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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花鳥風月GOLD LYLICFourpe(浦島坂田船)GOLD LYLICFourpe(浦島坂田船)まふまふまふまふ佐々木裕おぼつかない足取りだって 幾夜ほど昔だろうと 愛しく覚えてしまった 運命は斯(か)くも在るか  いつまでもいつまでもと 袖を引く 夕間暮れに 風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉(おしろい)  傷つくほどに愛撫(あいぶ)しよう 忘れないように この指先でふたりを 書き残すほどに強く触りたい  今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り  愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影(つきかげ)よ 玉響(たまゆら)な命を今 照らしておくれよ  時が連れ込むは夜と 静けさと微睡む温度 風吹けば落ちてしまう 宛ら花びらのように  すれ違う人に塗れ 空目した彼方の夢 掻き分ける髪に 懐かしき面影(おもかげ)  世界中が君の運命を 狂わそうとした 泡沫(うたかた)のようにはじけた 舌先結ぶ恋と心音(こころね)  濡れる羽衣(はごろも)の肌と 熟しきらぬその花の 酸味まで 愛するよ仰せのままに  その身 いつか浮雲(うきぐも)となりて 暮れる東雲(しののめ)の空へ 揺蕩(たゆた)うなら 翼を得て啄(ついば)みにいきたい  今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り  愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影よ 玉響な命を今 照らしておくれよ
花に赤い糸GOLD LYLIC麻倉ももGOLD LYLIC麻倉ももHoneyWorksHoneyWorksHoneyWorksねぇこんな気持ちをあなたは 隠さずにいられますか? ねぇこんな弱さを誰かに 見せることはできますか?  スネたフリしたり 枯れたフリしたり トゲのある花がうつむいています ヒ・ミ・ツ隠したいけど咲いていたい こんな初めての痛みありがとう  届けてください愛を 結ばせてください愛を 固く固く赤い糸で 触れさせてください愛に 悲しくもないのにどうして 泣きそうな私がいるんだろう  ねぇ毎日綴る想いを いつか受け取ってくれますか えっとね今日目が合ったこととか 何気ないいつもの笑顔とか  髪型を変えたり 大きく見せちゃったり 無理な願掛けしながら見つめたり ヒ・ミ・ツ守りたい二人の約束 ほんの些細なことでも嬉しくて  言わせてください“好き”を とめどなく溢れる“好き”を いつもいつも探してる 慰めてくださいなんて そんなに弱くもないのに 甘えたい私がいるんです  一緒に植えた花たちが 季節の終わりを告げていく 君と会えなくなった時は  また花を  届けてください愛を 結ばせてください愛を 固く固く赤い糸で 触れさせてください愛に 悲しくもないのにどうして 泣きそうな私がいるんだろう  一度だけ言えたあの日も ずっと言えず終わる今日も Ah 君で良かったな 初めての恋をありがとう 初めての“好き”をありがとう 今年も沢山の花たちを 君の大好きな花たちを
花のメルヘンGOLD LYLICダーク・ダックスGOLD LYLICダーク・ダックス敏トシ敏トシ「これはね、ママにきいたおはなしなの。 大きいお花と、小ちゃいお花がありました。」  むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた 大きな花は美しい いつも楽しく唄う花 けれども小さな花は たった一人ぼっち 恋の陽ざし浴びて ふたつの花は 春の想いに 胸をふくらませる むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた  あの娘も この娘も この俺を ひとめ見ようとここに来る 生きてることの楽しさは おまえにゃわかるまい 大きな花さん聞いとくれ たとえ一人ぼっちでも 僕には心の太陽が いつもかがやいてる 愛の息ぶきあびて ふたつの花は 春の想いに 胸をふくらませる むかし むかし そのむかし 小さな川のほとりに 大きな花と小さな花が 並んで咲いていた 並んで咲いていた
勇気の花がひらくときGOLD LYLICドリーミングGOLD LYLICドリーミングやなせたかしいずみたくどこか知(し)らない 遠(とお)いところで だれかが泣(な)いている 声(こえ)がきこえる 泣(な)かないで くじけないで ぼくがここにいるよ 勇気(ゆうき)の花(はな)がひらくとき ぼくが空(そら)をとんでいくから きっと君(きみ)を助(たす)けるから  風(かぜ)がうずまく 深(ふか)い谷間(たにま)で ぼくを呼(よ)んでいる 声(こえ)がきこえる おそれるな がんばるんだ 夜(よる)はすぐにあける 勇気(ゆうき)の花(はな)がひらくとき ぼくが空(そら)をとんでいくから きっと君(きみ)を助(たす)けるから  赤(あか)く乾(かわ)いた 砂漠(さばく)の中(なか)で 助(たす)けを呼(よ)んでいる 声(こえ)がきこえる たちあがれ 元気(げんき)をだせ オアシスはちかいぞ 勇気(ゆうき)の花(はな)がひらくとき ぼくが空(そら)をとんでいくから きっと君(きみ)を助(たす)けるから
祈り花 2020GOLD LYLIC平井大GOLD LYLIC平井大Dai Hirai・EIGO (ONEly Inc.)Dai Hirai・EIGO (ONEly Inc.)愛しいあなたに 届け祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  あなたが 隣にいた季節は 永遠に 戻る事はないって わかってるのに 気づけばいつも探してる あの笑顔を 涙こらえ 夜空の星へ 願い届け  彷徨いながら 孤独を感じる夜 すくった砂は 指の隙間をすり抜けてった もう一度... もう二度と戻れないとしても 僕にくれた日々を忘れない  愛しいあなたに届け 祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  記憶のカケラを 全て集め 寄り添う日々 あなたが僕に 残した memories これから描く幸せ 思い浮かべて 空の向こう側に ずっと 遠く届くように  生きる強さを 信じる力を 孤独の辛さも 愛することその意味も全部 僕が僕で いられる力を あたえてくれた人を忘れない  愛しいあなたに 届け祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  彷徨いながら 孤独を感じる夜 すくった砂は 指の隙間をすり抜けてった もう一度... もう二度と戻れないとしても 僕にくれた日々を忘れない  愛しいあなたに 届け祈り花 苦しみも痛みも全部 愛に変えて 優しさに溢れた あなたに今 会いたくて 触れたくて 響け心の叫び  Never wanna let this melody fade away Never gonna let this memory go away  Never wanna let this melody fade away Never gonna let this memory go away
愛は花、君はその種子~The RoseGOLD LYLIC平原綾香GOLD LYLIC平原綾香Amanda McBroom・訳詞:高畑勲Amanda McBroomやさしさを 押し流す 愛 それは川 魂を 切り裂く 愛 それはナイフ  とめどない 渇きが 愛だと いうけれど 愛は花 生命の花 きみは その種子  挫けるのを 恐れて 躍らない きみのこころ 醒めるのを 恐れて チャンス逃がす きみの夢  奪われるのが 嫌さに 与えない こころ 死ぬのを 恐れて 生きることが 出来ない  長い夜 ただひとり 遠い道 ただひとり 愛なんて 来やしない そう おもうときには  思い出してごらん 冬 雪に 埋もれていても 種子は春 おひさまの 愛で 花ひらく
遥花~はるか~GOLD LYLICmelody.GOLD LYLICmelody.白鳥マイカ白鳥マイカ弥吉淳二小さな花のつぼみが まだ冷たい星空を見上げて “どこへゆく?” 問いかけていた その瞳はあどけないまま  闇にまぎれた 世界の果てで 息をしている ささやかな願い  抱きしめたい あなたをぎゅっと 暖めたい あなたが凍えないように 強く望むなら優しく 心 つなぎ その夢が届きますように  どうして大事なことは そばにいると気づけないのだろう? “無償の愛” その意味でさえも 遠くまで離れてはじめて知る  ここへおいでよ あなたのままで 罪の痛みも 受け止めてあげる  抱きしめたい あなたをそっと 暖めたい あなたを包み込むように 強く願うほど確かに 咲いて 咲いて その夢を放さないように  気まぐれに変わりゆく時代の中で 笑顔まで上手にならないで どんな姿も 間違いじゃないから もっと涙 流していいよ  春の風に 歌う花びら 永遠など ここからまだ見えなくても 続く それぞれの未来を たどりながら 輝きながら  抱きしめたい あなたをぎゅっと 暖めたい あなたが凍えないように 強く望むなら優しく 心 つなぎ その夢が届きますように その夢が届きますように…
奈落の花GOLD LYLIC島みやえい子GOLD LYLIC島みやえい子島みやえい子中沢伴行尾崎武士・中沢伴行さぁ 忘れましょう その未来が また 血ぬられてゆくなんて なまぬるい風 とぐろを巻いたら それがたぶん 合図  抜け出してって 抜け出してって 悲しすぎる運命から あなたは 奈落の花じゃない そんな場所で 咲かないで 咲かないで からめとられて行かないで 音もなく飛び交う 時のかけら  誰がこの手を にぎっているの? 誰がこの髪を なでているの? 今泣いていた もえぎの中で感じてる 合図 飛び越えてって 飛び越えてって 運命のはぐるまから  あなたは 奈落の花じゃない そんな場所で 散らないで 散らないで そして種を残さないで 芽を出せばふたたび廻るカルマ  抜け出してって 抜け出してって 悲しすぎる運命から あなたは 奈落の花じゃない そんな場所で 咲かないで 咲かないで からめとられて行かないで 音もなく飛び交う 時のかけら
花のささやきGOLD LYLIC下成佐登子GOLD LYLIC下成佐登子なかにし礼森田公一私の胸の 片隅に咲いてる 小さな花に 名前はないけど 悲しい時は 赤い花びら一枚 目がしらに あてるの すると涙が 消えてゆく 私だって 泣こうと思ったら 声をあげて いつでも泣けるけど 胸の奥に この花あるかぎり 強く生きて みようと思う  明日はきっと 今日よりはいい日と 祈りを込めて 星空をみると 淋しくたって一人ぼっちじゃないよと ささやいて くれるの 胸に咲いてる 赤い花 私だって 幸せほしいけど ほかにもっと 大事なものがある それが愛か 優しい心かは 生きてみれば わかると思う
青春花道GOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一TASUKU・Porno Graffitti放課後の渡り廊下 君の肩は震えてた “ありがとう”は間抜けな僕の最後の本音  あの頃の僕たちは流れる時の前に ひどく無防備だったね  青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道  Gimme Gimme Gimme Gimme 燃える Make it Make it Make it Make it 愛の Gimme Gimme Gimme Gimme 二度と戻らぬDAYS  友達に背中押され 君と越えたあの夜は 二人から無邪気な笑みを奪っていった  旧校舎で二人聞いた 彼方に響く 雷鳴“怖いね”と言った瞳  拳を握ってはみたけれど 振り上げてはみたけれど 何を殴ればよかっただろう? 上げた腕の重さに堪えかねていた Keep on  Gimme Gimme Gimme Gimme 心 Make it Make it Make it Make it 体 Gimme Gimme Gimme Gimme 頭絡まるDAYS  あの頃の僕たちはがむしゃらだった そしてきっと馬鹿だったかも  青春に咲く花の散り様 散り様こそ花の命 日陰に咲いたこと嘆くな 格好つかない日々こそ我らの花道  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now Make it Make it Make it Make it Make it now  Gimme Gimme Gimme Gimme Gimme now 遥か遠き日々の夢
あんたの花道GOLD LYLIC天童よしみGOLD LYLIC天童よしみ木下龍太郎安藤実親鳶(とび)が天まで 舞い上がるには 送り風より 向かい風 夢を捨てずに 明日(あした)に生きりゃ 人生芝居の 筋書きに いつかやって来る きっとやって来る 目指すあんたの 花道は  ひとにゃ見えない 男の値打ち 惚れた私にゃ よく見える 酔っていいのよ 心の憂(う)さは お酒が洗って くれるから いつかやって来る きっとやって来る 遅いしあわせ 二人にも  傘も差せない 土砂降(どしゃぶ)り雨も やがて上がって 陽が昇る 女房なりゃこそ 掛け声ひとつ 人生舞台の 大向(む)こう いつかやって来る きっとやって来る 晴れのあんたの 花道は
南の花嫁さんGOLD LYLIC高峰三枝子GOLD LYLIC高峰三枝子藤浦洸任光古賀政男ねむの並木を お馬のせなに ゆらゆらゆらと 花なら赤い カンナの花か 散りそで散らぬ 花びら風情 隣の村に お嫁入り  「おみやげはなあに」 「籠のオーム」 言葉もたったひとつ いついつまでも  椰子の葉かげに 真赤な夕陽が くるくるくると まわるよ赤い ひまわりの花 たのしい歌に ほほえむ風情 心はおどる お嫁入り  「おみやげはなあに」 「籠のオーム」 言葉もたったひとつ いついつまでも  小川のほとり お馬をとめて さらさらさらと 流れにうつす 花嫁すがた こぼれる花か 花かんざしに にっこり笑う お月さま  「おみやげはなあに」 「籠のオーム」 言葉もたったひとつ いついつまでも
情熱の花GOLD LYLICザ・ピーナッツGOLD LYLICザ・ピーナッツB.BOTKIN・音羽たかしBEETHOVENララララ…… ララララ…… 私の胸に 今日もひらく 情熱の花 あなたを求めて 初めて会った 雨のあの夜 その想い出が 涙を呼ぶの  恋は気ままな 青い風よ そっと知らぬ間に 心をくすぐる  あなたの愛を求めて 今宵も 情熱の花 胸を焦がす  あなたの愛を求めて 今宵も 情熱の花 胸を焦がす  ララララ…… ララララ……
花 ~すべての人の心に花を~GOLD LYLIC喜納昌吉GOLD LYLIC喜納昌吉喜納昌吉喜納昌吉矢野誠河は流れてどこまで行くの 人も流れてどこまで行くの そんな流れがつく頃には 花として花として咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  (Chorus) NAKINASAI WARAINASAI ITSUNOHIKA ITSUNOHIKA HANAO SAKASOYO  花は花として笑いもできる 人は人として涙も流す それが自然の唄なのさ 心の中に心の中に 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を咲かそうよ  NAKINASAI WARAINASAI ITSUITSUMADEMO ITSUITSUMADEMO HANAO SAKASOYO  NAKINASAI WARAINASAI ITSUITSUMADEMO ITSUITSUMADEMO HANAO SAKASOYO  NAKINASAI WARAINASAI ITSUITSUMADEMO ITSUITSUMADEMO HANAO SAKASOYO
星降る夜に花束をGOLD LYLICゲスの極み乙女GOLD LYLICゲスの極み乙女川谷絵音川谷絵音うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた  最終回で見せた気迫も あなたの前では希薄になる きっと向き合うのが怖くなる 同時に流れる悲しい音 万年シラフな僕でさえも 今日くらいは許して下さい はいはい、今から向かいますよ 采配は味方してくれるかな  左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には  どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま次の夜さ  本当は自分を消し去って 高らかに歌うはずのメロディ 何かわからなくなってきたよ 歌われるべき悲しいメロディ  うだるような空気をまさぐって 無表情な瓦礫を拾い合う テリトリーの外には行きません そんな約束いつかしたよね 新しい時間を葬る夜 何も知らぬ僕らは同じように いつかなくなるこの世界で ずっとずっと星を見ていた  左手にはあなたが捨てたもの 右手にはあなたからの愛を 右手には  どれだけ奪って どれだけ与えた? 星になったって僕は わからなかった これだけ奪って これだけ愛して 祈り合った答えは出ぬまま 僕は何回も 星降る夜に花束を持って 繰り返した後の祭りのような セリフを何回言ったところで 戻らない今日を燃やすだけ 星降る夜に花束を持って 繰り返す最後の愛の言葉も 何回返事を待ったところで 戻らない戻らない戻らない
花嫁人形GOLD LYLIC童謡・唱歌GOLD LYLIC童謡・唱歌蕗谷虹児杉山長谷夫金らんどんすの 帯しめながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ  文金島田に 髪結いながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだろ  あねさんごっこの 花嫁人形は 赤いかのこの 振袖着てる  泣けばかのこの たもとがきれる 涙でかのこの 赤い紅にじむ  泣くに泣かれぬ 花嫁人形は 赤いかのこの 千代紙衣装
上海の花売り娘GOLD LYLIC岡晴夫GOLD LYLIC岡晴夫川俣栄一上原げんと紅いランタン ほのかにゆれる 宵の上海 花売娘 誰の形見か 可愛い耳輪 じっとみつめる 優しい瞳 あゝ 上海の花売娘  霧の夕べも 小雨の宵も 港上海 花売娘 白い花籠 ピンクのリボン 襦子もなつかし 黄色の小靴 あゝ 上海の花売娘  星も胡弓も 琥珀の酒も 夢の上海 花売娘 パイプくわえた マドロスたちの ふかす煙の 消えゆく蔭に あゝ 上海の花売娘 
シアワセ色の花GOLD LYLIC東方神起GOLD LYLIC東方神起Katsuhiko YamamotoKatsuhiko Yamamoto山本加津彦いつから降ってたんだろう? もうずっと雨の中で それでも信じながら 歩けたのはあなたがいたから  どうして こんな僕の隣で どうして そんな優しい顔して これ以上 立ち止まって あなたの笑顔を失いたくないよ  信じていた未来が 何色に変わって行っても シアワセ色の花が舞う様に いつまでもずっと いつまでもずっと あなたを愛して包んでるから  もし世界が壊れて 明日がもうなくても このまま手を繋いでそばにいるよ どこまでもずっと 変わらずにずっと あなたを愛してるよ  何度も足を止めて 振り返ると何も無くて けれども前にはまだ あなたがいて希望に変わってた  臆病で見えないこの壁に 不安でいつも立ち止まっても 光が差し込んでく あなたの笑顔を守っていたいよ  溢れ出した想いが 言葉じゃ収まらなく 優しい色の泪でこぼれてく こんなにも強く こんなにも強く あなたを愛して止まないから  もし心が壊れて 明日が見えなくても このまま手を握って離さないよ いつまでもずっと 永遠にずっと あなたを愛してるよ  乾いたこの夜空が 潤い滲(にじ)んでゆく 光が流れて 願いが混じって 愛しい音を奏でてく  信じていた未来が 何色に変わって行っても シアワセ色の花が舞う様に いつまでもずっと いつまでもずっと あなたを愛して包んでるから もし世界が壊れて 明日がもうなくても このまま手を繋いでそばにいるよ どこまでもずっと 変わらずにずっと あなたを愛してるよ
涙の花舞台GOLD LYLIC北島三郎GOLD LYLIC北島三郎原譲二原譲二丸山雅仁辛い 悲しい 別れが来たね 初めて出逢った あの日から 季節(とき)は流れて 幾年(いくとせ)過ぎて 語りつくせぬ 想い出は この胸に この胸に 抱いて最後の花舞台  泣いちゃいけない 泣いたら駄目と 云った言葉の 裏で泣く 厚い情けは それぞれに 持ちつ持たれつ それもいい この命 この命 賭けて最後の花舞台  いつか どこかの 楽屋の隅で 再び会えたら 泣くだろう 声にならない 涙の瞳 芸の為なら 果てまでも この姿 この姿 飾る最後の花舞台
ガラスの花GOLD LYLIC奥華子GOLD LYLIC奥華子奥華子奥華子奥華子僕らは旅の途中 出会えた奇跡の羽 強く願えば 何処にだって行けるさ 僕らが見つけたもの 誰にも探せないよ 例え空が途切れる日が来ても  どんな未来が待っていたとしても 本当の言葉だけで 闇をくぐり抜けてく  かけがえのないものを探してく 君の手が 僕を導いてゆくよ 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 僕の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく  流れる時間の中で 誰もが忘れてゆく 幼き日に見上げたあの夢も  戦い疲れた僕の心に 迷わずに寄り添う君を ずっと抱きしめていたい  手を伸ばして 守るべきものが 僕にはあること教えてくれたね 見えない未来に怯えた自分を 乗り越えてゆくよ ガラスの花 すべてを包んで 君の悲しみが砕け散るように 僕はまた夢の続きを探して  かけがえのないものを守るため 戦いの日々は続いてゆくけど 本当の強さは 優しさの中に隠れて見えない ガラスの花 すべてを映して 君の悲しみも 光に変えるよ 生きてゆく道を照らし続けてく
高値の花GOLD LYLICケツメイシGOLD LYLICケツメイシケツメイシケツメイシケツメイシ・YANAGIMANOH! セクシーレディー 誘惑のその セクシーボディー OH! セクシーレディー 見つめたら 消えそうな レディー ×2 times  見たことも無いようなスタイルの女 速攻ガン見スタイルで覗き込もう 黒のノースリーブ 眩しい レディーを 目で追うだけの俺は無様か!? ふさがった口元のホクロと 潤い 溢れる唇 見る見る間に 近づく距離 1人なの? 話し掛けたいのに やっぱ無理 知らん振りされるのがオチとふみ 踏み越えたい壁は 高く高く聳え立つ 君のオーラの様に 今日の空の様に淡い想い 抱きつつも 慎ましく見える 靴のつま先から 頭の先まで 眼差しまで 一人締めの君 そんな俺の見つめる先は つぶらな瞳かな!?  UH…もっと見ていたい 君が歩き 消えていく姿を UH…もっと見ていたい 君の澄ました 横顔を  人の流れ 流れ任せ 雑踏の中進む街の中で 君に一目会った 歩みは止まった 追った目で去り行く君の姿 たまたま見た名も知らぬ花 ただ漂った甘い香り味わった 理性は崩れた甘い蜜探すか? 妄想と現実は交り合うのか? その背中手で優しく撫でたい 伸びた足先の奥にハメたい かけがいのない出会いした今 離れない待てない君しか あれから何度かあの場所へ 君の影 香りだけ求め まさか会うわけもなくあてもなく羽根伸ばす 次の花あの女どうかな?  UH…もっと見ていたい 君が歩き 消えていく姿を UH…もっと見ていたい 君の澄ました 横顔を  グラビアアイドル見て萎びたカリそる 嗚呼 気付けば10コ下 俺 中腰だ ばりのレイディー すれ違い 触れちまい たいがいそれは犯罪 捕まれば両手ばんざい  そのスレンダー 見てるだけは辛えんだ デカくなる妄想の中で さあ踊ろう! パイ山脈 登り切るぞ俺は難なく 標高16センチ 登り切ると念じ  登り出せば溢れ出したわんぱくなタンパク 頂上で息切れ いや遠方にちぢれ毛 僕的に目的地は亜熱帯だ絶対 生い茂るしげみもちオイニーはツイキー  暗いから 手つなぎ 手さぐりで まさぐり ここに探検隊 「やんちゃマン検隊」 を旗揚げてあたためる朝までは股ナメ 樹液 チェキ 蜜バチが暗がりで群がり  昔ベロスキー 今はただのエロ好きー こんな俺だけど 気持ち どれだけよ? 休日にお散歩 手をつなぐぞちゃんと ここに居合わせ 嗚呼ただそれで幸せ  君を包む光に俺はかなりなりたい 君以外いらない それを君は知らない やっぱ届かない君は 高値の花 に恋をした俺はまさに ヤバめの馬鹿  OH! セクシーレディー 誘惑のその セクシーボディー OH! セクシーレディー 見つめたら 消えそうな レディー ×2 times  OH! セクシーレディー 誘惑のその セクシーボディー OH! セクシーレディー 見つめたら 消えそうな レディー ×2 times
徒花ネクロマンシーGOLD LYLICフランシュシュGOLD LYLICフランシュシュ古屋真加藤裕介加藤裕介誰が弔う 死地は彼方 静寂(しじま)を破り 芽吹いた夢を  誓え 穿て 重なる 屍 高みへ 届くまで  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 天下に狂い咲く サガ SAGA  傷ひとつ無い 手など愚か 意思も自由も その身を投げて  守れ 退くな 涙も 血も無い 神話を 築くまで  燃えろ 修羅花 鼓動亡き世界で 摂理に抗い 天命に無礼に 腐鎖(くさり)切り抜けて 心を無くすことが死(おわり)と知れ 極めど儚い偶像の寵児 目には目を剥き 牙を剥け  いつか誰もが散華する捨て石 輝け 刹那無限の火花 乱世に迸る サガ SAGA  何が神の冒涜か 裁きなどさせない 希望 高らかに打ち鳴らせ 呼吸よりも生きた証  唸れ 徒花 朽ち果てても進め 奪わせはしない 尊厳の愚弄に 飢餓を解き放て 枯れても走ることを命と呼べ 空に叫ぶ 脱・生存の定義 骨を斬らせて 闇を断て  雲間に光る 簒奪の勝機 覚悟を 宿命(さだめ)に突きつけて 荒野を駆ける 乱世に挑む 天下に狂い咲く サガ SAGA
花鳥風月GOLD LYLIC森山直太朗GOLD LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧石川鷹彦行く雲に乱れし心 吐く息は仄かに白く 喜怒哀楽を幾重に纏い 人は今 何処を歩む  花鳥風月 瞬く間 私は声を大にして この身の限り唄をする者 花鳥風月 それもまた言の葉の綾  咲く花は季節を讃え 立つ鳥は言葉少なに 風の吹くまま有りの隨 月満つる見果てぬ空よ  花鳥風月 仏の座 浮き世は罪をちゃらにして あの世の光見せまいとす 花鳥風月 永久の詩情のように  花鳥風月 瞬く間 私は声を大にして この身の限り唄をする者 花鳥風月 それもまた言の葉の綾
造花が笑うGOLD LYLICACIDMANGOLD LYLICACIDMANオオキノブオACIDMAN味気ない花の色に染められた あの人の眼には何が映るだろう  変わり始めてる青い鳥の声 音が揺れたとて誰が気付くか  God damn. I damn. そう 隠し続けてく God bless. I bless. そう 進みゆく意味も 無く  遥か丘で 花が笑う 月明かり背にうつむく様を おぼろげ夢夜 覚えているか?  絡み出す絹のリボンの様だと 深く眼をつむり君は何を知る  空を仰いでる霞み出す空を 此処じゃ鼻歌もモノクロに変わる  懐かしき日 あの暁 涙落ちるただサラサラと 染み渡る夜にふとくらむ  何かが咲いて 何か無くした 進むなかれと 響くなかれと おぼろげ夢の晴れた日に帰ろう 帰ろう  なぜか輝く月に落とされ このうつむく様をただ無機質な花が笑う
紅い花GOLD LYLICすぎもとまさとGOLD LYLICすぎもとまさと松原史明杉本眞人昨日の夢を 追いかけて 今夜もひとり ざわめきに遊ぶ 昔の自分が なつかしくなり 酒をあおる 騒いで飲んで いるうちに こんなにはやく 時は過ぎるのか 琥珀のグラスに 浮かんで消える 虹色の夢  紅い花 想いをこめて ささげた恋唄 あの日あの頃は 今どこに いつか消えた 夢ひとつ  悩んだあとの 苦笑い くやんでみても 時は戻らない 疲れた自分が 愛しくなって 酒にうたう いつしか外は 雨の音 乾いた胸が 思い出に濡れて 灯りがチラチラ 歪んでうつる あの日のように  紅い花 踏みにじられて 流れた恋唄 あの日のあの頃は 今どこに いつか消えた 影ひとつ  紅い花 暗闇の中 むなしい恋唄 あの日あの頃は 今どこに 今日も消える 夢ひとつ 今日も消える 夢ひとつ
君に贈る花がないGOLD LYLIC乃木坂46GOLD LYLIC乃木坂46秋元康Rizz山田竜平白い(白い)息が(息が) 道端で話しかけてる それは(それは)言葉じゃなく 聴こえない心の声さ  針葉樹の木立に網の目のように差し込んだ 微かな光の線が僕たちを照らしている もしこの感情が1mmでも動けば 隠したって伝わる  僕は君を 君は僕を好きだよ だけど 無理な願い  たった一つ花があり 誰かへと贈るのなら 僕は迷うことなく 絶対(君に)届けるだろう だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた 悲しいけれど もうここにはその花は咲いてない  同じ(同じ)ことを(ことを) いつだって思ってるのに 二人(二人)触(ふ)れないのは そう誰か傷つけるから  アスファルトにひらひら舞い降りた雪のひとかけら やがては溶けてくように運命は儚(はかな)いもの 今この愛しさを避けるように生きれば すぐ近くに居られる  君は僕を 僕は君を好きでも ずっと 言えやしない  たった一つ花があり 友達が見つけたなら 僕はその幸運を きっと(祝い)喜ぶだろう たとえ その花に僕も目を奪われ心惹かれても… 裏切れないよ 遅すぎたんだ その花は彼のもの  待ち合わせた場所まで二人の世界は続くけど 遠くで手を振る彼と三人で始まる道 ぎこちなくなっちゃいけないといつものように 僕は一人微笑む  僕は君を 君は僕を好きだよ だけど 無理な願い  たった一つ花があり 誰かへと贈るのなら 僕は迷うことなく 絶対(君に)届けるだろう だけど その花は僕たちが出会う前に摘まれてた 悲しいけれど もうここには(もうここには) もうここにはその花は咲いてない
紫陽花カレイドスコープGOLD LYLICFlowerGOLD LYLICFlower小竹正人YASUSHI WATANABEYASUSHI WATANABE紫陽花の花が咲いているのよ あなたの家に行く道の途中 青紫と赤紫が 色とりどりに 笑ってるみたいね 雨上がりに履いた(初めて履いた) 新しい靴で軽やかなステップ(軽やかにステップ) 「大好き」だって想いを(そんな想いを) 胸いっぱいに束ねて あなたを訪ねるの  口笛を 吹きながら 恋の始まりをメロディーに乗せて ときめきがラヴソングになる まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 歩いている気分だわ  紫陽花の花はあなたと私 たくさんの出来事(こと) 重ねていくのよ 雨が降っても曇り空でも 一緒にいれたら色彩(いろ)を失くさない ひとりきりでいるのが(ひとりぼっちが) 好きだってずっと思ってたけど(そう思ってた) あなたがいないと何かが(ちょっと何かが) 足りないようで不安よ 坂道 急ぎ足  宝石を もらうより 嬉しかったのあなたの部屋の合鍵(かぎ) 掌(てのひら)に 握りしめて私 まるで万華鏡(カレイドスコープ)の入口 到着した気分だわ  ドアを開けた瞬間に あなたは どんな顔をするのでしょう? 少しだけくちびるを 上にあげて恥ずかしがるかな?  紫陽花の花びらを 万華鏡(カレイドスコープ)で覗いてみたら クルクルと 幸せが躍る 好きになってくれてありがとう 口笛を 吹きながら 恋の始まりをメロディーに乗せて ときめきがラヴソングになる まるで万華鏡(カレイドスコープ)の中を 歩いている気分だわ
線香花火GOLD LYLICさだまさしGOLD LYLICさだまさしさだまさしさだまさし渡辺俊幸ひとつふたつみっつ 流れ星が落ちる そのたびきみは 胸の前で手を組む よっついつつむっつ 流れ星が消える きみの願いは さっきからひとつ きみは線香花火に 息をこらして 虫の音に消えそうな 小さな声で いつ帰るのと きいた  あれがカシオペア こちらは白鳥座 ぽつりぽつりと 僕が指さす きみはひととおり うなずくくせに みつめているのは 僕の顔ばかり きみは線香花火の 煙にむせたと ことりと咳して 涙をぬぐって 送り火のあとは 静かねって  きみの浴衣の帯に ホタルが一匹とまる 露草模様を 信じたんだね きみへの目かくしみたいに 両手でそっとつつむ くすり指から するりと逃げる きみの線香花火を 持つ手が震える  揺らしちゃ駄目だよ いってるそばから 火玉がぽとりと落ちて ジュッ
雨上がりに咲く花GOLD LYLICSPYAIRGOLD LYLICSPYAIRMOMIKENUZ急なRainに 傘も持たず 慣れない街 ぶらり ぶらり  さぁ、どこ行こう? 見上げた向こう ちぎれた雲と高架線 原宿から渋谷へ向かう ヒトの流れにつまずき  立ち止まる 十字路 Oh  叫んで 走りだした 光射す方 応えて 雨上がりに 咲く花 Where am I ?  風は香水とゴミの香り 絡ませては ふわり ふわり  通り過ぎた左ハンドル 雑誌のカフェ ハイブランド 大きなビジョン 派手なトレーラー やけに清々しい街  帰りたい 帰れない Oh  離れてく それはまるで 古い写真のよう 優しい 顔で君が 笑っている What about now?  (Woah Woah Woah)  叫んで 走りだした 光射す方 応えて 雨上がりに 咲く花 Here I am  Where am I ? What about now? Here I am  Here I am  (Woah Woah Woah)
花冷えGOLD LYLIC里見浩太朗GOLD LYLIC里見浩太朗高畠じゅん子中川博之甘い言葉の ひとつも言えぬ 俺のずるさを とがめもしない アカシヤの町も 花冷えだろか 水割りの 水割りの グラスにうつる 細おもて やつれたうなじに 心が痛む  赤い夕陽に 昔の傷を 重ね合わせりゃ 涙がにじむ アカシヤの町も 花冷えだろか 倖せを 倖せを おまえにやれぬ 俺だけど 愛する気持ちに 変わりはないよ  岬はずれに ポツンと灯り ホテル 波音 今夜もひとり アカシヤの町も 花冷えだろか 北国の 北国の 春まだ浅い 旅の空 かもめよ想いを とどけておくれ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
てぃんさぐぬ花GOLD LYLIC夏川りみGOLD LYLIC夏川りみ沖縄民謡沖縄民謡てぃんさぐぬの花や 爪先(ちみさち)に染(す)みてぃ 親(うや)ぬゆし事(ぐとぅ)や 肝(ちむ)に染(す)みり  天(てぃん)ぬ群星(むりぶし)や 読(ゆ)みば読(ゆ)まりしが 親(うや)のゆし事(ぐとぅ)や 読(ゆ)みやならん  夜走(ゆるは)らす船(ふに)や 子(に)ぬ方星(ふあぶし)見当(みあ)てぃ 我(わ)ん生(な)ちぇる親(うや)や 我(わ)んどぅ見当(みあ)てぃ  宝玉(たからだま)やてぃん 磨(みが)かにば錆(さび)す 朝夕肝磨(あさゆちむみが)ち 浮世渡(うちゆわた)ら  誠(まくとぅ)する人や 後(あとぅ)や何時(いち)迄(までぃ)ん 思事(うむくとぅ)ん叶(かな)てぃ 千代(ちゆ)ぬ栄(さか)い  なしば何事(なんぐとぅ)ん なゆる事(くとぅ)やしが なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み  なさぬ故(ゆい)からどぅ ならぬ定(さだ)み
花数えGOLD LYLIC新居昭乃GOLD LYLIC新居昭乃新居昭乃新居昭乃保刈久明ひとつ ふたつ どこに咲く こどもが眠る窓の下 淡い月夜の白い花  みっつ よっつ どこに咲く ママの鏡の縁飾り 青い小さな花が咲く  いつつ むっつ どこに咲く 深く積もった雪の下 いまは蕾で春を待つ  数えましょう 数えましょう 花をみつけて 数えましょう  ななつ やっつ 数えたら こどもが眠る夢の中 ママがあげましょ 花束を ママがあげましょ 花束を
花から花へとGOLD LYLIC島津ゆたかGOLD LYLIC島津ゆたか白鳥園枝むらさき幸酒場女の ぐちなど誰も どうせまともにゃ 聞くまいに 死んでもいい程 命をかけた だめなのね だめなのね お酒があなたを 変えたのね 花から花へと 花から花へと 行った人  心変わりを 責めてはみても 所詮もどらぬ 恋だもの 妻ある男(ひと)とは 知らずに惚れた ばかでした ばかでした 信じた私が いけないの 花から花へと 花から花へと 行った人  ぬれたまつげに 濃いめの化粧 夜の酒場の みれん花 泣いちゃいけない 泣いたら負けよ 生きるのよ 生きるのよ お酒で忘れて 生きるのよ 花から花へと 花から花へと 行った人
水に咲く花・支笏湖へGOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり伊藤薫弦哲也前田俊明水の中にも 花が咲く 北の大地の 湖に あてもないまま 支笏湖へ 爪の先まで 凍らせて 辛い心で 見る空は 晴れているのに 涙雨  もしもあなたに 逢えるなら 今の全てを 捨てられる 何を思うか 支笏湖で 愛を返して もう一度 胸を激しく 傷めても 想い出だけで 暮らせない  いっそ憎んで 嫌われて ひどい別れの 方が良い 一人旅です 支笏湖へ 愛が消えても 生きて行く 広いこの世の 片隅で 夢のかけらを 抱きしめて
月見草の花GOLD LYLIC芹洋子GOLD LYLIC芹洋子山川清山本雅之はるかに海の 見える丘 月のしずくを すって咲く 夢のお花の 月見草 花咲く丘よ なつかしの  ほんのり月が 出た宵は こがねの波が ゆれる海 ボーと汽笛を 鳴らしてく お船はどこへ 行くのでしょう  思い出の丘 花の丘 今日も一人で 月の海 じっとながめる 足もとに ほのかに匂う 月見草
桜花ニ月夜ト袖シグレGOLD LYLICAfter the RainGOLD LYLICAfter the Rainまふまふまふまふまふまふ桜の咲く春の ため息になれたら 泣いてるキミの 鈴の音を そっと 揺らしてあげられる?  どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は 指の間をするりと抜ける どうやら見えないらしい  わかっている それでも その声を聞いて ボクは救われた キミで満たされていく  桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて 今日も傍にいていいですか 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ  この時計を左向きに回せたって それくらいさ となりの世界じゃどれもガラクタで 価値のないものらしい  いつしか誰かと愛を紡いだって 泣きそうな夜は 傘を差してあげよう  桜花 ボクは恋に落ちた 水面の月を求めた されど手遊ぶはガラスの色 千の夜が瞬く間に 闇夜を縫って君を隠す 行き場のないこの手は空を切る  ねえ 見えなくたって構わない 好きだって言わせてよ  いつまでもここにいるんだ  桜花 隣にいるのになあ  遥か遠く 遠く 遠く 咲き乱れる ボクは幸せだ 泣かないから 千の夜に閉ざされても 理に叶わなくても キミに届け 月夜ニ袖シグレ
GOLD LYLICBEGINGOLD LYLICBEGIN喜納昌吉喜納昌吉BEGIN川は流れてどこどこ行くの 人も流れてどこどこ行くの そんな流れがつく頃には 花として 花として 咲かせてあげたい  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として笑いも出来る 人は人として涙も流す それが自然の歌なのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花を咲かそうよ
選んでくれてありがとう。feat. 榎本虎太朗(花江夏樹)・瀬戸口雛(麻倉もも)GOLD LYLICHoneyWorksGOLD LYLICHoneyWorksshito・Gomshito覚えてる?あの日の耳打ち 「世界一可愛いよ」なんてね 元気ない君にかけた本音は ちょっと君を困らせたね  もーいつもふざけてるくせしてさ あーいうのは良くないと思う… 意識したし揺れたし でもありがとう忘れない 照れくさいな  好きと好きとが出会うまで ケンカもたくさんしたね あの日の二人へ伝えよう そのままで大丈夫だよ 俺でいいの? あなたがいい 笑っちゃうね  覚えてる?二十歳誕生日 サプライズ会いに来てくれたね 暇だからとか言っちゃってたけど バイトして来てくれたんでしょ  遠距離の片想い 彼氏面して張り切って また告白できなかったけど 笑顔が見れれば良かった ありがとうね  遠回りでも悩んでも 無駄なことなんてなくて あの日の二人へ伝えよう そのままで大丈夫だよ 幸せにする 幸せよ 離さないよ  急に「彼氏だよ」だって 友達に言ってくれたね だって直接は照れるし “そうなりたい”と思った  好きと好きとが出会うまで ケンカもたくさんしたね あの日の二人へ伝えよう そのままで大丈夫だよ 大好きだよ 私だって 笑っちゃうね
花は誰のもの?GOLD LYLICSTU48GOLD LYLICSTU48秋元康鶴久政治Hiroya.Tもしこの世界から 国境が消えたら 争うことなんかなくなるのに…  ラララ… ラララ…  荒地にポツンと咲いてるその花 誰のものか?なんて 誰かと誰かが 自分のものだとお互いに言い張った  どこから眺めていたって 美しい花は変わらず 美しい 奪おうとすれば 愛はやがて踏み躙(にじ)られる  もしこの世界から 国境が消えたら 人はみんな きっと しあわせなのに… どうして何のため 線を引くのだろう そう たった一つの地球の上  ラララ…  生まれた大地がどこであろうとも 陽は沈みまた昇る 希望はいつでも 僕らの頭上に平等に降り注ぐ  日向も日陰も儚(はかな)く 誰のものか決められないだろう 笑顔も涙も独り占めなんかできないよ  もしこの世界から 国境が消えたら たぶん困る人がいるんだろうな この線のここから入って来るなよと 勝手に旗を立て 孤立するだけ  数え切れないくらいの花が一面に咲いていれば みんなの足下(あしもと)がどこなんて気づかない しあわせを分けてあげよう  もしこの世界から 国境が消えたら 人はみんな きっと しあわせなのに… どうして何のため 線を引くのだろう そう たった一つの地球の上  もしこの世界から 国境が消えたら 争うことなんかなくなるのに… 見えない線ばかり 勝手に引いたって 僕たちは自由を諦めない  美しいその花 ずっと守りたいよ  ラララ… ラララ…
おさげと花と地蔵さんとGOLD LYLIC三橋美智也GOLD LYLIC三橋美智也東條寿三郎細川潤一細川潤一指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日昏(ひぐ)れの空の その向こう さようなら 呼べば遠くで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  あれから三年 もう三月 変らず今も あのままで 空見て立って いるのやら さようなら 耳をすませば さようなら おさげと 花と 地蔵さんと  なんにもいわずに 手を上げて 爪(つま)立ちながら 見てたっけ 思いはめぐる 茜(あかね)空 さようなら 呼べばどこかで さようなら おさげと 花と 地蔵さんと
線香花火ガガガSPガガガSPコザック前田コザック前田ガガガSP懐かしい匂いがしました。ふと 頭から浮かんできました。 ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、 僕は気が遠くなりそうです。 くだらない自分の存在を思い、 とりあえず夜道を歩こうと思い、 なんか良い事あるかなと思いながら ふと君を思い出します。  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  ベランダから夜空を見ると、 ふと昔の事を思い出します。 それが良いのか悪いのかは分かりませんが とても気分はいいもんです。 僕が君を思い出すのは、 本当に好きだからなのか? それとも今の日々が、 楽しくないから想い出すのでしょうか?  嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に ふと僕の意識が飛ぶ程に 全てを照らし続けてくれないか。 嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいる あの娘の顔も一緒に照らしてくれないか この暑い暑い夏の夜に  嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ そしたら僕はもっと自信を持って 毎日を生きていけるのに 嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。 あなたの横顔 そして後ろ姿 楽しかった夏の夜  嗚呼 線香花火よ  嗚呼 線香花火よ 夏休みの最後の夜に 君と向き合ってした 線香花火の 僕の火はまだ消えてはいない
忘れて花束indigo la Endindigo la End川谷絵音川谷絵音急に花束を抱えてきたあなたは瞬きが多くって 何故か謝ってばかりの顔を見ながら笑ってたっけ  水面を弾いた 何かが私の胸にぶつかった 瞬間に今日が明日に変わっていく  あなたを愛そうとした時から 離れようとする心に気付いて 伝ってく想いがかすれた 止まらない感情の諦め合い 私の声にならない渦の中で あなたを見つめ続けた  3分前の妙な空白を 互いに感じ取ってしまった 私は愛したいはずなのに あなたは愛されたいわけじゃない  交差してはいつのまにか逆に振れてしまう 透明を隔て居場所が入れ替わった  あなたを愛そうとした時から 離れようとする心に気付いて 伝ってく想いがかすれた 止まらない感情の諦め合い 私の声にならない渦の中で あなたを見つめ続けた  私じゃダメなのって言葉を 飲み込もうとした朝 窓に映る気持ちから目を背けたの  あなたが愛そうとしてた時に 心を向けてたら 気付いてたら 叫んで言葉を拾う  「忘れて」って言おうとしたあなたの顔を思い出そうとしても 何故か忘れたいなんて思わないの
花と蝶森進一森進一川内康範彩木雅夫森岡賢一郎花が女か 男が蝶か 蝶のくちづけ うけながら 花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 女になりたい  花が咲くとき 蝶が飛ぶ 蝶が死ぬとき 花が散る 春を競って あでやかに どちらも どちらも 命を賭ける  花のいのちは 短いけれど 蝶のいのちも はかなくて 花が散るとき 蝶が死ぬ そんな恋する 二人になりたい
沈丁花石川さゆり石川さゆり東海林良大野克夫降りしきる 雨の吐息に 濡れて傾く 沈丁花[じんちょうげ] 許されぬ あの人と二人 忍びあるく 坂道 思い切れない 人だから 思い切れない 恋だから ひたむきに 燃える心 二人でいても 何故か淋しい 夜明けの 裏通り  港まで つづく舗道に 白くこぼれる 沈丁花 こんなこと していたら駄目と 熱い胸を 抱いてる 忘れられない 人だから 忘れられない 恋だから なおさらに つのる心 雨が止んだら 春の風吹く 夜明けの 裏通り  終わりかけてる 人だから 終わりかけてる 恋だから ひとときに 賭ける心 雲の切れ間に 陽ざしが見える 夜明けの 裏通り
花束サンボマスターサンボマスター山口隆山口隆この花束を あなたに贈りたいんだ この花束 あなたに贈りたいんだ アカシア ラベンダーそう、恋が生まれるほど 花言葉なんて 今は気にしちゃダメなのさ  ボクたちは たくさんのさびしさ悲しさを 抱きしめたけど 今日から変わるの  この花束を 今すぐ届けたいんだ この花束 今すぐ届けたいんだ アスファルトの固さを つき破りだして のびてく草木のように 強い君だったはずさ  ボクたちは たくさんの捨てちまいたい 夜を数えたけれど 今日から変わるの  信じてんぜ君を だからあなたに贈りたいんだ 花束 花束 いろんな色の くよくよするなよ そう昔から気づいてた あなたは あなたは ぬくもり取り戻せる人  今あらたな 想いがうまれそうさ 今あらたな 想いがうまれそうなのさ 気づかずに過ごしてきたのさ 今まで まだ間に合うだろうか いやきっと間に合うはずさ  ボクたちは たくさんのさびしさ悲しさを 抱きしめたけど 今日から変わるの  信じてんぜ君を だからあかしに贈りたいんだ 花束 花束 いろんな色の くよくよするなよ そう昔から気づいてた あなたは あなたは 愛しさ抱きしめる人  あなたは花束 さびしさにさよなら 大丈夫なんだから  この世には たくさんのさびしさ悲しさが あふれてるけど それでも生きようよ  信じてんぜ君を だからあなたに贈りたいんだ 花束 花束 いろんな色の くよくよするなよ そう昔から気づいてた あなたは あなたは ぬくもり取り戻せる人  信じてんぜ君を そう昔から気づいてた あなたは あなたは 花のように咲きほこる人  あなたが花束
乱れ花大月みやこ大月みやこ松本礼児幸耕平額(ひたい)の髪を 掻(かき)あげながら 鏡にむかえば 泣けてくる 愛する気持とおなじだけ ニクい気持がつのります 乱れて咲いても花は花 生命に限りはあるけれど 好きだから あなたひとりが好きだから せめてこころだけでも 置いていってね  ダメでもいいわ 叶わなくても 望みはしないわ これ以上 私はいいのよこのままで バカを承知で惚れたから 乱れて咲いても花は花 あなたの気のむくままでいい 好きだから あなたひとりが好きだから 泣いてみるわ今夜も 涙かれるまで  煙草のけむり 目で追いながら ため息ばかりを くり返す 冷たい躰を重ねても いつか別れが待っている 乱れて咲いても花は花 私の心が見えますか 好きだから あなたひとりが好きだから どうぞ忘れないでね 離れていても
故郷の花はいつでも紅い橋幸夫橋幸夫佐伯孝夫吉田正吉田正この土手道は 自転車を ならべて学校へ 行った道 ひばりも鳴いた すすきも揺れた あの子が休むと 淋しゆてならず 学校がその日は 遠かった遠かった  三年前に 東京の 美容師学校へ行った子よ いまでは店で 働くそうな この村帰って 自分でお店 出したら花環を 贈ろうか 贈ろうか  この土手道の 長道を 通ればあの子を 思い出す 達者でいろよ 元気でくらせ 故郷の花は いつでも紅い やさしく青いよ 川だって 川だって
やさしい花奥華子奥華子奥華子奥華子上杉洋史・奥華子どこに向かえばいいのか 迷い探して歩いた日々 君がくれた白い花が 何よりも優しく見えたんだ  君が願う人になりたくて 僕はずっと歩いてきた  愛する人を守れるように 人は生きてゆくのかな 僕の未来に 僕の答えがあると信じている  自転車を押して歩いた バイト帰りの道 僕たちは 何もない空を見上げた あの時僕は決めたんだ  君を守る人になりたいと ずっとそばで歩きたいと  流れる雲に想いを乗せて 君に届けにゆきたい いつか僕らが描いた夢を 叶えるその日まで  声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 誰かのために やさしい花を 探しているのかな  愛する人を守れるように 強く強く生きたいよ 僕の未来に 君の姿があると信じている  声にならない想いを胸に 人は生きてゆくのかな 僕は君への やさしい花を 探して生きてゆく
彼岸花の咲く頃中澤卓也中澤卓也いではく田尾将実若草恵暑い夏が去り 秋の風が立ち 君と別れた九月がやってくる 恋の予感がしてたのに 君は突然遠い町  赤い彼岸花 逆さに吊るして 線香花火みたいねと 無邪気に笑った君に さよならと告げられた 彼岸花の咲く頃  赤い煉瓦色(れんがいろ) 洒落(しゃれ)た喫茶店 壁に飾った小さなルノアール 君に似ている一枚を 今も眺めて思い出す  珈琲(コーヒー)飲みながら ふたりで語った 映画や本の物語 切なくなつかしい日が あざやかによみがえる 彼岸花の咲く頃  赤い彼岸花 逆さに吊るして 線香花火みたいねと 無邪気に笑った君に さよならと告げられた 彼岸花の咲く頃
花束(ブーケ)八代亜紀八代亜紀阿久悠服部克久ひとり暮しに慣れたのに 愛も気にせず 生きたのに 罪な心が届けられ わたし 女を 思い出す  こんなキザなことは あなたに違いない 郵便受けにブーケを さして 帰るなんて 何を話すつもり あなたがわからない 死んでも いいと泣くほど つらくさせておいて  ひとり暮しに慣れたのに 愛も気にせず 生きたのに 罪な心が届けられ わたし 女を 思い出す  時の流れだけが あなたを遠ざける 逢えない日々の長さに じっと 耐えて来たわ 胸に飾ることは あなたを許すこと 花束一つだけでは 終わることじゃないわ  やっと忘れた頃なのに 夢の中から消えたのに 罪な心が 届けられ わたし 女を思い出す  ひとり暮しに慣れたのに 愛も気にせず 生きたのに 罪な心が届けられ わたし 女を 思い出す  わたし 女を 思い出す
苺色夏花火すとぷりすとぷりTOKU・ななもり。るぅと・松花火が夜を照らした また来年も君といられるかな  (3、2、1、はい!)  鍵かけて閉じてた退屈な日々それが日常だった その声が姿が連れ出したんだ簡単に鍵壊して がんばろうだなんて小さな言葉でも 君の言葉が光をくれた 大事な日も くだらない日も 同じ景色を 見させて欲しい  初めて 隣で見た 空に咲く花 大きな音 びっくりして 笑う はしゃぐ君の その笑顔に 目を奪われちゃってどうしよう 伝えたい すきの気持ちを  毎日が 全部が うまくいくとか そんなことはないけど。  君の 知りたい 景色をその 近くでさ 同じ気持ちで 見たいな だから 向かい風も ガタガタ道も 手を離さずに 歩きたいよ  飽きることのない景色 またきみと見ることができた 全てが愛おしくて  胸の音がうるさくて 花火の音も 周りの声も もう遠くて わからない  「隣で笑い合って」 「隣で泣いたりして」 「たまには喧嘩もして」 「でも仲直り」 「隣でまた来年も」 「隣であの景色を」 聞こえないように呟いた  さいごの大花火 釘付けになる その横顔 ずっと忘れたくない 照れくさくて言えなかった 花火の音に掻き消されるよに ただそっと そっと声にした  「愛してる」 ずっと君の隣で
深紅の花工藤静香工藤静香橘朋実YOSHIKIYOSHIKI貴方がくれた 青い薔薇の花 愛しあった時間(とき)を鮮やかに彩る  Nothing Lasts Forever 壊れて行く時間を止めて 終わりのない愛を信じた そんな夜  でも夜明けが来る それぞれの道を歩き出す いつか又 出会う日が来るまで  重ねた唇 心は奪われて 求めあった時間(とき)を造花の薔薇に変えて  永遠なんていらないから 今はただ 透き通るまで愛を染めて 赤い血で  Nothing Lasts Forever 壊れて行く時間を止めて 終わりのない愛を信じた そんな夜  でも時は流れる いつか砂に帰る いつか又 深紅の花咲くまで その時まで I Say Good-bye 
Destiny -太陽の花-島谷ひとみ島谷ひとみ六ツ見純代柳沢英樹柳沢英樹Mind… いつだって Find… 求めてた Shine… 愛こそが Believe… 真実と  哀しいことが降り続いても 誰も孤独(ひとり)になりはしない 祈るように 空を仰げば 愛しい笑顔 抱きしめられる  ジレンマの森を抜け 立ち向かう その想い 永遠も超えるでしょう  幾千の愛の言葉より あなたがそこにいるだけでいい 誰も代わりは出来ないから 微笑みが明日へのヒカリになる あの空の太陽のほうへ…  Love… 離れても Pride… 信じてる  限りのある出逢いの中で 引き寄せ合う 繋いでた糸 暗い夜も 嵐の朝も あなただけが 真実だった  トラウマのドアを今 開いてく この瞳 希望さえ映すでしょう  幾千の愛の詩よりも たったひとりの 温もりがいい 痛み知る度に受け止めた 優しさをまた愛に代えてゆける 輝いたこの胸の誓い…  太陽の花が咲く 心なら いつの日か 願いへと届くでしょう  幾千の愛の言葉より あなたがそこにいるだけでいい 誰も代わりは出来ないから 微笑みが明日へのヒカリになる あの空の太陽のほうへ…
花のように高橋優高橋優高橋優高橋優浅田信一本音とは無関係な顔作る そういうことにちょっとずつ慣れてきて 「お前も大人になったんだな」って 誰かの些細な一言に戸惑う  “本気で笑えているかい?” そういう歌を聴けば 胸の奥にチクッと刺さった針が また痛み出すのさ  この街の中で強く生きてくため 僕ら思い思いの鎧まとって 向かい風を耐えて咲き誇ってる  心の中じゃ泣きたい時だってある だけど歯喰いしばって口角持ち上げて 笑っているんだ 花のように  「出会いと別れと酒と仕事… あと何を繰り返すのが運命だろう?」 火曜日午前3時中目黒 誰かのつぶやき声がやけに残ってる  人生とは何ですか? そういう話を聞けば 胸の奥に溜めてたダムが溢れて瞼を濡らしてるのさ  幸せになるための傷跡がまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないから  雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも  この街の中で強く生きてくため 僕らはときどき裸のままで 人の温かさを肌で知る  いつだって幸せでありたいけれど 一概にそうとは呼べない日々を 心の限りに味わって  幸せになるための傷あとがまた 一つ二つと増えていくけれど 辛いことばかりは続かないのさ  雨空の向こう側に虹が架かる そんな景色にまた巡り逢えるから 唄っていくんだ いつまでも  笑っていくんだ 花のように
百花繚乱上田竜也(KAT-TUN)上田竜也(KAT-TUN)Reiji YamamotoReiji YamamotoKushitaMine槿花一朝(きんかいっちょう) 時は流れる 全ては流転(るてん) 故(ゆえ)の一転 一見して敢然(かんぜん) されども必然 巡り巡りてここに顕現(けんげん)  大地揺るがす 己(おの)が鳴動 並み居るイブキ ともに聳動(しょうどう) 盛者必衰(じょうしゃひっすい)なんて 知らねえさ 百載無窮(ひゃくさいむきゅう) 俺の信条  狙うは天辺(てっぺん) 天下統一 ひたすら前線 初志貫徹(しょしかんてつ) 修羅(しゅら)の道 問答無用 まとうオーラはまるで蜃気楼  一閃(いっせん)交わる その刹那に 舞い散る火花 鷲掴み 俺はここで狼煙(のろし)あげるのさ Be the STARS 俺は神になる  Wake up and look up! もう目が醒めてんならStand up! ここは俺らの戦場だ 端から端まであるStage of life  Rise up and breakdown! 今この場で始まるShowdown! まだ死にたくねえならPut your hands up! 限界越え暴れだす!  邁進(まいしん)するその足 止まらねえ 砕身(さいしん)してなお増す その気勢 果てなき旅路に 命が費える その頂きまさに鏡花水月  蓮華(れんげ)の如き 赤き脈動 輪廻(りんね)交える 鬼の権道(けんどう) 空蝉(うつせみ)のこの世の中に 偉大な名刻み込むために  ここは戦国 百花繚乱 ビビりゃ敗北 捲土重来(けんどちょうらい) 我が覇道 前人未到 その生き様は波乱万丈  遠からんものは 音に聞け 近くば寄って 目にも見よ 光華(こうか)散るこの憂(う)き世の中 To survive 俺は強くなる  Wake up and look up! もう目が醒めてんならStand up! ここは俺らの戦場だ 端から端まであるStage of life  Rise up and breakdown! 今この場で始まるShowdown! まだ死にたくねえならPut your hands up! 限界越え暴れだす!  All that remains is to be alive I will fight for your demise All that remains is to be alive I will fight for your demise  Wake up and look up! もう目が醒めてんならStand up! ここは俺らの戦場だ 端から端まであるStage of life  Rise up and breakdown! 今この場で始まるShowdown! まだ死にたくねえならPut your hands up! 限界を越えてゆけ!  Wake up and look up! もう目が醒めてんならStand up! ここは俺らの戦場だ 端から端まであるStage of life  Rise up and breakdown! 今この場で始まるShowdown! 生きるか死ぬかの選択だ いつかくるそのEnd of life  Wake up and look up! もう目が醒めてんならStand up! ここは俺らの戦場だ 端から端まであるStage of life  Wake up and look up! もう目が醒めてんならStand up! まだ死にたくねえならPut your hands up! 限界越え暴れだす!
嘘の火花96猫96猫谷口尚久谷口尚久谷口尚久一番大切なモノを 一番大切にしたい そんな単純なことが 今は一番できない  「もしも運命があるのならば アナタは運命の人なんです」 そんな言葉 “今”を壊しそうで言えない  近くにいても遠く感じる 行ったり来たりしてるこの想い 「諦める」「諦めない」 終わらない花占い  宝箱の鍵を閉めたまま キラキラした想い出抱きしめ ほのかに色づいたカケラをため息に隠す  目が合ったなら逸らさないで 秘められたこの嘘を見抜いてよ 限界がもう分からないの だから今は何も言わないで  苦しいよ 怖いほどアナタが好き  物足りないなんて言わない どんなワガママも言わない 何かが変わるのがイヤで 逃げ出すことも出来ない  つい下を向いてしまうのは 嘘つきの無意味な反抗 悪あがき 怖い 悲しい 心 虚しさで溢れた  体の中に散った火花は アナタが好きだというシグナル 「報われる」「報われない」 そんなのは関係ない  澄み切って満たされたあの空 いつか触れることが出来るなら いつまでも彷徨う微熱をため息に溶かそう  間違いですか? だとしてもアナタが好き  全て見られてるのは分かってて 見てて欲しがって隠れてる そんな自分許してるよ自分にだけ  世界中の不安を集めて 閉じ込めたなら何が起こるの? 無限に広がっていく とめどないこの妄想  心の中押さえつけるほど 反比例していく現実は もうダメ耐えきれないよ 息ができなくなるよ  気づいてよ この想い「アナタが好き」  目が合ったなら逸らさないで 秘められたこの嘘を見抜いてよ 限界がもう分からないの だから今は何も言わないで  苦しいよ 怖いほどアナタが好き
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
紅花の宿水田竜子水田竜子水木れいじ水森英夫愛しながらも 別れた人の 想い出捨てる 旅でした 吊(つ)り橋(ばし)渡って 十二(じゅうに)の滝で みれん流した はずなのに…… なんであなたの 苗字で泊る 酒田みちのく 紅花(べにばな)の宿  格子窓には 鳥海山(ちょうかいさん)の 根雪に淡い 遠灯り 芭蕉(ばしょう)の細道 蛇の目の傘で 肩を抱かれた 倖せが…… 酔えば手酌の お酒にゆれて こころさみだれ 紅花の宿  泣いてあの日に 戻れるならば なみだで越える 六十里越(ろくじゅうり) 風持ち潮待ち 北前船の 古い港で 明日(あす)を持つ…… 女心に 春呼ぶような 霧笛ひと声 紅花の宿
花火AdoAdoくじらくじらくじら水色のアパート、見慣れたドアをくぐって 春の終わりとうたた寝  メモに残る期待と気まぐれな雨嫌って 汚れたシャツの袖 見ないふり  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  知らない誰かの生活の灯り 帰りの車窓に揺られ流されていく 知らない誰かの生活のストーリー 変わらない日々をまだ愛せないでいる  どうしたって平凡な日々で もう嫌って言えば楽なのに バスを待ってる間にふと考える未来の事 どうしたって零点な日々で もういいやって言えば楽なのに 寂しくなった 心の中  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  ねえ花火が上がった ねえ花火が上がった 青春の残骸とどうしようもない思い出 夜明け低体温と動いてる心臓を エンドロールに残されたみたいで  どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 映った 明かりと深く染まる 青く どこにもないみたいだ どこにもないみたいだ 濁ったパレード すぐに消える 最後の夜に
美しき花福山雅治福山雅治福山雅治福山雅治井上鑑愛しながら 愛されながら 美しき花になれ 春よ春よ 春が来た まっすぐに咲き誇れ 君よ  冬来たりなば春遠からじ 来来世世 生命は宿るよ  すべて移りゆくこの街で 求め信じられる道を ~見つけたなら  頑張りながら つまずきながら たくましき花になれ 夢よ夢よ夢を見て 思いっきり「いま」を謳え君よ  逢うは別れの始めと言えど 年年歳歳 出逢いは巡るよ  心 雨に濡れた時も 笑い語り合える友と ~いつもいつも  歓びながら 哀しみながら 香しき花になれ 山を越え谷を越えて しなやかに風と躍れ 君よ  やがて長い旅の果てに 与え許し合える人と ~手を繋いで  愛しながら 愛されながら 美しき花になれ 春よ春よ 春が来た まっすぐに咲き誇れ 君よ  誰かが ~どこかで 待ってる ~どこかで  きっと君を ~いつかは 呼んでる ~逢えるよ  誰かが ~いつでも 待ってる ~いつでも  きっと君を ~いつかは 呼んでる ~逢えるよ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花菱にて長渕剛長渕剛長渕剛長渕剛酒の席での たわ事と 許してやれよと 言われても あいつのかみつく 泣き声は どこか全てが 負けていた  夢を喰って 生きてゆけた 時代も確かに 刻んではみたという こんなはずじゃ なかったのにと 絵面はいつしか 割れていたという  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  すがられる程の 柄でもなく 戸惑う程の 馬鹿でもない 風が吹くよな ちんけな俺でも 魂 だけは ゆずれない  希望はいつも ずっと遠くで微笑む 届かぬ女の 悪戯に似ている 咽が裂ける程 誰かの名を 叫び続けた事も あったのに  窓をあければ 小さな河川が流れてた 夜風はしらじらと 頬に冷たく そして 生きてく勇気が欲しくて それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ  それでも死ねない 自分がなお悲しいんだ
女郎花(おみなえし)岡千秋岡千秋渡小夜子岡千秋一夜かぎりの 旅路の人と 知って抱かれた私なの なぜか気になる 港の船が つらい別れを せきたてる 出船 入船 渡鹿野島に 今日も花咲く 女郎花  こんど逢う日の 約束さえも せがみきれずに 切れた恋 想い出させる 波止場の日暮れ 赤い灯台 灯がともりゃ ネオン枕の 渡鹿野島に 今宵花咲く 女郎花  人の噂は 嵐の海に 捨てて今日から 生きましょう 化粧姿を 鏡に写し すこし濃い目の 紅を引く カモメ又鳴く 渡鹿野島に 明日も花咲く 女郎花
可愛い花ザ・ピーナッツザ・ピーナッツF.Bonifay・訳詞:音羽たかしS.Bechetプティット・フルール 可愛い花 その花のように いつも愛らしい プティット・フルール お前のその 花びらのような 紅い唇 黒い瞳が 男心を なぜか迷わせる プティット・フルール 天使のように 可愛い この世の花よ  小鳩のような その胸に いつか恋も 芽ばえて…… プティット・フルール その名のように 可愛い この世の花よ  小鳩のような その胸に いつか恋も 芽ばえて…… プティット・フルール その名のように 可愛い この世の花よ  プティット・フルール プティット・フルール プティット・フルール
名もない花に乾杯を山本譲二山本譲二城岡れい弦哲也前田俊明おまえの涙が 雨になり 俺の行く手に 降りかかる 別れも言えずに 捨ててきた やすらぎやれぬ その女(ひと)を ひとり旅路で 想い酒 名もない花に乾杯を  波間にかすかな 船灯り あれはおまえの 命火か お酒の相手で 生きるしか 取り得もないと 微笑んで 摘んだあの日の 野辺の花 名もない花に乾杯を  ちぎれた未練の 糸の先 たぐり寄せれば 過去ばかり 海辺の日暮れに カモメ鳴き 都会の風に 泣く人よ せめて祈るよ 幸せを 名もない花に乾杯を
花篝り滴草由実滴草由実滴草由美大野愛果徳永暁人忘れかけた思い出に 燈台(あかり)が灯りだす 蛍のよう それはあなたを 愛しくさせるのね  懐かしき淡い香り いつまで 胸焦がす…  ゆらり ゆらり 舞う 花篝り 会いたし思い 届けて下さい 違う道を選んだけれど 今も心が呼んでいる  あなたが思っているより 強くなんかないよ 長い髪は あの日のまま 好きだって言ってたから…  きつく抱いて 離れぬように 全て忘れさせて  ゆらり ゆらり 舞う 花篝り 寄り添う影が重なっていく 溢れる想い 雪を溶かして やっとあなたに出逢える そして きっと  願いかけて 見る 花篝り 一人にしないとちゃんと言って この手の平にある温もりが 夢でありませんように…
この世を花にするために橋幸夫橋幸夫川内康範猪俣公章猪俣公章若いいのちは誰でもおなじ 空と海とが好きなのさ けれども街が暗いから この世を花にするために いのちを歌う機動隊  恋もなさけも人間らしく してもみたいさかけたいが それすら自由になりはせぬ この世を花にするために 鬼にもなろうさ機動隊  何を好んでそしりをうける 損はやめろと云われても 信じているんだ太陽を この世を花にするために 明日に生きる機動隊
花に想いをテゴマステゴマス鈴木健太朗鈴木健太朗石塚知生ありったけの想いを込めた花束 華やかな香りに乗せて 形に出来ない言葉 伝えてくれているかな それっきりであれから返事もなくて 一週間過ぎていたけれど 突然震えたポケット 優しい声が待ってた  おんなじ気持ち咲き始めた あの日のように ああ 出逢った日の二人が 笑ってる  沈んでゆく夕陽が僕を急かして ムリヤリ仕事片付けて 今日は二人の記念日 笑顔の君が待ってる 予約しておいた花屋に立ち寄り 去年より一輪増やそう 毎年膨らむ花束 過ごした日々の数だけ  おんなじ気持ち咲き始めた あの日のように ああ 出逢った日の二人が 笑ってる  花に想いを 僕の愛を あの日のように ああ いつまでも変わらず 恋してる おんなじ気持ち咲き始めた あの日のように ああ 出逢った日の二人が 笑ってる 二人が 笑ってる
SAKURA~花霞~中島美嘉中島美嘉MONA・長瀬弘樹長瀬弘樹河野伸・DAISHI DANCE坂を越えると この町 見えなくなる あの人はまだ 私の背中を 見送っている  手を振れるほど 無邪気か 大人ならば 泣かせたりしないのに  花霞 いま伝えて 私の心 心配ないと伝えて 愛する人に  幼い日々に 手を引かれて見上げた この並木道 お願いよ いま咲き乱れて  花霞 ねえ守って あの人の昨日 いつからだろう その背を追い越していた  花霞 ねえ守って あの人の明日 強がりなとこ 二人は同じだから  晴れ渡る旅の空に この先待つ日々描いた それなのに それなのに 苦しくなるのはなぜ?  花霞 いま許して 私の嘘を 大人になんかなれない なりたくもないの  さくら舞い散る季節が またやってきて 私の心 伝えて 愛する人に 愛する人に
花はどこへ行った倍賞千恵子倍賞千恵子P.Seeger・訳詩:おおたたかしP.Seeger野に咲く花は どこへゆく 野に咲く花は 清らか 野に咲く花は 少女の胸に そっとやさしく いだかれる  可愛い少女は どこへゆく 可愛い少女は ほほえむ 可愛い少女は 若者の胸に 恋のこころ あずけるのさ  その若者は どこへゆく その若者は 勇んで その若者は 戦いにゆく 力づよく 別れをつげる  戦い終り どこへゆく 戦い終り 静かに 戦い終り 土にねむる 安らかなる ねむりにつく
浪花盃五木ひろし五木ひろし石本美由起市川昭介齊藤恒夫約束の うれしさ胸に 口紅(べに)をさす 待ち人 待つ夜の 宵化粧 浪花盃 曽根崎ごころ 酒に 女の 想いを込めりゃ 酌をする手も 酌をする手も ふるえがち  愛しても この世の義理に つまずいて さだめを泣きたい 露路ばかり 浪花盃 曽根崎ごころ 好きなだけでは 添えない命 夢が欲しさに 夢が欲しさに また燃える  盃を 重ねて過ごす 夜だけは 私のあなたで いてほしい 浪花盃 曽根崎ごころ 妻になる日は なくてもいいと 言った言葉の 言った言葉の 裏で泣く
風乞うて花揺れるいきものがかりいきものがかり山下穂尊山下穂尊蔦谷好位置ひとひらのあの花の様に 輝く明日を願ったでしょう 瞼の裏側にある悲しみはもう知った  道端にうずくまった僕らが愛の種だとして 光と水をくれたこの場所に花を咲かそう  鼠色の空の下「青空を」と祈るけど 隠しきれないこの足跡に 誇りをつむいで歩いてく  遠くに見えた一番星 西へ向かう昨日に手を振る あなたはまだそこにいてくれて 東から来る明日を待ってる ずっとずっと分かってたよ 君が照らしてくれたその道を  その丘に風は吹いて 始まる夜空を見上げるのでしょう 瞬いた星達が変わらない街を照らす  藍に染まる空の下 星々が散らばるなら 過去に出来ない痛みを前に 明日を探して踏み出せる  遠くに消えた一番星 「明日に帰るんだ」と呟く いつも今日も気づいてたよ 君が守ってくれたこの場所も  変わらぬ気持ちで出逢えた朝には もう戻れない不安の影も静かに確かに緩んでく  昨日の空に満ちる光 いつかの空にもまた輝く あなたはまたそこにいてくれて 僕らの胸の中にも灯る  遠くに見えた一番星 西へ向かう昨日に手を振る あなたはまだそこにいてくれて 東から来る明日を待ってる ずっとずっと分かってたよ 君が照らしてくれたその道を 君が照らしてくれたこの道を
おしろい花水森かおり水森かおり松井由利夫森川龍かわいい女で 夢見ていたい いつもあなたの ふところで 生きる寒さに こごえても あなたがこころの 雪囲い やっとつかんだ 恋ひとつ おしろい花は いのち花  あなたにつかまり あぶない橋も 渡りきれたわ 揺れながら 目には見えない 赤い糸 わたしは死ぬまで ほどかない 愛の陽だまり 花えくぼ おしろい花は なさけ花  きれいに咲きたい あなたのために 今日も明日も いつまでも 肩を抱かれて 瞼をとじて 涙でとかした 恋化粧 風のあまさに 頬染める おしろい花は おんな花
花の写真スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツ小さなカメラがつないでる 切れそうで切れない細い糸 取り残されてるような 古ぼけた街で そういえば去年もこの花を どうでもいいような文そえて 黄色い封筒に入れ 送ったね確か  また同じ 花が咲いた 遠くの君に 届きますように 鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように  いつかは終わりが来ることも 認めたくないけどわかってる 大げさにはしゃいでいても 鼻がツンとくる 街路樹がさわぐ音の中 靴擦れの痛みも気にしない 水たまりを飛び越え 早足で歩く  また同じ 花が咲いた 大事な君に 届きますように こんなことしか できないけれど 泣きそうな君が 笑いますように  鮮やかな 雨上がりで 僕らの明日も 澄みわたりますように
花と虫スピッツスピッツ草野正宗草野正宗亀田誠治・スピッツおとなしい花咲く セピア色のジャングルで いつもの羽広げて飛ぶのも 飽き飽きしてたんだ 北へ吹く風に 身体を委ねてたら 痛くても気持ちのいい世界が その先には広がっていた  終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた  それは夢じゃなく めくるめく時を食べて いつしか大切な花のことまで 忘れてしまったんだ 巷の噂じゃ 生まれ故郷のジャングルは 冷えた砂漠に呑まれそうだってさ かすかに心揺れるけど  終わりのない青さの 誘惑に抗えずに 止まらなかった歩みで 砂利の音にこごえて 新しい朝にまみれた  「花はどうしてる?」つぶやいて噛みしめる 幼い日の記憶を払いのけて  終わりのない青さは 終わりがある青さで 気づかないフリしながら 後ろは振り返らずに  終わりのない青さが 僕を小さくしていく 罪で濡れた瞳や 隠していた傷さえも 新しい朝に怯えた 爽やかな 新しい朝にまみれた
路傍の花大川栄策大川栄策なかにし礼猪俣公章酒場ぐらしの 路傍の花に 幸せ運ぶ 季節はないの あなたがくれた 婚約指輪 今じゃ光も 色あせたけど 何故かはずせぬ 薬指  つくり笑顔の 路傍の花が 売るのは嘘と 一夜の夢よ 真心だけは 売らぬつもりが 恋にすがって けずられちゃった 涙ひとつぶ カウンター  ほこりまみれの 路傍の花は 心のしみを 涙で落とす 今夜で一つ また年をとる 誰も祝って くれないけれど やけに酔いたい 誕生日
グラスの花まつざき幸介まつざき幸介朝比奈京仔小田純平矢田部正雨に折られた 赤い花 泣いているよで ほっとけなくて そっと拾って 淋しい部屋で グラスに浮かべてひとりごと このまま あの人 待ちわびて 焦がれて 枯れてく さだめでしょうか  真夜中突然ドアの音 五年も あたしを ほったらかして いまさらないよと 言いながら グラスの花にさとされて 背中で止めてたドアを開け うつむく あんたに しがみついたよ  淋しいはずのこの部屋に あんたとあたしと赤い花 そんな気がしてしょうがない グラスの花の恩返し 寝おぼれながら握る手が 二度とははなれぬ 約束だよね
花がめぐるところへJUJUJUJU松井五郎高木洋一郎Akimitsu Homma空を埋める桜 見惚れていたら ずっと歩いてきた まわりの景色が 突然 変わる  あたたかい思い出を 離れるのはとても怖いけど さみしさが次の はじまりを教えて くれるのなら  忘れないよ まだこれから先 道は続いてく いつでもそばに君は いるもの  さよならには また花がめぐる ところへ向かう 力が あること いま信じて  いつか冬の風も 吹いてくるでしょう たぶん凍えそうな てのひらは君を 探してしまう  だけど一緒に見てた 夢は心支えてくれる めぐり逢えた意味 たどるように強く 生きてゆくよ  忘れないで まだ何度だって 朝は訪れる あふれた涙の跡 拭って  さよならには また光が射す ところへ向かう 軌跡が あること いま信じて  失うわけじゃない ただ前に 進むだけ 思いのすべて きっと かけがえないものだから  忘れないで まだこれから先 道は続いてく いつでもそばに君は いるもの  さよならには また花がめぐる ところへ向かう 力が あること いま信じて  ここから つながる 時を 信じて
花火AAAAAA川原京小西貴雄小西貴雄花びらが舞うよに 泳ぐ金魚をせがんだ 二人の夏の日を 愛しむ様に  今年もまた同じ 風薫る季節(とき) 巡って 想い出に躓く夜道  大きな背中を ただ 追い掛けていた 無傷な日に 終わりが来ることを どこかで知ってた  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 夏の暁  明け方の雨音 琥珀色の淋しさ あなたの住む街は 晴れてますか?  沢山の優しさ 通り過ぎた景色を 振り返る勇気はなくて  置き去りにしたまま 日焼けした想い出 おだやかに沈む太陽は 全てを包んだ  笑うあなた はしゃいだ日も いつか全部 消えてゆくの? 夕の名残り 見送りながら 今夜 月が照らし 響く風鈴  揺れる花火 はらりはらり 瞳閉じて 今 はらはら 想い映す あなたの横顔 浮かび 待ち望むは 彼方  遠い水面(みなも) きらりきらり 祈るように 手をかざした 夜にもたれ そっと見上げた 空に舞い上がるよ 小さな蛍
愛する花MONGOL800MONGOL800Kiyosaku UezuMONGOL800愛する花に水をあげよう 大切に大切に 愛する花が枯れないように やさしさと厳しさをあげる  月明かりが僕とあなたと歩く道を照らす 心配なんかいらない 歩いていこう  愛する花に水を 枯れないようにやさしさを 太陽の下で笑い 正直な心 素直な言葉 Oh my girl. My sweet honey.  少しのことで逃げに回るな 甘えないで立ち向かえ まわりの見る目気にせず進め 自分の正しい道を おひさまはいつもあなたの上で 見守っているよ だから泣き顔なんか見せていないで 素敵な笑顔を見せて 神様はまだまだ死んでない 見捨てられてなんかいないよ 心配なんかいらない 歩いていこう  愛する花に水を 枯れないようにやさしさを 太陽の下で笑い 正直な心 素直な言葉
赤い花 白い花赤い鳥赤い鳥中林ミエ中林ミエ赤い鳥赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように  お月さんのように
陽だまりの花岩出和也岩出和也石原信一弦哲也南郷達也どんな夢より 幸せよりも おまえがそばに いればいい 傷つくだけの この街で か細い指が 心に触れた 俺の痛みを わかるかい 泣けてくるのさ おまえがいればいい  まるでふるさと 帰ったような おまえの隣 眠りたい 雪解け水の せせらぎが 体を寄せて 聞こえてくるよ 俺の寒さが 消えてゆく なにもいらない おまえがいればいい  指輪なんかは 欲しくはないと おまえは瞳 うるませる わずかな冬の 陽だまりを 探してやっと みつけた花さ 俺を信じて くれるかい たった一人の おまえがいればいい
ああ玉杯に花うけて(一高寮歌)ボニージャックスボニージャックス矢野勘治楠正一嗚呼玉杯(ぎょくはい)に花うけて 緑酒(りょくしゅ)に月の影やどし 治安の夢に耽(ふけ)りたる 栄華(えいが)の巷低く見て 向ヶ岡にそそり立つ 五寮の健児意気高し  芙蓉(ふよう)の雪の精(せい)をとり 芳野(よしの)の花の華(か)を奪い 清き心の益良雄(ますらお)が 剣(つるぎ)と筆とをとり持ちて 一たび起(た)たば何事か 人世の偉業成らざらん  濁れる海に漂(ただよ)える 我国民(わがくにたみ)を救わんと 逆巻(さかま)く浪(なみ)をかきわけて 自治の大船(おおぶね)勇ましく 尚武(しょうぶ)の風(かぜ)を帆(ほ)にはらみ 船出(ふなで)せしより十余年  行途(ゆくて)を拒(こば)むものあらば 斬(き)りて捨つるに何かある 破邪(はじゃ)の剣(つるぎ)を抜き持ちて 軸(へさき)に立ちて我(われ)よべば 魑魅魍魎(ちみもうりょう)も影ひそめ 金波銀波(きんぱぎんぱ)の海静か
花一匁BURNOUT SYNDROMESBURNOUT SYNDROMES熊谷和海熊谷和海いしわたり淳治・BURNOUT SYNDROMES花一匁 此の世は儚き花一匁 渦巻く無情に抗う様に 放せど繋ぐのだろう 手を 夢を 魂を  数刻前の友さえも敵に変わる 寄せて返す波の如く 進んでは戻りて我行く  命と命を打つけた証しが 傷跡が莫迦に愛しい  花一匁 此の世は涯無き花一匁 斬られて堪るか いざ真剣勝負 努努放すな 其の手を 夢を 魂を  誰もが今 欲望を隠しもせず 「愛ガ欲シイ」「栄光ガ欲シイ」 虚空へと唯 脚 蹴り上げ  燥いた心に火花を散らして 燃え尽きる様が をかしい  花一匁 此の世は涯無き花一匁 斬られて堪るか いざ真剣勝負 努努放すな 其の手を 夢を 魂を  かってうれしい はないちもんめ まけてくやしい はないちもんめ  所詮は児戯の如き世と云えど 御天道様に胸 張れる様な ルールが欲しい 信念が欲しい 制定しましょう 然うしましょう  一、人間に生ひ出づるを誇り 二、不埒な浮世にも萎れず 三、実るとも知れぬ理想 背負って 四、試合え 正正堂堂  花一匁 此の世は儚き花一匁 渦巻く無情に抗う様に 放せど繋ぐのだろう 手を 夢を  花一匁 花一匁 応 むざむざ斬られて堪るか 覚悟は良いか? 努努放すな 其の手を 夢を 魂を
円山・花町・母の町三善英史三善英史神坂薫浜圭介母になれても 妻にはなれず 小さな僕を 抱きしめて 明日におびえる 細い腕 円山 花町 母さんの 涙がしみた 日陰町  母の姿を 島田で隠し 病気の僕を 家におき 作り笑顔で 夜に咲く 円山 花町 母さんの 苦労がしみた 日陰町  母と言う名の 喜びさがし 静かに僕を 見る目には 縋りつくよな 夢がある 円山 花町 母さんの 願いがしみた 日陰町
ガラスの花高田みづえ高田みづえ谷村新司谷村新司マンションの窓灯りがまた一つ消えてゆく 幸福に暮らしている貴方を見つけただけね まちがいだと気付いてたわ それは わかりすぎる程 時に愛は 悪を承知で燃え上がる それも愛  抱きしめてもう一度 明日は いらないから 一日でこわれてゆく ガラスの花でいい  楽しげに微笑んでる 貴方の家族の写真 口紅で消していたわ貴方以外の人を まちがいだわ わかってる 私は幼すぎると 時に愛は 悪を承知で燃え上がる これも愛  抱きしめてもう一度 明日は いらないから 一日でこわれてゆく ガラスの花でいい  まちがいだわ わかってる 私は幼なすぎると 時に愛は 悪を承知で燃え上がる これも愛  抱きしめてくれたなら 貴方の指のすきまから 音もなく消えてゆくわ ガラスの花らしく
花咲く乙女たち舟木一夫舟木一夫西条八十遠藤実遠藤実カトレアのように 派手なひと 鈴蘭のように 愛らしく また忘れな草の 花に似て 気弱でさみしい 眼をした子 みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな どこへゆく 街に花咲く 乙女たちよ  あの道の角で すれちがい 高原の旅で 歌うたい また月夜の 銀の波の上 ならんでボートを 漕いだひと みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 今はない 街に花咲く 乙女たちよ  黒髪をながく なびかせて 春風のように 笑う君 ああだれもがいつか 恋をして はなれて嫁いで ゆくひとか みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ みんなみんな 咲いて散る 街に花咲く 乙女たちよ
黄色い花-Wedding Story-竹仲絵里竹仲絵里竹仲絵里竹仲絵里遠い先の事だと思ってた日が 来たんだね 込み上げる喜びの中で なんでかなちょっと淋しくて  初めてのキスを 打ち明けたこと 秘密の階段で 誓った夢 悲しみの淵で 泣き明かしたこと 昨日の事のように 溢れ出す  ずっと 変わらない大好きな笑顔 なくさないで あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね  本当に優しい子なんです 涙を見せない子なんです 食卓には黄色い花を 小さな幸せ育てて  ひとりでは何も 決められなくて いつもふたりで 悩んでた 共に答えを探す人 笑顔の居場所を見つけたね  きっと 逃げ出したくなる時もある 許し合って ここから はじまる永遠の扉が 輝いてる  今日の 凛としたあなたの横顔 泣けてくる あなたが 選んだ人なら大丈夫 越えていけるね  しあわせに
花つむぎ伍代夏子伍代夏子仁井谷俊也徳久広司前田俊明雪の中から ひと彩(いろ)紅く 花を咲かせた 寒椿 花つむぎ… 花つむぎ… 恋の経(たて)糸 緯(よこ)の糸 思いのままに 織れなくて 今日も貴方を ひとり貴方を 待つおんな  母にそむいて 故郷(ふるさと)捨てる それが出来ない 私です 花つむぎ… 花つむぎ… 紬機(つむぎはた)織(お)る この町で 一途に燃えた 夢ひと夜 今も涙が 頬に涙が 零(こぼ)れます  忍ぶ恋でも ふた冬み冬 待てばふたりに 春が来る 花つむぎ… 花つむぎ… 好きな貴方の 面影を 瞼の裏に 抱きしめて 歩くこの道 生きるこの道 雪あかり
赤い花白い花芹洋子芹洋子中林三恵中林三恵赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように  赤い花ゆれる あの娘の髪に やさしい人の ほほえみにゆれる 白い花ゆれる あの人の胸に いとしい人の 口づけにゆれる 口づけにゆれる
雪月花松任谷由実松任谷由実Yumi MatsutoyaYumi Matsutoya松任谷正隆ああ そんなに 眩しい目で みつめないで 昔 会った頃とは もう ちがってる 私達 ああ いろんなことがあった 離れてから 口に出して 言わなくても 微笑み合えたなら いいの 満ち欠ける 月のように 日々に姿が変わっても いつも あなただけは 私のことわかると信じていた ああ どんなに 夜を越えて 会いたかったか 死んだ方がましと思う 苦しさに名前を呼んだ 吹きすさぶ粉雪に ひとり閉ざされていても きっと 私だけは あなたのことわかると思った  春が来て 緑は萌えて 今日の景色もまぼろしになる そして また 冬が来るとき 今日の瞳に励まされる ああ そんなに やさしい目で みつめないで なつかしくて なつかしくて 涙が止まらなくなるの 満ちて来る 陽の光に 雪解けの音がきこえる やがて 哀しみにも時は流れ 海へと注いでゆく 哀しみにも時は流れ 海へと注いでゆく 喜びなら分かち合って いっしょに運んでゆこう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
阿吽の花島津亜矢島津亜矢久仁京介村沢良介丸山雅仁紫陽花を 紫陽花を ひとまず白に 染める雨 やがて七彩 変えてゆく 合わす目と目で 互いはわかる 以心伝心 阿吽の花は 言の葉いらずの こころ花  身を尽くし 身を尽くし しくじることは 仕方ない 馬鹿じゃなれない 馬鹿になる 「あ」から始まり 「うん」で終わる それが人生 阿吽の花は 寄せあうふたりの ひとつ花  分かちあい 分かちあい 想いがふれて 出会うもの それがぬくもり ほのぼのと 云うにいわれぬ 綾なす模様 人情(にんじょ)一輪 阿吽の花は いのちを通わす こころ花
元禄男の友情 立花左近三波春夫三波春夫北村桃児佐藤川太忍ぶ姿の 哀れさに 真、武士なら 泣かずに居よか 時は元禄 ゆく春に 咲くも華なら 散るも華 男立花 名は左近  松の並木の 灯がゆれて 今宵泊りは 鳴海の宿か 夢は遥かな 江戸の空 めぐり合わせの 糸車 誰が解くやら つなぐやら  (左近) 「何とこの宿に、立花左近が泊っている? 黙れ!! 吾こそは、まこと九條関白の名代として 江戸は、東叡山寛永寺に献上の品々を宰領して東へ下る、 立花左近じゃ。えゝッ、その曲者(くせもの)のもとへ案内を致せ」  音に名高き東海道 鳴海の宿の日暮れ時 本陣宿の玄関を  足音荒く踏み鳴らし 奥の座敷へ進みゆき ガラリと開けた大襖(ふすま) ハッと思わず立花が 目を見張すも無理じゃない 去年三月十四日 松の廊下の刃傷(にんじょう)で 家は断絶身は切腹 無念の涙のみながら 散った浅野の定紋が 荷物の上に掛けてあり 左近と名乗る曲者(くせもの)の 羽織の紋はありゃ確か二つ巴(どもえ)じゃ おう、この人が内蔵之助 仇を討つ日が近いのか 東下りの行列は 夜討ち道具を運ぶのか じっと見つめる立花左近 見返す大石内蔵之助 物は言わねど両の目に 滲む涙が万感の 想いとなってほとばしる 武士の辛さも哀れさも 知っていますぞ 男、同志の胸の裡(うち)  (左近) 「あゝ恐れ入りましてござりまする、 お名前をかたりましたる罪はお許し下され。 さて、此の目録はすでに拙者に要のない品、 関白殿下直筆のこの御書状をお持ちになれば、関所、 宿場も無事にお通りなさるゝでござりましょう。 江戸へ下った暁は目指す仇を討ち晴し、 あ、いや、いや、目出度く務を果たされまするよう お祈り致しておりますぞ」  罪を被(かぶ)って 爽やかな 笑顔残して 去りゆく左近 哭(な)いて見送る 内蔵之助 庭の紅葉の 霜白く 月は明かるく 冴え渡る  時は来にけり十二月 十と四日の雪のよる 勇む四十七人が 目指すは本所吉良屋敷 山道だんだら火事羽織 白き木綿の柚じるし 山と川との合言葉 表門から二十と三人 裏門よりも二十と三人 総大将は内蔵之助 殿の無念と武士の 意地と天下の政道を 正さんものと火と燃えて 打った山鹿の陣太鼓 今は本所の侘住居(わびずまい) 貧乏ぐらしはしていても 心は錦の立花は 遠く聞ゆる太鼓の音に 布団をけって立上り 耳を澄ませて指を折り あれは確かに山鹿流 広い日本で打つ者は 松浦肥前の御隠居か 千坂兵部か後一人 幡州赤穂の大石じゃ 今宵はたしか十四日 さてこそ殿の命日に 討入りしたか内蔵之助 よくぞやったぞ 嬉しいぞ 膝を叩いてほめながら 哭いた左近の横顔に 雪が降ります ハラハラと 雪が降ります ハラハラと
MANKAI☆開花宣言A3ders!A3ders!大石昌良大石昌良大石昌良夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッと パッと☆MANKAI  イエス! どんなシナリオが待ってる? 高鳴りながらページをめくる  トライ! 難しい場面につまずいても 駆け出したら それが「はじまり」という名のステージ  夢を見るすべてに 脇役なんていないはずさ 君と (二人) 目指す (咲かす) 毎日がほら 奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI  ノー! たった一度の失敗 考え出したら 迷い込んでしまうのがラビリンス  思い描くすべてが うまくいくとは限らないけれど 君は (いつも) 絶対 (満開) 笑顔のほうが 素敵さ  何度でも這い上がろう バカみたいと言われても やめられない理由(わけ)なら ちゃんと胸(ココ)にある 焦らないで見ててね いつかパッパッとパッとパッとね 少しくらい大目に見てね きっとパッパッとパッとパッとね パッパッとパッとパッと さんハイッ!  忘れたいジレンマ 拭いたいトラウマ あの日の傷跡だってまだ癒えない まだ癒えないけど 進むしか手はない 立ち止まる暇はない レッツゴー!レッツゴー!レッツゴー!レッツゴー!  奇跡さ  さあ 幕を開けましょう 僕らだけの物語 ずっと憧れてた 場所がそこにある 夢をいっぱい咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね 力一杯 咲かせよう 君とパッパッとパッとパッとね パッパッとパッと パッと☆MANKAI
黄金の花ネーネーズネーネーズ岡本おさみ知名定男黄金の花が咲くという 噂で夢を描いたの 家族を故郷 故郷に 置いて泣き泣き 出てきたの  素朴で純情な人達よ きれいな目をした人たちよ 黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る  楽しく仕事をしてますか 寿司や納豆食べてますか 病気のお金はありますか 悪い人には気をつけて  素朴で純情な人達よ ことばの違う人たちよ 黄金で心を汚さないで 黄金の花はいつか散る  あなたの生まれたその国に どんな花が咲きますか 神が与えた宝物 それはお金じゃないはずよ  素朴で純情な人達よ 本当の花を咲かせてね 黄金で心を捨てないで 黄金の花はいつか散る  黄金で心を捨てないで 本当の花を咲かせてね  
恋はやさし野辺の花よ秦基博秦基博F.Zell・R.Genee・訳詞:小林愛雄Franz von Suppe秦基博恋はやさし野辺の花よ 夏の日のもとに朽ちぬ花よ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ  胸にまことの露がなけりゃ 恋はすぐしぼむ花のさだめ 熱い思いを胸にこめて 疑いの霜を冬にもおかせぬ わが心のただひとりよ
花の涙鮎川いずみ鮎川いずみ中西冬樹平尾昌晃あの人に さよならした夜は 人恋しくて 縁日でおもちゃの面を 買いました 化粧してない こころの顔に かむった面は きつね面 だますつもりが まただまされて なかで涙が にじみます  ひとりきり 酒場の臭のくもった鏡 くやしくて 酔えない姿を映します 化粧してない こころの顔に かむった面は 笑い面 笑うつもりが また泣かされて なかで涙が こぼれます  窓を打つ 雨の音だけが聞こえる 部屋の片すみで 白い壁をみています 化粧してない こころの顔に かむった面は 鬼の面 うらむつもりが またほだされて なかで涙が あふれます
うたい去りし花Aqua TimezAqua Timez太志太志弦一徹窓を開けて 夜を吸い込む ギターの弦を張り変えて 銀色の夢を紡ぐと 灰色の悲しみが 糸くずのように 足元に積もってく 降り積もってゆくよ 人は人を ほどほどに愛すことができず 苦悩に打ちひしがれる 分け合い方がわからない だから奪い合う ありがとうでいっぱいにしたいのに ごめんなさいばかりが増えてゆく  眠れないのは 眠りたいからなのかな わかってもらえないのは わかってもらいたいからなのかな 思い通りにいくことの方が少ない日々に どんな色の希望を投げつけたらいい? 何故自分だけなのかと感じることも実は 自分だけじゃないってこと 気付いたのさ 傷ついてるのは 君もそうで 彼らもそうで  若き羽ばたきよ 薄紅のつぼみよ 私も強く生きてみます 傷つかないように過ごすことが いつしか 私の生きる目的になっていました  降ってもない雨に怯え 傘をさすくらい 怖がりな自分がいて その自分に目を背け メッキ仕立てのプライドを 太陽に突きつけて輝いたふりをしてたんだ 真実を認めたくなくて 遠ざけた そのひとかけらを 空になげた 形の悪い勇気を そんな迷路のような日々を 終わらせるため 少し格好の悪い この覚悟を歌にこめて  抜け落ちた羽根よ 歌い去った花よ 私は強く生きています 心はいろんな表情をもつけれど いつでも微笑みを忘れず 拭っても拭っても溢れるというのなら そのまま走り続けていく 倒れても倒れても その愛を伝えなさい あなたは私にそう教えたのでしょう  生きること即ち 走ること 立ち止まること 挫けては もうだめだって思うこと それを誰かのせいにすること 綺麗な哀しみだけじゃないこと 努力もしないで文句を言うこと 明日からやるって言ってやらないこと 願い事 一つに絞ってやっぱやること 誰にでも大なり小なり 困難があり 悩んでること 葛藤したり 嫌われたらどうしようって途方に暮れたり 愛すことあっても 愛されることは中々ないこと 伝えること 伝わらないこと うまくいかないが やるしかないこと
雪中花伍代夏子伍代夏子吉岡治市川昭介風に風に 群れとぶ鴎(かもめ) 波が牙(きば)むく 越前岬 ここが故郷(ふるさと) がんばりますと 花はりりしい 雪中花 小さな母の 面影揺(ゆ)れてます  紅(べに)を紅を さすこともなく 趣味は楽しく 働くことと 母の言葉が いまでも残る 雪をかぶった 雪中花 しあわせ薄い 背中を知ってます  いつかいつか 薄日(うすび)がさして 波もうららな 越前岬 見ててください 出直しますと 花はけなげな 雪中花 優しい母の 笑顔が咲いてます
人生花ごよみ原田悠里原田悠里美月宏文九条遥伊戸のりおあなたは言うの 俺と一緒でいいのかと 今も答えは おんなじよ 人生 生きててよかったと 出逢ったときから 思っているわ 桜のあとは 水木(みずき)も咲いて ふたりの夢を 咲かせる季節です  愛しています そんな言葉じゃ足りないわ いつも隣りに いてほしい 人生 生きててよかったと 心の底から 思えます 秋桜(コスモス)ゆれて 色づく紅葉(もみじ) ふたりで歩く この小径(みち)どこまでも  遠い未来(あした)を 思い悩んでいるよりも 今日の一日 大事にしたい 人生 生きててよかったと この先なんども 思えるように 山茶花(さざんか)燃えて 水仙(すいせん)かおり 幸せ運ぶ ふたりの花ごよみ
花びらナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、SHIKATAナオト・インティライミSHIKATA・REO覚えていますか?あの日々を 今日も 笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますか?  くしゃくしゃに笑って 無邪気に手を振る姿も アルバムの中 その小さな手をもっとつないで いたかったな…って 今さら遅いよな  あなたが好きな花の 薫りを柔らかな風が 運んできた 無理していませんか? まっすぐで人一倍 優しいあなただから  覚えていますか?あの日々を 今日も 笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますか?  珍しく怒鳴って 泣きながら怒る姿も 昨日のことのよう そっけない態度とって 見たこともないその涙 見て見ぬ振りした  でも、いつでもあなたの 優しさを感じてたよ Oh- 不器用でごめんね 今誰より あなたの 幸せ 願っているよ  覚えていますか?あの日々を 今日も 笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますか?  これからの未来で 傷つくこともあるだろう それでも自分を諦めないでいて あなたは素敵だから  あなたに出会えた喜びは ずっと かけがえのないもので 僕の大切な花は 咲き続けるだろう  覚えていますか?あの日々を 今日も笑顔で過ごしていますか? 花びらみたいな 愛に囲まれていますように…  覚えていますか?あの日々を
花になる奥田民生奥田民生奥田民生奥田民生闇を切り裂け 拳で切り裂け それは誠 強い男  心無にして 光を背にして それが誠 すごい男  汗をふいて 涙ふいて ここまで来たんだぜ 夢がないと それがないと やってられないぜ  魂の男 野に咲く花になる  風を引き裂け 体で引き裂け 常に誠 頼りになる男  愛を抱いて 一人抱いて 叫んでいるんだぜ 愛がないと それがないと 生きて行けないぜ  魂の男 太陽が照らす  汗をふいて 涙ふいて いつかなれるんだぜ  魂の男 野に咲く花になる 魂の男 太陽が照らす 最強の花に 究極の太陽に 魂の男 これからそう呼ぼう
花は誰かの死体に咲くamazarashiamazarashi秋田ひろむ秋田ひろむamazarashi・Yoshiaki Dewa街路樹も染まるから 素知らぬ顔で赤色 裏切られた気分で 寒空の下で 嫌なニュースばかりで 耳を塞いでいたら 発車のベルを聞き逃して 南無阿弥陀仏 母親のあきれ顔 寒々とした旭町 非暴力の近海で爆撃機が飛んで 生活と空想 世俗と現実逃避の成れの果て  人類が誕生し約七百万年 今日までに死んだ人の全ての遺体が 土に埋まってんなら 君が生きてる町も 世界中どこだって誰かの墓場なんだ ぞっとしない話しだが それに救われたんだ 高層ビルもアパートも墓標みたいだ 憂鬱も悲しみも思い出も 分解してくれないか  綺麗でもなんでもねえ 小さな花が咲いた 君の無様の肯定 やむにやまれず生きて 名付けられもしないで 捨てられた生ゴミも 悔やみきれず死んでも 叶えられる事なかった誰かの夢も 一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く  町が夜を追い出そうとするから夜空の下 大げさに騒いでは炎を焚いた ビルの明かり 街灯 電飾看板など ついに都市は孤独を克服したのだ それでも田舎の夜を 一人で彷徨うより 募る都市の寂しさは一体なんだろう きっと人と比べてしまうから 僕の幸福は相対的だった  綺麗でもなんでもねえ 汚れた友が笑えば 僕の失敗の肯定 選べなかった道で 恥も外聞もねえ 抱きしめたあの人も 向かい風の嘲笑も 讃えられる事なかった君の勝利も 一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く  かつての戦場に人が営んだとて 悲惨な事件の現場に花手向けたとて 捨てられた町に未だ木々が根付くとて 祖父へのお供え物に虫がたかるとて 虚しさに生きてその最中に笑えよ さよならは一瞬だその最中に歌えよ 朽ちる命抱きしめて泣きじゃくる晩は 踏みしめてる土に祈れ生命賛歌  綺麗でもなんでもねえ 命が今日も笑えば 人の傲慢の肯定 逃れられぬ命を 逃げるように生きてよ 笑い合えたこの日々も 失くした日の痛みも なんとか死にきれそうなこんな人生も 一つ残らず土に還るのだ 花は誰かの死体に咲く
花しぐれ高田みづえ高田みづえ松本隆都倉俊一雨の街に呼び出されて 傘も持たずに飛んできた わたし髪を切りすぎたの まるで男の子みたいよ  水無月の雨の色 大粒の真珠なの 揺れる私の睫毛の先にも滲む  Flower Rain に濡れて 吐息の船にのり 見知らぬ街 あなたと漂うの  五月雨・春雨・長雨 雨にもいろいろあるけど 涙は拭くわ  あなたが手に抱いた薔薇も 雨に打たれてしおれてる 花の命 短いのを きっとあなたは知らないの  水無月の雨の色 くち紅の褪せぬ間に そっと乙女よ恋せと見つめて下さい  Flower Rain に濡れて 銀の細い糸が 理屈抜きに二人を絵にするの  五月雨・春雨・長雨 雨にもいろいろあるけど 涙は拭くわ
酔中花坂本冬美坂本冬美吉田旺徳久広司南郷達也後をひくよな くちづけを 残して帰って 行ったひと おとな同志の 粋な関係(なか) それでいいのよ いい筈(はず)なのに あたし! ヤダな めめしくて とまどい 酔中花(すいちゅうか)  お止(よ)し本気に なるなんて お酒がわらって 止めるけど 逢えない夜の 肌寒(はださむ)さ つめのさきまで 淋(さみ)しいよ あたし! ヤダな めめしくて ゆらゆら 酔中花  これが最後の 恋なんて シレーっとまた嘘 ついたひと 及ばぬ夢と 知りながら 夢に抱かれた 夜いくつ あたし! ヤダな めめしくて さみだれ 酔中花
浪花しぐれ「桂春団治」神野美伽神野美伽渋谷郁男村沢良介酒も呑めなきゃ 女も抱けぬ そんな どアホは死になされ この世は呑ん兵衛が 引き受けた あの世はあんたに まかせたぜ 男浮名の エー 春団治  「わいは女が好きゃ ほんまに好きゃー、 世間の奴らはわいのことを女たらしとか 後家殺しとか云うけど アホぬかせ女もこしらえんと金ばっかりためる奴は一人前の 芸人とは云わんわいうまいもん喰うて飲みたいもん飲んで女が惚れてきたら こっちも惚れたるこれがほんまの芸人や… 何やて税金払わんよって差押えに来たてか ああ何ぼでも押えてやけど云うとくで そこらの品物にぎょうさん紙はっても無駄なこっちゃはるんやったらな わいの口に一枚はった方が ねうち有るでわいはなァ この春団治はなァ口が身上や」  人情小咄(こばなし) おいろけばなし 口も八丁 手も八丁 女房は捨てても 捨て切れぬ 八方破れの 寄席(よせ)太鼓 いのち捨身の エー春団治  「どいつもこいつもわいの心のわかる奴は一人も居らへん 女房まであいそつかして出て行きくさった えーわい春団治のねうちのわからん様な女房なんかいらんわい わいは高座に命を賭けてるんや 女房がなんじゃい子供がどないしたちゅんじゃい わいの女房は落語じゃい」  拗ねてせばめた 浪花の空に 何んで丸ァるい 月が出る ほろ酔い気嫌の 屋台酒 よろけてひと足 また三足 ホロリ涙の エー 春団治
愛国の花渡辺はま子渡辺はま子福田正夫古関裕而ましろき富士の 気高さを 心の強い 楯として 御国につくす 女等は かがやく御代の 山ざくら 地に咲き匂う 国の花  老いたる若き もろともに 国難しのぐ 冬の梅 かよわい力 よくあわせ 銃後にはげむ 凛々しさは ゆかしく匂う 国の花  勇士のあとを 雄々しくも 家をば子をば 守りゆく やさしい母や また妻は まごころ燃ゆる 紅椿 うれしく匂う 国の花  御稜威のしるし 菊の花 ゆたかに香る 日の本の 女といえど 生命がけ こぞりて咲いて 美しく 光りて匂う 国の花
徒花の涙ウォルピスカーターウォルピスカーター針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)棚橋"EDDY"テルアキ一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して 大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた  事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ 後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路  生まれた 代償ばかりに罪を抱いて 死に損なった心が のこされた愛も奪ってしまって からっぽになった 解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は 決めつけられた 痛烈な惨状 苛烈業苦の中で  泣き止んだあの子は不吉な子 あいつはあいつは孤独なんだ 矛盾をかき集めて 捨てにゆく姿 自分には相応しいと荷を下ろした  或いはいつか 誰かのためになり どんな仕事も熟せたらいいなって 身を焦がした 切ない思い出に 繋がれて不自由なのに あの子は笑っていた  誰にも 汚されていない 真実の愛を 求めて生き抜く心が 歩けば 水をかけられるような 枯れた世界だろう つらいのはもう 慣れっこだって 変えられないことを知ってる 無力なままで 笑いあえる日々 それだけがあなたへ許すなら 耐え抜いてみせて  常世と現世の境目に落ちて 天と地の狭間で宙ぶらりだろう お願い あなたは 暗闇に挑む人 眼差しを向ける先に 光を探せる人  いつか あなたの 近くで 泣いている 誰かがいるとしたら きっと 僕たちの 涙も その海に流れつく 濡れた頬に 温もりの 傘をさして 雨を凌ごうよ 決して迷わない 朝が来る 苦しみの向こう側に  命の大小 なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は 永遠に輝く閃光となって 突き進んでゆけ 愛され過ぎて失った愛を 孤独という名の世界だろう あの子は 君に出会うまで 今も泣いているから  そうだ 僕たちは 苦しくても 息をする いつかはそうだ 僕たちは 嬉しくて 泣いていた  生きる意味それは 生まれたこと /(精一杯 息をしようぜ) 僕たちが生きる「今」のこと /(どんな困難も乗り越えろ)
花とみつばち郷ひろみ郷ひろみ岩谷時子筒美京平筒美京平どうでもいいけど 帰るのいるの 夜明けだよ まぶしいのは裸の胸さ どうでもいいけど そばへおいでよ 今夜までおぼえておこう 赤いくちびる 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ 肩の上に とまっていたい  どうでもいいけど 涙が出てる わからない 幸せなら笑っておくれ どうでもいいけど 今夜も逢える その気ならどこでも行こう 地の果てまでも 君と僕のふたりが おぼえたての蜜の味 指をかたくからませ 背中にくちづけ 僕たちふたりは 春咲く花とみつばちさ ひざの上に とまっていたい 言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ  言葉はいらない 愛して愛され 嵐がこようと 離れはしないさ
ゆうすげの花石原裕次郎石原裕次郎中山大三郎久我山明誰にも知られずに 日暮れに咲き 夜明け待たずに 散って行く 私は悲しい ゆうすげの花 都会のざわめきに かくれて咲いていた 夢ひとつ できました あなたに会ってから しあわせ願うの はたちを過ぎた頃 あと振りむき 涙ばかりの 過去を見た 人にはそれぞれ 季節があると 微笑み 淋しく ひたすら生きて来た そして今 暖かい あなたの胸の中 しあわせ願うの  どんなにつらくても あきらめずに 何処かこころの 片隅で あなたを待ってた 気がする私 総てを投げすてて 貴方につくしたい やさしさに いたわりに ちょっぴりとまどって しあわせ願うの
花泥棒スピッツスピッツ草野正宗三輪徹也笹路正徳・スピッツどうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ 花泥棒 花泥棒  この花を渡せたら それが人生だ!  走るよ ありったけ 力 尽きるまで 花泥棒 花泥棒 逆に奪われて すべて奪われて 花泥棒 花泥棒  ああ 夢で会う時は すごくいいのにさ!  花泥棒 花泥棒 花泥棒 花泥棒 
幸せの花束をマルシィマルシィ吉田右京吉田右京出かけるたびに 二人揃って写真を撮って 感じたことのないほどの幸福度 閉じ込めるように 隣で咲いてる君の笑顔 一番近くで誰よりも 見つめていたい 触れていたいよ  恋に落ちた あの日から高まっていく想い 終わりが怖くて  幸せの花束を 渡すのは僕じゃなきゃ だめなんじゃない? とられたくないよ これから観る景色、心の真ん中に 君を映し続けていきたいよ  鏡みたいな二人 自然と似てきたみたい 僕は君みたいになりたいのかもね なんでも真似したい 喧嘩だってたまにはするけど 嫉妬した神様の悪戯 手を取り合って仲直りをしよう  恋に落ちて それが君で良かったって思うよ きっとこれから何度も  幸せの花束を 渡すのは僕じゃなきゃ だめなんじゃない? 独り占めしたいよ 貰ってばかりで ちゃんと返せてるかな 口だけと言われぬように 頑張ってみるよ  完璧とは程遠い 不器用な僕だから 困らせることもあるだろうけど 「ごめんね」「ありがとう」「大好きだよ」 素直に伝えたい  幸せの花束を 渡すのは僕じゃなきゃ 君にじゃなきゃ意味をなさないよ これから観る景色、心の真ん中に 君を映し続けて  幸せの花束を 渡すのは僕じゃなきゃ だめなんじゃない? とられたくないよ 他では見せない表情を見せ合える 二人という居場所に ずっと君と僕で
あの夏が飽和する feat.花譜カンザキイオリカンザキイオリカンザキイオリカンザキイオリ「昨日人を殺したんだ」 君はそう言っていた 梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた 夏が始まったばかりというのに 君はひどく震えていた そんな話で始まるあの夏の日の記憶だ  「殺したのは隣の席のいつも虐めてくるアイツ」 「もう嫌になって肩を突き飛ばして」 「打ち所が悪かったんだ」 「もうここには居られないと思うしどっか遠いとこで死んでくるよ」 そんな君に僕は言った  「それじゃ僕も連れてって」  財布を持ってナイフを持って 携帯ゲームもカバンに詰めて いらないものは全部壊していこう あの写真もあの日記も今となっちゃもういらないさ 人殺しとダメ人間の君と僕の旅だ  そして僕らは逃げ出した この狭い狭いこの世界から 家族もクラスの奴らも何もかも全部捨てて君と二人で 遠い遠い誰もいない場所で二人で死のうよ もうこの世界に価値などないよ 人殺しなんてそこら中湧いてるじゃんか 君は何も悪くないよ 君は何も悪くないよ  結局僕ら誰にも愛されたことなど無かったんだ そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じあってきた 君の手を握った時微かな震えも既に無くなっていて 誰にも縛られないで二人線路の上を歩いた  金を盗んで二人で逃げて どこにも行ける気がしたんだ 今更怖いものは僕らにはなかったんだ 額の汗も落ちたメガネも 「今となっちゃどうでもいいさ」 「あぶれ者の小さな逃避行の旅だ」  いつか夢見た優しくて誰にも好かれる主人公なら 汚くなった僕たちも見捨てずにちゃんと救ってくれるのかな? 「そんな夢なら捨てたよ」 「だって現実を見ろよ?」 「シアワセの四文字なんてなかった今までの人生で思い知ったじゃないか」 「自分は何も悪くねえと誰もがきっと思ってる」  あても無く彷徨う蝉の群れに 水も無くなり揺れ出す視界に 迫り狂う鬼たちの怒号に バカみたいにはしゃぎあい ふと君はナイフをとった 「君が今までそばにいたからここまでこれたんだ」 「だからもういいよ」 「もういいよ」 「死ぬのは私一人でいいよ」  そして君は首を切った まるで何かの映画のワンシーンだ 白昼夢を見ている気がした 気づけば僕は捕まって 君がどこにも見つからなくって 君だけがどこにもいなくって  そして時は過ぎていった ただ暑い暑い日が過ぎてった 家族もクラスの奴らもいるのに なぜか君だけはどこにもいない あの夏の日を思い出す 僕は今も今でも歌ってる 君をずっと探しているんだ 君に言いたいことがあるんだ  九月の終わりにくしゃみして 六月の匂いを繰り返す 君の笑顔は 君の無邪気さは頭の中を飽和している 誰も何も悪くないよ 君は何も悪くはないから もういいよ投げ出してしまおう そう言って欲しかったのだろう? なあ?
GOOD ON THE REELGOOD ON THE REEL千野隆尋伊丸岡亮太彼にはずっと一緒にいようなんて そんな大それたコトは言えなかった 彼女はずっと一緒だよなんて 叶えたいから何度でも言えた  温度差とかそんなんじゃない 彼は臆病になりすぎたんだ  今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 晴れの日も 雨の日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか  彼は別れる時の苦しさを いつも思い描いていた 彼女は別れる時のコトなんて 考えないようにしていた  価値観の違いなんかじゃない 彼女はいつも怯えていたんだ  今日も二人は 同じ部屋で求め合う 風の日も 曇った日も 手を取って それなのにいつか枯らしてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか  幸せならその手のひらに 幸せならその唇に いつだってあると思ってた いつだってあると信じてた 彼には当たり前になってしまった 彼女はいつも怯えていたんだ  今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 雪の日も いつの日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうの? 二人は 同じ部屋で息をする 春の日も 夏の日も 秋の日も 冬の日も 手を取って 手を取って 手を取って 手を取って でもいつか枯れてしまうなら でもいつかわからなくなるなら そんなのいらない いらない いらない いらない いらない  花なんていらない
線香花火V6V6櫻井大介櫻井大介陶山隼履き下ろす靴にまだ慣れなくて ブランコも無い公園のベンチに座る  何故だろう 季節外れの匂い漂う 少し寒い夜  いつかの面影と重なった 微かに残った煙の香 自販機で買った温もりを握り 君に逢いたくなった  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 心配そうにしゃがむ 君がただ愛しくて  始まりはしとやかな灯火(ともしび)も 激しさを重ねて熱く火花を散らす  “もう少し…”、“あと少しだけ”と願いながら 逸らさずに見てる  「キレイだね」と柔らかな表情で 優しさを細い指に伝えて 少しでも長く 途切れないように まるで二人の想い  あの日、儚い花に そっと君が左手添えた時に “大事なモノはいつも近くにある”そう思った 二人が離れぬように 残り香が包んでた  愛しき人の名をつぶやく 近くで感じる  あの日、線香花火 落とさぬよう 護る程美しく  あの日、儚い花に そっと君が左手添えたように 君のことかばうから いつか消えるその時まで 本当はいつまでも 続いて欲しいと 君を想うよ 愛しき儚(はかな) ずっと…
おんなの一生~汗の花~川中美幸川中美幸吉岡治弦哲也負けちゃ駄目だと 手紙の中に 皺(しわ)くちゃお札が 入ってた 晴れ着一枚 自分じゃ買わず 頑張る姿が 目に浮かぶ お母ちゃん……苦労を苦労と思わない あなたの笑顔が 支えです  俄か雨なら なおさらのこと 自分が濡れても 傘を貸す 人のやさしさ 教えてくれた 背すじを伸ばした 生き方も お母ちゃん……煮豆も根性で花咲かす あなたの言葉を 忘れない  歳をとっても 働きどおし おんなの一生 すり減った 楽になってと 頼んでみても いつでも笑って 首を振る お母ちゃん……一生懸命生きている あなたの背中が 道しるべ
六花中島みゆき中島みゆき中島みゆき中島みゆき瀬尾一三広い空の中には 罪もけがれもある 広い空の中には 何もないわけじやない 広い空の上から さまよい降りて来る 泣いて泣いてこごえた 六つの花びらの花 六花の雪よ 降り積もれよ 白く白く ただ降り積もれよ 六花の雪よ 降り積もれよ すべてを包んで 降り積もれよ  すさぶ大地の下で 花は眠っている 吹きつける北風の 子守歌聴いている 広い空の上では 手紙がつづられる 透きとおる便箋は 六つの花びらの花 六花の雪よ 降り積もれよ 白く白く ただ降り積もれよ 六花の雪よ 降り積もれよ すべてを包んで 降り積もれよ  六花の雪よ 降り積もれよ すべてを包んで 降り積もれよ
明日は咲こう花咲こう吉永小百合・三田明吉永小百合・三田明西沢爽吉田正可愛い蕾(つぼみ)が花になる 花は散っても実はのこる その実がこぼれて花が咲く はじめひとつの花の実が いつかは大きな花園に 暮しの中に根をはろう あなたもわたしもみんなみな 明日は咲こう花咲こう  根っ子は抱いてる太陽を いつも日射しをためている 小さな双葉の根っ子でも 雨の恵を貯えて 花咲く幸福(しあわせ)夢みてる 暮しの中に根をはろう あなたもわたしもみんなみな 明日は咲こう花咲こう  はじめひとつの花の実が いつかは大きな花園に 暮しの中に根をはろう あなたもわたしもみんなみな 明日は咲こう花咲こう 明日は咲こう花咲こう
花物語桜田淳子桜田淳子阿久悠中村泰士この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 誰よりも先に あなたに見せたかったのです 窓辺に置きます 知らない間に そっと置いて帰って来ます 気がついてくれるでしょうか 手にとって あゝ綺麗だといってくれるでしょうか それとも…………  おぼえていますあの日のこと 小雨の中のすれ違いを 胸が熱くふるえたときめきに これが恋と知らされたあの日を あれからずっとあれからずっと あなたを想って泣いてた  この花は私です やっと綺麗に咲いたのです 初恋なのです どうしても あなたの胸にとどけたいのです 明日の朝 窓の外に立ってみます もしも私の花が枯れていたら あきらめます そのかわり 私のことが好きなら…………  私の気持わかるのなら 可愛い花といってほしい それをそれを信じて待っている 涙もろい近ごろの私よ 窓辺の花は窓辺の花は あなたを想って咲いてる
朝花石川さゆり石川さゆり樋口了一樋口了一森俊之夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時  あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました  子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時に唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え  あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました  瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで  あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と あなたを 想い  あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 生きて 生きてゆきます
お花ちゃん三橋美智也三橋美智也矢野亮吉田矢健治・小町昭名残り惜しいは お互いさ 涙は門出に 不吉だよ みんながジロジロ 見てるから 悲しいだろうが にっこりと 笑っておくれよ お花ちゃん 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ  どうせあんたは 三男坊 東京さ行くのは いいけれど きれいな女子が 多いとこ 待ってる私を つい忘れ 浮気を起しちゃ なんねいど 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ  今度帰って 来たときにゃ おまえは俺らの 花嫁御 金らんどんすの 帯しめて しゃんしゃんしゃらりこ 鈴ならし 馬こで峠を こえてきな 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ  それじゃ元気で 行きなされ お前も達者で さようなら 馬車コがトテトテ 急かすから 握った手と手を 離すべや 別れはまったく つらいもの 泣いたって 泣いたって あーすっかだ なかんべさ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
勇気の花KAT-TUNKAT-TUNSean-DAnthony KRUNCHIE Bamgboye・Harry Wilkins・Ricky HanleyAnthony KRUNCHIE Bamgboyeもし君が笑うことを忘れたなら そばに行って隣 ピエロのふりではしゃぐ 希望に満ちた (DON'T LOOK BACK) 朝陽が今 (STEP BY STEP) 闇を破って (KEEP WISHING)  独りじゃないよ 仲間がいるよ 立ち上がれ今振り向かずに  聞こえるかい? WE WILL MAKE YOU SMILE 笑って 少しずつ優しさ集めたら ほら、勇気の花が咲く そう、君のため そう、遠くまで 届くように 笑顔(はな)を咲かそう  離れてても心一つ同じ明日を夢見る 手を取り合って固くつないで 二度とはぐれないで 楽しいこと (DON'T LOOK BACK) 想像して (STEP BY STEP) 君の笑顔 (KEEP WISHING) 見たいよ  そのままでいいよ 焦ることないよ この気持ちで包み込むから  もう一度 WE WILL MAKE YOU SMILE 笑って 今日までの涙を拭ったら ほら、勇気の花が咲く そう、君のため そう、遠くまで 届くように そう、どこまでも  どこまでも どこまでも  今どこ? 何してる? 聴こえるよ 勇気出して WE'RE WITH YOU WE LOVE YOU  聞こえるかい? WE WILL MAKE YOU SMILE 笑って 少しずつ優しさ集めたら ほら、勇気の花が咲く そう、君のため そう、遠くまで 届くように 笑顔(はな)を咲かそう
噂のカンチ男Feat. 立花亜野芽SLOTHSLOTHSLOTHSLOTHいちいちキッカケ覚えてない 一夜限りその場だけの出会いで良い 好きでも嫌いでもないくらいでちょうどよくない? 一晩過ごしたら朝バイバイ ほら連絡しないで「また会いたい」とか あんたは割り切れる大人の男 のはずでしょ 2人だけの秘密で良い話 「将来どうする?」とかもいらない だってあの日あの時あの場所でヤっただけじゃない? だからしないで勘違い 濡れてても好きとは感じない 結局男ってそんなヤツばかり?女がSEXするのも楽じゃない(つまり)  勘違い男 勘違い男 勘違い男はマジ勘弁 女々しいやつ 女々しいやつ 女々しいやつはめんどくせー  ぶっちゃけこっちはただの暇つぶし 呼び出したら来てよね今すぐに 大事なのは夜の相性だけ その日気持ち良ければ最高じゃね? 股は開いても心は開かない あんたと昼間から会うほど暇じゃない 逆に最近じゃ男の方が会いたくて会いたくて震えてるって 女々しい、女々しい女々しい 「やっぱり付き合って」って無理だって お互い都合の良い関係 「俺だけの君でいてほしい」なんて... 無理無理無理無理マジで無理 ちょっと寂しい時にしたかった味見 だってあたしをイカせもしないんだし、 セフレそれ以上・以下でもない(だから)  勘違い男 勘違い男 勘違い男はマジ勘弁 女々しいやつ 女々しいやつ 女々しいやつはめんどくせー  妬きもちとかみっともない 無駄な束縛も嫉妬もない ただその日甘えたい相手が欲しいだけなのわかるでしょ? 現実忘れさせてくれればいい 明日に持ち込むつもりはない だから今夜は体、預けても良いけど 朝が来たらもう忘れてよ(そこの)  勘違い男 勘違い男 勘違い男はマジ勘弁 女々しいやつ 女々しいやつ 女々しいやつはめんどくせー
紫陽花のうた浜田省吾浜田省吾浜田省吾浜田省吾梁邦彦六月の雨の雫 紫陽花の花 北鎌倉 横須賀線のプラットホームに君と… 静かな 静かな雨の午後 微かな 微かな木々の声 何も奪わずに 何も求めず 君を愛したいと願う  誰にも 話せない恋だから 誰にも ゆずれない恋だから すべてを与えて 何も求めぬ 君と暮らしたいと願う  渋滞の海岸通り そぼ降る雨に煙る江ノ島 水平線に 頬づえつく君の 愛しい横顔  I'll give you my heart. I'll give you my soul. Stay with me forever.  I'll give you my heart. I'll give you my soul. We can be together.  So close and so far. Every time when we touch each other.
花帰葬志方あきこ志方あきこLEONN志方あきこ志方あきこあてどなく ただ君は 彷徨(さまよ)いながら 冷えた心を震わせ 天を仰いだ  終焉の鳥が 高い空から刻(とき)を告げ 閉ざされた世界で 僕らはまた巡り会う  君を奪い去るその全てを 凍てつく街に捨て 永い哀しみの終わる場所へ 堅く手をつなぎ駈けてゆこう  白く 散り急ぐ花のように 朱く流れるいのちの上に 雪は止め処なく降りつもる  果てしなく続く この白銀の路(みち) 淡く儚い希望に 明日を夢見た  春告げの鳥は 泪(なみだ)の雫数えつつ 永久(とわ)に繰り返される 流転を嘆いて謳(うた)う  君を慈しむその想いが 闇を導いても 罪に 汚れなき魂(こころ)だけに 今 身を委ね生きる  創造主(かみ)に 見放されたこの世界 風花の舞いに解き放たれ 雪解けに目覚め光さす  滅びゆく 生まれいづる 全てのいのちは 雪原に咲く花 箱庭の 小さな花 まるで白い幻のように 風に揺られる まま  喜びに 哀しみに 輝いて 包まれ 時は流れる
鏡花水月KEYTALKKEYTALK小野武正小野武正・八木優樹KEYTALK・NARASAKIAm - E7 Harmonic Minor 使うならイチコロ?涙腺刺激しちゃいな 知らず知らずグッとくるSubdominant Minorを Pibot ChordにしてParallel Modulate!  ダークマター、ってあたし呟いたら 「お久しぶりね」って、 また会えたんだね。 パシフィックカモフラージュ  浮かんだ雲は颯爽と 愛の歯車になって 夢の中で流れたJ-POPソング 僕らは歌うんだ  じぇジェje!?な情報持っとる ジェネラリストが cu*cu*cu*キュレーションして 完成 New Generation! フラストレーション吐き出すなら イヤホン爆音轟音Television!!! セオリー通りじゃなくてもいい、 自分の感覚信じて行け!  ダークマター、あたしを連れ出してよ。 「お嬢さんどちらまで?」 手の鳴る方かな パシフィックカモフラージュ  掴んだ蜘蛛は揚々と 愛の歯車奪い去って 夢の中で流れたJ-POPソング 僕だけ歌うんだ  無意識が宇宙と繋がる 体温にも似たこの憶いは 美しく息をする鏡花水月  ツーステ踏むの許して? ありゃま、土星人あなたもILLなステップ!(wa-o) ワクワクドキドキin the sea そうさ、 パシフィックカモフラージュ  繋いで途絶えた残像も 愛が揺らいだ蜃気楼 散りばめられた夢のカケラ 掻き集めて僕らは歌うんだ  浮かんだ雲は颯爽と 愛の歯車になって 夢の中で流れたJ-POPソング 僕らは歌うんだ   映し出した記憶の一部、転送、捏造、絶妙かもね 合縁奇縁て思えど頭の中ループする 無意識が宇宙と繋がる 体温にも似たこの憶いは 美しく息をする鏡花水月
青い花カラーボトルカラーボトル竹森マサユキカラーボトル・明石昌夫明石昌夫ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ  傷付ける現実から 逃れようとして 幻みたいな存在に 全てを期待した  押し寄せる感情や 迷わせる葛藤も 抱きながら前に 前に進みたいんだ  ひび割れた丘 錆びた空の下 生きる僕らまるで青い花 寄り添い泡沫の夢を見る それでもまだ枯れたくはない  ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ  君の髪なびいたら 優しい匂いがした 触れ合う肩から伝わったぬくもり愛しい  何気ない微笑みも 重ねあった手のひらも ずっとずっと君をずっと守りたいんだ  限られた未来 揺らめいてる世界 生きる僕らまるで青い花 泣いているのなら この花びらで 君の涙をうけとめたい  ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ  ねぇ今 どうして僕ら生まれたの ねぇほら どうして僕ら出会ったの わからなくて怖いから つないだこの手を 今 君に 強く握り返して欲しいんだ
線香花火が消えるまで日向坂46日向坂46秋元康山本加津彦山本加津彦Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  掌(てのひら)で囲いながら 僕がマッチを擦ったら 闇の中に浮かんだよ 君が指先でつまむ 最後の線香花火 もう火を点けていいの? Woo... これが終わってしまえば 月明かりだけになって 愛が見えにくくなる だから 風の向きを気にしたりモタモタしながら 時間を稼いだんだ  2人 しゃがみこんで 小(ちっ)ちゃく小(ちっ)ちゃくなった夜には どっちも どっちも 同じ視線 Woo... 気持ちがわかり合える  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...  公園の古いベンチの前 2人は向き合いながら 目を凝らして眺めてた 君がやりたいと言った いつもの線香花火 何にも悔いはないの? Woo... 遠くで列車の汽笛が聴こえて来たからなぜか 胸がキュンと切ない だって 恋が永遠に続く そんな気になって 心が油断してた  僕は変わらない 変わらない そんな君が好きだ 今でも なぜだ? なぜだ? 誰のせいだ? Woo... 別れを選んだのは…  チリチリ熱く チリチリ揺れる 真っ赤な玉が涙のように… Woo... 風が吹いたら落ちてしまうよ Ah 一瞬の情熱  時間(とき)はいつでも過ぎ去ってから しあわせな日々 教える 失ったものは 惜しくなるんだ  ふいに一瞬 パチパチと爆(は)ぜて 線香花火は 美しく輝き出す 消える前に もう一度 思い出させて 楽しかった君と僕の八月  チリチリ夏が チリチリ終わる Woo...  チリチリ燃えて チリチリ開く 炎の花が心を照らす Woo... ひと夏が過ぎ 陽灼けも醒めて Ah 何が変わったのか? 街に帰って 普通の暮らし そう戻ったらわかるよ 儚(はかな)いものって 忘れられない  Fu Fu Fu Fu... Fu Fu Fu Fu...
ちょうちんの花川中美幸川中美幸阿久悠円広志ちょうちん一つ 椅子五つ 他人の肩も 気にならぬ どちらの誰と 知らぬのに 人生ばなし して帰る  うなずき上手 のせ上手 お酒の酌の あいの手に だけどどこかで貰い泣き ポロリと涙 こぼす夜も  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  なまえを描いた ちょうちんが そろそろ少し くたびれて 浮き名を流す あてもなく 夢見る場所にも なりにくい  はやりの歌や 故郷(くに)の歌 何でもヒョイと こなしつつ だけどわたしが誰よりも 酔いたい時も あるという  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた あたたかく  咲いた 咲いた ちょうちんの花 咲いた 咲いた ほのぼのと
想花Kis-My-Ft2Kis-My-Ft2長沢知亜紀・永野小織・深谷天佑・U-KIRIN長沢知亜紀・永野小織・深谷天佑・U-KIRINU-KIRIN幸せ ただ祈ってるずっと 光がさす その日までは  眠れないと嘆く時が 優しい夜へと変わりますように 微かな声 耳をすまして たゆたう Our Story 芽吹く気配の中  “いっそ蕾のままならば 重ねた日々散ることないのに” 届かなくてもどかしい 何度も注ぐ 淡い願い 花ひらく 一歩選んで  どうか未来が 永遠に咲きますように 同じ空見上げて 想っているよ 花びら舞い散る 季節巡るほどに 大切なあなたと 想い一つ 「また明日」言えるなら 幸せ  気まぐれだね 天気模様は 振り回されないで きっと大丈夫と 濡れた花が 空仰ぐように 信じたい Our Story 傘を差しだすよ  “雨は涙みたいだから 雲が飛んでゆけばいいのに” だけどあの日 雨上がり 花に雫 きらめき 鮮やかに虹がかかった  どんな未来が 訪れたとしても 違う空の下で 想っているよ 花めく季節 移ろいゆく中で ただ寄り添う想いが 確かにあるよ この瞬間 続くなら 幸せ  散りゆく時嘆くよりも わずかな希望 待ち焦がれよう 行き先告げない 気持ち風に乗り いつか 輝くから  どうか未来が 永遠に咲きますように 同じ空見上げて 想っているよ 花びら舞い散る 季節巡るほどに 大切なあなたと 想い一つ 「また明日」言えるなら 幸せ ただ祈ってるずっと yeah yeah 想いを花束に 幸せ ただ祈ってるずっと 光がさす その日までは
花ざかりWeekend4Luxury4Luxury唐沢美帆新田目翔新田目翔片道1時間 電車に揺られ ディナーはコンビニの メニュー制覇 早朝の会議は 死んでも遅刻できない 努力の甲斐あって キャリアは順調 見渡せば増えてく 新入社員 先輩の小言を 聞き流して 普通の中の 普通の私 ガンバレ! 終業のベル (ジリリ) めくるめく変身 モブキャラから主人公 きらめく世界へ まいりましょう 花はさかる Weekend~ 自分へのご褒美 Fantastic night 派手めのメイクきめて 魔法の香水ふわり 月くまなき Weekend~ わがままに咲くの Fantastic girl トレンドを身にまとい Wake up 徒然なるままに Bloom!!!!  右手で仕事して 左手スマホ 器用な後輩をまとめて どーん! 何て妄想さえ 近頃は退屈 所詮 人は人で 私は私 書きかけの企画書 片付けよう 待ちに待ちに待った 金曜日 今夜も残業? それだけは 勘弁! オフィスを出たら (キラリ) 街中がステージ ビーズのような光 どなたか私と 踊りましょう 花ちりゆく Weekend~ ロマンスに揺れる Fantastic night 強めに髪を巻いて 甘いワンピースひらり 月かたぶく Weekend~ 視線を釘付け Fantastic boy おしゃれなヒール履いて Stand up 朝日が昇るまで Bloom!!!!  強いね、と言われるたびに 可愛い、が欲しくなるのよ いのち短し一度きり らしくなくちゃね  花はさかる Weekend~ カガミヨカガミヨ...Fantastic night あと少しもう少し このまま夢を見せて - It's like a magic!! 月くまなき Weekend~ わがままに咲くの Fantastic girl トレンドを身にまとい Wake up 徒然なるままに Bloom!!!!
花恋歌~はなれんか~三山ひろし三山ひろしかず翼弦哲也伊戸のりお惚れたあなたに 注(つ)がれる酒は 熱い情愛(なさけ)の 味がする あきらめかけた 夢ひとつ 俺が拾うと 言ったひと あなたは私の いのち花 離れない離さない 離れないない 花恋歌(はなれんか)  両親(おや)にそむいて 一緒になった 今はふるさと まだ遠い 時には実家(さと)が 恋しくて そっとふき取る 涙つぶ あなたは私の こころ花 離れない離さない 離れないない 花恋歌  苦労背負いの 人生坂を ふたり寄り添い 上(のぼ)ります 世間に恥じぬ 生き様に きっと倖せ ついて来る あなたは私の あした花 離れない離さない 離れないない 花恋歌
花水木槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之槇原敬之最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ 何かを見つけた 子供のよに指をさして こいのぼりのようだと言ってた ペインターをぼくは選んではいた  5月でまた1つ年をとり 大人になった気分でいたけど 愛してる人に愛してることを 伝えきれないようじゃ まだまだだめかもしれない  君の幸せを はかれるものがもしあったなら 世界中のどこでも 僕はまだきっと探しに行く  2人でどこかへ 行くことに慣れてきても すぐに車に乗りこまないで 運転席の僕を確かめにきていた 気がつけば今も 窓をあけてずっと待ってる しばらくはまだ君がのこした 小さなくせで思いだすかも  うれしそうに笑う君の顔が いつでも僕の自慢だったけど さよなら言うことに迷いつづけて つかれてるのに笑ってくれた 君は僕の誇り  最後のデートも 同じ場所で待ち合わせよう 新しい地図を君にあげるよ 今日が最後のナビゲイター  花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ
赤い花火back numberback number清水依与吏清水依与吏back number7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ  癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね  煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?  どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ  夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ  笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう  同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね  真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった  二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの?
こころ花キム・ヨンジャキム・ヨンジャ久仁京介徳久広司前田俊明情けかさねりゃ 深みにはまる 知っていたのに また泣かされた 酒のちからで 別れてくれと 云った男の ずるさが見えて 咲かす未練の こころ花  髪のみだれを 夜風がはらう はらいきれない 面影ひとつ 苦労させぬと あんたは抱いた 嘘を信じた わたしが悪い 歩く足元 水たまり  花の都と 世間じゃ云うが どこに咲いてる しあわせ花は もっと上手に 生きられないか 月がやさしく 微笑むけれど 袋小路の こころ花
えんどうの花琉球民謡琉球民謡金城栄治宮良長包えんどうの花の 咲く頃は 幼い時を 思い出す 家の軒場に 巣をくって 暮れ方 かえった あのつばめ  えんどうの花の 咲く頃は 冷たい風が 吹きました 妹おぶって 暮れ方に 苺を取りに 行った山  今朝は冷たい 風が吹き つばめが一羽 飛んでいる えんどうの畑は 寒けれど わたしゃ一人で 帰りましょう
花鳥風月優里優里優里優里CHIMERAZ人をかき分け前に進み 奪い合うのに疲れる日々 椅子取りゲーム残されてる 席は少ないぜ  甘ったれてるそのまにまに 奪われていくもの横目に 俺はあんたと同じように 生きていけやしないぜ  嗚呼… 息苦しいよな 呼吸を我慢して 嗚呼… せめて叫ばせて このままじゃいられない  共に叫べよ  選んできた自分で  自分がないと嘆く君も 取捨選択選んでるだろう 積み重ねて作れる自分 好きに選べばいいぜ  嗚呼… あざとく賢く風穴空けてやれ 嗚呼… 腹の底眠る お前を聞かしゃいいぜ  共に叫べよ  選んできた自分で  花 鳥 風 月 ただ自分らしく生きて 評価も批判もなにひとつお前を貶めない 命の価値を預けてやるな つま先から頭の先 それ以上それ以下でもない  嗚呼… 誰にも譲れない 好きに選べばいいぜ  共に叫べよ  選んできた自分で
忘れられない花Sexy ZoneSexy Zoneさかいゆうさかいゆうさかいゆうflower... flower... let me tell you what I just can't forget your touch I just can't forget our flower I just can't forget your touch I just can't forget our flower  君と会って温もりを知った 愛に憧れ燃えるような恋をした  響く鼓動のBPM ピタリと同じあの頃 忘れないと 忘れなくちゃ 君を  でも 心に咲いた 二人の花 あの日のままさ、そう 涙で咲いた 二人の花 永遠に枯れない make me crazy  君と会って切なさを知った 愛に届かぬ恋を胸にしまうだけ  声になりそうもない「グッバイ」 ひっそりと誓うのが精一杯 忘れないと 忘れなくちゃ 君を  でも 心に咲いた 二人の花 あの日のままさ、そう 涙で咲いた 二人の花 永遠に枯れない  make me lonely, crazy, lonely, crazy... lonely, crazy, lonely, crazy...  flower... flower... flower... flower...  そうさ 心に咲いた 二人の花 あの日のままさ、ほら 涙で咲いた 二人の花 永遠に枯れない  そうさ 心に咲いた 二人の花 あの日のままさ、ほら 涙で咲いた 二人の花 永遠に枯れない make me lonely... I just can't forget your touch I just can't forget our flower  make me crazy... I just can't forget your touch I just can't forget our flower  flower... I just can't forget your touch I just can't forget our flower  flower... I just can't forget your touch I just can't forget our flower  flower
花びらの刻吉岡亜衣加吉岡亜衣加上園彩結音上野義雄ああ 輝いた あなたと生きた刻は この世でひとつの調べ 目を閉じれば涙も願いへと 飛び立つ花びらになる  この寂しさ 覚えたのも あなたと逢えたシルシ 逢えないほど愛しくて 天つ風 沁みてくる  回り道という名の宝物 数えよう 嘆きあえた 笑いあえた 思い出すべてが明日を 照らすの  ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく 舞い散る花びらになる 明日への花びらになる  明ける空が闇を散らす 紅の色 染める そのたびこの切なさも きっと薄まってゆく  振り返ればいつでも 笑顔のあなたがいる 守りたくて 届けたくて あの日の想いが今は分かった  ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる  明日への花びらになる  ああ 忘れない 季節を駆けた刻は この世でひとつの契り 耳すませば その声あたたかく  舞い散る花びらになる  ああ ありがとう あなたがくれた愛は この世でひとつの奇蹟 空あおげば いつでもあこがれは 枯れない花びらになる 明日への花びらになる
花のワルツ藤あや子藤あや子たかたかし徳久広司夢で逢いたい抱かれたい あなたの愛の 陽(ひ)だまりに 花よ、花、花 散らないで この世に生きる不条理(かなしみ)に おし流されてしまいそう  泣いちゃいけない よわ虫と わたしの髪を 撫(な)でた人 雨よ、雨、雨 降らないで こころに酒がしみる夜(よ)は グラスが泣いてさみしがる  めぐり逢いたいしあわせに おんなの涙 夢しずく 花よ、花、花 泣かないで 流れにうかぶ水草(みずくさ)も ちいさな春を胸に抱く
遠花火西方裕之西方裕之竜はじめ徳久広司下駄がからころ 後追うように 浴衣の裾に 絡みつく 夜空にひとつ またひとつ 肩を寄せ合う 橋の上 瞬間(とき)を彩る 遠花火  燃えて広がる 菊一輪も 音と光の すれ違い 川面(かわも)にひとつ またひとつ 添えぬ二人に 似た運命(さだめ) 消えて儚(はかな)い 遠花火  縋(すが)りつきたい 思いの丈(たけ)を 秘めて髪梳(す)く いで湯宿 鏡にひとつ またひとつ 今宵かぎりの 花化粧 咲いて散りゆく 遠花火
しあわせの花石原詢子石原詢子水木れいじ市川昭介石倉重信ほれてほれられて ふたりになったから 辛い時こそ笑顔で 寄りそい歩きたい 愚痴ってみても はじまらないし 呑んで忘れましょう… もう泣かないで もう泣かないわ 決めたじゃないの あなたとふたり咲かせてみたい しあわせの花  今日もありがとう 言葉に出せなくて あなたごめんと 一輪飾った白桔梗 この清(すが)しさは おまえのようと 照れて抱いた人… 思いだしたわ 思いだしてね あの日のことを あなたとふたり咲かせてみたい しあわせの花  どこか不器用で いつでもまわり道 いいのそれでも この手は誰よりあたたかい またほれ直し 肩よせながら 明日(あす)もついてゆく… もう泣かないで もう泣かないわ これから先は あなたとふたり咲かせてみたい しあわせの花
花冷えの宿水森かおり水森かおりかず翼弦哲也風もないのに こぼれる桜(はな)に さだめ重ねる ひとり酒 帰るあなたに すがりつく 強さが私に あったなら… 岡山 美作(みまさか) 日が暮れて 春は名のみの 花冷えの宿  後ろ姿を せせらぎさえも 呼んでいるよな 吉野川 いいえなおさら つらくなる 最後にも一度 抱かれたら… あなたを見送(おく)った そのあとは 泣いてくずれる 花冷えの宿  私ひとりの あなたじゃないと 知って愛した 罪ですか 夜の出湯に 置き去りの 未練を流して しまえたら… 岡山 美作(みまさか) 淋しさが 胸に沁みます 花冷えの宿
花かげ川田正子川田正子大村主計豊田義一十五夜お月さま ひとりぼち 桜ふぶきの 花かげに 花嫁すがたの おねえさま くるまにゆられて ゆきました  十五夜お月さま 見てたでしょう 桜ふぶきの 花かげに 花嫁すがたの おねえさまと お別れおしんで 泣きました  十五夜お月さま ひとりぼち 桜ふぶきの 花かげに 遠いお里の おねえさま わたしはひとりに なりました
花の街芹洋子芹洋子江間章子團伊玖磨七色の谷を越えて 流れて行く 風のリボン 輪になって 輪になって かけて行ったよ 春よ春よと かけて行ったよ  美しい海を見たよ あふれていた 花の街よ 輪になって 輪になって 踊っていたよ 春よ春よと 踊っていたよ  すみれ色してた窓で 泣いていたよ 街の角で 輪になって 輪になって 春の夕暮れ 一人さびしく 泣いていたよ
ここにしか咲かない花BENIBENI小渕健太郎・英詞:Jeff Miyahara小渕健太郎There is nothing glamorous in this simple town But there's a special flower that can only bloom right here And all the heavy burdens in our heart, get carried away The wind can smooth the wrinkles of the past  Like a dazzling reflection of the sky I hear the distant calling of the azure ripples of the sea I realize that your laughter reminds me Of the soothing sound of the gentle ocean  When your heart can't cover up the look of loneliness You don't have to reveal it to me But anytime you need, these faces so familiar in your heart Wait for you to reach out to their hands  I wanna know if that place that I had been once before Hasn't ever changed and remains The place that always will be there for me Till the last goodbye, I'll cherish it And I can't stop looking back to see That you're smiling, waving back to me. I'm gonna bite my lips not to cry. And I'll try to fight this feeling, But the tears make it so hard to see I'll be waiting for the day when we can reunite again Where the flowers bloom, for just me and you  There is something that the shadows can explain Something so simple and so obvious that we forget Behind the cloudy surface of it all, if we look up above We'll see the sunshine illuminate everything we see  Oh the past and present faces here are all to stay Each prelude ushers new memories I'm proud to have it all, these memories alive inside my heart Blossoming vividly, one by one  After the rain, the roads are muddy And there're puddles everywhere And we clearly see, all the footsteps In this journey through this life we lead And I pray these tears can find a way And can breathe life back into the day When the wilting petals in my heart Can once again begin blossoming And I'll whisper to the ocean breeze, And my wish will soar above seas And a rainbow in the sky, will appear for you and I Glistening in the sun, shine for everyone  The only place where this flower blooms The only place where this wind can blow The only place you can hear this song The only place you can see these sights The only place where this flower blooms The only place where this wind can blow  I wanna know if that place that I had been once before Hasn't ever changed and remains the place That always will be there for me And I'll try to fight this feeling, But the tears make it so hard to see I'll be waiting for the day when we can reunite again  After the rain, the roads are muddy And there're puddles everywhere And we clearly see, all the footsteps In this journey through this life we lead And I'll try to find this loneliness, But the tears make it so hard to see Even though the scars and memories I swear I won't forget you and me So radiantly shining through the horizon as it rises high And the wind carries this star, relive the memories Till then I'll be waiting for you
花梨柏原芳恵柏原芳恵谷村新司谷村新司幼なじみの貴方に恋を 感じはじめていたのかしら 貴方は明日東京に越して行ってしまう “僕は必ず手紙を書く”と 貴方は笑顔で手を振った ひとつぐらい小説みたいな恋もしたい  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ  お元気ですか 手紙がとだえ あれから一年がたちます 私はもうボーイフレンドも作りました 元気でいると手紙下さい ただ一言だけでいいから 朝のポスト 胸が痛みます 今も今も  花梨 花梨 実らぬ恋 つよがりも 嘘にも疲れました 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  花梨 花梨 実らぬ恋 季節が過ぎてもただ香るだけ 花梨 花梨 いつになれば 白い薔薇になれるのかしら  カリン カリン オモイデノ カリン カリンノハナ
砂の花びらB'zB'z稲葉浩志松本孝弘稲葉浩志・松本孝弘honey,あなたの肌を触りたくて 僕はついふしあわせなフリをしちゃうよ  冷たく優しく振り回しといて どういうつもり 何時になったらご褒美をくれるの  いでよ 光る砂の花びら yeah, 咲いてみせておくれ baby, いじくればこなごなに 崩れ落ちてゆくよ  m,m,money, 気がつきゃ裸で踊らされてるよ 夜が明けたとしても宴会は続くのです  とどまることのない 欲に犯されて 穴だらけの心は何時までも満たされない  いでよ 光る砂の花びら yeah, 咲いてみせておくれ baby, 思わせぶりはやめて そばに行かせてくれ  逃げないでよ 光る砂の花びら yeah, とろけるよな蜜の味 誘われひきずられよう この世の果てまで  太陽が僕を焦がしつづける yeah, 微熱にうなされたまま 誰かを忘れてゆく 何かを失くしてく  uh… I'm losing you… wow
一夜花まつざき幸介まつざき幸介伊藤美和小田純平ヤタベタダシ愛しいひとを 待ちながら 何度も鏡に 問いかける もう少し きれいになれば あなたにもっと 愛されますか たとえ明日が なくていい 寄り添いたい 永遠に 心だけでも 日暮れを待ち そっと咲く 恋は 一夜花  ため息くもる 窓硝子 あなたの名前を 書いて消す 胸の中 想い出さえも 消せれば楽に なれるでしょうか 時の運命に 身をゆだね 流れてゆく どこまでも 夢の果てまで 一人のため そっと咲く 恋は 儚花  寄り添いたい 永遠に 心だけでも 人知れずに そっと咲く 恋は 一夜花 恋は 一夜花
花のように鳥のようにすぎもとまさとすぎもとまさと阿久悠杉本眞人宮崎慎二そこにあるから 追いかけて 行けば はかない 逃げ水の それが しあわせ あるよでなくて だけど 夢見る 願かける  花のように 鳥のように 世の中に 生まれたら いちずに あるがままの生き方が しあわせに近い  指の間を さらさらと いつの間にやら こぼれ落ち 拾い集めた 欠片を見つめ 恋の終わりを 知らされる  花のように 鳥のように 晴れの日も 風の日も 人生 そんなふうに思えたら しあわせに近い  誰がわたしを 捨てるでしょう いつも こんなに 一筋に こころ捧げて なさけをかけて 愛をいっぱい あげたのに  花のように 鳥のように 限りある一生を 信じて 生きることが何よりも しあわせに近い  ラララ… ラララ… ラララララ… あるがままの生き方が しあわせに近い
未来の花嫁松田聖子松田聖子松本隆財津和夫空カン ひきずって あの娘 彼と車にのるの  花びらを散らして 鐘が鳴り響くわ  あなたはネクタイを ゆるめながら 退屈な顔  私たちの場合 ゴールは遠そうね  プロポーズはまだなの ねえ その気はあるの 瞳で私 聞いてるのよ  友だちから 名前が 変わるニュース聞くと 何故か複雑 微妙なの  あの娘は グループで 一番地味で おくれてたのに  誰よりも最初に 愛を射とめたのよ  答は決めてある 胸の奥のひきだしの中  はっきりしないのは あなたの悪い癖  プロポーズはまだなの いつまで 待たせるの ケーキにナイフ いついれるの  ねえ 未来の花嫁 隣にいることを 忘れないでね 約束よ  瞳で私 聞いてるのよ  ねえ 未来の花嫁 隣にいることを 忘れないでね 約束よ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月花nano.RIPEnano.RIPEきみコ佐々木淳nano.RIPEどこから朝になる?静かな空 見ないふりをした指切り 小指の先 笑われた月なら消えてゆくんだ 昨日の方角へ  嘘つき 臆病者 みんなまとめてぼくなら 咲いていたのは夢の中だ  月の影に隠してた 本当はね泣いてた 涙はもう流れない 枯れてしまったの? なにもかも許せたら流れるかもしれないけど 守りたいものばかりだな  いつから聞こえてた?ぼくの声 そんなにも震えてた?おかしいかな 歌ってただけだよ ココにいるって 明日の方角へ  思い出 散らかる部屋 足の踏み場もないなら すべて残してカラダひとつで  暗いドアをこじ開けて終わる旅に出掛けた 回り道で迷っても サヨナラ ココでいい なにもかも認めたら見つかるかもしれないけど 守れないものばかりだな  空になっていたまま大事にしてたのに 指先で触れたくらいで崩れるから  代わる代わる手にしては握りしめて壊したり 愛のウタに塞いでは怖くなって離したり 繰り返して  月の影に隠してた 本当はね咲いてた 曲がり角で踏みつけて枯れてしまわないで なにもかも手放してたったヒトツ残るモノを 守れるように祈る夜明け
胸に咲いた黄色い花スピッツスピッツ草野正宗草野正宗スピッツ月の光 差し込む部屋 きのうまでの砂漠の一人遊び 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に  鉄の扉こじ開けたら 僕を変える何かがあると聞いた 君と笑う みんな捨てて 街の音にもまれながら  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に  弱く輝いている 宵の螢のように どこへ流されていく 黄色い花  時の淀み 行く手を知り 明日になればこの幻も終わる 胸に咲いた黄色い花 君の心宿した花  このまま僕のそばにいてずっと もう消えないでね 乾いて枯れかかった僕の胸に
花咲きポプラ秦基博秦基博秦基博秦基博山本隆二君が泣いてた 小春日和の午後 鳥が僕の頭 突ついて言う「とても悲しそうだね」  君が生まれたあの日からずっと 見てた僕だからわかるんだ 彼とサヨナラしたの  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花がいいの? 太陽の七色から どうぞ選んでみて  僕は知ってんだ 君は大丈夫さ だからおいで今は 僕の陰で少し休めばいいよ  光集めて息を吸いこむよ 塞ぎ込む君のつらい顔は もう見たくはないから  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ どんな香りが好きなの? 太陽が隠れてても 枯れ葉舞う冬でも  忘れられるまで泣いて過ごすなんて それこそ悲しいよ 何色の花がいいの? その涙拭うよ  君がまた笑ってくれるなら 僕は花を咲かすよ 何色の花でもいいよ 太陽の七色全部 咲かせてあげるよ
一輪花塩ノ谷早耶香塩ノ谷早耶香Hiroki Sagawa from Asiatic OrchestrHiroki Sagawa from Asiatic OrchestrJin Nakamura揺れ動く思い あなたの影は 今も胸を 締め付け苦しませる  寂しさ紛らわすだけならば誰でもいい だけど私はあなたじゃなきゃ駄目  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも見守った Just missing you 好きで仕方ない あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 夢でいいから 咲き続けたい  君の羽が散ってゆく度 空を見上げ 階段をのぼった  たとえ私が明日どうなっても構わない だからお願い 返して 「お願い...」  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも手を振った Just missing you 唇噛んだ あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 嘘でいいから 「好き」と言って  光の中で私を眠らせて 心の中だけでいい いつまでもいさせて 淡い夢恋した 誰よりも深く強く あなたと同じどこかで永久に愛してたいの  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも見守った Just missing you 好きで仕方ない あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 夢でいいから 咲き続けたい  無理をして背伸びをして笑って 私はいつまでも手を振った Just missing you 唇噛んだ あなたのすぐ横でただ そっと咲く一輪の花の様にせめて 嘘でいいから 「好き」と言って
かたくりの花北山たけし北山たけし喜多條忠平尾昌晃伊戸のりお夢をかなえる 人よりも 夢を追ってる あなたが好きと そっと笑って ついてくる 春の始まり 教えるような お前の好きな その花は かたくり かたくり かたくりの花  涙もろくて 不器用で なのにやさしい あなたが好きと 俺の弱さを かばう奴 夕陽みつめて ぬくもりくれる お前の好きな その花は かたくり かたくり かたくりの花  嘘に傷つく 暮らしより 嘘もつけない あなたが好きと 胸に飛び込み 眼を閉じる 薄いむらさき 日蔭に咲いた お前のような その花は かたくり かたくり かたくりの花
雪割りの花北川大介北川大介喜多條忠叶弦大蔦将包一度死んだと 思って生きりゃ どんな苦労も 笑ってられる 宿のゆかたで いで湯みち そっとかがんで みつけた花は お前のような 雪割りの花  夢の中でも また夢を見た 涙ぐんでる お前の夢を ひとり湯舟に 夜の雨 雨に打たれて 咲いてる花は お前のような 雪割りの花  何度この世に 生まれて来ても 離したくない 離しはしない 旅の湯煙り 名残り雪 添えぬさだめを 知ってる花は お前のような 雪割りの花
花のあと一青窈一青窈一青窈武部聡志武部聡志私ひとりを残して 風の便り流れてゆく あんまり早くに 幸せがゆかぬように 次つぎと咲くつぼみを 映してはゆれる由良川 いちばん遠くへ 連れてってねお願い  あなたにあなたに あとからあとから涙 なごり惜しむこの心がいざようばかり ゆめゆめ結んで 誰にも言えない恋を はぐれ離れ抱きながら嬉し涙 花のあと  ひとめふために会えたら 何度でも生まれ変わるの 一度の恋なら尚更に乙女枕 言いかけてやめたことが なんとなくわかるあなたの いちばん近くで 散ってゆけたらいいな  あなたにあなたに あとからあとから涙 霞がかるその姿がいざよう前に ゆめゆめ結んで 誰にも負けない愛に いよいよ気づけた春なら嬉し涙 花のあと  あなたにあなたに あとからあとから涙 なごり惜しむこの心がいざようばかり ゆめゆめ結んで 誰にも言えない恋を はぐれ離れ抱きながら嬉し涙 また生まれた 花のあと
みちづれの花藤原浩藤原浩仁井谷俊也徳久広司前田俊明あなたに逢えて 幸せですと 照れてるその眸(め)に 惚れたのさ 無口で不器用な この俺に 心底尽くして くれる奴 おまえはそうさ あゝそうさおまえは みちづれの花  たまにはあなた 酔いたいですと 酌する目許(めもと)の 色っぽさ 世間に負けそな そんな夜は 庇(かば)ってささえて くれた奴 おまえはそうさ あゝそうさおまえは みちづれの花  ふたりの春は もうすぐですと 蕾(つぼ)みの鉢植え 水をやる 故郷(ふるさと)みたいな ぬくもりと こころにやすらぎ くれる奴 おまえはそうさ あゝそうさおまえは みちづれの花
月に咲く花のようになるのサンボマスターサンボマスター山口隆山口隆サンボマスターあなただけ あなただけがいれば 苦しみは生まれちゃいないのさ  全てが今始まるのならば それを永遠と呼ぶの  言葉だけ 言葉だけでいいから この僕を許してはくれないか  夜風が何かを告げるのならば あなたと私の全てが 永遠が始まるの  夢に見た景色がウソならば 僕ら多分 あわれな影法師 どこからか 涙が流れ出て 月に咲く花のようになるの  君の名は必ず叫ぶから 僕の事 信じちゃくれないか あふれ出す涙の日々はただ 月に咲く花のように僕ら送ろうぜ  夢に見た景色がウソならば 僕ら多分 あわれな影法師 どこからか 涙が流れ出て 月に咲く花のようになるの  君の名は必ず叫ぶから 僕の事 信じちゃくれないか あふれ出す涙の日々はただ 月に咲く花のように僕ら送ろうぜ  -月に咲く花のように笑うの-  はじめようぜ!
櫻の花のように中条きよし中条きよし荒木とよひさ三木たかし竜崎孝路とめどなく なみだ こぼれたときは その肩を そっと 抱いてあげるよ しあわせに そむき 歩けば寒い 長すぎる冬の 終わりはないさ 一度だけ生きて そして死んでゆく だからこのまま 恋に溺れて 櫻の花のように 散るのがいいさ 散るのがいいさ あゝ 櫻の花のように  訳もなく なぜか 切ないときは 指さきを そっと かんであげるよ さすらって いつか 帰って来ても あのときの春は そこにはないさ 一度だけ生きて そして死んでゆく だからこのまま 心まかせて 櫻の花のように 散るのがいいさ 散るのがいいさ あゝ 櫻の花のように  一度だけ生きて そして死んでゆく だからこのまま 恋に溺れて 櫻の花のように 散るのがいいさ 散るのがいいさ あゝ 櫻の花のように
からたちの花安田祥子安田祥子北原白秋山田耕筰からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ  からたちのとげはいたいよ 青い青い針のとげだよ  からたちは畑の垣根よ いつもいつもとおる道だよ  からたちも秋はみのるよ まろいまろい金のたまだよ  からたちのそばで泣いたよ みんなみんなやさしかったよ  からたちの花が咲いたよ 白い白い花が咲いたよ
花 -a last flower-ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANG&巡礼ASA-CHANGASA-CHANG花が咲イタヨひどく風ニ怯エタ誰も見タコト無イ花が咲いていた様ダハナナドナイ 其レハ有筈モ無イと表タラシタラソシタラ花ガ有ダヨ誰モ見た事無見エる筈ノ無咲 筈ノ無花ガ咲イテタし処ニヤハリ処ニタシカニ処ニ有るだヨシタラソシタラ其レハ ひどく風に怯エタ誰見タヨト無其ハ花ハ風に怯エテ風震エテ花ハ風揺レテユラサレ テ風吹ーと花噂ヲ運んデクダのでひどく風ニ怯エタ花ハ震エテ怯エテ風ニ揺レテユ ラサレテ怯エテ居様ダ花が泣イタヨひどく風に打レタ光ヲ見タコト無花ガ泣イテイ タよサツキノ風の音ヨリもっと風ノ音デ音風々音ノカゼよりモツト音ノ嵐デ嵐嵐シ タラソシタラ花泣イテイタヨ夢ナド無もう風等無無論雲モ動かネのにナのにソレナ のに花ハ闇ヲ選闇ヲ愛花ハ闇謳愛シ其ニ泣キナノニソレナノニ花は闇ニ泣カサレ選 バレ謳イテ愛光見タ事無花ハ闇愛シテ居タ様ダ花ヨ花ノ不屈心光ガ笑テクレル様ニ 不屈のココロノ花風に揺ラサレネヨに闇泣カサレネヨニ鋏研奴ニ斬ラレネ様揺ラサ れネ様泣カサレネ様花ヨ月ヲ見ヨ星ハ駄目月本当ノ光ヨ否星モ綺麗月光の様なモノ が本当の光様ナ闇駄目ヨヤミダ本当光ヨホントのヒカリヨ成バ其成バ闇の波押シカ エスノダ闇月繙く者ダ花光ヲハナにヒカリをハナニヒカリヲ其ヲ願ツたんだソシテ ソシタラ花は答エタンダ一度ダケ答四度ダケ答エタンダ光はイラネ水ヲ下さイ
さくらの花の咲くころに渡辺美里渡辺美里渡辺美里木根尚登郵便受け 水色の手紙 右あがりの丸い文字 元気ですかと たずねるほど 時間がたってるわけじゃないけど  度の強いメガネ 片方のえくぼ 因数分解を いつも教えてくれたけど 恋の答はみつからないの  覚えていてね 想いだしてね さくらの花の咲くころに 覚えていてね 想いだしてね 風の強い春の日には  砂ぼこり からっぽのフィールド ぽつんと立ってみた ころんでも 傷ついても 風に吹かれて 手あてもせずに  春の雨がこんなにまでも 冷たいなんて...... 知らずにいた自分と さよならをするときかもしれない  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  うれしいときも つらいときにも あの歌を口ずさむの  覚えていてね 想い出してね さくらの花の咲くころに  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には  けんかした日も なげだした日も 輝きにかえてゆくよ woo...  覚えていてね 想い出してね 風の強い春の日には
花ぬすびと明日香明日香すずきゆみ子明日香花ぬすびとの 伝説が 別れ話の はじまりでした 私が話す伝説を あなたは笑って聞き流す ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい あなたは私のひざの上 白河夜舟の波枕  二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節でないのに花が咲く 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 人の心もまた同じこと 白樺めばえる春の日に 秋の花が欲しくなる  人の心に 咲く花は 育ちやすく 枯れやすく… 野の草分けて 吹く風は ぬすびと伝説物語る ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい 私の花を ぬすんだ人は 野分きのようにかけぬけた  二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節でないのに花が咲く 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 人の心も また同じこと 野分きが渡る 秋の日に 夏の花を追いかける  ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい ごめんね ごめんね ごめんなさい 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 季節でないのに花が咲く 二度咲き 夢咲き 狂い咲き 人の心も また同じこと
雪ノ花大川栄策大川栄策たかたかし筑紫竜平石倉重信人並みの しあわせは とうの昔に 捨てました いいのあなたが 望むなら 命とけても 夢一夜 きれいに咲かせて 雪ノ花  許されぬ 人ゆえに 想い一途(いちず)に 燃えてゆく 髪の乱れに 指をやり もらす吐息の せつなさよ 夢まぼろしの 雪ノ花  うつし世に 身をおいて 見えぬさだめに ながれても 闇に深深(しんしん) 降る雪の 白い炎に とけてゆく 花くれないの 雪ノ花
ELLEGARDENELLEGARDENTAKESHI HOSOMITAKESHI HOSOMI花の名前は 何だったろう 思い出すのは淡い黄色 小さな窓に よく似合うから そう言って 君がくれたんだっけ 一人にしたくはないけど どこかで呼ぶ声がするよ 君のせいじゃないから  一秒 一瞬 一目でもいいから 笑い顔を見せてよ 僕らが こんなに 分かり合えたこと ずっと見ていた花  僕の名前は 何だったろう 思い出すのは君の笑顔 君の姿を忘れる前に 花の名前を教えてよ 誰かが 悪いわけじゃない そんな事なら 僕だって知ってる 君のせいじゃないから  一秒 一瞬 一目でもいいから 笑い顔を見せてよ 僕らが こんなに 分かり合えたこと ずっと見ていた花  どんなとこへも 一緒に行けたよね どんなことでも 二人でやれたよね ずっと 何も 変わらないと思ってた 君も 僕も あの花でさえも 一年 一月 一日でもいいから 僕の代わりをしてよ あの子が誰かと笑い合えるように ずっと見ててよ 花 Oh Ah…
ひばりの花売娘美空ひばり美空ひばり藤浦洸上原げんと花を召しませ ランララン 愛の紅ばら 恋の花 もゆる心の ささやきか 恋のそよ風 ゆらゆらと ゆれてはずかし 赤いばら 花を召しませ ランララン 召しませ紅ばら 恋の花  花を召しませ ランララン 白いミモザは 夢の花 ぬれた心の 愛の露 月の光か ささやきか 丘のチャペルの 鐘の音が 花を召しませ ランララン 召しませミモザは 愛の花  花を召しませ ランララン 乙女やさしい チューリップ 赤白黄色と とりどりの レビューまくぎれ 千代紙や なげたテープの うつくしさ 花を召しませ ランララン 召しませやさしい チューリップ  花を召しませ ランララン 花は散るもの しぼむもの 咲いた思いの はなびらに 夢があるうち いまのうち 愛(いと)しお方に 捧げなさい 花を召しませ ランララン 召しませ なさけの花束を
白い花の咲く頃香西かおり香西かおり寺尾智沙田村しげる馬場良白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと 云ったら 黙って うつむいてたお下髪 悲しかった あの時の あの 白い花だよ  白い雲が 浮いてた ふるさとの 高いあの峰 さよならと 云ったら こだまが さよならと呼んでいた 淋しかった あの時の あの 白い雲だよ  白い月が ないてた ふるさとの 丘の木立ちに さよならと 云ったら 涙の眸で じっとみつめてた 悲しかった あの時の あの 白い月だよ
愛は花のように(Ole!)サザンオールスターズサザンオールスターズLUIS SARTOR桑田佳祐サザンオールスターズOle Ole Ole Ole Para vivir un gran amor, voy a entregar mi corazon, porque este mundo va de prisa, y siempre hay guerras, odios dolor.  Para vivir un gran amor, si no estas tu, ya nada soy y cuando siento que me besas, yo no puedo vivir sin tu amor.  Con el ritmo de esta cancion esta vibrando mi corazon, y este tiempo feliz que vivimos tu y yo, y que nunca lo olvidare Ole Ole Ole Ole  Para vivir un gran amor, quiero sentir la sensacion porque al tenerte aqui a mi lado, voy a amarte con loca pasion  Con el ritmo de esta cancion esta vibrando mi corazon porque tu eres la unica estrella que alumbra el camino que yo sone Ole Ole Ole Ole... Ole Ole Ole Ole, mi amor.
風花こおり健太こおり健太田久保真見岡千秋南郷達也咲いてはかない 風花は 消えるさだめの 雪の花 まるでふたりの 恋のよう 抱いてもすぐに 消えてゆく どうかどうかどうか お前だけだと 嘘でもいいの 言ってください…  帰るねぐらは いらないと 渡り続ける 冬の鳥 そんなおとこの 生き方に 温もりなんて 邪魔なだけ きっときっときっと 逢いにくるよと 嘘でもいいの 夢をください…  ふたり寄り添う 足跡を 消して咲きます 雪の花 心引き裂く 痛みさえ 想い出だよと 言えますか 泣いて泣いて泣いて 崩れ落ちたら 嘘でもいいの 抱いてください…
花吹雪柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳重実徹忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに  君のその優しさを抱いていく  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある  やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう…  前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい  君との思い出の中にいたい…  桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの?  僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ  流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達
花鳥風月コアラモード.コアラモード.小幡康裕・あんにゅ小幡康裕・あんにゅ小幡康裕花、鳥、風、月 今も 探しては空見上げる  嵐の前の静寂 瞬く間のこの安らぎ 永遠を願うほど 時は無情 残酷だね  いつかの傷を 背負った罪を 勇敢な一歩に変えてく使命 今ここにある 景色を守るため 朝焼けを待つ  花、鳥、風、月 時は移ろい 記憶 果敢無(はかな)く あなたの隣にいたい それだけが命の理由  星たちは寂しげに 光放ちどこへ行くの かがやきが浮かぶ闇は 孤独ひたる海のようで  空をかきまぜ 吹き荒れるのは 臆病風か?追い風か? あの日と変わらぬ笑顔を守るため 今 立ち向かう  水無月の雨に打たれ 如月の雪に吹かれ あたたかい あの子守唄 探しては空見上げる  花鳥風月 天壌無窮(てんじょうむきゅう) ならば何に怯えよう? この命が還り着くは 愛 愛 愛  悲しみの荒野にだって 喜びの種が眠ってる この涙 大地を濡らし 咲かせよう  花、鳥、風、月 時は移ろい 記憶 果敢無(はかな)く あなたの隣にいたい それだけが命の理由
サルビアの花もとまろもとまろ相沢靖子早川義夫いつもいつも 思ってた サルビアの花を あなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベッドに サルビアの紅い花 しきつめて 僕は君を死ぬまで 抱きしめていようと  なのになのに どうして 他の人のところへ 僕の愛の方が すてきなのに 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて 出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ 僕をチラッと見た 泣きながら 君のあとを追いかけて 花ふぶき 舞う道を ころげながら ころげながら 走りつづけたのさ
花と竜高倉健高倉健大次郎深井大輔遠賀土手行きゃ 雁がなく 喧嘩ばくちに 明けくれて ゴンゾ稼業と 呼ばれていても 胸にいだいた 夢ひとつ
夢の花 咲かそう増位山太志郎増位山太志郎たかたかし弦哲也前田俊明まわり道がすきだね 遠まわりがすきだね 人はみな思いのままに 生きてゆけなくて 心が折れそうで 涙がでるけど いつか君の時代が きっとやって来る ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生は 人生は すてたものじゃない  寒い朝があるよね 長い夜があるよね 移りゆく季節の中に ひとり残されて 冷たい雨の日は 泣きたくなるけど 冬のすぐ隣りには 春がまっている ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生は 人生は すてたものじゃない  ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生に 人生に 夢の花 咲かそう  ホラ、夢の花を 咲かそう(咲かそう) 夢の花を 咲かそう(咲かそう) 人生に 人生に 夢の花 咲かそう
線香花火ナオト・インティライミナオト・インティライミナオト・インティライミ、磯貝サイモンナオト・インティライミEIGO・ナオト・インティライミこの線香花火が消えたら もうさよならなんだね きみが決めたことだから 何も怖くなんかないよ  口笛吹いたら涙がこぼれてきた 星がにじんだ ちきしょーなんか綺麗だ  きっと忘れてしまうんだろう こうして今抱き合っている時間さえも それなのにぼくたちは なんて無防備に過ごしてきたんだろう  海岸沿いを歩いていた 少し風の強い夜だった 何かが起こる気はしていた 海鳥がやけに騒がしくて 「たいせつ」という言葉の意味 分かっていなかったイマイチ きみとの長い長い夏は 永遠に続くと思ってた  波の音が優しくふたり包んだ そして最後の花火に火をつけた  いっそ時間を戻せるなら もう一度はじめからきみと出逢いたい この同じ景色を見ながら きみは今 何を思っているのだろう  初めて手をつないだ花火大会 お祭りで金魚すくいしたっけ 夏の思い出は 今でも鮮やかに 記憶の中で光っている  砂に残した足跡は 波にさらわれて海へと帰るだろう 別々の道を行く それぞれの未来照らすために  でもきっと 忘れはしないだろう 「たいせつ」なものを「たいせつ」にするっていうこと 知らなかったんだ何ひとつ きみがくれたものこんなにも大きかった さよなら ぼくは小さく手を振った  ありがと きみとの時間 忘れないよ
海と花束きのこ帝国きのこ帝国佐藤佐藤伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ごめんね ごめんね これでもう忘れよう  花束抱えて 海へと向かった 最初で最後の 他愛ない約束をしよう  きっともう会えないから  僕たちはいつも 叶わないものから順番に愛してしまう  ごめんね ごめんね これでもう最後さ  伝えたいことなど とっくのとうに無い 錯覚起こしてる ただそれだけなんだよ  ただそれだけなんだよ
花ハ踊レヤいろはにほチーム“ハナヤマタ”チーム“ハナヤマタ”畑亜貴田中秀和(MONACA)田中秀和(MONACA)パーッとパーッと晴れやかに 咲かせましょう 花のように  欲しいのは少しの踏みだすちからと 弱気な心を開ける魔法のキー それでも「ひぃふぅみぃ!」 勢いよく跳ねて 始まる夢は(本気の)夢はどんなカタチ?  踊レヤ踊レ 散ラサナイデ もっともっと一緒に数えたい 新しい景色  いろはにほパーッとパーッと晴れやかに (ハイ) 咲かせましょう 花のように (ハイハイ) これからの君が見たい いろはにほパーッとパーッと晴れやかに (ハイ) 咲かせる想いはつねならむ だって乙女道は風まかせだと…つぶやいてみた…乙女心さ!  迷ってるだけなら何も起こらない 強気で行くんだと瞳で語るよ そしたら「さあ、おいで!」 明日がぴかぴかと 輝く夢の(本当さ)夢の色に変わる  歌エヤ歌エ 浮カレナガラ ずっとずっと一緒に遊びたい 桜色ハーモニー  ちりぬるをサーッとサーッと流れてく (ハイ) うたかたの 花のかおり (ハイハイ〉 いつまでも君といたい ちりぬるをサーッとサーッと流れてく (ハイ) 出会いと別れに酔ひもせず そっと見つめ合って君の気配を…感じていたい…乙女の願い!  踊レヤ いまこんなに嬉しくて 踊レッ ほらこんなに嬉しくて 気分次第で遠くへ飛べそう 歌エヤ いまこんなに楽しくて 歌エッ ほらこんなに楽しくて ずっともっと一緒に遊びたい気持ちが 奏でる桜色ハーモニー  いろはにほパーッとパーッと晴れやかに 咲かせましょう 花のように これからの君が見たい いろはにほパーッとパーッと晴れやかに (ハイ) 咲かせる想いはつねならむ (ハイハイ) だって乙女道は風まかせだと…つぶやいてみた…乙女心さ! 色は匂えど散りたくないの
君を飾る花を咲かそうGARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利古井弘人君を飾る花を咲かそう 心をこめて育ててゆくよ 数え切れない やさしい想い出を 包み込むほどの甘い香りに 見送られてゆけるように  いつまでも 傍にいるよね つぶやいて 確かめ合った この街の下(もと)  涙が 枯れるものなら 今すぐに 消え去って欲しい 笑って会いたいよ  一夜一夜別れの日は 近づいてくる 望まなくとも 君がくれた 幸福な時は まだ色褪せずに ただ胸を刺す ほら無常に夜は明けてく  時はいつかは 大切なもの すべての人から うばう 時間をかけて 与えては なくし 抜け出せない 問いかけを残して  君を飾る花を咲かそう 心を込めて育ててゆくよ 旅立つ君へ僕が出来ること 何もないけれど強く生きるよ 優しい君が 躊躇わずに ゆけるように…  最後の雨が虹に変わるよ
祭花IKECHANIKECHAN池田大其池田大其池田大其祭が終った夜に 好きと つげられて 汗まみれの あんたが とても ステキに見えた 子供の頃から いやでも聞かされた 太鼓の音が 初めて しみた 秋の夜やった やんちゃな あんたは なんの とりえも ないけどと ボーと立ってる うちを だきしめたよね 今でも あの時の あんたを思い出すのは いつまで たっても かわらん 男たちがいる町やから  また走ってや 汗まみれの 男の群れの中で そして 愛してな 強い男で いつまでも うちの事 泉州女は 祭にさく男の中に いつまでも 寄りそって さいてゆくから  激しさを争う昼は 近寄れんけど 夜は ちょうちんの 明かりが浮かび うちと ふたりづれ 子供たちも もりあがり 男は お酒の匂いに つつまれながら 優しい顔をみせる はっぴ姿の あんたに惚れて 今年も そんな姿を みつめてる おかしい町やね こんな時代に いつまで たっても かわらん 男たちが集まるなんて  ずっと走ってや かすれた声を 響かす 群れの中で ずっと愛してな あの頃の あんたで そう うちの事 泉州女は 祭にさく男の中に いつまでも 寄りそって さいてゆくから  ずっと走ってや 汗まみれの 男の群れの中で ずっと愛してな 強い男で いつまでも うちの事 泉州女は 祭にさく男の中に いつまでも 寄りそって さいてゆくから
何色でもない花宇多田ヒカル宇多田ヒカルHikaru UtadaHikaru Utada君がくれたのは 何色でもない花  ああ そんなに遠くない未来 僕らはもうここにいないけど ずっと I'm in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you  朝日が昇るのは 誰かと約束したから  ああ 名高い学者によると 僕らは幻らしいけど 今日も I'm in love with you In it with you In it with you In love with you In it with you In it with you  だけど 自分を信じられなきゃ 何も信じらんない 存在しないに同義 確かめようのない事実しか 真実とは呼ばない  私たちの心の中身は誰にも奪えない そんなに守らないでも平気  だけど 自分を信じられなきゃ 何も信じらんない
リンゴ花咲く故郷へ三橋美智也三橋美智也矢野亮林伊佐緒生れ故郷を 何で忘れてなるもんか 昨夜(ゆんべ)も夢見て しみじみ泣いた そろそろお山の 雪さえ溶けて 白いリンゴの 花がちらほら あゝ 咲くだろな  いとしお前を 何で忘れてなるもんか 木立も芽をふく 鎮守の小路 好きよ好きだと 手をとりあった 紅のたすきが 今も揺れてる あゝ 目の中に  遠く離りょと 何で忘れてなるもんか 待ってておくれよ 必ず帰る 俺とお前と あの日のように 歌をうたって リンゴもぎする あゝ それまでは
夢・花火GARNET CROWGARNET CROWAZUKI 七中村由利Hirohito Furui…Ti amo… 丸い月浮雲に途切れ途切れ 心なら家出した少年のよう ゆくあてもワカラズにさ迷い歩き 踊る気持ちはそう闇夜に向かう花火だ  懐かしさに振り返るには早く足取りは重く 憧れるには遅い気もしてる 答えも出せず…生きるだけなら…  情熱よその火を灯せ あふれる痛みに溺れないように 愛を知る旅にでるのなら 振り向かないで この身は夢・花火  薄化粧に ささやかな祈り込めた 少女には はかなげな嘘も似合う どれほどに狂おしく過ぎた日々も 人はいずれ そうね 過去だと 呼ぶでしょう  恋の歌が誘うように流れ 夏の夜 途絶えた 飾りのような微笑みなら いっそ… 踏み外せば 素敵でしょうね  情熱よこの身を焦がして ありふれた朝に辿り着くよりも 愛の果て風にさらわられて 咲いて散ればいい  夜空は広大なステージ 小さな光も映し出す魔物 彼方へと…誘い誘われて 追いかけてくよ この身は 夢・花火 雨に気をつけてね 夢・花火  Calling my name I hear his voice The sound is deep Just follow your eyes …Ti amo…
花のあとさきmaomao森由里子霜月はるか安瀬聖桜の樹さらさらと 光る風に揺れてゐる あの散り急ぐ花の劇(はげ)しき日々 遠き夢の如く  それは貴方の そう無口な姿 悲壮(かなしみ)を封(と)じ込めて 何を見てるの? 何が見えるの? 果てぬ空の彼方  あゝ たおやかな風になりたい 心の泪 散らすよう よるべなき想ひ 苦しみに寄り添ひたい うららかな陽の如く ただうたかたの季節でも  木洩れ陽のあやとりが 解(ほど)けやがて陽が 落ちる この一日が無事に過ぎる日々が 永久(とわ)に続いたなら  けれど貴方は 其の命を削り たゆみなく進みゆく 明日を求めて 明日へ急ぎて 見えぬ茨の道  あゝ 涼やかな風になりたい 桜の幹の傍らで 志抱き駆け抜ける人が今は 穏やかに微笑うように この浅葱色の空の下  未来の行方 見えないまま亦(また) 道無き道を往くのなら 信じて 還る場所が此処にあること  あゝ たおやかな風になりたい 心の泪 散らすよう よるべなき想ひ 苦しみに寄り添ひたい うららかな陽の如く ただうたかたの季節でも
リラの花咲く頃岡本敦郎岡本敦郎寺尾智沙田村しげるリラの花が 胸に咲く今宵 ほのかな 夢の香に ああ 想い出のあのささやき 遠くはるかに 聞えくるよ  リラの花が 胸に散る今宵 やさしく 手を組みし ああ 過ぎし日のあのメロディ 霧のかなたに 流れ行くよ  リラの花が 胸に哭く今宵 はるばる 別れきて ああ なつかしのあのおもかげ ひとり狭霧の 径を行くよ
野性の花V6V6真木須とも子田島貴男田島貴男敷き詰めたコンクリートの隙間に生まれた花よ  指先描く夢は ただ 弧空を切るだけで  不自然にアザヤカなこの時代 自分の価値(イミ)見つけたい  枯れ果てた時間はいらない ただ未来(あす)を見つけに 凍てついた冬に咲くその力 信じていこう  詰め込む言葉に 心は型くずれしてた  癒されることよりも 変われること 抜け出す鍵 この手の中に  吹き付ける疾風(かぜ)にも折れない まだ負けたくはない 信じた道 見果てぬその日まで 咲き続けよう  枯れ果てた時間はいらない ただ未来(あす)を見つけに 凍てついた冬に咲くその力 信じていこう
花一色~野菊のささやき~松田聖子松田聖子松本隆財津和夫瀬尾一三黄昏は花の色 ひそやかな心の色 逢いたくて逢えなくて 静めても騒ぐ気持 人の夢とペンで書けば 儚いって読むのですね 好きでした好きでした あなたへの花一色  野菊手に駆け寄った 夏の日はもう陽炎 幸(さち)薄い命だけ 吐く息で揺らすように 哀しみへと嫁いでゆく 私の瞳(め)に涙の河 泣きました泣きました あなたへの花一色  人の夢とペンで書けば 儚いって読むのですね 好きでした好きでした あなたへの花一色
紫陽花しぐれ千葉一夫千葉一夫のせよしあき花笠薫伊戸のりお・南郷達也藍染めの 浴衣に咲いた 花柄が とても似合うと 言った人 しあわせですか どこかで今も 逢瀬のときめき 偲ぶよな あの日と同じ 紫陽花しぐれ  近づけば 泣きだしそうで 辛いから 行きも帰りも 遠まわり 想い出だけは 捨てたくないの ふたりで旅した 山あいに せつなく浮かぶ 紫陽花しぐれ  路地あかり のれんが揺れる とまり木で 別れ涙が こみあげる 夢でもいいの 燃やした恋は お酒の雫で 酔いしれる おんなの胸に 紫陽花しぐれ
五等分の花嫁~ありがとうの花~中野家の五つ子(花澤香菜・竹達彩奈・伊藤美来・佐倉綾音・水瀬いのり)中野家の五つ子(花澤香菜・竹達彩奈・伊藤美来・佐倉綾音・水瀬いのり)結城アイラ中村巴奈重中村巴奈重「ありがとう」の花咲くたび 輝いてゆく物語 胸に抱いて歩いてゆこう 素晴らしい(今日 ほら)綺麗だよ  当たり前のように 一緒に過ごした日 笑って泣いてふざけて 賑わうアルバム  ひらくたび増えた大事なもの 今でも懐かしい気持ちを思い出せるよ  「ありがとう」が溢れてくね 君がいてくれてよかった 胸にやどるあたたかさは 未来が (始まるサインね) 「ありがとう」の花咲くたび 輝いてゆく物語 迷うことなく進めばいい 素晴らしい(今日 ほら)綺麗だよ  ときにはケンカもしたっけ ゴメンネが言えなくて  意地を張ってみたり 弱気になっても 気付けば元通りの カタチだね  本当はまだ寂しいんだよ 君が遠くなる気がして 嬉しいのに泣けてきちゃう 似てるね (はつこいの切なさ) 「ありがとう」を誓いにして 大きな愛を育もう そう彼となら大丈夫だね 誇らしい(今日 ほら)なんていい日  (ずっと ずっと)これからも…
赤い花中森明菜中森明菜KIM HYUNG SEOKKIM HYUNG SEOK武部聡志ひとりきり すくいあげる 指のあいだ こぼれてゆく日々  あのひとが 残したのは 光さえも 呑み込む砂漠よ  あぁ 心は泣き叫ぶけれど こんな乾いた世界じゃ どんな声も響かない  風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて  最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見届けさせて  めぐりあう偶然は 優しさにも ナイフにも変わる  耐えられぬ いたみでも どうしてなの 追いかけてしまう  ねぇ あたしをいっそ切り裂いて 何も感じないほどの 傷をつけて去っていってよ  今は お願い おしえないで すべてを捨てて行ける理由を 遠く輝いた 愛までも 嘘と 言わないで  最後の涙が落ちたなら 二度とあなたが見えないように 歩き続けるの どこまでも 錆びた 景色の中を  風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて  最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見守りたいと…
旅路宵酔ゐ夢花火徒然なる操り霧幻庵徒然なる操り霧幻庵仰木日向伊藤翼伊藤翼果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火 ゆく旅また 答え探せど 桜 また徒然ままに 夜汽車の汽笛が鳴る  想い ざわめく胸が 渇いた夜にまた 針を落とせど まるで迷子 レコードは回る 月の下 手紙一つ 運命(サダメ)の旅路は 感じてしまった 選ばれてしまった  遥か空 天川(アマカワ) 幾千の願い光る 移りゆく 由無し言 日暮れの 旅は始まった  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り巡り逢う万華鏡  旅路 聞こえた声に 振り向く都端(ミヤコバタ) 想い果たせど まるで迷子 解せぬ問い一つ 道の半ば 打ち捨てた いつかの絆は 契れた誓いの 裏切りに答える  遥か果て 未だ見ぬ 幾千の光 目指す 捨て置けぬ いでや この世生まれは 道の彼方まで  閃く風 吹け夢吹雪 都にまた 道を探せど 桜 まだ徒然ままに 愛しや懐かし蓮華経 果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪 旅は別れ 無情の一会 道はまだ そこはかとなく 想い想い出は蓮華経  破れ穴 障子 覗く 共に生きた描いた軌跡は 彷徨(サマヨ)えど 探し探せど 空に咲く花のごと いずこ  瞬く空 咲け夢花火 ゆく旅また 道を探せど 桜 また徒然ままに 怪しや狂おし万華鏡 後ろ髪 引かれ惹かれど 旅は別れ 一期の一会 道はまだ そこはかとなく 巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
紫陽花の詩サスケサスケ北清水雄太北清水雄太関淳二郎突然の通り雨に 君の手を握り走り出して 図書館の屋根の下に 駆け込んだけど  濡れたシャツ気にもせずに 笑う君をもっと見てたくて この時が続けばいい そう願った  君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で 雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは  窓際の席に座り 借りたばかりの本を開いて 肩寄せて 声ひそめ 内緒の話  君のそばにずっといたい 明日も明後日も 雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから  通りゆくバス また一つ見送る…  君を強く抱きしめたい 震えるこの腕で 雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは  君のそばにずっといたい 明日もあさっても 雨よどうか降り続いて 君とこうしていたいから
夢の花 咲かそう中村美律子中村美律子たかたかし弦哲也前田俊明まわり道がすきだね 遠まわりがすきだね 人はみな思いのままに 生きてゆけなくて 心が折れそうで 涙がでるけど いつか君の時代が きっとやって来る ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生は 人生は すてたものじゃない  寒い朝があるよね 長い夜があるよね 移りゆく季節の中に ひとり残されて 冷たい雨の日は 泣きたくなるけど 冬のすぐ隣りには 春がまっている ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生は 人生は すてたものじゃない  ホラ、夢の花を 咲かそう 夢の花を 咲かそう 人生に 人生に 夢の花 咲かそう  ホラ、夢の花を 咲かそう (咲かそう) 夢の花を 咲かそう (咲かそう) 人生に 人生に 夢の花 咲かそう
サルビアの花井上陽水井上陽水相沢靖子早川義夫星勝いつもいつも思ってた サルビアの花をあなたの部屋の中に 投げ入れたくて そして君のベットに サルビアの紅い花をしきつめて 僕は君を死ぬまで抱きしめていようと  なのになのにどうして他の人のところへ 僕の愛の方がすてきなのに 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を 教会の鐘の音はなんてうそっぱちなのさ  とびらを開けて出てきた君は 偽りの花嫁 ほほをこわばらせ僕をチラッと見た 泣きながら君のあとを追いかけて 花ふぶき舞う道を ころげながらころげながら 走りつづけたのさ
ゆらり花火ケラケラケラケラふるっぺ・森さんふるっぺ田村直樹キレイだよこっちだよと 君が僕の手をひっぱってゆくの 駆け抜けた夜空に明かりが一つ 闇の中に光っていた  空に白くモヤが掛かってる そこはとても不思議な物語 あぁ夢の中で 僕のこの想いが 届いたのはそう 幻か  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ ピーナッツ型の僕らは夜空に ずっとずっと一緒に居ようねと誓いました  月夜に咲いた花が いつのまにか涙に染まってゆくの キラキラ揺れる水たまりの上で 最後の時過ごしていた  このまま目覚めなければ良いなぁ ここはとても素敵な物語 あぁ夢の中は 君が近くにいる ここにいればそう 幸せか  ヒラリヒラリ散る花火は終わりを告げて 過ぎてゆく時の中忘れてたんだ 君の姿が消えてゆく前に きっとまた会える日のこと想いました  疲れた君はなぜか急に 大人しくなって 肩に顔をうずめていた 優しく眠る君の横顔を 僕はずっと見ていたい  ユラリユラリ舞う花火に君は見とれて 大好きと胸の中呟いたんだ 今もどこかで君は変わらないで ずっとずっと笑ってること願いました
山吹の花こおり健太こおり健太麻こよみ田尾将実南郷達也もしも世間に 知れたなら 別れる覚悟の 私です つらい噂が たたぬよに 息を秘(ひそ)めて 待ちわびる 咲いて実らぬ 山吹の 花に重ねる 恋ひとつ  ふたり暮らせる 約束は 望みはしません せがまない 無理を言ったら 嫌われる 今はいいのよ このままで 色も優しい 山吹の 花に聞かせる ひとり言(ごと)  風の音にも あなたかと 浮き立つ心が 哀しくて にじむ涙を 唇で 拭いてください 今すぐに 八重に咲いても 山吹の 花も淋しい 露しぐれ
花紀行松任谷由実松任谷由実荒井由実荒井由実松任谷正隆見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 過ぎゆく春の 投げる口づけは 髪に両手に はらはら停まる  この場所で嵐見送れば 時の流れに 埋ずもれてしまう  薄紅が なんて優しいの 拾い集める人もいないのに  見知らぬ町を ひとり歩いたら 風は空から 花びら散らす 髪に両手に はらはら停まる
花言葉倉木麻衣倉木麻衣Mai KurakiAika Ohno池田大介・鶴澤夢人吹く風が 紅葉の色を ゆらりゆらり 赤く染めていく 離れても 私の心 ひらりひらり 近づけていくの  水面燃ゆる季節に Oh l believe 想い繋ぐ 今  巡り会えた この奇跡を胸に いつも抱いていくの 色褪せない 真実は永遠に 今もここに咲いてる 青蘭(せいらん)の勿忘草(わすれなぐさ)  時が過ぎ 舞う雪達も ふわりふわり 囁いてゆく 桜色に頬染める ゆるりゆるり あなたに溶けて  向日葵(ひまわり)のような笑顔 Oh l believe 想い繋ぐ 今  巡り会えた あの時と同じに 君の横に座って みつめてたい 瞳に映しだす 紫苑(しおん)の花言葉  巡り会えた この奇跡を胸に いつも抱いていくの 色褪せない あの日は永遠に 紫苑(しおん)の花言葉  あなたを忘れない…
だいこんの花石川さゆり石川さゆり吉岡治岡千秋南郷達也賑やかに 笑って一生 泣くのも一生 どちらかというなら 笑って暮らす 寒さにふるえて 初めて知ったの お天道さまの あたたかさ 人生って 人生って 人がいうほど悪くない  しあわせは 翼があります 突然現われ サヨナラもいわずに 突然消える ときどき心に 留まっていたけど しあわせだけを 縛れない 人生って 人生って 思いがけないことばかり  誰だって せつなさ背負った 孤独な旅びと 遠くても 道があるなら歩け 健気に咲いてる だいこんの花も 明日は明日の 陽が昇る 人生って 人生って 棄てたもんでもないですね
リンゴの花コブクロコブクロ小渕健太郎小渕健太郎コブクロ濡れたリンゴの花散る 心の底 深く静かな闇に 包まれてる 君がまだ笑ってた日に この指で押したシャッター 眩しそうな微笑みに 隠してた 苦しみに気付けなくて  誰よりも側にいたのに 聞こえなかった声が 掌の上で聞こえる 写真日和の春に  「またね」「今度ね」「いつでも行けるから」と 先に延ばしたまんまの あの約束 季節外れの海に一人 想い出の無いこの景色 君と見る為に いつも別の道 遠回りし続けてた  波音が僕の手を引く 濡れた砂地の上を どこまでも続く足跡 見えない君を探し  大好きなリンゴの花が 波打ち際に一つ 「今度ね」と 果たせなかったはずの約束 「いつまでも側にいるね」と 懐かしいあの声が 掌の上で聞こえる もう一度 君に会いたい  もう一度  もう一度
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