水谷高志作曲の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
YOKOHAMAおもいで迷子DenDen内藤綾子水谷高志水谷高志夕暮れどきの 交差点ひとり あてなく今日も 港の見える店 今さら何(なん)で 別れた男(ひと)の 面影ばかりを追いかける あんた 逢いたいよ 逢いたくて YOKOHAMAおもいで迷子 あの頃 愛の深さ 気づきもしなくて  ふたりで飲んだ このボトルワイン あれから涙 相手に飲んでいる 優しい笑顔 いつしか消えて 疲れた横顔していたね あんた 淋(さみ)しいよ 淋しくて YOKOHAMAおもいで迷子 諦めきれないのは あたしの方だけ  あんた 逢いたいよ 逢いたくて YOKOHAMAおもいで迷子 あの頃 愛の深さ 気づきもしなくて 気づきもしなくて
ぬかるみDenDen内藤綾子水谷高志水谷高志泥にまみれてた ガキの頃 写真 懷かしさに見れば 幾年(とき)を経(こ)えても キズは付きもの ふと 我に返る 人生って奴は ぬかるみに倒れ 気づかされるのか 寝返りを打てば 寝息立てている 苦労ばかり掛けてた背中 おまえがいたから そうここまで Ah- 頑張れたのさ  年を取ることは 悪くない やっと そんなふうに思う 夢を語れば きりがないけど まだ やれるだろう 人生って奴は ぬかるみを避けて 通れぬ日もある 横殴りの雨 傘もさせぬまま だけど誰も歩き続ける どうせ生きるなら 悔やまぬように Ah- たゆまず生きる  人生って奴は ぬかるみに倒れ 気づかされるのか 寝返りを打てば 寝息立てている 苦労ばかり掛けてた背中 おまえがいたから そうここまで Ah- 頑張れたのさ
故郷晩夏村上五郎村上五郎内藤綾子水谷高志水谷高志夏が終わる 茜空は なぜに 故郷(ふるさと) 恋しい 幼き日 その記憶 よみがえる 温もり あの頃に も一度 戻れるものならば 生きる道も 違うか 父が母が 今はただ愛しい この年歳(とし)になって 不甲斐なさを 詫びれど  日々に追われ 時に人は なぜに 故郷 遠のく 夏祭り 蝉の声 懐かしい友さえ 空を行く 季節鳥(とり)たち 心は何処(どこ)にある 拠(よ)りどころは 同じか 父と母の 愛に抱かれた場所 この胸に誰も 宿しものは 故郷  あの頃に も一度 戻れるものならば 生きる道も 違うか 父が母が 今はただ愛しい この年歳になって 不甲斐なさを 詫びれど
北の漁歌村上五郎村上五郎村上五郎・補作詞:内藤綾子水谷高志水谷高志雪が舞い散る 日本海 秋の訪れ 胸はやる 鮭がもう来ると 三面川(みおもてがわ)に ウライを 仕掛け待つ 歴史絶やさぬ 居操網漁(いぐりあみりょう)に 大漁 願って 北の漁歌  遠い故郷(ふるさと) 忘れずに 鮭が帰るぞ この川に 天の恵みこそ 先人達(せんじんたち)の 努力(おもい)の 賜物(たまもの)さ 舟の手入れに 一汗流せば 笑顔も ほころぶ 北の漁歌  赤く朝焼け 染まる頃 今か今かと 待ち望む 木舟(きぶね)三艘(さんそう)と 三面川で 追い込み 鮭を捕(と)る 呼吸(いき)を合わせて 意地の見せどころ 掛け声 一入(ひとしお) 北の漁歌
わたすげ真咲よう子真咲よう子丹古晴己水谷高志水谷高志・若草恵わたすげの わたすげの 白い穂玉が 風に舞い あなたの肩に わたしの髪に とまってふるえて またとんだ たわむれに はじめてくちびる ふれあった 幼ない恋の しのび逢い あの日とおなじ 夕陽がもえる  指きりの 指きりの 深い意味など わからずに たがいにつよく むすんだ指の 痛みがいとしい 草の丘 まぼろしと あきらめきれない わたすげは おとなになった ためでしょか 絵本のままで おきたいけれど  わたすげの わたすげの 白い穂玉よ ときどきは ふるさと捨てた あなたの夢に わたしといっしょに とんでよね うたかたの はかない緑(えにし)と しりながら 月日じゃ消えぬ 遠いひと もうすぐ雪に 埋もれます
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