山田恵範編曲の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
二度惚れ 新曲栗宮健二 新曲栗宮健二佐藤孝佐藤孝山田恵範惚れて 惚れて 二度惚れだ 俺とお前の めぐり逢い 命燃やして 超えてきた ありがとう ありがとう 想い出させる 愛がある はげまし信じて 良かったな これからも 二人で生きてゆく  惚れて 惚れて 二度惚れだ 俺とお前の 人生ゲーム 夢をさがして 重ね合う ありがとう ありがとう 溢れださせる 愛がある 寄り添い通わす 胸の中 苦労を しあわせ夫婦橋(めおとばし)  惚れて 惚れて 二度惚れだ 俺とお前の 最後のきずな 焦(こ)がれ慰(なぐさ)め 耐えられる ありがとう ありがとう たどり着かせる 愛がある 誰にも消せない 二度惚れだ 限りない 二人で生きてゆく
おんな川 新曲栗宮健二 新曲栗宮健二佐藤孝佐藤孝山田恵範淋しい悲しい この気持ち 誰に頼れば いいですか か弱いおんなの 思い出を 遊びのつもりと 流しても 夜(よる)の巷(ちまた)に 未練が残る 悔(くや)みきれない おんな川  ひたすら尽くした 人だから 酔うほど虚(むな)しく 胸をうつ この世に咲けない 花でいい あなたと流れた なみだ月 飾る心を 隠して泣いた 我慢している おんな川  いつしかあの人 探してる 熱く切なく 燃えた夜(よる) 離れて逢えない もどかしさ 温(ぬく)もり残して 流す人 忘れられない 愛した頃の 夢にかけたい おんな川
北新地ストーリー上村克矢上村克矢村上勝哉山田恵範山田恵範涙じゃないと 強がり言って 呷(あお)る水割り 止(と)める君 挫(くじ)けないでと 頬よせる 女ごころの 優しさが 俺を惑わす 北新地  いつもの店で いつもの酒の グラスの底に 映し出す 夢を見せてと 眼を閉じる 君くれないの 唇が 俺を惑わす 北新地  君の面影(おもかげ) 消えては浮かぶ 肩で揺れてた 黒髪の 甘い薫(かお)りが 離れない 夢追い人の ネオン街(がい) 俺を惑わす 北新地
今いずこ上村克矢上村克矢村上勝哉山田恵範山田恵範遠いあの夜(よる) 忘られず ひとり来てみた 永楽町(えいらくちょう) ギターの響(ひびき) どこからか 想い出させる ほそい指 愛しきひとよ 今いずこ  宵闇(よいやみ)せまる 街あかり 思い出クラブ 上通(かみどお)り なんにも言わず 眼を伏せて おくれ毛触(ふ)れる あのしぐさ 愛しきひとよ 今いずこ  掠(かす)める風に 伽羅(きゃら)香る 待っていますと 本通り 甘くせつない ブルースの いざなう街は 北新地 愛しきひとよ 今いずこ
生きているって素晴らしい宝田みどり宝田みどり早川泰史矢部公啓山田恵範潮風に 髪をなびかせ 黄昏(たそがれ)の 岸辺にひとり 沈む夕陽(ひ)を 映してキラリ 寄せる波 語ってくれる 人生は 悲しみばかりじゃない 慰めの言葉など 今欲しくないけど 運命(さだめ)に身をまかせ 春を待つ 生きているって素晴らしい…  廻(まわ)り道 無駄にならない 無器用で いいと思う 三日月も いつか満月 耐えること 教えてくれる 人生は 喜びばかりじゃない これからの歩む道 まだ長く続くけど 笑顔で辛いこと 乗り越える 生きているって素晴らしい…  人生は 悲しみばかりじゃない 慰めの言葉など 今欲しくないけど 運命(さだめ)に身をまかせ 春を待つ 生きているって素晴らしい…
恋月夜宝田みどり宝田みどり財田トシヒコ柊花山田恵範あんたなじみの お店の前で すれちがった だけなのに 風が運んだ物語 口説き文句に ほだされた すねた笑顔が かわいいと 震える背中を そっと抱く 慣れた手つきが 憎らしい 嬉し恥ずかし 十九歳(じゅうく)の宵に 手をとり歩いた花見橋 月もほほえむ二人坂  あれから幾とせ たったやら 重ねた月日の 泣き笑い 二人でつむいだ赤い糸 からんでほどき また結ぶ あんな男と 言われても 私に優しい 人でした 風が運んだ 別れ歌 刹那(せつな)の命と 知った夜(よる)の 雨ににじんだ泪橋(なみだばし) さだめ哀しいネオン川  あんたが星に なった夜 膝を抱えて 泣きました 遠い旅路の彼方(かなた)から 明日(あした)の私は 見えますか 誰かに呼ばれた 気がしたの 山白川(やましろがわ)の 橋の上 一人ぼんやり たたずんで 今日も見上げる 弥生の空に 私見守るあんた星 私一人のあんた星
泣かせないで神戸ふじまち子ふじまち子内藤綾子山田恵範山田恵範誰もが主人公 まるで ドラマでしょ 幸せのふりをする 女になってた あなたの心に誰かが 忍び込む度に 綺麗な微笑みを 鏡で繕うの メリケンパーク 一人 夜風にもたれ 出逢った頃の 二人 手繰り寄せれば 泣かせないで神戸 愛がいたい  夜明けのドアが開(あ)く 私 眠るふり 寝返りを繰り返し 帰りを待つのよ 誰かの残り香まとって 寝息立てる人 孤独なこの想い あなたは気づかない 寂しいなんて言えば 笑うのかしら 港の街は 恋と 別れが似合う 泣かせないで神戸 愛を抱いて  誰かの残り香まとって 寝息立てる人 孤独なこの想い あなたは気づかない 寂しいなんて言えば 笑うのかしら 港の街は 恋と 別れが似合う 泣かせないで神戸 愛を抱いて
運命と言う名の戯れふじまち子ふじまち子内藤綾子山田恵範山田恵範どんな幸せも 哀しみは付きまとう それが人生と 今日も強がるだけ 男と女の 愛など淋しい 血潮さえ 嘘で染める 何故に愛したの 何故に愛するの 運命(さだめ)と言う名の戯(たわむ)れなら あー あなたをいっそ 捨てましょか  夢の続きには 何もない幸せも なのに抱かれたら 肌が心許す 溺れた罪さえ 覚悟の行く末 淋しさに 漂うまま どこで終わるのか どこで終わらせる 運命と言う名の戯れなら あー 情けはいらぬ 夜半(よわ)の雨  溺れた罪さえ 覚悟の行く末 淋しさに 漂うまま どこで終わるのか どこで終わらせる 運命と言う名の戯れなら あー 情けはいらぬ 夜半(よわ)の雨
相生橋ビジット山田リエ山田リエ夢ユメ子松宮有里山田恵範この橋の向こうに まるであなたがいるような 風が香りを運んでくれる 逢(お)うてはぐれた この街は 浪花の恋を偲(しの)ぶ橋 残る近松(ちかまつ)ものがたり ここは大阪 相生橋(あいおいばし)ビジット  足音を聞くたび そっと振り向く耳元に 吐息みたいな 霧笛がひびく うわさ訪ねて波止場町 明日の願い 架ける橋 波にただよう 船の影 ここは神戸の 相生橋ビジット  欄干にもたれて 逢えぬ月日を指折れば 夢二ゆかりの絵すがた揺れる どこにいるのか 千ぎれ雲 女の想いつなぐ橋 さがす面影 旅の果て ここは岡山 相生橋ビジット
時のいたずら山田リエ山田リエ夢ユメ子松宮有里山田恵範何年ぶりだろか この店で こうしてグラスを 交わすのは 今は独りと 打ち明けあって 苦笑い 時のいたずらで すれちがい 時のいたずらで めぐり逢う 窓ガラス伝う 雨しずく 愛の忘れ物 見つけられそな 夜だね  短くしたんだね その髪を うなじの細さが 気にかかる 今もアドレス 消せずにいたと つぶやいた 時のいたずらで 背を向けて 時のいたずらで 結びあう 有線にかかる 恋の歌 愛の置きみやげ 捨てず持ってた合鍵  若さにまかせてた あの頃は けれども心に すきま風 今はわかるさ 欲しかったのは 君だけと 時のいたずらで すれちがい 時のいたずらで めぐり逢う セピア色滲む 街あかり 愛のシナリオの 続き書けそな 夜だね
母は…私の思い出 玉手箱野口遥野口遥おがわしげるおがわしげる山田恵範母さん… あなたの生きた年を越え この頃 わたし… 子供の頃の 夢をよく見ます 父を支(ささ)えて 働きづめの毎日を いつも笑顔で 応(こた)えていた あなた… なつかしいナァ~ 埼玉・川越え・城下町… あゝ 母は… わたしの思い出 玉手箱  母さん… 祭りの日には おだんごを 兄妹(きょうだい)五人で… せっせとつくり 売りに行ったよね 忘れられない 新河岸川(しんがしがわ)の魚とり いつも陽(ひ)が暮(く)れ 母さん お出迎え なつかしいナァ~ 埼玉・川越え・城下町… あゝ 母は… わたしの思い出 玉手箱  学芸会(がくげいかい)の 主役(しゅやく)務(つと)めた 舞台下(ぶたいした) 何も云わずに ほゝずりくれた母 なつかしいナァ~ 埼玉・川越え・城下町… あゝ 母は… わたしの思い出 玉手箱
みちのく津軽・夢の里野口遥野口遥おがわしげるおがわしげる山田恵範ハァ~みちのく 津軽は夢の血  凍(い)てつく指に 息吹きかけて 軋(きし)む木累(かんじき)・踏みしめながら 歩いた 中里(なかざと)・五所川原(ごしょがわら) 吹雪従(したが)え 聞こえくる 太棹(ふとざお)の音(ね)が 胸をつく ヨサレ 津軽は、 みちのく雪の里  誰が唄うか じょんがら節が 三味の音(ね)交(まじ)え 心揺さぶる ここは小湊(こみなと)・大湊(おおみなと) 桜らんまん ふりそそぎ 老(お)いも若きも 踊り出す ヨサレ 津軽は、 みちのく愛の里  人の情けの 奥(おく)ゆかしさは 昔も今も 津軽の誉(ほまれ) さあさ 小泊(こどまり)・鯵ヶ沢(あじがさわ) バチの音(ね)はげしく 三味が泣き 花火後押す 夏祭り ヨサレ 津軽は、 みちのく夢の里  ハァ~みちのく 津軽は夢の里
オクシズ旅情三代祐二三代祐二源一真みちあゆむ山田恵範安倍の朝市 真富士の里に 笑顔のぞいて 故郷なまり 時節をつげる 山のお茶 心に残る 山里の味 わさび畑と 魚魚(とと)の里 友の笑顔が オクシズ便り  夢をつかむと 大河をめざし 安倍の大滝 水の音響く 若きおもかげ 流れ行き 小鳥さえずる 白樺林 南アルプス 黄金(こがね)の湯 萌黄(もえぎ)色した オクシズの春  北の風吹く 湖上の駅は 夢を誓った 二人の旅路 想い訪ねて 故郷へ 時を刻んだ 巨木の森を あてもないまま 一人旅 夢香ただよう オクシズ街道
好きです静岡三代祐二&YuKi三代祐二&YuKi源一真・みちあゆむみちあゆむ山田恵範好きです静岡 この町が あなたと私が 育った町よ そぞろ歩きの 呉服町 青葉通りに 駅前通り こころとこころが ふれあって 両手で支えて くれる人  好きです静岡 この町が 海辺のテラスに 真っ赤な夕陽 汐の匂いの 港町 三保の海岸 潮風に揺れ あなたと私の 夢乗せて ふたりの幸せ つかみます  好きです静岡 この町が あなたと私が 育った町よ 日本平の 夢テラス 青く輝く 駿河の海よ 遠くにそびえる 富士の山 明るい未来を 祈ります
止まり木 雀田中千鶴田中千鶴木下龍太郎遠藤勝美山田恵範涙でうすめた 水割りは 飲めば飲むほど 身に沁(し)みる お酒じゃ未練は 消せぬのに 今日も酒場へ 通いづめ あなたの心 変えさせた 罪は私に あるのでしょう… ああ 止まり木雀(すずめ)の ひとり言 ひとり言  駄々(だだ)っ子見たいに 時々は あまえたいのね 男って 器用に出来ては いないから 足りなかったの 尽くし方 あなたにとって その女性(ひと)は きっとやすらぎ なのでしょう… ああ 止まり木雀(すずめ)の 焦(こ)がれ泣き 焦(こ)がれ泣き  女の心は 天(あま)の邪鬼(じゃく) 憎い男(やつ)ほど 後をひく いけない遊びも したけれど 余計哀しく なっただけ あなたの影を 追いながら ここへ明日(あした)も 来るのでしょう… ああ 止まり木雀(すずめ)の 愚痴話 愚痴話
愛する二人の宇都宮田中千鶴&遠藤勝美田中千鶴&遠藤勝美山大紅葉遠藤勝美山田恵範夕日が夜空に 溶けてゆく カクテルグラスに 二人を映し 今夜も江の町 この店で 初めて出会った あの日のように 唄って踊って 朝が来るまで 貴方ひとりよ お前ひとりさ 愛する二人の宇都宮  そろそろネオンも 消えて行く 時計を見ないで 時間を止めて 甘えるお前が 愛しくて このままあなたに 寄り添いながら 唄って踊って Jazzに酔いしれ 貴方ひとりよ お前ひとりさ 愛する二人の宇都宮  夜空で微笑む 満月も 夜明けに消えてく 星屑たちと つないだ手と手の 温もりに 幸せすぎるね 俺たち二人 唄って踊って Jazzに酔いしれ 貴方ひとりよ お前ひとりさ 愛する二人の宇都宮  愛する二人の宇都宮
幸せ模様みづきれいこみづきれいこ順みのり加藤てつお山田恵範何処(どこ)の誰より お前が好きと 今夜も囁(ささや)く 優しいあなた 午前様が お似合いの 夜鳴き鳥(どり)だね 二人とも 宿(やど)るこぼれ灯(び) あなたの手枕(てまくら) 夜(よる)は短く 別れが辛い 眠りたいのよ あなたの胸で  肌を合わせりゃ 火のよに熱く 爪の先まで 赤々(あかあか)燃える あなたいいの 私でも 何故かまつ毛が 濡れるのよ 胸に灯(とも)した 幸せあかり 消しはしないわ 嵐が来ても 耐(た)えて行けます あなたとならば  俺の名字(みょうじ)で 呼ばれた時の 戸惑(とまど)うお前が 目に浮かぶ そんな言葉を くれた人 湯呑(ゆのみ)持つ手に ひと雫(しずく) 落とす涙は 幸せ模様 優しい笑顔を 心の杖に 歩む人生 あなたと共に
騙しちゃ駄目よ水木ケイ水木ケイ林義孝松宮有里山田恵範熱い嘘なら いいけれど 冷めた嘘なら ごめんだわ ばれなきゃ続く 距離(みち)でさえ 遠くへ歩いた 影法師 尽くした貴方に 悔いはない 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)が下(お)りてゆく  歌うブルース 悲しくて 胸の隙間に 風が吹く 風船みたいに 揺れながら 切ないメロディー 口ずさみ 嫌われないよう 生きてきた 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)に消えてゆく  ネオン切なく 瞬(またた)いた 雨の大阪 物語り 出逢いがあっての 別れだと 自分勝手な 言い訳も あなたを信じて 暮らしてた 騙しちゃ駄目よ 騙しちゃ駄目よ 夜の帳(とばり)よさようなら
愛は時の悪戯水木ケイ水木ケイ林義孝松宮有里山田恵範あなたの香り 染まる街 春の訪れくるように 星に願いを捧げても どんな時でも 悲しみが わたしの身体に 降りかかり 過ぎ往く過去が 遠ざかるのよ あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい 生まれ変わった 夢のつづきは 時の悪戯ね  ここから先に 見えるのは 白い炎の愛でした 灯すキャンドル眩しくて どんな時でも 遠くまで あなたを感じて 揺れながら 歩いた時を 照らしているの あーぁ 愛の強さで 恋しい愛しいアーァー 生まれ変わって 時の悪戯で 愛を消さないで  あーぁ 愛の強さで 素敵なあなたに会いたい 生まれ変わった 夢のつづきは 時の悪戯ね
松川の夜藤和也藤和也しますすむしますすむ山田恵範女の涙を ふりきって 一人あなたは 旅を行く 胸にすがった 宮坂の 街の灯影(ほかげ)に 通り雨 あゝ 松川よ 松川の夜  りんご乙女の 黒髪は 何をささえに 生きられる 固いちぎりの 城山に むなしい落葉の 一人唄 あゝ 松川よ 松川の夜  赤石おろしに 胸寄せて 燃えて信じた 夜(よ)は遠い かえらぬ想い 宮ケ瀬の 水に面影 押し流す あゝ 松川よ 松川の夜
浪花夢のれん愛ゆう子愛ゆう子由梨恵子大石光雄山田恵範恋も化粧も なりふり捨てて 朝の路地裏 市場(いちば)へ走る 父親(おや)の残した このお店 出して見せます わたしがきっと 意地が支えの 浪花夢のれん  「まかしとき うちは道頓堀(とんぼり)に お店を出すんや それまでは 何があっても 負けへん 負けたらあかんのや」  そっと見上げた 通天閣も 雨に嵐に 灯りを燈(とも)す 負けはしないわ 泣かへんわ 味の修業は 一生もんや 末(すえ)で咲かせる 浪花夢のれん  河内(かわち)もめんに 屋号をぬいて のれん掛けたい 二代目お店 いつも馴染みの お客さん 季節料理に 笑顔をそえて きっと出します 浪花夢のれん
白蓮愛ゆう子愛ゆう子由梨恵子大石光雄山田恵範捨ててもいいのよ 何もかも 連れて逃げてよ このままで あなたに抱かれて はじめて知った おんなの幸せ よろこびを こころも命も あげたいと 燃えて哀しい 白蓮(びゃくれん)の花  世間が許さぬ 恋をして おわれ追われて 路地のおく あなたは未来(あした)が あるはずなのに 許してください この罪を 一途に愛して 散ったとて 悔いはしません 白蓮の花  お前は誰より きれいだと そっと涙を 抱きしめる あなたのこころが わたしの命 嵐が吹いても ついて行く やさしい温もり 好きだから 添うて咲きたい 白蓮の花
昭和という名の酒場千家ひろゆき千家ひろゆき槙映二家志博千山田恵範時間(とき)がここだけ 止まったような 昭和という名の 酒場(みせ)がある 雨の路地裏 縄のれん 夢にはぐれた 男が独(ひと)り こころに隠した むかしの傷を 酒に流せば あゝ夜風がしみる  誰を呼ぶのか 小さな灯り 昭和という名の 酒場(みせ)がある 遠いあの日の 流行歌(はやりうた) 背中(せな)で聴いてる 男が独(ひと)り 幸せやれずに 別れた女(ひと)の 白い面影 あゝグラスに浮かぶ  窓の向こうは 霙(みぞれ)か雪か 昭和というの名の 酒場(みせ)がある 古いとまり木 カウンター 羽を休める 男が独(ひと)り 不器用者でも 不器用なりに 走り続けた あゝ時代もあった
風来ながれ唄千家ひろゆき千家ひろゆき京えりこ大谷明裕山田恵範夢を探す旅に出て ずいぶん遠く 来たもんだ 酒を浴びた日もあった もう俺はだめだと  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄  世話になった あのひとへ いつのことやら 恩返し のどの渇き うるおした あの一杯の水よ  ひとの子の 親になり その子らも 親になる  どうにかここまで 生きてきた 女房を道連れに まだまだ何やら ありそうだ 風来ながれ唄  不器用で 無愛想で 不作法で 無精者  どうにかここまで 生きてきた 自分をほめてやれ どうにかここまで 生きてきた 風来ながれ唄
アルハンブラの空へ翔べ野口遥野口遥おがわしげるおがわしげる山田恵範あなた…来ました アルハンブラへ 宮殿を見上げながら ひとり佇(たたず)んで… あなたの写真(いえい)に 語りかけていた その時 どこからか柔(やわら)かい あのトレモロの音色(ねいろ)が 聞こえてきたようで 思わずあなたを 探(さが)してる…わたし あぁ この思い… この願い アルハンブラの… 空へ翔(と)べ  わたし…涙は しまっています いつの日かあなたの そばに行く日まで… 思えば不思議な 出逢いでしたね 流れくる ギターが奏でる あのトレモロの音色が 二人を結んだ 生命(いのち)の楔(くさび)と なった日…でした あぁ この思い… この願い アルハンブラの… 空へ翔べ  アルハンブラの… 空へ翔べ
-戦国の風雲児-明智光秀野口遥野口遥おがわしげるおがわしげる山田恵範妖雲(よううん)渦巻(うずま)く 戦国の世に 天地を揺るがす 下克上(げこくじょう) 討つは信長 本能寺 次代(じだい)につなぐ 捨て石に なるを覚悟(かくご)の 桔梗紋(ききょうもん) あゝ光秀は 誠(まこと) 華(はな)ある風雲児  主上(じゅじょう)の非情(ひじょう)は 亂雲(らんうん)を生(しょう)じ 争臣(そうしん)は決断(けつだん)して 公君(こうくん)を討(う)つ 能狼(のうろう)も衆邪(しゅうや)の犬(いぬ)には敵(てき)し難(がた)く 無覇(むは)の誠心(せいしん)は 莠薫(ゆうくん)を超(こ)ゆる  三日天下(みっかてんか)と 笑(わら)わば笑え 戦乱の世を 終息(しゅうそく)に 導(みちび)く為に 打(う)つ楔(くさび) 続け秀吉 家康と 泉下(せんか)で激(げき)を 飛ばす人 あゝ光秀は 誠 華ある風雲児
砂の愛葉月仁葉月仁荒木とよひさ都志見隆山田恵範胸に 抱かれている時も 愛が あなたは足りない そんな 寂しい人だけれど 心 拒(こば)めなくて いつかは別離(わかれ)が くるけど 身体(からだ)をひきずって 昨日とあした 秤(はかり)にかけて あなた運ぶ それだけ 馬鹿な恋と 笑われても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと  時が 燃え殻(がら)だけ残し 愛の 形を変えても そばで 眠れる人がいれば 朝が 恐くなくて 心のかた隅 あしたは 涙の用意して  あなたと私 他人の顔の 背中合わせ それだけ 無駄な夢と 叱られても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと  いつかは別離(わかれ)が くるけど 身体(からだ)をひきずって 昨日とあした 秤(はかり)にかけて あなた運ぶ それだけ 馬鹿な恋と 笑われても 私が好きならいい たった一度 使い捨ての それでも人生だと それでも人生だと
哀・愛のブルース葉月仁葉月仁有明青理竹内芯山田恵範妖しい愛 灯りに魅せて 肌身を染めた 愛が誘った 燃えたのになぜ 戸惑ったのか 今も洩(も)らす あぁ吐息だけの 静かに消えた 妖しい愛 愛のブルース  激しい愛 遠くで泣いた 心を投げた 愛が叫んだ 燃えたのになぜ 届かないのか 今に残る あぁ涙だけの いつまで浮ぶ 激しい愛 愛のブルース  哀しい愛 噂を逃げて 命をかけた 愛が途切れた 燃えたのになぜ 背(そむ)かれたのか 今はどこに あぁ運命(さだめ)だけの しあわせ捨てた 哀しい愛 愛のブルース
平成ギター流し ~アコースティック・バージョン~葉月仁葉月仁林義孝竹内芯山田恵範過ぎし月日が 隠れて消えた 赤く染め往(ゆ)く ネオンの街よ ギター片手に とぼとぼと 巡る人生 泣き笑い 夢を求めて どこまでも 暖簾くぐって 今晩は 淡い月夜の 平成流し  映る彼(あ)の子の 面影揺れる 雨に霞(かす)んだ 酒場の小窓 路地に流れた あの唄が 遠い昔(むかし)の 愛の日を 想い出させる 懐かしさ 暖簾くぐって 今晩は 恋の香りも 平成流し  弱音吐いたら 負け犬だよと 胸に聴(き)かせた 爪弾(つまび)くメロディ 人の心も 変えてゆく 夜に花咲く 今宵唄(こよいうた) 笑顔交(か)わして いつまでも 暖簾くぐって 今晩は 歌い続ける 平成流し
間宮海峡~林蔵の恋~中村美優中村美優ふくしゆうや松宮有里山田恵範吠(ほ)える荒波 木っ端舟 板子(いたこ)一枚 この世の別れ 命ぎりぎり 黒髪が 指が 眸(ひとみ)が 眼に浮かぶ 島の樺太(からふと) 取りまく海か 間宮(まみや)海峡 あヽ流れゆく  想いせつない 恋なのに 夢に生きてと 女の覚悟 宿命(さだめ)ぎりぎり ゆく俺の 背中押す手に 血が通(かよ)う 風の半島 切りさく海に 間宮林蔵(りんぞう) あヽ男泣き  使命果たして かえり舟 想いあふれて 愛しさ募(つの)る 命ぎりぎり 名を成せば 共に苦労の 甲斐もある 北の最果て 朝日に祈る 間宮海峡 あヽ流れゆく
鷹になれ中村美優中村美優ふくしゆうや松宮有里山田恵範せがれよ、小舟も 粛々(しゅくしゅく)と 大海めざして 漕(こ)げばいい なにも教えて やれないけれど 背中でおぼえて くれるはず 俺を超(こ)えてけ 気高くも 天をめざして 鷹(たか)になれ  せがれよ、噂(うわさ)に とらわれず お前はまっすぐ 行けばいい 二度や三度の つまずきなんか 男の度量(どりょう)で かわすんだ 俺も親父(おやじ)を ふみ台に 上をめざして 生きてきた  せがれよ、宿命(さだめ)が 重くても 誰もが手探り 霧の中 なにも教えて やれないけれど 信じて歩けば 道になる 俺を超えてけ 気高くも 人に恥(は)じない 鷹になれ
魚市場のおんな水木ケイ水木ケイふくしゆうや松宮有里山田恵範浜の桟橋 朝焼けに 入船大漁で 女衆(おんな)がさわぐ だけどあんたの 声はない 波がさらって もう三月(みつき) 魚市場(いさば)のおんなは 涙を見せぬ 泣いたら背中の 赤児がぐずる  つらい知らせは なくていい 姑(ばっちゃ)と子供(わらし)を 食わせにゃならぬ おんな盛りを けずっても 笑顔つくって 声をだす 陸奥湊(みなと)のおんなは 夜泣く海鳥(かもめ) あんたが恋しと 布団をかぶる  蕪島(しま)のウミネコ 来る頃に ふらりと港に 戻ってほしい 坊や抱かせる 夢の日が いつかその日が くればいい 魚市場(いさば)のおんなは 情けが深い 想い出ひとつで お酒に酔える
港宿水木ケイ水木ケイふくしゆうや松宮有里山田恵範別れに差し出す 指先を 汐路(しおじ)に目をやり 噛(か)んだ人 泣けそうな 愛しさに 過ごした夜は 夢を残した 港宿 嗄(か)れた汽笛の 寂しさに 思いあぐねて 女が指を見る  何処(どこ)まで行ったの かもめさん 女は弱いわ 好きになりゃ 思い出に くるまれば 生きられるのね ひとりつぶやく 港宿 「こんど一緒に 暮らしたい」 思い出すのよ 男のセリフをさ  入り船沖まで 来ていると 誰かのことばに さわぐ胸 人知れず 桟橋に 心をやれば 窓にしぐれの 港宿 楽な人生 似合わない 思いはせては 女が指を見る
日本うた暦嶺陽子嶺陽子槙映二桧原さとし山田恵範睦月(むつき) 新年 初詣 家族とお国の 安寧を 願って参る 大社(おおやしろ) 如月(きさらぎ) 建国 記念の日 神武(じんむ)に始まる この国の 歴史を祝い 雪が舞う 弥生(やよい) おみなの 雛飾り 母から娘へ その孫へ こころと共に 受け継がれ  卯月(うづき) 宵闇 花の宴 酒くみかわせば はらはらと 散りゆく桜(はな)の あでやかさ 皐月(さつき) 薫風 鯉のぼり 白雲(はくうん)たなびく 青空を 目指して泳げ おのこ等よ 水無月(みなづき) 軒下 雨やどり 母さん迎えに 来てくれた 幼き日々の 夢淡く  文月(ふみづき) 七夕 海開き 煌めく季節を 謳歌して 未来を築く 若人よ 葉月(はづき) 盂蘭盆(うらぼん) 里帰り 日盛り石段 蝉しぐれ 汗拭き登る 墓参り 長月(ながつき) 虫の音 満つる月 手紙を書きかけ またやめて 静かに風の 音を聞く  神が 出雲に 集う月 ますます栄えよ 日本国 祈ってここに 勢ぞろい 霜月(しもつき) 豊年 秋祭り 稲穂は黄金に 色づいて 紅葉は赤く 化粧する 師走(しわす) 年の瀬 大晦日 全ての厄難(やくなん) 断ち切って 心に響く 除夜の鐘
別れのスナック浅田あつこ浅田あつこなかにし礼藤家虹二山田恵範さよならは 悲しいけど もっとつづけたら 傷が深くなる 水割りを のみほしたら 酔ったふりをして お別れしましょう あなたは 気にしないで 私の明日からの ことは 入口の ドアがあくと ちょっと風が吹く 別れのスナック  別れても あなたとなら きっと素晴らしい 友達になれる 気まずさが とれた頃に 逢ってなんとなく お話しましょう 今夜は 名も知らない 誰かと 恋をしたい気持 聞きなれた 流行歌も ちょっと淋しげな 別れのスナック 別れのスナック 別れのスナック
散り紅葉早浪美加早浪美加坂下進・補作詩:花咲ひみこ松宮有里山田恵範涙の川を 赤く染めながら ひらり ひらりと 散り紅葉 離れ離れに 流れてゆくのです たとえどんなに 愛しても 結ぶ瀬も無い 恋の帯 夢の続きは ないのです ないのです…  秋風吹いて 月の影寒く はらり はらりと 散り紅葉 燃えてみたって いつかは散るのです 帰したくない 人だけど 迷い心を 断ち切って 今宵限りの ひざまくら ひざまくら…  涙を溶かし 色を増しながら ゆらり ゆらりと 散り紅葉 どこの岸へと 流れてゆくのでしょ せめてその目に 残してと 羽織る衣の 秋もよう 夢の続きは ないのです ないのです…
日だまり早浪美加早浪美加坂下進・補作詩:花咲ひみこ松宮有里山田恵範迷いこんだの あなたの胸に はぐれ雀と 笑った おまえ 背伸びをしないで いたわりあって ささやかな 日だまりを これからは これからは 生きて行こうよ なぁ おまえ  宿る命を 打ち明けながら 肩にもたれて はにかむ おまえ 雪解け間近の 遅咲きつぼみ あたたかい 日だまりを 咲かせよう 咲かせよう 身体だいじに なぁ おまえ  さがし続けた あなたの傘を やっと逢えたと 甘える おまえ しあわせ編み込む 七色毛糸 おだやかな 日だまりを いつまでも いつまでも 抱いて行こうよ なぁ おまえ
恋の片山津早浪美加早浪美加花咲ひみこ松宮有里山田恵範宿の浴衣に 着替えて巡る 赤い提灯 屋形船 花火まつりの柴山潟(しばやまがた)に おんなの命を 咲かせて燃える 逢えてうれしい 旅路の宿に 愛が芽生える 片山津  葦(あし)の葉(は)かげで よりそい眠る つがい水鳥 浮御堂(うきみどう) 差しつ差されつ ちぎりのお酒 おんなの幸せ はじめて知った 一生棲(す)みたい あなたの胸に 通うなさけの 片山津  素肌(はだ)に湯の香を まとわせながら 肩をあずけて 見る湖面(みなも) 朝な夕なに 七色化粧 はなやぐ季節を あなたと生きる 離れられない ふたりになった 恋の湯の町 片山津
親子孫三代誠真一誠真一Take SeaTake Sea山田恵範親子孫三代 一つ屋根の下 朝から孫の 笑い声がする 親の愛 人の愛に包まれて 健やかに育てよ 春の陽の中で  親子孫三代 一つ釜の飯 今日は娘の 花嫁姿 彼の愛 友の愛に感謝して 幸せになれよ 春の嫁ぐ日に  親子孫三代 全部母の味 元気を願う 手作り料理 気を配り いつも笑顔絶やさずに 母親が作る 幸福(しあわせ)家族  「かぁちゃん ありがとう」  親子孫三代 古き墓の前 途絶えぬ切れぬ 永遠(とわ)の血の流れ 父の恩 母の愛に手を合わせ 感謝して祈る 桜咲く春に
流水感謝の歌溝内義幸溝内義幸星桂三星桂三山田恵範水は方円(ほうえん)の 器(うつわ)に従う 我が人生は方円の 器を楽しむ  昭和平成 我は流れ来て 円(まる)に喜び 方(しかく)に涙 よくぞここまで 来たものぞ 天の佑(たす)けに 人の情けに 全ての出逢いに 感謝を捧げん ありがとう ありがとう 我が人生は今…花の盛りなり  おやじおふくろ 褒めてくれますか 暴れ息子の 変身ぶりは 父母(おや)の辛苦(しんく)の 賜物(たまもの)ぞ 少しは孝行 出来たでしょうか 家族の笑顔が 何より力に ありがとう ありがとう 我が人生は今…花の盛りなり
白い妖精たち葉月みなみ葉月みなみ羽吹徒史子あべとみお山田恵範ココア色の風が吹き 冬の匂いがするとき 高い空の とても寒いところから 白い妖精たちが 舞い降りる ふわりふわり 真綿のように この街を つつみ込む なにもかもクリアした 白い世界 新しい恋が 生まれるとき  青い色の風が吹き 空の匂いがするとき 白いステージ 天からの贈り物 雪はあなたを照らす 夢の世界 もっともっと 自分らしく この街を 楽しんで 幸せなかたちって ひとつじゃない 白い妖精たちの 声が聴こえる  さくら色の風が吹き 花の匂いがするとき やがて消える 天からのメッセージ 人は生まれるときに 神様に ひとりひとり 違った色の 羽をもらって 生まれるの ほかの人とは違う 大事な色 わたしは何色 パステルカラー
おりん哀しや美咲あかり美咲あかり武田ひとし里見更山田恵範届けとばかり かき鳴らす 流れおんなの 三味の音(ね)は やがて切ない 雪になる おりん哀しや 目ン無い千鳥 バチを持つ手に 血が滲(にじ)む  吹雪に暮れる 越後路を 杖(つえ)に縋(すが)って ただひとり 越えてきました 村はずれ 何を願うか お地蔵さまに 合わす両手に 散る涙  親の情けは 知らないが 他人(ひと)の情けが 身に染みて 枕が濡れる 旅の宿 おりん哀しや 凍(しば)れる夜は 夢も寒かろ 淋しかろ
夢綴り山崎ていじ山崎ていじ絵里奈みさと熊谷直子山田恵範夜に咲く花 恋桜(こいざくら) 一重(ひとえ) 二重(ふたえ) 三重(みえ)に咲く 巡り合わせの 恋の糸 惚れたお前の 愛しさを グラスの酒に 映す夜 大門酒場の 片隅で 唄う恋唄 夢綴り  雨に咲く花 薄桜(うすざくら) 一重 二重 三重に咲く 来世(こんど)は必ず 一緒ねと 可愛いお前の 笑い顔 グラス傾け 想い出す 松阪愛宕の カウンター 唄う恋唄 夢綴り  風に咲く花 冬桜(ふゆざくら) 一重 二重 三重に咲く 今度何時来る 聞く仕草 離れたくない 離さない グラスに呟く 恋心 上野銀座の 夢通り 唄う恋唄 夢綴り
保津川下り山崎ていじ山崎ていじ桜このみ荒川勉山田恵範“舟は櫓まかせ 船頭まかせ”  散るを惜しむか 岩つつじ 紅もはんなり 胸に染む 情かわした 湯の花温泉の 湯の香乗せてく 保津川下り  “川の流れは 早瀬にかわる”  岩に砕ける 水しぶき 濡れて嬉しい 恋路でも 別れ惜しんで 川も哭く 未練みちづれ 保津川下り  “誰を追うやら 鵜の鳥一羽”  舟の水竿に すがりつく とめてください 情け舟 名残りつきない 嵐山 船頭恋唄 保津川下り
夢おんな名代崚子名代崚子名代崚子名代崚子山田恵範つらい運命の 悲しさに ふたりで暮らした この部屋を 今日はひとりで 離れます 胸のいたみが 分かるなら このまま行かせて ほしいのと 別れ涙の ああ 雨が降る  過ぎた 二年と 二月を 妻あるあなたと 知りながら まごころ尽くして 耐えてきた 他人同志の ふりをして おびえてすがった 人の世を 恨むつもりは ああ ないものを  いつも歩いた この道を 戻りはしないと 明日からは 心にきかせて 淋しさを 抱けばおもいで つれてくる 春待つおんなの しあわせが きっと来る日を ああ 夢おんな
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