渋谷郁男作詞の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふるさと慕情根津甚八根津甚八渋谷郁男久慈ひろし伊藤雪彦おどま盆限(ぼんぎ)り盆限り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川 故郷の空が 濡れた瞼に また揺れる  せめて一ト枝(えだ) つんつん椿 子守哀しや 髪かざり 夕焼け小焼けに 泣く子を背負(しょ)った 幼馴染みの うしろ影  谷に流した 笹舟小舟 恋ははかなく 消えた夢 かえらぬ想いを グラスに注いで はるか偲ぼよ ふるさとを
浪花しぐれ「桂春団治」神野美伽神野美伽渋谷郁男村沢良介酒も呑めなきゃ 女も抱けぬ そんな どアホは死になされ この世は呑ん兵衛が 引き受けた あの世はあんたに まかせたぜ 男浮名の エー 春団治  「わいは女が好きゃ ほんまに好きゃー、 世間の奴らはわいのことを女たらしとか 後家殺しとか云うけど アホぬかせ女もこしらえんと金ばっかりためる奴は一人前の 芸人とは云わんわいうまいもん喰うて飲みたいもん飲んで女が惚れてきたら こっちも惚れたるこれがほんまの芸人や… 何やて税金払わんよって差押えに来たてか ああ何ぼでも押えてやけど云うとくで そこらの品物にぎょうさん紙はっても無駄なこっちゃはるんやったらな わいの口に一枚はった方が ねうち有るでわいはなァ この春団治はなァ口が身上や」  人情小咄(こばなし) おいろけばなし 口も八丁 手も八丁 女房は捨てても 捨て切れぬ 八方破れの 寄席(よせ)太鼓 いのち捨身の エー春団治  「どいつもこいつもわいの心のわかる奴は一人も居らへん 女房まであいそつかして出て行きくさった えーわい春団治のねうちのわからん様な女房なんかいらんわい わいは高座に命を賭けてるんや 女房がなんじゃい子供がどないしたちゅんじゃい わいの女房は落語じゃい」  拗ねてせばめた 浪花の空に 何んで丸ァるい 月が出る ほろ酔い気嫌の 屋台酒 よろけてひと足 また三足 ホロリ涙の エー 春団治
浪花しぐれ「桂春団治」京山幸枝若京山幸枝若渋谷郁男村沢良介酒も呑めなきゃ 女も抱けぬ そんなど阿保は 死になされ この世は呑ン兵衛が 引き受けた あの世はあんたに まかせたぜ 男浮名の エー 春団治  わいは女が好きゃ、ほんまに好きやー 世間の奴らはわいのことを女たらしとか 後家殺しとか 云うけど阿保ぬかせ 女もこしらえんと金ばっかりためる奴は 一人前の芸人とは云わんわい うまいもん喰うて飲みたいもん飲んで 女が惚れてきたらこっちも惚れたる これがほんまの芸人や… 何やて税金払わんよって差押えに来たてか ああ何ぼでも押えてや けど云うとくでそこらの品物に ぎょうさん紙はっても無駄なこっちゃ はるんやったらなわいの口に 一枚はった方がねうち有るで わいはなァこの春団治はなァ口が身上や  人情小咄 お色気ばなし 口も八丁 手も八丁 女房は捨てても 捨て切れぬ 八方破れの 寄席太鼓 いのち捨身の エー 春団治  どいつもこいつもわいの心の わかる奴は一人も居らへん 女房まであいそつかして出て行きくさった えーわい春団治のねうちの わからん様な女房なんかいらんわい わいは高座に命を賭けてるんや 女房がなんじゃい子供がどないしたちゅんじゃい わいの女房は落語じゃい  拗ねてせばめた 浪花の空に 何んで丸ァるい 月が出る ほろ酔い気嫌の 屋台酒 よろけてひと足 また三足 ホロリ涙の エー 春団治
リンゴ船積み唄三波春夫三波春夫渋谷郁男上條たけし(ヨイト コラショ ヨイト コラショ) 赤いリンゴを 親船に 山と積み込め 飛沫に濡れて じょんがら ホーハイ どっこいせ 海をゆさぶる 掛け声に ソラ ちんちん千鳥も 眼を醒ますヨー  遠い都の あの女(ひと)も 思い出すだろ 故郷の秋を じょんがら ホーハイ どっこいせ 尽きぬ未練を 口ずさみゃ ソラ ほろほろ泪が 波に散るヨー  月の青さに 立ち尽くしゃ 肩に喰い込む リンゴの重さ じょんがら ホーハイ どっこいせ 積荷終えたら 夜もすがら ソラ しみじみ呑もうぜ 唄おうぜヨー
どじょっこさん鮒っこさん三波春夫三波春夫渋谷郁男上條たけし下りの列車で たった今 戻って来たんだ 東京から どじょっこさん 鮒っこさん 暫くぶりだな どんどこ土橋に 水車小屋 みんな昔の まんまだね  俺らの帰りを 待ち切れず あの娘はお嫁に 行ったそな どじょっこさん 鮒っこさん 心配するなよ ちょっぴりさみしい 気もするが これでいいのさ お互いに  指切り交した 思い出も 流れてかえらぬ 笹の舟 どじょっこさん 鮒っこさん 夕陽が赤いね 唄って聞かそか しみじみと 遠いあの日の わらべ唄
浪花しぐれ「桂春団治」藤田まこと藤田まこと渋谷郁男村沢良介酒も呑めなきゃ 女も抱けぬ そんなど阿呆は 死になされ この世は呑ン兵衛が 引き受けた あの世はあんたに まかせたぜ 男浮名の エー 春団治  「わいは女が好きゃ、ほんまに好きゃー、 世間の奴らはわいのことを女たらしとか 後家殺しとか云うけど アホぬかせ 女もこしらえんと金ばっかりためる奴は 一人前の芸人とは云わんわい うまいもん喰うて飲みたいもん飲んで 女が惚れて 来たらこっちも惚れたる これがほんまの芸人や…… 何やて税金払わんよって差押えに来たてか ああ何ぼでも押えてや けど云うとくで そこらの品物にぎょうさん紙はっても 無駄なこっちゃ はるんやったらな わいの口に一枚はった方がねうち有るで わいはなァこの春団治はなァ 口が身上や」  人情小咄(こばなし) お色気ばなし 口も八丁 手も八丁 女房は捨てても 捨て切れぬ 八方破れの 寄席太鼓 いのち捨身の エー 春団治  「どいつもこいつも わいの心のわかる奴は一人も居らへん 女房まであいそつかして出て行きくさった えーわい 春団治のねうちの わからん様な女房なんかいらんわい わいは高座に命を賭けてるんや 女房が何じゃい子供がどないしたちゅんじゃい わいの女房は落語じゃい」  拗ねてせばめた 浪花の空に 何んで丸ァるい 月が出る ほろ酔い気嫌の 屋台酒 よろけてひと足 また三足 ホロリ涙の エー 春団治
黒船哀歌天津羽衣天津羽衣渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろし赤い椿の 花かんざしは 下田芸者の 心中立て せめても一度 鶴松さんの 膝で泣きたや さめざめと ああ 恋の涙が 涸れるまで  沖の黒船 三本マスト はぐれ千鳥が 啼いて飛ぶ 二世を契った 二人の夢も 所詮果敢ない 明烏 ああ これが浮世の 運命やら  駕籠が行く行く お吉を乗せて 下田港は おぼろ月 青いランプの 窓辺にもたれ すすり泣いてる影法師 ああ 花が散る散る 玉泉寺
花の幡隨院島津亜矢島津亜矢渋谷郁男村沢良介池多孝春花のお江戸は 幡隨院の 侠客長兵衛が 引き受けた 一人乗り込む 旗本屋敷 命 命捨て身の アンア アアアア アンアアー 町奴  男伊達なら あの長兵衛と…  人に云われたこの俺が 片手を上げりゃ千、二千 子分身内は集まるけれど ぐっとこらえて来た俺だ 罪なき江戸の町人衆に 俺ゃ喜んで死んで行くと にっこり笑って息絶える 東男のアンアンアン アアンアアン アーアーアン アーアーアー 晴れ姿  「さすがは長兵衛… あっぱれな最後… 武士の遺恨と意地とは云え 惜しい男を亡くしてしまった… 許せ長兵衛 そちは日本一の…男であった」  度胸千両で 今売り出しの 侠客長兵衛は 江戸育ち 死出の旅路の 桜の花を 散らす 散らす無情の アンア アアアア アンアアー なみだ雨
青春とはなんだ石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男伊達政男牧野昭一「青春とはなんだ」流れる雲に 叫んだら 「青春とはなんだ」谺になって 消えてった 明日の空へ 伸びてゆく 若い木の芽や 草の芽の そうだ息吹きが 青春だ  「青春とはなんだ」悩みも夢もわけ合って 「青春とはなんだ」力の限り 生きようよ どえらい希望 寄せ合えば 何んの地球も ひと跨ぎ そうだ斗志だ 青春だ  「青春とはなんだ」夜空の星に 聞いてみた 「青春とはなんだ」涙に濡れた 眸をあげて 小さな胸に でかい夢 若い血汐が また疼く そうだこいつが 青春だ
孤児の歌石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男中川洋一中川洋一(セリフ) 俺はひとりぼっちだった 手に負えぬ暴れん坊の餓鬼だった  孤児の 俺には 吹雪の海が 親爺だった 黒い土の匂いに おふくろがいた 大地を染める 夕日の中で 俺は 何時も 早く でっかく なりたいと 思っていた  (セリフ) 俺はひとりぼっちだった 泣きながら眠ってしまう夜もあった  宿無しの 俺には 流れる雲が 仲間だった 風にそよぐ野菊に 恋人がいた 夜空に光る 星屑の中に 俺は 何時も はるか 遠いしあわせを 探していた
反逆のメロディー石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男伊達政男伊達政男どしゃ降りの町で 拾った女は ふるえてた 優しい言葉で 誘ったら 俺のものに なると言った 甘いくちづけ- 恋の芽生え-  その時現われた悪党に 叩きのめされ 踏みにじられて 二人の愛は 死んでしまった みんな悪党が わるいんだ  傷ついた胸は 激しい怒りにふるえてた 帰らぬ涙の 思い出を 俺の骨が 嘆き歌う 夢を抱きしめ- 生きてゆこう-  その時現われた悪党に 叩きのめされ 踏みにじられて 仲間はすべて 死んでしまった みんな悪党が わるいんだ
東京の何処かで石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男野崎真一塩瀬重雄暗い灯影を 踏みながら 遠い思い出 たどりゆく 夜空にこぼれる 星屑は 東京の何処かで 泣いている 可愛いあの娘の 涙やら  燃えて重ねた くちびるに 嘘はなかった 震えてた 夜風のささやき 聞きながら 二人で夢みた しあわせを 何んで見捨てて 行ったやら  探し疲れた この胸に 早く戻って 来ておくれ 夜更けて きらめく星空を 東京の何処かの 街角で 可愛いあの娘も 見てるやら
別離(ラズルカ)石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男牧野昭一牧野昭一旅立つ人の 睫毛に凍る 別れの涙 星のひかり 別れの涙 星のひかり  くちづけ哀し 夜明けは遠し ともしび揺れて 痛むこころ ともしび揺れて 痛むこころ  大地の果ても 厭わぬものを 別れを急かす 橇の鈴よ 別れを急かす 橇の鈴よ  ラズルカの歌 さらばさらば ラズルカの歌 さらばさらば
ふるさと慕情石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろしおどま盆限(ぼんぎ)り盆限(ぼんぎ)り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川 故郷の空が 濡れた瞼に また揺れる  せめて一ト枝(えだ) つんつん椿 子守哀しや 髪かざり 夕焼け小焼けに 泣く子を背負(しょ)った 幼馴染みの うしろ影
若い生命を傾けて石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男小杉太一郎小杉太一郎若い生命を傾けて 力の限り 生きようよ 明るく強く 美しく 遠い遥かな 幸福を しっかりこの手に 握るまで 俺は行く 俺は行く 俺の選んだ この道を  何はなくとも この胸にゃ あの娘と二人 ささやかな 明日を築く 夢がある 遠い遥かな 幸福を しっかりこの手に 握るまで 俺は行く 俺は行く 俺の選んだ この道を
日本海石原裕次郎石原裕次郎渋谷郁男久慈ひろし久慈ひろし恋の未練を 抱きしめて 切なく一人 佇ちつくす 岩に砕ける 波の牙 旅路の雨に 濡れながら さまよう俺らと 同じよに ああ 灰色の 日本海  可愛いあの娘の あの肩を やくざの垢の 泌み込んだ 何でこの手で 抱けようか コートの襟に 消え残る 哀しいシャネルの 移り香に ああ 汐騒も 咽び泣く  旅路の雨に 濡れながら せめても祈ろよ しあわせを ああ たそがれの 日本海
大江戸かわら版三波春夫三波春夫渋谷郁男佐藤川太サーテ サテサテ サテサテ ちょいとそこゆく ご新造さん 熊さん八っあん ご隠居さん 天地神命 神かけて 仕込んだネタに 嘘はない 涙もあれば 夢もある 天下ご免の かわら版  サーテ サテサテ サテサテ 義理と人情の しがらみに 咲くのも花なら 散るも花 毎度皆さま お馴染みの 強きをくじく こころ意気 いのちを筆に 傾けた 天下ご免の かわら版  吉良家の付け人剣豪清水一角が、赤穂浪士の討入りに何んであえなく 斃れたか、こいつにゃ深けえわけがある。 皆さんとくとご存知の呑んべ安兵衛、喧嘩安、 堀部安兵衛武庸が聞かせてくれた裏ばなし。 サアテその夜、吉良の屋敷に乗り込んだ赤穂浪士は四十と七人。 一際目に立つ安兵衛の行く手をさえぎる清水一角 「やあれ安兵衛、久し振りよな。真庭念流樋口の道場、 共に学んだ兄弟弟子が刃交わすも宿世の縁。斟酌無用ー」 と呼わって大上段に構えたり。  誘いの大刀か捨身の術か、不思議な事があるものよ、 ただの一度も一角はこんな構えはしなかった。 「ハッ!」と気付いたその時に、降り下したる大刀風を危くかわした横一文字。 愛刀関の孫六が相手の胴に決まったり。 雪を真赤な血に染めて、どうと斃れた一角がー  よくぞ安兵衛 出かしたり お前に斬られて 嬉しいぞ 敵と味方に 別れても 誓い交わした 友ならば 恨みつらみを 持ちはせぬ 忠義に刃向う 敵はなし  死出の旅路のその真際、口にゃ出さねどそれとなく震える指で 教えてくれた仇の在所。 炭小屋深く吉良様がかくれひそんでいたと言う。 どうです皆さんー江戸っ子ならば清水一角の武士の情けに泣いとくれ。  サーテ サテサテ サテサテ 鏡は上野か 浅草か 墨田の川面を 流れゆく 人の浮世も 流れゆく せめて明日の しあわせを 祈る心で 書き上げた 天下ご免の からわ版
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