ウル・眩暈SIREN作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
蒼彩眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIREN出羽良彰離した手に熱の残滓が まだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空  背中を丸めて歩いてる今日が 明日も明後日も肩に張り付いて  気安く日々を浪費して楽な方へ 誰も責めはしないのに 焦燥が埋め尽くす 自分は今のままでもいいのだろうか 答えを知る者などいない  離した手に熱の残滓が まだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空  後悔を歌っても その傷はより一層彩られて 胸を塗り潰していく  抑えつけたまま忘れていった 誰かを信じるなんて無意味だ 何度でも痛みを思い知るばかりで  暖かさを理解した分だけ 失くした悲しみに凍えてしまう  絵空事を謳っていた 人はいつか消えていった どうにもならない事ばかり  離した手に熱の残滓がまだ消えない 手繰り寄せても宙を掻いた 静かな空 後悔を歌っても その傷はより一層彩られて 胸を塗り潰していく
雨垂れに溶ける眩暈SIREN眩暈SIREN京寺・ウルウル・眩暈SIRENウル降り注ぐ透明な一つ落として 拭いきれない痕 浸された頬辿った  気取られないよう溢す息を止めて 暖かい時間だけを 手繰り寄せても流れる  優しさが本音を歪めるなら 柔らかな今でさえ傷つけてしまう この手では 繋ぐ事も痛みに変わった 悲しみにまた攫われていく  有形の感情を 満たす透明な結末を  終わる事を分かっていて それでも何かを掴もうと足掻く  最後の一瞬はまるで水泡のよう そこで溶けて無くなった残照を  優しさが本音を歪めるなら 柔らかな今でさえ傷つけてしまう この手では 繋ぐ事も痛みに変わった 悲しみが熱を奪う  忘れて欲しいと願いながら 今も果たせない約束に縋る 記憶を焦がし 色褪せた言葉も留めるなら  一度きりの最後を待ち続けた  もう終わりだと信じているから 一度きりの最後を待ち続けた いつかの痛みも いつかの苦しみも 最後には全て忘れて
image_____眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIRENTK追い込んでいたつもりで いつも影だけを踏まされている 開け放たれたドアに痕だけ残して 幻は消えてしまった  何を壊し何を守る 偽装された秩序も息を殺して 次の駒が動き出す時を 待っているんだろう  喪失と脅迫めいた常識が網を結んで 織り込んだ真相の糸は絡め取られてしまう  目を逸らさないで  不安に耐えきれなくなった心象の果て 見透かさないでくれ 心が剥がれて色付いた もう疑惑の花が開いて  世界を溶かして 失っていく 壊されてゆく 穏やかな傷さえ 忘れて 引き金を...  快と不快で 縁取る思い出はどんな形だろうか 混ざらないよう鍵をかけて 感情も消えてしまった  (記憶なんて脆すぎて触れたくはない) 織り込んだ真相の糸は絡め取られてしまう  目を逸らさないで  不安に耐えきれなくなった心象の果て 見透かさないでくれ 心が剥がれて色付いた もう疑惑の花が開いて  『虚構にまようその背中を追い続けていても 全て空想かもしれないと 思考は絶えずに疑いの目を向けている 此処が自分自身なら元より何も無かった場所に 静かな空を与えた貴方はいつかの残滓 その最後の片鱗が消える数秒を 何度も描いてただ此処にいたい  それは憧憬が画面越しの映像みたく 頭の中で懐かしさを語りかけて 見知った世界すらもいつか歪ませながら 違う顔に塗り替えていくような純粋な毒だ 間違いない本心は期待が見たい盲信だ 同じ様な輪郭すら疑う認知のバイアス 死んだような顔で回す火車 造らされた走馬灯 白昼夢が現実を照らす 何もかもがこの手で変えられる 正しい判断は真実の側面でしか無い 一度、変えてしまえば 戻らないと分かっていながら 燦然たるかつてに手を伸ばしてまた そのドアを開いた』  不安に耐えきれなくなった心象の果て 見透かさないでくれ 心が剥がれて色付いた もう疑惑の花が開いて  世界を溶かして 失っていく 壊されてゆく 穏やかな傷さえ 忘れて 引き金を引くだろう
image_____(TV SIZE LONG VER.)眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIRENTK追い込んでいたつもりで いつも影だけを踏まされている 開け放たれたドアに痕だけ残して 幻は消えてしまった  何を壊し何を守る 偽装された秩序も息を殺して 次の駒が動き出す時を 待っているんだろう  喪失と脅迫めいた常識が網を結んで 織り込んだ真相の糸は絡め取られてしまう 目を逸らさないで  不安に耐えきれなくなった心象の果て 見透かさないでくれ 心が剥がれて色付いた もう疑惑の花が開いて  世界を溶かして 失っていく 壊されていく 穏やかな傷さえ 忘れて引き金を引くだろう?
滲む錆色眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIRENウル「汚れてしまえ」と鉄を噛むよう 瓦礫の海に溺れた  息を止めても 不信感が染み付いた跡は乾かない いくら拭おうと足掻いても濡れた傷は滲んでしまうばかり  塵の山にも花は咲くだろうか 願いを踏みにじる足は誰のモノ  自由の意味も知らないまま壊し合っても 欠落はまだ愛しい致命傷 「汚れてしまえ」と鉄を噛むよう 瓦礫の海に溺れた  熱を感じないのなら 何もないのと同じだって 流したその一粒に 確かに熱はある気がした  現実(いま)を変える能力(ちから)はあるだろうか 思いを踏みにじったのは 互いのせいだった  こんなに傷つけ合ってしまえるのは僕等が同じ様に 願うから 重ねて埋もれた過ちの高さ 見上げてもまだ綺麗な振りをしている  自由の意味も知らないまま 壊し合っても 欠落はまだ愛しい致命傷 「汚れてしまえ」と鉄を噛むよう 瓦礫の海に溺れてく  霞んだ視界の中でもこの澱みだけは よく見えてしまう機械仕掛けの思考も どうしてこんなに脆いんだろう  触れてしまえば残る傷跡も正しさなんだ
紫陽花眩暈SIREN眩暈SIREN京寺ウル・眩暈SIRENウル過去に囚われた陰鬱な影と背中に突き立つ失敗の跡 何か一つ零してしまってはもう後が無いと急かす言葉達 どれもこれも全部良く見える 他人の生と自分の生 見比べて マシかどうか幸か不幸か今 理想現実、息詰まる雑踏  一つ二つ数える善悪の数 一人二人増える追い詰める影 日夜 積み重なる疑問と語り合っても答えは出ない 周(まわ)り出した過ぎる景色に 二度目など無いことを知る それでも似たような日々に騙されているだろう  誰みたいに成りたいか 言うだけならタダ しかし所詮模造 覚める様な冷たい雨に打たれて立ち尽くす空は黒く  鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしない なのに流れてくものを止められない  「薄っぺらい自分をどうにかしたい」 中身が無いと吐き捨てる連中の目 人生を可視化するなら 命は一冊の本に収まるか  周(まわ)り出した 過ぎる景色に二度目を願ってしまうのは それでも似たような日々に 騙されていたいんだ  誰みたいな姿だと付き纏う声よ しかしそれも事実 覚める様な冷たい雨は過ぎ去り立ち尽くす空は青く  鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしないなのに流れてくものを止められない  迫る朝に目を背けても 暴き出された姿を見ては声を失う そこには自分を映す鏡は無い  鮮やかに滲む 行き交う人の影に届かない声は幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしない すり抜ける確かさを掴む  正しさでさえ色を変える事に気付かない今が幾つも落ちて枯れた このままでいいなんて思いはしない すり抜ける確かさに追いすがる強く
クオリア眩暈SIREN眩暈SIREN京寺・ウルウル・眩暈SIREN眩暈SIREN何も言わなければ良かった 向き合うだけ互いを擦り減らす そうやって遠くへ突き放してった  再生を願って 次の場所を探しては  求める方が身勝手と どちらから先に手を離してく 解り合いたいなんて我儘を 許せる余地は誰にも無い  与えられる時を待ったまま 人はいつでも独りで 傷が痛いと叫んでいるだけ  差し伸べた筈のこの手が 貴方を傷つけてしまうなら 自分に何か出来るなど 思ったことが間違いなのか  もう手遅れだと気づいた その時には既に遅かった 遠ざかる影を見送る これが最後じゃあまりに惨めだ  気だるく流れ去っていく 命のその一瞬が 二度と戻らないものだと 自分では気付いているのに  求める方が身勝手と どちらから先に手を離してく 解り合いたいなんて言葉だけ 霞んで見えてしまう 差し出して 傷付けて 緩やかに壊れた  心は傷が痛いと叫んでいるだけ  自分は不幸な人間だって 誰にも理解されないだって  そんなの当たり前だと 考えてはみなかったのか?  思うばかりで 動けないままの毎日が 命を削り落とす  今日ですら見失っているというの
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