吉良知彦編曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
新居昭乃新居昭乃新居昭乃吉良知彦吉良知彦針金でつくる 入り組んだお城を  テーブルの上の 中庭に日が射す  夏の部屋 夜明けの部屋 いいことだけを飾るの  ひとりひとり閉じこもる 子供の頃の私が  笑うこと しゃべること 棚の奥 しまい込んで  誰にも見られずに 眠るの 鍵をして  入り口 守る人 知っている 誰なの?  剣を向けている この世界すべてに  からだ中を傷つける 針金 永遠の罠  自分の手でつくったの 外に開くドアはない  考えること 思うこと もうやめてもいい? お願い  静かな絶望に ただ ただ耐えるの 誰にも見られずに 眠るの 鍵をして
ジルフェの子霜月はるか霜月はるか霜月はるか吉良知彦吉良知彦錆びた扉の軋む音に 眠る年月 触れた指から掠れてゆく 古い文字盤  時を忘れた場所で さざめく詩は  いつか誰かが擁いた 未来への祈り 色褪せ 象形を無くすモノの記憶  吹き込む風が砂を攫い 晴れた視界に 鍵の壊れた小さな箱 そっと開いて  想いを仕舞う場所で 出逢った詩は  かつて貴方が生まれた 故郷の言葉 「風を愛する者に祝福を」 旅立つ我が子へ 手渡す飾りに よく似た習いを 知っているよ  こころ山を谷を幾度越えて あて無き旅路 辿り着いた遺跡の街 遠い異国で 交わる風 還る場所は──  かつて私が生まれた 戻れぬ故郷 暖かい家は其処にはもう無い 象形は消えても 響き合う魂 誰かに手渡し 繋いでゆこう 永久に…
約束のうた清浦夏実清浦夏実小峰公子吉良知彦吉良知彦見晴るかす大地は 青く 果てなく続き 天を指す穂先は 光 集めて揺れる  いつの昔からか 憶えたうたはやがて 唇紅に染め 空を越えては響く  いつか届くでしょう 私を待つひとに  風とかわす 大地とかわす 約束のうた 永久に 叫ぶように 祈りのように うたえうたえよ 永久に  種は 命宿し 水を求めて眠る 同じその兆しを 誰もが抱いて眠る  だからいつも恋しい ふりそそぐ光が  やがて遠く 見慣れた空を 離れる時がきても いつもいつも 忘れはしない 約束のうた 永久に  いつの日か この瞳閉じても この声が嗄れても 歌だけが いつも見つめている 青い青い地平を  風とかわす 大地とかわす 約束のうた 永久に 叫ぶように 祈りのように うたえうたえよ 永久に
旅の途中清浦夏実清浦夏実小峰公子吉良知彦吉良知彦ただひとり 迷い込む旅の中で 心だけ彷徨って立ち尽くした でも今は 遠くまで 歩き出せる そう君と この道で 出会ってから  旅人たちが歌う 見知らぬ歌も 懐かしく聴こえてくるよ ただ君といると  夢見た世界が どこかに あるなら 探しに 行こうか 風のむこうへ 凍てつく夜明けの 渇いた真昼の ふるえる闇夜の 果てを見に行こう  寂しさを知っている 君の瞳 まばたいて その色を 映すから  高く空まで飛んで 三日月になる ハッカ色の星はきっと 涙のかけら  東の国の港 西の海辺 暗い森で 南の街 金の塔 北の丘 水に揺れてた同じ月が  差し出すその手を つないでいいなら どこまで行こうか 君と二人で どこへも行けるよ まだ見ぬ世界の ざわめき 香りを 抱きしめに行こう
あんよあんよマーチワンワン・ふうか・うーたんワンワン・ふうか・うーたん小峰公子吉良知彦吉良知彦ひだり みぎ! いちに! いちに! ひだり みぎ! いちに! いちに! あんよでげんきに あるこうよ とおくのとおくに いってみよう  ぞうさんは (のしのし) ねこさんは (たったった) おうまさんは (ぱかぱか) うさちゃんは (ぴょ一ん) まけないぞ がんばるぞ  ひだり みぎ! いちに! いちに! ひだり みぎ! いちに! いちに!  あんよのスタンプ ぺったんたん (ぺったんたん) ぺたぺたペったん ついてくる  くまさんは (まる!) からすさんは (やじるし!) ぶたさんは (ハート!) ありさんは (あれれ?) でもでも おんなじ あんよだね  ひだり みぎ! いちに! いちに! ひだり みぎ! いちに! いちに! あんよでげんきに あるこうよ とおくの おそらを みにいこう みにいこう
月迷風影有坂美香有坂美香北川恵子吉良知彦吉良知彦月影をどこまでも 虚海(うみ)はひろがる 銀色のやさしさに 今は眠ろう  記憶の中で 探しつづけた 人のぬくもり 孤独の雨に  この体 朽ちても きっと走りとおす あの世界の果ての 虹にとどくまでは  時の砂かぞえてた 何も知らずに 偽りの夢の中 言葉うしなう  揺れる眼差し 炎のなかで 誓う心は いついつまでも  この祈りとどけよ 深い轍こえて この世界の果ての 誓い守りとおす  この体 朽ちても きっと走りとおす あの世界の果ての 虹にとどくまでは この祈りとどけよ 深い轍こえて この世界の果ての 誓い守りとおす
cocoon桑島法子桑島法子工藤順子吉良知彦吉良知彦目に映る 私を信じないでいて 勝手に誰かが 作った可愛い形を そう真実は 見えない繭で育ってる 知らない間に こんなに羽根が伸びている  瞳が 時を読むよ 背中が 脈を打つよ  さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて 夢じゃない からんだ視線ほどいて さあ 高く 広い空に心飛ばして 嘘じゃない 縛った息を逃がして  早すぎる 笑顔は信じられないよ 癒した傷さえ 隠してたいのは同じよ まだ臆病な 心で飛べるはずがない 眠っていいのよ いつしか羽根が伸びるまで  確かな 風が来たら 静かに 顔を上げて  さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて 夢じゃない からんだ視線ほどいて さあ 高く 広い空に心飛ばして 嘘じゃない 縛った息を逃がして  さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて 夢じゃない からんだ視線ほどいて さあ 高く 広い空に心飛ばして 嘘じゃない 縛った息を逃がして  さあ 高く 澄んだ空に羽根を拡げて さあ 早く からんだ視線ほどいて
Sacred Sacrifice保志総一朗保志総一朗北川恵子吉良知彦吉良知彦何もかも誰もが 嘘だった 唇 噛み締め走り続けた 傷つけることを恐れる前に 生きろ 駆け巡る血の赤さ見つめて  壊れやすい心を 誰も縛るな 憐れみの手なんかじゃない いつも 何処か 心の中で All I want is true heart True heart  星くずが燃えつきる夜にも 幼い日呼ばれた声が耳に残る 他愛ない夢を追い掛けていた 沈まない太陽が欲しかったんだ  刻みつける言葉は 氷の刃 虚しさの内側で 涙 隠し 強さ願って All I want is true heart True heart
かえりみちZABADAKZABADAK小峰公子・吉良知彦吉良知彦吉良知彦かくれんぼ かくれてたら いつのまにか ひとりきり おかしいね 木陰にだれか かくれていたのに 通せんぼ 通りぬけた オニはどこ ここはどこ 日がくれる おうちが遠い ふりかえれば夜  動きだした 心の窓を 流れて行く 景色は遠く  帰りたいな 帰るよ 帰れない 近くても たどりつけなくて 届きそう でも今は届かない 目かくしされた そのむこうへ  ふるえてた 百舌の瞳 砕け散った ガラス玉 七月の止まない雨 いつまでも 見ていた  大人になる そのたび少し 本当の僕に 耳をふさいだ 帰りたいな 帰るよ 帰れない 遊びつかれて 眠った日に いつまでも いつまでも手をのばす 行きつくことない あの頃へ
永遠の森ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦いつか 君と 離れる時が 来ることを そして それが 遠い日ではないと 知っていたよ Good-bye 何かに 傷ついて 心も失くして 明日が 見つからなくなったら  さあ うたえよ 声のかぎりに 夢の森に帰るまで さあ うたえよ 心のかぎりに 永遠をこえて響け  そこは 誰も 訪れたことのないところ だけど 誰の 心の中にあるところ そこで Good-bye 流れる時はただ 花や鳥たちの 重ねる命がつくるよ  さあ うたえよ 声のかぎりに 風を聞けば おもいだす さあ うたえよ 心のかぎりに 永遠を駆けて響け
FakeZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦予言者に会って 一体何を訊く? 何をそんなに知りたいの いつも ガマンして手に入れたものは 本当に欲しいものかな?  残された一羽の鳥が啼いてる 何も残せないと鳥が啼いてる 耳を塞いでも 追ってくる どこへ 逃げても  手を出すなよ そこには 最初からあったものは 二度とは 作れないから どんな お利口になっても 手を出すなよ そこには 汚れてる その手を どんなに上手く真似して 作ったって 僕たちの作るものは FAKE  北の国は 船が燃えている 西の国では 裸足の人の群れ 水を探して 歩いてる どこまでも ずっと  手を出したら そいつは 勝手に動き出す 二度とは 止められないよ どんな お利口さんでも 手を出したら そいつは 勝手に 踊り出す すべてを 食い尽くしてく 灰を降らすまで それまでお楽しみを! FAKE!  いろんな名前で呼ばれてるけど 世界中にたくさんいる神様 誰が勝っても 負けと同じ そう 言ってやんなよ  手を出したら そいつは 勝手に動き出す 二度とは 止められないよ どんな お利口さんでも 手を出したら そいつは 勝手に 踊り出す すべてを 喰い尽くしてく 灰を降らすまで それまでお楽しみを! FAKE!
永遠のレモンZABADAKZABADAK杉林恭雄吉良知彦吉良知彦僕はレモンの中に 青空を閉じこめて 高く投げる 夏の窓ガラスを割る  つめたい草の上に 後ろむきに倒れこんで 壊れかけた 胸のダイアルにふれる  雲に刺さって鳴く鳥の はねあげる水しぶきに打たれて  きっと 君はまわる 虹の瞳を 鏡のように 輝かせて 僕の世界へ 出ておいで  風はレモンの森へ 永遠の種をまく 輪をえがいて とける ミツバチの光  燃えるリングを空高く 吹き上げてゆく緑にかくれて  きっと 君はまわる 虹の瞳を 鏡のように 輝かせて 遊び続ける カケラになって 音をたてる 青いガラスを 踏まないように 出ておいで
ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦夜明けに泣いてた 君が死ぬ夢を見た 冷たい体に触れた 指の悲しさを 忘れてしまいたい ふるえた世界は 書きかえた 知らない歌のよう  君のほほえみ 君の言葉が 風景も変える 僕の体は 僕の言葉は 君の形なぞって響くよ  確かめたいこと いくつもあったけれど 君の目を見ると それもわからなくなるよ これから迎える 朝と昼と夜の いくつもの 扉のむこうで  君の言葉が 紡がれるたび 世界が生まれてく 誰も知らない この物語 君からはじまる  僕の知らない どんなところも 行かないでいて 夢の中でも 僕の知らない 事を教えて 今までに見た 全ての事を 風の香りも 光のいろも 君が見ていた 全ての事を  君の言葉が 紡がれるたび 世界が生まれてく 誰も知らない この物語 君からはじまる  君のほほえみ 君の言葉が 風景も変える 僕の体は 僕の言葉は 君の形なぞって響くよ
散歩道ZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦次の道曲がると 坂道になるはず 小さな僕がいた このまち はじめて見た虹 あの屋根の上 七つ色を言う間に 消えてしまったよ あの屋根の上  道傍に光る石 急いでかけよった きっとあれはダイヤモンド 手にとると ガラスの小さなかけら 今もそんなことがあるよ  幼い日の僕 ここで会えるなら ひとつだけ 教えよう 生きていることが それだけのことが うれしいと思う日がくること  靴音はぱたぱた よそゆきの革靴 石畳 鳴らして歩いた この散歩道は いつも何か 新しいものに続いた  幼い日の僕 春の風のなか ふりむいて 見つめてる 一緒に行こうよ この先にきっと まだ何か知らないことが待ってる
僕の贈りものZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦恋をしていた時は いつのことだろう 賑わう街の中 一人歩くよ いつも この想い 届けたい人は 遠すぎて 指先に触れそうで 心は遠すぎて  そっと メリー・クリスマス そうつぶやくよ この空向けて 誰かに メリー・クリスマス 言えたらきっと それが僕の贈りもの  幼い日描いてた 大人になれずに 何ひとつ変わらない どこへ行っても だけど この気持ち 届けたい人がいる気がして 胸の中 巡ってる 想い伝えたくて  この世界で泣いてる どんな人の心にでも 遠い国で戦ってる どんな人たちにでも 今日は同じ夜がくるから ほほえむ心空に放そう  欲しいものは何にも 手に入れられずに 何が今欲しいのか わからなくなって だけど この想い どんな名前つけたらいいの 大切にしていたい それだけは確かさ  そっと メリー・クリスマス そうつぶやけば 暖かい夜 誰にでも メリー・クリスマス やさしい言葉 今夜降らせて  そっと メリー・クリスマス そうつぶやくよ この空向けて 誰かに メリー・クリスマス 言えたらきっと それが僕の贈りもの
光の庭でZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦この光の庭で 生まれて生きるものは すべて 見えない 手と手を つないでる この光の庭で 満ちては欠けてゆく 月が いのちの周期を おくりだす  風に揺れる 葉の中に 狂おしく 咲く花に ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束  この光の庭で 森羅万象(いきとしいけるもの)は いつか 姿を 変えても ここへ来る  水を辿る 魚たちの 呼び交わす けものたちの 形を持った 星座たちに 言葉を持った この大地に ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束 ひとつひとつ 宿る 約束 ひとつひとつに 宿る 約束
LIFEZABADAKZABADAK小峰公子吉良知彦吉良知彦開かれた 空の色に 魂の音を 聴く 開かれた 心には その音が 届くだろう でもそれは こぼれてゆく 私の腕 小さすぎて 私の胸 小さすぎて 抱きしめても あふれてしまうから だから 誰かを つなぐ 腕を 探す 遠く 呼ぶ声を つなぐ うたを 探している いつも ここにいると 声にならない 叫びで ただ ひとりの君を 待ち続けてる  全てに降る 愛を見よう 色を灯す 光を見よう 流れる水 いつのまにか 河の姿 変えてしまうけれど いつも そのなか 変わらないものを 探してる 遠く 呼ぶ人へ つなぐ うたを 探している いのち 抱きしめた 花の 馨りをたよりに ただ ひとりの君を 探し続ける
なかなかおわらないうたZABADAKZABADAK吉良知彦吉良知彦吉良知彦どおして 歌を僕は つくるんだろう 気がつくと ギターを手にして うたってる それは 朝おきて 目に映ること 眠るまえに心に浮かぶこと ゆめで 見た 不思議な出来事 それを つなげてみたり かたむけてみたり うらがえしてみたり すててみたり 迷っている 遊んでいるうちに もう こんなに時間がたったよ いつのまに 夜があけたんだろう いつのまにか そばで子供が眠ってる 君もいつかうたをうたうんだろう それまで僕が君にうたう なかなかおわらない うた
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