偽善者の声WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | ホントはいい人なんだ 「綺麗事」 ちょっと苦手なだけさ 「嘘つきだね」 なんだろこの感情は 「憎しみさ」 自問自答繰り返してる 僕と僕が 目を背けて 言葉だけ 「どんな未来も愛してしまいたい」 性格なんて直せやしないのに もう誰かの幸せ願って 生きている自分は偽物だ さらけ出せる心もない僕は からっぽだ ねぇホントはあいつが嫌いだ でも嫌いな自分も嫌いだ 正しい答えを探したって 苦しいよ どんな自分でいたいの 「愛されたい」 どんな夢を見てるの 「愛していたい」 なんだか胸が痛いよ 「同じだね」 自問自答繰り返しても 僕は僕だ きっと明日は なんて願って やっと笑って 繋いでく未来を 「どうせ」だなんて 言いたくないけど ずっと遠くから歩いてきた でも歩いた理由も知らない 呼吸が続くその意味さえも からっぽだ 優しさを言葉にする度に その羽を失う天使なら 居場所を探してどこか遠く 消え去った 誰もが互いを見て 偽善者(ニセモノ)だって指差し合ってる 僕らの世界だ 祈る手は休めないように 見せかけでいい 疑われるぞ 何が正しいんだっけ 何もわからないけど ねぇ誰かの幸せ願って 生きている自分はここにいて さらけ出せる心もない僕も 愛せるよ 偽物の愛でも別にいい その光で誰か救えたら 正しい答えなど もう誰にもいらないんだ |
The sun and cloudsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 例えばそれは すれ違うアリのように 上から見ていちゃ 何でもない出会いで そこに花を添えてくれた あの日の青空は 僕にとって宝物になったよ 例えばそれは掬(すく)い出された金魚 狭い水槽で同じ空気で息した どんな形にして返そう 伝えたい思いは 言葉にしたってこぼれていくよ 世界中に咲いた 花をこの胸に集めたら あなたに届けたい気持ちに少しは足りるかな 切り取った思い出は今も胸の奥で 綴られた絵日記のように 重なっていく 手を繋いだ道 見上げた空の色 全てを覚えていられないのは寂しい 丸くなった背中見てた 色褪せたページは 読めなくたって宝物のままだよ 生きている不思議と いつか終わりがくる不思議は 十数年たってもずっと 解けないままだったけど 歩いてきた道で出会った温もりに 言葉にできない答えを 僕はもらっていた 雨の朝も 沈む夕焼けも 与えられたら 受けとめよう 掬(すく)った思い出が 指をこぼれ落ちても そこに残る花びら 大切にしまって行ける 世界中に咲いた 花をこの胸に抱きしめて あなたに話したい言葉の代わりに届けよう 記憶と呼ぶ場所であなたが振り向けば 今を生きることの確かさに気がつく 心を込めこの場所から 花を贈ろう 愛を渡そう |
Free willWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 木々を薙ぎ払う風がやめば 雲の切れ間に光が差した 50億年 この場所で 全ての力を手に入れたんだ 指を弾けば命が増えた 扇いだ風は嵐になった 瞳を閉じればそこに映る この星にある全てを見ていた 街は今広大な大地を埋めた 雨に打たれ群衆は 悲しみに触れ 声を合わす 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に 決められた明日に抗う為 発明した言葉が「運命」か ただの操り人形ではない あなたのその一言が響いた 台本のない舞台で踊れるか? 握りしめた自由で どこへ行くのか見守ってよう 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に 止まない叫び声 「人のもとへ 本当の自由を」 魂の叫びに 気付いたのか意志を持つ者よ 運命(さだめ)のない時を 選ぶならば委ねよう この世界の未来はあなたの心に |
ふたりは雪のようにWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 冷えこんだ月明かりと 街灯が二人を照らして いくつも影を伸ばしてく 手を繋ぎ歩く今が いつまでも続けばいいなんて 君の言葉は空に吸い込まれた 寄り添う二人が窓に映って 今年初めての雪が今 君の肩に舞い降りてく 終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど 変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目で僕を見てるの? 初めての雪の夜に 「同じ日は一度もないね」って 君は笑って言ってたね 過ぎていくこの瞬間を 大切に心に集めて 新しい明日を僕らで迎えよう 移ろう時が季節を変えても 繋いだ手と手のぬくもりを 守りたいと思ったんだ 伝えたい言葉のかけらは 届かない本当の気持ちは 崩れないように握っても 雪のように消えてくけど 「好きだよ」とたった一言が たやすく心を包んで 僕を見る君の瞳が 溶けそうなほどに愛しい やがて夜は去り 星も消え 眩しい朝が空を染める 終わらない恋を探してた あの日の冬の街角は 永遠のない未来を知る度 涙をこぼしてたけど 変わらない今を探すより 変わりゆく君を見ていたい 今年の雪が溶けたら どんな目をしてるの? 見せてよ… 見てるよ |
君がいた夏の空WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 君がいた夏の空 海の向こうに心捕らわれて 雪の降る街で僕はまだあの日のこと 思い出すよ 8月の太陽の下 セントーサの海岸沿いは 初めて二人きりで歩く道だった 束の間の出会いの中 すぐに互い夢中になった いずれ来る別れを忘れてしまうほどに 半年が過ぎてまだ 悴んだ指が求めてる 君がいた夏の空 どこまでだって行ける気がしてた 同じ風に抱かれ 笑ってた遠い景色 一つだけごました 言葉が僕を今も締め付ける 心だけ動かないで あの日のままずっと君を 探してるよ 約束に意味はないと 最初からわかってたね 未来は平気な顔で 僕らを呼んでいた 寂しさを口に出せず 帰る日が近づくのに 背中合わせのまま 眠りについた夜 不思議だね何一つ 色褪せないままでここにある 君がいた夏の空 嵐のように降り出した雨に 冷えきったその背中 抱きしめて頬を寄せた いつか来るさよならも 言葉になんてせずにいたことは 本当は君の心 繋いでいたい 僕のずるさ 雨の音より強い鼓動 遠くの空に飛ぶ飛行機 少し震えた君の「好き」が あの日から残ってる ずっと… 君がいた夏の空 海の向こうへむけて手を伸ばす 冬の来ない街で君は今何を見てる? 会いに行こう 何一つごまかさないで君に伝えたい 抱きしめて離さないよ あの日のまま探してた 夏の空 |
アーティストWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 多様な価値観を映す世界で 信じたものだけ歌えるか 心に金額をつけて売ったら儲かるか 拍手の渦が覆い隠した 本音は小さな泣き声を 優しさに甘えてたことも 紛れもない事実で 君が笑うのならどんなウタも歌う 落ちぶれた時は誰もそこにいないが これが孤独! 二十数年かけてみつけたもの、形もない 何も知らず頷きながら 君が笑う今日がただ優しくて 誰かの為を願ったウタ 「愛だ夢だ」 誰も見向きもしないままじゃ全て ガラクタだったんだ 雨の降る街で星を探してた 「君を守る」なんて言葉にできないな 声を枯らし何を歌おう 答えなど探しても誰も知らない 心全てわかり合うなど 叶わなくてもいい 願わせてよ いつまで一緒にいられるかな その耳もとにこの歌を... 歌うよ これが孤独! それでもいいと 思えるほどステージは光の中 いつか誰もいなくなっても 君だけはこの歌を覚えていて |
blue birdWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界で誰もが欲しがるような 幸せの形を探して飛んだ あらゆる時代、あらゆる言葉を知った 人は人を傷つけ奪い合った 誰もが青く羽ばたく姿を見て 幸せが欲しいと両手を合わす 羽があるなら天使のように 誰かの夢を叶えてあげたかった だけど本当は僕には期待されるような 誰かを幸せにする力もなく 祈る声と言葉を 聴いていた 雨の降る日 一人の少女と出会った 傘の下の瞳が眩しかった 誰もが青い翼を求めるのに 不思議そうな顔でただ 僕を見ていた 「羽があるなら天使のように あなたを幸せにしてあげたかった」 そんな言葉に少女は微笑みながら 「私も探していたよ だけど今は 幸せのある場所に気付いたよ」 「どこを探したって見つからなかったよ」 「それはね、探そうとしたって見つからないよ きっと君自身のことだから気付かなかったね 君は人の心へと帰っておいで」 虹の空に一羽の小鳥は飛んだ 時の中で自由の羽を持って この世界であなたは一人じゃないよ 歌声と言葉は互いに向けて 幸せの形は君の中に |
Reach outWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 遠い光の中 響く声が 眠っていた心を突き刺した 繰り返す言い訳なら 石になって 蹴飛ばせばどこかへ飛んでった 日常を剥がせば 何かが起こる気がして 心の中で叫ぶ声 「ここからが始まり!」 太陽の光が 僕にも届くなら まだ遠くはない 駆けていく背中を 追いかけて今はもっと 未来へ Reach out! 時々誰かの目を気にしている どんな風に自分は映ってる? 見たかった夢を見た朝なのに 少しだけ切なくなったんだ 信じてみたって 叶わないと嘆くけど 信じることもせずに叶う 夢なんてないから 太陽の光が 僕にも届くなら あのステージまで 目が覚めた気持ちさ いつか見た夢はそうだ 夢の世界じゃない! 何かが起こるのさ 光は目の前 もっとその手を伸ばして... 未来へ Reach out! |
風の船 ~Bug's ship~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 聞いたとおりだ ついに見つかった 伝説の空飛ぶ船 噂はもう町中広まって 仲間たちは集まってる おそらくここにはもう戻れない どうだっていいのさみんな乗り込め 重りをはずしたら 空が僕らの手を引いた 行こうよ! スピード 風にまかせて 重くなるような過去は置いていく ここじゃない「希望の場所」へ 見てみろよ広がるこの景色 人がアメ玉のようだ 新しい希望に満ちた空 なのに少しだけ不安が 「それじゃあここで」みんな降りていく 「もう少し行くよ」僕は手を振る 思い出せなくなった 僕はどこへ行きたかった? 本当は 劣等感を置き去りに 新しい自分になりたかった このままじゃ繰り返すのに 「ここじゃない場所」の存在を 願うだけじゃ駄目なんだ 行こうか! 自分で選んだ道が いつかはきっと希望の場所になる 「今の僕」が変えていく 風の船ならもう... 割れてなくなった |
Shall we danceWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | | 「生きてるだけで幸せ」と 時代はいつだってそう言った だけどここで生きることは 希望だけじゃ救われない 綺麗事は綺麗事で ただそこに居座り何もしないから 世界を染めた夜だけに 輝く星があるという 声に出せば呆れるような 誰もが諦めた歌さ 言葉はもう眠りにつく こんな夜は Shall we dance 手を引こう 光へとエスコート 全てを忘れて この今だけを愛して Shout for joy 涙はそこにあって優しさ 行き先など知らなくていい 君は心に従え 世界を染めた闇でさえ 輝く光があったという 声に出せば呆れる程に 誰もが知っていた歌さ 説き伏せる為の言葉じゃない 愛の詩を Shall we dance どれほどこの時を望んだろう 心の隙間に喜びを詰め込んだら Love song's dead! 誰かがそう歌ったその時も その時代に生まれ落ちた君が 一粒の星に Shall we dance 傷つき 涙は枯れ果てた それでも生きてく 理由になるこの現在(とき)を Shout for joy 痛みの上に立って生きている その手をほら突き出して Shall we dance 踊ろう僕と一緒に踊ろう 小さな手は今自由だ 何を、掴めばいい? 君は君の心に従え |
1/4世紀WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 久しぶりに話した電話 なぜか「忙しい」と言って すぐ切ってしまった 素直に何も言えないのは 街を出た自分を 大きく見せたいだけだったのかな 今もまだ コルクボードに貼られた たった一つの 家族写真に そっと「ありがとう」って呟いた 優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕をつくってくれたね 昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい? もう心配しなくてもいいよ 子どもじゃないから 毎日顔を合わせてたこと 当たり前だったのに 今は大切に思うよ 海も山も見えないけれど たくさんの人がいて 新しい刺激に囲まれてるんだ 少しずつ 伸びた新芽が重なって 見たことのない景色になっていくよ みんな変わっていくんだね 旅立つ僕は 大空を舞い 海原をゆく 翼を心に見つけた いつか僕の夢が叶って ここに帰った時は いつものように笑って 迎えて欲しいんだ “人生で最初の日 祝いの火に風を 友達と歌を 家族に愛を” “人生で最初の日 未来の絵に夢を 恋人にキスを 家族に愛を” 優しい瞳が 厳しい言葉が あたたかい手が 僕を包んでくれたね 昔僕は 何もできずに 泣いてばかりだったかい? 全部思い出にして どんな今日もやがて過ぎ去り 過去に変わっていくよ だけど これからもずっとあなたの 子どもでいさせて |
サマーチューンWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 鼓動が高まって 君の手を引いたなら 暑い真夏がやってくる 人で溢れてる海岸通りの道 かわして走る砂浜へ きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 忘れられない季節に 夢を見よう 走り出す君を見つめていた 昨日までの僕じゃないんだ 握りしめたその手を 身体に寄せて 眩しい朝日も冷たい海も 波の音も君にあげたい 抑え込んでた心を今すぐ 夏の仕業にして 日陰で寝そべり 目を閉じた一瞬に 冷たい涙の夢を見た 君は僕よりも 素直でいてくれる 瞳の声に嘘はない きっと僕らは 海ではしゃいでる柄じゃないが 二人だけの時間さ 恋をしよう 夏に任せて君のことを 心ずくで奪い去りたい 少し勇気を出せばもう 唇はそこに 急に振り向き寂しい顔で 僕を見てたその心には 何が映る? 一瞬でさえも 君を見逃せない 声にならない願いを秘め 抱き合っていたオレンジの海 火照った頬 優しく口づけしよう 走り出す君は輝いている 負けないように追いかけていく 誰も知らない二人だけの日を 夏の仕業に 心づくで君を奪うよ |
夢じゃないこの世界WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・田中隼人 | 空に浮かぶ孤独の三日月 眠りの中微笑んでる君 先の見えない生活も 二人で暮らしたら どうにかなると思ってたんだ 今どんな夢を? 何度も泣いて何度も笑った ずっと君を見てきた どんな未来も 二人の愛を キスだけで 守れたらいいのにな 夢じゃないこの世界でも 君を愛してても ねぇいいかい? 君にとっての幸せになれるなら もう他に何もいらない 心細さも 保証のない明日も 君といることでごまかしてたのかな ホントは不安だよ 「君は僕でいいの?」 言葉にできないよ 空に浮かぶ孤独の三日月 遠い日の夜を思い出してた 未完成でも綺麗だと 君は笑って言ってた あれはいつだろう… 何度も泣いて何度も笑った ずっと君を見てきた どんな未来も 二人の愛を キスをして 守ってみせるんだ 口ずさんだラブソングは 夢みたいな幸せの歌 叶わない夢じゃないよね 君の寝顔が Ah 愛しい 夢じゃないこの世界でも 君を愛してるよ ねぇいいかい? 夜明けが訪れるまで 君をただ強く抱きしめてる ずっと… |
夢を繋いでWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 特別じゃなかった 暗い闇で自分自身 言い聞かせてた 風に揺れる花 名前もなかったのだろう 僕も同じさ いつまでも追い越せない理想の姿 先の見えない道は続く それでも進むあなたの 小さなその背中は 輝いて見えた 走り出す恐怖に打ち勝って あなたは未来へと羽ばたく 言葉や理屈よりも 強く響く 鼓動が聞こえた 足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ 理由を失って 暗い空の下で一人 立ち尽くしてた いつまでも探してたい自分の居場所 誰もがまだ道の途中 それでも進むあなたに もらったこの力が 僕を動かす 特別じゃない小さな手が 掴み取る明日への光 全ての可能性を 握りしめて 鼓動が聞こえた 自分らしさを言い訳に 囲い込んだ未来なんて もういらない 新しい空を 探しに行こう 閉ざした孤独の魂 声援の一つも届かない闇の中 心に落ちた一粒の情熱が 触れられないほど 熱を持って 身体を呼び覚ます 「夢を繋いで!」 走り出す恐怖に打ち勝って 僕らは未来へと羽ばたく 言葉や理屈じゃない 想いがある 鼓動が聞こえた 足かせになってた心が 風を切る翼に変わる こんな僕も いつか誰かの 夢になるよ 夢になれる |
こっちを向いてよWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・田中隼人 | 何もない空を一人で見上げてた 誰とも話さず 生きていけるなら それで僕は良かったよ 傷付くことになるなんてわかってた それでもあの時 心の全てで 君のことを見つめてたよ 遠くの街に住んで 大人になったけど 帰ってきた街を歩いたら あの日と同じ 君を描き出している こっちを向いてよ 君の笑顔を 何年経っても まだ思い出すよ 好きだとは言えずにいた 恋の方が いつまでも消えないまま 足りない言葉や 不器用な嘘が 二人でいた日々を彩っていく 空の色に似た青い 一つだけの 僕にとっての初恋 好きになる理由は 言葉にできないよと 君はそう言って 遠くを見ていた 僕は何も 言えないまま どれほど言葉を交わし 肩をよせて 優しさ分け合っても 君が探してるのは 僕じゃないことも 知ってたよ 暖かい嘘より真実は残酷で 僕らは若過ぎたね 溢れ出す心の声は 届かなくても 記憶は繰り返す 何度でもその背中に こっちを向いてよ 君の笑顔が 何年経ってもまだ 胸の中で 好きだとは言えずにいた 恋の方が いつまでも消えないまま 足りない言葉も 不器用な嘘も 全てかけがえのない二人の日々 歩き出した街の中 僕は今も 空を見上げる いつか会えたら 話せるかな 君の知らない 儚い初恋 |
Hope ~果てしない旅路へ~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・亀田誠治 | 幾つの夜を越えて来ただろう 闇に浮かんだ小さな舟は 心に火を灯し この海を旅する 自分の居場所さえも知らずに 未来の日々に思いを馳せた 愛されたいだけさ 後悔と希望を連れ また明日を探す 闇の向こうを照らす 優しい光が 今もまだ僕を動かす 100年先の朝は 誰かにとっての光になれる そんな夢を篝火に 進もう 時の流れに身を預けたら 傷ついた胸もいつか癒えるだろう それを人と呼べば 心を守れるさ どんな風に言ったら伝わるんだろう どんな風に言っても嘘になるんだ 誠実さの果てに 何を見つけられたの 柔らかい瞳で 生きていく孤独に 襲われる度 逃げ出したい 気持ちになるけど 一秒先を信じよう 嵐を越えて出会える空の その青さは 何よりも美しい Faraway Even when I lose the things I can't replace See a faint light leading me I just call it a “Hope” All the way Even when you lose the things you can't replace See a warm light I'd lead you Could I just be your “Hope”? 夢から覚めた朝 冷たい体は 新しい熱を欲しがる この旅を続けよう いいことばかりじゃない それでもいいのさ 信じてほら 未来へと行くんだ 闇の向こうに潜む まだ見ぬ 光が 今もまだ僕を動かす 100年先の朝は あなたにとっての光になれる そんな夢を篝火に 進もう 果てしない旅路へ |
Just one kissWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 揺れる電車の中で さっきまでのぬくもりを まるで宝石のように ポケットに感じていた 僕は今 君をどれくらい愛してる? まだ始まったばかりで 眠れない夜がきて 頭の中ではずっと 君と話したことを 何度も繰り返して 生きてる意味も わからなくなってしまう ああ 君に会った時から 一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて どんな一日だった? 思い出になればいいな 君が見てる世界に 僕はどのくらいいるの? スクリーンに映る ヒロインよりずっと ああ 君の方が綺麗さ 一つのキスが まだ残っていて 星に願うんだ 君も僕と同じ夢を見ていて 揺れる電車の窓に ビルのネオンが滲んで まるで宝石みたいさ 君にも見せたいな 君は今 僕をどのくらい愛してる? でも そんなこと聞けないね ああ 今すぐに会いたいよ |
夢ってどんな色してるの渡辺美里 | 渡辺美里 | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・佐橋佳幸 | 「夢ってどんな色してるの」君の声が 時間を越えて この場所に蘇る たわいもないことで笑った 若かった僕たちさ 未来なんて 言葉も知らないで 小さなキスをした 「夢って流れ星みたい」僕は言って 「光って消えてゆくさ」と付け足した 叶えた夢もあったこと ここに立って気づくけど 記憶の中を探してしまう ここにいた君が 今はここにいないことで 人は愛し合う その痛みも 儚さも知らずに いつか愛の歌も 希望の歌も 全て忘れられても モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて 「夢ってどんな色してるの」今も僕は 気取った別の答えを考えてる カセットに入れた僕の歌 君はいつも聴いていた メロディを口笛でなぞってる あの頃の君は もうここにいないけれど 僕は愛を歌う その言葉の 確かさを信じて そんな愚かさも 強さになり 届く日がくるのなら モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて 僕は愛を歌う その言葉の 確かさを信じて そんな愚かさも 強さになり 届く日がくるのなら 人は愛し合う その痛みも 儚さも知らずに いつか愛の歌も 希望の歌も 全て忘れられても モノクロの世界に 君が色をくれたように 時間を越えてく想いは いつまでも心に輝いて |
Time PieceWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・砂原良徳 | I was just there 忙しい街 虚ろな日々を それぞれ歩いてく You were just there 遠くの街で 出会った人を 目を閉じ思い出す 朝が来る君に 太陽を送るよ 僕らは 互いを感じる 世界のどこかで we are right here そばにいるよ 伝わる温度と 表情が愛しい we are now here 涙見せず 笑って見せた 全てが愛しい 時間が重なる奇跡を 待ってたんだ それぞれが生きる世界で 心が重なる奇跡を 作り出して 同じ現在(いま) 刻む 僕らは 始まりの時 It's time to feel |
InceptionWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | Don't you know time moving backwards from inception? Can you see the days you spent and perception? Night turns to day and you still search an answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role? From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから Don't you know you keep a secret in someone's dream Can't you hear the voice of the world like Someone's scream Day turns to night and you still search a meaning of life and nobody'd torch on that it's been under control What is your given role? From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo singing wo 声を合わせたくてここにいるから Don't you know time moving backwards From inception? Can you see the days you spent and perception? Night turns to day and you still search An answer of life And nobody'd torch on that It's been under control What is your given role? From the start when you were born with your beat of pulse To the end when you end a story of true or false Singing wo singing wo It just feels like weave the ground we are standing now これが嘘だなんて言わないで 君と生きた時を消さないで Singing wo Singing wo 声を合わせたくてここにいるから I can't find a way to break the door I can't find a key I'm looking for And I want to go outside There's no way out Life is a lot like playing some roles on the stage And then like playing some games in the cage (Life is like to play some roles on the stage And like to play some games in the cage) No matter how hard I try, I have to be here I'd rather sing a song |
BelovedWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 心からそう思える時 小さな胸に 膨らむ風船を感じる その力を信じる時 砂漠の世界で 勇気の雫を受け取る Whenever 言葉でそう伝えたい時 数千億の 組み合わせでは 足りずに 瞳からそう伝わる時 暖かい風を 体に纏ってるみたいで 限りない 想いを 限りある 時間の中で 届けたい 何もない 僕にも あなたを笑わせることができるのなら We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you” 迷惑ばかりをかけているね 電話の向こうで 泣いてたことも知ってた うまくいかない日々の中で 先送りしてた 問題ばかり積もってく 僕にない 強さが 僕にない 優しさが ねぇ あるのに どうして あなたは こんな僕の為に生きると言ってくれるの? We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 信じてる 分かってる 伝わってる So love means never to say So love means never to say “I love you” どうしようもなく苦しい夜 屋上で星を見てた 孤独に沈むこの心を あなたが救ってくれた You're my beloved Forever 言葉に 出来ないまま ああ それが 愛ということ We'll never know the reason for this love We'll never know how seasons come through 愛してる 心がそう歌うなら So love means never to say So love means never to say “I love you” |
くちづけDiamondWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | つまらない日常に あなたは笑って虹を描いた こんな違う僕ら 出会うはずもない はずもなかったさ 泣かないでいて 秘密の約束 消えない傷あと 「守りたい」と言ってしまえたら きっと楽になるけれど どうしようもないほどに もう 引き下がれない 本当のことは 聞きたくもない 口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 愛してる 新しい日常と あなたが描いた虹は混ざらず 雨がやんだ空 それでも 光を待っている僕は どうしようないほどに もう 引き裂かれて 本当のことは 知りたくもない 口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 写真に残らない 想い出を焼き付けて 二人の約束が 口ぐせで 終わらぬように 憶えてて 僕だけに見せる表情を もう 見つけたんだよ 重ね合わせた 記憶 崩せないよ どうしようもないほどに もう 隠せないから 本当のことなど ああ これ以上 聞きたくもないよ 口づけダイアモンドを あなたの指に渡そう 形のない約束 いつだって 思い出して 写真に残らない 想い出を焼き付けて 二人の約束が 口ぐせで 終わらぬように 憶えてて 動き出す日常に あなたは涙で虹を描いた 二人は大丈夫 「これから」のことは 何も言わないで |
Happiness ~ふたりは今も~WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 石積みのトンネルをくぐり抜け 電車はジグザグ 山を登ってく 遠くへ行こうって言った君 本当は乗り気じゃなかったけど 20年前の日と 景色が重なってく 出会った頃のような目をして 君は笑った やっと見つけた表情に そっと寄り添う体温に 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」と言えたら 貸切の温泉に入るほど 私たち もうそんなに若くはないかなぁ 歩き疲れた一日でも あなたは少し嬉しそうで 夜空を見上げながら 迷ったような顔して 懐かしい響きを添えて あなたは言った 「ずっと好きだよ」だなんて 「いつもありがとう」だなんて それだけの言葉に 涙が溢れるわ きらり流星が 愛に誘われて 小さな今日じゃ 入らない 幸せ(Hapiness) ずっと当たり前だったんだ やっと言葉にできたんだ これからもああ 一緒にいよう やっと見つけた表情は そっと寄り添う体温は 「愛してる」じゃなくて 「好きだよ」が似合うよ |
DoorWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | Where am I going... Where am I going to? 心を信じて Where are you going... どこに行くの? 闇に隠された道を No matter what I do I can't find any clue 迷い子のようなもの 孤独の中から見つけたものを 君に見せよう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で What can I do? What do I have to? 心を信じて What can you see? 何が見える? 闇に隠された道で No matter what I do I can't find any clue 不確かな時代なら 心の中から生まれたものを 僕は選ぼう 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 消えない灯りを 胸に隠し持ったまま 時は流れ行き 全て変わっても 僕らは出会える melodyを道標に ここにいたこと 傍にいたことは消えない 雨の降りそそぐ街で見た夢を この手で紡ぎ出せる 今扉を開く まだ見ぬ世界へ 何が起こるかも わからないままだけど 僕らは行くんだ 全ては変わるよ たった一粒の 命の音楽で 愚かなほど強く 選んだ道を信じよう |
Boys & GirlsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | 謝ることに慣れた僕の日々 I'm so sorry for that 最近仕事ばかりで忙しい I don't have time 助走は長い方が 遠くへ飛べるはず いつか聞いたアドバイス 全部信じてみようよ さあ飛べ! 飛べ! 全力で あの空まで届きそうなJump 背中の錆びたプロペラ 今だ動き出せ いざ行け!行け! 遥かな いつまででも、心はBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! あくびを噛み殺して挑む会議 I stayed up all night それでも 大切な人を思って Once more time 流行りを追いかけていちゃ 古くなるばかりだし プライドもバランス 今日も笑っていようよ さあ 飛べ!飛べ!全力で あの宇宙(ソラ)まで 届きそうなJump 体を熱くするため 僕ら生きている 誰もが今 主人公 いつまででも、心はBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! 声にならない 心の葛藤 千辛万苦 乗り越えて 手にした勲章 キラキラじゃなくても 君だけの翼になるんだ さあ飛べ! 飛べ! 全力で あの空まで届きそうなJump 背中の錆びたプロペラ 今だ動き出せ いざ行こう!行こう! 遥かな いつまででも、僕らはBoys & Girls 涙の乾いたあとにかかる 虹の上を行こう 視界は良好! 君が主役だ! |
LifeWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 書き出した手紙は 一文字も進まないまま 終わりゆく秋の日 時を越え届くとするのなら 何を言おう 照れてしまいそうだけど 過去の今へ The life which I live now どんな絶望も The life which you live now 今日に繋がった 生まれ変わるなんて 言うなよ 消えないと嘆いた悲しみは 時の雨に 流されて擦り減って 喜びや幸せの欠片も 同じように形を変えていくだろう 過去の今へ The life which I live now どんな涙も The life which you live now 今日に繋がった 君は変わっていく いつでも 大切なもの 失くしたって 何度もまた出会う為 掛け替えのない 「今」を生きてこう 君は一人じゃないよ |
Welcome!WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 放て心 揺らせ身体 楽しい時に笑えるように 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた 眠れない夜 君は一人で 訳もなく全てが嫌になって 震える闇に 僕は優しく触れる 「夜にかかる虹を見たことあるかい?」 小さな手を引き歩こう 満月を探し進もう 僕の言葉は 君の耳まで泳ぎ切れるかな 放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい 冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた 夜道を進む 君は今でも 僕を疑うような顔をしてる 長い沈黙、それから君は言った 「歌声は何も助けてくれない」 小さな手を引き歩こう 大きな滝の下まで 僕の言葉が どんな場所でも 側にいられたら 星の下で歌う唄も 君を救うことはできない そんなの知ってる 知ってるだけど ほんの少しの 勇気をあげたい 綺麗事の雨の中を 傘もささず歩いていこう 「奇跡はおこる」「夢は叶う」 そんな 言葉じゃ風邪もひかないさ 放て心 揺らせ身体 楽しい時は 笑っていて 君が生きてる それさえあれば いつも誰かの為じゃなくていい 冷たい指と 傷ついた夢 夜にかかる 虹の下で 歌は全ての準備をして そうさ 君が来るのを待っていた ずっと 君が来るのを待っていた |
マーメイドWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | 寝静まった街を 遠く離れ 誰もがもう忘れ去った 海の底へと かすかに聞こえた 悲しい歌 泡の煙を辿っていこう 君が沈めた 心の底まで 届くだろうか 昼も夜もない世界に 地上から投げ捨てられた 孤独の宝石 笑うだろうか 探しに来たよなんて言えば 自分の心の海さえ泳げない 怖がりのマーメイド 二つの鼓動と 遠くなった空 涙とさえ知らないで 君は浮かべた 言葉が溶けていく 水の中なら そばにいるだけ それだけでいいんだ 言葉のいらない話をしようよ 届くだろうか 雨も風もない世界に 光や空気に憧れた 声のない宝石 笑うだろうか 君に見惚れたなんて言えば 自分の美しささえも 知らない 不器用なマーメイド 辛い思い出だけ 離れなくて 深い海に沈めてく 息が苦しいなら 僕とおいで 連れて行くよ その手 離さないで 届くだろうか 愛も嘘もある世界に 傷ついた胸を光が 癒してくれる 笑うだろうか 君の傍にいたいと言えば 自分の美しささえも 知らずに 微笑んだマーメイド |
KOKOWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 行き場のない焦り 鍵は既に失くした 明日へ続く 扉の前 混ざり合うフロア 音は体を伝う 名前も知らない 君に見とれている 美しい 信じてもいない 奇跡とさえ呼ばない 君に触れたら時が止まる 星が舞うように 何かに導かれて 抱えた孤独 分け合いに来たんだろう? 光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの 溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない いつしか 仮初めの人生を 生きている 気がしてた 本当の自分は誰だろう?誰なの? 明日になればまた 日常を生きていく 乾いた心を携え そのまま確かな今も忘れていく 目を塞いで 作り出した 小さな世界の中で 目を塞いで 騙していたのは 自分 目を開いて 動き出した 景色を追いかけて 進む 手を伸ばして 指が触れた 鍵のない扉 光の向こうへ 'Cause we don't know who we are 目と目だけで伝わるもの 溢れ出す音楽 響く音楽を 抱き合う限り 朝は来ない 美しい |
クローンWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 紙より薄い TV と 神がくれた愛情で 操られた人形は 批評だけして満足です ニーズに合わせ 変わるニュースを見ていた 脚色された夢と現実で 満腹で眠るんだ 不幸な世代なんだって 被害者面すんなって 気付いてるぞ陰謀に そうネットで得た情報だ 互いを見張って 何も言えない未来へ 誰のせいにしたってほら本当は 異常だって知ってたんだ Heavenly Beautiful World 笑ってくれよな 誰かが作った 世界は今日も美しい 都合のいい道徳と 自慢のその本能で 「自由をありがとう」檻の中から叫んだ 生まれて来なきゃ…そんなファッション Insane 理由はないないけど憂鬱さ 来世に期待してんだ Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい 大したことは 言ってない それでいい 大したことは 言ってない それでいい 大したことじゃない 一人の叫び声 期待してんだ Heavenly Beautiful World 抱きしめてくれ 心を捨てて 生まれ落ちた訳じゃない 知らないふりして 肩を寄せ合って 愛を讃えた 世界は今日も美しい |
さよならと言わないでWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | かっこ悪い話さ 数週間経ってる 今も 振られた人を思い出して 一生分の神に この際悪魔に 「全部一緒に見たもの忘れさせて」 願う 動き出したタクシーを一人 眺めてた未熟な心 プライドを残らず捨てて 時を戻せたら 僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 今すぐにでも あなたと話したい どっかのレストランで そういや言ってた 「私優しさだけじゃもの足りないわ」 何ヶ月も前に 決まってたのかな そっと掻き上げた髪 派手なピアス 光る 違う型の piece を持ち寄り 噛み合わないそれでも 好きと 無理矢理に重ね合わせた つぎはぎの愛も いつか 変わって変わって ゆけると信じてたよ その手を離さないで 心 奪って奪って あなたは夢に消えた さよならと言わないで ふとした瞬間(とき)に 思い出が香るよ 夢見てたんだ 違う2人を 夢見てたんだ 僕は 走って走って あなたを追いかけよう 全てに構わないで 今も 笑って笑って 記憶に光る雫 さよならと言わないで 二度とは言えない 言葉ばかり これ以上綺麗になんて ならないで |
YouWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | もっと届けたい 輝く光 ずっと多面体の世界を彷徨った Don't let go 遠くなる期待の未来の誓い 泣いて叶わないと嘆いた記憶は深い Feel down and cold たった一つ握りしめた 光学的な歌が 希望に変わる タイミングを 発明すればほら 勝ちさ 乱反射しそうな 淡い痛み 感覚は理想な 未曾有の未来を描く A pleasant glow 持った熱、浅い戸惑いが集い 発色は多彩 色彩も自在 spectrum Red Blue White Gold 高性能を越えていく やっと見つけた煌めき 可能性が終わる前に 突き出す指先は It's only you you And you you 怖くたって ここに立って Everything's new new It's true true いつだって 君と見たい どんな人生(ゆめ)も 何したって 自分じゃなくてもいい気がするけど きっと 日常に 新しい色をくれるプリズムは 君のそばにあるんだ It's only you you And you you 怖くたって ここに立って Everything's new new It's true true 感情が色付いて Breaking through blue Run to you 暗闇を抜け出して It's only you you And you you 瞬間の輝きを 君と見たい I'll always sing for you |
海のある街WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・河野圭 | 風が吹く港に 幾つもの人の想い出 君は歴史の上 船を見つけて手を振った 重ね合わせた月日 覚えていない幸せ たくさんあるだろう あの日聴いてた 歌はなんだっけな 優しいメロディ 二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った 有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で 暮らしてこう 夜空に向かって 僕らは坂を登っていく 君は少し前で 嬉しそうな顔で手を振った 地上の星まですぐ 歩きながら 出会った頃を思い出した 君の鼻歌どこかで聴いたような 優しいメロディ 小さな奇跡に僕は 笑った 幸せの舟に寄り添って 僕らは夜空に浮かぶように 街は幾千もの宝石みたいに輝く 誰かの為に生きてたいと 初めてそう思えた気がした 春が来る度また 新しい思い出が増えてく そうやってこの街で暮らしてこう 海の上 ポツリと光る 二つの船が まるで僕らみたいだって 君は言ってた 眠れない夜は僕が 分けあえる 夢を持ってるよ 抱きしめて はなさない 一緒に暮らそう 二人で信じて漕ぎ出した 未来に何が待っていても きっとその全てを 抱きしめられると思った 有り触れた日々が輝いて 心の隙間を満たしていく 巡り会えた人が 互いの特別に変わった 海のあるこの街で暮らそう 君がいる明日に 絶え間ない光を 僕が灯したい |
Shake! Shake!WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・mabanua | 仕事終わりじゃ 遊ぶ気にならない 電車に揺られて ネットを覗いた 家族ができた友人は今日も 嬉しそうな 写真をシェアしている 人生は様々 わかってるけれど 幸せの答え 探してしまうよ イヤホンさして ボリュームあげて リズムとメロディに 体を任せれば Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night 無限に広がる選択肢の中 自分で選んできた 道だとしても 向きも不向きもわからないまま 誰だって 今日を過ごしてんだ 未来の不安を 煽るようなニュース 自分は違うさ なんて言えないし 瞳を閉じて イヤホンの中 流れる 別世界に 心を解き放って Shake Shake どこへだっていける YES NO もいらない場所へ Hi-Fi に心が踊るまま 明日もやれるさ Shake this night 熱を帯びてくフロア 身体に響くリズム 手を伸ばせばもう すぐそこに Shake Shake どこへだっていける 最高に自由になる Hi-Fi に心が踊り出す 一人じゃないと思えるほど This feeling's all we know いつも YES NO じゃ言えないことも Shake Shake 包み込んでくれるよ 背中押され歩き出す どんな明日が来るかわからなくても |
PhotographsWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 私の知らない空 雪降る白い道 「来てたよ」って お腹の中にいたなら 憶えてないよ 人生の節目に こうして来たことを 卒業旅行みたいって言ってたけど そんなつもりじゃない 言葉にできない 想いを今日こそ伝えたい 未来に残る 写真もたくさん撮りたいね やめてよ ねぇなんで涙目なの 笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日まで 幸せだった 時間をそっと届けたいよ 涙は見せないで 伝えたい言葉はただ 愛してる あの時来た場所に 私も連れてってよ ずるいよもう 二人で懐かしそうにしないでよ 古びたアルバムの 寄り添い合う二人 今日撮った 三人の写真を 横に貼ろう 並んで伸びた足跡 離れて一歩 踏み出す 新しい日々がそこで 私を待ってくれてる 降り積もる雪の中でも 寒くないよ 温もりが この胸に 笑ってもっと 写ってもっと 今日の日が想い出に変わる日にも 変わらぬ愛で 私をずっと見ていて欲しい 涙は見せないで 皺の増えた横顔に「大好き」を 心から今 愛してる |
Another WorldWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・Maozon | 最終電車に 揺られて眠った 明日を生きる理由さえも わからないままに ルールに縛られた 小さな世界は ここが生きる全てと 思わせるけれど Something you forget 君の場所は Something you forget 一つじゃない ずっと遠くで 声が響く 違う世界が 君を呼んでいる Calling Calling 君が 選ぶなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先には You can see Another World 交差点の中を すれ違う人は 似たような服や顔して 人形みたいだ ルールに縛られた 小さな世界は 人と違うことさえも 罪みたいだけれど Something you forget 君の場所は Something you forget 一つじゃない 見えない壁 支配されても 君だけに 許された夢を Calling Calling 君が 望むなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先には You can see Another World 泣いてもいい 逃げてもいい 辛いなら 辞めてもいい 誰も同じじゃいられない ルールは破り捨てて Calling Calling 君が 選ぶなら どんな明日もある Cry out Cry out その手 伸ばした先 輝ける世界が Show me Show me 君が 選ぶもの 答えと呼ぶよ Calling Calling たとえ どんな場所にいても You can see Another World |
最後の夜と流星WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に一つ望むのなら 流れ星を 夜空に一杯 描いて奇跡を君に見せよう 国道に続く交差点で 二人で待ち合わせて 「早く」って急かす君を乗せて 坂道を 自転車こいで 夜空へ駆けていく これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた 涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」と誓おう 例えば今夜 世界が終わり 明日が来ないとして 代償に僕が望むことは せめて今日の ループでいいんだ 会いたい人がいる これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 二人の言葉が声がこだまする 悲しみを抱いて 喜びを守った どちらかを選ぶことはできないから 時計の針を 追い越してしまうほど この今を集めて生きている 涙と笑顔の真ん中で 僕たちは 手を繋ごう これが“最後の夜”と“流星” 明日のない世界で 君のこと何度も何度も呼びかけた 涙目で笑った 君の手を握った 触れ合った温度と温度の星灯り 儚い今と 知らない君に 「明日も愛してる」こと 奇跡の下で叫ぶよ |
栞 feat.仲宗根泉(HY)WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 夏が終わる前に 君に話したいことがあったけど 君の指に触れて これでいいと思った 満天の夜 互いの目を見つめて 心がそっと 二つ重なれば 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの 夏がくれた日々は 風にめくられたページみたいに 知らないうちに過ぎて ほんの僅かの今日が残るだけで 同じ星を見上げて 傍にいるのに 「会いたいよ」って言ってた 綴る 愛の言葉 交わす 愛の仕草 二人なら怖くないよ こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 忘れたくないから 星に願うの 星座を指した君の手 夏の星 蝉の声 花火のあとに残る煙の匂い どんな思い出もページをめくれば 君がいるの 今は愛しあっても 明日はわからない 約束は儚いけど 君を愛してるよ 君を愛してるよ 瞳から伝わる声 こんな幸せを どんな時が流れてもずっと 失くさないように 夏の栞を 今日に挟むの |
カーテンコールWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER・MEG | 台本に書かれた悲劇のように 運命と呼ばれた悪夢のように やまない絶望に降られ君は 希望の歌も 聴こえないまま たとえ暗闇のステージで 恐怖に目を閉じていても 物語はまだ続いてるんだ 僕は叫ぼう ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が道しるべだ 人生と呼ばれた舞台に立って 本当の笑顔さえ演技みたいで 理不尽な台詞に泣いた君に 希望の歌を 歌いたいよ たとえ暗闇のステージで 孤独に震えていても 物語はまだ続くから ここにいるよ 迷った過去も 選んだ明日も 君のストーリー 時代遅れと 誰かに馬鹿にされても この人生が僕らの タイトル・ロールなんだよ もしも 未来から来た自分が 悲劇を忠告しても 僕ら前へと進もう 運命に抗おう 偶然も 必然も さぁ脱ぎ捨てて 明日を 刻み込もう ここにいるよ 手を伸ばして まだ終わってない 君を守ろう 未来の果てに どんな筋書きがあっても 今 運命よりも強い 心が願う力で 迷った過去も 選んだ明日も 君のストーリー 未来の果てに どんな結末があっても 終わらない拍手の カーテンコールを 今 運命は解かれた 心が道しるべだ |
TonightWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 夕焼けに染まる雲 あぜ道を行けば 温かい母の手を取り 歩いてる 幼い私がいるようで 旅立ちの前夜 不安もあるけど 無口な父の涙と 頑張れの その一言が 勇気になる tonight あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 優しさ 愛しさ 愛色の思い出 今日も 宝石箱に 一つ増えたよ 10年前でもなく 10年先でもなく 私は今だからできることがある 希望を胸に 翼広げ tonight あなたに渡す おくりものは 形の見えないものだけど 笑顔も 涙も 時にはわがままも どうか あなたにとっての たからものなら 不器用な ありがとうも 隠し持った ごめんねも 許してくれた 愛の日々 どんなに離れていても 過ごした時間が 私を強くする tonight あなたがくれた たからものは 形の見えないものばかり 孤独も 涙も どこかへ連れ去って 今 温もりだけがこの胸にある 宝石箱は 幸せの色 |
Hello FutureWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | 板井直樹・WEAVER | 浮かれた街を歩いて 幸せそうな空気に 馴染めない自分はどうして? 誰かの真似をしても 鏡に映るのは らしくない姿 生きて来た分だけ 集めた「らしさ」に 絡まって動けなくなってる心を 気づかないふりで誤魔化してないで 本当に好きなものは胸張って 好きと言っていいんだ 初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ 派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて行こう どこかでもらったカレンダー 紙の中の一年 真っ白な未来があって どんな夢を描こうか 君の好きな色は 君が知ってるColor 初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ 派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて 胸にしまって行こう 街角のLove Song 人混みの中で こっそり成り切って歌ってたら 心一つで世界は変わって 新しい自分で 素晴らしい明日を 迎えに行こうよ 初めましてOur Future 誰もがきっとTreasure 今日までの自分に 縛られんな前向くんだ 派手じゃなくてもいいんだ未来へと 自分サイズのHappy 集めて行こう 自信ないなんてOver 誰もがそうDreamer 怖れなくてもいいんだ 輝こう輝こう どんな明日が待っているとしても 自分サイズのHappy 集めて 選んだ道を行こう Love the life, love the life You're in days of your future to come Live the life, live the life You're in days of your future to come |
I would die for youWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 星空でクロスした 闇を切る二つの流星 瞬間の閃光に 君は目に涙を浮かべていた この広い宇宙で 流れる星が 出会えたように 僕たちは手を繋ぐ 生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で傍にいられること 流れ星のような一瞬の光が 交差する今を奇跡と呼ぶ 死ぬほど幸せだよって 君は泣いてた I would die for you 屋上に寝転んで 有り触れた時を積み上げた 星空にぶら下げた 言葉だけずっと渡せないままで 幾億年の旅を乗り越えて 君の手触れた 最初の日思い出す 名前を呼ぶ声が こぼれた笑顔が 口ずさんだ歌が 消える日はない 永遠の星に願いをかけて 命の仕掛けを騙したいよ 死ぬほど幸せだよって 君が笑うなら I would die for you 二つの流れ星は 出会えた瞬間遠ざかる 時間が僕らを 引き剥がすのなら 僕は今だけをずっと 生き続けていたいよ 嘘でもいいから 幻でいいから もう一度会いたい 君に触れたい 春夏秋冬 君といたこと 幸せの意味を 思い知ったよ 生まれてきたこと 終わりがくること その時の中で愛し合えたこと 流れ星のような一瞬の光が 交差した僕ら奇跡だったよ 死ぬほど幸せだったと 君に伝えたい I would die for you |
Nighty NightWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | この広い宇宙で はぐれずにすむように 君と僕を 二つ結び 星座のように 名前つけよう 何がいい? 眠りたくないのかい? 大丈夫 怖くない 星の海を 渡る船で 君を乗せて 波に揺られ 流れた星の数だけキスしようよ 浮かんだ月の灯りを常夜燈に 一緒に 眠りにつこう |
透明少女WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 星が降る夜 僕ら傍にいた 宇宙の隅で 揺れていた二つのブランコ 隠した声も きっと互いに見つけてしまうから 言葉さえいらない気がした (何があったの?) 手を伸ばせば届いた 笑ってる顔を見てた (そばにいるよ) 失くせない 温もりに触れてしまったから 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 そばにいた時間だけ 増えた思い出は 未来の涙に変わった (時がくるよ) 通り過ぎた時間に 僕らがまだいるようで (気付いてたんでしょ?) ずるいよ 出会わないままならよかったのに 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 叶わない願いでも 僕は声にした 別れが来ませんようにと 繋いだ手と手が ほどけて離れた 僕しか見えない“透明”な光 目が合って 微笑んだ あなたは“思い出” 一人じゃもう生きていけない こんな不幸な 幸せをあなたが僕にくれた夜 二人歩いた 星空の道 霞む朝焼け 一つだけ揺れるブランコ 行かなくちゃ ここにいない あなたへと 僕はやっと今 答えを渡せる気がした 愛という透明な気持ち抱きしめ |
流れ星の声WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | Memories Under the stars I'm calling you Time has passed Longing for you The shooting stars ポケットにしまいこんだ あの日の手紙の返事 大人になって 今さらでも君に渡したい 階段を上った先 今もまだいる気がした あの屋上で 流れ星を待っている二人 戻らない 一瞬の輝きに 僕たちは手を合わせ 願ってた 忘れない 一瞬の幸せも 同じ場所に立って 星の声に 耳を澄ませるよ 涙を流せることを 強さと呼べる日もある 君がくれた未来を今 僕は歩いている 二人の願い事をほら 「せーの」で叫んでみようよ 何光年も先の場所で 答え合わせしよう Memories Under the stars I'm calling you 戻らない 一瞬の 思い出(輝き)に 僕は今手を伸ばし 抱き寄せる 忘れない 一瞬の幸せも 僕はここに立って 君の声に 耳を澄ませるよ |
CARRY ONWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 胸の痛み その先の光 僕が願い描く明日を ピアノ叩いて 音符を並べた 時代の上で 言葉を探した 拍手だけで生きられたら 幸せだと思うけど 始めた日と 同じじゃないから かすんだ夢と くたびれた靴と だけど続けてこれたから 君と出会えたんだ 坂道の向こう 雲の切れ間に 光が差し込んで まだ見ぬ僕が そこにいるから 歩みを止めないんだ We've gotta CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 諦めない まだ終わりじゃない 僕が願い描く明日を 数字だけで 下されていく評価 願った夢と 変えられない今と 求められ続けることは 簡単じゃなかった 荒れ狂う波に 揺られるだけの 小さな船の上 それでもかざす 光の先に 希望があるはずと We've gotta CARRY ON 続きを選ぶその手が CARRY ON 未来を紡ぎ出せる 疲れ切って もう動けなくて だけどこんな場所で歌を 歌い続けて... We'll find a way to better day We're not alone Just carry on It's gonna be Beautiful 僕らが生きる世界は Beautiful それだけを伝えたい 幸せだと 心から思う 僕がそんな場所に君を 連れていくから CARRY ON 続きを選ぶ僕らが CARRY ON 未来を紡ぎ出せる その手かざせ 輝ける場所へ 君が願い描く明日を 歌い続ける |
タペストリーWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | 夢を見たような 幸せな時間は 目覚めた部屋に 香りだけ残す 紡ぎ合わせた 思い出を辿って 君と僕の縫い目に 影を探した 春に見つけた 愛しさの花弁を 夏の海辺に 二つだけ浮かべ 秋に実った 約束の果実 冬の風に揺られて 嘘に変わった ほどけて消えた 分かれた心 もしもどこかで 君も探してるなら 届け 離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて 一人佇む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる 伸びた時間を どこまで進んでも さよならの日の 延長と気づく 抜け殻だけが 服を着て歩く 願いこめた季節は 遠い彼方に 背中に触れた ぬるい体温 湿った指が 今もここにあるようで 痛い どこかで君が 違う誰かのために 笑っている夢を 僕は見るけれど たとえ触れられなくて 届かなくても愛しいから まだ夢を見ていたい 歩いた景色 愛を誓った言葉 手繰りよせた先に 僕らがいるなら 届け 離れていても ずっと見えない糸が 僕らを繋いでる それだけ信じて 光差し込む部屋に 残る記憶のタペストリー まだ君が笑ってる どんな今日を過ごしたの 話したいな もう 忘れられないよ |
シルエット牧野由依 | 牧野由依 | 河邉徹 | 杉本雄治 | | シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら 出かけるのは少し久しぶりだね 展望台のぼった昼下がり 窓に駆け寄って街を眺める君は 嬉しそうで どれほどの景色を一緒に 見てきたかわからないけど どれほどの時間が経っても その輝きは増すばかり シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色を 見つけに行こうよ 当たり前の奇跡 抱きしめながら 帰り道に歩いた高架沿いから ビルの谷間染まった夕焼けに 急に立ち止まり僕を見つめる君は 儚い表情 言葉にはできない日々を カレンダーに積み重ねて 歴史には残らない時間でも それがたからものになる シルエット 君と過ごした時を想フ 何でもない瞬間ほどに愛しい さりげない笑顔と くだらない話に 彩られた日々を 幸せと呼ぼう 一人きり 答えのない 不安を抱えた夜は 光と影の輪郭なぞって 君と見た空を描いた ああ 時よ止まれと願えば願うほど あっという間に季節は過ぎてくけど 君が泣いたことも 笑い合ったことも 時を超えて ここにある シルエット 僕ら過ごした時間はもう 思い出の中で光に変わって 新しい景色へ 一緒に行こうよ 当たり前の奇跡 見つけたから 消えない輝きを胸抱いて 光を浴びて |
LIVE GAGAWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | | どんな悲しみも すくいとるのさ それが LIVE GAGA LIVE MUSIC 流れる時間に身を任せ イヤホンじゃ足りない 目と目を合わせて 音を体中 感じ合えば 心解き放てる衝動 時代を奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 僕らがああ愛する音楽だ 消えないさ 抱いた不安を 音で奪い去ろう それが LIVE GAGA LIVE MUSIC 音楽だけに できること どんな悲しみも 過去に変えてくんだよ いつかは時代が 巡り来る 心は求めてるんだ 僕らの奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 君一人のための音楽を 日常に 寄り添うだけじゃないさ 新しい時代 暗闇を 突き破れ 今!(今!)今! 光浴びて 時代を奏でるMUSIC 聞こえるだろう これが LIVE GAGA LIVE MUSIC 君がずっと愛する音楽だ 消えないさ |
33番線WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 同じ場所に君がいてほしい ふらりと降り立ったプラットホームで 僕は夢を落とした 誰に尋ねてみても 知らないとばかり言う 本当の想いを歌った歌は 夜明けの夢のように いつか忘れられるだけと 誰かに言われても (それでもいい) 信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ 君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい 人生の途中のプラットホームで 僕は夢を探した どんな未来も消えることない 思い出抱きながら もう 星空さえもレールにした 出発点と違う僕ら 時代は今日も変わり続け どんな夢を見れる? まだ 光を纏い闇を砕く 剣のような音を探す 問い続けた 意味の先に 君がいつもいてくれたんだ だから進めるよ (さあ 握りしめた切符で今 道の先へ進む時だ 僕たちは) 何よりも 信じてる 今だけを 僕らが奏でる 音がここにあるから 言葉と音符で紡ぐよ 君がいる それだけで 歌えたよ 浮かべたラ・ルララ 鳴り響くメロディーライン 終わる日までそばにいてほしい 君にいてほしい 今しかない 喜びを |
光と呼ぶものWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 杉本雄治 | WEAVER | 静寂の夏の宵 舞い上がる蛍の輝き 見つめ合う僕たちは 星空の中にいるようで 居場所がなかった 暗闇の中 君が手をそっと 差し伸べてくれた夜 光と呼ぶもの 君がくれたもの 閉ざした心に明日を描くもの 似た者同士と君は笑うのに どうして僕には眩しいんだろう 生きていたい 君がいるなら 沈黙の奥にある "本当"だけ 使って話した 目的や理由から 抜け出した 二人だけの場所 交わした言葉 重ねた記憶 この手に抱いて 失くさずにいたいけど 光と呼ぶもの いつか消えるもの 過ぎ去って気づく大切なもの 咳をする君の命に触れて ここにある全てを 閉じ込めたくなったんだ 坂を上って 月を見ていた 君のいた場所 時は戻らない だから歩き出そう 蛍のいた季節 そっと胸に秘め 光と呼ぶもの 君がくれたもの 瞳を閉じてもそこにあるもの 月夜に輝く君の姿が こんなにも僕を強くするよ 光になりたい 君にとって僕が 閉ざした心に明日を見せたい 似た者同士と君が笑うなら 僕が君の未来 照らし出すよ 生きていこう 君がいるから |
on the rail(arriving at the terminal)WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 窓から顔を出して 辿ってきたレールの向こうを見た いくつも顔が浮かぶ 愛しい荷物も増えたな 今でも思うよ まだ胸に熱がある理由は 思い出があるから 僕は明日も生きていけるよ 言葉にはならない 日々はいつまでも 僕らの中にだけ 思い出があるから |
Don't look backWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 眩しい季節が過ぎ去って 僕は今 長距離列車で 一人この街を出ていく 振り返らないで 窓の外で 手を振っている 君はもう遠く I need to go away go away go away go away I need to go away 涙なんて流さない それが僕の I love you イヤホンの音楽が 記憶を叩くけれど 未来へと High five 駆け抜けて Fly high 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて さよならじゃないさ 忘れやしないさ 夢中で過ごした時間を胸に抱き どこまでも行こう Don't look back Don't look back darling Don't look back darling わくわくしてたいだけなんだよもう 出会った頃より背が伸びて 違う景色だって見えてきた 勝手だと言うかい? 地図なんてありはしないけれど 目指す道を進め I wanna go away go away go away go away I wanna go away だけどどうした心は 壊れてるぜ I miss you あの日聴いた音楽に 涙がとまらないよ 思い出と High five あの日見た Star light 青春の日々はもう 全部君と一緒だった さよならじゃないよ 忘れられないよ どこまで行こうと 同じ人生だから また会う日まで Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling 未来へ向かうぜ 駆け抜けてこうぜ 夢を見てたいんだまだ もっと輝いていたくて さよならじゃないさ (さよならじゃないさ) 忘れやしないさ (忘れやしないから) Ah 泣きながら笑った優しい君に ありがとうを 夢みたいな思い出 胸に秘めて 僕は旅立とう Don't look back Don't look back darling Don't look back Don't look back darling |
それでいいからWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 夕暮れの街を背にして 二つの影が連なる 区役所に行った帰り道 手を繋いだ 紙切れ一枚出しても 暮らしは何も変わらない 靴紐が解けたと言って しゃがむ君のそばに立ってる 一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々を 積み重ねて 約束の今日があって 当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから 手を繋いでいこう 二人の明日へいこう もう 離さないんだ いつもは素通りしてた 公園のベンチに座わったら 季節の変化に気がついて 君が少し大人に見えた 一つまた一つ いつか忘れるような日常を過ごして そんなあり触れた日々の 幸せずっと 抱きしめていたくて 当たり前という名の 奇跡の一つでいい いい それでいいから I love you forever 二人が笑えば もう もう それでいいから |
キューブライトWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | ワインレッドのように 燃えそうな心揺らして 絡めた指先で 互いの仮面をはずし合う 悲しみのグラスに愛注いで 決して満たされはしなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける 君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない 変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて 見つからないように 隠れた世界で光った 二人の輝きは 永遠じゃないってわかってた 見つめ合った時間は魔法みたいで 愛以外に名前はなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける 君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない 変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて ひび割れていく思い出 そのカケラを握りしめ血が滲む 出会ってしまった僕らのせいだ 抱いても抱いても明日はないが 愛以外に名前はなくて どうして僕ら惹かれ合うの? 何度も何度も問いかける 問いかけた 君を愛したい 愛せない 全てを 話したい 話せない わかってる 戻りたい 戻れない 僕らは 一つにはなれない 変わりたい 変われない 君がいい ほどきたい ほどけない 運命 愛したい 愛せない 今でも キューブライト キューブライト 輝いて 輝いて 壊せない キューブライト キューブライト ワインレッドのように 燃えそうな時間を過ごして それぞれの未来へ 扉を開くだけ |
エンドロールWEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 夏燈(なつあかり) 夕月(ゆうづき) 光る夜光虫 思い出のフィルムは 擦り切れはしないでしょう 人いきれ 駆け抜け 風が香れば まぶたの裏側 君がよぎる 一人きり部屋で 君のこと待っていた (スクリーンに映った二人の影) 光さす頬の色 汗ばんだ首すじも 笑う顔も全部 風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に エンドロールを巻き戻したいよ 夏が来るのにどうしたって 君はいないんだね 君が生きるのはもう 思い出だけ アスファルト 夕立 濡れたスカート 思い出のフィルムは 増えることはないのに 夕まぐれ 駆け抜け 耳をすませば あの日の鼻歌 聞こえてくる 何もない部屋で 季節だけ過ぎていく (スクリーンの景色は変わらないのに) 僕はまた歳をとる 体だけ古くなる あの夏の空へ 風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に ポーチュラカだけ光に染まって 夏が来る度 どうしたって 僕が欲しいのは 君が言ってくれなかった さよならだけ 君が振り向いた瞬間 風が運んだ映像に 戻れないんだ永久に エンドロールを巻き戻したいよ 夏が来るのにどうしたって 君はいないんだね 僕が生きる理由は 思い出だけ |
on the rail(seeing the scenery)WEAVER | WEAVER | 河邉徹 | 奥野翔太 | WEAVER | 窓から顔を出して 辿ってきたレールの向こうを見た ずいぶん遠くへ来た 過ぎ去った町を数えていた 時々思うよ まだ胸に熱がある理由は… |