高木大丈夫作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自戒高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫忘れるくらいなら 眺めるだけがいい 霞んだ夢ばかり 見てるだけ 見てるだけ  呆れるような声で 並んだ言の葉が 戯けた夢ばかり 話すだけ 話すだけ  長い欠伸を 頬にあつめて 吐き出す前に 歯を磨こう  だるい額が 瞼に刺さり 溶け出す前に 髪を切ろう  忘れるくらいなら 眺めるだけがいい 霞んだ夢ばかり 見てるだけ 見てるだけ  呆れるような声で 並んだ言の葉が 戯けた夢ばかり 話すだけ 話すだけ
憧れ高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫真面目に生きたいけど 不真面目に憧れる 人には好かれたいけど 非常識に憧れる  長生きはしたいけど タバコに憧れる 浮気はしないけど 遊び人に憧れる  俺には無理さ 俺には無理だろう  愛想よくしたいけど 無愛想に憧れる 無愛想にしたいけど 底抜けに明るくなりたい  俺には無理さ 俺には無理だろう
5月の雨高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫滲んだ月の下 5月の雨音が 名前も知らない いつか聞いた 詩のように  滲んだ街の色 けだるい人の波 消えゆく心に 君の声も 通り過ぎて 空(くう)を見つめた  何処へ行こう ボヤけた はなうたが 月に消える 5月の雨の夜に
寂しさに理由はない高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫眠りこけた部屋の窓 指先は痺れたまま  朝靄に溶けて消えた ため息と珈琲の香り  風雲が空隠して 土の匂いを連れてくる  カップ握る手のひらは 春が来るのを待っている  生ぬるい憂鬱は いついつまでも記憶の奥の方 まどろみの中でぽつり 寂しさに理由はない  夕焼けのオレンジが 都会の色を消していく 黄昏の中でぽつり 寂しさに理由はない  寂しさに理由はない
いのちの糸高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫高木大丈夫洗濯物をほすとき 私は私の いのちの音を聞く 今日までなんとか 生きてきたと  洗濯物をながめて 私は私の いのちを振り返り また明日から 生きてみようと 思うのです  洗濯物にからんだ 私のほつれた いのちの糸は 切り取っても 引っこ抜いても また広がるだけ  洗濯物をほすとき 私は私の いのちの音を聞く 今は何より今日を 生きてみようと 思うのです
水たまりの少女高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫トラディショナルある朝の事 雨上がりの 水ユリが咲く 道を歩いた すると一人の 女の子が 水たまりを 眺めていた  なにしてるのお嬢さん 長い髪が濡れるよ 泣いているのお嬢さん 寂しいのかい  女の子は言った 優しいのね お構いなくと ニコッと笑った いつかここに 水たまりを集めて 大きな 海を作るの  素敵だねお嬢さん 長い髪がキレイね 泣いているのお嬢さん 寂しいのかい  なにしてるのお嬢さん 長い髪が濡れるよ 泣いているのお嬢さん 寂しいのかい
この世界は愛で溢れているだろう高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫高木大丈夫大丈夫 心配するな この世界は 愛で溢れているだろう  不安な事など 山ほどある 後ろめたい事も 少しある 隠し事の 一つや二つ 誰でも あるもんさ  知らない事も たくさんある 知らなかった方が 良かった事も 毎日考えては グズグズしてるんだ  笑える理由なんて 一つも無いけど 笑って生きていこう どこまでも  大丈夫 心配するな この世界は 愛で溢れているだろう  泣きたい夜など たくさんある 暗い朝が そこにある そんな自分に また今日も クヨクヨしてるんだ  遠い昔の 嫌な事や いつかの ささくれが きっと死ぬまでずっと まわり続ける  忘れる理由なんて まだまだ無いけど 笑って生きていこう どこまでも  大丈夫 心配するな この世界は 愛で溢れているだろう
相変わらず僕は高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫高木大丈夫ねぇ お気に入りのテーブルで 僕の入れた この薄いコーヒーを 君と二人  二階の窓から 街を見下ろせば 僕らだけの 景色がある  相変わらず そこにいてよ 相変わらず 笑っていてよ 相変わらず僕は 君の歌を歌うよ  ねぇ 僕の作ったメロディーに 君の言葉のせて 赤いキッチンで はしゃぎ歌おう  部屋に日が射せば 暑すぎるくらいさ 僕らの声が よく似合う  相変わらず そこにいてよ 相変わらず 笑っていてよ 相変わらず僕は 君のために歌うよ  三年後も そこにいてよ 相変わらず 笑っていてよ 相変わらず僕は 君の歌を歌うよ  相変わらず そこにいてよ 相変わらず 笑っていてよ 相変わらず僕は 君のために歌うよ
ムーンリバーが好きだと君が言ったから高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫高木大丈夫いつか見た 古い映画のように 君を 連れ去ってしまいたいよ  いつか聞いた おとぎ話のように 君と 遠くへ行ってしまいたいよ  ムーンリバーが好きだと 君が言ったから 古びたギター ポロンと鳴らせば 二人は空の上さ  月のほとりでダンスをしよう 誰にも見つからないように  いつか見た 古い写真のように 君に似合う景色 探すよ  いつか聞いた 古い歌のように 君に似合う言葉 探すよ  ムーンリバーが聞きたいと 君が言ったから しゃがれた声で ひらりと歌えば 二人は雲の上さ  月の光に当たらぬように 星に隠れて踊ろうよ  ムーンリバーが好きだと 君が言ったから 古びたギター ポロンと鳴らせば 二人は空の上さ  月のほとりで ダンスをしよう 誰にも 見つからないように 誰にも 気付かれないように 星に隠れて 踊ろうよ
もしも僕が偉くなったら高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫トラディショナルもしも僕がすごく偉くなったら 総理大臣と友達になれるかな もし友達になったら このおかしな世界を変えるんだ
春が来た高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫高木大丈夫春が来た 春が来た 冬に溜まった 煩悩が 陽射しを浴びて 溶けていく 頭空っぽ いい気分  冬越えだ 冬越えだ 両手に握った 憂鬱を 春に向かって 投げ飛ばす 空で弾けて いなくなる 頭空っぽ いい気分  夏が来りゃ 夏が来りゃ 足に絡みつく お悩みも 夕日を浴びて 干からびる 頭空っぽ いい気分  梅雨越えだ 梅雨越えだ 湿った小さな 幸せを 夏に向かって 持ち上げる からり乾いて 蘇る 頭空っぽ いい気分 頭空っぽ いい気分 春が来た
許しておくれ高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫高木大丈夫僕は自分より恥ずかしい人を知らない この世の恥のすべてを 貼りつけたようなもの  僕は自分よりかっこ悪い人を知らない この世の情けない男の その筆頭が僕なんだ  もしも君が 僕と付き合ってくれるのなら この世に蔓延る恥の そのすべてを許しておくれ  あぁ許しておくれ どうか許しておくれ 僕の恥多き人生を この人生を許しておくれ  色恋沙汰は多い方がいい 一人の人など愛さぬ方がいい ましてや結婚などしない方がいい  あぁ許しておくれ どうか許しておくれ 僕の恥多き人生を この人生を許しておくれ
一人ぼっちの夜高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫とNoProblems高木大丈夫高木大丈夫冬の寒さは ちょっと こたえるから 一人になりたくない  あいつも今日は 帰って来ないから 一人で呑むしかない  入れよ 入れよ 僕の家に入れよ 酒はたくさん買ってあるよ  おいでよ おいでよ 僕の家においでよ 一人になりたくない  あぁ 寂しい夜は 誰か呑みにでもおいでよ  あぁ そんな夜もあるでしょ 一人になりたくない  入れよ 入れよ 僕の家に入れよ 酒はたくさん買ってあるよ  おいでよ おいでよ 僕の家においでよ 一人になりたくない そんな夜もあるでしょ 一人ぼっちの夜
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