164の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I'm here例えば今動き出した 時計の針を僕は眺めてるようだ まだ明く光るテレビの中も始まりを告げる 終わりさえ知らないまま  例えば今頬桁を伝う 僕の悲しみも足元に落ちていった 朝に紛れ僕は夢から醒めた 街の声が泣き顔を隠したまま 僕はここにいるから  全て嘘にしてでも 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 心に描いた  あの日のまま願い事を 繋ぎとめて時は流れていった 消えてしまいそうな脆い記憶を 潰えないように 解けてしまわないように 僕はここにいるから  今をここで捨てても 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 涙を零した  まだ明く光るテレビの中も始まりを告げる 終わりさえ知らないまま 僕はここにいるから  全て嘘にしてでも 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 心に描いた  一つだけ願いが叶うのなら 明日も僕が君の隣にいる日々が来ますように164EqualEqual例えば今動き出した 時計の針を僕は眺めてるようだ まだ明く光るテレビの中も始まりを告げる 終わりさえ知らないまま  例えば今頬桁を伝う 僕の悲しみも足元に落ちていった 朝に紛れ僕は夢から醒めた 街の声が泣き顔を隠したまま 僕はここにいるから  全て嘘にしてでも 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 心に描いた  あの日のまま願い事を 繋ぎとめて時は流れていった 消えてしまいそうな脆い記憶を 潰えないように 解けてしまわないように 僕はここにいるから  今をここで捨てても 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 涙を零した  まだ明く光るテレビの中も始まりを告げる 終わりさえ知らないまま 僕はここにいるから  全て嘘にしてでも 笑い合いたかったから 君を忘れられずに 心に描いた  一つだけ願いが叶うのなら 明日も僕が君の隣にいる日々が来ますように
アウトサイダーの憧憬虚しく照らした都会の灯りが 僕じゃない誰かの痛みを想った  冷たく透った汚い空気と 期待を隠した見慣れた景色と 悪戯に濁って反射する 僕の顔を写し出す交差点の窓  誰にも解らない小さな世界が 瞼の裏にも焼きついてて 適当な理由で逃げない様に どうすれば飾らず生きていけるのだろう  一人で迷った街の人を見た 見栄を張っている自分と同じだ  ふと空を見上げた 月が浮かんでた 昔見たものと変わらないな また僕が未来を憂いそうな時は 何度でも過去を振り返るよ  どうしようもなくて立ちすくむ事も 誰にも知られず泣いた事も 疑いそうな事もあったけれど 確かに僕はここに立ってるよ  誰にも解らない小さな世界が 瞼の裏にも焼きついてて でも曖昧な方が面白いじゃないか、と 僕は今思うことにするよ164164164虚しく照らした都会の灯りが 僕じゃない誰かの痛みを想った  冷たく透った汚い空気と 期待を隠した見慣れた景色と 悪戯に濁って反射する 僕の顔を写し出す交差点の窓  誰にも解らない小さな世界が 瞼の裏にも焼きついてて 適当な理由で逃げない様に どうすれば飾らず生きていけるのだろう  一人で迷った街の人を見た 見栄を張っている自分と同じだ  ふと空を見上げた 月が浮かんでた 昔見たものと変わらないな また僕が未来を憂いそうな時は 何度でも過去を振り返るよ  どうしようもなくて立ちすくむ事も 誰にも知られず泣いた事も 疑いそうな事もあったけれど 確かに僕はここに立ってるよ  誰にも解らない小さな世界が 瞼の裏にも焼きついてて でも曖昧な方が面白いじゃないか、と 僕は今思うことにするよ
無花果明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている  僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く  ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している  卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる  進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる164164164明らさまに嫌そうな顔をしないようにする君の目を見る そうか、僕が傷付かないように優しい嘘をついているのか いつもそうだ 否定の声は肯定なんかより大きくて なんだ、ただそれだけの事だって 気付いたり、忘れたり、とぼけたりしている  僕らはどうせ相容れない生き物 そんな常套句を並べ立てては愛想笑いしている  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れて行く  ただ静かに瓶の底で沈んでるつぼみのようなもの そうか、僕に気付かれないように言葉を一人飲み込んだのか きっとこれは歪な声じゃ届かない自分が虚しくて なんだ、ただそれだけの事だって 嗤ったり、嘲けたりして誤魔化している  卑屈な感情を果無く押し殺して 笑えないジョークを並べ立てては知らん顔をしている  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる  進む事を拒んだって 僕は、僕は、僕はまだ馬鹿みたいにただ信じてるのさ  ありふれた言葉で隠した本当の意味を 口にすれば事実になるって誰が言った くだらない話で濁した僕らの未来も 音を立てずにただ崩れた  幼気な夢を投げ捨てた本当の自分を 諦めたらそこで終わりって誰が言った つまらない涙を流した君という意味を 何も知らずにただ佇んでいる
オセロ剥がした皮一枚の価値さえ知らないで 行商人の言葉を鵜呑みにして幸せなんでしょうか  不完全な倫理観を持って匿名で呟いた 裏側(うらっかわ)をよく知ってるフリして想像膨らんだ  ほら元通り君の言う通り 皆(みんな)が皆知ってるんだ疾(と)うに 飾られた幼稚な不祥事 涙無くして語れない様に  君の汚い腹ん中をひっくり返してあげましょう 多少は大目に見てくれるだろう 何もなかった様に叫ぶハロー 苛立つ声が耳に響いて 未だに何もかも見下してるような笑顔 もう金輪際見たくないんだバイバイ  また曖昧な台詞(せりふ)を残して胸を張っていれば いつの間にか許してくれると高をくくってればいいさ  さあさ寄ってらっしゃい見てらっしゃい その下らん言い訳ほらしょっぱい 我こそは気高い監視部隊 居場所失くしたってやむを得ない  流れる時間の速さは感じないけど それは苦しんで産んだもの 興味ないなら聞かなきゃいいだろ 表裏一体の聖職者  君の汚い腹ん中をひっくり返してあげましょう 多少は大目に見てくれるだろう 何もなかった様に叫ぶハロー 苛立つ声が耳に響いて 未だに何もかも見下してるような笑顔 もう金輪際見たくないんだバイバイ164164164剥がした皮一枚の価値さえ知らないで 行商人の言葉を鵜呑みにして幸せなんでしょうか  不完全な倫理観を持って匿名で呟いた 裏側(うらっかわ)をよく知ってるフリして想像膨らんだ  ほら元通り君の言う通り 皆(みんな)が皆知ってるんだ疾(と)うに 飾られた幼稚な不祥事 涙無くして語れない様に  君の汚い腹ん中をひっくり返してあげましょう 多少は大目に見てくれるだろう 何もなかった様に叫ぶハロー 苛立つ声が耳に響いて 未だに何もかも見下してるような笑顔 もう金輪際見たくないんだバイバイ  また曖昧な台詞(せりふ)を残して胸を張っていれば いつの間にか許してくれると高をくくってればいいさ  さあさ寄ってらっしゃい見てらっしゃい その下らん言い訳ほらしょっぱい 我こそは気高い監視部隊 居場所失くしたってやむを得ない  流れる時間の速さは感じないけど それは苦しんで産んだもの 興味ないなら聞かなきゃいいだろ 表裏一体の聖職者  君の汚い腹ん中をひっくり返してあげましょう 多少は大目に見てくれるだろう 何もなかった様に叫ぶハロー 苛立つ声が耳に響いて 未だに何もかも見下してるような笑顔 もう金輪際見たくないんだバイバイ
終わりにしよう君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ 分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも  僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ 薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも 二人の記憶も日常に消えていくから  僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう  君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい 何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も 僕たちの事も日常に溶けていくから  光のような速さで通り過ぎて行った ただ綺麗な幻だった  不器用に笑うようになったのはいつからだろう 上手く泣けなくてもそれでいいんだよ 君が幸せなら、幸せなら  僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう  いつか忘れるから、傷も癒えるから 今そっと終わりにしよう164164164君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ 分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも  僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ 薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、どうせ こんなに綺麗な写真も、実る赤も、風の匂いも 二人の記憶も日常に消えていくから  僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう  君はまたいつもと変わらない日々を送ってるのかい 何も変わらなくてもこれでいいんだよ、たとえ あの日ケンカした事も、泣いた事も、笑った事も 僕たちの事も日常に溶けていくから  光のような速さで通り過ぎて行った ただ綺麗な幻だった  不器用に笑うようになったのはいつからだろう 上手く泣けなくてもそれでいいんだよ 君が幸せなら、幸せなら  僕たちが探した未来はこんなに小さくて どこにも見つからないまま、どこかに置いたまま今薄れてく 知らないまま消えてくくらいなら、忘れてくくらいなら 思い出が壊れないように 濁らないように 今そっと終わりにしよう  いつか忘れるから、傷も癒えるから 今そっと終わりにしよう
カランと鳴くそっと息を吸い込んだ意味もなく 誰もいない部屋をウロウロしては ただ君が居た跡を探していた もっと話したい事が色々あるんだ またヘアピンがひとつベッドの隅に落ちていた  消えない記憶を数えて眠るよ  流れない涙の理由を教えて もうあんなに溢れていたのに枯れて尽き果てた まだ明けない夜などもう終わりにしよう その時まで  ちょうど目が覚めた朝に開いた スマホに映った笑い顔ふたつ なぜだかずっと見つめていた  消えない記憶を片隅にしまいこんでは 癒えない傷口をなぞって眠るよ  ここで独り 何を償えば? 何も捨てられないのに?  戻せない時間に思いを重ねて もうこんなに疲れて一歩も僕は進めない  流れない涙の理由を教えて もうあんなに溢れていたのに枯れて尽き果てた 笑えない話はもう終わりにしよう また会う日まで164164164そっと息を吸い込んだ意味もなく 誰もいない部屋をウロウロしては ただ君が居た跡を探していた もっと話したい事が色々あるんだ またヘアピンがひとつベッドの隅に落ちていた  消えない記憶を数えて眠るよ  流れない涙の理由を教えて もうあんなに溢れていたのに枯れて尽き果てた まだ明けない夜などもう終わりにしよう その時まで  ちょうど目が覚めた朝に開いた スマホに映った笑い顔ふたつ なぜだかずっと見つめていた  消えない記憶を片隅にしまいこんでは 癒えない傷口をなぞって眠るよ  ここで独り 何を償えば? 何も捨てられないのに?  戻せない時間に思いを重ねて もうこんなに疲れて一歩も僕は進めない  流れない涙の理由を教えて もうあんなに溢れていたのに枯れて尽き果てた 笑えない話はもう終わりにしよう また会う日まで
嫌われ者の詩誰にも疎まれたくないと思った ガラスの向こう側じゃ何処にも 僕の味方など誰一人居ないと思った  価値の無い言葉を羅列した 認めて欲しいと思っていた 誰かを傷付けたって構わないと思ったはずなのに  今 僕が居なくなっても それで世界が廻るのなら それはそれで別にいいさ なんてとても言えないさ 例えどんなに情けなくても まだここに獅噛みついてる 女々しい嫌われ者の詩 書き殴るように吐き捨てるように問いかけた  例えば与えられた役目が 誰でもよかったのだとして それなら僕じゃなくたって 誰一人悲しまないと思った  雲を掴むような希望じゃ 手を伸ばしても届かないから 僕は一人じゃないと信じていたのに 何も信じなきゃよかったんだ  もう誰も待ってないよね 誰も僕を呼んでないよね そんな事は知ってるさ 皆そう思ってるさ 僕はずっとここにいるのに  今 僕が居なくなっても それで世界が廻るのなら それはそれで別にいいさ なんてとても言えないさ 例えどんなに情けなくても まだここに獅噛みついてる 孤独な嫌われ者の詩 ほらなんとでも言えばいいさ 僕はどうせ変わらないさ 書き殴るように吐き捨てるように問いかけた164164164誰にも疎まれたくないと思った ガラスの向こう側じゃ何処にも 僕の味方など誰一人居ないと思った  価値の無い言葉を羅列した 認めて欲しいと思っていた 誰かを傷付けたって構わないと思ったはずなのに  今 僕が居なくなっても それで世界が廻るのなら それはそれで別にいいさ なんてとても言えないさ 例えどんなに情けなくても まだここに獅噛みついてる 女々しい嫌われ者の詩 書き殴るように吐き捨てるように問いかけた  例えば与えられた役目が 誰でもよかったのだとして それなら僕じゃなくたって 誰一人悲しまないと思った  雲を掴むような希望じゃ 手を伸ばしても届かないから 僕は一人じゃないと信じていたのに 何も信じなきゃよかったんだ  もう誰も待ってないよね 誰も僕を呼んでないよね そんな事は知ってるさ 皆そう思ってるさ 僕はずっとここにいるのに  今 僕が居なくなっても それで世界が廻るのなら それはそれで別にいいさ なんてとても言えないさ 例えどんなに情けなくても まだここに獅噛みついてる 孤独な嫌われ者の詩 ほらなんとでも言えばいいさ 僕はどうせ変わらないさ 書き殴るように吐き捨てるように問いかけた
今宵の緋い月の下で流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした 闇に染まったとしても  今宵も開かれる宴に 静かに一輪の華を探して彷徨っていた 可憐に僕に向け浮かべた 綻ぶ微笑に奪われた僕の心を  たとえこの世界の全てが 僕らを引き離したとしても  交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の快楽に 手を伸ばした 闇に染まったとしても  今宵は閉じられる宴に 密かに告げた真実を信じていいのでしょうか 貴女が囁いた言葉は 今更僕に向けられた憐れみなのでしょうか  たとえこの世界の全てが 貴女の想いを否定したとしても  この脳裏を過ってくその声もその笑顔も 何もかも失ってくこの月の下で 運命を恨むなら その定めを憎むなら この僕を恨めばいい どうせ哀しい結末なら  流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした この刃ごと  交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の終幕に 手を伸ばした 今夢から醒めても  今夢から醒めても164164164流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした 闇に染まったとしても  今宵も開かれる宴に 静かに一輪の華を探して彷徨っていた 可憐に僕に向け浮かべた 綻ぶ微笑に奪われた僕の心を  たとえこの世界の全てが 僕らを引き離したとしても  交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の快楽に 手を伸ばした 闇に染まったとしても  今宵は閉じられる宴に 密かに告げた真実を信じていいのでしょうか 貴女が囁いた言葉は 今更僕に向けられた憐れみなのでしょうか  たとえこの世界の全てが 貴女の想いを否定したとしても  この脳裏を過ってくその声もその笑顔も 何もかも失ってくこの月の下で 運命を恨むなら その定めを憎むなら この僕を恨めばいい どうせ哀しい結末なら  流した涙と夜の静寂に 手を伸ばした この刃ごと  交わした契りと鉄の誓約に 目を逸らして 今を揺蕩おう 流した涙と夜の終幕に 手を伸ばした 今夢から醒めても  今夢から醒めても
今回の騒動について「まず最初に」 「皆さんに多大なご迷惑とご心配をお掛けした事」 「深く反省しております」  ねえねえ、それは一体何の事 僕は本当に何も知らないよ 君のその謝罪で 君が“悪い事した人”なんだって僕は知るんだよ それで皆んなが調べてさ 別に被害なんか受けてなんかなくても 君を悪い人だと思わなければ 時代に遅れるような気がして  しょうがないしょうがない 何を言われたって仕方がない 上澄みを掬ってそれが君の全てだと言うんだ しょうもないしょうもない 這い擦り進み目指した境地は 疾うに腐った場所だったのかい  簡単な話さ 誰の幸福なんて望んじゃいない 誰だって己を生きるのが精一杯 何処にも明日にも幸福を見出せない奴らが 君を言葉のナイフで刺すんだ  ねえねえ、それで一体どうするの 君は一体誰に言ってるの もはやそれが本音かもわかりゃしないのに形は大事っていうんだろ たとえ君の居場所がさ もう此処に無いのだと言われたとしても それでもまだ生きていかなきゃいけない 重い十字架を背負ったまま  しょうがないしょうがない しょうもないしょうもない しょうがないしょうがない 疾うに腐った場所だったから  簡単な話さ 誰の幸福なんて望んじゃいない 誰だって己を生きるのが精一杯 何処にも明日にも幸福を見出せない奴らが 君を言葉のナイフで刺すんだ  君を言葉のナイフで刺すんだ164164164「まず最初に」 「皆さんに多大なご迷惑とご心配をお掛けした事」 「深く反省しております」  ねえねえ、それは一体何の事 僕は本当に何も知らないよ 君のその謝罪で 君が“悪い事した人”なんだって僕は知るんだよ それで皆んなが調べてさ 別に被害なんか受けてなんかなくても 君を悪い人だと思わなければ 時代に遅れるような気がして  しょうがないしょうがない 何を言われたって仕方がない 上澄みを掬ってそれが君の全てだと言うんだ しょうもないしょうもない 這い擦り進み目指した境地は 疾うに腐った場所だったのかい  簡単な話さ 誰の幸福なんて望んじゃいない 誰だって己を生きるのが精一杯 何処にも明日にも幸福を見出せない奴らが 君を言葉のナイフで刺すんだ  ねえねえ、それで一体どうするの 君は一体誰に言ってるの もはやそれが本音かもわかりゃしないのに形は大事っていうんだろ たとえ君の居場所がさ もう此処に無いのだと言われたとしても それでもまだ生きていかなきゃいけない 重い十字架を背負ったまま  しょうがないしょうがない しょうもないしょうもない しょうがないしょうがない 疾うに腐った場所だったから  簡単な話さ 誰の幸福なんて望んじゃいない 誰だって己を生きるのが精一杯 何処にも明日にも幸福を見出せない奴らが 君を言葉のナイフで刺すんだ  君を言葉のナイフで刺すんだ
サイコロジックここで僕が歌わないとして 誰もここで見ていないとして それで何を変えられるんだって言うんだろう 観客は満足で帰って 僕は美味い酒を酌み交わして あーだこーだと要らぬ持論を語るけど  きっとこうしてる間に 漫画も読めるし あのゲームだって進むし ぐっすり寝れるんだ  僕は誰かの賽に 明日を委ねているんだ 今日もいつの間にか “一歩進む”んだ  ここが僕達のスタートだって 毎度自分に言い聞かせたって 意味ありげな無意味を並べんだって気付いてんだ また重いレスポール引きずって 人ごみの中電車に乗って 知らない人達に囲まれて 今日が終わった  きっと知らない間に終わった今日は 積もり積もればまた意味があるのさ  なんて そんな綺麗事をしっかり握っているんだ どうせこの手は解けない それが僕さ  枯れた声なんかじゃもう 何も伝えられないさ 僕は何故こんな所で泣いてんだ  ここで僕が歌わないとして 誰もここで見ていないとして それで何を変えられるんだって言うんだろう それは僕にもわからないけど こんなに声も枯れているけど たまにゃ僕の掌から賽を投げてみるよ164164164ここで僕が歌わないとして 誰もここで見ていないとして それで何を変えられるんだって言うんだろう 観客は満足で帰って 僕は美味い酒を酌み交わして あーだこーだと要らぬ持論を語るけど  きっとこうしてる間に 漫画も読めるし あのゲームだって進むし ぐっすり寝れるんだ  僕は誰かの賽に 明日を委ねているんだ 今日もいつの間にか “一歩進む”んだ  ここが僕達のスタートだって 毎度自分に言い聞かせたって 意味ありげな無意味を並べんだって気付いてんだ また重いレスポール引きずって 人ごみの中電車に乗って 知らない人達に囲まれて 今日が終わった  きっと知らない間に終わった今日は 積もり積もればまた意味があるのさ  なんて そんな綺麗事をしっかり握っているんだ どうせこの手は解けない それが僕さ  枯れた声なんかじゃもう 何も伝えられないさ 僕は何故こんな所で泣いてんだ  ここで僕が歌わないとして 誰もここで見ていないとして それで何を変えられるんだって言うんだろう それは僕にもわからないけど こんなに声も枯れているけど たまにゃ僕の掌から賽を投げてみるよ
残響今、一つ、身に消えて行く焼ける様な煇が 又、二つ、露わに成って今宵の闇に消える  唯、一つ、御伽噺に幕切が無い様に 又、二つ、忌まれし運命も塗り替わって移ろうの 後悔の行く末よ  嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか  今、一つ、風を纏って終わりを映し出す 又、二つ、闇を葬って垣間見える瞬間を  嗚呼今消えて行く名を 鮮やかに彩る時を翔けるその残光を  嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか164164164今、一つ、身に消えて行く焼ける様な煇が 又、二つ、露わに成って今宵の闇に消える  唯、一つ、御伽噺に幕切が無い様に 又、二つ、忌まれし運命も塗り替わって移ろうの 後悔の行く末よ  嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか  今、一つ、風を纏って終わりを映し出す 又、二つ、闇を葬って垣間見える瞬間を  嗚呼今消えて行く名を 鮮やかに彩る時を翔けるその残光を  嗚呼 今繰り返す名を 赤い華も踊る 夜に哮るその残響を さあ今語られる名を 泡沫の命と今名付けようか
shiningray [Ver.2018]そっと 手を伸ばした むこうの カゴのフルーツ 静かに 過ぎる時間と 億千の 思い出と  大丈夫だから 怖くなんてない もう泣かないで あたし…  shining ray and burning red 今だけ 強がらせて きっといつか 帰る日が来ると 信じて ここにいるから  きっと 何も変わらず 全てが このままなの 何度も 見た風景と ちょっと ずれた時計  何をしてても 何を思っても 同じこと いつか…  shining ray and burning red 明日という 遠い日 怖くて 苦しくて この手が 届かないよ  今、目に映ってる空 雲一つない 青 今、確かにわかるのは 明日は もう来ない  もう 少し眠たいの ねえ このあたしの ちょっと 小さな宝箱 中には 大事な 思い出だけ… 思い出だけ…  shining ray and burning red 今だけ 強がらせて もうすぐ 終わりが来ると わかって ここにいるから  shining ray and burning red 幸せな 日々でした あたしは 眩しい空から みんなを 見守るから164164164そっと 手を伸ばした むこうの カゴのフルーツ 静かに 過ぎる時間と 億千の 思い出と  大丈夫だから 怖くなんてない もう泣かないで あたし…  shining ray and burning red 今だけ 強がらせて きっといつか 帰る日が来ると 信じて ここにいるから  きっと 何も変わらず 全てが このままなの 何度も 見た風景と ちょっと ずれた時計  何をしてても 何を思っても 同じこと いつか…  shining ray and burning red 明日という 遠い日 怖くて 苦しくて この手が 届かないよ  今、目に映ってる空 雲一つない 青 今、確かにわかるのは 明日は もう来ない  もう 少し眠たいの ねえ このあたしの ちょっと 小さな宝箱 中には 大事な 思い出だけ… 思い出だけ…  shining ray and burning red 今だけ 強がらせて もうすぐ 終わりが来ると わかって ここにいるから  shining ray and burning red 幸せな 日々でした あたしは 眩しい空から みんなを 見守るから
掌中の珠ここから先に進む為に 大事な人が邪魔になったとして 僕はきっと歩みを止めるだろう 臆病と嗤うならそれもいいさ  悲しい詩ばかり綴る僕は 少しずつ増えていく 本当にかけがえの無いものに気付けない 小さな人間だけど  君じゃない誰かを傷つけても ただ一人の涙を見なくて済むのなら ただほんの少し後ろめたく感じたりするけれど 曖昧で不確かなものでもない 目の前のちゃんと形として存在するもの これ以上でも以下でもないんだ  ひとつひとつ育てた欠片が どれか一つ間違っていたとして それはそれで僕は幸せだと言うんだ 何度も言うんだ 言うんだ  君じゃない誰かを傷つけても ただ一人の涙を見なくて済むのなら ただほんの少し後ろめたく感じたりするけれど 曖昧で不確かなものでもない 目の前のちゃんと形として存在するもの これ以上でも以下でもないんだ  確かにここにあるんだ164164164ここから先に進む為に 大事な人が邪魔になったとして 僕はきっと歩みを止めるだろう 臆病と嗤うならそれもいいさ  悲しい詩ばかり綴る僕は 少しずつ増えていく 本当にかけがえの無いものに気付けない 小さな人間だけど  君じゃない誰かを傷つけても ただ一人の涙を見なくて済むのなら ただほんの少し後ろめたく感じたりするけれど 曖昧で不確かなものでもない 目の前のちゃんと形として存在するもの これ以上でも以下でもないんだ  ひとつひとつ育てた欠片が どれか一つ間違っていたとして それはそれで僕は幸せだと言うんだ 何度も言うんだ 言うんだ  君じゃない誰かを傷つけても ただ一人の涙を見なくて済むのなら ただほんの少し後ろめたく感じたりするけれど 曖昧で不確かなものでもない 目の前のちゃんと形として存在するもの これ以上でも以下でもないんだ  確かにここにあるんだ
sin未完成な生を受けて 神罰を待っている 憐れな自我を捨てて 赤く染まる代償を  醜く荒れた週末を 此処から丸ごと消してしまおう  仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう  風通しの悪い場所 漆黒のエゴティスト 許されぬ罪と知れ 黒く染まる代償を  運命に従う刃を 貴方に内緒で見せてあげよう  壊して築いた新しい世界など 嘘に塗り潰されても それでも焦がれた名の下 正義の鉄槌を振りかざす  仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう164164164未完成な生を受けて 神罰を待っている 憐れな自我を捨てて 赤く染まる代償を  醜く荒れた週末を 此処から丸ごと消してしまおう  仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう  風通しの悪い場所 漆黒のエゴティスト 許されぬ罪と知れ 黒く染まる代償を  運命に従う刃を 貴方に内緒で見せてあげよう  壊して築いた新しい世界など 嘘に塗り潰されても それでも焦がれた名の下 正義の鉄槌を振りかざす  仰いだ此の世が神の力で 全てが今救われるのなら 代役に成ってみせようか 正義の鉄槌を今此処に下そう
時間もうこんな事終わりにしようと君が笑う その目の中 失くしたのは 明日への光 ただ揺れている どこにも道標などなく 自分一人で生きてこれたなんて思っていない  何一つ続かない小さな永遠など 何一つ信じないままでどれだけ歩けばいいんだろう  今消えてゆく かけがえのない時間の中で 僕はまた捨てている 大事な物とは知らずに 過ぎてゆく あの日々さえ離せないで 僕はただ生きている 大事な事とは知らずに  ただ泣いている 誰かの目を気にしている 夢の半ば 立ちすくんだ 遥かな未来  どれほど僕らは笑いあったのだろう どれほど僕らは傷つけ合いすれ違ったのだろう  もうこんな事終わりにしようと君が笑う その目の中 失くしたのは 明日への光  今消えてゆく かけがえのない時間の中で 僕はまた捨てている 大事な物とは知らずに 過ぎてゆく あの日々さえ離せないで 僕はただ生きている 大事な事とは知らずに164EqualEqualもうこんな事終わりにしようと君が笑う その目の中 失くしたのは 明日への光 ただ揺れている どこにも道標などなく 自分一人で生きてこれたなんて思っていない  何一つ続かない小さな永遠など 何一つ信じないままでどれだけ歩けばいいんだろう  今消えてゆく かけがえのない時間の中で 僕はまた捨てている 大事な物とは知らずに 過ぎてゆく あの日々さえ離せないで 僕はただ生きている 大事な事とは知らずに  ただ泣いている 誰かの目を気にしている 夢の半ば 立ちすくんだ 遥かな未来  どれほど僕らは笑いあったのだろう どれほど僕らは傷つけ合いすれ違ったのだろう  もうこんな事終わりにしようと君が笑う その目の中 失くしたのは 明日への光  今消えてゆく かけがえのない時間の中で 僕はまた捨てている 大事な物とは知らずに 過ぎてゆく あの日々さえ離せないで 僕はただ生きている 大事な事とは知らずに
Jumble Jungleリュックを背負って街を彷徨って 出口も入口も判りゃしない 僕らは其ん中の何千分の一と まさかね 知る由なんてありゃしない  自分を棚に上げて呟いた こいつらマジで暇人かよ(笑)と 今だってそうやって画面の中で まるで他人事みたいに  その点と点を結んで 繋がった線の中から はみ出した僕を見つけておくれ  目まグルグル回る回る 踊る陽気な馬鹿達が 夜に紛れては溺れる ほら、目の前で 騒ガサガサ笑う笑う 街が照らす馬鹿達が 意味なんか欠片も持たない ここがJumble Jungle  沸き立つ歓声の交差点の奥へ 終わりも始まりも判りゃしない どの道盲目 その崖っぷちの 足元すらてんで見えちゃいない  弱い犬ほどよく吠えると言うが 教えて神様、仏様 弱くても強くても吠える犬なんか 野次馬も近寄らないじゃん  慣れない都会に移って 少しの余白もないまま いつの間にか忘れた自己主張さえも その点と点を結んで 繋がった線の中から はみ出した僕を見つけておくれ  目まグルグル回る回る 騒ガサガサ笑う笑う 忙ガヤガヤ流る流る 賑ワチャワチャ噪ぐ噪ぐ  膝ガタガタ笑う笑う?  目まグルグル回る回る 踊る陽気な馬鹿達が 夜に紛れては溺れる ほら、目の前で 騒ガサガサ笑う笑う 街が照らす馬鹿達が 意味なんか欠片も持たない ここがJumble Jungle164164164リュックを背負って街を彷徨って 出口も入口も判りゃしない 僕らは其ん中の何千分の一と まさかね 知る由なんてありゃしない  自分を棚に上げて呟いた こいつらマジで暇人かよ(笑)と 今だってそうやって画面の中で まるで他人事みたいに  その点と点を結んで 繋がった線の中から はみ出した僕を見つけておくれ  目まグルグル回る回る 踊る陽気な馬鹿達が 夜に紛れては溺れる ほら、目の前で 騒ガサガサ笑う笑う 街が照らす馬鹿達が 意味なんか欠片も持たない ここがJumble Jungle  沸き立つ歓声の交差点の奥へ 終わりも始まりも判りゃしない どの道盲目 その崖っぷちの 足元すらてんで見えちゃいない  弱い犬ほどよく吠えると言うが 教えて神様、仏様 弱くても強くても吠える犬なんか 野次馬も近寄らないじゃん  慣れない都会に移って 少しの余白もないまま いつの間にか忘れた自己主張さえも その点と点を結んで 繋がった線の中から はみ出した僕を見つけておくれ  目まグルグル回る回る 騒ガサガサ笑う笑う 忙ガヤガヤ流る流る 賑ワチャワチャ噪ぐ噪ぐ  膝ガタガタ笑う笑う?  目まグルグル回る回る 踊る陽気な馬鹿達が 夜に紛れては溺れる ほら、目の前で 騒ガサガサ笑う笑う 街が照らす馬鹿達が 意味なんか欠片も持たない ここがJumble Jungle
STILL GREENもう己の声も憶えちゃいないと 歪な笑い方さえ出来ない 土の壁の中を響く電子の音 傷をなぞる様に描いた  今はせめて時を止めて その色で塗り潰して  走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか  聞かせてくれないか  一度きりの今を積み重ねて今日も 見つからないものを探し続けて 僕達がいつしか出会った理由も きっと誰にもわからないさ  だからせめて僕の存在を ここで証明してくれないか  忘れないでここに居る事 歩いてきた道を 今君が見てる景色がかけがえのない事を  走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか  その声を聞かせてくれないか  聞かせてくれないか164164164もう己の声も憶えちゃいないと 歪な笑い方さえ出来ない 土の壁の中を響く電子の音 傷をなぞる様に描いた  今はせめて時を止めて その色で塗り潰して  走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか  聞かせてくれないか  一度きりの今を積み重ねて今日も 見つからないものを探し続けて 僕達がいつしか出会った理由も きっと誰にもわからないさ  だからせめて僕の存在を ここで証明してくれないか  忘れないでここに居る事 歩いてきた道を 今君が見てる景色がかけがえのない事を  走り出したこの運命から 君を見失わないように もう一人で迷わないように 君の声を聞かせてくれないか  その声を聞かせてくれないか  聞かせてくれないか
種と仕掛けと君のうた今輝いた星のネオンが 夜を教えてくれた 白く浮かんだ君の吐息が 行く宛を探していた  失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって  さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ  街の景色が僕を照らした ただ理由もないまま 白く飾った君の思いが 胸のドアを叩いていた  忘れていたメモリーが やがて晴れて僕達を彩るだろう  1つ1つ消えて行くような僕のこの言葉は 種も仕掛けもかけがえもない君のうた  失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって  さあ ほら鳴り響いた 浮かれている鐘の音も 夜空に咲いた彼方の星も 大きな声で歌っているよ  さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ  側に居られる事が奇跡だ164164164今輝いた星のネオンが 夜を教えてくれた 白く浮かんだ君の吐息が 行く宛を探していた  失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって  さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ  街の景色が僕を照らした ただ理由もないまま 白く飾った君の思いが 胸のドアを叩いていた  忘れていたメモリーが やがて晴れて僕達を彩るだろう  1つ1つ消えて行くような僕のこの言葉は 種も仕掛けもかけがえもない君のうた  失くしていたメロディが 奏でられて鮮やかに広がって  さあ ほら鳴り響いた 浮かれている鐘の音も 夜空に咲いた彼方の星も 大きな声で歌っているよ  さあ ほら色づいた 僕達だけの世界を おとぎ話のような奇跡も 何も要らない魔法の言葉 涙滲むほど君のその口癖を これから先もまた何度でも 聴けるのならそれが奇跡だ  側に居られる事が奇跡だ
毒愛こすれ合ったこの手と手が まるで僕を馬鹿にした 誰かの目が突き刺さった 「ばくはつしろ」と願ってさ  気持ちいいなこんな優越感 まるで劇薬のように 一時だけ僕に夢を 聞かせてくれるのならば  願い事は4つでも5つでもいいから  僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる  振り払った細い腕が 脆く壊れちゃいそうで 間違ってた君に愛を 注いでしまった事が  ほんの一瞬の瞬きさえ 惜しいと思うのならば たった一度僕に愛を 今注いで欲しいから  わかってるさ もう僕なんか見たくないことなど  どうして僕は救われないのでしょうか どうして僕は捨てられるのでしょうか  僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる164164164こすれ合ったこの手と手が まるで僕を馬鹿にした 誰かの目が突き刺さった 「ばくはつしろ」と願ってさ  気持ちいいなこんな優越感 まるで劇薬のように 一時だけ僕に夢を 聞かせてくれるのならば  願い事は4つでも5つでもいいから  僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる  振り払った細い腕が 脆く壊れちゃいそうで 間違ってた君に愛を 注いでしまった事が  ほんの一瞬の瞬きさえ 惜しいと思うのならば たった一度僕に愛を 今注いで欲しいから  わかってるさ もう僕なんか見たくないことなど  どうして僕は救われないのでしょうか どうして僕は捨てられるのでしょうか  僕以外の誰かを触らないでよ 好きなモノはなんでも与えてあげる 僕以外の誰かを見つめないでよ 歓びに満ちた瞳を抉ってあげる
Nightmare bringerWhen the night is dead I hung up the phone ありがとうも言えずに A dream was shut up by headphone それでも聞きたくないの何も  Do you ever feel like breaking down? 大きな岐路の中 But nothing's gonna bring me down 私は今もここにいるのに  きっとまだ聞こえないその声を この胸にそっと仕舞っておきましょう 君とただ変わらないこの声よ 飾らずに届けられますように  I can not sleep today neither 静けさを残して There is not anyone in here either 大げさな森閑よ  Please think about how you would feel if someone did the same thing to you as was done to me 闇の中、目を差す様な灯り達が 孤独を背負って独りじゃないよって きっと教えてくれるのでしょう  When the night is dead I hung up the phone ありがとうも言えずに A dream was shut up by headphone それでも聞きたくないの何も  きっとまだ聞こえないその声を この胸にそっと仕舞っておきましょう 君とただ変わらないこの声よ 飾らずに届けられますように164164164When the night is dead I hung up the phone ありがとうも言えずに A dream was shut up by headphone それでも聞きたくないの何も  Do you ever feel like breaking down? 大きな岐路の中 But nothing's gonna bring me down 私は今もここにいるのに  きっとまだ聞こえないその声を この胸にそっと仕舞っておきましょう 君とただ変わらないこの声よ 飾らずに届けられますように  I can not sleep today neither 静けさを残して There is not anyone in here either 大げさな森閑よ  Please think about how you would feel if someone did the same thing to you as was done to me 闇の中、目を差す様な灯り達が 孤独を背負って独りじゃないよって きっと教えてくれるのでしょう  When the night is dead I hung up the phone ありがとうも言えずに A dream was shut up by headphone それでも聞きたくないの何も  きっとまだ聞こえないその声を この胸にそっと仕舞っておきましょう 君とただ変わらないこの声よ 飾らずに届けられますように
ノクターンとクラゲ白く浮かんだ 私と三日月を 一つ残さず飲み干すのでしょう  小さく揺らいだ 髪だけ知っていた 時間は止まってくれないのでしょう  ここで独り 劣等感と君が笑う顔を  引き裂いてしまおう 失ったとしてもそんな言葉は聞きたくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの  ゆっくり頷く 片足のサンダルを どこかに失くして迷ってるのでしょう  ここで独り 劣等感と君が笑う顔の向こう 君も独りユラユラ光る 軋む 景色 変わる  引き裂いてしまおう 失ったとしてもそんなものなんか見たくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの164164164白く浮かんだ 私と三日月を 一つ残さず飲み干すのでしょう  小さく揺らいだ 髪だけ知っていた 時間は止まってくれないのでしょう  ここで独り 劣等感と君が笑う顔を  引き裂いてしまおう 失ったとしてもそんな言葉は聞きたくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの  ゆっくり頷く 片足のサンダルを どこかに失くして迷ってるのでしょう  ここで独り 劣等感と君が笑う顔の向こう 君も独りユラユラ光る 軋む 景色 変わる  引き裂いてしまおう 失ったとしてもそんなものなんか見たくないの 消えゆく体温と過ちも沈めてしまうの
PAST [from CHUNITHM]ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって  こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって もう戻って来ないんだって  僕は今でも離せないまま  変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ 過ぎてく時間が過去の事になってしまっても  露と消える何かを 今も想っているけど わかっているのに それでも  ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって 最後に気付くの  止まった時間を切り裂いて 描いた未来と違っても このまま二人が違う道を歩んでも 変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ まだ浸っていてもいいですか164164164ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって  こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって もう戻って来ないんだって  僕は今でも離せないまま  変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ 過ぎてく時間が過去の事になってしまっても  露と消える何かを 今も想っているけど わかっているのに それでも  ここで幻を追ったって 何も始まらないんだって いつか終わった夢だったって そんくらいわかるよ僕だって こんなに大人になったって 自分に言い聞かせたって 失くしたものはいつだって 最後に気付くの  止まった時間を切り裂いて 描いた未来と違っても このまま二人が違う道を歩んでも 変わった景色が瞬いて 僕らが居た記憶の中へ まだ浸っていてもいいですか
blindedDance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで  Stay 僕を置いてくまだ静寂の中 夢の中さえもどうせ独りきりさ Pray まだ祈ってる ただ何も知らずに 君の中さえも僕の居場所が見つからない  Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで  Slave 僕は何時でも君の奴隷さ 気持ちも本音も何も知らないままで Flay 思わせぶりなその揺れる態度に 何もできずに好きなようにして欲しいだけ  揺れる髪とその瞳の中に吸い込まれそうで 何度でも何度でもそういう目で僕を見て  ねえ今溶けていく この愛情も全部 ただ夢よ覚めないで まだ途中だから  Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで堕ちたら Dance!その片足で愛も踏んで欲しいのさ さあ共に眠りましょう 堕ちるトコまで164164164Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで  Stay 僕を置いてくまだ静寂の中 夢の中さえもどうせ独りきりさ Pray まだ祈ってる ただ何も知らずに 君の中さえも僕の居場所が見つからない  Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで  Slave 僕は何時でも君の奴隷さ 気持ちも本音も何も知らないままで Flay 思わせぶりなその揺れる態度に 何もできずに好きなようにして欲しいだけ  揺れる髪とその瞳の中に吸い込まれそうで 何度でも何度でもそういう目で僕を見て  ねえ今溶けていく この愛情も全部 ただ夢よ覚めないで まだ途中だから  Dance!その掌で転がりたがってるのさ さあ共に踊りましょう 堕ちるトコまで堕ちたら Dance!その片足で愛も踏んで欲しいのさ さあ共に眠りましょう 堕ちるトコまで
僕はまだ死ねない僕達が現世に産まれ落ちた 意味など無いのかもしれないが 意味が無いと僕はやりきれないから 大袈裟を承知で聞いておくれ  例えば揺れる満員電車の中 席に溢れたお年寄りの前で 先に誰かが譲って安堵する 僕はその程度の人間だから  子供の頃に見た背中はもっと遠くて 僕なんかじゃ届かないかもしれないけど  この小さな手が離れないように 君が悲しまないように 僕の全てを捧げても この小さな未来を誰も傷つけないように 僕の命が尽きるまでは  僕達が現世に産まれ落ちた 意味など無いのかもしれないが もしも意味があるのだとすれば それだけで僕は涙がこぼれた  誰かのなんでもない今を唄う歌など 有り触れてるものなのかもしれないけど  日々過ぎてゆく時間の中で 移ろう季節の中で これがその“意味”だとしても  この小さな手が離れないように 君が悲しまないように 僕の全てを捧げても この小さな未来を誰も傷つけないように 僕の命が尽きるまでは164164164僕達が現世に産まれ落ちた 意味など無いのかもしれないが 意味が無いと僕はやりきれないから 大袈裟を承知で聞いておくれ  例えば揺れる満員電車の中 席に溢れたお年寄りの前で 先に誰かが譲って安堵する 僕はその程度の人間だから  子供の頃に見た背中はもっと遠くて 僕なんかじゃ届かないかもしれないけど  この小さな手が離れないように 君が悲しまないように 僕の全てを捧げても この小さな未来を誰も傷つけないように 僕の命が尽きるまでは  僕達が現世に産まれ落ちた 意味など無いのかもしれないが もしも意味があるのだとすれば それだけで僕は涙がこぼれた  誰かのなんでもない今を唄う歌など 有り触れてるものなのかもしれないけど  日々過ぎてゆく時間の中で 移ろう季節の中で これがその“意味”だとしても  この小さな手が離れないように 君が悲しまないように 僕の全てを捧げても この小さな未来を誰も傷つけないように 僕の命が尽きるまでは
瞬いては消えて行く一つだけ残った 映画のチケット 独りで眺めた 物語も知らずに  窓際の机と 騒がしい教室 視界に映るのは 僕の“友達” 寝癖もとらずに 猫背を丸めて 何時もの景色だ 哀しい位に  ほら 今、耳を澄ませば 誰にでも優しい声が  瞬いては消えて行くその答えを 求めてはいけない気がして 僕の涙を知らないその背中も いつか僕を忘れてしまうの  放課後に交わした 他愛も無い約束 器用に笑った 隠した心に  無意識に 気付かないように 気付かれたっていいはずなのに どうして素直になれないの きっと僕は 今の関係が 壊れてしまうのが怖くて このまま踏み出せないままなんだろう  握りしめたままのこのチケット 君に手渡すのが怖くて きっと僕を見ていないその瞳に 僕はどう映るのでしょうか  瞬いては消えて行くその答えを 求めてはいけない気がして 僕の涙を知らないその背中も いつか僕を忘れてしまう きっと来るこんな日々の終わりを 今はまだ迎えたくはないんだ 君の気持ちはまだ解らないけど 今告げるの「愛しています」と  一つだけ残った 映画のチケット 独りで眺めた 物語も知らずに164164164一つだけ残った 映画のチケット 独りで眺めた 物語も知らずに  窓際の机と 騒がしい教室 視界に映るのは 僕の“友達” 寝癖もとらずに 猫背を丸めて 何時もの景色だ 哀しい位に  ほら 今、耳を澄ませば 誰にでも優しい声が  瞬いては消えて行くその答えを 求めてはいけない気がして 僕の涙を知らないその背中も いつか僕を忘れてしまうの  放課後に交わした 他愛も無い約束 器用に笑った 隠した心に  無意識に 気付かないように 気付かれたっていいはずなのに どうして素直になれないの きっと僕は 今の関係が 壊れてしまうのが怖くて このまま踏み出せないままなんだろう  握りしめたままのこのチケット 君に手渡すのが怖くて きっと僕を見ていないその瞳に 僕はどう映るのでしょうか  瞬いては消えて行くその答えを 求めてはいけない気がして 僕の涙を知らないその背中も いつか僕を忘れてしまう きっと来るこんな日々の終わりを 今はまだ迎えたくはないんだ 君の気持ちはまだ解らないけど 今告げるの「愛しています」と  一つだけ残った 映画のチケット 独りで眺めた 物語も知らずに
無関心シンドローム医者の薬はよく効くんだと 信じるものを救うと聞いた 悩みを抱える胸の痛みと エゴに付き合ってくれた君よ 矛盾を知らない憐れなままで 例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ  一欠片の勇気もない僕を 枯れ萎びてゆくこんな僕を 当たり前のように笑う君を 逃げる事もなく笑う君を 何も知らずに嘆いていたんだ  傷口を見せびらかしてた 可哀想だと言ってもらいたくて 癒えない僕の病を 抱え込んだまま  夕日が落ちてく 今日の終わりを告げるように  例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ164164164医者の薬はよく効くんだと 信じるものを救うと聞いた 悩みを抱える胸の痛みと エゴに付き合ってくれた君よ 矛盾を知らない憐れなままで 例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ  一欠片の勇気もない僕を 枯れ萎びてゆくこんな僕を 当たり前のように笑う君を 逃げる事もなく笑う君を 何も知らずに嘆いていたんだ  傷口を見せびらかしてた 可哀想だと言ってもらいたくて 癒えない僕の病を 抱え込んだまま  夕日が落ちてく 今日の終わりを告げるように  例えばこのまま 気づかないフリした 手を握ってくれるのなら 小さな夢だとしても 掴めばいいさ
World End Heaven例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして 確かな未来もまるで迷路みたいに  偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく  今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして  もうすぐ、世界が始まる  例えば僕らが 世界の終りを見届けるとして 明日は来ないと まるで映画みたいに  偽りと現実の境界線 儚く崩れていく  溢れ出した感情を 過去を想う感傷を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 繰り返した惨状を 止める術と反抗を 探す意味がここに無いとして  もうすぐ、世界が始まる  塞がる視界が空の色を隠していく 僕らの未来へ 壊されたキーを探して  永遠に続く環状を 変えられない現状を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ  今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして 大丈夫 怖がらないで  もうすぐ、世界が始まる164164164例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして 確かな未来もまるで迷路みたいに  偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく  今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして  もうすぐ、世界が始まる  例えば僕らが 世界の終りを見届けるとして 明日は来ないと まるで映画みたいに  偽りと現実の境界線 儚く崩れていく  溢れ出した感情を 過去を想う感傷を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ 繰り返した惨状を 止める術と反抗を 探す意味がここに無いとして  もうすぐ、世界が始まる  塞がる視界が空の色を隠していく 僕らの未来へ 壊されたキーを探して  永遠に続く環状を 変えられない現状を 七色に繋がってループする また探して また振り出しへ  今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を 七色に連なって加速する また壊して また繰り返して 降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を 探す意味がここにあるとして 大丈夫 怖がらないで  もうすぐ、世界が始まる
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