Kenjiroの歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
合鍵お前は 強いからと 俺がいなくても 大丈夫だからと 別れのありふれた言い訳 あなたは つぶやき 部屋を出てった  あなた あなたにあげた 心の合鍵ひとつ 知らん顔で捨てられて 赤く錆びてゆくだけ  泣かない 女だから きっと可愛気が ないと思われた なみだを武器にした幸せ なんてさ ずるくて 欲しくなかった  あなた あなたが捨てた 心の合鍵ひとつ 拾い上げた手のひらで 赤く錆びてゆくだけ  私は 強いからと ひとりぼっちでも 大丈夫だからと 自分を 騙してる私を 嘘つき女と 誰か笑って ララララ...ラララ...Kenjiro田久保真見杉本眞人お前は 強いからと 俺がいなくても 大丈夫だからと 別れのありふれた言い訳 あなたは つぶやき 部屋を出てった  あなた あなたにあげた 心の合鍵ひとつ 知らん顔で捨てられて 赤く錆びてゆくだけ  泣かない 女だから きっと可愛気が ないと思われた なみだを武器にした幸せ なんてさ ずるくて 欲しくなかった  あなた あなたが捨てた 心の合鍵ひとつ 拾い上げた手のひらで 赤く錆びてゆくだけ  私は 強いからと ひとりぼっちでも 大丈夫だからと 自分を 騙してる私を 嘘つき女と 誰か笑って ララララ...ラララ...
愛つまびらかもう 離れたくない 離さないで 逢えないほどに つのる想い 照れながら 目を逸らし 出会った頃の埠頭で 見つめ合えば いまは夜の帳(とばり)  二人をさえぎるもの 壊しても 守りたいこころ いっそこのまま身を投げて 波の藻屑(もくず)で 絡み合えたら…  あ、い、つまびらか あなたが知りたいことは 無口なわたしの中 ずっと あぁ 死ぬほどに愛してる  もう 帰る頃ねと 夕げのしたく その横顔に 寄り添う日々 紡ぎ合う 恋の果て 幸せだけを描いてた ひとつ宿に 影を浮かべながら  あ、い、つまびらか わたしが知りたいことは あなたの瞳の中 いつも あぁ いつまでも抱いていて  あ、い、つまびらか あなたが知りたいことは 無口なわたしの中 ずっと あぁ 死ぬほどに愛してるKenjiroリーシャウロン増田空人川村栄二もう 離れたくない 離さないで 逢えないほどに つのる想い 照れながら 目を逸らし 出会った頃の埠頭で 見つめ合えば いまは夜の帳(とばり)  二人をさえぎるもの 壊しても 守りたいこころ いっそこのまま身を投げて 波の藻屑(もくず)で 絡み合えたら…  あ、い、つまびらか あなたが知りたいことは 無口なわたしの中 ずっと あぁ 死ぬほどに愛してる  もう 帰る頃ねと 夕げのしたく その横顔に 寄り添う日々 紡ぎ合う 恋の果て 幸せだけを描いてた ひとつ宿に 影を浮かべながら  あ、い、つまびらか わたしが知りたいことは あなたの瞳の中 いつも あぁ いつまでも抱いていて  あ、い、つまびらか あなたが知りたいことは 無口なわたしの中 ずっと あぁ 死ぬほどに愛してる
海鳥の宿別れるしかない 恋ならば 憎まれ役は 俺でいい 女がひとりに 男がふたり 惚れてる方が 身を引くものさ 泣くな 泣くな こんな俺より 優しい男(やつ)と 生きろ 海鳥唄う 別れ唄  紅さえ引けない 港じゃよ 綺麗な顔が 台無しさ はずした指輪の 真白い痕に 責められるのさ 尽くしてくれた 捨てな 捨てな こんな酔いどれ 自分のために 生きろ 隠した荷物の 小ささよ  ボトルを揺らせば 金の海 溺れるほどに 飲めばいい つぶれたふりして 背中で聞いた 足音さえも 愛しい女 行くな 行くな 噛んだくちびる こころは深く 裂けて 流れる涙は 赤い血よKenjiro田久保真見杉本眞人南郷達也別れるしかない 恋ならば 憎まれ役は 俺でいい 女がひとりに 男がふたり 惚れてる方が 身を引くものさ 泣くな 泣くな こんな俺より 優しい男(やつ)と 生きろ 海鳥唄う 別れ唄  紅さえ引けない 港じゃよ 綺麗な顔が 台無しさ はずした指輪の 真白い痕に 責められるのさ 尽くしてくれた 捨てな 捨てな こんな酔いどれ 自分のために 生きろ 隠した荷物の 小ささよ  ボトルを揺らせば 金の海 溺れるほどに 飲めばいい つぶれたふりして 背中で聞いた 足音さえも 愛しい女 行くな 行くな 噛んだくちびる こころは深く 裂けて 流れる涙は 赤い血よ
大阪レイン大阪に降る雨は なぜに冷たく この頬にこの胸に この肩に降る せつなさに包(くる)まれて 息を潜め この雨が過ぎるのを じっと待ってる  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は歌を忘れた あゝ カナリヤ  薄紅のカーテンを 少し開けたら 泣き濡れたこの部屋と 心に風が 悲しみの片隅で 膝を抱え そんな日の訪れを ひとり待ってる  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は笑顔 忘れた あゝ モナリザ  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は歌を忘れた あゝ カナリヤKenjiroみやま清流杉本眞人川村栄二大阪に降る雨は なぜに冷たく この頬にこの胸に この肩に降る せつなさに包(くる)まれて 息を潜め この雨が過ぎるのを じっと待ってる  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は歌を忘れた あゝ カナリヤ  薄紅のカーテンを 少し開けたら 泣き濡れたこの部屋と 心に風が 悲しみの片隅で 膝を抱え そんな日の訪れを ひとり待ってる  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は笑顔 忘れた あゝ モナリザ  オーサカ・レイン あなたの愛を オーサカ・レイン 失くした日から 私は歌を忘れた あゝ カナリヤ
大阪れいんぼう砂糖にむらがる アリのよに ネオンに集まる 人の群れ 夢は七色 大阪れいんぼう 虹は消えると 知ってても 見ればきれいと 思うのさ あなたという名の 虹を見た  どぎつい化粧を してるのは 泣きたい夜更けに 決まってる 夢は何色 大阪れいんぼう あんな男と 言いながら 強いお酒で ごまかして 誰かに抱かれて 眠るだけ  少女にもどれや しないけど こころのバージン 捧げたの 夢は七色 大阪れいんぼう 嵐あらしの 人生の 寒さしのぎの まぼろしに あなたという名の 虹を見たKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美砂糖にむらがる アリのよに ネオンに集まる 人の群れ 夢は七色 大阪れいんぼう 虹は消えると 知ってても 見ればきれいと 思うのさ あなたという名の 虹を見た  どぎつい化粧を してるのは 泣きたい夜更けに 決まってる 夢は何色 大阪れいんぼう あんな男と 言いながら 強いお酒で ごまかして 誰かに抱かれて 眠るだけ  少女にもどれや しないけど こころのバージン 捧げたの 夢は七色 大阪れいんぼう 嵐あらしの 人生の 寒さしのぎの まぼろしに あなたという名の 虹を見た
想い出ノラあの日あなたを 失くした痛みなんて ほんのちいさな かすり傷よ 酔えば今夜も 笑い話のふりして 胸の カサブタはがしてる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう  連れて逃げてと 泣いたら折ってくれた 千円札の 紙飛行機 甘え上手の 子供じみた手口さえ なぜか 愛しい男(ひと)だった  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる 泣きそうな 上目使い 抱きしめたら もう終わりだよ また…傷つけられる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまうKenjiro田久保真見杉本眞人矢野立美あの日あなたを 失くした痛みなんて ほんのちいさな かすり傷よ 酔えば今夜も 笑い話のふりして 胸の カサブタはがしてる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう  連れて逃げてと 泣いたら折ってくれた 千円札の 紙飛行機 甘え上手の 子供じみた手口さえ なぜか 愛しい男(ひと)だった  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる 泣きそうな 上目使い 抱きしめたら もう終わりだよ また…傷つけられる  やめて 想い出は 捨てたのに ノラ猫 みたいに ついてくる ふり向いて 立ち止まって 抱き上げたら もう終わりだよ また…愛してしまう
口下手優しいこと ひとつ言えず 淋しがらせたな こんな俺を お前はなぜ 好きでいてくれた 最後だから 最後だから 力まかせ 抱いてみたって 深く瞳 閉ざしたまま お前はもう俺を 見ない もう奴のそばで 生きろ  もつれた糸 ほどくように 器用にはなれない 引きちぎって 捨ててしまう そんな俺だから あなただけを あなただけを 信じてたと 泣いて叫んで すがりついた お前のあの 哀しみすら 抱いてやれず すまないとさえも 言えず  お前だけは お前だけは 離したくはないと 言えずに すがりついた お前のあの 哀しみすら 抱いてやれず すまないとさえも 言えずKenjiro田久保真見杉本眞人宮崎慎二優しいこと ひとつ言えず 淋しがらせたな こんな俺を お前はなぜ 好きでいてくれた 最後だから 最後だから 力まかせ 抱いてみたって 深く瞳 閉ざしたまま お前はもう俺を 見ない もう奴のそばで 生きろ  もつれた糸 ほどくように 器用にはなれない 引きちぎって 捨ててしまう そんな俺だから あなただけを あなただけを 信じてたと 泣いて叫んで すがりついた お前のあの 哀しみすら 抱いてやれず すまないとさえも 言えず  お前だけは お前だけは 離したくはないと 言えずに すがりついた お前のあの 哀しみすら 抱いてやれず すまないとさえも 言えず
口約束きっと帰ると 言うのならあなた どうして 行ってしまったの? 男はいつも 旅人なんて 古い 流行(はやり)の歌みたい  たったひとつの 口約束で 心 支えて 生きる そんな馬鹿な そんな馬鹿な 女も いるのよ  許すことより 許さないことが やさしさ なのかも知れないね 男が嘘を くりかえすのは 許す女が いるからね  だけどあなたの 口約束を 愛と信じて 生きる そんな純な そんな純な 女で いたいの  たったひとつの 口約束で 夢を支えて 生きる そんなうぶな そんなうぶな 女よ 誰もがKenjiro田久保真見杉本眞人矢野立美きっと帰ると 言うのならあなた どうして 行ってしまったの? 男はいつも 旅人なんて 古い 流行(はやり)の歌みたい  たったひとつの 口約束で 心 支えて 生きる そんな馬鹿な そんな馬鹿な 女も いるのよ  許すことより 許さないことが やさしさ なのかも知れないね 男が嘘を くりかえすのは 許す女が いるからね  だけどあなたの 口約束を 愛と信じて 生きる そんな純な そんな純な 女で いたいの  たったひとつの 口約束で 夢を支えて 生きる そんなうぶな そんなうぶな 女よ 誰もが
化身世の中は 意地悪ね 綺麗な娘には 優しくて 流行の服も まなざしも 彼女たちのもの 幸せの 数なんて 決まっているのよ 始めから どんなに燃えて 焦がれても 奇跡なんて夢 時が来れば 大空に 羽根を広げる 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたの心に 留まってみせる  香水が よく似合う 好みの女に 変わりましょう 偶然だわと 街角で 声をかけるのよ 驚いた あの人が お茶でもどうかと 誘ったら 返事を焦らし 少しだけ 悩むフリをする 地味で愚図な 私でも 花を飛び交う 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたに好きだと 言わせてみせる  時が来れば 大空に 羽根を広げる 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたの心に 留まってみせるKenjiro円香乃南乃星太伊戸のりお世の中は 意地悪ね 綺麗な娘には 優しくて 流行の服も まなざしも 彼女たちのもの 幸せの 数なんて 決まっているのよ 始めから どんなに燃えて 焦がれても 奇跡なんて夢 時が来れば 大空に 羽根を広げる 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたの心に 留まってみせる  香水が よく似合う 好みの女に 変わりましょう 偶然だわと 街角で 声をかけるのよ 驚いた あの人が お茶でもどうかと 誘ったら 返事を焦らし 少しだけ 悩むフリをする 地味で愚図な 私でも 花を飛び交う 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたに好きだと 言わせてみせる  時が来れば 大空に 羽根を広げる 蝶のように 綺麗になって いつの日か あなたの心に 留まってみせる
誰彼花-だかればな-ほんのあやまち あなたにしてみれば… こんな思い出飾り きっと笑うでしょう 蘭の香りに 包まれた部屋には 吐息 ささやき化粧 そっと ただようだけ あの日 通り過ぎたあなた 誰ですか 教えて 幾千の花を 束ねたまま ひとつの嘘もつけないで 高鳴る胸の中 もう一度 目を閉じてみたい  ほんのやすらぎ わたしにしてみれば… こんな母親模様 無理にほどくのね 胸に 立ちどまるあなた 愛ですか 答えて 幾千の明日を 信じたまま ひとりを忘れられないで 涼やかな瞳に もう一度 火を繰べてみたい  幾千の星を 宿したまま ひとつの夜を探したの 冷たいあの背中 もう一度 爪 立ててみたい  もう一度 爪 立ててみたいKenjiroリーシャウロン増田空人川村栄二ほんのあやまち あなたにしてみれば… こんな思い出飾り きっと笑うでしょう 蘭の香りに 包まれた部屋には 吐息 ささやき化粧 そっと ただようだけ あの日 通り過ぎたあなた 誰ですか 教えて 幾千の花を 束ねたまま ひとつの嘘もつけないで 高鳴る胸の中 もう一度 目を閉じてみたい  ほんのやすらぎ わたしにしてみれば… こんな母親模様 無理にほどくのね 胸に 立ちどまるあなた 愛ですか 答えて 幾千の明日を 信じたまま ひとりを忘れられないで 涼やかな瞳に もう一度 火を繰べてみたい  幾千の星を 宿したまま ひとつの夜を探したの 冷たいあの背中 もう一度 爪 立ててみたい  もう一度 爪 立ててみたい
東京メロドラマドアにもたれて遠ざかる 足音を聞いていた 終わったのねあの人は 二度と帰らない 東京は薄情で 別れが似合う街 真夜中の窓辺には 未練の灯が揺れる あぁ恋はいつも メロドラマ 夢を見る心と 心がすれ違う あぁ男と女は メロドラマ お互いの世界には 住めない異邦人(エトランゼ)  きっと誰かの元へ行く 足音が消えてゆく やさしすぎるあの人は 理由(わけ)も言えないで… 東京は淋しくて ひとりが似合う街 幸せは風になり この手に掴めない あぁ恋はそうよ メロドラマ 哀しみの待ち伏せ 少しも知らないで あぁ男と女は メロドラマ ひたむきに愛してた よくある物語(ストーリー)  あぁ恋はいつも メロドラマ 振り向けば涙に 溺れてしまうから あぁ男と女は メロドラマ 愛された記憶だけ 抱きしめ歩きだすKenjiroかず翼増田空人伊戸のりおドアにもたれて遠ざかる 足音を聞いていた 終わったのねあの人は 二度と帰らない 東京は薄情で 別れが似合う街 真夜中の窓辺には 未練の灯が揺れる あぁ恋はいつも メロドラマ 夢を見る心と 心がすれ違う あぁ男と女は メロドラマ お互いの世界には 住めない異邦人(エトランゼ)  きっと誰かの元へ行く 足音が消えてゆく やさしすぎるあの人は 理由(わけ)も言えないで… 東京は淋しくて ひとりが似合う街 幸せは風になり この手に掴めない あぁ恋はそうよ メロドラマ 哀しみの待ち伏せ 少しも知らないで あぁ男と女は メロドラマ ひたむきに愛してた よくある物語(ストーリー)  あぁ恋はいつも メロドラマ 振り向けば涙に 溺れてしまうから あぁ男と女は メロドラマ 愛された記憶だけ 抱きしめ歩きだす
泥船この恋は 泥船だと はじめから 分かっていたわ それでもいいの あなたとふたり 沈むなら 怖くなかった 悪い男と みんな言うけど ほんとは優しくて 弱虫  お金など 紙切れだし 燃やしても あげても同じ 何でもいいの あなたがそれを 欲しいなら 全部いらない 一人ぼっちの あなたと私 ふたりになれそうな 夢見た  この恋が 泥船でも 最後まで 離れたくない 泣いてもいいの 涙の河で 溺れても たとえ死んでも 愛していると 言わないあなた だまして欲しいのに 弱虫Kenjiro田久保真見田尾将実矢野立美この恋は 泥船だと はじめから 分かっていたわ それでもいいの あなたとふたり 沈むなら 怖くなかった 悪い男と みんな言うけど ほんとは優しくて 弱虫  お金など 紙切れだし 燃やしても あげても同じ 何でもいいの あなたがそれを 欲しいなら 全部いらない 一人ぼっちの あなたと私 ふたりになれそうな 夢見た  この恋が 泥船でも 最後まで 離れたくない 泣いてもいいの 涙の河で 溺れても たとえ死んでも 愛していると 言わないあなた だまして欲しいのに 弱虫
25時の鏡愛という名の 毒リンゴ 齧(かじ)ったあなたは ねむりつく 化粧が落ちた わたしの顔は 泣いてるようと ふと思う 鏡よ鏡 世界で一番 鏡よ鏡 さみしい女は だあれ だあれ  胸の隙間を 埋めるのは かすれる吐息か 絶望か 傷つきすぎた 男はみんな サヨナラばかり 繰り返す 鏡よ鏡 世界で一番 鏡よ鏡 哀しい男は だあれ だあれ  手足からませ すがりつく 引き離されれば 千切れるの 見えない心 欲しがるよりも 温もりだけが あればいい 鏡よ鏡 永遠よりも 鏡よ鏡 愛しい今夜を 見せて 見せてKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美愛という名の 毒リンゴ 齧(かじ)ったあなたは ねむりつく 化粧が落ちた わたしの顔は 泣いてるようと ふと思う 鏡よ鏡 世界で一番 鏡よ鏡 さみしい女は だあれ だあれ  胸の隙間を 埋めるのは かすれる吐息か 絶望か 傷つきすぎた 男はみんな サヨナラばかり 繰り返す 鏡よ鏡 世界で一番 鏡よ鏡 哀しい男は だあれ だあれ  手足からませ すがりつく 引き離されれば 千切れるの 見えない心 欲しがるよりも 温もりだけが あればいい 鏡よ鏡 永遠よりも 鏡よ鏡 愛しい今夜を 見せて 見せて
葉桜貴方のためにと 別れることに決めました 最後のお願いです 私の荷物を送って下さい 楽しい思い出ばかり 浮かんで来ます あれから随分時が 経(た)ったのですね 鏡の中の泣き顔が 似合わない年齢(とし)です 貴方私の若い日を どうぞ返して下さい  貴方のことだけ 責めるつもりはありません 私のいたらなさに 心が離れて行ったのでしょう 今さらおかしいけれど 編み掛けのセーター 仕上げて仕舞っています 着てみて下さい 私と何処か似てたことが せめてもの救いです 可愛い人と幸福(しあわせ)に どうぞ暮らして下さい  鏡の中の泣き顔が 似合わない年齢(とし)です 貴方私の若い日を どうぞ返して下さい どうぞ返して下さい どうぞ返して下さいKenjiro永井龍雲永井龍雲貴方のためにと 別れることに決めました 最後のお願いです 私の荷物を送って下さい 楽しい思い出ばかり 浮かんで来ます あれから随分時が 経(た)ったのですね 鏡の中の泣き顔が 似合わない年齢(とし)です 貴方私の若い日を どうぞ返して下さい  貴方のことだけ 責めるつもりはありません 私のいたらなさに 心が離れて行ったのでしょう 今さらおかしいけれど 編み掛けのセーター 仕上げて仕舞っています 着てみて下さい 私と何処か似てたことが せめてもの救いです 可愛い人と幸福(しあわせ)に どうぞ暮らして下さい  鏡の中の泣き顔が 似合わない年齢(とし)です 貴方私の若い日を どうぞ返して下さい どうぞ返して下さい どうぞ返して下さい
華ありて幼な心に なんとなく 聴こえていた言葉は “生まれてきてくれて ありがとう” 綺麗な夕陽は密かに 命の儚さ 教えるけど いいえ 私があなたを選んだの  心に心に 愛満ちて あなたの残した 華ありて まどやかに たおやかに 生きてゆけるの 明日もきっと  爪紅(つまくれない)の 初恋に 頬まで染めた日記 盗み見していたの ごめんね 人には見せない涙も 結婚衣装に はしゃぐその日も いいえ この胸潤す罪でした  春夏秋冬 星降りて 恋多き女(ひと)の 夢ありて あでやかに ゆるやかに 歩み続ける 逢える天国(とき)まで  突然溢れた 白紙のページ 続きは私が 綴りましょうか  心に心に 愛満ちて あなたの残した 華ありて まどやかに たおやかに 生きてゆきます これからずっとKenjiroリーシャウロン増田空人幼な心に なんとなく 聴こえていた言葉は “生まれてきてくれて ありがとう” 綺麗な夕陽は密かに 命の儚さ 教えるけど いいえ 私があなたを選んだの  心に心に 愛満ちて あなたの残した 華ありて まどやかに たおやかに 生きてゆけるの 明日もきっと  爪紅(つまくれない)の 初恋に 頬まで染めた日記 盗み見していたの ごめんね 人には見せない涙も 結婚衣装に はしゃぐその日も いいえ この胸潤す罪でした  春夏秋冬 星降りて 恋多き女(ひと)の 夢ありて あでやかに ゆるやかに 歩み続ける 逢える天国(とき)まで  突然溢れた 白紙のページ 続きは私が 綴りましょうか  心に心に 愛満ちて あなたの残した 華ありて まどやかに たおやかに 生きてゆきます これからずっと
母の詩~白いカーネーション~いつもの帰り道 駅前の小さな花屋 今年も白いカーネーション 一輪買って帰ろう 追い越したつもりもないのに 気がつけば 母は遠く 聞きたいことや 聞いて欲しいことが 季節ごとに増える 男のクセに だらしがないと 声が聞こえそうで 母さん… 呼んでみる 母さん… 母さん…  「元気か?」そう聞くと 「元気だ」と笑っていたね 飾った白いカーネーション 面影揺れて重なる 電話代 もったいないねと 早口で 話し終えて 平気だからと 何度言ってみても いつもすぐに切れた 言い訳せずに あなたにもっと 会いに行けば良かった 母さん… 悔やんでる 母さん… 母さん…  男のクセに だらしがないと 声が聞こえそうで 母さん… 呼んでみる 母さん… 母さん…  今夜も手を合わせ 「ただいま」と言葉かける「おかえり」 白いカーネーション 花が答えてくれたようでKenjiro円香乃南乃星太伊戸のりおいつもの帰り道 駅前の小さな花屋 今年も白いカーネーション 一輪買って帰ろう 追い越したつもりもないのに 気がつけば 母は遠く 聞きたいことや 聞いて欲しいことが 季節ごとに増える 男のクセに だらしがないと 声が聞こえそうで 母さん… 呼んでみる 母さん… 母さん…  「元気か?」そう聞くと 「元気だ」と笑っていたね 飾った白いカーネーション 面影揺れて重なる 電話代 もったいないねと 早口で 話し終えて 平気だからと 何度言ってみても いつもすぐに切れた 言い訳せずに あなたにもっと 会いに行けば良かった 母さん… 悔やんでる 母さん… 母さん…  男のクセに だらしがないと 声が聞こえそうで 母さん… 呼んでみる 母さん… 母さん…  今夜も手を合わせ 「ただいま」と言葉かける「おかえり」 白いカーネーション 花が答えてくれたようで
バーボンソーダバーボンソーダが 苦いのは 鳴らない電話のせいね かと言って 帰れもせずに 一人の夜を もてあます ありふれた幸せを 欲しがった 私 偽りのくちづけを くれたのは あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 待つのが つらい  バーボンソーダが 好きなのは あなたが飲んでたせいね 夢ひとつ 見させて消える グラスの中の 泡みたい この恋が運命(さだめ)だと 信じてた 私 初めから遊びだと 割り切った あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 明日が 欲しい  ありふれた幸せを 欲しがった 私 偽りのくちづけを くれたのは あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 待つのが つらいKenjiro円香乃杉本眞人川村栄二バーボンソーダが 苦いのは 鳴らない電話のせいね かと言って 帰れもせずに 一人の夜を もてあます ありふれた幸せを 欲しがった 私 偽りのくちづけを くれたのは あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 待つのが つらい  バーボンソーダが 好きなのは あなたが飲んでたせいね 夢ひとつ 見させて消える グラスの中の 泡みたい この恋が運命(さだめ)だと 信じてた 私 初めから遊びだと 割り切った あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 明日が 欲しい  ありふれた幸せを 欲しがった 私 偽りのくちづけを くれたのは あなた それだけのことなのに あぁ…今夜は 待つのが つらい
冬かもめそっと隠した 旅支度 冬が来たって そのままで お前は 優しすぎるから 俺を捨てられ ないんだろ 出て行けと 言うための 深酒を 見ててくれるか ああ 冬かもめ  殴るふりして 追い出せば 奴のところへ 行けるだろ お前は 何も悪くない 遠い霧笛が すすり泣く もう一度 細い肩 抱きよせて それでどうなる ああ 冬かもめ  甲斐性なしの 男でも 別れくらいは やれるだろ ひとりは さびしすぎるから 浜の捨て猫 ひろおうか 酔いどれて 眠りつく 夢の中 泣いてくれるか ああ 冬かもめKenjiro田久保真見杉本眞人宮崎慎二そっと隠した 旅支度 冬が来たって そのままで お前は 優しすぎるから 俺を捨てられ ないんだろ 出て行けと 言うための 深酒を 見ててくれるか ああ 冬かもめ  殴るふりして 追い出せば 奴のところへ 行けるだろ お前は 何も悪くない 遠い霧笛が すすり泣く もう一度 細い肩 抱きよせて それでどうなる ああ 冬かもめ  甲斐性なしの 男でも 別れくらいは やれるだろ ひとりは さびしすぎるから 浜の捨て猫 ひろおうか 酔いどれて 眠りつく 夢の中 泣いてくれるか ああ 冬かもめ
冬恋かなしGOLD LYLIC指の痛みに 慣れたよな つらら遊びは せつなくて キツいお酒を心(むね)に抱き 一人ホロホロ 流し込む ああ このぬくもりは あなたのあなたの接吻(くちづけ)に似て 今夜もたどりつくだけの 冬恋かなし とまり木よ おねがいママさん もう一杯(ひとつ)  ここにあなたが いるのなら 歌のひとつや ふたつなど きっと陽気に なぞるのに 悲恋(ひれん)みれんをリクエスト ああ このなぐさめは いつかのいつかのやさしさに似て こんなに憎む気持ちさえ 凍える路地に 消えてゆく おねがい誰か もう一曲(ひとつ)  ああ この空間(ひととき)は あなたのあなたの胸元に似て 今夜もしがみつくだけの 冬恋かなし とまり木よ おねがいママさん 看板(ラスト)まで  おねがいママさん もう一杯…GOLD LYLICKenjiroリーシャウロン小田純平川村栄二指の痛みに 慣れたよな つらら遊びは せつなくて キツいお酒を心(むね)に抱き 一人ホロホロ 流し込む ああ このぬくもりは あなたのあなたの接吻(くちづけ)に似て 今夜もたどりつくだけの 冬恋かなし とまり木よ おねがいママさん もう一杯(ひとつ)  ここにあなたが いるのなら 歌のひとつや ふたつなど きっと陽気に なぞるのに 悲恋(ひれん)みれんをリクエスト ああ このなぐさめは いつかのいつかのやさしさに似て こんなに憎む気持ちさえ 凍える路地に 消えてゆく おねがい誰か もう一曲(ひとつ)  ああ この空間(ひととき)は あなたのあなたの胸元に似て 今夜もしがみつくだけの 冬恋かなし とまり木よ おねがいママさん 看板(ラスト)まで  おねがいママさん もう一杯…
ほおずきあの日の夏祭り 鬼灯(ほおずき)を買ったね 鬼の灯りなんて書く 意味をそっと聞いたの 風が強くなり 雨を逃れて 初めて抱かれたこと 夏のたび思い出す 鬼の灯り 鬼の灯り 燃えてる ふりしても 空っぽなの 空っぽなの 私の 心のよう  あなたに似てるひと 探しては恋して そうだあなたじゃないって 抱かれながら思うの 時が流れても 忘れられない あの日の暗い闇を 今もまださまようの 鬼の灯り 鬼の灯り 私を あたためて 空っぽなの 空っぽなの 涙も 残ってない  私どこで 間違えたの? どうして一人なの? あなただけを あなただけを 今でも待ち続けて 鬼の灯り 鬼の灯り 燃えてる ふりしても 空っぽなの 空っぽなの 私の 心のようKenjiro田久保真見Kenjiro金沢重徳あの日の夏祭り 鬼灯(ほおずき)を買ったね 鬼の灯りなんて書く 意味をそっと聞いたの 風が強くなり 雨を逃れて 初めて抱かれたこと 夏のたび思い出す 鬼の灯り 鬼の灯り 燃えてる ふりしても 空っぽなの 空っぽなの 私の 心のよう  あなたに似てるひと 探しては恋して そうだあなたじゃないって 抱かれながら思うの 時が流れても 忘れられない あの日の暗い闇を 今もまださまようの 鬼の灯り 鬼の灯り 私を あたためて 空っぽなの 空っぽなの 涙も 残ってない  私どこで 間違えたの? どうして一人なの? あなただけを あなただけを 今でも待ち続けて 鬼の灯り 鬼の灯り 燃えてる ふりしても 空っぽなの 空っぽなの 私の 心のよう
真夜中の Love Song透き通る月光が 部屋の窓に差し込む まるでかたく閉ざされた 心溶かすように こんな夜は そばにいて 私の心温めて 素直な気持ち言えたなら 苦しまないのに 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたのもとへ届いて 例えあなた別の人と 夜空(そら)を眺めても 溢れる想いを こらえきれずに 真夜中の Love Song  全て嘘見抜いても 騙された振りをして いつもあなた待っている 綺麗な月の夜 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたを繋ぐメロディー 例え愛が偽りとしても 信じる女心 涙を隠して 歌い続ける 真夜中の Love Song  月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたの心に届いて 例え愛を見失っても あなた待ち続け ギターの寂しい 音色が響く 真夜中の Love SongKenjiro空涼増田空人伊戸のりお透き通る月光が 部屋の窓に差し込む まるでかたく閉ざされた 心溶かすように こんな夜は そばにいて 私の心温めて 素直な気持ち言えたなら 苦しまないのに 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたのもとへ届いて 例えあなた別の人と 夜空(そら)を眺めても 溢れる想いを こらえきれずに 真夜中の Love Song  全て嘘見抜いても 騙された振りをして いつもあなた待っている 綺麗な月の夜 月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたを繋ぐメロディー 例え愛が偽りとしても 信じる女心 涙を隠して 歌い続ける 真夜中の Love Song  月夜の下で奏でる 切ないメロディー あなたの心に届いて 例え愛を見失っても あなた待ち続け ギターの寂しい 音色が響く 真夜中の Love Song
霧笛のララバイそうよあの日 そこの窓には 赤いサルビアが 咲いてた あなたがくれた 幸せは 花と一緒に 枯れたわ 今夜も霧笛が すすり鳴くけど 私にとって たったひとつの 慰めだから 話す人も 無い部屋は 淋しくて… 冷たいよ…  ドアの鍵を 一人開ければ ひとつため息が こぼれる あなたのいない この部屋は 明かりつけても 暗いわ 二人で寄り添い 聴いた霧笛が 私にとって たったひとつの 想い出だから おまえだけは 行かないで 側にいて… 抱きしめて…  優しい霧笛が 唄う調べは 私にとって たったひとつの ララバイだから 明日を生きる そのために お願いよ… 唄ってよ…Kenjiro円香乃大谷明裕金沢重徳そうよあの日 そこの窓には 赤いサルビアが 咲いてた あなたがくれた 幸せは 花と一緒に 枯れたわ 今夜も霧笛が すすり鳴くけど 私にとって たったひとつの 慰めだから 話す人も 無い部屋は 淋しくて… 冷たいよ…  ドアの鍵を 一人開ければ ひとつため息が こぼれる あなたのいない この部屋は 明かりつけても 暗いわ 二人で寄り添い 聴いた霧笛が 私にとって たったひとつの 想い出だから おまえだけは 行かないで 側にいて… 抱きしめて…  優しい霧笛が 唄う調べは 私にとって たったひとつの ララバイだから 明日を生きる そのために お願いよ… 唄ってよ…
夜光虫もっと上手に だましてくれたら つかの間の夢と 割り切るのに 嘘が下手なひと だから憎めなくて どうしたらいいか わからなくなる  暗い涙の海に浮かぶ この恋は 青い炎で 燃える夜光虫 いいのそれで いいのそれで 哀しい恋の方が 好きよ  もっと上手に 生きてゆけるなら さらりと別れて 忘れるけど 愛されていると 今も信じたくて もう一度だけと 抱かれたくなる  眠るあなたの肌に浮かぶ この汗は 夜が明ければ 消える夜光虫 胸のおくで 胸のおくで 静かに飼いならして 生きる  暗い涙の海に浮かぶ この恋は 青い炎で 燃える夜光虫 いいのそれで いいのそれで 哀しい恋の方が 好きよKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美もっと上手に だましてくれたら つかの間の夢と 割り切るのに 嘘が下手なひと だから憎めなくて どうしたらいいか わからなくなる  暗い涙の海に浮かぶ この恋は 青い炎で 燃える夜光虫 いいのそれで いいのそれで 哀しい恋の方が 好きよ  もっと上手に 生きてゆけるなら さらりと別れて 忘れるけど 愛されていると 今も信じたくて もう一度だけと 抱かれたくなる  眠るあなたの肌に浮かぶ この汗は 夜が明ければ 消える夜光虫 胸のおくで 胸のおくで 静かに飼いならして 生きる  暗い涙の海に浮かぶ この恋は 青い炎で 燃える夜光虫 いいのそれで いいのそれで 哀しい恋の方が 好きよ
夕日が泣いてる靴をそろえた屋上で 最後に1本たばこを吸おう やめるやめると言いながら やめられなくて苦笑い 汚れすさんだ空見上げ 夕焼け小焼け口ずさむ 遠いふるさと あれきり話してない 親父は 元気だろうか  強くなれ 強くなれと 親父はいつも言っていた 死ぬことと 生きること どちらが強いのだろう 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる  友を信じて悔いはない 夜逃げの部屋には子供のおもちゃ ハンコひとつのその重さ お人好しでも俺らしい 慣れない手紙 お袋へ ごめんと書けばあとがない 親不孝者 何度も泣かせてきて 旅行も 連れて行けずに  強くなれ 強くなれと お袋いつも笑ってた 弱虫の 俺だった 今でも変わらないのか 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる  強くなる 強くなると 心でそっと呟いた 死んだ気で 生きたなら 俺にも明日(あす)は来るはず 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてるKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美靴をそろえた屋上で 最後に1本たばこを吸おう やめるやめると言いながら やめられなくて苦笑い 汚れすさんだ空見上げ 夕焼け小焼け口ずさむ 遠いふるさと あれきり話してない 親父は 元気だろうか  強くなれ 強くなれと 親父はいつも言っていた 死ぬことと 生きること どちらが強いのだろう 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる  友を信じて悔いはない 夜逃げの部屋には子供のおもちゃ ハンコひとつのその重さ お人好しでも俺らしい 慣れない手紙 お袋へ ごめんと書けばあとがない 親不孝者 何度も泣かせてきて 旅行も 連れて行けずに  強くなれ 強くなれと お袋いつも笑ってた 弱虫の 俺だった 今でも変わらないのか 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる  強くなる 強くなると 心でそっと呟いた 死んだ気で 生きたなら 俺にも明日(あす)は来るはず 夕日が泣いてる 真っ赤に泣いてる
夢ほたる誰を呼ぶのか ほたる火よ 消すに消せない 恋慕(おもい)火か いく夜(よ)逢(お)う瀬を 重ねても どうせ貴男(あんた)は 夢ほたる 夜が明ければ 他人(ひと)の駕籠(かご) 飛ぶに飛べない 夢ほたる  燃えて散るのが 運命(さだめ)なら 恋の命日 消えぬ間に 胸を焦がして 舞うがいい どうせ私は 待つだけの 羽(はね)を失くした 恋ぼたる 明日が見えない 夢ほたる  恋の儚(はかな)さ 切なさに 泣いて舞うのか ほたる火よ いくら真心 つくしても どうせ飛べない 二人では 夢で抱かれる 私には あんた死ぬまで 夢ほたるKenjiroとき・たけしムロマサノリ誰を呼ぶのか ほたる火よ 消すに消せない 恋慕(おもい)火か いく夜(よ)逢(お)う瀬を 重ねても どうせ貴男(あんた)は 夢ほたる 夜が明ければ 他人(ひと)の駕籠(かご) 飛ぶに飛べない 夢ほたる  燃えて散るのが 運命(さだめ)なら 恋の命日 消えぬ間に 胸を焦がして 舞うがいい どうせ私は 待つだけの 羽(はね)を失くした 恋ぼたる 明日が見えない 夢ほたる  恋の儚(はかな)さ 切なさに 泣いて舞うのか ほたる火よ いくら真心 つくしても どうせ飛べない 二人では 夢で抱かれる 私には あんた死ぬまで 夢ほたる
夜のピアスこんな俺と居たら 不幸になると 口癖みたいに 繰り返すけど 倖せが 欲しいなら欲しいなら あなたを 愛したりしない  男なんて まるでピアス いつの間にか 失うだけ 男なんて 夜のピアス 心の穴に 飾るだけ  ダイヤモンドじゃなく あなたはガラス 生まれる運命(さだめ)は 選べないけど 安っぽい ひかりでもひかりでも あなたは 私の宝石  男なんて まるでピアス 熱い肌を 突き刺すだけ 男なんて 夜のピアス 哀しい夢に 飾るだけ  あなたなんて まるでピアス 涙よりも 輝くだけ あなたなんて 夜のピアス 心の穴に 飾るだけKenjiro田久保真見田尾将実矢野立美こんな俺と居たら 不幸になると 口癖みたいに 繰り返すけど 倖せが 欲しいなら欲しいなら あなたを 愛したりしない  男なんて まるでピアス いつの間にか 失うだけ 男なんて 夜のピアス 心の穴に 飾るだけ  ダイヤモンドじゃなく あなたはガラス 生まれる運命(さだめ)は 選べないけど 安っぽい ひかりでもひかりでも あなたは 私の宝石  男なんて まるでピアス 熱い肌を 突き刺すだけ 男なんて 夜のピアス 哀しい夢に 飾るだけ  あなたなんて まるでピアス 涙よりも 輝くだけ あなたなんて 夜のピアス 心の穴に 飾るだけ
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