やなぎなぎ作詞の歌詞一覧リスト  116曲中 1-116曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
more than enoughやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに  ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり  この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ  遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば  少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ  この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで  時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか  この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ
Echoやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎなぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの  ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの  誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた  このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか  ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ  誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる
dream puffやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ照井順政(siraph)・蓮尾理之(siraph)これは夢のお話さ いつも誰も彼も取り残して  望み通りの世界の果てにいて まるで天国だと笑う  まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して  夢は人を超えないさ 持てる引き出しから読み込むだけ  派手に飾られた馳走様を 舌にのせてみても味気ないや  まぶたの裏爆ぜるリグレット きっときっと消えないね しんと降る雪に音つけて 孤独を隠した  (one dream puff a day Ah where should I go Quiet place or inspiring place)  まぶたの裏潜むシークレット どこまで逃げられる? 雨は雪に変えてはしゃごう 太陽も消して まぶたの裏潜むシークレット もっともっと泳がせて 甘い夢に胸焼けしても 醒めるまでずっと 永遠を願う  これは夢のお終いさ
Branchやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰ひとつ まだ微睡む視界にぽつり滲む 張り詰めた糸を震わせる音は 誰の言葉  ぼやけた思考で見えるものを探している こぼれた可能性を出来るだけ掻き集めて  何度も夢見ては消えてく道で 問いかけは独り言 響いて歪んで 壊れそうだ  忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ   選び取る度に心が警鐘を鳴らす 正しさがいつも救いとは限らないから  無数に枝分かれる過去に未来に 問いかける独り言 聞こえているなら もう一度  夢現に惑って 静寂と熾烈に惑って 新来と懐旧に惑って 永遠と刹那に身を竦ませた日々に ああ誰か 教えてくれないか 答えのない選択に終止符を 張り詰めた糸を震わせる音が欲しい  遠くの何処かで見ている 君の声が  忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に また一人きり 消えた夢の焚き殼を ああ誰か 探してくれないか いつも願いはあと一歩届かない 今目が覚めた本能のまま踏み出せたら なんてさ
中空の庭天音かなた天音かなたやなぎなぎbermei.inazawabermei.inazawaここは中空の庭 空知らぬ雨で満ちゆく場所 世界がどんなに美しくても 絶えず悲しみは降る  願う度に羽は濡れ 地上へと近づくの 重い羽閉じて そっとからだを包む  ここは中空の庭 涙が雨に還る場所 時には温度を奪われて 時には汚れた羽を濯いで やがて知るの こんなにも強く 明日を望んでること 天泣が世界中に反射する  願いごとが叶う度 堪らなく寂しいの 次の願いに会える保証なんてないから  願う度に羽は濡れ 地上へと近づくの 罪を抱え羽を閉じる  いつか満ちる雨に溺れ 声が泡へと変わっても 映る水面は光が差して 私を照らす ここは空にいちばん近い 雲の頂きだからね
Roundaboutやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利Katsutoshi Kitagawa旅立つ道の先は  絶え間無く流れる景色 名残惜しむ間もなくて 連綿と舞い込む新しい風 どこまでも夜明けを越えて 鼻歌も交えてさ プランはその場で決めて  今何度目の春だろう ふるさとは遥か 寄り道は楽しいけど またね  どこへ繋がる場所なのかな いつかは戻れるかな うずまく気持ちが 次から次へと 巡るRoundabout all the year around 続いてる  適当に流したラジオ 知らない国の音楽 冷めたコーヒーの香り  どれひとつ欠かせない 旅は道連れさ じりじりとスピードをあげて  いつか旅立つ道の先は 地図には描かれない 誰かだけの道 自分だけの道 周れRoundabout  見送ったとりどりの 背中が小さくなる またね  いつか旅立つ道の先は それぞれ違うけれど 行き交う軌跡が 流れ星の様に 駆けるRoundabout all the year around 続いてる
LEVELやなぎなぎ×THE SIXTH LIEやなぎなぎ×THE SIXTH LIEやなぎなぎReijiTsuyoshi Sato・Reiji共鳴する日々重ねて 降り積もった関係に ふさわしい名前を探すけど 「絆」だけでは軽くて 支えられやしないだろう 無尽蔵に膨らむ気持ちは  同じ場所で 同じ目線のまま 傾かないように  釣り合う重さで預けたいから 背負うだけの存在じゃなくて 背中合わせの僕らのLEVEL 息するリズムさえ揃えて  振り向かずに結んだ この鼓動が指切りがわり いつだって伝わっているから  遠ざかる日々見つめて 変わらないでと祈った 小さな自分が影を落とす  照らされた輪郭は 光に溶けてしまいそう どんな言葉なら触れられるだろう  君の過去を 君の未来を 留めてしまわないように  失うくらいなら全部捨てて ゼロから今を作りたい 荒唐無稽な僕らのSAGAS 世界がそう呼ぶとしても 本当の話なら 二人だけが知っていればいい 大切なことはそれだけさ  そう 落とした影を包んだのは 堆い時間のベール 繰り返し繋いだ日々  釣り合う重さで預けたいから 背負うだけの存在じゃなくて 背中合わせの僕らのLEVEL 息するリズムさえ揃えて  揺れる音が名前を呼ぶように もっともっと互いを求める 背中合わせの僕らのLEVEL ずっとずっと聞こえていたよ  振り向かずに結んだ この鼓動が指切りがわり いつだって伝わっているから  伝わっているから
Starcast石原夏織石原夏織やなぎなぎ栁舘周平柳舘周平窓を震わせる雫 街並みが斑らに溶けてく夜 雨が星になって降り注いだら 願いごとをしよう 小さくても大きくてもいいけど キミと同じことがいいな  心は振り子 ねえ あと何回ゆらせば季節が変わるのかな 止めないでね ゆらし続けていてね その遠鳴りを頼りに いつか 見つけられるように  降り注ぐ星あつめて 夜空中に架けた橋 近道するよりも大胆なルートで もしも橋の真ん中でキミと出会えたのなら それは願いの答え合わせだね  何をしてるの 何を見てるの 知りたい事ばかりあふれても 雨の音が言葉を撃ち落としてく そんな夜があるのなら 傘を広げて待つよ  ずぶ濡れで空を見上げ 逆さまに持った傘で 落ちてく言葉をなみなみ受け止める 世界中でただひとり バカだねと言われても キミが笑ってくれるならOK  降り注ぐ星あつめて 夜空中に架けた橋 近道するよりも大胆なルートで もしも橋の真ん中でキミと出会えたのなら それは同じ強さで 同じ想いで 願っていたから  さあ夜を飛び越えて どこにいても 心大きくゆらして呼んで 何度季節が変わっても橋を架けるよ 向こう岸で手をふってから 答え合わせをしよう  きっと今夜は星の雨になる
標火やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎYoshimasa Teruiとりとめのない言葉が溢れ 歪んだ視界の端 繰り返す鼓動が証明だ 今を生きるのなら 痛みさえ安らぎの魔法  ここから始まる世界は きっと君の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行き先を照らすよ そうして生きた証は咏い継がれるさ 僕らの愛はともしびに帰る  躊躇いが道に変わるラビリンス 無数に枝分かれて 引き返すことも進むことも ままならない日々に そっと触れて 確かめ合う魔法  今から始める世界は きっと僕の願いだ 命の先に辿り着いた意味を探して 笑っていられるように そうして生きた証はまた 誰かの手で凛と鳴らして 果てに届くように 咏ってくれると信じてる  確かな答えがなくても 生まれたことが全て  ここから始まる世界は 君と僕の願いだ ともしび高く振りかざして 迷える愛の行く先を照らすよ 君の生きた証は咏い継がれてる この手にそっと灯る優しさ 君の代わりに 愛をともしびに変える
escape from boredomやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎTeddyLoidTeddyLoidそっと消えちゃいたい 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならどちらでも構わない escape from boredom  あっちへこっちへ行ってもね 振り出しに戻ってる クリア出来ない迷路 あとどれくらい続くの  海の向こう側で誰か手を振って 迎えに来たよって 茶化してくれないかな ひと匙だけ残してた期待  パッと泡のように 弾けちゃうその前にお願い もうこれ以上は待てないよ お先に escape from boredom  escape from boredom! さあどうぞ 退屈さん 居座って好きなだけ あなただけが私を殺すことができるの  だけど人より諦めが悪いのよ 追いつけないところまで逃げて  そっと消えちゃおう 気づかれるその前にどこか 空の果てでも 地下深くでもいいよ そっと消えちゃおう 思い出か 遠い未来のなか 今がゼロならマイナスも悪くない escape from boredom
recollection noteやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi夢に見たあなたの 細く残るラストノート 消えてしまう前に また会いに行きたいよ  目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン ずっと揺れてる  夢を見た朝はね 汚したパレットのよう もう戻せない色が ごちゃ混ぜの気持ち 夢に見たあなたの 細く残るラストノート うつつに馴染む前に 瓶詰めにしたかった  夢に見たあなたの 細く残るラストノート きっと午後にはなんの跡形も無い 夢に見ない夜も いつしか見慣れて 寂しくもなくて そんな時が来ても 悪いことでは無いの  目を開くまでの ほんのわずかな時 きらきら眩しいワンシーン そっと揺れてる
「Coreopsis」feat. やなぎなぎtokutokuやなぎなぎtoku長雨終わりの雫が跳ねて 葉先を揺らした 夏のはじまり 見上げた光に鼓動も跳ねて 何か起こるような予感がしてた  時々振り向きながら歩くと ぬかるみにつけた足跡点々 自分を知らせるスタンプみたい ここだよって 君に見えているかな  見つけて欲しくて でたらめにはしゃいで 目印増やすけれど 本当に見つかってしまったら きっと息すら出来なくなる  噛み殺した言葉 君には届かないよ 僕の気持ち全部束ねてあげたいのに ああどうしても言えないや 壊すくらいならこのままで いつだってひとひらの距離をこえられない僕ら  なんどもなんども 喉の先まで音を運ぶけど 溜息になる 明日は 明日は 迷う数だけ 夕陽が落ちてく  無限に思えた時間は磨り減って とっくに0になってた たったのひとひら 透けて見えるくらい 近くにいられたのに  淡く蒔いた種が 花を咲かせたときは 君は強い風に攫われて遠い国 もうどうしても戻せない夏だけが ここで揺れてる ぬかるみの足跡は次の季節にのこらない  僕はまだ夏のなか 足跡を消せなくて
相反スペル森中花咲森中花咲やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ最後に君が残したスペルの名は  砂をはらい綻んだ靴紐を結えば 荒ぶ風は感情を巻き上げて 遠く乾く記憶濡らしながら やがてスコールへと姿を変えてしまった  どうして君は明日を信じられる 他人の騙る理想郷には 僕らの居場所は初めからどこにもない  目が覚めたらまた独りになるから せめて夢の中で旅を続けたかった 君と  塞ぎ続け歪む思考は全てを傷つけて 過去さえ汚してしまう  教えて君が僕を守る理由を 頼る術を持たぬ僕に 君が残したスペルの名は愛だった  どうして君は心痛めながら 他人のことばかりを想うの 僕は同じ場所へ行けない  どうして ああ 君が残した愛の魔法 上手く唱えられないままで 君は僕を叱りつけるだろう それでも僕は 君を世界に刻む旅をする 不器用な僕の愛の魔法
asterhythmやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎSerphSerph凍えた空 揺蕩うため息 夜はあまりに広くて 一度はぐれたら もう戻らないかな どれほど永く 祈ったとしても  瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 届けばいいのに 最果てまで 離せない引力 取りつかれて  半夜を裂く光の涯 乾ききったこの瞳を 焦がすように 爆ぜるように 火花を散らしてよ  在るかも 確かめられない 霧中になる日々は ときめきの応酬  分断する大気は 雲を霞と消えて 世界中眩んでしまえばいい 忘れないでと 瞬く星群は鼓動 まるで恋をするリズム 遠ければ遠いほど逆上せる 片思いの様 静かなエレジー  半夜を裂く光の涯 やがて絶えてしまう音を 数えながら 刻みながら そうして見守るよ  強く強く 鳴らしていて アステリズム いつかそこへ いくときまで
vokeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎkzkzほらあの赤い花は梔子 野暮むくつけなし そんなお口にはご用心あれ  法螺をのべつまくなし打ち合い 声が嗄れるまで ぼやりとした瞬間に隙あり  本当は素直に呼びたいの けれどさみしい はぐれガラス croak croak おまけにもひとつ 可愛げないオオカミ少女 ふるりくちびるが震える どうかお名前をおしえて もう 練習だけで心臓がはちきれちゃうわ  はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 誰にも告げられないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたくて 変わりたくて 泣けてくるの  ついつい余計な口出し 何もかも裏目だし そんな日々にいつかは幸あれ  こらえた涙 一体どこへ消えてしまったの からりとした夕暮れに溶けたかなあ  きっとすぐには変われない 焦る気持ちがざわめくよ voke voke どんな言葉がふさわしいかも分からない でもね 始めるの今から どんな今日だって吉日 もう 練習はおしまいにして進まなくちゃね  ばくばくしてる胸と ちかちか揺れる視界 二度と出会えはしないの この気持ち きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていられるように なりたいって思えたのが 嬉しいから  さみしいよ はぐれガラス まだ素直になりきれはしないけど 知りたいの 知られたいの 隠してた想いを音にかえるよ  はらはらさせる予感 どきどきしてる時間 いつか笑って打ち明けられるかな きらきらに磨かれた あの子の心のとなりに 立っていたいのずっと ねえ私とお友達になってくれる?
out of the blueやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎSchroeder-HeadzSchroeder-Headz散らかりすぎた部屋を 片付けてみたら 一つ一つ 懐かしい思い出が飛び出す  その度に手を止めて 過去へと旅する 眠るのも後まわし コーヒーを淹れて  褪せた写真に 蛍光インキで書き込まれた 青いメッセージ  君は今どこにいるのかな 何度かきた手紙も 次第に届かなくなっていた あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行きたい 僕らの青さを  思い立ったら居ても立っても居られない 隣町まで行こう 手がかりはないけど  いつかの空が今日に重なる 時間旅行はまだオーバーチュア  降りた事無い駅で一休みしていこう 反対の足から歩き出してみよう どんな事だって 君につながる気がする 今なら無敵だ 天使の梯子も登れる  会えたらこの冒険を手土産にするよ それから知らない場所へ二人で行こう あの頃夢中になったことは 何かも君がいたから 君と一緒だったから 探しに行こうよ 僕らの青さを もう一度始めよう 僕らの青さを 時間を超えて
209415やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎShunsuke Tsuriたくらみや偽善で騒めき尽くす雑踏 昨日あれほどに願った朝なんて どこにもなかった 目が合ったのは一度 あとはゆっくりと通り過ぎてくだけ  自覚症状なんて 無いままの方が良かった 気のせいだったって 忘れてしまえたら  伸ばした腕を払った 肌からは錆び付く香りはしなくても 闇雲に遠吠えるだけなら もう それは機械と呼ぶの  優しさや不安が混ざっては色を変え 酸素の代わりに体中を巡る 誰でもない自分が誰かになれるだろうか 願うことくらいは許されるだろうか  たった一人でいい 理解されなくてもいい  わずかなエラーを 勘違いで片付けないで 紛れもない感情に名前をつけて  震える手を包んで その先に宿る温もりがなくても 確かに通じ合える言葉があれば それは心と呼ぶの  震える手は冷たく 不器用に軋むけれど 誰かを求めるこの気持ちは そう きっと 心と呼ぶの
アウトサイダーやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利(ROUND TABLE)Katsutoshi Kitagawa・Tansa放り出された箱庭で ままならない感傷が嵩む 「僅かでも違えば」 「選べたなら」 「それか、一秒早く歩けたら」  もしもの世界はナンセンス だけどいくつも生み出される 姿見の向こうが せめて想像通りであればいい なんて  自分を重ね続け どうにか高い景色見てた 不安定な足場 崩れてしまうのは時間の問題 分かっているけれど 今は  壊さないで私を 何度もみた未来が押し潰す もがく程 深く昏い水底 ひとすじの希望さえ届かない 永遠のアウトサイダー  孤独って共有できない 凭れ掛かるだけならパラサイト 患った憂いは スポンジみたいな心に染みて重い  自分だけしか理解出来ない それなら解るまで 向き合い続けて 傷つき続けて 折れかけた心をまた奮い立たせる だから  逃さないで私を 一度きりの未来へ落ちてゆく もがく程 可能性を残して 色とりどりにひかる糸が きっと受け止める  下を見る度足は震える あとは歩き出すだけ 孤独ではなく 一人で立ち上がる為に  further in the future 落ちてゆける I will capture my hope どこまででも  一人歩く私は 一度きりの未来へ落ちてゆく 限りなく 深く眩ゆいそこへ 逃げ道に使われた過去のドアは もう塞いだ 永遠に  further in the future 落ちてゆける I will capture my hope  This is my future forecast No one can predict me
エメラロタイプやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎmyu深く深くで静かに語る 遠い明日への憧れ 空洞に響き渡る  うまれたばかり 一輪の雫 いつか光に磨かれて星の色を映す 何も知らないまま 今は眠りに落ちていてね 目覚めの日まで  エメラロタイプ 冷たい土に埋もれ どんな夢を見ているの 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき 一匙燃やして  そっとそっと触れた 光の中枢 生きる意味全てあつめて ベールに包んだみたい 何も特別ではなくて 目立たなくても そこにあるだけでいい  エメラロタイプ 柔らかな陽に巻かれ どんな夢を叶えるの 秘められた想いあふれ 燃やした命たよりに 行く手を探そう  光が跳ねて 内側照らす未来のかたち 削り出していく 光のこだま 閉じ込めた体は 何と呼ぶだろう  エメラロタイプ 目覚めたての星の色 どんな夢も見られる 留められない想いは燃え続けて 遠い明日に焦がれる  エメラロタイプ 誰も夢を見て 憧れを追う旅へと行く 秘められた想い抱え 浮かべた灯標のように 小さな煌めき宿して
Birthやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagiねえ何度か夢を見たよ 美しく笑ってたね 錆びていく記憶は 最終の防波堤 遠くへさらわれて きっと私たちは まあるい消しゴムの角のように 少しずつ薄れていくの 綺麗な思い出だけを残して そっと そうっと 離れていくの
キミしきる石原夏織石原夏織やなぎなぎ石川慧菊谷知樹キミのかたちは 四角いかな 丸いかな それとも想像できない 新しいかたちかな  心と体は別々のもの 違う速度で育ってくから 噛み合わなくなったりする 心の重さに追いつかない日もあるよ  それは他人(ひと)に見えないからね 伝わらない悲しさに軋む時には 一緒に居よう 寄り添えたなら チグハグなかたちも きっと噛み合うから だからそのままのキミでいて  キミが怖がることは何 弱いこと? 良く見られたい、完璧になりたい、好きでいて?  誰かを羨むたびに ずれてくもどかしさが募るばかり その背中には誰かの憧れが光って 惹かれているはずなのに  それはキミに見えないからね 近すぎてぼやけてしまうけど 必ず見つけるよ 触れてみせるよ 溢れそうな心も きっと包み込める だからそのままのキミでいて  かかとを上げて ホントは届かない場所 無茶もいいけど 一番星はキミの手の中にずっとある  見えなくて不安な時や 伝わらない悲しさに軋む時には 一緒に居よう 寄り添えたなら チグハグなかたちも きっと噛み合うから ここにいるから キミでいてよ ねえ そのままのかたちが好きなんだ だからいつまでもキミでいて
春擬き東山奈央東山奈央やなぎなぎ北川勝利探しに行くんだ そこへ  空欄を埋め 完成した定理 正しい筈なのに ひらりひら からまわる  未来は歪で 僅かな亀裂から いくらでも縒れて 理想から逸れていくんだ  ぬるま湯が すっと冷めていく音がしてた  道を変えるのなら 今なんだ  こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くんだ そこへ  「でもそれは 良く出来たフェアリーテイルみたい。」  答えの消えた 空欄を見つめる 埋めた筈なのに どうしても 解らない  綺麗な花は大事に育てても 遠慮ない土足で 簡単に踏み躙られた  降り積もる白に 小さな芽 覆われてく  遠い遠い春は 雪の下  見えないものはどうしても 記憶から薄れてしまうんだ 探しに行く場所さえも 見失う僕たちは 気付かず芽を踏む  思い出を頼りに創ってた花はすぐ枯れた 足元には気づかずに  本物と呼べる場所を 探しに行くのは きっと  今なんだ  こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くから 君を  「ありがとう 小さな芽 見つけてくれたこと。」  君はつぶやいた
芽ぐみの雨やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利(ROUND TABLE)Katsutoshi Kitagawa流れ切った文字の後 ひとり 続きを待った  みんな知ってる夢物語の 終幕を飾る決まり文句 「めでたし」なんてたった四つ文字で 全てをハッピーエンドにして  ひとり、またひとり席を立つ エンドロールの先は いつまで経っても望んだ続きを写さない  もしこの物語が終わるのなら 結末は雪じゃなく雨が降ればいい なぜって 顔を上げていられるから ずぶ濡れでも きっと誰かには芽ぐみの雨だった  退屈でも浮き立つ訳でもない 週間を変える君はダークヒーロー 誰も気がつかなければいいのに 一番望まない形になる  どうして順序があるんだろう 何もかも大切なのに 捨てる順番を考えるのはなぜ?  もしこの物語が終わるのなら 結末は起こり得る最高にしてよ なぜって 余地がない程笑えるの せめて最後の強がりくらい上手くしたい お願い  本当は全部 全部知ってるよ 完全なハッピーエンドなんてない それでも欲しかった 探してた  もしこの物語がはじまるなら プロローグはツツジ色の花が咲けばいい なぜって 雨のあとは芽ぐむもの いつか枯れて思い出になっても忘れない 君を  流れ切った文字の後 隣り合う手を取った
彼は誰星やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi夜を待ちきれない星たちが騒いでる まだ夕焼けのなか 呼んでる 遊ぼう ねえ ずっとさ  後追えば彼方に雲隠れる はにかみ屋 いついつ尻尾を掴めるかな  帰ろう ねえ 僕とさ でも何処へ?  why oh why did you say goodbye きみを隠した夜を探せない  why oh why did you say goodbye きみを隠した夜  why oh why didn't I find you きみを隠した夜を探したい  夜を待ちきれない星たちが騒いでた まだ夕焼けのなか 呼んでた
エフェメラをあつめて鈴木みのり鈴木みのりやなぎなぎkzいちばん最初に聞いたお話 なんだかおぼえてる? 弾ける星みたいなときめき ずっと覚えていたくて  ありあまる好奇心をどこに留めようかなぁ 紙束に綴ればなんだか宝石箱のようだね  書き捨てた文字にも日々は写る 掛け合うフレーズの中 他の誰でもない わたしを表すためのサイン 吐き捨てた言葉よりも鮮烈に わたしをこの世界に繋いでる記憶だから どんなことも愛しく思えるんだ  そよぐ気持ちはどんな言葉で彩れるのかな 思い通りには紡げなくても どうにか伝わるように  “もっと一緒の時間を もっと重ねたいよ 世界中の紙に書き留めたって足りないくらい ずっと!”  独りでは届かない景色だって 手を繋いで歩けば はるか遠くの海境でも どこまでも見えるよ たとえ目一杯泣いた日があっても 全部かけがえのない わたしの1ページだから どんな日にも栞をつけておくの  見渡せばいつも誰かそっと寄り添ってくれた さみしくないよう 笑ってくれるよう わたしのすべてをここに綴じるよ  書き捨てた文字にも日々は写る 掛け合うフレーズの中 他の誰でもない わたしを表すためのサイン 吐き捨てた言葉よりも鮮烈に わたしをこの世界に繋いでる記憶だから きっと弾ける星みたいな話だね  きらきらと輝いて 誰かをときめかせる
Sleepless Knightやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ  静けさを震わせた 早鐘撞く高い高い心音と 繰り返し綴っては 破り捨てた紙切れの山の中で  君は声を探した 君は声を探した  気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ  忘れられても 忘れられても 忘れはしない 最後は破り捨てた紙切れの山の中で  君は恋を探した 君は恋を探した  気高く夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独り そう 君は夜を纏うsleepless knight 平和を満たす 決して間違えないborderline 今日も独りさ
Toy,Toi,Toyやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎキミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy  窓の形は誰かの心みたいだね いつかキラキラ笑って言った 鍵もカーテンもご自由に 自分次第 でも 開いてたらちょっと嬉しいかな なんて  誰にもひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy  ふやけきったお月様 やけに明るく照らすから 今日はキミも見るだろう 窓を開けて見るだろう  キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない ひみつさ toy,toi,toy  キミとボクとのひみつ toy,toi,toy ずっともっと向こうの 遠い遠い遠い国のおまじない 永遠にひみつさ toy,toi,toy
Tiered逢田梨香子逢田梨香子やなぎなぎやなぎなぎ真っ白なシフォンなびかせて 歩く君の背を目で追ってた 小さく頼りない手を引いて 秘密の場所まで連れてってくれた  この距離は永遠だけど きっと誰よりも一番に 君のこと飾ってみせるよ  ティアードに潜ませてる 微かな想い 見つからなくてもいい あの日のまま 記憶の中 鮮やかに綴じておけるなら  君が零してた感情が 今も点々と残っている この時間だけは独り占め 思い出になるまで ずっと独り占め  言葉には出さないけれど ひと針つなぐたび願う ああ どうか忘れないでって  トレーンに引き摺られる 名残の恋 君を縫い留めてしまわない様に 道を覆い尽くせばいい あの日の夢ごと  まるでタイムトリップ いつかのまま 白い裾が光に透けた もういっそ伝えてしまおうか 幼い憧れ 止め処ない焦がれを  あどけないその笑顔が 消えない様に祈っているから あとほんの少し 時を止めて  ティアードに潜ませてる 君への想い 見つからなくてもいい あの日のまま 記憶の中 鮮やかに綴じておけるなら
宝石の生まれるときやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利(ROUND TABLE)北川勝利心にいつしか咲いた結晶 小さなジオードみたい 誰かを想うと育っていく このまま満ちれば 見つかってしまう だけど 嘘つきにはなりきれない 本当は一番に君に見つけてほしい  言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は こうして生まれてる  色めく時間を知る前には どうしてすごしたかな 自然に交わした遣り取りさえ あきれるくらいにぎこちなくて  なんでもない風に ジョークにして その笑顔反射するルース 眺めていたい  生まれた石を空にこぼしたら 寒空に瞬いた一等星 夜を照らして 途端に世界を宝石箱に変えてしまった 閉じ込められていた光たちが騒いでいる 気づく前にはもう戻れない 君の胸にもいつか宝石が咲くかな  言葉以上に その美しさは 細やかな太陽の光のように 色めく日々を優しく湛えてくれる きっと宝石は 絶えずに生まれてる jewel in the crown
透明の国やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
color capsuleやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi数えきれない色の詰まった箱に砂をかけて また会えるまで綺麗でいてね 冗談めかして笑う  ひとつずつ 褪せてゆく 記憶のパレット 人は忘れる  味気ない世界で見上げた空は やけに遠く感じて 光も雨も降らない 一生分の孤独のよう  いちばん高い木に背を向けて3歩 今なら1歩で届いてしまうかな  ふいに薫った 懐かしい世界の香り 繋いでく 途切れた色の続き 虹のあふれる箱はまだ 少しあたたかいまま  色づく世界 揺れて 頬を伝ってく 触れるすべてを染めて 今 一際鮮やかに光る 君の姿 見つけた
PersonAllこの子この子やなぎなぎやなぎなぎああ 支配するのは 狭い視覚だけ 思い通りの言葉は無い 意志も持てない程 か細い息を吐いて このまま記憶が絡んでいつか一つになる  止められない衝動 感情あふれて飽和してる さあ早く笑えよ そんな玩具なんて!と 目の前で奪って声高にほら 叫べ  ああ 僕が僕を見下す 心 右と左 強く引けば ふたつに裂けやしないだろうか  一番近くにいるのに触れもしないんだ  愛されたい衝動 きっとさみしくてどうかしてる もう早く打ち抜いて こんなもどかしさごと 身体がひとつじゃなくて 僕の数だけあれば良かったのに  止められない衝動 感情あふれて飽和してる さあ早く笑えよ そんな玩具なんて!と 目の前で奪って声高にほら 叫べ
BiblioMonsterやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎミト(クラムボン)mito気づけば空は白んでいて 早起きな誰か 朝ごはんの匂いまとわせて つけられたあだ名は本の虫?いやBiblioMonster 望むところさ  開けばどこだって舞台に変わる ほらファンタジー ミステリー 食い入るように見つめすぎてしまうから  君の真ん中がさ ぽっかり空く前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる  一字一句決められた台詞を どんな気分で言うの 文字の裏側はやっぱり文字で それでもどうにか知りたいんだ だって僕は Monster 恐れ知らずさ  見落としていないか 大事な何か 逃さないようにと目で追いながら 真っ直ぐ指伝わせて  君を表す字が掠れていく前に この手繋いで今すぐ脱出しよう 陽に焼けた頁の端っこが出口だ 怖がらないで バラけてしまっても すぐ集める  いつも新しい表紙を見る度心躍った いつも背表紙を見る度感傷が押し寄せた  君の物語の結末を知ってる だって何度も何度も読み返した 捲ったその先に続きはもう無くて 隅っこに小さな字で <おしまい>  君の物語を終わらせちゃう前に この手繋いで今すぐ脱出しよう  赤いリボンを巻いた栞が目印だ 忘れずに辿っておいで 君の決意 待ってる
continueやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ前山田健一Kenichi Maeyamadaif I see you in my dreams the story will continue!  見つけたい いつも誰かを 心見晴らす光に似てる ここにはない高鳴り 伝えてくれる誰かを  口にしてみる おまじないのように 何度も唱えたら いつかリアルに変わるのかも  君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話 the story will continue!  話したい もっと近くで あと一歩の距離がくすぐったい のぼせないようシミュレーション 準備OK? 顔をあげて  一緒にあつめた 未知の欠片たち ぎゅっと綴じて エピローグのない ふたりの未来を読もう  夢が夢を飛び越える 想像よりもミラクル 意識する前から はじまっていたよ めぐりめぐるリングの中をのぞいたら ふたり映す 鏡みたいだ  君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映らなくても 夢に会いに行く 今すぐに行くよ  君が君に出会わせる ノンフィクションのファンタジー 目に映せなくても 夢に会いに来て 君と君を繋ぐループの真中で 今日も生まれてる 新しいお話  if I see you in my dreams the story will continue! never ending story!
astro traveler鈴木みのり鈴木みのりやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎone wayぶんの燃料をつめて パルスロケット 無重力のなか 無鉄砲だって偶には役立つ それが口癖 座右の銘さ  (every day is a new day) 僕は孤独なアストロトラベラー (i think therefore i am) 誰にも知らせないまま (keep your eyes on the stars) 銀河フィラメント追いかけて (and your feet on the ground) 惑星は遥か彼方のまめつぶ  宙を蹴って急旋回 底なしの宇宙 下を見る暇なんて与えてくれないから ただひたすらに kick kick 続けるしかない どんなに無謀でもやれるものさ  燃料タンクのメモリが傾く 誰に届くか分からないover レシーバーからは微かな音楽 君の名前は? do you know where i am  (every day is a new day) 僕は孤独なアストロトラベラー (i think therefore i am) 立ち寄る異星でトランジット (keep your eyes on the stars) 未知の住人が手をふって (and your feet on the ground) また 惑星は遥か彼方 繰り返し何千回 飛び出しただろう 未だに旅してる まだしばらく戻らないから  宙を蹴って急旋回 底なしの宇宙 下を見る暇なんて与えてくれないから ただひたすらに kick kick 続けるしかない どんなに無謀でもやれるものさ
未明の君と薄明の魔法やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ保刈久明坂道をのぼった先に待つ 特別な景色を 指で切りとった君  耳元を魔法が掠めて 色づく世界 私を残して  未来は零れ 零れて足元で滲む モノトーン溜まり 沈んでも 変わらぬ明日を抱きしめてしまえたら 君に少し近づく  坂道をのぼった先の あの 景色は変わり果て 別の誰かのもの  唇に魔法を宿して 言わずにいた 大切な秘密  音にのせれば 空気を震わせて 流星の様 強く光って見えた 灯した色は鮮やかに遠いけれど 透明ではないから  君の描いた ありのままの景色に 自分のかたちも 影さえも映らない それでもいい  変わらぬ明日の為に 君に何度も出会う ただ、私、知りたくて、  世界は染まる 染まって明日へと変わる 今 確かな魔法で 瞳の中を 朝焼けが満たしてる 未来はまだ ここから
can cryやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也記憶の淵に ささくれだつ感情のエラー 塞き止められた あふれそうな想いは  喜びに流して 戸惑いに咽って 哀しみに瞑って 愉しさに委ねて  正直に応えて 理論なんて捨てて 空っぽにしちゃって 意地っ張りはもう終わらせて  can cry その涙に艶や温度が無くても ずっと誰かの心に突き立って離れない 痛みが頬を撫でる  記憶の淵に ささくれだつ感情のエラー 塞き止められた想いを解放して ゼロから未来探すよ  can cry どんな言葉よりも早く届くアンサー きっと息をするのと同じ位 当たり前に なんて美しい世界の理なんだろう その涙 まるでクリスタルの様だね 光が頬を照らす
re-liveやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰あなたが見ていた私の涙 どんな味がするか想像できる? 飲み込んでいてくれたなら きっと 伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに閉じてく 互いの夢  汚れた体をカタルシスで洗って 生きている様な心地に浸っていた 信じているの アレセイア いずれ 終わる命に見合うのならば 相応しいはじまりだって あっていいでしょう 誰にも 私にだって  先に行って 置いてかないで どちらも言えず 笑って 怒って どんな感情でも流れるのは 同じ 涙だけ  伝わるはずだった ふたりのイデア すれ違う命 届かず 背中合わせに探った 互いの手を 繋げなくとも その指の先 一滴の愛が落ちる 次に瞼を開けば伝えられる 大好きよ、と
無形のアウトラインやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ石川智晶土屋学霧が満ちる様に 刻々ときざむ 金色の時間 たった一人きり  輪郭を失って それでも手を離せず 君は泣くのか 先へ行くか  果たされない約束に取り籠められて いつまでも手を離せないのは私  孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来まで  夜が終わる様に 白々と伸びる目も綾な姿 顔を背けたい  愛だけを研ぎ澄ましそこに立つ人 君の手に送られて 高くへ行こう  離れる指先の熱 惜しくはない この世界に 確かな形を持つ 君の為ならば惜しくない  指先緩めて そっと 押し出した体 今 解き放ったなら  吹き去る風よ 迷わず違わずに進め 無形の私忘れ 約束の向こうまで  孤独に吹き去る風よ 寂しさなど拾わず行け 無形の私忘れ 遥かなる未来の先へ
returnやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う  砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら  遠く見える光  まだ淡く残る泡粒  覚えていてね 縛る様に言葉を植えて  形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく  あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの  砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら  遠く見える光  まだ淡く残る泡粒
間遠い未来やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ黒石ひとみ黒石ひとみさめざめ散り惜しむ 君を象る夜雨 明ければ跡形もなく露と消えていく  繋いでいたつもりの手は 冷たい空気の中 温もりを絡げる風が 私のものなら  いつか いつかの約束を 次の星が回るまで 君の記憶を抱いたまま 果たされないこの場所で ひとり留まる 遙かを重ねて  渇いた深層に 君の香り 密かに いずれは混じり気に隠されていくけれど  願うのはいつだって同じ 叶うのなら どうか 出来るだけ高くへ 風が運んでくれたら  いつか いつかの約束が 今も私を呼ぶから 君の香りを忘れても やがて巡りくる風に 思い起こす 噎せ返るほどに  広がり続ける傷に心を手放したくなる 風が吹くたび繋がる 追憶だけが寄す処(よすが)  いつか いつかの約束と 君の記憶に包まれて ひとり眠ろう 遥かを重ねて  いつか いつか会えるのなら 次の約束が欲しい ひとり遥かを重ねても きっと生きていけるから 君とふたり 間遠い未来へ
想像の君やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ身勝手に何度も 上塗りした色 最初の色はもう忘れてしまった 時々薄れて 滲みだしてると もっと強く隠さなきゃって  だってそうじゃないと 君だと分からないから  想像通りの君に farewell 夢にすら ならない様な 夢を見ていたくせに 想像通りの君とwipe out 偽物のキスで目覚めるのが お似合いでしょ?
snowglobeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi私の中の臆病 精いっぱい育てたの グリセリンの海泳いで 球体の内部で夢見てる  積もりきった雪をまた降らせては その都度違う夢を見せる  溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの  グリセリンの海時化って 電光みたいに雪が跳ねる  影に匿う剥き出しの愛着を 逆さにまわして見透かされる  白日にさらされて ぐずぐずと倒壊する 混ぜながら 混ぜながら 溺れないように逃げて 訳なんて 意味なんて うわべを滑る塵 まぜこぜの感傷が私を仕舞うドームになる  溶けながら 溶けながら 少しずつ共鳴する 澄み切ったソーダガラス 見られてしまう すべて 欠けながら 継ぎながら 私を急かすように まぜこぜの感傷がドームに張りつめてゆくの
スーパーヒーローやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi君はスーパーヒーローだった あこがれを何でも持ってた  どんな怪獣がきたって きっと勝てるはずさ  月に行くのなんて訳ないだろう 僕の困難は君のイージーモード  僕のスーパーヒーロー 僕のすべてだったよ 君はスーパーヒーロー 君だけが永遠だ  名前を持ってないから 僕のをわけてあげる  どんな世界地図だって 飛んでいけちゃうんだ  僕のスーパーヒーロー どこに仕舞ったのかなあ 君はスーパーヒーロー 埃にまみれたヒーロー  僕のスーパーヒーロー 僕のすべてだったよ だけど 動かない 会いたいよ 僕のヒーロー 君だけが永遠だ
あなたはサキュレントやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也Shinya Saitoわたしの言葉をただ聞いていて あなたはなんにも言わないけれど  わたしの言葉をただ聞いていて 窓辺で いつかの鼻歌のように こぼれる言葉をただ聞いてほしい 今日のお水は何味?  素顔隠すシェード 渡るクロスロード 気分はまるで浮かないマスカレイド 知らないうちに踊らされてる ステップをやめたら肩を並べられない  聞いて 聞いて 飽きるぐらい口癖 それでもあなたは静かにしてる 二言目からはテレパシーでね みんなに内緒にしたいから  悲しい水でも 嬉しい水でも その体いっぱいに蓄えて 少しずつ背を伸ばしてくれてた 今日のお水は何味?  さながらヒューマノイド 返すよテンプレート 自分以外で賑わうナイトパレード ちらちらはしゃぐ遠くの光 滲むまえに 消してしまいたいな なんて なんてね  分かってほしいなんて思わない なぐさめてほしいわけでもない ただ聞いて 聞いて 聞いてくれたら 頬が乾いてくまで  涙はシークレット あなたのナイト・フッド いつまでたっても わたしはスポイルド・チャイルド でもね あとちょっと ここで泣かせて 明日には笑ってるから  おしゃべりしない あなたにグッドナイト 負けず劣らず わたしもサキュレント 美味しい水で育たなくちゃね 明日にはきっとわけてあげる  tu ratta ra tatta I've got some good news for you  おしゃべりしない あなたはサキュレント 今日のお水はいかが?  嬉しいこと注いでいくよ いちばんに聞いて サキュレント
海を込めてやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利(ROUND TABLE)acane_madder・Katsutoshi Kitagawa白い殻に海を込めて  冷めた砂浜に包まれて 何をするか考える 小さい生き物と暮らしたり 飾られたり  メランコリックな日は 聞いたこともないのに クジラの歌思い出す  白い殻に海を込めて 拾ったあなたに届けたいの 懐かしさに足を止める優しさを  うずまいた部屋のいちばん奥 秘密いっぱい隠して 一体どこまで運ばれたら取り出せるの  潮騒が呼んでても ひとりでは戻れない だから一緒に待とうよ  同じ模様じゃないあなたを 真っ白な貝殻にうつせばほら はんぶんこ  白い殻に海を込めて 拾ったあなたに届けたいの 居場所なんて探さないで ただ耳を当てていてよ  白い殻に海を込めて 拾ったあなたに届けたいの 懐かしさに足を止める優しさを  白い殻に海を込めて
目覚めの岸辺やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎrionosrionosすこしずつ集めた星の砂を パラフィンの染みた紙に落としたら お薬みたいに 綺麗に包んで ガラスの小瓶で海へ送り出そう  きっとどこか遠くの国 きっと出会うこともない 静けさに満ちてる 私のいない場所へ  流れ着く目覚めの岸辺に 打ち寄せられた 傷まみれのボトル 呼吸さえ覚束ないまま 化石になって 砂の底  何十年何百年 識る術もない未来の なんてことない土塊になれたらいい 細やかに そこにあるような 星切れのひとつぶみたいに  果てしなく乾いた岸辺は 目覚めの波を待ち望み続ける 微睡の熱を帯びた感情に 名前はまだつけられない  流れ着く目覚めの岸辺に 打ち上げられて消えてゆくため また明日も星の砂集めて ガラスの小瓶で空の海に送り出そう
夜明けの光をあつめながらやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利(ROUND TABLE)Katsutoshi Kitagawa突然の興味に降られて 慣れない道の果て見つけた空は あくる年は同じようで だけど何も等しくはない  傾ぐ星を指折り数えては 逸る時間を睨んだ  夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日をさがして 白く染まった溜め息 そっと泳がせる 冷え切った鼻先あたためて 明日の方へ影は伸びてく だけど動けない僕は 昨日の波につま先を浸してる  カレンダーめくるより早く 朝はやってくる 何食わぬ顔で もういくつ眠れば なんて まっすぐには思えなかった  ねえ あと何度 名前を呼び合えるんだろう そんなことばかり  夜明けの光を見つめながら ぼやけた明日を拭って 誰も聞こえない囁き そっと泳がせる かじかんだ指先はそのまま ポケットの中で 煮え切らず まだ動かない僕の中の時計  波は優しく誘って ここにいても 良いと言う 心も体もひどく潤む 水音が僕を待ってる  昨日の波音を聞きながら 高鳴る明日をさがして 波に埋もれたつま先 そっと泳がせる  夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日を仰いで 今動き出す僕は 乾いた砂に足跡を残してく やがて消えてしまっても  夜明けの光をあつめながら 高鳴る明日へ 昨日の波音を聞きながら
natteやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi触れないけど 見えているよ 君が集めた大事なものが 壊れやすくて 動かせない だから 多分 ずっとここにあるんだろう ずっと  内側で鳴って ちぐはぐを綯って 憧れになって  外側に鳴って 線と点綯って 宝物になって  好きになって  触れないけど 見えているよ 君が集めた大事なものが
here and thereやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ中沢伴行中沢伴行瞬いた瞳に 射し込んだ 続くスカイライン 空遠に夕虹 地面には一路の轍  どこへいこうか  “どこへだっていいのさ”  此処かしこが目的地  果てまで 気の遠くなる様な旅をしよう ここにはボクがいて そこにキミがいる それだけで 明日にかわるから  光の七色に 心を奪われるけれど あの橋のたもとは 今大雨が住んでいるんだ  悲しんでるそれとも 傘をまわしながら 踊っているかもね  行こうか この目で確かなことを見よう 夕方の虹のあとは 青空が続くはずだから 明日はうららかさ  果てまで 気の遠くなる様な旅をしよう ここにはボクがいて そこにキミがいる それだけで 明日がかわるから
砂糖玉の月やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰小さなお別れの連続 いずれはあなたへ続いてる  分かっているから 出来るだけ歩みを緩めるけど あなたは寂しそうに待ってる  届かないから美しい まるで砂糖玉の月 遠くで転がせば甘やかに 近づけばざらりとした土塊 それならずっとここから見ていたい 見ていたいのに  交わした言の葉の数だけ あなたを覚えていられたら  薄らぐ心象は 巻き戻ることなく 煙のように霞んで 紛い物になってく  別れるための出会いなら 初めから偽物だって 何も違わないはずなのに またいつか出会えるように願ってる 土塊でもいいから触れたい 触りたい  綺麗なまま閉じ込めた瓶詰の砂糖玉 ひとつ齧るたびに ひとつ涙が落ちていく  届かないから美しい まるで砂糖玉の月 それでも近づいて 有りの儘そこにある冷たい月に触れた さよならまであなたを見ていたい  近くで見ていたいから
over and overやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利北川勝利記憶の君に告ぐさよなら  隣に座ってた 恥ずかしがり屋 ありがとうって言う度に頬を染めてた ふたりで考えた秘密の合図 離れても きっとすぐ分かるはず  新しい日々に巻かれるまま 届いたささやかな手紙を ああ どうして 読みもしないで置き去ったんだろう  記憶の君に告ぐさよなら 長い髪が頬を隠すから うまく調子が合わないんだ 君を誰より深く知っていたのに 隣の席の君は いない  まばらに継ぎ合わす 遠い思い出 一部だけ抜け落ちて どこか欠けてた あの時口にした言葉はきっと 忘れてはいけなかった それなのに  大人びた視線に透かされて 焦る心が浮き出しそう ああ こんなに 子供染みてる自分が嫌だ  面影の残る横顔で 知らない笑顔を見せる君は まるで平行世界の人 ぼんやりしてる間に ずっと先まで 歩いていってしまう  背中追う足音 一度足を止めて わずかに見せる唇のかたち 瞬く間に時間繋ぐ橋をかけた  隣の席の君はいない 大人になった君がひとり  記憶の君に告ぐさよなら 長い髪がとても似合うから 少し照れくさくなるけれど 君を誰より深く知っていくため 隣に座ってもいいかい
Rainやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ保刈久明Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain きみはどこへ行くの  いつもの通り道を 虹色で覆う露 爪先からじんわり滲み透っていく  訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって このまま流れていっちゃうような  Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain ひとりぼっちの夜は カーテンを引いたまま Rain きみはどこへ行くの  いつかの夕立が残した綿ぼこり 息が詰まるほどに 光って薫る  怖いくらい綺麗だったり 誰の目にも留まらないもの 誰か 誰でも 覚えていてくれたら  訳もなく泣きたくなったり 自分が自分でなくなって このまま流れていっちゃうような  Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain ひとりぼっちの夜は カーテンを引いたまま Rain きみはどこへ行くの  Rain ひとりぼっちの夜に 雨音が響いてる Rain いくら知りたくても 追いかけてはいけないよ Rain きみは気ままに夢見る Rain きみのかおり 思い出すよ
時間は窓の向こう側やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎbermei inazawabermei.inazawa弛まずに脈打つ針音 夢現のコントラスト 俄に寝覚める  今日もまた1つ脳に刻む 自分らしさの由来 きっと忘れない  だけどいつから この小鳥は正しい数だけ 鳴けなくなってしまったの  時は空回り 行き違う針が 君を遠ざける 叶わない明日へ 深い暗がりの支配の中で 君へ 闇雲に手を伸ばす それじゃタイムオーバー  脈々と流れる時間に 置き去られた心 ずっと探していた どうにもならない往日を 何度折り返せば見つかるだろう  いずれ小鳥は窓を閉じて 暗がりに帰り 振り子が止まるまで待つの  口を塞がれたままに叫べば 誰も聞こえないノイズになるだけ 窓の外側で佇む君に 何も届かない 届かないとしても  時を逆廻すぜんまいばねが 声を囚えても 君へと向かえば やがて動き出す振り子の音が 君を気づかせる 支配の中でも  時を逆廻すぜんまいばねを 君は絡め取る 支配を奪って やがて寄り添った2つの針が 君と出逢わせる 刹那のエスケープみたい
ironiやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ持山翔子阿部隆大・持山翔子高鳴る鼓動に メトロノームの針合わせて 歌い出すちぐはぐメロディ 楽譜なんて読めないけど  光る音の粒たち そっと並べて 音楽にかえるから  風に乗る羽音 雨に立つ揺らぎ 届く全て 私の中響くハーモニー 聴こえているでしょう どれ程遠く離れた場所でも 世界は歌う あなたに  正確な譜面の上 あなたは歩いてきた  浮かぶ音符の群れは それぞれ違う夢を見ているのに  心閉ざす音 救いはじく指 触れれば痛い ノイズの波 溺れそうだけど 聴こえているでしょう どれ程ちぐはぐなメロディでも 繋いであげる 私が  騒ぐ世界の音は あなたの中で眠る ラララ 歌えばほら 音楽になる  風に乗る羽音 雨に立つ揺らぎ 届く全て 私の中響くハーモニー 聴こえているでしょう どれ程遠く離れた場所でも 世界は歌う 新しい五線譜を歩きだす あなたに
一切は物語南條愛乃feat.やなぎなぎ南條愛乃feat.やなぎなぎやなぎなぎミト(クラムボン)ミト鮮明な赤の緞帳を引く 歓声の中 舞台へ上がる  全て予定調和の戯曲 狂いは無い 絵画の様に  たった一字が欠けた時に結末は変わる 呆気無い程に  それが 物語  夜に隠したambition greed 朝が来る前に放て 無邪気に散り降る羽 染まるべき色は白か黒か 知らない 知りたい 木霊するostinato 誰か聴いて 誰か応えて 仮初の日々はもう要らない  曖昧な空に境界を引く 木々が眠る 火点し頃に 風が攫う次のシナリオ 主役を探す  終演後も歓声は絶えず 鳴り止まないアンコール 命続く限りに  一世はゆるやかな螺旋状 悲劇?喜劇? さあ選んで  ほんの一秒の瞬きで空合いが変わる 闇は星の海 それも物語  朝に生まれるcling to life dream 夜を翻し穿て 身を焼くスポットライト浴び 迎えるべきフィナーレは白か黒か 演って見せて 明日へ注ぐobbligato 過去は噤む 未来は騒ぐ 使い古された脚本は要らない  結わえられた運命の緖をひとすじ緩め 他糸を重ね取る それはまるで二重のらせんを描く様に この魂に炎を灯した  隠したambition 生まれるcling to life  幕を裂いて はじまるbel canto dawn 舞台踏み鳴らして高らかに謳えばいい いずれ来る終曲は 白と黒と朝と夜と 響き合うcapriccioso 誰もいない客席 独りお辞儀して それでお仕舞い  bid farewell to me “さよなら” 炎を絶やして bid farewell to me “さよなら” 炎を灯して bid farewell to me “さよなら” 演じきるcycle of reincarnation bid farewell to me “さよなら” 深々とbow and scrape もうお仕舞い
瞑目の彼方やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ鷺巣詩郎鷺巣詩郎・CHOKKAKU傷の痛みは漸う(ようよう)と 夜明けに薄れ 目を覚ます 焦がれ続けた夢を吐き 現実を呑んで  einherjar (エインヘリヤル) 眠れない 朝を待つプシュケー 寄り添う einherjar (エインヘリヤル) さよならを 知ることの出来ない 悲しみ  救いを 狂いを 光に溶かして 静かに 円かに 深奥の眠りを  遥かに揺らぐ夢の先 振り向く度に遠ざかる 願うことすら与えない 冷ややかな日々に  einherjar (エインヘリヤル) 誰のため 灯火を絶えず 翳すの einherjar (エインヘリヤル) さよならを 知っているのなら 教えて  救いを 狂いを 光に溶かして 静かに 円かに 深奥の眠りを  微睡みには優しい声 空の彼方響き渡る 光の中開く瞼 夜は終わり 二度と来ない  再び誰かが求める朝まで
瞑目の彼方[English ver.]やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ鷺巣詩郎the pain is now eroding, bit by bit hazing into the dawn, it starts to awake the dreams I pined once before, I just let them go swallow the real, and hold my tongue  einherjar sleepless nights passing waiting for a morning Psyche stay close, don't leave  einherjar farewell to the air to a soul yet to be known the grief, it aches  reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically)  what lies beyond the dream is swaying far away every time I look back then, it's fading away no chance to wish or pray, it's slipping away what was once glacial nights and days  einherjar calling out your name keep the burning light from stifling to whom, to where  einherjar if you know the truth and the reason of your leaving tell me, tell me  reaching your hand (loosing control) into the light (retrieve your mind) so silently (so tenderly) esoterically (lethargically)  with your sweet voices, I drowse to a slumber deep echoing in the sky through the wind, wavering eyes open in the light, capture reality end of the night, never coming back forever  Echoing wish , morning light, hope I can see you once again
キミミクリやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ悪い子だあれ 悪いことしてクスリと笑う あの子は透明  ひっそり影から手招きしてる ぐるり囲んで正面探すの  おともだちには大きく手を振って トンネルの中を叩いて抜けるの  悪い子だあれ 悪い言葉で人を惑わす あの子は鬼さん?  知らぬうちに忘れていた 秘密基地の褪せた土に いつかのさざめきが湧いた 壊れたラジオ 穴開きの傘 ふやけきった本 それから  悪い子だあれ ゆるしてほしいなんて言うのは 今更おそいよ 悪い子だあれ 自分ひとりであっちに行こうなんて そんなのズルいよ ねえ 悪い子だあれ 夜明けの前の嘘は嫌いよ わたしはだあれ
キャメルバックの街やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎコレサワKoresawaまっすぐな道から スクランブル交差点 下を向いてたら迷子になった  いつも同じ髪 左右ふたつ結び いま思い切って解いてみる  夢と流れて流れて 駆け出した先に待つ きらめく街の灯り  翻って急降下 足で空を蹴り飛ばしながら声をあげて ほら 魔法みたい 次はじゃあね 観覧車 メインディッシュはメリーゴーラウンド 年中無休のキャメルバックの街  あなたの両手と私の両手を 合わせてみるけど ちょっと違う 同じように見えて 全然別物らしい そんな人が集う賑やかさで  ひとりの時間も慣れて 苦手だった料理も 少しだけ上手になった  いつか今日を思い出す 恥ずかしくて火の粉が散りそうな 出来事さえもが 目映いほど 緩みのないスピードで 回転する垂直ループの日々の中は ああ 目がまわりそうだ 目がまわりそうだ  夢と流れて流れて 灯りの中で踊ってた あこがれと反抗の2色を濁らせたまま  あの場所を離れれば 勝手に大人になるんだと思っていたけど まだまだみたい  翻って急降下 翻って急降下 足で空を蹴り飛ばしながら声をあげて また ふりだしまで 何度だって飛び乗って 遠く過ぎる懐かしい道に手を振るよ そんな キャメルバックの 私の住む街
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
rooter's songやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎLuca(SSP)How's it going? Not bad at all  What's new with you? Nothing special  飽和気味 君の日毎夜毎 面白可笑しい戯曲をどうぞ  頼りなく吐いた言の葉 赤添えて 完璧な台詞仕立て  笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 平平たる時が幸せなのさ  How's it going? Not bad at all  What's new with you? Nothing special  隣の芝生なんか見てたって 時間を盗られるだけ  転んでるかい今日も 海があれば魚に 道が無ければ鳥になってさ  How's it going? Not bad at all  How's it going? It's OK  How's it going? Never better  I feel on top of the world!  笑ってるかい今日も 懐かしさに塗れて 小さな幸運を飾りながらさ  笑ってるかい今日も 特別って訳でもない 日常がひどく幸せなのさ
パラレルエレベーターやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ谷口尚久Naohisa Taniguchi次のフロア 扉が開けば 広がるはパラレルワールド going down? going up? what floor would you like? さあ どこに行きましょう  目覚ましを5回目で止めて 慌てて支度をする going right? going left? which way should I take? ああ どうしたらいいの  忙しなく時計を見る人に囲まれても 不思議の国に連れて行ってもらえるワケじゃない  エレベーター 滑り込みセーフ にこやかな紳士が言う 「are you ready? next floor is wonderland!」 そんなチープな妄想  お気に入りの靴集め 部屋中に飾って それぞれに合う場所に いつか連れ出してあげる  次のチャイム 鳴ったら休憩 甘いチョコでも食べて relaxing chilling out give a sigh of relief 栄養補給の時間  帰り道は大幅に遠回りコースで 上手くいかない日にはそっと泣いたりしてみる  次の朝 目覚まし3回 ちょっとだけ早起きね going north? going south? I'll be a new girl! どこにだって行けるわ
モノクローム・サイレントシティやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagiモノクローム サイレントシティ キミとの距離は未だ縮まらず また明日ね、と告げて 足早に去っていく  one day 有り触れた日々に溶け込んだ ちょっとしたエラー 見過ごしてしまわぬよう all day 人よりも下を向いている 掠れた声でないているキミはだれ  まるでここは モノクローム サイレントシティ キミとの距離はどっちつかずで 雨が心配な夜には そっと傘を置いていく  次の朝には傘だけが在って  ため息ひとつ残さず君は旅に出た  湿った紙の箱と 薄っぺらな毛布の モノクローム サイレントシティ キミとの距離はこれで精一杯 もう明日は まっすぐ 家に帰らなくちゃ  モノクローム サイレントシティ
夜天幕やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎnishi-kenTsubasa Takada・nishi-ken留まらず 休まらず 夢を売る 次の町次の街 エトランジェ 一枚の紙切れでご招待 皆様お誘い合わせ  火の輪くぐりと 奇想的なマジック 獣使いとライオンが踊る  good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね  出会ったり別れたり 繰り返し 日がな一日 ファンタジー  同じ場所には もう戻れなくても 新天地求めて いざさらば ススメ  帰る場所は無いけれど いつも新しくいられる スポットライトの中では笑顔が飛び出す さあ 今日も幕が上がる  good time ドラマチックなサーカスナイト good bye 今夜のショーは御終い 灯りの消えたテント 寝息が切なく鳴る good night どうぞ良い夢を見てね
未来ペンシルやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也Shinya Saitoがらんどうの空間に 3Dのペンシル 鮮やかな色を選んで 角砂糖みたいな立方世界を積んだ  このまま 未来を描いて 描いた通りになれば 青天井まで届くかな?  嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 行き交じる 中身の無い型抜きの様なヒトと ボクの街  金色のオーロラ 海を走る列車 想像を超える世界  夢の浮き橋まで描き続けたなら いつか最果て 深宇宙 行けるのかな?  嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 消しゴムの角の先 小さくまとまるボクの楽園  いつも違う場所にひとり 置き去りのボクが見るこの景色は 色も数も限りがある それでもただ描いていたいよ  嬉しくて 哀しくて ふるえた線 未来ペンシル 全てに必要とされる 心地良いノイズの中で 今日も深呼吸をする  正しくて 嘘つきで 気まぐれな未来ペンシル 嬉しさと哀しさで ボクは描き続けていられるよ 限りの無い場所へ行こう  ねえ未来ペンシル 次は何を描こう?
ターミナルやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利Katsutoshi Kitagawaterminal さいごに見る夢は  小さな鞄に収まりきる暮らしと 唯一あった宝物と旅に出た  当て所ないまま雲の様に流れ オアシスも無い味気ない道の上に  terminal 遥かの蜃気楼 歩けど歩けど逆さま terminal 誰にも見つからないとこまで 逃げ切って ひとりで 叫ぶの  風が止んで 自分の鼓動だけが馬鹿みたいに鳴り響いて 煩いな  嵩んだディストレス もやくやの胸を切り離したら 真っ白に磨かなくちゃ  terminal さよならは得意で 憂いも愁思も無いのよ terminal 誰にも見つからない 深くへ 深くへ 押しやって 重たい土くれ被せて隠すの  善いことしたって 天国には程遠いよ だけど探す位ならいいでしょう 小さな鞄の中はとうに空っぽで ズタボロの裏地だけ それでも捨てずに  terminal 終わりを手にしても 歩いて 歩いて いきたいの terminal 誰かに見つかって 無器量で浅ましい真実を 暴かれ 晒され いきたいの  さいごの駅には どうか 優しい光があふれていてほしい  誰にも見つからない 深い場所に埋めた 唯一持ってた宝物は…
どこにも行かないやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi何もかも終わりそうな 美しいアルペングロー  どこかへ行きたくて いくつもの足跡を上書きしてみたけれど いつの間にか 砂石や雨に消えてしまった  あちこちに落としてきた パンくずみたいな気持ちも 明日の朝に小鳥に全部食べられて 高い 高い 空の上  私 どこにも行かない ここでいい ここにいる 風に吹かれて 雨に浸され プライドのコートは解れてくけど むき出しの本能で あるがままの私はどこにも行かない だからきっと私はどこにも行かない
カザキリやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ饗庭純Yoshiaki Dewa守るかわり風切羽を折った bird in a cage  月は満ち欠け時間を落とす 羽の輪郭なぞる星彩 いつからこうして檻越しに触れてたのか 無垢な音でさえずる度に もっと頑丈な城に作り替えた  花から滴る毒 根の渇きを癒していく 籠に染み出す本能の飛沫 ねえ もしも君が天使じゃなくっても bird in the hand 温め続けていたいよ だから今はゆりかごで眠って  肌を伝って馴染む雨が 隅に詰まった泥を落とす 正しく流れる 生きている証の色 足元の泥濘を蹴り ちっぽけなこの枠から抜けだそう  風に預けた花は見えなくなって きっとどこか遠くで芽生える 檻を開け放ったなら 君もそこへ行くだろう  孤独の数だけある 鍵の扉開き続け あなたの肩で羽を休めたい ねえ もしも自由に飛べるとわかっても bird in your hand 傍で歌い続けてるよ だからその手のぬくもりを 私に触れて 教えて
in flightやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagiいま 浮き上がる脚 もう 地表は遥か 風を捉えてるモノコックのからだ  手の届かない場所 ただ目指すビル群 灰に霞んでは夜と混ざる  さあ 今日も子午線を過ぎて まだ誰も訪ねてこない未来を飛んで 美しい夜明け こっそり手に入れよう  堅い翼が 私をどこへだって運んでくれる 重力さえ押さえ込んで 遠く 遠くへと 涙も流れ切る 力強いその速さでずっと  そう どこにもいない この 心は遥か 呼応して軋む ジュラルミンノイズ  ああ 空へ近づく度に はらはらと 私の悲しい夢は逸れ ひとつずつ消える 夜明けの向こう側へ  白い翼が光を映してる 朝に溶けた幾千の涙もすべて 虹になるでしょう 懐かしい地上に戻る頃に 僅かの間のフライト  降り立つ思考 心の傍へ来ている そんな気がするの  堅い翼が 私をどこへだって運んでくれる 重力さえ押さえ込んで 遠く 遠くへと 涙も流れ切る 私を巡る僅かの間のフライト
オラリオンやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ藤間仁(Elements Garden)Hitoshi FujimaΑντιο , την προσευχημαs Αντιο , ο κοσμοs μαs  黎明に月は転げ落ちて 強かな煌きに隠される  環状に完結する想い 誰の心も繋げない  悠遠の祈り  信じていた秩序が嘘ならば 自分の心根すら潤飾して 奮いたてる炎を纏う 生み出しては破壊する箱庭 たとえ握る剣が諸刃でも 全て失うまで 抗えトリックスター  降り注ぐ宇宙の塵ひとつ 願い事密やかに呟いた  星散と声は地を濡らして 虹を作ることも出来ない  絶え間ない祈り  善と悪の狭間で揺れるなら 何もかもを守れる剣であれ バイタリティを燃やし尽くして 愚かな選択だったとしても たとえそれが罪人の証でも それ以上の熾烈で 贖えトリックスター  per asprera ad astra 希望を オラリオン 運命ごと手を取り合う僕達は 見かけ上の今も超えていけるだろう  真昼の月が満ちていく空に 眩しい程紅炎は立ち昇り 盾の様に視界を覆う 交わるはずのなかった 想いの輪の鎖が 祈りを繋いでく 全て手にするまで 前へ(さきへ)トリックスター
zoon politikonやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也Shinya Saito薄明かりに縫い留められてゆく雲の影 渡る鳥が光の紗幕運んでいる 放射状に 欲張りに伸びきり 地に落ちる姿はまるで花火の様  閉じ込められた記憶たち 飛び立つために今アクセスして  どれだけ読み進めて 共鳴するため喉を嗄らしたって 巻き戻らない世界 0と1の枠を超えて飛び交う感情に戸惑いながら 僕は進む  高く巻いた気流の向こうには憧れと 理想的な未来の地図があるはずだと 選択とは誰かの慟哭と引き換えに 一つ先へと歩むことだ  それでも足は止められない すべて覚えておくための鍵を手に  誰も道を標したりはしない いつだって僕は僕だけのアドミニストレータ 0と1の枠を超えて飛び交う感情は やがて心と繋がり合う  閉じ込められた記憶たち 続きはこの瞬間から始めよう  痛みの記憶も太陽に似た暖かな記憶も全て 記していくんだ いつか来たるべき未来に 僕の選んだ世界もきっと誰かが読み解くだろう  共鳴しても反発してもいい 流れ続く時間の中 取り零されそうな1頁だって そこに在った
春擬きGOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利Katsutoshi Kitagawa探しに行くんだ そこへ  空欄を埋め 完成した定理 正しい筈なのに ひらりひら からまわる  未来は歪で 僅かな亀裂から いくらでも縒れて 理想から逸れていくんだ  ぬるま湯が すっと冷めていく音がしてた  道を変えるのなら 今なんだ  こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くんだ そこへ  「でもそれは 良く出来たフェアリーテイルみたい。」  答えの消えた 空欄を見つめる 埋めた筈なのに どうしても 解らない  綺麗な花は大事に育てても 遠慮ない土足で 簡単に踏み躙られた  降り積もる白に 小さな芽 覆われてく  遠い遠い春は 雪の下  見えないものはどうしても 記憶から薄れてしまうんだ 探しに行く場所さえも 見失う僕たちは 気付かず芽を踏む  思い出を頼りに創ってた花はすぐ枯れた 足元には気づかずに  本物と呼べる場所を 探しに行くのは きっと  今なんだ  こんなレプリカは いらない 本物と呼べるものだけでいい 探しに行くから 君を  「ありがとう 小さな芽 見つけてくれたこと。」  君はつぶやいた
鱗翅目標本やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi夢を見る真綿の寝床 投影されるのはいつも 見知ったキネマトグラフ 癖のある髪を掠めて 知的な瞳を揶揄う様に飛ぶ 低い空を のたりと まだら模様 広がる染み アルコールなんかじゃ上澄みしか流せないね 残された不純な感傷 ありふれた恋ならいいのにな 多情多感な私たちの 嘘みたいなシノプシス 肺の奥に仕舞うため息 色の名前さえも通じ合えない 冷たく重たいガラスケースに 綺麗なピンで突き刺して それはきっと誰よりも いちばん近い場所 鱗粉もいずれ散るなら いちばん良い姿で ああ いっそ ありふれた恋ならいいのにな 多情多感な私たちの 嘘みたいなシノプシス
foeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ小野貴光戸田章世誰か見つけてと零した声は 流れ星になって君に届く  迷いながら歩いていた 分かれ道気づかず 通り過ぎていく 間違うのはとても怖くて いつも選べないまま泣いてばかりいたよ  一度きりのこの世界で 出会えたことは奇跡の嵐 後悔しない  今 体中に満ちる光が つま先から君を求めて 駆け出していく 涙はもう すべて流れ落ちて 宝石になった  髪が揺れて奏でる音 なんでもない瞬間が こんなに穏やか 手を繋いで 言葉交わして これまでの空白も一緒に色を付けよう  そっと並んで見上げた空に まっすぐな軌道描かれていく あの日の想い  今 旅を終えた僕らの宇宙船(ふね)は 銀河の中ふわり漂って きっと誰かの星になるだろう 光絶やさぬ様に希望を降らすよ  もしも違う空を見たとしても 心は繋いだまま たとえ宇宙の端と端でも 君を見つけられるから 後悔しない  今 体中に満ちる光が つま先から君を求めて きっと何万光年先でも届く流れ星になって 君の元へ
polyomino -intro-やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ探し歩く架空のワンダーランド 未着色の白地図の様  皺ひとつない夜空 おろしたての白昼 折り目の正しい朝 リピート リピート  角度をかえて 解けるまで何度でも 新しいパズル求めて  ひとりぼっちで 今 私は答えを探す パラドックスに阻まれて それでも分かりたいことがあるの とりとめのない単純作業でも少しでも正解に近づきたくて ひとりぼっちで 今 私は答えを探す  ほら もう1回考えて 次のピース待たせないで 正方形をつなぎ続けて ほら もう1回取り掛って 思ったより単純に世界は動くかもしれない  答え合わせは 一番最後のときに 誰かが残した数式 当て嵌めれば 角度がかわる 繰り返し何度でも 新しいパズル求めて
2つの月やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ冨田恵一Keiichi Tomita夕暮れを蹴り上げて 夜を待つ金曜日 誰もいない草原の真ん中を陣取って  3つ数えたらネオンサインが 誰かを迎える様に光り出す 僕にしか見えないけれど  once in a blue moon 青い青い月夜のこと 影踏む君が ハロー blue moon 悪戯めく笑みを蒔いた 目隠し鬼の合図  捕まって捕まえて ぐるりぐる夜はめぐる 1番のお気に入りあげるからもう少し  2つの月が僕らを見てる 側にいる様で届かない場所に君はいる 息を潜めて  once in a blue moon 青い青い月夜のこと 手の鳴る方へ サリュ blue moon 風の音に追われながら 闇中駆ける何処へ?  once in a blue moon 青い青い月夜のこと 元通りの影 グッバイ blue moon 君の声も遠くなって 目を開いたら消えた
テトラゴンやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi落ち続けるテトラゴン 追いかける視線斜め40度 曖昧な正解が好き 終わりを知らずに済むのだから  怖かったよね 闇を手探り 見えないものは何にも成れる 気づいてしまえば単純な仕組み 諦めて委ねれば僕も巻かれる  規則的な模様 ひとつスクラッチしてみる?  落ち続けるテトラゴン 追いかける視線斜め40度 曖昧な正解が好き 終わりを知らずに済むのだから 閉鎖的なワンボックス connect to other box 何が変わるの  退屈だから 欠伸をひとつ その度にきっと別の場所で 僕の知らない情報を食べて 目に見えない風景を みんな見てるのかな  5,4,3,2,1,0,GO はじまりへのカウントダウン 産み落とされる新しいかたち 1,2,3,4,5 to fin 次のフィールドへ めくるめく時 ユメは見続けるもの  落ち続けるテトラゴン 科学なんかで証明しないで 未来に押し寄せる期待 もっともっと積み上げて  落ち続けるテトラゴン 追いかける視線斜め40度 曖昧な正解が好き 終わりを知らずに済むのだから 閉鎖的なワンボックス connect to other box 全てが変わる
ファラウェイ・ハイウェイやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎARCHTECTARCHITECT遠ざかる住み慣れた街の人工灯 暗がりに点々と滲むテールライト  あのハイウェイはどこへも行かない 良く出来てるガラクタ まだリアルには近づけないままスクラップの寄せ集め  神様どうして なにもうまくいかないの 自分だけずれていく日々を重ねて 壊れたループの世界 鋏を入れてばらばらに引き裂くの そしてまた つなぎあわせて  踏むたびに加算されるアクセルの錘 一方通行では何を変えることも出来なくて  この仕様のないアイデンティティー・クライシス 近くじゃ収まらない もう何もかもトランクに詰めて空まで走っていけ  神様ここから 遠く運んでいって 想像のその先で日々を重ねたい 間違いだらけの世界 道に振り撒いて さようならを呟くの 二度と帰らずに済むようにね  神様どこにいるの  想像のその先で待っている私の為に ハイウェイを飛び立つ
landscapeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ斎藤真也Shinya Saito煌めく思い出の中 そこには全てがあるような気がして 記憶を探る手をまだ止められないまま 約束をお守りにしてた  この場所を見つける前のこと  春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 怒ってたり笑ってたり ずっと忙しいね 変わっていく今日も きっと悪いことじゃない みんなが待ってるから 早く帰ろう  広げた両手の長さ どれくらい日々を抱えられるだろう ひとつも落とさないよう歩くなんてこと 難しくて 出来そうにない  誰かが拾い集めてくれたなら  春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 離れてたり近づいたり ずっと忙しいね 新しさに委ねるのも 悪いことじゃない みんなが待ってるから 早く帰ろう  ここからいま ラインを越え 季節を越え 自分も変わっていける 合図  春夏秋冬めぐりめぐって 移るランドスケープ 怒ってたり笑ってたり ずっと忙しいね 変わっていく明日は きっといいことばかり みんなが待ってるから 早く帰ろう 帰ろう!
逆転スペクトルやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagiねえ いつも隣にいたけど 何も知らないんだ ねえ なぜかあべこべになって 伝わらないままだね  こんなこと 君はまた笑うかもしれない どうしても手に入れたいもの 僕にだってあるよ  ルールを覆すんだ 運命だって破り続けば変わるだろう どんなに掛け違えても 最後は綺麗に揃えて 未来も添えてみるよ  ねえ 君は賢いけど ほんの少し早とちりで ねえ 僕は馬鹿だけれど 君を誰より想っている  いつだって危うくて簡単に触れられない 振り向いてくれたらと願うのは 甘いのかな  それでも止めたくないよ ズルして間違いだらけの僕でも 大事なことは知ってる こっちを向いた時は 頬に両手を添えてみるよ  もう一度 ルールを覆すんだ 運命だって破り続けば変わるだろう どんなに掛け違えても 最後は綺麗に揃えて 未来も添えてみるよ
navisやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ末光篤Atsushi Suemitsu続いてくこの道は 昨日とは違うけど まっすぐに歩いていける そんな気がしているの  薄く棚引く雲の向こう 目を眇めて  約束も、さようならも、今は宝箱に仕舞っている 決して褪せない唯一の場所  穏やかに晴れ上がる日には花の匂いが 遠くへと あなたへと 届いていくのでしょう  舞い踊る鳥の群れ 見えなくなっていく  ひと滴ふた滴 不意に落としても 熱に気化され また雲の形になって  棚引く雲 目を眇めて  ありがとうとね、さようならも、今は宝箱に仕舞っている 消して褪せない心に  いま たおやかに空気の震える音を聴いている すべて零さない様に この道を行こう
Esseやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ・野間康之Kousuke Noma深い眠りの底で 幼い日の夢を見ていた 目が醒めるのが惜しいくらいに ただ 幸せな夢  まだ眠りたい 起こさないでよ 誰も喋らないで お願い 目蓋ひらけばたちまち消える 淡色の記憶  人が人を好きになるには 正しい理由(わけ)や言葉がいるでしょうか どんなかたちであっても 求めてしまう ここには無いのだから  影は伸びてく いつか泣き腫らした自分の元へ 向かい合うのは 何も映すことのない茶黒だけ  口を塞げば 傷もつかない 褒めてくれるなら ずっと  どこへ向かえばいいの 地図も目的も持たないままで 暮れる陽は音も無く 繋いだ影の跡を連れ去ってく  誰かが簡単に踏み出した片足さえ とても重く 確かな質量で 引き摺るしかなかった  人を好きになるには 正しい順(みち)を守るべきでしょうか どんなかたちであっても 求めてしまう ここには無いの ねえ  だから夢を見させて 1秒 2秒 少しでも長く 光り続く思い出 美しいまま 眠り続けさせて
polyomino -outro-やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagiただひとつのピースを 当て嵌める場所も無い  洗いたての思考と 乾きかけの言葉と つづら折りの未来と 全てを引き連れてく  とりとめのない単純作業 完成図が見当たらないまま  ひとりぼっちで 今 答えを探して ジレンマの狭間で 藻掻けば藻掻くほど深くへ 埋められていく  閃きの波の中で またひとつ隙間が消える  ひとりぼっちで 今 答えを合わせて 正解に近づく 空想と笑いたければ 笑ってくれればいいけど 編み継いだ僕のささやかな公式 ここに置いてくから 頼りたくなったらいつでも使ってくれていい
point at infinityやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ中沢伴行中沢伴行消えた 花火の後は 苦い火薬の香り  燻る視界の先に 同じ高さの君の視線を見つけて ふたり同時に はにかんだりしていた  僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日  まるでソーダみたいに 透ける清涼な日々  太陽が好きな君思い浮かべて 踵踏んでたスニーカー あしたてんきになあれ ってさ 飛ばした  いつでも思い出せるよ 高い雲の形 何度も呼び合った特別な名前も ああ 昨日の様 どうしようもなく続いてた 愛しいほど交わる 僕らの消失点  僕らはただがむしゃらに 不器用な言葉で 未来を探して 迫りくる衝動を抱え込む どうしようもなく幸せな結末を望んだ 眩しい あの夏の日まで 駆けていきたい
トコハナやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也齋藤真也初めはいつだって 期待を止められない けれどやがて諦めを覚える  今を守る盾を薬莢に詰め込んで 円く壁を切り取った のぞけば 終わりが見返してた  硝煙弾雨に飛び込む君の 愛情には 表情のない仮面が貼りつく 報いることだけが君を動かすのなら 僕はどうしてここにいる  最後は唐突に 一瞬で奪われる 誰を責めても戻りはしないのに  連鎖は終わらずに それどころか増してく 自分自身を追い込む武装に気づかない ピエロの様だ  砕けた心を纏った君の 感情から微かな声 引き摺り出したい 本当は泣きたくて堪らないって言うなら ただ黙って抱きしめる  この世で最高に綺麗なものはなんだか知ってる? 泥の中にいても決して汚れない花だって なぜだか僕は同じ名前背負って生まれて ここに居るんだ  激しい黒に包まれた君の哀情でも心傷でも 全部とりこんで それすら僕の糧にしてみせるさ like a lotus だからずっとそばにいて  全部とりこんで 淀みない白の花で包みこむよ like a lotus だからずっと笑ってて
忘れない為にやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ境界の向こうに落とした きっと 大切な何かを  どんな言葉があるの  知り得るもの全部教えて  どんな顔で笑うの  こっそりこっちを見てよ  ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 覚えてる 小指と小指を絡めてくれた あなたを待つよ いつまでも  胸懐の向こうに仕舞った ずっと 大切な記憶を  あの森で遊ぼうよ  その次はもっと遠くの街  明日また会えるかな  それだけで幸せだよ  ねえ 最後にくれた涙 私のココロ痛めた 未来の約束は消えたの? 時間が流れて 遥かな距離を漂うアリア 聴こえない  ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 信じてる あなたの描いた線の上には命の続き 歩いているよ  裂けた空の継ぎめから 明日は何度も生まれている どこかにいるなら 笑っていてね 今度会えたら もう一度約束をしよう 指きりで
三つ葉の結びめやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ出羽良彰出羽良彰無言の言葉であやとりして 上手に出来たと笑ってみる  得意なのは誰にも気付かれぬように 心押し殺すこと それひとつだけ  でもとりまく綺麗なループは柔い力で 手繰り寄せてくれるから  鮮やかに結んで この気持ごと 離れないように固く固く ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう  求めたものなど本当は無く 憧れることに憧れてた  気づいた時 歩いた道は塞がれ 蒔いた筈だった目印も見えない  北も南も見失って途方に暮れても 空で待っててくれるなら  今高くかざして 消えないあかり 迷わないように強く強く うなだれた月も照らして 確かな答えを示す みちしるべ  これから旅に出ようか 頼りない船に揺られ 数えきれない嵐に糸を断たれ 体に雨が染み込んでも  その度に何度も結んで この気持ごと 解けないようにずっとずっと ひと結び 人を結んで 期待の止まない先へ あすへ行こう 希望乗せて行こう
インテンション・プロペラントやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎARCHITECTARCHITECT未来を遡って今の場所に来たとしたら もっと良い選択とかアイデアとか浮かんだのかな  折り重なっていく 試行と犠牲とデータを継ぎ接ぎ 僕らは夢を見る  go sputnik 宙へ発て はるかな地上を恐れず 畏れずに推力を得て 祈りと期待だけ積み込んでた 覚えてるよ さよならムトニク 君の名前を  微弱な電波にのる 誰かが告ぐカウントダウン どうして人は皆遠い場所へ行きたがるんだろう  追いつかない距離は 光の速さと並行して逃げてく どうしても見えないよ  go sputnik 宙へ発て はるかな果てへと 重力を切り裂いてただ上を向け 降り注(つ)ぐ轟音の欠片の様に 燃え尽きる日がきても 僕の憧れ
unjourやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎことばのない世界 迷いない 正しさで 柔らかい線だけが終わりを描いてる  余白の道の上テクテクと歩いてる あたたかい暖炉も甘いおやつも無いし ほら少し駆けてって 次の角を曲がれば 懐かしい匂いにさ会える気がする でもそこはゴミの山 誰もいないよ  ことばのない世界 強くて 折れそうな 柔らかい線だけが終わりを描いてた  見慣れない全てにこわごわと近づいて 見慣れた形の手で振り払われるの もう少し疲れて 伏せてしまいたいんだ 眠りたいな静かに そして見上げた光の中に揺れる 君をみつけた  誰かを信じて悲しくなって 誰かを信じて嬉しくなる  このまま2人で遠くへ行けるかな  誰かを信じて裏切られても 誰かを信じて生きたいから  そんな繰り返し 生きてるんだね それでもやっぱり生きたいから
アクアテラリウムGOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎやなぎなぎ石川智晶MATERIAL WORLD温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら繭になる  一体どれくらい目蓋を閉じていたんだろう 待っても待っても僕らずっとふたりきり ここは有限の水槽で 名前を呼べば泡になる  温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら 穏やかに眠る君の外側で 全ての感情から守る繭になる  静かすぎたこの楽園で漂いながら 何一つ変わらないんだって気づいても 君の姿を見るだけで 僕の視界は透き通る  揺らぐ向こう側 届かないままに 近くて遠い砂の橋は碧く溶けた 穏やかに眠る君に寄り添って 波打つ月のかたち そっと見上げてる  いつかひとりで目覚めた君の (いつかそう僕がいなくなる時に) はじめて瞳に映す景色が 美しいものだけで満たされる様に 捧ぐ子守唄  温かい水に泳ぐデトリタス 長い時間をかけて糸を紡ぎながら 穏やかに眠る君の外側で 全ての感情から守る繭になる
mnemonicやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎyanaginagi波は乾いた珊瑚を攫って そっと海に還してまた打ち寄せ続けてる  ざらざらと落ちる 砂粒のおとで目を覚ますよ  明日を忘れ 差し出される好意も全部振り払って 走る夜は逆さの道 記憶なんて頼りないフィルムだけど 呼び覚まして 砂の城を作っている  水で固めたジオラマみたいな世界 時間が経てば風に崩されてしまう  何度組み立てて 何度壊したら気づくだろう  涙を忘れ 噎せ返るほどの痛みも仕舞い込んで 走る夜は荊の道 目を凝らしていつかの姿探してる 戻れないと最初から知っていたのに  宙を泳ぐメモリの群れ 跳ねる鮮やかなフロアだけが 味方になって心臓を揺らす  巡り巡った果てに岸辺に帰る やがて体は削られて柔らかい砂になるだろう  全てを忘れ 名前さえ呼べなくなっても 明日はくる 残酷なほど等しい朝(目を覚ませば)  それでも今は 愛しい全て折り重ねて走るだけ 海に混じる日がくるまで 記憶なんて頼りないフィルムだけど 呼び覚まして 砂の城を作っている
You can count on meやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ流歌Luca(SSP)不器用な君が好きだよ いつも逆走して落ち込んでる でもただの一度ども言わない もう諦めるよ、なんて  飾り立てるだけ 空洞のコトバ 似合わない 前だけ見てていいよ 君がレール間違えた時は さり気なくポイント切り替えるから  (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) 走り続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) この世界に 宇宙に かかるよ  天邪鬼な君が好きだよ 隠してるつもり 気にしないふり でも目がキラキラしてるの これは好意のかたち あれは恋のカタチ どれも愛の形だから  1人きり考える それもいいけれど 忘れないで 押しつぶされそうでも 君は吠えて 君は叫んで その声で心を動かせること  (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) 笑い続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) この世界に 宇宙に かかるよ  昨日と今日と今日と明日と 広がってくフラクタル 進むのなら未来はまだある  (You can count on me!) だから安心して (You can count on me!) その日々を越えて (You can count on me!) 何度でも越えて (You can count on me!) いつか君のもとへ (You can count on me!) だから僕はずっと (You can count on me!) 走り続けよう (You can count on me!) 声は魔法になって (You can count on me!) また君からキミへと渡る そして 宇宙に かかるよ
青のパレードやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ宮川弾予報ハズレばかりの毎日 突然こころに虹が過ぎったの  ふわり 落ちてく風船を 手を伸ばして掴もうとして 私も飛んで  青のパレード もう雲の上 キラキラのステージ 一度きりのゆめ 今見てるんだろう 時を止め 羽ばたいてる どこに行こう、と 囁いた瞬間魔法はとけて消えた 12時の鐘みたいに  君は他愛ない話は好きかな? どんなシチュエーションだって勇気なんか出ない  ぽつり 落ちてく涙雨 高く積まれる雲に形をかえていく  ずぶ濡れぼっち 傘もささず 重たい髪に頭を預けて上を向いてたら ぼやけてる視線の先 七色の橋 ピントが合う様に心に雪崩込んだ  つま先から  いま浮かんでく  体は紙の様にかるくかるがる 飛んでゆけ飛んでゆけ飛んでゆけ 高く  一度きりのこのパレード 輝いている 未来の端が 囁いた瞬間魔法は消えたけれど  それでもまた  はじまりの場所まで 走る このパレード 未来 届くまで
helveticaやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎさらさら 星の砂遡る 酸素が散り手折れた花の名 忘れた 興味ごと捨ててきた 分からない もう文字は読めない  愛したとして 何が応えてくれるというの  正しい言葉さえどこにも 残らない もうない 等間隔美しく並ぶhelvetica 狂い出した今  明るい窓辺に添えた花 見てた この手で影つくったなら たちまち枯れてしまうだろうか そんなこと 考えてしまうから  愛したとして 何が応えてくれるというの  正しい言葉さえどこにも 残らない もうない 等間隔美しく並ぶhelvetica 狂い出してゆく  愛しい 失う 残らない どこにも 言葉さえ 積み重ねた 残らない 散り散りに 花の色も 鮮やかな 忘れてく 並ぶ もう 無い 自分の感情も 等間隔 美しく helvetica 狂い出したまま
euaruやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ[euaru] はじめから違っていたのか 完璧になれないみたい 悴んだ四肢が痛い ほろほろと雨が過ぎる 落ちた水に映る窓はどこに繋がっている  どこか不完全な あなた を わたし もとめていたの  いつか ひとつ になれるように 片っぽ だけ持っていたの  どこか不完全な わたし を あなた もとめていたの  いつか ひとつ になれるように 片っぽ だけ持っていたの  忘れた色を補うために 反対側を向いていたんだ 背中を合わせているのは 鏡じゃなかった  どこか不完全な あなた を わたし もとめていたの  いつか ひとつ になれるように 片っぽ だけ持っていたの  どこか不完全な わたし を あなた もとめていたの  いつか ひとつ になれるように 片っぽ だけ持っていたの [uraue]
ストレンジアトラクターやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ林奈津美示されたままに流れる光の軌道 そのひとつ 籠に捉えて未来をかえてみせようか  小さなことだまにも 宿っている力のように  分解された体はもう軽くなり 飛び散るパーツは彗星になった きっと誰もが焦がれた光景に手のひら透かして そのまま連れ去るよ  複雑な線を描いて集まる世界 清廉と羽ばたく蝶の羽風がどこかで雨降らす  重ねたことだまには 宙を舞う力さえある  何も難しいことは初めから存在しないさ ルールも無いんだ 誰か決めた記録はもう紙切れとインクの染み跡になった  さ よ う な ら  どこへ向かおう 時空を飛びこえて あたたかいとこでも寒いとこでも良い 何も難しいことは初めから存在しないさ さあ行こう  分解された体はもう軽くなり 飛び散るパーツは彗星になった きっと誰もが焦がれた光景に手のひら透かして そのまま連れ去るよ
クオリアやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ混ざる質感 ほろ苦い砂糖 意義を忘れてく 飾る手元には無意味の文字 際涯ない未知  見える全てを信頼してる 見えないものなら 居ても 居ないことと同義でしょう 何も違わない  影面を恐れ 焼けた爪先を冷たい砂場に浸して守った  遠い未来2つに裂けるこの心 今預けよう 繰り返し逸る呼吸が光ある世界を育ててる  跳ねる心音 裏腹のラルム 明滅する気配 焦る心拍 突き立てるサーブル 幸いなる道  形あることに目を惹かれて 風に気づかないのなら 捨てることと同義でしょう 何も違わない  並置を嫌って 特異な場所まで夢中で駆けては息を切らせてる  篩われた体残され 解けてく細い双子糸 見下ろせば無機質の蹟 深奥の影に覆われていく  拡散する声 冷えた爪先を外側に晒す痛みを知らない 何かも恐れ 隠れた弱さは 抜け殻のそばでうずくまるだけなら  遠い未来2つに裂けるこの心 今預けよう 解かれた糸は撚り添う 同じように記憶に刻み合って  遠い未来2つに裂けるこの心 今預けよう 繰り返し逸る呼吸が光ある世界を育ててる
トランスルーセントやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ小瀬村晶注ぐ空のグラス透明で満たされて 砕く空のグラス透明はながれだす  translucent translucent 誰も見えない translucent translucent 誰も見てない translucent translucent 誰も聞けない translucent translucent 誰も聞かない  注ぐ空のグラス透明で満たされて 砕く空のグラス透明はながれだす  translucent translucent 誰も言わない translucent translucent 誰も言えない translucent translucent 誰もいない translucent translucent 誰もいない  光通すこの体は 自分だけの目に映る 光通すこの体は 同じものには映せないの  I'm a colorless 色の無い世界にて
やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ誰か いずれ 失うことは 知っているけれど 追いつかないんだ 思考 置いてゆく 君はまだ この文字の向こうにいるんだろう  誰か いずれ 失うことは 悲しいことじゃない 嘘ばっかり言うな 思考置いてゆくだけの場所に とどまったりしないでよ しないでよ ねえ  神様との約束を破って なにもかもここに 置いていくなんて  誰か いずれ 失うことは 知っているけれど まだ諦められない
meleeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ小野貴光陽が落ちれば 当たり前に 朝がくるのだと思っていた  靄に溶け込んだ薄い詩歌(しいか)を 口ずさめば 星月夜(ほしづきよ)に鳴る  やがて足を止め 息衝くことさえ忘れて 言葉は意味を失った 限りなく0(ゼロ)に近いこの場所で 静かに 時間の矢の先を見果てる  願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても  目を閉じれば浮かび上がる 終わらない寂寥 耳を責める  罪と幸福は隣り合わせ 失うなら自ら捨てよう  欲しかったものは一番近くで光って 両手を何度翳しても 触れる事は無く 届かないままで じわりと逸る想いを焼き尽くした  せめて一瞬 一度きりでもいい その光の温度を感じていたい カルペ・ディエムを心に刺し込んで もし今世界が終わるとしても  涙が凍って落ちていく 手のひらの上割れて消えた  それでも ずっと  願いを込めた小さな石粒を並べていく 透き間が噛み合う様に それはいつしかひとつの形へと姿を移して 世界を変える 歌に惹かれて 導かれる未来 孤独と出会うあなたにメレを手渡そう それは誰もが求めるストローク 今は揃わない音だとしても
砂時計は空の空やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ石谷桂亮Collige, virgo, rosas(集めよ、乙女よ、バラの花を) Collige, virgo, rosas 心還る時まで  詩をあげましょう 永い祈りにいつか陽が射す様に  空に実った宝石もやがて爛熟して落ち 砂時計は再び廻る  ほら聴こえているでしょう 願った声が 望んだ喜びの音が  時は満ち生まれる 花開く度 Spem metus sequitur(恐れは望みの後ろからついてくる) 全て委ねて  Vanitas vanitatum(空の空) omnia vanitas(すべては空) 水は泡の様に  皮を削がれた檸檬の 苦い味が胸を満たした  煙を吐いたパイプが最後の音を立てて折れ 砂時計は再び廻る  何処か 知るはず無い世界 辿った空に 幾度も冀う両手  時はまた逆さに零れおちては さらさらと流れる 永遠の日々  再び廻る いつか置き去りになった あなたの心 もうすぐ温かい場所へ 時は満ちあふれる 木々の根先へ Gaudeamus igitur(さあ喜ぼう) 全て許して
many universesやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ藤末樹いつからか傍にあった未来を そっと噛み締めてみる どんな言葉で どんな仕草で 君を守れるだろう 時間の果てまで  つくりたての歌は少し難しくて口ずさめず 頭の中流れる譜面なぞっている あの日不器用に交わした約束がずっと 木霊のように耳の中を埋めてく  幾度 廻る朝と夜越えて 君の歩幅覚えて 数え切れない運命の束 その中から手繰った世界をいまそっと歩き出す 明日が変わるのなら 例え姿が見えなくなっても 時間を繋いでいく 君となら行ける  振り返れば 錆のようにこびりついた記憶の山 一度息をついた瞬間 囚われる 誰もいるはずない それでも押し寄せる 淡い希望の音(ね)が 胸の端を破った  ここからはじまっていく軌跡 紡ぐのは願いの糸 どんな明日を どんな未来を つくり出せるのだろう 雨が降り続く悲しみにも やがて陽は微笑んで 空と地面にふたつの世界 優しく写し出すよ どこまでも行ける  いつからか傍にあった未来は 最初から此処にいて 気づけなかったあの日は遠く 二度と戻らないけれど 今からはじめるよ 物語 ふたつの世界は もう 境界のないひとつの景色 願いは続いていく どこまでもずっと
ユキトキGOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利北川勝利陽の満ちるこの部屋 そっとトキを待つよ  気づけば俯瞰で眺めてる箱 同じ目線は無く いつしか心は白色不透明 雪に落ちた光も散る  雲からこぼれる冷たい雨 目を晴らすのは遠い春風だけ  アザレアを咲かせて 暖かい庭まで 連れ出して 連れ出して なんて ね 幸せだけ描いたお伽話なんてない わかってる わかってる それでも ね そこへ行きたいの  難しい数式 誰も頼らず 解いて明かしてきた 当たり前だって思っていたから 何も疑わなかったけど  今 季節が終わろうとしても ついてくるのは自分の影ひとつ  凍りついた道を 花の雨で埋めて 迷わないようにちゃんと 教えて ね 奇跡だけで出来た完全結晶はない だからそう ひとつずつ ゆっくりと手をつないでいくの  胸に貼りついたガラス 融けて流れる 光あふれる世界 もうすぐ  ひとりで守っていた小さなあの部屋は 少しだけ空いている場所があって ずっと知らなかったんだ ふたりでも いいんだって  わからずに待っていたあの日はもう 雪解けと一緒に春にかわっていくよ 透明な水になって そうして ね アザレアを咲かすよ 長い冬の後に 何度でも 何度でも 陽の満ちるこの部屋の中で
音のない夢やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ北川勝利北川勝利ここは 何もない場所だってね 醒めない耳でぼんやり聞いてた  おとずれる人たちは いつの間にか消えてしまった 私をおいて  言葉失くしたら 言葉失くしたら どんな夢を見られるの こんな深い海のような場所で  ここは ただの通過点だってね 縫い留められた唇で言う  足早な人たちは その手になにか抱えていた 私と違うもの  言葉失くしたら 言葉失くしたら なにが残っているの こんなちいさなからだに  言葉失くしても 言葉失くしても いつかすべてのみこんで 息を継いで継いで水面へと
Surrealismeやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎきくおきくお目覚めればいつも切ない このまま毛布にからだを埋めていられたらいいのに 不条理の支配下  何度繰り返したのならば 完璧な絵を描き出せる ずっと追われ続けている 無意識の視覚化  転がる筆先 夢中で色を重ねてみても 記憶に程遠い 自分自身のフロッタージュ  いつになれば気づくのだろう  柔らかい時計の針 歪んで溶けだしてる 誰にも見えない時間の狭間  窮屈な枠の中で手足をばたつかせる 自ら望んだ鏡の向こう もう帰らないよ  手探りの廊下 奥行きなど無いそれはまるで ああ 例えるならトロンプ・ルイユ  目に見える思考 原風景の果て 全てはそこからはじまり終わりへと行く  壊れた筆先 替えもなくなりあとは指だけ どんな角度でも 自分以外の全てコラージュ  いつになれば終わるのだろう  切り取る空は 鳥に 静かに飛び立ってく どこにも在り得ない架空の故郷  窮屈な枠の中で手足をばたつかせる 自ら望んだ鏡の向こう もう帰らないよ
ZoetropeGOLD LYLICやなぎなぎGOLD LYLICやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也齋藤真也欠け落ち失くしてしまった 最後のコンポーネントを探して 遥かな星を辿り 虹色に染まる空の果てへ  隙間から零れ出す小さな灯に囚われ 白日夢に似た道 歩き 歩き 加速する引力が 繰り返す動力が 私の心ごと 離さない  このまま連れ出してよ 塵屑と粒子の端繋ぎ合わせて 作り出す環を のぞきこめば その度に形をかえ 廻りはじめる また私に そう 出会うために  何一つ頼れない 何一つ信じられない せめて夢であれば救われたのに  注がれる運命が 両手を満たしていく 私ひとりだけじゃ 足りない  あふれてしまう前に  受け止めて 支えていて 少しだけでも 無意味な世界なんて無いと 信じるための明日をつくりあげるの もう諦めたりしないから  隙間から零れ出す 二度とない永遠を  いま  その手で掴んで  そのまま連れていってよ  重なり合ういくつものカレイドスコープ どこまでも未来写し続け 想像も出来なかった ひとつの模様が 最後の隙間を埋めていく
星々の渡り鳥やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ齋藤真也齋藤真也目の前に広がる星の海を渡っていく 鳥たちの影 そっと地上見送る 綺麗な箱に ぎゅっと詰めこんだ 昨日までの想いを運んで どこまで旅しよう  それぞれに違う行き先を決めて 淡い言葉 未来に変えるための軌道を探してる  高くなった視線 教室の隅に隠した秘密の言葉を 覚えていよう ずっと そうして 懐かしい記憶になるまで飛ぼう  真新しいシャツも 毎日見慣れた部屋も 気づかないあいだに窮屈になった 思い出をまとめて次の場所へ置いてみたけれど 空っぽの世界が愛しい  あの頃見ていた夢と同じように このまま進んだなら いつか本当に出会えるのかな  かわらない心を握りしめ めまぐるしい日々を駆け抜けていく 忘れずにいよう ずっと そうして 記憶を繋いで渡っていこう 明日へ  走る空から見たこの星は きらきらとまわる まるでメリーゴーラウンド 春の匂いの先に 続くよ 眩しい光のあふれる道が きっと
replicaやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ河野伸・やなぎなぎ心の中に描いた地図 水で溶かした色を重ね 隙間のないように埋めて笑ってた  心の中に巡った毒 誰にも言えない秘密がある 際限なく生まれる間 止め処なく  私の見ていたものは 何もかも 偽物の塊ならばもういらない 私は何処にも行けない だから 紙の中の虹を手に入れたんだ  心の中に描いた空 小さな雫流れていく 誰かの足元には光の色
ラテラリティやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ藤田淳平(Elements Garden)藤田淳平嘆く声は霞み 置き去りに 君は君だけの国を創ってる  ねえ教えて 半分の世界はどんな色で どんな匂いがしているの  誰にも見えないパレット 絵の具重ねて 君は言葉さえ塗りかえて笑っている  どうして そばにいても心の端ですら読み取れない こんなに望んでても 同じ気持ちになれないなら 早く片方を奪って  「煙たがる群がり 遠巻きに 僕は僕だけの国に逃げ込んだ  空に垂る心の根 雨粒を全て食み 透明な花を育てる  誰にも見えない偶然 ずっと重ねて 人はそんなのを奇跡だと名付けたから  残した悲鳴を閉じ込める箱を 開く勇気も無い このまま宙に溶けて 優しい繋がりに縋りたい」  一瞬の嘘を隠し切ったまま 君は君を底に沈めた 続く右だけの視界 永遠の廻廊を歩き出す  終わりのない賑やかな記憶のパレード 憧れ哀れみ嘲りが混ざっている  どうして 分かれ道が生まれるよりもっと前なんて 神様 気づかせないで 同じ気持ちになれないでしょう そばにいたい 深く絡む思慮を摘み取って こんなに願ってても 同じ世界が見えないなら 君の半分になりたい
真実の羽根やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎbermei.inazawabermei.inazawa目が覚めて伝わる 色艶の無い温度 立ち上がろうとして崩れていく砂の足  海のような群青漂って 終わりまで何も言えなかった 華奢な輪郭思い出す  遠ざかる心度の距離 ゆっくり満ちる次の記憶の箱 開き続けたならいつか出会えるのだろうか  そんな夢を見続けてる 同じ世界で 同じ時間で ずっと  まっさらな翼を一欠片手にとって 銀色の上皿へ 変化していくトルク  差し出すのは心臓 薄鈍で どちらにも染まりきれなかった 笑みと涙が混ざった様な  舞い上がる最後の羽根 静かに落ちる 影を残したまま そうして天秤は二度と傾くことは無く  旅の果てに在るだろうか 憧憬に似た真実の場所が  久遠の先の先まで求め歩いた  揺らめく視界の炎 ふっつり消えて 道を途切れさせた 今は瞼の裏光る点を頼りにして  旅の果てに見つけるだろう 永遠の向こう 真実の羽根を
linkやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎバラバラに浮かんでるカラフルな数字を 指の先の魔法で集めていく  街中を飛び交ってる見えないざわめきに 探している 特別な色のライン  目の前のものが遠くに見えて 耳にぶつかる振動 喉を揺らす  目を離せば消えそうな 君の声を 君の存在を キャンパスに描き留め重ねていく  僕らの距離埋めるのは 小さな箱 デジタルの音だけ 電源が落ちればひとりぼっち  足元に降り積もる黒炭の欠片が 体中にじわりと模様を付ける そのまま覆われたら 自分さえ失くして 奥に隠した感情も消せるだろう  いつか心が言葉を超え 何も頼らず届いたなら  今君がいる この世界に この時間のために 線を敷き詰め広げていく  僕らの距離はいつでも 隣り合わせ どこにいたっていい 電源が落ちても 繋がっている 繋がっている  バラバラに浮かんでる数字 捕まえたら 君の形目指して並び替えよう
Ambivalentideaやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎbermei.inazawabermei.inazawa光横たえる海神 創痕の間に揺らめく過ち  浮上して息を継ぎ 溶かされ混じるだけの憎愛を手にした  矛盾孕む この世界ごと 覆い尽くしてる策動の音に傾く夢 脚は もう無い 水壁を貫く鼓動  岸辺に咲いた天花 内側を白色に染めあげ  惹かれあう antipathy 大事な宝物は笑みの裏 隠した  崩れる意思 噛み砕く夜 圧し掛かるエゴに潰されていく 歪んだ鍵 それでも愛しい 銀の環が焼き切れても  哀傷は何万回も巡るのだから 矛盾孕む この世界を全て食らい尽くそうとした
白くやわらかな花やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎbermei.inazawabermei.inazawa晩夏の香り綴じる 薄い紙をなぞって  想い馳せる記録の束 甘い毒が腕に絡む 読み解けたなら 近づけると そんな夢を見た  花は枯れて種を残し 続いていくものだけれど この白い花はただひとつの株を分け合うしかなかった  降り出す音を浴びて 立ち尽くしていたんだ  黒に染まる肩を抱いて 震えることすら忘れて 信じ続けた花茎が折れ今静かに目を  それぞれの価値を 幸せのイデアを 誰もが答えをもたないこの世界で求め追い続けよう
halo effectやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ飛内将大飛内将大光集めては逃がして 小さな歪みすらもう目には映らなくなる  裏返る世界 空気のように軽い 誰が私をつくる?  足元から崩れる記憶の巣 守られていた殻は砕け散ってく 細い光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ  飛び交う文字には無いウエイト いつの間にこんなに手に染みついていたんだ  流れ追う瞳 神経信号へ 誰が私を消せる? 剥離するロゴス 酸素はもう足りない 誰も知る術は無い  who are you? who am I?  放たれる希望は何を照らす 憧れていた夢は分解されて ただの数字に戻っていくなら 私はここで もう一度待とう  罅割れた思い出は すべて上書きされる より良いイメージへと けれど  光の向こうにいる人は 私と同じ あなたと同じ
ビードロ模様やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ中沢伴行尾崎武士・中沢伴行探していた 好きになる理由を もっともらしい言葉だとか  気づいたとき 糸は縺れ合って 固結びがひどくなってた  躊躇わないで言えたのなら  君はもう泣かないの  雲の形 突き抜ける想いの衝動描く 漂う真夏の香りに 何度も思い出してる 誰か触れた軌跡だけ 夕立のように ぽつりと色が染みだしていた  レンズ越しに眺めてた世界は 他人事のように映り  失くしていた気持ちを知った時 僕らの時間 動き出した  秤にかける恋の質量  どうしたって釣り合わない  空の形焼き付ける 銀の向こうまで 日差しの眩しさ 温度も 残らず全部欲しい 誰か歩いた道にだけ 続いてく光 硝子に反射して降り注ぐ  答えを出したその先に どんな未来が続いても 好きだと言いたい 君に好きと言いたい  確かにあった あの夏を 幼い記憶を 閉じ込め 遠く 海へと飛ばそう
concentやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ飛内将大囁きの間を埋めて 抜けかけてるコンセント 人見知りのあの子 まだ上手に言えないみたい  求めすぎるほど定まらないコンセプト 一秒先の足もグラついて見えないみたい  ああ嫌だな このせかいは 優しさと平和で成り立ってる もう嫌だな 引鉄さえ与えてくれたら 「考えなくて良いのにな」  無限の痛みがつづいても満たされた 決して不毛ではないんだと慰めて  不器用な恋で転ぶくらいなら 答える間もないほどの嘘を ショート回路 胸に火が飛び散るから 今すぐ全ての音を集めるの  呟きの屑が舞って とれかけてるコンタクト 涙と一緒に ほろほろ剥がれていくの  想えば想うほど纏まらないコンテンツ 一番好きな物も 理由などわからないみたい!  ああどれも間違いなの 切り取られ多数に流れてく 場違いな夢を見てる このまま消えたら どんなせかいになるのかな  優しさと平和で成り立つの  慰めて  不器用な恋で転ぶくらいなら 浴びせる享楽に耽る日々を ペンチ・プライヤー 要らないコード断ち切って 想像も出来ない回路を見つけるの
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