さと 773曲中 601-773曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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古里はいいもんだ…新沼謙治 | 新沼謙治 | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 山女(ヤマメ)焼いてる 囲炉裡のけむり これが故郷の 匂いだよ 祭り太鼓を 遠くに聞いて おふくろ料理に 舌づつみ いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ… 都会(まち)の疲れを 湯槽(ゆぶね)で流しゃ 幼なじみが 声かける 郷里(くに)の訛りで 仇名(あだな)を呼べば こころは戻るよ あの青春(ころ)に いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ… 若い頃には 一升酒も 今は二合で 高いびき 眠る親父の 髭面(ひげづら)みれば 鉄拳(げんこ)の痛みも 懐かしい いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ… いいもんだ… |
ふるさとはいつも美空ひばり | 美空ひばり | 吉岡治 | かとう哲也 | まぶたをとじて 想い出してごらん 君の故郷の あの山や川を 小ぶなを釣った あれは春の小川 赤い桑の実を ほほばった夏を 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい手で 君を なぐさめてくれる ひとりで君が 遠く離れてても 君の心には 故郷があるさ 汽笛が妙に響く 秋の野末 そだ木燃えてる あの炉辺の冬 故郷はいつも なつかしく ふるさとは いつも暖かく 母さんのようだ そのやさしい眼で 君を 見守ってくれる | |
ふる里は いま…大江裕 | 大江裕 | 原譲二 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 季節(とき)は流れて ふる里はいま 変わる景色は 春模様 無事か達者か 親父お袋は 老いて早起き 早寝ぐせ なぜか気になる こんな夜は 夢でもなアァ 逢いたいな 帰りたいけど 帰れない 生まれ育った 山や海 逢えるその日が いつかきっと来る ひとりつぶやく 国なまり 思い出したら 又ホロリ 涙にアァ 暮れる宿 くじけてなるか 立ち上がる 我慢男の 光る目が 明日を信じて 今をゆく 背伸びしながら 呼んでいた 母の笑顔が 恋しくて 辛いけどアァ 頑張ろうな |
ふるさとは今もかわらず![]() ![]() | 新沼謙治 | 新沼謙治 | 新沼謙治 | 尼崎裕子 | 爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を 静かに 流れる川 透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ 薫る 草の青さよ 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで生まれた ああ ふるさとは 今もかわらず この町で あなたに出逢えて 本当に よかった ありがとう ふるさとの青空よ 友よ 君に逢いたい 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず みんなで声を かけあって 力合わせて 生きてきた 遠い山並み その姿 いつも静かに 見つめてる 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず ふるさと 未来へ 続け… |
ふるさとは今もかわらずLEGEND | LEGEND | 新沼謙治 | 新沼謙治 | EDISON | 爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を 静かに 流れる川 透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ 薫る 草の青さよ 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで生まれた ああ ふるさとは 今もかわらず この町で あなたに出逢えて 本当に よかった ありがとう ふるさとの青空よ 友よ 君に逢いたい 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず みんなで声を かけあって 力合わせて 生きてきた 遠い山並み その姿 いつも静かに 見つめてる 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず ふるさと 未来へ 続け… |
ふるさとは心の駅北山たけし | 北山たけし | たかたかし | 遠藤実 | 夕焼け空の あかね雲 仰げばはるか ふるさとよ から松林 あの丘で 夢を語った 仲間たち みんな元気か… あゝ若い日の 明るい歌声よ 希望を胸に 手を振って 別れていった 学舎(まなびや)よ 桜の花の 咲く駅で 泣いていた子の あの瞳 今も逢いたい… あゝ青春の かえらぬ思い出よ 都会に星は 見えないが 明日へ架ける 虹がある 自分が決めた この道を 涙見せずに 行くんだと ぼくを励ます… あゝ母がいる 心のふるさとよ | |
ふるさとは心の中にCORE OF SOUL | CORE OF SOUL | Fukiko Nakamura | Fukiko Nakamura | K-Muto | 仕事はじめに 間に合うように帰る 朝一番の電車が 雪深い山里を抜ける そういえば幼いころは 一年に一度だけ 娘に戻る母を見てた つかの間のぬくもりを 少しだけの甘えを 許してね この時だけは子供に戻りたい ふるさとはいつも心の中に 小さな私は 雪を踏みしめ 心踊らせ おじいちゃんちの林の中を 探検してた 母さんも同じように遊んだの? って聞いたけど 返事はもう忘れたよ 手紙も書かなくなって 電話もしないけど 許してね どこにいたって本当は子供でいたい ふるさとはいつも心の中に あなたの跡を追いかけているのかな それともずっと逃げ続けているのかな 私の歩く道のその後に咲く花は あなたのとは違うけど いつか花束を贈れたらと思いながら 今年もがんばるよ |
ふるさとはこの町吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 山桜咲きました さわやかに鳥歌う 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ 空 花火散りました にぎやかに笛の音が 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ 風 枯葉頬染みる 夕焼けに翔ぶトンボ 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ 手袋が恋しくて 音もなく降る雪が 大好きですこの季節 ふるさとはこの町さ 花を愛し 緑を愛し 風に吹かれ 水で清め ふるさと ふるさと この町がふるさとさ この町がふるさと… | |
ふるさとは城下町千葉一夫 | 千葉一夫 | 助田ひさお | あいたかし | 南郷達也 | あてもないまま 故郷(ふるさと)へ 想い訪ねる 風の駅 あるく石垣 苔むすままに 栄枯の歴史 今もなお ああ故郷(ふるさと)は 城下町 時を刻んだ この町に 会釈するひと 亡母(はは)に似て いるはずもない 懐かしひとよ 滲む涙の 月あかり ああこの胸に 秋しぐれ 小川流れる 武家屋敷 堀にうつりし 天守閣 友のよぶ声 想い出ばかり 遥か青春 流れ去り ああ故郷(ふるさと)は 城下町 |
ふるさとは宗谷の果てに西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 北原じゅん | 北原じゅん | ふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島 生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか 雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ | |
ふるさとは宝箱水木昌平 | 水木昌平 | 保田陽子 | 香川美咲 | 川端マモル | ただいまと帰る いつものバス停 母の笑顔が 待っている 笹の香りは 手作りのちまき あぁ ふるさとの味がする ふるさとは… 母さんの優しい声が いっぱい詰まった宝箱 いつも大きく包んでくれた あなたの心 …ありがとう お帰りの声に 心がほぐれる 旅の疲れも 消し飛ぶよ うまい味噌汁 裏山のきのこ あぁ ふるさとの味がする ふるさとは… 兄弟の明るい声が いっぱい詰まった宝物 いつも誰にも優しくせよと 諭してくれた …忘れない 友たちと過ごす 楽しいひととき 遠いあの日に すぐ戻る 青い山並み 山菜のごはん あぁ ふるさとの味がする ふるさとは… にぎやかに語らう声が いっぱい詰まった宝箱 何があっても支えてくれた みんなのその手 …あたたかい |
故郷は遠い北国倍賞千恵子 | 倍賞千恵子 | 小野寺与吉 | 飯田三郎 | 故郷(ふるさと)は 遠い北国 雪白く 頂く山に いどみ行く 若人の群 大雪山(たいせつ)の いただき高く あゝ 峰々に 響く声々 故郷は 遠い北国 石狩川(いしかり)の 流れる岸辺 こがねなす 広野の中の あたたかい 灯の街 あゝ うまざけの あふれる泉 故郷は 遠い北国 粉雪の 吹きすさぶ夜 赤々と だんろは燃えて 明日の夢 語り合いつつ あゝ 和(なご)やかに まどう家々 | |
ふる里は遠い空美空ひばり | 美空ひばり | 石本美由起 | 神宮司聖 | 手紙を書いたら 逢いたくなった 幼なじみの あの人に 桜は咲いたかヨー リンゴはまだかヨー 想い浮べる 花のいろ 帰りたいなァ ふるさとへ 帰りたいなァ がまんが出来ずに 言うのじゃないが 旅の暮しにゃ 夢もない 昔遊んだヨー 小川のほとりヨー いまも水車は 唄うやら 懐しいなァ ふるさとが 懐しいなァ 夜店のリンゴを 見る度び想う 遠い故郷の 青い空 みんな達者かヨー 変りはないかヨー 耳に聞こえる 祭り笛 思い出すなァ ふるさとを 思い出すなァ | |
ふるさとは遠きにありて水木良 | 水木良 | 水木れいじ | すがあきら | 伊戸のりお | 丘に登れば 遥かに輝(ひか)る 海にかげろう 沸き立つ町よ 夢を追いかけ 夜汽車で着いた 東京ぐらしも 数えて五年… 瞼とじれば あざやかに あゝ 我が故郷(ふるさと)は 遠きにありて 造り酒屋の 煙突ごしに 吹くかこがらし 真冬の夕空(そら)に 好きと言えずに 背中を向けた あの娘(こ)は嫁いで いったのだろか… 風の噂に ふり向けば あゝ 我が初恋は 遠きにありて 明日(あす)は帰ろか 岬の駅に 春が呼んでる ふるさと列車 つもり重ねた 不孝の数を こころで詫びては また呑む酒よ… 酔えば聞こえる 童唄(わらべうた) あゝ 我が故郷は 遠きにありて |
ふるさとはどこですか![]() ![]() | テレサ・テン | 中山大三郎 | うすいよしのり | ふるさとはどこですかと あなたはきいた この町の生まれですよと 私は答えた ああ、そしてあなたがいつの日か あなたのふるさとへ つれて行ってくれる日を 夢みたの 生まれたてのこの愛の ゆくえを祈ったの ふるさとはどこですかと 私はきいた 南の海の町と あなたは答えた ああ、そして幼い日のことを 瞳をかがやかせ 歌うように夢のように 話したわ ふたりして行かないかと 私にはきこえたの ああ、だけど今では思い出ね あなたはふるさとへ ただひとりただひとり 帰るのね ふるさとはそんなにも あたたかいものなのね | |
ふるさとはどこですか由紀さおり | 由紀さおり | 中山大三郎 | うすいよしのり | 坂本昌之 | ふるさとはどこですかと あなたはきいた この町の生まれですと 私は答えた ああ、そしてあなたがいつの日か あなたのふるさとへ つれて行ってくれる日を 夢みたの 生まれたてのこの愛の ゆくえを祈ったの ふるさとはどこですかと 私はきいた 南の海の町と あなたは答えた ああ、そして幼い日のことを 瞳をかがやかせ 歌うように夢のように 話したわ ふたりして行かないかと 私にはきこえたの ああ、だけど今では思い出ね あなたはふるさとへ ただひとりただひとり 帰るのね ふるさとはそんなにも あたたかいものなのね |
ふるさと花火山川豊 | 山川豊 | つんく | つんく | 湯浅公一 | 懐かしい顔 見かけた 生まれて育った 町 息子ももう 16歳(じゅうろく) ずいぶん早いもんだな 嗚呼 父がいつも 言ってた言葉 今はすごく わかります 線香花火 ふるさとへ ぶらりと来た 匂いまでも ありがたい 町並みは 変わったけれど 何も変わらない… ふるさと 初恋したあの子も いいおふくろになって 旧友(ともだち)らも あれこれ 歓迎なんてしてくれたり 元気そうな 笑顔からは 苦労の後が見え隠れ 線香花火 ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと 線香花火 ふるさとへ ひとりで来た 当てなく 来てよかった この次は 家族連れて 見せておきたいな ふるさと |
ふる里は母のゆりかご青戸健 | 青戸健 | 安藤宣男 | 藤崎保 | 池多孝春 | 若さにまかせて 故郷(くに)をすて 尾羽打ち枯らして 帰る町 今は心も ボロボロの 俺を 俺を 俺をやさしく 慰める ああ ふる里は ふる里は母のゆりかご 酒に溺れた 夜もある 涙で明かした 夜もある 他人(ひと)の 情(こころ)の 冷たさを 嫌と 嫌と 嫌というほど しらされた ああ ふる里は ふる里は母のゆりかご 死ぬほど苦しい 思い出を 男が抱いて 帰る町 明日はも一度 この命 懸けて 懸けて 懸けてみなよと 日が昇る ああ ふる里は ふる里は母のゆりかご |
ふる里は遙かなるみちのくの果て西川学 | 西川学 | 矢吹健 | 金子雅一 | ふる里はふる里は 遙かなるみちのくの果て 背戸を打つ 木枯し寒く ほの暗い ろばたでひとり 母さんの やつれた影が 寂しく浮かぶよ ふる里はふる里は 遙かなるみちのくの果て ふる里はふる里は 遙かなるみちのくの果て 過ぎし日に ふたつの胸で抱きしめた 切ない夢に 濡れている 瞳の人が 淋しく暮らすよ ふる里はふる里は 遙かなるみちのくの果て ふる里はふる里は 遙かなるみちのくの果て 雪に明け 吹雪に暮れる 思い出の 悲しい里は ほのぼのと 情がうるむ なつかしい里だよ ふる里はふる里は 遙かなるみちのくの果て | |
ふるさとは春です浦部雅美 | 浦部雅美 | 竜真知子 | 森田公一 | 思い出してあなたの好きな 故郷の春を―― 雪がとけて垣根の上に 雀がやってきます ひざをかかえ すわる縁側 うたたねしそうですね 冬のあいだにかじかんだ心暖めたら 遠い街で暮らすあなたに 私は会いに行きたい 草の匂い空の青さも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を こよみめくるたびに陽ざしは 暖かさを増します 福寿草が花を咲かせて 春はこれからですね あなたのいないさびしさに書いた手紙だけど できるならばそばにすわって あなたに話しかけたい 風の流れ雲のかたちも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を 風の流れ雲のかたちも みんなあの日のまま 思い出してあなたの好きな 故郷の春を | |
ふるさとは日向黒木姉妹 | 黒木姉妹 | 仁井谷俊也 | 徳久広司 | 伊戸のりお | 風が暖簾を ハタハタ叩く 眠りはぐれた こんな夜は 夢に見るのは 高千穂と 母の微笑み 五ヶ瀬(ごかせ)の川よ 一度(一度) 帰ろか(帰ろか) 夜神楽(よかぐら)に ここの山の 刈干しァすんだよ 好きで別れて あれから五年 あなた椎葉(しいば)の 里に住む 平家まつりで めぐり逢い 熱い情けで 結ばれたひと 今も(今も) 恋しい(恋しい) 懐かしい 庭の山椒(さんしょう)の木 鳴る鈴かけてよ オーホイ 朝も早よから 日向(ひゅうが)の灘(うみ)で 今も魚を 獲(と)る父よ 年齢(とし)はとっても 元気だと 焼酎(さけ)を飲んでは 十八番(おはこ)の民謡(うた)を いつか(いつか) させてね(させてね) 親孝行 |
故郷は僕に微笑む郷ひろみ | 郷ひろみ | 早坂文明・三浦徳子 | 小杉保夫 | 若草恵 | あなたと出逢った日 線路は春に続いてた 一足早い季節が僕を誘ってた 今まですべて忘れたことなどないのに 何故だろうあなたの瞳に すべてを忘れそう 誰かがこの僕を待ち 何かが歌う 今こそ黒い大地に希望という文字 描きに行こう その時故郷は僕に微笑むだろう その時故郷は僕に微笑むだろう 汽笛が消えた日 線路は夏に向かってた 萌え出している季節が僕を輝かす 子供の頃に旅して読んだ本の中 啄木に話しかけては 走ってゆくのさ 心の長いトンネル 一気に駆け抜け 今こそ青い大空勇気という雲 浮かべてみよう その時故郷は僕を抱きしめるよ その時故郷は僕に微笑むだろう |
故里は緑なり高嶺ふぶき | 高嶺ふぶき | 植田紳爾 | 入江薫 | 故里は 故里は なつかしき遠き想い出 緑の山 緑の里 まぶたをとじて想い出す 友と遊びし小川 いつか心によみがえる 甘き切なさ 故里は 故里は 緑なり 緑なり 母と遊びし野原 いつか心によみがえる 母のやさしさ 故里は 故里は 緑なり 緑なり | |
ふるさとは港町山川豊 | 山川豊 | かず翼 | やまかわ豊 | 斉藤功 | 海鳴りが 胸を揺(ゆ)する 生まれたところは 小さな漁村 帰って来いよと 懐かしい 旧友(とも)が呼ぶよな あぁ港町 夕焼けに 頬を染めて 兄貴とふたりで 遊んだ浜辺 今夜も夢で おふくろが 待っているよな あぁ港町 足早に 時は過ぎて 一途に夢追い 歩いてきたが 忘れはしないさ ふるさとは 潮の匂いの あぁ港町 |
ふるさとは屋敷町舟木一夫 | 舟木一夫 | 石本美由起 | 船村徹 | 梅・桃・桜 春は咲き 落葉が泣かす 秋の里 帰って来たと 叫んでも 迎えてくれる母もない 白壁染めるタ陽 さびしい屋敷町 木立の風を ふるわせて こころにしみる 祭り笛 別れに泣いたあの人も 嫁いで母に なったとか 耳をすませば 噂かなしい屋敷町 故郷の月に ひとり酌む 地酒の熱い 酔いごこち 今さらなにを 偲んでも 幼い日々は 返らない 男の胸に 涙しぐれる屋敷町 | |
ふるさと遥かなり天野涼 | 天野涼 | 久仁京介 | 弦哲也 | 猪股義周 | たった七日に 命をかけて 朝な夕なの 蝉しぐれ 人生かけて 歩いているか 夢が問われる 浮世坂 母を泣かせて 背を向けた ふるさとは 遥かなり 無垢(むく)な心と 憧れだけじゃ たどり着けない この旅は 莫迦(ばか)にはなれず 利口になれず 夢が小さく なるばかり 川のせせらぎ 空の青 ふるさとに 逢いたくて 高い山ほど 谷間は深い 落ちてこぼれる 人もいる 諦めなけりゃ 終わりはしない 夢を信じて 生きてゆけ 山に向かえば 木霊(こだま)する ふるさとは 遥かなり |
故郷はわが胸に氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 大谷明裕 | 佐伯亮 | 郷里(くに)を発(た)つ日の 峠みち 夕陽がこころに 熱かった あれから三年 もう五年 つらい時には 思いだす 夢を語った あの友よ あゝ故郷は わが胸に… 花の浴衣が 似合ってた あの娘は誰かに 嫁いだか 互いに恋とは 気づかずに 遠く離れた 二十歳(はたち)まえ せめて祈るよ 倖せを あゝ故郷は わが胸に… 雨が小窓を 濡らす夜は ひとりの寒さが 身に沁みる 草笛・柿の木 水車小屋 今日は帰ろう 夢ん中 父は達者か おふくろは あゝ故郷は わが胸に… |
ふるさとは忘れない加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 加藤登紀子 | どこまでも遠く 果てしない旅路を 何を求め見つめて 何をさがしているの ふるさとは あなたを ずっとずっと待ってる カタカナと紅色に 糸紡ぐはた音 風に揺れるビンロージュ 庭に咲くタンタワン この道を出てゆく 陽をあびてゆれながら どうしてとめられないの ここにあるぬくもりで 火を燃やす煙は どこへどこへ届くの この空のどこかで 夕暮れを見ている あの人に伝えてよ 待ちわびる想いを 帰れない旅人の 歌がきこえる (語り) 愛するものを守りたくて ふるさとを離れる かなしみを忘れたくて 思い出を捨てる 今日よりあしたが いいものであるために きのうのやすらぎを失い 夢をかかえすぎた街角で たったひとつの夢が消える よみがえれ大地 すべての生命のために とりもどせ愛を 途方にくれた迷子たち 満たされぬ想いに すべてが空しくみえる時も あふれる淋しさで おぼれそうになる時も 目を閉じて思い出せ 裸足で走った草原を 体中で思い出せ 空にとどく声を 帰れない旅人の 歌がきこえる | |
ふるさと挽歌松前ひろ子 | 松前ひろ子 | 里村龍一 | 山口ひろし | 裏窓たたく 木枯しに しのぶ吹雪の ふるさとよ うしろ振り向き 泣きながら 雪の夜汽車で 捨てた町 何がつらくて 恋しがる 送る人さえ いなかった ふる里なのに 命を賭けた 恋もある 夢で終った 人もいる いつになったら 出せるやら かけた不孝の 詫び便り 昆布拾いの 手を休め 指に吐息を かけていた 恋しい母よ 灯りがひとつ またひとつ 消えて淋しい 裏通り 酔えば今夜も 追分の 唄がこぼれる 御免酒 遠い夜空も この道も 故郷(くに)の江差に 続くけど 帰れぬ私 | |
故郷晩夏村上五郎 | 村上五郎 | 内藤綾子 | 水谷高志 | 水谷高志 | 夏が終わる 茜空は なぜに 故郷(ふるさと) 恋しい 幼き日 その記憶 よみがえる 温もり あの頃に も一度 戻れるものならば 生きる道も 違うか 父が母が 今はただ愛しい この年歳(とし)になって 不甲斐なさを 詫びれど 日々に追われ 時に人は なぜに 故郷 遠のく 夏祭り 蝉の声 懐かしい友さえ 空を行く 季節鳥(とり)たち 心は何処(どこ)にある 拠(よ)りどころは 同じか 父と母の 愛に抱かれた場所 この胸に誰も 宿しものは 故郷 あの頃に も一度 戻れるものならば 生きる道も 違うか 父が母が 今はただ愛しい この年歳になって 不甲斐なさを 詫びれど |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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故郷ばんざいテツandトモ | テツandトモ | 渡辺なつみ | 浜圭介 | 三浦一年 | 赤い夕陽が照らすのは 故郷想う人の群れ 父母いかにおわすやら 愛しき友よ変わらぬか 挫けそうだよ東京暮らし それでもおいらが前を向くのは つっかえ棒のあったかさ 胸にじんじん来るからさ 故郷よ 連なる山よ 故郷よ でっかい海よ 故郷よ 待ってておくれ 故郷よ 故郷ばんざい 涙脆いと人の言う 強情っぱりと人の言う こぶしを握り見上げれば 強く生きろと母の声 帰りたくなる夜更けの小部屋 それでも涙がこぼれないのは 思い切れぬこの夢が 胸の真ん中あるからさ 故郷よ 愛する人よ 故郷よ 花咲く町よ 故郷よ いつかは帰る 故郷よ 故郷ばんざい 故郷よ 連なる山よ 故郷よ でっかい海よ 故郷よ 待ってておくれ 故郷よ 故郷ばんざい |
ふるさと姫路麻生慎二 | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 麻生慎二 | 水谷高志 | 街は変われど 人の心は いつも明るい 姫山の… 白鷺城(しらさぎじょう)の 天守閣から 遥かに見下ろす 播州平野には 生きる力と 平和の祈り ふるさと姫路 希望 溢れる街 時は過ぎれど 人の心は いつも優しい 夢前(ゆめさき)の… 広嶺山(ひろみねさん)や 書写(しょしゃ)の山から 遥かに見渡す 瀬戸内夕陽には 生きる喜び 平和の祈り ふるさと姫路 夢 羽ばたく街 生きる力と 平和の祈り ふるさと姫路 希望 溢れる街 |
ふるさと日和岩本公水 | 岩本公水 | 杉紀彦 | 森田公一 | あの人に逢いたくなって あの人のふるさとへ来たの ふるさとへ来たの 思い出ばなしはいい匂い 私を包んでくれるから なんとなくぬくもる ふるさと日和 遠い日の夢追いかけて 懐かしい裏山へのぼる 裏山へのぼる 遊んだ仲間はどこにいる 涙が心を駆けて行(ゆ)く 風ひとつ優しい ふるさと日和 わらぶきの屋根さえ見えず 歳月(としつき)にふるさともかわる ふるさともかわる けれども訛りがあたたかい あいさつ言葉もあたたかい あのひとによく似た ふるさと日和 | |
ふるさと日和西方裕之 | 西方裕之 | たきのえいじ | 水森英夫 | 南郷達也 | 駅を降りたら 潮風が 迎えてくれた この俺を あれから何年 すぎたやら ふるさとなまりの 懐かしさ いいもんだ いいもんだ 笑顔が嬉しい ふるさと日和 一度離れて よく分かる 故郷(こきょう)の良さが ぬくもりが ごぶさた続きと 照れながら 重ねる友との コップ酒 いいもんだ いいもんだ 肩の荷おろして ふるさと日和 胸に描いた 夢がある 心底惚れた 女(ひと)がいる も一度ここから 出直そか 都会じゃ見えない 空がある いいもんだ いいもんだ 心もほころぶ ふるさと日和 |
ふるさと日和森昌子 | 森昌子 | 杉紀彦 | 森田公一 | あの人に逢いたくなって あの人のふるさとへ来たの ふるさとへ来たの 思い出ばなしはいい匂い 私を包んでくれるから なんとなくぬくもる ふるさと日和(びより) 遠い日の夢追いかけて 懐かしい裏山へのぼる 裏山へのぼる 遊んだ仲間はどこにいる 涙が心を駆けて行く 風ひとつ優しい ふるさと日和(びより) わらぶきの屋根さえ見えず 歳月にふるさともかわる ふるさともかわる けれども訛(なま)りがあたたかい あいさつ言葉もあたたかい あのひとによく似た ふるさと日和(びより) 安らぎに逢いたくなれば いつか又ふるさとへ来よう ふるさとへ来よう つかれた心にしみじみと 季節の眺(なが)めがしみるだろう その日までよろしく ふるさと日和(びより) | |
ふるさと日和山崎洋子 | 山崎洋子 | 本橋夏蘭 | 麻未敬周 | 川の流れは 絶え間なく 水は清らか ふるさとは 瞼(まぶた)閉じれば 懐かしい 遠い昔を 思い出す 幼馴染(おさななじみ)と 語り合い 笹舟浮かべた 夢のせて 季節巡(めぐ)って 花は咲き されど心は 移り行(ゆ)く 耳を澄ませば せせらぎに 声が聞こえる あの人の 呼んで届かぬ この想い 恋しい面影 今いずこ 生まれ育った その川へ 鮭(さけ)は戻って くるという 時に激しい 流れにも 守り続けて くれた母 胸でもいちど 眠りたい やさしいぬくもり ふるさとよ | |
FURUSATO feat. N.O.B.U!!!JILLE | JILLE | GILLE・N.O.B.U!!! | N.O.B.U!!! | Toshiki Yamaguchi | La La La... 広い青空 頬にふれる風 変わらない優しさ くしゃくしゃな笑顔で包んでくれる 大好きなこの場所 たった一つの私のふるさとへ どんな時も 帰る場所があると ここで頑張れてるんだ 今贈るよ 愛しきふるさとの歌を この場所で生まれて育ってきた どこにいても 忘れないから いつもこの胸に 田舎で生まれた僕の心には こんな場所なんて何もないとか いつも馬鹿にしてばかりだったあの頃 でも僕が道踏み外した時は 家族でもない近所のおばちゃんも 親身になって叱ってくれた ここはいつでも笑顔が耐えなくて 人の絆を学んだこの場所 大切にしたいんだ 今贈るよ 愛しきふるさとの歌を この場所で生まれて育ってきた どこにいても 忘れないから いつもこの胸に いつも側にいてくれた いつも側で見守ってくれた 温もりを僕に教えてくれた場所だから これからも愛を伝え行くよ ありがとう 心から感謝を 誰もが愛するべきふるさと 空見上げ願う 愛しい場所 私が私でいられる 素直でいられる あの場所へ 今贈るよ 愛しきふるさとの歌を この場所で生まれて育ってきた どこにいても 忘れないから いつもその胸に La La La... |
ふるさと featuring Hirokatsu Kotani (guitar)YAS I AM × DJ YO-HEI a.k.a.PEI | YAS I AM × DJ YO-HEI a.k.a.PEI | YAS I AM | DJ YOHEI a.k.a. PEI・Hirokatsu Kotani | 時に転んでもMy Way でけぇツケも含め 笑えねぇシラフじゃクソなFuck'n All Day 煙に巻くが浮かれねぇ安定のUn Chain 決して枯れねぇ俺のSoul プライベートジェットで届けてやるぜ いつかは絶対拝める絶景は 孤独と引き換え決して金じゃ買えねぇ 愛し愛される深みへとEden 付きまとう試練 テメェを知れば知るほどクソ野郎死ぬ程 程々って何?What 元も子もねぇんだモロ 音に飢えた諸々ロックするマイクロフォン Flowなら元々彼方へ飛ばす魔法 Repしてる証拠俺に流れる潮 道ができるなら俺らの後ろ なんて大口叩いては鳴らすステレオ わかってくれPeopleとはイワねぇよ 帰る場所があるならどこだろうと ふるさと捧げるぜこのうたを 飲めや踊れや祝いの門出さ 最低な俺でも変わらねぇマチは ヤサにBack again 受けた恩を返すダチには イマまでの昨日があるからここから 鼻唄LaLa でも歌って行こうか まだ早ぇバイならよく言うだろ昔から 諦めそこで終わっちまうから I Don't Give up Fuck で一から たいそな事は出来んがオレなり Sickなヤミに与える刺激 しがらみ毛ジラミどちらも蹴散らし やりてぇようにDo it だろ バカやってる今もだいぶSay Hello スカしてねぇでオマエも全部かけろよ オレの中で流れてるブルースなら ルーズなあんたにも届くかなあるがまま マンマありつく為には多少イバラ 威張りなさんな謙虚に言い聞かすハラ しけたツラは似合わねぇお互い様 どこの誰だかわかるよう示す生き様 | |
故郷フィーリング水谷豊 | 水谷豊 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 鈴木茂 | 君に初めて口づけした時 いきなり不良と 頬に平手打ち かなり本気で痛かったけれど さわやかな風が 吹いたと思ったよ 君はまるで 故郷 feeling この目にはまぶしくて この胸にほろ苦い 君はまるで 故郷 feeling 俺はかけがえのない 真心知ったよ ベットの下で 洋服たたんで 小首かしげて おじぎなんかする 変な人だと思ったけれど あれから尚更 君を好きになったよ 君はまるで 故郷 feeling その髪は柔らかく その肌は暖かい 君はまるで 故郷 feeling 俺は失う事の 恐れを知ったよ 君はまるで 故郷 feeling あの空のきらめきと あの雲のなつかしさ 君はまるで 故郷 feeling 俺は愛する事の 強さを知ったよ |
故郷 ~Blue Sky Homeland~臼澤みさき | 臼澤みさき | 佐々木久夫 | 佐々木久夫 | 佐々木久夫 | 青い空ながめて 故郷を想う時 悲しいこと全部すいこまれて 泣き出しそうな魂 果たせない夢のために 僕はまだ帰れない あゝとっさの怒りに包まれて 飛び出した夏の日 カラリカラ 乾いた旅人のように 水のない心、君を想ふ 故郷は遠く晴れわたる空の 彼方へ続いている 季節は巡ってゆく 僕はまだひとりだよ あゝ小さな涙に隠された 淡い恋の話 カラリカラ 回る風車のように 急ぎだす心、君を想ふ 故郷は遠く晴れわたる空の 彼方へ続いている 「カラスが鳴くから帰ろ」 幸せをもう一度 ふたりで探そう 青い鳥が舞う道を戻る 故郷はもうすぐ君が待つ空の 彼方へ続いている 「うしろの正面だあれ」 |
ふるさとへ市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 黒田宏衣 | 中尾嘉輝 | 中尾嘉輝 | 懐かしい歌が聴こえる 風が緑を揺らすように 遠い空の 向こうから 駅へと足早に向かい 賑わう人影を残して 故郷向かう 旅に出る あの日語った 場所へもう一度 見慣れた景色 広がり、想う 帰って来たの たとえ迷う季節(とき)を過ごしても また陽は昇るから つまずいた事も ありのままの姿(いま) そっと 抱きしめています 懐かしい声が聴こえる ほのかに香る木に誘われ 見上げた花に 微笑んだ あの日誓った 夢に少しづつ 近付いてると 今なら想う 包み込む空 上り列車の窓に移りゆく かすみ色の街並み 明日からもまた 歩いてゆきます この気持ち忘れずに 春を迎え いつか逢える日は ささやかな贈り物 貴方へ届けよう 今も変わらない 永遠の故郷よ 心から ありがとう |
ふるさとへ新川二朗 | 新川二朗 | 杉紀彦 | 岡千秋 | 故郷に 骨身埋ずめた やつがいる 故郷に 二度と帰れぬ やつもいる あゝ人の世は 泣いて生まれて 登って下る 思うにまかせぬ 時代坂 よくぞ来た 抱かれる如く 故郷へ… 日本海 波のうねりは 暗いけど 日本海 夕陽きらめく 美しさ あゝ思い出す 父の笑顔と 寄り添う母の 写真に残らぬ 苦労道 よくぞ来た 語りつくせぬ 故郷へ… 季節(とき)が往く とめる間もなく 花が散る 季節が往く 何を隠すか 雪が降る あゝ人生は 四季になぞらえ 繕(つくろ)うよりも 初めのところへ 帰る道 よくぞ来た 生まれるための 故郷へ… | |
故郷へチョー・ヨンピル | チョー・ヨンピル | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 前田俊明 | 生まれた時から 青空なんか 私にゃ 届かぬ とこだから 暗い酒場を 流れて北へ 涙よ あんたと 道づれに どこで死んでも 泣く人なんか 海に捨ててよ この身体 せめて海鳥よ 私の爪を 運んでおくれ 故郷へ 今度生まれりゃ 男になって 私をのろうよ この世から 夢を見たって ホテルの窓にゃ ひと夜の 灯りを ともすだけ どこで生きても 暮らしてみても めぐり逢えない 倖せに 酒に溺れりゃ 溺れるままに 生命 私の ものだから どこで死んでも 泣く人なんか 海に捨ててよ この身体 せめて海鳥よ 私の爪を 運んでおくれ 故郷へ |
故郷へ天童よしみ | 天童よしみ | 麻こよみ | 山田年秋 | 都会の雨が 今日も冷たく 胸の空き間に こぼれる 寂しくて 泣きたくて 遠いふるさと 思い出す…… 山に白い こぶしの花が きっと今頃 咲く頃か こんな夜には お酒を飲んで 涙ゆらゆら 揺らそうか 流れる月日 時の短さ いつか夢さえ 色褪せ 会いたくて 恋しくて 浮かぶあの人 この人よ…… ひとり暮らす 母にはせめて どうぞ元気で いて欲しい こんな夜には お酒に酔って 夢で帰ろか ふるさとへ ひとり暮らす 母にはせめて どうぞ元気で いて欲しい こんな夜には お酒に酔って 夢で帰ろか ふるさとへ こんな夜には お酒に酔って 夢で帰ろか ふるさとへ | |
ふるさとへ藤原浩 | 藤原浩 | いではく | 叶弦大 | 南郷達也 | ふるさとへ帰ろかな おふくろが 元気なうちに… あざやかな 桃の花 あたりを染めてる 段々畑(だんだんばたけ) いつもこころに 残ってる あのふるさとへ ふるさとへ帰ろかな 友達も 待ってるらしい… 城山(しろやま)の茜空(あかねぞら) 遠くに見下ろすきれいな屋並(やな)み 今も大事に しまってる あのふるさとへ ふるさとへ帰ろかな 妹に 縁談(えんだん)ばなし… 苦労してきたあいつ 花嫁姿がこの目に浮かぶ 祈るしあわせ 星が降る あのふるさとへ |
ふるさとへマイ・ペース | マイ・ペース | 伊藤進 | 森田貢 | 夕焼けの海が 吹きぬける風に ずっと遠くまで キラキラ光ってる 君にこの景色を 一度見せたくて ぼくのふるさとへ 連れて来たのです 岬の燈台の 小さならくがきに 幼い日の夢が 今でも生きている つかれきったぼくを 力づけてるみたい ぼくのふるさとは こんな所です 朝焼けの丘へ のぼってゆけば ずっと遠くから 一日が始まる 君にこの景色を 一度見せたくて ぼくのふるさとへ 連れて来たのです ああ朝もやの中の かすんだ緑色に 白いセーターそめて 笑顔がもどってきた 都会育ちの君を むかえているみたい ぼくのふるさとは こんな所です 岬の燈台の 小さならくがきに 幼い日の夢が 今でも生きている つかれきったぼくたちを すなおにしてくれる ぼくのふるさとは こんな所です | |
故郷へ…![]() ![]() | 八代亜紀 | 池田充男 | 野崎真一 | 流されて 流されて ひとり傷ついて 浮きぐさのように いつか馴染んだ 夜の川 帰りたいけど 帰れない うぶなむかしは 遠すぎる ああ故郷(ふるさと)へ今日も 汽車が出てゆく 恋をして 恋をして そして捨てられて どうにでもなれと 酒におぼれた 夜もある よわい女に なったのか 過去をふりむく この私 ああ故郷は青い 海のある町 淋しくて 淋しくて 細く身も痩せて それなのに今日も うかれ化粧の 紅をひく 他人ばかりの 盛り場で 生きるささえは ただひとつ ああ故郷へ帰る 夢があるから | |
ふるさとへ帰りたいな北島三郎 | 北島三郎 | いではく | 原譲二 | 丸山雅仁 | 故郷(くに)を出てから 早三十年(みとせ) 月にうつるさ 山や川 ふらりくぐった 居酒屋の縄のれん しみました 泣けました じんときました 国なまり あゝ こんな夜(よ)は 帰りたいなぁ…… 故郷のおふくろ 今ごろは 無事でいるやら 気にかかる 誰がたたくか 津軽三味線(つがるじゃみ)胸を打つ 会いたいな あの人に 浮かぶふるさと 恋しくて あゝ こんな夜は 帰りたいなぁ…… 故郷を出る時 抱いていた 夢は今でも ふところに ままにならない 人の世の情け歌 聴きながら ついほろり 飾る錦は 遠いけど あゝ こんな夜は 帰りたいなぁ…… |
ふるさとへ帰る少女さかうえけんいち | さかうえけんいち | さかうえけんいち | さかうえけんいち | ファッション雑誌に夢を見るのは もうあきあき 言い訳ばかりの付き合い暮らしに もうあきあき こわれた夢をひろい集めて ひとりつぶやきながら汽車に乗る 気が向いたらまたおいで 軽い気持ちで遊びにおいで 元気になったらまたおいで ふるさとへ帰る少女 どこへでも春は来るものさ どこへでも恋はあるものさ あの人だけが男じゃない 青春だけが春じゃない 長い髪を短くおとし くちびるかみしめながら汽車に乗る 気が向いたらまたおいで 軽い気持ちで遊びにおいで 元気になったらまたおいで ふるさとへ帰る少女 涙は都会に置きみやげ 悔しさ風に飛ばせて 一人遊びはつまらない ひとの唄ではつまらない ふるさとなまりの言葉を添えて やさしい笑顔を添えて汽車に乗る 気が向いたらまたおいで 軽い気持ちで遊びにおいで 元気になったらまたおいで ふるさとへ帰る少女 気が向いたらまたおいで 軽い気持ちで遊びにおいで 元気になったらまたおいで ふるさとへ帰る少女 | |
ふるさとへ帰ろう濱野裕生 | 濱野裕生 | 濱野裕生 | 濱野裕生 | ふるさとへ帰ろう 君が育った町へ 君の母が待ってる 老いた身体を横たえて‥君の帰りを待ってる 自分の命を削り 君を育てた母が 君が忘れかけたふるさとで 老いた身体を横たえて・君の帰りを待ってる ふるさとへ帰ろう 君が育った町へ 老いゆく母は語らない 救いなど求めもしない・それが何故だか分かるかい ふるさとへ帰ろう ふるさとへ帰ろう 老いた母の為に あの日、優しさを‥ふるさとに残し 君は都会に憧れて‥しまった そして、君はそこで何を‥得たのだろう 今でも拘る何かが‥あるのかい ふるさとに沈む夕陽は‥あの日と同じ、だけど 君が母を最後に見たのは‥いつ 君が何かと闘い‥もがく間に‥君の母も老いに苦しんでる ふるさとへ帰ろう ふるさとへ帰ろう 君自身の為にも ふるさとへ帰ろう 君が育った町へ そこで君は必ず 大切なモノを見つけるだろう・今の君が忘れてる何かを 自分の命を削り 君を育てた母が 君が忘れかけたふるさとで 老いた身体を横たえて・君の帰りを待ってる ふるさとへ帰ろう そして、多くは望まない 君は母の手を取り 「今、帰って来たよ」・と・声を掛けてくれ ふるさとへ帰ろう ふるさとへ帰ろう 老いた母の為に 私も自分の暮らしに‥疲れた時 ふるさとに救いを求めてた だけど、今、思えば‥母はその頃 老いの狭間に喘いでいた 今でも母であって‥欲しいとは思うが 母がいるのは私の記憶の‥中 それは、母との暮らしを‥始めればこそ‥分かり出した事 ふるさとへ帰ろう ふるさとへ帰ろう 君自身の為にも | |
故郷への道北島三郎 | 北島三郎 | 原譲二 | 原譲二 | 伊戸のりお | 過ぎたあの頃 いま振り返る はるか遠くの 故郷(さと)の道 情けの糸に 支えられ 夢追いかけて きた俺さ いつか幸せ 届けたい 母の便りは 元気の薬 飲めば力も 湧いてくる 想い出だけは いつの日も 心のなかに 咲いている 受けた優しさ 返したい 変わる世代を 確かめながら いまを信じて 前を向け 二度とは戻れぬ 人生は 一度限りの 運命(さだめ)道 生きた証を 残したい |
ふるさとほっこり村水森かおり | 水森かおり | 山之内一 | 大森俊之 | 大森俊之 | いつもぼくらを みまもって 村のはずれの お地蔵さん いたずらたぬきの 恩返し 山の恵みが とどくかな ほっこり村のふるさとは 笑う時あり 泣くことも ああ いつもあたたかく ここにいるよ まがりくねった 行き先は いつも遊んだ 桜の木 小枝集めた 帰り道 山の夕陽も 笑ってる かわのせせらぎ 聴きながら 朝の小鳥の さえずりに きつねの親子が 顔を出し まーるいおひさま のぼってく ほっこり村の ふるさとは 怒ることあり なぐさめも さぁーいくよ どこまでも 長い道を 急なさかみち ころがって だれが一番 とれるかな いつもみんなで かけくらべ おうち見えたら また明日 ほっこり村のふるさとは 笑う時あり 泣くことも ああ いつもあたたかく ここにいるよ まがりくねった行き先は いつも遊んだ 桜の木 小枝集めた 帰り道 山の夕陽も 笑ってる |
ふるさと~HOMEアンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 高野辰之、アンジェラ・アキ | 岡野貞一、アンジェラ・アキ | アンジェラ・アキ | 兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢はいまも めぐりて 忘れがたき 故郷 繊細な糸で素朴な町に縛り付けられてた頃 見上げる度に空は映した遥かに遠い世界を 小さな場所を後にしてから どれくらいもう経つのだろう Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響いてる 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる 都会の空に夢を託して 心を犠牲にしてる 野心と愛の調和がとれず 誰もが彷徨っている 飾らなかった誠実な日々 この頃何故か恋しく想う Home is calling ふるさと 絶えずに愛してくれたそんな人の顔を もう一度見てみたい郷愁にかられ あなたを呼んでいる 過去と今の間のとばりをそっと開いてみると 空の割れ目から零れる光が巡る時代を差していた Home is calling ふるさと 心の中で今でも優しく響くよ 留まる事を知らない希望に身を任せていても 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる Home is always calling out my name 寂しさが染み付いた夢の無い夜には あなたを呼んでいる ふるさとを呼んでいる |
ふるさと暮色二見颯一 | 二見颯一 | かず翼 | 水森英夫 | 竹内弘一 | 夕焼けトンビが ピーヒョロロ あの娘が摘(つ)んだ 野菊の花を 辻の地蔵に 供えて祈る うなじの白さが まぶしくて あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色 林檎の花びら ハラハラリ 今でも浮かぶ 田毎(たごと)の月よ 細いあぜ道 ふたりで歩き 別れがつらいと 気づいた日 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色 祭りの太鼓が ドンドコドン 夕闇せまる 鎮守の森で 浴衣姿の あの娘を見かけ 突然騒いだ 胸の奥 あれが恋とも 知らないで… 思い出暮れなずむ ふるさと暮色 |
ふるさと慕情石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 渋谷郁男 | 久慈ひろし | 久慈ひろし | おどま盆限(ぼんぎ)り盆限(ぼんぎ)り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川 故郷の空が 濡れた瞼に また揺れる せめて一ト枝(えだ) つんつん椿 子守哀しや 髪かざり 夕焼け小焼けに 泣く子を背負(しょ)った 幼馴染みの うしろ影 |
ふるさと慕情上杉香緒里 | 上杉香緒里 | 菅麻貴子 | 桧原さとし | 燃えて身を灼(や)く 恋じゃない 焦がれて待つよな 愛じゃない 幼馴染みが この都会(まち)で 出逢って咲かせた… 夢ひとつ あの頃へ 帰りたい あの頃へ 帰ろうか 母さんゆずりの 手料理で 飲みましょ今夜は あなたと二人 早く見つけて 欲しくって 夕焼け小焼けの かくれんぼ 離れ離れに なった日の 指切りげんまん… 忘れない ふるさとへ 帰りたい ふるさとへ 帰ろうか 夢ならたくさん なくていい これからあなたが 私の宝 回り道など 人生に ないよとあなたの 瞳(め)がうるむ 今も元気な 父母の 笑顔がお酒に… 浮かぶ夜 あの頃へ 帰りたい あの頃へ 帰ろうか 路地裏わたって 吹く風に ふるさと行きの 汽笛が響く | |
ふるさと慕情司建二郎 | 司建二郎 | 中山みきを | 麻未敬周 | 川端マモル | みどり波立つ 丘に登れば 遠くに光る 青い海 夢を追いかけ 忘れてた 想えば愛し ふるさとよ 淡き初恋 一両電車 ガタゴト揺れて ふれる肩 好きと言えずに 乗り越した こころに今も おさげ髪 兄貴元気か ご無沙汰ばかり 都会にうもれ もがく日々 眠る父母(ちちはは) 遠い空 たぐれば涙 ふるさとよ |
ふるさと慕情根津甚八 | 根津甚八 | 渋谷郁男 | 久慈ひろし | 伊藤雪彦 | おどま盆限(ぼんぎ)り盆限り 盆から先ァおらんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る あの山あの川 故郷の空が 濡れた瞼に また揺れる せめて一ト枝(えだ) つんつん椿 子守哀しや 髪かざり 夕焼け小焼けに 泣く子を背負(しょ)った 幼馴染みの うしろ影 谷に流した 笹舟小舟 恋ははかなく 消えた夢 かえらぬ想いを グラスに注いで はるか偲ぼよ ふるさとを |
ふるさと母情橋本絵美 | 橋本絵美 | 森下豊 | 石塚安男 | 山田年秋 | 星がきらめく 遠州路 月も微笑(ほほえ)む 白百合よ 人生峠 越えてきた 苦労の汗が 身にしみる 親父(おやじ)よ勇気を ありがとう 霧が舞いふる 天竜川(てんりゅう)の 青い谷間の 山吹草(やまぶき)よ 世に出た子供 恋しがり 帰って来いと 呼ぶ声の 御母(おふくろ)慈愛(あい)を ありがとう 雨がそぼふる 矢岳山(やたけやま) 虹のかけ橋 ひがん花 倖せ求め 人生を 信じて行こう 明日(あす)の日も 故郷(ふるさと)こころを ありがとう |
ふるさと慕情葉月みなみ | 葉月みなみ | 渡辺なつみ | 桧原さとし | 周防泰臣 | 雪が降る夜は 何故か寂しくて 送ってくれた荷をほどき 涙堪(こら)えます 負けないと胸を張り 家を出た寒い朝 元気ですか?お父さん 会いたい‥お母さん 遠い寒空 つのる越後の ふるさと慕情 桜咲く頃に 帰る渡り鳥 畦道摘んだふきのとう 春の匂いです 夏が過ぎ金色の 稲穂が実る頃 会いに行くよ、お父さん 待ってて、お母さん 夢よ叶えと 祈る新潟 ふるさと慕情 誰もその胸に 宝物がある 幼い頃に守られた 真白き愛がある かけがえのない日々が 明日(あす)の日を作るから 挫けませんお父さん 指切りお母さん ひとり唄うは 愛し越後の ふるさと慕情 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ふるさと慕情三浦わたる | 三浦わたる | 中山みきを | 麻未敬周 | みどり波立つ 丘に登れば 遠くに光る 青い海 夢を追いかけ 忘れてた 想えば愛し ふるさとよ 淡き初恋 一両電車 ガタゴト揺れて ふれる肩 好きと言えずに 乗り越した こころに今も おさげ髪 兄貴元気か ご無沙汰ばかり 都会にうもれ もがく日々 眠る父母(ちちはは) 遠い空 たぐれば涙 ふるさとよ | |
ふるさと祭りおおい大輔 | おおい大輔 | すずき信子 | 西條キロク | 池多孝春 | 耐えて忍んで 雪解け流れ 桜吹雪の 花が舞う 春の訪れ 喜び祝う 祭りだ祭りだ ふるさと祭りだ 天地ゆさぶれ 御輿(みこし)を担(かつ)げ 飛び散る汗が 男の宝 風に叩(たた)かれ かたむく船も 無事に戻った 祝いだね 沖の一の瀬 真赤に染めて 祭りだ祭りだ 龍神祭りだ 波よゆさぶれ 大漁旗を 海の土俵で 男を磨け 山はくれない 色付く紅葉(もみじ) 心ひとつに 結ばれて 町は総出(そうで)で 篝火(かがりび)もやす 祭りだ祭りだ ふるさと祭りだ 夢をゆさぶれ 松明(たいまつ)背負(せお)え 度胸一番 男を飾れ |
ふるさと祭り唄川奈真理 | 川奈真理 | 湊悠・補作詞:飯山五郎 | 井川裕多加 | 前田俊明 | 暁の 燃える大空 流れる雲に 平田じゃんがら 芝桜 祭り盛り上げ 心をいやす 蓬田岳(よもぎだだけ)に 陽が昇りゃ 明日(あした)へ届けと 菅不禰太鼓(すがふねだいこ) 山間(やまあい)の 真夏(なつ)の夜空に 夢乗せて ところ狭しと 打ちあがる 町をいろどる 七色十色 花火の里に はないちもんめ きらめく宝は 浅川花火 日暮れ時 紅蓮の空に 咲き乱れ 影が二人を 川面に映す 母畑(ぼばた) 猫啼(ねこなき) 北須(きたす)の川で ひとつ唄うか まつりの唄を 今夜も鮮やか 今出の桜 |
ふるさと祭り信玄公京美里 | 京美里 | 市川静・補作詩:宮原哲夫 | 望月吾郎 | 坂下滉 | さくら吹雪に 出陣太鼓 ドンとひびけば 気が勇む 甲斐はふるさと 信玄公の まつり花咲く 舞鶴城 二十四将の騎馬はゆく 風林火山の 旗はゆく 夢や兵士(つわもの) 戦国絵巻 平和通りを 堂々と あがるのろしに 信玄公の 扇 一閃(いっせん) 武田菱 二十四将の騎馬はゆく 風林火山の 旗はゆく 歴史いろどる 誉の武将 惜しむその名を その領主(ひと)を 花は松姫 信玄公の まつりおぼろ夜 人の波 二十四将の騎馬はゆく 風林火山の 旗はゆく |
フルサト-movie version-ONE☆DRAFT | ONE☆DRAFT | LANCE・RYO | LANCE・RYO | OCTOPUSSY | いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ 幼い頃に見た夢を今も覚えてる つまらないことで微笑んだその笑顔が嬉しくて これからもいつだって 忘れないよ 一人窓に映る瞳の中に フルサトが・・・・ いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ 空を見上げれば 染まるのは 毎日の様に遊んだ友達とか いつもそばにいた家族の輪 今じゃ懐かしいなんて オレも大人びた 何をすりゃいいかも分からずに また知らぬ間に うつむいてたオレの背を押してくれた母にこれから先も感謝して 今となっては もう見れない夢のように 戻ることのできない日々を浮かべながら ケンカばかりしてた 姉とも笑ってたまに泣き合って 生きる胸の中で 姿形はないけど いつでもそばにいる… 真っ白な部屋に今一人 今日もまた朝日が差し込む いつもより頑張ろうって思うのは フルサトがいてくれるから… いつの間に 時は過ぎ いつの日に 大人になるだろう 今ならば言えるよ 心を込めて ありがとう・・・・ |
ふるさと屋台大泉逸郎 | 大泉逸郎 | 仁井谷俊也 | 大泉逸郎 | ちから仕事で 一日昏(く)れて 立ち寄る屋台の 嬉しさよ おでん焼鳥 辛口地酒 遠い夜汽車の 汽笛を聞いて 命ぬくめる 酒をのむ 「いたずら盛りの倅(せがれ)も ずいぶん大きくなっただろうなぁ 会いたいなぁ」 昨日(きのう)届いた ふるさと便り 飲みすぎないでと 書いてある 女房(おんな)子供にゃ わかりはしない 酒は男の 長生き水と 五臓六腑が うれし泣き 山の雪解け はじまる頃に おまえも故郷へ 帰るのか おなじ仲間だ 楽しくやろう お国訛(なま)りで 注ぎあう酒が 明日のちからの 湧(わ)きどころ | |
ふるさと行き川野夏美 | 川野夏美 | さくらちさと | 杉本眞人 | 佐藤和豊 | 故郷(こきょう)の夕陽が 見たくって 思わず上(のぼ)った 歩道橋 ビルの谷間は 深すぎて 背伸びをしたって 影ばかり 帰りたい 帰れない ふるさと行きの列車は 今日も夢ん中 欲しがるものほど 遠くなる 何故なの教えて お母さん 走る窓から 手を振った あの日の笑顔も 忘れそう 流されて 傷ついて 淋しさ隠す化粧が 上手くなりました 駅前広場の ポスターに 春待つ岬の さくら草 摘んで来ようか この胸に 涙も洗おか あの海で 帰りたい 帰れない ふるさと行きの列車は 夢をひた走る |
故郷(ふるさと)よ…音羽しのぶ | 音羽しのぶ | 仁井谷俊也 | 弦哲也 | 前田俊明 | 東京始発の 夜行列車に 乗れば朝には 故郷に着けるわ 恋に流されて… 夢に流されて… 翔べない鴎に なったけど… こころには 何時だって 故郷の川がある 海がある グラスに揺れてる 遠いあの町 やさしかったわ あの人この人 都会に憧れて… 未来に憧れて… 世間の無情 知ったけど… 振り向けば 懐かしい 故郷が待っている 呼んでいる おんなの倖せ きっと来るから 強く生きるわ 希望を捨てずに 恋に傷ついて… 夢に傷ついて… はんぶん溺れた 船だけど… まぶたには 何時だって 故郷の父がいる 母がいる |
故郷よ…竹島宏 | 竹島宏 | 山本茉莉 | 幸耕平 | 高島政晴 | スーツケースを転がして あの日ここから東京(まち)に出た 駅のホームに降り立てば 風の匂いが懐かしい 心どこかに 忘れたような そんな気がして 帰ってきたよ やっぱりいいな 故郷は 青い山並み ちぎれ雲 軒に揺れてる 風鈴の 音も優しい 故郷よ… どこで聞いたか 友達が 酒を片手に集まって 昔話に花が咲き 時を忘れて 飲み明かす 悪さばかりを していたけれど 忘れられない 青春だった やっぱりいいな 故郷は 幼なじみの 笑い声 夜空見上げりゃ 星ひとつ 今も見てるよ 俺たちを やっぱりいいな 故郷は 遠く手を振る 友の顔 そうさまだまだ 夢なかば 望み遥かな 故郷よ… |
ふるさとよ都はるみ | 都はるみ | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 遥かなる 山よ河よ この瞳 閉じれば 心の中に 故郷を 遠く離れ ひとり たたずむ 夕やけ空に こみあげる想いよ 愛しさよ 北国 浮き雲 母の顔 いつの日か帰ろう 星降る町へ いつの日か帰ろう 心を連れて 涯しなき 時の流れ 胸に宿した 歳月の早さ 故郷をひとり離れ 歩き続けた 寂しい街で こみあげる涙よ 切なさよ 雪国 せせらぎ 母の唄 いつの日か帰ろう 花咲く町へ いつの日か帰ろう 心を連れて こみあげる想いよ 愛しさよ 北国 浮き雲 母の顔 いつの日か帰ろう 星降る町へ いつの日か帰ろう 心を連れて いつの日か帰ろう あの故郷へ いつの日か帰ろう 心を連れて | |
ふるさと夜汽車氷川きよし | 氷川きよし | 松井由利夫 | 水森英夫 | 遠くなる 遠くなる 故郷(ふるさと)の空 茜の空よ 汽車の窓から 瞼(め)に灼(や)きつけて 男の旅立ち 風の駅 ここで泣いたら 未練だね 笑顔みせなきゃ いけないね 心が揺れる また揺れる にじんでる にじんでる 故郷の星 一番星よ 汽笛哭(な)くたび 知らない町の 灯影(ほかげ)が矢のよに 過ぎて行く ここで泣いたら 未練だね 背筋伸ばして 生きようね 明日へ走る また走る 呼んでいる 呼んでいる 故郷の山 みどりの丘よ 抱えきれない でっかい夢を かならず掴(つか)んで 帰るから ここで泣いたら 未練だね 前を見つめて 歩こうね 夜明けが燃える また燃える | |
ふるさと横丁に灯がともる門松みゆき | 門松みゆき | 石原信一 | 藤竜之介 | 西村真吾 | 花の都に なみだ雨 ぎゅっとくちびる 噛みしめた みんなこの街 夢追い迷子 どこか似ている 寒い肩 ああ ひとりじゃないよ 淋しかないよ 空に強がり 投げつけりゃ ふるさと横丁に 灯がともる 浮き世舞台を 見渡せば 上手い言葉も 嘘もある 生まれついての 不器用者は 汗を流して まわり道 ああ 元気でいるよ 心配ないよ 盆の頃にも 帰れずに ふるさと横丁に 偲ぶ影 お国自慢が 飛び交えば 歌のひとつも 口に出る 胸に聞こえる 泣き三味線に じんとまぶたが 熱くなる ああ 半端(はんぱ)は嫌(や)だよ 逃げたら負けよ ネオン明かりが 映し出す ふるさと横丁は 情け川 |
故郷よ~夢はるかに~小林金雄 | 小林金雄 | 山本茉莉 | 井上善日居 | 井上善日居 | 山よ川よ 空のかなたに呼びかける 父よ母よ 恋し故郷 野蒜(のびる)を摘んだ 春の山 歌に芝居の 秋の夜 逢いたいなぁ故郷よ 雪の会津よ 懐かしい思い出が 胸に沁みてくる 寒い冬も 休むことなく野良仕事 まるい背中 今も浮かぶよ 手作りの味 つめこんだ 荷物届けば 嬉しくて 逢いたいなぁおふくろよ 優し面影 ありがとうつぶやけば ほろり泣けてくる 時は流れ 故郷(くに)の訛りは薄れたが 忘れ難き 愛し故郷 夢を抱いた あの頃の 友よ変わりは ないだろか 逢いたいなぁ故郷よ きっと帰るよ 盃をかたむけて 語り明かそうよ |
ふるさと列車青木光一 | 青木光一 | 小山敬三 | 船村徹 | ふるさとへ ふるさとへ 汽笛鳴らして 汽車はゆく 恋ものぞみも あこがれも みんなあきらめ ふり捨てて 故郷へ帰る 汽車の窓 赤い夕日が さみしいぜ さようなら さようなら 駅のホームで 手を振って 名残り惜しんで くれたひと 濡れた瞳が おもかげが なぜかせつなく 目にうかび 男ごころも 泣けるのさ 汽車はゆく 汽車はゆく 青い月夜を 汽車はゆく 捨てていくとせ 帰らない 母が待つだろ ふるさとを 夜汽車の窓に しみじみと 思い出すのさ 偲ぶのさ | |
ふるさと列車美里里美 | 美里里美 | 円香乃 | 清水アキラ | 伊戸のりお | あふれる涙 発車のベルが鳴る 汽車の窓から 遠く消えてく 故郷(ふるさと)のホーム あぁ…大きな 夢を抱きしめ 東京へ さよなら列車が 走り出す 私 これきり 泣いたりしない 届いた小包 野菜の隙間から 寒くないかと 痩せてないかと 母からの手紙 あぁ…今でも 夢に出てくる あの町へ ふるさと列車は 走るけど 私 頑張る 見ていてほしい 唄ってみせて も一度おじいちゃん 膝に座って いつも聴いてた 大好きな歌を あぁ…笑顔と 土産一杯 詰め込んで ふるさと列車で 帰るから どうか元気で 待っててほしい |
故郷恋々走裕介 | 走裕介 | 峰崎林二郎 | 蔦将包 | かあさん田舎は もう雪ですか 今年は足が 痛みませんか 勤めて帰る 秋の夜に 風にめくれる 駅のポスター 帰りそびれた ふるさとの文字 母を思って 何度も詫びる あのひと変わらず 元気でしょうか 一人で今も いるのでしょうか 吹雪に濡れた 黒髪の 香り懐かし 甘くやさしく もしかそれとも 静かな夜は 子守唄など 歌ってますか とうさん働き 過ぎてませんか 無口な酒は 変わりませんか いつもの店で とうさんの 地酒見つけて 酔ったしみじみ 親に背いて 出て来たはずの 北のふるさと 恋しい今は | |
故郷わかれ津田文彦 | 津田文彦 | 荒川利夫 | 野崎真一 | 伊戸のりお | 親がおまえを 叱っても 腕に縋って 悔いはないのか 俺に頷く 笑顔を見せて たまらないほど 好きにする 故郷を…離れての この世の嵐を 受けて立つ… どんな明日が 待ってるか それはそのとき おまえをかばう 前にぶつかる 覚悟を抱いて 桜吹雪を 浴びるとも 山川に…背を向けて 二人の旅路の 始まりだ… 親の心配 きっと消す そうじゃなければ 笑われ者よ いつも涙を 拭かせるような そんな道には するものか 故郷に…遠くなる 心に錦を 飾りたい… |
ふるさと忘れな草氷川きよし | 氷川きよし | 佐々木勉 | 佐々木勉 | 涙で別れた女(ひと)もいた 笑って別れた女(ひと)もいた ひとり飲む酒には 面影 浮ぶ 故郷はなれてひと昔 今頃どうしているのかな 夜空を見上げれば泣けてくるよ あゝゝお前にもう一度逢いたいよ あゝ か細いうなじが恋しいよ あした 帰ろうかなお前の故郷へ あした 帰ろうかなお前の故郷へ 淋しさまぎらす恋もした ふられてやけ酒飲みもした だけど忘れないさ忘れはしない 都会の風は冷たくて 渇いた心が行き交うよ つのる想いだけを胸に抱いて あゝゝお前ともう一度飲みたいよ あゝ やさしい瞳が恋しいよ あした 帰ろうかなお前の故郷へ あした 帰ろうかなお前の故郷へ あゝゝお前にもう一度逢いたいよ あゝ か細いうなじが恋しいよ あした 帰ろうかなお前の故郷へ あした 帰ろうかなお前の故郷へ | |
ふるさとワルツ吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 吉幾三 | 原田良一 | ふるさとは今年も遠く 帰れそうもない この街で夜空眺めて 思いでたどる せめてものなぐさめに 駅まで行けば 聞こえるよ 故郷(くに)ことば ふるさとワルツ 夕焼けの色は違えど ふるさとへ続く 忘れない忘れはしない あの日のことは 逢いたいなお前にも まだひとり身だろうか 四畳半 コップ酒 ふるさとワルツ 渡り鳥ビルの谷間を ふるさとへ帰る 母に似た女(ひと)をみつけて 駆け寄ってみたよ 年老いて髪の毛も 白く染まっただろ 夕暮れの 街角で ふるさとワルツ せめてものなぐさめに 駅まで行けば 聞こえるよ 故郷(くに)ことば ふるさとワルツ |
故郷をあげたい岩本公水 | 岩本公水 | 東海林良 | 三枝成彰 | 春の菜の花 朧月 夏は花火と アセチレン 秋の紅葉 十三夜 冬は雪原に 針葉樹 あゝ好きです 北国の四季 あゝ好きです 東京の人 君は故郷 忘れてないか 夢を紡いで 生きていますか 故郷をあげたい あの人にあげたい 春弟と 川魚 夏妹と 盆踊り 秋父母と 葡萄狩り 冬は家族で 鍋囲む あゝ嬉しい 北国の四季 あゝ愛しい 東京の人 君は故郷 忘れてないか 心渇いて 生きていないか 故郷をあげたい あの人にあげたい あゝ好きです 北国の四季 あゝ好きです 東京の人 故郷をあげたい あの人にあげたい | |
ふるさとをあげる岡田奈々 | 岡田奈々 | 松本隆 | 実川俊 | 高田弘 | あなたにふる里を見せてあげたい 小さな柿の実を手にのせて 都会で生きて来た淋しがりやに 囲炉のあたたかさあげたいの ほら汽車の窓は雪化粧ね あの鉄橋わたれば もうすぐ駅よ 迎えに来た母さんに あなたのこと恋人と 白い息を弾ませて 紹介するでしょう 晴れたら裏山に二人で登り 遠くの山や川 見ましょうね あなたが木枯らしにふるえてたなら 私のくちびるであたためて ふる里知らない寒いあなた 私の両手で包んであげたい 幼なじみに会っても あなたのこと恋人と 頬を紅に染めながら あいさつするでしょう |
ふるさとをはなれてソルティー・シュガー | ソルティー・シュガー | やまべとしつな | 山本厚太郎 | 白い野菊が 枯れる頃 ふるさとはなれ 旅に出た 黒い瞳の 若者に 風がささやきかけてゆく 子供の頃に 咲いていた 川辺に一つ 咲いていた 小さな花は 今はない だから若者は 旅に出る 一番星が出る頃に 澄んだ夜空に出る頃に 愛しい人を 思い出す だけど若者は 旅をゆく 冷たい木枯し 吹く頃に ふるさとはなれ 旅に出た 黒い瞳の 若者は 歩み速めて 旅を行く | |
ふるさとを見せてあげたいシモンズ | シモンズ | 落合武司 | 玉井妙子 | 春はかげろう麦畑 夏はひでりのせみしぐれ 秋はおまつり笛太鼓 冬はよなべのいろりばた あの人にふるさとを見せてあげたいの あの人はふるさとのない人だから 春はなの花あげひばり 夏は川風ほたるがり 秋は夕焼け赤とんぼ 冬はこな雪山の音 あの人にふるさとを見せてあげたいの あの人はふるさともみよりもないの 裏のお山の柿の実が 真っ赤に真っ赤にうれるころ あの人連れて帰ります 会って下さい お母さん | |
触れてみた (feat. 柴田聡子)Helsinki Lambda Club | Helsinki Lambda Club | 橋本薫 | 橋本薫・稲葉航大・熊谷太起 | ごめんなさいね 君を見抜いたこと 胸の痛むことだった 忘れたいことが 多すぎて何度も いたずらに求めていた そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で 君の宇宙を 泳がせて欲しいのよ ぽっかり空いた 手の平で 萌葱の袖を 振って迎えに来るよと 焦がれただけ 暦がうらめしくて そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で きっと悲しみは 土の中に溶け きっとまたいつか 芽吹くは沈丁花 夜は朝までぷかぷか 誰も知らないとこ行こう 君と朝までぷかぷか またいつか行こう 聞こえてくるよ ぱしゃぱしゃ きらめく星は ゆらゆら 人は誰も夢の中 夜は朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか 君と朝までぷかぷか | |
Who will know - furusato高橋洋子 | 高橋洋子 | 鷺巣詩郎・Mike Wyzgowski・高橋洋子 | 鷺巣詩郎 | Shiro Sagisu | 蒼い空の涙 何処へ 君の今は 流れ彷徨う 影は靡く 音の間に間に 光る街の静かな世界 死の国 破壊は 明日に 消え行く 安らぐ Fu ru sa to 遮り 日出る 目覚め生きる命 刹那に.... 憶い 祈る涙 一粒 影をなぞる君の 指先 母と書いて消した 便箋 蒼い空の涙 何処へ いつか出逢うその日の為に 流れ観えた私の世界 |
平成日本ふる里音頭大潟八郎・桂葉子 | 大潟八郎・桂葉子 | 大潟八郎 | 大潟八郎 | 山で咲く花 山で散れ また咲く花の 土となる 唄い継がれた 郷土の心 やさしさ輝き 母の里 平成日本 日本ふる里 ふる里音頭 花も実もある 人生は 蒔けよ未来の 夢の種 やがて実となる 郷土の心 離れて想うよ 父の里 平成日本 日本ふる里 ふる里音頭 受け継ぐ世代 自然に愛を 白神山地 屋久島は 世界の遺産よ 郷土の心 祝いたたえよ 比の大地 平成日本 日本ふる里 ふる里音頭 弾むリズムに 微笑(ほほえ)む町よ 響き渡る 唄声は 風よ伝えて 郷土の心 人に幸せ 平和の願い 平成日本 日本ふる里 ふる里音頭 | |
Vague (feat. 佐藤竹善)藤田千章 | 藤田千章 | Chiaki Fujita | Chiaki Fujita | 哀しみになる そんな気がしている この悦びも きっと 薄れてしまう いつだって時は残酷 まばたきも許されず 容赦なく上書きされて記憶さえ虫喰いのよう Baby baby だからそばにいてほしい 仮初めでもいい Baby baby その声を聴かせてよ 命は儚いから ほんとのことは こんな世の中じゃ 裏で消されて きっと うやむやにされる Baby baby この肩に触れてほしい 抱きしめる間 Baby baby 生きている心地がする 人は曖昧なんだ Baby baby だからそばにいてほしい 仮初めでもいい Baby baby その声を聴かせてよ 命は儚いさ 信じても 疑っても 今 お互いを確かめた 現実に存在すること 漠然に 流されはしないのさ | |
星影の里三丘翔太 | 三丘翔太 | 坂口照幸 | 水森英夫 | 蔦将包 | どうしているかい 泣いてはないか 日暮れに柿の実 灯ともす頃か 夢もはんぱな 男のままじゃ 君も望んで いないはず ごめんよナァ かんべんナァ 今は帰れぬ 星影の里 どうしているかい 泣いてはないか 今でも馴染めぬ 都会の水に 他人(ひと)にゃ見せれぬ 泥んこ道は 耐えていてこそ 光るもの ごめんよナァ かんべんナァ 呼べば切ない 星影の里 どうしているかい 泣いてはないか 少しの辛抱 待ってておくれ 冬にまたたく 一番星に 君の姿を 見るようで ごめんよナァ かんべんナァ 晴れて帰ろう 星影の里 |
星と翼とシグナル河村隆一 | 河村隆一 | 河村隆一 | 葉山拓亮 | 慌ただしく消えゆく 流れ星に願いを 夜明けの空 瞬(またた)く明星 生まれたての今日に どんな名前をつけよう 君と過ごすこの胸は 走り出しそうさ 生まれたての今日に どんな冒険があるの どこまでも伸びてゆく 飛行機雲のように 慌ただしく行き交う この道のその先に この坂道の先に シグナル 心に美しい翼を備えてた 人は皆羽ばたいた 想いの限りに 生まれたての今日に どんな名前をつけよう 君と過ごすこの胸は 踊りだしそうさ 生まれたての今日に どんな冒険があるの どこまでも伸びてゆく 飛行機雲のように | |
星の郷大木綾子 | 大木綾子 | いではく | 都志見隆 | manzo | 星が放(はな)つ光りは 人の夢が通る道 だからみんな星に願い 祈り捧(ささ)げてる 子供の頃におばあちゃんが話してくれた 満天の星の下 宇宙(そら)の大きさ知りました 故郷(ふるさと)は元気ですか 夜空の美しさ 失(な)くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ 北へ向かう旅人 海を渡る船もまた 星を頼り見つめ 行方(ゆくえ)定め進んでく 子供の頃に読んだ絵本物語りには 人の知恵 生きる術(すべ) 夢やロマンがあふれてる 故郷は元気ですか 夜空の美しさ 失くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ 故郷は元気ですか 夜空の美しさ 失くしていませんか 名前に恥ないでしょうか わが星の郷よ わが星の郷よ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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星のふる郷あがた森魚 | あがた森魚 | 松本隆・あがた森魚 | あがた森魚 | 破れ空から降る星に 何の願いをかけましょか くるりくるくる ほうき星 寒い心に灯をともせ いえいえあちらは暗い街 空にまたたくネオンがひとつ ゆらゆら涙で遠い街 空にまたたくネオンが揺れる アンドロメダかカシオペア せめてあなたが来ぬのなら オリオン座で待ち呆気 淋しい星とランデブウ いえいえあちらは暗い街 空にまたたくネオンがひとつ ゆらゆら涙で遠い街 空にまたたくネオンが揺れる いえいえそれでもわたくしは 星に涙をにじませましょう いえいえそれよりあなたへの 恋文そっと認めましょう あの娘 どこの娘 おさげ髪 あんなに長い影法師 せめてマッチで夢灯し 寒い心も暖まれ いえいえあちらは暗い街 空にまたたくネオンがひとつ いえいえあちらは暗い街 空にまたたくネオンがひとつ ゆらゆら涙で遠い街 空にまたたくネオンが揺れる いえいえそれでもわたくしは 星に涙をにじませましょう いえいえそれよりあなたへの 恋文そっと認めましょう | |
星の降る里水田竜子 | 水田竜子 | 石原信一 | 水森英夫 | 前田俊明 | 闇が深まる いで湯の里は 星が輝き 降りそそぐ ここは阿智(あち)村 昼神(ひるがみ)の宿 ひとり来ました せつなさに 今は逢えない あの人が 夜空いっぱい 微笑みかける 川の瀬音を 湯船で聴けば 痛む心が 癒(いや)される ここは阿智村 やすらぎの里 涙静かに こぼれます 朝が訪れ 出直せと 花桃街道 どこまで続く つらい世間に うつむくよりも 空を見上げて 祈るのよ ここは阿智村 満天の星 強く生きます ひとりでも 山の彼方の あの星が 胸を励ます 明かりをくれる |
螢の飛ぶ故郷三波春夫 | 三波春夫 | 大久保まこと | 八幡幸夫 | 幼ななじみの 一番星が 今日も峠の 上に出た ホ ホ ほたる来い こっちの水は あまいぞ 瞼閉じれば 故郷はるか いまも聞こえる あの童唄 夢もほのぼの 初恋同士 嫁ぐあの娘は 泣いていた ホ ホ ほたる来い あっちの水は 辛いぞ 声を限りに 呼んではみたが 風は涙を 散らして吹いた 幼ななじみと 手を取り合って ほたる狩りした 川の岸 ホ ホ ほたる来い こっちの水は あまいぞ 濡れて帰って 叱られ乍ら 母に抱かれた 昔が恋し | |
ほたるのふる里石原詢子 | 石原詢子 | 里村龍一・挿入詩吟:良寛 | 叶弦大 | 石倉重信 | 白い花びら 木曽揖斐(いび)川に 咲けばふる里 池田は春よ 淋しいねえって 思う夜は むかし恋しい なつかしい 花のかんざし 頭に飾り 家族総出の ああ村まつり 何ごとも 移りのみゆく世の中に 花は昔の 春にかわらず ほたる祭りの 季節が来ても 何かたりない 父母(ちちはは)の顔 帰ろかなあって 思っても 生まれ育った 家もない 今日も列車の 灯りの帯が なみだ残して ああ遠去かる 濃尾平野の 木枯しよりも 夢がつめたい 都会の暮らし 逢いたいなあって 思う夜は 母の面影 胸に抱き 父の真似して ひと節唄う 秋葉祭りの ああ故郷(くに)の歌 |
ほほほのほの字~やすらぎの里~三船和子・岡千秋 | 三船和子・岡千秋 | たかたかし | 岡千秋 | 伊戸のりお | あなたはほんとに いいひとね おまえも素敵さ かわいいひとさ 小春日和のベンチで 腕をからませて ほほほのほの字 ほほほのほの字 ほの字の二人 いい男 いい女 ロマンチックな やすらぎの里 大事なおまえを 守るから あたしはあなたの お世話をするわ 色目つかうな 知らない男(やつ)とつきあうな ほほほのほの字 ほほほのほの字 ほの字の二人 いい女 いい男 生きるよろこび やすらぎの里 この世は男と 女だけ いくつになっても 危ない関係(なか)さ 残る時間は それほど長くないけれど ほほほのほの字 ほほほのほの字 ほの字の二人 いい男 いい女 ここは陽だまり やすらぎの里 |
ホームグラウンド ~ふるさとへ~熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 熊木杏里 | 清水俊也 | 誰かに想いを伝えるには 言葉じゃなくてもいい時がある どんなときでも強く夢を あきらめないで生きている その姿 胸のホームは それぞれ違うけど きっと あるべき場所へ向かう 皆ランナー 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなったその時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない このグラウンドがひとつだから 灼熱の空を覚えてる 注ぎ足したように 鼓動が高鳴れば 今 一瞬の時は永遠 忘れられないエールが聞こえてくる 声をあげたり 思いきり走ったり ルールではない絆が起こす その奇跡 君のためにあることが いつだって輪の中で 繰り返し訪れ めぐっている 最後なんて決めないで 何度でも追いかけてゆこうよ 苦しさに慣れないで 虹の向こうに行けるかな たどり着いたら分かるかな 君しか出来ないことが 広がってゆく力を そう 真ん中にして信じてほしいな どうやって進んでいいのか 分からなくなった その時は ほら大切な人がいる 君はいつでもひとりじゃない 遠く離れているとしても ここが君のホームグラウンド |
HOMETOWN MUSIC LIFE feat. 熊谷育美 / 坂本サトル熊谷育美 | 熊谷育美 | 坂本サトル | 坂本サトル | 絡まったまま 夜が明ける 逃げ場など どこにもないの からかってるの わかってるんだぜ 騙せると思っていたの? 転がり続ける 坂道も登る 荒波も越える 人並みに怒る 探してた物が 見つかりそうだよ LOVE & PEACE やっぱりそれかな ホームタウンミュージックライフ ここから世界を ホームタウンミュージックライフ 僕らは歌にする ホームタウンミュージックライフ 生まれたこの場所で 通り過ぎてしまう前に 重なったまま 夜が明ける 逃げ場など やっぱりないの かさばったガラクタまとめて 眺めたらわかってきたの 転がり続ける 時々は飽きる 荒波も越える それなりにモテる 探してた物が 見つかりそうだよ LOVE & PEACE 結局それだな ホームタウンミュージックライフ ここから世界を ホームタウンミュージックライフ 僕らは歌にする ホームタウンミュージックライフ 生まれたこの場所で ホームタウンミュージックライフ 言葉とメロディを ホームタウンミュージックライフ 枯れて果ててしまう前に | |
望郷列車~ふるさとを訪ねて~美月優 | 美月優 | 原文彦 | 大船わたる | 伊戸のりお | 誰も心には ふるさとがある 忘れられない 思い出もある あの山も あの川も きっと変わらない ひとり訪ねる 懐かしの町 あ~あ~ 望郷列車 いつも寄り添い 支えてくれた 駄目な時には 叱ってくれた 友だちも 父母(ちちはは)も 待っているだろう 窓にちらちら 面影ゆれる あ~あ~ 列車よ走れ 好きと言えぬまま 別れた人よ 今も元気で 幸せですか あの顔も あの声も 胸に残ってる ちょっと切ない 想いを乗せて あ~あ~ 望郷列車 |
僕と傘と日曜日スキマスイッチ | スキマスイッチ | SukimaSwitch | SukimaSwitch | スキマスイッチ | 日曜の街、雨 一人で差してる傘 流れ落ちてく想い 散らかってる泡 いつも通ってた歩道 水を蹴飛ばす靴 透明なビニールの向こう 高層ビル 雲に隠れてた 手探りなりに目指した未来図 あっけなく砕け散っていった 打ち付ける水しぶきが 休日の景色をフラッシュバックさせる 君のブルーの傘に2人で入ったら 「濡れちゃうね」と小さく笑ってた 遠くで鳴る雷は 結末を予感していたのかな さよならの言葉 想像もせずに 信じ切ってたあの日 こじ開けてた週末 僕ひとり上の空 優しい声で言ってた 「忙しいのは良いコトだね」って 逢えない辛さを誤魔化すため精一杯 君が考えたセリフ 土砂降りの思い出たちは こんな傘じゃとても凌げない それならばいっそズブ濡れのまま 君まで泳いでいこうか 一緒に選んだ赤いテーブル 僕らみたいって話してたラブソング 揃いで買ったストラップと 渡せずの指輪 どれもに君の香り 打ち付ける水しぶきが 休日の景色と音を奪う 頬を伝う雫と声にならない声 何て呼べば僕は救われるだろう? 別れ際涙の中で 君は笑おうとしてくれたよね さよならの言葉 本当の意味は 一人で探すから 日曜の街、雨 一人で差してる傘 |
僕を呼ぶ故郷加藤和彦・北山修 | 加藤和彦・北山修 | 北山修 | 加藤和彦 | 僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと 春になったら 戻っておいでよ 手紙だけでも 書いてほしいのよ 風が吹いたら 君は歌ったね おぼえているだろ あの日のことを 僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと 夏になったら 海に続く丘 二人の足あと 待っているからね あの日のように 駈けておいでよ あの日のままに みんなあるから | |
BOYS! feat.サトウユウヤillmore | illmore | サトウユウヤ | illmore | クソなモノ 全部まとめて ザコはザコ共に任せて ただ好きな事を好きなように ついてくる価値は後に ついてくるhoesは後に ただ一つ 恥じないように boys on the road 次にいくすぐに 余裕だね皆で上がってくこのシーン boys on the road 痛みはどこかに確かにあるけどアイツに比べたら もういいだろ? 閉じなそのドア どこまでも進むしかない そのplay button押してみ? 戻れるかも まるでtime machine 美しいミスリード楽しみな オレはrhyme machine 二度と戻れん 故強く戻される音楽 このメロディー そのメモリー ホラ二度殺される でもget backしなそんなたちでもないしなオレ達 次のhighに行こう お前のことならお前の好きな音楽のほうがよく知るはずだろboy? だからそう オレが言えることはgo! そんなもん 残るもんは 癒えない傷は言えないままさboy あんな女お前に合うとは思えんな もっといい球来るはず打席に立ち 握りしめなballs 居てくれと思った時に居てくれない chillすら一緒にしてくれないのにクソみたいなヤツの何がわかる? プライド持って突き放せ お前にはお前のway 最近パニクってるのどれもこれも誰のせい? そこにはもう用は無し 曇り 雨から晴れ間 今に世界も開かれる せめて今は誇り高く… | |
まさと節千葉一夫 | 千葉一夫 | 今枝のりを | 榊薫人 | 池多孝春 | 夢と言う字を 振り出しに 詩(うた)がいのちの 道しるべ 駿河(するが)おとこの 意地かけて 人生ひとすじ まさと節 右も左も どっちみち 先はおんなじ 渡し舟 恋となみだの うらおもて 銀座が書斎の まさと節 帰るふるさと 茶の香り 松のしずなみ 照国寺(しょうこくじ) 情け浮き世に 振り分けて 道中すごろく まさと節 |
街はふるさとeastern youth | eastern youth | 吉野寿 | 吉野寿 | イースタンユース | 「何がどうなっているんだろう?」 見えぬ眼で睨むれば 「何がどうだって言うんだろう?」 縺れながらも走るだけ 悲しいなら泣けよ 泣けば世界は土砂降りの雨だろう 泣き飽きて 泣き飽きて夕焼けがくすぐったい くすぐったくて 笑い転げて涙出た 涙拭いたら、もう行くぜ 冷めて張り付いた横顔のままで 彷徨えば 足許、今日もフラフラ 歌は今日も涙と風の その声だ 人間万事グラグラ 地平の果て 決して届かぬ虹が 架かっている まるで陽炎のように 水に映る空が それを見ている俺の 眼鏡に映る 人並み縫うように 風は吹く |
瞼のふるさと千葉げん太 | 千葉げん太 | 千葉幸雄 | 宮迫はじめ | 南郷達也 | 瞼の中の ふるさとは 山がある 川がある 道があり 橋がある 春には白い 花が咲き 秋には赤い もみじ散る 夢路をたどり 泣くところ 瞼の中の ふるさとは 海がある 島がある 船があり 岸がある 父母兄弟(おやきょうだい)や 友がいる 手をふりながら 見送った あの日のままの 顔もある 瞼の中の ふるさとは 空がある 雲がある 夕陽あり 月もある 遠くにあれば 想うもの 涙に濡れて 浮かぶもの 変らぬ景色 いつまでも |
まぼろしのつばさと共に五つの赤い風船 | 五つの赤い風船 | 西岡たかし | 西岡たかし | 今でもぼくは 思い出すのさ あの頃の事 あの日の人 ぼくと同じ学生だった 国のためと死んでいった 君は若くたくましく 短い命だったが まぼろしのつばさと共に 炎の中に消えてしまった 君は若くたくましく 短い命だったが まぼろしのつばさと共に 炎の中に消えてしまった 君はあの夜 私に言った 恋人と別れてきたと ぼくは今もおぼえているさ あの時 君のまなざし 君が死んだ次の夜に かなしい涙であの女は死んだ もういやだこんな世界は もう二度と見たくない 君が死んだ次の夜に かなしい涙であの女は死んだ もういやだこんな世界は もう二度と見たくない ラ・ラ・ラ… | |
守られし里 ~縄文さむかわ~大滝ひかる | 大滝ひかる | 島村繁 | テミヤン. | 友常正己 | 日の出日の入り 太陽の道 夜空に輝く 満点の星 湧きいずる水 花は咲き乱れ 木々に鳥は集い 歌いつづける すべての ものに 神は 宿る 河は流れてゆき 大海にそそぐ 守られし里 縄文さむかわ 彼方にそびゆる 神々の山 野山に戯れし 獣たち 幾千年と 住まいし民の 想いはなにも 変わりはしない すべてを 包む 天の力よ 花は散った後に たわわに実をつける 守られし里 縄文さむかわ すべての ものに 神は 宿る 河は流れてゆき 大海にそそぐ 守られし里 縄文さむかわ |
みかんの故郷大江裕 | 大江裕 | 奥田龍司 | 原譲二 | 南郷達也 | みかんの故郷(ふるさと) 今頃は 春風が吹き 白い花が咲く 磯の香りの 四国路(しこくじ)旅情 瀬戸の島々 ポンポン船が 明日の夢を 運ぶのさ みかんの故郷 訪ねたら 波止場桟橋 群れ飛ぶ海鳥 伊方(いかた) 瀬戸町(せとちょう) 三崎の浜辺 波がやさしく 打ち寄せ返す 夕焼けこやけ 赤々と みかんの故郷 懐かしく 宇和海(うわかい)列車 昔のまんまで 友と遊んだ 段々畑 生まれ育った 山 川 海は 忘れはしないさ いつまでも |
みさとの教えてフェっちゃんウェボシー立花みさと(堀川千華) | 立花みさと(堀川千華) | 前山田健一 | 前山田健一 | 前山田健一 | ねえ フェっちゃん 教えてほしいの (どうして こんなに 胸が痛いの?) 色々 考えすぎて 今日も 眠れない アイツのことが 気になるなんて 恋してるなんて (好きだなんて) …わけない ねえ ウェボシー 教えてほしいの (寝ても覚めても アイツのことばかり) イライラするよ こんな 自分自身 感情の波 コントロールできない 情けないよね (恥ずかしいよね) …バカみたい 放課後に キミと ヤギ 執事さんと 帰る 帰り路は 反対なのに… (I don't wanna believe I'm in Love) キミの言動 全部 全部 爆発 させるよ …なんで素直になれないんだろ(I can't try) 教えて (教えて) 教えて (教えて) はぁ アイツは私のこと、どう思ってるんだろ。 いつも うるさく 言っちゃうから 邪魔臭く 思ってるかな… だ、だって! 大体アイツがいつも…。 いや、いいや。 アイツは 変な奴。 何考えてるか わっかんない。 でも、それだからこそ 聞きたいんだ …私のこと、どう思ってるんだろ。 傲慢で エラそうで だけど優しくて 私の目を 見つめ返す (I don't wanna believe I'm in Love) 恥ずかしくて 紅くなって 銃火器に 頼る …なんで素直になれないんだろ(I can't try) ねえ フェっちゃん ねえ ウェボシー どうすれば いいのだろう (胸の高鳴り 抑えきれない) ああ あしたは アイツの前で かわいい 女の子になろう 放課後に キミと ヤギ 執事さんと 帰る 帰り路は 反対なのに… (I don't wanna believe I'm in Love) キミの言動 全部 全部 爆発 させるよ …なんで素直になれないんだろ(I can't try) 教えて (教えて) 教えて (教えて) |
みさとの学校生活は爆発だっ!!立花みさと(堀川千華) | 立花みさと(堀川千華) | 前山田健一 | 前山田健一 | 前山田健一 | あ―――も―――う!!! ちょっと笹原!あんた文化祭実行委員でしょ! なんか案、考えなさいよ! 私ばっかりにさせてんじゃないわよ! なにお茶飲んでんの? 涼しい顔してんじゃないわよ!! 大体あんたね、学校来る時くらい 歩いて来なさいよね! なにヤギなんか乗っちゃってんのよ ノロノロノロノロ 逆に遅くなるでしょ!! ほんと なんなの ほんと なんなの ほんと なんなのよ なにさまよ なにさまよ なにさまなの ちょっと聞いてんの ちょっと聞いてんの ちょっと聞いてんの? 私がいないと ダメなんだから… ほんと ほんとに ほんとに なんなの あいつ なんも かんも 常識ハズレ まったく まったく まったく わけわからない 意味不明 クラスメイト ほんと ほんとに ほんとに 世話がやける なんも かんも 注意しなくちゃ なんでも なんでも なんでも なんでもないわっ!! ただ 単純 クラスメイト …好き、じゃないんだからねっ!!! あ―――も―――う!!! ちょっと 笹原! あんたなんでそんな エラそうなのよ!? 笹原家の長男って 普通の農家の息子でしょ!? 大体 いつもそばにいるコイツ なんなのよ!? 廊下歩きながら ステーキ食べる とか 畜産農家に申し訳ないって思わないの!? ワイン飲んでんじゃないわよ、え、ぶどうジュース? し・しらないわよっ!! ほんと なんなの ほんと なんなの ほんと なんなのよ なにさまよ なにさまよ なにさまなの ちょっと聞いてんの ちょっと聞いてんの ちょっと聞いてんの? ま、優しいトコも知ってるけど… ほんと ほんとに ほんとに なんなの あいつ 何言っても 聞かないんだもん まったく まったく まったく 何とかしなさい!! 傲慢! エラそうな態度 ほんと ほんとに ほんとに 感謝しなさい この私 ナイスフォロー なんでも なんでも なんでも なんでもないわっ!! 気にしてるわけ、ないじゃん! …暇だっただけだしっ!!!! はい、これあんたのハンカチでしょ、 道に落としてんじゃないわよ!! 街の景観壊すでしょ!! ボランティア精神にのっとって拾ってやっただけよ …アイロンはかけといたけど。。。 も―――う!! ほんと ほんとに ほんとに なんなの あいつ なんも かんも 常識ハズレ まったく まったく まったく わけわからない 意味不明 クラスメイト ほんと ほんとに ほんとに 世話がやける なんも かんも 注意しなくちゃ なんでも なんでも なんでも なんでもないわっ!! ただ 単純 クラスメイト …好き、じゃないんだからねっ!!! |
道草トリップ (feat. 初音ミク)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 何も無い場所に僕たちは 道作りたくてあがいてる お金出せば行ける道もある それだけじゃ知れない未知もある 孤独を知れば人恋しくて 誰かと居れば独り求め 気分屋な自分を飼いならし 何とかここまで歩いてきたよ ハイウェイ乗るヤツを横目で見て エンストして車押してみたり 通行止めにも腐らずに 回り道だらけの道を君と歩こう 流れる雲のように未来なんてきっと あやふやなままでいいって 君が笑うだけでなんだか ありふれたこの道が輝くんだよ ふざけながら歩いてく こんな日々が宝物になるから 不条理な「YES」を望まれて 心の刺がささくれた日々 歯向かうことは怖いけれど 自分を騙すのはもっと怖い 甘い飴を分け合う仲よりも 時にはケンカもする仲間と 「まだ着かねえの?」ってグチりつつ 寄り道ばかりの旅に出よう 意外に涙もろいキミとか 頼りないはずのアイツの強さ 最短距離じゃ気づけない 小さなキラキラが僕らを彩るよ 置き去りの周回遅れ 泣いた時だって 腐るなと肩叩いた 君と歩く旅路はきっと ありふれた景色だって 眩しいんだよ フザけた世界にだって たった一つの真実があればいい なぞなぞみたいに答えなんて無いから この二つの瞳で確かめたいと願うよ どんなときも 「解らない何か」で胸埋め尽くした今重ねよう 理由なんてもんは後からだってついてくるから 流れる雲のように未来なんてきっと あやふやなままでいいって 君が笑うだけでなんだか ありふれたこの道が輝くんだよ ふざけながら歩いてく こんな日々が宝物になるから どんな道も宝物になるから |
みちのく津軽・夢の里野口遥 | 野口遥 | おがわしげる | おがわしげる | 山田恵範 | ハァ~みちのく 津軽は夢の血 凍(い)てつく指に 息吹きかけて 軋(きし)む木累(かんじき)・踏みしめながら 歩いた 中里(なかざと)・五所川原(ごしょがわら) 吹雪従(したが)え 聞こえくる 太棹(ふとざお)の音(ね)が 胸をつく ヨサレ 津軽は、 みちのく雪の里 誰が唄うか じょんがら節が 三味の音(ね)交(まじ)え 心揺さぶる ここは小湊(こみなと)・大湊(おおみなと) 桜らんまん ふりそそぎ 老(お)いも若きも 踊り出す ヨサレ 津軽は、 みちのく愛の里 人の情けの 奥(おく)ゆかしさは 昔も今も 津軽の誉(ほまれ) さあさ 小泊(こどまり)・鯵ヶ沢(あじがさわ) バチの音(ね)はげしく 三味が泣き 花火後押す 夏祭り ヨサレ 津軽は、 みちのく夢の里 ハァ~みちのく 津軽は夢の里 |
みちのくふくしまふるさと音頭北川裕二 | 北川裕二 | つつみりゅうじ | 弦哲也 | 南郷達也 | おらが会津(あいづ)で 自慢のものは 蔵と お酒と 宝山(たからやま) 踊るおなごの きれいどこ みちのくふくしまふるさと音頭 雪を解(と)かして 一度に咲いた 梅と 桜と ももの花 ちゃぐちゃぐ馬っ子 三春駒(みはるごま) みちのくふくしまふるさと音頭 相馬野馬(そうまのま)追い 男の祭り 燃える陣羽(じんば)に 清め酒 手綱(たづな)さばきに 汗吹雪(あせふぶき) みちのくふくしまふるさと音頭 熱海 湯の町 紅葉(もみじ)もきれい 滝の瀬音(せおと)か 虫の鳴声(ね)か 三味(しゃみ)の音色の 程のよさ みちのくふくしまふるさと音頭 七つ転んで 八ッつで起きる 口はへの字に 目はまるく 白河(しらかわ)ダルマは 福だるま みちのくふくしまふるさと音頭 のぼる朝日の 磐城(いわき)の浜に 寄せる銀色 うろこ波 どんとしぶきは 黄金色(こがねいろ) みちのくふくしまふるさと音頭 |
道~ふるさとから遠く離れて~神園さやか | 神園さやか | 及川眠子 | 多々納好夫 | 佐孝康夫 | 幼い夢をカバンに詰めて 優しい瞳 振り切るように 「もう帰らない」 勝手な言葉 投げつけてバスに乗り込む バカな娘に だけど微笑んで ずっと手を振る 朝もやの道 あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら 本気で泣いて叱ってくれた それが愛だと気付かないまま 自分の道を見つけるために 寂しさを選んだあの日 独りよがりの季節くりかえし やっと素直に振り向けるいま かけがえのない想いに ありがとうだけ言わせて たとえどんなに離れても この道はあなたへ続く あなたの胸の痛みに ごめんなさいと言いたい ビルの隙間を吹く風が ふるさとに届いてるなら いつも心で抱きしめる この愛はあなたへ続く |
MI TIERRA NATAL~私のふるさと~渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 中路英明 | 中路英明 | 季節の風が駆け抜けた 砂を舞いあげて 潮風にキラめいた Amor 悠久の時を経て今年も 桜咲く坂道 幼い私 遠い記憶 時は 容赦なく流れて街並みも 人の 心もうつろい行く 自分自身さえ だけど私の心と 身体は MI TIERRA NATAL あなたのもの どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと (Mi Tierra un Paraiso Para mi) 生まれた家はこの辺り 見知らぬ人ばかり 交わす言葉もない Sin Amor 父母 穏やかな人々 やわらかな陽射し あの故郷は もう昔 ひとり 都会の喧騒に叫ぶ時 水も空気も違うこと 思い知ったから いつか別れのその日 私は MI TIERRA NATAL 帰って行く どれほどに 時が過ぎて どれほどに 離れようと 駆け巡る あの空を 夕暮れに 染まりながら MI TIERRA NATAL |
緑のふるさと石川さゆり | 石川さゆり | なかにし礼 | 浜圭介 | 若草恵 | 我は海の子 大地の子 嵐に耐えて 凛(りん)と咲く 緑のふるさと 水仙の花 奮(ふる)い立つ 若い我らの 夢はるか 忘れられない 悲しみも 忘れられない 面影(おもかげ)も 緑のふるさと あなたとともに 永遠に 胸に刻んで 抱きしめる 夜の大地に 雨が降る 夜明けの海に 雪が舞う 緑のふるさと いつの日我に 悔しさを 愛と勇気に 変えて行く 若い仲間と 肩を組み 明るい歌を 歌いつつ 緑のふるさと 帰りなんいざ ふり仰ぐ 空に希望の 陽が昇る |
民話の里の物語坂本幸子 | 坂本幸子 | 中川淳 | 五代香蘭 | 五代香蘭 | 山形南陽 民話の里は 今も織物 宝物 守り続ける 寺がある その名は 鶴布山(かくふざん) 珍蔵寺(ちんぞうじ) 一羽の鶴の 恩返し 夕鶴恋しや 語り継ぐ 昔昔、二井山に金蔵という若者が居りました ある日金蔵は、仕事の帰り道 村の若者達に苛められている一羽の鶴を見て、 哀れに思い助けてやりました。 すると鶴は嬉しそうに大空高く舞いながら飛んで行ったそうです その晩 娘子(むすめご) 訪ね来て 泊めて下さい いつのまに こころ重ねて 連れ添えば 機織り 上手で 昼も夜(よ)も 覗かないでと 七日間 離れにこもって 精を出す コットンコットン 気になる音に そっと覗けば 痩せた鶴 羽を抜いては 布を織る あの日の 命の 恩返し 心をこめた 「曼荼羅」を 残して別れを 告げました |
無邪気な朝と無慈悲な夜に椎名へきる | 椎名へきる | 小室みつ子 | 溝口和彦 | 泣きながらふと 目を覚ました 悲しい夢見た 夜明け 手探りしても どこにもない 君のあのぬくもり ただひとりきり 暗闇の中 静かな街が 動き出すよ 窓の外で 君なしでもう 泣かないから 今日をまた続けるよ 無邪気な朝と 無慈悲な夜に 愛してた ふたりは 別々の 夢見てる 過ごした あの日々の やすらぎ失ったまま 冷たい風が 窓をたたいて いつか季節が 変わる 約束された あしたはどこ 君と探したのに 無邪気な朝と 無慈悲な夜に 変わらない 毎日 変われない この心 目の前 横たわる 悲しみ打ち負かしたい ただひとりきり 暗闇の中 愛してた ふたりは 別々の 夢見てる 過ごした あの日々の やすらぎ 変わらない 毎日 変われない この心 目の前 横たわる 悲しみ打ち負かしたい | |
More Than Words feat. Masatoshi OhnoLisa Halim | Lisa Halim | Gary Cherone | Nuno Bettencourt | Sayin' I love you Is not the words I want to hear from you It's not that I want you Not to say it, but if you only knew How easy it would be to show me how you feel More than words is all you have to do to make it real Then you wouldn't have to say that you love me Cause I'd already know What would you do if my heart was torn in two? More than words to show you feel That your love for me is real What would you say if I took those words away? Then you couldn't make things new Just by saying I love you More than words Now that I've tried to Talk to you and make you understand All you have to do is close your eyes And just reach out your hands And touch me hold me close don't ever let me go More than words is all I ever needed you to show Then you wouldn't have to say that you love me Cause I'd already know What would you do if my heart was torn in two? More than words to show you feel That your love for me is real What would you say if I took those words away? Then you couldn't make things new Just by saying I love you More than words More than words | |
虎落の里成世昌平 | 成世昌平 | もず唱平 | 叶弦大 | 前田俊明 | 泣け泣けと 雪が呼ぶ 伊吹のこの里に なぜ背を向けた 故郷(ふるさと)捨てた訳は何 あなたにとって恋は何 答くれない 虎落の笛よ ヒューヒューヒューヒュー 宵から鳴るばかり 東京に いるという 便りがあったきり あれから三月 女に云えぬ事は何 あなたにとって夢は何 情けあるなら 虎落の笛よ 教えておくれよ 男の道とやら 育てた絆 意味は何 あなたにとって愛は何 春を知らない 虎落の里に ヒューヒューヒューヒュー 夜っぴて風が哭く |
桃の里中村悦子 | 中村悦子 | あかぎはるな | あかぎはるな | 南郷達也 | 桃の花が咲く頃 あの日を思い出す こんな近くの景色を 見せてやれなかった ほんのわずか数十分 時を使えたら 一面の桃畑 いっしょに見られたのに 後悔は生きるほど 積もってゆく 出来るなら あの日に戻って あなたを 迎えに行きたい 忙しさを理由にして 電話さえ間をあけた 今になってあなたの 淋しさが解かる 知らず知らずもらった愛 気づくこともなく 感謝さえ告げられず 別れが来てしまった 後悔は生きるほど 積もってゆく つぎの世で もしも逢えたなら 言いたい 「ごめんね、ありがとう」 後悔は生きるほど 積もってゆく 悔いのない 明日をめざして きょうの日 生きてゆきたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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桃のふる里笛吹もも香 | 笛吹もも香 | 南風あきら | 花笠薫 | 隼トシヒデ | 甲州路 峠七坂 越えて勝沼 一宮 桃のふる里 幸せ運ぶ 桃のふる里 そよ風わたる 夢をかなえる 母の町 残雪が 作る雪形 緑さやけき 山の里 桃のふる里 幸せ運ぶ 桃のふる里 小鳥が遊ぶ 花の香りも なつかしい 北岳が 朝日に映えて 春のアルプス 花ざかり 桃のふる里 幸せ運ぶ 桃のふる里 浮雲走る 夢があふれる 愛の町 |
八重のふるさと比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | 比嘉栄昇 | 萩田光雄 | 於茂登山に遊ぶサシバの群れ 新北の風に身を委ね 二度と戻らない夏は過ぎて ツワブキの花は里に揺れ さよなら さよなら 八重のふるさと 御神崎に立てば白波は 涙の代りにほほに落ち テッポウ百合の花咲く頃は 願いは祈りに変わるだろう さよなら さよなら 八重のふるさと 鳥よ花よ海よ山々よ いつの日か帰るその日まで 絶え間なく唄を捧げよう 白浜に月は十三日 さよなら さよなら 八重のふるさと さよなら さよなら 八重のふるさと |
やさしさとして想い出としてふきのとう | ふきのとう | 山木康世 | 山木康世 | もうあなたと逢えなくなる 二人で夢に見た 手さぐりの 青春は通りすぎた 昨日の風のように もう あなたは冗談も言わず 九月のことに かかりきりみたいで 夜の街は 淋しすぎて その上 冷たすぎて 爪の伸びた小指をかみながら こぼれる涙に言い訳していた 知らないこととはいえ 短すぎた ぼくが一年離れているうちに あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて もうあなたの涙もろさや 人一倍の負けず嫌いなとこも あなただけの やさしさとして 帰らぬ 想い出として 少女のような笑顔にあの店で 知らず知らずのうちに好きになり 寒い夜にだきしめて見つめあって 小さな愛を確かめてきたのに あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて あなたが あなただけが こんなに 変わるなんて | |
やさしさとは![]() ![]() | 乃木坂46 | 秋元康 | 古川貴浩 | 古川貴浩 | 君が腕に抱えてた 紙袋が破れて ラ・フランスが転がった ふいのサヨナラなんて 心の端っこから落ちた 予測できないハプニング 一部始終を眺めてた 道のこっちで 冷静すぎたことがだめだったんだ もっと感情的に僕が走れたら そう バスの時間に 間に合った やさしさとは 何なんだろう? 君に駆け寄る速さか それとも落ちた涙を 一緒に拾うことか 愛の意味とその価値を 僕は考えたけど 答えが見つからなくて ただ歩くしかなかった だけど君は淡々と アスファルトにしゃがんで ラ・フランスを集めてた 取り返しのつかない 失敗してしまったように まわりのみんなは憐(あわ)れんだ 急に相談されたって 相づち打って 話を聞くくらいで逃げてただろう 愛を客観的に語ることなんて そう 今の僕には できやしない やさしさとは 何なんだろう? 君を慰めることか あるいは涙の理由(わけ)を 何も聞かないことか 今さらどうすればいいか 誰か教えてくれよ 正しい答えじゃなくて 今 信じられることを 声を掛けないまま 君を見送るだけ その方が僕らはしあわせなんだ 小さな後悔で 時が過ぎて行くのならば 思い出すのはやめにして 孤独を選ぼう やさしさとは 何なんだろう? 君に駆け寄る速さか それとも落ちた涙を 一緒に拾うことか 愛の意味とその価値を 僕は考えたけど 答えが見つからなくて ただ歩くしかなかった やさしさとは 何なんだろう? 君を慰めることか あるいは涙の理由(わけ)を 何も聞かないことか 今さらどうすればいいか 誰か教えてくれよ 正しい答えじゃなくて 今 信じられることを |
山は心のふるさと芹洋子 | 芹洋子 | 赤星正明 | 赤星正明 | 山は山は山は 心のふるさとよ 山は山は山は 仲間のふるさとよ 雪と岩と森に 生命(いのち)を燃やし 明日のために 行こう山へ行こう 山は山は山は きみらのふるさとよ 山は山は山は みんなのふるさとよ 花は鳥と星に 親しみながら みんなとともに 行こう山へ行こう みんなとともに 行こう山へ行こう | |
山はふるさと加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 吉井省一 | 都倉俊一 | 服部隆之 | 山はわたしに教えてくれる 森の緑のやさしさを 山はみんなに話してくれる 強く生きてく喜びを 街の暮らしを遠く見て きらめく風の子になろう 夢のつぼみを咲かせた花に 微笑みかけて 歩こうよ 山はふるさと 山は父 「よく来た」の声 こだまする 誰がつくったものでもないし 誰のものでもないけれど 山はみんなをつつんでくれる 愛も涙もその胸で 時代(とき)の流れにはぐれたら かがやく星の子になろう 天空(そら)が奏でる星座の歌に 明日(あす)へのちから もらおうよ 山はふるさと 山は母 「おかえり」の声 呼んでいる 山はふるさと 山は父 「よく来た」の声 こだまする |
八女のふるさと氷川きよし | 氷川きよし | 永井龍雲 | 永井龍雲 | 野中"まさ"雄一 | 旅の途中にて 思い出すのは 風爽やかに お茶の葉香る 八女のふるさとよ 矢部川べりで じいちゃんと フナ釣りをした 「いっちょん釣れん」と笑ってた じいちゃんの声が 懐かしい 懐かしい 自転車連ねて 星野村まで 山の棚田の プラネタリウム 星のふるさとよ 兄さん従兄弟が 叱られて 釣られて泣いた 「どげんしたとね」と笑ってた ばあちゃんの顔が 懐かしい 懐かしい 白壁通りを 一人歩けば 匠匠の 技誇らしい 夢のふるさとよ 都会暮らしで 忘れてた 命の根っ子 「そげなこつよか」と笑ってた ふるさとの心 温かい 温かい |
夕顔の里さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | さとう宗幸 | 河野土洋 | ひぐらしのなく 森をぬけ あおぐ山脈(やま)に足をとめる あかねに染まる山の端(は)よ みちのくの里。 秋の風。 夕顔の花は白く 秘(ひそ)やかな慕(おも)いをたたえ 月の光(かげ)は 川面(かわも)にゆれ 君の眼晴(ひとみ)にゆれ きこえてくる祭りの音(ね) かけてゆく子供の声が 思い出させるふるさとよ みちのくの里。 祭りの夜。 空を流れる星の河に 夢(ゆめ)をうかべた遠い日は 今 はるかな 時をこえて 君の胸に甦(か)える 空を流れる星の河に 夢(ゆめ)をうかべた遠い日は 今 はるかな 時をこえて 君の胸に甦(か)える |
悠久の故郷三田りょう | 三田りょう | 坂口照幸 | 桜庭伸幸 | 杉山ユカリ | 悠久の 日出(い)ずる国 風は渡り 花は咲き 夢の高みに 誘(いざな)う小鳥 千の川 万の川 麗(うるわ)しき わが島を 永久(とわ)に包まん 生命のように 唄え 唄えよ 溢れる泉に 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん 詩(うた)を詠(よ)む いにしえびと 胸に響く 言(こと)の葉(は)に 熱き想いが 今蘇る ひとの愛 ひとの恩 ゆるやかに 時は流れ 永久(とわ)に栄えん 祈りのように 唄え 唄えよ 光の恵みに 眠れ 眠れよ 哀しみは胸深く 悠久の 日出ずる国 われも又 歩まん 悠久の 我が故郷(ふるさと) われも又 歩まん |
勇士のふるさとヤング101 | ヤング101 | 寺山修司 | 加藤ヒロシ | 奥村貢 | さみしい納屋の 暗がりで わらをたたいて いる父よ 夜明けのまきを 割りながら 軍歌唄って いる父よ はるか はるかに雲のゆくところ 戦士の墓が並んでる 満州よりも せまいけど 麦の青さを 踏む父よ ここがあなたの ふるさとだ ここが勇士の ふるさとだ はるか はるか夕日の沈むところ あれが明日の 地平線 |
雪のナミダ feat. 高杉さと美オマスガ | オマスガ | OMA・OWL | OMA・OWL | 凍てつく程切ない想い 君で溶かしてよ… 白く染まる いつもの街並に 寂しさが降り積もる 溢れ出すあのメロディー 隣りにはもう君は居ないのに 舞い落ちた雪のナミダ 哀しげに消えてく 凍てつく程切ない想い 君で溶かしてよ… 冬空オリオンの下 一人瞳を閉じた キミの面影が浮かぶ 静かに頬を濡らす 微かな温もりが体包んでは 涙に凍えた この想いは何処へ届く? 虚しく広がる孤独 ねぇどうすれば 今でも傍に居てくれた? 素直になれなかったんだ 見つからなかったアンサー こんなはずじゃなかった 「ごめんね」さえ言えなかった 舞い落ちる雪のナミダ 音もなく消えてく 凍てつく程切ない想い 君で溶かしてよ… ふわりふわり 雪は降り続く ふわりふわり 夜空に舞う 逢いたい もう一度君に 戻りたい もう一度あの日々に 舞い落ちた雪のナミダ 悲しげに消えてく 苦しい程儚い想い 君の温もりを求める… 舞い落ちる雪のナミダ ふわりふわり消えゆく 凍てつく程切ない想い 君で溶かしてよ… | |
~ゆき美のわらべ歌~ふるさと慕情花咲ゆき美 | 花咲ゆき美 | 池田充男 | 新井利昌 | 萩田光雄 | 叱られて 遠い野辺の小径(こみち) 泣きながら 歩いた 弟と わたしよ… 夕やけにながい 影ふたつ 赤く染められて ふるさとが ふるさとが 浮かぶあの空 ハンカチに 包むなみだごころ 手渡して 別れた あのひとが 初恋… 十六の春の 旅だちを いまも忘れない ふるさとの ふるさとの 古いあの駅 月みれば ひびく祭りばやし ひとり住む 東京 かあさんの 呼ぶ声… おしゃれ着の服は ないけれど 一度かえりたい ふるさとの ふるさとの あまいあの膝(ひざ) |
雪虫の里由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり 遠くの山は もう綿雪帽子(わたゆきぼうし) 炭焼く煙 空へとのぼってる 白鳥たちも ロシアから着いたよ もうすぐ雪が 降りてくる里まで ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 柿の実赤いよ 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 北風の中 父さん薪を切る 漬物樽(つけものだる)を 母さん洗ってる モズもカケスも あわてて冬じたく つめたいほっぺた そろそろリンゴ色 ふわり きらり 雪虫のダンス きらり ふわり 踊る息白い 雪虫ふえる 空いっぱい 今年は雪が 多い冬 雪虫舞えば すぐに冬 私の好きな 銀の冬 雪虫ふわり ふわふわり 夕日にきらり きらきらり | |
湯の里恋しぐれ藤森美伃 | 藤森美伃 | たきのえいじ | たきのえいじ | 石倉重信 | 泣けとばかりに 降る雨か それとも未練に 降る雨か 逢える逢えない 焦がれても あなたと添えない 運命だと 百も承知の 恋でした 湯の里しぐれて 風が啼く ほんの束の間 しあわせは いつでも不幸の 役ばかり あなた恋しい 今もなお 一生分だけ 惚れたから 何も悔やんで ないけれど 湯の里しぐれて 胸が啼く 叶うものなら この未練 流して下さい 櫛田川 夢は泡沫(うたかた) 祭(まつ)り事 男と女の 命綱 縁は切れても 切れやせぬ 湯の里しぐれて 夜が啼く |
湯の里しぐれ池田輝郎 | 池田輝郎 | 麻こよみ | 水森英夫 | 前田俊明 | 小雨に滲(にじ)んだ 湯煙りが おまえの姿 うつしだす 流れ水面(みなも)の あのせせらぎは 泣いてこの俺 呼ぶ声か ひとり肥前路(ひぜんじ) 湯の里しぐれ おまえのそばだけ 幸せが 避(よ)けてるような 薄い肩 たった一言 どこへも行(ゆ)くな 言えばよかった あの時に 悔(くや)む心に 湯の里しぐれ 湯の町銀座の 縄のれん ひとしお沁(し)みる コップ酒 躰(からだ)壊して いないだろうか せめて届けよ 風便り 明日(あす)も降るのか 湯の里しぐれ |
湯の郷つづり part II中村悦子 | 中村悦子 | あかぎはるな | 合田道人 | ロマンチックな 街道は こころ和ます 旅の道 四万(しま)に 沢渡(さわたり) 老神(おいがみ) 草津 湧き出るお湯の おもてなし 恵み 上州 湯の郷つづり 世界遺産の 絹の町 ここは富岡 製糸場 伊香保 水上 谷川 磯部 あふれるお湯に 夢が咲く こころ 上州 湯の郷つづり 赤城、榛名に 妙義山 山の神様 手を合わす 万座 河原湯(かわらゆ) 猿ヶ京(さるがきょう)へと 秘湯 名湯 ありがとう 笑顔 上州 湯の郷つづり | |
湯の里慕情門脇陸男 | 門脇陸男 | 関口義明 | 水森英夫 | 前田俊明 | 情けふた山 深山(みやま)を越えて 知らぬ他国の いで湯町 どんな暮しか しあわせか 宵のしぐれが 降りこむ宿の 窓にいとしい 面影が 秋の終りの この底冷えが そぞろ歩きの 身にしみる 栄通りは 名ばかりで 手もちぶさたの 赤ちょうちんが 雨と湯の香に 濡れて泣く あても頼りも はかなく消えて ひとり湯船の 雨上り 肌とこころを ぬくめたら 夢をつなごう 男の旅に めぐり逢いする その日まで |
夢桜~ふるさとバージョン~紅晴美 | 紅晴美 | ひとみけい | 紅晴美 | 松井タツオ | 翼ひろげて 沖ゆくカモメ ひとりたたずむ 塩屋崎 よせては返す 波の音 くじけちゃダメよと いわき浜 つかんでみせます この手に夢を 咲けよ 咲け咲け 華ひらけ くれない燃ゆる 夢桜 ぽっかり浮かんだ 綿雲ひとつ ひとりぼっちで 流れてる 安達太良山に 春くれば 桜のつぼみを この胸に つかんでみせます この手に夢を 咲けよ 咲け咲け 華ひらけ くれない燃ゆる 夢桜 沈む夕日に 両の手広げ 負けるものかと 猪苗代 磐梯の峰 空たかく 明日にむかって 舞うわたし つかんでみせます この手に夢を 咲けよ 咲け咲け 華ひらけ くれない燃ゆる 夢桜 |
夢遠きふるさと桐山純一 | 桐山純一 | 緒方愛 | 飯田譲 | 川村栄二 | 夢をのせた 列車は 街の明かり 見えない 望み遠くなるほどに 浮かぶあの幼児(ころ) 今はただすがりたい 一人残した母へ 帰りたい ふるさとへ 涙こらえて願う 帰りたい ふるさとへ 夢遠きふるさと 遠い空から 見守り 愛をくれた ゆりかご 忘れないでいつまでも 母の笑顔を 今はただ抱きしめて 数えきれない愛に いつの日か また帰る 明日(あす)に夕暮れ染めて いつの日か また帰る 流れ星見つめて 今はただすがりたい 一人残した母へ 帰りたい ふるさとへ 涙こらえて願う 帰りたい ふるさとへ 夢遠きふるさと 夢遠きふるさと |
夢のふるさと伊豆田洋之 | 伊豆田洋之 | 伊藤アキラ | 杉真理 | 夢見るひとのふるさと それは遥か胸の奥 希望をひとつ抱いて 育てつづける 記憶の中のひとよ 君だけは今 未来で重なる道 探していてくれ 都会(まち)では風も陽炎 時の色も変わるけど 心はあの日のまま 変わることなく 離れても まだ まぶしい愛 離れれば なお 近寄る愛 荒野を駆ける星よ 消えないでくれ 私の命すべて おまえに預けた 夢見るひとのふるさと それは遥か胸の奥 希望をひとつ抱いて 大地にひとり 必ず いつかは… 必ず いつかは… | |
夢のふるさと鶴岡雅義と東京ロマンチカ | 鶴岡雅義と東京ロマンチカ | 松島敬之 | 鶴岡雅義 | ばら色の 浮き雲ひとつ 空の果て たそがれの その姿 悲しみのいろにもえ この胸を 染めてゆく ああ 夢のふるさと 想い出は 夕陽にむせる 丘の上 清らかな 愛に泣き ぼくの手に ふるえてた あの指が 忘られぬ ああ 夢のふるさと 今ならば 好きだと呼べる きみのこと 何時(いつ)の日か めぐり逢い 七色に つつまれて 倖せを 育てたい ああ 夢のふるさと | |
夢故郷~セリフ入り~天童よしみ | 天童よしみ | 佐々木俊郎 | 木村好夫 | 峠を越えれば きらきら光る きれいな海が ひろがる故郷(こきょう) 可愛いい ミカンの花が 瞼を閉じれば 浮かぶのさ 祭りの頃には いつかはヨー 帰ろかなアー 「嬉しい時 おちこんだ時 いつでも何故か 故郷(ふるさと)を想い出す でも… でもそれで 又明日が見えて 来るんだョなァー」 石ころだらけの 山道小道 お地蔵さんも あのままだろか とし月 重ねるたびに 近づく遥かな ふるさとよ 幼な馴染みの あの娘にヨー 逢いたいなァー 「故郷(ふるさと)に 帰る時には オフクロにはヨーカン… おやじには酒… そして… そして又 一緒にのみたいなァー」 街にもツバメが 姿をみせりゃ 故郷(こきょう)の空が 恋しくなるよ 明日の 夢だけ抱いて くじけず 生きては いるけれど 心の支えは いまでもヨー あの空さァー | |
洋子の…ふるさと長山洋子 | 長山洋子 | 鈴木紀代 | 大谷明裕 | 伊戸のりお | バスを降りると 一本の 我が家に続く 細い道 心の中の アルバムを めくればいつでも よみがえる ふるさとは ふるさとは 泣きたい時に 行くところ 日差しいっぱい 浴びながら 渋柿むいて ぶらさげる いつも変わらぬ 父母の 笑顔が心を なごませる ふるさとは ふるさとは 逢いたい人の いるところ 桜吹雪の 木の下で 又逢う約束 してた男 胸を焦がした 初恋は 戻って来ないが 懐かしい ふるさとは ふるさとは 想い出話 咲くところ |
よしきりの故郷川島一成 | 川島一成 | 平山忠夫 | 木村好夫 | 池多孝春 | あの娘(こ)の流した 笹舟が 夢で今夜も 呼びにくる 泣いて焦がれる 可愛い肩を ひとり偲べば 涙で遠い ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ 二人で舟唄 ききながら 名残り惜んだ 舟着場(ふなつきば) 二年待てよと 言ってた春が いくど来たやら もうすぎたやら ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ 夕餉(ゆうげ)の灯りが なつかしく 胸にちらつく 里ごころ きっと今度は あの娘(こ)のために 俺は倖せ 探してあげる ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ |
yol feat.佐藤千亜妃古川本舗 | 古川本舗 | 古川本舗 | 古川本舗 | 夜をどこかへ置いてきたって、 君は遠くへ離れていった。 涙とため息は紛れ、 見えないまま流れ落ちるよ。 歩く速さを合わせてみたって、 並べないまま逸れていった。 「ここにはもういられないな」 言わないで。 まだ遠くへ! 叶うだろうか? 思ってもいない言葉に朝を遠ざけた。 灯りはつけないままで良い! 今でも“そう”だ。 隠れたまま、 名前も棄てたまま。 春は遠かった。 来ないみたいだ。 同じ夜を想って歌ってみたって、 届かないままで消えていった。 明日を待つ願いなんて言わないで。 未だここにいるよ。 同じ夜をどこかへ置いてきたって、 その手は肩を滑り落ちた! やがて陽も暮れてしまって、見えないまま流れ落ちるよ。 君が何処かへ行こうとしたって、 離れた手を繋げずにいたんだ。 明日がもう過ぎ去ったなら 言わないで! まだ遠くへ! 歌う。 “分かち合えば足りない”ままで。 君の声、離れやしないなぁ。 夜を何処かへ置いてきたって。 君が遠くへ行こうとしたって。 | |
よろこびの郷せきぐちゆき | せきぐちゆき | 関口由紀 | 関口由紀 | 桜色した風が香れば ここは 湯の郷 よろこび満ちるよ 咲かせましょう 笑顔の花を 華やかな 浪漫にひたりましょう こころ わくわく 人も湧く 夢がわくわく 逢いに来て きつれがわ 空にまぶしい瓦屋根 集う みんなの ほほえみ包むよ 鳴らしましょう 幸せの鐘を 晴れやかな 時間を歌いましょう こころ わくわく ぬくもりも湧く 夢がわくわく 逢いたくて きつれがわ | |
らしさとidol真っ白なキャンバス | 真っ白なキャンバス | mimimy | シライシ紗トリ | シライシ紗トリ | 眠れなくて苦しい ネットの海に潜る 溢(あふ)れてる虚偽たち 本物ってなんだろう 嘘で塗り固め 知らない人達に 褒められ何度も何度も 作り出してきた 誰も知らない 本性なんて それでも 自分らしく生きたい 無理して笑わず生きたい 無個性だからダメなの? 何故?何故?何故? 自分らしくってなんだ? 信じられない僕らは 手探りだって構わない 見つけに行こう 一人一人 違う道を なんでだ 誰かと比べている 真似しても劣るって 知ってるはずなのに どうせいつかは 動かなくなる心臓 染め上げて 何者になりたいんだ僕らは 分からないのなら その分足掻けばいい 綺麗じゃ無くても泣いても 難解だっていいんだよ 誰も知らない 本性なんだ 本気で 向き合うから痛くて 求めるから痛くて 擦り切れていく心は まだまだまだ なりたい自分になるって 叫んでいるから死なない 手探りだって構わない 見つけに行こう 一人一人 違う道を 一列に並んで歩けば満足か? 型にハマってなきゃ除(の)け者か? 不確かな自分は異常者か? 未来が見えてなきゃ絶望か? らしく生きろって言うんならさぁ 考える猶予くらい与えてくれよ なんで締め切りが決まってんだ らしくらしくらしく生きていたい これからは 自分らしく生きたい 無理して笑わず生きたい 無個性だからダメなの? 何故?何故?何故? 自分らしくってなんだ? 信じられない僕らは 手探りだって構わない 見つけに行こう 一人一人 違う道を 一人一人 違う道を… |
LOVE LOVE LOVE with 塩谷哲岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 吉田美和 | 中村正人 | 塩谷哲 | ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル うまく 言えないんだろう… ねぇ せめて 夢で会いたいと願う 夜に限って いちども ルルルルル 出てきてはくれないね ねぇ どうして すごく愛してる人に 愛してる と言うだけで ルルルルル 涙が 出ちゃうんだろう… ふたり出会った日が 少しずつ思い出になっても 愛してる 愛してる ルルルルル ねぇ どうして 涙が 出ちゃうんだろう… 涙が 出ちゃうんだろう… LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう |
RUMBLE feat. Masato from coldrainPaledusk | Paledusk | KAITO・Masato from coldrain | DAIDAI | We all know It's gonna be a tough life We all know We just kept going We all believe One day the world will change We're ready to Rumble!! “Sounds of freedom” It's what they fear Who's the savior?? For devils who deceive the weak and sit on their dirty chairs It's time to part ways Don't let it control what we aspire to have No matter what they do, it doesn't even bother me I know what real love is, and theirs isn't it I know they wanna see us fail But they won't have their chance No more hiding out Who is wrong? No more hiding out Blast our sound Let's blast our sound!! Raise you voice Oh! Make some noise Oh! It's time to show them who we are If you're alone right now and wondering what's going on, catch my voice. Go to the unknown world Let's go!! Fuck it!! Fuck it!! Fuck their rules!! Fuck it!! Fuck it!! Fuck their friends!! Show me your “Ghost dance” If you know what that word means. See you in my town You were not born to get hurt Artists must not give up their pride. As someone told us so Look up the sky in innocence We're not stopping until we're all dead So strap in Stay true to yourself All your life Going higher and higher alive There're not gonna get us This is your era!! Nothing lasts forever Rewrite history with your own voice It's game over standing still we're not gonna be ignored or be lost in oblivion It's game over standing still trust me and be yourself Don't change anything else We don't need nobody's help 始まりの合図 淡い夜が明ける You've figured it out by now Arts are elixir All our life, We're addicts of it. Go! Don't worry about what anyone says Just stay true to yourself ときに迷って 間違いを犯して 深く深く 傷ついたとしても 自由の音 響く 理由なく強く また俺は歌って 君も歌って 夢は繰り返す | |
りんごの故郷大沢桃子 | 大沢桃子 | なかむら椿 | なかむら椿 | 伊戸のりお | 思い出すたび 恋しいよ 花の咲く頃 逢いたくて 伊那谷(いなだに)越えて 尋ね行く そびえる山は 高くとも 天竜渡る 信濃路遥か 行けば懐かし りんごの故郷(さと)よ 水のきれいな 山の町 そよぐ川風 舞う蛍 祭りの夜は 松川の 夜空に咲いた 夢花火 天竜渡る 信濃路遥か 唄が聞こえる りんごの故郷(さと)よ 時は流れて 行くけれど 浮かぶ面影 ふるさとよ 伊那谷染める 夕焼けに 心は帰る 人生(たび)の空 天竜渡る 信濃路遥か 風も呼んでる りんごの故郷(さと)よ |
林檎の里北野まち子 | 北野まち子 | 麻こよみ | 徳久広司 | 南郷達也 | 根雪が溶けて 林檎の花が 咲いて嬉しい 北の町 今日の苦労も いつの日か きっと花咲く 時が来る 浮かぶ綿雲 ゆらゆらと 巡る季節の 春霞 春霞 木洩れ日揺れる 林檎の畑 どんとそびえる 岩木山 何があろうと くじけずに 明日を信じて 一歩ずつ 波も遙(はる)かな 日本海 巡る季節の 夏の空 夏の空 たわわに実る 真っ赤な林檎 鳥の囀(さえず)り 丘の上 夢が心に あるかぎり 生きて行きます しっかりと 天の恵みを かみしめて 巡る季節の 秋の風 秋の風 |
りんごの里から氷川きよし | 氷川きよし | 小野塚清一 | 桧原さとし | 離れ離れの ふたりだけれど 君は心に 棲んでいる 「必ず迎えに 帰るから」 愛を誓った 丘の上 りんごの花咲く 北の町 雪の津軽は しばれて今日も 細い躰が 気にかかる 都会の明日(あした)に 迷うとき 想い出すのは 君のこと 笑顔の優しい 僕の花 夢を掴んで 戻って来てと 君は瞳を 潤ませた 片寄せ歩いた 掘割の 熱い思いが 蘇る りんごの町から 春だより | |
リンゴのふる里へ和田青児 | 和田青児 | 原譲二 | 原譲二 | 丸山雅仁 | 親の意見も あの日のまんま 不幸重ねて 便りも出さず いまだ夢追う 昨日 今日 帰りたい 帰りたい 帰れない リンゴの花咲く ふる里へ 誰が唄うか 情けの歌が やけにあの娘の 想いは募る 駆けた坂道 まわり道 帰りたい 帰りたい 帰れない 忘れちゃいないさ 達者かい 北へ北へと 流れる雲に のせて誓いの 男の真誠(こころ) 固い約束 嘘はない 帰りたい 帰りたい 帰れない でっかい人生 飾りたい リンゴの花咲く ふる里へ |
リンゴ花咲く故郷へ三橋美智也 | 三橋美智也 | 矢野亮 | 林伊佐緒 | 生れ故郷を 何で忘れてなるもんか 昨夜(ゆんべ)も夢見て しみじみ泣いた そろそろお山の 雪さえ溶けて 白いリンゴの 花がちらほら あゝ 咲くだろな いとしお前を 何で忘れてなるもんか 木立も芽をふく 鎮守の小路 好きよ好きだと 手をとりあった 紅のたすきが 今も揺れてる あゝ 目の中に 遠く離りょと 何で忘れてなるもんか 待ってておくれよ 必ず帰る 俺とお前と あの日のように 歌をうたって リンゴもぎする あゝ それまでは | |
ROOFTOPS feat. 藤原聡 (Official髭男dism)![]() ![]() | KERENMI | 藤原聡 | KERENMI | 同じ色の夢を持った僕ら それだけでもう果てしなく嬉しいんだ 叶えたらすぐ次のを浮かべ 性懲りも無くまた始めるんだ 互いにとってのSelfish ways 空欄ばっかのYesterday But never cry I don't care But never cry I don't care 駆け上がるよ 2段づつ飛ばすStairway 君のハイペースを 追い越せと日々を進むよ 駆け上がるよ 例え何度傷が痛んでも 時間厳守だろ? それぞれの屋上で会おう そこで目を見合わせ笑おう 同じ事でつまずいた僕ら 1人よりもずっとずっと悔しいよな 誰よりも肩落とした君を 笑わせるジョークでも考えようか 憂いをこぼした瞳 こびりついてるHeavy weight But never cry I don't care But never cry I don't care 駆け上がるよ 2段づつ飛ばすStairway 君のハイペースを 追い越せと日々を進むよ 駆け上がるよ 例え何度傷が痛んでも 時間厳守だろ? それぞれの屋上で会おう そこで目を見合わせ笑おう | |
Rainy Day with Satoru Takeshima風味堂 | 風味堂 | 渡和久 | 渡和久 | 風味堂 | 今夜の雨はいつ止むだろう 僕の心はいつ晴れるだろう I know I know… わかってる このモヤモヤは 目を閉じて 消えるなんてもんじゃない こんなにもまだ 君のぬくもりは 僕の手を やさしくやさしく包むんだ I know I know… わかってる このモヤモヤは あきらめの悪い僕の病気だよ いくつもの愛も 流した涙も きれいなきれいな想い出に 生まれ変わる 僕にはまだわからないけど… つまらないその一日が 終わってしまうその前に 数え切れない悲しみを 歌にしよう 別れの後に いつも訪れる“Rainy day” いつの日か 晴れるその日まで… いくつもの夜も 交わしたキスも これから先も忘れるなんてできないよ 君にはもう会えないのなら… つまらないその一日が 終わってしまうその前に 数え切れない悲しみを 歌にしよう 別れの後に いつも訪れる“Rainy day” いつの日か晴れるその日まで… 君が最後に言ったコトバは 空の向こうに飛んでゆくのさ… さよなら… |
Let It Go feat. SATOMI'DJ MAYUMI | DJ MAYUMI | SATTON | DJ MAYUMI & EIGO | [Miss DJ] Let it go Let it go Let it go Musik Paradise Don't be shy (Follow we) Now shake ur hips All night long Let it go Let it go Let it go Muzik Paradise Super high ライト 浴びて (Everybody get together) One Two One Two One Two Step I wanna see you're enjoying'n'awesome smile One Two One Two One Two Step Love'n'rhythm 移り変わる街並み 足早な人並み 星が覆う 無数のドラマ 君と出会えた事 きっとキセキに違いない 出会いが繋げてく(絆のチェーン) 溢れる想い シンプルに 伝えたいんだ 一振りの魔法で 輝く世界 [Miss DJ] Let it go Let it go Let it go Musik Paradise Don't be shy (Follow we) Now shake ur hips All night long Let it go Let it go Let it go Muzik Paradise Super high ライト 浴びて (Everybody get together) One Two One Two One Two Step I wanna see you're enjoying'n'awesome smile One Two One Two One Two Step Love'n'rhythm 優しい君の笑顔(まるでエンジェルのよう) 愛しくなる 時を重ねる度 I just wanna... ただ傍に 居てくれたら それでいい 心強いから(Forever with you) どんな時だって 味方で いてくれるから 恐れずに明日へ 踏み出せる [Miss DJ] Let it go Let it go Let it go Musik Paradise Don't be shy (Follow we) Now shake ur hips All night long Let it go Let it go Let it go Muzik Paradise Super high ライト 浴びて (Everybody get together) Don't stop moving grooving Shake shake shake your body Miss DJ keep playing music [So DJ] Let it go Let it go Let it go Musik Paradise Don't be shy (Follow we) Now shake ur hips All night long Let it go Let it go Let it go Muzik Paradise Super high ライト 浴びて (Everybody get together) Let it go Let it go Let it go Musik Paradise Don't be shy (Follow we) Now shake ur hips All night long Let it go Let it go Let it go Muzik Paradise Super high ライト 浴びて (Everybody get together) One Two One Two One Two Step I wanna see you're enjoying'n'awesome smile One Two One Two One Two Step Love'n'rhythm | |
レ点 feat.仁井 聡子(FM802 DJ)SAKANAMON | SAKANAMON | 藤森元生 | 藤森元生 | 馬鹿 レ カバ 陸 レ 栗 家事 レ 時価 草 レ 柵 烏賊 レ 貝 猫 レ コネ 君 レ 幹 地下 レ 価値 外科 レ 影 エイ レ 家 笑み レ 見栄 肩 レ 鷹 亀 レ メカ ネタ レ 種 炭 レ ミス 蔵 レ 楽 暇 レ 麻痺 肉 レ 国 声 レ エコ 理科 レ 狩り 利子 レ 尻 時差 レ 匙 丘 レ 顏 胡麻 レ 孫 熊 レ 幕 密 レ 罪 標章が入れ替わって 切り替わって 意味変わって 対象が入れ替わって 切り替わって 意味変わって 形状が入れ替わって 切り替わって 意味変わって 表情が入れ替わって 切り替わって 意味変わって 馬鹿 レ カバ 陸 レ 栗 家事 レ 時価 草 レ 柵 烏賊 レ 貝 猫 レ コネ 君 レ 幹 地下 レ 価値 外科 レ 影 エイ レ 家 笑み レ 見栄 肩 レ 鷹 亀 レ メカ ネタ レ 種 炭 レ ミス 蔵 レ 楽 暇 レ 麻痺 肉 レ 国 声 レ エコ 理科 レ 狩り 利子 レ 尻 時差 レ 匙 丘 レ 顏 胡麻 レ 孫 熊 レ 幕 密 レ 罪 標章が入れ替わって 切り替わって 意味変わって 切り替わって | |
恋情夏花火 feat.砂糖子モトメトインテ | モトメトインテ | モトメトインテ | モトメトインテ | 夏のある日 いつも同じ 冷えたラムネ 宿題の話 君が眩しい 祭囃子 無邪気に笑う君に夢中 hey! 恋愛中な SUMMER GET DOWN 数分遅れで 待ち合わせて 小突きあえば いつも通りの日 冗談みたいな浴衣姿にも 照れる君にちょっと動揺 祭りに 浮かれてる はぐれないよう 君の手掴み ごまかす態度 ちょっと切ない もっと触れたいんだ でも叶わないから 今だけ 林檎飴 一口強引 君が齧りつき フォーリン 語りたい乙女の本心 花火へと消えた 永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花 永遠に…… 恋愛中な SUMMER GET DOWN 声もかき消されるような人混み 正直に言えない気持ちまるでロンリー こんなに近くにいるのに すれちがった時間 過ごしてる よく知ってる君のトリセツ それでも希望は見えない uh... どうしようもなく 風に吹かれて 空を舞う 花びらが 二人の影を 彩っていく わたあめと浴衣の男子 君が撃ち抜いた景品 揺れ動く乙女の矜持 花火へと消えた 永遠に続くようで 声を上げた そんな私の気持ち 君は知らない 知らないし解らない 騙し騙し 恋を続けてる 友達だし それでいいの? それでいいよ 心のなかにくすぶる 穂先の火花 永遠に…… 恋愛中な SUMMER GET DOWN | |
ROCK BAND FEAT.SATOSHI,KO-JI ZERO THREEDragon Ash | Dragon Ash | Kj・SATOSHI・KO-JI ZERO THREE | Dragon Ash | (Kj) Back to the 90's あれは駆け出しのハイティーン 当てどなく駆け足のmy dream 担いだギターとエフェクターボックス でかく描いた未来のセンタースポット SHELTER, QUEにASIA 屋根裏に24のステージや 切磋琢磨し奴らと憧れ話し 思いをはせる黄昏の街 始まりは大都会の中坊“Judgment Night”聴いたのは15 かってないってビッグサプライズを 引き金に目覚めるミクスチャーサウンド 時は流れ冷めぬ感情 突き動かすあの頃の感動 忘れてねぇ今も何も 俺の夢はロックバンド Play the song We gotta be more strong so we believe our song It's like a morning glow and like a falling snow We gotta be more strong so we believe our song It's like a burning glow and like a rolling stone (SATOSHI) この道を選んだ理由は ただ音楽が好きだっただけさ 憧れた人がいる 仲間と共に背中追いかけた がむしゃらにステージに立てば 遠い土地の同志に出会えた まっすぐに気持ちを書けば それが誰かに夢を与えた 名前も顔も知らない 君の耳の奥に染み込む事の 喜びで奏でるグルーヴ ずっと伝えていくルーツ そうさ変わらない この存在証明を輝かしいこの照明の下 声高々に仲間と誓う そんなオレらROCK BAND Play the song We gotta be more strong so we believe our song It's like a morning glow and like a falling snow We gotta be more strong so we believe our song It's like a burning glow and like a rolling stone (KO-JI ZERO THREE) きっと明日が暗いと言われたってFly high この場所じゃ夢なんて見えない NO BREAKING NO BREAKING NO BREAKING GO! 弱さを隠し走ってみよう 右手には「希望」左手には「友」 声嗄らし尽きるまで1 2 シャウト チンケな歌に踊るな少年 ちょっと待ってな 俺ら見えたら Rise your handsてか I WANNA BE STRONG それだけ願ってここまで来たよ 泣いた夜に答えは無く 乗り越えて 今 この場所に立つ 迷ってる代償の矛先がROCK ガキだって夢に命を賭ける 目指したでかい大舞台 俺はまだまだ終われない (Kj) まるで街角のポスター 一つ張られ一つ消えるロックスター 路地裏で生まれた名曲 星空のようにシーンをmake up 夢見た理想と現実 あらがい鳴らすディストーションと旋律 洗い流す胸の中 そう”未来は僕らの手の中” 道半ばで散ったバンド その狭間で苦悩していくバンド 次第に満員わかしてくバンド 時代に大輪咲かす新しいバンド 夢物語だろうが いっそ夢ごと鳴らしたロッカーズ 俺達の歌終わんない これがバンドマンのone life Play the song We gotta be more strong so we believe our song It's like a morning glow and like a falling snow We gotta be more strong so we believe our song It's like a burning glow and like a rolling stone | |
ROCK'N ROLLふるさと舟木一夫 | 舟木一夫 | 上田成幸 | 上田成幸 | 春の風ふわり 蝶の羽ひらり 花の影ゆらり 昼寝の雲とろり 迷い子のオタマジャクシ そろり…そろり ヒバリのラブシーン ピィロロ ピィロロ ピィロロ ピィロロ 俺のふるさと愛知県 濃尾平野のド真ン中 学校サボって れんげの畑 ハモニカ ピップッポー 俺のふるさと愛知県 一ノ宮からのりかえて 単線電車で十二・三分 その名も荻原町 駅の正面 右折して 徒歩で六分 つきあたり これこそオギャアと このオレ様が お産まれになった 長屋 春はつくしのおひたし 夏はキュウリの生かじり 秋空トンビも 年末(くれ)には夜逃げ ふるさと――ROCK'N ROLL 俺のふるさと愛知県 濃尾平野のド真ン中 恋しさちらほら 想い出きらり ふるさと――ROCK'N ROLL ふるさと――ROCK'N ROLL ふるさと――ROCK'N ROLL | |
わが故郷は心のふるさと森進一 | 森進一 | たかたかし | 彩木雅夫 | 友よ達者か 無事でくらすのか 炭鉱をおりても 元気でいるか 遠き都で ひとり見る夢は みどり色濃き 谷間の町よ わが故郷は 心のふるさと わが故郷は 心のふるさと 橋を渡れば 軒に紅い灯が ゆれて誘った 雪どけの道 北へ流れた あの娘夜の花 今もやさしき瞳よ 君よ わが故郷は 心のふるさと わが故郷は 心のふるさと 瞼とじれば 涙あふれくる 過ぎし歳月 変わらぬ町よ 花は咲いたか 鳥は囀るか 帰りつきたい 旅路の果てに わが故郷は 心のふるさと わが故郷は 心のふるさと | |
ワグナリア賛歌~a day of 佐藤潤佐藤潤(小野大輔) | 佐藤潤(小野大輔) | uRy | 岡部啓一 | 帆足圭吾 | はだかでいこー まっさらでいこー 泥まみれの妄想 一掃!元気出そう! クラクラきて フルフルした さしずめホラ意味不明 恋ゆえにシュビドゥバー 桃色急降下!やな感じー 投げ飛ばすヨLonely Days 誘うまつ毛でふわり 咲き乱れ.クリーミー.エナジー ぐるぐるなライン イチゴ一会 ほんの気まぐれ 絡みつくよ憂い 綺麗 反比例! アツアツなら アラアラして 発熱気分誘いながら 夢見たらヒュルリラー リアルが急上昇!四度目の! 笑い飛ばすYou're my heart からくりの楽園で 惚れた!腫れた!熟れたメロディー 虹色のライン 愛と夢と少しの皮肉 盛りつけたら メランコリー煙に捲く ぶっきらぼうな ため息まじり シャイな夜更けに踊りましょう 振り向いたらイナズマー ハートは急発進!やばいっしょ! 読み飛ばすヨ行間を 出来心バンザイさ スキもキライも好きなんだ! ハグハグのライン 投げ飛ばすヨLonely Days 誘うまつ毛でふわり 咲き乱れ・クリーミー・エナジー ぐるぐるなライン |
わたしのふる里入山アキ子 | 入山アキ子 | 水谷公生 | 水谷公生 | 水谷公生 | 田植えは父ちゃんの 毎年自慢だね 母ちゃん そばにいて せっせと野良仕事 神々が宿る 大切な国 力を合わせた 苦労も実ったね やっと やっと そーれ 豊年満作 皆んなの笑顔 お天とさまも ありがとう 踊れや満月 うさぎもはねる ドンと 太鼓が響く 花火 きれい 色づく稲の色 そろそろ刈り入れだ 婆ちゃん もみ殻で いつもご飯炊く 山からの水は 研ぎ澄まされて 命を育くむ 恵に手を合わせ 感謝 感謝 そーれ 満願享受は 皆んなの願い 鳥居をくぐり 願掛けて 踊れや満月 ポンポコたぬき 今日も 大吉でたよ めでたいなー そーれ 豊年満作 皆んなの笑顔 お天とさまも ありがとう 踊れや満月 うさぎもはねる ドンと 太鼓が響く 花火 きれい |
わたしのふるさと楳図かずお | 楳図かずお | 楳図かずお | 楳図かずお | 多田三洋 | わたしの わたしの ふるさとは 遠くはなれた 山のまち 水と森とに かこまれた 今も昔に つづくまち さあ 帰ろう あのまちへ さあ 帰ろう いますぐ 指おりかぞえて 待っている 父と母とが 暮らすまち 古い手紙を とり出して 何度 何度も よむだろか わたしの わたしの ふるさとは 江戸の家なみ のこるまち ほそい 路地みち 板のかべ 広い河原へ 抜けるまち さあ 帰ろう あのころへ さあ 帰ろう いますぐ ひとりで遊んだ 思い出は 河童 ツチノコ 山ん婆 よるは 天狗が飲みにくる 水は清らかなままだろうか |
わたしのふるさと田中美久(HKT48) | 田中美久(HKT48) | 田中美久 | 井上トモノリ | 外山大輔 | ただいま ただいま あの街並みと この風景 懐かしいって感じる 帰って来たよって 心がワクワク弾んでいる 空を見上げて ホッとして 「やっぱ よかとこばい」って思う 育ててくれた街へ恩返しをしよう 十年後の四月 自分は何をしてるかな 泡沫(うたかた)のように 忘れてしまっていないかな 悲しみがあれば 喜びもある 「がまだすばい」って 前を向いて みんなで力を合わせれば きっとこの先も 乗り越えていけると思うから Step by step 日焼けした夏 遊びに行った 江津湖や熊本城 まだ傷跡が残って悲しいけど 負けたくない あなたと私一緒に 手と手繋いで見つめ合おう 未来のために 何かできることを 十年前の四月 自分は何をしてたかな あの日の笑顔を 今も変わらずできてるかな 躓きそうでも 立ち止まっても 「がまだすばい」って 歩いて行こう ひとりで抱え込んだりせず その手を伸ばせば 支え合えるはずと信じてる ただいま ただいま 大切なものを失う怖さを 知ったとき 人はきっと強くなれる 帰って来たその日には 前よりも大きく輝いていたい 十年後の四月 自分は何をしてるかな 泡沫(うたかた)のように 忘れてしまっていないかな 悲しみがあれば 喜びもある 「がまだすばい」って 前を向いて みんなで力を合わせれば きっとこの先も 乗り越えていけると思うから Step by step |
わたしのふるさと氷川きよし | 氷川きよし | 藤井宏一 | グッチ裕三 | 澤近泰輔 | 夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空 雲 夜 星 明日も晴れる 岬の影 風が渡る やがて凪いで 陽が差した 海 山 光 風 遠い思い出 君と歩く道 重ねてゆくとき この町とともに とわにあれと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと 花が匂い 緑萌えて やがて枯れて 雪化粧 春 夏 秋 冬 いのちはめぐる 君がえがく夢 誰とつながり 美しく強く 輝けよと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがみんなのふるさと ああ、ふるさと |
わたしの故郷四万十金田たつえ | 金田たつえ | 高橋直人 | 池田八声 | 石倉重信 | 河原(かわら)も爛漫(らんまん) 菜の花つつじ 藤に夜桜 花絵巻 ふるさと 四万十(しまんと) 春風薫(かお)り 上(のぼ)る若鮎 はじけて踊る こんな良い所(とこ) 他にはないわ 幸せを胸に抱きしめ あなたと生きてゆく 夏でも秋でも 祭のお酒 冬は寄り添い 雪見酒(ゆきみざけ) ふるさと 四万十(しまんと) 大河(おおかわ)暮れて 澄んだ水面(みなも)に 月影浮かぶ 岸のカワセミ まどろむ頃は やすらぎの灯(あか)り点(とも)して ふたりの明日を待つ 嵐が荒れても 切れない絆 愛の架け橋 沈下橋(ちんかばし) ふるさと 四万十(しまんと) やさしい流れ 注ぐ土佐湾 遙かな旅路 希望(のぞみ)ひとすじ 命の限り この街の人とふれあい 夢みて生きてゆく |
私のふるさと(主人は眠る)堀江美都子 | 堀江美都子 | 伊藤アキラ | フォスター | 汚れはててる 空だけど 星を見る夜も 少いけれど それでも私は 忘れない 七色の虹が かかる日もある この道を どこまでも 私がそだった ふるさとだから 光もささない 川だけど 魚もすまなく なったけれど それでも私は 忘れない 木の葉が流れて 行くこともある この道を どこまでも 私がそだった ふるさとだから ひばりも鳴かなく なったけど 千草も咲かなく なったけれど はなれることなど できないの 私がそだった ふるさとだから この道を どこまでも 私がそだった ふるさとだから | |
私のふるさと福島紅晴美 | 紅晴美 | 紅晴美 | 紅晴美 | 松井タツオ | 私のふるさと福島は どこにも負けないうつくしま 宝の島だよ守るんだ サァサー みんなで 立ちあがれ 私が育った 浜通り 黒いダイヤで 栄えたよ 常夏気分で ハワイもあるよ オバちゃんだって フラガール ハァ~~ 沖のカモメが さわいだら 宝の島へと 船を出せ ハァ~~ 相馬恋しや なつかしや お盆になったら みな帰れ じゃんがら踊りで みな帰れ 手と手をつないでがんばろう サァサ~ みんなで 立ちあがれ 吾妻おろしの 風がふく 強い心と やさしさで 春を待って 梅桃桜 果物王国 花ざかり ハァ~~ ほんとの空がここにある すんだ心が宝物 ハァ~~ 雨が上がれば 虹の橋 わらじまつりで みな帰れ うねめまつりで みな帰れ 手と手をつないでがんばろう サァサ~ みんなで 立ちあがれ 会津磐梯山は 宝の山よ 雪どけ水で 米っこもうまい 小原庄助さんも 赤べこも 地酒をのんでおどりだす ハァ~~ 清らかに咲く 水芭蕉 人の心を育てます ハァ~~ 会津だましい ここにある 百虎まつりで みな帰れ はだかまつりで みな帰れ 手と手をつないでがんばろう サァサ~ みんなで 立ちあがれ 立ちあがれ |
WHADDUP with SHINGO★西成×Kojima & Satoshi from 山嵐ALLY & DIAZ | ALLY & DIAZ | SHINGO★西成・Kojima・Satoshi | ALLY & DIAZ | What s up ×4yeah 上がってるならWhat s up 叫べyeah わかってるやろこんなもんじゃねぇはまってるならWhat s up 叫べyeah 単細胞の関西のFlow 喋りは染み付いた漫才の様、 ツレがBirthdayなら乾杯呑もう聴けばハイになる集まれ前の方 まいど、ダザイのNO ヤバイものもっと持ってる、 今日も生きてるおおきにありがとう、ほないこか山嵐調子はどぉ? ボォっとしてたらポリスCome、チャンスは今自分で掴まな、 あかんのになんかボォっとしちゃう、でも失敗ビビるなもう一回、Cash! ヤれば降ってくる雨、すぐに諦めたらダメ、 今夜一番イケてるのは誰?決まってるやろ指差せラッパ What s up ×4yeah 上がってるならWhat s up 叫べyeah わかってるやろこんなもんじゃねぇはまってるならWhat s up 叫べyeah ×2 たかが宴、バカか?それじゃつまんねぇ上がれるだけ上がるだけ、 片手に酒、回りにはMymen達交わそう何回も乾杯を とことん向き合い腹を割り、つき合う、 明日へ繋がる事が大切と言うぜ何べんも、 次誰おごる?さぁ男気ジャンケンポン 乗れるなら乗っとけ、ハリーアップ 乗り過ごしちまうぞ、時計の針はdon't stop ヤバイSHINGO★西成とTKCのビートの上でフライト 出た、駆けつけ景気付け一杯 調子でて自らもう一杯 準備万端さlet's go わかってんだろ こんなもんじゃねぇ What s up ×4yeah 上がってるならWhat s up 叫べyeah わかってるだろこんなもんじゃねぇはまってるならWhat s up 叫べyeah ×2 ほんまどないもこないもあれへんで ぶっ壊したいなら叫べyeah Pride 持って拳上げyeah 下か上なら上、上、上 どないもこないもあれへんで ぶっ壊したいなら叫べ yeah Pride 持って拳上げyeah 下か上なら上、上、上 上へ上へ | |
笑えさとりし人ヨ吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 思いのままに ならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生 笑え 今さらと 笑えよ 若いぜと 何が暮らしだ2LDK それも幸せか 女房は一人か 子供は二人かそれも幸せか いやだ このままで いやだよ 死ぬなんて 何のために生きているんだ この俺は 短いぜ 残った月日 生きてやる ヘソを曲げても 仕方の無いのが 世の中かい 人に云われて ただそれだけにまどわされ 何が 天国だ どこだい おしえてよ 今さら云うのは よそうなんて 俺は思わない あきらめ気分でいたとこで 傷つくばかり 涙は 生きてると 感じてサ それからサ 苦しまぎれに はいた言葉が かっこ良くうつるネ さとっているのか 目をつむっている人々よ 笑え この俺を 笑えよ 愚か者と もつれあった糸をたぐりよせ 今一度 ほどこうか この手で 生きてやる 思いのままに ならないまでも 好きにやりたい 勝手にさせてよ 気ままに生きたい俺の人生 笑え 今さらと 笑えよ 若いぜと | |
One Luv. ~ Summer ~ feat. 佐藤由加理Clef | Clef | TAKE・TETSU・I.Y.O with T | KENNY・Hidetoshi Kato | 真夏の夜に舞い上がれ 花火の夜に恋焦がれ きらめく谷間… キミと One Luv.!!! C.L.E.F 3.2.1 GO!!! Just Summer 戯れのキセツ シャツを脱いで くねるカラダ クセになりそうさ One Luv. 溢れ出した夏 濡れるキミにバイブレーション 腰を絡め刺激すぎるファンタジー さあ、踊ろう!夏を仲間に! さあ、脱ごう!心もハダカに! ギンギンに盛り上がろう 罪な太陽とそのビキニ yeah!!! 夢のようなブルースカイ&シーサイド 乱れまくりのGood girl アロハなキミに酔って トロピカル感じて ブルーハワイ飲んじゃって “なんか”欲しくなっちゃって キミはFoxyなLady どっからど~見たってそ~じゃん その気になるさ誰だって I feel so Good Yeah!!! ココナッツミルクの肌に 開放的になっちゃうの 早く気付いて☆私の視線にYeah!!! Just Summer 戯れのキセツ シャツを脱いで くねるカラダ クセになりそうさ One Luv. 溢れ出した夏 濡れるキミにバイブレーション 腰を絡め刺激すぎるファンタジー さあ、踊ろう!夏を仲間に! さあ、脱ごう!心もハダカに! ガンガンに音アゲ騒げ 振り回すタオルに合わせ 色とりどりの君達を 乗りこなし朝まで Have a good time. 冷たい氷転がして SEXY ZONE攻めちゃって ボーダーライン釘付け “お願い”欲しくなっちゃって 僕らの合図は Good Luck そんなキミは So Cute フタリ重なれば Oh feel so good yeah!!! ひと夏の経験は まだ太陽に焦らされてるの ねぇどこかに連れていって☆マイダーリン Get's Summer とろけそうさマイハニー 吐息交じり よがる仕草 キミに乗りたいんだ One Night 終わらないサマードリーム あの彼方の ロピカルビーチ イッてみたい…常夏のエクスタシー 南風に身を委ねたら Yeah!!! 夏色が弾ける Just Summer 戯れのキセツ シャツを脱いで くねるカラダ クセになりそうさ One Luv. 溢れ出した夏 濡れるキミにバイブレーション 腰を絡め刺激すぎるファンタジー Get's Summer とろけそうさマイハニー 吐息交じり よがる仕草 キミに乗りたいんだ One Night 終わらないサマードリーム あの彼方の ロピカルビーチ イッてみたい…常夏のエクスタシー イカサマな夏! | |