たくまる作曲の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
遠い少女へ霜月はるか霜月はるか日山尚たくまる谷岡久美誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む  氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう  自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く  氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに春を待つ振りをし続けて  ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら  このまま二人で跡なく溶けてしまおう 涙も血潮も流れぬ遠い異国へと
Elpis-エルピス-五條真由美五條真由美五條真由美たくまるふたりで歩いた まっすぐ道 ねぇ 声の届く距離 どのくらいなのかな? 振り返る笑顔がうれしくて 眩しくて やっぱ少し離れてしまうの ごめん…  白いシャツに未来が溶けてく  風を感じて 生命ひびくの 多分これが光の種 その答えが 私の中にある希望  後ろ向きな気持ち 悲しくて 救って欲しかった あなたに 本当はずっと  背中にそっと想う 『ありがとう』  波の音から 広がる生命 強くなれる これからも 歩いて行くの 未来をめざして進める  風を感じて 生命ひびくの そう これが光の種 今わかるの 私の中にある希望 感じる…
クロックワーク・アイロニィ片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 歪み始めた捻子の毒に 惑わされウサギは踊る  幾ら追いかけ走っても 僕には届かぬ日々 その運命(さだめ)が終わるのを 嗚呼 待ち侘びていた  愛するアリス――その手を取ろう 連れてくよ何処まででも 皮肉な闇に 微笑みひとつ 拒絶なんて気づかぬ振りをして  寒々しさに満ちる路地 消え行く日の残骸 樅の老木、模造の星 夢の運び屋の抜け殻  新たなものに押し遣られ 打ち棄てられた時計 いのち止まるその際に 嗚呼 ウサギは哭いた  微睡むアリス――教えてあげる 甘い破滅に塗れて 浮かんだ月が なにかを嘲笑い 物知り猫の瞳を閉じてく  僕はここだよ、悲しまないで 永久の国まであと少し 愛するアリス――その手をどうか 崩れそうなこの僕に重ねて  人知れぬまま朽ちてゆく 御伽噺のなかで 雪に埋もれて冷たくなる 発条の祈りも  沈む――
久遠 ~詩歌侘~茶太茶太K.バッジョたくまる時の記憶の中 浮かぶ 二人過ごしてきた日々 薄れていく  白く霞む思い出 深い闇に覆われた現実 痛みにも似て 心引き裂かれ 涙溢れる  消えないで ねえ 約束したのに この手を離さないで  強く指を絡ませて あなた求める 想いを込めて詠う 久遠を願う詩(うた)  時を霞ませてく 運命(さだめ) 一人濡れた瞳伏せ 唇噛み  離れていく絆が 胸の奥にきつく爪を立てる 狂おしいほど 痛み 深くまで私を壊す  愛してる ねえ この声届ける 風よ吹け あの人へ  遙か彼方に広がる 空を見上げて 千代を駆けようと詠う 愛を貫く詩(うた)  消えないで ねえ 約束したのに この手を離さないで  強く指を絡ませて あなた求める 想いを込めて詠う 久遠を願う詩(うた)を  千代に八千代に詠う 愛を貫く詩(うた)
志在千里 ~恋姫喚作百花王~茶太茶太K.バッジョたくまる赤く燃ゆる 茜雲 しずしず流る 背中に落ちる 薄影と果てぬ夢  風を泳ぐ 雁が音は 想い染み入り 一人願いを込めて 天つ空に問い掛ける  儚き 「ひとよ」の交叉 心 露濡れ 詠う  二人へだつ ちひろの雲居 雁のように ただ飛んでゆきたい  恋しい想い 胸に溢るる この身の中心(なか)から 萌え出ずる  恋しい想い あなたに捧ぐ 天(そら)に向かって 花咲くように  淡く薫る 八重桜 はらはら落つる 一人憐れみ浮きて 天つ雫受け止める  哀しき 「とこよ」の音色 心 震わせ 詠う  彼方向かい 舞う花のなか 風に乗せ ただ奏でつづける  あなたを想い 笑顔溢るる この身の全てに 咲き誇る  あなたを想い 東雲見ゆる 明けの光を 言祝ぐように  恋しい想い 胸に溢るる この身の中心(なか)から 萌え出ずる  恋しい想い あなたに捧ぐ 天(そら)に向かって 花咲くように  あなたを想い 笑顔溢るる この身の全てに 咲き誇る  あなたを想い 東雲見ゆる 明けの光を 言祝ぐように  見果てぬ夢を思い描いて――――。
後宮のタイヨウ片霧烈火片霧烈火sawamurahたくまる凡(すべ)てじゃなくても アナタは また 太陽に負けじ と 照らすけど 絶対に続かない。 黙ってる 汗ばむ陰影(かげ)  咲いてはイケナイ 一輪しか 従わせて、頭(こうべ)垂れさせて いっか種子(しゅし)を湛(たた)えて 遠い雷鳴の 雲を待つ  引き込み、いざない迷う 何もない 果てしない庭には やけに渇いた 湿度の高い風が吹く  強い,穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくは最後の季節を生きる、花。  その無表情を 染めたくなる 日没には 少しまだ早い 散らす同じ行為(ソレ)でも 原色の風景、映せたら…  啼(な)かない 虫の音を待ち ジリジリと 焦がされた暑さの 勝気な笑顔 澱(よど)む熱気に 揺らいでも  高く、咲き誇りたい あの空は 眩しいケド こんな、朽ち果てそうな 夏にも咲く、向日葵  陰りなき、穢(けが)れの無さを 突き付けてあげましょう だから ぼくが最後の 花をつける  タイヨウの 花は‥ タイヨウに 届きたかったのは、ぼく。
さくら、さよなら。片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまるどこかで聞いた事のあるメロディを口ずさみ あなたがいつも歌っていたこと ちくりと思い出し 笑顔ひとつ 零した桜の頃  桃色に染まる道を一人で歩いていく 強い風 前髪揺らして走る その向こうに あなたはもう…  サヨナラのウタ 想い届けて いつか昔のわたしたちへと 切なさ少し ココにあるけど 「大丈夫」呟く 涙には気付かないふりで  大事な言葉伝えてないこと 判っていたの、でも それでもいい 隣にいられるなら  二人よく過ごしていた教室夕日浴びて 眩しさに 細めた視線の先に 求めている わたしはまだ…  サヨナラ告げる 鐘の響きに 影追いかけるわたしを止めた 振り返らずに 進んでくのは 時計だけじゃなくて 臆病で何も言えなかった わたしを 空の色も 澄んだ季節も 愛しいあなたも 置いてけぼりで サヨナラしてく 「苦しいよ」ぽつりと 桜たちだけが聞いていた
刻誓の縁片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる気だるい朝に弄ばれ フラつく頭抱えながら 冷たい水を一口含み 振り切るようにシャワーを浴びよう 胸に沈んでるムカムカや 手足に絡むモヤモヤたちや 昨日の私に決別しよう 今日に目覚めて  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って ああ 例え永遠続く 痛みも苦しみも喜びさえも 止められはしない 創まりの 夢描く 軌跡を  憂鬱な曇り空の下 知らぬ存ぜぬ顔の奴等が 侮蔑の色を撒き散らしながら 心穢す非難の声で 視界を歪ませようとしても 明日の私は負けたりしない 今日を誇りに  さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って ああ 何時かに君がくれた 優しさよ気高さよ勇気よ今 力に変えて 切り開く 運命を この手で  約束の向こうまで 光輝いて 辿り着けるようにと 前を向いてただ先へ 先へ  さあ 走れ命尽きても その足を止めることなどしないと 固く誓って さあ 掴め命果てても 容易き道に目などくれないさと 胸に誓って  痛みや苦しみや喜びや 優しさや気高さや勇気が 希望を秘めた 唯一つの真実 護り 生きる為に
かえりみち茶太茶太茶太たくまる外灯の明かり灯る頃 少し手前のバス停で降りた 人の気配がつらくなって どこでもいいから歩きたくなった  耳元揺れる好きな歌も 悲しい事ばかり耳に残った 見慣れたはずの細い道は 知らない場所に紛れ込むようで  さっきまで傍にいたのに 今はもう影ひとつ切ないよね 幸せをもらうほど独りに戻る時が 怖くなる  またねと笑って手を振って あと何度こうして過ごせるのかな 小さな不安が消えなくて 少しずつ欲張りになっていく 永遠なんて探せないのに  見上げる空に一番星 遠く瞬く踏切の赤 いつもと同じ景色なのに なぜか全てが寂しく映って  ここにある確かなものは 目に映ることのない絆だけで 弛まずに途切れずに繋ぎ続ける術を 知りたくて  信じる理由を探しては 他愛も無いことと笑ったけど 挫けそうな日はいつだって 君の笑顔が優しかったから 君の言葉に救われてたんだ  心の一番奥のほう 柔らかに満ちていく光がある 君がこの気持ち教えてくれた  信じる理由を探しては 他愛も無いことと笑ったけど 挫けそうな日はいつだって 君の言葉に救われてたから  また明日と笑って手を振って そんな毎日が大切なんだ 繰り返すばかりの日々でも それだけで幸せを知ったから 永遠なんてどこにも無くて 君が笑顔でいてくれるなら
二人の時間癒月癒月癒月たくまる初めは手をつなぐだけで ドキドキしていたけど 今では手をつなぐ事が 当たり前になった  それだけの時間 二人過ごしたんだね 時が経つ度に どんどん好きになっていく  私がいて 貴方がいる ただそれだけでいい 言葉よりも確かなモノ そこにはあるから  私がいて 貴方がいて それが幸せだから 他には何もいらない  初めはまだ知らない事が 沢山あったけれど 今ではもう色んな事が 分かるようになった  それだけの時間 二人一緒にいたね これからももっと 貴方の事知っていきたい  私がいて 貴方がいる それだけの事が こんなにも大切だと 教えてくれたね  私がいて 貴方がいて 伝わるぬくもりが 心を癒してくれる  私がいて 貴方がいる ただそれだけでいい 言葉よりも確かなモノ そこにはあるから  私がいて 貴方がいて それが幸せだから 他には何もいらない  今までもこれからも 変わらずにいたい 今までもこれからも 傍にいられれば  私はもう何もいらない 貴方だけでいい だから傍にずっといさせてね  あなたと いつまでも…
ふたりの場所片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる果てしなく続く 青空を見上げていた 何も映すことないとても虚ろな色 それなのに何故だか輝いて見えるのは きっと君がそばで笑ってくれるから  いつまでもずっとひとつでいられる 小さい大事な願いを 風に託して届けに行こう  気高く、白く輝いて 雲を駆け抜けるよ 悲しい痛みのいらなくなるところまで そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所を見つけよう  白くて柔らかい翼をはためかせよう 信じればどこへでも飛んでいけるんだから  怖がることなんてなんにもないよ 小さな大事な願いは ぼくが必ず叶えてあげる  孤独と脆さと優しさで編み上げられてる 折れそうな身体をずっと抱きしめていた やがて氷のように冷たいその右手は ぼくらの白い鳥を解き放してゆく  繋いだ手を離さずそのままいてほしいと 心の底から思いつづけているんだ  そしていつかこの長い長い時を越えて 誰も知らない二人の場所へ還ろう
泣殻片霧烈火片霧烈火片霧烈火たくまる殻の声冷めつき 指先は病んだ眼を突き刺した  砕ける世界 傾いた言葉 全てが溶けて落ちる  満ちゆく魂 立ち込む霧と破我 純潔の伝う夜  削げ落ちた快楽 失くしたと気付くこと無く喘ぐ  望んだ過去は 消えた  愛もやがていま醜く潰されて いつか辿り付く 破滅の前に立つ  霧が晴れゆく 血の雨の後には 殻の声 響いた
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