河邉徹作詞の歌詞一覧リスト  87曲中 1-87曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
on the rail(seeing the scenery)WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER窓から顔を出して 辿ってきたレールの向こうを見た ずいぶん遠くへ来た 過ぎ去った町を数えていた  時々思うよ まだ胸に熱がある理由は…
エンドロールWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER夏燈(なつあかり) 夕月(ゆうづき) 光る夜光虫 思い出のフィルムは 擦り切れはしないでしょう 人いきれ 駆け抜け 風が香れば まぶたの裏側 君がよぎる  一人きり部屋で 君のこと待っていた (スクリーンに映った二人の影) 光さす頬の色 汗ばんだ首すじも 笑う顔も全部  風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に エンドロールを巻き戻したいよ 夏が来るのにどうしたって 君はいないんだね 君が生きるのはもう 思い出だけ  アスファルト 夕立 濡れたスカート 思い出のフィルムは 増えることはないのに 夕まぐれ 駆け抜け 耳をすませば あの日の鼻歌 聞こえてくる  何もない部屋で 季節だけ過ぎていく (スクリーンの景色は変わらないのに) 僕はまた歳をとる 体だけ古くなる あの夏の空へ  風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に ポーチュラカだけ光に染まって 夏が来る度 どうしたって 僕が欲しいのは 君が言ってくれなかった さよならだけ  君が振り向いた瞬間 風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に エンドロールを巻き戻したいよ 夏が来るのにどうしたって 君はいないんだね 僕が生きる理由は 思い出だけ
キューブライトWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVERワインレッドのように 燃えそうな心揺らして 絡めた指先で 互いの仮面をはずし合う  悲しみのグラスに愛注いで 決して満たされはしなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける  君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない  変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて  見つからないように 隠れた世界で光った 二人の輝きは 永遠じゃないってわかってた  見つめ合った時間は魔法みたいで 愛以外に名前はなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける  君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない  変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて  ひび割れていく思い出 そのカケラを握りしめ血が滲む 出会ってしまった僕らのせいだ  抱いても抱いても明日はないが 愛以外に名前はなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける 問いかけた  君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない  変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて 輝いて 壊せない キューブライト キューブライト  ワインレッドのように 燃えそうな時間を過ごして それぞれの未来へ 扉を開くだけ
それでいいからWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER夕暮れの街を背にして 二つの影が連なる 区役所に行った帰り道 手を繋いだ  紙切れ一枚出しても 暮らしは何も変わらない 靴紐が解けたと言って しゃがむ君のそばに立ってる  一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々を 積み重ねて 約束の今日があって  当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから 手を繋いでいこう 二人の明日へいこう もう 離さないんだ  いつもは素通りしてた 公園のベンチに座わったら 季節の変化に気がついて 君が少し大人に見えた  一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々の 幸せずっと 抱きしめていたくて  当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから I love you forever 二人が笑えば もう もう それでいいから
Don't look backWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER眩しい季節が過ぎ去って 僕は今 長距離列車で 一人この街を出ていく 振り返らないで  窓の外で 手を振っている 君はもう遠く I need to go away go away go away go away I need to go away  涙なんて流さない それが僕の I love you イヤホンの音楽が 記憶を叩くけれど  未来へと High five 駆け抜けて Fly high 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて  さよならじゃないさ 忘れやしないさ 夢中で過ごした時間を胸に抱き どこまでも行こう  Don't look back Don't look back darling Don't look back darling  わくわくしてたいだけなんだよもう 出会った頃より背が伸びて 違う景色だって見えてきた 勝手だと言うかい?  地図なんてありはしないけれど 目指す道を進め I wanna go away go away go away go away I wanna go away だけどどうした心は 壊れてるぜ I miss you あの日聴いた音楽に 涙がとまらないよ  思い出と High five あの日見た Star light 青春の日々はもう 全部君と一緒だった  さよならじゃないよ 忘れられないよ どこまで行こうと 同じ人生だから また会う日まで  Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling  未来へ向かうぜ 駆け抜けてこうぜ 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて  さよならじゃないさ (さよならじゃないさ) 忘れやしないさ (忘れやしないから) Ah 泣きながら笑った優しい君に ありがとうを 夢みたいな思い出 胸に秘めて 僕は旅立とう  Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling
on the rail(arriving at the terminal)WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER窓から顔を出して 辿ってきたレールの向こうを見た いくつも顔が浮かぶ 愛しい荷物も増えたな 今でも思うよ まだ胸に熱がある理由は 思い出があるから 僕は明日も生きていけるよ 言葉にはならない 日々はいつまでも 僕らの中にだけ 思い出があるから
光と呼ぶものWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER静寂の夏の宵 舞い上がる蛍の輝き 見つめ合う僕たちは 星空の中にいるようで  居場所がなかった 暗闇の中 君が手をそっと 差し伸べてくれた夜  光と呼ぶもの 君がくれたもの 閉ざした心に明日を描くもの 似た者同士と君は笑うのに どうして僕には眩しいんだろう 生きていたい 君がいるなら  沈黙の奥にある "本当"だけ 使って話した 目的や理由から 抜け出した 二人だけの場所  交わした言葉 重ねた記憶 この手に抱いて 失くさずにいたいけど  光と呼ぶもの いつか消えるもの 過ぎ去って気づく大切なもの 咳をする君の命に触れて ここにある全てを 閉じ込めたくなったんだ  坂を上って 月を見ていた 君のいた場所 時は戻らない だから歩き出そう 蛍のいた季節 そっと胸に秘め 光と呼ぶもの 君がくれたもの 瞳を閉じてもそこにあるもの 月夜に輝く君の姿が こんなにも僕を強くするよ  光になりたい 君にとって僕が 閉ざした心に明日を見せたい 似た者同士と君が笑うなら 僕が君の未来 照らし出すよ 生きていこう 君がいるから
33番線WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 同じ場所に君がいてほしい  ふらりと降り立ったプラットホームで 僕は夢を落とした 誰に尋ねてみても 知らないとばかり言う  本当の想いを歌った歌は 夜明けの夢のように いつか忘れられるだけと 誰かに言われても (それでもいい)  信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ  君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい  人生の途中のプラットホームで 僕は夢を探した どんな未来も消えることない 思い出抱きながら  もう 星空さえもレールにした 出発点と違う僕ら 時代は今日も変わり続け どんな夢を見れる?  まだ 光を纏い闇を砕く 剣のような音を探す  問い続けた 意味の先に 君がいつもいてくれたんだ だから進めるよ  (さあ 握りしめた切符で今 道の先へ進む時だ 僕たちは)  何よりも  信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ  君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい 君にいてほしい  今しかない 喜びを
LIVE GAGAWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治どんな悲しみも すくいとるのさ それが  LIVE GAGA LIVE MUSIC 流れる時間に身を任せ  イヤホンじゃ足りない 目と目を合わせて 音を体中 感じ合えば 心解き放てる衝動  時代を奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 僕らがああ愛する音楽だ  消えないさ  抱いた不安を 音で奪い去ろう それが LIVE GAGA LIVE MUSIC 音楽だけに できること  どんな悲しみも 過去に変えてくんだよ いつかは時代が 巡り来る 心は求めてるんだ  僕らの奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 君一人のための音楽を  日常に 寄り添うだけじゃないさ 新しい時代 暗闇を 突き破れ 今!(今!)今! 光浴びて  時代を奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 君がずっと愛する音楽だ  消えないさ 
シルエット牧野由依牧野由依河邉徹杉本雄治シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら  出かけるのは少し久しぶりだね 展望台のぼった昼下がり 窓に駆け寄って街を眺める君は 嬉しそうで  どれほどの景色を一緒に 見てきたかわからないけど どれほどの時間が経っても その輝きは増すばかり  シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら  帰り道に歩いた高架沿いから ビルの谷間染まった夕焼けに 急に立ち止まり僕を見つめる君は 儚い表情  言葉にはできない日々を カレンダーに積み重ねて 歴史には残らない時間でも それがたからものになる  シルエット 君と過ごした時を想フ 何でもない瞬間ほどに愛しい さりげない笑顔と くだらない話に 彩られた日々を 幸せと呼ぼう  一人きり 答えのない 不安を抱えた夜は 光と影の輪郭なぞって 君と見た空を描いた  ああ 時よ止まれと願えば願うほど あっという間に季節は過ぎてくけど 君が泣いたことも 笑い合ったことも 時を超えて ここにある  シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色へ 一緒に行こうよ 当たり前の奇跡 見つけたから 消えない輝きを胸抱いて 光を浴びて
タペストリーWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治夢を見たような 幸せな時間は 目覚めた部屋に 香りだけ残す 紡ぎ合わせた 思い出を辿って 君と僕の縫い目に 影を探した  春に見つけた 愛しさの花弁を 夏の海辺に 二つだけ浮かべ 秋に実った 約束の果実 冬の風に揺られて 嘘に変わった  ほどけて消えた 分かれた心 もしもどこかで 君も探してるなら 届け  離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて  一人佇む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる  伸びた時間を どこまで進んでも さよならの日の 延長と気づく 抜け殻だけが 服を着て歩く 願いこめた季節は 遠い彼方に  背中に触れた ぬるい体温 湿った指が 今もここにあるようで 痛い  どこかで君が 違う誰かのために 笑っている夢を 僕は見るけれど  たとえ触れられなくて 届かなくても愛しいから まだ夢を見ていたい  歩いた景色 愛を誓った言葉 手繰りよせた先に 僕らがいるなら 届け  離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて  光差し込む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる  どんな今日を過ごしたの 話したいな もう 忘れられないよ
CARRY ONWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 胸の痛み その先の光 僕が願い描く明日を  ピアノ叩いて 音符を並べた 時代の上で 言葉を探した 拍手だけで生きられたら 幸せだと思うけど  始めた日と 同じじゃないから かすんだ夢と くたびれた靴と だけど続けてこれたから 君と出会えたんだ  坂道の向こう 雲の切れ間に 光が差し込んで まだ見ぬ僕が そこにいるから 歩みを止めないんだ  We've gotta CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 諦めない まだ終わりじゃない 僕が願い描く明日を  数字だけで 下されていく評価 願った夢と 変えられない今と 求められ続けることは 簡単じゃなかった  荒れ狂う波に 揺られるだけの 小さな船の上 それでもかざす 光の先に 希望があるはずと  We've gotta CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 疲れ切って もう動けなくて だけどこんな場所で歌を 歌い続けて...  We'll find a way to better day We're not alone Just carry on  It's gonna be Beautiful 僕らが生きる世界は Beautiful それだけを伝えたい 幸せだと 心から思う 僕がそんな場所に君を 連れていくから  CARRY ON 続きを選ぶ僕らが CARRY ON 未来を紡ぎ出せる その手かざせ 輝ける場所へ 君が願い描く明日を 歌い続ける
流れ星の声WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治Memories Under the stars I'm calling you  Time has passed Longing for you The shooting stars  ポケットにしまいこんだ あの日の手紙の返事 大人になって 今さらでも君に渡したい  階段を上った先 今もまだいる気がした あの屋上で 流れ星を待っている二人  戻らない 一瞬の輝きに 僕たちは手を合わせ 願ってた  忘れない 一瞬の幸せも 同じ場所に立って 星の声に 耳を澄ませるよ  涙を流せることを 強さと呼べる日もある 君がくれた未来を今 僕は歩いている  二人の願い事をほら 「せーの」で叫んでみようよ 何光年も先の場所で 答え合わせしよう  Memories Under the stars I'm calling you  戻らない 一瞬の 思い出(輝き)に 僕は今手を伸ばし 抱き寄せる  忘れない 一瞬の幸せも 僕はここに立って 君の声に 耳を澄ませるよ
透明少女WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治星が降る夜 僕ら傍にいた 宇宙の隅で 揺れていた二つのブランコ 隠した声も きっと互いに見つけてしまうから 言葉さえいらない気がした  (何があったの?) 手を伸ばせば届いた 笑ってる顔を見てた (そばにいるよ) 失くせない 温もりに触れてしまったから  一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 そばにいた時間だけ 増えた思い出は 未来の涙に変わった  (時がくるよ) 通り過ぎた時間に 僕らがまだいるようで (気付いてたんでしょ?) ずるいよ 出会わないままならよかったのに  一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 叶わない願いでも 僕は声にした 別れが来ませんようにと  繋いだ手と手が ほどけて離れた 僕しか見えない“透明”な光 目が合って 微笑んだ あなたは“思い出”  一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 二人歩いた 星空の道 霞む朝焼け 一つだけ揺れるブランコ 行かなくちゃ ここにいない あなたへと 僕はやっと今 答えを渡せる気がした 愛という透明な気持ち抱きしめ
Nighty NightWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治この広い宇宙で はぐれずにすむように  君と僕を 二つ結び 星座のように 名前つけよう 何がいい?  眠りたくないのかい? 大丈夫 怖くない  星の海を 渡る船で 君を乗せて 波に揺られ  流れた星の数だけキスしようよ 浮かんだ月の灯りを常夜燈に 一緒に 眠りにつこう
I would die for youWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治星空でクロスした 闇を切る二つの流星 瞬間の閃光に 君は目に涙を浮かべていた  この広い宇宙で 流れる星が 出会えたように 僕たちは手を繋ぐ  生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で傍にいられること 流れ星のような一瞬の光が 交差する今を奇跡と呼ぶ  死ぬほど幸せだよって 君は泣いてた I would die for you  屋上に寝転んで 有り触れた時を積み上げた 星空にぶら下げた 言葉だけずっと渡せないままで  幾億年の旅を乗り越えて 君の手触れた 最初の日思い出す  名前を呼ぶ声が こぼれた笑顔が 口ずさんだ歌が 消える日はない 永遠の星に願いをかけて 命の仕掛けを騙したいよ  死ぬほど幸せだよって 君が笑うなら I would die for you  二つの流れ星は 出会えた瞬間遠ざかる 時間が僕らを 引き剥がすのなら 僕は今だけをずっと 生き続けていたいよ  嘘でもいいから 幻でいいから もう一度会いたい 君に触れたい 春夏秋冬 君といたこと 幸せの意味を 思い知ったよ  生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で愛し合えたこと 流れ星のような一瞬の光が 交差した僕ら奇跡だったよ  死ぬほど幸せだったと 君に伝えたい I would die for you
Hello FutureWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治板井直樹・WEAVER浮かれた街を歩いて 幸せそうな空気に 馴染めない自分はどうして? 誰かの真似をしても 鏡に映るのは らしくない姿  生きて来た分だけ 集めた「らしさ」に 絡まって動けなくなってる心を 気づかないふりで誤魔化してないで 本当に好きなものは胸張って 好きと言っていいんだ  初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ  派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて行こう  どこかでもらったカレンダー 紙の中の一年 真っ白な未来があって どんな夢を描こうか 君の好きな色は 君が知ってるColor  初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ  派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて 胸にしまって行こう  街角のLove Song 人混みの中で こっそり成り切って歌ってたら  心一つで世界は変わって 新しい自分で 素晴らしい明日を 迎えに行こうよ  初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ  派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて行こう  自信ないなんてOver 誰もがそうDreamer 怖れなくてもいいんだ 輝こう輝こう  どんな明日が待っているとしても 自分サイズのHappy 集めて 選んだ道を行こう  Love the life, love the life You're in days of your future to come Live the life, live the life You're in days of your future to come
TonightWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER夕焼けに染まる雲 あぜ道を行けば 温かい母の手を取り 歩いてる 幼い私がいるようで  旅立ちの前夜 不安もあるけど 無口な父の涙と 頑張れの その一言が 勇気になる tonight  あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 優しさ 愛しさ 愛色の思い出 今日も 宝石箱に 一つ増えたよ  10年前でもなく 10年先でもなく 私は今だからできることがある 希望を胸に 翼広げ tonight  あなたに渡す おくりものは 形の見えないものだけど 笑顔も 涙も 時にはわがままも どうか あなたにとっての たからものなら  不器用な ありがとうも 隠し持った ごめんねも 許してくれた 愛の日々  どんなに離れていても 過ごした時間が 私を強くする tonight  あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 孤独も 涙も どこかへ連れ去って 今 温もりだけがこの胸にある 宝石箱は 幸せの色
カーテンコールWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・MEG台本に書かれた悲劇のように 運命と呼ばれた悪夢のように やまない絶望に降られ君は 希望の歌も 聴こえないまま たとえ暗闇のステージで 恐怖に目を閉じていても 物語はまだ続いてるんだ 僕は叫ぼう ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が道しるべだ 人生と呼ばれた舞台に立って 本当の笑顔さえ演技みたいで 理不尽な台詞に泣いた君に 希望の歌を 歌いたいよ たとえ暗闇のステージで 孤独に震えていても 物語はまだ続くから ここにいるよ 迷った過去も 選んだ明日も 君のストーリー 時代遅れと 誰かに馬鹿にされても この人生が僕らの タイトル・ロールなんだよ もしも 未来から来た自分が 悲劇を忠告しても 僕ら前へと進もう 運命に抗おう 偶然も 必然も さぁ脱ぎ捨てて 明日を 刻み込もう ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が願う力で 迷った過去も 選んだ明日も 君のストーリー 未来の果てに どんな結末があっても 終わらない拍手の カーテンコールを 今 運命は解かれた 心が道しるべだ
栞 feat.仲宗根泉(HY)WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った 満天の夜  互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば  君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの  夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が残るだけで  同じ星を見上げて 傍にいるのに 「会いたいよ」って言ってた  綴る 愛の言葉 交わす 愛の仕草 二人なら怖くないよ  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの  星座を指した君の手 夏の星 蝉の声 花火のあとに残る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの  今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど  君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声  こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの
最後の夜と流星WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に一つ望むのなら 流れ星を 夜空に一杯 描いて奇跡を君に見せよう  国道に続く交差点で 二人で待ち合わせて 「早く」って急かす君を乗せて 坂道を 自転車こいで 夜空へ駆けていく  これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた  涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」と誓おう  例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に僕が望むことは せめて今日の ループでいいんだ 会いたい人がいる  これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 二人の言葉が声がこだまする  悲しみを抱いて 喜びを守った どちらかを選ぶことはできないから  時計の針を 追い越してしまうほど この今を集めて生きている 涙と笑顔の真ん中で 僕たちは 手を繋ごう  これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた  涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」こと 奇跡の下で叫ぶよ
Another WorldWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・Maozon最終電車に 揺られて眠った 明日を生きる理由さえも わからないままに  ルールに縛られた 小さな世界は ここが生きる全てと 思わせるけれど  Something you forget 君の場所は Something you forget 一つじゃない ずっと遠くで 声が響く 違う世界が 君を呼んでいる  Calling Calling 君が 選ぶなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先には You can see Another World  交差点の中を すれ違う人は 似たような服や顔して 人形みたいだ  ルールに縛られた 小さな世界は 人と違うことさえも 罪みたいだけれど  Something you forget 君の場所は Something you forget 一つじゃない 見えない壁 支配されても 君だけに 許された夢を  Calling Calling 君が 望むなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先には You can see Another World  泣いてもいい 逃げてもいい 辛いなら 辞めてもいい 誰も同じじゃいられない ルールは破り捨てて  Calling Calling 君が 選ぶなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先 輝ける世界が  Show me Show me 君が 選ぶもの 答えと呼ぶよ Calling Calling たとえ どんな場所にいても You can see Another World
PhotographsWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER私の知らない空 雪降る白い道 「来てたよ」って お腹の中にいたなら 憶えてないよ  人生の節目に こうして来たことを 卒業旅行みたいって言ってたけど  そんなつもりじゃない 言葉にできない 想いを今日こそ伝えたい 未来に残る 写真もたくさん撮りたいね やめてよ ねぇなんで涙目なの  笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日まで 幸せだった 時間をそっと届けたいよ 涙は見せないで 伝えたい言葉はただ 愛してる  あの時来た場所に 私も連れてってよ ずるいよもう 二人で懐かしそうにしないでよ  古びたアルバムの 寄り添い合う二人 今日撮った 三人の写真を 横に貼ろう  並んで伸びた足跡 離れて一歩 踏み出す 新しい日々がそこで 私を待ってくれてる  降り積もる雪の中でも 寒くないよ 温もりが この胸に  笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日にも 変わらぬ愛で 私をずっと見ていて欲しい 涙は見せないで 皺の増えた横顔に「大好き」を 心から今 愛してる
Shake! Shake!WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・mabanua仕事終わりじゃ 遊ぶ気にならない 電車に揺られて ネットを覗いた 家族ができた友人は今日も 嬉しそうな 写真をシェアしている  人生は様々 わかってるけれど 幸せの答え 探してしまうよ イヤホンさして ボリュームあげて リズムとメロディに 体を任せれば  Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night  無限に広がる選択肢の中 自分で選んできた 道だとしても 向きも不向きもわからないまま 誰だって 今日を過ごしてんだ  未来の不安を 煽るようなニュース 自分は違うさ なんて言えないし 瞳を閉じて イヤホンの中 流れる 別世界に 心を解き放って  Shake Shake どこへだっていける YES NO もいらない場所へ Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night  熱を帯びてくフロア 身体に響くリズム 手を伸ばせばもう すぐそこに  Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊り出す 一人じゃないと思えるほど  This feeling's all we know いつも YES NO じゃ言えないことも Shake Shake 包み込んでくれるよ 背中押され歩き出す どんな明日が来るかわからなくても
海のある街WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭風が吹く港に 幾つもの人の想い出 君は歴史の上 船を見つけて手を振った  重ね合わせた月日 覚えていない幸せ たくさんあるだろう あの日聴いてた 歌はなんだっけな 優しいメロディ  二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った  有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で 暮らしてこう  夜空に向かって 僕らは坂を登っていく 君は少し前で 嬉しそうな顔で手を振った  地上の星まですぐ 歩きながら 出会った頃を思い出した 君の鼻歌どこかで聴いたような 優しいメロディ 小さな奇跡に僕は 笑った  幸せの舟に寄り添って 僕らは夜空に浮かぶように 街は幾千もの宝石みたいに輝く  誰かの為に生きてたいと 初めてそう思えた気がした 春が来る度また 新しい思い出が増えてく そうやってこの街で暮らしてこう  海の上 ポツリと光る 二つの船が まるで僕らみたいだって 君は言ってた  眠れない夜は僕が 分けあえる 夢を持ってるよ 抱きしめて はなさない 一緒に暮らそう  二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った  有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で暮らそう 君がいる明日に 絶え間ない光を 僕が灯したい
YouWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭もっと届けたい 輝く光 ずっと多面体の世界を彷徨った Don't let go  遠くなる期待の未来の誓い 泣いて叶わないと嘆いた記憶は深い Feel down and cold  たった一つ握りしめた 光学的な歌が 希望に変わる タイミングを 発明すればほら 勝ちさ  乱反射しそうな 淡い痛み 感覚は理想な 未曾有の未来を描く A pleasant glow  持った熱、浅い戸惑いが集い 発色は多彩 色彩も自在 spectrum Red Blue White Gold  高性能を越えていく やっと見つけた煌めき 可能性が終わる前に 突き出す指先は  It's only you you And you you 怖くたって ここに立って  Everything's new new It's true true いつだって 君と見たい どんな人生(ゆめ)も  何したって 自分じゃなくてもいい気がするけど きっと 日常に 新しい色をくれるプリズムは 君のそばにあるんだ  It's only you you And you you 怖くたって ここに立って  Everything's new new It's true true 感情が色付いて  Breaking through blue Run to you 暗闇を抜け出して  It's only you you And you you 瞬間の輝きを 君と見たい I'll always sing for you
さよならと言わないでWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭かっこ悪い話さ 数週間経ってる 今も 振られた人を思い出して  一生分の神に この際悪魔に 「全部一緒に見たもの忘れさせて」 願う  動き出したタクシーを一人 眺めてた未熟な心 プライドを残らず捨てて 時を戻せたら  僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 今すぐにでも あなたと話したい  どっかのレストランで そういや言ってた 「私優しさだけじゃもの足りないわ」  何ヶ月も前に 決まってたのかな そっと掻き上げた髪 派手なピアス 光る  違う型の piece を持ち寄り 噛み合わないそれでも 好きと 無理矢理に重ね合わせた つぎはぎの愛も  いつか 変わって変わって ゆけると信じてたよ その手を離さないで 心 奪って奪って あなたは夢に消えた さよならと言わないで ふとした瞬間(とき)に 思い出が香るよ  夢見てたんだ 違う2人を 夢見てたんだ  僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで  二度とは言えない 言葉ばかり これ以上綺麗になんて ならないで
クローンWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER紙より薄い TV と 神がくれた愛情で 操られた人形は 批評だけして満足です ニーズに合わせ 変わるニュースを見ていた 脚色された夢と現実で 満腹で眠るんだ  不幸な世代なんだって 被害者面すんなって 気付いてるぞ陰謀に そうネットで得た情報だ 互いを見張って 何も言えない未来へ 誰のせいにしたってほら本当は 異常だって知ってたんだ  Heavenly Beautiful World 笑ってくれよな 誰かが作った 世界は今日も美しい  都合のいい道徳と 自慢のその本能で 「自由をありがとう」檻の中から叫んだ 生まれて来なきゃ…そんなファッション Insane 理由はないないけど憂鬱さ 来世に期待してんだ  Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい  大したことは 言ってない それでいい 大したことは 言ってない それでいい  大したことじゃない 一人の叫び声 期待してんだ  Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい
KOKOWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER行き場のない焦り 鍵は既に失くした 明日へ続く 扉の前  混ざり合うフロア 音は体を伝う 名前も知らない 君に見とれている  美しい  信じてもいない 奇跡とさえ呼ばない 君に触れたら時が止まる  星が舞うように 何かに導かれて 抱えた孤独 分け合いに来たんだろう?  光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの  溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない  いつしか 仮初めの人生を 生きている 気がしてた 本当の自分は誰だろう?誰なの?  明日になればまた 日常を生きていく 乾いた心を携え そのまま確かな今も忘れていく  目を塞いで 作り出した 小さな世界の中で 目を塞いで 騙していたのは 自分  目を開いて 動き出した 景色を追いかけて 進む  手を伸ばして 指が触れた 鍵のない扉  光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの  溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない  美しい
マーメイドWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭寝静まった街を 遠く離れ 誰もがもう忘れ去った 海の底へと  かすかに聞こえた 悲しい歌 泡の煙を辿っていこう 君が沈めた 心の底まで  届くだろうか 昼も夜もない世界に 地上から投げ捨てられた 孤独の宝石  笑うだろうか 探しに来たよなんて言えば 自分の心の海さえ泳げない 怖がりのマーメイド  二つの鼓動と 遠くなった空 涙とさえ知らないで 君は浮かべた  言葉が溶けていく 水の中なら そばにいるだけ それだけでいいんだ 言葉のいらない話をしようよ  届くだろうか 雨も風もない世界に 光や空気に憧れた 声のない宝石  笑うだろうか 君に見惚れたなんて言えば 自分の美しささえも 知らない 不器用なマーメイド  辛い思い出だけ 離れなくて 深い海に沈めてく  息が苦しいなら 僕とおいで 連れて行くよ その手 離さないで  届くだろうか 愛も嘘もある世界に 傷ついた胸を光が 癒してくれる  笑うだろうか 君の傍にいたいと言えば 自分の美しささえも 知らずに 微笑んだマーメイド
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Welcome!WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER放て心 揺らせ身体 楽しい時に笑えるように 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた  眠れない夜 君は一人で 訳もなく全てが嫌になって  震える闇に 僕は優しく触れる 「夜にかかる虹を見たことあるかい?」  小さな手を引き歩こう 満月を探し進もう 僕の言葉は 君の耳まで泳ぎ切れるかな  放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい  冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた  夜道を進む 君は今でも 僕を疑うような顔をしてる  長い沈黙、それから君は言った 「歌声は何も助けてくれない」  小さな手を引き歩こう 大きな滝の下まで 僕の言葉が どんな場所でも 側にいられたら  星の下で歌う唄も 君を救うことはできない そんなの知ってる 知ってるだけど ほんの少しの 勇気をあげたい  綺麗事の雨の中を 傘もささず歩いていこう 「奇跡はおこる」「夢は叶う」 そんな 言葉じゃ風邪もひかないさ  放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい  冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた  ずっと 君が来るのを待っていた
LifeWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER書き出した手紙は 一文字も進まないまま 終わりゆく秋の日  時を越え届くとするのなら 何を言おう 照れてしまいそうだけど  過去の今へ  The life which I live now どんな絶望も The life which you live now 今日に繋がった 生まれ変わるなんて 言うなよ  消えないと嘆いた悲しみは 時の雨に 流されて擦り減って  喜びや幸せの欠片も 同じように形を変えていくだろう  過去の今へ  The life which I live now どんな涙も The life which you live now 今日に繋がった 君は変わっていく いつでも  大切なもの 失くしたって  何度もまた出会う為 掛け替えのない 「今」を生きてこう 君は一人じゃないよ
Boys & GirlsWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭謝ることに慣れた僕の日々 I'm so sorry for that 最近仕事ばかりで忙しい I don't have time  助走は長い方が 遠くへ飛べるはず いつか聞いたアドバイス 全部信じてみようよ  さあ飛べ! 飛べ! 全力で あの空まで届きそうなJump 背中の錆びたプロペラ 今だ動き出せ  いざ行け!行け! 遥かな いつまででも、心はBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好!  あくびを噛み殺して挑む会議 I stayed up all night それでも 大切な人を思って Once more time  流行りを追いかけていちゃ 古くなるばかりだし プライドもバランス 今日も笑っていようよ  さあ 飛べ!飛べ!全力で あの宇宙(ソラ)まで 届きそうなJump 体を熱くするため 僕ら生きている  誰もが今 主人公 いつまででも、心はBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好!  声にならない 心の葛藤 千辛万苦 乗り越えて 手にした勲章 キラキラじゃなくても 君だけの翼になるんだ  さあ飛べ! 飛べ! 全力で あの空まで届きそうなJump 背中の錆びたプロペラ 今だ動き出せ  いざ行こう!行こう! 遥かな いつまででも、僕らはBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! 君が主役だ!
DoorWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERWhere am I going... Where am I going to? 心を信じて  Where are you going... どこに行くの? 闇に隠された道を  No matter what I do I can't find any clue 迷い子のようなもの 孤独の中から見つけたものを 君に見せよう  今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で  What can I do? What do I have to? 心を信じて  What can you see? 何が見える? 闇に隠された道で  No matter what I do I can't find any clue 不確かな時代なら 心の中から生まれたものを 僕は選ぼう  今扉を開く まだ見ぬ世界へ 消えない灯りを 胸に隠し持ったまま 時は流れ行き 全て変わっても 僕らは出会える melodyを道標に  ここにいたこと 傍にいたことは消えない 雨の降りそそぐ街で見た夢を この手で紡ぎ出せる  今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で  愚かなほど強く 選んだ道を信じよう
Happiness ~ふたりは今も~WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER石積みのトンネルをくぐり抜け 電車はジグザグ 山を登ってく 遠くへ行こうって言った君 本当は乗り気じゃなかったけど  20年前の日と 景色が重なってく 出会った頃のような目をして 君は笑った  やっと見つけた表情に そっと寄り添う体温に 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」と言えたら  貸切の温泉に入るほど 私たち もうそんなに若くはないかなぁ 歩き疲れた一日でも あなたは少し嬉しそうで  夜空を見上げながら 迷ったような顔して 懐かしい響きを添えて あなたは言った  「ずっと好きだよ」だなんて 「いつもありがとう」だなんて それだけの言葉に 涙が溢れるわ  きらり流星が 愛に誘われて 小さな今日じゃ 入らない 幸せ(Hapiness)  ずっと当たり前だったんだ やっと言葉にできたんだ  これからもああ 一緒にいよう  やっと見つけた表情は そっと寄り添う体温は 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」が似合うよ
くちづけDiamondGOLD LYLICWEAVERGOLD LYLICWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・河野圭つまらない日常に あなたは笑って虹を描いた こんな違う僕ら 出会うはずもない はずもなかったさ  泣かないでいて 秘密の約束 消えない傷あと 「守りたい」と言ってしまえたら きっと楽になるけれど  どうしようもないほどに もう 引き下がれない 本当のことは 聞きたくもない  口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 愛してる  新しい日常と あなたが描いた虹は混ざらず 雨がやんだ空 それでも 光を待っている僕は  どうしようないほどに もう 引き裂かれて 本当のことは 知りたくもない  口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 写真に残らない 想い出を焼き付けて 二人の約束が 口ぐせで 終わらぬように 憶えてて 僕だけに見せる表情を もう 見つけたんだよ 重ね合わせた 記憶 崩せないよ  どうしようもないほどに もう 隠せないから 本当のことなど ああ これ以上 聞きたくもないよ  口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 写真に残らない 想い出を焼き付けて 二人の約束が 口ぐせで 終わらぬように 憶えてて  動き出す日常に あなたは涙で虹を描いた 二人は大丈夫 「これから」のことは 何も言わないで
BelovedWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER心からそう思える時 小さな胸に 膨らむ風船を感じる その力を信じる時 砂漠の世界で 勇気の雫を受け取る Whenever  言葉でそう伝えたい時 数千億の 組み合わせでは 足りずに 瞳からそう伝わる時 暖かい風を 体に纏ってるみたいで  限りない 想いを 限りある 時間の中で 届けたい 何もない 僕にも あなたを笑わせることができるのなら  We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you”  迷惑ばかりをかけているね 電話の向こうで 泣いてたことも知ってた うまくいかない日々の中で 先送りしてた 問題ばかり積もってく  僕にない 強さが 僕にない 優しさが ねぇ あるのに どうして あなたは こんな僕の為に生きると言ってくれるの?  We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 信じてる 分かってる 伝わってる So love means never to say So love means never to say “I love you”  どうしようもなく苦しい夜 屋上で星を見てた 孤独に沈むこの心を あなたが救ってくれた You're my beloved Forever  言葉に 出来ないまま ああ それが 愛ということ  We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you”
InceptionWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERDon't you know time moving backwards from inception? Can you see the days you spent and perception?  Night turns to day and you still search an answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role?  From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now  これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから  Don't you know you keep a secret in someone's dream Can't you hear the voice of the world like Someone's scream  Day turns to night and you still search a meaning of life and nobody'd torch on that it's been under control What is your given role?  From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now  これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから Don't you know time moving backwards From inception? Can you see the days you spent and perception?  Night turns to day and you still search An answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role?  From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now  これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo Singing wo 声を合わせたくてここにいるから  I can't find a way to break the door I can't find a key I'm looking for And I want to go outside There's no way out  Life is a lot like playing some roles on the stage And then like playing some games in the cage (Life is like to play some roles on the stage And like to play some games in the cage)  No matter how hard I try, I have to be here I'd rather sing a song
Time PieceWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・砂原良徳I was just there 忙しい街 虚ろな日々を それぞれ歩いてく  You were just there 遠くの街で 出会った人を 目を閉じ思い出す  朝が来る君に 太陽を送るよ 僕らは 互いを感じる 世界のどこかで  we are right here そばにいるよ 伝わる温度と 表情が愛しい  we are now here 涙見せず 笑って見せた 全てが愛しい  時間が重なる奇跡を 待ってたんだ それぞれが生きる世界で 心が重なる奇跡を 作り出して 同じ現在(いま) 刻む 僕らは 始まりの時 It's time to feel
夢ってどんな色してるの渡辺美里渡辺美里河邉徹杉本雄治WEAVER・佐橋佳幸「夢ってどんな色してるの」君の声が 時間を越えて この場所に蘇る たわいもないことで笑った 若かった僕たちさ 未来なんて 言葉も知らないで 小さなキスをした  「夢って流れ星みたい」僕は言って 「光って消えてゆくさ」と付け足した 叶えた夢もあったこと ここに立って気づくけど 記憶の中を探してしまう  ここにいた君が 今はここにいないことで  人は愛し合う その痛みも 儚さも知らずに いつか愛の歌も 希望の歌も 全て忘れられても  モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて  「夢ってどんな色してるの」今も僕は 気取った別の答えを考えてる カセットに入れた僕の歌 君はいつも聴いていた メロディを口笛でなぞってる  あの頃の君は もうここにいないけれど  僕は愛を歌う その言葉の 確かさを信じて そんな愚かさも 強さになり 届く日がくるのなら  モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて  僕は愛を歌う その言葉の 確かさを信じて そんな愚かさも 強さになり 届く日がくるのなら  人は愛し合う その痛みも 儚さも知らずに いつか愛の歌も 希望の歌も 全て忘れられても  モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて
Just one kissWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER揺れる電車の中で さっきまでのぬくもりを まるで宝石のように ポケットに感じていた  僕は今 君をどれくらい愛してる? まだ始まったばかりで  眠れない夜がきて 頭の中ではずっと 君と話したことを 何度も繰り返して  生きてる意味も わからなくなってしまう ああ 君に会った時から  一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて  どんな一日だった? 思い出になればいいな 君が見てる世界に 僕はどのくらいいるの?  スクリーンに映る ヒロインよりずっと ああ 君の方が綺麗さ  一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて  揺れる電車の窓に ビルのネオンが滲んで まるで宝石みたいさ 君にも見せたいな  君は今 僕をどのくらい愛してる? でも そんなこと聞けないね  ああ 今すぐに会いたいよ
Hope ~果てしない旅路へ~WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治幾つの夜を越えて来ただろう 闇に浮かんだ小さな舟は 心に火を灯し この海を旅する  自分の居場所さえも知らずに 未来の日々に思いを馳せた 愛されたいだけさ 後悔と希望を連れ また明日を探す  闇の向こうを照らす 優しい光が 今もまだ僕を動かす  100年先の朝は 誰かにとっての光になれる そんな夢を篝火に 進もう  時の流れに身を預けたら 傷ついた胸もいつか癒えるだろう それを人と呼べば 心を守れるさ  どんな風に言ったら伝わるんだろう どんな風に言っても嘘になるんだ 誠実さの果てに 何を見つけられたの 柔らかい瞳で  生きていく孤独に 襲われる度 逃げ出したい 気持ちになるけど  一秒先を信じよう 嵐を越えて出会える空の その青さは 何よりも美しい  Faraway Even when I lose the things I can't replace See a faint light leading me I just call it a “Hope”  All the way Even when you lose the things you can't replace See a warm light I'd lead you Could I just be your “Hope”?  夢から覚めた朝 冷たい体は 新しい熱を欲しがる  この旅を続けよう いいことばかりじゃない それでもいいのさ 信じてほら 未来へと行くんだ  闇の向こうに潜む まだ見ぬ 光が 今もまだ僕を動かす  100年先の朝は あなたにとっての光になれる そんな夢を篝火に 進もう  果てしない旅路へ
こっちを向いてよGOLD LYLICWEAVERGOLD LYLICWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・田中隼人何もない空を一人で見上げてた 誰とも話さず 生きていけるなら それで僕は良かったよ  傷付くことになるなんてわかってた それでもあの時 心の全てで 君のことを見つめてたよ  遠くの街に住んで 大人になったけど 帰ってきた街を歩いたら あの日と同じ 君を描き出している  こっちを向いてよ 君の笑顔を 何年経っても まだ思い出すよ 好きだとは言えずにいた 恋の方が いつまでも消えないまま  足りない言葉や 不器用な嘘が 二人でいた日々を彩っていく 空の色に似た青い 一つだけの 僕にとっての初恋  好きになる理由は 言葉にできないよと 君はそう言って 遠くを見ていた 僕は何も 言えないまま  どれほど言葉を交わし 肩をよせて 優しさ分け合っても 君が探してるのは 僕じゃないことも 知ってたよ  暖かい嘘より真実は残酷で 僕らは若過ぎたね  溢れ出す心の声は 届かなくても 記憶は繰り返す 何度でもその背中に  こっちを向いてよ 君の笑顔が 何年経ってもまだ 胸の中で 好きだとは言えずにいた 恋の方が いつまでも消えないまま  足りない言葉も 不器用な嘘も 全てかけがえのない二人の日々 歩き出した街の中 僕は今も 空を見上げる いつか会えたら 話せるかな 君の知らない 儚い初恋
夢を繋いでWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER特別じゃなかった 暗い闇で自分自身 言い聞かせてた  風に揺れる花 名前もなかったのだろう 僕も同じさ  いつまでも追い越せない理想の姿 先の見えない道は続く  それでも進むあなたの 小さなその背中は 輝いて見えた  走り出す恐怖に打ち勝って あなたは未来へと羽ばたく 言葉や理屈よりも 強く響く  鼓動が聞こえた  足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ  理由を失って 暗い空の下で一人 立ち尽くしてた  いつまでも探してたい自分の居場所 誰もがまだ道の途中 それでも進むあなたに もらったこの力が 僕を動かす  特別じゃない小さな手が 掴み取る明日への光 全ての可能性を 握りしめて  鼓動が聞こえた  自分らしさを言い訳に 囲い込んだ未来なんて もういらない 新しい空を 探しに行こう  閉ざした孤独の魂 声援の一つも届かない闇の中 心に落ちた一粒の情熱が 触れられないほど 熱を持って 身体を呼び覚ます  「夢を繋いで!」  走り出す恐怖に打ち勝って 僕らは未来へと羽ばたく 言葉や理屈じゃない 想いがある  鼓動が聞こえた 足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ  夢になれる
夢じゃないこの世界WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・田中隼人空に浮かぶ孤独の三日月 眠りの中微笑んでる君  先の見えない生活も 二人で暮らしたら どうにかなると思ってたんだ  今どんな夢を?  何度も泣いて何度も笑った ずっと君を見てきた どんな未来も 二人の愛を キスだけで 守れたらいいのにな  夢じゃないこの世界でも 君を愛してても ねぇいいかい? 君にとっての幸せになれるなら もう他に何もいらない  心細さも 保証のない明日も 君といることでごまかしてたのかな ホントは不安だよ 「君は僕でいいの?」 言葉にできないよ  空に浮かぶ孤独の三日月 遠い日の夜を思い出してた 未完成でも綺麗だと 君は笑って言ってた あれはいつだろう…  何度も泣いて何度も笑った ずっと君を見てきた どんな未来も 二人の愛を キスをして 守ってみせるんだ  口ずさんだラブソングは 夢みたいな幸せの歌 叶わない夢じゃないよね 君の寝顔が Ah 愛しい  夢じゃないこの世界でも 君を愛してるよ ねぇいいかい? 夜明けが訪れるまで 君をただ強く抱きしめてる ずっと…
サマーチューンWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER鼓動が高まって 君の手を引いたなら 暑い真夏がやってくる  人で溢れてる海岸通りの道 かわして走る砂浜へ  きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 忘れられない季節に 夢を見よう  走り出す君を見つめていた 昨日までの僕じゃないんだ 握りしめたその手を 身体に寄せて  眩しい朝日も冷たい海も 波の音も君にあげたい 抑え込んでた心を今すぐ 夏の仕業にして  日陰で寝そべり 目を閉じた一瞬に 冷たい涙の夢を見た  君は僕よりも 素直でいてくれる 瞳の声に嘘はない  きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 二人だけの時間さ 恋をしよう  夏に任せて君のことを 心ずくで奪い去りたい 少し勇気を出せばもう 唇はそこに  急に振り向き寂しい顔で 僕を見てたその心には 何が映る? 一瞬でさえも 君を見逃せない  声にならない願いを秘め 抱き合っていたオレンジの海 火照った頬 優しく口づけしよう  走り出す君は輝いている 負けないように追いかけていく 誰も知らない二人だけの日を 夏の仕業に 心づくで君を奪うよ
1/4世紀WEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER久しぶりに話した電話 なぜか「忙しい」と言って すぐ切ってしまった  素直に何も言えないのは 街を出た自分を 大きく見せたいだけだったのかな  今もまだ コルクボードに貼られた たった一つの 家族写真に そっと「ありがとう」って呟いた  優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕をつくってくれたね  昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい? もう心配しなくてもいいよ 子どもじゃないから  毎日顔を合わせてたこと 当たり前だったのに 今は大切に思うよ  海も山も見えないけれど たくさんの人がいて 新しい刺激に囲まれてるんだ  少しずつ 伸びた新芽が重なって 見たことのない景色になっていくよ みんな変わっていくんだね  旅立つ僕は 大空を舞い 海原をゆく 翼を心に見つけた  いつか僕の夢が叶って ここに帰った時は いつものように笑って 迎えて欲しいんだ  “人生で最初の日 祝いの火に風を 友達と歌を 家族に愛を”  “人生で最初の日 未来の絵に夢を 恋人にキスを 家族に愛を”  優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕を包んでくれたね  昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい?  全部思い出にして  どんな今日もやがて過ぎ去り 過去に変わっていくよ だけど これからもずっとあなたの 子どもでいさせて
Shall we danceWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太「生きてるだけで幸せ」と 時代はいつだってそう言った  だけどここで生きることは 希望だけじゃ救われない 綺麗事は綺麗事で ただそこに居座り何もしないから  世界を染めた夜だけに 輝く星があるという  声に出せば呆れるような 誰もが諦めた歌さ 言葉はもう眠りにつく こんな夜は  Shall we dance 手を引こう 光へとエスコート 全てを忘れて この今だけを愛して  Shout for joy 涙はそこにあって優しさ 行き先など知らなくていい 君は心に従え  世界を染めた闇でさえ 輝く光があったという  声に出せば呆れる程に 誰もが知っていた歌さ 説き伏せる為の言葉じゃない 愛の詩を  Shall we dance どれほどこの時を望んだろう 心の隙間に喜びを詰め込んだら  Love song's dead! 誰かがそう歌ったその時も その時代に生まれ落ちた君が 一粒の星に  Shall we dance 傷つき 涙は枯れ果てた それでも生きてく 理由になるこの現在(とき)を  Shout for joy 痛みの上に立って生きている その手をほら突き出して  Shall we dance 踊ろう僕と一緒に踊ろう 小さな手は今自由だ 何を、掴めばいい? 君は君の心に従え
風の船 ~Bug's ship~WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治聞いたとおりだ ついに見つかった 伝説の空飛ぶ船 噂はもう町中広まって 仲間たちは集まってる  おそらくここにはもう戻れない どうだっていいのさみんな乗り込め 重りをはずしたら 空が僕らの手を引いた  行こうよ! スピード 風にまかせて 重くなるような過去は置いていく ここじゃない「希望の場所」へ  見てみろよ広がるこの景色 人がアメ玉のようだ 新しい希望に満ちた空 なのに少しだけ不安が  「それじゃあここで」みんな降りていく 「もう少し行くよ」僕は手を振る 思い出せなくなった 僕はどこへ行きたかった?  本当は 劣等感を置き去りに 新しい自分になりたかった このままじゃ繰り返すのに  「ここじゃない場所」の存在を 願うだけじゃ駄目なんだ  行こうか! 自分で選んだ道が いつかはきっと希望の場所になる 「今の僕」が変えていく 風の船ならもう... 割れてなくなった
Reach outWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治遠い光の中 響く声が 眠っていた心を突き刺した  繰り返す言い訳なら 石になって 蹴飛ばせばどこかへ飛んでった  日常を剥がせば 何かが起こる気がして 心の中で叫ぶ声 「ここからが始まり!」  太陽の光が 僕にも届くなら まだ遠くはない  駆けていく背中を 追いかけて今はもっと 未来へ Reach out!  時々誰かの目を気にしている どんな風に自分は映ってる?  見たかった夢を見た朝なのに 少しだけ切なくなったんだ  信じてみたって 叶わないと嘆くけど 信じることもせずに叶う 夢なんてないから  太陽の光が 僕にも届くなら あのステージまで  目が覚めた気持ちさ いつか見た夢はそうだ 夢の世界じゃない!  何かが起こるのさ 光は目の前 もっとその手を伸ばして... 未来へ Reach out!
blue birdWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界で誰もが欲しがるような 幸せの形を探して飛んだ  あらゆる時代、あらゆる言葉を知った 人は人を傷つけ奪い合った 誰もが青く羽ばたく姿を見て 幸せが欲しいと両手を合わす  羽があるなら天使のように 誰かの夢を叶えてあげたかった だけど本当は僕には期待されるような 誰かを幸せにする力もなく 祈る声と言葉を 聴いていた  雨の降る日 一人の少女と出会った 傘の下の瞳が眩しかった 誰もが青い翼を求めるのに 不思議そうな顔でただ 僕を見ていた  「羽があるなら天使のように あなたを幸せにしてあげたかった」 そんな言葉に少女は微笑みながら 「私も探していたよ だけど今は 幸せのある場所に気付いたよ」  「どこを探したって見つからなかったよ」 「それはね、探そうとしたって見つからないよ きっと君自身のことだから気付かなかったね 君は人の心へと帰っておいで」  虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界であなたは一人じゃないよ 歌声と言葉は互いに向けて  幸せの形は君の中に
アーティストWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治多様な価値観を映す世界で 信じたものだけ歌えるか 心に金額をつけて売ったら儲かるか  拍手の渦が覆い隠した 本音は小さな泣き声を 優しさに甘えてたことも 紛れもない事実で  君が笑うのならどんなウタも歌う 落ちぶれた時は誰もそこにいないが  これが孤独! 二十数年かけてみつけたもの、形もない 何も知らず頷きながら 君が笑う今日がただ優しくて  誰かの為を願ったウタ 「愛だ夢だ」 誰も見向きもしないままじゃ全て ガラクタだったんだ  雨の降る街で星を探してた 「君を守る」なんて言葉にできないな  声を枯らし何を歌おう 答えなど探しても誰も知らない 心全てわかり合うなど 叶わなくてもいい 願わせてよ  いつまで一緒にいられるかな その耳もとにこの歌を...  歌うよ  これが孤独! それでもいいと 思えるほどステージは光の中 いつか誰もいなくなっても 君だけはこの歌を覚えていて
君がいた夏の空WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治君がいた夏の空 海の向こうに心捕らわれて 雪の降る街で僕はまだあの日のこと 思い出すよ  8月の太陽の下 セントーサの海岸沿いは 初めて二人きりで歩く道だった  束の間の出会いの中 すぐに互い夢中になった いずれ来る別れを忘れてしまうほどに  半年が過ぎてまだ 悴んだ指が求めてる  君がいた夏の空 どこまでだって行ける気がしてた 同じ風に抱かれ 笑ってた遠い景色  一つだけごました 言葉が僕を今も締め付ける 心だけ動かないで あの日のままずっと君を 探してるよ  約束に意味はないと 最初からわかってたね 未来は平気な顔で 僕らを呼んでいた  寂しさを口に出せず 帰る日が近づくのに 背中合わせのまま 眠りについた夜  不思議だね何一つ 色褪せないままでここにある  君がいた夏の空 嵐のように降り出した雨に 冷えきったその背中 抱きしめて頬を寄せた  いつか来るさよならも 言葉になんてせずにいたことは 本当は君の心 繋いでいたい 僕のずるさ  雨の音より強い鼓動 遠くの空に飛ぶ飛行機 少し震えた君の「好き」が あの日から残ってる ずっと…  君がいた夏の空 海の向こうへむけて手を伸ばす 冬の来ない街で君は今何を見てる?  会いに行こう 何一つごまかさないで君に伝えたい 抱きしめて離さないよ あの日のまま探してた 夏の空
ふたりは雪のようにWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太冷えこんだ月明かりと 街灯が二人を照らして いくつも影を伸ばしてく  手を繋ぎ歩く今が いつまでも続けばいいなんて 君の言葉は空に吸い込まれた  寄り添う二人が窓に映って 今年初めての雪が今 君の肩に舞い降りてく  終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど  変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目で僕を見てるの?  初めての雪の夜に 「同じ日は一度もないね」って 君は笑って言ってたね  過ぎていくこの瞬間を 大切に心に集めて 新しい明日を僕らで迎えよう  移ろう時が季節を変えても 繋いだ手と手のぬくもりを 守りたいと思ったんだ  伝えたい言葉のかけらは 届かない本当の気持ちは 崩れないように握っても 雪のように消えてくけど  「好きだよ」とたった一言が たやすく心を包んで 僕を見る君の瞳が 溶けそうなほどに愛しい  やがて夜は去り 星も消え 眩しい朝が空を染める  終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど  変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目をしてるの? 見せてよ… 見てるよ
Free willWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治木々を薙ぎ払う風がやめば 雲の切れ間に光が差した 50億年 この場所で 全ての力を手に入れたんだ  指を弾けば命が増えた 扇いだ風は嵐になった 瞳を閉じればそこに映る この星にある全てを見ていた 街は今広大な大地を埋めた 雨に打たれ群衆は 悲しみに触れ 声を合わす  止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に  決められた明日に抗う為 発明した言葉が「運命」か ただの操り人形ではない あなたのその一言が響いた 台本のない舞台で踊れるか? 握りしめた自由で どこへ行くのか見守ってよう  止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に  止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に
The sun and cloudsWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治例えばそれは すれ違うアリのように 上から見ていちゃ 何でもない出会いで そこに花を添えてくれた あの日の青空は 僕にとって宝物になったよ  例えばそれは掬(すく)い出された金魚 狭い水槽で同じ空気で息した どんな形にして返そう 伝えたい思いは 言葉にしたってこぼれていくよ  世界中に咲いた 花をこの胸に集めたら あなたに届けたい気持ちに少しは足りるかな 切り取った思い出は今も胸の奥で 綴られた絵日記のように 重なっていく  手を繋いだ道 見上げた空の色 全てを覚えていられないのは寂しい 丸くなった背中見てた 色褪せたページは 読めなくたって宝物のままだよ  生きている不思議と いつか終わりがくる不思議は 十数年たってもずっと 解けないままだったけど 歩いてきた道で出会った温もりに 言葉にできない答えを 僕はもらっていた  雨の朝も 沈む夕焼けも 与えられたら 受けとめよう 掬(すく)った思い出が 指をこぼれ落ちても そこに残る花びら 大切にしまって行ける  世界中に咲いた 花をこの胸に抱きしめて あなたに話したい言葉の代わりに届けよう 記憶と呼ぶ場所であなたが振り向けば 今を生きることの確かさに気がつく 心を込めこの場所から 花を贈ろう 愛を渡そう
偽善者の声WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治ホントはいい人なんだ 「綺麗事」 ちょっと苦手なだけさ 「嘘つきだね」 なんだろこの感情は 「憎しみさ」 自問自答繰り返してる 僕と僕が  目を背けて 言葉だけ 「どんな未来も愛してしまいたい」 性格なんて直せやしないのに  もう誰かの幸せ願って 生きている自分は偽物だ さらけ出せる心もない僕は からっぽだ  ねぇホントはあいつが嫌いだ でも嫌いな自分も嫌いだ 正しい答えを探したって 苦しいよ  どんな自分でいたいの 「愛されたい」 どんな夢を見てるの 「愛していたい」 なんだか胸が痛いよ 「同じだね」 自問自答繰り返しても 僕は僕だ  きっと明日は なんて願って やっと笑って 繋いでく未来を 「どうせ」だなんて 言いたくないけど  ずっと遠くから歩いてきた でも歩いた理由も知らない 呼吸が続くその意味さえも からっぽだ  優しさを言葉にする度に その羽を失う天使なら 居場所を探してどこか遠く 消え去った  誰もが互いを見て 偽善者(ニセモノ)だって指差し合ってる 僕らの世界だ 祈る手は休めないように 見せかけでいい 疑われるぞ 何が正しいんだっけ 何もわからないけど  ねぇ誰かの幸せ願って 生きている自分はここにいて さらけ出せる心もない僕も 愛せるよ  偽物の愛でも別にいい その光で誰か救えたら 正しい答えなど もう誰にもいらないんだ
REPLAY~Medley of Handmade~WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治・奥野翔太歌うよ! これが孤独! 二十数年かけてみつけたもの 形もない 何も知らず頷きながら 君が笑う今日がただ優しくて (from 「アーティスト」)  Shall we dance 手を引こう 光へとエスコート 全てを忘れて この今だけを愛して Shout for joy 涙はそこにあって優しさ 行き先など知らなくていい 君は心に従え (from 「Shall we dance」)  「ここからが始まり!」 太陽の光が 僕にも届くなら まだ遠くはない 駆けていく背中を 追いかけて今はもっと 未来へ Reach out! (from 「Reach out」)  木々を薙ぎ払う風がやめば 雲の切れ間に光がさした 50億年 この場所で 全ての力を手に入れたんだ (from 「Free will」)  空が僕らの手を引いた 行こうよ! スピード 風にまかせて 重くなるような過去は置いていく ここじゃない 「希望の場所」へ (from 「風の船 ~Bug's ship~」)  終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど 変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目で僕を見てるの? (from 「ふたりは雪のように」)  世界中に咲いた 花をこの胸に集めたら あなたに届けたい気持ちに少しは足りるかな 切り取った思い出は 今も胸の奥で 綴られた絵日記のように 重なっていく (from 「The sun and clouds」)  虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界で誰もが欲しがるような 幸せの形を探して飛んだ (from 「blue bird」)  もう誰かの幸せ願って 生きている自分は偽物だ さらけ出せる心もない僕は からっぽだ ねぇホントはあいつが嫌いだ でも嫌いな自分も嫌いだ 正しい答えを探したって 苦しいよ (from 「偽善者の声」)  君がいた夏の空 どこまでだって行ける気がしてた 同じ風に抱かれ 笑ってた遠い景色 一つだけごまかした 言葉が僕を今も締め付ける 心だけ動かないで あの日のままずっと君を 探してるよ (from 「君がいた夏の空」)
笑顔の合図WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治君が笑うから 新しい今日が輝き始める 叶えたい願いを掴んで 放すな  誰かの憧れになるなんて 簡単じゃないこと わかっているよ  悩んだり迷ったりを繰り返し 踏み出した一歩の その小ささに ため息をついた  そんな夜に流した涙も プラスに変えてゆける力は いつも君の中にあるよ  君が笑うから 新しい今日が輝き始める 心がヨロコビをうたう  君の涙は 溢れ出した 想いの分だけ輝くよ 下手なステップで 夢を追いかけたらいいのさ  長い距離坂道を走ったら そこからの風景は 声も出ない程にきれいだった  覚悟をして視界が晴れてく だってそうさどんな景色も 君の瞳の中だから  広がる世界は 君自身が映し出したのさ 自由に塗り替えていける  きっと大丈夫と声に出して 君が笑うなら輝くよ 胸に秘めた願いが今 勇気に変わってく  いつか夢見てた姿と 現実を比べて どうせこんなもんだとか言って 君はまた明日を恐れてんだ 借りてきた言葉や夢じゃ 自分は騙せない 心はまだ呼吸をしてる  君が笑うから 新しい今日が輝き始める 心がヨロコビをうたう  君の涙は 溢れ出した 想いの分だけ輝くよ 下手なステップで 夢を追いかけたらいいのさ  笑顔の合図で
66番目の汽車に乗ってWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治星の夢を見てたよ なぜだかわからないけど 目が覚めてこぼれ落ちた大粒涙  今夜は星が綺麗だと 手を伸ばしてもたどり着けなくて 夢の中なら届く気がしたんだ 流れ星が線路のようにほら  そしてベッドの上やってくる 目を閉じると見えるのは 長い影夜の夢を支配する汽笛のメロディー  きらめく星空レールに変えて走りだせ do YOU ride on No.66 ? あの月を超えて あふれる光この手に掴めますように そっと目を閉じて星に願いを  眠れない夜もあるけど 眠りたくない夜もあるんだ そして今夜も星が綺麗だよ ねえ聞いて繋いでいたいよ いつかは目が覚める夢でも  いつもホームの上待っていた いつ来るかもわからずに 来ると信じ目を閉じずっと待っていた 星降る夜に  こんな綺麗な星の夜にいつも 届かない思いこみ上げてくるのはなぜ?? 来てよ No.66 土星の輪をくぐって 眠れない夜も越えて行けるように  夜の空浮かぶ月に 大胆に影を落とし 霞んでたあの星今照らし出す 汽笛のメロディー  遠い空から見下ろした夜の街 まるで星のように輝いて見えたんだ それも欲しかった全部 目が覚めれば大粒涙こぼれ落ちた  お願いNo.66 「夢の記憶」も 一緒に降ろしてきてほしい
泣きたいくらい幸せになれるよWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて 放さないと誓うよ  10年先を想像してみる どんな場所で暮らして何をしてる  わからなくて不安もあるけど 君と共に歩める未来ならば  一人じゃないってなんだろうな 人って結局孤独だって 鼻で笑ってた だけど今握った手があたたか過ぎて 悲しくもないのに涙目だ  泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて 放さないと誓うよ  言葉じゃ足りない 今日のこの気持ちだけは どんな時も 色褪せない愛の色  並んで歩くことに慣れたから 向き合って見た君の目 少し照れる  当たり前の時間が過ぎてく それがとても愛しく思えるんだ  思いやる余裕もなくて 嫌なとこや欠点ばっか 数えていくより 大切なことをもっと伝えていたい 素直な気持ちでこれからは  泣きたいくらい幸せになろうよ ポケットにしまってた 気持ちがこぼれ出す  君を今すぐ抱きしめてしまいたいけど 同時にただ 見守っていたくて  心に浮かぶたくさんの景色に 一つずつ ありがとう ちゃんと伝えたいね 二人いつかまたケンカする日が来ても 大丈夫 手を握りしめて 一緒に行こうよ  泣きたいくらい幸せになれるよ 繋いだ手嬉しくて もう放さないんだ  言葉じゃ足りない ここにある気持ちだけは どんな時も 色褪せない愛の色  二人で描く色
ShineWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治「星が降る」だなんて 二人は笑った 部屋の隅ラジオから 奇跡の予報  一つめが光って 闇を照らしたら 僕たちは裸足のまま 慌てて外へ飛び出した  星が一面 夜を支配し僕らと遊ぶ 世界がこの時 同じ空を見上げて笑うんだ  君は光の国に生まれたよ その目に映る全て信じていいんだ 手を伸ばして掴んでみてよ  僕たちが同じ時代に生きること 広い宇宙の木陰で笑うこと いくつもの奇跡が 君の手の中で煌めいてる  時の中で僕ら 今日を繰り返し 大切な「奇跡」はやがて ただの「流れ星」になった  いつか未来に 新しい僕らと出会っても 「太陽」や「月」を 胸を張って教えてあげたいな  君は光の国に生まれたよ 夢も命も出会いもここにあった 大切な人と笑う場所だ  いつの日か失くして気付くだなんてさ そんな悲しい思いはしたくないよ だからちゃんと今の 僕の手の中を確かめたい  笑顔も涙も手にした僕らは それぞれ世界で一つの光だ 笑顔も涙も手にした僕らは それぞれ世界で一つの光だ  見上げるまでもない輝き これは僕らで見つけた奇跡だ  君は光の国に生まれたよ ここにあるもの全てが輝くんだ 愛を込めて見つめていようよ  失って初めて知った痛みなら ちゃんと未来の僕まで届けたいよ 二人で追いかけた 奇跡の夜空忘れない 同じ地球(ほし)の上君を見ている
春色グラフィティーWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太君が心に描いた夢は カラフルな色で 画用紙はみだした 僕はその続きが見たいな  いつの間にか君はその夢を どこかにしまって 新しいシャツと 慣れない靴で歩きだす  「夢と名付けてしまったら 叶わない気がして怖いよ」 うつむく君の本当の気持ち あの日の夢の絵思い出せ  僕らの明日へ行こう もっと好きなことしていいよ 信じて挑んでみるのさ 君が君で輝けるように  怖がらないでどんな夢だって 不安と仲良しだから まぶたの裏に描いた空 明日君の瞳に映し出そう  描いた夢にはまだ遠くて 足が止まるけど 願いはいつも 僕らの背中を押すんだ  どこかに忘れたはずだったのに ほらね君の絵は 心の中で 何度でも輝くから  今日に小さな穴を開け やってくる明日を覗きたい 望んだ未来と歩いてく道が 同じとは限らないけれど  僕らは春が来る度 胸の希望がキラリ光る 本当は大切な気持ち 隠したって嘘じゃないんだ  正しい夢ってなんなのかな? 僕もまだ悩んでいる 叶えるだけが全てじゃない 歩いて行く今も愛せるから  サクラの次には 若葉が待ってる だから迷わない 確かな答えは 君が指差した未来だよ  僕らの明日だもっともっと 好きなことしていいよ 高鳴る胸の鼓動が今 明日へ明日へ 急かしているんだ  願いはいつもホントだよ 君の中で輝いてるよ あの日の夢の絵の続き 胸を張ってここに描いてみて  大事なもの君の中にあるから
キミノトモダチWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治終わりの見えない道を 立ち止まらず君は歩いてく 真っ直ぐなその瞳が 僕は少し羨ましくなる  踏み出すこともせずに 諦めた日々もあったけど 気付いたら今 君の姿に 背中押され歩き出せたよ 誰もが皆  輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む力がある 涙溢れる夜が来ても 大丈夫きっと一人じゃない You've got a friend 僕らは繋がっている  時間をかけた分だけ 願いが叶うとは限らないけれど 続きを選んだ君は 明日もっと強くなれるんだ  もし現実が君の 大切な夢を奪っても 胸を張ってよ 新しい夢を 一緒にまた追いかけよう 誰もが皆  輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む勇気がある 涙が枯れた朝が来たら 確かな足跡見えてくるよ You've got a friend 出会えて嬉しいんだ  共に泣いた今日を 共に笑う明日を 抱いてどこまでも行こうよ 掴み取った夢も こぼれ落ちた夢もいつか 譲れないものに きっとなるんだ 大切にできるよ  君が傷つきくじけそうなら その時は僕が翼になる 一人じゃ見れない夢の中で 見つけた光を忘れないよ  輝く翼持てなくても 一歩ずつ進む力がある 涙溢れる時が来ても 大丈夫きっと一人じゃない You've got a friend 僕らは繋がっている  いつでも どこでも 側にいるよ
LetterWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治ベランダの下の 闇をのぞく ここから飛び降りたらすぐ 楽になれるかな  震えてる足が 崩れて座りこんだ あれはいつだろう 幼かった僕だ  誰にも見えない 心の壁で囲んだ場所 君が今もし そこにいるなら 優しい言葉じゃ届かない わかってるよ だから僕はただ  「君は僕だ」と伝えたいんだ あの日の僕が今笑えるから 終わらせないで 続きを信じて 歩き出す今日に意味があったよ  信じることも疑うことも まだ心は生きてる証拠だよ そのままでいい そこから歩いて 「君」が続く先にある未来へ  目が覚めなきゃいい ベッドの中 自分が自分じゃないままで 目をふさいだ  消せない記憶抱えて だからね 君は人の痛み 自分のようにわかるでしょう  「君は僕だ」と伝えたいんだ 未来で君と出会う人の為 目覚めた朝 同じような今日も 違う色の空が広がってる  悲しみを越えて優しくなれるから 何度でも泣いたっていいよ  聞こえたのなら 顔をあげて 同じ涙の君と歩きたい 果てしない空 響く胸の音 「君」が続くこの今を感じて  君は君だよ どんな時も いつか誰かの為になれるから 終わらせないで 続きを信じて 描く未来を愛せるよ 君も僕も
『あ』『い』をあつめてWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太ねぇ 君の部屋で見つけた アルバムには三年前の 2人が写る 集合写真 出会う前の日だね  あぁ 懐かしいな 僕はまだ一人きりで 変わりたくてさ 焦ってばかり 人と話すの苦手だった  あの日僕らを繋いだプレゼントは 今と変わらない瞳で君が 「二人は似てるよ」と言ってくれたこと その声を覚えてる 一緒にいれば 明日も輝いて見えるんだ  たくさんの愛を集めたら 言葉で君に届けよう 見えない気持ちを形にしたら 心の中まで届くから  君に出会えて良かった 君で本当に良かった どんな未来も贈る言葉で 君が笑顔になれるように  この写真の日 君に思い伝えたんだ めくっていけば 色んな気持ち 喧嘩した日もあったよね  嫌いな過去も未来の不安さえも 全部思いをぶちまけたら 小さく頷き 君まで泣いてたね 「同じだね」って言ったら なんだか可笑しい いくつも心を重ねていく  愛を運ぶ言葉なら 距離も時も越えていける 伝えたいのはその中にある 色褪せない気持ちなんだ  50個しかない言葉から 暖かい色が生まれる 最初に並ぶのが 『あ』『い』だったその意味は 君に出会ってわかったよ  たくさんの愛を集めたら 言葉に乗せて届けよう いつだって君が手にした時に 優しい気持ちになれるように  君に出会えて良かった 君で本当に良かった どんな未来も贈る言葉で 君が笑顔になれるように  愛を乗せて 君を目指す言葉だよ
希望の灯WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治日が昇って 光が差す街に 子どもの声が響いている  当たり前の 日々に潜んでいた それはもう綺麗な空だった 誰かに話したくなった  朝が来た僕らは 今日を生きて明日へ渡す 希望の灯繋いで行こうよ 決して絶やさぬように  ひとつひとつの日を 大切だと思う気持ち 僕らで伝えていこうよ 輝く未来の朝まで  行き交う人 それぞれの家に 帰りを待つ人がいる  誰もがきっと 今この時も 大事な人を想っている 誰かがあなたを待っている  朝が来た僕らは 今日を生きて明日へ渡す 希望の灯繋いで行こうよ 決して絶やさぬように  そばにいる誰かを 大切だと思う気持ち 僕らで伝えていこうよ 輝く未来の朝まで  心に咲く愛に 水をやろう 誰かを想う願いは 大きく開いた 優しい風にのって 歌うタンポポのようにとんでいけ  朝が来た僕らは 今日を生きて明日へ渡す 希望の灯繋いで行こうよ 決して絶やさぬように  そしてまた笑おう 一緒にいよう 抱きしめ合っていようよ 未来の朝も 輝く今日を確かめるため  星空に 僕らのいる今日に ありがとうと伝えたい  「また明日」 耳に響く声は それはもう優しい言葉
愛のカタチWEAVERWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER・亀田誠治願う理想のものとは ほど遠いなんて知ってる 向き合ってみた 自分は好きになれやしない 「それくらいが丁度いいんだよ」と 笑って言った君にも 不満ばかり 素直になれないよな  どんな気持ちにだって 言葉じゃ足りなくって 両手広げてほら これくらいだとか言うけれど もっと確かなものが どこかにあると思うよ これがそうだと 渡せたらきっと上手くいくんだ  そうだこの世界中探し出そう 愛のカタチを見つけ出して ありのまま伝えたい 僕の胸透明だったら見えるのかなぁ その手で触って欲しいんだ  変わりたいと願って 変われる自分じゃないけど 願うことに 少しは意味があるんだよ 笑わずに聞いて欲しいんだ 君に渡したい形が どんなものか 本気で考えてた  それは宇宙のようで まるで分子のようで そして空気にだって 形を変えてゆけるよ  君の笑顔になんて そこには溢れて見える この手のひらで 確かめるようにそっと触れたい  きっとこの地球からはみ出す程 誰にも負けない思いだから 見えたならいいんだけど 悲しい時涙へと変わるだけの 小さな形だったんだよ  伝えたいってもがいても 上手くいかなくて 辛いのは僕だけと思って 「それくらいが丁度いいんだよ」と 笑って言った君の手 触れるだけで 優しい気持ちに変わった  そうだこの暖かい君の手も 言葉にならないこの思いも 愛のカタチさ それなら いっそ難しいこと考えずに 飾らない自分で今  そうだこの世界中探しても 愛のカタチはここにあって 不器用でも伝えたい 僕の胸透明なんかになれないけれど 君の手は離さないから
新世界WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治ずっと不思議だった 心に描く世界は 果てしないけれど なぜだか胸に納まるんだ  僕は願ってたよ 「自由に空を飛べたら」 呟いて見上げる度 触りたくなる星空  叶えられない夢に出会って 目を閉じてみた 消えない映像 心の中なら叶うのにな その目を開いてどうだ見ろ  目の前広がる大地に 輝く夜空の世界 今ならきっと抱き締められる 小さな両手で  飛べない僕の目に映る 愛すべきこの美しき世界 今ここに立ってる  やっと生まれついた 大地と星の間で 気付けば心 体と別の場所みたいだ  ずっと長い間 自分で自分の体 背負ってどうにかやっと ここまでやって来たんだ  飛べるはずない仕組みの両手 それでも僕らその手合わして 夢が叶うように願えるから 間違いはないよ そうだ行け  どこかに忘れられないように 心は胸に納まった だから本当は大事にしなくちゃ 自分の呼吸も  生きているから気付けたんだ 鼓動が響く美しき世界 今星空の下で  目の前広がる大地に 輝く夜空の世界 今ならきっと抱き締められる 小さな両手で  飛べない僕の目に映る 愛すべきこの美しき世界 今ここに立ってる
最終バスWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治君を連れてく最終バスまで まだ少し時間があるみたいだ ターミナルの冷たいベンチ 切符を握る君の横 僕は時計を気にしてた  1日はしゃいで疲れてたみたい 同時にあくびをして笑った これからきっと会える時間も 少なくなってしまうのに いつもと変わらない夜の空気  話したいこと話せないままだ 最終バスがもうちょっとでやってくるのに 柔らかい風 見上げた東京の星空が どこまでもずっと続けばいいな  君を連れてく最終バスが来て さよならを言わなきゃいけなくなって いつものように泣かないなんて その意味もわかっていたよ 何も変わらない僕らでいよう  離れていても離れないように “ぬくもり交換” 手と手を繋いで笑った 今度会ったらちゃんと返してよと手を振った 君は最後まで泣かなかったんだ  1人になったベンチの前で 涙の大洪水 君は精一杯笑っていた 僕もうまく笑えてたかな  話したいこと残しておこう ぬくもり握りしめた ずっと消えないように 続く夜空 今度の休みは僕が行こう 最終バスで君の街まで
BLUEWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治ふるえる指先で 描いた恋模様 雨に流れ落ちた 一人で映った 水たまりに今描き出す 君は優しく揺れる  冗談で傘させば どうやら雨模様 裾をまくって歩こう 一人でしゃがんで 水たまりに映る僕の側 幾度も描いた君に触れるだけで  震え出す心を両手に込めて 何度も練習したんだ きっと伝わる BLUE 遠くまで届きそうな はちきれそうになったこの 誰にも負けない思い浮かべよう BLUE  やまない雨だから このままでいたくて 傘をさしてあげよう 水の輪広がる 君に触れたい、今話したい 唇から心が溢れるけど  言葉でさ 伝えるってどうしたらいいの 「愛してる」くらいが丁度いいと笑った 僕は今言葉より もっと上手に響かせたい 愛を語るには幼いよ  君の手が僕に触れるそれだけで 世界を救えるような気がした BLUE 今度は僕の番だって しゃがんで君に触れても 水面は優しく揺れるだけ BLUE
管制塔WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治常識的なあなたは 星を見て綺麗だって言った ここじゃない場所なら その答えも違うだろうか  耐久性はどうだろう 空を飛ぶには不安だな 重くなるだけなら 荷物は置いてきゃいいんだ  出会った記憶はたくさんあるのに 結局僕は一人だったんだ 悩まない方法求めないこと だけど期待してしまういつも僕ら 誰かに愛される場所を探してた  管制塔から キャッチした声は遠くなって 返事は届かない ここにいるのに 機体をゆらした雷鳴の轟きの向こうへ 誰もいない闇の中 僕たちはそれでも 上手に笑って自分を消したんだ  最初からわかってたよ 空を飛ぶには脆かった 新しい場所なら やり直せる気がしてた  嫌いなものを投げ捨てていって 気が付いたらからっぽだったんだ 何度も繰り返す軌道の修正を 僕は誰かと違う僕がいいよ それでも誰かと同じ僕がいい  応答を願う いつだって心は強がって 声にならない声で助けを呼んだ 気付いて欲しくて 泣いたって何も変わらなくて 生まれてきた世界が 自分に合わないと 嘆くことだけしかできなかったんだ  どうして届かないのに 星の夜を僕らは期待すんの 同じ夢を持ち寄って 同じ悲しみ抱えて そんなことなら一人で泣かないで 抱きしめ合えたのに  管制塔から キャッチした声は遠くなって 返事は届かない ここにいるのに 着地点探して こんなにも強く願ったって それでもまだ辿り着けない  誰もが孤独で なすすべもなく空彷徨(さまよ)って 特別じゃなくていい ここにいるから 怖くなんかないよ 臆病なままで生きていこうよ 逃げたくなった時には 僕たちは詰め込んだ 同じ悲しみを見せ合えばいいんだ
She ~キミが最初でよかった~WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治本当の気持ちを言葉にするのに 僕達は不器用で 愛する歯がゆさを知ったのはいつだろう 初めからあった訳じゃない  愛した人よ 遠い記憶の隅から キミがそっと照らす光で 景色が色付いていくんだ  誰かを愛すこと キミが教えてくれた 今でも僕は人を愛し 大切にできるよ もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった  夜を朝焼けがゆっくり溶かすように 僕達は絡み合って それぞれ違う心臓を持っていても あの頃は一つだった  遠くの街の 新しいキミの恋も 今の僕と関係ないけど 感謝をしなきゃいけないな  抱き締め合う度に 幸せになれるんだと あの時知ってから僕は 何度も何度でも 欲しがってしまうけど 抱き締め合うだけが 愛じゃないことを知ったのも 全部キミがくれたものだったよ  季節は繰り返し キミの声もうすれて それでも今も好きな街や 口ずさむメロディーに キミがいる いつまでもずっと  誰かを愛すこと キミが教えてくれた 明日も僕は人を愛し 生きる力になる もしいつか会えたなら 言葉じゃ足りないから 心を込めるよ「ありがとう」 全部キミが最初でよかった
心の中までWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治心ったらどこにあんのさ シャツを脱いで 探してみたってわかんない 見つかったらどうしようって考えた ちょっと待って 答えられないな  もっと声を聞かせてよ 愛を知った君となら その形もわからなくたって  心の中まで 側にいることだけで満たされて 夢みたいな言葉で着飾った 理想の愛じゃない 話をしよう  たった1つだけ 願いを込めた歌を唄うなら 永久(とわ)だなんて贅沢言わないよ 死ぬまででいいや 側にいさせて  心ったらいくつあんだろう みっつよっつ 僕の中から見つかって お互い見えてないんだって知ってるよ 疑うのも無理はないさ  もっと声を聞かせてよ 全部脱いだ2人でも 触れ合えない でも不思議なほど  心の中まで 側にいることだけで満たされて 探り合って傷つけ疑って それでも会いたくて 話をしよう  やっと見つけたよ この広い世界で出会えたこと 「奇跡」なんて名前で呼ぶような ありふれたことは したくなかったのになぁ  心の中まで 側にいることだけで満たされて 夢みたいな言葉で着飾った 理想の愛じゃない 話をしよう  やっと見つけたよ どこにあるかも知らないままでも 「心」なんて名前で呼ぶような 形のないものが 幸せだなって笑うから いつまでも
やさしい詩WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつまでも失くさないように 僕は何度も振り返るよ  全てを記憶に変えていく ただそれだけの 人生だからそれを大切にしなきゃと思う  出会えた仲間とふざけ合った確かな時も 記憶と呼べるものならいつか忘れるのかな もしそうなら  あの日僕ら交わした「忘れないよ」は 嘘に変わってしまうのかな 色褪せないようにしたいけど 自信がないから  忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつまでも失くさないように 僕は何度も振り返るよ  それぞれ出会えた今日とはもう 二度と会えない 語り合った未来はどこまでも続いてくけど  記憶にただそれだけにずっと残るメロディー どんな時もきっと僕たちを繋ぎ止めるよ 時が過ぎて  繰り返される日々に終わりがくれば 記憶だけじゃ怖くなるから 僕たちは色褪せないように思い出にしたんだ どうしてさ  大好きな笑顔も愛も理想も あの日刻んだ空の色も 永遠って言葉がどうにも 似合わないんだろう  両手じゃ抱えきれないほどに 積み重ねた思い出を それぞれ大切にしまって 別の道を歩き出せるよ  忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつかは失くしてしまっても 明日を思い出に出来るから 僕らはまた出会える  忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつかは失くしてしまっても それは悲しいことじゃないよ  両手じゃ抱えきれないほどに 積み重ねた思い出を それぞれ大切にしまって 別の道を歩き出せるよ  忘れたくないやさしい詩も みんなで笑った今日の日も いつかは失くしてしまっても 明日を思い出に出来るから 僕らはまた出会える
君と僕のテーマソングWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治君は鏡に 映る自分を眺めては 「誰かになりたい」と 呟いていた  みんなといても 一緒に笑ったふりばかり 上手く喋れなくて 無理していたね  わかっているんだ 「わかる」じゃ足りないのも だけど僕だって同じ弱さを背負ってた  1人じゃないそれだけ わかって欲しい 戸惑わないで いつか飾らない自分で笑えるよ 変わらなくていいんだよ 変わってもいいんだよ 君は君 捨ててしまわないで  楽しい話できたらなって笑ってた 柄じゃないセリフに 僕も笑った  悩んだ分だけ 自分が遠くなるよ だからもう一度鏡の中を確かめて  認め合えた自分は どんな時も瞳をそらさない 君が諦めない限り 変わらなくていいんだよ 変わってもいいんだよ 君は君 捨ててしまわないで  君と同じ夢見た みんなと笑ってた 小さな夢じゃない 今は涙をふく 力さえ湧かなくても  1人じゃないそれだけ わかって欲しい 戸惑わないで いつか飾らない自分で笑えるよ 変わらなくていいんだよ 変わってもいいんだよ 君は君 信じて歩き出そう
ティンカーベルWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治どうして 僕は「僕」で生きているんだ? 別に大した理由もないだろうこの世界に  どうすればいい 僕は考えた 悲しみ続いてくこの道で みんな笑えるような方法を  そうだ願いを集めて世界を作ろう きっとさ誰も泣かなくていい場所になる  どんな風な世界にしよう 歳をとってしまう僕たちが みんな笑えるように  救い出そう胸の奥に潜んだ 夢の世界は誰にも消せないよ 譲れない君の願いを声に 合い言葉は 「こんな風になりたい」を 言うだけさ  どうして 君は「君」で生きているんだい? きっと理由とか簡単に答えられなくても  いくつもの夢を置いていった この道をいつか綺麗な景色に 変えれるように  連れて行くよ 涙のない場所まで これは誰も見つけてない大発見 笑ったら、笑ったら楽しいよ 覚えておいて いつかきっと役に立つことだから  いつまでも ここにはいられない 手を離すけど 忘れないでいてほしい  どこでもいい 君が笑う場所が 世界で一番綺麗な景色だ そしてまた 悲しみの上に立って 君が「君」でいることを 最高の夢にしよう
僕らの永遠~何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから~PLATINA LYLICWEAVERPLATINA LYLICWEAVER河邉徹奥野翔太WEAVER・亀田誠治勝てないことがわかると いつもすぐに諦めてきた 向き合う強さも持てずに  誰よりも一番になりたいんだけど 現実は上手くいかないもので だから生きることって難しい  下手くそな生き方だと君は思うかな 変われない僕だったけど 同じ時を君と歩けば  言えないままの気持ちが そっと優しい色に染まって 失くした夢さえ 君の笑顔が全部救い出していく  何度生まれ変わっても 手を繋ぎたいだけの愛だから どうか側にいて 君が笑うだけで僕は僕になれる  悲しい夢の中から 映画のように君を守れる 強い僕じゃないけれど  誰よりも一番君を見てたよ 君の強がりだって知ってたよ そんなところは自信があるんだ  いつだって側にいれば勇気になるから 覚悟して歩き出して 立ち止まること 繰り返しては  失うことが怖くて いつか消えてくことを怖れて 永遠がいいなぁ わがままも言うよ どうせ無理だと知ってる  お願い変わらないでいて 僕は優しい君を見てるよ 大切にしなきゃ 君が側にいれば僕は僕でいれる  二人で手を繋いで歩いた景色が増えてきて そのどれもが記憶の中で輝いて 「アイタイ」が行き交う夜も 「さよなら」が言えない朝も 色褪せないそんな 一瞬一瞬が 確かにあるんだ  同じ気持ちだったのに お互い意地を捨てられずいて 言葉につまる あの日の残像 今悲しい夢を見てても 許し合えない日々の中でも 小さな僕らは ひとつひとつの時を 大事にするから  愛しい夢に会いに行こう 僕は優しい君を見てるよ 側にいる時に 永遠を感じ合える瞬間があればいい  何度生まれ変わっても 手を繋ぎたいだけの愛だから 素直になれるよ 君が笑うだけで僕は僕になれる ちゃんと伝えるよ そのままの君が好き
つよがりバンビWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治夢だって気がついて 目が覚めたらいつもの電車で 同じメロディー繰り返してる  本当は誰だって怖がりでさ みんなと同じでいることを 望んでいるのに  人と同じは ダメなことなんだと さっき見た夢の中 君のセリフ頭に響いた  つよがりバンビ 「1人で生きてく方がかっこいいよ 誰かとさ 同じがいいって思うのは かっこ悪いんだ。」 (どこにも行かないで 素直に言えたらどんなに楽かなぁ…。) 本当の心隠して 潤んだ目をしてる  違うって言わなくちゃ 次会ったら目が覚める前に この手を伸ばして尻尾を掴むよ  僕も同じだ 強くなれないんだ 人と上手く話せない ホントの君の声を聞かせてよ  「傷つけないで!」 失うことが何よりも怖くて どうせいなくなるのなら 最初からいない方が楽だよ 「求めちゃだめなんだ 断られるのはとっても怖いもんなぁ…。」 本当の心溢れて 優しい目をしてた  夢の中で見つけた 君は僕みたい 胸の内 そんな風に覗かないで 拒んでるくせに でもちょっとだけ ホントは覗いてほしい  夢だって気がついて 目が覚めたらいつもの電車で 手を伸ばせば僕の手掴んでた  つよがりバンビ 1人で生きてくなんて言わないでよ 誰かとさ 同じがいいって思うのは 僕も同じだ どこにも行かないで 素直に言うのがずっとかっこいいな 誰だってそう思えるような世界になれ そうすりゃみんな 優しくなれるさ
旅立ちの唄WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治あの空の向こうに 僕は行くんだ 見えないなぁって でも目をこらした  君がくれたもの たくさんあって 小さなカバンじゃ入らないんだね  君がいない場所を 今はまだ想像できないけど さぁ出かけようか トビラを開けて行こう 新しい世界 光がさした  君がくれた絵は 底にしまった 全部出せば ほら嬉しくなる  でも写真だけは 置いてきたんだ 帰った時の楽しみにしよう  忘れようとするほど 鮮明に焼きつけられるけど さぁ出かけようか 未来だけを見据えて進むんだ そうだ寂しくなんてない…  こんな気持ちになるなんて 誰にも話せないし 楽しい思い出が怖い 今不安だよ 君に触れていたいよ 一人は嫌だよ  あの空の向こうで 君が笑った …気がしただけ でも手を伸ばした  ただいま言う時は 腕いっぱいの 感謝の気持ち 伝えたいんだ  忘れようとするほど 鮮明に焼きつけられるから さあ出かけようか 二度と来ない楽しい過去だって 一緒に詰め込んで 重くたって負けないで トビラを開け 出かけよう
Hard to say I love you ~言い出せなくて~GOLD LYLICWEAVERGOLD LYLICWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER・亀田誠治離れていれば 思い出す度に辛くて 隣にいても伝えられないまま 強がって笑って  あの日僕らは 出会えたこの運命さえも 向き合うことが出来ないでいた  Hard to say I love you 言えなくたって 誰よりきっと愛してる 心は触れ合えなくても せめて今だけは側にいて  Hard to say “You love me?” 言えなくたって 見つめていたい愛してよ 叶わないなんてわかってても それでもいい 君じゃなきゃ駄目なんだ 嘘にならないように  触れた指先 繋ぎ止められない理由は 違う人生でここまで来たからさ できないよモドカシイ  信じた言葉を 現実が破り捨てたって 信じることにすがりつくよ  Hard to say I love you どんな時だって 嘘にできない愛なのに 伝えることは叶わない 切ない夢の中それでも  Hard to see “I love you” 涙になって 消えてくような愛じゃない 同じものたくさん持ってるよ 失えない 君じゃなきゃ駄目なんだ 見えない愛に触れて  ねぇ僕らがいつか 全て抱きしめ合える その夢は 優しい程残酷で 泣きそうな程愛しいんだ  Hard to say I love you 言えなくたって 誰よりきっと愛してる 心は触れ合えなくても せめて今だけは側にいて  Hard to say “You love me?” 言えなくたって 見つめていたい愛してよ 叶わないなんてわかってても それでもいい 君じゃなきゃ駄目なんだ 嘘にならないように
ネバーランドWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER光こぼした空 朝が訪れるよ 歩き出す道 あなたの手をひいた  きっと気づかないの いつも大人はそう だから僕らは 僕らだけの世界  出会い別れの日々 何度繰り返しても あの日の歌は きっと流れてるよ いくつになっても 忘れずに 心だけは 変わらない絆で 結ばれてる  世界で一番きれいな景色を 世界で一番のあなたにだけ見せたい それが旅立つ理由じゃだめかなぁ 白い雲を抜けて また風が歌うよ  目が覚めると いつもベッドの上だ かすれていた 幼い頃 見ていた夢 夢だと思っていたけど  「歩き出せ!」 今言葉が心に響いた 誰もが見ていた世界なのにこれは 少し高い僕の声のような 景色が戻ってゆく  「いつかは心の形も忘れて 飛べなくなったら 僕を置いていくんだよ 思いの向くまま進んでゆけばいい 僕らのこの道はまだ 消えないんだから」  思い出した! あの約束を あなたは今も 先を歩いているの? 追いかけるよ 気づかなくてごめんね  光こぼした空 同じ夢を見てた あの日の歌は 今も胸をたたく 大人になっても忘れない 見えなくなった世界で そっと目を開ければ  世界で一番きれいな景色は 世界で一番のあなたのいるここだよ 僕が見つけたって胸をはれるんだから 忘れちゃだめ 信じてよ 今かすれた夢が 光りだす
青に変わってWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER傷ついて尚 操り人形みたいに 意志のない顔して 歩く 足音消してさ 夢を見るのさ すべてリセットしたような 真っ白な明日へ 儚い期待ものせて  雨降る街のアスファルトに 傘をさせばもう見えない 雑踏に隠れて歩く一人きり  僕の前で変わる赤信号 立ち止まる人に紛れ込んだまま ただ 懐かしい夢見ていた 僕らしい色に変えたいな 青じゃなくても歩き出せるもんな 雨の匂いがそっと運んだ 記憶の声を聞いてた  嘘をつくのさ 2人のいつかの事も 曖昧なふりして 隠れて 探してよって甘えて どうしたのここだよ? あなたで僕を見つけて欲しいんだよ 求め合うそれだけで 優しい気持ちになれる  二つの道の交差点に 解り辛い標識立てて 大人にはなれないや それじゃだめかなぁ  狂おしい程に愛しくて 思い通りなんていく訳なくて ただ 立ち尽くす同じ景色 手を繋ぐだけであなたが 「幸せ」だと言ってくれた瞬間に 怖くなって もう離せないよ 叶わないままの願い  歩き出す理由もないのにさ また人は前を向いていくんだ 傷つくのに それでもいいなんて言い出して 繰り返すのは後悔ばかり  光が射した交差点の 滲んだ景色を眺めて 踏み出せない 踏み出せないって言って 震える足下  そして青になった赤信号 歩き出す人 僕は手を振ったんだ バイバイ 紛れもない気持ちのまま 狂おしい程に愛しいんだ 雨にうたれても 歩き出さなくちゃな 虹がかかってやっと気付いた 記憶の声に泣いてた あなたにも見えてるといいんだけどなぁ
2次元銀河WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER恒久性の愛を手に入れて それを代償として僕は失った それは君のほほえみ それは君のぬくもり そんな風に作られた世界だ  誰かにコントロールされたよう 僕ら画面上の光点にすぎない 君と僕が星なら まるで宇宙みたいだ 誰か仕組んだろ 互いには光が見えなくたって  遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立った僕の声なんだ 届くだろう 怖くなった時は泣いたっていいんだ 君は強制終了のスイッチ前にためらった  恒久性の愛を閉じ込めて 君の光を何度だって探すだろう だから大切にできるって知ったんだよ ここは2次元だから 0と1で数えた 僕の命だってそうなんだ 作られたようなもんだろ  誰かのプログラム 全身全霊の声 愛してるだとか 嘘ついたって思ってた 遠い銀河を越え飛んで来たんだって この世界をかえたのは君の声だった わかるかなぁ  恒久性の愛を歌うんだ それでこの世界にもきっと嫌われるな それでもいいや僕の衝動を 永遠を歌いたいや そいつは命 僕だって偽物じゃないよ  遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立つ 見てろ今届かせる 見えないかなぁ 君が指にかけた強制終了のスイッチを押す前に 届くといいな この声が
トキドキセカイWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVER世界ができて何年だっけ? それぞれが一度きりの偶然 その中で出会えたんだ 同じ時を生きたんだ 僕らで作り出した邂逅 時間空間光を越えて 歩き出す時の回廊 そんな奇跡は信じないか?  時は常に 淀みなく流れてくまま だって壊れてる 巻き戻しもできない 信じてるか? 信じてるよ やっとここでまた出会えたよ キラキラ 側にいることこそが証拠だろ  闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ 刻み込まれた時の制約 心はそれを突き破ったんだろ 不安にさせたかい? 僕もそうだった  (ここで記憶はなくなるだろな 巡り会う瞬間はどんな顔さ? 愛しあって求め合った 時はきっと戻らないんだ もう一度出会えりゃいいな)  終わりは来ない 鮮明だし 痛みも伴う だって夢じゃない 永遠に続いてく ねぇつまりさ はいカットで 終わるよな物語じゃない まだまだ 辿り着くその先は時を越え…  闇の中に身を潜め あなたに会える「時」を待った 光が僕の手をひく時を そうだ イメージの作る光景も 心はすべて突き破って 怖くたって 震えたって 光を目指す  気が付けばこんな単純なことだった 「時」を越える思いがあったんだ  「初めまして」の再会だって あなたはそれを知らなかったんだろ?? そんな顔でやっと出会えたよ
レイスWEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERぼんやり見た窓の外 朝はもう来ないと感じたんだ  手のひらで包み込めば 氷みたいにそっと 夜は溶けるかなぁ  始まりさえもわからずに 生きてきた 物心がついた時から  終わりだって同じなら 悲し過ぎるよな 夢で会えるかなぁ  愛の歌聴かせて I love you 言わせて 朝日がさせば君に会いに行こう 君には見えないけど  僕じゃなくたっていいのに 僕だった この世界に選ばれたんだ  徐々に溶けた夜は今 流れ出す前に僕を溶かして…  愛の歌聴かせて I know you 感じて 眠りに飽きた 頬にキスをするよ 君にはわからないけど  愛の歌聴かせて I love you 言わせて 君は綺麗だ とても美しいな 願いを込めて 君にキスをするよ それじゃね 僕は行くよ
白朝夢WEAVERWEAVER河邉徹杉本雄治WEAVERある朝 僕は気づいた その寝顔 呼吸の音 いつも通り明け方の 部屋の色 髪の匂いなのに 君だけがいない景色が浮かんだ  もうひとつ僕は気づいた 部屋のドア 開ける時に 君は僕に無理をして おはようってセリフのようなこと 「どうしたの?」だなんて 言葉にすればさ もう戻れない 2人になってしまいそう  話したね 夜が明けるまでお互いの事 幸せの意味を分かち合った 抱き締めたり 上手に伝えようとするほど 大切なことは そこになくて  お互いの未熟さを かばい合うこともできず 今日何があったとか 君はもう話さなくなってゆく そんな夢だったって 笑い合う朝なら どんなにさ 幸せだって思うか  愛してる 言葉で君に伝えたなら 全て戻るような気がしてた 振り返れば 思い出の時はいつまでも そのままの場所で 繰り返す  引き出しの中で 最初の誕生日に 君がくれた白い時計 今も動いているんだ  君はきっと悲しみだったんだ 悲しみの可能性だったんだ どんなに幸せな夜を越えても 目が覚めた朝は怖くなって だからさ 「どうしたのさ?」 いなくなるだなんてやだよ  話してよ 僕に出来ることはあるかな 君を幸せにできるかな 例えば今 あの日のまま刻む時間を 僕はこの手に掴んで そして  聴こえるかな 言葉にできなかった思いを 君の場所まで届けたいんだ 愛してるの 言葉で戻らなくたっていい きっと続いていく朝があるから
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