Hidra Heteromycin――輝ける明日(あした)を 護るべき人々の為に! ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!) Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺し、殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして) 亡(ほろ)びゆく世界には嘆きを孕んだ風が吹き あらゆる祈りを恐怖の色で塗り潰す iyon ahih=beg-jen-dai-uii! (崩壊せよ!) 何も知らず 在りもしない未来(あす)を語り 在りもしない理想(ゆめ)を騙る ih-iz ahih=teira-uia (人は生きよ) 罪深き聲(こえ)が埋(うず)めた記憶を暴いても 廻(まわ)る歯車が消せない傷跡を痛め続けても 私の両手の愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!) 囚われの永久(とわ)を生きるより 己(おのれ)が己(おのれ)と朽ちる日を択(えら)ぶなら 最期の希(ねが)いを託すこの詩(うた)から 遮る闇を貫く光 轟け! Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す!) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして人と世界を救う) Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺す!シャールを殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして) nami ahih=beg-jen-dai-uii! (闇よ、崩壊せよ!) 浸蝕の世界から彼方に歪んだ空を見て 無数の思いが消せない歴史へも希望を橋渡す この身を賭しても 愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!) 燃え上がれ 命尽きようと 己(おのれ)が己(おのれ)と果てる日を択(えら)ぶなら 最期の涙が落ちる炎の中 確かな未来(あす)に繋がる現在(いま)を導け! Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして、人と世界を救う) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | ――輝ける明日(あした)を 護るべき人々の為に! ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!) Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺し、殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして) 亡(ほろ)びゆく世界には嘆きを孕んだ風が吹き あらゆる祈りを恐怖の色で塗り潰す iyon ahih=beg-jen-dai-uii! (崩壊せよ!) 何も知らず 在りもしない未来(あす)を語り 在りもしない理想(ゆめ)を騙る ih-iz ahih=teira-uia (人は生きよ) 罪深き聲(こえ)が埋(うず)めた記憶を暴いても 廻(まわ)る歯車が消せない傷跡を痛め続けても 私の両手の愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!) 囚われの永久(とわ)を生きるより 己(おのれ)が己(おのれ)と朽ちる日を択(えら)ぶなら 最期の希(ねが)いを託すこの詩(うた)から 遮る闇を貫く光 轟け! Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す!) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして人と世界を救う) Sharl ahih=og-uii! Sharl ahih=beg-dai-uii! (シャールを殺す!シャールを殲滅させる!) a-z-ne wei-fou ahih=tyu-rey-uia! (全ての力を行使する!) soh-nh (そして) nami ahih=beg-jen-dai-uii! (闇よ、崩壊せよ!) 浸蝕の世界から彼方に歪んだ空を見て 無数の思いが消せない歴史へも希望を橋渡す この身を賭しても 愛しき存在よ 幸福(しあわせ)であれ ih-iz-ne chef-i-tes ahih=chen-uiir (人の未来を変える) ih-iz-ne nay ahih=tu-dai-an-uiar (人の命が傷つかないよう) ih-iz ahih=yal-uia! (必ず人を護ってみせる!) 燃え上がれ 命尽きようと 己(おのれ)が己(おのれ)と果てる日を択(えら)ぶなら 最期の涙が落ちる炎の中 確かな未来(あす)に繋がる現在(いま)を導け! Sharl ahih=og-uii! (シャールを殺す) so-nh ih-iz-nh wa-fen ahih=ref-uii! (そして、人と世界を救う) |
始まりのstory数えきれない「ありがとう」から続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory 晴れた空 光る透んだ風が僕の背中を押しても 退屈と決めつけていた毎日は 灰色にくもる きっかけは何となくだったね 二人同じ帰り道 いつの間にか 大事な時間(とき)になってた 数えきれない 涙と別れを知ったから 君と眺める夕暮れ 紅く眩しい 伝えきれない「ありがとう」から広がるのは 君と出逢った あの日が始まりのstory 遠い空 向こうへ架かる橋 渡る決意をしたんだ 簡単に諦めていた 昨日へと立ち向かいたくて 今までは何も言えなかった だけど きっと君がいて 弱い僕は強い僕へと変われた 伝えきれない「ありがとう」を笑顔にかえて ひとり旅立ち 見送る君が手をふる かけがえのない 奇跡と偶然のはざまで ここに再び繋がる 僕たちのstory 離れていても 二人の約束は褪せない だから必ず戻るよ 君の近くへ 数えきれない「ありがとう」へと続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 数えきれない「ありがとう」から続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory 晴れた空 光る透んだ風が僕の背中を押しても 退屈と決めつけていた毎日は 灰色にくもる きっかけは何となくだったね 二人同じ帰り道 いつの間にか 大事な時間(とき)になってた 数えきれない 涙と別れを知ったから 君と眺める夕暮れ 紅く眩しい 伝えきれない「ありがとう」から広がるのは 君と出逢った あの日が始まりのstory 遠い空 向こうへ架かる橋 渡る決意をしたんだ 簡単に諦めていた 昨日へと立ち向かいたくて 今までは何も言えなかった だけど きっと君がいて 弱い僕は強い僕へと変われた 伝えきれない「ありがとう」を笑顔にかえて ひとり旅立ち 見送る君が手をふる かけがえのない 奇跡と偶然のはざまで ここに再び繋がる 僕たちのstory 離れていても 二人の約束は褪せない だから必ず戻るよ 君の近くへ 数えきれない「ありがとう」へと続いていく 君と出逢った あの日が始まりのstory |
初恋小箱あたらしくなつかしい こころがひとつあったの 名前さえわからない せつなさの小箱に 見せて…誰かに見せてみたい あなたですか? やさしい手が 鍵を開けたわ どうなるの? 魔法のせかいに 迷いこんだみたいな 甘いとまどいのなか それは恋という夢 あなたは知っていたの? こわれる瞬間の 虹色シャボン玉より 美しい透明な 揺らぎに気づいたの いつも…静かにいつもくれた あたたかい守りの胸に つつまれていたわたしから 同じいとしさを 届けてもいいですか? はずかしくて小さな声でそっとささやく あなただけ好きです | 霜月はるか | 畑亜貴 | 霜月はるか | 加藤恒太 | あたらしくなつかしい こころがひとつあったの 名前さえわからない せつなさの小箱に 見せて…誰かに見せてみたい あなたですか? やさしい手が 鍵を開けたわ どうなるの? 魔法のせかいに 迷いこんだみたいな 甘いとまどいのなか それは恋という夢 あなたは知っていたの? こわれる瞬間の 虹色シャボン玉より 美しい透明な 揺らぎに気づいたの いつも…静かにいつもくれた あたたかい守りの胸に つつまれていたわたしから 同じいとしさを 届けてもいいですか? はずかしくて小さな声でそっとささやく あなただけ好きです |
花が咲く街で優しい陽光(ひかり)が射し込む部屋で 目覚めた私を呼んだ声 扉を開けたら 眩しい朝が 一日の始まりの鐘を鳴らす 知らない世界 たくさんの出逢い 胸を躍らせて いつか覚えた懐かしい歌を 口ずさみ出かけよう 駆け出す道の向こうで 手を振る人と笑顔を交わす空の下 弾む心軽やかに繋がる絆 色とりどりの花が咲く街で 落ち込む時には星を見上げて 涙を乾かす風待とう 紅茶を淹れても凍える夜は お気に入りの古びた絵本(ほん)をひらく うまくいかない 素直になれない 私の迷いを 幼い頃の大切な夢が 照らしてくれるから 流れる雲の彼方へ 羽ばたく鳥を 見送るだけじゃいられない ほんの少し 坂道を登る勇気で どこまで行けるかな 限りなく夢が広がる世界 明日へ続く空の下 揺れた心知る先に 守りたいもの 色鮮やかな花が咲く街で見つけて | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 優しい陽光(ひかり)が射し込む部屋で 目覚めた私を呼んだ声 扉を開けたら 眩しい朝が 一日の始まりの鐘を鳴らす 知らない世界 たくさんの出逢い 胸を躍らせて いつか覚えた懐かしい歌を 口ずさみ出かけよう 駆け出す道の向こうで 手を振る人と笑顔を交わす空の下 弾む心軽やかに繋がる絆 色とりどりの花が咲く街で 落ち込む時には星を見上げて 涙を乾かす風待とう 紅茶を淹れても凍える夜は お気に入りの古びた絵本(ほん)をひらく うまくいかない 素直になれない 私の迷いを 幼い頃の大切な夢が 照らしてくれるから 流れる雲の彼方へ 羽ばたく鳥を 見送るだけじゃいられない ほんの少し 坂道を登る勇気で どこまで行けるかな 限りなく夢が広がる世界 明日へ続く空の下 揺れた心知る先に 守りたいもの 色鮮やかな花が咲く街で見つけて |
花ひらく蒼天天上(そら)にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実(いま)を見届けるLip-Aura 呪いの花 ゆるむ蕾が薫らせる 幻影 とどければ 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う わたしにも涙(みず)をください 乾いてゆくこのからだ あなたには潤せますか 空に解いてくれますか 時間を手放す意思が 願いを呟くなら 抱き留めたはずの永遠は色に呑まれていく 踊る少女は軽やかに 未来(きおく)を手繰りよせて 自らが枯らす世界に息吹を重ねる わたしにも光(うた)をください すべて失くした心が 最期まで視ていられる夢にも つづきがあるように… まわる刻の輪 くり返し 終末をささやく 大切なあなたのために 記憶(みらい)を示しながら 睡る少女は安らかに 遠い明日 えがき 空はいまだ蒼いまま 落日を待ち焦がれる | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 谷岡久美 | 天上(そら)にひらける花は 蒼く儚く散りゆく運命を知り 現実(いま)を見届けるLip-Aura 呪いの花 ゆるむ蕾が薫らせる 幻影 とどければ 追い風は花片を乗せて 楽園に誘う わたしにも涙(みず)をください 乾いてゆくこのからだ あなたには潤せますか 空に解いてくれますか 時間を手放す意思が 願いを呟くなら 抱き留めたはずの永遠は色に呑まれていく 踊る少女は軽やかに 未来(きおく)を手繰りよせて 自らが枯らす世界に息吹を重ねる わたしにも光(うた)をください すべて失くした心が 最期まで視ていられる夢にも つづきがあるように… まわる刻の輪 くり返し 終末をささやく 大切なあなたのために 記憶(みらい)を示しながら 睡る少女は安らかに 遠い明日 えがき 空はいまだ蒼いまま 落日を待ち焦がれる |
花祭りの娘青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図 大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす 花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう 夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯 花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる 想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため 出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう 籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる 喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため 祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて 夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない… | 霜月はるか | 日山尚 | 岩垂徳行 | 岩垂徳行 | 青い空の果て 朱に暮れる雲 立ち上る煙が 収穫の合図 大門の路地から 荷車軋ませ 新しき実りを 街へともたらす 花の祭り始まるまでに 髪飾り編んで 君に贈ろう 夕陽が落ちたら 外へ出ておいで 宵の帳が 街を守り迎える まだ知らぬ人と 笑いを交えて 分け合おう 木の実と恵みの杯 花びら浮かべて傾けた 果実酒は朧(おぼろ)に明日を見せる 想いの数だけ 人は火を灯す ささやかな幸せを温めるため 出会いの数だけ 人は輪をつくる 満たされぬ命を足し続けるため この夜を称え合いながら 賑やかな楽に乗って踊ろう 籠を天高く掲げ 花を降らせる習わし 薔薇が選んだ娘は 永久に恵み授かる 喜びの数だけ 両の手を叩こう 生きている この時間を 確かめるため 祈(ね)ぎ事の数だけ 歌を唄い上げよう 瞬いた星々にも 願いを掛けて 夜更け 微睡みかけた君が 紡ぐ夢で未来の機織り どんな色に染めていくのか 花の祭は まだ終わらない… |
羽に縋る者ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) FEL FEARY. (愛している) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実…) 畝る風の支配下 終焉の世界で 弱者は為す術なく 突然と消え逝く 唯死を求め乍ら 破滅を請う両手 利己主義者の楽園 謂わば自己への愛 嘗ての時代の膿 摂理さえ擬え 逃れた恐怖からは 理性が追い縋る 何処へ向かうべきかと 立ち止まった殺那 振り返れば其処には死の影 舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 嗚呼… 泥に塗れた己 都合善き磔 他者を貶め乍ら 厭悪を舐める舌 真意にある絶望 行き場無き愛憎 血の朱が似合うなら 濡らすのは嘆息 去り往く女神が遺す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を 気高く美しき願いに 我等は唯…嘆き苦しむ TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA? (亡び往く世界で、誰が自由を欲すると云うのか) TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU? (亡び往く世界で、誰が明日を悦ぶと云うのか) 鈍色の泪よ 我を救い給え 聖域の水面に 狂るは土塊 穢れ無き我がMESYARIAは 命を奏でる 眠れる女神の為に 魂(こころ)を捧げよ ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実の…) MESYARIA. (うたい手よ) | 霜月はるか | 日山尚 | 弘田佳孝 | | ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) FEL FEARY. (愛している) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実…) 畝る風の支配下 終焉の世界で 弱者は為す術なく 突然と消え逝く 唯死を求め乍ら 破滅を請う両手 利己主義者の楽園 謂わば自己への愛 嘗ての時代の膿 摂理さえ擬え 逃れた恐怖からは 理性が追い縋る 何処へ向かうべきかと 立ち止まった殺那 振り返れば其処には死の影 舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 嗚呼… 泥に塗れた己 都合善き磔 他者を貶め乍ら 厭悪を舐める舌 真意にある絶望 行き場無き愛憎 血の朱が似合うなら 濡らすのは嘆息 去り往く女神が遺す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を 気高く美しき願いに 我等は唯…嘆き苦しむ TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA? (亡び往く世界で、誰が自由を欲すると云うのか) TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU? (亡び往く世界で、誰が明日を悦ぶと云うのか) 鈍色の泪よ 我を救い給え 聖域の水面に 狂るは土塊 穢れ無き我がMESYARIAは 命を奏でる 眠れる女神の為に 魂(こころ)を捧げよ ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実の…) MESYARIA. (うたい手よ) |
緋色の薔薇Rem le zhe la Malice le marie arlie. (永遠に、私は魔女の呪いから逃れられない) Rem la fatlauwa. (私は識っている) 月夜に咲く緋色の薔薇 崩れてゆく硝子の城から逃げられずに 独りで未だ夢を見ているの 血に濡れた指で穢(けが)れた 忌まわしき過去と未来を守る価値がある? 綺麗な言葉を並べても虚しいだけでしょう 何処かでまた貴方と巡り逢えたなら 愛してなんて願わないわ 永遠とは孤独でつまらぬものだと ひび割れた棺の中で永別(わかれ)を嘯(うそぶ)いて Rem le marie, Fem la noh arue. (私の眷属よ、去りなさい) Fem le mea roze wario. (貴方が愛する、沢山の花が咲く地へ) Rem le marie Yar le marie. (最後の命令です) 乱れて散る緋色の薔薇 眠り姫を硝子の筺(はこ)から 連れ出すのは貴方の腕 出来すぎた“物語”(はなし) 口づけた首に癒やせぬ呪いを刻んだ 魔女(わたし)に生きる意味がある? 二度とは戻れぬ茨の道を往く...貴方と 迷いの森深くに出口はないから 幸せなんて願わないわ 楽園とは呼べない小さな箱庭(せかい)で 互いを満たし合うだけの譫言(うわごと)繰り返す 盟約(さだめ)がもし貴方を狂わせるのなら この手で全て終わらせるわ 銀剣(つるぎ)よりも鋭く曇らぬ誓いを その日まで毒の杯傾ける罪人 Rem lu Fem le horia. (私も貴方も愚者) 赦(ゆる)してなんて願わないわ Rem lu Fem le marie. (私も貴方も犠牲者) 何よりも甘い言葉で唇を濡らして もう少し貴方と同じ夢を見ていましょう Fem le woe. (貴方は云った) “Rem le noh mea roze, Fem la Rem le roze” (“多くの花は失ったけれど、僕だけの花を手に入れた”と) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | Rem le zhe la Malice le marie arlie. (永遠に、私は魔女の呪いから逃れられない) Rem la fatlauwa. (私は識っている) 月夜に咲く緋色の薔薇 崩れてゆく硝子の城から逃げられずに 独りで未だ夢を見ているの 血に濡れた指で穢(けが)れた 忌まわしき過去と未来を守る価値がある? 綺麗な言葉を並べても虚しいだけでしょう 何処かでまた貴方と巡り逢えたなら 愛してなんて願わないわ 永遠とは孤独でつまらぬものだと ひび割れた棺の中で永別(わかれ)を嘯(うそぶ)いて Rem le marie, Fem la noh arue. (私の眷属よ、去りなさい) Fem le mea roze wario. (貴方が愛する、沢山の花が咲く地へ) Rem le marie Yar le marie. (最後の命令です) 乱れて散る緋色の薔薇 眠り姫を硝子の筺(はこ)から 連れ出すのは貴方の腕 出来すぎた“物語”(はなし) 口づけた首に癒やせぬ呪いを刻んだ 魔女(わたし)に生きる意味がある? 二度とは戻れぬ茨の道を往く...貴方と 迷いの森深くに出口はないから 幸せなんて願わないわ 楽園とは呼べない小さな箱庭(せかい)で 互いを満たし合うだけの譫言(うわごと)繰り返す 盟約(さだめ)がもし貴方を狂わせるのなら この手で全て終わらせるわ 銀剣(つるぎ)よりも鋭く曇らぬ誓いを その日まで毒の杯傾ける罪人 Rem lu Fem le horia. (私も貴方も愚者) 赦(ゆる)してなんて願わないわ Rem lu Fem le marie. (私も貴方も犠牲者) 何よりも甘い言葉で唇を濡らして もう少し貴方と同じ夢を見ていましょう Fem le woe. (貴方は云った) “Rem le noh mea roze, Fem la Rem le roze” (“多くの花は失ったけれど、僕だけの花を手に入れた”と) |
光との邂逅日暮れの色は優しく 欠けた景色 照らしてくれる 透き通る影から心が溶け出して ぬくもりを確かめた右手が 震えるあなたに気付いた 壊れていく世界を嘆かないで 失くしたなら もう一度 砂から掬いあげて やがて全て過ぎ去ったとしても ひとしずくの光は残る 流れる水を堰き止め 映るものを暈かす指先 濁したらはじめに何が沈むのでしょう 歪んだ視界の果て 溺れる いつかは堕ちていくのだから すれ違う心を預け わたしを感じて… 契られた約束は たやすく意味なくすけれど 忘れていく言葉よりも強く てのひらに絆は残る もしあなたが世界を続けるなら 欠片でいい わたしを風から掬いあげて いつか道を別つときが来ても あなたを想う光は残る | 霜月はるか | 日山尚 | MANYO | 谷岡久美 | 日暮れの色は優しく 欠けた景色 照らしてくれる 透き通る影から心が溶け出して ぬくもりを確かめた右手が 震えるあなたに気付いた 壊れていく世界を嘆かないで 失くしたなら もう一度 砂から掬いあげて やがて全て過ぎ去ったとしても ひとしずくの光は残る 流れる水を堰き止め 映るものを暈かす指先 濁したらはじめに何が沈むのでしょう 歪んだ視界の果て 溺れる いつかは堕ちていくのだから すれ違う心を預け わたしを感じて… 契られた約束は たやすく意味なくすけれど 忘れていく言葉よりも強く てのひらに絆は残る もしあなたが世界を続けるなら 欠片でいい わたしを風から掬いあげて いつか道を別つときが来ても あなたを想う光は残る |
ヒカリノオトこぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう 訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | こぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう 訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ |
光ノ軌跡零れる光の軌跡に 憧れたあの頃と同じ風が吹く 開いた扉の向こうへ歩き出した日を まだ過去にはしないで 真っ青な空を見上げていた私の瞳 映した夢を手のひらに握りしめ 長い旅をして集めた景色 世界を渡り 辿り着く地でも道を探そう ここからまた 誰かが囁く言葉に 閉じ込められた夜は 灯りを落として 明日を怖れ 昨日にさえ怯えた私 照らす星はいつだって優しかった 遙か旅をして生まれた想い 世界を変える 新しい地でも夢を探そう 踏み出した足で 小さくなった靴の痛み 涙をつめた鞄の傷 誰も知らない 地図にも載らない そんな街を見つけに どこまでも行こうよ やがて足跡がつくった道は 繋がっていく いつかは誰かの光になるよ 未来の道しるべ 長い旅の果て 手を振りながら世界の先へ この胸の中に 新しい夢紡いでいこう ここからまた | 霜月はるか | 日山尚 | 阿部隆大(ACRYLICSTAB) | | 零れる光の軌跡に 憧れたあの頃と同じ風が吹く 開いた扉の向こうへ歩き出した日を まだ過去にはしないで 真っ青な空を見上げていた私の瞳 映した夢を手のひらに握りしめ 長い旅をして集めた景色 世界を渡り 辿り着く地でも道を探そう ここからまた 誰かが囁く言葉に 閉じ込められた夜は 灯りを落として 明日を怖れ 昨日にさえ怯えた私 照らす星はいつだって優しかった 遙か旅をして生まれた想い 世界を変える 新しい地でも夢を探そう 踏み出した足で 小さくなった靴の痛み 涙をつめた鞄の傷 誰も知らない 地図にも載らない そんな街を見つけに どこまでも行こうよ やがて足跡がつくった道は 繋がっていく いつかは誰かの光になるよ 未来の道しるべ 長い旅の果て 手を振りながら世界の先へ この胸の中に 新しい夢紡いでいこう ここからまた |
瞳を継ぐ者常夜 駆け抜ける蹄は誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sefira o nen nai. Va i quara sef lux ar liss. | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 谷岡久美 | 常夜 駆け抜ける蹄は誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sefira o nen nai. Va i quara sef lux ar liss. |
独り夢天(そら)から堕ちた星拾う 誰かの指 鏡はひび割れて欠ける 恐れた影 暗闇を照らす明かりもなく 独り籠もる捩(ねじ)れた心 もう 過去は要らないから (闇に沈む舟は) 私のこと求めないで 誰も (懐かしい故郷を辿りながら) 交わされた約束は遠くに (幼い頃のふたり) 消えながらも 淡く蘇る (遠くから眺めている) 交わる風の中過ぎる あの子の歌 塞いだ耳元に 翳む 優しい声 暗闇に溶ける強さもなく 独りきりの凍えた季節 もう 愛は要らないから (闇に映る君の) 私のこと望まないで 誰も (泣き顔をこの指で拭うように) いつの日か現実も薄れて (その声 その温もり) 意味をなくす どうか眠らせて (なぞっても消えてしまう) 昔から願い続けてきた 私だけの城(ばしょ)を壊さないで 他に行く処などないから (いつか沈む命) 閉じた扉 固く鍵をかけて (鏡から呼びかける歌声) もう 何も要らないのに (君と二度と重ねない) 心だけが なぜか振り返る (独りの夢) あの日の夢に… | 霜月はるか | 日山尚 | MANYO | | 天(そら)から堕ちた星拾う 誰かの指 鏡はひび割れて欠ける 恐れた影 暗闇を照らす明かりもなく 独り籠もる捩(ねじ)れた心 もう 過去は要らないから (闇に沈む舟は) 私のこと求めないで 誰も (懐かしい故郷を辿りながら) 交わされた約束は遠くに (幼い頃のふたり) 消えながらも 淡く蘇る (遠くから眺めている) 交わる風の中過ぎる あの子の歌 塞いだ耳元に 翳む 優しい声 暗闇に溶ける強さもなく 独りきりの凍えた季節 もう 愛は要らないから (闇に映る君の) 私のこと望まないで 誰も (泣き顔をこの指で拭うように) いつの日か現実も薄れて (その声 その温もり) 意味をなくす どうか眠らせて (なぞっても消えてしまう) 昔から願い続けてきた 私だけの城(ばしょ)を壊さないで 他に行く処などないから (いつか沈む命) 閉じた扉 固く鍵をかけて (鏡から呼びかける歌声) もう 何も要らないのに (君と二度と重ねない) 心だけが なぜか振り返る (独りの夢) あの日の夢に… |
広い世界の欠片窓の外 誰かが呼ぶ声に眠い目こすり 差し込んだ太陽(ひかり)の角度に 慌て飛び起きる 履きなれた靴に足を通し 扉を開けて 今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう 型にはまることだけが正しい事じゃない 自分の歩く道なら 選び取るんだ だけど僕の足跡はまだ少なくて もっと遠くまで行きたい 澄んだ青い空の果て その先に何がある? 想像に心あずけ 胸が高鳴る 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 持ち出した本に記されてた秘密の詩は まだ誰も読み解けない 遠い昔の記憶 旋律も言葉の意味すらも分からないけど まだ僕の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ 時に自分の無力を突きつけられても 今に囚われていたら 進めなくなる ずっと僕の足跡は続いてゆくよ だから前を向いていたい 月の沈む森の向こう 何が待っているだろう? 知識だけじゃ物足りない 確かめてみよう 一人の腕だけじゃ 掴めない真実も 二人なら掴めるかな はぐれないで 想い重ね行こう 僕らの立つこの大地 どこまで続いている? 星空を標にして 歩いてゆくよ 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | 窓の外 誰かが呼ぶ声に眠い目こすり 差し込んだ太陽(ひかり)の角度に 慌て飛び起きる 履きなれた靴に足を通し 扉を開けて 今日もまた新しい何か 二人探しに出かけよう 型にはまることだけが正しい事じゃない 自分の歩く道なら 選び取るんだ だけど僕の足跡はまだ少なくて もっと遠くまで行きたい 澄んだ青い空の果て その先に何がある? 想像に心あずけ 胸が高鳴る 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 持ち出した本に記されてた秘密の詩は まだ誰も読み解けない 遠い昔の記憶 旋律も言葉の意味すらも分からないけど まだ僕の知らない未知の欠片が嬉しかったんだ 時に自分の無力を突きつけられても 今に囚われていたら 進めなくなる ずっと僕の足跡は続いてゆくよ だから前を向いていたい 月の沈む森の向こう 何が待っているだろう? 知識だけじゃ物足りない 確かめてみよう 一人の腕だけじゃ 掴めない真実も 二人なら掴めるかな はぐれないで 想い重ね行こう 僕らの立つこの大地 どこまで続いている? 星空を標にして 歩いてゆくよ 目に映せるものは ほんの一部だとしても 背伸びして知りたいんだ 僕を包むこの広い世界 |
Bitter sweet painフイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ | 霜月はるか | こだまさおり | 藤井亮太 | | フイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ |
piacere!いくつもの岐路の先で交わる街 集う人波が 忙しなく映った 行き交う誰もが皆 違う旅の途中 ここに辿り着き 何処かへ散ってゆく 独りきりで 雑踏に馴染めないままで 歩く僕の耳に響いた音楽(おと) それは理屈の壁をスッとすり抜けるように 胸を震わせる衝動 満ちてゆく気持ち 心が示すままに『好き』なことに 気付いたら嘘はつけない 心地よいリズム 口遊むメロディ 軽くなってゆくよ 僕という全てが 立ち止まる人達と 湧き起こる手拍子 同じ瞬間を偶然に分かち合う ふと隣で 歌う君と視線交わして 微笑み合う それだけで繋がってゆく きっと遠い僕らの旅路 ふたりの距離も 同じ心が縮めてゆく 『好き』という気持ち 明日は違う道を往くとしても また逢える気がする どこかで繋がっている 感じた絆は消えない | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 戸田章世 | いくつもの岐路の先で交わる街 集う人波が 忙しなく映った 行き交う誰もが皆 違う旅の途中 ここに辿り着き 何処かへ散ってゆく 独りきりで 雑踏に馴染めないままで 歩く僕の耳に響いた音楽(おと) それは理屈の壁をスッとすり抜けるように 胸を震わせる衝動 満ちてゆく気持ち 心が示すままに『好き』なことに 気付いたら嘘はつけない 心地よいリズム 口遊むメロディ 軽くなってゆくよ 僕という全てが 立ち止まる人達と 湧き起こる手拍子 同じ瞬間を偶然に分かち合う ふと隣で 歌う君と視線交わして 微笑み合う それだけで繋がってゆく きっと遠い僕らの旅路 ふたりの距離も 同じ心が縮めてゆく 『好き』という気持ち 明日は違う道を往くとしても また逢える気がする どこかで繋がっている 感じた絆は消えない |
FEL FEARY WEL.淡い風にそよぐ花よ どうして咲いているの? いずれその色も形も灰になる世界で もう二度と帰ることない 幼い私の家 甘く蘇る香りが 胸を満たしている 深い森の奥 鮮やかに 揺れる光 射し込んで ふたりの居場所を 探しながら あの歌を口ずさむ 独りぼっちでは 泣いてしまう君だから 私が選んだ別れ道 伝えられずに ただ突き放すことでしか さよならできなかった もし願いが届くのなら 笑顔で見送って “FEL FEARY WEL.” (ありがとう) 深い海の底 沈みゆく 揺れる光 射し込んで 眠り姫の城 護るように この歌を奏でよう 心配しないで 私はもう泣かないよ 歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの 淡い風にそよぐ花は 最期を知りながらも 大事な人と笑うため 今日も咲いているよ 君の消えない歌声も 私の命に在る あの日 指切りしたように 一緒にいつまでも | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 淡い風にそよぐ花よ どうして咲いているの? いずれその色も形も灰になる世界で もう二度と帰ることない 幼い私の家 甘く蘇る香りが 胸を満たしている 深い森の奥 鮮やかに 揺れる光 射し込んで ふたりの居場所を 探しながら あの歌を口ずさむ 独りぼっちでは 泣いてしまう君だから 私が選んだ別れ道 伝えられずに ただ突き放すことでしか さよならできなかった もし願いが届くのなら 笑顔で見送って “FEL FEARY WEL.” (ありがとう) 深い海の底 沈みゆく 揺れる光 射し込んで 眠り姫の城 護るように この歌を奏でよう 心配しないで 私はもう泣かないよ 歌えばいつでも逢えるから 独りじゃないの 淡い風にそよぐ花は 最期を知りながらも 大事な人と笑うため 今日も咲いているよ 君の消えない歌声も 私の命に在る あの日 指切りしたように 一緒にいつまでも |
冬のタンポポ夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… | 霜月はるか | 霜月はるか | 橋本鏡也 | | 夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… |
ふゆみどりとまる枝なくして飛び立つハチドリの声 耳を塞ぎ眠る花たちの残り香 手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる 帰り道忘れて泣き出す鳥たちを背に 色褪せた花びら手の中に包んだ 淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 抱きしめて眠る この夜の先にはあの空が待っている 千の朝が過ぎてもあのときのままで 手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる 淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 胸の戸を開く いつか 別れた あの春へ | 霜月はるか | 花野十三 | 柳川和樹 | 柳川和樹 | とまる枝なくして飛び立つハチドリの声 耳を塞ぎ眠る花たちの残り香 手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる 帰り道忘れて泣き出す鳥たちを背に 色褪せた花びら手の中に包んだ 淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 抱きしめて眠る この夜の先にはあの空が待っている 千の朝が過ぎてもあのときのままで 手を伸ばした夕闇の中 溶けてゆく あなたといたあの冬の影 いつまでも見てる 淡雪降る音のない夜 響いてく 私を呼ぶ懐かしい声 胸の戸を開く いつか 別れた あの春へ |
Frontier Days風と行こう 僕らのFrontier Days 目が覚めて窓開ければ 柔らかに満ちる光 新しい何かが始まる予感がした 紅茶とパン 薫る朝 一日のチャージして 皆の笑顔が待つ部屋(ばしょ)へと出かけよう 移り行く無限の世界から 辿り着いた仲間(きみ)と 此処で出逢えたのはきっと必然 それぞれが背負った重い宿命(にもつ) 分かち合えば また一歩進めるはず だから手を取り共に行こう 真っ白な地図もほら いつの間にか思い出の軌跡 散らばった絆を繋げば 道になるよ 何も知らないあの日から積み重ねた物語(ストーリー) この異世界(ばしょ)で僕の生きる意味を見つけた 絡み合う無限の世界では 見えないモノばかりで 不安に潰れそうな時もあるけど 大丈夫 もう僕は独りじゃない どんな高い壁だって共に超えてきた仲間(きみ)となら 強くなれる 動き出す歴史(とき) 嵐が起きても 僕らの翼で風掴み 飛ぼう 少しずつ皆で築いてきた日々は いつも胸で輝く種となり 大地に根付く 変わりゆく夢幻の世界だって 揺るがない 帰る拠点(ばしょ)が此処にあれば どこまでだって旅が出来る 未知なるFrontierへ 歩き出そう | 霜月はるか | 霜月はるか | myu | myu | 風と行こう 僕らのFrontier Days 目が覚めて窓開ければ 柔らかに満ちる光 新しい何かが始まる予感がした 紅茶とパン 薫る朝 一日のチャージして 皆の笑顔が待つ部屋(ばしょ)へと出かけよう 移り行く無限の世界から 辿り着いた仲間(きみ)と 此処で出逢えたのはきっと必然 それぞれが背負った重い宿命(にもつ) 分かち合えば また一歩進めるはず だから手を取り共に行こう 真っ白な地図もほら いつの間にか思い出の軌跡 散らばった絆を繋げば 道になるよ 何も知らないあの日から積み重ねた物語(ストーリー) この異世界(ばしょ)で僕の生きる意味を見つけた 絡み合う無限の世界では 見えないモノばかりで 不安に潰れそうな時もあるけど 大丈夫 もう僕は独りじゃない どんな高い壁だって共に超えてきた仲間(きみ)となら 強くなれる 動き出す歴史(とき) 嵐が起きても 僕らの翼で風掴み 飛ぼう 少しずつ皆で築いてきた日々は いつも胸で輝く種となり 大地に根付く 変わりゆく夢幻の世界だって 揺るがない 帰る拠点(ばしょ)が此処にあれば どこまでだって旅が出来る 未知なるFrontierへ 歩き出そう |
break time忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう 次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない? ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう 頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | Dani | 忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう 次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない? ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう 頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck |
ブレイクノート静けさに包まれた雨の街並み 傘叩く雨音が耳元で響いて 世界からひとりだけ切り取られたようで 俯いた心が騒めいている 長い人生(たび)だから 立ち止まること 時には休むことも必要だけど 座り込めば また立つのは少し大変 募る不安に足を取られて もどかしさを抱えて沈んでた 空白の中 溢れ出す涙で未来(さき)が見えない でも大切な夢や 重ねてきた想いは決して 手放したくないから 向き合うと決めた 何気ない日常が遠ざかる時 失ったものばかり追いかければ辛いよ 世界はいつだって変わり続ける 頑なな心は解いてみよう 駆け抜けた景色も 立ち止まったら 足元に咲いてた幸せ見つけた 前に進みたい気持ち 胸にあるなら 無駄な事なんてひとつもないさ 耳を澄ましてみれば 聞こえるよ 空白の音 今だから気付ける想いがある 離れていても強く感じられる 君との絆 手放したくないモノ 確かめられたよ 鳴り響く音楽の中にある 空白はほら 次に向かうための 大切な無音(おと) 新しい音楽が拡がる 空白の向こう 悩み迷った日は力に変わる さあ 大切な夢や 重ねてきた想いの続きへ 深く息を吸ったら また一歩踏み出そう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 静けさに包まれた雨の街並み 傘叩く雨音が耳元で響いて 世界からひとりだけ切り取られたようで 俯いた心が騒めいている 長い人生(たび)だから 立ち止まること 時には休むことも必要だけど 座り込めば また立つのは少し大変 募る不安に足を取られて もどかしさを抱えて沈んでた 空白の中 溢れ出す涙で未来(さき)が見えない でも大切な夢や 重ねてきた想いは決して 手放したくないから 向き合うと決めた 何気ない日常が遠ざかる時 失ったものばかり追いかければ辛いよ 世界はいつだって変わり続ける 頑なな心は解いてみよう 駆け抜けた景色も 立ち止まったら 足元に咲いてた幸せ見つけた 前に進みたい気持ち 胸にあるなら 無駄な事なんてひとつもないさ 耳を澄ましてみれば 聞こえるよ 空白の音 今だから気付ける想いがある 離れていても強く感じられる 君との絆 手放したくないモノ 確かめられたよ 鳴り響く音楽の中にある 空白はほら 次に向かうための 大切な無音(おと) 新しい音楽が拡がる 空白の向こう 悩み迷った日は力に変わる さあ 大切な夢や 重ねてきた想いの続きへ 深く息を吸ったら また一歩踏み出そう |
平凡な日常出会いは 空っぽ 理由もきっとないけど 一緒に笑った当たり前だと思ってた 夢中で遊んだ ただただ楽しかったよ 誰もの「普通」で それはありふれた友達 悪戯して怒られた だけど おかしくて笑う 退屈それは幸せだって 気づけなかったよ 流れる星に願う『日常』 退屈だって愛しく思える 不実の代償 刻み泣こう 信じなかった 馬鹿らしい自分に 流れる星に願う『平凡』 笑い合ってた大切な想い出 信じる気持ち込めて『またね』 そう言いたい あの日の貴方に もう一度行こう ほらほら 早く 独りじゃないよ 手を握ろうよ 見えない ボクラ だけど 流れる星に祈る『キボウ』 流れる星に届け『キミト』 貴方の傍に居ればずっと 退屈だって愛しく思える 未来の僕へ告げる唄を 十年先も笑えたらいいな 流れる星に願う 『日常』 明日もきっと大切な思い出 信じる気持ち込めて『またね』 そう言ってよ 返事をするから。 | 霜月はるか | スズム | 150P | 150P | 出会いは 空っぽ 理由もきっとないけど 一緒に笑った当たり前だと思ってた 夢中で遊んだ ただただ楽しかったよ 誰もの「普通」で それはありふれた友達 悪戯して怒られた だけど おかしくて笑う 退屈それは幸せだって 気づけなかったよ 流れる星に願う『日常』 退屈だって愛しく思える 不実の代償 刻み泣こう 信じなかった 馬鹿らしい自分に 流れる星に願う『平凡』 笑い合ってた大切な想い出 信じる気持ち込めて『またね』 そう言いたい あの日の貴方に もう一度行こう ほらほら 早く 独りじゃないよ 手を握ろうよ 見えない ボクラ だけど 流れる星に祈る『キボウ』 流れる星に届け『キミト』 貴方の傍に居ればずっと 退屈だって愛しく思える 未来の僕へ告げる唄を 十年先も笑えたらいいな 流れる星に願う 『日常』 明日もきっと大切な思い出 信じる気持ち込めて『またね』 そう言ってよ 返事をするから。 |
Heretical Wings小さな窓から差す 仄蒼い月灯り 冷たい石壁(かべ)に凭れ 重い瞼を閉じる 絶望に囚われた心 絡みつく鎖は 解こうと藻掻くほど 深く 信じられるモノ 集めた世界は 容易く嘘に呑まれてく 傷付いた翼 もう羽ばたけない 遠ざかる約束 壊れた儚い未来 虚ろを抱いたまま 幾千の夜を超え 静寂(しじま)を揺らす風が 永久(とわ)の眠りを覚ます 眩しさの先に佇んだ 美しい少女は よく似た瞳(め)の色をしていた 確かなモノなど 何一つも無い 脆くて曖昧な場所で ふたりは寄り添い 共に夢を見る 他愛ない約束 僕には充分だった 誰もが孤独に 正しさを掲げ 振り翳すのが世界なら 僕の真実は 僕の中にある 他の誰かになど 奪えはしない 信じたいモノを 信じる強さで 降り注ぐ矢を払い 飛べ この背の翼が 全ての敵でも 君の手を離さず 連れて行くよ あの遙か故郷(そら)へ | 霜月はるか | 霜月はるか | 津波幸平(TWINPOWER) | | 小さな窓から差す 仄蒼い月灯り 冷たい石壁(かべ)に凭れ 重い瞼を閉じる 絶望に囚われた心 絡みつく鎖は 解こうと藻掻くほど 深く 信じられるモノ 集めた世界は 容易く嘘に呑まれてく 傷付いた翼 もう羽ばたけない 遠ざかる約束 壊れた儚い未来 虚ろを抱いたまま 幾千の夜を超え 静寂(しじま)を揺らす風が 永久(とわ)の眠りを覚ます 眩しさの先に佇んだ 美しい少女は よく似た瞳(め)の色をしていた 確かなモノなど 何一つも無い 脆くて曖昧な場所で ふたりは寄り添い 共に夢を見る 他愛ない約束 僕には充分だった 誰もが孤独に 正しさを掲げ 振り翳すのが世界なら 僕の真実は 僕の中にある 他の誰かになど 奪えはしない 信じたいモノを 信じる強さで 降り注ぐ矢を払い 飛べ この背の翼が 全ての敵でも 君の手を離さず 連れて行くよ あの遙か故郷(そら)へ |
星空アンサンブル吹き荒ぶ風から 燈火守るみたいに 両手でそっと隠した 夢の欠片 漏れ出した先に気付かれないように 暗闇の中 息を潜めてた 風上げた夜空 眩い星々の灯(あかり) 届く日など来ない…そう言い聞かせながらも 心に灯したほんの小さな希望(ひかり)は 何故だか失くしたくなくて 誰かの刃で傷つくのを恐れながら ひっそりと守り続けた 一際輝いたあの星に憧れて わたしの中の光は膨らんでゆく 「もしかしたら…」なんてね 思い上がりでもいい 試してみるまで 諦めたくなくて 心のままに叫んだ想いが 誰かの光と触れ合って ほら共鳴をはじめる 独りぼっちの弱く儚い希望(ひかり)も 分かち合える君と出逢った 共に奏でる星座(ゆめ)は不思議なくらいに 叶うと信じて進めた ねえ 繋がった想いに恥じないように もっともっと 強くなりたい 星と星とを繋ぐ線を増やせば どんな星座(ゆめ)だって描けるはず 心に灯したほんの小さな希望(ひかり)を どこまでも信じてみようか この満天の星空 奏でる誰もが わたしに勇気をくれたから 迷わず歌うよ ここに導かれた星座(きずな)が 輝きを増してゆくように 永遠に続くように――― | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 吹き荒ぶ風から 燈火守るみたいに 両手でそっと隠した 夢の欠片 漏れ出した先に気付かれないように 暗闇の中 息を潜めてた 風上げた夜空 眩い星々の灯(あかり) 届く日など来ない…そう言い聞かせながらも 心に灯したほんの小さな希望(ひかり)は 何故だか失くしたくなくて 誰かの刃で傷つくのを恐れながら ひっそりと守り続けた 一際輝いたあの星に憧れて わたしの中の光は膨らんでゆく 「もしかしたら…」なんてね 思い上がりでもいい 試してみるまで 諦めたくなくて 心のままに叫んだ想いが 誰かの光と触れ合って ほら共鳴をはじめる 独りぼっちの弱く儚い希望(ひかり)も 分かち合える君と出逢った 共に奏でる星座(ゆめ)は不思議なくらいに 叶うと信じて進めた ねえ 繋がった想いに恥じないように もっともっと 強くなりたい 星と星とを繋ぐ線を増やせば どんな星座(ゆめ)だって描けるはず 心に灯したほんの小さな希望(ひかり)を どこまでも信じてみようか この満天の星空 奏でる誰もが わたしに勇気をくれたから 迷わず歌うよ ここに導かれた星座(きずな)が 輝きを増してゆくように 永遠に続くように――― |
星空の坂道やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく 水色に揺れる 紫陽花の街で 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある 曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて あなたと出会えて ホントに良かった 星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている 胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある | 霜月はるか | 横山武 | 神楽坂直樹 | 井上日徳 | やさしく降り積もる 季節の隣で 小さな願いは 心の中 憧れに変わってゆく 水色に揺れる 紫陽花の街で 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある 曇った硝子窓 何度も拭いたよ そこにはきらめく 2人だけの未来があると信じて あなたと出会えて ホントに良かった 星空へと続く想いは 強い風に負けたりしない 明日は今 雲の向こうで 手を広げ待っている 胸を染めた雨の匂いも 空を翔る翼になるよ いつか気づく あなたといれば 夜を照らす光に 星空へと続く坂道 手をつないで上ってゆこう 希望だけが目印になる 幸せは見つかるよ 笑いあって 抱きしめあって かけがえない時を重ねて きっと夢は梅雨の晴れ間の 輝きの中にある |
星のいのち芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき 澄んだ空気 胸に満ちて 濯がれる 僕らの小さな澱み 吹き抜ける風にこの身預けて どこまでも 大地の果てまでも行こう 時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して 矛盾ばかり抱え込むのは 辛いから もうそんな日々はやめよう 大空を自由に飛べる翼は はじめからその背中に眠ってる 遠い原始の記憶たちが 僕の内に語りかける この弛まぬ星のめぐり 生まれ還るいのち達へ | 霜月はるか | 霜月はるか | 光田康典 | 光田康典 | 芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき 澄んだ空気 胸に満ちて 濯がれる 僕らの小さな澱み 吹き抜ける風にこの身預けて どこまでも 大地の果てまでも行こう 時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して 矛盾ばかり抱え込むのは 辛いから もうそんな日々はやめよう 大空を自由に飛べる翼は はじめからその背中に眠ってる 遠い原始の記憶たちが 僕の内に語りかける この弛まぬ星のめぐり 生まれ還るいのち達へ |
滅びの理ARIA ARY TINDHARIA (女神は世界を創った) SIN ARIA MERY TIND,SYUO SERYSERS (小さな「アリア」は森を護った、けれど別れの悲しみを知った) ARIA SERY SE SIN ARIA,ARY AU TIRA,FIRY SIN ARIA SIO FAO. (女神は「アリア」と共に悲しみ、新しい理をうたい、 この地を「アリア」に委ねた) AU TIRA QURELY NEO SA LORIA (「アリア」は永遠と引き換えに自由を得る) SIO FIS FIRY SIN ARIA OL SHIRIA SA SERIA. (変わることは「アリア」にたくさんの喜びと悲しみを与えた) SYUA... (やがて…) SHERIA SERS ENDIA. (世界は一瞬にして暗闇となる) FELIA ENDY ENDIA EN SHERIA (日に日に弱まっていく光) FEL WASRY,OLRY IO EN LU. (私達は最後に何を見届け、何を望むのか) | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | ARIA ARY TINDHARIA (女神は世界を創った) SIN ARIA MERY TIND,SYUO SERYSERS (小さな「アリア」は森を護った、けれど別れの悲しみを知った) ARIA SERY SE SIN ARIA,ARY AU TIRA,FIRY SIN ARIA SIO FAO. (女神は「アリア」と共に悲しみ、新しい理をうたい、 この地を「アリア」に委ねた) AU TIRA QURELY NEO SA LORIA (「アリア」は永遠と引き換えに自由を得る) SIO FIS FIRY SIN ARIA OL SHIRIA SA SERIA. (変わることは「アリア」にたくさんの喜びと悲しみを与えた) SYUA... (やがて…) SHERIA SERS ENDIA. (世界は一瞬にして暗闇となる) FELIA ENDY ENDIA EN SHERIA (日に日に弱まっていく光) FEL WASRY,OLRY IO EN LU. (私達は最後に何を見届け、何を望むのか) |
my home通り過ぎる風に揺れては 朝露キラキラ光る木漏れ日の道 ほら 歩くリズムを刻んでカタカタ ランドセルも踊るよ いつもの時間 教室のドア 開けたらさあトラップ仕掛けて 「今日こそは あっと言わせて差し上げますわね」 前とは少し違うけど 笑顔と笑い声が溢れるこの場所 暖かな my home 数えきれない楽しいことや 交わしあったちいさな約束 みんな 変わらない仲間とつくる毎日だね 今日も明日も輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… お昼休み 今日のごはんは誰のがイチバン? 好物は横取りもOK! 恨みっこなし いつでも真剣 それが仲間のルール 放課後のベル 戦闘開始 気を抜かずにトラップ仕掛けて 「あなたの考える事はお見通しですのよ」 あの人とは似てないけど 時々思い出すの 頭撫でてくれる暖かな手のひらで 数えきれない辛いことでも 皆がいれば乗り越えられる ほらね 変わらない居場所がずっとここにあるの 今日より明日が輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… | 霜月はるか | 霜月はるか | bassy | | 通り過ぎる風に揺れては 朝露キラキラ光る木漏れ日の道 ほら 歩くリズムを刻んでカタカタ ランドセルも踊るよ いつもの時間 教室のドア 開けたらさあトラップ仕掛けて 「今日こそは あっと言わせて差し上げますわね」 前とは少し違うけど 笑顔と笑い声が溢れるこの場所 暖かな my home 数えきれない楽しいことや 交わしあったちいさな約束 みんな 変わらない仲間とつくる毎日だね 今日も明日も輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… お昼休み 今日のごはんは誰のがイチバン? 好物は横取りもOK! 恨みっこなし いつでも真剣 それが仲間のルール 放課後のベル 戦闘開始 気を抜かずにトラップ仕掛けて 「あなたの考える事はお見通しですのよ」 あの人とは似てないけど 時々思い出すの 頭撫でてくれる暖かな手のひらで 数えきれない辛いことでも 皆がいれば乗り越えられる ほらね 変わらない居場所がずっとここにあるの 今日より明日が輝くように全力で笑いあえる幸せを あの人にあげたい いつか戻ってきてね… |
斑の王国LEE MESYARY FEL,ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL,ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL,OLI NEO ARIA! (永久に全てを救いたまえ!) 鳴り止まぬ鐘に嘆き重ね 暮れる王都(みやこ) 憂いた滅びの詩(アリア) 気高き歴史が造る王国(くに)を 統べる主 瞳は何を映す? 麗しく咲き誇る花の毒 識(し)りながら 歪(いびつ)な輪の中で 己が救済(すくい)を祈る 紅き月に惹かれ満ちる潮のように 闇は宮廷(ひかり)に集い 悪意が潜む 斑の饗宴(うたげ) その幕が開く 灰色に嘲笑う少女(だれか)の像 この世を愛し棄てた女神(アリア) 禁忌の書物が綴じた過去に 触れた骸 何れも物を云わず 聖なる森を護る幻想に操られ 弄られた命は 永久の切望(ねがい)を叫ぶ 白き贄を胸に歌う女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇に心を捧げ 最後に残る 斑の玉座 その罪を暴く 剥がれた鍍金が騙す女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇は全てを奪う 幾夜も続く 斑の饗宴(うたげ) さあ幕よ開け | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | LEE MESYARY FEL,ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL,ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL,OLI NEO ARIA! (永久に全てを救いたまえ!) 鳴り止まぬ鐘に嘆き重ね 暮れる王都(みやこ) 憂いた滅びの詩(アリア) 気高き歴史が造る王国(くに)を 統べる主 瞳は何を映す? 麗しく咲き誇る花の毒 識(し)りながら 歪(いびつ)な輪の中で 己が救済(すくい)を祈る 紅き月に惹かれ満ちる潮のように 闇は宮廷(ひかり)に集い 悪意が潜む 斑の饗宴(うたげ) その幕が開く 灰色に嘲笑う少女(だれか)の像 この世を愛し棄てた女神(アリア) 禁忌の書物が綴じた過去に 触れた骸 何れも物を云わず 聖なる森を護る幻想に操られ 弄られた命は 永久の切望(ねがい)を叫ぶ 白き贄を胸に歌う女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇に心を捧げ 最後に残る 斑の玉座 その罪を暴く 剥がれた鍍金が騙す女神(かみ)のMESYARIA(おとめ) 闇は全てを奪う 幾夜も続く 斑の饗宴(うたげ) さあ幕よ開け |
護森人SIO SIE EN ESTIA. (これは唯一の宿命) ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA, (いのちは流れ、自らいのちを還す) SYUA FEL QURELY NOE... (永久の恵みと引き替えに…) 聞きや 木々よ 草花よ 故き世の語り 血に伝へるARIAの音を 其は天つ光に授かりたる初声(うぶごえ) 森の深き夜の翳りに笑ひ 空の高き日の照らしに泣く 風は其の樹(こ)撫で愛づる 数多なるARIA 結びたる永久の恵み 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を慰む揺り籠 されど痛みつつ道分かつ悪夢(もの)等は あかき地 陽のさはりに 実(じつ)の心をぞ灼き尽くしける 悲しびに舞ふ枯の葉 木伝(こづた)ふ声 徒なる名告(なの)り得れば故郷忘るる うたの失ひ鳥よ 何処(いずこ)飛ぶや 森に生まれ果つる宿命(さだめ) 捨て曝るまま FIL NEL VEARY FAZER EN NELARIA. (私は偽りの炎など恐れない) RIO NEL QURELY ARIA SA NELARIA. (誰も真実と偽りを入れ替える事はできないのだから) 護れ 風よ 雨土よ 故き世の語り 地に伝へるARIAの根を 其は天つ光に授かりたる大樹 秤拉ぐは穢れし水なり 彼のいのちに流るる二色 掻き暗らし うた止めれば 放たれし炎さはに燃え移りにけむ 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を癒せる揺り籠 されば身を捧げ森のARIAとなれ 安らかに朽ち果てむ 実の心をぞ唯祈りける ああ君と共に[このち]乾ぶとも [このみ]灰となりて火群(ほむら)に狂ふとも ついの別れにさける白き花に 未来を重ねよ 永久に恵みこそあれ SIO FIE TINDHARIA. (ここはティンダーリア) FEL MERY TIN, SYUA ESTIA, ARY. (私は樹を守り、宿命を遵守し、歌っている) SIO FIE FAO ARIA HORK,ARK,MERK,FEL EN LU. (ここは私が最期まで、いのちを創り、歌い、護る地) SIO SIE TIND MERK FEL. (そう、ここは私が護る森) SIO SIE LEAS EN LU. (これは最期の警告である) LO WEL NEL ARY. LO WEL NEL MERY. (歌わぬ者よ、護らぬ者よ) LO WEL NEL ENDY. LO WEL NEL WARY. (定めに流れぬ者よ、命を還さぬ者よ) LO WEL NEL JERY. LO WEL HORY MAR. (禁忌を犯す者よ、己の名を得た者よ) LO WEL SERY SAR. LO WEL VERY SAR. (別れに泣く者よ、そして憎む者よ) LO WEL ORY SAR. LO WEL NEL ORY. (自ら心をもつ者よ、女神の心を知らぬ者よ) LEE WEL WASRY. FEL LEASRY WEL. (おまえに警告をしよう) LO OLI NEL ENDIA. LEE WEL RORY FIS. (女神が定めた輪廻の理を否定する全ての者よ、何処かへ去れ) SYUA FEL DIRY, OLI EN WEL. (お前は居場所のみならず、存在の全てを奪われるだろう) LEE ARY ARIA! (さあ、いのちを歌え!) ARIA JERY FEL. (女神は私たちに禁じた) LE FEL HORY MAR. (私たちが個々の名前を得ることを) FEL RAKY SAR TINDHARIA. (私たちはティンダーリアの樹の為に生きている) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL MERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (私はただティンダーリアを護るためだけの存在) ARIA FIRY FEL. (女神は私たちに与えた) EN ARIA SE EN TIN. (ひとつのいのちとひとつの樹を) FEL MIE SIN ARIA VEIA. (私は小さきいのちにすぎない) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL SERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (ティンダーリアだけが私の唯一の心残り) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | SIO SIE EN ESTIA. (これは唯一の宿命) ARIA ENDY ARIA, FEL WARY ARIA, (いのちは流れ、自らいのちを還す) SYUA FEL QURELY NOE... (永久の恵みと引き替えに…) 聞きや 木々よ 草花よ 故き世の語り 血に伝へるARIAの音を 其は天つ光に授かりたる初声(うぶごえ) 森の深き夜の翳りに笑ひ 空の高き日の照らしに泣く 風は其の樹(こ)撫で愛づる 数多なるARIA 結びたる永久の恵み 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を慰む揺り籠 されど痛みつつ道分かつ悪夢(もの)等は あかき地 陽のさはりに 実(じつ)の心をぞ灼き尽くしける 悲しびに舞ふ枯の葉 木伝(こづた)ふ声 徒なる名告(なの)り得れば故郷忘るる うたの失ひ鳥よ 何処(いずこ)飛ぶや 森に生まれ果つる宿命(さだめ) 捨て曝るまま FIL NEL VEARY FAZER EN NELARIA. (私は偽りの炎など恐れない) RIO NEL QURELY ARIA SA NELARIA. (誰も真実と偽りを入れ替える事はできないのだから) 護れ 風よ 雨土よ 故き世の語り 地に伝へるARIAの根を 其は天つ光に授かりたる大樹 秤拉ぐは穢れし水なり 彼のいのちに流るる二色 掻き暗らし うた止めれば 放たれし炎さはに燃え移りにけむ 吾(わ)は女神(はは)の見る夢 子を癒せる揺り籠 されば身を捧げ森のARIAとなれ 安らかに朽ち果てむ 実の心をぞ唯祈りける ああ君と共に[このち]乾ぶとも [このみ]灰となりて火群(ほむら)に狂ふとも ついの別れにさける白き花に 未来を重ねよ 永久に恵みこそあれ SIO FIE TINDHARIA. (ここはティンダーリア) FEL MERY TIN, SYUA ESTIA, ARY. (私は樹を守り、宿命を遵守し、歌っている) SIO FIE FAO ARIA HORK,ARK,MERK,FEL EN LU. (ここは私が最期まで、いのちを創り、歌い、護る地) SIO SIE TIND MERK FEL. (そう、ここは私が護る森) SIO SIE LEAS EN LU. (これは最期の警告である) LO WEL NEL ARY. LO WEL NEL MERY. (歌わぬ者よ、護らぬ者よ) LO WEL NEL ENDY. LO WEL NEL WARY. (定めに流れぬ者よ、命を還さぬ者よ) LO WEL NEL JERY. LO WEL HORY MAR. (禁忌を犯す者よ、己の名を得た者よ) LO WEL SERY SAR. LO WEL VERY SAR. (別れに泣く者よ、そして憎む者よ) LO WEL ORY SAR. LO WEL NEL ORY. (自ら心をもつ者よ、女神の心を知らぬ者よ) LEE WEL WASRY. FEL LEASRY WEL. (おまえに警告をしよう) LO OLI NEL ENDIA. LEE WEL RORY FIS. (女神が定めた輪廻の理を否定する全ての者よ、何処かへ去れ) SYUA FEL DIRY, OLI EN WEL. (お前は居場所のみならず、存在の全てを奪われるだろう) LEE ARY ARIA! (さあ、いのちを歌え!) ARIA JERY FEL. (女神は私たちに禁じた) LE FEL HORY MAR. (私たちが個々の名前を得ることを) FEL RAKY SAR TINDHARIA. (私たちはティンダーリアの樹の為に生きている) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL MERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (私はただティンダーリアを護るためだけの存在) ARIA FIRY FEL. (女神は私たちに与えた) EN ARIA SE EN TIN. (ひとつのいのちとひとつの樹を) FEL MIE SIN ARIA VEIA. (私は小さきいのちにすぎない) SIO SIE TIRA. (それが理) FEL SERY TINDHARIA VEIA TINDHARIA. (ティンダーリアだけが私の唯一の心残り) |
廻る理FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう) ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう 花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう) ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう 花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう |
導きのハーモニー駆け抜けてゆく 人の波 時の流れに 紛れて見つからない わたしの言葉 ゆらりゆらいでる 存在によろめきながら 隙間を埋めるように 誰かの音を求めていた 芽生えてく 何かを好きという気持ちから わたしだけの音の欠片が 輝き始める ねえ聞こえる?【伝わる】離ればなれの欠片集めたら 想いが重なって生まれる わたしの共鳴(ハーモニー) ほらまっすぐな【心の】旋律が今 扉を叩く 君に続くこの道は 音楽 出逢いの数だけ 奏で合い繋がってゆく 広がる輪の中で 自分の音に気付いたんだ 不思議だね 誰かと一緒にいる事で いつのまにか 他の誰でもない“ひとり”になってゆく さあ歌おう【奏でよう】互いの音に耳を澄まして それぞれ違うから生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほら想像も【出来ない】煌きが今 笑顔を照らす 導かれた絆から 音楽 ねえ聞かせて【届けて】君の言葉を 寄り添いたいから いくつも重なって生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほらこの広い【世界の】どこを探しても ここにしかない 奇跡のような瞬間が 音楽 | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 駆け抜けてゆく 人の波 時の流れに 紛れて見つからない わたしの言葉 ゆらりゆらいでる 存在によろめきながら 隙間を埋めるように 誰かの音を求めていた 芽生えてく 何かを好きという気持ちから わたしだけの音の欠片が 輝き始める ねえ聞こえる?【伝わる】離ればなれの欠片集めたら 想いが重なって生まれる わたしの共鳴(ハーモニー) ほらまっすぐな【心の】旋律が今 扉を叩く 君に続くこの道は 音楽 出逢いの数だけ 奏で合い繋がってゆく 広がる輪の中で 自分の音に気付いたんだ 不思議だね 誰かと一緒にいる事で いつのまにか 他の誰でもない“ひとり”になってゆく さあ歌おう【奏でよう】互いの音に耳を澄まして それぞれ違うから生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほら想像も【出来ない】煌きが今 笑顔を照らす 導かれた絆から 音楽 ねえ聞かせて【届けて】君の言葉を 寄り添いたいから いくつも重なって生まれる ひとつの共鳴(ハーモニー) ほらこの広い【世界の】どこを探しても ここにしかない 奇跡のような瞬間が 音楽 |
翠の森の伝承歌翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石化(いし)の呪い受ける 哀れな姫君 風に混ざる優しい歌に 導かれた流浪の王子 出逢いで恋に落ちていた されど 呪いは残酷に時を刻む いつかは離れ離れ 弧独を知る 深紅(しんく)の谷越えて 求めた黄金(きん)の林檎 どんな願いさえも叶える奇跡を 闇が阻む嵐の先へ 手を伸ばした剣の王子 呪いを解(ほど)く約束で 恐怖も苦難も薙(な)ぎ払い 辿り着いた 輝く黄金(きん)の樹に 願い叶う果実掴み 再び帰る あの森へと されど 長い時が経って 姫の姿は 既に石と化す すると 王子は迷わずに 黄金(きん)の林檎を囓(かじ)り 願いを呟く 「この身も石と変えて共に居よう、永遠に…」 翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石の像が二つ寄り添い 今も微笑む | 霜月はるか | 日山尚 | ぺさま | | 翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石化(いし)の呪い受ける 哀れな姫君 風に混ざる優しい歌に 導かれた流浪の王子 出逢いで恋に落ちていた されど 呪いは残酷に時を刻む いつかは離れ離れ 弧独を知る 深紅(しんく)の谷越えて 求めた黄金(きん)の林檎 どんな願いさえも叶える奇跡を 闇が阻む嵐の先へ 手を伸ばした剣の王子 呪いを解(ほど)く約束で 恐怖も苦難も薙(な)ぎ払い 辿り着いた 輝く黄金(きん)の樹に 願い叶う果実掴み 再び帰る あの森へと されど 長い時が経って 姫の姿は 既に石と化す すると 王子は迷わずに 黄金(きん)の林檎を囓(かじ)り 願いを呟く 「この身も石と変えて共に居よう、永遠に…」 翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石の像が二つ寄り添い 今も微笑む |
結び音リボン幾億のいのち芽吹く この広い世界 心地の良い風をまとった君を見つけた ふたりの時が重なり めぐり逢えたこと それだけで果てしない奇跡 もう少し 近付きたい でも、まだ、今じゃないと 自分の都合だけ 囚われてたら 縁(リボン)は解けてく だから今 君に逢いに行こう 当たり前の明日なんて無いから 伝えたい想い 「いつか」じゃなく向き合って ちゃんと手渡さなきゃ 距離が縮まって深く知ってゆくほどに 心地の良い音が溢れて君に惹かれた ふたりの人生(みち)が重なり 傍に居ること 神様がくれた贈り物 息合わせ 奏でる度 絡まるココロの音 僕らは限られたいのちの中で 絆(リボン)をたぐりよせ 大好きな君と結び合えば 何気ない日々 すべてが輝いて 結び目は固く 僕らを支えてくれる ずっと 誰にも別れの時は来るの けれど共に結んだ時間(とき)は消えない 今 君に逢いに行ける 手を伸ばせば届くこの幸せを いつも抱きしめて大切に生きてゆこう 今を生きてゆこう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 幾億のいのち芽吹く この広い世界 心地の良い風をまとった君を見つけた ふたりの時が重なり めぐり逢えたこと それだけで果てしない奇跡 もう少し 近付きたい でも、まだ、今じゃないと 自分の都合だけ 囚われてたら 縁(リボン)は解けてく だから今 君に逢いに行こう 当たり前の明日なんて無いから 伝えたい想い 「いつか」じゃなく向き合って ちゃんと手渡さなきゃ 距離が縮まって深く知ってゆくほどに 心地の良い音が溢れて君に惹かれた ふたりの人生(みち)が重なり 傍に居ること 神様がくれた贈り物 息合わせ 奏でる度 絡まるココロの音 僕らは限られたいのちの中で 絆(リボン)をたぐりよせ 大好きな君と結び合えば 何気ない日々 すべてが輝いて 結び目は固く 僕らを支えてくれる ずっと 誰にも別れの時は来るの けれど共に結んだ時間(とき)は消えない 今 君に逢いに行ける 手を伸ばせば届くこの幸せを いつも抱きしめて大切に生きてゆこう 今を生きてゆこう |
Melody Line旅立ちを決めたあの日 歩き出した道が ここまで続くなんて想像もしなかったね 脆くちっぽけだったわたしの世界は 出逢いを重ね 少し強くなれたみたい 何かを選ぶ度 失ったものもある それが正しいのか いつだって怖くて だけど正解の無い旅路を進めたのは 確かな気持ち 此処にあるから 心の旋律 真っ直ぐなありのままのわたしを 受け止めてくれる人が居る それだけで救われてたんだ 譲れない好きなもの 変わらず「好き」と 胸張って言える今がある事を 誇りに思うよ 一から始めるのは力が要るけど 一つを続けるのはもっともっと難しい 澄み渡る青空も どしゃぶりの雨も 全て受け止めて 先に行かなくちゃいけない 上手くいかない時 落ち込んだ心に 負けそうになる事 何度だってあったね だけど諦めずに旅路を進めたのは 途切れない夢 此処にあるから いつか叶えたい願いを言葉にしたら自然と 次の道標になって 旅の背中を押してくれる 夢を一つ一つ辿っていけば 目指していた場所はいつの間にか傍にあるかも! あしあとの数だけ わたしは歩いてる 小さな歩幅でも 一歩 前に進んでる そして積み重ねた旅路のその先には 笑顔になれる場所があるんだ 心の旋律無くさずに 続けてきて良かった 受け止めてくれる君が居る それだけで前を向ける 「ありがとう」 君に届くようにこれからも歌うよ 今わたしに満ちる想い 音楽がくれた宝物 増えてゆく想い出 鞄につめて またここから歩き出す 長い旅の続きへと | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 旅立ちを決めたあの日 歩き出した道が ここまで続くなんて想像もしなかったね 脆くちっぽけだったわたしの世界は 出逢いを重ね 少し強くなれたみたい 何かを選ぶ度 失ったものもある それが正しいのか いつだって怖くて だけど正解の無い旅路を進めたのは 確かな気持ち 此処にあるから 心の旋律 真っ直ぐなありのままのわたしを 受け止めてくれる人が居る それだけで救われてたんだ 譲れない好きなもの 変わらず「好き」と 胸張って言える今がある事を 誇りに思うよ 一から始めるのは力が要るけど 一つを続けるのはもっともっと難しい 澄み渡る青空も どしゃぶりの雨も 全て受け止めて 先に行かなくちゃいけない 上手くいかない時 落ち込んだ心に 負けそうになる事 何度だってあったね だけど諦めずに旅路を進めたのは 途切れない夢 此処にあるから いつか叶えたい願いを言葉にしたら自然と 次の道標になって 旅の背中を押してくれる 夢を一つ一つ辿っていけば 目指していた場所はいつの間にか傍にあるかも! あしあとの数だけ わたしは歩いてる 小さな歩幅でも 一歩 前に進んでる そして積み重ねた旅路のその先には 笑顔になれる場所があるんだ 心の旋律無くさずに 続けてきて良かった 受け止めてくれる君が居る それだけで前を向ける 「ありがとう」 君に届くようにこれからも歌うよ 今わたしに満ちる想い 音楽がくれた宝物 増えてゆく想い出 鞄につめて またここから歩き出す 長い旅の続きへと |
もしも時を跳べたら閉じたままの日記帳 書きかけてやめたページ あの日夢見た自分に まだ少し届かないけど ひとつひとつ積み上げて たとえ遠回りでも 無駄なものは何もない いつかたどりつくから きっと もしも時を跳べたなら あの頃に何を伝えよう 迷うけれど大丈夫 道はいまも続いてる 君のくれた砂時計 いつか見た夢に似てる はるか刻の彼方から 訪れたその旅人 ひとりだけじゃ届かない 高い壁の向こうへ 手と手重ね飛び越えよう いつもそばにいるから ずっと もしも時を跳べたなら 未来へと何を届けよう 胸に宿る思い出を 笑顔宿す旋律を ずっとずっと変わらない 夢を抱きしめたまま もっともっと変わりたい だから好きになるんだ もっと 遠い時代 遠い国 響きあういくつものメロディ 空に架かるきらめきは 時を越えて 果てしなくつながったストーリー それぞれの二度とないステージ どんなことが起こるんだろう 開くドアの向こう側 | 霜月はるか | 青木香苗 | 阿知波大輔 | 阿知波大輔 | 閉じたままの日記帳 書きかけてやめたページ あの日夢見た自分に まだ少し届かないけど ひとつひとつ積み上げて たとえ遠回りでも 無駄なものは何もない いつかたどりつくから きっと もしも時を跳べたなら あの頃に何を伝えよう 迷うけれど大丈夫 道はいまも続いてる 君のくれた砂時計 いつか見た夢に似てる はるか刻の彼方から 訪れたその旅人 ひとりだけじゃ届かない 高い壁の向こうへ 手と手重ね飛び越えよう いつもそばにいるから ずっと もしも時を跳べたなら 未来へと何を届けよう 胸に宿る思い出を 笑顔宿す旋律を ずっとずっと変わらない 夢を抱きしめたまま もっともっと変わりたい だから好きになるんだ もっと 遠い時代 遠い国 響きあういくつものメロディ 空に架かるきらめきは 時を越えて 果てしなくつながったストーリー それぞれの二度とないステージ どんなことが起こるんだろう 開くドアの向こう側 |
物語を渡る鳥物語には必要なことしか書いてなくて 読み進めれば自然と繋がってく だけど 過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから 私が選んで繋げてくんだ 物語を渡る鳥になろう 誰かの目線で追う世界 そこでしか出来ない経験は いつか自分の強さになるから neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil (あなたにまた会えますように) 幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい 大人になって忘れかけていたんだ だけど 迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた 名前さえも覚えてない でも確かにいるんだ 物語で掴んだ結末は 嵐を越える地図になる 理不尽な向かい風 その先に いつか夢見た止まり木求めて もう風は凪いだ 翼はぼろぼろだ 遠くに霞んで島が見える あのヒロインなら あのヒーローだったら こんなところで諦めない 物語を渡る鳥になろう 誰かの強さを貰うため そこでしか得られない感動は いつか自分の翼になるから 辿り着け 私自身の描くゴールへ | 霜月はるか | 柳川和樹 | 柳川和樹 | | 物語には必要なことしか書いてなくて 読み進めれば自然と繋がってく だけど 過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから 私が選んで繋げてくんだ 物語を渡る鳥になろう 誰かの目線で追う世界 そこでしか出来ない経験は いつか自分の強さになるから neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil (あなたにまた会えますように) 幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい 大人になって忘れかけていたんだ だけど 迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた 名前さえも覚えてない でも確かにいるんだ 物語で掴んだ結末は 嵐を越える地図になる 理不尽な向かい風 その先に いつか夢見た止まり木求めて もう風は凪いだ 翼はぼろぼろだ 遠くに霞んで島が見える あのヒロインなら あのヒーローだったら こんなところで諦めない 物語を渡る鳥になろう 誰かの強さを貰うため そこでしか得られない感動は いつか自分の翼になるから 辿り着け 私自身の描くゴールへ |
約束を灯して遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA 背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を 暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙 歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう 約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと 変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを) LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA 背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を 暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙 歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう 約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと 変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを) LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから) |
夢の抜け殻明けぬ薄闇に遠い面影を浮かべても 届かない世界に落ちるだけ 錆びた歯車が廻り やがて止まる運命(さだめ)を 映しながら独り立ち尽くした もしも私があの日に帰れるのなら 空の色が眩しすぎて泣くのでしょうか 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花が そっと小さく吐(つ)いた溜息 愛の記憶を刻んだ 夢の抜け殻に 光過ぎ去れば影もいずれ消える運命(さだめ)を 知るだけでは何も変わりはしない もしも貴方に再び出逢えるのなら 約束などしなくていい ただ微笑んで 全てを失いながら忘れられない街で 今も云えない想い囁く 愛の言葉を刻んだ 夢の抜け殻に 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花よ どうか この地で静かに眠れ 祈る両手に包んだ 夢の抜け殻と | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | myu | 明けぬ薄闇に遠い面影を浮かべても 届かない世界に落ちるだけ 錆びた歯車が廻り やがて止まる運命(さだめ)を 映しながら独り立ち尽くした もしも私があの日に帰れるのなら 空の色が眩しすぎて泣くのでしょうか 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花が そっと小さく吐(つ)いた溜息 愛の記憶を刻んだ 夢の抜け殻に 光過ぎ去れば影もいずれ消える運命(さだめ)を 知るだけでは何も変わりはしない もしも貴方に再び出逢えるのなら 約束などしなくていい ただ微笑んで 全てを失いながら忘れられない街で 今も云えない想い囁く 愛の言葉を刻んだ 夢の抜け殻に 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花よ どうか この地で静かに眠れ 祈る両手に包んだ 夢の抜け殻と |
夜を待つ二人壊れた記憶の中 誰かが音を鳴らす 私の部屋に灯る光に呼ばれて 優しく踊る旋律 隣で貴方の手が奏でる詩は 何故か懐かしく響く 心の奥が軋む理由(わけ)をどうして忘れていたの? 時計の針が動かないのは あの日から刻を止めた証 憶えのない罪を重ねて 私でない Malice(わたし) は血を求めて 全てを奪い去る夜は 白い月も朱く染めゆく Malice le ezte. (あの朱かい月が欠けているように) Rem le ezte. (私は欠けている) 鏡に映らずとも この瞳(め)に映る君と 過ごした部屋は僕の確かな現実 呪いに囚われても 躯が朽ち果てても 心は自由になる 何処へでも往ける Fem le neu arue, Fem le neu marie. (貴方は新たな贄として訪れた) Fem le vaztu la, Fem le ralie. (貴方の恐怖は己の死だった) 君と逢うまで永別(おわり)だけを 怖れて生きてきたけど 何も云えずに 何も出来ずに 続く世界など冷たいだけだから―― 触れた花片のように 貴方の面影が灰になろうと 涙が落ちたその理由(わけ)を 忘れないと誓うなら Rem le riralee la Malice. (私の心臓の中に魔女は居る) Malice le ralie la Rem le ralie. (魔女を殺すには、私を殺さねばならない) War Rem le zarce wha. (それなのに、この迷いは何?) 終焉(おわり)を怖れることは 弱さでなく立ち向かう強さだと教えてくれた君だから 運命(さだめ)の夜からも逃げない… Fem le ralie la wariz. (貴方が死ぬ必要はないわ) Malice la Rem. (魔女は私なのだから) Malice le zete Roze le ralie. (あの朱い月が満ちれば薔薇は枯れる) Ar Rem le ralie Fem le arlie. (故に私は死んで、貴方は生きるの) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 壊れた記憶の中 誰かが音を鳴らす 私の部屋に灯る光に呼ばれて 優しく踊る旋律 隣で貴方の手が奏でる詩は 何故か懐かしく響く 心の奥が軋む理由(わけ)をどうして忘れていたの? 時計の針が動かないのは あの日から刻を止めた証 憶えのない罪を重ねて 私でない Malice(わたし) は血を求めて 全てを奪い去る夜は 白い月も朱く染めゆく Malice le ezte. (あの朱かい月が欠けているように) Rem le ezte. (私は欠けている) 鏡に映らずとも この瞳(め)に映る君と 過ごした部屋は僕の確かな現実 呪いに囚われても 躯が朽ち果てても 心は自由になる 何処へでも往ける Fem le neu arue, Fem le neu marie. (貴方は新たな贄として訪れた) Fem le vaztu la, Fem le ralie. (貴方の恐怖は己の死だった) 君と逢うまで永別(おわり)だけを 怖れて生きてきたけど 何も云えずに 何も出来ずに 続く世界など冷たいだけだから―― 触れた花片のように 貴方の面影が灰になろうと 涙が落ちたその理由(わけ)を 忘れないと誓うなら Rem le riralee la Malice. (私の心臓の中に魔女は居る) Malice le ralie la Rem le ralie. (魔女を殺すには、私を殺さねばならない) War Rem le zarce wha. (それなのに、この迷いは何?) 終焉(おわり)を怖れることは 弱さでなく立ち向かう強さだと教えてくれた君だから 運命(さだめ)の夜からも逃げない… Fem le ralie la wariz. (貴方が死ぬ必要はないわ) Malice la Rem. (魔女は私なのだから) Malice le zete Roze le ralie. (あの朱い月が満ちれば薔薇は枯れる) Ar Rem le ralie Fem le arlie. (故に私は死んで、貴方は生きるの) |
life降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色 瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの 寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう 言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せだね 掛け違えていた小さなボタンは きっと 焦らずゆっくり直してゆけばいい 大丈夫 わたしは知ってる 差し出されたその手の温もりを ふたり過ごした穏やかな時間(とき)を 信じてみるんだ また空を暗い雲が覆い 降り出した雨に打たれても この腕の中 すべてを受け止めて 顔を上げ歩いてゆける ふたりの足跡 ずっと何処までも続くように 願っていた たくさんのありがとうをそっと 伝えたい 届けたいあなたに そうこの場所で ここで生きてゆく 信じていたいよ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 菊田大介 | 降り注ぐ光を両手で受け止め 風に揺れる向日葵 あなたの居た景色 瞼に映るモノクロの日々も 気付いたらほらね 優しく 色をつけて輝いてる あんなにも遠く見えてた世界は いつも この手を伸ばせば届く場所にあるの 寂しさや痛みに蓋をして 逃げたって何も変えられない そうこの場所で ここで生きてゆく 信じてみるんだ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう 言葉と想いが重なり合ったら 涙があふれて 満ちてく心はそう 幸せだね 掛け違えていた小さなボタンは きっと 焦らずゆっくり直してゆけばいい 大丈夫 わたしは知ってる 差し出されたその手の温もりを ふたり過ごした穏やかな時間(とき)を 信じてみるんだ また空を暗い雲が覆い 降り出した雨に打たれても この腕の中 すべてを受け止めて 顔を上げ歩いてゆける ふたりの足跡 ずっと何処までも続くように 願っていた たくさんのありがとうをそっと 伝えたい 届けたいあなたに そうこの場所で ここで生きてゆく 信じていたいよ 真っ直ぐにその目を逸らさず 向き合うのはまだ少し怖いね でも決めたから すべてを受け止めて 明日の先へ続く道を 一緒に行こう |
REWいつかもう一度 笑いあえる様に ずっと答えを探し続けた 立ち止まり振り返ること 許されない時の中で 失くしてた優しい日々 取り戻して 柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に 背中合わせの始まりと終わりを きっと誰もが繰り返してる 飾り立てた言葉より 優しく繋いだ指先 静かな眠りにつくまで 離さないで 淡い光に照らされ 輝きを増してゆく世界の中 巡りゆく季節 永遠に変わらない想いはただ一つ 何もかもを受け止めたい 迷いも弱ささえ 傷ついても諦めたくない すれ違う時を越えて 柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に | 霜月はるか | Ryo Fujimura | 森空青(imaginevoice) | | いつかもう一度 笑いあえる様に ずっと答えを探し続けた 立ち止まり振り返ること 許されない時の中で 失くしてた優しい日々 取り戻して 柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に 背中合わせの始まりと終わりを きっと誰もが繰り返してる 飾り立てた言葉より 優しく繋いだ指先 静かな眠りにつくまで 離さないで 淡い光に照らされ 輝きを増してゆく世界の中 巡りゆく季節 永遠に変わらない想いはただ一つ 何もかもを受け止めたい 迷いも弱ささえ 傷ついても諦めたくない すれ違う時を越えて 柔らかな風を受けて 舞い踊る花びらが映す未来 今はただ願う ありのままの姿で傍に居られる様に |
Loop Breaker朝焼けの空 凪の静寂に 予感に満ちた胸が走り出す いつもと違う遠回りの丘で 木陰に佇むキミを見た どこか異質な空気を纏った 透き通るその瞳に引き込まれて それが幾度目の出逢いか僕は知る由も無く 幸せにみえる時間をキミと過ごしていた 記憶の残滓が映すデジャヴに気付いた時 いつだって物語の最後は迫っている 茜の空を 拭う宵闇 予感に震え僕は走り出す いつか出逢った遠回りの丘で 夕日に佇むキミが居た 全て悟ったように穏やかに 笑顔で何度「さよなら」告げるのだろう 廻る刻の輪からキミは一人取り残されて 繋いでいたはずの手から温もりが消えてく 誓いの言の葉も淡く 輪郭はぼやけて “何か”を失った痛みだけが 僕に刺さる 決められた道筋 箱庭の世界に 囚われた心の願う結末は? 廻る物語を正すキミはたった一人で 気付いた僕の記憶さえ変えてしまうのだろう けれど降り積もる想いは簡単に消えない 何度だって僕はキミに出逢い いつかは 続く未来へ── | 霜月はるか | 霜月はるか | 折戸伸治 | 塚越雄一朗 | 朝焼けの空 凪の静寂に 予感に満ちた胸が走り出す いつもと違う遠回りの丘で 木陰に佇むキミを見た どこか異質な空気を纏った 透き通るその瞳に引き込まれて それが幾度目の出逢いか僕は知る由も無く 幸せにみえる時間をキミと過ごしていた 記憶の残滓が映すデジャヴに気付いた時 いつだって物語の最後は迫っている 茜の空を 拭う宵闇 予感に震え僕は走り出す いつか出逢った遠回りの丘で 夕日に佇むキミが居た 全て悟ったように穏やかに 笑顔で何度「さよなら」告げるのだろう 廻る刻の輪からキミは一人取り残されて 繋いでいたはずの手から温もりが消えてく 誓いの言の葉も淡く 輪郭はぼやけて “何か”を失った痛みだけが 僕に刺さる 決められた道筋 箱庭の世界に 囚われた心の願う結末は? 廻る物語を正すキミはたった一人で 気付いた僕の記憶さえ変えてしまうのだろう けれど降り積もる想いは簡単に消えない 何度だって僕はキミに出逢い いつかは 続く未来へ── |
RAINBOWどこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く 月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は 今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた 木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこと見守るから どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 喧嘩した夜さえ 今は笑い飛ばそう ひとすじの流れ星が 託した願いを叶えるように 時を越えて 天の川に橋をかけた いつまでも続いて行く キミとの未来を描こう 踏みしめた土には 新しい道が始まる 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 雨上がりに見上げた空 輝いてる 日の光が照らしている 七色に輝くRainbow | 霜月はるか | 高橋麗子 | 佐藤天平 | | どこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く 月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は 今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた 木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこと見守るから どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 喧嘩した夜さえ 今は笑い飛ばそう ひとすじの流れ星が 託した願いを叶えるように 時を越えて 天の川に橋をかけた いつまでも続いて行く キミとの未来を描こう 踏みしめた土には 新しい道が始まる 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 雨上がりに見上げた空 輝いてる 日の光が照らしている 七色に輝くRainbow |