渋谷毅編曲の歌詞一覧リスト  30曲中 1-30曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぼくのミックスジュース坂田おさむ、スカッシュ坂田おさむ、スカッシュ五味太郎渋谷毅渋谷毅おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべのこわいゆめ みんな ミキサーにぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば きょうは いいことあるかもね  ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それに けんかのべそっかき みんな ミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば なんでもかんでも いいちょうし  あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それに ひざっこぞうのすりきずを みんな ミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば あとは ぐっすりゆめのなか
アッコちゃんの子守歌皆川おさむ皆川おさむ小平なほみ渋谷毅渋谷毅アッコちゃんはいくつ アッコちゃんはふたつ 白いお花ふわふわまくら 目をとじましょう アッコちゃん  そより そより そより 夢の国へ行くの お話はまたあしたの日よ 目をとじましょう アッコちゃん いい子なら あしたは お花やさんに行きましょう それからクレヨンでお馬を書きましょう  アッコちゃんはいくつ アッコちゃんはふたつ 白いお花のふわふわまくら 目をとじましょう アッコちゃん  アッコちゃんはどの子 アッコちゃんはいい子 赤いトマトのゆらゆらお舟 目をとじましょう アッコちゃん  そより そより そより 夢の国へ行くの お話はまたあしたの日よ 目をとじましょう アッコちゃん いい子なら あしたは お花やさんに行きましょう それからクレヨンでお馬を書きましょう あかりを消しましょう
リンゴ村だより由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ゆれるコスモス分けて 丘へかけてゆくの 今年も赤く熟(う)れた リンゴに会いたくて お日さまを吸い込んだ ひとつずつの幸せ リンゴは笑って 私を見てる  もうすぐ父さん母さん リンゴもぎはじめる リンゴたちは大きな 都会(まち)へと旅立つの 夏休みに遊んで 手紙も来ないあの子 リンゴが届けば 思いだすでしょう  まっ赤に輝いてる ひとつずつの幸せ ひと口かじれば 秋がしみます ひと口かじれば 秋がしみます
月の子供たち由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ  月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ  お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える
秋だったよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅目がさめたら 秋だったよ 風がなんだか ひんやりで 空がなんだか 高くって 誰かになんだか 会いたくて “赤とんぼ”の歌 思いだしたよ ……秋だったよ  海へ来たら 秋だったよ ゆうべ嵐が つれてった 夏のなごりが 散らばって 破れたパラソル かたむいて あなたのかたちに 空っぽの胸 ……秋だったよ  夕焼け空が 秋だったよ ふるさとなんて ないけれど 銀の線路のそのむこう どこかへ帰って ゆきたくて 遠い日の汽車を ずっと待ってたよ ……秋だったよ
夏だよ 海だよ 音頭だよ由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅浜辺に父さん 櫓(やぐら)を組んで 大きな太鼓も のっけたよ オレンジの海 紫になって みんな浴衣(ゆかた)に 着がえたよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 遠くの都会(まち)から いとこも来たよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ 灯台(とうだい)の灯(ひ)も 踊って回る みんな輪になり 楽しそう あんなにいつも おてんばのあの娘(こ) ちょっとすまして きれいだな ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 花火が笑いが はじけているよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり スイカもラムネも おいしく冷(ひ)えて 夏だよ 海だよ 音頭だよ  ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 朝までこのまま 浜辺にいたい 夏だよ 海だよ 音頭だよ
海の声、山の声由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅去年ひろった 貝がらを 耳にあてたら 声がする “今年も早く いらっしゃい 白い浜辺に” 心の中を 吹きぬける 波の音 熱い風 7月の私は 今でも少女です  螢袋(ほたるぶくろ)が はさまれた 詩集ひらけば 声がする “今年も早く お乗りなさい 高原列車に” カラマツ林の ベランダの ゆり椅子が くれた夢 あざやかに 思い出す 風のない 午後です  都会の空の むこうから 海の声 山の声 7月の私は 今でも少女です
夏休みの王様由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ひまわり畑をぬけて あの子の家へ行こう 新しい麦わら帽子の においが涼しいな 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは ランニングシャツの王様だ  “三角ベース”をしよう くぬぎ林へ行こう もぎたての盗んだトマトは 小川で冷やしとこう カブト虫を ごっそり ヘビがいて どっきり いちばん星 光っても やりたいことが どっさり 夏休みの ぼくたちは 朝から晩まで王様だ  絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白  夏休みの ぼくたちは まっくろ黒(くろ)の王様だ
お母さんは春由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅おかあさんは春です あったかい春です 胸にふんわり 日なたのにおい 背中にやさしい 野原の広さ まわりでそよ風 うたいます ママ かあさん おふくろさん  おかあさんは春です まぶしい春です 傷のいたみも こごえた指も かくしたつもりの 涙のあとも たちまち笑顔で なおします ママ かあさん おふくろさん  おかあさんは春です ずっとずっと春です いつかこんなに 離れたけれど レンゲのむこうで 待っているようで ふりむく心が にじみます ママ かあさん おふくろさん  ママ かあさん おふくろさん
5月のこもりうた由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子山川啓介渋谷毅渋谷毅ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきばたばた 泳いでた こいのぼりも おひるね  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっききらきら 飛んでいた つばめたちも おひるね  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきざわざわ 笑ってた 青い麦も おひるね  この緑 この光 この空も土も みんなみんな のびてゆく あなたのもの  ねむれ赤ちゃん あなたがねたから ママもいっしょに 神さまの てのひらで おひるね 5月のなかで おひるね
見上げてごらん夜の星を佳山明生佳山明生永六輔いずみたく渋谷毅見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
ねむの木の詩<テントウ虫のテーマ>宮城まり子宮城まり子宮城まり子宮城まり子渋谷毅ラララ ララ ララ ラララ…  「あれ あれ あれ あ、いた いた いた」 「よーし、こいつ こいつ こいつ こいつ…」 「うごいた」 「テントウ虫がいっぱいいるの」 「悪い虫もいるよ」  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのすきな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのだいじな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのみつけた テントウ虫  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのちいさな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのいたずら テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのかわいい テントウ虫  ある日 ある朝 雨の日に ぼくのテントウ虫 死んじゃった ぼくのこころも 知らないで ぼくのかなしみ 知らないで テントウ虫 テントウ虫 なぜ死んだ  お墓を作ってあげたけど ぼくのこころを 知ってるかい ぼくのかなしさ 知ってるかい おまえは ばかだよ テントウ虫  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのすきな テントウ虫
いのちの木陰佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれて来たのは 幸せになるため 誰かに愛され 愛するため それなのに世界は 時々いじわるだね そのまごころをほら 人ごみが踏みつける  あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで  子供の頃には 夕焼けが教えた あしたは今日より いい日になるって それなのにあの時 信じていた未来は そのやさしさをほら 弱さだとあざ笑う  あなたのために すずやかな いのちの木陰に なりたい 倒れそうに 疲れた夢 私にあずけて また旅立って  あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで
銀河の子守唄佐良直美佐良直美山川啓介渋谷毅渋谷毅生まれる前にも こうして 見つめ合った 気がする そんな不思議な なつかしさ 瞳に たたえた人  おやすみ 眠るまで 見つめていてあげる おやすみ 目覚めるまで どこにも行かない  果てしない銀河の その片隅で 奇跡のように 出会えた あなただもの  何億光年 遠くに 離れる日が 来ても きっとあなたに また会える 何度も 生まれて変わって  おやすみ 幸せって さみしさに似てるね おやすみ 抱きしめると 永遠が見える  限りあるいのちを そっと寄せ合い この愛の 銀河を ただよいましょう 流れては 生まれる 星のように
家路本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅たそがれの街 人はみな急ぐ どこへ行くの誰が待つの ながれる人の波 私がここに ひとりでいるのに 誰もみんな気づかないで 歩いてゆくのよ  私は待つの 愛するその人が 私の前に 立つ日が来る時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの  あなたは誰か 名前もわからない けれども待つの あなたに逢う時を その日はいつか 知らないけれども 今日もひとり夢にえがき 家路をたどるの
金色の時間本田路津子本田路津子山上路夫渋谷毅渋谷毅そよ風が窓掛けと たわむれゆれている 午後の部屋 おしゃべりはもうやめて あなたの肩先で 目を閉じる 時はサラサラとゆくわ 影が近寄るわ 部屋に 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して  レコードもいらないの 小鳥の唄だけが聴こえるわ 幸せな絵のように 二人はこのままで いたいのよ 愛のひとときはすぐに 消えてたそがれが 来るわ 金色のこの時を 大事にしたいのよ二人して
ぼくのミックスジュース林アキラ・スカッシュ林アキラ・スカッシュ五味太郎渋谷毅渋谷毅おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべの こわい ゆめ みんな ミキサーに ぶちこんで  あさは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば きょうは いいこと あるかもね  ともだち なかよし うたごえと スカッと はれた おおぞらと それに けんかの べそっかき みんな ミキサーに ぶちこんで  ひるは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば なんでも かんでも いい ちょうし  あのね それでねの おはなしと ほんわか おふろの いい きもちと それに ひざっこぞうの すりきずを みんな ミキサ-に ぶちこんで  よるは ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ぐぐっと のみほせば あとは ぐっすり ゆめの なか
希望フォー・セインツフォー・セインツ藤田敏雄いずみたく渋谷毅希望という名の あなたをたずねて 遠い国へと また汽車に乗る あなたは昔の 私の思い出 ふるさとの夢 はじめての恋 けれど私が おとなになった日に だまってどこかへ 立ち去ったあなた いつかあなたに またあうまでは 私の旅は 終りのない旅  希望という名の あなたをたずねて 今日もあてなく また汽車に乗る あれから私は ただひとりきり あしたはどんな 町につくやら あなたのうわさも 時折り聞くけど 見知らぬ誰かに すれ違うだけ いつもあなたの 名を呼びながら 私の旅は 返事のない旅  希望という名の あなたをたずねて 涙ぐみつつ また汽車に乗る なぜ今私は 生きているのか その時歌が ひくく聞こえる なつかしい歌が あなたのあの歌 希望という名の マーチが響く そうよあなたに また逢うために 私の旅は 今またはじまる
あやとり森山良子森山良子松本隆渋谷毅渋谷毅むずかしい顔をしながら言葉を吐きだすのね まるでまるでチューインガムでも 道ばたに捨てるようにね 私をためそうだなんて あなたらしくないわ まるでかたきをみるような まなざしは何の真似なの あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 私のそしてあなたの ふるえる指のふれあい 赤や景色の糸と一緒に私のあいまで絡めて ただでさえこんなにこんがらがって視えるのに  あやとりあいのやりとり あやとりあいのやりとり 二人の指のすき間をすり抜けてしまう倖せ 赤い糸なら淋しい私 黄色はあなたの優しさ ほどけずにこのまま 結ばれあっていたいのに
あのとき君は天使だった森田健作森田健作川内康範鈴木邦彦渋谷毅おぼえているかい あの日のことを 恋をなくして 傷ついて この世をすねていた僕に 生きる希望をあたえてくれた あのとき君は天使(エンジェル)だった  おぼえているかい あの日のことを 君に逢わずに いたならば いまはどうしているだろう だから一生はなしはしない あのとき君は天使だった  おぼえているかい あの日のことを たとえこの世が どうなろうと 明日があるよとこの僕に 虹の青春あたえてくれた あのとき君は天使だった
失われた月光弘田三枝子弘田三枝子岩谷時子いずみたく渋谷毅月の光よ 今宵レモンの海に 恋しい面影 うかべて見せておくれ もう二度と逢えない あの人のもとに 燃えのこる私の かなしみ伝えて 月の光よ その清らかな海で おんなの涙 洗ってよお願い  月の光よ つめたく蒼い海に 男の愛よ 映して見せておくれ あの夜更け千切れた 思い出とともに 残された私の せつなさ伝えて 月の光よ その手鏡の海に ふたりの姿 ならべてよお願い
クライング・ベイビー和田アキ子和田アキ子大日向俊子むつひろし渋谷毅クライング・ベイビー あなたがいなければ クライング・ベイビー わたしの生命は消える クライング・ベイビー いつでも追いかける クライング・ベイビー あなたの想い出だけを どんなにつらくても 愛だけに 生きていたわたしなの  クライング・ベイビー あなたに甘えたら クライング・ベイビー きれいな虹が見えたの クライング・ベイビー あなたに抱かれたら クライング・ベイビー 素敵な世界にいたの 涙に浮かべたい ふたりの美しい想い出を クライング・ベイビー クライング・ベイビー
リンゴがひとつ小林亜星・いけだももこ小林亜星・いけだももこ阿久悠小林亜星渋谷毅リンゴがひとつ リンゴがひとつ 照れくさそうに リンゴがひとつ ゴツゴツしている 指から落ちて 私のてのひら 真赤にそめた あなたの心が わかったようで やさしい心が わかったようで きれいにみがいて 顔をうつしたら 笑顔に涙が光って見えた  リンゴがひとつ アップル リンゴがふたつ アップルプル リンゴがみっつ アップルプルプル リンゴがよっつ アップルプルプルプル リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ 何かをいった  リンゴがひとつ リンゴがひとつ 少ししなびた リンゴがひとつ 食べたりなんか 出来ないくらい うれしい想い出 のこしたままで あなたはどこかへ 出かけて行って 私にだまって 出かけて行って きれいにみがいて 顔をうつしたが なぜだかぼんやり ぼやけて見えた  リンゴがひとつ アップル リンゴがふたつ アップルプル リンゴがみっつ アップルプルプル リンゴがよっつ アップルプルプルプル リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ 何かをいった  リンゴがひとつ アップル リンゴがふたつ アップルプル リンゴがみっつ アップルプルプル リンゴがよっつ アップルプルプルプル リンゴがひとつ 何かをいった リンゴがひとつ 何かをいった
孤独よ おまえはザ・シャデラックスザ・シャデラックス寺山修司渋谷毅渋谷毅世界でいちばん孤独な猫と ぼくは仲良し  世界でいちばん孤独な雲に ぼくは乗りたい  世界でいちばん孤独な夜は きみのいない夜  きみの名前は愛 きみの名前は自由 きみの名前はしあわせ  世界でいちばん孤独な部屋を ぼくは出てゆく  世界でいちばん孤独な夜を射つ ぼくは兵隊だ  世界でいちばん孤独な夜は きみのいない夜  きみの名前は愛 きみの名前は自由 きみの名前はしあわせ  世界でいちばん孤独な部屋を ぼくは出てゆく  世界でいちばん孤独な夜を射つ ぼくは兵隊だ  世界でいちばん孤独な夜は きみのいない夜  きみのいない夜 きみのいない夜
12の誕生日ピンキーとキラーズピンキーとキラーズ武藤たづるいずみたく渋谷毅一月生まれの友達に 贈ってあげたいものがある 遠い国の雪山の あわいいのちの雪の花  二月生まれの友達と 数えてみたいものがある 凍った空の星の数 冷たい銀の冬の星  三月生まれの友達と 話してみたいことがある 緑の光の花園で 愛することのよろこびを  四月生まれの友達と さがしてみたいものがある ちいさなちいさなしあわせ つゆにぬれた四ッの葉  五月生まれの友達と 歩いてみたいみちがある 青い霧のかよう道 忘れた昔の時の道  六月生まれの友達に 編んでみたいものがある 空からおちる白い糸 るんるん光る雨の糸  七月生まれの友達と 遊んでみたいとこがある 遠い遠い空の海 流れて消える白い雲  八月生まれの友達に 飲ませてあげたいものがある オレンジ色の太陽を 浮かべたあかい飲みものを  九月生まれの友達と かけていきたいとこがある 月のかゝった青い夜 白い小馬の背にのって  十月生まれの友達と みつめていたいものがある 七つの色の夕やけを 海にとけてく夕やけを  十一月生まれの友達と 歌ってみたい歌がある 秋の枯葉の鎮魂歌(レクイエム) 悲しく光る鎮魂歌  十二月生まれの友達に 教えておきたいことがある 人は冬の旅にでる 白い荒野(あれの)をどこまでも  白い荒野(あれの)をどこまでも
恋人の讃歌ピンキーとキラーズピンキーとキラーズ山上路夫渋谷毅渋谷毅愛をいつも胸にだいて生きようよ 若い愛に生きるふたり いつの日も たとえある日頬になみだながれても 若い愛はすぐに消してしまうのさ この素晴らしい時を 今強くかんじよう あの空の向うまで ふたりのあこがれは行くよ  愛をいつも胸にふたり育てよう 若い時の愛をふたり いつまでも  風の中にいても愛があるならば 何もこわいことはなくて生きられる たとえ光りささぬ朝が来ようとも 若い愛は空に朝日のぼらせる この素晴らしい時を 今強くかんじよう あの空の向うまで ふたりのあこがれは行くよ  愛をいつも胸にふたり育てよう 若い時の愛をふたりいつまでも  愛をいつも胸にふたり育てよう 若い時の愛をふたりいつまでも  愛しあって 愛しあって 愛しあって 愛しあって 生きよう
春にして君を想う小沢健二小沢健二小沢健二小沢健二渋谷毅凍える頬も寒くはない お酒をちょっと飲んだからなあ 子供のように喋りたいのだ 静かなタンゴのように  君とゆくよ 齢をとって お腹もちょっと出たりしてね? そんなことは怖れないのだ 静かなタンゴのように  薄紅色に晴れた町色 涙がこぼれるのは何故と 子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように  君は少し化粧をして 僕のために泣くのだろうな そんなことがたまらないのだ 静かなタンゴのように  薄緑にはなやぐ町色 涙がこぼれるのは何故と 子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように  子供のように甘えたいのだ 静かなタンゴのように 
見上げてごらん夜の星をMILLION LYLIC坂本九MILLION LYLIC坂本九永六輔いずみたく渋谷毅見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
ヒデとロザンナヒデとロザンナ岡田冨美子小林亜星渋谷毅波がよせて かえして 日が暮れる浜に 帰る所をなくした若者 母の胸で 泣けたころが 幸福だったと 桜貝をなげる 波の果へ 何が欲しい 何が欲しい 故郷行きのキップが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 待っていてくれる恋人が欲しい  人は声もかけずに とおり過ぎてゆく 波が足跡 すぐに消しに来る 母の匂い 父の声を 胸に呼びおこし 寂しげな口笛 吹きつづける 何が欲しい 何が欲しい やすらかに眠るベッドが欲しい 何が欲しい 何が欲しい 心あたためる夕焼けが欲しい
今日もヒデとロザンナヒデとロザンナ岡田冨美子小林亜星渋谷毅今日もなんだか 日が暮れて 街に灯がつく あかりつく まっすぐ家へ 帰るのは バカバカしいから 寄り道を 寄るとこないけど 寄り道を ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて 今日もサイフは 軽いけど 楽しければ いいじゃないか  ひとつ恋でも 拾おうか お元気ですかと 声かけて あの娘かわいいふくらはぎ 楽しければ いいじゃないか
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