京寺・ウル作詞の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨垂れに溶ける眩暈SIREN眩暈SIREN京寺・ウルウル・眩暈SIRENウル降り注ぐ透明な一つ落として 拭いきれない痕 浸された頬辿った  気取られないよう溢す息を止めて 暖かい時間だけを 手繰り寄せても流れる  優しさが本音を歪めるなら 柔らかな今でさえ傷つけてしまう この手では 繋ぐ事も痛みに変わった 悲しみにまた攫われていく  有形の感情を 満たす透明な結末を  終わる事を分かっていて それでも何かを掴もうと足掻く  最後の一瞬はまるで水泡のよう そこで溶けて無くなった残照を  優しさが本音を歪めるなら 柔らかな今でさえ傷つけてしまう この手では 繋ぐ事も痛みに変わった 悲しみが熱を奪う  忘れて欲しいと願いながら 今も果たせない約束に縋る 記憶を焦がし 色褪せた言葉も留めるなら  一度きりの最後を待ち続けた  もう終わりだと信じているから 一度きりの最後を待ち続けた いつかの痛みも いつかの苦しみも 最後には全て忘れて
アザヤカナ眩暈SIREN眩暈SIREN京寺・ウルオオサワレイ・眩暈SIREN眩暈SIREN積み上げた理想から遠ざかる様に 沈んでも浮き上がる迷いは  何かを得るために何かを失ったこと いつか報われるはずだと信じて生きてきたけど 流れ出した後悔と自責にまみれては 輝いて見えた理由さえもいつかは 失ってしまうのだろうか  消えない自己否定の毎日が 選べない生き方を描いた 取り留めの無い事で全て疑って 鮮やかな今が褪せてしまう もう一度すら願えないよ 憂鬱は半生 転げ落ちる日々の中  何処でなら 悲しまずにいられるだろう 繋ぎ止めようなんて無意味だった 逃げる事ばかり考えている  自分が何者であるのか 探すほどに見失い続けた 褪せた景色をぼんやりと眺めて思い出す鮮やかさ 喪失を連続して形成されたその心はもはや透明で それを果たして心と呼ぶことは正しいのだろうか  拭えない後悔引き擦って 終われない過ちを抱えた しがらみに塗れていく この身体流れる偽り  慟哭より喪失 明日別れたる幻想 かすかに呼ぶ声はもう聞こえないと嘯いた昨日  一番正しいものが何か 誰がより選ばれてるか そんな事ばかりを気にしていた 心は濁っていく 死んだような生活を何度も巡った 報われない願望すら 手放せないでいて そうして気付かない振りをしてきた  もう何一つ報われない 不確かにしか捉えられない 孤独が陰りを見せる  喪失は選べない動機 喪失は救えない未来 喪失こそが確かな…  消えない自己否定の毎日が 選べない生き方を描いた 取り留めの無い事で全て疑って 鮮やかな今が褪せてしまう もう一度すら願えないよ 戻らない 憂鬱が肩を叩いた 今も 見つからない証明すら 手放せないでいて
クオリア眩暈SIREN眩暈SIREN京寺・ウルウル・眩暈SIREN眩暈SIREN何も言わなければ良かった 向き合うだけ互いを擦り減らす そうやって遠くへ突き放してった  再生を願って 次の場所を探しては  求める方が身勝手と どちらから先に手を離してく 解り合いたいなんて我儘を 許せる余地は誰にも無い  与えられる時を待ったまま 人はいつでも独りで 傷が痛いと叫んでいるだけ  差し伸べた筈のこの手が 貴方を傷つけてしまうなら 自分に何か出来るなど 思ったことが間違いなのか  もう手遅れだと気づいた その時には既に遅かった 遠ざかる影を見送る これが最後じゃあまりに惨めだ  気だるく流れ去っていく 命のその一瞬が 二度と戻らないものだと 自分では気付いているのに  求める方が身勝手と どちらから先に手を離してく 解り合いたいなんて言葉だけ 霞んで見えてしまう 差し出して 傷付けて 緩やかに壊れた  心は傷が痛いと叫んでいるだけ  自分は不幸な人間だって 誰にも理解されないだって  そんなの当たり前だと 考えてはみなかったのか?  思うばかりで 動けないままの毎日が 命を削り落とす  今日ですら見失っているというの
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