加藤和彦編曲の歌詞一覧リスト  33曲中 1-33曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黄色いロールスロイス松任谷由実&加藤和彦松任谷由実&加藤和彦松任谷由実松任谷由実加藤和彦黄色いロールスロイスで ふられたばかりのシーンを次へと飛ばそう Tシャツのタキシードで 5つ星の店も ジョークにしちゃいなよ  Go for the next! 終りは次の始まり 昔から言われてるじゃありませんか  払えないツケは No way かならず消える Go away ならばいっそこの上 楽しく行こう My own way  黄色いロールスロイスは もうすぐ出逢える新しい誰かを待ってる 広いバックシートに 染みついてゆくよ めくるめくオムニバス  Go for the next! コッケイとカッコイイとは ひと文字の違いだけじゃありませんか  やり直すなんて No way 反省しても Go away だからいっそこの上 思いきってよ MY own way  払えないツケは No way かならず消える Go away ならばいっそこの上 楽しく行こう My own way
生命(いのち)和幸和幸きたやまおさむKAZUKOH加藤和彦花たちよ 春が来る 人生は 一度だけ咲いた花の 生命(いのち)  咲き誇れ 舞い上がれ 散る時も 大事な大事な花の 生命(いのち)  散る後(のち)も 春は来る 人はみんな 絶えることのない花の 生命(いのち)
サタデイナイト ムービー和幸和幸KAZUKOHKAZUKOH加藤和彦昨日の夜は Movie ポップコーンほおばリ Movie 好きなシートで Movie お気に入り着て ビスポークの靴履いて Movie  ダビンチ・コードも解けた カジノでバカラに勝った キャフェでレクターに会った 素敵な彼女も 手に入れホーダイ  映画の中なら僕だって すきなヒーローになれるのさ 心ときめき火がついて 僕を素敵に変えるのさ  ゴルフはいつも ブービー 彼女もとっくに ムーヴィン 出かけてゆくよ ダービー みんな大穴 僕だけスッテンテン Lost game  初めて観たとき Movie 僕の心に Movie 飛び込んで来たよ Movie 宝モノだよ 僕にとっては Movie  サタデイナイトは Movie いつも一人で Movie Movie Movie
鎮静剤和幸和幸マリー・ローランサン高田渡加藤和彦退屈な女より もっと哀れなのは かなしい女です。  かなしい女より もっと哀れなのは 不幸な女です。  不幸な女より もっと哀れなのは 病気の女です。  病気の女より もっと哀れなのは 捨てられた女です。  捨てられた女より もっと哀れなのは よるべない女です。  よるべない女より もっと哀れなのは 追はれた女です。  追はれた女より もっと哀れなのは 死んだ女です。  死んだ女より もっと哀れなのは 忘れられた女です。
黄昏のビギン和幸和幸永六輔中村八大加藤和彦雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うるむ星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳に 夜のおとずれ  濡れたブラウス胸元に 雨のしずくかネックレス こきざみにふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
Sensored Mail和幸和幸山上路夫KAZUKOH加藤和彦急な仕事が とびこんで 君に電話かけた 少し遅れる ゴメンネと それで 時間過ぎた  君の mail ブランクな mail エンプティーな mail 気が滅入る  電話かけても 切れてる これはかなり ヤバイ きついところも ある君 それも魅力なのさ  君の mail ブランクな mail エンプティーな mail 気が滅入る  ひとりで 飲んでる ひとりな 夜でも スキダヨ バカダネ ひとりで 飲んでる
バラバラふたり和幸和幸KAZUKOHKAZUKOH加藤和彦君はタヒチで 僕はボンベイ 朝はキャフエ・オレ 紅茶はアッサム あ~ どうしてこうなの いつもすれ違い  海が好きだと 君は言うけど Fuji-Yama 好きの 君も好きだと あ~、どうしてこうなの 僕らのくらし  いついつまでもいつまでも ふたりこのまま こうしているだけじゃ まるで Both sides of the moon  Love, love me do, Jumpin'Jack Flash オペラ好きなの KABUKIも好きで あ~、どうしてこうなの バラバラふたり  いついつまでもいつまでも ふたりこのまま こうしているだけじゃ まるで Both sides of the moon  あなたと私 わたしと貴方 男と女 女と男 あ~、どうしてこうなの 僕らのくらし 二人のくらし バラバラふたり
Her Hometown和幸和幸山上路夫KAZUKOH加藤和彦葉子が生まれ育った町 海辺の町を訪ねてきた 仕事で近くに来て そばまで来たついでに 立ち寄ってみただけ  若い日の僕が愛した君 さみしい時の くちぐせだよ 海辺に 帰りたいわ あなたと暮らしたいわ そんな事言ってた  流れてゆくことが 生きてくことなのだろうか いつの間に過ぎ去った日よ  小さな 船が出て行く 葉子が 良く話した 静かな暮らしだ  あんなに誘われて どうして来なかったのか 忘れものみたいだ  葉子が生まれ育った町 渚の波が 白くまぶしい 一人の旅人なら 帰ろう 自分の町 さみしさかくして  帰らぬ時はなぜに 心をゆするのだろう
ナニモナイ和幸和幸KAZUKOHKAZUKOH加藤和彦何もない 聞こえない 触れもしない ただ感じるだけ  何かが 溢れて 何かを 満たす 信じられるのは 愛  Love is real, reai is Love 愛があれば ハレクリシュナ ハレラーマ 世界は愛だけ  愛する ことにも 勇気がいるさ 本当の答えは 愛  Love is real, reai is Love 愛があれば ハレクリシュナ ハレラーマ 世界は愛だけ  この世界に 愛が溢れ All we need is Love この宇宙の 力が満ちて 愛こそすべて 愛こそすべて
見上げてごらん夜の星を和幸和幸永六輔いずみたく加藤和彦見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる  見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる
みんなの地球和幸和幸きたやまおさむKAZUKOH加藤和彦昨日夢に見た 不思議な夢 みんなの地球 むせび泣く 地球の涙は 海となって 僕らのこの大地を 覆うだろう  何とかなるだろ これからは みんなの地球 よろしくね
50年目の旋律~FIFTY YEARS THEME~加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦加藤和彦今は無き人の ため息 ただよう 荒れ果てた Cathedral  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  プラタナスの影に佇む 年老いた夫婦は何処ゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  閉ざされた駅の壁から 幻の汽車が出てゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  暮れなずむ この街角に 失われた青春は今  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと
君の便りは南風泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦君との別れは 思い出をつくり どこにいても よみがえる 世わたり上手の君を 僕はいつも うらやんだ つなわたりの毎日に 随分人がかわる おちつきのない その日ぐらしに 君の便りは南風  君の世界は 僕とはちがい いつでも夢が手に入る 快いさそいにのって 僕も 今すぐここを出たくなる  この街は流行り風邪吹きあれ 恥をたべながら生きてる 人に言えない その日ぐらしに 君の便りは南風  君のさそいはありがたく 返事に困るくらいだ 怒りを胸にしまいこんで 君の世界へ走りたい  友は流行り風邪にやられ 僕はいつもうなされてる もう しばらく まってくれよ 君の便りは南風  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる  約束どおりに君と僕は 違う道をあるきつづけてる
失われた時を求めて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦長いあいだに いろんな事がある 君を見失い さまよう事さえ 今は笑って あの時の若さを 口にすれば せつなく蘇る 愛の距離を 計る橋を 何度もわたっては 時の中で舞い上る  夜のあいだに 君と結ばれても 外の騒ぎに 心うばわれて 今はわかる あの時の若さを 先を急いで 君をおいたまま 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で舞い上る  失う時は 前ぶれもなく すべてを手ばなして 時の中で 立ちつくす 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で 舞い上る
明日も今日の夢のつづきを泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦いつまで待つのか どこまで行くのか 見えない 彼女はそうつぶやく この俺にしても どこまでやればいいか その時々の答に 左右する なんでもかなった 時代は終わってしまい だけど今のくらしは 落とせない ささやかに生きた ムカシのことなど忘れ 歴史を語りたがる 白いヒゲ Oh往来 愛が河に流れてゆく Oh往来 明日も今日の夢のつづきを  どこから来たのか どこへ行くのか 見えない つかれた男のただの独言 この俺にしても 高い所にのぼって 明日の世界を 見下ろしてみたい 若さにかまけて あそんだ時代は終わり だけど今のくらしは 変えられない ささやかなる愛に 気づかないまま 彼女が離れる 夢をよく見る Oh往来 愛が河を流れてくる Oh往来 明日も今日の夢のつづきを
偶然の旅行者泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦色のない空の真下を 長く走るハイウェイ 見知らぬ景色のはずなのに 自分の昔と出会う 旅なれたオレの地図が 風に舞う 偶然をよそいながら 一時停止のオレと君は 寂れた真昼のモーテル 息をはずませ交じりあう ふいにおこる風と砂が 白く舞う 通りすぎる君の顔を 追いもせず向きを変え  青の性ざわめく都会から 長くつづくハイウェイ 見捨てる景色を走りぬけ 自分の昔と離れ 旅なれたオレの地図が 風に舞う 行方不明の君の顔を 見た人にきいて 目印のようなネオンをくぐり 君のことを探そう  ふいにおこる風と火が 白く舞う 通り過ぎる君の顔を 追いかけて向きを変え  北北西の風にのり 光と影の中を めざす人は遠く 今だ探してる 偶然の旅行者 偶然きみと 偶然出会った 偶然の結末  北北西の風にのり 光と影の中を めざす場所は遠く 今だ走りゆく 偶然の旅行者 偶然オレと 偶然出会った 偶然の結末
アフリカの光泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦この国はもうダメか 勝つための教えも 今じゃ役にたたず 壊す力があるのみ 時計じかけの ウソの自然に 生まれ育ったルールに生きて 大事なモノを みずから落とし とりもどすにも 遠い道のりが  この俺ももうダメか ある社会を裏切り 赴くままに生きた罰 医者から見放された 電気羊の ウソの宇宙に 生まれ育った スペースに生きて 大事なモノは すぐに壊れて とり返すにも 果てしない道を  何がおきても オドロかない 麻痺する頭脳は このまま 滅んでゆくだけか  夜明け前の 自分の位置 灯もなく 暗いけれど 誰か呼ぶよ 声がとどく めぐるきせつ まともに受け 往来  世界の果て 見てるような 遠くはるか 離れた人類(ひと) 空に向かって 思い描く めぐるきせつ まともに受け 陽はまた昇る  世紀末の 扉があく 今の時代で 終わりにする おろかな顔の 神をめざす モノリスの前 立ちはだかる 往来 次の未来の 子供たちへ この世界を 渡すだけじゃ かかえきれぬ 星のさけび めぐるきせつ まともに受け 陽はまた昇る
回帰線泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦絵ハガキのように美しい この街並(まち)の裏にひそむ 恐ろしく低いうめき声が となりのマドからもれる ひとつドアの向う側で 女がなぐられ倒れる音 子供がナイフをみつめてる しかる親さえ殺されて 夜と 昼とじゃ まるで 人がちがう 何がおきても 何もないフリを 何を聞いても 何も見ないフリを 揺れる俺と 消えてゆく出来事  雪のような白いノートに 君の裸体を書き込む 美しく卑猥ならせんを描き かなわぬ想いをぶつける ひとつ社会の屋根の下で 口をきくのもいやなのに 外ヅラだけはおしゃれして 同じテーブルの席に着く 夜と 昼とじゃ まるで 人がちがう 何がおきても 何もないフリを 何を聞いても 何も見ないフリを 揺れる君と またここへまい戻る
恋する惑星泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦恋が生まれた 君の知らぬ間に 彼氏はいるのかい ステキな君だから 恋する気持ちを 素直に伝えても 君のひとみに写るオレは ヘンで頭おかしな人 いつでもANYDAY 君をみつめよう 恋するANYTIME 君の許可なしに  彼氏はオレより ぶさいくに見えるよ 君に似合うのは オレのこのサイズさ 恋する星から 素直なジェラシービーム 君のひとみに写るオレは ヘンで頭キレてる人のハズ いつでもANYDAY 君のそばにいよう 恋するANYTIME 君の許可なしに  いつでもANYDAY 君をみつめよう(宇宙のはじっこで) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君のそばにいよう(利己的遺伝子) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君をみつめよう(愛の温暖化) 恋するANYTIME 君の許可なしに いつでもANYDAY 君のそばにいよう(地球の滅亡) 恋するANYTIME 君の許可なしに
ジャッカル泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・加藤和彦加藤和彦真昼のタメ息が 向いのビルから 見てはいけない そのものを見てしまう 彼女あられもなく 別の男に抱かれて 悪夢が始まる 男の夢をこわしている  ユメなら早くさめろ 現実はみたくない ノドからからと 音たて渇いてく ガーターベルトの女が 体くねらせ果てる 悪夢はつづく 男の欲を満たしている  理性を拒否する 快楽のアクア たいくつは卑猥を 生み出すタメ息 しずまらないカラダのまま いつものくらしに戻る 悪夢はさらに 男のユメに爪たててる  何事もなかったように 君の笑顔につきあう 波風たてても 恥をさらしてしまう 部屋の中ですれちがう 彼女エロスそのニオイ 悪夢は眠る その時が来るその時まで
10%のブルー泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦鎮まらない心のフィクション まさかのオレがクビになる 働けないカラダじゃないぜ 誰がリストにのせた 数の力はスティタス 金の威力に群がる 頼みのつな強い君も いつのまにやら向う側 自殺うながす冷めたい目で オレの人生終わらせる 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  くたばらない心のアクション このままじゃ終わらない 誰の指図かつきとめ 頭使えば勝てる 数の力はスティタス 金の威力につぶれる でかい組織の雲の下で エライ人物(ひと)守るため かわりに首つるその人よ 全部バラして楽になれ 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい
今を生きる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦失うものなど何もない やみくもに生きるオレの前に 君は近づいて 恐れを知らない子供のように かなわぬ相手と向きあうオレに 君はほほえむ 時間を進めて 君を君を愛せば 失う怖さもおぼえて 夢のつづきを見る 早くない おそくない 生れ変れる時さ 恐れない おびえない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる  生れた時代もちがうのに ムカシの言葉に笑う君に オレは近づいて 傷つき倒れるけもののように みじめな姿をさらすオレを 君はだきしめ 時間を進めて 君を君を愛せば 別れのワインもおぼえて 愛のつづきを読む  早くない おそくない 始まりも終りもない こわれない ゆるがない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる  早くない おそくない 愛のはやさにあわせて 離れない 迷わない 君の愛を受け止め 今を生きる 君と生きる
冬のイノセント泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦冬のかがやき 凍てつく路を 君とよりそい ひたすらあるく 長く生きた 枯れてくオレの顔を 君の若い 両手がつつむ Ahこの世界の どこかで君と生きよう Ah宇宙に この愛がまたたく  愛に終りが 近づいて来る それでも君と もとめあうのさ 白い息が 顔にかかるよ 君は最後の 愛をくれる Ahこの世界の どこかで君と召されて Ah地球に もどるためのまぼろし
我が心のシャイン泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる・加藤和彦加藤和彦かけがえのない 君の笑顔を 守りきるために あらゆる罰を受けてもいい どんなに君を 愛してるかわかるかい 今は気づかず 子供のように 俺を見上げて 夏の陽 まぶしくとも きらりと 君を見てる  愛をかざして 押しつけることも うとましい顔で きみの心が横向く こんなに君を 愛してるのがわかるかい 今はあせらず 大人でいるよ 俺を望むまで 冬の陽 心を溶かし きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて  どんなに君を 愛してるかわかるかい 今はたしかに 大人と子供 俺が望むまで 春の陽 まぶしくとも きらりと 君の愛の 陽ざし わかる年さ ひかる君を見つけて  我が心のシャイン すべてがここにある みなれた君の その笑顔 そのしぐさ
Blue西田ひかる西田ひかる鈴木祥子鈴木祥子加藤和彦あなたに出逢ったときから わたしは変わってゆくわ...  やわらかな雨がふる あたたかいこの部屋に ふたりのほかには誰もいないわ あなたが爪弾くその せつないコードのように わたしの心は染まってゆくの いま 静かに  このまま 抱きあったままで 世界が閉じてしまってもかまわない 傷ついても ふたり このまま 明日がくるまで わたしのすべてをはなさないで 心にふれらせて  映画じゃない 夢じゃない つづいてく毎日が 過ぎてゆく時が すこし怖いの 何もかも蒼になる 雨の音がきこえる 言葉にならない言葉のように...とても甘く  このまま 抱きあったままで ひとつに重なる鼓動のなかに 解けてゆきたいの ふたり このまま 明日がくるまで わたしのすべてを見つめていて あなたにとどくまで  このまま 抱き合ったままで 世界が閉じてしまってもかまわない 傷ついても ふたり 哀しいほど青い海に ただよう帰る場所のない やさしい旅人のように  あなたに出逢ったときから わたしは変わってゆくわ...
I'M ALRIGHT~優しくなりたい~西田ひかる西田ひかる竜真知子加藤和彦加藤和彦Free way まっすぐに 行こう One way 新しい地図で 海辺の道 南へ 100マイル ミラーに映る昨日 今 追い越して  不思議な程 遠くなる あなたと彼女のことも 風が 変わる  Blue blue sky I'm alright アクセル踏めば 1マイルごと 自由になる私 Blue blue sky  Someday いつか 恋したら Fine day そのひとと 来よう 日差しの中 カーブを切るたびに こんな まぶしい空 ずっと 忘れてた  もっと 優しくなりたい 心が痛い時こそ それが Yes, it's love  Blue blue sky I'm alright サングラスを 外してみる 本当の夏の色 Blue blue sky  みんな 心で生きている だから 優しくなりたい もっと もっと  Blue blue sky I'm alright アクセル踏めば 1マイルごと 自由になる私 Blue blue sky
光の天使西田ひかる西田ひかる湯川れい子加藤和彦加藤和彦口に出せない 想いを 噛みしめている 膨らんだ涙が 落ちるとき  顔を上げて歩こう 風に向かって  The wind is loveing you 聞こえるでしょう The wind is calling you 遥かな声  きっと祈りは 愛まで届く 光の天使  怒りより 悲しみ 積もる朝は 何げない笑顔が 嬉しいね  顔を上げて歩こう 風に向かって  The wind is careing you 許し合える The wind is saying you 日は来るから  みんな誰もが 涙を抱いた 光の天使  The wind is loving you 聞こえるでしょう The wind is calling you 遥かな声  きっと祈りは 愛まで届く 光の天使
あなたの声が聞こえる酒井美紀酒井美紀亜伊林加藤和彦加藤和彦どこにいても あなたの声が聞こえる 街角 曲がるたびに 出逢えそうです  ああ…夜明けと日暮れみたい 今日もすれ違うけど 同じ色なの  どこにいても あなたの風を感じる くじけそうな気持ちを 包んでくれる  ああ…この目に見えないけど そっと震える髪が 教えてくれる  あの時 言いかけたね 待ってるの あれからずっと…  どこにいても あなたの声が聞こえる あの日から胸のドア 叩き続ける  ああ…いつかはひとつの夢 抱きしめ合える朝が 朝が来るはず  どこにいても あなたの声が聞こえる どこにいても あなたの風を感じる  …一緒にいたいのよ…明日を感じてる …一緒にいたいのよ…素肌で感じてる
ドゥー・ユー・リメンバー・ミー岡崎友紀岡崎友紀安井かずみ加藤和彦加藤和彦あなたに一日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた 恋する女 そんな私を Do you remember me  真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせに なりたいと言った そんな私を Do you remember me  Do you do you remember me  月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo-  やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た 私を探しに 来てくれた事 Do you remember me  Do you do you remember me  月日がたつのは 早いものだと あなたも又 そう思うでしょうか Oo- Oo-  Do you do you remember me remember me  Do you do you remember me remember me
5月の風加藤和彦加藤和彦吉田拓郎加藤和彦加藤和彦5月の風を 浴びたくて 心の窓を開けてみる ただ何となく それらしく ここまで歩いてきたようだ  いく度か胸に しみたのは その頃愛が見えたから 今ひたすらの 純情を つらぬく気持があふれくる  いさかいは はるかな夢になり 遠い日が しみじみなつかしい  夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから  Yeh… Mm…  思い出は 静かに抱けばいい また次の 季節に逢えるまで  夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから  夏に向かう 雲たちよ 先に行ってくれないか あの人の事を もう少し 考えていたいから
果てなき旅情大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦今 列車はすべりこみ 胸ときめかせ おりたつ駅 パディントン 手を差し出す人もなく またここから 始めるのね  夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの  今 霧の街をあとに 明日 南への道をえらぶわ エクスプレス 揺られてく Le Mistral 国境越えれば Barcelone, Valencia  夢をかかえて 旅から旅へ 光の中で むすばれて あなたにすべてを 賭けてみるの 愛を求めて  夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの
軽蔑大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦人の噂は どこまでも 私 憂うつにさせる 誰もほんとの ことなんか 知りたくも ないんだわ  今日も とても 元気 そうだねと 同じ顔で すれ違う やさしい人  逃げもかくれも できないし もとにさえ もどれない  あなたは言う つまらない ことだと だけど すべて あなたが まいた たねなの  人の噂は どこまでも 私 憂うつにさせる 誰も ほんとのことなんか 知りたくも ないんだわ
蜃気楼の街大貫妙子大貫妙子大貫妙子大貫妙子加藤和彦明日 家を出たら 虚な風に 身をまかせ 流れるまま ひとつ こぼれ落ちた 心のカケラを 捜しに行こう  遠のく窓明りと 消えてゆく 足跡は 気怠い 昨日 おいて来た 私だから  宛の無い街から 届いた 手紙 ひとつ 胸に  遠のく窓明りと 消えてゆく 足跡は 気怠い 昨日 おいて来た 私だから  宛の無い街から 届いた 手紙 ひとつ 胸に
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