やなぎなぎ編曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
私とクーリエやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に  閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのは あなたの指先であるように いつも願う  慣れない香りの木箱に包まれ  私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むのに 何も言えない 出来ない 変わりはしないけど 連れて行って どこへでも  きっと今頃には夕陽でも見ているの 私の心配を少し してみたりして そうして西の風に吹かれて辿り着く あなたの最後の旅はどこへ行こう  閉じた暗がり 開くとき 最初に目にするのが あなたの指先じゃなくても いつも想う  私は時を止めたままのタブロー あなたの針は進むけど 遥か 海を越えた知らない国へ 連れて行って 一緒に
Blankやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ手のひらのなか 小さな光のような 特別なんだと謳える夢を見つけて 私の意味をうっすら繋いでいる 脆く弱い夢 誰かがのぞけば壊れてしまう  何も嵌まらない 何も埋まらない 私以外は□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に  曖昧な意味を 形に変えたがるのは 同じと知って 孤独を和らげたいから?  私は好きも嫌いも分からない ただこれ以外に伝える手段を持たないだけ  のみこむたびに 吐き出すたびに 少しずつ満ちた□□ 名前をつけたら誰か見つけて 今じゃなくても 何百年あと 私がいなくても  何を埋めたら 何で満たせば そこへ行けるの  作り続けて 満たし続けて 何度も出会う□□ 名前も無いのに飾られないわ 無名のプロトタイプ 瓦礫の塔に それでも絶え間なく
流星を待つやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎなんでも叶うのならば 変わらないものが あればいい  教えて この先を  流星を待つ 夜はまだ願いを残してる 徒に期待を織り込み 固く指組み 見上げた  過ぎ去る時間はいつも 正しく狂いはなくて どうしてひとり逆らって 同じ所に居るんだろう  流星を待つ 置き去りの日々に拘泥して いつまでも待って 砕けた星はもう戻らないと 気づかないフリして いつかは降ると信じて  幾度も過ぎる衛星が次の日を告げても まだ 見上げてる
fugaciousやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ振り返る道の上 積もり積もる一瞬は 大事に抱きしめても 伝えきれない  それはまるで 指の先にとまる雪のひと枚 確かめる間も無く 独りでにぼやけていくの  誰も雪のように 落ちては消え 明くる日を待つ 君も雪のように 指の先 人知れず軽くなって 確かめる間も無く 空色にぼやけていくの
without a Branchやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ忘れてしまった世界に あるはずだった世界に 取り戻せない世界に 一人きりで残された思い出は  きっと夢のお話で 壁で跳ねたこだまは この心 名前をつけるなら 永遠と  忘れてしまった世界を あるはずだった世界を 取り戻せない世界を 一人きりで残された思い出を ああ君が探してくれたから 綴ったこの足跡が また誰か迷い込む その背中を押す歌に変わる
more than enoughやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ静かすぎる夜には 知りたくないことも筒抜ける 揺り起こされる記憶 もうこれ以上錆びつかせたくないのに  ゆるやかに朽ち果てていく その姿が美しいなんて思うのは きっと世界でひとり  この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ  遠ざかる度 なぜか暗い場所も光が射してく それはただの理想化 だけどそこが唯一の居場所ならば  少しだけ甘えたっていい 生き続けるためのロジック 許されるなら もう一度帰りたいよ  この心が在る意味も分からずに 行けないから 答えを探すよ 何度も選んで  時を止め過去を閉じて永遠に あるいは積もる刹那と 終わりへ向かおうか  この心が在る意味も分からずに 行けないから 何度だって この心が在る限り続く道 行きたいから 答えを探すよ
Echoやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎなぜ夢を見たあとは こんなに騒ついて 取り残された気持ちになるの  ねえ夢を見たあとは 心が半分 もう帰らないような気がしてるの  誰宛にもならなかった独り言は 昼白色の蛍光灯へと吸い込まれた  このままずっと殻のなか 思い出と語り合おうか いまより眩しいところに 飛び出してみようか  ここにいれば これ以上怖いことはないよ だけど何を幸せと呼ぶか わからないよ  誰宛にもならなかった独り言は 壁で跳ねて 自分にかえって こだましてる
相反スペル森中花咲森中花咲やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ最後に君が残したスペルの名は  砂をはらい綻んだ靴紐を結えば 荒ぶ風は感情を巻き上げて 遠く乾く記憶濡らしながら やがてスコールへと姿を変えてしまった  どうして君は明日を信じられる 他人の騙る理想郷には 僕らの居場所は初めからどこにもない  目が覚めたらまた独りになるから せめて夢の中で旅を続けたかった 君と  塞ぎ続け歪む思考は全てを傷つけて 過去さえ汚してしまう  教えて君が僕を守る理由を 頼る術を持たぬ僕に 君が残したスペルの名は愛だった  どうして君は心痛めながら 他人のことばかりを想うの 僕は同じ場所へ行けない  どうして ああ 君が残した愛の魔法 上手く唱えられないままで 君は僕を叱りつけるだろう それでも僕は 君を世界に刻む旅をする 不器用な僕の愛の魔法
透明の国やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ誰もが通りすぎた ここは透明の国 孤独が統べる国 私が統べる国 ふいにぶつかって 空を飛んだボタンを 探してくれる人はいない 屈み込む私 パタパタ 右から左へと 抜けていく無情な群は 光が強すぎた 目を強く閉じたら チカ チカ ここは真っ黒な国 無くしたボタンも 見えないなら探しようがない ここは真っ黒の国 国境を越えたなら そこは透明の国 孤独が統べる国
astro traveler鈴木みのり鈴木みのりやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎone wayぶんの燃料をつめて パルスロケット 無重力のなか 無鉄砲だって偶には役立つ それが口癖 座右の銘さ  (every day is a new day) 僕は孤独なアストロトラベラー (i think therefore i am) 誰にも知らせないまま (keep your eyes on the stars) 銀河フィラメント追いかけて (and your feet on the ground) 惑星は遥か彼方のまめつぶ  宙を蹴って急旋回 底なしの宇宙 下を見る暇なんて与えてくれないから ただひたすらに kick kick 続けるしかない どんなに無謀でもやれるものさ  燃料タンクのメモリが傾く 誰に届くか分からないover レシーバーからは微かな音楽 君の名前は? do you know where i am  (every day is a new day) 僕は孤独なアストロトラベラー (i think therefore i am) 立ち寄る異星でトランジット (keep your eyes on the stars) 未知の住人が手をふって (and your feet on the ground) また 惑星は遥か彼方 繰り返し何千回 飛び出しただろう 未だに旅してる まだしばらく戻らないから  宙を蹴って急旋回 底なしの宇宙 下を見る暇なんて与えてくれないから ただひたすらに kick kick 続けるしかない どんなに無謀でもやれるものさ
returnやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ形が消えて煙る空 立ち往く雨と攪拌されて 海に降り落ちれば斑に漂う  砕けた私のフラグメント あなたにひとひら預けて いずれか選ぶとしたなら  遠く見える光  まだ淡く残る泡粒  覚えていてね 縛る様に言葉を植えて  形が消えて煙る空 立ち往く雨に掻き消えていく  あなたの一部には成れないの 世界の歯車に組み込まれず この耳も この指も この声も 誰にも成れないの  砕けた私のフラグメント あなたに全てを託すよ いずれも選べないのなら  遠く見える光  まだ淡く残る泡粒
想像の君やなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ身勝手に何度も 上塗りした色 最初の色はもう忘れてしまった 時々薄れて 滲みだしてると もっと強く隠さなきゃって  だってそうじゃないと 君だと分からないから  想像通りの君に farewell 夢にすら ならない様な 夢を見ていたくせに 想像通りの君とwipe out 偽物のキスで目覚めるのが お似合いでしょ?
キミミクリやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ悪い子だあれ 悪いことしてクスリと笑う あの子は透明  ひっそり影から手招きしてる ぐるり囲んで正面探すの  おともだちには大きく手を振って トンネルの中を叩いて抜けるの  悪い子だあれ 悪い言葉で人を惑わす あの子は鬼さん?  知らぬうちに忘れていた 秘密基地の褪せた土に いつかのさざめきが湧いた 壊れたラジオ 穴開きの傘 ふやけきった本 それから  悪い子だあれ ゆるしてほしいなんて言うのは 今更おそいよ 悪い子だあれ 自分ひとりであっちに行こうなんて そんなのズルいよ ねえ 悪い子だあれ 夜明けの前の嘘は嫌いよ わたしはだあれ
忘れない為にやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎ境界の向こうに落とした きっと 大切な何かを  どんな言葉があるの  知り得るもの全部教えて  どんな顔で笑うの  こっそりこっちを見てよ  ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 覚えてる 小指と小指を絡めてくれた あなたを待つよ いつまでも  胸懐の向こうに仕舞った ずっと 大切な記憶を  あの森で遊ぼうよ  その次はもっと遠くの街  明日また会えるかな  それだけで幸せだよ  ねえ 最後にくれた涙 私のココロ痛めた 未来の約束は消えたの? 時間が流れて 遥かな距離を漂うアリア 聴こえない  ねえ 初めてくれた涙 私のココロ満たした 未来の約束 信じてる あなたの描いた線の上には命の続き 歩いているよ  裂けた空の継ぎめから 明日は何度も生まれている どこかにいるなら 笑っていてね 今度会えたら もう一度約束をしよう 指きりで
unjourやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎことばのない世界 迷いない 正しさで 柔らかい線だけが終わりを描いてる  余白の道の上テクテクと歩いてる あたたかい暖炉も甘いおやつも無いし ほら少し駆けてって 次の角を曲がれば 懐かしい匂いにさ会える気がする でもそこはゴミの山 誰もいないよ  ことばのない世界 強くて 折れそうな 柔らかい線だけが終わりを描いてた  見慣れない全てにこわごわと近づいて 見慣れた形の手で振り払われるの もう少し疲れて 伏せてしまいたいんだ 眠りたいな静かに そして見上げた光の中に揺れる 君をみつけた  誰かを信じて悲しくなって 誰かを信じて嬉しくなる  このまま2人で遠くへ行けるかな  誰かを信じて裏切られても 誰かを信じて生きたいから  そんな繰り返し 生きてるんだね それでもやっぱり生きたいから
linkやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎやなぎなぎバラバラに浮かんでるカラフルな数字を 指の先の魔法で集めていく  街中を飛び交ってる見えないざわめきに 探している 特別な色のライン  目の前のものが遠くに見えて 耳にぶつかる振動 喉を揺らす  目を離せば消えそうな 君の声を 君の存在を キャンパスに描き留め重ねていく  僕らの距離埋めるのは 小さな箱 デジタルの音だけ 電源が落ちればひとりぼっち  足元に降り積もる黒炭の欠片が 体中にじわりと模様を付ける そのまま覆われたら 自分さえ失くして 奥に隠した感情も消せるだろう  いつか心が言葉を超え 何も頼らず届いたなら  今君がいる この世界に この時間のために 線を敷き詰め広げていく  僕らの距離はいつでも 隣り合わせ どこにいたっていい 電源が落ちても 繋がっている 繋がっている  バラバラに浮かんでる数字 捕まえたら 君の形目指して並び替えよう
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