EXEC_RE=NATION/.願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて 微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ 天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea. 耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる 生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ 留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて | 霜月はるか | 霜月はるか・日山尚 | 霜月はるか | | 願はくば この謳を呼び聞かせ給へ 緩く吹く暁の風となりて 微睡む命 凍れる夢に 漂ひて迷へる人 解き放ち給へ 天伝ひ来る鳥は 日方に直向かふ 白に鮮やぐ翼 さきに希望の明日 伝へて (命の再生を謳いましょう) Was yea ra waath near en hymme Re-nation mea. 耀ふ日 目陰さし響かせる謳は 緩く吹く黎明の風となりぬる 生まるる命 寝覚めの夢に 漂ひて迷へる人 守らひ給へ 留まらず行く鳥は 日方に直向かふ 溢るる光の中 羽根に想いの灯を纏ひて |
創奏WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA. (あなたはだあれ? わたしはアリア。) WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おひさまひとつ。) WEL IO HORY? FELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おつきさまひとつ。) LE FEL ARY ARIA. (いのちを歌いましょう。) WEL IO HORY? FEL HORY SIN ARIA. (なにをつくるの? ちいさなアリア。) | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | WEL SIE RIO? FEL MIE ARIA. (あなたはだあれ? わたしはアリア。) WEL IO HORY? SHELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おひさまひとつ。) WEL IO HORY? FELIA, FEL HORY. (なにをつくるの? おつきさまひとつ。) LE FEL ARY ARIA. (いのちを歌いましょう。) WEL IO HORY? FEL HORY SIN ARIA. (なにをつくるの? ちいさなアリア。) |
月奏~ツキカナデ~詩よ私に 舞い降りよ 詩よこの胸に 宿り給え この声を 使徒として 伝えよ その想い 時を越え 地上に 届く波動は 文字の無い あなたの 綴るこの物語 私は謳おう 朝に夕に 与えられし この身果つるまで この声は 風に乗り 希望の 種子となる きらきらと 幾千の 心に 芽吹く未来は 姿無き あなたの 描く永遠の花 私は謳おう 今日も明日も (貴方をここへ召喚する) Rrha yea ra tie yor ini en nha. (そして、貴方は謳となる) Wee yea ra chs hymmnos. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (それこそが詩なのだ) Harmon en mea. (詩は不思議だといつも思う) Wee yea ra ene foul enrer. (詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと) Wee yea ra ene hymme syec mea. (幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす) Was yea ra hymme mea, ks maya gyen yeal. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (小鳥のように謳え、小川のように奏でよ) hymme rol hymmer, selena rol koora. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (善きものとなれ、そして花とな) Fou paks ra chs lequera, en chs frawr. (貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する) Was yea ra wael yor pak en ini pat yor. | 霜月はるか | 工藤順子 | 稲垣貴繁 | | 詩よ私に 舞い降りよ 詩よこの胸に 宿り給え この声を 使徒として 伝えよ その想い 時を越え 地上に 届く波動は 文字の無い あなたの 綴るこの物語 私は謳おう 朝に夕に 与えられし この身果つるまで この声は 風に乗り 希望の 種子となる きらきらと 幾千の 心に 芽吹く未来は 姿無き あなたの 描く永遠の花 私は謳おう 今日も明日も (貴方をここへ召喚する) Rrha yea ra tie yor ini en nha. (そして、貴方は謳となる) Wee yea ra chs hymmnos. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (それこそが詩なのだ) Harmon en mea. (詩は不思議だといつも思う) Wee yea ra ene foul enrer. (詩は何よりも心の奥底を振るわせるものだと) Wee yea ra ene hymme syec mea. (幸せの魔法紡ぐように私の琴線かき鳴らす) Was yea ra hymme mea, ks maya gyen yeal. (己自身を奏でよ) Wee yea ra selena mea. (小鳥のように謳え、小川のように奏でよ) hymme rol hymmer, selena rol koora. (そして皆の喜びを聴き、花になれることに歓喜せよ) Fou paks ra kiafa wael en chs frawr. (善きものとなれ、そして花とな) Fou paks ra chs lequera, en chs frawr. (貴方の未来を祝福し、そして元の世界へ送還する) Was yea ra wael yor pak en ini pat yor. |
廻る理FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう) ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう 花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | 岩垂徳行 | FEL ORY ARIA SYUA LE FEL WARY WEL ARIA. (この血が枯れるまで いのちを還しましょう) FEL ARY TIRA SYUA LE FEL MERY TINDHARIA. (輪廻に添いながら 理を奏でましょう) ざわめく息吹のうたは 森をつくる数多の恵み この世界に根付くあなたに わたしの輝きを ARIAをあげましょう 花咲かせ 芽吹かせて 梢が空に届くまで 癒しの祈りに抱かれて 枝はどこまでも 伸びてゆく この地に生きるなら ARIAを歌いましょう あなたに添いながら 理を奏でましょう どうか目を開けて 恐れずに わたしが傷を包むから 癒しの力は流れて 手から手を伝い 永久(とわ)に廻(まわ)り咲く この血が枯れるまで ARIAを還しましょう 輪廻(さだめ)に添いながら 理を奏でましょう |
羽に縋る者ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) FEL FEARY. (愛している) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実…) 畝る風の支配下 終焉の世界で 弱者は為す術なく 突然と消え逝く 唯死を求め乍ら 破滅を請う両手 利己主義者の楽園 謂わば自己への愛 嘗ての時代の膿 摂理さえ擬え 逃れた恐怖からは 理性が追い縋る 何処へ向かうべきかと 立ち止まった殺那 振り返れば其処には死の影 舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 嗚呼… 泥に塗れた己 都合善き磔 他者を貶め乍ら 厭悪を舐める舌 真意にある絶望 行き場無き愛憎 血の朱が似合うなら 濡らすのは嘆息 去り往く女神が遺す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を 気高く美しき願いに 我等は唯…嘆き苦しむ TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA? (亡び往く世界で、誰が自由を欲すると云うのか) TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU? (亡び往く世界で、誰が明日を悦ぶと云うのか) 鈍色の泪よ 我を救い給え 聖域の水面に 狂るは土塊 穢れ無き我がMESYARIAは 命を奏でる 眠れる女神の為に 魂(こころ)を捧げよ ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実の…) MESYARIA. (うたい手よ) | 霜月はるか | 日山尚 | 弘田佳孝 | | ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) FEL FEARY. (愛している) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実…) 畝る風の支配下 終焉の世界で 弱者は為す術なく 突然と消え逝く 唯死を求め乍ら 破滅を請う両手 利己主義者の楽園 謂わば自己への愛 嘗ての時代の膿 摂理さえ擬え 逃れた恐怖からは 理性が追い縋る 何処へ向かうべきかと 立ち止まった殺那 振り返れば其処には死の影 舞い降りた羽を掴み天上(そら)を仰げば 嗚呼… 泥に塗れた己 都合善き磔 他者を貶め乍ら 厭悪を舐める舌 真意にある絶望 行き場無き愛憎 血の朱が似合うなら 濡らすのは嘆息 去り往く女神が遺す幻想(ゆめ) あらゆる生命に自由(こうふく)を 気高く美しき願いに 我等は唯…嘆き苦しむ TINDHARIA , LU EN. RIO OLRY LORIA? (亡び往く世界で、誰が自由を欲すると云うのか) TINDHARIA , LU EN. RIO SHIRY AU? (亡び往く世界で、誰が明日を悦ぶと云うのか) 鈍色の泪よ 我を救い給え 聖域の水面に 狂るは土塊 穢れ無き我がMESYARIAは 命を奏でる 眠れる女神の為に 魂(こころ)を捧げよ ARIA ARY AU NEO ARIA, (我等が新たな永遠の女神を創る刻) SYUA DIRY NELAU TIRA. (我等は古き理を取り戻す) TINDHARIA , LU EN. FEL OLRY WEL. (世界の終焉で、私は君を望む) ARIA , NEL ARIA... (真実、歪んだ真実の…) MESYARIA. (うたい手よ) |
夢の抜け殻明けぬ薄闇に遠い面影を浮かべても 届かない世界に落ちるだけ 錆びた歯車が廻り やがて止まる運命(さだめ)を 映しながら独り立ち尽くした もしも私があの日に帰れるのなら 空の色が眩しすぎて泣くのでしょうか 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花が そっと小さく吐(つ)いた溜息 愛の記憶を刻んだ 夢の抜け殻に 光過ぎ去れば影もいずれ消える運命(さだめ)を 知るだけでは何も変わりはしない もしも貴方に再び出逢えるのなら 約束などしなくていい ただ微笑んで 全てを失いながら忘れられない街で 今も云えない想い囁く 愛の言葉を刻んだ 夢の抜け殻に 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花よ どうか この地で静かに眠れ 祈る両手に包んだ 夢の抜け殻と | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | myu | 明けぬ薄闇に遠い面影を浮かべても 届かない世界に落ちるだけ 錆びた歯車が廻り やがて止まる運命(さだめ)を 映しながら独り立ち尽くした もしも私があの日に帰れるのなら 空の色が眩しすぎて泣くのでしょうか 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花が そっと小さく吐(つ)いた溜息 愛の記憶を刻んだ 夢の抜け殻に 光過ぎ去れば影もいずれ消える運命(さだめ)を 知るだけでは何も変わりはしない もしも貴方に再び出逢えるのなら 約束などしなくていい ただ微笑んで 全てを失いながら忘れられない街で 今も云えない想い囁く 愛の言葉を刻んだ 夢の抜け殻に 全ての終焉(おわり)を見つめ 取り残された花よ どうか この地で静かに眠れ 祈る両手に包んだ 夢の抜け殻と |
Thanks a lot.晴れ渡っていた空から降り注いだ雨(なみだ)は 瞬く間に心を暗く染めてしまった 受け止めきれなくて俄か 鼓動が早くなる 目を閉じても追いかけてくる黒い思考の渦 不安に沈みかけてた扉の向こうから かけられた言葉が出口(ひかり)をくれたんだ 感じるよ ここから繋がってる (確かな) 君の存在 “ありがとう”の数だけ 今私に出来る事を 少しずつ返していきたいんだ ちっぽけな両手でも君を支えられるのなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね 重い鎖に繋がれて何も手につかない夜 どうしようもなく無力な自分がもどかしかった 逃げたくて閉じかけてた扉の向こうから 聞こえてきた声が力をくれたんだ 感じるよ いつでも繋がってる (大事な) 絆の存在 “ありがとう”の言葉を 今きちんと伝えたくて 飾らない想いを音に乗せた 小さなこの声でもいつか君に届くのなら 胸を張って進むよ 明日もその先も “ありがとう”の気持ちをしっかりと伝えにゆくよ たくさんの勇気を君がくれたから そして今度は私が君を笑顔に出来るなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | Dani | 晴れ渡っていた空から降り注いだ雨(なみだ)は 瞬く間に心を暗く染めてしまった 受け止めきれなくて俄か 鼓動が早くなる 目を閉じても追いかけてくる黒い思考の渦 不安に沈みかけてた扉の向こうから かけられた言葉が出口(ひかり)をくれたんだ 感じるよ ここから繋がってる (確かな) 君の存在 “ありがとう”の数だけ 今私に出来る事を 少しずつ返していきたいんだ ちっぽけな両手でも君を支えられるのなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね 重い鎖に繋がれて何も手につかない夜 どうしようもなく無力な自分がもどかしかった 逃げたくて閉じかけてた扉の向こうから 聞こえてきた声が力をくれたんだ 感じるよ いつでも繋がってる (大事な) 絆の存在 “ありがとう”の言葉を 今きちんと伝えたくて 飾らない想いを音に乗せた 小さなこの声でもいつか君に届くのなら 胸を張って進むよ 明日もその先も “ありがとう”の気持ちをしっかりと伝えにゆくよ たくさんの勇気を君がくれたから そして今度は私が君を笑顔に出来るなら 寄り添って歩きたい ずっとずっとね |
眠りの果ての蒼い花 ~Whites ol Silvecia~雨に揺れる水面の向こう 君の笑みが僅かに歪む 天空(そら)の島に咲く花は ただ月だけを探し 絡繰りが廻す二つの針の子 指で刻を弄る 金色の瞳が求めた 理想(ゆめ)に逆らい 眠りに堕ちる君は 腕の中 耳元の言葉さえ 届かない暗がりの奥から 誰に手を伸ばす? 永遠の夜 蒼に染められた偽りの楽園で 壊れた魂(こころ)を抱える 少女のように Wisi o ar sinal thia? “Sefil sec ir ar whit rin sef.” Larr lef sinal wia, rin teza sinal. Tu o sinal? Sefil kios i liss rin stir ar as. Tu o Lag-Quara? 闇を払う翼と出逢い 旅はやがて終わりを告げる 天空(そら)の島に吹く風の中 その捻子は錆びた 絡繰りが鳴らす記憶の旋律 何もかもを攫い 現実も未来(あした)も失くした 理想(ゆめ)の故郷 迷い続ける僕は もう居ない 降り積もる君の嘘 斬り裂いて 目を醒ました場所は亡骸の住処 花は枯れても 女神に愛された 滅びゆく都市を出て 叫んだ約束 必ず迎えに行くと Tu o ar whit. Whit Sef Laq, rin Laq o nen zai. Rin zai tu hasra lei o sinal? Esiary, whit sef agatia, tu mir ol ar... 眠り続ける 君の手のひらに温もりが残るなら 幻に囚われても いつか現実(ここ)に帰り着く 夜が明けても 月に憧れる君だけの楽園は 壊れた魂(こころ)を抱えた 世界の果てに | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 雨に揺れる水面の向こう 君の笑みが僅かに歪む 天空(そら)の島に咲く花は ただ月だけを探し 絡繰りが廻す二つの針の子 指で刻を弄る 金色の瞳が求めた 理想(ゆめ)に逆らい 眠りに堕ちる君は 腕の中 耳元の言葉さえ 届かない暗がりの奥から 誰に手を伸ばす? 永遠の夜 蒼に染められた偽りの楽園で 壊れた魂(こころ)を抱える 少女のように Wisi o ar sinal thia? “Sefil sec ir ar whit rin sef.” Larr lef sinal wia, rin teza sinal. Tu o sinal? Sefil kios i liss rin stir ar as. Tu o Lag-Quara? 闇を払う翼と出逢い 旅はやがて終わりを告げる 天空(そら)の島に吹く風の中 その捻子は錆びた 絡繰りが鳴らす記憶の旋律 何もかもを攫い 現実も未来(あした)も失くした 理想(ゆめ)の故郷 迷い続ける僕は もう居ない 降り積もる君の嘘 斬り裂いて 目を醒ました場所は亡骸の住処 花は枯れても 女神に愛された 滅びゆく都市を出て 叫んだ約束 必ず迎えに行くと Tu o ar whit. Whit Sef Laq, rin Laq o nen zai. Rin zai tu hasra lei o sinal? Esiary, whit sef agatia, tu mir ol ar... 眠り続ける 君の手のひらに温もりが残るなら 幻に囚われても いつか現実(ここ)に帰り着く 夜が明けても 月に憧れる君だけの楽園は 壊れた魂(こころ)を抱えた 世界の果てに |
選ばれた民WEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 樹々の帳の奥深く 隠れ住む村里 この大地に根付くARIA(うた)に添い 森と共に生きる 木陰に雨露を凌ぎ 焚き木で暖を取る 種から実りへと育んで いのちの環は廻る 幾千の朝と夜 語り継いだ想いの欠片 創奏の女神に愛された民の証 さあ うたおう 穏やかな理を 選ばれた我等 背負う宿命(さだめ) この身体を流れる血の旋律 永遠に伝い 途切れぬように LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 重なり合う歌声 指絡ませ 寄り添う双り されど求められた「うたい手」は唯一人 さあ 奏でよ 換えられぬ理を 選ばれた者が 背負う宿命(さだめ) この身体を貫く血の刃が 行き先を たとえ引き裂いても | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | WEL OLRY SIO,LE FEL HORY NEO FEL ORY,ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 樹々の帳の奥深く 隠れ住む村里 この大地に根付くARIA(うた)に添い 森と共に生きる 木陰に雨露を凌ぎ 焚き木で暖を取る 種から実りへと育んで いのちの環は廻る 幾千の朝と夜 語り継いだ想いの欠片 創奏の女神に愛された民の証 さあ うたおう 穏やかな理を 選ばれた我等 背負う宿命(さだめ) この身体を流れる血の旋律 永遠に伝い 途切れぬように LEE WEL NEL FORY,ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 重なり合う歌声 指絡ませ 寄り添う双り されど求められた「うたい手」は唯一人 さあ 奏でよ 換えられぬ理を 選ばれた者が 背負う宿命(さだめ) この身体を貫く血の刃が 行き先を たとえ引き裂いても |
こんな春の空をこんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に 何気なく 言葉をかわしても 私はあなたが 誰だか 分かるはず きっと 恋は 胸に 眠ってるダイアモンド ある日 目と目が合って 突然 かがやき始める こんな風の中で まぶしいひかりをあびて 動き出す 運命の 不思議な力 信じて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを あなたとの 出会いはどんなふうに ささやかな私の 世界を 変えて行くのかなぁ 雲の向こう 見渡せる道の先に 思いつかないような 未来が きっと待っている こんな風の中で 何もかもがおだやかに 目覚めてく 特別な 誰かの声に 呼ばれて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に こんな風の中を あなたと肩を並べて 歩きたい あざやかに 変わる季節を 見つめて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを | 霜月はるか | 白峰美津子 | 虹音 | | こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に 何気なく 言葉をかわしても 私はあなたが 誰だか 分かるはず きっと 恋は 胸に 眠ってるダイアモンド ある日 目と目が合って 突然 かがやき始める こんな風の中で まぶしいひかりをあびて 動き出す 運命の 不思議な力 信じて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを あなたとの 出会いはどんなふうに ささやかな私の 世界を 変えて行くのかなぁ 雲の向こう 見渡せる道の先に 思いつかないような 未来が きっと待っている こんな風の中で 何もかもがおだやかに 目覚めてく 特別な 誰かの声に 呼ばれて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行きたい 花びらになって その手に こんな風の中を あなたと肩を並べて 歩きたい あざやかに 変わる季節を 見つめて こんな春の空を ゆらりゆらりゆれながら 舞い降りて行くから 抱きしめてそっと すべてを |
零れる砂のアリア 第一楽章 悪夢昏き空の彼方 見上げる少年は 帰れない故郷(まち)を心に刻んで 痩せた父の背中を見失わぬようにと 凍える手を擦り 歩き続けた 陰る時代が映す世界は 脆く儚く まるで幻のごとく 滅びに向かう大地(ばしょ) 明日すらも約束されず 誰も夜明けを信じられない 等しく在るはずの太陽(ひかり)を奪い去る冬 死の影に怯えて なお生きる人々の 嘆きさえ消す程 吹雪は白く―― SIN TIRA (矮小な理) SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界だと?) SIO SIE ARIA ARY SIRIA SYUA LORIA EN TIRA? (女神が与えて下さった幸福だと?) ふと立ち止まる 父の拳が鈍く光った 銀のナイフが僕を映して 木の実を砕いた ――逃げろ 逃げろ 逃げろ… ――殺されるぞ ――あの刃で僕の首を刎ねる気だ 誰かの囁きに 胸の鼓動が高鳴る SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界?) RIO OLRY LORIA? RIO SHIRY AU? (誰が自由を欲すると云うのか? 誰が明日を悦ぶと云うのか?) FEL OLRY ARIA...! (死にたくはない…!) 足音と共に 耳に付く呪いの歌が嘲笑った 幾度も幾度も 繰り返される 父の言葉は ――死んでくれ 死んでくれ VARIA...VARIA... (死ね…死ね…) 何処へ逃れれば僕は 生きること 赦されるのだろう? 終わりなき悪夢… 走り続け 深い木々の狭間 白い花 咲き乱れる 静かな静かな湖の畔 辿り着いた その森(場所)で 僕は膝を折る 冷たい土に誘われるように 全てを委ねて… WEL SIE RIO? (あなたは誰?) ARIA...ARIA... (命…命…) RIO ARY...ARY ARIA. (誰かが生きてる…) IO FIRY RIO OL SERIA. (何かが多くの哀しみを与えている) SYUA, LE WEL MERY RIO. (だからどうか、彼を助けてあげて) 微かな鈴の音が 無数に鳴り響く やがて優しい音色のひとつが 僕に声をかけた 「――一緒に行こう」 | 霜月はるか | 日山尚 | なるけみちこ | | 昏き空の彼方 見上げる少年は 帰れない故郷(まち)を心に刻んで 痩せた父の背中を見失わぬようにと 凍える手を擦り 歩き続けた 陰る時代が映す世界は 脆く儚く まるで幻のごとく 滅びに向かう大地(ばしょ) 明日すらも約束されず 誰も夜明けを信じられない 等しく在るはずの太陽(ひかり)を奪い去る冬 死の影に怯えて なお生きる人々の 嘆きさえ消す程 吹雪は白く―― SIN TIRA (矮小な理) SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界だと?) SIO SIE ARIA ARY SIRIA SYUA LORIA EN TIRA? (女神が与えて下さった幸福だと?) ふと立ち止まる 父の拳が鈍く光った 銀のナイフが僕を映して 木の実を砕いた ――逃げろ 逃げろ 逃げろ… ――殺されるぞ ――あの刃で僕の首を刎ねる気だ 誰かの囁きに 胸の鼓動が高鳴る SIO SIE ARIA OLRY TINDHARIA? (これが女神の望んだ世界?) RIO OLRY LORIA? RIO SHIRY AU? (誰が自由を欲すると云うのか? 誰が明日を悦ぶと云うのか?) FEL OLRY ARIA...! (死にたくはない…!) 足音と共に 耳に付く呪いの歌が嘲笑った 幾度も幾度も 繰り返される 父の言葉は ――死んでくれ 死んでくれ VARIA...VARIA... (死ね…死ね…) 何処へ逃れれば僕は 生きること 赦されるのだろう? 終わりなき悪夢… 走り続け 深い木々の狭間 白い花 咲き乱れる 静かな静かな湖の畔 辿り着いた その森(場所)で 僕は膝を折る 冷たい土に誘われるように 全てを委ねて… WEL SIE RIO? (あなたは誰?) ARIA...ARIA... (命…命…) RIO ARY...ARY ARIA. (誰かが生きてる…) IO FIRY RIO OL SERIA. (何かが多くの哀しみを与えている) SYUA, LE WEL MERY RIO. (だからどうか、彼を助けてあげて) 微かな鈴の音が 無数に鳴り響く やがて優しい音色のひとつが 僕に声をかけた 「――一緒に行こう」 |
約束を灯して遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA 背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を 暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙 歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう 約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと 変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを) LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 遠い空の向こうから聞こえる歌声が 人々の忘れた理を奏でる 僕の行方を惑わす 深い森の隙間 木々がざわめくあの場所 出逢った不思議なARIA 背中合わせた僕たちの心が もしも別れた途を悔やむなら 交わす言葉が夢を結ぶ日まで 君とARIAを歌い続けよう 希望(ひかり)を灯した旋律を 暗い空の彼方まで響いた歌声が 新しい世界の理を奏でる 荒れた大地を隔てた 尊い樹の輪廻(さだめ) 君が微笑ったその時 最期に還した涙 歩き続ける僕たちの歴史は きっと一緒の途を進むから 君が遺した種の育つ日まで 僕は二度と迷わないだろう 約束の言葉を 胸に掲げて行くよ 君が照らしてくれた未来へと 変わり続ける僕たちの明日が 二人願った途に届くように いつか世界の幸せ咲く日まで 僕がARIAを歌い続けよう ARIA, ARIA FERY. (アリアは思っていました) LA WEL ARY SAR TIN NEO. (あなたが永遠に、樹のために歌うこと) LA SIN ARIA RARY, SIO SIE TINDHARIA RARY. (みんながティンダーリアとして生きること) SIO SIE SHIRY VEIA. (それがただ一つの幸せだと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは知りました) LA WEL SIE NEL WEL, SIE WELD, (あなたが一つの存在ではないこと) WEL SERIA WARY FEL, (その哀しみを還し) SYVA TIRA QVRELY, (理が入れ替わっても) RIO SERY SAR WEL OL, WYUO. (別の誰かがとても哀しむと) ARIA, ARIA FERY. (アリアは気付きました) LO SHIRY SIE NEL FEL FIRY WEL, SYUA. (幸せとは、わたしが与えられるものではないことを) LE ARY, (歌いましょう) RAF LORIA, TEAR FERIA. NEO SHELIA. (風のようにやさしく、月のようにきれいに、太陽のように永遠に) SIO SIE SHIRY VEIA. SHIRY SIE WELD HORY, FERY. (あなたたちが創り、感じるものが本当の幸せだから) |
どこまでも共に高鳴る胸の鼓動抑えて あの坂を越えればいつでも 二人だけの 時間始まる 重ね着の裾たなびく窓辺 可愛く触れた悲しささえ この瞬間 宝物だね Don't Stop 永遠を誓って 歩きだそう 煌く明日目指して 空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ 言葉交わして背中見つめて 二つの翼どこ目指すの? 瞳の奥 絆探して 夜に鳴く鳥、冬に咲く華 強がるだけじゃ生きてけない 寄り添う事 教えてくれた Believin' 生まれ変わる勇気 笑顔くれた ときめく未来目指して いつもいつでも 心そのままに めぐり合えた夢を 信じられる 輝く季節 涙はもういらない 木漏れ日浴びて どこまでも共に行こう モノクロ景色 描き変えてゆく 君がくれた色は ダイヤモンド 空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ | 霜月はるか | 水野大輔 | 水野大輔 | 水野大輔 | 高鳴る胸の鼓動抑えて あの坂を越えればいつでも 二人だけの 時間始まる 重ね着の裾たなびく窓辺 可愛く触れた悲しささえ この瞬間 宝物だね Don't Stop 永遠を誓って 歩きだそう 煌く明日目指して 空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ 言葉交わして背中見つめて 二つの翼どこ目指すの? 瞳の奥 絆探して 夜に鳴く鳥、冬に咲く華 強がるだけじゃ生きてけない 寄り添う事 教えてくれた Believin' 生まれ変わる勇気 笑顔くれた ときめく未来目指して いつもいつでも 心そのままに めぐり合えた夢を 信じられる 輝く季節 涙はもういらない 木漏れ日浴びて どこまでも共に行こう モノクロ景色 描き変えてゆく 君がくれた色は ダイヤモンド 空高く舞い上がれ 愛しさよ 共に生きる意味を 照らし出して 出会えた奇跡 この手で抱きしめたら 深呼吸して 駆け出そうあの空へ |
break time忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう 次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない? ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう 頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | Dani | 忙しい毎日に 目をまわして 気ばかり焦ってる うまくいかない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ 紅茶でも飲んでね 自分のペース取り戻ろう 次へ踏み出す力になるなら ちょっとくらいの寄り道もあったっていいじゃない? ほら おいでよ いつだって待ってるから 言葉を交わせば自然と 笑顔の花ひらく ただ走るだけじゃ世界は通り過ぎてく 立ち止まって break time キリがない憂鬱に 俯いてる 下ばかり見てたら 何も出来ない そんな時は 思い切ってヒトヤスミ カップを温めて 挽きたての珈琲入れよう 頑張る君をみんな知ってる 顔あげてごらんよ 差し伸べる手がある ほら 繋がる いつだってひとりじゃない 言葉を交わせば自然と 勇気が沸いてくる ただ守るだけじゃ世界は閉ざされてく 背中押すよ break out さあ 行こうよ 明日からまたはじめよう 遠く離れているけど わたしも頑張るよ まだ未来は見えないと嘆かないで 一歩ずつさ good luck |
なないろスコア溢れそうな想いを 書き留めた手紙(スコア) 勇気を出して 君にそっと手渡した 上手く伝わるかな 自信なんてないから いつだって期待と不安に揺れてる やがて耳に響いた 君の演奏は ちっぽけな想像を 軽く飛び越えて 箱庭の世界に繋がれた旋律(メロディ)を どこまでも遠くへ連れ出してくれるよ 行き先を委ねるのは 少し怖いけど まだ見ぬ空の色を わたしは知りたい 一緒に旅をしよう なないろの景色へ モノクロの音が色付いてく 変わること恐れるより 楽しんだ方がずっと 幸せだと気付いたんだ たくさんの音たちを 書き留めた譜面(スコア) ありのままのわたしを ぎゅっと詰め込んだ 箱庭の世界の自分だけの旋律(メロディ)は 君の声に乗せて 羽ばたくよ 彼方へ 行き先を委ねながら 自分の信念(こころ)は 守れるしなやかさも 持って生きたい 今胸に抱いた なないろの欠片を ひとつまたひとつ 記してゆく 誰の手に手渡しても 変わらない想いがある それがきっと“わたし”なんだ 繋がりめぐり逢う なないろの音色が これからの未来 拓いてゆく 託すこと 貫くこと バランスを取りながら 歩いてゆこう この場所に集った なないろの絆で 新しい景色 探しに行こう 変わること恐れるより 楽しむことが わたしの“音楽”だと気付いたんだ | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 溢れそうな想いを 書き留めた手紙(スコア) 勇気を出して 君にそっと手渡した 上手く伝わるかな 自信なんてないから いつだって期待と不安に揺れてる やがて耳に響いた 君の演奏は ちっぽけな想像を 軽く飛び越えて 箱庭の世界に繋がれた旋律(メロディ)を どこまでも遠くへ連れ出してくれるよ 行き先を委ねるのは 少し怖いけど まだ見ぬ空の色を わたしは知りたい 一緒に旅をしよう なないろの景色へ モノクロの音が色付いてく 変わること恐れるより 楽しんだ方がずっと 幸せだと気付いたんだ たくさんの音たちを 書き留めた譜面(スコア) ありのままのわたしを ぎゅっと詰め込んだ 箱庭の世界の自分だけの旋律(メロディ)は 君の声に乗せて 羽ばたくよ 彼方へ 行き先を委ねながら 自分の信念(こころ)は 守れるしなやかさも 持って生きたい 今胸に抱いた なないろの欠片を ひとつまたひとつ 記してゆく 誰の手に手渡しても 変わらない想いがある それがきっと“わたし”なんだ 繋がりめぐり逢う なないろの音色が これからの未来 拓いてゆく 託すこと 貫くこと バランスを取りながら 歩いてゆこう この場所に集った なないろの絆で 新しい景色 探しに行こう 変わること恐れるより 楽しむことが わたしの“音楽”だと気付いたんだ |
恋風~そのままの君でいて~穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて 恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない 何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今 どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ | 霜月はるか | rino | 安瀬聖 | | 穏やかな陽のひかり はずむ声 聴こえた朝 春の音(ね)に 記憶の香り 君が眩しくて 恋風 二人の距離 ひらり紡いでは揺れる “いじわる”しては隠した気持ち 素直じゃない僕だけど どんな時だって想っていたよ 幸せでいてほしいって 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて あの頃と変わらない 微笑みがそこに在って 触れたくなる だけど今は まだ動けそうもない 何気ない仕草から 届く 愛しさの風景 行ったり来たり 想いを連れて 何度だって惹かれてく それぞれの時間(とき) 過ごしてここで 再会(あ)えた事 嬉しくって 今はまだ片道の願い 抱えたまま 描く未来は 二人でいたい 初めての気持ち 想い出たちに 声をかけてみた 忘れない 柔らかな日々 変わらずここにあるよ それはまだ名前のない夢のようで 目覚める時を待つ どんな響きで 呼ぶんだろう 会いたくなる 今 どんな時だって想ってるから 幸せでいてほしいよ 眠れぬ夜 瞳を閉じて探していた この切なさの行方はずっと 君に続いてる 大切な人 誰よりもそばで 守りたい 見つめてるから そのままの君でいて いつでもここにいるよ |
月と星のワルツひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ 流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる 静かに眠りにつく 街も 人も 時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに そして出逢うの あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス 言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ 遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して | 霜月はるか | 霜月はるか | 如月まさと | | ひかりを集めて 空に浮かべたら 夢を照らしだす 月と星のワルツ 流れるメロディ 響きあう心 ふたりの時間も 永遠へと変わる 静かに眠りにつく 街も 人も 時計の針と針が重なり合う瞬間(とき) 夜の魔法 動き始める 窓の先に繋がる 雲の橋渡リ 流れ星の導くままに そして出逢うの あなたの手を取り 微笑み返した 夢で踊りましょう 月と星のテラス 言葉は風に乗せて ひとつ ふたつ 遠い遠い国の名も知らぬひとへ この魔法 届けてほしい ふたりを見守るように瞬く星達 そのひかりは 誰かの願い やがて朝が魔法溶かす 幸せ残して |
Heretical Wings小さな窓から差す 仄蒼い月灯り 冷たい石壁(かべ)に凭れ 重い瞼を閉じる 絶望に囚われた心 絡みつく鎖は 解こうと藻掻くほど 深く 信じられるモノ 集めた世界は 容易く嘘に呑まれてく 傷付いた翼 もう羽ばたけない 遠ざかる約束 壊れた儚い未来 虚ろを抱いたまま 幾千の夜を超え 静寂(しじま)を揺らす風が 永久(とわ)の眠りを覚ます 眩しさの先に佇んだ 美しい少女は よく似た瞳(め)の色をしていた 確かなモノなど 何一つも無い 脆くて曖昧な場所で ふたりは寄り添い 共に夢を見る 他愛ない約束 僕には充分だった 誰もが孤独に 正しさを掲げ 振り翳すのが世界なら 僕の真実は 僕の中にある 他の誰かになど 奪えはしない 信じたいモノを 信じる強さで 降り注ぐ矢を払い 飛べ この背の翼が 全ての敵でも 君の手を離さず 連れて行くよ あの遙か故郷(そら)へ | 霜月はるか | 霜月はるか | 津波幸平(TWINPOWER) | | 小さな窓から差す 仄蒼い月灯り 冷たい石壁(かべ)に凭れ 重い瞼を閉じる 絶望に囚われた心 絡みつく鎖は 解こうと藻掻くほど 深く 信じられるモノ 集めた世界は 容易く嘘に呑まれてく 傷付いた翼 もう羽ばたけない 遠ざかる約束 壊れた儚い未来 虚ろを抱いたまま 幾千の夜を超え 静寂(しじま)を揺らす風が 永久(とわ)の眠りを覚ます 眩しさの先に佇んだ 美しい少女は よく似た瞳(め)の色をしていた 確かなモノなど 何一つも無い 脆くて曖昧な場所で ふたりは寄り添い 共に夢を見る 他愛ない約束 僕には充分だった 誰もが孤独に 正しさを掲げ 振り翳すのが世界なら 僕の真実は 僕の中にある 他の誰かになど 奪えはしない 信じたいモノを 信じる強さで 降り注ぐ矢を払い 飛べ この背の翼が 全ての敵でも 君の手を離さず 連れて行くよ あの遙か故郷(そら)へ |
光との邂逅日暮れの色は優しく 欠けた景色 照らしてくれる 透き通る影から心が溶け出して ぬくもりを確かめた右手が 震えるあなたに気付いた 壊れていく世界を嘆かないで 失くしたなら もう一度 砂から掬いあげて やがて全て過ぎ去ったとしても ひとしずくの光は残る 流れる水を堰き止め 映るものを暈かす指先 濁したらはじめに何が沈むのでしょう 歪んだ視界の果て 溺れる いつかは堕ちていくのだから すれ違う心を預け わたしを感じて… 契られた約束は たやすく意味なくすけれど 忘れていく言葉よりも強く てのひらに絆は残る もしあなたが世界を続けるなら 欠片でいい わたしを風から掬いあげて いつか道を別つときが来ても あなたを想う光は残る | 霜月はるか | 日山尚 | MANYO | 谷岡久美 | 日暮れの色は優しく 欠けた景色 照らしてくれる 透き通る影から心が溶け出して ぬくもりを確かめた右手が 震えるあなたに気付いた 壊れていく世界を嘆かないで 失くしたなら もう一度 砂から掬いあげて やがて全て過ぎ去ったとしても ひとしずくの光は残る 流れる水を堰き止め 映るものを暈かす指先 濁したらはじめに何が沈むのでしょう 歪んだ視界の果て 溺れる いつかは堕ちていくのだから すれ違う心を預け わたしを感じて… 契られた約束は たやすく意味なくすけれど 忘れていく言葉よりも強く てのひらに絆は残る もしあなたが世界を続けるなら 欠片でいい わたしを風から掬いあげて いつか道を別つときが来ても あなたを想う光は残る |
星のいのち芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき 澄んだ空気 胸に満ちて 濯がれる 僕らの小さな澱み 吹き抜ける風にこの身預けて どこまでも 大地の果てまでも行こう 時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して 矛盾ばかり抱え込むのは 辛いから もうそんな日々はやめよう 大空を自由に飛べる翼は はじめからその背中に眠ってる 遠い原始の記憶たちが 僕の内に語りかける この弛まぬ星のめぐり 生まれ還るいのち達へ | 霜月はるか | 霜月はるか | 光田康典 | 光田康典 | 芽吹き出す樹々の緑は 鮮やかないのちの煌めき 澄んだ空気 胸に満ちて 濯がれる 僕らの小さな澱み 吹き抜ける風にこの身預けて どこまでも 大地の果てまでも行こう 時に僕ら生きる為に 息を止め 心を殺して 矛盾ばかり抱え込むのは 辛いから もうそんな日々はやめよう 大空を自由に飛べる翼は はじめからその背中に眠ってる 遠い原始の記憶たちが 僕の内に語りかける この弛まぬ星のめぐり 生まれ還るいのち達へ |
物語を渡る鳥物語には必要なことしか書いてなくて 読み進めれば自然と繋がってく だけど 過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから 私が選んで繋げてくんだ 物語を渡る鳥になろう 誰かの目線で追う世界 そこでしか出来ない経験は いつか自分の強さになるから neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil (あなたにまた会えますように) 幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい 大人になって忘れかけていたんだ だけど 迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた 名前さえも覚えてない でも確かにいるんだ 物語で掴んだ結末は 嵐を越える地図になる 理不尽な向かい風 その先に いつか夢見た止まり木求めて もう風は凪いだ 翼はぼろぼろだ 遠くに霞んで島が見える あのヒロインなら あのヒーローだったら こんなところで諦めない 物語を渡る鳥になろう 誰かの強さを貰うため そこでしか得られない感動は いつか自分の翼になるから 辿り着け 私自身の描くゴールへ | 霜月はるか | 柳川和樹 | 柳川和樹 | | 物語には必要なことしか書いてなくて 読み進めれば自然と繋がってく だけど 過ごす日々には無秩序なピースがあるだけだから 私が選んで繋げてくんだ 物語を渡る鳥になろう 誰かの目線で追う世界 そこでしか出来ない経験は いつか自分の強さになるから neilwais sial kulfuen wil rui-el ieil (あなたにまた会えますように) 幼い頃に夢見たストーリー覚えてるかい 大人になって忘れかけていたんだ だけど 迷ったときは記憶の奥底で背中をそっと押してくれてた 名前さえも覚えてない でも確かにいるんだ 物語で掴んだ結末は 嵐を越える地図になる 理不尽な向かい風 その先に いつか夢見た止まり木求めて もう風は凪いだ 翼はぼろぼろだ 遠くに霞んで島が見える あのヒロインなら あのヒーローだったら こんなところで諦めない 物語を渡る鳥になろう 誰かの強さを貰うため そこでしか得られない感動は いつか自分の翼になるから 辿り着け 私自身の描くゴールへ |
瞳を継ぐ者常夜 駆け抜ける蹄は誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sefira o nen nai. Va i quara sef lux ar liss. | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 谷岡久美 | 常夜 駆け抜ける蹄は誰に烙印を負わせる? 魂は死とまぐわい 生き乱れては撓う 高き宿命を受け容れし者に告ぐ 意識の筺に渦巻く紅き血で 真綿が形造る世界を染めよ 理さえ絶ち切る瞳から 鎖り囚われて 逃れえぬ傀儡 陰る風に掠れる呪文 誰が濁流に飲まれる? 亡骸は正に舫い 朽ち乱れては縋る 昏き宿命を受け容れし者に告ぐ 卑しき筺に逆巻く紅き血で 不規則を奏でる世界を鎮めよ 疵に絡み引き裂く瞳から 楔差し込まれ 抗えぬ傀儡 Zelef, I sefira o nen nai. Va i quara sef lux ar liss. |
SUMMER WAVE眩しい太陽浴びて 熱を帯びた砂 素足踏みしめた 潮風 髪を撫でてゆく 抑えられないよ この胸の高鳴りを (見上げれば高く伸びる白い雲) 手を伸ばせば何だって 掴める気がしてくるね 空と海が溶け合う水平線に きらめく光の宝石たち 何かに背中押され駆け出していた 僕達の(溢れだす笑顔で)はじまる夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! 寄せては返す波間に 引き込まれてゆく 不思議な感覚 誰もが ゆきて還る場所 懐かしいリズム 揺らぐ水のシンパシー (どこまでも深く澄んだ青の色) こびりつく不安なんて 洗い流してしまおう 空と海の間で僕は感じる こんなにも広いこの世界を 何かに追われ狭く生きてる事が ちっぽけに(くだらない悩みに)思えてくる Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. 遠く遠く水平線の向こうへ 僕達の夏は続いてゆく 新しい空気めいっぱい吸い込んで 飛び出そうよ 青い海へ きらめく光と笑い声が彩る夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! | 霜月はるか | 霜月はるか | HIR | | 眩しい太陽浴びて 熱を帯びた砂 素足踏みしめた 潮風 髪を撫でてゆく 抑えられないよ この胸の高鳴りを (見上げれば高く伸びる白い雲) 手を伸ばせば何だって 掴める気がしてくるね 空と海が溶け合う水平線に きらめく光の宝石たち 何かに背中押され駆け出していた 僕達の(溢れだす笑顔で)はじまる夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! 寄せては返す波間に 引き込まれてゆく 不思議な感覚 誰もが ゆきて還る場所 懐かしいリズム 揺らぐ水のシンパシー (どこまでも深く澄んだ青の色) こびりつく不安なんて 洗い流してしまおう 空と海の間で僕は感じる こんなにも広いこの世界を 何かに追われ狭く生きてる事が ちっぽけに(くだらない悩みに)思えてくる Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. 遠く遠く水平線の向こうへ 僕達の夏は続いてゆく 新しい空気めいっぱい吸い込んで 飛び出そうよ 青い海へ きらめく光と笑い声が彩る夏 Precious summer's coming to us! Let's go to sea and get on summer wave. Hurry up! Do not miss it. Now,take my hands and play with me! |
ヒカリノオトこぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう 訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 岩垂徳行 | こぼれ落ちてゆくひかりたちが 木々の枝を揺らし 奏でる音 重なり合ういのちの鼓動に 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 たちこめる霧と闇 ひとり歩いた夕暮れ 優しく通り過ぎる風にことばをそっと預け 女神が残した約束のうた 大樹(せかい)に届けたら ひとつ ふたつ 導く 螺旋描く灯(あかり)の花 淡く燈されたひかりたちが 消えてしまう前に 摘み取りましょう 足元をふわり照らしながら 耳を澄ましてみて 聴こえてくる 森の声 透明な茎を水が伝い流れる旋律 触れた葉をも震わせ 波紋のように この森を 世界を 包み込んで 溢れだすいのちの音色は 貴方の宿命(さだめ)を 心を 受け入れるでしょう 訪れた静けさに瞼を閉じて眠りにつく 月夜の影 こぼれ落ちてゆくひかりたちが またひとつ弾けて 奏でた ゆめ |
遠い少女へ誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む 氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう 自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く 氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに春を待つ振りをし続けて ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら このまま二人で跡なく溶けてしまおう 涙も血潮も流れぬ遠い異国へと | 霜月はるか | 日山尚 | たくまる | 谷岡久美 | 誰にも告げずに何処かへ消えてしまおう 行方を北風にも追われぬ遠い場所まで 君への想いを模る唇から 別れの言葉が音もなく滲む 氷を隔てて笑みかける少女の影は 僅かも揺らめかず あの絵の中で咲く花の残り香のよう 自分の姿も声も忘れてしまおう 未来も記憶も僕をつくるもの全て 精神と物質を交える掌から 伝わる熱には紅色が芽吹く 氷が割れたら 君までも失うことは 気付いていたのに春を待つ振りをし続けて ふと覚めた夢の透き間 何を望んでいたのだろう 雪消えの前に 僕は笑みを返したい 凍てる君に触れながら このまま二人で跡なく溶けてしまおう 涙も血潮も流れぬ遠い異国へと |
RAINBOWどこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く 月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は 今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた 木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこと見守るから どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 喧嘩した夜さえ 今は笑い飛ばそう ひとすじの流れ星が 託した願いを叶えるように 時を越えて 天の川に橋をかけた いつまでも続いて行く キミとの未来を描こう 踏みしめた土には 新しい道が始まる 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 雨上がりに見上げた空 輝いてる 日の光が照らしている 七色に輝くRainbow | 霜月はるか | 高橋麗子 | 佐藤天平 | | どこまでも続いて行く キミとの旅路を空に描く 月の夜 語り合った 小さな夢たち 叶えようと 微笑んだね 揺れる火を囲みながら そっと交わした約束は 今でも忘れない 瞳輝かせた時を 大切な思い出だね どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 心に降る雨に 傘を差し出すから 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 見上げた空 七色の虹を描いた 木漏れ日に包まれてた 優しい時間に 安らぎを見つけていたね 金色に輝くような 大事な時を過ごしてた どんなにつらい時だって 必ずそばに居る キミのこと見守るから どこまでも続いて行く キミとの旅路を歩くよ 喧嘩した夜さえ 今は笑い飛ばそう ひとすじの流れ星が 託した願いを叶えるように 時を越えて 天の川に橋をかけた いつまでも続いて行く キミとの未来を描こう 踏みしめた土には 新しい道が始まる 水たまり飛び越えたら 笑顔の明日を探しに行こう 雨上がりに見上げた空 輝いてる 日の光が照らしている 七色に輝くRainbow |
手を放さずにはじまりは青い空 君と出会えた偶然 吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた 君の瞳が探しつづけてる 誰かの代わりにはなれないけれど 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう 覚めかけの夢に似た君が零した言葉は 現実と幻を行き来して消えた 笑顔なくして立ち止まる君を 守ってあげられる力はないけど 雨が降り出して 道を閉ざしても ここで交わした約束に未来は灯る 君が望むなら 明日はきっと晴れるから 手を放さずに行こう 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう | 霜月はるか | 日山尚 | 高橋ひろ | 景家淳 | はじまりは青い空 君と出会えた偶然 吹き抜ける風に ただ胸を弾ませた 君の瞳が探しつづけてる 誰かの代わりにはなれないけれど 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう 覚めかけの夢に似た君が零した言葉は 現実と幻を行き来して消えた 笑顔なくして立ち止まる君を 守ってあげられる力はないけど 雨が降り出して 道を閉ざしても ここで交わした約束に未来は灯る 君が望むなら 明日はきっと晴れるから 手を放さずに行こう 何度 日が暮れて夜に迷っても 影が重なる意味は今 奇跡に変わる 願い叶うよう 輝く朝を信じて 手を放さずに行こう |
ジルフェの子錆びた扉の軋む音に 眠る年月 触れた指から掠れてゆく 古い文字盤 時を忘れた場所で さざめく詩は いつか誰かが擁いた 未来への祈り 色褪せ 象形を無くすモノの記憶 吹き込む風が砂を攫い 晴れた視界に 鍵の壊れた小さな箱 そっと開いて 想いを仕舞う場所で 出逢った詩は かつて貴方が生まれた 故郷の言葉 「風を愛する者に祝福を」 旅立つ我が子へ 手渡す飾りに よく似た習いを 知っているよ こころ山を谷を幾度越えて あて無き旅路 辿り着いた遺跡の街 遠い異国で 交わる風 還る場所は── かつて私が生まれた 戻れぬ故郷 暖かい家は其処にはもう無い 象形は消えても 響き合う魂 誰かに手渡し 繋いでゆこう 永久に… | 霜月はるか | 霜月はるか | 吉良知彦 | 吉良知彦 | 錆びた扉の軋む音に 眠る年月 触れた指から掠れてゆく 古い文字盤 時を忘れた場所で さざめく詩は いつか誰かが擁いた 未来への祈り 色褪せ 象形を無くすモノの記憶 吹き込む風が砂を攫い 晴れた視界に 鍵の壊れた小さな箱 そっと開いて 想いを仕舞う場所で 出逢った詩は かつて貴方が生まれた 故郷の言葉 「風を愛する者に祝福を」 旅立つ我が子へ 手渡す飾りに よく似た習いを 知っているよ こころ山を谷を幾度越えて あて無き旅路 辿り着いた遺跡の街 遠い異国で 交わる風 還る場所は── かつて私が生まれた 戻れぬ故郷 暖かい家は其処にはもう無い 象形は消えても 響き合う魂 誰かに手渡し 繋いでゆこう 永久に… |
Astral Flow暮れなずむ空を見上げ ただキミを待ち続けてた あの場所にボクはいない まるで周回遅れの Rider 広場に足を運ぶ度 見上げる時計塔の針は 今日も正確に 時を刻んでた 光のあたる 舞台はいつも 遠くて手の届かない場所だったけど… いつかは あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて 朝焼けがつつむ街を 遠くから見下ろしていた いつか観た夢と同じ ボクは独り迷える Star 薄暗い森の記憶 刻まれた腕の印は 今日も曖昧に 脈を打っている 月が照らす 空気が揺れる 近くで語りかけた 生まれてくるよ…もうすぐ あの時考えついた これから出会うキミへの 温かい言葉伝えて欲しい Astral Flow あの時聞こえた声は 心にいちばん そういちばん染み渡って フワリ鳴り響いた キミだけがボクを呼びさます キミだけが思い描く場所で 出会えること信じて 闇の中浮かぶ星 ポツリ輝きだす 奇跡はそう突然に ボクの前で光となり 白い世界につつまれた あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて | 霜月はるか | 瑞智士記・稲井ゆう | 瑞智士記・稲井ゆう | 稲井ゆう | 暮れなずむ空を見上げ ただキミを待ち続けてた あの場所にボクはいない まるで周回遅れの Rider 広場に足を運ぶ度 見上げる時計塔の針は 今日も正確に 時を刻んでた 光のあたる 舞台はいつも 遠くて手の届かない場所だったけど… いつかは あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて 朝焼けがつつむ街を 遠くから見下ろしていた いつか観た夢と同じ ボクは独り迷える Star 薄暗い森の記憶 刻まれた腕の印は 今日も曖昧に 脈を打っている 月が照らす 空気が揺れる 近くで語りかけた 生まれてくるよ…もうすぐ あの時考えついた これから出会うキミへの 温かい言葉伝えて欲しい Astral Flow あの時聞こえた声は 心にいちばん そういちばん染み渡って フワリ鳴り響いた キミだけがボクを呼びさます キミだけが思い描く場所で 出会えること信じて 闇の中浮かぶ星 ポツリ輝きだす 奇跡はそう突然に ボクの前で光となり 白い世界につつまれた あの時感じた風は まだ見ぬキミの香りを 運んできたような気がしたんだ My Astral Flow あの時見つけた星は 夜空でいちばん そういちばん美しく キラリ輝いてた キミだけがボクを強くする キミだけが辿り着ける場所で 出会えること信じて |
冬のタンポポ夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… | 霜月はるか | 霜月はるか | 橋本鏡也 | | 夜のうちに積もった雪を踏みしめて 歩く舗道の隅 ふと見つけたタンポポ 寒さに耐えてただじっと春を待つ あの頃の僕に少しだけその強さがあったら… 過ぎた日の温もりは取り戻せないけど 確かにあった時間は僕の中にずっと根付いてる 上手くいかない時や辛い時もある 気持ちばかり走っていつも背伸びして でも無理に茎を伸ばしても すぐに折れてしまうね 空覆い圧し掛かる雪が溶ける日まで 焦らずに葉を広げて また暖かな春が来て光差す時には 迷わず空を目指そう そんな風に生きていきたいよ すれ違った心に直ぐに答え求めて 零れた君の涙 僕の中に沁みていった 失った温もりも笑顔も悲しみも 僕の根ざす大地になるよ しっかりと抱きしめて僕は前に進む そして花を咲かせよう 風にも負けない強い花を… |
貴方の居る途闇夜に閉ざした瞼を 包み込む優しい朝 深い眠りから醒めれば いつも貴方は微笑む けれど 幻の中に響く鐘の音 誰かが愛した薔薇(はな)の香り 涙を乾かす太陽(ひかり)さえも 心に影を落とす 見えない傷跡に 此処から何処へ向かうのか 振り返れば もう途(みち)は無く 貴方の居る明日(あした)が在ればいいと ささやかな温もりだけ願う 冷たい氷の籠から 抜け出した一羽の鳥 銀色の月を仰げば 消えゆく夢が仄めく それは思い出の中で生きる人々の 孤独を隠した雨にも似た 誰もが焦がれる憧憬(しょうけい)へと 心を動かしても潰えぬこの記憶 ひび割れ崩れ落ちてくる あの空へ羽ばたけるように 正解(こたえ)のない未来を紡ぎ 痛み携えて探しにいく 赦されない罪だとしても 通り過ぎた あの日々を忘れはしない 塗り潰された名前でも 哀しみに濡れた翼でも 貴方と居る明日(あした)へ翔べる それが ささやかな幸せへの途(みち) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | myu | 闇夜に閉ざした瞼を 包み込む優しい朝 深い眠りから醒めれば いつも貴方は微笑む けれど 幻の中に響く鐘の音 誰かが愛した薔薇(はな)の香り 涙を乾かす太陽(ひかり)さえも 心に影を落とす 見えない傷跡に 此処から何処へ向かうのか 振り返れば もう途(みち)は無く 貴方の居る明日(あした)が在ればいいと ささやかな温もりだけ願う 冷たい氷の籠から 抜け出した一羽の鳥 銀色の月を仰げば 消えゆく夢が仄めく それは思い出の中で生きる人々の 孤独を隠した雨にも似た 誰もが焦がれる憧憬(しょうけい)へと 心を動かしても潰えぬこの記憶 ひび割れ崩れ落ちてくる あの空へ羽ばたけるように 正解(こたえ)のない未来を紡ぎ 痛み携えて探しにいく 赦されない罪だとしても 通り過ぎた あの日々を忘れはしない 塗り潰された名前でも 哀しみに濡れた翼でも 貴方と居る明日(あした)へ翔べる それが ささやかな幸せへの途(みち) |
Bitter sweet painフイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ | 霜月はるか | こだまさおり | 藤井亮太 | | フイに凪いだ心に そっと寄り添う 喉があつい 忘れていたぬくもり 頭で思うより ずっと強く 泣きたかった自分に気づいた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ きっとどこか 他人行儀な顔で 自分さえも片付けようとしていた 重くてかたくなな扉の前 ひとりぼっち 立ち尽くすだけで Bitter sweet pain 言葉はまるで 無力なほどに かなわないんだ 流したあたたかな my truth 遠回りして やっと手に入れた Bitter sweet pain 時間を止めて 確かな痛み 覚えていたい ほどけた心に出会う 本当の声 やっと聞こえたよ |
ささやきは森へ還りWEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? FEL MERY TIND. (なにをしてるの? 森を守っているの) WEL MIO RORY? FEL RORY FIS. (どこにいたの? 外にいたの) WEL IO WASRY? FEL WASRY OL. (なにを見たの? たくさんのもの) WEL IL FERY? FEL FERY OL. (なにを知ったの? たくさんのこと) SIO SIE NEL EN LIS. SYUA SIO SIE. (たった一色(ひといろ)ではなくて、さまざまな色だった) OL ARIA, SYUA SHELIA. (幾千のいのち、幾万の輝き) WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? FEL IRY FIS. (なにをしてるの? 考えているの) WEL IO WIRY? FEL ARY FIS. (なにをしてるの? 歌っているの) FEL WARY TIND SIO ARIA. (森にこのいのちを還すことで) TIND ARY TIND. (森は森を奏で続けている) SIO SIE OL TEAR, (それはとてもきれいで) SIO SIE OL RAF, (とても穏やかで) SIO RAF TIRA... (優しい理に違いないけれど…) LA FEL ORY SAR, (他の誰かを想うこと、) LA FEL SERY SAR, (他の誰かのために泣くこと、) LA FEL ARY SAR FIS, (他の誰かのために歌うこと、) LA SHIRY EN ARS, SYUA LA SERY SERS, (誰かと出会う喜び、別れの痛み) WIO SIO SIE JERK,SYUO? (なぜそれらを禁じるのかしら?) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) | 霜月はるか | 日山尚 | 岩垂徳行 | 岩垂徳行 | WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? FEL MERY TIND. (なにをしてるの? 森を守っているの) WEL MIO RORY? FEL RORY FIS. (どこにいたの? 外にいたの) WEL IO WASRY? FEL WASRY OL. (なにを見たの? たくさんのもの) WEL IL FERY? FEL FERY OL. (なにを知ったの? たくさんのこと) SIO SIE NEL EN LIS. SYUA SIO SIE. (たった一色(ひといろ)ではなくて、さまざまな色だった) OL ARIA, SYUA SHELIA. (幾千のいのち、幾万の輝き) WEL IO WIRY? FEL ARY TIND. (なにをしてるの? 森を歌っているの) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) WEL IO WIRY? FEL IRY FIS. (なにをしてるの? 考えているの) WEL IO WIRY? FEL ARY FIS. (なにをしてるの? 歌っているの) FEL WARY TIND SIO ARIA. (森にこのいのちを還すことで) TIND ARY TIND. (森は森を奏で続けている) SIO SIE OL TEAR, (それはとてもきれいで) SIO SIE OL RAF, (とても穏やかで) SIO RAF TIRA... (優しい理に違いないけれど…) LA FEL ORY SAR, (他の誰かを想うこと、) LA FEL SERY SAR, (他の誰かのために泣くこと、) LA FEL ARY SAR FIS, (他の誰かのために歌うこと、) LA SHIRY EN ARS, SYUA LA SERY SERS, (誰かと出会う喜び、別れの痛み) WIO SIO SIE JERK,SYUO? (なぜそれらを禁じるのかしら?) WEL IO WIRY? (なにをしてるの? ……) |
こころ音セッション夢見てた未来へ繋がるこの大地を 一歩ずつ踏みしめ 進む毎日 目の前の壁(しれん)に 悩み迷いぶつかり それでも諦めず 歩き続けた いつしか足元に気を取られ 今何処に居るのか 見失った時は ほら 空から眺めて 足跡を辿ったら わたしの現在地(いばしょ)が見える 焦らずここから今進むべき場所へ また一歩踏み出せる たくさんの音色(こころ)が行き交うこの大地で 出逢った仲間と 結ぶ音楽 誰かと奏で合う音にそっと寄り添い 時には輝ける わたしでいたい 自分らしさだけに気を取られ 正しさも判らず 不安な時には ほら 空から眺めて 皆の音を聴けば わたしの立ち位置(いばしょ)が見える 確かな自分の音で語り合えたら 世界は広がってく 空から眺めて 大地を踏みしめて わたしの旅を続けよう どちらの視点も大切に奏でれば 素敵な人生(おと)が響く | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 夢見てた未来へ繋がるこの大地を 一歩ずつ踏みしめ 進む毎日 目の前の壁(しれん)に 悩み迷いぶつかり それでも諦めず 歩き続けた いつしか足元に気を取られ 今何処に居るのか 見失った時は ほら 空から眺めて 足跡を辿ったら わたしの現在地(いばしょ)が見える 焦らずここから今進むべき場所へ また一歩踏み出せる たくさんの音色(こころ)が行き交うこの大地で 出逢った仲間と 結ぶ音楽 誰かと奏で合う音にそっと寄り添い 時には輝ける わたしでいたい 自分らしさだけに気を取られ 正しさも判らず 不安な時には ほら 空から眺めて 皆の音を聴けば わたしの立ち位置(いばしょ)が見える 確かな自分の音で語り合えたら 世界は広がってく 空から眺めて 大地を踏みしめて わたしの旅を続けよう どちらの視点も大切に奏でれば 素敵な人生(おと)が響く |
おとのはレターHappy Birthday to my dearest! 出逢えてよかった 時の流れの ほんの一瞬に 命を宿し 生まれてきたこと 奇跡と呼ぶのでしょう 君との現在(いま)は 当たり前じゃなく そんな奇跡が繋がった証 今日は一緒にお祝いしよう (Sing a song for you) 揺れる灯りを見つめ 微笑む君の未来が 幸せであるように 願いを込めて おめでとう 特別な日に 共に奏でた思い出 分け合おう 誰かじゃない 君と居ること わたしの宝物 Happy Birthday to my dearest! 君が大好きだよ 君と言葉や心交わすたび 種が芽吹いて 枝葉伸ばすように 新しい音が広がる 織り成す想い(メロディ) 紡いだ愛しさ それは奇跡がくれたプレゼント 真っ直ぐに君に届けたい (Song letter for you) 君の笑顔見るだけで すごく嬉しくなるんだ 悩み落ち込む時は 力になりたい 大丈夫 離れていても 必ず君の味方はいるから 誰かじゃない 君の人生(みち)なら らしく進めばいい Happy Birthday to my dearest! いつも想ってるよ La La La... おめでとう 新しい日々も ふたりの音の葉 奏でてゆきたい 誰かじゃない 君が居るから わたしも頑張れるよ Happy Birthday to my dearest! 心からありがとう これからもよろしくね | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | Happy Birthday to my dearest! 出逢えてよかった 時の流れの ほんの一瞬に 命を宿し 生まれてきたこと 奇跡と呼ぶのでしょう 君との現在(いま)は 当たり前じゃなく そんな奇跡が繋がった証 今日は一緒にお祝いしよう (Sing a song for you) 揺れる灯りを見つめ 微笑む君の未来が 幸せであるように 願いを込めて おめでとう 特別な日に 共に奏でた思い出 分け合おう 誰かじゃない 君と居ること わたしの宝物 Happy Birthday to my dearest! 君が大好きだよ 君と言葉や心交わすたび 種が芽吹いて 枝葉伸ばすように 新しい音が広がる 織り成す想い(メロディ) 紡いだ愛しさ それは奇跡がくれたプレゼント 真っ直ぐに君に届けたい (Song letter for you) 君の笑顔見るだけで すごく嬉しくなるんだ 悩み落ち込む時は 力になりたい 大丈夫 離れていても 必ず君の味方はいるから 誰かじゃない 君の人生(みち)なら らしく進めばいい Happy Birthday to my dearest! いつも想ってるよ La La La... おめでとう 新しい日々も ふたりの音の葉 奏でてゆきたい 誰かじゃない 君が居るから わたしも頑張れるよ Happy Birthday to my dearest! 心からありがとう これからもよろしくね |
ブレイクノート静けさに包まれた雨の街並み 傘叩く雨音が耳元で響いて 世界からひとりだけ切り取られたようで 俯いた心が騒めいている 長い人生(たび)だから 立ち止まること 時には休むことも必要だけど 座り込めば また立つのは少し大変 募る不安に足を取られて もどかしさを抱えて沈んでた 空白の中 溢れ出す涙で未来(さき)が見えない でも大切な夢や 重ねてきた想いは決して 手放したくないから 向き合うと決めた 何気ない日常が遠ざかる時 失ったものばかり追いかければ辛いよ 世界はいつだって変わり続ける 頑なな心は解いてみよう 駆け抜けた景色も 立ち止まったら 足元に咲いてた幸せ見つけた 前に進みたい気持ち 胸にあるなら 無駄な事なんてひとつもないさ 耳を澄ましてみれば 聞こえるよ 空白の音 今だから気付ける想いがある 離れていても強く感じられる 君との絆 手放したくないモノ 確かめられたよ 鳴り響く音楽の中にある 空白はほら 次に向かうための 大切な無音(おと) 新しい音楽が拡がる 空白の向こう 悩み迷った日は力に変わる さあ 大切な夢や 重ねてきた想いの続きへ 深く息を吸ったら また一歩踏み出そう | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | | 静けさに包まれた雨の街並み 傘叩く雨音が耳元で響いて 世界からひとりだけ切り取られたようで 俯いた心が騒めいている 長い人生(たび)だから 立ち止まること 時には休むことも必要だけど 座り込めば また立つのは少し大変 募る不安に足を取られて もどかしさを抱えて沈んでた 空白の中 溢れ出す涙で未来(さき)が見えない でも大切な夢や 重ねてきた想いは決して 手放したくないから 向き合うと決めた 何気ない日常が遠ざかる時 失ったものばかり追いかければ辛いよ 世界はいつだって変わり続ける 頑なな心は解いてみよう 駆け抜けた景色も 立ち止まったら 足元に咲いてた幸せ見つけた 前に進みたい気持ち 胸にあるなら 無駄な事なんてひとつもないさ 耳を澄ましてみれば 聞こえるよ 空白の音 今だから気付ける想いがある 離れていても強く感じられる 君との絆 手放したくないモノ 確かめられたよ 鳴り響く音楽の中にある 空白はほら 次に向かうための 大切な無音(おと) 新しい音楽が拡がる 空白の向こう 悩み迷った日は力に変わる さあ 大切な夢や 重ねてきた想いの続きへ 深く息を吸ったら また一歩踏み出そう |
零れる砂のアリア 終章蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで 砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼―― FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた) 遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった…だから笑った 君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡の中 君の欠片繋いだ それが僕の希いの全て WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY, ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 故郷に咲く花の籠を抱える君に 手を引かれて あの森の奥へと 軽やかに駆けて行く 僕たちはもう居ないけれど もし赦されるならば また一緒に行こう… (赦される 二人、一緒に行こう…) NEO ESTIA. (永久の約束) WEL EN ARIA ARY FEL RORY TINDHARIA... (少女の歌声は、悪夢の果てに…) | 霜月はるか | 日山尚 | 霜月はるか | | 蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の命が尽きるその時まで 砂時計握る指は 氷のごとく動かず 君が居た時代は去りゆく 濁る視界 重き瞼 二度と映らぬ世界も 永き悪夢さえも 嗚呼―― FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた) 遠く懐かしく呼ぶ 目覚めの歌声 光灯すのは 君がなぞる旋律 落ち込む僕を励ましたいと 歌う君のほうが 今にも泣きそうで 可笑しかった…だから笑った 君と最後に逢ったあの日から 僕だけが悪夢(ゆめ)に取り残され 割れた鏡の中 君の欠片繋いだ それが僕の希いの全て WEL OLRY SIO, LE FEL HORY NEO FEL ORY, ARY SE WEL. (あなたが願うなら、わたしはいつでもあなたと共にあるでしょう) LEE WEL NEL FORY, ARIA SIE ESTIA WEL SE FEL ESTY. (わすれないで このうたはあなたとわたしを繋ぐ約束) 故郷に咲く花の籠を抱える君に 手を引かれて あの森の奥へと 軽やかに駆けて行く 僕たちはもう居ないけれど もし赦されるならば また一緒に行こう… (赦される 二人、一緒に行こう…) NEO ESTIA. (永久の約束) WEL EN ARIA ARY FEL RORY TINDHARIA... (少女の歌声は、悪夢の果てに…) |
零れる砂のアリア 第二楽章 邂逅西の森の奥、女神の木の近く 奇跡の『うた』を歌う少女が暮らす村 村人達は、少女の『うた』を褒め称えた けれど、少女は自分の歌が嫌いだった 誰のためでもなく、役目のためだけに歌う日々 そんな毎日の繰り返しから逃げるように、 少女はこっそりと村の外へ抜け出し そして、倒れている少年を見つけた FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた) 森の奥深く 木漏れ日が彩る 古き隠れ里 歌声を守る村へ FEL FERY FELIA SE SHERIA SYUO. (けれど、心には影が射す…) 迷う少年に 微笑んだ少女は 光灯すARIA 鮮やかに紡いだ 日が暮れても帰らない 貴方は独り 戻る家もないと云った それなら ねえ… ここで暮らそう どんな未来も 女神の大樹に祈るのなら 叶えてくれる 貴方の笑顔見られるように 私は歌うよ ARIA OLRY NELARIA. (女神の希いなど、欺瞞ばかりだと) FEL FIRY SIO. (僕はそれを知っていた) 草笛の音色は お祭りの始まり 森の恵みを讃え 奏でられるARIA 花の髪飾りを 幾つ編み込んでも 心の憂いまでは 隠しきれなくて 俯いた少女に 少年は尋ねた “WIO WEL SARY?” (どうしたの?) “FEL NEL ORLY SYUO SAR WEL...” (本当は歌いたくないけれど、貴方のために…) 影ばかりを追いかけ 過去ばかりを思い出していた少年は 少女の歌に耳を傾けた “私の「うた」には足りないものがある” 祭りの輪を外れて 独り、少女の言葉を思い出す 心に沈んでゆく闇と 空から降る光の狭間に揺れながら 彼は、少女を迎えに行った FEL FERY FELIA, FAZAR WORY... (癒やせない傷の跡…) OL SERIA ORY NELAU. (涙とは過去ばかりを振り返るもの) ここで貴方と出逢えた運命(こと)が 足りないもの満たしてゆく 想いのままに言葉にしたら 貴方はやっと 私に笑いかけた 隠さないで その心を 想いのままに伝えてゆこう 今日も明日も 私は歌うよ WEL ARY, FEL YUERY RAF ORIA NEO SYUA. (悪夢を遠ざける君を、その歌声を) SIO SIE TEAR FAO, FEL OLRY NEL WORY. (この綺麗な場所を失いたくない) FEL OLRY SIO… (そう、願ってみる…) | 霜月はるか | 日山尚 | MANYO | | 西の森の奥、女神の木の近く 奇跡の『うた』を歌う少女が暮らす村 村人達は、少女の『うた』を褒め称えた けれど、少女は自分の歌が嫌いだった 誰のためでもなく、役目のためだけに歌う日々 そんな毎日の繰り返しから逃げるように、 少女はこっそりと村の外へ抜け出し そして、倒れている少年を見つけた FEL FERY SHERIA. SHERIA ENDY FEL (光を感じ、朝が訪れた) 森の奥深く 木漏れ日が彩る 古き隠れ里 歌声を守る村へ FEL FERY FELIA SE SHERIA SYUO. (けれど、心には影が射す…) 迷う少年に 微笑んだ少女は 光灯すARIA 鮮やかに紡いだ 日が暮れても帰らない 貴方は独り 戻る家もないと云った それなら ねえ… ここで暮らそう どんな未来も 女神の大樹に祈るのなら 叶えてくれる 貴方の笑顔見られるように 私は歌うよ ARIA OLRY NELARIA. (女神の希いなど、欺瞞ばかりだと) FEL FIRY SIO. (僕はそれを知っていた) 草笛の音色は お祭りの始まり 森の恵みを讃え 奏でられるARIA 花の髪飾りを 幾つ編み込んでも 心の憂いまでは 隠しきれなくて 俯いた少女に 少年は尋ねた “WIO WEL SARY?” (どうしたの?) “FEL NEL ORLY SYUO SAR WEL...” (本当は歌いたくないけれど、貴方のために…) 影ばかりを追いかけ 過去ばかりを思い出していた少年は 少女の歌に耳を傾けた “私の「うた」には足りないものがある” 祭りの輪を外れて 独り、少女の言葉を思い出す 心に沈んでゆく闇と 空から降る光の狭間に揺れながら 彼は、少女を迎えに行った FEL FERY FELIA, FAZAR WORY... (癒やせない傷の跡…) OL SERIA ORY NELAU. (涙とは過去ばかりを振り返るもの) ここで貴方と出逢えた運命(こと)が 足りないもの満たしてゆく 想いのままに言葉にしたら 貴方はやっと 私に笑いかけた 隠さないで その心を 想いのままに伝えてゆこう 今日も明日も 私は歌うよ WEL ARY, FEL YUERY RAF ORIA NEO SYUA. (悪夢を遠ざける君を、その歌声を) SIO SIE TEAR FAO, FEL OLRY NEL WORY. (この綺麗な場所を失いたくない) FEL OLRY SIO… (そう、願ってみる…) |
聖鐘Laq o i kas zai ar tu “Laq-Quara”. Wisi eclef ar osn zai moa. Ar dei yud wet jue ir. | 霜月はるか | myu | myu | 谷岡久美 | Laq o i kas zai ar tu “Laq-Quara”. Wisi eclef ar osn zai moa. Ar dei yud wet jue ir. |
piacere!いくつもの岐路の先で交わる街 集う人波が 忙しなく映った 行き交う誰もが皆 違う旅の途中 ここに辿り着き 何処かへ散ってゆく 独りきりで 雑踏に馴染めないままで 歩く僕の耳に響いた音楽(おと) それは理屈の壁をスッとすり抜けるように 胸を震わせる衝動 満ちてゆく気持ち 心が示すままに『好き』なことに 気付いたら嘘はつけない 心地よいリズム 口遊むメロディ 軽くなってゆくよ 僕という全てが 立ち止まる人達と 湧き起こる手拍子 同じ瞬間を偶然に分かち合う ふと隣で 歌う君と視線交わして 微笑み合う それだけで繋がってゆく きっと遠い僕らの旅路 ふたりの距離も 同じ心が縮めてゆく 『好き』という気持ち 明日は違う道を往くとしても また逢える気がする どこかで繋がっている 感じた絆は消えない | 霜月はるか | 霜月はるか | 霜月はるか | 戸田章世 | いくつもの岐路の先で交わる街 集う人波が 忙しなく映った 行き交う誰もが皆 違う旅の途中 ここに辿り着き 何処かへ散ってゆく 独りきりで 雑踏に馴染めないままで 歩く僕の耳に響いた音楽(おと) それは理屈の壁をスッとすり抜けるように 胸を震わせる衝動 満ちてゆく気持ち 心が示すままに『好き』なことに 気付いたら嘘はつけない 心地よいリズム 口遊むメロディ 軽くなってゆくよ 僕という全てが 立ち止まる人達と 湧き起こる手拍子 同じ瞬間を偶然に分かち合う ふと隣で 歌う君と視線交わして 微笑み合う それだけで繋がってゆく きっと遠い僕らの旅路 ふたりの距離も 同じ心が縮めてゆく 『好き』という気持ち 明日は違う道を往くとしても また逢える気がする どこかで繋がっている 感じた絆は消えない |
零れる砂のアリア 序章蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の手に握られた砂時計は、 彼の命が残り僅かなことをも示していた その様をぼんやりと見つめながら、 男はただ重くなった瞼を閉じる 暗闇の向こうから、少女の声が呼びかけていた すぐそこからなのか、 それともずっと過去からなのか 遠い記憶が重なっていく それは、同じように死を背中に感じた まだ彼が少年だった頃の物語―― | 霜月はるか | 日山尚 | なるけみちこ | | 蒼い砂が、さらさらと零れ落ちていく 倒れた男の手に握られた砂時計は、 彼の命が残り僅かなことをも示していた その様をぼんやりと見つめながら、 男はただ重くなった瞼を閉じる 暗闇の向こうから、少女の声が呼びかけていた すぐそこからなのか、 それともずっと過去からなのか 遠い記憶が重なっていく それは、同じように死を背中に感じた まだ彼が少年だった頃の物語―― |
零れる砂のアリア 第四楽章 狂気LEE WEL ARY! (さあ歌え!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL, ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL, OLI NEO ARIA, ARIA... (永久に全てを救いたまえ、女神よ…!) LEE WEL ARY ARIA. (さあ『うた』を歌え!) FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL... (あなたに『うた』を与えましょう…) SAR TINDHARIA. (世界のために) SIO SIE SHIRIA NEO. (それが永遠の喜び) WEL SHIRY, SYUA OLRY. (あなたもよろこび、そして欲する) LA FEL ARY ARIA ARIA ARIA NEO... (私が永遠に歌うことを…) FEL MIE NEN MESIARIA, FEL NEN ARY ARIA. (私は歌い手ではない、私はうたえない) FEL NEN RARY. LE WEL OLRY FEL. (私は生きられない、私を望まないで) 血塗られた祭壇 光と影が舞う 斑に染まりながら 視エナイ鎖ガ喉ヲシメツケテユク… VARIA...! (死ね…!) 静寂の牢獄 動かぬ君の身体を求めて指を伸ばす 割られた鏡に散る無機質な世界が 崩れゆく故郷(すな)のように堕ちる―― LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) SAR FEL! (私の為に) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) EN SAR ARIA! (ただ命のために!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) WEL SIE MESYARIA NEO. (君は僕の永遠の女神) FEL MERY WEL SAR WEL. (僕が君の為に君を護ろう) FEL YUERY WEL EN ARIA. (君の命を取り戻す) 終焉の世界 泥に塗れた手脚 絶望すらも生きる為の糧にして 男は駆け抜けた 死の影に囚われる瞬間 羽のように舞い降りた少女 去りゆく女神が遺した幻想 去りゆく女神が遺した 自由という名の幸福 全てを失った男は もう二度と太陽を知り得ない LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) FEL FEARY… (愛してる…) | 霜月はるか | 日山尚 | 弘田佳孝 | | LEE WEL ARY! (さあ歌え!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) LEE FIRY OL FEL, ARIA! (多くを与えたまえ!) LEE MESYARY FEL, OLI NEO ARIA, ARIA... (永久に全てを救いたまえ、女神よ…!) LEE WEL ARY ARIA. (さあ『うた』を歌え!) FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL... (あなたに『うた』を与えましょう…) SAR TINDHARIA. (世界のために) SIO SIE SHIRIA NEO. (それが永遠の喜び) WEL SHIRY, SYUA OLRY. (あなたもよろこび、そして欲する) LA FEL ARY ARIA ARIA ARIA NEO... (私が永遠に歌うことを…) FEL MIE NEN MESIARIA, FEL NEN ARY ARIA. (私は歌い手ではない、私はうたえない) FEL NEN RARY. LE WEL OLRY FEL. (私は生きられない、私を望まないで) 血塗られた祭壇 光と影が舞う 斑に染まりながら 視エナイ鎖ガ喉ヲシメツケテユク… VARIA...! (死ね…!) 静寂の牢獄 動かぬ君の身体を求めて指を伸ばす 割られた鏡に散る無機質な世界が 崩れゆく故郷(すな)のように堕ちる―― LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) SAR FEL! (私の為に) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) EN SAR ARIA! (ただ命のために!) LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) WEL SIE MESYARIA NEO. (君は僕の永遠の女神) FEL MERY WEL SAR WEL. (僕が君の為に君を護ろう) FEL YUERY WEL EN ARIA. (君の命を取り戻す) 終焉の世界 泥に塗れた手脚 絶望すらも生きる為の糧にして 男は駆け抜けた 死の影に囚われる瞬間 羽のように舞い降りた少女 去りゆく女神が遺した幻想 去りゆく女神が遺した 自由という名の幸福 全てを失った男は もう二度と太陽を知り得ない LEE MESYARY FEL, ARIA! (救いたまえ!) FEL FEARY… (愛してる…) |
零れる砂のアリア 第三楽章 帰郷ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする) 季節は幾度も巡り 時は遥かに過ぎ去る 少年は青年となり、少女は歌姫となり 永遠を約束した夜 薬指に誓いの指輪 双子の娘を愛しながら ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする) そんなある日のこと 東の街の噂話が青年の耳に入った―― FEL LEASRY WEL. LEE WEL RORY FIS…! (警告する。ここから去れ…!) 滅びた故郷は 崩れた砂の地 残らない形を 風が攫うだけ… 哀しみを癒すことができるなら 私は貴方のために歌いましょう (僕のために 歌声を) 過去に 未来(あす)に 響いて (この地へ 響かせて) NEO ESTIA… (永久の約束…) FEL MIE MESYARIA... (私は歌い手…) FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MIE SIO NEO. (私は永遠にここにいる) FEL MIE MESYARIA SYUA FEL ARY ARIA NEO (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう) 小さな花びら 独りぼっちで 荒れた場所に咲いているなら 私が貴方を包んであげる だからどうか 枯れないで そう いつまでも 私は貴方へと歌いましょう FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MERY OLI ORIA. (私が全てを包むから) LE NEL VEARY WEL EN SERIA. (哀しみなど恐れないで) SYUA WEL YUERY RAF TINDHARIA. (そうすれば、あなたは優しい世界を取り戻すでしょう) FEL LEASRY WEL. (警告する) | 霜月はるか | 日山尚 | 岩垂徳行 | | ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする) 季節は幾度も巡り 時は遥かに過ぎ去る 少年は青年となり、少女は歌姫となり 永遠を約束した夜 薬指に誓いの指輪 双子の娘を愛しながら ARS SIE SHIRIA, SYUA NEO. (出会いは歓び、そして永遠である) WEL ESTY WAURE TINDHARIA. (汝はティンダーリアで対の誓いをする) そんなある日のこと 東の街の噂話が青年の耳に入った―― FEL LEASRY WEL. LEE WEL RORY FIS…! (警告する。ここから去れ…!) 滅びた故郷は 崩れた砂の地 残らない形を 風が攫うだけ… 哀しみを癒すことができるなら 私は貴方のために歌いましょう (僕のために 歌声を) 過去に 未来(あす)に 響いて (この地へ 響かせて) NEO ESTIA… (永久の約束…) FEL MIE MESYARIA... (私は歌い手…) FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MIE SIO NEO. (私は永遠にここにいる) FEL MIE MESYARIA SYUA FEL ARY ARIA NEO (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう) 小さな花びら 独りぼっちで 荒れた場所に咲いているなら 私が貴方を包んであげる だからどうか 枯れないで そう いつまでも 私は貴方へと歌いましょう FEL MIE MESYARIA, SYUA FEL ARY ARIA NEO. (私は歌い手、だから私は途切れず歌う) FEL FIRY ARIA SAR WEL. (あなたに『うた』を与えましょう) FEL MERY OLI ORIA. (私が全てを包むから) LE NEL VEARY WEL EN SERIA. (哀しみなど恐れないで) SYUA WEL YUERY RAF TINDHARIA. (そうすれば、あなたは優しい世界を取り戻すでしょう) FEL LEASRY WEL. (警告する) |
刹那のポリクロオム宵闇 彷徨う 過ぎ去りし日を廻(めぐ)り 冷えた躰(からだ)を 誘(いざな)い 月明かりさえ 無情に 秘めては 燃えゆく躰温(ねつ)さえ 遠のいては 淡い瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 憂うほど 貴方へと 水面に 揺蕩(たゆた)う 差し込む 光と影 漂いながら 触れ合う 愛情(あい)は 其処に在りますか 覚めても 止め処なく溢れて 記憶の底 堕ちてく 移ろう季節を数えて 一夜(ひとよ)の刹那 其れは幻 瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 今も尚 重ねて 結ばれぬも 運命(さだめ)と 色褪せぬ 想い抱いて 願いかけて 夜空に 憂うほど 貴方へと | 霜月はるか | 織田かおり | myu | | 宵闇 彷徨う 過ぎ去りし日を廻(めぐ)り 冷えた躰(からだ)を 誘(いざな)い 月明かりさえ 無情に 秘めては 燃えゆく躰温(ねつ)さえ 遠のいては 淡い瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 憂うほど 貴方へと 水面に 揺蕩(たゆた)う 差し込む 光と影 漂いながら 触れ合う 愛情(あい)は 其処に在りますか 覚めても 止め処なく溢れて 記憶の底 堕ちてく 移ろう季節を数えて 一夜(ひとよ)の刹那 其れは幻 瞬間(とき)を求め 掛け違う 営みは 儚い夢 花散るやうに ひとひら 今も尚 重ねて 結ばれぬも 運命(さだめ)と 色褪せぬ 想い抱いて 願いかけて 夜空に 憂うほど 貴方へと |