山田恵範作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
北新地ストーリー上村克矢上村克矢村上勝哉山田恵範山田恵範涙じゃないと 強がり言って 呷(あお)る水割り 止(と)める君 挫(くじ)けないでと 頬よせる 女ごころの 優しさが 俺を惑わす 北新地  いつもの店で いつもの酒の グラスの底に 映し出す 夢を見せてと 眼を閉じる 君くれないの 唇が 俺を惑わす 北新地  君の面影(おもかげ) 消えては浮かぶ 肩で揺れてた 黒髪の 甘い薫(かお)りが 離れない 夢追い人の ネオン街(がい) 俺を惑わす 北新地
今いずこ上村克矢上村克矢村上勝哉山田恵範山田恵範遠いあの夜(よる) 忘られず ひとり来てみた 永楽町(えいらくちょう) ギターの響(ひびき) どこからか 想い出させる ほそい指 愛しきひとよ 今いずこ  宵闇(よいやみ)せまる 街あかり 思い出クラブ 上通(かみどお)り なんにも言わず 眼を伏せて おくれ毛触(ふ)れる あのしぐさ 愛しきひとよ 今いずこ  掠(かす)める風に 伽羅(きゃら)香る 待っていますと 本通り 甘くせつない ブルースの いざなう街は 北新地 愛しきひとよ 今いずこ
泣かせないで神戸ふじまち子ふじまち子内藤綾子山田恵範山田恵範誰もが主人公 まるで ドラマでしょ 幸せのふりをする 女になってた あなたの心に誰かが 忍び込む度に 綺麗な微笑みを 鏡で繕うの メリケンパーク 一人 夜風にもたれ 出逢った頃の 二人 手繰り寄せれば 泣かせないで神戸 愛がいたい  夜明けのドアが開(あ)く 私 眠るふり 寝返りを繰り返し 帰りを待つのよ 誰かの残り香まとって 寝息立てる人 孤独なこの想い あなたは気づかない 寂しいなんて言えば 笑うのかしら 港の街は 恋と 別れが似合う 泣かせないで神戸 愛を抱いて  誰かの残り香まとって 寝息立てる人 孤独なこの想い あなたは気づかない 寂しいなんて言えば 笑うのかしら 港の街は 恋と 別れが似合う 泣かせないで神戸 愛を抱いて
運命と言う名の戯れふじまち子ふじまち子内藤綾子山田恵範山田恵範どんな幸せも 哀しみは付きまとう それが人生と 今日も強がるだけ 男と女の 愛など淋しい 血潮さえ 嘘で染める 何故に愛したの 何故に愛するの 運命(さだめ)と言う名の戯(たわむ)れなら あー あなたをいっそ 捨てましょか  夢の続きには 何もない幸せも なのに抱かれたら 肌が心許す 溺れた罪さえ 覚悟の行く末 淋しさに 漂うまま どこで終わるのか どこで終わらせる 運命と言う名の戯れなら あー 情けはいらぬ 夜半(よわ)の雨  溺れた罪さえ 覚悟の行く末 淋しさに 漂うまま どこで終わるのか どこで終わらせる 運命と言う名の戯れなら あー 情けはいらぬ 夜半(よわ)の雨
紅あげは令あづさ令あづさみやび恵山田恵範華やかに わがままに蜜を求めて 花から花へ 恋多き紅あげは 愛しすぎれば 傷ついて 愛されすぎれば 傷つける 傷つくたびに 痛みに慣れて やっぱり 夢見る 恋をする  いつでも 恋は初恋だから 蛹(さなぎ)を脱いで 蝶が飛ぶ あゝ真っ赤に燃えて 蝶が飛ぶ  儚(はかな)げに 妖(あや)しげに甘い媚薬(びやく)に 誘われ誘う うたかたの紅あげは 信じすぎれば 騙(だま)されて 疑いすぎれば 逃げてゆく やさしい嘘に 気づかぬふりで 今夜も 夢見る 恋をする  あなたの 胸に抱かれて泣いて 蛹(さなぎ)を脱いで 蝶が飛ぶ あゝ真っ赤に燃えて蝶が飛ぶ  死ぬまで わたし女でいたい 蛹(さなぎ)を脱いで 蝶が飛ぶ あゝ真っ赤に燃えて 蝶が飛ぶ
My Life Again令あづさ令あづさみやび恵山田恵範天国の階段上(のぼ)れば いたずら悪魔が連れ戻し 地獄の階段下(お)りれば 気まぐれ天使が連れ戻す  拾った命 もらった命 My Life Again ケ・セラ・セラ・セラ 明日は明日の風が吹く  美味しいお酒を飲みながら 歌いましょうか 踊りましょうか ケ・セラ・セラ・セラ ついでに恋も ケ・セラ・セラ  誰だってひとつやふたつは 痛みの消えない傷がある 愛して欲しいと思えば 愛してあげればいいじゃない  出逢った男 別れた男 My Life Again ケ・セラ・セラ・セラ 明日は明日の風が吹く  楽しいお酒を飲みながら 遊びましょうか 笑いましょうか ケ・セラ・セラ・セラ ついでに恋も ケ・セラ・セラ  思い出探し しあわせ探し My Life Again ケ・セラ・セラ・セラ 明日は明日の風が吹く  やさしいお酒を飲みながら 話しましょうか 夢見ましょうか ケ・セラ・セラ・セラ ついでに恋も ケ・セラ・セラ
浪花恋おんな神野美伽神野美伽まんだあつこ山田恵範伊戸のりおさんざ尽くして ほかされて 浪花おんなが 泣かされる 勘定高さは 商いだけや 好きや云うのが 邪魔なんか 水かけ不動の 法善寺 水に流せぬ 阿呆やから  思い切ろうか 切るまいか 化粧忘れて 束ね髪 おんなは鬼にも 夜叉にもなれる 憎いおとこを 恨みつつ 彼岸の桜も 散る季節 淀川(よど)は浮かべる 花筏  何やかんやと 云うたって 惚れたまんまの この思い 未練なこころは だませやしない あんたやっぱり 一番や 戻ってくるなら その時は ちょっとどついて 許したろ
たんぽぽだけの花屋クミコクミコ氏原一郎山田恵範谷口尚久かけがえのない愛を 失った旅人が 旅の果て不思議な 花屋に足をとめた 並んでる花たちは どれもみなたんぽぽ 店長がやさしく 旅人に話しかけた  バラのように美しい 人生を失くした人よ さくらのように愛される 幸福を知らない人よ  たんぽぽは君のこころさ 何度も何度も空を飛び 傷つきながらさすらって いつかはいつかは花になる  店長はたんぽぽを 渡す時つぶやいた その胸の願いこめ 空へと吹いてごらん 旅人は忘れ得ぬ 恋人の面影に くちづけをするように たんぽぽをそっと飛ばした  愛しい人よあの頃の 想い出は枯れてしまっても 愛しい人よ僕たちの 夢はもう散ってしまっても  たんぽぽは僕のこころさ いくつもいくつも風を越え 君の街まで旅をして いつかはいつかは愛になる  いつかはいつかは花になる
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