月 3656曲中 1001-1200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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小羊と月明りeastern youth | eastern youth | 吉野寿 | 吉野寿 | eastern youth | ビルの屋上 日暮れ前 流れる雲を眺めてた 物音は全て遠くにあり 子供等の声が聴こえる 「結論はまだ出ない」 人々の影が消える頃 私が言葉を捨てる頃 顔の無い人が駅前で 誰かの顔を拾う 「結論は先送り」 暗い道程 楽しげに 本当は楽しくも無いくせに 無理に作った笑顔には 泣きたいような淋しさがある 大都会の真夜中に月明り 空から星が落ちて来て 私はそれを受け止めて 暫く眺めていたけれど 結局、道端に捨てた 「結論はまだ早い」 沈黙が明日を塗り潰し 溜息が顔を剥ぎ取って ポロリと落ちた駅前で 誰かがそれを拾う 「結論は何処にある? 暗い道程 憂鬱げに 本当はそうでもないくせに 無理に作った理屈には 狂ったみたいな虚しさがある 大都会の真夜中の月明り 未明の空気を引き裂いて 一番列車が今日も又、 新しい朝を告げて行く 私はそれを見てる 「結論は求めない! 結論は求めない! 結論は求めない!」 大都会の月明り サヨナラさ 大都会の月明り サヨナラさ」 |
小人の月光浴ZELDA | ZELDA | 高橋佐代子 | 石原富紀江 | 誰もいない空き地 昼の兵隊は去り 闇から吹く風は 妙にうかれた笛の音 七色の岩影に 躍動するプーツは 小人の 小人の 小人の月光浴 指に描かれたは 百万分の一の地図 広げて世界の 隅々をつなわたり 追いかけ続ける 地球の裏側まで そのままヤー そのままヤー そのままヤー 廻転 三度の食事は何にしようか 月射の病に憑がれたままに 五つの陸と 七つの海に 一獲千金 夢見てやまぬ うたうは楽し リズムに合わせ さまよう小人 ここに集えよ アブラカタブラヤー 鉄の賢者は 月の姫に恋した ―度見つめられれば くるった宴踊る 奇怪な夜に 月光が乱反射 我らは 我らは 七色の月光族 ラリラリラッター YEAH, MOON BATH! | |
零れそうな月織田かおり | 織田かおり | 高橋麗子 | なるけみちこ | 寄せた頬に 熱を感じ あなたをなぞる 初めて見る 優しい目は 雲間覗く三日月のよう 堅い鎧 纏ってるけど あなたは知ってる 人はみんな 弱く儚いものと 髪に触れた夜を 零れそうな月が照らしてる あなたが居るだけで 救われていた ふいに見せる 笑顔 心に刻むよ uh 見上げた空 流れる星 願い込めて呟いたの ひとり泣いた時間(とき)を越えて 今へと繋がる 潤む光 月夜の下で 抱きしめていて 鼓動重ねて ah uh 涙流す夜を 零れそうな月が照らしてる あなたを愛してる それだけでいい 私だけに見せる 笑顔を包んで uh 月夜にふたりは 溢れる想いを重ねた | |
こぼれ月田川寿美 | 田川寿美 | 坂口照幸 | 大谷明裕 | 前田俊明 | 紅を拭きとる グラスの淵に 写る寂しい こぼれ月 冬の恋でも いいのです 一夜だけでも 生きられますと 花は深山の 寒椿 明日のことなど 言わないで 言わないで 女以上ね 男の人は こころ遣いも 優しさも 抱いてください 思いきり 女ごころを 花くれないに りんと咲かせて 下さいね せめてひととき その胸で その胸で 灯り落とせば そこから先は 吐息隠れの 雪見月 どんな運命に 置かれても 肌のぬくもり 手枕さえも 生きる確かな 力です あなた思いは どこまでも どこまでも |
木洩れ月湊空慶子 | 湊空慶子 | 峰幸二 | 増田空人 | 磯子一 | 月が水面を 映す時 泣くな虫の音(ね) 夜泣く女(ひと)の 声も切ない 忍び泣き 女の涙に 浮かぶ月 虫も夜露に 羽根濡らす 雲よお願い 心の月を 隠さないでね 木洩れ月 女心は 月と影 雲に縋(すが)って 生きて行(ゆ)く 恋は悲しい 日陰月 月のない夜(よ)は この胸が チクリチクリと 痛みます 雲よお願い 心のあかり 残して欲しい 木洩れ月 風にひとひら 散る落ち葉 揺れる心が 切なく悲しい 月の泪は 流れ星 細く痩せゆく 二十日月 一人忍んで 恋月夜 雲よお願い 少しの間 消さずにいてね 木洩れ月 |
今宵、月が見えずとも![]() ![]() | ポルノグラフィティ | 新藤晴一 | 岡野昭仁 | ak.homma・Porno Graffitti | 今宵、月はどこを照らすの?厚い雲に覆われた空 今宵、君は誰に抱かれているのか 雨に一人 泣こうか すべてを分かりあえると思い 期待などした自分を恥じれば 太宰を手に屋上に上がり この世などはと憂いてみせる 空にツバを吐いたら自分にかかった 旅人気取りでいたいくせに 迷い道回り道が嫌いで 雨風凌げる屋根の下で グーグル検索で世界を見る 君に届かず 愛の言葉 今宵、月はどこを照らすの?厚い雲に覆われた空 今宵、君は誰に抱かれているのか 雨に一人 泣こうか こびりついた虚勢と見栄とが 恋愛事にまで顔覗かせ 離れゆく手を掴むことさえ ひどく難しいことにさせた 会えなくなるとは知ってたのに 今宵、月がみえないならば 雲の切れ間ひたすら待とう 今宵、君が見上げた空には月が見えているのだろうか 目指すなら荒野がいい 無垢な光が見たい いやにもなるさ 自分自身 その正体 くだらないと嘯いてきて 何もかもを知った顔して 何もできない自分隠して 本当を失した 見えないものを見ようとすれば まぶた閉じるそれだけでいい 君がここにいないとしても 今宵、月が見えずとも |
今宵、月の下で feat. 上妻宏光MAY'S | MAY'S | 片桐舞子 | NAUGHTY BO-Z | もういくつあといくつ 指折り数え朝ぼらけ 花のように雪のように 赤く白く頬を染めて 宵々降り積もる雪 いとをかしやと 恋しや恋しや恋し 短し命 幾夜幾年願うは君と 春を待ちわび 今宵、月の下で 百八つの鐘を聞けば またひとつの時間を超える 忘れがたき想いもまた ひとつふたつみっつよっつ つれづれなる毎日も いとかなしやと ほほえむ君がためなら この身捧げよう 遥か春風今も昔も あそび歌うは 君の夢の中で 幾夜幾年願うは君と 春を待ちわび 今宵、月の下で めぐりあひて君に 今宵、月の下で | |
今宵月の館にて![]() ![]() | Valkyrie | こだまさおり | 鳥海剛史 | 原田篤 | 月夜に誘う 甘美な饗宴 艶めく調べは 悪魔の戯れ 今宵を繋いだ 魔法の仕業か 唱える呪文は 悪夢の前触れ 風の音が喧しく 闖入を知らせる 月明かり迷い込む 人の子の気配か 呼び鈴に手をかける 恐れなど知らずに 真鍮の燭台に 蝋燭を立てよう 数えてはいけないよ 壁に並ぶあのシルエット やけに 滑稽な くだらない 空騒ぎ それだけに しておけば 引き返せたのに ああ馬鹿で 悪戯な 愛らしい 好奇心 美しき悪夢を召し上がれ 特等席をあげよう ようこそ一夜の退屈凌ぎに 人ならざる者達と 今宵待つ月の館にて 霧の立つ 森の奥深く 朽ち果てたと言われた月の館 Trick or Treat 君を招く Trick or Treat 悪魔の棲む Trick or Treat 月の館 お喋りな人形が 来客を喜び 目を覚ますミイラ男 夜はまだこれから 甘いパイでもてなそうか お好みはどれかね? 見習いの魔法使い とっておきをお披露目 失敗も愛嬌と また一人増すシルエット やけに 賑やかで 毒のない 空騒ぎ 貼り付けた 微笑みに 誰もが浮かれる ああ秘めた 企みと 気づけない 愚かさよ このまま帰れると思うのかい? 特等席をあげよう ようこそ歪に興じる劇場 人ならざる者達と 歌い踊ろう月の館 霧の立つ 森の奥深く 忘れ去られたままのこの館で Trick or Treat 歌い踊る Trick or Treat 悪魔の棲む Trick or Treat 月の館 やけに 滑稽な くだらない 空騒ぎ それだけに しておけば 引き返せたのに ああ夜は 閉じられた 君はもう 住人さ 美しき悪夢は終わらない 特等席をあげよう ようこそ一夜の退屈凌ぎに 人ならざる者達と 今宵待つ月の館にて 霧の立つ森の奥深く 朽ち果てたと言われた月の館 Trick or Treat 君を招く Trick or Treat 悪魔の棲む Trick or Treat 月の館 |
恋酔月祭小春 | 祭小春 | 井上登美子 | あらい玉英 | 丸山雅仁 | 行くの帰るの どうするの 逢えば別れが 辛いのに あなたと生きる 幸せを なんで世間は 許さない それでも逢いたい 抱かれたい 紅く燃えてる 恋酔月 今もうずくの 指の先 噛んで淋しさ たえてます いっそこのまま 奪いたい ひと夜泊まりの 山の宿 湯船の灯りを そっと消し なみだ沈める 恋酔月 別れ思えば 哀しくて 凍えそうです この胸が 泣いたらあなた 困らせる なみだかくして 口紅(べに)を引く 今夜はあなたを ひとりじめ 光りつづける 恋酔月 |
今宵の緋い月の下で164 | 164 | 164 | 164 | 流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした 闇に染まったとしても 今宵も開かれる宴に 静かに一輪の華を探して彷徨っていた 可憐に僕に向け浮かべた 綻ぶ微笑に奪われた僕の心を たとえこの世界の全てが 僕らを引き離したとしても 交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の快楽に 手を伸ばした 闇に染まったとしても 今宵は閉じられる宴に 密かに告げた真実を信じていいのでしょうか 貴女が囁いた言葉は 今更僕に向けられた憐れみなのでしょうか たとえこの世界の全てが 貴女の想いを否定したとしても この脳裏を過ってくその声もその笑顔も 何もかも失ってくこの月の下で 運命を恨むなら その定めを憎むなら この僕を恨めばいい どうせ哀しい結末なら 流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした この刃ごと 交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の終幕に 手を伸ばした 今夢から醒めても 今夢から醒めても | |
今宵の月のようにAimer | Aimer | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… | |
今宵の月のように![]() ![]() | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
今宵の月のように甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月 一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Ah… Ah… | |
今宵の月のようにKENN | KENN | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
今宵の月のように倖田來未 | 倖田來未 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
今宵の月のように笹川美和 | 笹川美和 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 山本隆二 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 Ah… Ah… Oh yeah ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように Uh… Ah… Ah… |
今宵の月のように田島貴男 | 田島貴男 | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
今宵の月のように10-FEET | 10-FEET | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 10-FEET | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように |
今宵の月のように feat. cro-magnonMOOMIN | MOOMIN | 宮本浩次 | 宮本浩次 | くだらねえとつぶやいて 醒めたつらして歩く いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 いつまでも続くのか 吐きすてて寝転んだ 俺もまた輝くだろう 今宵の月のように 夕暮れ過ぎて きらめく町の灯りは 悲しい色に 染まって揺れた 君がいつかくれた 思い出のかけら集めて 真夏の夜空 ひとり見上げた 新しい季節の始まりは 夏の風 町に吹くのさ 今日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 ポケットに手を つっこんで歩く いつかの電車に乗って いつかの町まで 君のおもかげ きらりと光る 夜空に 涙も出ない 声も聞こえない もう二度と戻らない日々を 俺たちは走り続ける 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう いつの日か輝くだろう あふれる熱い涙 明日もまたどこへ行く 愛を探しに行こう 見慣れてる町の空に 輝く月一つ いつの日か輝くだろう 今宵の月のように | |
今宵の満月へGOLLBETTY | GOLLBETTY | G-YUN | MISSY・G-YUN | 君の放つ光が僕の目を包むのに 何十億という月日がかかっても 帰れないでいる僕に… 青い光で照らす 僕の向けた瞳が君の目映すのに 何十億という月日がかかっても 帰りたい場所に僕を… 淡い光で照らす 暗がりに射す明かりを辿ればね 浮き上がる影に見覚えがある 満月の顔優しい こんな夜には 両手添えて包んでいたい 幾億もの光を纏う君が幾千もの光を僕に注ぐ 暗がりに射す明かりを辿ればね 浮き上がる影に見覚えがある 満月の顔優しい こんな夜には 両手添えて… 暗がりに射す明かりに魅せられて 浮き上がる君に駆け寄れたら 今宵の満月へ 優しい顔で 両手添えて包んでいたい 君の放つ光が僕の目を包むのに 何十億という月日がかかっても | |
今宵、ひと月遅れた七夕物語 ~ニッポンの唄 仙台~岡平健治 | 岡平健治 | 岡平健治 | 岡平健治 | 数ある中の想ひ出には、信じられない事がたくさんあります。 忘れられない僕の記憶 君の書いた手紙の切れ端 悲しみを乗り越えても結ばれない物語 愛に駆け引きなんていらないと思うのさ 僕の涙 ラブストーリー 愛のストーリー 抱きしめたいんだ 今夜… 手と手をあわせて胸において、そっと目を瞑りました。 最後の御願いです。 御願いだから、叶えて下さい。 築きあげて振り返るそれが涙の訳 いつも明日があると当たり前の様に思ってたんだ… 心の荷物を 僕は持つよ 僕は運ぶ 君の為に 今夜… 僕の手を握って いつもそばで笑って下さい。 指先と指先が離れないようにして愛してください。 愛という願望はまわり続けてどこかへ行くのだろう… 僕はこの少しばかりの小さな愛(愛の欠片)をかき集めた… 僕は自信がないから 僕は君を守れない 君が幸せならそれでいい 君が笑ってるならそれでいい 僕は君から消える 今夜… 笹の葉揺れて、ひと月遅れた七夕に… 願いを込める想いを込める短冊よ… 君と待ち合わせした この場所で… 君と笑ったこの場所で… | |
今宵も月平原綾香 | 平原綾香 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 坂本昌之 | ユウガオは 目覚めても アサガオになれない 誇らしく 月の光を浴びても こんなにも そばにいて 鼓動を感じても いつまでも 背中合わせたまま 聞き慣れた声をたよりに 振り向けばいつか来た海 届かぬ愛なら 壊せばいい 近づかないならば いっそ 遠ざけたい どこまで逃げても 月は笑う 逃げ切れない 西の宇宙(そら)に 今宵も月 夕焼けが 朝焼けが 紫に染めても ユウガオは いつまでもユウガオ 擦りむいた傷跡はまだ ぐずついたかさぶたのまま 渡れぬ虹なら 壊せばいい 追いつけないならば いっそ 遠ざけたい どこまで逃げても 月は笑う 逃げ切れない 西の宇宙(そら)に 今宵も月 西の宇宙(そら)に 今宵も月 |
今宵も月は海を照らす杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 杉山清貴 | 碧く広がる島の海は 沈む夕日の朱に染まり 風は来るかとサシバに聞けば 雲の流れに聞けという 今宵も月は海を照らす 島サバ、ソロソロ夕食(ゆうげ)の町に 集う笑顔は酒に酔い 三線鳴らして打つ舌鼓 オトーリ回して夜が更ける 今宵も月は海を照らす さーゆいさー ゆいやゆいさ さーゆいさー ゆいやゆいさ 君に出会った岬へ向かう 遠い時代のあの恋は 風に煽られ舞い上がるたび 今と昔を繋ぐように 今宵も月は海を照らす 保良の港で佇むサバニ 時間(とき)の流れを物語り 珊瑚眩しい宝の海は 親の愛ほど深いもの 今宵も月は海を照らす 今宵も月は海を照らす さーゆいさー 海の愛さー さーゆいさー 月の愛さー さーゆいさー 島の愛さー さーゆいさー 親の愛さー |
金色ナリ我ガ姫ノ月 awnglier maguielaw elir片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | awgeis ewnglier maguirud uesta awgeis ewnglier maguirud uesta e nail twose au jesdor licue hurvud elir couite audew wenvair anowite uequrier ats mial ea noute kje hiead es ieluer, coult magui anue jesto cualade guelni adoweil anue jes liqer au guelni grenad ahme awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta awgeis foel uesta, wemn pai yegua law ewnglier maguirud uesta | |
こんなきれいな月の夜はさくらまや | さくらまや | 水木れいじ | 岡千秋 | 若草恵 | こんなきれいな月の夜(よ)は 喧嘩するのは やめようよ ちょっと笑顔を 見せあうだけで 街の並木も 夢あかり…… ほらね ほらね ほらね…一緒に歌って仲良く帰ろうね まんまるレモンの月の夜(よる)だから こんなきれいな月の夜は なぜか故郷(ふるさと) 思い出す 赤いハマナス咲く砂山で 幼なじみと 遊んだ日…… ほらね ほらね ほらね…何歳(いくつ)になってもやっぱり逢いたいね まんまるレモンの月の夜だから こんなきれいな月の夜は 手と手つないで 遠まわり 明日もいいこと ありそうだねと 言ってよりそう 影ぼうし…… ほらね ほらね ほらね…一緒に歌えば元気が出てきたね まんまるレモンの月の夜だから 月の夜だから 月の夜だから |
こんな月夜に大塚まさじ | 大塚まさじ | 大塚まさじ | 大塚まさじ | 月がとってもすてきじゃないの 山の上から顔をのぞかす時 まるで優しい女の隠れ家みたいに 朝まで起きていたいや二人なら こんなに静かにいられるなら 君の汽車が迷ってるじゃないの ぼくから遠く離れていった時 墓場の女みたいに悲しそうに そんなに遠いんじゃ何も見えやしないさ こんなに君を探しているのに 貨物列車はすてきじゃないの 錆びたレールをまたいでいる時 黒く煤けた顔には嘘がないみたい 飛び乗ってやろうぜ汽笛の前に こんな月夜にゃ君に会えるかも | |
こんばんは お月さん加川良 | 加川良 | 加川良 | 加川良 | こんばんはお月さん そんなつもりじゃなかったんだ 夜風が身に沁みる でもつきあってくれるね こんばんはお月さん そんな筈じゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで 風呂屋の煙突いやに長く これじゃ一日長すぎる 思い出すことさえつらいよ 夢を見ようにも眠れない あの坂道を登ったところ 一番星が見つけられる うまくやれると思ってた 夜道がもっともっと暗けりゃ きっと煙草の吸いすぎなんだ 嘘をついてたわけじゃない 恥かしがり屋なんだね 知らないままでいたかった こんばんはお月さん そんなつもりじゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで 上り電車下り電車 どこへでも行っとくれ そうさここはガード下 まるで逆立ちでもしてるみたい 両手両足豆だらけ 誰に会いたいとも思わない うまくやれると思ってた 今からでもあやまれるなら 冷たい風に吹かれて揺れて でも酔っぱらってなんかいない こんなに口を開けてるんだ もっともっともっと恋をするんだ こんばんはお月さん そんはずじゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで ゴミ箱バケツが笑ってる 靴の底なら悲しかろ 信号待ちだよ立ちん坊 鐘がなるなる通りの向こう いつだって消えることは できるんだ このズボンのポケットの中 うまくやれる筈さ 電信柱なんでもお見通し 月の光にもぐりこむんだ このままどこか連れてっておくれ 酔っぱらってひとおどり ほらもう夜明けだよ こんばんはお月さん そんなつもりじゃなかったんだ 夜風が身に沁みる でもつきあってくれるね こんばんはお月さん そんな筈じゃなかったんだ でもつきあってくれるね 明日の朝まで | |
今晩はお月さんハンバート ハンバート | ハンバート ハンバート | 佐藤良成 | 佐藤良成 | 山の向こう日が落ちて 夕闇が影を隠す 街の灯が道に落ちて 影をつくる 人気のない小さな店 片隅に腰をおろす グラス越にロウソクの 火が揺れている 帰りたくない 今夜だけは 何もかも忘れて 眠ってしまいたい 今晩はお月さん ここからじゃ見えないけれど 想い出に誘われて 涙が落ちる 帰るところが 私にはない あなたのところへは もう帰れない あなたのいるところ 私には遠すぎる | |
婚約戦争 feat. 瀬戸口優(神谷浩史)×望月蒼太(梶裕貴)×芹沢春輝(鈴村健一)HoneyWorks | HoneyWorks | Gom・shito | Gom | 姫と婚約できるという指輪は俺がいただいた 捕まえられるもんなら捕まえてみな! 次は姫を奪いに行く 王様、ダイヤの指輪が盗まれたようです 姫との婚約狙った者の犯行です 探偵、すぐに捕まえろ 大切な指輪 怪盗の仕業だ許さない 欲しいのはあなたの心さ スリル触れさせてあげようか 足跡たどって突き止めた アジトはここだ 捕らえた者に褒美をやろう 指輪で愛の約束 誰もが狙うクレオパトラ まるで他人事(ひとごと) あなたの心はどこに? お構いなしの闘い始まる 指輪をめぐって婚約戦争 由緒正しき人よ 期待しておるぞ ずっと眺めることしかできなかった姫と 結婚できるチャンス!? なんとしてもこの手で捕まえてやる! 王様、いや、未来のお父さん 僕にお任せを 姫との婚約僕じゃダメですか? 探偵、そこまで言うならば行動で示せ 口だけのやつは許さない 恋の予告状受け取って? 愛に触れ感情揺らそうか 今日こそ手錠かけてやるぞ 不届き者よ分をわきまえよ これで終わりだ 譲れぬ愛の結末 誰もが落ちるルクレツィア まるで上の空 あなたの心はどこに? 命を懸けた闘いは続く 指輪をめぐって婚約戦争 僕が来たからには怖がらないでいいよ 欲しいもの奪い取って 楽しくやってるだけだぜ? 悪事は許しはしない 姫のためにある正義 僕が幸せにしよう どんな事件でも解決 己の正義信じて 愛がぶつかる Ah 当家に代々伝わる婚前の儀式のための 大事な指輪だぞ たった一人のコソ泥に一体何をしている! 欲しいのはあなたの心さ 唇奪ってしまおうか 指一本触れさせはしない 誰でもいいから早く捕らえろ! 褒美ははずむ 指輪で愛の約束 誰もが狙うクレオパトラ まるで他人事(ひとごと) あなたの心はどこに? お構いなしの闘い始まる 指輪をめぐって婚約戦争 由緒正しき人よ…! 僕が助けてみせよう 心盗んであげよう 終わらない婚約戦争 | |
今夜月で会いましょうFLiP | FLiP | 宮城佐野香・いしわたり淳治 | 渡名喜幸子 | 哀しい魂 壊して欲しい ひと突きでトドメを刺してください あなたヴァンパイア いじらしい純情 死んだわ遂に もう限界よ 空っぽな世界 眠くなんの 透明な爪もラメラメ 金色の月光を浴びて 飛びたい 今夜月よ丸くなれ もっと月よ丸くなれ 恋なんです 恋なんです Baby あたしは狼になりたい あなたにしか見せません あなたでしか泣きません 恋なんです 恋なんです Baby もっと首筋で踊りたい 新しい感情 エンドルフィン 衝動的な ほんとうのあたし 眠れないの 甘い血糊の紅、紅 気まぐれなその唇 噛みたい 今夜月で会いましょう 今夜月で会いましょう 切ないんです 切ないんです Baby あたしは狼になりたい こんな不器用な言葉で こんな不器用な身体で 切ないんです 切ないんです Baby ずっとこめかみが疼きます 今夜月で会いましょう 今夜月で会いましょう 切ないんです 切ないんです Baby あたしは狼になりたい この呪いはとけません この呪いはとけません 切ないんです 切ないんです Fall in Love, Down... 今夜月よ丸くなれ もっと月よ丸くなれ 恋なんです 恋なんです Baby あたしは狼になりたい あなたにしか見せません あなたでしか泣きません 恋なんです 恋なんです Baby もっと首筋で踊りたい |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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今夜月の見える丘に![]() ![]() | B'z | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 稲葉浩志・松本孝弘 | たとえば どうにかして 君の中 ああ 入っていって その瞳から僕をのぞいたら いろんなことちょっとはわかるかも 愛すれば 愛するほど 霧の中 迷いこんで 手をつないだら 行ってみよう 燃えるような月の輝く丘に 迎えにゆくから そこにいてよ かけらでもいい 君の気持ち知るまで 今夜僕は寝ないよ 痛いこと 気持ちいいこと それはみんな人それぞれで ちょっとした違いにつまづいて またしても僕は派手にころんだ 傷ついて やっとわかる それでもいい 遅くはない 手をつないだら 行ってみよう あやしい星の潜む丘に 茂みの奥へと進んでゆこう 怪我してもいい はじけるような笑顔の向こう側をみたいよ 手をつないだら 行ってみよう まんまるい月の輝く丘に 誰もがみんな照らしだされて 心の模様が空に映ってる いつでもそうやって笑ってないで かけらでもいい 君の気持ち知るまで 今夜は一緒にいたいよ |
今夜の月が眠るまで霜月はるか | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | さやかに晴れ初(そ)めた夜空を 見上げた君と二人 森で 動いた星が時間を告げても 気付かない振りした 「まだ帰りたくない…」と云わなくても 手を繋ぐだけで伝わるのかな 不思議なぬくもりが やさしい夢を魅せてくれるよ 今夜の月が眠るまで 君のそばで感じたい このあたたかな夜を… 月光(ひかり)が透き通る樹の下 手を振り君に笑みかけると にわかに風も枝葉をゆらして さよならを奏でた 「また明夜(あした)も会える…?」と訊く代わりに 大切な歌を教えてあげる 約束交わしたら 一人でいても淋しくないね 今夜の月が眠るまで 君のために唄おう 不思議な旋律は いとしい夢を誘いにくるよ 今夜の月が眠ったら 連れていこう 明日へと このあたたかな気持ち、全部を… |
今夜は月が見えませんWAVE | WAVE | Tomoe・Lugz&Jera | Eiichi Saeki・Lugz&Jera | Eiichi Saeki | Crescent moon night 幼い僕が 思ひ浮かべる 愛しい貴方に それはもう 輝くものじゃない 可惜夜(あたらよる)の風 見果てぬ夢さ 何処も孤独の loop 探してもいないの 生いたる鬼 僕の心を噛むの (why is that?)わからない (会いたい?)叶わないさ 哀しくて 灰になる愛に 数多(あまた)も重ねた あの日々の 嘘は 全て貴方 故の罪さ (Crescent moon night) 面影ばかりを思った 生ける日の為こその愛 人知れぬ 思ひを嘆き 身を知る雨 tears of blood tears of blood tears of love Crescent moon night 知らば知るらめ (今夜も) そう変わらずに 僕はいつとても 美しい言の葉に乗せて “生きている”と 貴方へ詩(うた)うのさ これが僕の道 なんと言われてもいい 愛する貴方の側に雲隠れ (why is that?)変わりたい (会いたい?)叶えるのさ 哀しくて 灰になる前に 数多(あまた)も重ねたあの日々の 嘘は 全て貴方故の罪さ (Crescent moon night) 面影ばかりを思った 生ける日の為こその愛 人知れぬ思ひを嘆き 身を知る雨 tears of blood tears of blood tears of love 忍びかねた(今夜は) 繋がりでも(月夜が) 結末は僕等の物 Oh… 貴方は泣いてた 僕も泣いていた 変わり果てた町は芥(あくた) むばたまの闇に消えていく 夢に見た照る月の先 限りなき偽りの無き 想い 数多(あまた)も重ねた あの日々の 嘘は 全て貴方故の罪さ (Crescent moon night) 面影ばかりを思った 生ける日の為こその愛 人知れた 思ひは光り 笑ってる ties tears of blood tears of blood tears of love 面影ばかりを思った 生ける日の為こその愛 人知れぬ 思ひを嘆き 身を知る雨 |
今夜ひとり、見えない月の下で。神田莉緒香 | 神田莉緒香 | 神田莉緒香 | 神田莉緒香 | たとえば明日 世界が終わるとしたら誰に会いたいだろう 何を着たいか食べたいか それより早く布団に飛び込みたい いつか抱いた期待は どこで笑ってるだろう デタラメな鼻歌で あしたの向こう側を歌おう 変わるくるくる 世界は廻る でも私は変わらないまま 甘い 辛いも 吐き出せない なのに今日も大丈夫と嘘をついた 本音を言えば認めてほしい そう対価を求めてはいけないのでしょうか 雲に隠れてた月が見えた それだけで泣けた まどろみの先でくらいは 笑えていますように デタラメな鼻歌で あしたの向こう側を歌おう 変わるくるくる 世界は廻る でも私は変わらないまま … 私は私のまま | |
今夜も月がきれいSCREEN mode | SCREEN mode | 唐沢美帆 | 太田雅友 | はらはらと 舞う粉雪 なぜだか涙が止まりません かじかんだ 指の先が 悲しみを離してくれません 帰りたくて 帰れなくて 迷子のように彷徨ってる アイラブユー アイラブユー なんて…バカみたいだ 届かない言葉に意味はない アイラブユー アイラブユー なんて…嘘みたいだ 愛はもう 冷たい手触り にじんだ空 見上げた向こう側 今夜も月がきれい あなたに会いたくなる 幼さの服の中で なでるように守られてました 置き去りの 写真だけが お別れを許してくれません 進まなくちゃ 進まなくちゃ 本当はもう気が付いてる アイラブユー アイラブユー なんて…バカみたいな 言葉に何度救われただろう アイラブユー アイラブユー なんて…嘘みたいね あんなにも 繋がってたのに 本気だった 全部で恋をした 半分かけた月は 私とあなたみたい アイラブユー アイラブユー なんて…切ないんだろう 届かない言葉 あいしてる アイラブユー アイラブユー なんて…バカみたいだ 届かない言葉に意味はない アイラブユー アイラブユー なんて…嘘みたいだ 愛はもう 冷たい手触り にじんだ空 見上げた向こう側 今夜も月がきれい あなたに会いたくなる | |
今夜も月がきれい芹澤優 | 芹澤優 | 唐沢美帆 | 太田雅友(SCREEN mode) | EFFY | はらはらと 舞う粉雪 なぜだか涙が止まりません かじかんだ 指の先が 悲しみを離してくれません 帰りたくて 帰れなくて 迷子のように彷徨ってる アイラブユー アイラブユー なんて…バカみたいだ 届かない言葉に意味はない アイラブユー アイラブユー なんて…嘘みたいだ 愛はもう 冷たい手触り にじんだ空 見上げた向こう側 今夜も月がきれい あなたに会いたくなる 幼さの 服の中で 撫でるように守られてました 置き去りの 写真だけが お別れを許してくれません 進まなくちゃ 進まなくちゃ 本当はもう気が付いてる アイラブユー アイラブユー なんて…バカみたいな 言葉に何度救われただろう アイラブユー アイラブユー なんて…嘘みたいね あんなにも 繋がってたのに 本気だった 全部で恋をした 半分かけた月は 私とあなたみたい アイラブユー アイラブユー なんて…切ないんだろう 届かない言葉 あいしてる アイラブユー アイラブユー なんて…バカみたいだ 届かない言葉に意味はない アイラブユー アイラブユー なんて…嘘みたいだ 愛はもう 冷たい手触り にじんだ空 見上げた向こう側 今夜も月がきれい あなたに会いたくなる |
五月の絵画浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 五月の柔らかな陽差しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして 街並みを背にして一枚の絵画のよう オレは見てる 言葉もなく 心を奪われて あれは君 15の春 涙うかべて 家を出るオレを許さず唇噛んでた 言葉を探したけれど すべて的外れで ドアを閉じて 息が出来ず 舗道に崩れ落ちた もうすぐ昼休みは終って 二人 別の世界に戻る 「また、会えるよね?」って君 その言葉「許す」って意味かな… 五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 真っ直ぐオレを見てる 街の音も 人の声も すべてが消えてく 笑顔の娘の前に |
5月入江陽 | 入江陽 | 入江陽 | カマクラくん・入江陽 | なんとなく 会いに行こうと思った 運命を 信じてる 映画の見過ぎで どしゃぶりの雨に ふたり 笑った 気持ちいい クラクラさ 煙草吸いすぎて それぞれが 変なひと 気まぐれで 変な顔 だいじょうぶ その調子で その通りさ その調子さ なんとなく そんなふうな気がした 直感を 信じてる 本の読みすぎで お通しが 多すぎて ふたり 笑った 卵焼き ポテトサラダとか いろいろ それぞれが 変なひと 正直で 変な顔 だいじょうぶ その調子で その通りさ その調子さ なんとなく 会いに行こうと思った 運命を 信じてる 映画の見過ぎで お通しが 多すぎて ふたり 笑った 卵焼き ポテトサラダとか いろいろ | |
五月馬喰町バンド | 馬喰町バンド | 武徹太郎 | 武徹太郎 | 誰も気づかない五月の向こうに 息を潜めて我らは駆けてゆく 運命は舗装道路で転んで 真っ赤に染まった鱗を運ぶ 時に素晴らしい君も 時にいかがわしい君も ふとみすぼらしい君も 時に素晴らしい君も ふと物悲しい君も 子供騙しの君も 抽選券と願いを引き換えに 息を潜めて駅まで駆けてゆく 一週間を何度も見送った 掃き溜めの中でもあの子は笑う 時に素晴らしい君も 時にいかがわしい君も ふとみすぼらしい君も 時に素晴らしい君も ふと物悲しい君も 子供騙しの君も 誰も気づかない 誰も気づかない 五月を 五月を 誰も気づかない五月の向こうへ 息を潜めて我らは駆けてゆく 変更線を越えてどこまでも 息を潜めて我らは駆けてゆく | |
5月5日THE KIDDIE | THE KIDDIE | 揺紗 | 揺紗 | 春の終わりの晴れた空は 今日も柔らかな雲浮かべ 青葉を撫でるそよ風さえ そっと背中を押してくれる 何かなくすわけじゃない 壊れるわけでもない でも少し淋しい気もします 寝覚めた朝は清々しく 心は不思議と穏やかです 5月5日の藤沢市は いつもと変わらぬことでしょう 思えば世間知らずで 迷惑ばかりかけたよな 偉そうなことも言ってきたけど その身に宿した命は 愛を食べて夢を描く 与えてもらったこの名前に 恥じぬ様に真っ直ぐ生きて行きます 一生に一度の晴れ舞台で やっと大人になれるのかな ずっと考えていた きっと泣いちゃうだろうって、 それでも上手く笑えるかな、なんて この眼に溢れる涙は 喜びでも悲しみでもなく 愛する全てをただ讃える気持ちです この世界に生を受け本当によかった その身に宿した命は 愛を食べて夢を描く 与えてもらったこの名前に 恥じぬ様に生きてゆく これからも 不束な僕を叱って欲しい ずっと二人で見守って欲しい 変わらずに歳を重ねて欲しい お父さん、ありがとう。 お母さん、ありがとう。 貴方がいるから歩いてゆける 貴女がいるから笑ってゆける これからもずっと僕は二人の『子供』です | |
五月生まれ水野きみこ | 水野きみこ | 竹内まりや | 竹内まりや | 若草恵 | 5月生まれの女の子は気まぐれ いろんな人を好きになったり飽きたり そのくせ臆病で 口には出せなくて はにかみ屋の自分 笑顔で隠してる 夢はいつでも大きくて野心家で ロマンチストの私は5月生まれ 違う星座のブレスレットをつけて 彼を見つけた気分になってみるの 12月それとも9月生まれがいい 私にない魅力たくさん持ってるから だけど本当に愛してくれる人は きっと私と同じの5月生まれ 12月それとも9月生まれがいい 私にない魅力たくさん持ってるから 私は5月生まれ…… |
5月27日椎名慶治 | 椎名慶治 | 椎名慶治、野口圭 | 椎名慶治、山口寛雄 | 違和感 ないわけじゃなかったよ 誰かの 都合で決めた日を 「おめでとう」「ありがとう」それ以上の言葉を くれてもさ どう返せばいいか 記念日 なんてろくに覚えてない ましてや 自分のことなんかじゃ 大層 大事に みんながしてくれてさ いつからか 特別なモンに あの日止まった 時が動き出す もう来ないんだと 思っていた日が 誰より僕が 待っていたんだと こんな 気持ち ようやく だけど 気づいたんだよ 今も 変わらない笑顔 輝き 見つめる瞳も 「ただいま」「おかえり」それ以上の思いが うるさいぐらい ちゃんと届いてんぞ 今日という日を きっと忘れない こんなに嬉しい ことがあるんだって 多分あいつも 同じ気持ちでいると 思う 悪い 少し 待たせたかな 言っただろう 縁は切れない なくなることなんてない さぁ 一緒に 行かないか あの日止まった 時が動きだす もう来ないんだと 思ってた日が 誰より僕が 待っていたんだと こんな 気持ち ようやく だけど 気づいたんだよ 今日という日を きっと忘れない こんなに嬉しい ことがあるんだって 多分あいつも 同じ気持ちでいると 思う 悪い 少し 待たせたね 準備が 出来たら ほらこの指とまれ あの日止まった 時が動きだす | |
五月になれば間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 間慎太郎 | 五月になれば僕にも花が咲く ずっと理想の自分を追いかけて 少し追いついてもまた遠くなる いくつ季節が回って行くんだろう 誰のせいでもないことわかってる 人のせいにしてることわかってる だから心の奥 行き止まりで進めない 昔の友も傷つけた ただ妬みだった 自分の夢さえ言えない僕だった 五月になれば僕にも花が咲き 六月の雨がもっと大きくする そう信じてまた追いかけてるけど 雨が涙を隠した帰り道だった 信じてくれる人も疑った ただ怖かった 心が音を立て壊れそうだった 五月になれば僕にも花が咲く ずっと理想の自分を追いかけて 少し追いついてもまた遠くなる いくつ季節が回ればいいんだろう 誰のせいでもないことわかってた 人のせいにしてることわかってた だから笑ってごまかす自分がイヤで 五月になれば僕にも花が咲き 六月の雨がもっと大きくする そう信じて信じて追いかけていく 涙が乾くのを待ってられない 昔の友に 信じてくれる人に 愛する家族に まだ見ぬ我が子にも もうごまかしはしない ごまかしてはいられない そうだろう 五月になれば 花を咲かす 花を咲かそう | |
5月にふたりは嘘をつく岡田奈々 | 岡田奈々 | 岡田奈々 | 長谷川大介 | 長谷川大介 | 別れを切り出すのは僕で 君は泣いて言った 「帰って来ない日が増えてから こうなると思ってた」 嘘吐けない優しい君と 嘘吐くのが嫌いな僕 似てるようで 似てない いつからかお互い忙しく すれ違いが増えてた 泣いてくれて嬉しかった 思い出した ふたりの日々 好きと言い出したのは僕のくせに最低だね 始まりの5月 楽しかった想い出ばかり このままふたりは“永遠”に 愛し合えると思っていた サヨナラの5月 3年という月日の中 変わってしまったのはどちらだろう わからないまま 最初に嘘を吐いた君に 僕は泣いて言った 「その嘘を貫いてくれたら 傷つかずに済んでた」 別々の時間に眠って 別々の時間に起きて 独りみたいだよね いってらっしゃいの見送りも 自然としなくなった あの日から 彼女じゃなく他人みたいで 見えない壁が距離を作った やり直したいと言った顔今も覚えているの 今度こそ君のこと守りたかった 始まれば 終わる ってことも全てわかっていた だけど“永遠”って 言葉を 信じずにはいられなかった 好きになって ごめん だけど無駄な時間なんて無い 僕が出逢った女性の中で一番の人 |
五月の天の河秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 秦基博 | 途切れたままの会話も 気にならないくらい どこまでも澄んだ夜空が 煌めく帰り道 久しぶりのふたり 足早に過ぎる今 終わりはもうそこまで来てる 名前もない星の灯り さみしい心も そっと包む 時が止まればいいのに ah 願ってる それぞれ 暮らしてる街は 離れているけど いつだって会いにくるから 銀の河も越えて どちらからともなく 足取りを緩める 深まりゆく夜に逆らう 数え切れぬ星の中で 同じ光を きっと見てる 二度とないこの瞬間を ah 焼き付ける 名前もない星の灯り 瞬いていて ずっと変わらず 君とまた見られるように ah 願ってる |
5月の雨高木大丈夫 | 高木大丈夫 | 高木大丈夫 | 高木大丈夫 | 滲んだ月の下 5月の雨音が 名前も知らない いつか聞いた 詩のように 滲んだ街の色 けだるい人の波 消えゆく心に 君の声も 通り過ぎて 空(くう)を見つめた 何処へ行こう ボヤけた はなうたが 月に消える 5月の雨の夜に | |
五月の雨山崎まさよし | 山崎まさよし | Yamazaki Masayoshi | Yamazaki Masayoshi | 山崎将義 | 淋しさをかかえた細い雨は昨日から ずっと続いている 涙の音に囲まれてまだこの場所から 出られずにいる すべてが当たり前のように報われると信じていたかった 悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうな 心は何処に行けばいい? 温かい時間とかけがえの無い君の声が いつもそこにあった その胸の複雑な思いも知らないで僕は 甘えてたんだね 一人の願いだけじゃ何も救えないって 知っているんだけど 今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても 泣かないことより むしろ君の為にそして僕の為に 前を向く強さが欲しい、、、 だけど悲しくてバラバラになりそうな 五月の雨の中 会えなくてぼろぼろになりそうさ 心は何処に行けばいい? 今もまだ受け入れられないんだ 君が去ってった事 なぜなのか教えてくれないんだ 空に尋ねてみても |
五月の色沢田富美子 | 沢田富美子 | 三浦徳子 | 小田裕一郎 | 戸塚修 | 急な坂道登る私に ふり向いて笑ってた 白いハンカチ差しだした手を 今も忘れない 水平線を横切る船も なぜかしら春にかすんでるの Together again あなたとの想い出咲いてる この丘には Together again あなたとの春がめぐりめぐるわ 離れた理由(わけ)は今も言葉じゃ 言えなくて不思議なの 恋とはっきりわかってなくて いつかゆき違い 淡い想いはワインのように 時がたち愛に変ったのよ Together again あなたとの出逢いを待ってる もう一度 Together again あなたとの春がめぐりめぐるわ Together again あなたとの想い出咲いてる この丘には Together again あなたとの春がめぐりめぐるわ |
五月の海くるり | くるり | 岸田繁 | 岸田繁 | きれいな言葉がこぼれるたびに 街は海のいろ 息を吸い込むよ あなたの髪がなびく五月 夕暮れのいろは 風に吹かれるままに浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図のはじっこで 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ きれいな言葉がこぼれるたびに 闇はふるえたり いたずらに歌ったり あなたの顔が映る夕暮れ 五月の薫りは風に乗り 浮き沈み 地図の端っこで動かなくなって 待つことに疲れて 沈む夕日と一番星が 出会うように 地図の真ん中で 毛布にくるまって 眠れないまま 地図の青いいろ 潮風あおいいろ | |
5月の風加藤和彦 | 加藤和彦 | 吉田拓郎 | 加藤和彦 | 加藤和彦 | 5月の風を 浴びたくて 心の窓を開けてみる ただ何となく それらしく ここまで歩いてきたようだ いく度か胸に しみたのは その頃愛が見えたから 今ひたすらの 純情を つらぬく気持があふれくる いさかいは はるかな夢になり 遠い日が しみじみなつかしい 夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから Yeh… Mm… 思い出は 静かに抱けばいい また次の 季節に逢えるまで 夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから 夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから |
五月の風に浜田省吾 | 浜田省吾 | 伊藤アキラ | 浜田省吾 | 五月の風に 吹かれている君 誰より可愛い 少女に見える ゆうべの雨も きれいに上って 悲しみまでも 洗い流した 気まずい思いで 昨日は別れて 明日会おうと約束はした 君は来ないだろうと 思っていたんだよ 再び 会えないと 二人の愛は そっとふりむき 五月の風に 新しく光る ゆうべは一晩 眠れなかった 想い出ばかり 浮かんで消えた 君は 来ててくれたね 五月の風の中で やさしく微笑んで 二人の愛は きっとこれから 近づく夏を 越えてゆくだろう | |
五月の風の中でPEARL | PEARL | SHO-TA | SHO-TA | 海の向こうに聞こえる 喜びに満ちた朝の鼓動 波間をうねり あたしを震わせた 五月の風の中でもう一度 唄うLove Songさ 夜に引き裂かれても この指だけは離さないで モロイ愛なんて欲しくない 呼び出された街角 雑踏の嵐の中泳ぐ ひしめきあう天使達 さびれた音聞きつけ 地下室で待ち合わせた 壁がくずれるほどの叫びを たたき出すために 黒いキバをとがらせ 息ができないほど 張りつめた空白は続く 気がつけば同じ朝がただよう粉々になるまで 今夜 脱出を計画しないかい? オマエ次第さ この街は 引出しの奥 ひそめたカセットは夢の残骸 苦しまぎれの文字 奏でる場所もない 毎日がいらだちだと 投げ捨てて消えたアイツは今 遠い過去に眠る 虚しくエコーが残る 息ができないほど 張りつめた叫びは続く 気がつけば同じ朝が破壊と創造のかなたへ 今夜 脱出を計画しないかい? オマエ次第さ この街は 気づいてくれ 五月の風の中で最後に唄うLove Songさ 夜に引き裂かれても この指だけは離さないで モロイ愛なんて欲しくない 夜に引き裂かれても この指だけは離すなと そんな幼い愛し方で ずっと抱きしめていたい | |
5月の風のようにMAMALAID RAG | MAMALAID RAG | 田中拡邦 | 田中拡邦 | 世の中なんて 教科書だけじゃ 生きていけないから ビタミン補って すてきな 恋をしなくちゃ 小さなウソも 少しのズルも 時には必要だって 泣けちゃう映画で ストレス 発散しなくちゃ ベッドの中 早く目が覚めた朝 目覚まし時計がなるまで待てない 歯車みたい 繰り返す日々 同じ言葉ばかり 迷路の出口を みつけて 抜け出そう TVは今日も ヒステリックな ニュースを叫んでる いつでも気持ちは ナチュラルなまま 生きよう 自転車を漕いで 青い海を見に行く 昨日より晴れた空に出会える 想い出はいつも少し切なくて ソーダの泡のように消えていくけど いまはまだそっと このやさしい胸を抱いて 5月の風のように いつか聴いた メロディーが歌い出す いつでも思い出せる あの風を あの匂いを 泣きたい時ほど涙は出て来ない いつも強くはいられないけど 平気なふりして 痛みを受け入れよう 白い朝が来る 想い出はいつも少し切なくて ソーダの泡のように消えていくけど いまはまだそっと このやさしい胸を抱いて 5月の風のように | |
五月の風partII吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | 武部聡志 | 五月の風を浴びたくて 心の窓を 開けてみる 何となく ただそれらしく やっとここまで来たようだ いく度か胸に しみたのは そこに愛が 見えたから ひたすらの この純情を つらぬく気持ち あふれ来る いさかいは今 想いはるかな 陽炎となり 夢になり たち尽くす僕 涙しみじみ なつかしい歌 流れてる 夏に向かう雲たちよ 先に行って くれないか あの頃のこと もう少し 思い浮かべて いたいから 想い出たちを そっとやさしく 口づけるように 抱きしめる また逢える日は もう来ないような そんな気持ちも あるんだよ 夏に向かう 雲たちよ 先に行って くれないか あの頃のこと もう少し 思い浮かべて いたいから 時を抱いた 旅人よ 時間を僕に くれないか あの頃の歌 もう一度 胸の中で 歌うから |
5月の風を抱きしめて草なぎ剛(SMAP) | 草なぎ剛(SMAP) | 相田毅 | 岩田雅之 | 五月の風抱きしめて 舗道に影がふたつ 一緒にいるこの時を 特別大事にしたいのさ 君とファイアー通り 公園通り スペイン坂まで歩いてく 寄ってく 知ってる 最近凝ってる シューティングゲーム (元気ないね) 知ってるよ (噂聞いた) 何もかも 僕がいる スマイル めいる気持ちを晴らそう スクランブルで すぐ立ち止まって 信号赤でもダッシュ (思いきりが) 恋だって (大切だよ) 迷わずに だけど Girl 近くにいても 僕の気持ちには 気づかない そうさ Girl Friend 言わないけど ひそかに君が好きだよ 五月の風抱きしめて 心は素直になる 二人でいるこの時を このまま止めて しまえるなら 次はセンター街 ナイスガイ ドーナッツ ショップへ 歩いてく 飲んでく 食べてく 最近 チェックなジャンクフード (忘れちゃえよ) 気になるよ (終わった恋) 僕のため はぐらかし 肩すかし あやして君を笑わす しのぎをけずって ピノキオみたいに 心はクールにダンス (ありがとうって) 言わないで (いやな言葉) 悲しいね だけど Girl 誕生日には 僕への カードを欠かさない そうさ Girl Friend 言えないけど 少しだけ胸が痛い 五月の風抱きしめて どこまでも歩きたい 本当は手をつないだら 何もかもうまくいきそうで 線路をくぐるトンネルで 君の涙を見つけた時 (Lonely Face) 僕の知ってる 優しさみんなあげたい 五月の風抱きしめて 舗道に影がふたつ 一緒にいるこの時を 特別大事にしたいのさ 五月の風抱きしめて 心は素直になる 二人でいるこの時を このまま止めて しまえるなら | |
5月のクローバーEGO-WRAPPIN' | EGO-WRAPPIN' | Yoshie Nakano | Masaki Mori・Yoshie Nakano | EGO-WRAPPIN' | グレープ色の夜の海 漕ぎだして マーブル模様のお月さま 私の味方 「君とならすぐに行けるよ」なんて 鼓動のスタッカート きらびやかな音の輪に 少し泣いた バランスは保つよBaby 夢で見た 身ぶり手ぶりのサーカス ブリキのあなた 君が望もうが望むまいが 知ることはない からかう風を呼んで しばらく泣いた いつもの丘を登る 人生の晴 誓いを 誓いを いつもの道振り返る 人生の晴 誓いを 誓いを 歌うように歩く One clap 歩みよって Two drops つなげる心 Three steps つむぐ輪 新緑の葉 髪に飾って 落ちていく 5月のクローバー 染まって Got to know deep silence... |
5月のこもりうた由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきばたばた 泳いでた こいのぼりも おひるね ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっききらきら 飛んでいた つばめたちも おひるね ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきざわざわ 笑ってた 青い麦も おひるね この緑 この光 この空も土も みんなみんな のびてゆく あなたのもの ねむれ赤ちゃん あなたがねたから ママもいっしょに 神さまの てのひらで おひるね 5月のなかで おひるね |
5月のシンフォニー堀込泰行 | 堀込泰行 | 堀込泰行 | 堀込泰行 | 柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸 | 風のうねり 森のざわめき 木漏れ日の午後と 笑い声のハーモニー あぁ もう それは美しい 七色の光に包まれて 君がくれた 手紙がひとひら 言葉は空へ 小鳥のように 雲間から降りそそぐ 光のカーテンを潜りぬけて Wind is blowing 涙の川をまたいで We're all singing 5月の嵐の中を 遠くへ行こう 鐘が鳴るよ 始まり季節の 町から町へと 広がるシンフォニー 通り抜けたトンネルに 初めて見たような 懐かしい世界 Wind is blowing 涙の川をまたいで We're all singing 祝福の嵐の中を Wind is blowing 誰かの声に応えるよう We're all singing 5月の嵐の中を ともに行こう |
五月の空クミコ | クミコ | ちあき哲也 | 鈴木キサブロー | 安部潤 | 昔は 何につけ うるさく 叱ったあなた 私は こんな家 出る日ばかりを 夢見ていた 若さは 心など 読めなくて… 化粧の 暇もなく 思えば 働きづくめ 周りの 誰からも 父のない子と 恥じないよう 厳しく 育てたと 今わかる… 愛してないからなんだ 邪険にするんだなんて 食事時 目が逸れた ごめんなさいね あの時代(ころ)は… もういいでしょう もう人にだけ 献くす日々は せめて 償いを させて 苦労は 終わったから どこまで 青い空 次は私が 護って行く あなたの 捨てて来た 幸せを… 感謝しています 母という女(ひと)よ 感謝しています 感謝しています…… |
五月の空の下でeastern youth | eastern youth | 吉野寿 | eastern youth | eastern youth | 狂い出した歯車が今、 加速を付けて廻る 笑い出して走り出す朝 高架下 白いシャツ 五月の空の下で 直射日光にメッキを剥がれて 地金を晒す午後 立ち尽くして聴こえないふり 時計を見てるふり 五月の空の下で 足に絡み付くアスファルト 古いお伽話のような 救いの光を待つのだが それらは遥か遠く 色淡く 地平の彼方に揺れている 狂い出した歯車が今、 加速を付けて廻る 構わねえさ 行くも戻るも背中の風に訊く 五月の空の下で 足に絡み付くアスファルト 五月の空の下で |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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五月の空へすぎもとまさと | すぎもとまさと | 紙中礼子 | 杉本眞人 | 川村栄二 | 旅に出るように 突然 あっちへ行ってから 公園沿いの桜が 何度も何度も咲きました 今でもふいに ピアノの前に 帰ってくるようで ジーンズ姿のあんた 永久欠番です 春に生まれて 春に逝った あんたらしい 計らいですね 五月(さつき)晴れの こんな日に 仲間たちが集う あんたの好きな ビールがおいしい季節です いつも少年の 面影 残して むきになる あんたのそんなところが やっぱりやっぱり好きでした 背中を揺らし 奏でるメロディー 涙も喜びも すべてを音符に変える マジシャンみたいな人 飄々(ひょうひょう)とした 写真の顔 年をとらず 憎らしいほど 五月(さつき)晴れの こんな日に 仲間たちが唄う あんたの歌を 五月の空へと 捧げます あんたはひとり 宇宙でひとり 誰にも代われない 心にいつでも生きる 永久欠番です 春に生まれて 春に逝った あんたらしい ぬくもりですね 五月(さつき)晴れの こんな日に 仲間たちが集う あんたの好きな ビールがおいしい季節です |
五月のタワーチャン・ウンスク | チャン・ウンスク | 円香乃 | 樋口義高 | 伊戸のりお | いつもの場所に 車を止めて タワーの交差点を ひとりきりで渡る 午前0時 幸せそうな あの日の私が 見えるわ タワーの灯りが消える その瞬間を 見れば二人 愛はかなうと そう信じたあの日 虹色の雨… ガラス張りのカフェ… もう戻らない 五月 季節は夏から 秋へと変わり タワーも枯葉の中 淋しそうに見える 人が誓う 言葉も愛も 儚いものだと 知ったの タワーの灯りが消える その瞬間を 二人そっと 指を絡(から)めて 待ちわびてたあの日 初めてのキス… 悲しそうな風… もう帰らない 五月 タワーの灯りは今日も 優しく燈(とも)る だけど二度と ここにあなたが 来ることはないのね 約束の道… ハナミズキの花… もう戻らない 五月 |
五月の地図薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 羽金道代 | 上田知華 | サイドシート 甘い予感 風の速さ 追いかけて ゲート抜けて 戻る笑顔 一年ぶりの キス 遠く会えない時間 迷い込んでた 暗い迷路 答えあせる気持だけ すれちがう夜 くりかえし 軽いリズムで 近づくふたり ずっと夢にみてた ねぇ、言葉の続きを 聞かせて 今 5月の風の中で… 遠い電話 耳の奥に ささやきだけ 抱きしめて きっと帰る その日までは 2人で書いた地図 春の海岸線まで 走ったあの日 もう一度 羽のように 軽やかに 胸に飛び込んでいい? ねぇ この時を ずっと 待ってた 素直な気持 伝えたい 軽いリズムで 近づくふたり ずっと 夢にみてた ねぇ、言葉の続きを 聞かせて 今 5月の風のエアポート ホラ まぶしい陽ざし 届いた! | |
5月の呪いおいしくるメロンパン | おいしくるメロンパン | ナカシマ | ナカシマ | おいしくるメロンパン | くもり空 抱えていた不安と期待 いつだって終わることないまま 失くしてきた そうやって簡単に奪っていく 5月の呪いは解けないで ゆっくりとゆっくりと沈んでいく 忘れないよ 嗚呼 そよ風に溶けて消えてしまうくらい 淡い想いで満たされていたの ずっと灰色の今日から 歩き出せないような気分 億劫でしかたないんだ なにをするにも なにもしないことも 春が終わってしまったら 暑い日が続くでしょう 誰か救ってくれるかな 埃かぶったベッドの上 ゆっくりとゆっくりと沈んでいく 嗚呼 そよ風に溶けて消えてしまうくらい 淡い想いで満たされていたの ずっと灰色の今日から 歩き出せないような気分 そんなメイデイ |
五月の蝿![]() ![]() | RADWIMPS | 野田洋次郎 | 野田洋次郎 | 僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ 君が襲われ 身ぐるみ剥がされ レイプされポイってされ途方に暮れたとて その横を満面の笑みで スキップでもしながら 鼻唄口ずさむんだ 僕は君を許さない もう許さない もう許さないから 哀しみや憂いの影の 一つも宿さず かわいいと謂れ慣れて 醜く腐ったその表情 もうフォークを突き立てたいよ あぁ死体 死体になった君を見たい 己が醜さ恥じて 髑髏を垂れ 名前より先にごめんなさいを口癖に 今日まで 手合わせ 生きてきたのに バカみたい 君を見てると まるで自分が世界一汚れなき者に思えてきたりもするんですが 生憎そんな遠回りせずとも僕は僕を大事にできるから もういらないよ 僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ 通り魔に刺され 腑は溢れ 血反吐吐く君が助け求めたとて ヘッドフォンで大好きな音楽聴きながら 溢れた腑で縄跳びをするんだ 僕は君を許さない もう許さない もう許さないから 君の罪裁く法律はない あぁ なんて世界だ 代わりに僕が罰してあげましょ なんて言うかよバカ 君にあげた僕の言葉達よ成仏せよ その身体に解き放った 愛しの僕の精液を お願いよ 取り返したいの かわいそう かわいそうで泣きそう 空が蒼いように 華が散るように 君が嫌い 他に説明は不可 君が主演の映画の中で 僕はそう 最強最悪の悪役 激動の果てに やっと辿り着いた 僕にもできた絶対的な存在 こうやって人は生きてゆくんでしょ? 生まれてはじめての宗教が君です 僕は君を許さないよ 何があっても許さないよ 君の愛する我が子が いつか物心つくとこう言って喚き出すんだ 「お母さんねぇなんで アタシを産んだのよ」 「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」 「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」 「お母さんの子になんて産まれなきゃよかった」 そこへ僕が颯爽と現れて 両の腕で彼女をそっと抱きしめるんだ 君は何も悪くないよ 悪くないよ 悪くないから | |
五月の晴れた空岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 岡村孝子 | 五月の ざわめく緑が 陽ざしを浴びてゆれている 涙も乾かないうちに あの子は今日も歩き出す 思い出の一ページが ある日そっと消えても 何もかも昨日のまま 時間だけが静かに流れる 五月の 晴れた空の色 あの子はきっと忘れない 何より深くてせつない 悲しい色を忘れない 繰り返す波のように どんなことがあっても 正直に歩いていく そんな生き方 誰より好きだから 肩にかかる 風のように 遠くで 見つめてあげるから 悲しみが胸をうずめ 一人きりで泣く日は 真実が誰の目にも 同じ様に映るといいのに | |
五月のバラ秋川雅史 | 秋川雅史 | なかにし礼 | 川口真 | 沢田完 | 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために |
五月のバラ岩出和也 | 岩出和也 | なかにし礼 | 川口真 | 若草恵 | 五月 この僕が帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は流れすぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために 五月 花ひらきめぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに とどけておくれ 花にくちびるをよせて 二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れすぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れすぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために 別れる君と 僕のために |
五月のバラ尾崎紀世彦 | 尾崎紀世彦 | なかにし礼 | 川口真 | 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラララ・・・・・ | |
五月のバラ香西かおり | 香西かおり | なかにし礼 | 川口真 | 馬場良 | 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせびないて むせびないて 別れる君と 僕のために 五月 この僕が帰る まばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために 五月 花ひらきめぐる ふたりの五月 赤いバラを うつくしいバラを 僕のもとに とどけておくれ 花に口びるをよせて 二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求める ひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせびないて むせびないて 別れる君と 僕のために 忘れないで 忘れないで 時は 流れ すぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と 僕のために |
五月のバラ菅原洋一 | 菅原洋一 | なかにし礼 | 川口真 | 五月この僕が 帰るまばゆい五月 赤いバラは 想い出のバラは 君の庭に咲くだろうか 水を花びらに あげて涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白いほほよせて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月花開き めぐる二人の五月 赤いバラを 美しいバラを 僕のもとに届けておくれ 花にくちびるを 寄せて二人の花に 恋の夢を 消え去らぬ夢を 追い求めるひとり泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために ラ・ラ・ラ・ラララ‥‥ | |
五月のバラ![]() ![]() | 塚田三喜夫 | なかにし礼 | 川口真 | 前田憲男 | 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために (さよなら) 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか (さよなら) 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために (さよなら) 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ (さよなら) 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために |
五月のバラ布施明 | 布施明 | なかにし礼 | 川口真 | 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に 咲くだろうか 水を 花びらにあげて 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ 花に 唇を寄せて 二人の 花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 涙の 水を | |
五月のバラ三山ひろし | 三山ひろし | なかにし礼 | 川口真 | 伊戸のりお | 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために (さよなら) 五月 この僕が帰る まばゆい 五月 紅いバラは 思い出のバラは 君の庭に咲くだろうか (さよなら) 水を花びらにあげて 涙の水を 恋のバラに 悲しみのバラに 君の白い ほほ寄せて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために (さよなら) 五月 花開きめぐる 二人の 五月 紅いバラを 美しいバラを 僕のもとに 届けておくれ (さよなら) 花に唇を寄せて 二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を 追い求める 一人泣いて 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために 忘れないで 忘れないで 時は流れ過ぎても むせび泣いて むせび泣いて 別れる君と僕のために |
五月のバラは美しく玉井京子 | 玉井京子 | たかたかし | 若草恵 | 若草恵 | 五月の風が梢をわたる 楡の木陰のベンチで 柔らかな木漏れ日に瞳(め)をとじて あなたと接吻(くちづけ) かわしたの Ah バラの紅い花より 君は美しい あの日、あなたが囁いたことばが ことばが今も わたしの胸わたしの心 熱くする あなたが遠く旅立った朝 息もできずにうずくまる ウェディングベルを鳴らす日取りが 決まった翌日の 事故でした Ah バラの紅い花より 君は美しい まるで魔法をかけられたみたいに あなたは今も わたしの胸わたしの心 熱くする 忘れることが忘却なのに 想いきれない涙に 別れをつげられずにただひとり めくるアルバム 愛の日々 Ah バラの紅い花より 君は美しい あの日、あなたが囁いたことばが ことばが今も わたしの胸わたしの心 熱くする |
五月の陽ざし中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 弦一徹・瀬尾一三・中島みゆき | 遠い日の あなたの贈り物 まだ開けてみることもなかった リポンを見ただけで 何か重い気がしてしまったんです 贈り物は 難しいものです 喜ぶかと 迷惑だろうかと その代わりに何か望んでると 疑われたら悲しい 難しい意味なのかと おじけづいて 放り出して 長い年月が過ぎて 理由も忘れてほどいてる 色の梱せたリボン 小箱には 綿にくるまれて ドングリが きょとんと光ってた 遠い日の あなたの贈り物 まだ開けてみることもなかった 植えてみようかとも思ったけれど すでに時は過ぎたね 黙ったまま逃げ帰った 話しづらくなっていった 五月の陽ざしの中で あの素直な笑顔の人を思い出してみます 「ありがとう」でよかったのにね ドングリにまで気の毒なことをしました |
五月の魔法Kalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | Yuki Kajiura | 水色の夜明けは夢見てた 聞こえない波の音楽 しらじらと心の中にある ほのあかるい蒼の音 花の名前を君に教えた 五月の魔法 恋をしていたね 手を差し伸べてくれたら 何処までも行けそうで 愛しているよと世界は歌う こいびとの静かな声で 遠くで優しく君を呼ぶから ひとりで空を駈けておいで 笹舟を浮かべて逃げ出した 懐かしい夏の音楽 ほんとうはもう少し先まで 隣にいる筈だったね きらきら光る別れの朝に 明るい雨が二人を濡らして 信じることを覚えた 眼差しを照らし出す 愛という言葉を信じるために 光の在処を歌う 大切なものがこの胸にあるの 君が指差す空の向こう 夢の通い路 光らせておこう 羽ばたく小鳥の 寂しさを連れて 西へ行く木馬を呼び止めて 閉じた瞳にキスをひとつ 冷たい指のぬくもりを 窓辺で歌っていた 海を知らない子供が描いた 奇麗な水がほんとうの海 失くしたくないものなら いつだってここにある 愛していたいと世界は歌う いのちの鈴を揺らして 遠くで優しく君を呼ぶから ひとりで夢を駈けておいで 蒼い心のまま |
五月の夜の窓際でTOM☆CAT | TOM☆CAT | TOM | TOM | 風に揺れる カーテンの影 月が明るい夜だわ こんな夜は 枕を抱いて 君のこと考えてたっけ 当ててごらんよ 好きな人は誰だか そんな言葉も 久しく忘れていた いたずらな目をした 少女に戻りたいよ 5月の夜の窓際で Are you happy? 今何をしているの? I'm so happy. 愛をあきらめて 時には誰かに 心震えるけれど もう、ひとりでもだいじょうぶ はじめてのシガレット はじめてのウィスキー そう、ちょうどこんな夜だわ 優しい夜風に 少しだけむせながら 幼い恋を呑み込んだ このまま目を閉じ 眠りについたならば 二度と目覚めは 来なくてもいいのにね 朝の光に葬るつもりでしょ 5月の夜をまたひとつ Are you happy? みんな幸せですか? I'm so happy. 何もいらないくらい 胸につのる せつない思いも そう、他愛のない夜だわ 時には誰かに 心震えるけれど もう、ひとりでもだいじょうぶ | |
五月のラブレター森川美穂 | 森川美穂 | 佐藤純子 | 羽場仁志 | 十川ともじ | どうしているの?元気でいるの? 私は髪を切りました ひとりの午後には 話したくなる くしゃくしゃの笑顔 見たくて 五月のラブレター 風が頬をなで バトンをつなぐように 花が咲き誇る きっとここが楽園と おしえている Tシャツのまま 海で遊んだ 日暮れはいつもさみしくて… うたがいもせずに 過ごした季節 宝物だったなんてね… 五月のラブレター 逢えなくなるなら 大好きだよと もっと 言えばよかったの 五月のラブレター 鳥の声 響き 全てが光 放つ 祝福のように すこし泣いて そしてまた 歩き出そう いつか私も 近くへ行くでしょう その日まで 微笑んで そこから見ていて See you again… |
5月の別れ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | 風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり 鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる いつか遊びに行きたいなんて 微笑みを浮かべて五月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ 星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる 果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる |
5月の別れケイタク | ケイタク | 井上陽水 | 井上陽水 | 風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が5月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり 鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる いつか遊びに行きたいなんて 微笑を浮かべて5月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ 星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる 果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる あなたに残してくれる | |
五月は花緑青の窓辺から![]() ![]() | ヨルシカ | n-buna | n-buna | n-buna | 夏が終わることもこの胸は 気のせいだって思っていた 空いた教室 風揺れるカーテン 君と空を見上げたあの夏が いつまでだって頭上にいた さようなら 青々と息を呑んだ 例う涙は花緑青だ 黙ったらもう消えんだよ 馬鹿みたいだよな 思い出せ! 思い出せない、と頭が叫んだ ならばこの痛みが魂だ それでも それでも聞こえないというなら 愛想笑いの他に何も出来ない 君と夏を二人過ごした想い出を 笑われたって黙っている 笑うなよ 僕らの価値は自明だ 例うならばこれは魂だ 黙っただけ辛いのに馬鹿みたいだろ なぁ、言い返せ 言い返せないまま一人歩いた 指を指された僕が残った それでも それでも思い出せないのか さようなら 青々と息を呑んだ 例う涙は花緑青だ 黙ってくれ わかったよ 君の声がする 「思い出せ!」 思い出したんだ、と喉が叫んだ この痛みが君の証明だ それでも それでも聞こえないというなら |
五月病唄人羽 | 唄人羽 | 安岡信一 | 本多哲郎 | 関淳二郎 | 毎年 この季節にやってくる 何もしたくない僕の心… 午前一時の深夜番組だけ この気持くすぶってる… やる気を出そうとすれば 何故かむなしさが返ってきて そんな僕を半年前に買った観葉植物が笑ってる 君もそうだろ?みんなだってそうさ? 朝の光がちょっと苦しいんだ I'm a Lazy 五月病 ほんのそこらの薬じゃ治らない~ 五月病 社会主義もお手上げさ Ah~ “幸せ”が生んだ終らない “不幸せ” 気高く澄ましたね~ちゃん達は 相変らずの厚化粧で… 駅へと続く長い地下道を我が物顔で女優きどり 苦しまぎれのそんなやる気だって… 今の僕には ちょっと うらやましいんだ~!! 五月病 誰かのせいにして自分は逃げてる 五月病 他人のやることにケチ付けたがる “近道”を探して 気づけない“遠まわり” |
五月病キリンジ | キリンジ | 堀込泰行 | 堀込泰行 | キリンジ | ブルドッグ横目で流す 井戸端は今日も アマリリス 戸惑いながら 五月の窓をもれるよ パトロール鼻を効かせば それ見ろ優等生 やぁ! 運動場 誰かがきっと 泣いてるそんな 気がしたよ でもそうさ どこの町でも いわゆる 名も知らないのが胸の エンブレムを放りなげたり 友達いない 土曜のサイレンは やたら長く唸るもんさ ダディダディダ 歌は朗らか、口笛高らかに ニュータウン 誰かが きっと 今夜シチューを 食べるんだろう ワオ! 木漏れ日の繁る 道をぬけて 陽炎の影つかまえようか ブルドッグ横目で流す 日替わりの記念碑 さぁパトロール 誰かが 僕を 待ってるそんな 気がするよ |
5月連休サヤエンドウGeorge Tokoro | George Tokoro | 所ジョージ | 所ジョージ | 岩瀬聡志 | さやえんどう豆の 白い花ビラが 5cm ほどの実をつけて スカートを脱ぐように 風にズレて落ちた ゆれてゆれて静かに ざわつきだした街も ゆるやかに音を消し 出かけたんだ どちらまで おだやかな ひと時が 花を ぬぐ気にさせるのかな さやえんどう豆 さやえんどう豆 さやえんどう豆が そえ木越え 空にゆれ からむ場所を さがしましょう おとなりも 同じように お互いからみついたものの 支えあって たるんじゃいましたネェ さやえんどう豆 |
5月6月末所ジョージ | 所ジョージ | 所ジョージ | 所ジョージ | 岩瀬聡志 | つづく雨に頬づえ突いて 実るエンドウ豆に 5月も終わり 知らず生れたトマトの茎に 添え木立てなければと6月 空は虹をかけて 明日へ希望とつなぐような 雨あがりだ 顔ふき終る頃 つづく雨が心の中で 君に何をすればと ひと息つかせて 知らず過ぎた幸せかぞえ 付け加えられもせず7月 雲は白く浮かび ひとつぐらいはいかがでしょと 青い空だ 顔ふき終る頃 つづく雨はウソのように 今日もまた晴れたネと 早起きですネ いつも通り目を覚まして 静かながらすべてを感じて 今は朝を 僕のものだと思える満足が インゲン豆は も少し育ってから |
58年9月、お世話になりました萩原健一 | 萩原健一 | 萩原健一 | 速水清司 | THANK YOU, MY DEAR MOTHER THANK YOU MY DEAR PROFESSOR 今日は言わせてくれ ことば上手な俺じゃないけど そっと そっと 打ちあけましょう SORRY,MY DEAR MOTHER SORRY,MY DEAR FATHER うまく歌えればいいね 恥ずかしがり屋の俺だけど I'M A DREAMER I'M A DREAMER 夢もち続けるさ 偉大なあなたの やさしい愛が いままで解らず 許して PANDON ME GOOD-BY MY DEAR POLICEMAN GOOD-BY MY DEAR AMASAN すぺて終わったはずさ 強がりだけの俺だったね いつの日かあなたを想い出すだろう 誰でもいつかは 犯した罪に ふと立ちどまり 空を仰ぐよ 偉大なあなたの やさしい愛が いままで解らず 許して PANDON ME | |
歳月Ryu | Ryu | 松井五郎 | Yoon Young Jun | ユン・ヨンジュン | 最後にふれた やさしいてのひら あの日の街は もうこことは違う 過ぎてゆく時が すべてを変えるけど 渇いた道に僕だけが まだいる 思い出しかない 今だとしても 心はふたりの ぬくもりを 忘れない さよならの意味を ひとりで探してる あんなに君を抱きしめて いたのに 悲しみがいつか 時を止めても 心は確かに 幸せも 覚えてる どんな涙も どんな苦しみも こんなに 愛おしいまま 思い出しかない 今だとしても 心はふたりの ほほえみを 忘れない 悲しみにいつか 夢が覚めても 誰にも消せない やすらぎは 覚えてる |
歳月河ちあきなおみ | ちあきなおみ | 新本創子 | 船村徹 | 南郷達也 | 昔のままに お前を抱けば 白い花びら 散らすだろ 別れて流れた 春・夏・秋・冬 雁も通わぬ 歳月河に 愛を愛をかき消す 風が吹く 女は今の暮らしに 馴染み 可愛いがられりゃ それでいい 男はさすらい 春・夏・秋・冬 酒の河だよ 歳月河は 飲んで飲んで忘れる 事ばかり 襟元合わせ うつ向きながら 誰のものでも ないと泣く お前は命さ 春・夏・秋・冬 橋を探そう 歳月河に 愛の愛の名残りの 月が出る |
歳月河船村徹 | 船村徹 | 新本創子 | 船村徹 | 昔のままに お前を抱けば 白い花びら 散らすだろ 別れて 流れた 春・夏・秋・冬 雁も通わぬ 歳月河に 愛を 愛をかき消す風が吹く 女は今の 暮しに馴染み 可愛いがられりゃ それでいい 男はさすらい 春・夏・秋・冬 酒の河だよ 歳月河は 飲んで 飲んで忘れる事ばかり 襟元合せ うつ向きながら 誰のものでも ないと泣く お前は命さ 春・夏・秋・冬 橋を探そう 歳月河に 愛の 愛の名残りの月が出る |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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歳月の果てにスターダスト☆レビュー | スターダスト☆レビュー | 林紀勝&渡辺なつみ | 根本要 | スターダスト・レビュー・矢代恒彦 | ぎこちない笑顔 ふとこぼす溜息 物言わぬ君の瞳 恋の始まりは簡単に行くのに 終わりは何故? やるせない こみあげるこの悲しみでさえ もう分け合えない だけどお互い 思いやっても 孤独は消えない Baby, Don't you…wow Don't you… Baby, Don't youknow my misery? 最後の言葉をふたり探している どう壊すのがいいの 歳月の果てに 晴れた月夜には 不埒なほどふたり 抱きあっては飽きもせず 愛しさの中に 身を任せ眠った 幸せはここにあると 別れるためだけにお互い 出逢ったはずもなく ふたり過ごした同じ月日に 別々の痛み感じてる Baby, Don't you…wow Don't you… Baby, Don't you know my misery? ふたりの身体を引き裂くこの痛み どう見つめたらいいの 歳月の果てに Baby, Don't you…wow Don't you… Baby, Don't youknow my misery? 最後の言葉をふたり探している どう壊すのがいいの 歳月の果てに Baby, Don't you…wow Don't you… Baby, Don't you know my misery? ふたりの身体を引き裂くこの痛み どう見つめたらいいの 歳月の果てに |
3月14日~時計![]() ![]() | 山田涼介・岡本圭人(Hey! Say! JUMP) | 山田涼介 | Takuya Harada・川口進 | かじかむ手 袖から覗かせながら あの日くれた 雪も溶けるくらい甘いチョコレート 窓の外覗くと 蕾がもう芽吹いて もうそろそろ お返し見つけに行かなきゃね 314に渡したパステルカラーの時計 華奢な腕についてる もう気付いてる? 時計の裏に隠した君へのメッセージ Let's spend the time together forever 僕らの愛が この文字のように時間を刻んでく ゆっくりと二人の秒針が 寄り添い合いながら愛を刻んでゆく あの日誓った 離さないって 来年のこの日も一緒にいようよ お互い別の道 歩こうとしたけど いつだってまた 君だけを考えちゃうんだよ 季節が巡って大人になるほど ほろ苦い愛になってくのかな 時計の針が進んでく度 君への想いも強くなる 変わらないから 僕らいつまでも 同じこの景色をこのまま見ていよう 日常の当たり前のワンシーン 君といるだけでほら こんなにも輝く あの日生まれた 二人だけの愛をいつまでも 不器用に交わした最初のキスが 離れないって約束だった 涙の味でなんだか温かくて 僕らまた何度も寄り添い重ね合った Let's spend the time together forever 僕らの愛が この文字のように時間を刻んでく ゆっくりと二人の秒針が 寄り添い合いながら愛を刻んでゆく あの日誓った 離さないって 来年のこの日も一緒にいようよ ずっと... | |
埼玉県川口市立十二月田中学校校歌校歌 | 校歌 | 服部嘉香 | 佐々木すぐる | えんじの色の さやけき校旗 つどいて仰ぐ われらなり 敬愛ほこる 校風に 知識のともしび かざしつつ 分け行くは 真理の森よ森 かがやく文化の林よ林 晴れたる空に なびける煙 工業都市に われら住む 心をきたえ 身をきたえ 世紀の栄を めざしつつ あすの日の 力をたくわえて 明るく正しく いざいざ進まん 遠山野べを 見渡すかなた 世界をめぐる 海波あり われらの使命 うち開く 教えはとうとし 自主の道 真善美 のぞみは果てしなし 十二月田 十二月田 ほまれの中学 その名 永久に | |
斎太郎月夜浅野祥 | 浅野祥 | 鈴木紀代 | 南乃星太 | 伊戸のりお | 風は恋風 舫(もやい)を解いて 湾(うみ)に浮かべる 櫓櫂舟(ろかいぶね) 可(かわ)愛いあの娘(こ)の 面影が 端島(はしま)遠島(としま)に 見えかくれ エンヤドット エンヤドット せめて聴かそか 斎太郎(さいたら)節を 松島の サーヨー 瑞巌寺(ずいがんじ)程の 寺も無い トーエー 波の背の背に 育った俺は 陸(おか)に上がれば 石地蔵 松は松でも 伴侶(つれ)を待つ 三年(みとせ)四年(よとせ)は 長すぎる エンヤドット エンヤドット 背中(せな)を泣かせる 今宵(こよい)の月夜 白帆(しらほ)巻き上げ 赤銅色(しゃくどういろ)の 顔で笑えば 夢も咲く 惚れたあの娘(こ)に 大漁を 元気溌剌(はつらつ) 届けたい エンヤドット エンヤドット 寿春(はる)へいざなう 斎太郎(さいたら)月夜 |
最大新月 ~2020.08.15 Live ver.~宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 君の美しさは 朝焼けの逆光の中でさえ際立ち 刻一刻と藍色に染まる 夕刻でさえ闇を恐れず 西の雲を梯梧色に染める あの夕日にさえ支配されない 君の美しさは 山上湖に舞い降りる 渡り鳥の波紋よりも まだ誰も気がついていない 積もり始めの雪よりも 何十万回も踏みつけられた 石畳の光沢よりも レンピッカが描くシルクのドレスよりも 神聖であり至純 そして その美は 君以外のすべての退廃を際立たせる 僕もそのうちの一人なのだ… いつもよりも眩しく大きい今宵のあの満月は 今年地球に最も接近しているという あの月は誰よりも遠くにいるのに 今世界から孤立した自分にとっては 誰よりもそばにいるように感じる… まるで君の如く 君から遠く遠く離れることが僕の愛 でも 君の輝きに照らされた僕は今夜 誰よりも 君のそばにいる | |
SIDEWALK TALK -月と専制君主-佐野元春 | 佐野元春 | 佐野元春 | 佐野元春 | 眠りにつく あの専制君主の目を盗み 今が、チャンスだぜ 思いのたけ 奴らの悪口をたたけよ 言葉に税はかからない 川は流れ すべてはくり返す 君は君 かけがえなく 夜が美しい しばらくは このまま Baby baby 歩いてゆこう 街の上 マシュマロの月 浮かび 兵士たちは 夢をみている 夕べ君を 悲しませた 奴らも 好きにさせとけばいいのさ 川は流れ すべてはくり返す 君は君 かけがえなく カフェの灯に揺れて しばらくは このまま Baby baby 歩いてゆこう 2つの夢 重ねて 迷わない Boy's don't cry 光の中 流れて 夢のまた夢 Boy's don't cry Beautiful boy, beautiful girl Some-thing in the night Hey hey hey 夢のまた夢 Boy's don't cry Something in the night Hey hey hey やがて君の時が来る Beautiful boy, beautiful girl 2つの夢 重ねて 迷わない Boy's don't cry | |
最果ての月earthmind | earthmind | Rico | 齋藤真也 | 朝の光へと追われる三日月 どこか儚いほど 記憶はおぼろげで 夢は静かに満ちては欠けてく そんなルールをまた見せつけるように 強く抱き締めてた 温もりはここにある 確かな情熱が胸を叩く 求める全てさえも 曖昧なこの心 無言の声をあげる 最果てを知らない 残酷な明日でも 消えぬ想いは 飛びたがるから 運命はいつだって 試すような素振りで 暗闇の中 扉を用意するだけ 照らし出す黄金空(こがねぞら) もう一度この手のばして 薄い雲の中 滲んだ溜め息 本当の気持ちは 吐き出せないままで 描いた夢は 輪郭を失くし 矛盾の影にまた塗り潰されてく キレイなものばかり憧れ探していた それでも嘘のない日々を思う 私の全てがいま 崩れてしまう前に 強さを呼び起こすよ 最果ての見えない 遠過ぎる明日でも 叫ぶ想いを 届けたいから 戸惑いを消し去って 奇跡に目を凝らして 光に満ちた扉の向こう側まで 鳴り響く黄金空 もう一度 夢を奏でて 瞳溢れてく 願いひとしずく この空へと染みてゆけば いつか迷い無く信じた世界へ届くはず 最果てを知らない 残酷な明日でも 消えぬ想いは 飛びたがるから 運命はいつだって 試すような素振りで 暗闇の中 扉を用意するだけ 照らし出す黄金空(こがねぞら) もう一度この手のばして | |
さいはての月村木弾 | 村木弾 | 舟木一夫 | 船村徹 | 蔦将包 | さいはての 月は銀色 北国の 夜の深さに 還らない 恋が泣いてる 愛しさに 心ふるえて 死ぬまでと 命かさねた 遠い日々 今はまぼろし “いつまでも きっと待ってる…” くりかえし 指をからめた あのひとの ここはふるさと さいはての 月は銀色 見上げれば 涙ひとすじ 吹きわたる 風にちぎれる |
signs ~朔月一夜~栗林みな実 | 栗林みな実 | 加藤裕介 | 加藤裕介 | 長岡成貢 | Flowing Blood Melt In Dark Sky Falling Fate, Suffering Soul 赤く揺らめいて 消えてゆく彼方へ 遠く空を 染める炎のように 燃え尽きる生命(いのち)の運命(さだめ)よ このまま夜を求め 夢は彷徨う 儚き心、重ねて 今なら時空(とき)を越えて 巡り会うすべてを 見果てぬまま 永遠の暗闇(よる)へ 旅立とう 蒼く刻まれた 思い出の狭間へ 星を数え 眠る大地のように 流れゆく遙かな祈りを このまま夢の中で 涙忘れて 声なき唄、紡ぐように 壊れた時空(とき)の旋律(しらべ) 響き合うすべてを 奏でるまで 永遠の瞬間(いま)を 追いかけよう このまま夜を求め 夢は彷徨う 儚き心、重ねて 今なら時空(とき)を越えて 巡り会うすべてを 見果てぬまま 永遠の暗闇(よる)へ 旅立とう |
逆さ月竹村こずえ | 竹村こずえ | 久仁京介 | 西つよし | 南郷達也 | 右から回れば しあわせなのに 左回りの 島めぐり 雄島(おしま)伝説 日本海 泣いて別れを 噛みしめた わるいひとゆえ 後をひく 水にまんまる 逆さ月 芦原(あわら)の生まれで いで湯の育ち ひとりぼっちが 慣れっこで 恋の伝説 東尋坊 心がわりも 恨めない 胸のみだれを のぞき見る 刃物みたいな 逆さ月 三味線道づれ 越前瞽女(えちぜんごぜ)が 寒さこらえて 弾き語り つらい伝説 雪の宿 恋にながれた 女(ひと)もいた 切れぬわたしの この未練 空をあおげば 逆さ月 |
サカサマの月AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | AKIHIDE | またね いつか 会おう キミよ 笑顔であれ わたし 平気 だから いっそ そっと 忘れて 消えてゆく背中 手を振る さよなら 涙の水面に サカサマの月 嫌よ やめて 許せない 誰と幸せ なるの? わたし 生きて ゆけない ずっと ずっと 忘れない 消えてゆく背中 振り向いて ねえ 見上げた闇夜に ホンモノの月 逃げてゆく背中 駆け寄る わたしを 夜雲 隠して 月さえも知らない | |
錯月nano.RIPE | nano.RIPE | きみコ | 佐々木淳 | 佐々木淳 | 首筋をなぞって落ちてく祈り 背中を這う正体不明の瞳はいくつ 影の中潜んだ何かに怯え 振り返れば今いる場所さえ揺らぐ 永遠に続くような気がして怖くなるけれど それでいて孤独から目を背けているんだ 今さら 橙色した月のようにどこまでも追い掛けてくる 呼吸を止めても目を閉じても心までは逃げられない 近付けば流れ 離れれば淀み あいだを探れば立ち眩む こめかみを叩いて深くに響く 鼓膜の奥鳴り止まぬ声に感情は皆無 喉元を過ぎても何ひとつ消えず 追い掛ければ元いた場所へと戻る 永遠に昇るようなトリックに飲み込まれた それでいて空の方へ目を凝らしているんだ 今でも 橙色した月のようにどこまでも追い掛けてくる 声を枯らすほど泣き叫んでも痛みまでは吐き出せない きみという光 ぼくという翳り 分かち合えるほどわかれない 永遠を望むほど愚かしくなんてないけれど それでいて終わりから目を逸らしているんだ 今もずっと 橙色した月はやがて宵闇を照らしはじめる 夜を無くすほどそばにいてもぼくらはきっと満たされない 始まりを告げたその時から付かず離れずついてくる 歩みを止めれば楽になれど戻ることは許されない きみという祈り ぼくという痛み 形を変えまた忍び寄る |
桜、月華に舞う原由実 | 原由実 | 藍川藍 | 佐久間和宏 | 白林剛史 | そっと闇に響く 春を待ちわびる声に ゆっくりと目覚めゆく めぐりめぐる季節の詩 水面照らした月影に 淡く浮かぶ桜花 微かほころぶ紅に 胸躍らせ手を伸べる そよぐ風に思いを乗せて 遥か天に祈りを捧ぐ 東風は西へ駆け抜け 花びら舞い降りて 月華をまとい奏でる はらはらと麗しく 蕾が解ける ひらめく花衣 諸行無常の煌き あふれ出す薄紅に 包み込まれ夢見月 儚く色付く この世界で踊れ ふっと吐息漏れて 秘めた憂い彩って しっとりと鮮やかに 衣の袖ひるがえす 今を限りと咲き誇る 夜を焦がす桜花 夢か現か曖昧に さざめく花酔いしれて 時を惜しむ声なき声に まぶた触れて別れを告げる 季節はまた うつろう 舞い散る花吹雪 月華に惑い揺らめく ひらひらと艶やかに 現し世染めゆく 花風受け止めて 悲哀を隠しこぼれる 柔らかな薄紅に 涙けぶる烟月よ 咲いては散りゆく 逃れられぬ宿命 花びら舞い降りて 月華をまとい乱れる はらはらと麗しく 夢へと誘う ひらめく花衣 短き命燃やして あふれ出す薄紅に 包み込まれ夢見月 儚く色付く この世界で踊れ |
桜三月散歩道井上陽水 | 井上陽水 | 長谷邦夫 | 井上陽水 | 星勝 | ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花がない 今は君だけ見つめて歩こう だって君が花びらになるのは だって狂った恋が咲くのは三月 ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば風に舞う 町へ行けば風に舞う 今は君だけ追いかけて風になろう だって僕が狂い始めるのは だって狂った風が吹くのは三月 ねえ 君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば人が死ぬ 町へ行けば人が死ぬ 今は君だけ想って生きよう だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのは三月 |
桜三月散歩道キンモクセイ | キンモクセイ | 長谷邦夫 | 井上陽水 | ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば花がない 町へ行けば花がない 今は君だけ見つめて歩こう だって君が花びらになるのは だって狂った恋が咲くのは三月 ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば風に舞う 町へ行けば風に舞う 今は君だけ追いかけて風になろう だって僕が狂い始めるのは だって狂った風が吹くのは三月 ねえ君二人でどこへ行こうと勝手なんだが 川のある土地へ行きたいと思っていたのさ 町へ行けば人が死ぬ 町へ行けば人が死ぬ 今は君だけ想って生きよう だって人が狂い始めるのは だって狂った桜が散るのは三月 | |
桜月夜太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 太田裕美 | 萩田光雄 | 後悔はないと こぼした涙 キラリと光って 落ちた 夢を追いかけて 過ごした日々は 無駄ではないと 呟いた 真面目に生きていくことは 辛いことばかりと 寂しく笑う 横顔に はぐれた 流星 ひとつ 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力 涙をぬぐった その指先で 未だ見ぬ 明日を描こう 夢を追いかけて 過ごした日々は かけがえのない 宝物 正直者は馬鹿を見る そんな世の中と あきらめるには 早過ぎる あなたはあなたで いればいい 忘れないで 生まれた意味 誰もが幸せ求め 生きてる その手の先 輝く未来 響き合う 鼓動の力 忘れないで 胸の奥の 希望の光は 灯っているわ その手の中 溢れる未来 掴むのは 信じる力 もうすぐ満月 夜空に浮かぶ 桜に霞んで 綺麗… |
桜月夜さだまさし | さだまさし | 谷村新司 | さだまさし | 渡辺俊幸 | 桜月夜の二年坂 薄紅色の風の中 祇園あたりははなやいで 酔人達の歌の中 藍の浴衣の君の手を ひいて人混みさけながら 枝垂れ桜を抱くように 月に隠れて君を抱く 見えるものより見えないものを 求めつづけた二人なら 明日もなければ過去もない 今宵限りがふさわしい 世に永遠のないように 儚き夢は風の中 花見小路のきらめきも いにしえ人の歌の中 紅い花緒の塗り下駄の 音も消される東山 せめて一夜の恋にだけ 溺れていたい春の夜 見えるものより見えないものを 求めつづけた二人なら 明日もなければ過去もない 今宵限りがふさわしい 咲け爛漫の桜花 月の光をかくすほど 散れ爛漫の桜花 月の光に溶けるほど 咲け爛漫の桜花 月の光をかくすほど 散れ爛漫の桜花 月の光に溶けるほど |
さくら月夜真木柚布子 | 真木柚布子 | 下地亜記子 | 弦哲也 | 前田俊明 | あの人 吉野(よしの)の 千本桜(せんぼんざくら) 姿よけれど チョイト 木が多い その気ありそで なさそうで 女心を ユラリともてあそぶ エェ…お月さん お月さん エ…女はつらい つらいネ 恋は儚い 夢桜 サァ チョイサ チョイサ 浮気な鶯(うぐいす) 梅の木焦(じ)らし わざと隣の チョイト 桃(もも)で啼(な)く 粋(いき)な船宿 柳河岸(やなぎがし) 逢えば甘えて ホロリと夢見酒 エェ…お月さん お月さん エ…女はつらい つらいネ 恋は一夜の 夢花火 サァ チョイサ チョイサ ぞっこん惚れたと 言われてのぼせ 燃えた心に チョイト 春の風 野暮はおよしよ その先は 嘘と本音が チラリと見え隠れ エェ…お月さん お月さん エ…女はつらい つらいネ 恋は桜の 夢吹雪 サァ チョイサ チョイサ |
桜月櫻坂46 | 櫻坂46 | 秋元康 | ナスカ | the Third | こんなに誰かを好きになったこと 今までなかった そんな気がするんだ 自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって 思い込んでしまった 最終のバスを待ってる間 そのタイミングは何度あっただろう 寒さも感じないくらい 僕たちは向き合ってたのに… “もしも” なんて何の意味もない ああ 卒業式まであと何日? その日から何が変わるって言うんだろう? ただ通う場所が変わるだけで 新しい友達が増えるだけで まだ 大切な何かを 残したまま 大人と呼ばれてしまう 君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの あの日は 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル 僕が今ここで夢を語るのは そう 他の言葉 口に出しそうで… 愛とは身勝手なボール 投げれば自分だけは楽になる そんなことできない 東京へ旅立つ決意を聞いて 君のその背中を押したくなった いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう 甘酸っぱい青春 何 カッコつけてんだろうって もう一人の自分が呆れてるけど せめて そう君を思い出した時 そんな美しい恋だったと 独りよがりでもいいから 見送った僕を褒めてあげたい ずっと咲き続ける花がないように こうしていられないのなら どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ 空に舞い上がって ただひらひらと 何度も思い出せるように 名残惜しく ゆっくり落ちて行け そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら 君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした 暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える あの花は僕が大好きだった人だ 大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても あんなに美しい散り方ができたらな 君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる せめてもう少し満開でいてくれたなら… どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの 泣くな 桜月(さくらづき) トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル |
桜月ホイフェスタ | ホイフェスタ | あち・HIROKI(ORANGE RANGE) | HOIFESTA | 遠く離れた夜も朝も ずっとそばにいるよ 溢れる想い色褪せない 二人で見た星空のように…☆ キミの本音(気持ち)を押しのけて 夢と希望でいっぱいになってゆくスーツケース 満面の笑みで頑張ってね そういってキミは送り出してくれた 振り返らず 前に進む 青く澄んだ空の下 二つの涙が背を向けた あなたが寝てる隙に携帯のアラームOFFにした そんな夜もあった 時間が止まってほしくて ワガママばかりでごめんな キミの涙を拭う役目は やがてくるだろう春風に任せて 今旅立つ 一人の夜はあなたをこんなに もっと想うばかり あきれるほどに愛しくて 行き場のない寂しさつのるよ 今年も色付き始めたこの桜並木 写真撮ってあなたに送ろうかな… 元気で頑張ってますか? 風に訊いた 文章能力も無くて この気持ちを表す絵文字なんてもちろん無くて 結局不器用な言葉 電話越しでキミを泣かせては 何のために 誰のためにオレはこんな所にいるんだろう 教えてくれよマジ 無愛想に笑っている未来 今 やっと言える あなたが見つけた道だから見守るよ そう、遠く離れた夜も朝も ずっとそばにいるよ 溢れる想い色褪せない 二人で見た星空のように…☆ キミに出逢えた事に感謝 でもキミを幸せにしなきゃ意味ないんだ だから行くんだ あの遠い場所へ 欲張りなオレ 頑固で意地張りなキミ 何度もすれ違い そしてそれは何倍もの 何倍もの愛に | |
桜月山並果世 | 山並果世 | 石原信一 | 幸耕平 | 伊戸のりお | どちらが先に 惚れたと聞かれ お酒にむせる あなたが好きよ 嘘のつけない この人の 広い背中に つかまって あれから何年 桜は何度 寄り添う影に 桜月 世渡り下手な やさしい心 黙って抱いて くれたらわかる 肌を伝わる ぬくもりに 胸があふれる 泣けてくる 路地裏暮らしの 小さな部屋を 静かにのぞく 桜月 情けの川に 小舟を浮かべ 二人で漕いで 明日をさがす どんな苦労も 時が過ぎ 笑い話に なるという 涙の数だけ 幸せ来ると 励ます明かり 桜月 |
桜月情話金沢明子 | 金沢明子 | 内川和代 | 弦哲也 | 伊戸のりお | はねず色した 着物の裾に 桜吹雪が まといつく 酔ったふりして…… 背中に指文字「すき」と書く 影はいつしか ひとつになって 月もほんのり さくら色 花の命と 私の恋は どこか似ている 気がします 運命悲しい…… 命短い 花だけど それでも咲きたい 女のこころ 誰がどうして 止めましょう 月の寝顔を 横目でチラリ 下駄を抱えて くぐる門 枝のうぐいす…… 起きはせぬかと しのび足 肩にひとひら 花びら舞って 後ろ髪引く 桜月 |
桜月のシンフォニー南紗椰 | 南紗椰 | saya | saya | 今巡り会い ここで過ごした時間を胸にしまい 消えることのない光となるように願う まだ見えない未来へと 桜月に 耳をすませて 歌が僕らを繋いだ 心の架け橋になる みんなで歌えば 聴こえてくるから 明日へのシンフォニー きっと 歌が僕らを繋いだ 希望の架け橋になる みんなで歌えば もう大丈夫 桜月のシンフォニー きれいな涙を流すあなたが 道をあやまらないように 優しく手を取り 進めたなら そんな物語を さくら咲く 今空へ 蕾 開き 咲き誇れ 歌が僕らを繋いだ 遠く離れていても みんなに出会えた 今日があるから 明日へと繋げよう 時間は戻らないように 変えることが出来ない事もあるけど 未来はいつだってあなただけのもの 信じて 歌が僕らを繋いだ 希望の架け橋になる みんなで歌えば 聴こえてくるから 明日へのシンフォニー 歌が僕らを繋いだ 遠く離れていても みんなに出会えた 今日があるから 明日へと繋げよう またこの場所で会おう みんなに出会えた今日を奏でよう 桜月のシンフォニー | |
桜月夜北島三郎 | 北島三郎 | 麻こよみ | 原譲二 | 前田俊明 | さくらの花びら 目を細め 見上げるおまえの 笑い顔 振り向けばいろいろ あったよな つまずきながらも この世坂 越えた二人に あー 花吹雪 おまえにいつでも 支えられ 今日まで何とか 頑張れた 口には出さぬが ありがとう 苦労をしたぶん かけたぶん 今度おまえに あー 恩返し おまえと二人で またいつか 花見をするんだ この場所で しみじみと幸せ かみしめる 元気でいような これからも 明日(あす)につながる あー 二人道 |
桜人~序章 春の夜の月~さだまさし | さだまさし | 九条藤原良経・藤原俊成女・大伴宿禰池主・菅原道真・補作詞:さだまさし | さだまさし | さだまさし | 今宵 桜人 空はなほ 霞もやらず風冴えて雪げに曇る 春の夜の月 今宵 思ひ人 風通ふ 寝覚めの袖の花の香に香枕の 春の夜の夢 はらりはら はらはらり はらはらり 今宵 あはれ人 桜花 今ぞ盛りと人は言へど われはさぶしも きみとしあらねば 今宵 涙人 桜花 ぬしを忘れぬものならば 吹き込む風に 言伝てはせよ ゆらりゆら ゆらゆらり ゆらゆらり はらりはら はらはらり はらはらり |
錯乱ぶる交差点 (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 振り向きざまに鳴らされたクラクション 心の中だけで叫んでた ささくれてる胸の奥は 誰にも言えないままさ 怖がりなくせに冒険者気取り 未開の空に手を伸ばしてる 小指ほどの勇気だけじゃ まだまだ足りないはずさ 蜘蛛の巣みたいな分かれ道を ヒラメキだけで進め 完成なんて決め付けるなよ しょぼい自分疑ってこうぜ 感性だけで描く地図には ゴールなんてどこにもないのさ 自惚れて 迷って旅は続く 溜め息の吹き溜まりに溺れては 理論だけで身を固めていた 窮鼠猫を噛むような気持ち いつから捨てちゃったのさ? 雲行きだけを観てるばかりじゃ 観れない景色ばかり 歓声無きレースの中で 腐らずに走っていこうぜ 完全試合なんて程遠い 泥仕合勝ち抜いていくのさ 泣き虫な涙に虹がかかる 完璧ぶってる孤独主義より 足りない自分笑い合う仲間を 錯乱ぶる交差点など 君となら駆け抜けていけるさ 完成なんて決め付けるなよ しょぼい自分疑ってこうぜ 感性だけで描く地図には ゴールなんてどこにもないのさ 自惚れて 迷って旅は続く |
酒月夜氷川きよし | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 杜奏太朗 | 伊戸のりお | 丸いちいさな 盃が 夢にはぐれりゃ こんなに重い 酒よこころの…こころの この痛み せめて今夜は 忘れたい ギター流しの ひと節(ふし)が 思いださせる 別れた女(ひと)を うすい肩先…はかない うしろ影 酒の向こうに ゆれる夜 生まれ育ちは 違っても 生きるつらさは 誰でも同じ 人の情けが…情けが 沁(し)みる夜は 窓に故郷の 月をみる |
さざんか月夜若山かずさ | 若山かずさ | 中村要子 | みちあゆむ | 石倉重信 | 解けば悲しい 帯なのに 抱かれてかなわぬ 夢を見た 愛しても 尽くしても ふたり結べない いいのよあなたが 好きだから ともしび一輪 さざんか月夜 あなたが残した 罪のあと 鏡に映せば 泣けてくる 燃えました 咲きました さだめ知りながら 夜風が冷たい ひとり花 花びらふるえる さざんか月夜 せつない女の 真心を わかってください 苦しさを 恋しくて 逢いたくて あなた待ちわびる あふれる思いの 恋しずく ため息こぼれる さざんか月夜 |
誘って・ルンナ(月影のナポリ)甲斐智枝美 | 甲斐智枝美 | F.Migliacci | B.De.Filippi | ティンタレーラ・ディ・ルナ 月をみていたら ネェ! 恋をしちゃった ティンタレーラ・ディ・ルナ お屋根のてっぺんで 子猫みたいにね あの子とふたりで 月をみていたら ネェ! 恋をしちゃった ティンタレーラ・ディ・ルナ お屋根のてっぺんで 夜明けになるまで 月をあびてたら ふたりの心は ホラ! ミルク色よ ティン・ティン・ティンのお月様 ティン・ティン・ティンとくちづけしてくれたら なんてステキ! ティンタレーラ・ディ・ルナ お屋根のてっぺんで 月夜の真夜中 ふたりで寝そべって 月をみていたら アラ! 恋をしちゃった ティン・ティン・ティンのお月様 ティン・ティン・ティンとくちづけしてくれたら なんてステキ! ティンタレーラ・ディ・ルナ お屋根のてっぺんで 月夜の真夜中 ふたりで寝そべって 月をみていたら アラ! 恋をしちゃった ティンタレーラ・ディ・ルナ お屋根のてっぺんで 月夜の真夜中 ふたりで寝そべって 月をみていたら ネェ! 恋をしちゃった 月をみていたら ネェ! 恋をしちゃった 月をみていたら ネェ! 恋をしちゃった お屋根のてっぺんで ネェ! 恋をしちゃった しちゃった しちゃった しちゃった しちゃった しちゃった しちゃった! | |
皐月あいみょん | あいみょん | あいみょん | あいみょん | 川辺素 | 五月雨 皐月の花は 綺麗に 咲いて 咲いていました 寂しさ満たせる人は 隣に いない いない いないわ どうか この世界のどこかに 私が濡れないように 傘をさしてくれる人が いるといいな いるといいな スローモーションで 時よ進め くだらないことは 全部すり抜けたいの ぶつかんないでね 悪い者はお断りだから スローモーションで 時よ進め 五月雨 皐月の花は 優しく 咲いて 咲いていました 寒さもようやく終わって 緑が 笑って 笑って 暮れてく もしも この世界のどこかに 私が苦しくないように 肩を貸してくれる人が いるといいな いるといいな ストップモーションで 時を刻め つまんないことは 全部飛ばしちゃいたいの 邪魔はしないでね 怖い者はお断りだから ストップモーションで 時を刻め どうか この世界のどこかに 私が濡れないように 傘をさしてくれる人が いるといいな いるといいな スローモーションで 時よ進め くだらないことは 全部すり抜けたいの ぶつかんないでね 悪い者はお断りだから スローモーションで 時よ進め 五月雨 皐月の花は 綺麗に 散って 散ってしまった 寂しさ満たせる人は 隣に いない いない いないわ |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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皐月amanojac | amanojac | 桐山郁弥 | 桐山郁弥 | amanojac | 瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日々に夢を見てる 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく さよなら春よ、私は先に行くよ 思い出すは、春の泡沫、夏の茂る草木と秋の茜 冬の空は悲しかったわ 待ち望む春にアナタは居ない 匂いの消えていく街と さんざめいた日々は刹那 無垢な白い頬に 五月の雨が降る 瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日々に夢を見てる 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく さよなら春よ、私は先に行くよ 瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日の夕景、夢を見たの 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく 過ぎ行く時間は、青い春、攫って行く 瞬間最大風速を上回る速さで掛けてゆく あの日々に夢を見てる 黎明、静寂音信に縋り付く私を置いてゆく さよなら春よ、私は先に行くよ |
皐月Kagrra, | Kagrra, | 一志 | Kagrra, | Kagrra, | 雫滴る 硝子の向こうは 嗚呼 遥か遠く 瞳に映らない 嗚呼 震えている 記憶にもたれて 声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを想うだけ 翳む夕日に壊れたあの日の欠片 声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを捜してる 嗚呼 遥か遠く 私の心が 嗚呼 震えている 心が哭いている 声は唯届かずに その手を擦り抜けて行く 涙はまだ零れずに あなたを捜してる 声は唯届かずに… 涙はまだ零れずに… |
皐月CHARCOAL FILTER | CHARCOAL FILTER | 大塚雄三 | 小名川高弘 | 亀田誠治・CHARCOAL FILTER | 君の手を離した瞬間に 迷い込んだ小さな運命も 巡り巡る季節に流して 揺れる触れる心を試して ひとつひとつ足跡をつけていくよ 手は届くさ 新しい日々に 僕の想いを溶かしていく 皐月の空に広がった この世界は僕のもの 一人では解けない問題も 重ならない理想と現実も 巡り巡る季節に流して そらり晴れる心を探して きらり光り辿って行く旅人 僕もそうさ 教えてあげるよ 君は幸せになるために ほんとに欲しいもの一個 その手で暖めてよ 新しい日々に 僕の想いを溶かしていく 皐月の空に広がった この世界は僕のもの 願っているのさ 君は幸せになればいい 心が欲しいものぎゅっと その手で暖めてよ 皐月の空に広がった この世界は君のもの |
皐月宮本すずよ | 宮本すずよ | 宮本すずよ | 宮本すずよ | まるで嘘みたいに綺麗な空 昨日までの雨は誰かの為 まるで嘘みたいにもやが晴れていくわ 昨日までの景色は過去になる どうしてだろう 泣きたいのは どうしてだろう 会いたいのは どうしてだろう ただ君と一緒にいるだけで すべてに魔法がかかったみたい まるで夢みたいに醒めないで このまま時が止まったらいいのに まるで夢みたいに儚いものだけど 皐月雨の後に虹がかかる どうしてだろう嬉しいのは どうしてだろう切ないのは どうしてだろうただ君と一緒にいるだけで この心に陽が灯ったみたい どうしてだろう 泣きたいのは どうしてだろう 会いたいのは どうしてだろう ただ君と一緒にいるだけで すべてに魔法がかかったみたい この心に陽が灯ったみたい | |
五月雨THE イナズマ戦隊 | THE イナズマ戦隊 | 上中丈弥 | THE イナズマ戦隊 | THEイナズマ戦隊・白井良明 | これも青春の傷跡と いつか笑える日はくるか 夜の青梅街道ぬれたクツ 吸い殻蹴飛ばして泣けてきた 五月雨に心がちぎれてく 大好きなスローバラードも今は聞けなくて 悲しくて忘れたフリをして それでも胸が俺の細胞がオマエを忘れない これも運命と切り捨てて 生きていくしかないんだと ポツリ新宿でつぶやいて 阿佐ヶ谷あたりで泣けてきた 寂しさが心を責める夜 後悔というセリフをなぐさめにするよ 改札を抜けて聞こえたのは 幸せを乗せ走り去ってゆく 発車のベルの音 涙で落ちたコンタクト 未来がぼやけた 慌てて探したけど片方がなくてぼやけたままで 五月雨に心がちぎれてく さよなら永遠なんてほんとになかった 悲しくて忘れたフリをして それでも胸が俺のすべてが オマエを離さない |
五月雨Every Little Thing | Every Little Thing | Kaori Mochida | Kunio Tago | 伊藤一朗・中尾昌文 | この声は届いてますか この歌は今日も聴こえていますか 貴方のいる 貴方の生きる その心に 五月雨落ち 肩を濡らして はじめて貴方に会った日も ちょうどこんな季節でした おぼえていますか 明日の朝の光 また見れるように 明日を生きるための 今日の精一杯を 白く小さなその指先がほら 握り返して、 教えてくれました 貴方から受けとった愛を こうして今日も この空に叫んだ この声よ この歌よ 貴方の生きゆく日々の力になるように... どんな表情で どんな姿で 会えばいいか戸惑った私を 待っていたのは 天使のような 笑顔でした この目を瞑っては 浮かびあがってく 明日を諦めない輝いた眼を 白い部屋の中に 飾られていた 太陽に向かう ひまわりのようでした 貴方から受けとった言葉 声にならない声の ありがとう、を 忘れてはならぬ真実を この胸に抱いて いつの日も いつの日も... 白く小さなその指先がほら 握り返して、 教えてくれました 貴方から受けとった愛を こうして今日も この空に叫んだ この声よ この歌よ 貴方の生きゆく日々の力になるように... |
五月雨(Album mix)ANGEL | ANGEL | SAKURA | 前澤ヒデノリ | 心の奥で しとしとと降る五月雨 気付く人など いないと思っていたのに “さぁ 顔をあげ 笑ってごらん” 君に そう望まれた笑顔なら そのために わたしはここにいる 君に そう愛された笑顔なら ただそのために 生まれてきた とも言える 心のビジョンで ゆらゆらと見る黄昏 同じ想いを 分かち合えたらいいよね “そう 君のこと 待っていたよ” 君に もう一度めぐり逢うために そのために わたしは生まれたの 君に もう一度めぐり逢うことを 繰り返すため 生まれてきた とも言える “さぁ 顔をあげ 笑ってごらん” 君に そう望まれた笑顔なら そのために わたしはここにいる 君に そう愛された笑顔なら そのために わたしは生まれたの 君が 笑顔を忘れそうな時も そばにいれるよう 生まれてきた とも言える | |
五月雨大滝詠一 | 大滝詠一 | 大瀧詠一 | 大瀧詠一 | 憂鬱な雨 降り続く 薄墨いろの空 旋毛曲りの いつもの天気 毎日功じゃ気が滅入る 五月雨 矢継早に 滅茶苦茶降る 無鉄砲な雨 塒へ帰る 舌切り雀 軒の下で 雨宿り 五月雨 傍目もふらず 走る川 五月雨集めて 一目散 無晴矢鱈 降り続く くすみ果たした空 顫えてる わなわなと 雨曝しの街 五月雨 | |
五月雨sacra | sacra | 木谷雅 | 木谷雅 | sacra・平川達也 | 雨模様のバス停までさ パジャマのまま送ってくれた あなたの姿が愛しくて愛しくて 曇り硝子窓はイタズラ 外の世界を遮るから 人差し指でもどかしさを拭い去った 両手を小さく振り続けた 最初のカーブで見えなくなるまで あなただけいれば それ以上も以下も望まない ゴーゴーバスがロードを走り抜けていく 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包み込んであげてくれないか 昨晩不意にあなたが見せた 重なり合う涙の理由を 僕はどれくらい受け止めてやれたのだろう 待ち続ける女の辛さ 待たせている男の苦さ 試し合うことでは何ひとつ生まれない 幼稚なルールに縛られてた 昨日までの二人にさよなら 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨がやがてサラリサラリとまたやむ頃に 信用そして信頼 少し築けたらいい 次の休みの日には ゆっくりお出かけしましょ 約束通りに右手と左手つないで二人で あなただけいればそれ以上も以下も欲しくない ゴーゴーバスよロードを走り抜けてゆけ 坂道を上り下り山手通りを横切り ゴーゴーバスよどんどん走り抜けてゆけ 五月雨よ ひとり僕の帰りを待つあの人を どうぞ包みこんであげてくれないか |
五月雨bebe | bebe | bebe | 村山達哉 | 村山達哉 | 五月雨 あなたに逢った 遠く長く暗いあの雲の空 いつかは光の中で 伸びてゆくこの木に身をまかせたい 言葉は臆病だから あなたのそばにいるそれだけでいい 私はあなたを愛し あなたを待ち続けこの雨になる 華やかにざわめく天女たち 惑わされないでねあなただけは 訪れた寂しさを忘れて この木に囁いた愛が全て 私はあなたを愛し あなたを待ち続けこの雨になる |
五月雨LADYBUG | LADYBUG | 笹川厚 | 赤嶺裕樹 | 遠山裕・LADYBUG | 前ぶれも無いこの事実に 薄情な五月雨が心を削る うつむく僕にサエズリも無く 窓ガラスの僕の腕 胸を伝ってく 泪も枯れるそんな僕に 憂鬱な五月雨が心までも枯らす 上手く笑えない鏡の前 ただ君の温もりを思い出してる 平気ならば声が聞きたい もう無理ならば ここで終わろう 五月雨が僕に打ち付ける 思いを断つ様に打ち付ける 「伝えたい事があるんだ」それすら僕は食い止めた あとどのくらい この僕に 許せない事情が有るかは解らない 息も沈み行く受話器の前 ただ君は明るく振る舞ってくれた 未練などは永遠に捨てたい 今もまだこの胸に響く… 五月雨と共に打ち付ける 二度と戻らない二人の唄 「伝えたい事があるんだ」それすら僕は食い止めた |
五月色175R | 175R | SHOGO | SHOGO | 175R・MASAHIDE SAKUMA | 思い出は春風に吹かれ 少しづつ夏草の匂い ゆるやかに時流れゆく 見上げれば五月の青空 振り返り 歩いて来た道 寂しさと期待に揺れてる 足跡を眺めるふりして 探してた五月色の花 ありのまま生きていけるなら それだけの喜びはないでしょう 愛のまま想っていけるなら それほどの幸せはないでしょう |
五月の空林明日香 | 林明日香 | 鈴木健二 | 大中有美 | 山移高寛 | 手かざし仰ぐ空は 五月の風 鳴く雲雀 幼い頃の匂い 父さんと来た つつじ道 手を繋いでた 包まれていた 若葉揺れる 木漏れ陽 守られている 許されている 今も続く道 笹の葉触れる風は 耳清しき さやさやと 冷たい季節想う 耳閉ざした 風が刺す 背を向けていた 俯いていた 心揺れた過ぎし日 形を変えて たゆたう雲は 空に溶けゆく 手かざし仰ぐ空は 五月の風 心地よく つつじの蜜は ほの甘い |
五月晴れmiolly | miolly | yoss | yoss | miolly | 日が長くなったな 汗が滲んで冷めた額 蒸した部屋の外でひとり 中に戻る気も起きなくて けど君がいないんじゃな 乾かないんだな 遠くに君を見る ひとりであの青をひたすら覗く君を 春の終わり風の中二人で ただじっと眺めた空 あまりに澄んだ苦しい青だから 言葉の一つもなくて 杪春に君と詠めた上の空 日は午後にかける 窓を強く閉めて ガラス越し 氷の音が微かに響く いっそこの体ごと けど君がいないんじゃな 温いままでいいかな 俯く 葉の香り このまま腕も足も目も溶けてしまえ 春が終わるまでの花揺らいで ひとり上向いて叫んでた 果ての色も見せない青だから 何も考えなくていいや 咲く花に重ねた僕等空任せ 風が止む 息を呑む 目を開く 空に立つ 雲を割く 花が散る 視線の先 君がいる あの花は青を覗いた枯れていく 春の端風待つ君は 春の終わり風の中二人で じっと眺めた空 あまりに澄んだ苦しい青だから 言葉の一つもなくて 杪春に君と詠めた 春の端風待つ君は五月晴れ |
五月晴れ山内惠介 | 山内惠介 | 松岡弘一 | 水森英夫 | 杉山ユカリ | 「父上にお目にかかれるまでは、母上、死んではなりませぬぞ!」 母の病を 癒やすため 弓で捕えた 雁(がん)一羽 死罪覚悟の 仕置き場で 新三郎が 夢見るは まだ見ぬ父の 御尊顔(ごそんがん) いずこにおわす 父恋し 宝三種を 見せたれば 覚えあるぞと 撫でさすり 新三郎の 顔を見て 口元目元 姿さえ 昔のわしに そっくりじゃ ほそめた殿の 目に涙 「口には出さねど父上と、心で一度呼ばせてくだされませ」 よくぞ立派に 育てたと 母の名を呼び 手を取りて 親子の絆 認むれば もらい泣きする 娘あり 花びら受けて 山陽道 晴れ晴れ歩む 笠三つ |
五月山 ~piano ver.~強 | 強 | 強 | 強・DJ ARTS a.k.a All Back | 今思えば呆気ない恋だった いつまでもいついつまでも続くものだと勘違いしていた それも長くは続かないね この声も君には届かなくて 二人で紡いだ夢泣いて笑ってばかり繰り返して 一日一歩ずつ君に遅れぬよう日々十歩ずつ 歩き疲れて次第にお互い別々の道へ 歩き出して春になって桜が散ってすぐに暑くなって 蝉も静まり 秋も深まり 雪も降らない真冬が恋の始まり 『今 ひとつの恋が終わりを告げた 腕の中で寝ている寝顔が大好きだった 初めて手をつないだ 星空のキレイな五月山 寒いから? いや好きだから優しいふりしてギュッと手を繋いだ』 ケンカもしたね 語りもしたね星の真下で 昔話に花咲かして二人で笑い飛ばして ただ傍にいてほしくて 笑うその横顔が愛しくて 「時間よ止まれ」だなんてキザな台詞が頭を過ぎる サヨナラまた明日ね 日が変わる前に家に帰ろうって それはまるでガラスの靴を忘れたお姫様 格好つけ過ぎたかな でもこの想いは僕の宝 届かなかった想い裏腹 いつからか君 僕の高嶺の花 『今 ひとつの恋が終わりを告げた 腕の中で寝ている寝顔が大好きだった 初めて手をつないだ 星空のキレイな五月山 寒いから? いや好きだから優しいふりしてギュッと手を繋いだ』 僕は今はここで大きな声で歌っているよ 遠くに居ても 離れていても傍に居なくても 今でも元気にしてますか? 車で聴いた曲覚えてますか? 一生一緒に居てくれやなんて曲も今は虚しく 同じぐらいの気持ちあったけど今はあとの祭 明日に繋がるように よそ見はせずに前を向いて歩く 後悔なんてしてないよ アナタに逢えて本当に良かったよ 夜空見上げて愛が芽生えて そして別れて強くなれそうな気がして 『今 ひとつの恋が終わりを告げた 腕の中で寝ている寝顔が大好きだった 初めて手をつないだ 星空のキレイな五月山 寒いから? いや好きだから優しいふりしてギュッと手を繋いだ』 『今 ひとつの恋が終わりを告げた 腕の中で寝ている寝顔が大好きだった 初めて手をつないだ 星空のキレイな五月山 寒いから? いや好きだから優しいふりしてギュッと手を繋いだ』 | |
五月已ユナイト | ユナイト | 結・莎奈 | ハク | 出逢いは雨の銀座 貸してくれたの赤い傘 丁度好い貴方の眼が 雨とこゝろを攫つていつた 寄り添う黙の時 永遠に触れた氣がしたの あの頃其れ程まで 私稚すぎたのです 確かぢや無い物故に煩くなつたの 耳に刺す『宵待草』 遣る瀬無い悲恋の歌 ふわりふわり 泛んでくる 石鹸玉の様な想ひ出 ゆらりゆらり 弾けていく 「私は幸せでした」 未だ借りた儘です 貴方の赤い傘 蕭然、興味も無いハイカラな街独り歩く 此処では何もかもが変わり続けてくのでしょうか? 居る筈も無いのに振返つて了つたのは 貴方が好きな香水覚えてたからでした 五月雨、廻り諄い貴方の優しさ泛ぶ 稚すぎて気付け無かつたのです 貴方と巡り逢つたあの場所に若し居たのが せめて少し大人の私だつたなら 違つたのでしようか? ふわりふわり 泛んでくる 石鹸玉の様な想ひ出 ゆらりゆらり 弾けていく 「私は幸せでした」 あの時貴方と出逢つて了つたこの場所に 借りた儘だつた赤い傘置きました | |
五月闇のバラッドBahashishi | Bahashishi | ユラリ | 浩一 | Bahashishi・Toru Minami | こんなにも晴れた空を 見つめて泣いたよ もう二度と僕の目に映らないこの空の下 蛇行した道はいつも前をみるほど 何かを覚えて 僕はそう…生きてるんだ 抱えこんだ事に 手をひかないで 素敵な空をみてよ… 広い世界の中にあるすべてのものは 与える強さと争いの種をもっていて 見えない愛の鐘が響くころには 歪んだ足跡 捨ててしまってもいいかい? 五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な空をみてよ… 手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を 見つけようよ… こんなにも澄んだ海を 眺めて泣いたよ もう二度とかえらない 波がうつ吐息の音色 歩み揺れ動く思いは 結んだこの地面の中に 何かを埋め込んで ガラスの予感をみて 笑う 君が開くドアの鍵は捨てないで 素敵な全てをみてよ… 痛んだ雨に そっと傘を開いて 流れる名誉も 広い優しさにかえて 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いの行き先の地図を広げようよ… 五月闇を歩く 靴は脱ぎ捨てて 素敵な全てをみてよ… 手のひらの雫を あの丘にしまって 騒然した森を あの風にかえして 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが あの空のように 映るならいつか 何かを失って 何かがまた増え出してゆく この思いが 至福になる場所を見つけようよ |
サテンの月大石晴子 | 大石晴子 | 大石晴子 | 大石晴子 | 小さな夜 もう余韻が部屋を浸していた 手持ち無沙汰 着替えもせず そこまで出てみれば 青白くて冷んやりしたサテンのような月が明かす 私の影ひとつ この街は初めて無音になる 光の重さをイメージして このまま 何にもかも見せてくれるなと呟いてた 心のひだや 明日の遠さ 月を睨む私がここにいる 誰が知ってる この街を初めて走ってる どこへ行くのか 影が弾んでいる 鼓動が鳴る | |
砂糖玉の月やなぎなぎ | やなぎなぎ | やなぎなぎ | 出羽良彰 | 出羽良彰 | 小さなお別れの連続 いずれはあなたへ続いてる 分かっているから 出来るだけ歩みを緩めるけど あなたは寂しそうに待ってる 届かないから美しい まるで砂糖玉の月 遠くで転がせば甘やかに 近づけばざらりとした土塊 それならずっとここから見ていたい 見ていたいのに 交わした言の葉の数だけ あなたを覚えていられたら 薄らぐ心象は 巻き戻ることなく 煙のように霞んで 紛い物になってく 別れるための出会いなら 初めから偽物だって 何も違わないはずなのに またいつか出会えるように願ってる 土塊でもいいから触れたい 触りたい 綺麗なまま閉じ込めた瓶詰の砂糖玉 ひとつ齧るたびに ひとつ涙が落ちていく 届かないから美しい まるで砂糖玉の月 それでも近づいて 有りの儘そこにある冷たい月に触れた さよならまであなたを見ていたい 近くで見ていたいから |
里子月夜島倉千代子 | 島倉千代子 | 高野公男 | 船村徹 | 生みの親より 育ての親の 背で見た夢 いくつやら 里子悲しや 瞼の底で 一つ消しても 影が重なる 母二人 風に吹かれて 馬場のはずれ 何も知らずに 来た昔 野良着姿で 泣いてた母の やせた肩さき またもちらつく ほの明り ひもじかろよと 優しく抱いて もらい乳して くれた母 無事(まめ)でいるやら ねんころ歌が 月の夜空に もしや聞こえて 来やせぬか | |
里子月夜船村徹 | 船村徹 | 高野公男 | 船村徹 | 生みの親より 育ての親の 背で見た夢 いくつやら 里子悲しや 瞼の底で 一つ消しても 影が重なる 母二人 風に吹かれて 馬場のはずれ 何も知らずに 来た昔 野良着姿で 泣いてた母の やせた肩さき またもちらつく ほの明り ひもじかろよと 優しく抱いて もらい乳して くれた母 無事(まめ)でいるやら ねんころ歌が 月の夜空に もしや聞こえて 来やせぬか | |
サドンデスビーナス (feat. 結月ゆかり)ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | ねじ式 | 傷ついた昨日を合鍵にして 開きもしない夢をこじ開けようとした 短くなった蝋燭 それもいいでしょ ダラダラ燃やすのは主義じゃない 謳えない夜を越えて 絵具足らずの歪な顔 屋根打つ雨を凌ぎながら 胸を撃つ歌を歌いたいの どうなったっていいじゃん? スキにやらせて 借り物の命だから ドーナツ状のビーナス 空っぽでいい 羽が生えるほど無力 ちぐはぐに空を跳ぶの 手札のない今日を愛想笑いで 誤魔化してた日々と 白いままの手帳 傷だらけの鱗 それも勲章 ただただ 燃やしていたいだけ 救いのない言葉達が 飛び交う世界に目を伏せて 屋根から見える月を眺め 胸躍らせ また歌いたいの どうなったっていいじゃん? スキな事ぐらい 綱渡りで味わいたい 冗談ばっか言って 色あせていった 羽が生えていた記憶 もう一度捕まえるの めぐり会う 命をこえて 足跡探すのはやめにした 痩せた猫みたいに路地裏で 高らかに歌うの どうやったっていいじゃん? スキな歌ぐらい 掠れるほど叫ぶ哀 獰猛なぐらいでちょうどいいんじゃない 醒めたフリじゃつまらない どうなったっていいじゃん? スキにやらせて 借り物の命だから ドーナツ状のビーナス 空っぽでいい 羽が生えるほど無力 ちぐはぐに空を跳ぶの |
早花咲月 ~さはなさづき~岡本真夜 | 岡本真夜 | 岡本真夜 | 岡本真夜 | 季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも “大好きだった人” こんな広い街で 偶然あなたに会うなんて コンタクト落として 電車に乗り遅れたから 「元気だった?」懐かしい声 でもあなたの隣には かわいい人 桜の咲く街に 季節外れの雪 胸にしまっていた恋 何ひとつ 伝えられなかった アルバム開けば 優しいあなたが笑ってる もう会えないんだね こらえてた涙 溢れた 卒業してからも ずっとずっと 募っていた想い 今 風になった 季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも “大好きだった人” 桜の咲く街に 季節外れの雪 胸にしまっていた恋 音も立てず 雪が降り積もる 放課後の教室で 「小さいな」とふざけて 重ねた手を覚えている あのときから あなたが好きだった 季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも “大好きだった人” あなたが好きでした | |
早花咲月~さはなさづき~宮地真緒 | 宮地真緒 | 岡本真夜 | 岡本真夜 | 武部聡志 | 季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも「大好きだった人」 こんな広い町で 偶然 あなたに会うなんて コンタクト 落として 電車に乗り遅れたから 「元気だった?」 なつかしい声 でも あなたの隣には かわいい人… 桜の咲く頃に 季節はずれの雪 胸にしまっていた恋 何ひとつ 伝えられなかった アルバム開けば 優しいあなたが笑ってる もう 会えないんだね こらえてた涙 あふれた 卒業してからも ずっとずっと 募っていた想い 今 風になった 季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも「大好きだった人」 桜の咲く町に 季節はずれの雪 胸にしまっていた恋 音もたてず 雪が降り積もる 放課後の教室で 「小さいな」とふざけて 重ねた手を覚えている? あの時から あなたが好きだった 季節が巡っても この先 恋をしても あなたを忘れないでしょう いつまでも「大好きだった人」 あなたが好きでした |
砂漠に紅い月が昇る尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | たぶんわたしは 憎んでるのだろう こんな気持ちにさせた自分を まちがったことを 避けるだけの生き方 何故? 悲しみは救えない 砂漠に紅い月が昇る 孤高の老人のように たぶんわたしは 捜してるのだろう Cageの外へ抜ける扉を 巧妙なわなを 仕掛けられたことに まだ 気づかないふりして 風のRefrain プライドという言葉 疲れた愛がしがみつく Dancing dancing under the red moon Dancing dancing under the red moon light I'm crying 砂漠に紅い月が昇る 孤高の老人のように Red moon… |
サファイアの9月の夕方松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 松任谷正隆 | サファイアの9月の夕方 あなたの街を通過するわ さよならへ飛び立つジェット機 サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい 新しい私を見つけに 最後のわがままをきいて 口にはしたくなかった想いのために 崖に続く曲り道 デートした公園まできっと来てみて 二人 大好きだった 曲を聴きながらハンドルにもたれると サファイアのフロントグラスを ゆっくりと横切ってゆくわ さよならってずっとつぶやいて サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて 夢がちがってくことが いつか責め合えなくなって淋しかったの 天文台のベンチに コインで刻んだ昔 FOREVER の文字 二人 真剣だった 指でなぞってよ なつかしい傷あとを サファイアの9月の夕方 あなたの胸に消えてゆくわ さよならの合図のフライト サファイアの空を翔けながら にじみ出す街をあとにする いつまでも見てると信じて 冴えわたる9月の夜景が 大切な思い出になる日 私達 おとなになるのね サファイアの空を翔けながら うるんだ街をあとにするわ いつまでも見てると信じて サファイアの空に煌いて 星屑にまぎれてゆきたい 新しい私を見つけに |
Surprising Thanks!! (紅月 ver.)紅月 | 紅月 | 松井洋平 | 伊藤和馬(Arte Refact) | 伊藤和馬(Arte Refact) | ずっと握りしめてた 幼い憧れのコインを 全て賭けてみたんだよ キミとの出逢いって幸運に 日々の星と 虹の色彩と 跳ねる音階で 777 (アンサンブル) いつだって予想外を 超える感動を プレゼントしたい! Surprising Thanks!! 巻き起こすよ たった一度しかない瞬間を Specialにしたいって想いがSpinning Around さぁ、狙えJackpot! Make Some Noise♪ 騒ぐ程に ほらね、また笑顔が溢れだした Enterprising Stage 一緒に人生を さぁ、遊び尽くせ! 好奇心のステップが 逸る胸の鼓動になって 未来への階段を 踊るように昇っていくんだね 成長してくDays 個性が纏うColors 感情のMelodies 重なってく (アンサンブル) いつだって意外性は 自分の想像を 超えるゲーム Reprise “Smile” 何度だって 二度とありえないを繰り返そう Exciteしていく想いがSpinning Around さぁ、狙えJackpot! Make Us Happy♪ 膨らませた 憧れを夢にして叶えよう Entertainment Showtimeなんだよ人生は さぁ、楽しまなきゃ! なにが起こるかなんてわからない リールの上チャンス往来 能動的本能で 運命的強運を 捕まえてしまう瞳の輝きがまた 物語の扉を開いて くれたんだね キミがいなきゃ始まらない ひとりじゃ驚きは生み出せない 繋がってく幸運で 沸き立ってく興奮 さぁ、 狙えJackpot! Supreme Prize!! 贈らせてよ たった一度しかない瞬間に Enterprising Stage 一緒に人生を さぁ、遊び尽くそう! Surprising Thanks!! もっと驚いて! Surprising Thanks!! 夢は続くよ Surprising Thanks!! 777をReprise! |
五月雨NSP | NSP | 天野滋 | 天野滋 | 二つも年をごまかして 僕に抱かれ 行きずりの恋なんて言った君さ どうしてそんなに意地を張るの その理由は 聞かないでいたほうが良かったよ 素敵な恋を失くしたの そんなことをこの僕に 幼い頃の思い出を 笑顔で話す君でいてね 失くした恋は忘れてさ 人の幸せ恨むより やさしいだけの君がいい 終わった恋は忘れてさ いいね こんな夜に雨だなんて 憂うつだなあ せっかく君が尋ねて来ても ずぶ濡れ裸足で ドアの前に立っている どうして自分を苛めるの 悲しいことは誰にだって 一つや二つあることさ 人は黄昏年老いて 遠い想いに背を向けて 歩き疲れ泣き尽くす 誰の心を憎むより 悲しさ辛さ嘆くより 僕の愛を受け止めて いいね 失くした恋はこの五月雨に 洗い流してしまえばいい 過ぎた後はなつかしいだけ 今は僕のこの胸に 抱かれ眠れぐっすりと 何もかも忘れてさ いいね | |
五月雨 (Samidare)&TEAM | &TEAM | Soma Genda・Ohashi Chippoke・Daniel Kim・“hitman”bang・Slow Rabbit・samUIL(Decade+)・YoungChance・ChaMane・Jvde(GALACTIKA)・OLLIPOP・Ryan Lawrie・Gabriel Brandes・Kyler Niko | Soma Genda・Ohashi Chippoke・Daniel Kim・“hitman”bang・Slow Rabbit・samUIL(Decade+)・YoungChance・ChaMane・Jvde(GALACTIKA)・OLLIPOP・Ryan Lawrie・Gabriel Brandes・Kyler Niko | じとつく春のエピローグ さざめく僕の心模様 晴れ間のないこの日々が 君の輪郭をぼかす 広がる Distance わかり合うことすら躊躇って Oh no 苛立つ My mind 投げつけ合う言葉が ぶつかった瞬間 目が覚めるような桜色舞った やわらかな五月雨の中 僕たちは笑っていたよ 全部洗い流せば 頬濡らす五月雨今 また手を繋ぐ Raining また立ち上がる Raining また走り出す Raining この胸の奥確かめ今 また We'll be as one 完璧に同じ ずっとそう思っていた 募るすれ違い 溜まり蟠り 桜散って側溝に詰まった花びら まるで僕たちみたい 移ろう Season 何度だって一緒に越える This is fate I know ほどける My mind 君とただこのまま空を見ていたい 目が覚めるような桜色舞った やわらかな五月雨の中 初めてのこの痛みが 妙に愛しいから 僕たちは確かめ今 また We'll be as one Rain, Rain, Rain 君への愛は Drop, Drop, Drop 季節の先へ 雨が降ろうが 花が散ろうが 断ち切れない 目が覚めるような桜色舞った やわらかな五月雨の中 吹き抜けた春の風が 始まりを告げた 頬濡らす五月雨今 また手を繋ぐ Raining また立ち上がる Raining また走り出す Raining この胸の奥確かめ今 また We'll be as one |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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五月雨柿原徹也 | 柿原徹也 | Sweep | Sweep | SWEEP | あれからどれ位時間が過ぎたんだろう 部屋の片隅には君が置いてったままの傘があるよ 何を口にしても 味気無いばかりで 雨音だけがこの部屋中に響いている 窓の外の空模様 まるで心の映し鏡 キミへの想い降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に 涙雨 ぱらぱら 頬を伝う ぽろぽろ いつ止むか分からない 時の癒しを待つだけ... 失って初めて気付いた事が多かったけど 全ては後の祭り もう今更戻らない日々を頭で繰り返すばかり どこで間違えた? どうしてこうなった? 答えの無い迷路にまた今日も迷い込んでる 窓の外の空模様 まるで心の合わせ鏡 キミへの未練降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に 思い出が きらきら 宙を舞うよ ひらひら ガラス細工の様に音を立てて崩れてく... そろそろ前を向いて進めば きっと何かが変わるだろう その時キミは誰と出会って どんな場所で同じ空見上げるの? 雨に打たれながら... 窓の外の空模様 まるで心の映し鏡 キミへの想い降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に 窓の外の空模様 まるで心の合わせ鏡 キミへの未練降り続いてくよ 止まないこの五月雨の様に 涙雨 ぱらぱら 頬を伝う ぽろぽろ いつ止むか分からない 時の癒しを待つだけ... |
五月雨カルテット | カルテット | NAL・SAMON・eX | AViA | (eX) 甘い風になびく髪 胸の高鳴り 走る度 不意に鳴り出す雨音が消す鼓動と喧騒 僕らは手と手を 取り合って 駆け込む近くのコンビニ 「ちょっと濡れちゃったね 早くお家に帰ろう」 そう言い笑う君と一つの傘の中 もし叶うなら… 二人家までの雨のトンネル いつまでも続けばと思ってる 喜んでる君が愛しくて 少し濡れた肩抱き寄せる 優しく降る雨は街を染める ふと、急に君は足を止める 傘に隠れる様に重ねる唇 雨はすり抜けて思い出になってく 雨音に掻き消され もう届きはしない聞き慣れた声 涙と雨が重なり 滲む空 映す君の姿 (NAL) 君がいなくなった部屋の中で 一人探してる君の面影 幸せなのは写真の中の二人だけ あの頃のようにもう笑えないよ 愛を見失った僕は孤独紛らわすため 無造作に大粒の涙を流した 確か、雨のせいでデートが中止になって 怒って膨れた顔の君 必死になってなだめる 僕を見ていつの間にか笑ってる ねぇ、今でも覚えてる? こんな雨の日 窓の外の景色は同じ だが、隣にはもういない しばらく悲しみ止みそうにない 雨音に掻き消され もう届きはしない聞き慣れた声 涙と雨が重なり 滲む空 映す君の姿 (SAMON) 片隅に置き去りの雨傘 使う事もなくなった今 降る雨の奏でる悲しき 調べが心を映しだすように 惜しみなく溢れ出した涙 何気ない日々が幸せだった 記憶に変わる愛しき人 今もまだ 君の温もりを 雨音に掻き消され もう届きはしない聞き慣れた声 涙と雨が重なり 滲む空 映す君の姿 (SAMON) 叶えられぬ願いを 雲の切れ間の中に委ねても 戻らないあの微笑み 君のいない景色 雨空の下 | |
五月雨清春 | 清春 | 清春 | 清春 | 清春・三代堅 | 円を描いて吸い込まれてく 冒涜を振り落とした空の空 手は貴女が引いてくれてる そう思うと愛しさは満たしてたね 黙って歌えたのはRAINING まだ 記憶の中 すがる様に 願う様に 影を嫌って終われる二月 指を這わせたよ、磨りガラスに 残ってた君が夜に思った事 解ってるフリをしていたい、だけど何故出来なかった? 僕が僕を 恥じる様に 雨音が背負ってた十字架 窓にかかるこの景色は 五月雨と憂鬱でした 横顔が急に曇り始めたらさよならを 後に変わるその景色は 五月雨と憂鬱でした 君が書いたのは『曇りのち雨』と『さよなら』と 拭ってしまえたのはRAINY でも乾かなかった どんな事を 思い出して こらえているの、君の十字架 窓にかかるこの景色は 五月雨と憂鬱でした 横顔が不意に曇り始めたらさよならを 空は青く、ただ景色は五月雨と憂鬱でした 声が震えてる 曇り始めたよ あふれたよ |
五月雨Kra | Kra | 景夕 | 結良 | 雨の季節になり 微熱を覚えるころ 並ぶ二つの影がふいに瞼に浮かぶ 流れる涙は儚い記憶の残滓 朧げなその感覚に身を委ねてしまいそう 愛した君の弱さを 愛した君の孤独を ひと時の感情は今 五月雨のそれに似る 風の青い季節はもうすぐそこまできていて はやる心とたゆたう心が色を混ぜる 穏やかな輪郭をなぞるように伝う雨垂れ 忘れてた 懐かしさに揺り起こされた寂しさ 重ねた唇の端 零れたすれ違う声 ざらつく唇はまだ 君の事を覚えていた 弱さを重ねて君に自分を映していた そこから逃げ出したまま大切なものを捨てた 愛する喜びを知り 愛する辛さを知って それでも孤独を恐れて 求めては 傷つける 愛した君の心に結んだ糸が解けて 輪郭を失くした影は雑踏に消えていく 愛した君の弱さを 愛した君の孤独を ひと時の感情は今 五月雨のそれと知る | |
五月雨![]() ![]() | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 崎山蒼志 | 裸足のまま来てしまったようだ 東から走る魔法の夜 虫のように小さくて 炎のように熱い すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な夜に 美しい声の針を 静かに泪でぬらすように すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で 美しい声の針を 静かに泪でぬらして 意味のない僕らの 救えないほどの傷から 泪のあとから 悪い言葉で震える 黒くて静かな 何気ない会話に 刺されて今は痛いよ あなたが 針に見えてしまって すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な蒼に 全ての声の針を 静かに宇宙でぬらすように すばらしき日々の途中 こびりつく不安定な意味で 美しい声の針を 静かに泪でぬらして 意味のない僕らの 救えない程の傷から 泪のあとから 悪い言葉で震える 天使とぶざまな 救えない会話に刺されて今は 今ながれるこの頬は すべてを すべてを すべてを 冬 雪 濡れてとける君と 夜と春 走る君の汗が 夏へ急ぎだす 冬 雪 濡れてとける君と 夜と春 走る君の汗が 夏へ急ぎだす 急ぎだす 急ぎだす | |
五月雨Purple Days | Purple Days | 吉田ワタル | 鈴木俊彦 | 一度限りの過ち誰かが言ってた そんな言葉じゃ何も満たされやしない 近づきすぎた二人の距離に熱が増し グラスの氷と共に夜に溶けてゆく 五月雨が真実(ホント)を隠して 見え透いた嘘に服脱ぎ捨てた Fall into bitter love 言葉なんていらない 抱きしめられた瞬間に Shaking two bitter love 腕を回して 全てあなたに委ねてた 心ごとあなたに委ねてた 世界はいつもと同じように回ってく 一人はじき飛ばされて孤独な気分 どこで何をしてるかも分からないくせに うすっぺらな言葉だけ今日も信じてる 五月雨を明日も願うの そしたらあなたに会える気がして Fall into bitter love 全てを捨てて 奪う勇気もないくせに Shaking two bitter love 駆け引きしないで 見えない影に怯えてた 失うことだけに怯えてた 壊れそうでどうしようもなくなって あの夜思い出していた 雨に濡れた心はどこで 暖めてもらえるのだろう Fall into bitter love 言葉なんていらない 抱きしめられた瞬間に Shaking two bitter love 腕を回して 全てあなたに委ねてた 心ごとあなたに委ねてた | |
五月雨日野美歌 | 日野美歌 | おりそのみ | 池毅 | 美しい言葉で酔えるほど うぶじゃない 真珠のピアスも 今夜は色褪せていく 私より綺麗で 素直ならいいじゃない 別れてあげるわ 今度は長続きして 二人を映す夜の窓に 雨だれがつたう 五月雨 乱れ 乱れて 乱れた心 ひとしきり泣かせて 五月雨 流れ 流れて 流れは遠く 愛の影消してよ 笑い顔つくって帰るほど すれてない 今さら涙じゃ どうにもならないけれど 夜明けまで背中を 合わせても仕方ない 私を気遣うやさしさ もういらないわ このドアー出たら終り せめて引きとめて欲しい 五月雨 乱れ 乱れて 乱れた心 ひとしきり泣かせて 五月雨 流れ 流れて 流れは遠く 愛の影消してよ 二人を映す夜の窓に 雨だれがつたう 五月雨 乱れ 乱れて 乱れた心 ひとしきり泣かせて 五月雨 流れ 流れて 流れは遠く 愛の影消してよ | |
五月雨ふきのとう | ふきのとう | 細坪基佳 | 細坪基佳 | 雨の雫が 窓にしがみつく 変わることが 生きることだと いつかあなたが 言ってた言葉 私を待って いたんじゃなかった 他の誰れか 待ちくたびれただけ そんなあなたの 心がせつない 五月雨ぬらせ心 夕立ながせ思い出 片道だけの落ちて行く雨 もどりたそうに あなたが 手を振ってた 街角 なさけないね まだ信じてる 優しい人と いつも言われてた ただあなたが 離れてしまうこと ずっと恐かった ただそれだけ 五月雨ぬらせ心 夕立ながせ思い出 片道だけの落ちて行く雨 五月雨ぬらせ心 夕立ながせ思い出 片道だけの恋の終わりに すまなそうに あなたが 手を振ってた 街角 なさけないね まだ信じてる たよりないね 恋心 | |
五月雨藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
五月雨Maki | Maki | 山本響 | 山本響 | 五月雨に濡れて あなたをわかって泣いてる 五月雨に濡れて あなたをわかって泣いてる あなたの思いを今吐き出して どうして泣いているの はいはいいつも思い通り そんな風に事は進まないんだ 散々だった僕の思い 軽蔑するその目はさ なんだかんだで嘘が多い 後腐れじゃもう遅いから 思いを馳せて僕は 五月雨に濡れて あなたをわかって泣いてる あなたは笑っていて | |
五月雨松田樹利亜 | 松田樹利亜 | JULIA MAZDA | SINICHIRO SUZUKI | 鈴木慎一郎 | 想像をしてみたい あなたの全てを たやすく得るよな 安もんじゃないんだろうね 恋にひた隠し 汚れを洗いさり 正当化するのは 最大の失意 I can but love you and lie in wait for your love Darlin' 想像をしてみない? 私のこのひだを 切り裂いた内部は あなたであふれている 明日なんていうものは 息衝いてないかも だからこそ今が 自然の法則 I can but love you and lie in wait for your love 五月雨がつたうように あなたの愛も残らず受けて どしゃぶりの雨に変わる ただその時を今は待ってる -濡れたのを拭って- あなたのその腕 あなたのその瞳 幾通りの罪を 犯しとげましたか? 後悔はしてない? 消し去る過去ない? ほら太陽が顔をのぞかせてる I can but love you and lie in wait for your love 冷め止まぬ愛情を あなたはすでに手に入れてる この上ない悦びを あなたの上で与えてあげる -揺れないで このまま- 五月雨がつたうようにあなたの愛も残らず受けて どしゃぶりの雨に変わる ただその時を今は待ってる -ひと雫 そそいで- Ah 永遠に願うのは 変わる事のない愛を 永遠に誓うのは 息たえるまでの愛を Ah 永遠に願うのは 変わる事のない愛を 永遠に誓うのは 息たえるまでの愛を |
五月雨MUCC | MUCC | ミヤ | ミヤ | ある日、本心が降りてきて ずぶ濡れな僕に「つまらない」とこう言った それが聞こえなかった僕は 雨に打たれながらずっと傘を探し続けていた 本心は雨に打たれながら僕の後をずっとついてきた 別に何をするでもなくまるで雨に打たれるのが 嬉しいかの様に笑いながら ふと空を見上げると電線には一匹の小鳥 悲しそうに泣いている 突然降り始めた五月の雨は 僕等には冷たすぎた この雨が降り始めた頃皆と飛び立てなかった小鳥は 一人で飛び立とうとして深い傷を負ってしまう もう大好きなあの娘ともあの空を飛び回る事も出来ず 何も出来ず悲しくて死んでしまう 結局雨がやむまで傘を見つけられなかった僕に 本心は泣きながら小さな傘を差しだしてきた 何も言わず受け取る僕を見て 「つまらない」とこう言った 雨の中でひとりぼっちの僕と 群からはぐれて傷ついた小鳥 突然降り始めた五月の雨は 僕等には冷たすぎた この雨が降り始めた頃皆と飛び立てなかった小鳥は 一人で飛び立とうとして深い傷を負ってしまう もう大好きなあの娘ともあの空を飛び回る事も出来ず 何も出来ず悲しくて悲しくて死んでしまう やっと雨がやみ明るい光が空から差し込み始める頃 小鳥は土の上に冷たい躯で横たわっていた あの日あの時あの場所にあの雨さえ降らなければ 小鳥は今頃皆と一緒に大空を飛び回っていたんだろう | |
五月雨吉永加世子 | 吉永加世子 | 吉幾三 | 吉幾三 | 野村豊 | 窓を濡らす 雨のしずくに やさしさ数える 私 そう言えば あんな事も有ったねと くもりガラスに 名前きざむ 書いてはかきけす 貴方の名前 時が立てば 又浮かぶ 止みそうもない 五月の雨に 初めて泣いた 私 いいかげんに 雨よ止んでよ このままじゃ 眠れない そう言えば 一度なぐられた あの時は うれしかったワ 飲んではため息 飲むほど酔えぬ 電話のベル 待つ私 止みそうもない 五月の雨に 初めて泣いた 私 時がたてば 雨は止むけど 心には イタミ残る そう言えば いつも聞いていた 貴方唄う 別れの唄を 泪の外に 五月雨映る 幸せなどは いらない 止みそうもない 五月の雨は これからずーっと 泪雨… 泪の外に 五月雨映る 幸せなどは いらない 止みそうもない 五月の雨は これからずーっと 泪雨… これからずーっと 泪雨… これからずーっと 雨… |
五月雨レミオロメン | レミオロメン | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | レミオロメン | 水溜まり 飴色に揺れていた 羽閉じた虫は どっか飛んでいった いつの間にか 飛んでいってしまった 僕ら じっとしていたくなかった 輝きはアスファルト離れ ロウの羽根しょって描いた空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた 水溜まり 飴色に空映した タイヤから 漏れた油が光った いつの間にか 虹が架かった 僕ら 裸足のまま走ったんだ 自由とはアスファルト離れ ロウの羽根溶けて目指した空 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは冷える風も平気さ 思い出だけ 青空 青空 傘じゃ飛べない 勘違いの果てに 傷ついても笑えた 見慣れることのない空 瞬きはストロボ 若葉が擦れる音 土が蒸す匂い 日差しにとけた 五月雨 びしょ濡れだけど さよなら さよなら 気にしないでね 僕らは雨滴でも舐めるさ 見上げたのは 青空 青空 バットみたいに 振り下げた 傘が開いて花が咲いた |
五月雨十六夜七ツ星日食なつこ | 日食なつこ | 日食なつこ | 日食なつこ | 日食なつこ・沼能友樹・仲俣和宏・komaki | この身はどこにも行けやしない そんな夏が始まる 夏の影に浸食される街 コントラストに目が眩んでゆく 立ち昇る誰かの光に上書きされてしまわないように 夏の影に追い立てられる街 夢なき者はここじゃ亡霊さ ことあるごと僕が誰かを確かめても見失ってしまう 逃げ込んだ高架下 ざわついた皮膚の下 熱い息を吐いた ひそやかに魔が差した ここに来たこと後悔した? そんなわけはないんだ たった1人で何かをまだ信じている 何ひとつ諦めないでくれよ僕 握った手には爪の痕 その痛みでためらいを退ける ただ風に吹かれてる 高い空夢だけ先にゆかせ この身はどこにも行けやしない そんな夏が始まる 夏の影に浸食される街 善も悪も溶けて混ざってゆく 心の美しさ醜さは面には出てこねぇから気楽だよな 誤魔かされて右 いざなわれて左 誰も彼も迷える亡霊だ その手を取り迎合してあげる必要もないんだ たった1人で何かに抗っている 何ひとつも許さないでいたい僕 睨んだ目には優しさなど まるで的外れでまた逃げ延びる ただ風と並んでゆく 誰もまだ知らない大地を目指す 届いた時は世界の果て 独り朽ちる夢を見る 夕焼けないで堕ちてゆけよ 僕らはずっと悪天候を望んでいる たった1人で何かをまだ信じている 何ひとつ諦めないでくれよ僕 握った手には爪の痕 その痛みでためらいを退ける ただ風を追いかける 高く鳴るひとつの音を目指す 開いた目には都会の空 今日も羽を広げる 五月雨 十六夜 七ツ星の向こう |
五月雨が過ぎた頃にKalafina | Kalafina | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | いつか君の手を取って 歓びを呼べるはず そんな風にぼんやりと 僕らは明日を信じた 昨日咲いた花のように 思いはすぐ散って行くよ 間違えても戻れないと いつから知っていたんだろう 五月雨が過ぎた頃に 君が微笑むように 君の気付かない場所に 小さな花を植えよう 過ぎて行く日々の中に 置いて来たもののため せめて華やかな声で 優しいうたを送ろう ここにいる事を歌うよ 夜の中を通り過ぎて 消えて行く僕らの声が 君に届いたらいいな 未来のような何かを 僕たちは夢見てる 君と声を合わせたら もっと遠くに響いた 五月雨が過ぎた頃に 君が笑ってるように 誰にも見えない花を 君の近くで咲かせているよ |
五月雨が通り過ぎてサニーデイ・サービス | サニーデイ・サービス | 曽我部恵一 | 曽我部恵一 | 今日は部屋にいたくない気分 きみのこと忘れたい気分 曇り空と心の地図持ってでかける 透明なハンカチーフ どっか遠く行くための切符 ビルの街白い鳥たち飛んでくのを見てる 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 水たまりの街を歩く 春が終わる 音楽を聴く いつだってぼくら欲しがりすぎてるみたいさ 偶然にだれかと出逢う 突然に恋におちる そしてなにもなかったようにある日わかれる 五月雨が通り過ぎて きみの匂いを消してゆく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう 今日はもっとにぎやかな場所へ いくつもの恋がすれちがう街へ 五月雨が通り過ぎて 恋の匂いを残してく いつかはぼくらぜんぶ 忘れてしまうのだろう | |
五月雨キミの声CASCADE | CASCADE | MASASHI | MASASHI | 五月雨キミの声 霧を抜けまぶた濡らしながら 旅立つこの胸がぬくもり求めて 探すキミの声 めくるめく風に揺れ僕らはまるで蝶 涙に濡れた空を迷いながら飛ぶ 夢に忘れた花を見つけて この身をまかせても思い出せない 五月雨キミの声 霧を抜けまぶた濡らしながら 哀しいこの胸がぬくもり求める 忘れないキミの声 大切にしまったはずなのに 少しずつ消えてゆく 雨音の中にやがて静かに こぼれそうな想いを 切なさの事情で ギターの風にのせてかき鳴らしてる 夢に忘れたメロディ探して かき集めるけど思い出せない 五月雨キミの声 霧を抜けまぶたを濡らしても 失くしてしまえばもう辿りつけない 好きだよの響を これからも探し続けるだろう 涙に濡れた空 羽を広げて霧を駆け抜ける 少しずつ大切なものを 失くしながら今更を生きてるだけなの 花のように鮮やかに まぶた閉じれば微笑むキミの どうしてもその声を思い出せない 思い出せない 五月雨キミの声 霧を抜けまぶた濡らしながら 旅立つこの胸がぬくもり求める 届けてキミの声 いつまでも探し求めてるよ 少しずつ五月雨の 音に消されても 探すキミの声 | |
五月雨恋歌W(ダブルユー) | W(ダブルユー) | つんく | つんく | 恋枕 恋桜 恋の花が散る (嗚呼 々々 ゆらら) 恋の色 恋の雨 五月雨唄 やっと忘れかけてた (前の失恋) 恋の傷跡 (嗚呼) 記憶が戻る 心 乱れ (乱れ) 一人 揺られ (揺られて) 帰る 電車の中まで 嗚呼 五月雨 (みだれ) 嗚呼 流されてく (ながれて) 涙 (涙) 降り続くわ 寂しくて 寂しくて 恋の花が舞う (嗚呼 々々 ゆらら) ダラダラと さつき雨 五月雨唄 やさしくされるほど (あなたの事) 嫌いになれない (嗚呼) 忘れられない 愛想疲れ (疲れ) 夢に 振られ (振られて) 今も 好きよ 大好きでも 嗚呼 五月雨 (みだれ) 嗚呼 流されてく (ながれて) 涙 (涙) 降り続くわ 愛想疲れ (疲れ) 夢に 振られ (振られて) 今も 好きよ 大好きでも 嗚呼 五月雨 (みだれ) 嗚呼 流されてく (ながれて) 涙 (涙) 降り続くわ | |
五月雨式ですみませんコアラモード. | コアラモード. | TAKUYA | TAKUYA・コアラモード. | 小幡康裕 | 雨音が泣く五月の 君のぬくもりメランコリック 次に君に会えたら 当たり前の笑顔できるかなぁ 項垂れても ひれ伏して 目を腫らしても 消し去れぬ トッピングマシマシの 絶望系よ そうでしょう 幸せです 楽しいです ブレずに踊ってます 全身で感動して 泣いちゃってます なんちゃって 完全成就した恋 また頬張って お腹がいっぱい 上限崩壊で脳は もっと頂戴 高笑い 苛まれる葛藤は もう懲り懲りです バイトの限界 運命がチートしたんだ あたしと涙の 形を残して 季節感無くコタツで 紅茶と猫とメランコリック 今夜 月が見えたら わがままでもお願いするかな 眠らないで こじ開けた夜のビートを 繰り返す 欲望にまっしぐらな 淑女なんて どうでしょう 苦しいです 切ないです あなたに狂ってます 右耳が敏感です バレちゃってます? もう大変 完全成仏した今日 超頑張った も一度乾杯 人生一回だそうだ もっと頂戴 マジねだり 証拠隠滅 ストーリーズ わたしの罪です ごめんね100回 抱きしめて あなたの自由よ 逃げ出さないから 完全成就した恋 また頬張って お腹がいっぱい 上限崩壊で脳は もっと頂戴 高笑い 苛まれる葛藤は もう懲り懲りです バイトの限界 運命がチートしたんだ 嬉しい涙よ |
五月雨 (Darwin_ver.)umbrella | umbrella | 唯 | 唯 | 僕はかつて此処に在って 降り続いた雨の中 零れた何かが混ざって分からなくなって 夢は深く眠りついて 独りきりの空に逢った 交わした言葉を辿ってまた見失って 凍り付いた掌何か求めて 声を探して揺らいで 届かない空 涙雨は滲む 此処は沈んだ世界 僕はいつも傍に在った 握りしめた愛情は 水溶性の夜に溶けてなくなって 未だ続く雨の中 雁字搦め籠の中 見えない現実探してまた怖くなった 変わらぬイメージ永遠に続く 空を見上げて叫んで 雑音の中人々は滲む 此処は死んだ世界 最期はまだ聞こえない 泣き疲れて眠る空の下 坂道歩いて孤独と背中合わせ誓った 雨は上がっていく いつか見たこの景色 待ってくれるかな もうどんなに偽り歩いて来たのかなんて 気付いて流した涙は「五月雨」 いつかは静かに水面へ還る日が来るまで。 最期はそう落日 | |
五月雨20ラブ放課後ティータイム | 放課後ティータイム | 稲葉エミ | 田村信二 | 小森茂生 | Raindrops 降り出す雨 なんてキレイなの ソーダ水みたいにね 街のあくびを止めるの 3粒 数えて 大粒のを おでこでキャッチ 雨は 私に話しかけるよ きっと 5粒目はね 小鳥のミニティアラ そうね 7粒目は 電線のペンダントトップ 8粒 まつげに 9粒目は 葉っぱとダンス 恋しちゃったのかな 10粒目じゃまだわからないの 20ラブ まだ淡い 夢は水彩画でも 虹を描く筆は この胸にあるよ Teardrops こぼさないで みんな 傘がないの そっと 雨が洗うよ 1秒前の足あと もうすぐ18粒 宝石みたいな水玉 恋の続きはね 20数えたらわかるかな キラリ この夢に 光をあげたいから 雨雲ちぎる手を このポケットから出すよ 20ラブ まだ淡い 夢は水彩画でも 虹を描く筆は この胸にあるよ キラリ この夢に 光をあげたいから 雨雲ちぎる手を ポケットから出すよ |
五月雨道中水谷千重子 | 水谷千重子 | 二葉未来 | 二葉未来 | 二葉未来 | 五月雨しんしん降る雨に 心揺らし待つ人 待ちくたびれちゃう時も 何故か笑みが溢れる ちょいと ちょいと ちょいと そこのお兄さん 一緒 一緒 一緒に 入りませんか? ひとつの傘で恋慕情 濡れないよに近づくけど 雨の雫が肩へと しゃんしゃんと しゃんしゃんと雨が降る ああ じれったいの じれったいの もっと近くへ 先は長いまだ少し 肩を並べ二人で!二人で 五月雨道中 ちょっと ちょっと ちょっと 触れた手の甲が なんか なんか なんか 照れ臭くなるわ 一期一会に恋をした 先を急がずに そこで 雨宿りがてら お茶でも たんたんと たんたんと時は過ぎ ああ そろそろ そろそろ雨も上がって 濡れた紫陽花 乾きだす 歩きますか?先へと先へと 五月雨道中 しゃんしゃんと しゃんしゃんと雨が降る ああ じれったいの じれったいの もっと近くへ 先は長い まだ少し 肩を並べ二人で!二人で 五月雨道中 |
五月雨のうたSHOWTA. | SHOWTA. | SyunaCo.・村野直球 | 壇上鎮孝 | 坂本昌之 | 雨の途切れた空 この都会(まち)で見上げれば 同じように 眺めていた 制服のころと 青の深さで繋がる 家から離れて 気づけば春がまた過ぎ 花の匂いの向こうにいた 笑顔の君は今頃どうしていますか はらり花びら 静かに散りゆく 次の花を咲かせるために さようならをいつか心の奥で 言えたとき前に進めるのかな 大切な写真を ひとつずつ消してくね すべて愛おしい 日々の終わり 胸の奥しまって 思い出にしていくから きらり気づけば 五月雨うたうよ 次の夢を見つけるために ありがとうっていつか心の中で 思うとき君を忘れるのかな 花の匂いの向こうにいた 笑顔の君は今頃どうしていますか はらり花びら 静かに散りゆく 次の花を咲かせるために さようならをいつか心の奥で 言えたとき前に進めるのかな きらり気づけば 五月雨うたうよ 次の夢を見つけるために ひとりきりで見上げた五月(さつき)の空 もう歩きだそう 歩いていこう この空の下… |
五月雨の君に feat. 鋼田テフロンKEN THE 390 | KEN THE 390 | KEN THE 390・鋼田テフロン | KEN THE 390・BACHLOGIC | 夜の街灯 走るライト 照らすアスファルト ナビのガイド 揺れるウァイパー リズム刻んで 急いでる君のとこまで もう 何度目だろう? これが最後かもしれない 遊びじゃない I don't give a fuck 雨が遮る視界 どうしていつもそんなに一方的に お決まりの言葉並べ 面倒なことばっかで うんざりさ 「もう 君は変わってしまったね」 っていう言葉 リフレイン every single day 答えはシンプルで会いたい気持ちがインフルエンス I want all of you 全部投げ出して タイミングは唐突 展開は駆け足で I want all of you 全部投げ出して 考えず行動中 展開は駆け足で 雨に濡れ 誘うような目ですっと見つめて 街灯がライトアップ やばいほどsexy yeah I wanna get it 何度も確かめあう 昨日でなく 今日の君が一番にいいからそのまんま どうでもいい他なんか 君の感触 君の香りまで全部 思いだすたびに会いたくなる またひとつ空いたグラス せめて この気持ち1/3 伝われば きっとわかるのに その思いは 風に舞い 飛んでった もう過去の君より 明日の君に惚れる日々これからも 続けてくミッション 二人でWe go I want all of you 全部投げ出して タイミングは唐突 展開は駆け足で I want all of you 全部投げ出して 考えず行動中 展開は駆け足で 雨に濡れ 誘うような目ですっと見つめて 街灯がライトアップ やばいほどsexy yeah I wanna get it 何度もたしかめ合う 明日出会う 君こそが最高と 思う日々 Life goes on もういらない再放送 | |
五月雨の道八代亜紀 | 八代亜紀 | 岡田冨美子 | 中崎英也 | 若草恵 | この道はあなたと来た道 きれいな鳥がやさしい声で… 思い出は無情よと 言い残し飛び立った… 疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの… この道に吐息を吹きかけ あの日にもしも帰れるならば… 私から抱きしめて もう二度と離さない… 疵(きず)しか残らなくても しあわせが欲しいの 人生はまぼろしで このからだ空蝉(うつせみ)ならばと 五月雨の天(そら)を見上げる 生きてるあなたにどうして会えないの… 疵(きず)しか残らないのが この世の恋ですか… 五月雨に濡れながら 紫陽花が色を変えて行く 淋しくてこわれそうです 生きてるあなたにどうして会えないの… |
五月雨は涙石野陽子 | 石野陽子 | 秋元康 | 井上大輔 | もう 何んにも 今は言わないで やさしさは この胸の 傷に染みるだけ ずっと 信じてた 愛のその後で これ以上 思い出を 作らないで 五月雨は涙 私の頬に流れた 銀の雫 隠すように 五月雨は涙 静かに空を見上げて 瞳雨 受け止めた ねえ このまま どうぞ 聞かないで サヨナラが 哀しみの 窓を叩くだけ そっと 触れたなら 愛が崩れてく 背を向けて 振り向かず 消えて行って 五月雨の中に 2人の時を流して 長い夢を 見てたように 五月雨の中に あなたを忘れたいから 濡れた瞼(まぶた) 閉じたまま ずっと 信じてた 愛のその後で これ以上 思い出を 作らないで 五月雨は涙 私の頬に流れた 銀の雫 隠すように 五月雨は涙 静かに空を見上げて 瞳雨 受け止めた | |
五月雨美女がさ乱れるJuice=Juice | Juice=Juice | つんく | つんく | 板垣祐介 | 他人(ひと)目が気になるのは 自分に自信がない証拠 わかってるけど… 有名人がよく行くって 噂の店が気になるのも なんか違うね 出会う人と上手に 仲良くなれる人生 この先ビシバシ行くぜ 弱気厳禁 自分流 五月雨美女が踊る 五月雨美女か歌う 期待を裏切るわよ 良い意味で 五月雨美女の調べ 五月雨美女の雫 涙は当分封印 言い訳当分封印 後悔は絶対封印 さ乱れて 誰かへの嫉妬心 気づかない間に悪口を 言っちゃったり… 難しい絵画見ても なんのこっちゃわけわかんないけど わかったフリね オシャレなカフェにくらい 一人で入れる根性 この先ビシバシ行くぜ 弱気は損気 愛ひとつ 五月雨美女が笑う 五月雨美女が食らう 走り出せば止まらない 良い感じ 五月雨美女革命 五月雨美女永遠 夜更かし当分封印 朝寝坊当分封印 投げ出し永久封印 さ乱れて 五月雨美女が笑う 五月雨美女が食らう 走り出せば止まらない 良い感じ 五月雨美女革命 五月雨美女永遠 夜更かし当分封印 朝寝坊当分封印 投げ出し永久封印 さ乱れて |
五月雨よ櫻坂46 | 櫻坂46 | 秋元康 | 温詞 | 温詞・TomoLow | 五月雨よ 教えてくれ 曇り空に叫んでた 止むつもりか 止まないのか 先のことはわからないまま 五月雨式に好きになってく 言葉にしてしまえば 楽かもしれないけれど 自分の方からなんて 絶対に言い出せない はっきりとしないのは 天気も気持ちも同じ 風向き どっちつかず 僕は友達のままでいい だから心の内側で雨宿りして 雲の切れ間 太陽をここで待つ 五月雨よ 後から後から 愛おしさが 込み上げて来る 見上げたって変わらないのに どこかに虹 期待してしまう 五月雨よ 切なくなる “いつの日か”は いつ来るんだ? 広げられない傘を持ってる 今すぐに会いに行くために… どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる 『止まない雨はない』 誰もがそういうけれど 本当にそうなのか? 君にどんどん惹かれてく 今このドアを開けるのか 諦めるのか 意気地なしの自分に問いかけてみる 苦しいよ 君を想うと 一方的で 息もできない 中途半端は嫌いだけど どちらかに決められない ずぶ濡れになってもいい 不安の中 飛び出すべきだ その勇気が 僕にあったら 雨だって きっと怯むだろう 何もせずに厚い雲に覆われていちゃ 君に伝わらない Wow Wow… 小雨になった 止むかな 五月雨よ 後から後から 愛おしさが 込み上げて来る 見上げたって変わらないのに どこかに虹 期待してしまう 五月雨よ 切なくなる “いつの日か”は いつ来るんだ? 広げられない傘を持ってる 今すぐに会いに行くために… どんな時も絶えることない永遠を 愛と信じてる 答えなんか 出るわけない それが恋だ 五月雨式に 降り続いてる 五月雨式に 好きになってく 雨よ 止むな |
五月雨六県ローラー (関東編)石井竜也 | 石井竜也 | 石井竜也 | 石井竜也 | 金子隆博、柿崎洋一郎、浅野祥之、ケニー・モースリー、石井竜也 | ヤツが隣で緩い冗談 そりゃヤバいぜ! 弱気な意見でかい顔(ツラ) こりゃダサいぜ! ロッケンロール! ラックジャナイト! イッツオーライ! & バックオーライ! 超クールなツッパリ・グラス! オ・ベイベー! サミダレ・ロッケンローラー! 純情派ロッケンロール 惚れた! お前にフォーリンラブ 湯島天神わきのハートブレイクホテル ご自慢の剃り込み スペシャル・リージェント ハーケンクロイツのリングはリリーからのプレゼント ドクロの革ジャンを ベッドに投げて… ゴキゲンなベッコウのコーム! ポマード! ヤナギヤ専門さ! グリース! よろしくロッケンロール 恋に 乾杯フォーリンラブ 優柔不断 北千住 そりゃイカすぜ! 開けてびっくり玉手箱 そこ夜露死苦!! ロッケンロール! ラックジャナイト! イッツオーライ! & バックオーライ! 万歳 マイ・フィフティーズ! ツイスト! サミダレ・ロッケンローラー! チャンチキ OKサ! ベイベー! ジョンガラ・フォーリンラブ 身に付けているのはシルバー・メタリック 噴かすナナハン 真っ赤な改造(いじった)バイク 飛ばし屋 命の走りはハイウェー! 俺に掴まれよ 伝わるハート・ビート! 哀愁のロッケンローラー! 涙! 決して見せないぜ! 恋する暴走ガイ! オ・ベイベー! あの娘にフォーリンラブ! 飛ばし屋 命の走りはハイウェー! 俺に掴まれよ 伝わるハート・ビート! 哀愁のロッケンローラー! 涙! 決して見せないぜ! 恋する暴走ガイ! オ・ベイベー! あの娘にフォーリンラブ! |
五月雨ワルツ小林旭 | 小林旭 | 浅木しゅん | 杉本真人 | 前田俊明 | 花の咲かない 人生に 花を咲かせて くれた人 このまま堕ちても 構わない 宿の軒先 てるてる坊主 さすらう二人のああ 五月雨ワルツ 紙を拡げて 足の爪 切ってあげてる 北の宿 このまま運命に 身をまかす 窓のアジサイ 淋しく咲いて 心の傷あとああ 五月雨ワルツ そっぽ向いてる 倖せも いつか振り向く 時もある このまま死んでも 構わない 駅のホームを 二人で見つめ さすらい果てないああ 五月雨ワルツ |
小夜月氷川きよし | 氷川きよし | 中村真悟 | 中村真悟 | 中村真悟 | 幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る 零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく 散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる 泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと 移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる 飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば 泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を 泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと |
小夜月宮崎羽衣 | 宮崎羽衣 | 葉月みこ | 吉富小百合 | 林達志 | ひとり静かな夜を越えてゆく 小さな手のひら夢をあたためる 痛みを知って強くなる 輝きを探し続けてる 大丈夫だよ ひとりじゃないからね いつだって 叶えたい夢はどこまでも広がってく いちばんに今 伝えたいことあふれて 安らぎはいつも 心の中にあるから 大事だと思うコト信じて 前を向けないそんな日もあるね 小さなため息 ひとすじの光り ひとりぼっちの小夜月に 流れ星ひとつ輝いて 心の声が迷いやためらいを溶かすから 限りない空に この想いを描いてく 今すぐにでも 伝えたいことあふれて ぬくもりをいつも 心で感じているの 小夜月に届けたい願いを 叶えたい夢はどこまでも広がってく いちばんに今 伝えたいことあふれて 安らぎはいつも 心の中にあるから 大事だと思うコト信じて ささやかに満ちてゆく小夜月 |
さよならの月~小唄入り~岩本公水 | 岩本公水 | 峰崎林二郎 | 美樹克彦 | 南郷達也 | 貫くことが 愛ならば 見守ることも 愛でしょう 春の春のさくらの 言問いの ひとり別れの 橋の上 月に小指を 透かして見れば 紅く流れる 恋の血が 初手はおかぼれ ちょっといいお方 今じゃ好きで憎くて 憎くて好きで なくちゃならない好きな人 出逢わぬころに もどるより 今でも逢えて 良かったと まるでまるで未練が 西東 追って来るよな 川の月 さくらハラハラ 小雪のように 舞って別れの 文を書く しあわせでした 過ぎました 満つれば欠ける 月のよに 冷えた冷えたくちびる まだ紅く 熱くしびれて 人を恋う たとえ離れて 暮らしていても こころひとつと 誓う月 |
サヨナラは八月のララバイ吉川晃司 | 吉川晃司 | 売野雅勇 | NOBODY | 海岸道路振り向かず行くよ 君の知らないGood-bye 決めたのさ 想い出が窓で波にさらわれる 終わらせたくない夢をこの街で カーラジオから懐かしい love song 心横切る 甘い寝顔も このアクセルを止められないのさ まだ君を好きな気持ち嘘じゃない サヨナラを切り出すほど強くない 優しさに溺れるほど弱くない 二人 愛した季節は いつまでも夏のままさ Sleep baby sleep, Oh Sleep baby sleep 二度ともう抱きしめてはあげられないのさ Sleep baby sleep, Oh Sleep baby sleep 泣かないでくれ サヨナラは八月のララバイ 初めて逢った Drive-in 過ぎるよ 涙にじむ君が微笑んだ もう戻れない Highway 乗っているのさ 君ならきっとわかってくれるはずさ 胸の夢黙らすほど勇気ない 淋しさにくじけるほど甘くない 悲しいけれど夏のまま 生きてはいけないのさ Sleep baby sleep, Oh Sleep baby sleep 二度ともう逢えないけど忘れはしないさ Sleep baby sleep, Oh Sleep baby sleep 泣かないでくれ サヨナラは八月のララバイ Sleep baby sleep, Oh Sleep baby sleep 二度ともう抱きしめてはあげられないのさ Sleep baby sleep, Oh Sleep baby sleep 泣かないでくれ サヨナラは八月のララバイ | |
△(三角)の月玉置浩二 | 玉置浩二 | Koji Tamaki | Koji Tamaki | 安藤さと子・玉置浩二・矢萩渉 | △(三角)の月 静かに泣いてる 都会(まち)を見下ろし 泣いてる 明日の朝 何処まで行ける あの娘を 尋ねて行ける 雨のハイウェイ飛ばそう 風にまかそう もっと遠くへ行けそう ひとりぼっちになりそう サビつきそう 誰のために 泣いているんだろう ○(まんまる)な月 淋しく笑ってる 時代を見つめて 笑ってる 今夜の夢 どこまで見れる あの娘を 抱きしめられる 夜のハイウェイ飛ばそう 風にまかそう もっと遠くへ行けそう ひとりぼっちになりそう 枯れ果てそう 何のために 生きてるんだろう 夜のハイウェイ飛ばそう 風にまかそう 何処か遠くで 暮らそう 二人きりで暮らそう やり直そう 雨のせいで 泣いているんだろう △(三角)の月 静かに泣いてる 都会(まち)を見下ろし 泣いてる 明日になれば どうにかやれる 僕を 照らしてくれる |
3ヶ月≒JOY | ≒JOY | 指原莉乃 | Yu-ki Kokubo・YUU for YOU | YUU for YOU | Get you もしかして、君も今 おんなじ気持ちかなー? (あちゅあちゅでいよう) 運命っていうの? 初めての感じだった しゅんてなる日も 君と一緒なら大丈夫 ハート風船 空に浮かべて 世界中お知らせしよう 「時間が変わったその瞬間」 「そっと唇ふれるかも!?」 リマインドの鐘の音 3.2.1 ちゅっ 3.2.1 ちゅっちゅっ 練習はEverything is good はやく会いたいけど… デートは明日の朝からで、 君が特急に乗ってやってくる! 「おーい!」 Get you このままで離さない 届くような声で (大好き!大好き!) Get you もしかして、君も今 おんなじ気持ちかなー? (Love you too!) だって もうすぐで3ヶ月 (ヒュー!ヒュー!) まだ3ヶ月 (夢心地フワッフワ) でも、だけど3ヶ月 (ヒュー!ヒュー!) 君と記念日♪ (あちゅあちゅでいよう) 嫌なことでも 顔には出さない癖も 全部気付いて 先回りしてくれる人 3.2.1 ちゅっ 3.2.1 ちゅっちゅっ 携帯ばっか見ないで 返事追われてるの? 今日はせっかく会えるから いっぱい甘えるって決めたのに 「も~!」 Need you 雨が降るデートでも 2人なら楽しい (そーだ!そーだ!) Need you インスタで保存した あのカフェも行こうよ (Love you too!) 今度、星が降る夜混ざり (ヒュー!ヒュー!) 見つめ合おうね (愛してるって伝えよう) したいこと見たいもの (ヒュー!ヒュー!) 全部叶えよう (みちゅみちゅにしてね) ほら 好きと好き、くっつけて (大好き!大好き!) ほら もう少し近付けば 全てわかるはず! (せーので だいすっき!) 「私も」 Get you このままで離さない 届くような声で (大好き!大好き!) Get you もしかして、君も今 おんなじ気持ちかなー? (Love you too!) だって もうすぐで3ヶ月 (ヒュー!ヒュー!) まだ3ヶ月 (夢心地フワッフワ) でも、だけど3ヶ月 (ヒュー!ヒュー!) 君と記念日♪ 何年一緒だって ずっとおめでとうしよう |
3ヶ月遊助 | 遊助 | 遊助 | Akihito Tanaka | Akihito Tanaka | さよならありがとう あれからちょうど100日 俺らが握りしめてた チケットや夢とか不安 真っ白に咲く桜を見たかい? そっちの街に少しは慣れて来た頃だろう たった3ヶ月前まで会った事もない 誰かと仲良くなれただろ まだ見た事ない物どんなミスしたって 聞くから気が向いた時に語ろうぜ 新しい家はどうだ 訛りも抜けてきたか 洒落た髪型に変えた LINEのアイコンも変えた 空の広さはやっぱ違うな こっちの街も人が多くて空気薄くて慌ててる たった3ヶ月前まで聞いた事もない あだ名に戸惑いもあるだろう まだ見た事ない人どんな恋したって 話すから気が向いた時に語ろうぜ 家族恋人じゃないが あぶなっかしく生きて 互いに笑い合い 時に揉め合い いつだってどこだって横向いて分け合って来た仲間 FOREVER たった3ヶ月前まで見た事もない 景色で俺らはもがくでしょう まだ見た事ない壁 夢を見失っても 向き合って確かめていこう やっと3ヶ月経ったね だけどこの街の 景色が俺らを試すでしょう まだ見せてない自分を振り絞って出して 夢抱いて また会う日まで頑張ろう 気が向いた時に語ろうぜ |
三月odol | odol | ミゾベリョウ | 森山公稀 | 笑って話して 外は暗くなってしまった 今年は一層早く過ぎて 季節はまた巡って春になるだろう 言葉にできない何気ない疑問符や 目背けたこれから先のことだったりもさ 降りしきる雪がここまで積もったら そんなことも全て隠せる気がした 大事なこと まだ言えずに 白い息 指の間を すっと空の中へと溶けていく この言葉と なくなってしまうもののぶんだけ 形じゃなくて体温を思い出した もう少し触れていたい 「綺麗なこの街を忘れたくない」って言う君の 君の願いを今はどうか叶えてくれ 代わりに 僕の代わりに 君だけが居ないこと思い描いても どうしようもなく色のない景色が続いていくのさ 降りしきる雪がここまで積もったら いつまでも冬のままで居られるのに この街では 白い雪 明日になったら もうほどけて元通りになる 熱を奪っていくのに 過ぎ去ってしまう冬の香りに 違う季節をまただんだん思い出した いつかまた元気で 思い出は指の間を すっと空の中へと溶けていく あの頃の僕らと なくなってしまうもののぶんだけ 形じゃなくて体温を思い出した もう少し触れていたい | |
三月Jewel | Jewel | SoichiroK・萩原一最 | SoichiroK・Nozomu.S | Soulife | 朝焼けの光が 校舎を照らし 咲いたばかりの 桜見上げた 制服のボタンを きちんと止めたら みんなの笑顔 涙で滲む いつもくだらない事で いっぱいはしゃいだよね カメラに残せない 想い出が溢れてる 鏡の前で うまく笑えたら みんなが待ってる いつもの輪の中へ 三月の風に吹かれて行こう それぞれの道いま歩き出しても 私たちはどこにいても 支え合って行けるよ こんなにも寂しくなるのは きっと かけがえない存在に出会えたから これからも 何年先もずっと 変わらない ありがとう 大好きだよ 約束破って 君が泣いてる つられて泣いちゃうから わざと上向いた 語り合った未来も 好きな人 悩みごと どんなヒミツも 分け合ったよね 深呼吸して 涙拭ったら 最後のお願い “いつもの笑顔見せて” 三月の風はまだ冷たくて いくつもの迷う日々があっても 隠さないで ちゃんと打ち明けてね いつでも味方だから 大丈夫 悲しみも分け合って ねえ一緒に 素敵な大人になろうね 照れるけど 何度でも言うよ ありがとう 大切な君へ こんな日が 来るって事 知ってたのに ゴメンね 涙止まらない 笑顔のつもりの泣き顔で “また会おう”って これ以上泣かせないで バイバイ マイフレンド 3月の風に吹かれて 未来へ… なに一つ 答えが見えない時も ただ一つ その想い信じ続けて 私たちは友達だよ 心はそばにいるよ こんなにも寂しくなるのは きっと かけがえない存在に出会えたから これからも 何年先もそう 変わらない ずっとね 大好きだよ |
三月DOES | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 三月のしらけた道 子猫がどこかで鳴いて 麻色の上着を脱いだら あの子が笑ってみせたよ 桜舞い落ちる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて 狭い裏路地ぬけたら 人気もなく広がるグラウンド 瀬戸際の今は すべて忘れていたいよ 桜散る後の 港には船が着く おもえらく 僕ら遊び疲れて 季節を止めて 君はいつも陽気な顔で 逃げたよ 桜散り舞い上がる 片道の船が出る おもえらく 僕ら帰りそびれて 桜散り舞い上がる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて |
三月LUNKHEAD | LUNKHEAD | 小高芳太朗 | 小高芳太朗 | ランクヘッド | 泣いてるのですか?動けないのですか? それでもどうにかして 進もうとしているのですか? 生きている意味などないなんて泣かないで 大丈夫だから 不安で怖くて 足がすくんで それでも前を向くことが 本当の強さだと僕は心から思うから 誰かが迷わずに歩いた百キロよりも 君が迷いながら歩き出すその一歩は どんなにか意味があるに違いない 大丈夫だから 傷つきながら迷いながら それでも前を向くことは 本当の強さだと僕は心から思うんだ 傷つきながら迷いながら それでも前を向きながら 目を腫らしながら 涙を拭きながら 前だけをじっと見つめながら つまずきながら もがきながら 時には後ろを振り向いたり 休んでみたり 頼ってみたり 誰かに寄りかかってみたり それからまた前を向きなおしていけばいい |
3月5日。MUCC | MUCC | 有村竜太朗 | 長谷川正 | ミヤ | はじめまして。 苦しくて僕は手紙を書きます。 痛みだけしか感じません。 例えば空に浮かぶ鳥にもその重さだけ 幸せはきっと在るのに。 もし君が僕を見つけ、病んだ草のように ただビラビラ笑ったら、やだな。 それでも、もしも僕を好きになってくれるなら 両手を広げてとべるんだ。 悲しみも寂しさも消えるから 居場所なんかもう、要らない。 僕が出した手紙は届くかな? |
三月がずっと続けばいい三月のパンタシア | 三月のパンタシア | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 「三月がずっと続けばいい」 振り向けなかった ゆめのおわりを なんてことない 言葉を なんでもないような 秘密を まだ おぼえてる どうも上手に笑えないから 羨ましかった わたしも あなたみたいな不器用がよかった 触れてしまいそうな距離でも こころ 飾った やっと見つめた ほんの横顔 群青 風がふいて 静寂 窓をゆらした 急かすみたいに あなたに嘘なんてつかないけど 真実はもっと言えないのさ 三月がずっと続けばいい 叶わなくたって そばにいたいや なんてことない 言葉で なんでもないような 秘密で わたしだけの あなたを探すの 三月がずっと続けばいい さよならまでは 泣きたくないや そっと ひらいた 花びら いっそ このまま いられたら 「いつか」なんて知らず おわれたら それでいいのに どうしようもなく さびしいけど わたしのせいだ やさしくありたいよ 困らせたくないよ 偶然とか奇跡とか そんなこと 願った そんなことしか 願えなかった 群青 風がやんで 静寂 心ゆらした あと何日だろう あなたに嘘なんてつけないけど 嘘でもいいから 触れたかった 三月がずっと続けばいい ラブソングみたいに 胸がいたいや なんてことない 言葉が なんでもないような 秘密が 思い出になっちゃうのが こわいよ 三月がずっと続けばいい 一日が一秒になればいい そっと 落ちてく 花びら いっそ このまま いられたら 幸せだったかもしれないなあ 晴れの日 門出の歌も やんだ 振り向いて 最後に言わなくちゃ 「三月がずっと続けばいい」 春が来て 思い出すよ なつかしくて わらっちゃうよ 泣いてしまうよ 「三月がずっと続けばいい」 「叶わなくたって そばにいたいや」 なんてことない 言葉で なんでもないような 秘密で わたしだけの あなたを探した 三月がずっと続けばいい さよならはちゃんと 笑っていたいや そっと 落ちてく 花びら やっと 振り向いて 歌うのさ どうかどうか 忘れないでね 「なんてね」 「じゃあ、さよなら」 |
3月9日小野大輔(Vacances”) | 小野大輔(Vacances”) | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |
3月9日Crystal Kay | Crystal Kay | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | Yaffle | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
3月9日柴咲コウ | 柴咲コウ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | tasuku | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
3月9日高城れに | 高城れに | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 馬渕直純 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
3月9日藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |
3月9日MACO | MACO | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | |