの針なんかに縛られることなく(どこへでも) 自分が信じる方向 自由に舵を切るんだ  ラララ…
君の唇を離さないRED(吉本坂46)RED(吉本坂46)秋元康清水哲平若田部誠アスファルトを激しく叩く 夜の雨は感情的だ すれ違った車のハイビームが 心をかき乱すのか?  千の言葉 入れ替えてみたって 喧騒に消えてしまうよ たとえそれが真実としても 愛する者の急所に刺さりはしない  キスのその長さで僕から伝えよう どれほど本気で君を愛してるか? 両手で抱きしめたら 永遠が終わるまで この唇をもう離さない  長い髪を雫が滑る どうして傘 開かないのか? 君はきっと ずぶ濡れを選んで 覚悟を決めたんだろう  先のことは何もわからないのに 僕たちは信じ合ってた もし傷つき血を流したって 愛したことに微塵の後悔もない  キスのその途中でこのまま死んでもいい 確かに思った愛されるエクスタシー 呼吸もできないほど 強く求め合ったら その唇はもう離れない 離さない  キスのその長さで僕から伝えよう どれほど本気で君を愛してるか?  キスはどれくらいで終わりにするのだろう? どっちの唇が先に離れるのか? 鼓動が聴こえるほど 君の近くにいたい だから二人は もう動かない
ひまわりのない世界Fortune cherryFortune cherry秋元康星圭介若田部誠君の夢を今日も見たよ 広い野原を走る夢を… 僕は (声を) 背中 (掛けて) 追って (みたい) 走る (けれど) 揺れる (揺れる) ひまわり (ひまわり) その奥は迷路だ  きっと叶わない恋だって 諦めてる深層心理 それでも振り向かせるために 僕はどうすればいい?  ひまわりのない世界へ行こう どんな綺麗な風景だって 君が見えなきゃ意味がないんだ もう誰も邪魔するな 夢の中では素直になれる もじもじしてもしょうがないし… 自分の気持ち 伝えたいから 僕はずっと走るだけだ  朝の道で今日も会った ほんの一瞬 通り過ぎた 君は (髪を) いつも (少し) どこか (切った) 違う (ことも) それを (それを) 見つける (見つける) 毎日が楽しい  誰も気づかない片想い 僕だけのラブストーリー 心に咲き乱れてるのは 君によく似合う花  夏になったら この通学路 見渡す限り ひまわりだらけ 太陽の方 向いているんだ 君はどこを向いてる? 美しいもの 溢(あふ)れていても 自分にとって大切なもの たった一つで幸せになる 僕は君を見ていたいよ  ひまわりのない世界へ行こう どんな綺麗な風景だって 君が見えなきゃ意味がないんだ もう誰も邪魔するな 夢の中では素直になれる もじもじしてもしょうがないし… 自分の気持ち 伝えたいから 僕はずっと走るだけだ 君が好きだ ひまわりより
神様は見捨てないSKE48SKE48秋元康西井昌明若田部誠何度目のスタートライン 走るのが嫌になった そう何回やったって 順位ならわかってるし  短距離走 長距離走 いろいろ走ってみたけど 頑張っても過去のデータと変わるわけがないんだ  目指していた夢が遠くて 向いてないと弱気になるよ こんなことなら他の道に進めばよかったのかな  思い悩んで もがき苦しみ また歩き出すんだ 挫折のない人生なんて 絶対強くなれない 傷つき疲れ 道に倒れて また立ち上がろうよ 結果がまだ出ていなくても 神様はそんな君を見捨てはしない  いいとこまで行ったことも 何度かあるにはあるけど それ以上は伸びなかった 凡人じゃしょうがないね  辞めたいって口にするのは引き留めて欲しかっただけ きっと今より熱くなれる何かは他にないだろう  まわりを見れば 仲間もみんな 歯を食いしばってる 涙のない青春なんて 未来で思い出せない 自分の力 信じ続けて やるしかないんだよ まだ答えを出すのは早い 神様は君の汗を見ているはずさ  思い悩んで もがき苦しみ また歩き出すんだ 挫折のない人生なんて 絶対強くなれない 傷つき疲れ 道に倒れて また立ち上がろうよ 結果がまだ出ていなくても 神様はそんな君を見捨てはしない
愛しか武器がないラストアイドルラストアイドル秋元康バグベア若田部誠大切な人(そう僕が今 盾になって) 守るため(誰に傷つけられようと) 痛みを堪(こら)えよう (WOWOW...)  もし悲しみに(この世界に絶望して) 出会っても(どんな泣き言も意味などないよ) いつもの僕でいる (WOWOW...)  大声を上げてみたって 届くわけがないんだ 集団心理の正義 どこへと向かってるのか? そこで両手広げて 道を塞ごうたって 前を見ない人の流れ 止められない  愛しか武器がない 愛しか戦えない 愛しか信じない それでも諦めない 何にも武器がない 何にも偽(いつわ)らない 何にも恐れない 僕は無抵抗だ  生きることとは(そう君に今 聞かれたなら) 願うこと(たとえ赤い血流そうと) 朝陽をまた見たい (WOWOW...)  報われないと(信じたものに裏切られて) わかっても(誰を責めたってしょうがないんだ) 涙が止まらない (WOWOW...)  心までボロボロになって 自己嫌悪に陥る 曲げなかった信念 夢は折れてしまったか? 自分が誰かのために 何ができるかなんて 偽善的と非難されて 逃げ出したか?  僕には武器がある 僕には明日(あす)がある 僕には未来がある まだまだ戦える どこかに武器がある どこかに友がいる どこかに日は昇る 後に続いてくれ!  愛しか武器がない 愛しか戦えない 愛しか信じない それでも諦めない 未来も武器がない 未来も争わない 未来も悔いはない ずっと無抵抗だ
夢へのプロセスAiKaBu選抜(AKB48)AiKaBu選抜(AKB48)秋元康松本一也若田部誠僕にできることは限られてた どんな時も前を向くことだけ まわりの景色は何も 覚えてはいないくらい走り続けてた  他の人と比較してみたって 何も意味がないとある日気づいた 歩幅が違うように 生き方のペースはそれぞれだよ  努力してる時間 しあわせだって思う 辛いことじゃなくて 好きなことをやってるだけだ  夢を見させてくれ まだまだ遠いゴール それまで 僕は一人走るよ 空はいつだって 黙って見守ってくれている 晴れてようと雨が降ってようと 頑張ってる者たち 応援する  恵まれてないのは自分だけと 愚痴を言ってみても埒(らち)は明かない ジタバタと走ってたら 陽の当たる場所へと行けるだろう  手に入れるまでが 一番 ワクワクする 難しいチャレンジは そう何より熱くなれるよ  夢のそのプロセス 急ぎすぎちゃもったいない ゆっくり 自問自答しながら いつか 今日のこと 振り返った時に思うだろう 脇目振らず 全力で走った あの瞬間こそ 青春だった  夢を見させてくれ まだまだ遠いゴール それまで 僕は一人走るよ 空はいつだって 黙って見守ってくれている 晴れてようと雨が降ってようと 頑張ってる者たち 応援する
つづく西野七瀬(乃木坂46)西野七瀬(乃木坂46)秋元康若田部誠若田部誠つづく 僕たちの人生 ずっとこれからも この道は… どこまでも  話しておきたいと思ってたこと 言葉にする前に胸に詰まった  いっぱい いっぱい ありすぎるんだよ だって今日まで一緒に歩いて来た  つづく 終わりじゃないよ そばにいなくても そういつも想ってる つづく 僕たちの未来は あの日見た夢の待ち合わせ また会おう  永遠の別れなら泣いてもいいけど 溢(あふ)れそうな涙に歯をくいしばる  頑張れ 頑張れ 負けるな自分 後ろ振り返らないで歩き出そう  明日 今日よりもっと 空は晴れるよ いい日だと信じてる 明日 僕たちは少し 夢に近づいて ふと気づく 幸せだ  つづく 終わりじゃないよ そばにいなくても そういつも想ってる つづく 僕たちの未来は あの日見た夢の待ち合わせ また会おう
“好き”のたねSHOWROOM選抜(AKB48)SHOWROOM選抜(AKB48)秋元康Linia若田部誠恋は握力の問題  アーオアー…  握りしめた掌(てのひら)を 君の前で開いてみる 曲げた指先 伸ばし 見せてあげる  何もそこにはなくて 戸惑ってしまうだろう 大事にして来た 見えないもの 確かにあるんだ  そう ただのただの“好き”のたね 今はまだまだ ただのたね 芽 芽 芽 芽が出るか 花が咲くか 恋になるか 簡単に“好き”と言えないよ 僕はそんな軽くない ちゃんと 土の中で育てたいんだ そしていつかは実になれ! 君のことが好きだ  アーオアー…  君は自分の掌(てのひら)を 僕にそっと重ねながら 指と指とを合わせ 微笑みかける  私だって前から 握りしめていたんだよ 君から突然 言われたこと 意外な告白  そう そんなそんな“好き”のたね まさか持ってた そんなたね だ だ だ 抱きしめて 瞳閉じて 口づけたい お互いに“好き”になるなんて 奇跡的なタイミング ずっと 離さないで握っていた 誰も知らないこの恋 僕のことが好きか?  そう ただのただの“好き”のたね 今はまだまだ ただのたね 芽 芽 芽 芽が出るか 花が咲くか 恋になるか 簡単に“好き”と言えないよ 僕はそんな軽くない ちゃんと 土の中で育てたいんだ そしていつかは実になれ! 君のことが好きだ  アーオアー…  “好き”を握りしめて行こう
未来があるから22/722/7秋元康湊貴大若田部誠誰かに手首をぎゅっと掴まれて 行くなと言われて引き留められる そういう経験したことあるかい? もちろん愛だとわかってはいても…  抵抗したのはなぜだったのか? 腕を振り切ったのは プライドに似た変な意地だ  君が思ってるより 僕はいい人じゃない 嘘はついていないけど正直でもない 君が知ってる僕は 本当の僕じゃない 自分でも呆れるほど自分が好きになれない 未来があるからいいじゃない? 振り向きざま 僕に言うつもりか  事実がどうでも関係ないなんて 勝手な理屈と思ってしまう 何より大事な基準はいつでも 白とか黒とか二つに一つだ  逃走したのはどうしてなのか? 裏切られたとしても そう簡単に傷つくものか?  君が信じてくれても 僕は悪い人間だ 愛が真実かなんてどうでもいいこと 君の知らない僕が この世界にいたんだ さあ今なら間に合うよ すべてを忘れて欲しい 未来というのはでまかせだ 目を見ながら ちゃんと言えるのかなあ  何を信じてる? 何を信じたい? 過去はやり直せるか?  君が思ってるより 僕はいい人じゃない 嘘はついていないけど正直でもない 君が知ってる僕は 本当の僕じゃない 自分でも呆れるほど自分が好きになれない 未来があるからいいじゃない? 振り向きざま 同じこと 何回でも 君は言うつもりか?
日が昇るまで今泉佑唯(欅坂46)今泉佑唯(欅坂46)秋元康成本智美若田部誠暗闇の中 歩くみたいに 道が見えなくなったの 手探りして進んでみても 何かに躓(つまず)きそうになる  先を照らす希望という灯りを 手にできたらどこへだって行けるのに… 星も見えず 夢も消えた 夜は臆病者のために…  また 日は昇ってくれますか? 明日を見せてくれますか? 私の空から また 微笑むことできますか? 前向くことできますか? ゆっくり ゆっくり そっと 時間よ 進め…  太陽はいつも 輝きながら 背中 押してくれていた 迷いそうな心の森も 風が日向を作るように…  いつのまにか みんな行ってしまった 私だけが一人ぼっち残されて… 寄り添ってた愛がやがて 少し重くなったのでしょう  この夢 見続けていいですか? あなたを想っていいですか? 背中に呟(つぶや)く この空を 見上げていいですか? 歩き出してもいいですか? お願い お願い ずっと 永遠が欲しい  また 日は昇ってくれますか? 明日を見せてくれますか? 私の空から また 微笑むことできますか? 前向くことできますか? ゆっくり ゆっくり そっと 時間よ 進め…
好きで好きでしょうがないラストアイドルラストアイドル秋元康大河原昇若田部誠好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きで好きでしょうがないんだ  駅の改札口で偶然 君を見かけたよ (すぐ気づいた) 声を掛けたかったけど (人混みに紛れ) 僕の思いは置いて行かれた (見送るだけ)  どうやって (どうやって) 振り向かせるか? (振り向かせるか?) きっかけが欲しかったんだ あっという間に (あっという間に) 遠ざかってく (遠ざかってく) 君の背中に見える翼 どこかへ羽ばたく  好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 何度でも 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 構うものか ここで叫ぼう  まるでスローモーションのように 君が振り返る (夢なのか) 僕はここで立ち止まり (自分じゃなくなる) 顔は強張っているのだろう (微笑みたい)  呼び止めたけど (呼び止めたけど) どうすればいい? (どうすればいい?) 先のこと考えなかった 君にしたって (君にしたって) 困っちゃうよね (困っちゃうよね) ラッシュアワーで見つめ合って 邪魔になるだけだ  ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん 好きすぎて ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん ごめん 僕は何を 言ったのだろう  君がそこにいたから 僕は叫びたかった 大切にしていた その一言が 全てだ  好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 何度でも 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 好きだ 構うものか ここで叫ぼう
車輪が軋むように君が泣く日向坂46日向坂46秋元康若田部誠若田部誠僕は何を言えばいいのか こんな自分は嫌いと泣いている君に… 夕陽沈む校舎の屋上 制服でいられるのも あと数ヶ月くらいだ  親や教師に止められた もっと現実を見なさいと… 何か諦めれば楽になる wow wow 未来 取り上げるのか  古い列車は古いレールを走って  古い車輪が軋(きし)む 次の世代は新しいレールの上 夢追いかけ どこまででも 走れるはず  君は何に背を向けたのか? 風の中で「ごめん」と聴こえたような… こんなとこで悩んでるより 教室を飛び出せよとチャイムが鳴り響いた  人生なんていつだって 何が正しいかわからない 僕ら10年後 どうなるか wow wow 自分で道を拓(ひら)こう  だから大人は過ぎた時代を悔やんで  胸のどこかが軋(きし)む そんな痛みを残さない過去のために やりたいこと やるしかない 回せ車輪  古い列車は古いレールを走って  古い車輪が軋(きし)む 次の世代は新しいレールの上 夢追いかけ どこまででも 走れるはず  信じるまま 思うままに 回せ車輪
最前列へ日向坂46 2期生日向坂46 2期生秋元康IKEZO若田部誠人の背中は不思議だ いつも何か語ってる ちゃんと言葉にするより 正直だよ 僕は前には立たない 本音 知られてしまうし そんな器じゃないんだ 目立ちたくない  誰かの後(あと)を ついてく方が 何となく楽だろう 大勢の人の波 流されてくのが 人生  だけど ある日 僕は気づく 前の景色 見てないことを… その先に 何がある? 全力で 背伸びしても 視線塞ぐ背中が 邪魔だ  最前列へ 最前列へ 初めて 意思を持ったよ 負けたくない  僕の背中も誰かが きっとじっと眺めてる 何を思っているのか 読まれてる 向上心というのは いつだって恥ずかしいし 競い合うのは苦手だ 譲りたくなる  ライバルなんて 意識しなかった 二番目で構わない 足跡のない道は 疲れるだけだし 避けたい  そんな ある日 教えられた 刺激的な 未知なる世界 誰よりも もっと前に 立たなくちゃ わからない 遮られない風を 受けよう  最前列へ 最前列へ いつしか目指し始めた 前に出よう  だけど ある日 僕は気づく 前の景色 見てないことを… その先に 何がある? 全力で 背伸びしても 視線塞ぐ背中が 邪魔だ  最前列へ 最前列へ 初めて 意思を持ったよ 負けたくない
新しいチャイムTeam B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康山田智和若田部誠いつもよりもかなり早く 学校に着いた朝は 教室の窓開けて 空と話そうか 好きな人ができたんだ たったそれだけのことなのに この胸は なぜこんなに ワクワクするのだろう  今日という一日は 一生一度の今日なんだ 流れて行く時間を 絶対 無駄にできない  今 新しいチャイムが響く 昨日と違う音色(ねいろ)で… 何かが生まれ変わるよ 廊下(校庭)階段(屋上)体育館 風が吹き抜けるように 一斉に伝えている これから何をするべきか 僕らの夢が始まるんだ  門を入る君が見えた ラケットを抱えている 夏が来るその前に 試合だったよね 頑張っている君を見て 僕も頑張ろうって思った 野球部の朝練まで 何だか楽しくなる  今日もまた会いたいよ 誰でも持ってる感情は 生きる意味と感謝を きゅんと教えてくれる  もう退屈なチャイムはいらない いつもと同じ音色(ねいろ)じゃ あくびを一つするだけ 恋も(授業も)部活も(受験も)アルバイトも もっとホントは充実して キラキラと輝くもの 未来は何を待ってる? 僕らは愛を始めよう  今 新しいチャイムが響く 昨日と違う音色(ねいろ)で… 何かが生まれ変わるよ 廊下(校庭)階段(屋上)体育館 風が吹き抜けるように 一斉に伝えている これから何をするべきか 僕らの夢が始まるんだ
蒸発した水分NGT48NGT48秋元康MS play beats若田部誠風が吹いて枝が揺れて日差しの滝が 青い天空から音もなく落ちて来る そっと瞳閉じれば どこか遠い彼方へ 意識だけが動いて旅が始まる  丘の上で両手広げ 一気に走り ここで大地 蹴って 飛べるまで繰り返す 夢はやがていつしか 知らず知らず覚めてく せめて願い叶えて鳥になりたい  悲しみに出会ったら 迷わずにここに来て 風景の中に 溶け込む努力して 無になるんだ  涙を蒸発させよう 嫌なことなんか忘れよう 濡れたその頬 乾く頃 笑顔を思い出してる 無理に拭うよりも 少し待ってればいい 消えた水分が 悲しみの正体なんだ  授業サボり 学校から逃げて来た午後 草の上 寝そべり そっと瞼(まぶた)を閉じた 手足をバタバタして 空をスイスイ泳ぐ 夢を見ているなんて誰も知らない  さっきまで泣いてた その理由(わけ)も忘れそう ちっぽけな自分が 地球の片隅で 影になる  時間は蒸発させない 人生を無駄にできないよ 早く気持ちを切り替えて 水分 補給しなくちゃね  ずっと晴れているわけじゃないんだよ 雨も降ってくれなきゃ干からびるよ 微笑んでばかりじゃ優しくなれない 草も花も虫も鳥も 人間だって 時には泣くことも必要だ  涙を蒸発させよう 嫌なことなんか忘れよう 濡れたその頬 乾く頃 笑顔を思い出してる 無理に拭うよりも 少し待ってればいい 消えた水分が 悲しみの正体なんだ
やさしい記憶22/722/7秋元康大塚剛毅若田部誠狭い校庭のフェンスの脇 咲いてた花の名前 なんて言ったっけ? みんな知らなくて調べたんだ 僕の植物図鑑 片隅に載ってた  忘れることって便利だと思う クラスメイトの誰かまで どこかに消えてしまったよ  やさしい記憶なんて あやふやで これ以上 僕のこと傷つけはしない 悲しいことは きっと勘違い 人に聞いたのを信じ込んだだけ 終わったことなんか終わったままでいいよ  夏の教室の日差しの中 窓際の君のこと いつも盗み見た 何も言い出せず 秋になって やがて心の花も枯れてしまったよ  覚えてないのは悲しいからだろう 過ぎた月日の思いやり あの日の自分は嫌いだ  ホントの記憶 どこかぼんやりと 切ないベールで守ってくれてる 真実なんてどうだっていいことなのか? 人はそう過去を美化してしまうよ 未来はいつだって上書きのためにある  やさしい記憶なんて あやふやで これ以上 僕のこと傷つけはしない 大事なことは ある日 振り向けば ほんの一瞬だけ 思い出すものさ どうでもいいことなんかどこにもないと知った
半分の記憶日向坂46 2期生日向坂46 2期生秋元康吉田司・村山シベリウス達彦若田部誠人の波にさらわれて どこへ連れ去られたか? こんな好きでいるのに 君のことを見失ったよ 後を追って 名前を呼んで 走り回ったけれど 黄昏(たそがれ)のこの街にすべて紛れてしまった  さよならか 僕のせいだ 些細な綻(ほころ)びに 心引き裂かれて行く 間に合わない  愛は感情の忘れもの 君はもうここにはいないんだ 思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ 想像の悲しみは きっと止めることができただろう 目の前の現実はただ自分を責めたくなる 君は(僕を)僕は(君を)忘れられるのか聞きたいんだ 半分の記憶  やがて街に色がつき 夜が始まった頃 なぜか腹立たしくて 君を少し嫌いになった 自分勝手で わがまま過ぎて 付き合いきれないって 影のないアスファルト 全部 文句吐き出した  謝るか 君のせいだ 小さな誤解から 二人戻れなくなった あの場所まで  キスは情熱の探しもの ふいに知った唇の感触 お互いの価値観が同じだって信じてた 理屈っぽいしあわせは たぶん掴むことができたけど 正直なふしあわせ そう抵抗できなかった キスは(過去を)キスは(未来)語っていたのか知りたいんだ 半分の憂鬱  愛は感情の忘れもの 君はもうここにはいないんだ 思い出が少しずつ崩れ落ちて闇の中へ 想像の悲しみは きっと止めることができただろう 目の前の現実はただ自分を責めたくなる 君は(僕を)僕は(君を)忘れられるのか聞きたいんだ 半分の記憶
天国の隠れ家川本紗矢、須田亜香里、中井りか、樋渡結依、吉田朱里(AKB48)川本紗矢、須田亜香里、中井りか、樋渡結依、吉田朱里(AKB48)秋元康中山聡・足立優若田部誠ハザードふいに点滅させて 車をゆっくり路肩に寄せて カブリオレの幌(ほろ)を開ければ 真冬の星が落ちて来る  もしキスをすると仮定して どこがいいか考えた この世界で一番の場所 ここしかない  何(なん)にも(何にも) 見えない(見えない) 真っ暗な(真っ暗な) 夜の隅で 近づく(近づく) 唇(唇) 辺りは(辺りは) 恋の隠れ家  愛とは幻想 時空を超えるものさ 瞳を瞑(つむ)れば そこには天国のドアがある  サイドシートをそのまま倒し 僕らは並んで寝そべりながら 満天の星座を見上げて 冷たい風に震えよう  拒まないなんて自惚(うぬぼ)れて いつがいいか狙ってた 君を送る帰り道で 抱き寄せたい  言葉は(言葉は) いらない(いらない) 右肩(右肩) そっと抱いて このまま(このまま) 永遠に(永遠に) 動けない(動けない) 恋の中心  愛とは約束 絶対 忘れないと… 最初のキスした ここには天国のドアがある  何(なん)にも(何にも) 見えない(見えない) 真っ暗な(真っ暗な) 夜の隅で 近づく(近づく) 唇(唇) 辺りは(辺りは) 恋の隠れ家  愛とは幻想 時空を超えるものさ 瞳を瞑(つむ)れば そこには天国のドアがある
悲しい歌を聴きたくなったまゆゆきりん(AKB48)まゆゆきりん(AKB48)秋元康松本一也若田部誠悲しい歌を聴きたくなった いろんなことがなぜか気になって 夜中まで眠れない  悲しい歌を聴きたくなった 言われた嘘と本当のことを 何回も思い出した  恋が終わってしまいそう 胸の片隅で 何かが壊れる音がした  できるなら 泣いて口ずさむ この部屋で一人きり 溢(あふ)れ出す涙 頬に流したまま 溜まっていたそのすべてが枯れるまで 強がっているより そう きっとその方が 今の私 楽になれる  悲しい歌を聴きたくなった 心にもない別れの言葉 言ってから黙り込んだ  きっと 引き止められるって 信じていたのに やさしく微笑むだけだった  できるなら 泣いて口ずさむ 星のないベランダで ため息のような風に当たりながら 愛しさと後悔を忘れるまで 慰められるより 最悪に落ち込んで 次の朝に立ち直ろう
自分の色2期生(NMB48)2期生(NMB48)秋元康横岡伸翔若田部誠人の輪から少し離れ 一人でいるのが好きだったよね 仲間たちと騒いでいても どこかふと冷静な表情をした  君は自分の色を いつも持て余しながら 混ざりあえない孤独を感じて 遠い世界を見ていた  もっと話せば 僕は君の全てを理解できたのだろうか? 大きな荷物を抱えながら 未来へ歩き出す君の背中 幸せになって欲しいと見送りながら思う  言いたいことがあった時も 静かに微笑み飲み込んでた 何か言って誰かのことを 傷つけてしまわないか気遣っていた  君は自分の色が 邪魔をしてしまうのならば どんな色とも合わせられるように 声も姿も見せない  もっと話せば 君は違う生き方を選択したのだろうか? 心の奥底 溜め込んでた涙は少しでも流せたのか? 幸せをもう譲らないで 自分のために生きて…  もっと話せば 僕は君の全てを理解できたのだろうか? 大きな荷物を抱えながら 未来へ歩き出す君の背中 幸せになって欲しいと見送りながら思う  自分のために生きて…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想像上のフルーツシュークリームロケッツシュークリームロケッツ秋元康池澤聡若田部誠キスはレモンなんかじゃない そんな酸っぱくない もっと甘くて(甘くて) 柔らかいもの キスはレモンなんかじゃない どこか温かくて キュンとするもの 想像上の(Chu!)フルーツ  突然 抱き寄せられ 近づいたあなたの唇 食べたことなどない ロマンスはどういう味かな?  好きって気持ち ちゃんと応えたかった 頷くように 瞳をつむった  キスは秘密 私だけの ちょっと恥ずかしいもの そうよ 誰にも(誰にも) 話せないでしょう キスは秘密 私だけの どんな味だったか 思い返せば 経験上の(Chu!)イメージ  嵐が通り過ぎて 目の前にやさしい微笑み 共犯者のような 眼差しを嬉しく思った  これっていつか 慣れるものなのかなあ 正直言えば 歯と歯がぶつかった  キスは不思議 覚えてない 全部 記憶喪失 ほんの一瞬の(一瞬の) 出来事だったし… キスは不思議 覚えてない 何も起きなかった 夢見てたのか 想像上の(Chu!)フルーツ  キスはレモンなんかじゃない そんな酸っぱくない もっと甘くて(甘くて) 柔らかいもの キスはレモンなんかじゃない どこか温かくて キュンとするもの 想像上の(Chu!)フルーツ   秘密 私だけの ちょっと恥ずかしいもの そうよ 誰にも(誰にも) 話せないでしょう キスは秘密 私だけの どんな味だったか 思い返せば 経験上の(Chu!)イメージ  Chu!
バンドワゴンラストアイドルラストアイドル秋元康白戸佑輔若田部誠この街を歩くとどうして 知らぬ間に早足になるのだろう? そう 誰もが自分の大事なもの 奪われないかと不安になるよ  立ち止まり(立ち止まり) 深く息をして 空を見上げ問いかけた  僕が欲しいものとは? たった一つ願うもの ずっと(ずっと)追い求めてる あの夢か? 人混みに飲み込まれ どこかで見失っても 絶対(絶対) バンドワゴンに振り回されない  気づいたら大人と呼ばれて 物分かりいいふりをしているけど 今 鏡に写ったその姿は 本当になりたい自分だったか?  太陽は(太陽は) 雲があったって どんな時も存在する  僕が欲しいものとは? 決して譲れないものだ あの日(あの日)心震えた 憧れか? 手を伸ばし諦めて それでも また夢見て そんな(そんな) 欲望だけが教えてくれる  夢なんか見なければ 傷つかないのに… 夢を見なきゃ 生きられない  僕が欲しいものとは? 挫折した暗闇で 何度(何度)助けられたか? あの光 希望とは生きること 未来が続く限り ずっと(ずっと) チャンスはあるよ  Ah- 僕が欲しいものとは? たった一つ願うもの ずっと(ずっと)追い求めてる あの夢か? 人混みに飲み込まれ どこかで見失っても 絶対(絶対) バンドワゴンに振り回されない
守ってあげたくなる渡辺麻友渡辺麻友秋元康若田部誠若田部誠アイスコーヒーの氷を ガリガリと音を立てて齧(かじ)る そんな子供っぽいあなたに 今でも呆れる  学生時代と 何も変わらない 私たちのこの関係は どうなるのかなあ  守ってあげたくなる 愛しい人を… 女はいつも恋する度 その隣で母のように 世話を焼くもの あなたらしい大切な夢や希望が 風に吹かれて飛ばされずに いつか叶う その時まで 何を叱ろうか?  テーブルの上にこぼした パンくずに何も気づかぬまま サッカー語ってる熱さが 好きかもしれない  一緒にいると なぜかホッとする 不器用だけど等身大の 生き方に惹かれ…  守ってあげたくなる 心の陰で… 男の人は弱音吐けずに 無理しながら頑張るから ただ 支えたい 雨の夜 悲しみに濡れないように 私の腕に抱きしめよう 大きな背中 おでこつけて 何を褒めようか?  守ってあげたくなる 愛しい人を… 女はいつも恋する度 その隣で母のように 世話を焼くもの あなたらしい大切な夢や希望が 風に吹かれて飛ばされずに いつか叶う その時まで 何を叱ろうか?
抱いてやっちゃ桜木町中井りか と ロス・インディオス中井りか と ロス・インディオス秋元康豊田健甫若田部誠私以外(以外) 無視しなさい(しなさい) いい女は他にはいないでしょう?(いないでしょう) 何も言わず(言わず) ついておいで(おいで) 信じてれば悪いようにしないわ(しないわ)  愛しているかと聞かれたら 当たり前と拗ねたふり 本当の気持ちなんてどうでもいい(もちろん) あなたと一緒にいたいって なんとなくそんな気がした これから先はわからないけど…  今夜は 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 桜木町(桜木町) ここは私が奢ってあげる(あげる) だらね 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 総曲輪(そうがわ)通り(総曲輪(そうがわ)通り) 富山弁では意味が違うの(違うの) 「出してやっちゃ」が変わって 「だいてやっちゃ」になった 思わせぶりでごめん 恋は誤解 早とちり  あなただけを(だけを) 見つめたいけど(たいけど) いろんな男(ひと)に目移りしてしまうの(してしまうの) ダメな私(私) ねえ叱って(叱って) ほんの少し寂しがりなタイプ(なタイプ)  遊びなのかって聞かれたら 涙浮かべ 謝るわ 自分もどっちなのかわからないの(うふふ) それでもあなたの前でなら 素直になれそうな雰囲気 口説きたいなら狙い目かも  朝まで 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 桜木町(桜木町) 今日は私に任せてちょうだい(ちょうだい) わやく 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 総曲輪(そうがわ)通り(総曲輪(そうがわ)通り) わざと方言で誘ってみたの(みたの) 「出してやっちゃ」じゃなくて 「だいてやっちゃ」で吐息 確かめたかった気持ち 愛は時に 冗談っぽく…  「おまえら、可愛いなあ」  今夜は…  今夜は 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 桜木町(桜木町) ここは私が奢ってあげる(あげる) だらね 抱いてやっちゃ(抱いてやっちゃ) 総曲輪(そうがわ)通り(総曲輪(そうがわ)通り) 富山弁では意味が違うの(違うの) 「出してやっちゃ」が変わって 「だいてやっちゃ」になった 思わせぶりでごめん 恋は誤解 早とちり
再生する細胞今泉佑唯(欅坂46)今泉佑唯(欅坂46)秋元康若田部誠若田部誠ふと目を離した時 壊れてしまったもの 掌(てのひら)の上に破片(かけら)を集めて ただ 呆然としてた  幾粒の涙を流せばいい? 自分のあの頃に…  もう一度 会いたい もう一度 愛したい 今ならもう素直に言える 人は誰も傷つきながら 強くなって行く 愛の細胞が 再生する  自分の過ちだと 何度も責め続けた 後悔の淵で悲しみに暮れて ただ 光を探した  忘却の彼方にすべて消えて 痛みがなくなれば…  もう二度と会えない もう二度と愛せない あんなにあきらめていたのに… 何が一番大切なのか やがて知らされた 死んだ細胞は 生まれ変わる  そう 壊れた関係は 誰かのせいではなくて 心を整理できなかっただけ 生きるってことは悔いること 新しい私の細胞に気づいて  もう一度 会いたい もう一度 愛したい 今ならもう素直に言える 人は誰も傷つきながら 強くなって行く 愛の細胞が 再生する
新しい花粉 ~ミュージカル「見知らぬ世界」より~乃木坂46乃木坂46秋元康新田目翔若田部誠「何か、食べ物をくれ」 「…よそ者はごめんだ」 「金ならある」 「…どこか、よその街に行ってくれ」 「…一番、近い街でも三日はかかる。簡単なものでいい」 「断る」 「ワーニャ! 久しぶりのお客様でしょ?」 「何を言ってるんだ、エレーナ? うちは、この通り、いつだって満員だ」 「毎日、毎日、同じ顔ぶればかり… 私は、ここじゃないどこかの話を聞きたいの! …そこに座って!」  旅人よ 聞かせてくれ 今日までの日々の物語を… このパンや赤ワインに 値するほどの話がない  しあわせだけど 何かが足りない 教えて ここにないのは  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「あの山の向こう側には、どんな世界が広がっているの?」 「また、次の山がある」 「その山を越えると?」 「また、次の山があるんだ」  旅人は 願っている やすらぎの場所を見つけたいと… 何百年 この景色は 新しい影を受け入れてない  愛されたいと 初めて思った 永遠もそんなに悪くない  退屈な風はいつも優しい どんな時も同じ温かさで 当たり前のように吹き抜けてくよ 昨日を繰り返して 未来は生まれる  「私を連れて行って! あの山の向こうに… ここではないどこかへ…」 「おまえは気づいていない」 「何が?」 「この酒場が、あの山の向こうってことを…」  いくつもの山を越えてみたって 次の山がそこに見えるだけ 私たちが住むこの街以上の 花咲くユートピアは どこにもないんだ  新しい花粉 求めてるんだ まだ見たことがない花を咲かそう 偶然 運ばれた奇跡のその種 誰にも気付かれずに 明日(あす)は変わってく  「そうだ。 おまえが今、退屈に暮らすこの街こそが、 あの山の向こうから見れば、希望の街なんだ」 「ここが理想郷… って、説教くせえ~!」
月の仮面アップカミングガールズ(AKB48)アップカミングガールズ(AKB48)秋元康川西竜弥若田部誠気づかなかったのか 美しい今夜の空を… 見つめ合ってたから 星のことを忘れてた  静か過ぎる夜は 世界が息を潜めてる どこかの恋人に 何か起きやしないかと…  腕に抱きしめる強さで なぜか不安が募った 微妙に感じたの 昨日とは違うあなたを…  月の仮面 隠している 本当の気持ちを… 闇の中に消えてくような もどかしさと諦め方 愛してても 叶わぬなら この身 引くしかない 私のこと 探さないで 夢は もう 愛の満ち欠け  やがて風は止んで 怪しい雲も晴れるでしょう 宇宙の片隅に 心 置き去りにされて…  もっと わがままなキスして しがみつけたらよかった 空気を読み過ぎて 何事もないふりをした  金の仮面 つけたままで 呟いたサヨナラ いつのまにか形変えて 輝いてる大事なもの 愛されても 見えないなら 忘れ去るしかない 太陽さえ届かぬ場所 そこに まだ 愛はあるのに…  月の仮面 隠している 本当の気持ちを… 闇の中に消えてくような もどかしさと諦め方 愛してても 叶わぬなら この身 引くしかない 私のこと 探さないで 夢は もう 愛の満ち欠け
自分たちの恋に限ってフューチャーガールズ(AKB48)フューチャーガールズ(AKB48)秋元康宮崎京一若田部誠モノレールが空にぶら下がるように アール描(えが)き この街から出て行く ドアのガラスに凭(もた)れている 君のシルエットが寂しそうだ  まさかこんな簡単に終わるなんて 本人でさえ 予想できなかったよ いつもと同じ どうでもいい 言い合いだと思っていた  5分くらい 黙ってれば 台風は過ぎて行く 君は記憶を喪失したのか 普通になる  自分たちの恋に限って そう 壊れはしないと思ってた 永遠に続くだろうと 根拠のない自信があったんだ 喧嘩をしたって ひどいこと言ったって それは一瞬のゲリラ豪雨 君がどんなに 愛に噛み付いても 僕は動じなかったのに… なぜだろう?  黄昏ならやがて諦めるように 空と街の境界線を消し去る ずっと交わることなどない 関係なんて無駄なだけだ  君は下ろしたてのそのサンダルが 歩きにくいと何度も足を止めた デザインだけを気に入っても そんな無理は続かないね  我慢なんかしなくたって なるようになっただろう 星は事情を全く知らずに 輝き出す  自分たちの恋に限って そう 事件はないって思ってた 平凡でつまらないのは 幸せだって誰かが言ってたよ キスとかしたって 思い切り抱いたって それも恋人のルーチンなのか 僕がこんなに 愛を理解しても 君はあっけないほど… 背を向けた  自分たちの恋に限って そう 壊れはしないと思ってた 永遠に続くだろうと 根拠のない自信があったんだ 喧嘩をしたって ひどいこと言ったって それは一瞬のゲリラ豪雨 君がどんなに 愛に噛み付いても 僕は動じなかったのに… なぜだろう?
ロマンティック病HKT48HKT48秋元康大橋莉子若田部誠ワン・トゥ・スリー ある日 君にめぐり逢い Fall in love だけど気持ちは飛び込み厳禁 どうでもいい話をして 未練たっぷりサヨナラ 次に会った時には好きすぎて 目を合わせることもできなかった ぎこちない しょうもない ありえない  恋をすると 誰もが いつの間にか それ以前と 人が変わるもんだよ まるで別人のように (自分から望んでいるのか?) ロマンティック病  フワリフワリ 浮き上がれ! 現実は忘れよう 悲しみはここに捨てて 心 軽くなって 夢を見ればバラ色 フワリフワリ 浮き上がれ! ときめきを思い出せ! この想いが叶わなくても 今の僕は最高だ ラブバルーン  そして 君とまた会って Crazy love だって瞳は一方通行 相変わらず 上がりっぱなし あっという間にバイバイ 何度 会ったところで好きすぎて 個人的な話できなかった 可能性 将来性 協調性  恋と愛は 違うよ 気づかれたい それが恋さ そばにいるだけでいい それが愛だとわかった (じゃあ 僕のはどっちの方だろう?) ロマンティック病  フワリフワリ 風に乗れ! ポジティブに吹かれよう 嫌なこと全部どけて 肩の荷を下ろして ここはまるで天国 フワリフワリ 風に乗れ! ドキドキに目を閉じろ! この願いが届かなくても ずっと君に片想い ラブウィンドウ  ロマンティック病  フワリフワリ 浮き上がれ! 現実は忘れよう 悲しみはここに捨てて 心 軽くなって 夢を見ればバラ色 フワリフワリ 浮き上がれ! ときめきを思い出せ! この想いが叶わなくても 今の僕は最高だ ラブバルーン
ぐにゃっと曲がったダイヤモンドガールズ(HKT48)ダイヤモンドガールズ(HKT48)秋元康YAYI若田部誠揺れてるみたいだ アスファルトの向こう側 恋なんて陽炎  うだるような真夏の午後 猫も動かない 君はどこにいるのだろう? 自転車漕ぐ気になれない(会いたいのに)  この街から風が消えて 汗が流れ出る 僕は何もしたくないよ 君を探すなんてまっぴらだ  クラスメイトだったあの頃は いつも近くにいた 大人になってしまったからか もう純粋に走れないよ  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がった何か 暑さのせいじゃない もっと まっすぐに恋してた ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃったものは 僕の大事な 青春だった もうあんなに本気になれない (だって) 揺れてるみたいだ アスファルトの向こう側 恋なんて陽炎  手に持ってたアイスキャンディー 溶けてベトベトだ キレイごとにできやしない 君をずっと追いかけてるなんて…  時は流れ 卒業してから 何年経つのかな あんなにしたかったキスなのに もういい加減 飽きたかもね  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がったものは 景色の方じゃない 変わり果てたのは僕なんだ ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃってごめん 君を今でも 大好きなのに… そう心は離れ離れだ (ちょっと) めまいのようだね 夢じゃなくて現実さ 目の前に蜃気楼  季節がまた巡り 夏が来るなら 同じことさ もう君を追いかけて行けない だって暑くて やる気出ないよ  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がった何か 暑さのせいじゃない もっと まっすぐに恋してた ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃったものは 僕の大事な 青春だった  ぐ ぐ ぐ ぐにゃっと曲がったものは 景色の方じゃない 変わり果てたのは僕なんだ ぐ ぐ ぐ ぐにゃっとしちゃってごめん 君を今でも 大好きなのに… そう心は離れ離れだ (ちょっと) めまいのようだね 夢じゃなくて現実さ 目の前に蜃気楼
月曜日の朝、スカートを切られたPLATINA LYLIC欅坂46PLATINA LYLIC欅坂46秋元康饗庭純若田部誠OH OH OH…  どうして学校へ行かなきゃいけないんだ 真実を教えないならネットで知るからいい  友達を作りなさい スポーツをやりなさい 作り笑いの教師が見せかけの愛を謳(うた)う  反抗したいほど 熱いものもなく 受け入れてしまうほど 従順でもなく あと何年だろう ここから出るには… 大人になるため 嘘に慣れろ!  月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう どこかの暗闇でストレス溜め込んで 憂さ晴らしか 私は悲鳴なんか上げない  OH OH OH…  これから先もずっと電車は満員で 夢も希望もないのに各駅停車かい?  努力は報われますよ 人間は平等ですよ 幸せじゃない大人に説得力あるものか  死んでしまいたいほど 愚かにもなれず 生き永らえたいほど 楽しみでもない もう持て余してる 残りの人生 目立たないように 息を止めろ!  誰もが 何かを 切られながら 生きている  よく晴れてた朝、スカートを切られた 無視された社会の隅に存在する孤独 自分はここにいる それだけ伝えたい したり顔で あんたは私の何を知る?  月曜日の朝、スカートを切られた 通学電車の誰かにやられたんだろう どこかの暗闇でストレス溜め込んで 憂さ晴らしか 私は悲鳴なんか上げない  OH OH OH…
君をもう探さないGOLD LYLIC欅坂46GOLD LYLIC欅坂46秋元康片桐周太郎若田部誠君をもう探さない 雨が止まない街角 追いかけても 逃げるなら 勝手にしろ!  少女が一人 ずぶ濡れのままで 走ってる憂鬱がわからない 泣いているのか 怒っているのか 怖い表情で…  学生鞄 道端に撒いて 嫌いなものは捨ててしまった 僕は希望を拾い集めながら 愛に呆れてる  知らないうちに大人になってた 鏡の自分 絶望して 君は逃げ出したんだろう? 衝動  君をもう探さない 傘が隠す人混み 純情 守ることが そんなに大事なことか? 人はいつも汚(けが)れて 誰も逞(たくま)しくなるんだ 割り切れたら 一人だって 生きられる  理屈じゃなくて 感情のままに 向き合うことを拒絶して来た 君はいつしかYESという言葉 抵抗し始めた  あの日のような子どもじゃないんだ 知りたくない ずるさを許せ 今は弱くないだろう? 目覚めろ!  僕はもう守らない 過保護すぎちゃいけない 何かに傷つかなきゃ 自由は口先だけさ 人は大人になんか 誰もなりたくないんだ ある日 突然 当たり前の 道を行く  しゃがみ込んで動けない どこかの行き止まり 君はどんな 夢を見てる? 諦めきれない 少女  君をもう探さない 傘が隠す人混み 純情 守ることが そんなに大事なことか? 人はいつも汚(けが)れて 誰も逞(たくま)しくなるんだ 割り切れたら 一人だって 生きられる  生きたくない
願いごとの持ち腐れAKB48AKB48秋元康内山栞若田部誠もしも 魔法が使えて 夢がひとつ叶うならば きっと 世界の誰もが しあわせになる  涙(ひと粒も)なんか(そうきっと) 流す者はいない(希望) 悲しみの(悲しみの)種は すべて(すべて)消えるだろう  願いごとの持ち腐れ 一度きりの魔法なんて あれもこれも欲が出て 今すぐに決められないよ 迷ってるうちに黄昏  ある日 些細(ささい)なことから 争ってる二人がいた 僕は思わず願った 仲良くしてと…  僕に(探してた)とって(生きる道) たった一度きりの(チャンス) 大切な(大切な)魔法 ここで(ここで)使ったんだ  願いごとに悔いはない 自分のためじゃ迷うだけ 世界中が誰かのため 願えたらひとつになれる 微笑みは愛の夜明けだ  願いごとの持ち腐れ 魔法なんか欲しくはない 叶えたい夢は多いけど 本当の願いは何か 見つけられたならしあわせ
前触れAKB48AKB48秋元康白戸佑輔若田部誠友達だった(友達だった) ずっと前から(ずっと前から) あまりに近くて異性とは見れなかった 君には彼が(君には彼が) 僕には彼女が(僕には彼女が) 恋人がいたし みんな しあわせだった  どこで何が変わり始めたか? 戻れないね あの頃には…  愛しさの(愛しさの)前触れは(前触れは) 雲ひとつない 真っ青な空に似ている 永遠が(どこまでも)続いてくような(当たり前の) 晴れた日なのに ぱらつく(雨つぶ) なぜに恋をした?  偶然だった(偶然だった) 僕らが触れた(僕らが触れた) 手と手に痛みを感じたその一瞬 電流が走り(電流が走り) 火花が散って(火花が散って) 心の片隅で 何かが目覚めたように…  もしかしたら 気づかなかっただけ 眠っていたその想い  後悔に(後悔に)前触れが(前触れが) あることなんて 経験して初めて知った そばにいた(大勢の)友達の中で(なぜ君だけ) ビビッと来たのか 何度も(考えた) なぜに罪犯した?  愛しさに(愛しさに)前触れが(前触れが) あったとしたら 意識していなかったこと 絶対に(そんなこと)ありえないなんて(言い切ってた) 引き寄せられた 信じる(力で) それが愛だった
微笑みが悲しいてち&ねる(欅坂46)てち&ねる(欅坂46)秋元康フジノタカフミ若田部誠微笑みが悲しいって 言って 見つめ合った 今 初めて気づく もう何も言わないで ずっとこのままがいい やさしさに泣いてしまった  教室の窓際 白いカーテン その内側に包まれて 大親友なのに黙り込んだ でも喧嘩したわけじゃない  クラスの中で好きな人のこと 告白をし合って 同(おんな)じ彼だとわかった時から 心が苦しくなった  微笑みは切ないって まさか そんなことを そう 経験していない お互いの指先を そっと絡めるように 温もりを確かめ合った  私たちの恋が どっちか一人 もし叶ったら どうなるの?  友達としてちゃんと喜べるか 少しだけ不安よ だけどどこかでぎこちなくなって 自分を嫌いになりそう…  微笑みが悲しいって 言って 見つめ合った 今 初めて気づく もう何も言わないで ずっとこのままがいい やさしさに泣いてしまった  微笑みに嘘はないよ 絶対 ホントのこと ほら 眼差しのその奥 少しだけ濡れてても すぐにいつものような 大切な二人になれる
気づかれないように…小嶋陽菜(AKB48)小嶋陽菜(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠音立てず そっとドアを開け 気づかれぬように部屋を出て行く 変わらないこの日常から 私だけが今 抜ければいい  そばの誰かに声を掛けたら 微妙な空気 流れるでしょう  すべての喜び 悲しみ 思い出を ひとつ残らず ここに置いて行くわ 新しい世界 続くその道は 風の中 何も持たずに歩きたい  この胸に なぜか響いてる 意外に大きな自分の足音 決めていたサヨナラの仕方 寂しさを感じないように…  ずっとここにいられないこと わかっていても春は巡る  いつかの笑顔も 涙も あの恋も 一度忘れて 私らしくなる 大事なものは きっとこの先で 今よりももっといっぱい待っている  すべての喜び 悲しみ 思い出を ひとつ残らず ここに置いて行くわ サヨナラ言えば 鍵が掛かるから さりげなく 気づかれぬように出て行こう
愛のために何を捨てる?SKE48SKE48秋元康斉門若田部誠愛しているなら 今ここで証明して 愛していたって 言葉だけじゃ 信じられない  月の雫 払うように抱きしめて 当たり前に 接吻(くちづけ)するけど…  おまえが大切なものを 私のために捨てられるか? 痛みを感じた分だけ 本気 伝わるはず Make up your mind! Make up your mind!  唯一のものなら その命をかけて見せろ 唯一じゃないなら 関わるな 付き合いきれない  星の光 飾りだけの偽り 聴こえやしない 遠くの囁き  おまえが信じてるものを 女のために裏切れるか? 未来で後悔するくらい 今を生きてみたい Make up your mind!  長い夜は 暗い闇の鏡だ 見えないもの 見えて来るだろう  おまえが大切なものを 私のために捨てられるか? 痛みを感じた分だけ 本気 伝わるはず Make up your mind! Make up your mind!
サヨナラの意味PLATINA LYLIC乃木坂46PLATINA LYLIC乃木坂46秋元康杉山勝彦若田部誠電車が近づく 気配が好きなんだ 高架線のその下で耳を澄ましてた  柱の落書き 数字とイニシャルは 誰が誰に何を残そうとしたのだろう  歳月(とき)の流れは(歳月(とき)の流れは) 教えてくれる(教えてくれる) 過ぎ去った普通の日々が かけがえのない足跡と…  サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある 悲しみの先に続く 僕たちの未来 始まりはいつだって そう何かが終わること もう一度君を抱きしめて 守りたかった 愛に代わるもの  電車が通過する 轟音(ごうおん)と風の中 君の唇が動いたけど 聴こえない  静寂が戻り 答えを待つ君に 僕は目を見て微笑みながら 頷いた  大切なもの(大切なもの) 遠ざかっても(遠ざかっても) 新しい出会いがまた いつかはきっとやって来る  サヨナラを振り向くな 追いかけてもしょうがない 思い出は 今いる場所に置いて行こうよ 終わることためらって 人は皆立ち止まるけど 僕たちは抱き合ってた 腕を離して もっと強くなる  躊躇してた間に 陽は沈む(切なく) 遠くに見える鉄塔 ぼやけてく(確かな距離) 君が好きだけど(君が好きだけど) ちゃんと言わなくちゃいけない 見つめあった瞳が星空になる  サヨナラは通過点 これからだって何度もある 後ろ手(で)でピースしながら 歩き出せるだろう 君らしく…  サヨナラに強くなれ この出会いに意味がある 悲しみの先に続く 僕たちの未来 始まりはいつだって そう何かが終わること もう一度君を抱きしめて 本当の気持ち問いかけた 失いたくない 守りたかった 愛に代わるもの
あの空高橋みなみ高橋みなみ高橋みなみといじめをなんとかしたい!みなさん奥田もとい若田部誠君には今 何が見える? 晴れ渡った澄んだ青い空か きっとどこかふわり浮かぶ 雲があるでしょ  「あんな雲はなければいい」 何気なく言った君の言葉に 傷ついてる誰かがいる 教室の片隅で  風が吹いて雲が揺れ 青空だけが空じゃないよ 雨も降れば風も吹く 天気は変わってもずっと あの空はひとつだ  君には今 何が見える? 暗く出口のない曇り空か どこに行けば陽が出るのか 流れ続ける  あんな雲は他と違う? みんな一緒の空にいるのにね 傷ついた空から一つ 涙が溢(あふ)れた  止むことのない雨はない 青空だけが空じゃないよ 水溜りもいつか渇く 同じ景色は二度とない ゆっくり流れる  今君が苦しい光がない空を 泳ぎ続けているなら  風が吹いて雲が揺れ 青空だけが空じゃないよ 積もった雪も溶けてゆく かたちが変わってもずっと  あの空はひとつだ ラララ 君は一人じゃない
自由の鳥になれ風になれ(organic version)新妻聖子新妻聖子新妻由佳子新妻由佳子若田部誠見果てぬ夢 胸に くぐった桜並木 苦しみも喜びも 分け合った友よ 季節は巡り時代は変わるけど 失くしてはいけないものがここにあるよ 大空 翼広げ 自由の鳥になれ 君の夢が明日を作りだす 遮るものなんて何一つないから 終わりのない旅路は続いていく  芽吹き始めた若葉が 一心に空を目指すように どんなに辛い時も 顔を上げ青空探そう 見上げる山肌に足はすくむけれど 振り向きはしない 君に誓ったから 大空 翼広げ 自由の風になれ 君の夢が明日を照らしだす 遮るものなんて何一つないから 限りのない旅路に光が射す  夕暮れの落葉道 移ろいにふと立ち止まる 駆け寄る足音に 心寄せ共に歩もう 雲間に浮かぶ月 明日は見えないけど 風が吹き光射し きっと君を包む 大空 翼広げ 自由の鳥になれ 君の夢が明日を紡ぎだす 遮るものなんて何一つないから まだ見ぬ広い世界が君を誘う  雪解けのぬくもりを じっと待つ花のように 震える肩寄せ合い ひたむきに今日を生きよう 今はまだ小さい君の翼だけど 雲は晴れ力満ち 高く飛び立てるよ 大空 翼広げ 自由の風になれ 君の夢が明日を描きだす 遮るものなんて何一つないから 果てしなく遠い空へ君と旅に出よう
空耳ロックTeam TII(HKT48)Team TII(HKT48)秋元康杉山勝彦若田部誠誰かに名前を呼ばれて 後ろ 振り向いてみたけど そこには風が吹くだけだ 人影なんかなかったよ ああ  心に空き地があるんだ 雑草が生え放題だよ 子どもの頃の思い出が 余計に寂しく感じる  僕は大人になるたびに 孤独に気づいてしまった ぽっかり空いた人ごみの隙間 ああ  人は夕暮れ時聴こえてしまう たぶん 空耳 求めていた望み通り 届いたんだ その声が… 世界の片隅で きっと誰かが見ていてくれてると… 思い過ごしとわかってても 拾う神を信じていたかった  夜空に星が輝いて 一人じゃない気がして来た なぜだかほっとしてるのは 愛の光のせいなのか?  同じ不安を共有して 誰かが空を見上げている 人恋しいのは僕だけじゃないよ ああ  人は陽が沈んでやさしくなれる 臆病者たち その弱さを知るがいいさ 暗闇に目を慣らせ! ぼんやり少しずつ 愛のかたちが浮かんで来るだろう 絶望より 今 確かに 息潜めた希望がそこにある  瞳を閉じてしまえば すべて忘れられるけれど 頭の隅で願うこと 夢をまた見てしまうだろう 何度でも… ああ  人は夕暮れ時聴こえてしまう たぶん 空耳 求めていた望み通り 届いたんだ その声が… 世界の片隅で きっと誰かが見ていてくれてると… 思い過ごしとわかってても 拾う神を信じていたかった
岸が見える海からフューチャーガールズ(AKB48)フューチャーガールズ(AKB48)秋元康福田貴史若田部誠風を受けて海を滑る 真っ白なディンギーで 岬めぐり レースをした 太陽と空の物語  君の気持ちが まるでわからないまま 3年過ぎていた 僕の想いをちゃんと伝えてみようと ラブレターを書いた  もしもYES なら岸で 君のビーチタオル振って 遠い沖から見えるように 精一杯 ジャンプして だけどNO だったら そっと 僕のこの恋を見送って 何事もないように 全力で通り過ぎてくから  銀の波に跳ねた魚 この胸はときめくよ あと少しであの砂浜 平行に並ぶロマンスさ  僕の身体が 水面ギリギリになって 切ない恋心 返事知るのがちょっと怖い気するんだ 緊張して来た  もしもYES なら岸で 君のビーチタオル振って 遠い沖から見えるように 精一杯 ジャンプして だけどNO だったら そっと 僕のこの恋を見送って 何事もないように 全力で通り過ぎてくから  なぜか大勢の人が みんなビーチタオル振って 僕に向かって合図しながら 君のこと冷やかしてる きっとラブレター読んで 事情 わかったと手を貸した 遠くから見えるように I LOVE YOU が岸に溢(あふ)れている
僕はいないNMB48NMB48秋元康aokado若田部誠僕はいない 夏の砂浜 君は誰と海を見るの?  気圧が下がると すぐにわかるんだ なぜか切ない いくつの台風が 通り過ぎたなら 君への想いは消えるのだろう?  僕はいない 君の近くに… 叫ぶように波が打ち寄せる 熱い太陽は 誰に照りつける? 貸しボートのテントの前 いつもの場所なのに…  理由並べても 答えにならない 恋は終わった 遊泳禁止の 赤い旗のように 振り向くことさえ自制している  僕はいない すべて幻 去年よりも寒い夏らしい 青い海は 今も変わらずに はしゃぎ過ぎた愛の日々を キラキラ映してる  どこで夏を過ごすだろう あの日買ったTシャツ 違うビーチで同じ海を 見ているかもしれない  僕はいない 君の近くに… いつもならばキスをしてたのに 君はいない すべて幻 夢の終わり 言い聞かせている 恋は儚(はかな)くて 寄せて返す波 君と僕の水平線 夕陽が黙り込む
やさしいサヨナラ前田敦子前田敦子秋元康春川仁志若田部誠見慣れた指で頬の涙を 拭われたら微笑むだけ あなたのせいで泣いたことさえ なぜだか許してしまうわ  最後まで ずるい人 愛しているから もう何にも言えない  甘すぎる恋の終わり 抱きしめた腕の温もりは あの日と何も変わらないのに どこかよそよそしい  彼女の下(もと)へ帰るのでしょう やさしいサヨナラ  そんな瞳で見つめられたら 期待をしてしまうじゃない 私のために重ねた嘘に あなたは傷つかないで  最初からわかってた 愛し続けても しあわせにはなれない  ほろ苦い愛の残り もう一度キスをしたいけど 誰かのことを悲しませるなら 唇 逸らすわ  素敵な夢を見ていただけよ やさしいサヨナラ  街の灯りが 揺れてる あなたの腕を離れて 気づいた光 いつの間にか 時は静かに 記憶のそばを 過ぎて行く  甘すぎる恋の終わり 抱きしめた腕の温もりは あの日と何も変わらないのに どこかよそよそしい  愛したことを 後悔しない やさしいサヨナラ
君はどこにいる?NGT48NGT48秋元康伊藤心太郎若田部誠どこかで鳴いてるひぐらしは 何かの秘密を知っている 沈む夕陽に隠れて 君はどこにいる?  古い石段駆け上がって 僕は一人探していた ここにいると聞いた場所は 薄暗い杜(もり)  君の名前呼んでみても 緑の木々 揺れるだけで まとわりつく湿った風 汗が溢(あふ)れる  それは恋と呼べるほど 確かなものなんてないけど この胸の切なさを 君にそう 伝えたかった  今すぐ会いたい人がいる 諦めたくない時がある 道に迷っているなら 見つけてあげたい どこかで鳴いてるひぐらしは 誰かの想いを知っている やがて辺りは 暗くなり 僕を急がせる  夏の祭りの提灯が 社(やしろ)近く息を潜める 空の端に煌(きらめ)くのは 一番星か  誰もいない坂の道は 先が見えず 不安になるよ 点き始めた街灯りが 教えてくれる  それは淡く消えそうな 君への愛しさだったけど 探してるそのうちに 本物と気づいてしまった  もし今会えたら言えるだろう 自分の気持ちのそのすべて 道に迷っていたのは 君ではなかった どこかで鳴いてるひぐらしは このまま帰っちゃいけないと 僕を引き止めてるのか? 君はどこにいる?  今すぐ会いたい人がいる 諦めたくない時がある 道に迷っているなら 見つけてあげたい どこかで鳴いてるひぐらしは 誰かの想いを知っている やがて辺りは 暗くなり 僕を急がせる
翼はいらないAKB48AKB48秋元康若田部誠若田部誠翼があったら 大空を飛んで どこへ行ってみようかと 考えてみたけれど…  あの風に乗って 雲を横切って 今 僕の目指す場所が 思いつかない  空を飛ばなくても 歩いて行けるんだ そんなに急ぐことはないさ しあわせは待っている  翼はいらない 夢があればいい 大地を踏みしめながら ゆっくり歩こう  翼が生えたら 自由になれるよ どこへでも思い通り 願いは叶うだろう  その先が見えず 悩むこともない 目の前の嫌なことも 俯瞰で見られる  それでもなぜだろう? 歩こうとしている 自分で汗かいてるうちに しあわせは近づくよ  翼はいらない 希望があるから 悲しみも道の途中 ひたすら歩こう  鳥は空から 僕らのことを 眺めて思う 翼が (翼が) ないって (ないって) 素晴らしい  空を飛ばなくても 歩いて行けるから 自分が持ってるものだけで しあわせになれるんだ  翼はいらない 今の僕がいい 遥かなる道の先を 夢見て歩こう  夢見て歩こう
口約束乃木坂46乃木坂46秋元康Amber若田部誠いつか彼氏ができたって 絶対 私は変わらない 女同士の友情を 優先するって誓おうよ  もしも 急に よそよそしくなって 用事があるのと 言い始めたら 抜け駆けをする 裏切り者めと 仲良しグループを 除名するルール  そんな 口約束で 盛り上がったあの日 まだ 若かったし ホントに そう思った ずっと このまま 今のこの関係が 続くものって信じてた 大事な友よ  舌の根も乾かぬうちに 事情 変わってしまったね やがて いつもの飲み会も 予定 合わなくなって来た  ドタキャンしたり 早く帰らなきゃと スマホをチラチラと 気にして見たり 嘘や秘密を 白状しなくなる 仲間にまで隠す しあわせのプロセス  そして ある日 突然 勝ち誇ったみたいに きっと 言うんでしょう? ごめん 結婚するって… まさか あんたが… 予想外の順番 敗北感 味わうわ よくある話  女の子だったら 狙うでしょ? 友達へのサプライズ 先に結婚するって 言いたくて そう 勝ち組へ 足抜けしよう  そんな 口約束で 盛り上がったあの日 まだ 若かったし ホントに そう思った ずっと このまま 今のこの関係が 続くものって信じてた 大事な友よ  ある日 突然 勝ち誇ったみたいに きっと 言うんでしょう? ごめん 結婚するって… だけど みんなで おめでとうと言うわ わざとらしく微笑んで… 先を越された
甘噛み姫NMB48NMB48秋元康渡邉沙志若田部誠部屋に運び込んだ デンマークのソファー 片隅 置くには 大きすぎた 店先で見た時 運命 感じたのに 頭で描(えが)いた イメージと違ったね  僕たちが付き合い始めてから 二年 (時は過ぎて) ハートのサイズも微妙に ズレて来たのか?  甘噛みはいつだって 君らしい愛し方 僕のこの手に噛みつき じゃれてるつもりなんだろう いたずらっぽい目で 尻尾をずっと振ってる だけど今は凶暴すぎて 顔をしかめてしまった  壁際に背もたれ ぴったりと合わせて ソファーを置いたら 息苦しい 二人が気に入ってた デザインだったのに やっぱり何だか 使いにくく思える  初めは突然 抱きつかれても ちゃんと (あやすように) 接吻(くちづけ)交わして全てを 受け止めてあげられた  甘噛みがいつの日か 痛みを伴ったんだ 歯型が残るくらいに 君の愛が強くなった まるで仔犬のように 加減がわからないまま 感情 試してるのか? 叱って欲しいのかもしれない  昨日は何でもなかった 当たり前の出来事が 軋(きし)むように 重くなって来た 愛は (愛は) やせ我慢か?  甘噛みはいつだって 君らしい愛し方 僕のこの手に噛みつき じゃれてるつもりなんだろう いたずらっぽい目で 尻尾をずっと振ってる だけど今は凶暴すぎて 顔をしかめてしまった
フェリーTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康外山大輔若田部誠桟橋から離れてく古びたフェリーが 沈む太陽の影になっている 金(きん)の羽根が浮かんだ海を分ける波の軌跡がゆっくり 君への想いを引きずってく  都会の暮らしはやっぱり好きになれないって ため息つきながら言っていたのに 静かな故郷(ふるさと)で少し休んで 君は戻ってしまうんだね 長い髪を束(たば)ねながら  やさしい言葉で引き止めるよりも 目を細めて見送ろう  帰る場所ならここにある 僕は待っているよ もしも傷つき疲れたら Uターンして来るんだ 君の近くに愛はある この街でまた暮らし始めよう いつの日にか  また今日も港へと近づくフェリーが 昇る太陽の光 照らされて デッキの上 まばらな人影が誰かの姿を見つけて 安心したように手を振る  潮の匂いがする風に吹かれていないと 何だか落ち着かない気がするだろう 車のクラクション耳を塞いで 君は窓閉めてしまった 波の音が恋しいはず  そんなに一人で頑張っていても 心折れてしまうから  夢はここでも見られるよ そっと瞳閉じて 何が不幸でしあわせか 微笑みの回数だろう 僕も一緒に手を振ろう 桟橋にまた迎えに行くよ いつもの場所  そんなに難しく考えないで 同窓会に来たように…  帰る場所ならここにある 僕は待っているよ もしも傷つき疲れたら Uターンして来るんだ 君の近くに愛はある この街でまた暮らし始めよう いつの日にか
図々しさを貸してちょうだいダイヤモンドガールズ(HKT48)ダイヤモンドガールズ(HKT48)秋元康フジノタカフミ若田部誠停留所に遅れて現れた クラスで一番のモテモテガール サングラスかけた外タレみたい 真っ赤な超ミニで攻めてる  仲いいグループで グリーンランドリゾート 遊びに行こうってだけなのにね 男の子がいると力が入っちゃう あの娘(こ)を呼んだのは誰なの?  図々しさを貸してちょうだい マジで羨ましい 空気なんか読まなくていい 誰もがポカンとあきれたとしても やるときゃやらなきゃね  長い髪をそっと掻き上げながら 遠くを眺めてるアンニュイガール ポップコーンひとつ食べるだけでも 何でそんなに意識するのだろう?  ジェットコースター 誰の隣に乗るか? “グーパー”で決めようとしてたのに 狙った男の子と先に乗り込んでた あの娘の神経がおかしい  図々しさを分けてちょうだい なんか楽しそうで… 欲しいものは手に入れるだけ 自分の気持ちに素直に生きなきゃ 青春もつまらない  わがままでジコチューな あの娘(こ) (あの娘(こ)) 一番 素敵かも…  図々しさを貸してちょうだい マジで羨ましい 空気なんか読まなくていい 誰もがポカンとあきれたとしても やるときゃやらなきゃね  図々しさは恋の必勝法
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
彼女がいるTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康角野寿和若田部誠教室の床は 日差しの幾何学 いくつかの三角形 春を描(えが)いてる 掃除をしながら みんなでふざけても 日向の場所を踏めずに ぴょんと跨(また)いでた  誰かの想い かたちあるもの 壊したくない 私のせいで何かが 影になってしまうのは 胸の奥が切なくなる  彼女がいる 知ってしまった あの人のことは 大好きだけれど しあわせの邪魔するなんて できやしない 恋は心が描(えが)く 美しい図形  陽が沈みかけて カーテンを閉めたら 複雑な関係図は すべて消えていた 椅子とか机を 元に戻しても いつもとどこか違って 何(なん)か気になった  変わらないもの 変わってくもの 目の前にある 校舎にチャイム響いて 誰もいない教室じゃ 独り言も言えなくなる  彼女がいる ショックだったけど あの人がちゃんと 付き合っているなら 運命を変えたいなんて 思わないわ 愛は何より強い 真実の証(あかし)  彼女がいる 知ってしまった あの人のことは 大好きだけれど しあわせの邪魔するなんて できやしない 恋は心が描(えが)く 美しい図形
望遠鏡のない天文台Passion For You 選抜(SKE48)Passion For You 選抜(SKE48)秋元康外山大輔若田部誠古い天文台まで 一人きりで 真夜中にこっそりと 家を抜け出して来たよ  今は望遠鏡も 外されてる 窓がぽっかり空いて 夢の抜け殻のようだ  僕たちは何度も 見上げていたのに 心の空は見ていなかった  Starlight 情熱の星 Starlight 青春の日々 変わらずに輝いてる 星空に切なくなる Tonight 吹き抜ける風 Tonight 夏草の匂い 君のことを思い出す 甘くて少し苦い あの夏の恋  いつも 授業サボって 仲間たちと 缶コーヒー飲みながら 未来 語り合ったよね  もしも望遠鏡で 10年後の 自分 覗けたならば 僕は覗いていたかな?  今届く陽射しは 恋のハレーション 見えないものが大切なんだ  Sunshine 太陽と影 Sunshine 過ぎ去った歳月(とき) 運命を見守っている Look at 青空と雲 Look at 陽炎(かげろう)が揺れる あの頃には戻れない 大人になった僕の 懐かしい夏  星の地図に 載っていない あの夜に見つけた 名もない星  Starlight 情熱の星 Starlight 青春の日々 変わらずに輝いてる 星空に切なくなる Tonight 吹き抜ける風 Tonight 夏草の匂い 君のことを思い出す 甘くて少し苦い あの夏の恋
混ざり合うもの乃木坂AKB乃木坂AKB秋元康外山大輔・谷村庸平若田部誠どんなにキレイな色と色も 一緒に混ざってしまえば汚くなる 頑なに僕は背を向けて 友達はいらないとバリアを張っていた  一人だって生きて行けるよ 強くなりたいんだと 窓の外見て息をしてた いつしかまわりの声なんて聴こえないくらい そう 僕だけのその世界 見つけたのに…  なぜ君は突然 現れたのだろう? 僕の心に溶け込むように ここに存在するんだ? 拒絶してた他人の色まで受け入れてる 見たことのない 感じたことない 君と僕とが混ざり合うもの  誰かがこっそり耳打ちして ふいに指差されることに慣れてしまった 自分とは違うその色を 人は皆 排除して一つになるんだ  友達とはねえ何だろう? 同じ色のフリをして 距離を測って群れることか? 何かを取り繕って近づくくらいならば もう孤独と暮らそうって決めたんだ  なぜ君はそれでも 話し掛けて来たの? 僕は言葉も忘れてたのに 愛を思い出させるよ さりげなくて抵抗できない風のように 心の中に忍び込んで来た たった一つの混ざり合うもの  なぜ君は突然 現れたのだろう? 僕の心に溶け込むように ここに存在するんだ? 拒絶してた他人の色まで受け入れてる 見たことのない 感じたことない 君と僕とが混ざり合うもの
君は今までどこにいた?AKB48AKB48秋元康田靡達也若田部誠この世界には 僕たちが会ってない 素敵な人が まだ いっぱいいるよ そう 偶然のそのドアが開(ひら)くまで 恋の在り処に気がつかなかった  好きになる理想とかなり違ってたから 本当の魅力をずっと見過ごしたんだ  君は今までどこにいた? ふいに前に現れた 心は(心は)何も(何も)準備してない 愛は辺りに潜むもの 人の中に紛れてる 今日まで(今日まで)何を(何を)見てたのだろう いつもと変わらぬ日常に ようやく君を見つけた もっと早く出会えたら 言い出せたのかも…  今 目の前で微笑んでいる人は 記憶の森に ただ 隠れてたのか? ふと 懐かしく思うのはなぜだろう 夢の中では ねえ 会ってたかな?  愛しさはいつでもジグソーパズルみたいに 待っていた形とピタリハマるものだね  君は今までどこにいた? 僕の知らぬ空の下 注目(注目)なんて(なんて)されてなかった 時間(とき)をぐるぐる巻き戻し 僕が先に見つけたい こんなに(こんなに)恋が(恋が)近くにあった ブランクだらけの思い出に 初めて君を探した そこに未来あるのなら 遅くはないかも…  君は今までどこにいた? ふいに前に現れた 心は(心は)何も(何も)準備してない 愛は辺りに潜むもの 人の中に紛れてる 今日まで(今日まで)何を(何を)見てたのだろう いつもと変わらぬ日常に ようやく君を見つけた もっと早く出会えたら 言い出せたのかも…
マドンナの選択れなっち総選挙選抜(AKB48)れなっち総選挙選抜(AKB48)秋元康Amber若田部誠ふいに 僕の名前を呼ばれて 頭 真っ白になった だって 今まで一度も そんな経験なかったからね そう 君は教室の中で 一番 遠くの席で 手には届かぬ存在だって 勝手に 思ってたんだ  「文化祭の手伝い 一緒にしてくれる?」と 窓際の陽を受けて この僕の手を引っ張った まわりの男子たちは あっけにとられている 初めてのジェラシーは 何だかいいもんだ どうして僕なんだろう? 他にもいるのに… クラスの中 疑問の嵐 マドンナの選択  なぜか 僕が君に選ばれて 心臓 バクバクしてるよ ずっと 言えなかったけど 3年間も片思いした日々 きっと ほんの少しだけ 願い 届いたのかな どんなこともあきらめなけりゃ いつかは いいことあるさ  後夜祭が終われば ただのクラスメイトに 僕たちは戻るだけ そう 何となく予想つく それでも君といると すべてが楽しくなる もう少しこのままで いい気にさせてくれ  どうして僕なんだろう? 見当つかない 仲間たちは大ブーイング マドンナの気まぐれ  ふいに 僕の名前を呼ばれて 頭 真っ白になった だって 今まで一度も そんな経験なかったからね そう 君は教室の中で 一番 遠くの席で 手には届かぬ存在だって 勝手に 思ってたんだ  どうして僕だったのか? さりげなく聞いた おしゃべりしてみたかったのと 照れながら答えた  なぜか 僕が君に選ばれて 心臓 バクバクしてるよ ずっと 言えなかったけど 3年間も片思いした日々 きっと ほんの少しだけ 願い 届いたのかな どんなこともあきらめなけりゃ いつかは いいことあるさ
夢見るチームKIVTeam KIV(HKT48)Team KIV(HKT48)秋元康川浦正大若田部誠日本全国お待たせしました (ピュアピュア!ピュアピュア!) ここで登場するのはHKT! (イェイ!イェイ!イェーイ!) うちら噂のチームKIV (ピュアピュア!ピュアピュア!) お見知りおきを! (ピュアピュア!ピュアピュア!)  「らいら」に「みなぞう」「しのっち」 「なおちゃん」「らぶたん」「おかぱん」 「りーぬ」に「しなもん」「ゆうたん」 最強ハカタガールズ  夢を見てる女の子って 誰もみんな 輝くんだよ 存在が キラキラしてる 夢を見てる女の子って 磨く前のダイヤみたいね いつか この手が届かなくなる (オススメチームはKIV!)  顔と名前を覚えてください (Do you love me?) みんな可愛い女の子でしょう? (イェイ!イェイ!イェーイ!) 他のどこより チームKIV (Do you love me?) 私を推して! (Do you love me?)  「とみよし」「みおちゃん」「まいこむ」 「まいちゃん」「さくら」に「あーにゃ」 「あおいたん」「まどか」の17人! よろしくハカタ名物!  愛を知って女の子は 驚くほどキレイになるよ 今はまだ 原石なんだ 愛を知って女の子は もっともっと輝き出すよ やがて 希望が乱反射する (これからチームはKIV!)  夢を見てる女の子って 誰もみんな 輝くんだよ 存在が キラキラしてる 夢を見てる女の子って 磨く前のダイヤみたいね いつか この手が届かなくなる (オススメチームはKIV!)
愛してるとか、愛してたとかフルマリオン(SKE48)フルマリオン(SKE48)秋元康ジマエモン若田部誠イエローキャブを降りて 月に案内された アスファルトの絨毯が 息するような霧の夜  あの人のアドレスは 知ってるけど ソレ・カラ・ドー・スル?  愛しているとか 愛していたとか 会ってみたとこで 何も変わらない 別れたくないとか 別れたいのとか そんなことなんか どうでもいいわ とりあえず 今 ドアはそこにある  螺旋階段 登る 古いコンドミニアム くわえ煙草の老婆が 手招きして開けたドア  あの人の私生活 淫(みだ)らな舌 ソウ・ゾウ・ツイ・テル  夢見ているとか 夢見たかったとか 抱かれてみたって 嘘が増えるだけ あんなことされて こんなことしたわ ただの過ちよ 過去のことより 目が覚めるような ノックしたかった  愛しているとか 愛していたとか 会ってみたとこで 何も変わらない 別れたくないとか 別れたいのとか そんなことなんか どうでもいいわ とりあえず 今 ドアはそこにある
あの頃、好きだった人小嶋陽菜・横山由依(AKB48)小嶋陽菜・横山由依(AKB48)秋元康say-ta・鎌田瑞輝若田部誠あの頃 誰より好きだった人 今 普通に話せる私がいる 目を合わせるだけで苦しかったのに 久しぶりに会う友達のように懐かしい  地元の雑貨屋 店から出た時 下の名前を呼ばれた ふいに自分が 2年C組の教室にいる気がしたわ  地味なネクタイ スーツに合わせてる あなたにちょっと戸惑った  10年の月日が過ぎ去ったのね 輝いた日々 忘れたわけじゃない 心の片隅の甘い後悔と 言いようのないときめきを ずっと覚えてる  「結婚したんだ」 言われなくたって 薬指に気づいてた あなたにそっくりな 子供の写真 リアクションに困った  私だって しあわせでいるけど なぜだか悔しく思えたの  あの頃 誰より好きだった人 今 普通に話せる私がいる 目を合わせるだけで苦しかったのに 久しぶりに会う友達のように懐かしい  どんなに月日が流れ去っても 痛みのように愛を庇っている 昔のことなのに強がってるのは きっと私は気づかずに想い続けてる  何も変わっていないのね
てんとうむChu! を探せ!てんとうむChu!(AKB48)てんとうむChu!(AKB48)秋元康ヒザシ若田部誠てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 足りないよ! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 欠乏中! Miss you!  見上げた空 青いだけで 大好きな虫がいない (飛んでない!飛んでない!飛んでな~い!) お花のまわり 見かけないよね しあわせ運ぶ僕の天使 (飛んでない!飛んでない!飛んでな~い!)  どこにいるんだろう? どこかに隠れてるんだ  あっちかな? こっちかな? アイドルを探せ!  てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 足りないよ! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 欠乏中! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 足りないよ! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 飢餓状態! Miss you! Miss you!  世の中には そういっぱい いろいろな虫がいるんだ (関係な~い!関係な~い!関係な~い!) だけど僕には 君しかいない 他の誰かに誘われたって (関係な~い!関係な~い!関係な~い!)  だから今日もきっと 絶対 見つけてみせる  そこにいた! ここにいた! アイドルを探せ!  てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 捕まえよう! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! I want you ! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 捕まえよう! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! I love you! Let's go! Let's go!  てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 足りないよ! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 欠乏中! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 足りないよ! てんとうむChu! てんとうむChu! てんとうむChu! 飢餓状態! Miss you! Miss you!
夢に色がない理由Team N(NMB48)Team N(NMB48)秋元康藤本貴則若田部誠胸の奥に風が吹くよ 弱い部分 震わせるように… 自分らしく生きていない その隙間から不安が広がる  君と出逢い気づいたんだ 人は誰でも変われることを… 恋は (恋は) きっかけ  夢に色がないのは 答え合わせするためさ どこが (どこが) 違う (違う) 現実とは… 後で直せるように 色がついていないんだ 何が (あっても) やり直せばいい  思い通り生きるなんて 簡単にはそうできないけど 間違ってもいいじゃないか 開き直れば楽しめそうだよ  君の笑顔 見てるだけで 僕はなぜだかしあわせになる それは (それは) チャンスだ  君の笑顔 見てるだけで 僕はなぜだかしあわせになる それは (それは) チャンスだ  明日(あす)が見えてないのは まだまだ白紙だからさ 好きな (好きな) ように (ように) 描(えが)けるんだ 未来 決まっていたら 努力しようがないよね 今の (想いを) ぶつけてみよう  夢に色がないのは 答え合わせするためさ どこが (どこが) 違う (違う) 現実とは… 後で直せるように 色がついていないんだ 何が (あっても) やり直せばいい
前のめりSKE48SKE48秋元康杉山勝彦若田部誠風の中でひまわりが揺れる道を 全力で走ってる君を見かけたよ  夏の制服 太陽と競うように 汗を拭うその顔が輝いてた  僕のことさえも 気づかないくらい ひたむきになれるもの 道の先に見つけたんだね  もう一度 走ろうか 胸が熱くたぎった いつの日からだろう 僕が歩き出したのは 生きるとは走ること 居ても立ってもいられず 前のめりに 夢見る  蝉時雨の主(ぬし)たちを探したって 木漏れ日の向こうには空しか見えない  わくわくする新しいその世界は そんな簡単には見つからない  僕の情熱は 大人になる度 聞き分けがよくなって 急ぐ理由を忘れてしまった  今すぐに走りたい 久しぶりに思った 見失っていた 未来は続いている 歩いてもいいんだと 大人たちは言うけれど 前のめりに 地を蹴る  弾む息も落ちる汗も 生きてるって風を感じるよ 心地がいい疲れを覚えて 確かに夢は近づく  青春はまわり道 挫折してもやり直そう 希望は体力 まだまだ大丈夫 迷いのない頑張り 君を見てそう思う 前のめりは 素敵だ  もう一度 走ろうか 胸が熱くたぎった いつの日からだろう 僕が歩き出したのは 生きるとは走ること 居ても立ってもいられず 前のめりに 夢見る  前のめりに 生きよう
長い夢のラビリンスTeam E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康俊龍若田部誠森の中 迷ってたんだ 感情の 地図失くして 木々の孤島で 途方に暮れていた 長い夢はいつもラビリンス  同じ景色を 何度も見た気がする ぐるぐる回って… 誰かにふられて 傷ついている いつもの私が ここにいる  悲しい場所には絶対に行かない 目印つけていた 泣きながら逃げた あの道  愛しさに 振り回されて 今の場所 我を忘れ 狂い始めた 心のコンパス つらい恋はいつもラビリンス 胸の奥に続くラビリンス  深呼吸したら やさしい風が吹いて 何だか落ち着く 恋することって 疲れるものね 目隠しをされて さあ どうする?  友達のままでいた方がよかった 告白しなければ まっすぐに家に 帰れた  愛しさに 振り回されて 今の場所 我を忘れ 狂い始めた 心のコンパス つらい恋はいつもラビリンス 胸の奥に続くラビリンス  やがて微かな 光 差し込み 涙の先が 見えて来る ここに来たこと 後悔してない あなたに逢えたこと  森の中 迷ってたんだ 感情の 地図失くして 木々の孤島で 途方に暮れていた たった一人きり  愛しさに 振り回されて 今の場所 我を忘れ 狂い始めた 心のコンパス つらい恋はいつもラビリンス 胸の奥に続くラビリンス
2588日松井玲奈(SKE48)松井玲奈(SKE48)秋元康渡邉沙志若田部誠花がひっそり枯れるのは 悲しいことじゃないんだよ 一生懸命 咲き続け その役割を今 終えたんだ  次の季節は (代わりに) どこかで咲くよ (誰かが) 永遠よりも美しいもの 生まれ変わる勇気  いつだってここにいる もし寂しくなったら 何もない大地に話しかけて 土の中 僕はいる 青空と君のこと 思いながら新しい夢の 準備をしてる  種の頃から思ってた 枯れるその日を恐れない 儚くたって 思い出せる この青春に胸を張ろう  時は流れて (静かに) 夕陽は沈む (この胸) 星が消えたら 陽はまた昇る すべては変わる景色  いつだってここにいる 不安なんかないんだ 運命の続きを楽しもう この場所を忘れない 輝いた太陽を… いつの日にか また逢えるように 準備をしてる  やがて風は吹いて 僕の花びらは散るよ 宙に舞って ありがとうと そっと手を振る  いつだってここにいる もし寂しくなったら 何もない大地に話しかけて 土の中 僕はいる 青空と君のこと 思いながら新しい夢の 準備をしてる
どうでもいい人仮面NMB48NMB48秋元康バグベア若田部誠もし君に嫌われてるとわかったら もう僕は明日からどうすればいいのかわからない  ホントの自分 見せられなくて 気に入られそうな無難な仮面つけていた  君にとってはいい人 その他大勢だ 僕はどうでもいい人 愛されることはない それで構わないと思った 君の近くにいられるのなら… 愛はいつでも自己満足なんだ たとえ僕に気がつかなくたって…  もし無理に告白をしてしまったら そうきっと僕たちはぎこちなくなってしまうだろう  愛し過ぎて臆病になる 興味なさそうにわざとソッポを向いていた  君にとってはフレンド いっぱいいる中の… 僕は無害なフレンド 特別な人じゃない そんな存在が楽なんだ だって傷つくことはないから… 愛は切ない自己完結だろう 夢を見なければ何も終わらない  そんなつもりじゃない人 何も進まない 恋の対象じゃない人 ずっとつきあいたいなら…  君にとってはいい人 その他大勢だ 僕はどうでもいい人 愛されることはない それで構わないと思った 君の近くにいられるのなら… 愛はいつでも自己満足なんだ たとえ僕に気がつかなくたって…
出逢いの続き渡辺麻友渡辺麻友秋元康松本サトシ若田部誠出逢いの中で続くものって 未来のために選ばれたもの 偶然の二人を超えて ひとつの愛が生まれたんだ  いつもの街 横断歩道 すれ違う人のように 私にとって思い出せない 一瞬だけの友達もいる  出逢いの中で続くものって 理由があって惹かれ合うもの なぜなのか気づかないまま 次の約束 何度も繰り返す 最初はただの知り合いなのに 次第に心 許し合ってく そんな無意識のプロセス いつのまにか大事な人になる  昂るような感情じゃなく 相性かもしれないね 目の前にいてほっとできたり 気を遣わないあなただったの  出逢いの中で続くものって 一番自然な関係性よ わがままな私もすべて あなたにならば 見せて来られたから 他の誰かと知り合ったって 変わることなくつき合えたんだ 会えない時も胸の奥 想いだけはずっと続いている  確かめる必要ない 私のこととかどう思ってるかなんて 言葉より信頼できるのは 明日(あす)も会っていること そう愛とは自然淘汰 残るものは かけがえない真実  出逢いの中で続くものって 未来のために選ばれたもの いっぱい別れ繰り返して たった一人 結ばれる誰かを 探しているんだ  出逢いの中で続くものって 理由があって惹かれ合うもの なぜなのか気づかないまま 次の約束 何度も繰り返す 最初はただの知り合いなのに 次第に心 許し合ってく そんな無意識のプロセス いつのまにか大事な人になる あなただけ
Summer sideセレクション16(AKB48)セレクション16(AKB48)秋元康水島康宏若田部誠Oh!Summer side 陽射しが強くなった 夏はそこに来ているよ 通りの向こう Oh!Summer side 青空 眩しすぎる 風に熱を感じるよ 海へ行こう 君に恋をする準備はできた  去年は 別の恋人 お互い いたからね どこかでバッタリと会っても 立ち話をして すぐ別れた  運命はいつも シナリオがないのか 思いもよらずに 突然 展開するものさ 本人たちが 驚いてる 急接近 AH- どうなるの?  Oh!Summer side Radioから流れて来た 夏の歌が多くなる 季節到来 Oh!Summer side 遠くの波の音が なぜか聴こえてくるんだ 胸に沁みる 僕と恋をするBGMさ  今年は 友達以上 何から話そうか いつかのサマーワンピースは とても似合ってた 覚えてるよ  ロマンスは時に あまのじゃく過ぎて まわりのみんなも 偶然 何が始まるのか? わくわくしてる ときめきは 連続もの AH- 楽しみだ  Oh!Summer side 陽射しが強くなった 夏はそこに来ているよ 通りの向こう Oh!Summer side 青空 眩しすぎる 風に熱を感じるよ 海へ行こう 君に恋をする準備はできた  Oh!Summer side Radioから流れて来た 夏の歌が多くなる 季節到来 Oh!Summer side 遠くの波の音が なぜか聴こえてくるんだ 胸に沁みる 僕と恋をするBGMさ
20歳のめぐり逢い岩佐美咲岩佐美咲田村功夫田村功夫若田部誠風に震える オレンジ色の 枯葉の舞いちる 停車場で 君と出逢った 九月の午後 男と女の めぐり逢い 君の話す 身の上話が いつか涙で とぎれてしまう 命を賭けた 恋に破れて 心は傷ついて 人を信じる事が できない そんな 女だった  月日は流れて 季節は変わり いつしか二人は 愛し合う 今日は君の誕生日 ワインを飲んで 祝おうね 20歳になって 大人になって 出直すんだね 過去など忘れ 手首の傷は 消えないけれど 心の痛みは 僕がいやしてあげる 優しさで 君のためなら  20歳になって 大人になって 出直すんだね 過去など忘れ 手首の傷は 消えないけれど 心の痛みは 僕がいやしてあげる 優しさで 君のためなら 君のためなら
DIRTYTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康若田部誠若田部誠朽ちた天井の蛍光灯 切れてる 壁に現実と幻想の フリッカー  廃(すた)れてる工場は 何を今まで作っていたのか? 固まった機械油 染み付いた黒い涙  世界は DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY すべて 汚れてしまってる DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY 真実さえも埋もれた だけど僕たちは 諦めていられない 嘘に塗(まみ)れて生きて行くんだ 不愉快なくらい汚れてても 愛はそこにある  床にいくつもの足跡と 排水口 そばのパイプから漏れている 濁り水  夢見ると 同じだけ つらい悲しみ 生み出してしまう 捨てられぬ廃棄物 置き去りの痛みと影  自分は DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY 誰も絶望してるけど DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY 汚れていないFUTURE だから僕たちはもう一度やり直そう 過去に洗剤撒きながら 軽蔑していた辺り一面 愛で磨くんだ  ここから Clean up!汗をかけ! WOW WOW WOW… 今すぐ Clean up!真っ新に!  世界は DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY すべて 汚れてしまってる DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY 真実さえも埋もれた DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY 誰も絶望してるけど DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY DIRTY 汚れていないFUTURE だから僕たちはもう一度やり直そう 過去に洗剤撒きながら 軽蔑していた辺り一面 愛で磨くんだ
ロマンティックスノーTeam BII(NMB48)Team BII(NMB48)秋元康うちやえゆか若田部誠クラスメイトから誘われて来たけど スノボーなんか全然 やったことない 寒いのは苦手 運動音痴だし 団体行動って何か息苦しい  それでも来てしまった 初めてのゲレンデ 想像以上歩きにくい 気になってるあなたがいなかったら 私は家でYouTube見ていた  白いロマンティックスノー 風に舞い上がり 恋の花がヒラヒラヒラリ この胸の想いがあなたの下(もと)まで 届いてくれたらいいな  ロッジの窓辺で一人きりぽつんと 銀の斜面を見てたら 寂しくなった ナイターになってもまだまだ滑るのね こんなことなら来なきゃよかったわ  鼻まで真っ赤にしたあなたが現れ 強引に手を引っ張られて やさしい目で振り向き微笑んだ 「一から僕が教えてあげるよ」  夜のロマンティックスノー 光り輝いて 恋も少し滑り出したよ 幻想の世界へあなたと一緒に どこまでだって行きたい  白いロマンティックスノー 風に舞い上がり 恋の花がヒラヒラヒラリ この胸の想いがあなたの下(もと)まで 届いてくれたらいいな
恋とか…AKB48AKB48秋元康若田部誠若田部誠いつものあのベンチに 陽が落ちて 貨物列車が過ぎたら 家に帰ろう  ここに何時間いたって 寂しさは埋められない どこまでも続く線路は 愛を思い出すにはきりがないね  一人きりになりたくて ここまで来てしまう そうさ 街が見える高い丘から 僕は問いかける 君は今頃 何をしてるの? 恋とかしてるの?  辺りは暗くなって 風の中 線路のポイント交換 音が響く  まるで空っぽの心を すべて見透かされたようで 君が好きだった LOVE SONG わざと大きな声で口ずさんだ  孤独だとは気づかずに 今日まで生きて来た だって 誰もいないこんな場所でも 寂しくなかった 僕は今さら 何をしたいのだろう? 恋とかしたいの? 恋とかしてるの?  オレンジの街灯が 照らす坂道 自分のホントの気持ち 遠ざかりたい 星空  一人きりになりたくて ここまで来てしまう そうさ 街が見える高い丘から 僕は問いかける 君は今頃 何をしてるの? 恋とかしてるの?
愛の存在AKB48AKB48秋元康伊藤心太郎若田部誠この世界はしあわせなことばかりじゃなかった 時に悲しい出来事がある だけど近くにいる仲間と支え合いながら いつも立ち上がって来たよね  頑張れ まるで陽射しのように みんなの声が照らしてくれた  僕らは何を信じる? これからの道の向こうに… 涙は何を教える? 変わらない愛の存在  風の音に怯えた日々もいつしか乗り越え 君は素敵な笑顔を見せる やっと雨も止んで雲ひとつない青空 大好きな歌を歌おう  負けない 誰かそっとつぶやく そして心はひとつになった  僕らは何を信じる? 目を閉じて考えてみた 不安は何を求める? 揺るぎない強い決心  夢をあきらめたくない 輝いている未来 10年後の僕らへと 叫ぶ  僕らは何を信じる? これからの道の向こうに… 涙は何を教える? 変わらない愛の存在
涙は後回しTeam 4(AKB48)Team 4(AKB48)秋元康依光輝久若田部誠涙は後回しだ 笑って見送ってやる そう誰よりこの日がつらいのは 手を振った君だと知ってる 頑張れよ  桜の花舞う いつものバス停 僕たちはパピコを食べながら 「イッテ Q」の話で盛り上がっていた まだ何も 変わりたくない  君の足下 置いたキャリーバッグ それだけが現実 いつのまに自分の道を決めていたのか 切なくなるけど  涙は後回しだ 普通の2人のままで すぐそこまで出かけて来るみたいに 「じゃあな」って言ってやりたくて 悲しい別れじゃない 未来のスタートなんだ 1人きりで歩き出す君を 背中押して応援しよう 頑張れよ  2人のどちらか 喋るのを やめたら 場の空気 微妙になりそうで どうでもいい先生の噂なんかをして 近づいた バスを無視したよ  これからやっと 友情も恋に 育ちそうだったのに まだ遠い自分の夢を掴もうとしている 君をリスペクト  涙は後回しだ 普通の2人のままで すぐそこまで出かけて来るみたいに 「じゃあな」って言ってやりたくて 悲しい別れじゃない 未来のスタートなんだ 1人きりで歩き出す君を 背中押して応援しよう 頑張れよ  涙は後回しだ 決心揺らがぬように 少し重いキャリーバッグを引きながら バスに乗る君にピースした 最後の別れじゃない いつでも帰っておいで でも言葉にしちゃいけないんだ つらくなっても歯を食いしばれ! 頑張れよ 頑張るな
愛と悲しみの時差山本彩(AKB48)山本彩(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠長い髪を切ったあの日 あなたは部屋を出てった 風が少し肌寒くて コートの襟を合わせた  携帯の留守電なんか 聴かないわ 未来のない愛の炎は 消えればいい  なんて割り切っていたのに 街の景色が滲む こんなよくある出来事に なぜか整理がつかない 自分 見失うくらいに 何が悲しいのかな それならそれでもいいって さっきは思っていた 愛をその後知った  高いビルの下を歩く 私は空を見上げる ずっと忘れていたものを ようやく思い出したの  サヨナラとはっきり言えば 楽だった その傷口見たくないから ほうっておいた  どんな強がっていたって 今も愛してること ちゃんと向き合うことでしか 前に進めないと思う もっと 涙流した方が すべて終わりにできる 私は弱くていいんだ ようやく思えて来た 愛を学習したわ  なんて割り切っていたのに 街の景色が滲む こんなよくある出来事に なぜか整理がつかない 自分 見失うくらいに 何が悲しいのかな それならそれでもいいって さっきは思っていた 愛をその後知った
やさしくするよりキスをして渡辺美優紀渡辺美優紀秋元康福田貴訓若田部誠季節外れの真冬の海 誘ってくれたのに あなたは何(なん)にも言わずに 砂浜を歩くだけ  波打ち際を少し後から 私は拗ねながら 背中にあっかんべーってしたら かもめたちが笑った  夕暮れが近づいて 肌寒くなった頃に 自分のジャケット脱いで 私にそっと掛けてくれたけれど…  やさしくするよりキスをして 大好きなのに肩すかしね いい人でいるよりキスをして 期待してるのよ がっかりさせないで  今日はママに遅くなるって 耳打ちしていたのに 私の門限を気にして 防波堤へと向かう  麦の穂が揺れるように きらきら輝く海 ロマンティック最高潮で 助手席のドアさっと開けちゃうなんて…  やさしいだけでは始まらない 女の子に恥をかかすの? 時には突然 どっきりさせて 夢を見たいだけ このままじゃ帰らない  そう恋はいつだって シナリオがあるでしょう? 大事にしてくれるだけじゃ こんな遠くに来た意味がないんじゃない?  やさしくするよりキスをして 大好きなのに肩すかしね いい人でいるよりキスをして あなたがじれったい 私を釣らないで
制服の羽根Team 8(AKB48)Team 8(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠始業チャイムが (始業チャイムが) 響く直前 (響く直前) 校庭走る君を窓から見てた スカートの裾 (スカートの裾) 風にひるがえす姿に キュンとしてた  クラスの中で目立たない おとなしい君だけど 僕だけは知ってる 誰よりも (誰よりも) 可愛いってこと  制服の羽根広げ 風に乗り飛んで来い この手 伸ばして 僕が受け止めてあげる 遅刻なんかはさせない ちゃんと授業に間に合う 君のためだったら 力貸すよ 願えば叶うもの Fly!  だけどチャイムは (だけどチャイムは) 鳴ってしまった (鳴ってしまった) 万事休すで前の扉が開いた そこにいたのは (そこにいたのは) 息を弾ませて微笑む 君だったよ  どんな魔法を使ったの? 瞬間の移動法 三階の教室へ 走っても (走っても) 5秒じゃ着かない  制服の羽根広げ 本当に飛んだのかな そんな気がして 君の背中チェックした 恋をすると不思議な 夢を見ているようだ 何が起きようとも 黙っているよ 僕だけの秘密さ Fly!  制服の羽根広げ 風に乗り飛んで来い この手 伸ばして 僕が受け止めてあげる 遅刻なんかはさせない ちゃんと授業に間に合う 君のためだったら 力貸すよ 願えば叶うもの Fly!
ロンリネスクラブTeam B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康川浦正大若田部誠僕らは悲しい時 一人でここを訪ねる 古いドアを開けて 来た順番に座るんだ  俯(うつむ)き 目を閉じると 誰かが話し始める そっと耳傾け ただ支えてあげよう  生きることは難しくて 道に迷ったりするけど この告白の場所で声を聴けば 人は誰も同じと知る  どんな悲しみも ここに置いて 帰ればいい 笑顔になれる 孤独からの避難場所さ つらい時はおいでよ ロンリネスクラブ  ルールはたった一つ 涙を見せ合うことさ 弱さ 曝(さら)け出して そう本当の自分を…  信じることは不安だけど 疑ってたら始まらない そう 誰かの希望を支えた時 自分もまた輝くはず  愛が欲しかった 確かなもの 感じたくて… 君も僕も 一人きりじゃ生きられない 寒い夜はおいでよ ロンリネスクラブ  どんな悲しみも ここに置いて 帰ればいい 笑顔になれる 孤独からの避難場所さ つらい時はおいでよ ロンリネスクラブ
右にしてるリングTeam M(NMB48)Team M(NMB48)秋元康入江徹若田部誠「あれから君はどうしてた?」 普通に聞けた自分に 過ぎ去った時間 僕は感じた  「電話くれなかったわね」と 君は笑いながら 昔懐かしむように 僕にパンチした  クラス会は来ないって 思っていたから レストランに君がいて 正直 焦ったよ (それより)  左手ではなくて 右にしてるリング 薬指がどうして 気になるんだろう? あの日 恋は終わり 別の道を行って 自由だったはずさ 誰かとつき合っても 関係ない 2人なのに…  「これから君はどうするの?」 パーティーが終わった帰り お茶くらい飲みたかっただけだよ  「ごめんね 今日はだめなの」と 君が言った言葉 明日(あす)ならいいという意味か 考えてしまう  髪を切った君を見て キレイになったと 改めてそう思ったら もやもやとして来た (それより)  左手ではなくて 右にしてるリング 薬指がどうして 気になるんだろう? あの日 恋は終わり 別の道を行って 自由だったはずさ 誰かとつき合っても 関係ない 2人なのに…  左手ではなくて 右にしてるリング 薬指 だからって 意味ないのかもね だけど 気になるのは 今も好きだからか この胸の奥に 風が吹いたようで 遠い日々が ざわざわする
For tendernessDIVADIVA大島優子村上圭寿若田部誠Dream 同じ場所から 始まり 時をともに I know 後悔してない?過ごした日々 この出逢い Voice ここから先 離れ歩むんだね 僕ら Ah いつでも願うよ 君の輝く姿  照らされ光る 流れる涙 指先動き 発する感情 鼓動の波は 共振する 願いは ひとつだけ for tenderness  もう 戻れない 記憶に刻まれた笑顔 そう 聞こえてくる 交わした心の声 もう 戻らない 悲しみ隠し進む そう 見えてくるよ “ありがとう”語る瞳  照らされ響く 君の歌声 指先鳴らし 揺らすこのカラダ 鼓動の震えは 共鳴する 願いはひとつだけ for tenderness  照らされ光る 流れる涙 指先動き 発する感情 鼓動の波は 共振する 願いはつのる 君へと for tenderness  どうか今を 思い出さずに 振り返らずに 悔やむこともなく 笑っていて 笑っていてほしい 願いは ひとつだけ for tenderness
広い世界の中で出逢えたこと柏木由紀(フレンチ・キス)柏木由紀(フレンチ・キス)柏木由紀重永亮介若田部誠二人で過ごしたこの季節 あなたのいない日常にまだ強がってる たまにしか会うこともなくなって いつしか形だけの関係になっていた  本当はあの時気付いてたの 目を逸らし気付かない振りしてた  広い世界の中で出逢えたこと ただの偶然なんて思いたくない いつだってあなたのことだけ愛してた 今はもう届かない  いつも笑わせてくれてたね やさしく そんなあなたに支えられてたの 遠回りもしたしすれ違いもあった それでも私あなたに惹かれてたの  「幸せ」だと口にしたあの日が 永遠に続いてくと 信じてた  広い世界の中で出逢えたこと 奇跡なんて言葉使いたくない 強がっているけど今はまだあなたの 代わりなんていないの  広い世界の中で出逢えたこと ただの偶然なんて思いたくない もしまた会えたなら笑い合えるように 前を向いていくの
思い出せない花フレンチ・キスフレンチ・キス秋元康若田部誠若田部誠思い出せない花が 道端に咲いている いつか君が僕に 教えてくれた 白い小さな花  簡単な名前だった 子どもも知ってるような… 違う色の花がなぜか気になって うわの空だったあの頃  季節はやがてまた巡ると 永遠を信じてたのに 僕の前から大事な人が 遠くに消えてく  思い出せない花が (思い出せない花が) どこにも見つからない (見つからない) 綺麗な花びらは 風に吹かれて 涙と一緒に散ってた  思い出せない花が (思い出せない花が) 寂しげに咲いている (咲いている) 線路脇にそっと 雑草の中 白いあの日の花  植物図鑑めくり (植物図鑑めくり) 調べてはみたけれど (みたけれど) どこか違うような これじゃないような 自信が持てない面影  こんなに君を愛してるのに その時気づかなかった 失ってからかけがえないもの ようやくわかった  思い出せない花が (思い出せない花が) 心の中揺れている (揺れている) 懐かしい君の声 聴こえたような 瞼を閉じればどこかで  できるならば (できるならば) 君に教えて欲しい 花の名前 (花の名前) もう一度 Fuu…  季節はやがてまた巡ると 永遠を信じてたのに 僕の前から大事な人が 遠くに消えてく  思い出せない花が (思い出せない花が) どこにも見つからない (見つからない) 綺麗な花びらは 風に吹かれて 涙と一緒に散ってた
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今 君を想うHKT48HKT48秋元康川島有真若田部誠春一番 吹くように 胸の奥が乱れてる 突然の引っ越しを 今さっき聞かされて立ち尽くす  昨日までそばにいた 君がいなくなるなんて 明日からは ねえ誰と 笑ったり 泣いたりすればいいの  永遠の別れじゃない いつかきっと帰って来るよ だから涙はそれまで取っておいて いつもの笑顔で見送って欲しい  今 君を想う どこにいても 何をしてても 君を想う 僕たちはひとつだ  遅くまでレッスンして 夢のために頑張ったね 喧嘩をして 傷ついて 慰めて 仲直りしたあの日  思い出が足りないから 早く 早く帰って来てね だからお互い成長できるように 遠くのライバル ずっと競い合おう  ふと 風の中に 君の声が聴こえて来る 風の中に 僕たちの約束  今 君を想う どこにいても 何をしてても 君を想う 僕たちはひとつだ  君を想う 目を閉じれば 今もここに… 君を想う 旅立ちの仲間よ
チューインガムの味がなくなるまでアップカミングガールズ(AKB48)アップカミングガールズ(AKB48)秋元康フジノタカフミ若田部誠Friday nightには いつも出かけた 青いTバード 仲間たちと… 国道の脇のボウリングセンター Lが切れたネオン  スプリットを狙いすました 君のポニーテール なぜか 甘く 切なくて…  ああ あの日 僕がずっと噛んでた チューインガムはもう味がしない 今も君は鮮やかなのに 時は流れ夢は褪せてく ピンが弾ける音もしない  大人になって帰った街は 残酷なほど変わっていた 家族で賑わう家具の大型ストア 新しいネオン  スコアよりも夢中だったのは 揺れるスカートの裾 恋の ように ときめいて…  ああ あの日 僕がいつも噛んでた バブルガムは膨らませない どこにどこに捨てればいいの? どんな夢もいつか覚めるよ もっとゲームを続けたいのに…  青春もやがていつの日か 捨てる日が来るよ  ああ あの日 僕がずっと噛んでた チューインガムはもう味がしない 今も君は鮮やかなのに 時は流れ夢は褪せてく ピンが弾ける音もしない
友達のままでセレクション10(SKE48)セレクション10(SKE48)秋元康小川コータ若田部誠陽の当たる石段を あといくつ上ったら 僕たちが泳いでいた あの海が見えるのだろう?  過ぎ去った青春は いつだってほろ苦く この胸に寄せて返す さざ波のようだね  君のいない今年の夏 蝉の声がどこか寂しく 緑の木々が風に揺れるその度 振り向く  友達のままで 僕たちは大人になって 大事なもの 守ったね お互いの夢を 語り合い答えを出した 君と僕の 若さはリグレット  今ならば丘の上 見下ろせる海岸線 近すぎて見えなかった かけがえのないもの  君はどこの空の下で 夏の風に吹かれているの? 長い髪を指でかきあげる横顔が 懐かしい  友達のままで 恋人にならなかったこと 正しかったのだろうか? 僕たちの夢は 恋したらだめだったのかな 女々しい奴と 笑っておくれ  空と海 交わる線 想いは ひとつだったのに…  友達のままで 僕たちは大人になって 大事なもの 守ったね お互いの夢を 語り合い答えを出した 君と僕の 若さはリグレット
バナナ革命Team E(SKE48)Team E(SKE48)秋元康IKEZO若田部誠最近 何だか 退屈ですよね? ワクワクする ドキドキする そんなことに飢えています  不幸じゃないけど しあわせとも何か違う 何にも起こらない 平凡な毎日よ  恋愛をしてみたって 充たされないし 想像以上の 刺激が欲しい  バナナが落ちていませんか? いつもの暮らしの上に… 滑ったり(滑ったり) 転んだり(転んだり) ハプニングを頂戴 未来は落としものだらけ 驚くことが待っている 些細なきっかけで 立ち上がりましょう バナナ革命  ところで 近頃 行儀いいですよね? はみ出したり 落書きしたり 暴れるから楽しいのに…  真面目じゃないけど 不真面目にもなれなくて… すべてがほどほどで 不完全燃焼の日々  ピンチなんかいらないけど 変化は必要 平均点ばかりじゃ もの足りないよ  バナナが落ちていませんか? 自分の足下あたり… 踏んでたり(踏んでたり) 蹴飛ばしたり(蹴飛ばしたり) 見過ごしているだけ 不満言ってもしょうがない ここからさあ始めましょう お腹がよじれるほど 笑いたいんです バナナ革命  バナナが落ちていませんか? いつもの暮らしの上に… 滑ったり(滑ったり) 転んだり(転んだり) ハプニングを頂戴 未来は落としものだらけ 驚くことが待っている 些細なきっかけで 立ち上がりましょう バナナ革命
君は気まぐれTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康伊藤心太郎若田部誠君は気まぐれ 振り回されて まわりのみんな てんてこ舞いさ あれがいいとか これは嫌だとか 1秒前と 違うこと言って 腹立たしいし あきれてるけど 好きならしょうがない  可愛い顔で 残酷なことを 言うね 悪意はないと わかっているけど かなり凹(へこ)む  それでも 君がもてるのは 自分に正直なとこだろう 大人になって忘れていた 素直に生きること  君はわがまま 絶対 折れない 他人(ひと)のことなんて まるで気にしない 好きじゃない人に 嫌われたって どうでもいいって… どこ吹く風さ 大事なことは 今この瞬間(とき)が 楽しいかどうか  フィギュアのように じっとしていたら 飽きる やりたいことを やっている表情 魅力的だ  次の行動が読めたら こんなにドキドキしないだろう 目が離せない展開に 僕はもう虜(とりこ)さ  君は気まぐれ 自由奔放 誰の言うことも きっと聞かないよ 思いついたら やりたい放題 先のことなど 考えないから まわりの人に 迷惑をかける 君を守りたい  君は気まぐれ 振り回されて まわりのみんな てんてこ舞いさ あれがいいとか これは嫌だとか 1秒前と 違うこと言って  君はわがまま 絶対折れない 他人(ひと)のことなんて まるで気にしない 好きじゃない人に 嫌われたって どうでもいいって… どこ吹く風さ 大事なことは 今この瞬間(とき)が 楽しいかどうか  好きならしょうがない
AlreadyNot yetNot yet秋元康GRAVITY若田部誠夜のしじまに 空を見上げて 何を思うか? 光と光 連なる星に 神話を思い出す  暗闇の中で 手探りしながら 僕たちはようやく出会い 愛し合った 輝く日々  いつか また会える日まで 星の下で約束しよう 今日をねえ忘れないで 変わらぬ愛を信じて欲しい (Already done) 時が過ぎ去っても (Already done) 僕はここで待っているから  “まだまだ” だって 思ってたのに もういいのかい? サヨナラなんて 小さな星を そうよく見つけたね  やさしさの角(かど)に 傷ついたりして 僕たちは心の弱さ 許し合った 記憶の日々  いつか また会える日まで 君はずっと泣いたらだめだ もしも悲しくなったら 窓から空を見上げてごらん (Already done) 君を見守ってるよ (Already done) 僕は宇宙のその片隅で…  愛し合うことに 全力だったし 後悔は何もないから 運命だと理解できる  いつか また会える日まで 星の下で約束しよう 今日をねえ忘れないで 変わらぬ愛を信じて欲しい (Already done) 時が過ぎ去っても (Already done) 僕はここで待っているから  いつか また会える日まで 君はずっと泣いたらだめだ もしも悲しくなったら 窓から空を見上げてごらん
懐かしい初めて前田敦子前田敦子秋元康若田部誠若田部誠長距離バスに揺られて 海沿いの道を行く 青い海の向こうから 話しかけられているようで…  あなたが生まれた街 ただ一人で来てみたかった  初めてなのに懐かしいのは 終わってない私の恋のせいね 腕の枕で聞かせてくれた いつか一緒に行こうよなんて… 約束をもしもしていたら どうだったのかな?  入江(いりえ)の先の灯台 少年の記憶たち 窓を少し開けた時 波が騒ぎ始めたよ  私が愛したもの そのすべてを確かめたい  思い出よりも鮮やかだった 描(えが)いていた頭の中の景色 左の耳で教えてくれた 海の青さと古い町並み あの頃にここへ来ていたら 続いてたのかな?  初めてなのに懐かしいのは 終わってない私の恋のせいね 腕の枕で聞かせてくれた いつか一緒に行こうよなんて… 約束をもしもしていたら どうだったのかな?  懐かしい初めて
昨日よりもっと好きSmiling Lions(AKB48)Smiling Lions(AKB48)秋元康若田部誠若田部誠人ごみの中でもすぐわかる なぜかな あなただけに目が行く その場所だけ 光が射してるって みんなは信じてないけど本当なの  愛はいつも 不思議な力 そこにあるだけで輝くの まわりとどこか違ってる あなたにはオーラがある  昨日よりもっと好き 会うたびに惹かれる 友達でいたいのに もう無理よ 楽になりたい 彼女とかいるのかな? もしいたらどうしよう? 考えるとドキドキと 胸が苦しくなるよ 好きすぎて…  私のこと見つけて微笑んで オーバーに手招きする街角 世界一 素敵に見えて来る このまま時間(とき)が止まってしまえばいい  恋はいつも 狙ったように このタイミングで現れる つき合って欲しいと言われても 今まで興味なかった  昨日よりもっと好き 加速度を増してる なぜ好きになったのか 理由なんて 思い出せない 明日とか来月とか どれくらいメロメロかな? クラスメイトと待ち合わせて 何で切ないんだろう? 好きすぎて… 好きすぎて…  昨日よりもっと好き 会うたびに惹かれる 友達でいたいのに もう無理よ 楽になりたい 彼女とかいるのかな? もしいたらどうしよう? 考えるとドキドキと 胸が苦しくなるよ 好きすぎて…
スマイル神隠してんとうむChu!(AKB48)てんとうむChu!(AKB48)秋元康重永亮介若田部誠AH- カラフルな 花が揺れる山の斜面で AH- 私はしゃがんで スマイル神隠し  彼が目を離した隙 驚かせたかった もしも この世から一瞬で 私がいなくなったら?  あなたはそわそわして 辺りを見回して 名前 呼ぶの 急に大声で  AH- 太陽と 春の風が囃(はや)すみたいに AH- かまって欲しいの ごめんね 独り言   あきれてしまったかなあ いたずらしたこと 心配してくれるのか 試してみたかっただけ  私はどきどきして なかなか出て行けず ずっと ここで あなた 眺めようかな  AH- 恋なんて 花の陰で憧れるもの AH- 一方通行 スマイル片思い  AH- カラフルな 花が揺れる山の斜面で AH- 私はしゃがんで スマイル神隠し  ごめんね神隠し
君と出会って僕は変わったNMB48NMB48秋元康中野ゆう若田部誠イヤホンを ずっと耳にして 聴こえないふりをしてたんだ 向き合って 話してみたいと 思うような 友達はいない  人の波に 流されてる方が楽さ 自分とは何だろう? 考えないって 決めていたのに…  君と出会って僕は変わった 息を切らし走ってる 誰かのために 必死になるって気持ちいい 欲しかったのは答えじゃなくて 問いかけてみること 今 額に落ちる 汗の分だけ 清々しい AH-  満員の 電車が好きだった 人と人の隙間がないから お互いの 心の距離とか 測らなくても 不自然にならない  一人きりで 青空を眺めてたら 吸い込まれてしまうくらい そうちっぽけな 存在だった  君と出会って僕は変わった もうイヤホンなんてしない いろんなノイズも 話し声も聴こえているよ 夢を見るより現実的に この手を伸ばしてみよう さあ 目の前の君と 関わることが 大事なんだ  君と出会って僕は変わった 息を切らし走ってる 誰かのために 必死になるって気持ちいい 欲しかったのは答えじゃなくて 問いかけてみること 今 額に落ちる 汗の分だけ 清々しい  君と出会って僕は変わった もうイヤホンなんてしない いろんなノイズも 話し声も聴こえているよ 夢を見るより現実的に この手を伸ばしてみよう さあ 目の前の君と 関わることが 大事なんだ AH-
バレッタGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康サイトウヨシヒロ若田部誠バレッタ 君の髪 大きな蝶が留まってる バレッタ 羽根を立て 気づかれたくなくて じっとしている 僕だ  図書室の窓際で 女子たちが声潜め 会議中 ヘミングウェイを読みながら 僕はチラ見した  唇のその動きを 頭の中でトレースして さあ ヒントを貰おうか? 偶然 目と目が合って 心を覗かれたように もう 僕は白旗上げた  バレッタ 風の中 踊った髪を手で押さえ バレッタ 太陽が ああ眩しそうに 目を逸らしたのは 君だ  昆虫の図鑑には きっと載っていないって 思ってた 妄想からロマンスが ふいに 動き出す  君たちのその企み 状況証拠 並べて さあ 推理してみようか? 男子でカッコいいのは 誰かと盛り上がってる そう 僕の視線の先で…  バレッタ 君の髪 大きな蝶が留まってる バレッタ 羽根を立て 気づかれたくなくて じっとしている 僕だ  バレッタ 振り向いて 両手で髪を留めながら バレッタ 君らしく いたずらっぽい目で 微笑んだのは なぜだ?  Lalalala…
Tiny T-shirtTeam B(AKB48)Team B(AKB48)秋元康上田起士若田部誠風船ガムを膨らませて お気楽な感じで 「愛してるよ」と言われても 何(なん)か もの足りない  あなたはいつもそうやって 空気 はぐらかして シリアスなのはごめんだと ハートの距離を置く  だって女の子の 理想はロマンティック イメージとは違うのね 肩すかし  Tiny T-shirt 今日の私は 心が狭いかも もう少し 恋について 考えなきゃ Tiny T-shirt 腕を伸ばして おへそまで出るくらい 窮屈な恋愛観を 今すぐ脱いで楽になろう  私はずっと昔から 真面目に恋をして 甘い言葉ややさしさに とろけてみたかった  自分の体型は 全く気にしないで デザインさえ可愛けりゃ全部OK  Tiny T-shirt ピチピチだけど 気合いが入ってるの だぶだぶの性格では 愛せないわ Tiny T-shirt 破きたいなら あなたがちゃんとして いつの日か無理しなくても 巡り逢うよ 大事なもの  Tiny T-shirt 今日の私は 心が狭いかも もう少し 恋について 考えなきゃ Tiny T-shirt 腕を伸ばして おへそまで出るくらい 窮屈な恋愛観を 今すぐ脱いで楽になろう
天文部の事情HKT48HKT48秋元康章夫若田部誠糸が切れ バラバラに 飛び散った ビーズよ 不規則な 線 描く 運命とは 予測不能  天文部を 選んだ理由は いつの日にか そう 話したくて  君は宇宙の彼方で 僕よりも少しだけ 先に生まれた 遠く輝いた星の その光 いつのもの? 答えられない 愛は何光年?  望遠鏡 覗いてる 長い髪 束ねて… 星たちの 並び方 ロマンティックな アルゴリズム  真夜中過ぎ 校舎の屋上 募る想い ああ プラネタリウム  君は地球のここから 今 何を探してるの? 僕は知りたい 2つ年上の君は 満天の星の中 たった一つの 夢に手を伸ばす  天文部を 君が辞めるって 嘘なんだろ? そう 風の噂  君は宇宙の彼方で 僕よりも少しだけ 先に生まれた 遠く輝いた星の その光 いつのもの? 答えられない 愛は何光年?
最後のドアAKB48AKB48秋元康すみだしんや若田部誠Don't say anymore! もう少し このままで そのドアは私から開けさせて  シェイドから溢れ出す 夜明けのfallsみたいに 出会った頃を思い出す (懐かしい日々) 一緒に歩いた道 いくつもの足跡が 迷いながら探してる Dream  最後にできることは 笑顔で別れること どんなに寂しくても 行かなくちゃいけないんだ 涙をもし流せば 立ち止まってしまうから そう 私たちは 未来で待ち合わせよう  眼差しがやさしくて 背中を向けられないよ まだまだ話していたいんだ (これからのこと) こんなに長い間 そばにいたあなただから 忘れ物がありそうな Heart  最後に言いたいのは ありがとうって言葉 今さら振り返っても 感謝しか浮かばないよ あなたと会えなければ 私はここにはいない そう 終わりじゃなく 新しい始まりなんだ  最後にできることは 笑顔で別れること どんなに寂しくても 行かなくちゃいけないんだ 涙をもし流せば 立ち止まってしまうから そう 私たちは 未来で待ち合わせよう  未来で… 待ってるよ
JYURI-JYURI BABYTeam S(SKE48)Team S(SKE48)秋元康Zenith若田部誠私のこと どれほどまで 知ってると言うの? 心の中 外から見て 何がわかったの?  いきなり抱きしめられても 困るだけ キスにも準備の時間が 必要よ  お願い ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 愛しているなら このまま ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 夜は長いでしょ?  水を入れた グラスの中 花びら 浮かべて あとどれくらい ここで待てば 愛しさ 沈むの?  恋する男と女は 単純じゃない 頭のどこかで自分が 命令する  やさしく ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 扉を開いて 見つめて ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY もっと近くに来て  言い訳できなくなるように 私を責めて 生意気な奴と叱って 泣かせて欲しい  お願い ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 愛しているなら このまま ジュリジュリ Oh! ジュリジュリ BABY 夜は長いでしょ?
片思いの唐揚げあまくち姫(HKT48)あまくち姫(HKT48)秋元康若田部誠若田部誠男の子(男の子)好きになるとは 小さい頃からイメージ湧かなくて 同性の(同性の)友達となら 一緒にいる時 楽だし面白い  いつからかあの人だけが気になって来た 目が合ったそれだけなのに切ないの 私が私じゃなくなって行く 初めての経験よ  小麦粉をつけて揚げてやるぜ 片思いを唐揚げにしよう 考え過ぎは苦しくなるから 美味しく恋をしよう  一日中(一日中)ぼーっとしている この状態からどう抜け出せばいいの? はしかだと(はしかだと)冷やかされたけど 瞼(まぶた)を閉じれば 彼しか見えない  この胸の深いところでときめくものは そうきっと大人になるための兆候ね 私が一番好きだったもの それ以上のI love you!  小麦粉をつけて揚げてやるぜ 高い温度で からっと揚げよう 気持ち的にうじうじしていちゃ 油っぽくなっちゃうよ 自分でもハートを持て余してる 恋って奴 どうにかしなきゃ 塩を振って レモン絞って とにかく 飲みこもうか  小麦粉をつけて揚げてやるぜ 片思いを唐揚げにしよう 考え過ぎは苦しくなるから 美味しく恋をしよう “片思い揚げる”どういう意味? 自分で言って変だと思った でもそれくらい頭パニック 一口 食べてみたい  「唐揚げって、片栗粉じゃね?」 「それじゃ、字数、合わねーし…」
Waiting roomアンダーガールズ(AKB48)アンダーガールズ(AKB48)秋元康太田美知彦若田部誠どれくらい ここで待たされたかな 何枚のカレンダー めくっただろう  そっけない 椅子とテーブルの部屋 不安げな仲間たちと 名前を 呼ばれないまま  扉の向こう側から 大きな拍手と歓声 憧れてた先輩が 太陽よりも眩しかった  いつの日か あの場所で 歌ったり踊りたい ずっと見てた夢が やっと近くに来た いつの日か あの場所で つらくても苦しくても… もっと手を伸ばして 一番輝いた 星になる  Wow Wow Yeah!  次々に 誰かが呼ばれて行く ため息にこの部屋が 広く思えた  私には 何が足りないのだろう いっぱい努力もしたし これ以上 どうすればいい?  同期のあのメンバーが 期待の星と言われてる 確かに私が見ても オーラ出してて 悔しかった  大好きなステージへ 上がれる日 信じてる ここであきらめたら 何も始まらない 大好きなステージへ 悲しくて凹んでも 前を向いて行こう 一番 最後の 星になろう  いつの日か あの場所で 歌ったり踊りたい ずっと見てた夢が やっと近くに来た いつの日か あの場所で 遠回りしていても 同じゴールなんだ たった一つの星になろう  Wow Wow Yeah!
追いかけShadow紅組(SKE48)紅組(SKE48)秋元康若田部誠若田部誠雨が降り始めたけど 私 濡れても構わない しと しと しと しと 心に染みてく ここで待っていれば あなたがバスから降りる 何を話せばいいの?  愛に素直になれなかった 青い意地っ張りを許して 平気なふりしてソッポ向いたけど 歯痛(はいた)のように 憂鬱になって じっとしてなんていられない  追いかけShadow 私はShadow 濡れたアスファルトに佇(たたず)む影よ 追いかけShadow 愛しきShadow 目の前にはいつもの住宅街 私の涙が黒く塗りつぶす  雨は霙(みぞれ)に変わって 寒い かじかむ指先 しん しん しん しん 身体(からだ)が冷えてく 何を耐えていれば あなたは許してくれる? 私たちの続き  店を飛び出してしまったの だってちょっと可愛い彼女が あなたの耳に何か囁いたわ 帰り際にはハグしながら 笑顔で過去か未来 探してた  悲しみShadow 今すぐShadow そっと気配消して 影になりたい 悲しみShadow ハートはShadow そう確かに私はここにいても あなたに見えない深い闇でいい  追いかけShadow 私はShadow 濡れたアスファルトに佇(たたず)む影よ 追いかけShadow 愛しきShadow 目の前にはいつもの住宅街 私の涙が黒く塗りつぶす
バイクとサイドカー14カラット(SKE48)14カラット(SKE48)秋元康若田部誠若田部誠僕らは西へと向かい走っていた 君を乗せたサイドカー 僕のバイクで…  蜃気楼が揺れるような長い道 埃っぽい風の中にセンターライン 並んで走るだけでわかるんだ 生まれた街を捨てても 悔いなんかないよ  荷物は何にも持ち出せずに あの部屋に残したままで 愛に急かされ飛び出した  僕らは自由の音を響かせてた 強い日差し ゴーグルそっと外して 未来を見上げてみれば 空はひとつ ただひたすら飛ばすんだ どこかへ着くさ  白い羽根を回している風車(ふうしゃ)たちが 太陽に反射しながら時間(とき)を刻むよ 心のその片隅 残る棘 若さはいつも無謀で すべてに傷ついた  誰にも別れを告げぬまま 手を取って家を出たのは いつか話した夢のせい  僕らは西へと向かい走っていた 左側のサイドカーに君だけ乗せて 誰より近くにいたくて選んだんだ 目指す場所は永遠さ いつか着くだろう  タンデム以上にひとつになりたかった 生きることって素晴らしい  僕らは西へと向かい走っていた 左側のサイドカーに君だけ乗せて 誰より近くにいたくて選んだんだ 目指す場所は永遠さ いつか着くだろう  どこかへ行こう
永遠プレッシャーGOLD LYLICAKB48GOLD LYLICAKB48秋元康丸谷マナブ若田部誠私に期待しないで 理想の彼女になんて きっとなれない プレッシャー  真冬のけやき通りで 突然 告白された どうして私のことを 選んでくれたの?  仲良しグループ 映画の帰りに 横に並んだあなたが 好きだって(ぼそっと)言うなんて(きゅんと) 想像もしてなかったの  見つめられたらプレッシャー(プレッシャー) 愛に慣れてないから(WOW WOW WOW WOW) 私に期待しないで(プレッシャー) 今のままじゃだめなんだ キレイになりたい プレッシャー  信号 青になったら 一緒に歩きたいけど あなたが思ってるような 私なのかなあ  やがて春が来て 花が咲いた時 こんな花と言われたくない 愛しさは(イメージ)勘違い(ダメージ) 見かけとどこか違うわ  見つめられたらプレッシャー(プレッシャー) 愛が重すぎるから(WOW WOW WOW WOW) 私は私でしかない(プレッシャー) 未来に自信持てるまで 待ってて欲しい プレッシャー  人はみんなそれぞれ 色が違うんだ 他の誰かと 比べないで 変わってる色だけど 私なんだ 生き方が 上手じゃないの  見つめられたらプレッシャー(プレッシャー) 愛に慣れてないから(WOW WOW WOW WOW) 私に期待しないで(プレッシャー) 今のままじゃだめなんだ キレイになりたい プレッシャー  ホントに大好きだから 愛は永遠プレッシャー
大事な時間AKB48AKB48秋元康若田部誠若田部誠一人になって 少し休もう 何もしないで ぼんやりしよう 私にとって 大事な時間 心の力を抜くように 深呼吸 ひとつして…  生きてくことって 疲れるよね いろいろと… まわりに気を遣って 知らず知らず 無理をしてる  忙しい毎日の中で 見つけた 安らぐ椅子がここにある  次に何かを始める前に 考えてみる余白が欲しい 私にとって 大事な時間 いっぱいになったメモリーを もう一度 ゼロにして…  缶のコーヒーを開けたら 目を閉じ 先のことなど忘れよう  一人になって 少し休もう 何もしないで ぼんやりしよう 私にとって 大事な時間 心の力を抜くように 深呼吸 ひとつして… 微笑もう  どうして君はそんな急ぐの? ゆっくり生きて行こうよ 少しくらい ここで休んでも 長い人生 変わらない  次に何かを始める前に 考えてみる余白が欲しい 私にとって 大事な時間 いっぱいになったメモリーを もう一度 ゼロにして…
HateTeam A(AKB48)Team A(AKB48)秋元康小形誠若田部誠Lie…  Don't you mind me!  Lie…  あなたの目を見れば 嘘だってわかるわ 何か言いたげで… Oh ! やさしい言葉って 余計に傷つくよね なんか なんか なんか ムカついた 愛してるとか 愛されるとかは あやふやすぎて 振り回される  今すぐに 憎めたら 後を引かないのに… 終わった恋なんか 中指立てて 舌を出して別れましょう 出会わなきゃよかったなんて… I hate you!  Lie…  私が黙ったら 抱きしめるつもりね 言い訳しないで… Oh ! キスくらいするだけじゃ 怒りは治まらない だって だって だって 馬鹿みたい ジェラシーだとか 独り占めとかは 都合よすぎて 無視したくなる  そのすべて 嫌えたら すぐに背中向ける 10まで数えて 部屋から出て行く 胸に溜まった愛を捨てよう 今度こそは本気だからね I hate you!  思いっきり 憎めたら 後を引かないのに… よくある気まぐれに 傷つけられて まさか ここじゃ泣くわけない 弱みなんか見せられないよ I love you!  Lie…  Don't you mind me!  Lie…
ロマンス・プライバシーフレンチ・キスフレンチ・キス秋元康若田部誠若田部誠大人になる度 誰もが 正直ではなくなる どんなことでも 全部 話せたママにも 目を合わせられない秘密ができちゃった  夏色カフェテラス パラソルの下 空を隠すみたいに…  プライバシー 恋が始まる時は この胸のドアに鍵を掛ける 友達が何度ノックしたって じっとして いないふりをするよ あの人へ 思いが届く日まで ここから出て行かない ロマンスのプライバシー  切ないくらいに好きだと そう私じゃなくなる ぼんやりとしたり 急に暗くなったり 自分の気持ちがどこかおかしくなるの  Love song その歌詞を書き写して わかるわって独り言  シンパシー 恋をしている人は 本当は助け求めている ほっといてなんて言っていたって この不安 聞いて欲しくなるよ あの人が どれほどカッコいいか いっぱい話したいの ロマンスのシンパシー プライバシー Vacancy  どんな時だって ちゃんといつもの私で 心を隠して 誰にも気づかれない思い  プライバシー 恋が始まる時は この胸のドアに鍵を掛ける 友達が何度ノックしたって じっとして いないふりをするよ あの人へ 思いが届く日まで ここから出て行かない ロマンスのプライバシー
愛しすぎると…前田敦子前田敦子秋元康若田部誠若田部誠海を眺めていたんだ 庭のベンチに座って 足をぶらぶらしながら そばに携帯を置いて ずっと着信待ってた きっと あなたは忙しいのね  そんな私にさりげなく 波が話しかける  愛しすぎると そのハート 疲れてしまう 肩の力 抜こう 愛しすぎると 一方的に 相手に期待しすぎて がっかりするかも…  太陽 ゆっくり動いて 時は静かに進んで ママのレモネード飲みながら 5分 もう少し待って 10分 もう少し待って 暗くなるまで待ってしまった  風が少し寒く感じて シャワー 浴びようかな  切なすぎるね 一日が こんな短い 深く息を吐いて… 切なすぎるね 過ぎて行く時間 心は苦しいけど 嫌いじゃないかも…  どんなことも ほどほどがいい 愛はいつも 足りないくらいが ちょうどいいんだ  愛しすぎると そのハート 疲れてしまう 肩の力 抜こう 愛しすぎると しあわせなことも 忘れる  切なすぎるね 一日が こんな短い 深く息を吐いて… 切なすぎるね 過ぎて行く時間 心は苦しいけど 嫌いじゃないかも…
水玉模様生駒里奈(乃木坂46)生駒里奈(乃木坂46)秋元康若田部誠若田部誠あの日の心の坂道は 揺れる木漏れ陽の中 恋とか呼ぶには幼くて あなたの後を拗ねて歩いた  じゃあまたね わざとぶっきらぼうに 言ってみたら 瞳から熱いもの  水玉模様の思い出は 光と一緒に影がある 大人の気持ちは ずっとわからないよ 16歳  線路を見下ろす丘の上 あの都会(まち)は遠すぎる 私があなたを抱きしめて 行かないでって言えばよかった  迎えに来る そんな(の)無責任だよ やさしすぎる あなたなんか好きじゃない  水玉模様の愛しさは 初めて出会った感情で 何かに満たされ 何か足りなかった 16歳  私の心の花は(花は) 目を閉じた空に咲く  「知らないうちに、涙が心に広がっていきました。 切なくて、切なくて、 その思いは…水玉模様でした」  水玉模様の思い出は 光と一緒に影がある 大人の気持ちは ずっとわからないよ 16歳
X LOVERS feat.SHUNAliceAliceAlice・SHUNAlice・SHUN・makoto wakatabe若田部誠「いつまでも 離れない」って言葉 信じてた 遠くたって 会えなくたって 君が好きだったよ ずっと  今でも思い出す 君の姿や匂い 色々思ってる まだ  春風揺れて 舞い散る想い出 時間が過ぎれば 変わるかな?  もぉ 君には戻れない いつか君と笑いたい ずっと君を忘れない 過ごした時間を。。。  君と出会った事は無駄じゃないって 今なら思う 疑わないで くだらないMailも 今じゃ良い思い出って言い飛ばして  ラスト60秒は不安で切なかった だから強くなれたんだ  今でもずっと大切さ やっと見つけた解決策 思い出が巡る 毎晩毎日 君がいなくなる前に  部屋も街もすべて変わった 寂しさこらえてた あの時間も “Time-Limit” 歩き出して  もぉ 君には戻れない いつか君と笑いたい ずっと君を忘れない 過ごした時間を。。。  一緒に歩いて来れたね 君が全て受け止めてくれたから 気づいた 本当の愛を知った 一人じゃない  背中押し合って 進むべきをどっちか決める もしかして 君が変えてくれた俺の全て 悲しみは全部捨てて  今なら言える……  今伝えたい 君に だから言うぜ……  『ありがとう』  もぉ 君には戻れない いつか君と笑いたい ずっと君を忘れない 過ごした時間を。。。
ノエルの夜AKB48AKB48秋元康奥田もとい若田部誠降り始めた雪が 風に運ばれて ジグソーパズルみたいに ガラス窓を埋める  RADIOからジングルベルが 何度 流れただろう 君と僕はその度に 何度 キスしただろう  ノエルの夜は 言葉はいらない 見つめ合うだけでいい 心を繋ぎ 一緒にいれば 誰よりも愛しい  買って来たケーキを 半分 切り分けて 君が僕にくれた ひいらぎの飾り  世界中の恋人たちが 同時にキスしながら 交換したプレゼントは 愛の答え合わせ  ノエルの夜は 素直になれるね 今日だけは特別さ キャンドルの火に 照らされながら 抱き合って眠ろう  遠い空の下に聴こえる かすかな教会の鐘の音(ね) ずっと鳴り響けと願った 僕らは(僕らは) 永遠になる  ノエルの夜は 言葉はいらない 見つめ合うだけでいい 心を繋ぎ 一緒にいれば 誰よりも愛しい
海鳴りよNot yetNot yet秋元康川浦正大若田部誠WOW WOW WOW WOW WOW WOW 海鳴りよ WOW WOW 泣かないで  君のためならば 悲しい夜でも 僕は強くなる WOW WOW WOW 灯台の灯り この部屋の壁に 決心を漏らすよ WOW WOW WOW  新しい道を行く 君の背中 押してあげよう  瞳を閉じて 今日までの日々 愛し合ったこと 覚えていて… 瞳を閉じて いつでも僕は 君を想って ここにいる  WOW WOW 愛しさは WOW WOW 永遠に…  迷っているなら 未来を語って 君を抱きしめる WOW WOW WOW 大きなショールで 寂しさのすべて 包み込むように… WOW WOW WOW  目指すのは夢じゃなく その生き方 信じてごらん  耳を澄まして 自分の足音 大地 踏みしめて 歩いて行け! 耳を澄まして 愛の叫びを 遠いどこかで 聞いてくれ!  WOW WOW 海鳴りは WOW WOW 僕なんだ  孤独な夜には (孤独な夜には) 風を思い出すんだ (思い出すんだ) 涙のその意味 僕たちが生きること  瞳を閉じて 今日までの日々 愛し合ったこと 覚えていて… 瞳を閉じて いつでも僕は 君を想って ここにいる  WOW WOW 愛しさは WOW WOW 永遠に…  WOW WOW WOW WOW
ゴンドラリフトアンダーガールズ ゆり組(AKB48)アンダーガールズ ゆり組(AKB48)秋元康伊藤心太郎若田部誠空に向かうように ゆっくりと上ってゆくゴンドラ マンションの窓からは 星のような光が洩れる  それぞれのしあわせを かいま垣間見ながら思った 君と僕もいつかこんな 暖かい家族になろう  そばにいることが 一番 大切さ 運命に揺られながら 同じ風景を同じ場所で眺めて暮らそうよ 時折 風が吹いても 僕らは愛を信じて…  窓拭きのバイト中 目が合った向こう側の笑顔に 何十年か後の 自分たちを見た気がしたよ  人生のゴンドラで 2人 手すりにつかまり 歳を重ね屋上まで しあわせの意味を考えよう  そばにいることで わかり合えるんだ 心はひとつになる ケンカするのもいい 仲直りをするのもこの場所で いつの日か振り向いた時 愛の高さに気づく  そばにいることが 一番 大切さ 景色は過ぎてくけど そっと見つめ合って 僕らはあの日から変わらずに ゆっくり上ればいい 2人 星になるまで
僕のせい板野友美板野友美秋元康若田部誠若田部誠君がフード被って 顔を見せずに 涙 流してたことを知っているよ  悪いのは僕なんだ すれ違う時が多過ぎて… そう会えなかった季節に 他の人を愛しただけだろう  これ以上 自分だけを 責めないで欲しい あの頃のように 笑って…  僕は腕を伸ばして やさしく包んで 君を抱いた(君を抱いた) 愛が水を失いひび割れてても ずっと化石になるまで そばにいよう  お互いに傷ついて 口数少なく ぎこちなく… でも これっきりにするには 今も愛が邪魔をするだろう  サヨナラを 言えないなら 向き合うしかない 巡り逢った日に もう一度…  僕は腕を伸ばして やさしく包んで 君を抱いた(君を抱いた) 愛が水を失いひび割れてても ずっと化石になるまで そばにいよう  いくつもの愛の意味を 考えながら 目を閉じる どんな過ちも 許せるくらいに 君を愛している  僕は何もできない 変わらないまま そばにいるよ(そばにいるよ) 君がフード被って 顔を見せずに 涙 流してたことを知っているよ
FlowerGOLD LYLIC前田敦子GOLD LYLIC前田敦子秋元康若田部誠若田部誠心の片隅 Flower 小さな花が咲いた あの日の願いは ゆっくりと 日向の中 咲いた  それは長い道のり 風に吹かれて 雨に打たれた 今できることだけを ただ 正直に 信じ続けた  あなたのひたむきさが 太陽のように くじけそうな私に 勇気くれた  可憐な花びら Flower ひとつのその夢かたちになった 両手を広げて まっすぐに 陽を受ける命  じっと眺めていると 涙溢れて 止まらなくなる もし あきらめてしまったら 何も咲かない 土だったんだ  季節は知らぬ間に 空だけ残して まわりの景色を変える 名もない花  心の片隅 Flower 小さな花が咲いた あの日の願いは ゆっくりと 日向の中 咲いた  一人の力では 咲かない花があるよ そばにあなたが いてくれたから この願いが叶ったんだ  一番美しい Flower あなたの笑顔が陽射しになり ここまで育った この花は まるで愛のように…  まるで愛のように…
素直になりたいNot yetNot yet秋元康若田部誠若田部誠素直になりたい 緑の木々が風に揺れるように… 真っ直ぐに心のままに 僕は行く  人の目を気にして いくつもの嘘をついて 無理して生きて来た 裸になれなくて みんなと同じ服を いつも 選んだよ  なぜだろう? 後ろを振り向いた時 僕の足跡だけが なかったんだ どこにも  素直になりたい 僕は僕だと叫びたくなるよ 地図にない分岐点から 歩き出す自由を 今 手に入れよう  人の群れ 逸れて 孤独な夜を過ごして 青い月に泣いた それでも夜明けは どんな暗い空も 明るくするから  いつの日か 自分と向き合えた時 僕の二本の足が 踏みしめる 大地よ  素直になりたい 緑の木々が風に揺れるように… 花は咲き 鳥はさえずり 美しい自然に 身を任せながら…  すべて 脱ぎ捨てて 何も飾らずに 子どものように innocentに生きる  素直になりたい 緑の木々が風に揺れるように 真っ直ぐに心のままに 素直になりたい 僕は僕だと叫びたくなるよ 地図にない分岐点から 歩き出す自由を 今 手に入れよう
佐渡へ渡るアンダーガールズB(SDN48)アンダーガールズB(SDN48)秋元康若田部誠若田部誠佐渡へ渡る 2人 I don't know what to do? 何を 何を 何をすればいい?  爪痕のような 理由(わけ)ありの月 手招きされて シェリーを2杯  膝を組んだら 伝線してた Oh 今夜のストッキング 破きたくなる  あなたとなら 夢の続き見れると 思い込んだ Why not?  佐渡へ渡る 今からすぐに… うつつ You don't know what to do? 楽しいことを… もっと もっと もっとしましょう  バーテンダーが 囁いていた 海の向こうは 世阿弥の世界  肘をついたら 眩暈(めまい)感じた Oh 誰もいないのに 抱かれたくなる  妄想なら 愛し愛されるって 思い違い Really?  佐渡へ渡る そんな気がした 1人 I don't know what to do? 酔ったみたいね いつか いつか いつか聞いた島  佐渡へ渡る 決めてしまった なぜか… I don't know what to do? 行ったことない 佐渡へ 佐渡へ 佐渡へ渡りたい  佐渡へ渡りたい 佐渡へ渡りたい 佐渡へ渡りたい
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