宮城まり子の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おやすみいまごろ どうしてるの 気にかかる きみのこと ぼくを呼ぶ声がしたようで 今すぐにでも 胸に 抱きしめたいけれど………  I'm your friend 心はいつも きみのそばに 置いておくから I'm your friend おやすみなさい You're my friend 泣かないで  小さくまたたいてる あの星は ぼくなんだ 聞こえるかい “Hello”と呼ぶ声 離れていても ほらね きみを 包んでるのさ  I'm your friend 目を閉じれば いつも そう そこにいるから I'm your friend おやすみなさい You're my friend 泣かないで  I'm your friend 心はいつも きみのそばに 置いておくから I'm your friend おやすみなさい You're my friend 泣かないで 「おやすみ」宮城まり子宮城まり子タケカワユキヒデいまごろ どうしてるの 気にかかる きみのこと ぼくを呼ぶ声がしたようで 今すぐにでも 胸に 抱きしめたいけれど………  I'm your friend 心はいつも きみのそばに 置いておくから I'm your friend おやすみなさい You're my friend 泣かないで  小さくまたたいてる あの星は ぼくなんだ 聞こえるかい “Hello”と呼ぶ声 離れていても ほらね きみを 包んでるのさ  I'm your friend 目を閉じれば いつも そう そこにいるから I'm your friend おやすみなさい You're my friend 泣かないで  I'm your friend 心はいつも きみのそばに 置いておくから I'm your friend おやすみなさい You're my friend 泣かないで 「おやすみ」
ガード下の靴みがきGOLD LYLIC紅い夕陽が ガードを染めて ビルの向うに 沈んだら 街にゃネオンの 花が咲く 俺ら貧しい 靴みがき ああ 夜になっても 帰れない  「ネ 小父さん みがかせておくれよ ホラ まだ これっぽちさ てんで しけてんだ エ お父さん? 死んじゃった…… お母さん 病気なんだ……」  墨に汚れた ポケットのぞきゃ 今日も小さな お札だけ 風の寒さや ひもじさにゃ 馴れているから 泣かないが ああ 夢のない身が 辛いのさ  誰も買っては 呉れない花を 抱いてあの娘が 泣いてゆく 可愛想だよ お月さん なんでこの世の 幸福(しあわせ)は ああ みんなそっぽを 向くんだろGOLD LYLIC宮城まり子宮川哲夫利根一郎宮城秀雄紅い夕陽が ガードを染めて ビルの向うに 沈んだら 街にゃネオンの 花が咲く 俺ら貧しい 靴みがき ああ 夜になっても 帰れない  「ネ 小父さん みがかせておくれよ ホラ まだ これっぽちさ てんで しけてんだ エ お父さん? 死んじゃった…… お母さん 病気なんだ……」  墨に汚れた ポケットのぞきゃ 今日も小さな お札だけ 風の寒さや ひもじさにゃ 馴れているから 泣かないが ああ 夢のない身が 辛いのさ  誰も買っては 呉れない花を 抱いてあの娘が 泣いてゆく 可愛想だよ お月さん なんでこの世の 幸福(しあわせ)は ああ みんなそっぽを 向くんだろ
銀座0番地私に逢いたきゃ いらっしゃい ところは 銀座の0番地 郵便屋さん おまわりさんの 地図にないない ステキなところ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地  真赤な花咲く 夢が住む うれしい 銀座0番地 あなたを思い 柳の葉かげ 待って焦がれて 燃えてるところ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地  ヒントを与えて あげましょうか オアシス 銀座の0番地 朝空 夜空 バラ色ビルに 春の風吹く 十字のちかく そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地  浮気な男にゃ 教えない 大好き 銀座0番地 世間はつらい 悲しいところ けれど楽しいところもあるわ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地宮城まり子佐伯孝夫宮城秀雄宮城秀雄私に逢いたきゃ いらっしゃい ところは 銀座の0番地 郵便屋さん おまわりさんの 地図にないない ステキなところ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地  真赤な花咲く 夢が住む うれしい 銀座0番地 あなたを思い 柳の葉かげ 待って焦がれて 燃えてるところ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地  ヒントを与えて あげましょうか オアシス 銀座の0番地 朝空 夜空 バラ色ビルに 春の風吹く 十字のちかく そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地  浮気な男にゃ 教えない 大好き 銀座0番地 世間はつらい 悲しいところ けれど楽しいところもあるわ そこがね そこがさ そこがよ たぶん 銀座0番地
恋は陽気にスィングで恋は陽気にスィングで ねらって打ちましょう貴方のハート 一度ねらえば 私のものよ 軽いスィング ダダダダ 私が唄えば 貴方が踊る いつのまにやらこころはひとつ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー  恋は陽気にスィングで リズムにのりましょう貴方のリズム スロークイック こころのままに 軽いスィング ダダダダ ハートのリズムの 高鳴るころは いつかとけあう二人のこころ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー  恋は陽気にスィングで ねらいをつけたらわき目もふらず 雨の降る日も 風吹く夜も 恋のお百度 ダダダダ 一押し二押し 押してくるが ままにならない女の気持 貴方もスィート 私もスィート 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー宮城まり子井田誠一服部良一服部良一恋は陽気にスィングで ねらって打ちましょう貴方のハート 一度ねらえば 私のものよ 軽いスィング ダダダダ 私が唄えば 貴方が踊る いつのまにやらこころはひとつ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー  恋は陽気にスィングで リズムにのりましょう貴方のリズム スロークイック こころのままに 軽いスィング ダダダダ ハートのリズムの 高鳴るころは いつかとけあう二人のこころ 貴方も私もスィング スィング 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー  恋は陽気にスィングで ねらいをつけたらわき目もふらず 雨の降る日も 風吹く夜も 恋のお百度 ダダダダ 一押し二押し 押してくるが ままにならない女の気持 貴方もスィート 私もスィート 恋は陽気にスィングで ハッピーハッピー
さんさん・ソングさんさんさん さんさんさん…  山のお寺の お坊さん 木魚たたいて おはようさん お墓参りの おばあさん 孫の手をひく ごくろうさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今日は素敵な お天気さん カメラぶら下げ ごきげんさん 写す 富士山 モデルさん フィルム忘れた おばかさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今日は花嫁 お姉さん 相手の花婿 電気屋さん 三々九度に 仲人さん ホッと一息 お疲れさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  赤ちゃん生まれて お母さん 一緒にすやすや おねむさん 汗をかいてる お産婆さん ニコッとしている お父さん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今年 じいさん 八十三 それで ばあさん 七十三 孫がならんで 七五三 うち中そろって 子だくさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ…宮城まり子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎さんさんさん さんさんさん…  山のお寺の お坊さん 木魚たたいて おはようさん お墓参りの おばあさん 孫の手をひく ごくろうさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今日は素敵な お天気さん カメラぶら下げ ごきげんさん 写す 富士山 モデルさん フィルム忘れた おばかさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今日は花嫁 お姉さん 相手の花婿 電気屋さん 三々九度に 仲人さん ホッと一息 お疲れさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  赤ちゃん生まれて お母さん 一緒にすやすや おねむさん 汗をかいてる お産婆さん ニコッとしている お父さん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ  今年 じいさん 八十三 それで ばあさん 七十三 孫がならんで 七五三 うち中そろって 子だくさん さんさんさん さんさんさん 三べん唄ってタバコにショ…
ジェルソミナおおジェルソミナ 哀れな子 笑うておやり みなさまは お待ちかね おどけるのだよ 涙の恋を 隠して 秘めてね お客は 笑いに 来ている おおジェルソミナ 面白く おおジェルソミナ  おおジェルソミナ いい子だね 泣いてもいいのは 月の夜の 馬車の中 おどけるのだよ 切ないけれど 暮らしだ 定めだ 楽しく 踊れよ 歌えよ おおジェルソミナ 泣かないで おおジェルソミナ宮城まり子M.Galdieri・訳詞:佐伯孝夫Nino Rota宮城秀雄おおジェルソミナ 哀れな子 笑うておやり みなさまは お待ちかね おどけるのだよ 涙の恋を 隠して 秘めてね お客は 笑いに 来ている おおジェルソミナ 面白く おおジェルソミナ  おおジェルソミナ いい子だね 泣いてもいいのは 月の夜の 馬車の中 おどけるのだよ 切ないけれど 暮らしだ 定めだ 楽しく 踊れよ 歌えよ おおジェルソミナ 泣かないで おおジェルソミナ
ジャワの焼鳥売りサテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです  一串食べたなら さて力がつくよ 二串食べたなら 恋人に会えるよ  サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー  サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一人で食べたなら さて悩みを忘れ 二人で食べたなら 夢のような気持ちよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー  サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一口食べたなら さて生まれる恋よ 二口食べたなら ふんわりとなるのよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー  サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです もひとつ食べたなら さて想いがかなう 焼鳥いかがです 天国の味だよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー宮城まり子井田誠一不詳宮城秀雄サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです  一串食べたなら さて力がつくよ 二串食べたなら 恋人に会えるよ  サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー  サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一人で食べたなら さて悩みを忘れ 二人で食べたなら 夢のような気持ちよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー  サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです 一口食べたなら さて生まれる恋よ 二口食べたなら ふんわりとなるのよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー  サテ カビンカビン サテ カビンカビン 焼鳥 いかがです サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム 焼鳥 いかがです もひとつ食べたなら さて想いがかなう 焼鳥いかがです 天国の味だよ サテ アヤムアヤム サテ アヤムアヤム サテ アヤム サテ マドゥラー
太鼓たたいて破れ太鼓で お客をよんで 旅から旅へ 笛吹いて ゆけば 二十歳もすぎてゆく 雨の夜明けに 目がさめて 濡れた幟(のぼり)をたためば ひざに なぜか涙が ほろりと落ちる  女心を えくぼで隠し おどけて歌って 笛吹いて ゆけば 山から日が暮れる 人の恋しい 旅の空 せめて夢でも いとしい人の 胸に抱かれて 甘えてみたい  ちびた紅緒の 幼い日から 白粉(おしろい)溶いて 笛吹いて ゆけば 儚い恋を知る 一人留守居の 楽屋裏 髪の匂いに ふとあの人を 思えば袂(たもと)を 抱く手が燃える宮城まり子岩谷時子吉田正佐野鋤破れ太鼓で お客をよんで 旅から旅へ 笛吹いて ゆけば 二十歳もすぎてゆく 雨の夜明けに 目がさめて 濡れた幟(のぼり)をたためば ひざに なぜか涙が ほろりと落ちる  女心を えくぼで隠し おどけて歌って 笛吹いて ゆけば 山から日が暮れる 人の恋しい 旅の空 せめて夢でも いとしい人の 胸に抱かれて 甘えてみたい  ちびた紅緒の 幼い日から 白粉(おしろい)溶いて 笛吹いて ゆけば 儚い恋を知る 一人留守居の 楽屋裏 髪の匂いに ふとあの人を 思えば袂(たもと)を 抱く手が燃える
てんてん娘てんてん天気は日本晴れ あの山越えて里越えて 春ははるばる田舎から 上るお江戸は日本橋 てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手紙はラブレター 燃えてもやもや胸の内 書いてたもとにしのばせて そっと渡せば人違い てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手拍子足拍子 踊りにおみこし祭の日 はしゃぎつかれて気がつけば さいふ取られておおあわて てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手すりに寄りかかりゃ お好焼きのいいにおい さてはイカてんトコロテン みんな食べたら腹こわし てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん宮城まり子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎てんてん天気は日本晴れ あの山越えて里越えて 春ははるばる田舎から 上るお江戸は日本橋 てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手紙はラブレター 燃えてもやもや胸の内 書いてたもとにしのばせて そっと渡せば人違い てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手拍子足拍子 踊りにおみこし祭の日 はしゃぎつかれて気がつけば さいふ取られておおあわて てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん  てんてん手すりに寄りかかりゃ お好焼きのいいにおい さてはイカてんトコロテン みんな食べたら腹こわし てんてん娘はてんころり アラマッカッカー ころんでべそかきゃ昼の月 てんつくすってんすってんてん てんつくすってんすってんてん
東京シンデレラ燃える瞳に 青空うつし 夢を見ていりゃ この世はたのし 恋もお金も つかめば消えて 後にゃ涙が 残るだけ わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ  誰も知らない 乙女の希(ねが)い そっと抱いた クイーンの夢よ 馬車に揺られて 花咲く小径 逢いにゆこうか プリンスに わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ  空はコバルト あこがれ秘めて きよく暮せば ゆたかな心 薔薇の花さえ 風吹きゃ散って とげに刺されて 泣くばかり わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ宮城まり子井田誠一服部良一服部良一燃える瞳に 青空うつし 夢を見ていりゃ この世はたのし 恋もお金も つかめば消えて 後にゃ涙が 残るだけ わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ  誰も知らない 乙女の希(ねが)い そっと抱いた クイーンの夢よ 馬車に揺られて 花咲く小径 逢いにゆこうか プリンスに わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ  空はコバルト あこがれ秘めて きよく暮せば ゆたかな心 薔薇の花さえ 風吹きゃ散って とげに刺されて 泣くばかり わたしは東京の シンデレラ だから一人よ 夢見るだけよ
東京チャップリン縞のズボンに ステッキついた 影が侘びしい アスファルト 雲の流れを 見つめて佇(た)てば みんな夢だよ 涙見せまい お道化て生きる 俺らは 東京 東京チャップリン  橋の手すりに 凭(もた)れてのぞきゃ 水に浮いてる ひるの月 泣きはしないが こころの隅で ちょっぴり疼く 誰も知らない ピエロの愁い 俺らは 東京 東京チャップリン  唄が流れる 広告塔に 灯影映して 夜が来る 二人並んで 街ゆくひとに そっと告げたい 恋の命も 儚いものよ 俺らは 東京 東京チャップリン宮城まり子宮川哲夫吉田正佐野鋤縞のズボンに ステッキついた 影が侘びしい アスファルト 雲の流れを 見つめて佇(た)てば みんな夢だよ 涙見せまい お道化て生きる 俺らは 東京 東京チャップリン  橋の手すりに 凭(もた)れてのぞきゃ 水に浮いてる ひるの月 泣きはしないが こころの隅で ちょっぴり疼く 誰も知らない ピエロの愁い 俺らは 東京 東京チャップリン  唄が流れる 広告塔に 灯影映して 夜が来る 二人並んで 街ゆくひとに そっと告げたい 恋の命も 儚いものよ 俺らは 東京 東京チャップリン
東京やんちゃ娘東京やんちゃ娘 おしゃれでおきゃんで お転婆で アプレじゃないわ江戸ッ子だい 神田の生れだよ だけど 男とお酒は大嫌い ダンスや歌なら大好き ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 映画を見なくちゃ眠れない コーヒーがなくちゃ起きられない 困ったお嬢さん だけど 銀座は毎日ブラブラ お陰で頭は フラフラ ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 月夜の晩には チョイとセンチ ギターをひいて 唄うのは なげきのセレナーデ 恋をしようか あきらめましょうか いえいえ 私はツーヤング ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 お嫁に行くなら 派手にゆく お城の中か ジャングルか 私は女王様 若いプリンス 私に首ったけ お金もダイヤも くさる程 ヤンチャ ヤンチャ娘 夢ではないかしら宮城まり子井田誠一服部良一服部良一東京やんちゃ娘 おしゃれでおきゃんで お転婆で アプレじゃないわ江戸ッ子だい 神田の生れだよ だけど 男とお酒は大嫌い ダンスや歌なら大好き ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 映画を見なくちゃ眠れない コーヒーがなくちゃ起きられない 困ったお嬢さん だけど 銀座は毎日ブラブラ お陰で頭は フラフラ ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 月夜の晩には チョイとセンチ ギターをひいて 唄うのは なげきのセレナーデ 恋をしようか あきらめましょうか いえいえ 私はツーヤング ヤンチャ ヤンチャ娘 私は江戸ッ子だい  東京やんちゃ娘 お嫁に行くなら 派手にゆく お城の中か ジャングルか 私は女王様 若いプリンス 私に首ったけ お金もダイヤも くさる程 ヤンチャ ヤンチャ娘 夢ではないかしら
毒消しゃいらんかネ「毒消しゃいらんかねー」  わたしゃ雪国 薬うり あの山こえて村こえて 惚れちゃいけない他国もの 一年たたなきゃ会えやせぬ 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃいらんかね  わたしゃ雪国 薬うり おなかがいたいは喰いすぎで 頭がいたいは風邪ひきで 胸がいたいは恋わずらい 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね  わたしゃ雪国 薬うり どんなお方が口説いても 無邪気にエクボで笑ったら 毒気を抜かれて立ちんぼう 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね  わたしゃ雪国 薬うり 旅のカラスか渡り鳥 好いたお方が待ってても 雪がとけなきゃ帰りゃせぬ 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね宮城まり子三木鶏郎三木鶏郎三木鶏郎「毒消しゃいらんかねー」  わたしゃ雪国 薬うり あの山こえて村こえて 惚れちゃいけない他国もの 一年たたなきゃ会えやせぬ 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃいらんかね  わたしゃ雪国 薬うり おなかがいたいは喰いすぎで 頭がいたいは風邪ひきで 胸がいたいは恋わずらい 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね  わたしゃ雪国 薬うり どんなお方が口説いても 無邪気にエクボで笑ったら 毒気を抜かれて立ちんぼう 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね  わたしゃ雪国 薬うり 旅のカラスか渡り鳥 好いたお方が待ってても 雪がとけなきゃ帰りゃせぬ 目の毒 気の毒 河豚の毒 ああ 毒消しゃいらんかね 毒消しゃ いらんかね
ドレミの唄さぁさぁ おうたの稽古 並んで下さい 英語のはじめはABC 歌のはじめはドレミ ドレミ ドレミ さぁみなさん はじめましょう ドレミ ドレミ ドレミファソラシ  「じゃあやりましょうね はい」  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ はじめのドからよ  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ みんなで  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ 元気よく ドレミファソラシド ド ド  「じゃぁ このドレミファソラシ 七つの音をいろいろ組み合わせると どういう風になるか やってみようか」 「えぇ」「じゃーネ」  ソドラファミドレ(はい)ソドラファミドレ(はい) ソドラシドレド(はい)ソドラシドレド ソドラファミドレ ソドラシドレド  「でも言葉がないと つまんないわ」 「じゃぁ言葉を入れてやってみることにしましょう」  いつでもみなで 楽しい歌を(はい) いつでもみなで 楽しい歌を  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ元気よく  ドレミファソラシド ドシラソファミレ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ… いつでもみなで 楽しい歌を  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ元気よく  ドレミファソラシド ドシラソファミレ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ… いつでもみなで 楽しい歌を(はい) ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ元気よく  歌おう 楽しく ド宮城まり子Oscar Hammerstein II・訳詞:岩谷時子Richard Rodgers水谷良一さぁさぁ おうたの稽古 並んで下さい 英語のはじめはABC 歌のはじめはドレミ ドレミ ドレミ さぁみなさん はじめましょう ドレミ ドレミ ドレミファソラシ  「じゃあやりましょうね はい」  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ はじめのドからよ  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ みんなで  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ 元気よく ドレミファソラシド ド ド  「じゃぁ このドレミファソラシ 七つの音をいろいろ組み合わせると どういう風になるか やってみようか」 「えぇ」「じゃーネ」  ソドラファミドレ(はい)ソドラファミドレ(はい) ソドラシドレド(はい)ソドラシドレド ソドラファミドレ ソドラシドレド  「でも言葉がないと つまんないわ」 「じゃぁ言葉を入れてやってみることにしましょう」  いつでもみなで 楽しい歌を(はい) いつでもみなで 楽しい歌を  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ元気よく  ドレミファソラシド ドシラソファミレ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ… いつでもみなで 楽しい歌を  ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ元気よく  ドレミファソラシド ドシラソファミレ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ ドミミ ミソソ レファファ ラシシ… いつでもみなで 楽しい歌を(はい) ド あまいドロップのド レ レンゲの花 ミ みなさんのミ ファ 部屋のソファー ソ その次は ラ ラ ライオンです シ これでおしまい さぁ元気よく  歌おう 楽しく ド
納豆うりの唄暁(あけ)の明星が うるんで消えりゃ 街にそろそろ 朝が来る 声をからして 頬ッペも赤く みんな寝ている 路地から路地を 僕は少年 納豆うり ナットー ナットナットー  「え おばちゃん つらいだろって? ううん ちっとも だって僕 納豆うっちまったら 皆んなと一緒に学校行くんだもの ナットーナットー」  眠いなんぞと 贅沢いえば ノート一冊 買えはせぬ 母さんちっとも 辛くはないよ 生まれながらに 涙の味を 知って育った 僕だもの ナットー ナットナットー  今日も元気だ バラ色雲が 屋根の向うで 燃えている 夢を持つんだ 大きな夢を 破れズックを ひきずりながら たとえ貧しく 暮らしても ナットー ナットナットー宮城まり子宮川哲夫宮城秀雄宮城秀雄暁(あけ)の明星が うるんで消えりゃ 街にそろそろ 朝が来る 声をからして 頬ッペも赤く みんな寝ている 路地から路地を 僕は少年 納豆うり ナットー ナットナットー  「え おばちゃん つらいだろって? ううん ちっとも だって僕 納豆うっちまったら 皆んなと一緒に学校行くんだもの ナットーナットー」  眠いなんぞと 贅沢いえば ノート一冊 買えはせぬ 母さんちっとも 辛くはないよ 生まれながらに 涙の味を 知って育った 僕だもの ナットー ナットナットー  今日も元気だ バラ色雲が 屋根の向うで 燃えている 夢を持つんだ 大きな夢を 破れズックを ひきずりながら たとえ貧しく 暮らしても ナットー ナットナットー
ねむの木の詩<テントウ虫のテーマ>ラララ ララ ララ ラララ…  「あれ あれ あれ あ、いた いた いた」 「よーし、こいつ こいつ こいつ こいつ…」 「うごいた」 「テントウ虫がいっぱいいるの」 「悪い虫もいるよ」  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのすきな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのだいじな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのみつけた テントウ虫  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのちいさな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのいたずら テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのかわいい テントウ虫  ある日 ある朝 雨の日に ぼくのテントウ虫 死んじゃった ぼくのこころも 知らないで ぼくのかなしみ 知らないで テントウ虫 テントウ虫 なぜ死んだ  お墓を作ってあげたけど ぼくのこころを 知ってるかい ぼくのかなしさ 知ってるかい おまえは ばかだよ テントウ虫  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのすきな テントウ虫宮城まり子宮城まり子宮城まり子渋谷毅ラララ ララ ララ ラララ…  「あれ あれ あれ あ、いた いた いた」 「よーし、こいつ こいつ こいつ こいつ…」 「うごいた」 「テントウ虫がいっぱいいるの」 「悪い虫もいるよ」  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのすきな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのだいじな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのみつけた テントウ虫  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのちいさな テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのいたずら テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのかわいい テントウ虫  ある日 ある朝 雨の日に ぼくのテントウ虫 死んじゃった ぼくのこころも 知らないで ぼくのかなしみ 知らないで テントウ虫 テントウ虫 なぜ死んだ  お墓を作ってあげたけど ぼくのこころを 知ってるかい ぼくのかなしさ 知ってるかい おまえは ばかだよ テントウ虫  テントウ虫 テントウ虫 テントウ虫 ぼくのすきな テントウ虫
初恋の頃なれば二階の窓に 寄り添って カーテン越しに 空見れば 明るい明るい 空なのに 私の心は なぜ暗い どうしてこんなに さみしいの なんだか知らない 恥ずかしい 夢見るような この気持ち 初恋かしら  小鳥も花も 寄り添って 歌ってゆれて 楽しそう まぶしいまぶしい 春なのに 私の瞳は なぜくもる どうしてこんなに 悲しいの なんだか知らない 切ないの すねたいような この気持ち 初恋かしら  ほんのり今日も たそがれて クリーム色の お月様 やさしいやさしい 宵なのに 私は一人で もの思い どうしてこんなに 儚いの なんだか知らない やるせない 泣きたいような この気持ち 初恋かしら宮城まり子佐伯孝夫佐々木俊一佐野鋤二階の窓に 寄り添って カーテン越しに 空見れば 明るい明るい 空なのに 私の心は なぜ暗い どうしてこんなに さみしいの なんだか知らない 恥ずかしい 夢見るような この気持ち 初恋かしら  小鳥も花も 寄り添って 歌ってゆれて 楽しそう まぶしいまぶしい 春なのに 私の瞳は なぜくもる どうしてこんなに 悲しいの なんだか知らない 切ないの すねたいような この気持ち 初恋かしら  ほんのり今日も たそがれて クリーム色の お月様 やさしいやさしい 宵なのに 私は一人で もの思い どうしてこんなに 儚いの なんだか知らない やるせない 泣きたいような この気持ち 初恋かしら
メリーのパパは何処の人青い瞳が泣いている メリーのパパは何処の人 海の向こうの面影を 瞼に呼べば サフランの花も 小雨に 濡れて散る散る 濡れて散る  ゆれるブロンド バラの肌 メリーのパパは何処の人 いくら呼んでも届かない 花を売る娘(こ)の悲しみを ママは 便りに 何と書く書く 何と書く  赤いズックの破れ靴 メリーのパパは何処の人 誰の情けか 胸に抱く 銀のクルスも街の灯に濡れりゃ 冷たく ゆれているいる ゆれている宮城まり子宮川哲夫加藤光男佐野鋤青い瞳が泣いている メリーのパパは何処の人 海の向こうの面影を 瞼に呼べば サフランの花も 小雨に 濡れて散る散る 濡れて散る  ゆれるブロンド バラの肌 メリーのパパは何処の人 いくら呼んでも届かない 花を売る娘(こ)の悲しみを ママは 便りに 何と書く書く 何と書く  赤いズックの破れ靴 メリーのパパは何処の人 誰の情けか 胸に抱く 銀のクルスも街の灯に濡れりゃ 冷たく ゆれているいる ゆれている
夕刊小僧「ゆうかーん! おじさん夕刊かっとくれ」  夕刊小僧のピケ帽が 新聞片手に黄昏(たそがれ)の 茜(あかね)のお空をながめてる 幼い瞳にたくましい なんだか知らない夢がある  おじさん夕刊買ってきな 読まなきゃ世間はわからない 可愛い声して呼びかけりゃ ピンクのネオンもうれしそう 皆んながふり向くビルの角  夕刊小僧は元気だぜ そうだよ売れない夜だって 黄金(こがね)の月が泣いたって 頬ッぺの笑くぼを凹ませて 明るくちまたに呼びかける宮城まり子宮川哲夫利根一郎利根一郎「ゆうかーん! おじさん夕刊かっとくれ」  夕刊小僧のピケ帽が 新聞片手に黄昏(たそがれ)の 茜(あかね)のお空をながめてる 幼い瞳にたくましい なんだか知らない夢がある  おじさん夕刊買ってきな 読まなきゃ世間はわからない 可愛い声して呼びかけりゃ ピンクのネオンもうれしそう 皆んながふり向くビルの角  夕刊小僧は元気だぜ そうだよ売れない夜だって 黄金(こがね)の月が泣いたって 頬ッぺの笑くぼを凹ませて 明るくちまたに呼びかける
夢をみたの夢をみたの ゆうべね 砂丘はどこまで 続くのでしょうか お山はどこまで 続くのでしょうか やさしい母さん 教えてくれる 小さな胸に 歌ってくれる そおっとこぼした 花のしずくと ちょっぴり 悲しい一番星を  やさしい人に 逢えるのでしょうか 夢はいつまで つづくのでしょうか 金色の麦が 話してくれる 銀色の波が 歌ってくれる ちらりと泣いた 月の涙と きらりと輝く 星の笑いを宮城まり子宮城まり子森田公一小川よしあき夢をみたの ゆうべね 砂丘はどこまで 続くのでしょうか お山はどこまで 続くのでしょうか やさしい母さん 教えてくれる 小さな胸に 歌ってくれる そおっとこぼした 花のしずくと ちょっぴり 悲しい一番星を  やさしい人に 逢えるのでしょうか 夢はいつまで つづくのでしょうか 金色の麦が 話してくれる 銀色の波が 歌ってくれる ちらりと泣いた 月の涙と きらりと輝く 星の笑いを
りんご・マンボリンゴ 色づく 祭りの頃は 可愛いあの娘も 薄紅つけて 笛に誘われ ヘイマンボ 太鼓に浮かれて ヘイマンボ 笠の紅紐 横ちょに結んで マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ祭りだ 村中で踊ろ 津軽娘は みな踊ろ  あの娘 十八 何故顔隠す 青い葉陰に えくぼがみえる 嫁子とるなら ヘイマンボ 愛嬌だ器量だ ヘイマンボ 頬はまんまる 心もまるいよ マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ光るよ 艶よく光る 津軽育ちの 肌のよさ  踊れ 踊れや リンゴの下で 旅のお方も 見にきて踊る 縞の筒さで ヘイマンボ かすりのもんぺで ヘイマンボ 姉さかぶりで 手甲脚絆で マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ祭りだ 村中で踊ろう マンボマンボで みな踊ろう宮城まり子矢島秀雄佐野鋤佐野鋤リンゴ 色づく 祭りの頃は 可愛いあの娘も 薄紅つけて 笛に誘われ ヘイマンボ 太鼓に浮かれて ヘイマンボ 笠の紅紐 横ちょに結んで マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ祭りだ 村中で踊ろ 津軽娘は みな踊ろ  あの娘 十八 何故顔隠す 青い葉陰に えくぼがみえる 嫁子とるなら ヘイマンボ 愛嬌だ器量だ ヘイマンボ 頬はまんまる 心もまるいよ マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ光るよ 艶よく光る 津軽育ちの 肌のよさ  踊れ 踊れや リンゴの下で 旅のお方も 見にきて踊る 縞の筒さで ヘイマンボ かすりのもんぺで ヘイマンボ 姉さかぶりで 手甲脚絆で マンボだマンボだ マンボだマンボだ リンゴ祭りだ 村中で踊ろう マンボマンボで みな踊ろう
ロッキーの呼び声馬車にゆられて ロッキー越える 私ゃ 西部のシクラメン 恋に都も捨てた花 あなたのキッスに 身を燃やしゃ ああ 遥かなる山の呼び声は 女心の悲しみを今日も誘うよ  星をみつめて カンテラふって 私ゃ 西部のシクラメン 恋に命も散らす花 あなたの腕に 身を投げりゃ ああ 遥かなる山の呼び声は 女心の悲しみを今日も誘うよ宮城まり子宮川哲夫宮城秀雄宮城秀雄馬車にゆられて ロッキー越える 私ゃ 西部のシクラメン 恋に都も捨てた花 あなたのキッスに 身を燃やしゃ ああ 遥かなる山の呼び声は 女心の悲しみを今日も誘うよ  星をみつめて カンテラふって 私ゃ 西部のシクラメン 恋に命も散らす花 あなたの腕に 身を投げりゃ ああ 遥かなる山の呼び声は 女心の悲しみを今日も誘うよ
六軒長屋の歌露晴れの空だよ 物干竿がにぎやかだよ おむつに シュミーズ ワイシャツ パンツ つぎのあたった靴下 親子二代のあせた毛布が干してある 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ  風 光 風呂屋の煙突 金魚屋が通る 金魚エー金魚 みかん箱の茄子が咲いたよ 紫色の花だよ  六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ  「あ 紙芝居や 母ちゃん お金おくれ」 「あかへんよ 紙芝居見たかて 何もならへんやろ」 「そやけど お母ちゃん この間の続き見たいねん ナー お金おくれナ」 「そんなことばっかり言う子 お母ちゃん嫌いや ほら今度雨降るまでにお金ためて サラの長靴買う言うて約束したやろ」 「うん そやけど お母ちゃん 紙芝居見たい」 「ほら ごみやはん来たで えー子やナ これ捨てて来ておくれ」 「うん 捨てて来たら お金くれるか」 「あきません お父ちゃんナ 今日は働きに行きはったやろ 晩にえーよー おみや買うて来はるがナ」 「ふーん おみや そうか そんなら 母ちゃん 紙芝居ただ見する うしろの方で背のびしてみたら 一寸だけ見られるねん 行ってくるはナ」 「あ 危ないよ 坊や ほら走ったら 水たまり 転びますがナ あ 危ない いやー… あ こけた 又洗濯や」  露晴れの空だよ 物干竿がにぎやかだよ おむつに シュミーズ ワイシャツ パンツ つぎのあたった靴下 親子二代のあせた毛布が干してある 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ宮城まり子草野心平宮城秀雄宮城秀雄露晴れの空だよ 物干竿がにぎやかだよ おむつに シュミーズ ワイシャツ パンツ つぎのあたった靴下 親子二代のあせた毛布が干してある 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ  風 光 風呂屋の煙突 金魚屋が通る 金魚エー金魚 みかん箱の茄子が咲いたよ 紫色の花だよ  六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ  「あ 紙芝居や 母ちゃん お金おくれ」 「あかへんよ 紙芝居見たかて 何もならへんやろ」 「そやけど お母ちゃん この間の続き見たいねん ナー お金おくれナ」 「そんなことばっかり言う子 お母ちゃん嫌いや ほら今度雨降るまでにお金ためて サラの長靴買う言うて約束したやろ」 「うん そやけど お母ちゃん 紙芝居見たい」 「ほら ごみやはん来たで えー子やナ これ捨てて来ておくれ」 「うん 捨てて来たら お金くれるか」 「あきません お父ちゃんナ 今日は働きに行きはったやろ 晩にえーよー おみや買うて来はるがナ」 「ふーん おみや そうか そんなら 母ちゃん 紙芝居ただ見する うしろの方で背のびしてみたら 一寸だけ見られるねん 行ってくるはナ」 「あ 危ないよ 坊や ほら走ったら 水たまり 転びますがナ あ 危ない いやー… あ こけた 又洗濯や」  露晴れの空だよ 物干竿がにぎやかだよ おむつに シュミーズ ワイシャツ パンツ つぎのあたった靴下 親子二代のあせた毛布が干してある 六軒長屋の物干竿で いろんな人生が風になびくよ
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