針原翼(はりーP)作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サル 新曲ウォルピスカーター 新曲ウォルピスカーター針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)ENE例えばこの先の人生にて 生まれたことを悔やむのなら 世の中に背を向けたって良いから 突き放して進め  さっぱり分からず返した答えに予測なんかはないが 悪い予感が的中する確率はある程度あったんだ  時々に目が合うやつが隣に並んで立ち止まる信号 話しかけたらかけられるよりもある程度無難だと思った  回る赤色灯 骸骨のビル 曇り空に星はない 駆け抜けた少年 あるいは少女たちの 背後に瓦礫が積もらないように 咳き込んだマスク 顔隠しても 世界平和を願え 俯いた人間 だったら何だ 君は 死にかけた顔で 死にきれてないぜ 死にきれてないぜ  もう冗談も通じない 呆れられた世の中 冷め切ったコーヒー しかも無駄に甘いやつ みんな幸せにしたい 今日はそんな気持ちだ 分かち合った最後に 別れ際の一言  悲しみというエモ 楽しさを優先 冷めやらぬ情熱 絶えず心苦しい みんな喧嘩したくない 今日も負けを認めない 分かり合ってないから 出会いばかり求める  だから結局短い命が程良いとか気取って言うんだ 耳にタコができるくらい聞いたはずだろ この世は無情だ 心も身体も中途半端な成長で格好悪いな なのに世界に指を刺すような人間にはなりたくはないな まあそうだ  孤独 共感 自己判定 感情論 反抗期 誰にも言えないお薬 安全性の高いお呪(まじな)い 生まれたことは正解だろ だけども  回る赤色灯 骸骨のビル 曇り空に星はない 駆け抜けた少年 あるいは少女たちの 背後が瓦礫にならないといいな  咳き込んだマスク 顔を隠しても 世界平和を願え 俯いた人間 だったら何だ 君は 死にかけた顔で 死にきれてないぜ 死にきれてないぜ
泥中に咲く25時、ナイトコードで。25時、ナイトコードで。針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)棚橋 EDDY テルアキ砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく もう一粒も流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる  酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘 濁世の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人 だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう 正しい呼吸に救われた 今はいつか死ぬために生きてるだけだ  雨が嫌いなわけを知ると 深いところで思い出すこと そう 大粒のシャボン玉なら きっとふわふわでしとしと  地面の色を見て歩く 水溜りのない場所 選んでる さては 不遇な道を逸れるため 自己防衛だってするんでしょう  僕は今 人間です 今日も明日も その次の日も 認めるのは そのくらいでいい みんな別々の息を食べてる そう 君も今 人間です その姿が 嫌いなだけで 憎めないよ 優しいから 君は誰の為にも願う人  ひとひらの花が散るために 水も土も光も その種も 僕の目の前にあるものが その意味も過去も未来も  ひとつと欠けると生まれないぜ 僕も君も あの人も なんでもないと言いながら 過去の荷物を君に背負わせる  運命が通せんぼする 勘違い 自業自得だよ でも状況が良くないからね 逃げたいよね 生きたいよね  この身体を投げ出す その瞬間が あるとすれば この世の闇 切り裂いて ここに生まれた意味を探そうか 終わりの始まり 始まれば最後の人生だから 途方もない 旅の末に 今しかない「時」があるのだろう  雨に溺れることはないな それでもなんだか息苦しいな いつか死ぬために生きてるなんて それならさ それならば  もう壊れない 壊れない 壊れない心の 鐘を鳴らそう 曇天だろう 泥まみれさ どこもかしこも 今 この世の行方を 遮る迷路に 線を引こうぜ その線がさ 重なる地図 君を照らすために咲く花さ
STAGE OF SEKAILeo/needLeo/need針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)棚橋 EDDY テルアキ君が輝ける場所はここだよ 未来の自分を 忘れないで きっと出来るから  泣き虫が泣かなくなった帰り道 誰から見ても君は強くなってひとりぼっち そんなことばかりあったから腑に落ちて 日に日につまらないことが増えて たぶん 慣れちゃった  今の自分を歌にして歌えるほど強くないね だけど それを知っている 声が歌うから  君が輝ける場所はここだよ 悔しい涙 憶えたてのリズムとメロディー 一人の世界で生まれた歌は ここにあるって見つけてってずっと待っている  暑くなって寒くなった時間の階段に これからどうなるんだろうってばかりの頭の中 笑ってみた鏡の前でまたひとりぼっち 大切だって想いが溢れていた くしゃくしゃの顔  広く深く高く自由な音のステージへ 飛び上がる前に怖くなっちゃったけど そんな自分を歌うこと君は出来るさ大丈夫 でもね不安になったこと忘れないでさあ  光り輝いたこの世界から 誰のために届けるんだリズムとメロディー 今はまだ震えた指先をぎゅっと 握ってみようよ怖いと知った歌は強いはずさ  君を信じられるそれは君だけだよ 鏡の前で笑ってた違うね泣いてた君だから そんなこと分かってただめな自分も知っている だから歌いたいこと胸を締め付けていた言葉を  特別な今がここにはあるよ 目を凝らしていて隠さないで君の場所だよ 今ほら大好きなステージの上 駆け上がろうよみんな一緒この世界なら  君が輝ける場所はここだよ 未来の自分はここにいる君という未来に 全力 全力で歌を届けよう 世界中にずっと自分にずっと歌を届けよう 君に届けよう
徒花の涙ウォルピスカーターウォルピスカーター針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)棚橋"EDDY"テルアキ一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して 大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた  事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ 後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路  生まれた 代償ばかりに罪を抱いて 死に損なった心が のこされた愛も奪ってしまって からっぽになった 解いてよ 痛いよ 殺してくれよ うなされた夜の行く末は 決めつけられた 痛烈な惨状 苛烈業苦の中で  泣き止んだあの子は不吉な子 あいつはあいつは孤独なんだ 矛盾をかき集めて 捨てにゆく姿 自分には相応しいと荷を下ろした  或いはいつか 誰かのためになり どんな仕事も熟せたらいいなって 身を焦がした 切ない思い出に 繋がれて不自由なのに あの子は笑っていた  誰にも 汚されていない 真実の愛を 求めて生き抜く心が 歩けば 水をかけられるような 枯れた世界だろう つらいのはもう 慣れっこだって 変えられないことを知ってる 無力なままで 笑いあえる日々 それだけがあなたへ許すなら 耐え抜いてみせて  常世と現世の境目に落ちて 天と地の狭間で宙ぶらりだろう お願い あなたは 暗闇に挑む人 眼差しを向ける先に 光を探せる人  いつか あなたの 近くで 泣いている 誰かがいるとしたら きっと 僕たちの 涙も その海に流れつく 濡れた頬に 温もりの 傘をさして 雨を凌ごうよ 決して迷わない 朝が来る 苦しみの向こう側に  命の大小 なんてどこにもないぜ あらゆる全ての心は 永遠に輝く閃光となって 突き進んでゆけ 愛され過ぎて失った愛を 孤独という名の世界だろう あの子は 君に出会うまで 今も泣いているから  そうだ 僕たちは 苦しくても 息をする いつかはそうだ 僕たちは 嬉しくて 泣いていた  生きる意味それは 生まれたこと /(精一杯 息をしようぜ) 僕たちが生きる「今」のこと /(どんな困難も乗り越えろ)
残光のランKKKK針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)Teruaki EDDY Tanahashi届かない距離になって 初めての感覚で ふしぎな旅の途中にいるんだって 気づいたのさ 探し求めて何年 どのくらいがたった今 光という名の 魂のゆくえ  巨大な「絶対」はあって それに抗おうと挑んで 世界のどこかに生まれては死んでいく それが全て 君といづれ未来に 出会うことがあればさ 行く先に 迷わぬような 目印を  追いかけて 掴めよ 暗い底の手を かざして あわせて 希望を引き上げろ ゆらゆら 煌めく それは天照らす日の 願いと 憂いの  暗闇をひた走れ 孤独の限界を飛んでいけ きっとそうさ 僕たちは 絶望したつもりのグライダー 越えてゆける信じきろ 世界の手がかりを掴み取れ 転生転生 あめつちのことば 血を繋ぐ 残光のラン  不快なものを退けて 綺麗な分不相応を好んで 見てくれの良い悪いに 固執する 的なことは 創造性欠陥品 情熱的慢心です 君が吹き込んだ 有象無象にも  問いかけて 振り向こう ひとりきりじゃない 見えるよ 僕には 君のハートが 叩いて 砕いて それでも響けと 嘆いた その夜も  世界を変えたい想いが 僕ら変え過ぎようとして こんなもんじゃ足んないよ 絶望の淵 因果のバタフライ もうどうしたって自分自身 追いかけても 繰り返す感傷 生きようとして生き抜いた 孤独なランペイジ 命尽きるまで 走れ  冷え切った身体の 君を見つけたよ 霧の中 ああそうかって 腑に落ちた 瓜二つの僕がそこにいる  生まれ落ちてしまった 苦しみが 憂いの雨打たれ泣いていた きっとそうだ 僕たちは 感情という名を持つグライダー 越えてゆけると信じてる 世界の手がかりに辿り着け 再会しよう その時まで 決して迷わぬ 魂のゆくえ  出会えるように
グッドラッカーズKKKK針原翼(はりーP)針原翼(はりーP)Teruaki EDDY Tanahashi汗まみれで汚れた身体を持って帰る 疲れと共に纏った言い訳も どれくらいの月日と数を誤魔化したここなんだろう 躓いたらすぐ 捨て台詞 小声で吐いて  消えない言い草 何度も夢に出てきてしまうし 未完結のまま終わるから きっと何もかも未完成 気まぐれの思いつきで 見下ろした街は小さくて当たり前 なのに遠ざけてどうになる 寄り道の意味ないな  無駄の多い事くらいはデフォルト 難しく煮え立ったでたらめ 思い出した見過ごした同じやつ 苦い記憶を持った自分  冷えた頭の中を 改めて正直になれるなら こんなふざけたことはしないんだ ただ 空を見上げても気が済まのさ 手すりを背中にして下を見る 地上にいれば首元に紐が 絡むと想像だけはできるんだ  不思議な音がするピアノ ほとんど手付かずの何十年 笑うことも泣くこともできた 僕の懐かしいドレミ  不思議な音がするピアノ ほとんど手付かずの何十年 笑い転げて泣いてた頃の 僕の恥ずかしいドレミ  不思議な音がするピアノ ほとんど手付かずの何十年 笑うことすら本当に減った 僕の方から離れた音色  秘密にしたってバレバレの初恋 もどかしくても戻りたい青春 恐くたってウザいだけの反抗期だったって まだそんなに昔じゃない でもこれから先にはないぜ 気が済んだところで また次の朝日が昇る  不満ばかりで呆れたアルバイト 無責任が取り柄の間柄 夜になって眠るだけの時間 隣りの部屋の甘い声  無関心とがむしゃらのあべこべ 不得意と恥ずかしさと向う見ず 頼りなくて人見知りばかりの 生き物なんてまさにその通り 暗い部屋で体育座りをして 壁だけを見ている いつかの僕が好きになったのは 生きる為に薬が必要なひとでした  あの雲を掴むような 夕暮れが宇宙に変わるような  努力のかけらを水で飲み込んでは 効き目のないままに過ごした日々 友達の数を自慢する世界で 僕が生きてはいられない  聞き分けのない純粋まがいの水 干涸びたらどこに湧き上がる 友達って言葉は買えるの 宝くじとか当たってさ  魅力のかけらを叩いて砕いては きれいな粒を集めるから見て 見てくださいと言わずもなぜだか 見てくれるのが当然だった 当然だったよね  新しいからと不慣れなことばかりやって 得意なことが何だったのか 思い出しても出来なくて 楽しくは出来ないからまた考えてしまう 考えることって得意だっけ 全然そうじゃないだろう  冒険心の背後に 思いついた時に まず初めに手が動いて 足は前を向いていた  嘘だけは吐くんじゃないよ 騙されても仕返しはするな 少しのズルがあとに響くぞ みっともないことすんな  一時の感情に任せ ものに当たり散らして壊すな 忘れたくないことからたくさん 窮屈になっていくぞ  グッドラック 今の自分へ グッドラック 今でも一緒 ひとつ覚えで鳴らした 不思議なコードの音色  不思議な音がするピアノ ほとんど手付かずの何十年 笑うことも泣くこともできず 僕がまだそこにいたら  不思議な音がするピアノ ほんの少し強く叩いて 笑うように泣いてもいいから 僕の声と一緒に鳴らして
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