中尾嘉輝編曲の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
修羅の花市川由紀乃市川由紀乃小池一雄平尾昌晃中尾嘉輝死んでいた朝に とむらいの雪が降る はぐれ犬の遠吠え 下駄の音きしむ いんがなおもさ みつめて歩く 闇を抱きしめる 蛇の目の傘一つ いのちの道を行く女 涙はとうに捨てました  ふりむいた川に 遠ざかる旅の灯が 凍てた鶴は動かず 哭いた雨と風 冷えた水面に ほつれ髪映し 涙さえ見せない 蛇の目の傘一つ 怨みの道を行く女 心はとうに捨てました  義理も情も 涙も夢も 昨日も明日も 縁のない言葉 怨みの川に身をゆだね 女はとうに捨てました
ふるさとへ市川由紀乃市川由紀乃黒田宏衣中尾嘉輝中尾嘉輝懐かしい歌が聴こえる 風が緑を揺らすように 遠い空の 向こうから  駅へと足早に向かい 賑わう人影を残して 故郷向かう 旅に出る  あの日語った 場所へもう一度 見慣れた景色 広がり、想う 帰って来たの  たとえ迷う季節(とき)を過ごしても また陽は昇るから つまずいた事も ありのままの姿(いま) そっと 抱きしめています  懐かしい声が聴こえる ほのかに香る木に誘われ 見上げた花に 微笑んだ  あの日誓った 夢に少しづつ 近付いてると 今なら想う 包み込む空  上り列車の窓に移りゆく かすみ色の街並み 明日からもまた 歩いてゆきます この気持ち忘れずに  春を迎え いつか逢える日は ささやかな贈り物 貴方へ届けよう 今も変わらない 永遠の故郷よ  心から ありがとう
母の手市川由紀乃市川由紀乃黒田宏衣鳥井修二郎中尾嘉輝一重に咲く 花が散った 遠い母と 故郷(ふるさと)浮かぶ 荷物 届く度 添えられた 押し花が ここまで 励ました ありがとう  今も 覚えてる ぬくもりに会いたくて 終わらない 夢を 願うの もう一度 優しい声聞かせて 離れても 傍にいる 繋がってるから  見送りの日 涙こらえ 手を振る顔 かすんで見えた 汽車の ベルが響き 二人の 声かき消す 寂しい 思いをさせ ごめんね  そっと 春の風のように 包み込んだ 温かくて 強い 母の手 誰よりも 想ってくれた愛を 大切に 抱きしめて 歩き続けます  花びらが また舞う その時まで 新しい場所で 生きてく 幸せになってと 微笑んでる 約束した願い 守り続けます
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