出羽良彰編曲の歌詞一覧リスト  38曲中 1-38曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
つぎはぎどうし町田ちま町田ちまひろき(リリィさよなら。)ひろき(リリィさよなら。)出羽良彰つぎはぎだね 君の心 空いた穴をまた適当に埋めようとしてる  お揃いだね 私もそう 無理やり繕っては今日も後悔ばかり  優しい気持ちなんてもう ずっと見つけられないで もしかしたら私たちは 出逢うためにここに来たって笑ったりして  ねぇ 話して話して話して君のこと私に ゆっくりでいいから でたらめに結んでほどいて結んでほどけては結んで いつか出来たものには一緒に名前をつけよう 私はこれがいいな -ありがとう-  つぎはぎでも 温かいね 一緒にくるまって 朝がもうすぐ来るよ  悲しい日々はもういいよ 優しい色に染めたら 私の手と、その手で もう2度とほつれないように ゆっくり編んでいこう  ねぇ 話して話して話して 気が遠くなるほど 一緒にいる未来 君となら結んでほどいて結んでカッコ悪いものが 出来上がったとしても  この世界中でただ一つ大切な宝物なんだ ボロボロになってしまうまで 離さない  もしかしたら私たちは 出逢うためにここに来たって笑ったりして  ねぇ 話して話して話して君のこと私に ゆっくりでいいから でたらめに結んでほどいて結んでほどけては結んで いつか出来たものには一緒に名前をつけよう 私はこれがいいな -ありがとう-
homeward journeyやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰何があったらそこを ふるさとって呼べるんだろう ただ居るだけの場所じゃ きっと物足りないまま  出会って分かった 形じゃない 積み重ねた想いの束 どんなに遠く旅に出かけても 繋がってた  語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音に 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ  与えてくれた言葉 与えてくれた仕草 栄養みたいに巡り 私という形になった  離れて知った いつの間にか 先回りで守られてた 傷つかないよう 悲しまないように こっそりと  飾らなくても傍にいるよ ありのままでいいの ぐずる私にふためく姿 不器用で大きくて もし喧嘩して飛び出しても きっと仲直りは「ただいま」から  ゆっくり季節が流れて 会えない時間が増えても あなたがあなたで居てくれるなら  語らなくても分かっちゃうよ 愛がはみ出してる 眠る私を起こさないように そっと歩く音を 寂しいときは思い出しているよ 離れても もうぐずったりしないけど だけどやっぱり 何回帰っても 聞きたくなるのは あなたからの「おかえり」だよ
月蝕haju:harmonicshaju:harmonics岡嶋かな多出羽良彰出羽良彰僕らは何の為 もがいては散っていくのだろう 全ては大きな流れ いま息してるだけ  答えが無いまま終わった芝居のように 気づけばまた一人で 流れる風に無理やり笑った  何故に僕は期待してしまった 悦びなど似合わないのに まだ縋る自分を お願いねえ 隠して  それでも(そう) 信じてみたかった(痛かった) 輝いてみたかった(痛かった) 知らなかった感情が目覚めて 僕の命も意味がある気がしたんだ(Haaaa…) だからね(そう) 夢見ていたかった 生き抜いてみたかった 邪魔なだけの欠片だけど いつかは傷口を塞ぐ幻になりたくて  「おやすみね」と 美しい笑顔のあと 裏側で聞こえてた リアルを忘れることはないだろう  僕の運命は そういうことだろうと 投げやりになれたら良いのに 醜い反比例を繰り返してくよ  それでも(そう) 信じてみたかった(痛かった) 輝いてみたかった(痛かった) 知らなかった感情が目覚めて 僕の命も意味がある気がしたんだ(Haaaa…) だからね(そう) 夢見ていたかった 生き抜いてみたかった 邪魔なだけの欠片だけど いつかは闇夜を照らせる何かになりたくて  もういいでしょ(もういいの) 気づいた? 早く消してよ(消して) 此処には 此処にも(此処には いれない) もう居られないよ(もう Ah)  僕と離れられて羨ましいよ 僕は僕と離れられないから  ねえ 何の為 もがいては散っていくのだろう ただただ 息してるだけ だけ だけ  それでも(そう) 信じてみたかった(痛かった) 輝いてみたかった(痛かった) 知らなかった感情が目覚めて 僕の命も意味がある気がしたんだ(Haaaa…) だからね(そう) 夢見ていたかった 生き抜いてみたかった 邪魔なだけの欠片だけど いつかは傷口を塞ぐ幻になれるかな
Branchやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉  ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて  何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ  忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ   選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから  無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度  夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい  遠くの何処かで見ている 君の声が  忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ
蒼彩眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIREN出羽良彰離した手に熱の残滓が まだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空  背中を丸めて歩いてる今日が 明日も明後日も肩に張り付いて  気安く日々を浪費して楽な方へ 誰も責めはしないのに 焦燥が埋め尽くす 自分は今のままでもいいのだろうか 答えを知る者などいない  離した手に熱の残滓が まだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空  後悔を歌っても その傷はより一層彩られて 胸を塗り潰していく  抑えつけたまま忘れていった 誰かを信じるなんて無意味だ 何度でも痛みを思い知るばかりで  暖かさを理解した分だけ 失くした悲しみに凍えてしまう  絵空事を謳っていた 人はいつか消えていった どうにもならない事ばかり  離した手に熱の残滓がまだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空 後悔を歌っても その傷はより一層彩られて 胸を塗り潰していく
Shooting Voice!!Liella!Liella!宮嶋淳子小幡康裕出羽良彰今夜キミに届け! キラキラのShooting Voice!! 飛ばすよ 想い乗せて  ちょっと胸おどる素敵なこと なにかあるたび書きとめておくの 大好きな曲も 空模様も 全部伝えたいよ 早く  ねえキミはいまどこにいるんだろう ベッド?外?友達のとこかな? どんな場所にいてもつながれるさ 耳を澄まして Special Time!  今夜キミに届け! 大切だよってずっと伝えたかった想いを 声に乗せて夜空 飛ばすのさ Shooting Voice!! ほらいま! 聴こえたでしょ!?  ぱっと生まれてはひかる気持ち 口にしなきゃすぐに消えてしまうね 教えてほしい キミの声で 全部受けとめるよ 平気  なんとなく素直になれなくても 急にふと「ごめん」て思ったり 「ありがと」がポロポロこぼれる夜 寄り添いたいの Starting Time!  今夜伝えあおう 私とキミの声いくつもの街こえて まばたきの瞬間 飛びかうの Shooting Voice!! いますぐ つかまえるよ!  会えない日が続いても (とおくても) 想いあえば ぴゅーんと (届く!) だからみんな分かちあいたい (そうだ!)(いまを)(声に) 乗せよう!  いつも 近くに感じてる キミのこと もっともっとハートとハート結ぼう  今夜キミに届け! 大切だよってずっと伝えたかった想い 声に乗せて夜空 飛ばすのさ Shooting Voice!! ほらいま! 聴こえたでしょ!? このどきどき 飛ばそう Shooting Voice!!
サイハテ鈴木みのり鈴木みのり饗庭純出羽良彰出羽良彰名前を捨てた朝 戻る場所も失くしたと気がつく 何ひとつ掴めない指 ただ夢が零れ落ちた  どうして一度壊さなければ先へ進めないのだろう 一筋だけの未来の欠片  無力でいいと 立ち上がった今日が 終わりよりも 続けることを望んだ 魂に刻みつけたあなたの 懐かしい声が今も消えない  潰しても 潰しても 増える痛みが 心を黒く染めていった夜も 歩いて 歩いて 振り返ってみたら 止まない雨が洗い流していた  どうして諦めかけるたびに光は射すのだろう 暗闇だけが優しい夢を見せる  孤独なままで生きていけない だから きっと誰もが叫びながら産まれた 魂のふるえるような日々は いつも隣にあなたがいた  選んでは 間違う つくりかけの世界 だからこそ哀しくも美しい 最期に交わした約束みたいに  終わりでいいと 立ち止まる私を ここじゃないだろって 突き動かす 渇望 崩れ落ちた今を繋げるあなたの記憶  無力なままで誰もが彷徨う だけど この炎は消せやしない 私は知りたかったものを探し続ける  あなたの遺した願いを叶えて 眠れるまで
まぼろし鈴木みのり鈴木みのり饗庭純出羽良彰出羽良彰未来の話をしようよ 君がうたう まぼろし とてもよく晴れた朝のように眩しい  あたためながら そっとつつんだ 指を開いてごらんよ 君がこれから見つけるものは きっと君を待っているから  ただ白い雪が降り積もる 時間(とき)のように 足跡も埋め尽くして ただ白い息が消えるまで 上を向いていた 泣きたいって言えなかった  見えないもの描くように 君をなぞる まぼろし それはまだ咲かぬ花のようで儚い  一度壊れた時計の針は ずっと進んでいたのね 振り返るのは今日で終わりにするから もう一度 会いに来て どこだっていい 迷わないように ここにいると 君を閉じ込めた暗闇を照らす月になる  ただ白い雪が降りつもる 時間(とき)のように サヨナラって溶けながら まだ淡い夢だけが残る朝のように もう少しって言いたかった  まっさらな道に足跡をつけながら 呼ばれたようにふと立ち止まって ただ白い息が消えるまで 上を向いていた  どこかでまた出会える だから泣かないって誓った
林檎斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬斉藤壮馬出羽良彰アップサイドダウン この場所はルール無用の辺獄 銃 射した林檎が甘い蜜を吐き出す ペテン師のペルソナ 剥いで 唇湿らせ またぞろ いかさまの過剰発注なの 先生  企んだ裏側のひび ねじこんだ二股の意味  降参は今のうち スタンダアルのルーレット ラザニア貪って 怠惰きめこむエイリアン アンダーグラウンドの穴ぐら 裂いて 酌み交わすリキュール もう1回 さかさまの線で賭けさせておくれ  なんで 惑わされて フィクション がんじがらめのアヒンサー ジャンキーゆえ溺れて アディクション 断然もう止まらない 誰にも邪魔はさせない ここからは 泥土までのゲーム  すかんぴんならオルヴォワール まるで見ちゃいらんないわフィルムノワール 誰かが呼ぶファム・ファタール カタルシスならもう騙るに死す  馬鹿な こんなはずないんだ なんてナンセンスな踊り 溶けてゆく輪郭 もう1杯も変わんないでしょ? まだだ 次こそは逆転 ディール 哀れな男ね い たずらなジンたち 嘲笑う  なんで 読み違えた 噛んで含めてみた 残穢 逃したのは こちらの方で ばい ばい サレンダー  なんで 惑わされて フィクション がんじがらめのアヒンサー ジャンキーゆえ溺れて アディクション 断然もう止まらない 誰にも邪魔はさせない ここからは ああ もう おしまいよ
トロットnano.RIPEnano.RIPEきみコ佐々木淳出羽良彰ぼくを照らすのはやわらかなひと筋の光だ もう何も恐れないよ 深い闇も  ねえ トロット聞いて ぼくの後悔を 正直に話すにはコツがいる ねえ トロット聞いて ぼくの過ちを ただ頷いて受け入れて頭を撫でて  夢を見ていたの それを落としたの 深く深い闇の底近く 取りに行くなんて命知らずだろう それでもそれしか出来なかった  暗がりの隙間で息をしてた まだ生きている それだけを確かめてた 終わりへと続いてく道の上で ふときみの声を聞いたようで立ち止まった 深い闇も見上げれば光でした  ねえ トロット知って ぼくの正体は 弱虫で臆病な子どもみたいだ ねえ トロット知って だけどそんなぼくを 何故かとても愛おしく思ってしまうの  遠い昔から胸に棲んでたの 深く深い闇に身を潜め 共に生きるって決めたその日から ぼくらは互いに惹かれ合った  もうこれ以上失くしてしまわぬよう ただ真っ直ぐに歩いてるフリをしてた 終わりへと続いてく道の隅で 凛と咲いているきみに会って振り返った 深い闇も去りゆけば光でした  本当は抱きしめてほしかった 大丈夫 そう言ってほしかった 正直に言えたら良かったのかな きみはぼくの手を引いて歩き出した  さあ 終わりから始まりへ旅をしよう ほら 何もかも逆さまに見えるでしょう? 頼りない足跡に寄り添うように 今新しい命が顔を出す ぼくにきみは間違いなく光でした
天国への土産話橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも出羽良彰大げさかもしれませんが あなたが生きているそれだけで嬉しいの あなたのすべてを肯定したい  怒り 嘆き 理不尽な拳 頭に流れ込む 人を歪ませるには十分な外聞 世界は自分勝手で潔癖  不幸ばかりが目に付く今日 弱音を言える人が強いのなら あなたは あなたは もっと甘えてください  自分を責める繊細さと 無意識の舌打ちと ため息に疲れた あなたに尊さを感じている  繕う平静 多勢無勢の善 上手にやれてますか 底の方で悲鳴を上げ続けてる 諦め 決め付け 期待 落胆  自分はこういう人間ですから 作り上げた思い込みは根深く いつでも いつでも どんなあなたにもなれる  喜びも 耐え難い理不尽さも すべては すべては 天国への土産話  正解などありはしません あなたの正義を守って その意味が善か悪でも 覚悟を決めた瞳は美しい  大げさではありませんよ あなたが生きているそれだけで嬉しいの あなたのすべてを肯定する
バレリーナ橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも出羽良彰ひらひら舞うバレリーナ 終わりを渇望しながら踊る 消えそうで泣きそうな 少女を救いたかった  浴槽で丸まる少女は 膨らむ頭 下がる体温と 腕を上げれば固く閉じる震える瞼 こわばる体 幸せを求め踊りだす白鳥  『知っているのよ、その罵倒は自分に向けた言葉だってこと 劣情を刺激した、誰かの捌け口になれたなら幸せ』 そう言って笑う君の 加速したフェッテは  ひらひら舞うバレリーナ 小さな少女を抱えて踊る 消えそうで泣きそうに 爪先潰して踊る  『荒んだ日も美しい言葉を使えるよう心がけましょう』 何も知らない僕は そんな君に憧れて続けていた 小さく漏らした言葉  『だったら代わってよ』  ふらふら舞うバレリーナ 終末感情抱えて踊る 消えそうで泣きそうな 事切れたピルエット  穏やかで月並みの幸せが欲しかった それだけなのに 幕の下がらない舞台のよう  ふらふら立つバレリーナ それが私の役目だと踊る  消えそうで泣きそうな 少女(わたし)を救いたかった  ひらひら舞うバレリーナ 終わりを渇望しながら踊る 不器用で泣きそうな 君を救わなければ 
レースのカーテンを揺らしたチームしゃちほこチームしゃちほこ千野隆尋千野隆尋出羽良彰冷たい風が吹いた あの娘のスカートを揺らして 少年の汗を飛ばして 僕の部屋に吹いた  冷たい風が吹いた 男のスーツをなぞって 彼女の涙をすくって 僕の部屋に吹いた  いつからだろう ぬくもりに慣れて頑張れなくなったのは いつからだろう 恥ずかしくなって走れなくなったのは  数え切れない思いの中で たった一つの思いが叫ぶ それは誰にも聞こえないようで きっと誰かが聴いている 使い切れない言葉の中で 使い古された言葉をただ 当たり前だと笑うようで きっと誰もが望んでる 生きたい  冷たい風が吹いた あなたの祈りをさらって 優しく頬を触って 僕の部屋に吹いた  いつからだろう いつからだろう  数え切れない思いの中で たった一つの思いが叫ぶ それは誰もがしていないようで きっと誰もが隠してる 拭い切れない涙の中で やっと掴んだ日常をただ うまくこなしていたいようで きっと誰もが足掻いてる 生きたい  冷たい風が吹いた 疲れた顔にキスして 繋いだ手を通って 僕の部屋に吹いた 冷たい風が吹いた 世界中を旅して 透明になった風が レースのカーテンを揺らした  数え切れない思いの中で たった一つの思いが叫ぶ それは誰にもわからないようで きっと誰もがわかってる 数え切れない奇跡の中で たった一つの奇跡が叫ぶ 平気な顔をしてるようで きっと誰もが叫んでる たった一つの命として 代わりのいない命として かけがえのない命として  生きたい
夕立ち眩暈SIREN眩暈SIREN京寺オオサワレイ・眩暈SIREN出羽良彰人通りをさけて暗がりを歩く 袖幕の裏で息を潜めてる 取り繕う表面上と裏腹な本音は 千切れそうな自制の悲鳴だ  此処で手招きをして踊る舞台に 宙吊りのままで揺れる影も これで終わりにしよう 自問自答と手切れを望むも叶わず  立ち止まる事を恐れて 逸る気持ちの後ろ泣く誰か取り残されている 夕立ち晒しの人形(ひとがた)を 拾う者などいない  面影も遠くで さよなら 別れを告げている もう取り戻せない所で 眺めているだけ  思想が違うなら欠陥か 安直だって言ってんだ 誰に言うでもなく零す 取り繕う表面上と裏腹な本音が そこを代われよと叫んだ  傷付けるから傷付けていいよ 忘れてくから忘れてもいいよ その痛みに優劣をつける事の何が 意味を持つのだろう  ただ今は同じ思いならと願う  立ち止まる事を恐れて 逸る気持ちの後ろ 泣く誰か 取り残されている 夕立ち晒しの悲しみを 拾う者などいない  面影も遠くでさよなら 別れを告げて ほら 取り戻せない事を嘆いて、また
re-liveやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰あなたが見ていた私の涙 どんな味がするか想像できる? 飲み込んでいてくれたなら きっと 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに閉じてく 互いの夢  汚れた体をカタルシスで洗って 生きている様な心地に浸っていた 信じているの アレセイア いずれ 終わる命に見合うのならば 相応しいはじまりだって あっていいでしょう 誰にも 私にだって  先に行って 置いてかないで どちらも言えず 笑って 怒って どんな感情でも流れるのは 同じ 涙だけ  伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに探った 互いの手を 繋げなくとも その指の先 一滴の愛が落ちる 次に瞼を開けば伝えられる 大好きよ、と
ロングホープ・フィリアPLATINA LYLIC菅田将暉PLATINA LYLIC菅田将暉秋田ひろむ(amazarashi)秋田ひろむ(amazarashi)出羽良彰歩くほどに靴底が汚れてく そんな風に 僕らの魂も磨り減れば影ってしまうよ そんな時に思い出して 君が諦められない理由を 救ったはずが救われたっけ 握ったつもりが握られた手  遍く旅路に光あれ 強さや弱さでは語れないぜ 立ち向かうその一歩ずつが 君の勇敢さの勝利だった 叫ぶ為に息を吸うように 高く飛ぶ為に助走があって 笑う為に僕らは泣いた それを敗北とは言わない ロングホープ・フィリア  時を経ては変わってく 街並みも友達も 大抵は離れて分かる 寄る辺なさは瞭然たる感傷 ましてや自分 僕は僕を離れられぬやましさを背負って だから友よ見届けてくれ 変わったのじゃなく変えたのだ  遍く挫折に光あれ 成功、失敗に意味はないぜ 最終話で笑った奴へ トロフィーとしてのハッピーエンド 願わなきゃ傷つかなかった 望まなきゃ失望もしなかった それでも手を伸ばすからこその その傷跡を称え給え ロングホープ・フィリア  諦めて疑って塞いで 期待外れって言われたっけ でも失くしたことが武器になった それがどん底に咲いた花 遠き友よ 今ではもう蒼い星座 少なからず僕ら生きてる 荷物ならばそれで充分だ  遍く命に光あれ 生きる為に理由はいらないぜ うなだれても踏み留まった そこをスタートラインと呼ぶんだ 今日の君が笑ったことで 敗北も無駄にはならなかった 故に咲くどん底の花 友よ、末永い希望を ロングホープ・フィリア
自由橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも出羽良彰昨日の自分の期待には応えず 今日の自分の信頼は大暴落 自己肯定をしたくて罵った こんなはずじゃなかったと嘆いたって  変わりたいって泣きじゃくった感傷にのまれるな  自らを御して叫んで振りほどいて 理性で本能を捻じ伏せろ もう一歩もう一歩 あまりに遠い 理想に手を伸ばす  平凡と覚悟が耳元で言った 選択する意思こそが自由だって 成し遂げた先にあるのがきっと 哀しみと喪失感だったとしたって  所詮他人は解かりゃしないさ その恐怖は幻覚だ  自らを御して叫んで振りほどいて 冷めた目の奴らを気にすんな もう一歩もう一歩 あまりに遠い 理想に手を伸ばす  月の静かな照明 ビニールの雑音に 交わる靴音(くつのね)と耳元の呼吸音 もう1 日の終わりに後悔をしたくはないのです 主導権はいつだって自分にある 自分にある  こんなに弱くて臆病で何もない それを好きにはなれないが 自ら下した選択と胸を張って 受け入れてゆきたい  自らを御して叫んで振りほどいて 理性で本能を捻じ伏せろ もう一歩もう一歩 あまりに遠い 理想を手にいれろ
タイムマシーンクアイフクアイフ森彩乃内田旭彦出羽良彰嘘じゃない 夢じゃない 君が隣にいないこの現実世界 なりふり構わず泣きわめきたい気分だ あれじゃない これじゃない 今日の私冴えてない 脱け殻みたい ほつれたスカートの裾もどうだっていいや どうだっていいの  逆再生 君がいて 当たり前に私もいて 泣きたいね もう全て終わったことだなんてさ 起死回生のすべはない タイムマシーン飛び乗って あの日の自分捕まえて バカだなあって叱れたら  戻りたい 戻れない そんなことはわかってる 諦めてるつもりで過ごしてる 強がり ほんとは弱虫 君からもらった香水もうつけない つけられない フラッシュバックする 君の声 眠そうな目 高めの体温  忘れられない くだらない会話も どうしてどうでもいいことまで思い出すの?  逆再生 君がいて 何も知らず私もいて 悲しいね もうすでにあの時終わってたんだね 一時停止考えて 君の気持ち読み取れたら もう少し あと少し 二人一緒にいれたかな  いつだって君がいた 当たり前に私もいた 悔しいけど君のこと 一生忘れられそうにないよ もう全部投げ捨てて タイムマシーン飛び乗って あの日の二人に戻りたい 他に何もいらないから もう一度 好きって聞かせてよ
ロンリーコールたぴみるたぴみるたぴみる・ヒロキ(リリィ、さよなら。)ヒロキ(リリィ、さよなら。)出羽良彰「もしもし。そっちの調子はどう?」 僕の方はダメだった 今日も自分を愛せないままで  涙の数だけ強くなれると思ってたのに ずっと前より脆くなってくだけ  帰り道 線路沿いの公園 はしゃいでる声 すれ違って気づく 夢を見てたあの頃の僕らだ  今 君に会いたい 笑ったフリだけは出来るのに こんな僕を見たら何て言うのかな 大切なものを かたくなに信じ続けていた すべてが叶うような気がして  「もしもし。どうしてそんなに悲しい声をしているの?」 明日は多分いい日になるよ  「カンタンに言ってくれるよね」 君にはまだ分からないんだろ 死ねないから生きてるだけの僕を  好きなものだったり 眩しいものに憧れて 真夜中口ずさんだメロディ こんな歌だったかな  今君に会いたい こんなに悲しい笑顔じゃなくて 無邪気な笑い方 もう一度教えて 小さなその声辿ったら君に近づけるかな “おいで”と手を差し伸べて欲しい  「もしもし。今どこですか?」 「もしもし。まだ聴こえてますか?」  今僕(キミ)に会いたい 触れたら壊してしまいそうで ためらう僕のこと 抱きしめて欲しい 大切なものを信じて 覚えたあのメロディを もう一度歌ってみようかな  「もしもし。そっちの調子はどう?」
スプリンター菅田将暉菅田将暉秋田ひろむ(amazarashi)秋田ひろむ(amazarashi)出羽良彰始めの一呼吸が 始めの一歩が 始めのストロークが 大切だ ゴール、蜃気楼のごとく 炎天下のトラック 蒸発しそうな影 ともあれ走り出さなきゃ  飲み干したペットボトル 競技場のベンチにて 蝉の抜け殻のような 投げ捨てたユニフォーム あふれたゴミ箱の ほとんどは誰かの後悔 しおれた旗は 風を待ってる  誰のせいか 誰のお陰かなんて 答え合わせはどうせ死ぬとき フィニッシュラインの後も人生は続くように 終わって 始まって 終わって 始まって 「泣きたい時は泣いたらいいよ」なんて 決して言わない口が裂けても こらえるべきだ その悔しさは 君を泣かせるには値しない  長い長い夜でした 今だから言える事 今だから言わせて 今までそうしてきたように 七月の砂浜 蒸発した黒い影 笑いかけてくれる人 いつしか過去になったけど  焦りと不安の日々で 誇れる物もなく 意味もなく鼓動が うるさくて眠れない もう一人の自分が 内から胸を殴る しおれた勇気が 覚悟を待ってる  誰の勝ちか 誰が負けたかなんて 答え合わせはどうせ死ぬとき 長い夜が明けても いずれまた夜は来る 終わって 始まって 終わって 始まって 「泣きたい時は泣いたらいいよ」なんて 言ってくれるな口が裂けても こらえるべきだ この悔しさは 僕が挫けるには値しない  家には帰れずに 電灯に照らされた 投げ捨てたユニフォーム 拾って走り出す 走り続けた距離だけ 諦めなかった分だけ 理由は増えてった 終われない理由が 「もう少し あと少し」でここまで来た これからもだ スプリンター 「もう駄目だ」って繰り返した これからもだ スプリンター  後悔だとか 些細な自責だとか 熱情のあとに残る抜け殻 投げ捨てたゴミ箱 振り切った何度でも 終わって 始まって 終わって 始まって 「泣きたい時は 泣いたらいいよ」なんて 君が言うから泣けてくるんだよ 終わってたまるか どんな悔しさも 夢を終わらすには値しない
未来emotionクアイフクアイフ内田旭彦・森彩乃内田旭彦・森彩乃出羽良彰一寸先の未来で笑えるように いこう  あぁ 泥だらけのこの足で 突っ走ってきたけどさ ふと気が付けば一人じゃなかった そう 隣に君がいたんだ 心地良い風が吹いた  見上げた空 背負う視線 静かな期待 熱い不安 「大丈夫」 真っ直ぐに前だけ見て進め  一寸先の未来で笑え ファイナリー 未知なるスリルは闘うエナジー だから怖くないよ 何があっても 灯火は消えない 圧倒的な昨日を超えていこう 遠回りしている理由なんてない 僕ら強くなるよ どれだけでも 魂が呼ぶ場所で誇れるように  どうあがいたって 自分は自分自身でしかないけどさ 諦めずに ここまで来たんだ 君にとって ヒーローになるんだ この場所しかないや  右手で掴む心臓は 繋ぐ心 約束さ 「大丈夫」 今すぐに飛び立とうその夢へ  一寸先の未来へ鳴らせ シンフォニー 果てなく自由に壊せセオリー 全部連れていくよ 涙さえも 憧れのステージへ 非日常な今日を走り抜こう 息切れしているヒマなんてない 僕ら止まらないよ どんな時も 魂が呼ぶ場所で声をあげよう  一寸先の未来で笑え ファイナリー 未知なるスリルは闘うエナジー だから怖くないよ 何があっても 灯火は消えない 圧倒的な昨日を超えていこう 遠回りしている理由なんてない 僕ら強くなるよ どれだけでも 魂が呼ぶ場所で誇れるように
砂糖玉の月やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰小さなお別れの連続 いずれはあなたへ続いてる  分かっているから 出来るだけ歩みを緩めるけど あなたは寂しそうに待ってる  届かないから美しい まるで砂糖玉の月 遠くで転がせば甘やかに 近づけばざらりとした土塊 それならずっとここから見ていたい 見ていたいのに  交わした言の葉の数だけ あなたを覚えていられたら  薄らぐ心象は 巻き戻ることなく 煙のように霞んで 紛い物になってく  別れるための出会いなら 初めから偽物だって 何も違わないはずなのに またいつか出会えるように願ってる 土塊でもいいから触れたい 触りたい  綺麗なまま閉じ込めた瓶詰の砂糖玉 ひとつ齧るたびに ひとつ涙が落ちていく  届かないから美しい まるで砂糖玉の月 それでも近づいて 有りの儘そこにある冷たい月に触れた さよならまであなたを見ていたい  近くで見ていたいから
願い橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも出羽良彰あまりに激しく泣くから 僕は黙って見守った いつになったら彼女は自分を許せるのだろうか 気にしてないよ 僕は気にしてないから 明日の予定は一人言 寂しさを紛らわすために日を浴びる  俯いてずっと俯いて 震える手で水を飲んだ 循環していく彼女の涙をどうか止めてあげたいよ 許すも何も 僕は怒ってないから 冷えた体を優しい言葉で包みたいのに 包みたいのに  ありがとう、さようなら 伝えられないまま 描いた未来に僕はいないけれど 精一杯 花のように夢のように 形を変えて思い出に咲いている 心の支えになれたらいいなぁ  愛情表現ていうのは 伝わらなきゃ意味がないなら 僕なりの思いやりなんて 今思えば自己満足だったなぁ うん、うんと笑顔で 僕の話に頷いて いつも愛を言葉にしてくれて 同じようにできなくてごめんね  もっと感じたい触れていたい 大好きだよって叫びたい 今の彼女のようにそう 子供のように 子供のように  ありがとう、さようなら 忘れてもいいから 描いた未来に僕はいないけれど 願った夢はきっと 花のように形を変えずこの先も咲いていく あなたの支えになれたらいいなぁ  泣き止み歩き出す彼女は 優しい朝をきっと迎える 遠くからその姿を見届け やっと僕も少し泣いた
私の涙で咲いた花橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも出羽良彰そこらじゅう思い出の散らばる部屋 いつから座り込んでいたのか 耳に残る最後の声 どこまでも落ちてゆく深い深い夜 あなたがくれたものと同じくらい応えられていたかな  言葉もこの孤独も 誰にも伝えられない どうか今は何も構わずに 後悔に声を枯らして  私の涙で咲いたこの花を いつか束ねて あなたのもとへ抱えて届けに行けたら 失う日までの あの時が全て 愛の塊だったってことを 一人になって気づいた  お互いのためと踏み込んでは 苛立たせてばかりだった でも結局受け容れてくれていたね  あれから泣きはらして やりきれない思いも 全て最後にもらったものなら しっかり背負っていかなきゃ  あたり前のことは ひとつも無かった 繰り返していた明日を少しだけ 愛おしく生きていける  私たちはきっと 幸せに鈍くなって見落としてきた 後ろめたさを感じ それでも未来にとぼとぼ歩き出す  朧げな夢に あなたを見た日は 頬をぬぐってカーテンを開き めいっぱい朝日を浴びるの 私の涙で咲いたこの花を また会えた時「強く生きたよ」と 微笑んで渡せるように
ロマンティックテレパシーバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHIバンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI七星ぐみ鈴木智貴出羽良彰あんたのせい あんたのせい あんたのせい あんたのせい  仕事を理由にしないで 寂しくさせないで 電話越しに喧嘩して ワガママな自分が嫌になって  でもね、君だからね 愛しくて ムカつくの だから、わたしだけに 笑いかけてよ それだけなんだよ  キラキラ光る星空へ叫ぶよ Baby I want you 君が 遠く離れないように ロマンティックテレパシー 今すぐ会いに来て好きって言って Baby I need you 君を ずっと ずっと 想ってるよ 心踊るのも 傷つくのも全部 あんたのせい  あんたのせい  振り回したら止まらない 気まぐれテンション (全開モード) 怒った顔が可愛いくて 切り取ってポケットにしまいましょう  きっと、君だからね 毎日がときめいて どこの星にいても 好きになるから 見つけに行くよ  夢の中でも君と一緒がいいよ Baby I want you ずっと ひとりじめしたいから ロマンティックテレパシー 離れてる時でも近くに感じたい Baby I need you 君へ 届け 届け この想い 何気ない日々が 綺麗に映るのも あんたのせい  I want you I need you あんたのせい  君がいる世界は 何よりも輝いて 1分1秒も 無駄にはしないからね 覚悟しといて Lock On  キラキラ光る星空へ叫ぶよ Baby I want you 君が 遠く離れないように ロマンティックテレパシー 今すぐ会いに来て好きって言って Baby I need you 君を ずっと ずっと 想ってるよ 心踊るのも 傷つくのも全部 あんたのせい  あんたのせい
黒いキャンバス焚吐焚吐焚吐焚吐出羽良彰涙を吸い込み滲んだ模様 何回拭いても残った跡 日ごと繰り返しながら 歪んでしまった心 だけど日和らず性懲りも無く 夢を描いた15の夜 ハッピーエンドを望んでい「た」? いやいや今でも望んでい「る」 正に戦いの最中 追い風を待って数年 どんな失敗もどんな後悔も 長い映画じゃどうせ序章  人生の往来で 出会えた方々全員へ 念願の傑作は 恐らくまもなく完成だ 寄っといで寄っといで お願いもう少しここにいて 見届けておくれ  恥を描いて塗って出来た 暗闇の中に ほんの小さく見え隠れする なんてことのない光 それが大袈裟に映えて 流れ星みたい それで全部報われる 美しい世界  面倒なことは嫌いだから 汚れることだってごめんだから 未だまっさらなままで 持ち腐れている宝 いらないのなら明け渡しなよ 命諸共委ねなよ  大勢で集まって 舐め合う傷すらなくなって 窮屈な一室を 肥大したプライドが占拠して 「運がないな運がないな」 パソコン相手に呟いて… お前のことだよ  恥を描いて塗って出来た 暗闇の外を 居場所欲しさにひしめき合っている ホントしょうもない名誉 巨大なキャンバスに化けて どうぞこの僕を 敗者として好きなだけ 吊るし上げなよ  恥を描いて塗って出来た 暗闇の中に ほんの小さく見え隠れする なんてことのない光 それが大袈裟に映えて 流れ星みたい それで全部報われる  恥を描いて出来た 暗闇の中に ほんの小さく見え隠れする なんてことのない光 それが大袈裟に映えて 流れ星みたい それで全部報われる 美しい世界 美しい世界 美しい世界 美しい世界
夢負い人焚吐焚吐焚吐焚吐出羽良彰さようなら 夢追い人はすぐに巣立つ 居心地のいいものさえも切り離して 見知った人も 褪せた空もすぐ忘れる まるで横目によぎるくらいに自然だ  得るばかりじゃないけど踏み出す意味を探した 僕が今  窓明かりに 染まるわけは 過去を想う安い回想場じゃなく 明日通るはずの茨を その中に求めるから ちゃちな恐れなんてさ 置いていくよ この遠慮がちな勇気をお守りにしよう ただ遠く星を見る ぬるい暮らしの果てに何があろう  こんにちは 夢負い人は人と出会う 少しの妥協を帯びながら 不穏な心へ プラ版のように連なる景色 どんなきれいな色も濁ってしまうね  今更袖を掴むような真似はしないでよ だって今  窓明かりに 染まるわけは 過去を想う安い回想場じゃなく 明日通るはずの茨を その中に求めるから いつか自転車に乗せ 連れて帰るよ 籠いっぱいの成果とその物語 まだ見果てぬ夢を負う 重い体を引いて進んでいこう 進んでいこう 進んでいこう  さようなら 僕はまだ南へ飛ぶ 終の住処を夢見る渡り鳥
YABATAN伝説大森靖子大森靖子大森靖子大森靖子出羽良彰ゆめは時限爆弾 3.2.1 ……―――●~*BOMB  君の人生に登場 今 featuring 私ヴァージョン 君の人生終了のお知らせ シカトで 誓ってね ゾッコンLOVE  クソババアになっても水着着たいっ 未来今未満なんてありえないっ 解散も連続殺人もっ 何度だってやり直しとめちゃうぞっ  やばやばたんやばやばたん…×3 やばやばやば  ゆめは時限爆弾 3.2.1 ……―――●~*BOMB  タイムリープで登場 未来 featuring 私ヴァージョン 君の人生終了のお知らせ ありゃりゃりゃ(゜△。) また死んだ 続行乱舞  好きな人好きな未来のために 今度こそ1秒もミスれない ここにきて クマできて(・Ω・)ありゃりゃりゃ~?! 気が変わって また変わって 元通り YES!  やばやばたんやばやばたん…×∞  君の人生に登場 未来 featuring 私ヴァージョン 君の人生最高のお知らせ 隣で 聞かすね 好きだよ ゾッコンLOVE
ドラマチック私生活大森靖子大森靖子大森靖子大森靖子出羽良彰 600w 1分20秒 世界に200人生まれるうちに アスパラの下ごしらえ で、き、た、よ ドラマチック私生活  まだ疑ってる《好きの気持ち1秒前より1gでも減っちゃってたら 殺す》って目玉焼きと見つめ合う  マジかよfu-fu- やばいよmgmg しあわせgkgk 噛みな?!  レンタルだと1本100円で人生変わる 気のせいかもけど キスしたり キルしたり どーしょーもない愛だってあったし 15カラットの運命以上普通未満のパラドックスラブ 侍(サブカル)死す おそ松に輝く ドラマチック私生活  まだ初期衝動 かけがえないマグマの真ん中 熱は冷めない 「別に…」を飛び越えてよ あざとい春を召し上がれ  マジかよfu-fu- やばいよmgmg しあわせgkgk come in now!  マイナンバーもゼロで生きてきてなんだかいろんな人に会ったね キスしたり キルしたり どーしょーもない愛だってあったし  600w 1分20秒 世界に200人生まれるうちに ぼくと無限初体験 し、よ、う、よ ドラマチック私生活
三つ葉の結びめやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる  得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ  でもとりまく綺麗なループは柔い力で 手繰り寄せてくれるから  鮮やかに結んで この気持ごと 離れないように固く固く ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう  求めたものなど本当は無く 憧れることに憧れてた  気づいた時 歩いた道は塞がれ 蒔いた筈だった目印も見えない  北も南も見失って途方に暮れても 空で待っててくれるなら  今高くかざして 消えないあかり 迷わないように強く強く うなだれた月も照らして 確かな答えを示す みちしるべ  これから旅に出ようか 頼りない船に揺られ 数えきれない嵐に糸を断たれ 体に雨が染み込んでも  その度に何度も結んで この気持ごと 解けないようにずっとずっと ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 希望乗せて行こう
ブラックナイトタウンGOLD LYLIC近藤晃央GOLD LYLIC近藤晃央近藤晃央近藤晃央出羽良彰午前0時 灯り消えた街 今宵は 踊れ Tipsy Night  月灯りも届かぬ場所には 孤独さえも唱う街がある  狂いそうな 震えそうな 痛みだけが 壊れそうな 失くしそうな 宝石だ  比べられることなど 奪われることなどない 君は君でいい さぁ笑ってみせて 何も考えずとも そこに理由が無くとも それこそが素晴らしい始まり さぁ、夜明けだ  午前3時 人気から隠れ 孤独の杯交わす Tipsy Night  今すぐ此処に持って来い 喉を焼く程の悲しい言葉とやらを 価値を知れ  闇と呼ばれた街に 光を鎖したのなら ここに闇は無い さぁその瞳を閉じて そこに浮かぶものだけ 今離さぬように抱け それこそが美しい交わり さぁ、夜明けだ  造花の香りに誘われ 迷い込んだ街 白髭の老人達が 年を 重ね 乱れ 咲く  午前0時 灯り消えた街 振り返れば 誘うBlack Night Town
hitoshe近藤晃央近藤晃央近藤晃央近藤晃央出羽良彰大切にできなかった以上に 大切だったことを知った 愛してくれたこと以上に 愛していたことに泣いていた  君は光 僕はそれに照らされた明かり 暮れた あの陽に 照らされる月のように  傷つけてきた人と 守りたかった人は どうしてか どうしてか 同じでした  君が見えない この眼と 君が見えた この眼は どうしてか どうしてか 同じでした  何かを詰め込んでゆく端 何かが消えてゆく端 ずっとその真ん中に 消えることのない光  ひとり ひとり いつの間にかそれは ふたり 触れたその頬に もう涙が零れぬように  君の名を 呼ぶだけで 君の声を 聞くだけで どうしてか どうしてか 幸せでした  抱きしめた温もりが 重なる鼓動の場所は どうしてか どうしてか 同じでした  伝えてくれた言葉と 伝えたかった言葉は ありがとう ありがとう 同じでした  愛しい 苦しい 結び、嬉しい 哀しい 結び 眩しい 暗い 結び、想い 想い 結び
僕が死のうと思ったのはPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉秋田ひろむ秋田ひろむ出羽良彰僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな  薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど  僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたいと願うから  僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと  パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音 インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年 見えない敵と戦ってる 六畳一間のドンキホーテ ゴールはどうせ醜いものさ  僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから 愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから  僕が死のうと思ったのは あなたが綺麗に笑うから 死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目すぎるから  僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ  あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ
Today中島美嘉中島美嘉秋田ひろむ秋田ひろむ出羽良彰くだらない くだらないって不貞腐れてばっか 投げやりな毎日が 道端で転がってら 鳩も食いつきやしない 今だろう? いや後にしよう そして僕は今に到って 逃げ道もなくなって 後は飛び込むしかなくなった  自分に嘘をついて 理想を捻じ曲げて 手に出来た夢なんてさ 一つもないよ  有限 つまり僕は明日を信じないよ だって今日が最後だとしたなら 後悔ばかりの人生です だから僕は今日を投げ打って でかい理想に張って 勝って 笑って死にたいんだ それだけの価値の今日だ  幾つの分かれ道 幾つの決意 くぐり抜けて ここに流れ着いたんだろう 思い出してみるんだよ 選んだ道の数だけ 覚悟や別れがあったんだ そしてそれは今も僕の 背中に重く圧し掛かる  忘れちゃいけない 捨てた僕の罪と そうしてまで 手にしたかった 夢って奴を  有限 つまり僕は過去を信じないよ だって今日と昨日の境目なんて 実は誰かが決めたもんです だから生きている限り続く 僕の物語にいつだって 燃え尽きたいな それだけの意味の今日だ  ひたむきに生きる君の今日も 投げやりに生きる僕の今日も 楽しくて名残惜しい今日も 悲しくてやりきれない今日も 夕立ちが去った街の今日も 被弾した戦場の今日も 誰かが生きられなかった今日も 誰かがあんなに望んだ今日も 全部同じ重さで 全部同じ尺度で 今僕らの目の前にあるよ 今僕らは今日を生きてるよ  有限 つまりどんな今日も 限りある一生の一ページ だとしたなら読み飛ばしてもいい今日はないです だから僕は描き直すんだ 新しい僕等の第二章 ちぐはぐでも そんなもんだろ僕の一生 それだけのものだよ
Morning in the darkNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE出羽良彰興味のない訳ではない また君を傷つけた 頭の中 用意した 返事は言えないままゼロになった  世の中の全ての事象は 良かれ善かれから生まれたの 信じて 信じて i don't mean to offend you  輝いて煌めいてみたいよ みたいよ どんな時も逃さない強い光 光は影にならない影でできてる  ah ah ah  後付けに聞こえてくる 唇を伝うだけで いつからだ どこからだ リスクを追いかけてまたゼロになる  真面目な話だとどうして 空気がギシギシ鳴るのだろう そこから抜け出せ i don't mean to rude you  考えてしなだれていないでいたいよ どんな色も滲まない強い思い 思いは声にならない声でできてる  心の奥に在る 見てみて 毒林檎でも食べたの? 目を覚ませ 今すぐに 目を覚ませ i don't mean to cheat you  morning in the dark  ah ah ah
From me to youNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE出羽良彰あなたがいない帰り道は ねえどうしてこんなにも息が詰まるんだろう  苦しいとか切ないとか 口にすれば収まるほど 簡単な想いじゃない  夕日を背中に繋いだこの手も ポケットの中で小さく握った 当たり前のことみたいに思ってたかった  あなたはこの世界でどれだけの私を思い出すの 夕日に染まる街はあの頃の気持ちをまだ描き出す  From me to you to recognize tomorrow  例えば今何かひとつ答えにして 差し出しても違う気がするんだ  不釣合いな理由なんて きっとずっと見えないまま 続いていくのだろう  心を手放して何が生まれるの 自分を見放して何が見つかるの 教えて欲しいなんて今はもう言わないよ  あなたはこの世界でどれだけの私を思い出すの 夜空に浮かぶ星はあなたへと繋がってる道標  From me to you to recognize tomorrow  あなたはこの世界でどれだけの私を思い出すの 夜空に浮かぶ星は明日へと繋がってる道標  From me to you to recognize tomorrow
光の月NIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE出羽良彰気づけばこんなに遠くまで来ていた 一人見えぬまま 泣いても透き通ることなどなかった あなたに会うまで  誰にも見られたくないことも 誰にも言えないことも あなた頷いた  裸足のまま心の中あがりこんで ずるいよ 月明かりのようなあなた 拒めない私  孤独の影と戦うくらいならば 慣れたはずなのに 一度でも誰かに優しくされたなら 寂しくなるから  終わりが無いようにと願った こんなに穏やかなのは あなたのせいよ  裸足のまま心の中 かき乱して欲しいよ 今ならまだ引き返せる それなのに  裸足のまま心の中 あがりこんでみたいよ 月明かりに手を伸ばした 拒まないあなた
雲のかけらタイナカサチ feat. 樹海タイナカサチ feat. 樹海芳賀敬太山元祐介出羽良彰穏やかな朝陽が降り注いで 世界は白く染まる 僕らは手探りで歩き出す 淡い夢を払うように  たとえこのまま愛し合ったとしても それは終わりに過ぎないと知ってもいるから 今は 今はただ 手を取り合ったままで 君の目を見つめた  空には数えきれない希望が 寄り添うように浮かんでる 柔らかな雲のかけら 僕らの交わした約束も きっとそこにある 君とまた会う時まで  僕はもう行くからと呟いて 君がくれた花束 その花が綺麗に咲くまでは 少し泣いていいからね  もしも何かに負けそうになったら どうかこの日を思い出して欲しいから 僕と君だけの大切な誓いを 信じてて欲しいよ  空には数えきれない希望が 天使のように笑ってる 賑やかな雲のかけら 僕らの交わした約束は いつもそこにあって 明日を見守っているよ  あの花の色と香り この胸に残っているよ ひとすじの涙で 咲いた花束  空には数えきれない希望が 寄り添うように浮かんでる 柔らかな雲のかけら 僕らの交わした約束も きっとそこにある 君とまた会う時まで  いつでも数えきれない希望の 大きな雲が浮かんでる 溢れだす愛のかたち 僕らの交わした約束は ずっとここにある いつかこの手に掴もう
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