ak.homma・Porno Graffitti編曲の歌詞一覧リスト  41曲中 1-41曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
光のストーリーポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno GraffittiStay 午前10時の人で溢れる空港ロビー ざわめきの中 僕はひとり 君の帰りを待っているんだ Slow down ベンチに座り一息つこうとコーヒーを飲む だけど落ち着かなくて何度も時計の針を睨んでいたんだ  言葉に出来ないほど会いたくてこんな気持ちがいま愛おしい  出会いは偶然から始まった僕らのストーリー なのにこんなに強く結びつきを感じる不思議さ 君は笑ってたかい? 泣いてたこともあったかい? 離れていてもずっと心に君がいた 途切れる事ない まっすぐな想い 君に届けるストーリー  Long time あれほど長く感じた日々がもうすぐ終わる 到着口でずいぶん髪の伸びてる君の姿見つけた  時間が止まるほど抱きしめた 確かに腕の中君がいる  永遠ってものはこの世界にはないようだ それはこの上ない淡く厳しく儚い真実 だからこそ僕らは一度切りの人生を 一秒たりとも忘られぬほどに愛し合おう 煌めく日々も何気ない日々も決してこぼれ落ちないように  僕らの住む街にたくさんのストーリー ひとりひとりあらすじの違った光を求めるストーリー きっと一つでいいんだ 見つけ出す光は 胸の中に灯してるだけで強くなれる 僕にとってそれは君なんだ 心共にしていこう ずっと守ってあげる
EXITGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一・ak.hommaak.homma・Porno Graffitti途切れない地下鉄に 吸い込まれ 吐き出され 他人ばかり 揺れるたび入り乱れる ひとの場所 僕らの場所 ぼやける境界線  今 手を放せば 君は他人たちの海へ 消えてしまうこと 知っているつもり  狭い出口に言葉たちが殺到していて もどかしく立ち往生する やるせのない日々 地下鉄のホームに残り 乗るはずの電車を今日も 黙って見送るだけ  地上では強い雨 降り出してきたんだろう 濡れた車体 「これ以上この場所に 留まってはいけない」と トイレの落書き  涙をうかべて「自分勝手」と責めるかい? どうしようもないことだってあるんだ  僕は上手に笑えてたかい? 泣けていたかい? どんな時も 君が望んでる 僕でいたかった どんな時も 強い姿で 君の前に立っていたかった 上手くはいかなかった  暗い足元こんなにも頼りなくて 信じるものが今ひとつ フワフワと掴めない  取り戻せたなら ただとりとめのない話に 柔らかな相づち 穏やかな午後  狭い出口に言葉たちが殺到していて もどかしく立ち往生する やるせのない日々 闇雲に強い力で押さないで 何が大切? 探しているところだ
Regretポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti時計の針を戻して ブルーと闇が混ざったら 聞こえる様に呟こう「ここが分かれ道」ってことを  カタルシスを呼び醒まして 綺麗にその後悔の種を摘み取りたい  千回以上の懺悔をしても 心はその罪を許さないだろう 我が身にくさびを打ち込む様に 鼓動を刻む  時計の針を戻して 何度も何度も戻して ダイスを振って決めよう そしたら楽になれるかも  ルシフェルの悪戯ほど 笑えないような過ちが旗を立てて残っている  マイナス1000℃の揺らぐ吐息で 心を永久に凍らせたまま 秘密のベールに閉じ込めていたい 逃げ出したい  千回以上の懺悔をしても 心はその罪を許さないだろう 我が身にくさびを打ち込む様に 鼓動を刻む  このまま進んで行くしかないと 愛しき不完全な心は言う パズルのキーを解き明かす為 キミがいて
君は100%GOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffittiベッドに倒れ込んでため息一つ バイトで疲れ果て身体は重い 想像した将来は近づいて来ない シーツに顔うずめて「なんでだ?」って呟いた真夜中  Ah Ah Ah Ah Oh God bless you 願いは届かないのか  100%うまくいくという人生ってどうなんだろう? 完璧なストーリー 最高だと思っちゃうけど 失敗の次にある成功が何よりも勝って 素敵なものになる 君自身で証明をしてみるんだ  夢は壮大 バイタリティは特大 力まかせ我が道を行けば辿り着くと信じてた  Ah Ah Ah Ah Oh Life goes on 迷える子羊よ どこへ?  100%自信に満ちて固まった決意が ボロボロと少しずつ削られてく だけど最後に残ったものはよく磨き込まれて キラリと輝ける君にとって宝物になるんだ  大きな帆を立て航海に出よう ガイアの果て 東西南北を夢中で駆け回り自分だけ知る楽園へと  誰もが一度は彷徨い通る道だから 孤独を感じなくてもいい 怖くはない 一人じゃない 「明日」っていつも真新しくて真っ白なキャンバス 思いのまま自由に描いていい 初めは綺麗じゃなくてもまた次の「明日」に 何度も飽きもせず色とりどりの君の未来を描け
GET IT ONポルノグラフィティポルノグラフィティMarc BolanMarc Bolanak.homma・Porno GraffittiWell you're dirty and sweet Clad in black Don't look back And I love you You're dirty and sweet oh yeah  Well you're slim and you're weak You got the teeth Of the hydra upon you You're dirty sweet And you're my girl  Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On  You're built like a car You got a hubcap Diamond star halo You're built like a car oh yeah  Well, you're an untamed youth That's the truth With your cloak full of eagles You're dirty sweet And you're my girl  Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On  Well you're windy and wild You got the blues In your shoes and your stockings You're windy and wild oh yeah  You're built like a car You got a hubcap Diamond star halo You're dirty sweet And you're my girl  Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On  Well you're dirty and sweet Clad in black Don't look back And I love you You're dirty and sweet oh yeah  Well you dance when you walk So let's dance Take a chance Understand me You're dirty sweet And you're my girl  Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On  Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On Get It On Bang a gong Get It On  Well, meanwhile, I'm still thinking
瞳の奥をのぞかせてPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ新藤晴一岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti空のワイングラスの横で 私の目覚めを待っているのは 千切られた紙切れに列んだ 青いインクで書かれた美しい文字 ふたりで夜に漕ぎ出しても 夜明けの頃にはひとり置き去り 愛してはならぬと拒んでも 抱かれてはならぬと解いても  いけない時間は甘噛みのように 淡い赤色 消えない痕を残して  こんなにもあなたのことを想ってるのに 時々どうしようもないほど憎くなる あなたは瞳の奥をのぞかせない そのくせ私の心は何もかも見透かされてる  ピアノのように磨きあげた あの黒い車はどのあたり? この「さよなら」はひと時のため? それとも永久の別れなのか  失い続けるばかりの時間 無垢な笑顔ではしゃいでたのは遠い日  いつからか恥じらうことさえ忘れてた 無理矢理剥ぎ取ってしまったのはあなた はだけた自分の素顔を見つめると ユラユラ淫らな欲望の炎を灯していたの  開けはなったままの天窓に 煌めいてる星々は決して ひとつとこの手に落ちない それならばそっと窓を閉めましょうか  秘め事はいつも秘め事のまま 誰も知らない 暗い闇へと 消えてく  こんなにもあなたのことを想ってるのに 一秒針が進むごと強くなる あなたの瞳の奥がのぞけたなら… ひとつでも本当の気持ちを探せたら… それだけでいい
Rainbowポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti走る 走る 今日も走る 我を忘れ大地を蹴って 過去の自分よりも速く走る  辛い日々にひたすら耐える 理由(わけ)は一つ 負けないためだ 風に 山に 太陽に そして君に  弱き我が心よ 共にまた行こう 胸を張って 思い切って 強くなるためのハイペースで  七つの色が重なり合って空へ伸びゆくあの虹のように 君と僕とが描いた夢に色を付けて重ね合わせよう だから前へと進まなければ歯を食いしばり涙を流し 一歩一歩に力を宿し喜びの声に湧くゴールは over the rainbow  走る 走る 時を忘れ 疲れ知らぬ 風の子たちは 雨が降れど ものともせずに まだ走る  そうだ あの時も探していた虹を 見上げた空 浮かぶ七色 未来へ向かう号令になる  なぜ僕たちは大人になって無くしたものに気付くのだろう? 夢や希望を口に出すこと後ろめたい気持ちになってる だから今こそ大事な人に愛する人に見ていて欲しい あの日のように駆け抜けるからひたむきな心が引き寄せる wonderful world  身体中 悲鳴を上げてもまだ走る 背中押す声 過ぎ行く景色 追い風に乗ったハイペースで  七つの色が一つになって光を浴びてあの虹になる 信じ続けて重ねた日々が報われる時がやって来た だから前へと進まなければ歯を食いしばり涙を流し 一歩一歩に力を宿し喜びの声に湧くゴールは over the rainbow
アニマロッサPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti風を切るツバメのように 一瞬で目指す碧い海へ行けるなら こんなに泥と埃にまみれた 棘の道を行かず済んだのに 背中には翼は生えず この足はもつれ つまずき 先はまだ長い  それでも男達はひたむきに歩き続ける  君がここに居ることで僕はこの旅の先を知るだろう 足元を照らしてくれる光のように輝いてる 君とここに居ることを僕はそれを愛と呼んでいいのかい? この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい  そばにいる 終わりまで  粉雪の結晶のように 美しい形のものなんて望まない ましてや 締まりの悪い馴れ合うばかりのものなら もう無くていい キリキリと張り詰めているピアノ線のように繋がることを望んでる  決して目を逸らさずまっすぐに見つめ続ける  運命の鐘が鳴る それは何色の「明日」を呼ぶんだろう? 喜びも悲しみも僕達には選べない ならば 君の涙にも微笑みにも花を添えよう その気持ちきっと忘れない 僕とともに焼き付けよう  離さない 終わりまで  君がここに居ることで僕は僕で居る意味を知るんだ ほとばしる真っ赤な愛情 僕の命を燃やしてる 君の為に僕は居るから この肉体(からだ) この心 君をずっと守りたい  そばにいる 終わりまで 離さない
小規模な敗北ポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti目の前に立ちはだかる敵は壮大 壁のような日常 押せど引けど びくともせず 戦う気は削がれてゆく  致命的な傷を避け のらりくらり躱して 自分を守るのはそういうことだ  小規模な敗北 繰り返して じりりじりりと後ずさりしてる いつか見てた夢が焼かれてゆく 僕は無責任な傍観者だ  そうまでして先延ばしてる 偽物だと暴かれること 生温い日常の中 偽物でもやってこれた  薄皮を通して しみ込んだ怠惰 それなら夢など見なきゃいい  焼け野原を冷ます雨が落ちて 青春の日が生焼けのままで 白旗を振ったら許されるの? そもそも僕など相手にしない?  小規模な敗北 繰り返して じりりじりりと後ずさりしてる いつか見てた夢が焼かれてゆく 僕は無責任な傍観者だ  恥を上塗れば多少なりと 痩せたSOULを隠せるのかな 我が身可愛いのは誰も同じで 甘やかせたい 君も同じだろ?
邪険にしないでポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti上手(うも)ぉに言えやあ えぇんじゃけど なんかゆうたらお前が そがいにプンスカ 怒りょぉるけぇ わしもええ気がせんわ  時が経とぉが経たまぁが どうでも 変わらんもんだってあろぉ? よせる波は途切れんじゃろぉし 夏にはみかんは香るじゃろぉ  好きか嫌いかで言うたら好きよ 大事かどうかで言うたら大事 お前がおらんなったら まあ 寂しいかも知れん わしの気持ちがわからんゆうんか いつもお前の名前呼ぶ時にゃ その後ろにハートマーク そっと付けとんじゃが わからんか  こがいに近くにおったのに気付かんこともある こがいに近くにおればこそわからんこともある  離れとってもどぉしょんか気になって じゃけえゆうて電話するんはつまらんし ちぃたぁ可愛いとこみせて メールでもしてこいや 好きか嫌いかで言うたら好きよ 大事かどうかで言うたら大事 お前がおらんなったら ぶち寂しいかも知れん
この胸を、愛を射よGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti言葉になど出来ない涙だってあるさ そんな日は何も聞かず 君のそばにいる 悲しみの静寂に 君が消えぬように 光がどこかにあること すぐに思い出してくれるように  雷がまさに君を貫こうと唸ってるなら 切り立ったビルに僕が登って その的になろう 輝く明日が君に訪れるまで  白と黒の世界に 時のない過去に 手足を掴まれたまま 動けないでいる 君の名を何度も 呼んでいるから どんな時も僕の声がする方へ歩いてくればいい  狼の群れが君の眠りを狙ってるなら この身を差し出しても 安らかな夢を君に 新たな朝日が君を揺り起こすまで  本当は君のために出来ることなどなくても 他の誰より強く思っているのは本当 ほんの少し勇気が必要な時には いつだって君のほんの少しになろう
ダイヤモンドポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffittiキャンパスの食堂のパスタ 茹で足りずパサついてました でも黙ってそれを頬張りました 友人のケータとYOちゃん 話に花を咲かせました 笑えないけど頬は緩めときましょう  ミートソースの甘さに慣れ過ぎてしまいました クリームソースに替えても きっとダメだろう  明日になったら旅に出かけるんだ 僕のこと誰も知らない遠い国へ 目映い景色が僕を輝かせ ダイヤモンドのようにしてくれる  異国の街のひといきれに気圧され一人で不安です 満足に食事もできず倒れそうです 男性に声を掛けられて食事をごちそうになりました 初めて異国に友人が出来ました  ミートソースを食べながら妄想をしてました 心震わせるようなことがもっと必要だ  僕は今自由に進めるはずなのに 同じ場所をずっと廻り続けてる 勇気を持つんだ そして飛び出そう ダイヤモンドの強さを求めて  胸の中で燻り続けるものを感じてます それが自分の宝物と信じているよ  明日になったら旅に出かけるんだ 僕のこと誰も知らない遠い国へ 目映い景色が僕を輝かせ ダイヤモンドのようにしてくれる
今宵、月が見えずともPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ新藤晴一岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti今宵、月はどこを照らすの?厚い雲に覆われた空 今宵、君は誰に抱かれているのか 雨に一人 泣こうか  すべてを分かりあえると思い 期待などした自分を恥じれば 太宰を手に屋上に上がり この世などはと憂いてみせる 空にツバを吐いたら自分にかかった  旅人気取りでいたいくせに 迷い道回り道が嫌いで 雨風凌げる屋根の下で グーグル検索で世界を見る 君に届かず 愛の言葉  今宵、月はどこを照らすの?厚い雲に覆われた空 今宵、君は誰に抱かれているのか 雨に一人 泣こうか  こびりついた虚勢と見栄とが 恋愛事にまで顔覗かせ 離れゆく手を掴むことさえ ひどく難しいことにさせた 会えなくなるとは知ってたのに  今宵、月がみえないならば 雲の切れ間ひたすら待とう 今宵、君が見上げた空には月が見えているのだろうか  目指すなら荒野がいい 無垢な光が見たい  いやにもなるさ 自分自身 その正体  くだらないと嘯いてきて 何もかもを知った顔して 何もできない自分隠して 本当を失した 見えないものを見ようとすれば まぶた閉じるそれだけでいい 君がここにいないとしても 今宵、月が見えずとも
Love,too Death,tooGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno GraffittiLove,too Death,too そこに美しい終わりがあるから 流した涙で人は思い出 繋ぎ止められる  まどろみの中で見た幸せな夢は 温もりだけを残し すぐに消えてゆく そんな風にただ静かに去って行きたい 白々と惨めに覚めていくより  Love,too Death,too そこに美しい終わりがあるから 流した涙で人は思い出 繋ぎ止めてる Love,too Death,too 小さく紙に落としたピリオドから 愛した人よ そこに残した想いを見つけて  一輪として名も無い花などなくて 色とりどりの名前に誇らしく咲く 星だって鳥だって たとえ僕が知らなくても 恋だって そう あなたが気付かなくても  Life,too Day,too 続く時間の意味こそ知りたいのに 自分のキャンバスに色をつけるのさえ躊躇って Life,too Day,too まるで意気地のない僕を笑うかい? 愛した心 それまでも無駄なんて言わないで  あなたが幸せならばそれで良いと言いたい  砂のように指の間を落ちてく 何もかも知るには儚き人の命  Love,too Death,too そこに美しい終わりがあるから 流した涙で人は思い出 繋ぎ止めてる Love,too Death,too 小さく紙に落としたピリオドから 愛した人よ そこに残した想いを見つけて
グッドニュースポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti何か最近浮かない顔してるくらいがしっくりくる 暗いニュースに蝕まれて僕も悲劇を演じてる だってその方が真剣に生きている そんな気になっていたけれど せっかくならば笑って過ごす方が良いに決まってる  何を勝手に憂いている 暗い話ばかりじゃない  世界のどこかには幸せを運ぶストーリーが 必ず今日もあって誰かを明るくさせてる 「恋人ができました。」 「蒔いた種が芽を出しました。」 何気ない話だけど僕らの周りにたくさんあるはず  君ならばわかっているよね 自棄になってるわけじゃない 難しいこと いっぱいあるけど 抱え込んでもしょうがない  夢を語ろう 未来のこと 大袈裟になったっていいんじゃない?  僕の大好きな歌 大きな声で歌ってみたら 遥か遠くに住んでいるあの子の心へ届いた そしてもっと広がって争う人の心へ届き 世界中が平和になった そんな明るいニュースはないかな?  世界のどこかには幸せを運ぶストーリーが 必ず今日もあって誰かを明るくさせてる 「ありがとうって言えました。」 「愛してるって言われました。」 朝も夜も何度でも 僕は君の笑う顔が見たい
Time or Distanceポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁ak.hommaak.homma・Porno Graffitti時間を刻む秒針は無情にも正しく 残された時間を削り取ってく 永遠じゃないと知っている僕らは 歩幅を狭めるか? 広げるのか?  遠くまで行けるはずなんだと僕は自分を信じよう 荒野でもオアシスでもいい それは僕が決める I'm running my way, and so long  「激流に負けんな しがみついても行け!」 誰かの言葉で進めるのか?  本当に進むべき景色は君しか見えていない 霞んだら自らの掌 左右に振って晴れを呼ぶ You find your way, and that's right  無理もないよね 世界は広すぎて  遠くまで行けるはずなんだと僕は自分を信じよう 荒野でもオアシスでもいい それは僕が決める I'm running my way, and so long 限界を超えろ
ダイアリー 08/06/09ポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti最近もTVの中 僕を見かけたりするだろう? まさかこんなにやれてるなんて僕も思ってなかった 誇らしい気持ちもあるけど「運が良かっただけでしょ?」と 自分自身に聞いてみたけど「違う」って言えなかった  君ならなんて言うのだろう?  でも僕には唯一偽りないものがある こんな自分にも手放せないもの見つけた 目の前の君に歌い続けてることが 僕自身の明日に繋がっていくこと  見果てぬ夢より今は叶えた夢の方が多くて これから僕に何ができるか悩ましいこともある  君の見る夢はどうですか?  まだ僕の中に眠っている僕がいる そう信じているよ 照れるけど本当だ いつか完成するまで歌い続けるから そんな僕に付き合ってもらってもいいかな?  迷いがちな僕のことを受け止めてくれてサンキュー  喜びの歌 歌っていても 憂いのギター弾いていても 探してるもの見つけよう 一緒にね
ギフトGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti生まれながらの才能のことを神様からのギフトと人は 呼ぶらしいけれど僕のはちっちゃい箱だな  リボンもなくて色だって地味で みすぼらしいその箱が なんか恥ずかしく後ろ手に隠していた  最初に空を飛んだ鳥は翼を広げた格好で どのくらい助走をつけて地面を蹴ったんだろう  自問自答きっとそこには答えがないことを 意外と前に気付いてたかも 悩んでる自分に酔っていた 明日に架かる橋はもろくも崩れそうで 今行かなくちゃ 駆け抜けなくちゃ 心さえ軽やかに行けたら  どこかで僕を悪く言う声 耳を塞いでやりすごしてた それでも聞こえる なんだ自分の声じゃないか  夢に重さはないんだけれど言い訳ばかりなすりつけて やっかいなものを背負っている気になってる  鳴り止まぬ歓声を浴びる人は遠い世界さ どうせ どうせ自分なんかって思う その度にギフトが  少しは自分にも期待してみたらどう?って 意外にうまく跳びだせるかも 想像よりもやれるかも 信じてみることが甘いかどうかなんてさ 自分の舌で舐めてみなけりゃ がっつり噛みつかなきゃ分かんない  月夜に浮かぶ街のシルエット 真っ黒な壁のようにそびえ 呑み込まれないうちにそっと人知れず 抜け出してみせる  威風堂々ぎゅっと胸にギフトを抱いたままで 箱の中身が飛び出す時を 今や遅しと待っている 明日に架かる橋はもろくも崩れそう 今行かなくちゃ 駆け抜けなくちゃ 心さえ軽やかに行けたら
ポストマンポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti軽やかにベルの音を響かせて行くよ  赤く塗られた自転車に跨がって 野を越え山越え走る俺はポストマン  宛先はちゃんと書け 届けてやらねえぞ 送りたい気持ちだけ あの人の名を強く記せよ  どこまでも行こう 君が望むのならば 革の鞄 肩に担いで行くよ ポストマン  固く封を閉じてるのに零れてる ため息が詰まった手紙を渡すのは  俺だって気の重い仕事なんだけど 青いインク滲ませた 君の涙をそっと届けよう  いつの日か君の口笛が漏れるような そんな手紙 書いたら風より早く運んでやる  スフィンクス前ポストからシベリア3番街へ 天安門広場から世田谷通りまでも任せろ  どこまでも行こう 君が望むのならば 朝一番 郵便受けを覗いてごらん あの人の返事が届いているかもしれない
痛い立ち位置GOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffittiねえ 純情をコインに換えて賭けさせといて ルーレットが回り始めない 期待させられた分は取り返したい あなたが全部悪いんだよ 会いたい  ねえ 怒ってるの? 着信は残ってるはず 三度目は直留守だし ねえ 理由を教えて欲しいよ もっと叱って 何だっていいから声が聞きたい  ネイル拭い取ったこの手で触れさせて 遊び慣れた女を演じきれない  この立ち位置が痛いよ 言えずにいた想いが 今 私を責める 「このままじゃ哀しいでしょ?」 特別な存在になりたい  疲れた肌を眠らせて メイクを落として 独り寝の夜に慣れたわけじゃない  なあ どうしたんだい 街はウィークエンド お前のこと その真ん中にいるんだろ? そう いつだって 電話の向こうはパーティノイズ 誰彼となく誘って誘われて  ネイル拭い取った時だけしおらしく 明日には夜の光を泳ぐ  思わせぶりが手口 鋭さを増す切り口 隠せない傷口 本当は泣いてるの? ここが迷路の入り口  タバコの灰が落ちるまで話は聞くけど 疲れたダンシングドール 独りは嫌いかい?  隠す バレる 透ける 逃す 惑う 焦る 赤? 黒?  この立ち位置が痛いよ 心がずっと痛いよ 今 あなたに聞くわ このままじゃ哀しいでしょ? 二人の距離が微妙 曝け出さない窮状 踏み込んで来た以上 このままじゃ帰せない 危うい恋が炎上
サマーページポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti止めどない人の波 みんな顔をしかめてる ビルの間を吹き抜けるのは暑すぎる街の風 夏祭り 金魚すくい 海の家 ひと夏の恋 本当ならば心が躍る最高の季節なのにね  sunshine 思い出が色褪せる ああ 青い空が憎い  今年の夏は君と過ごしたい 空調の利いた部屋を飛び出し 観覧車から花火を見よう 子供のようにはしゃごう 喜びの夏 麗しの夏 満足したら君と夕涼み 照りつける陽射しにも負けずに行こう  街は広く深い海 今日も上手く泳げない 希望にしがみついてバタ足 少しだけ進む毎日  slow down 焦らずにゆっくりと そっと 自分をなぐさめた  今年の夏は海へ行きたい 南国の風に抱かれていたい 沖まで泳ごう 波に揺られよう 君と行く白い砂 まばたきの夏 きらめきの夏 疲れたら日陰で夢見心地 帰らない 戻らない なんて呟く  sunshine 街は今日も暑くなる また 繰り返す日々  今年の夏は君と過ごしたい 足りないものを教えて欲しいよ 心のページ 更新しよう 新たな日々を記そう 夏の終わりも 未来の夏も 君とずっと一緒に居られたら 何枚も描けるよ 二人のページ 彩るのは君
ナイトトレインポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffittiあてもなく歩いてたんだ 狂った街を出てから どのくらい経ったのだろう どこかにいる違う自分に会いたい  密やかな旅立ちだった 別れを告げる人もない 俺がいない事で何も 変わりはしない世界なんだし  道は途切れ 森を川を越えて その先に見つけたものは朽ちたステーション  深夜の貨物列車は錆び付いた車輪を抱え うずくまった格好して 闇の先を睨む 荷台に飛び乗っていた 遠くに連れてってくれよ 鋭い警笛を鳴らし  お前なら知ってるだろ 地の果てはどんなもんだった? 星に手が届く場所も 虹がずっと消えない場所も  夜が明けるまでは少し眠ろう それまで夢の続きを話そうか  深夜の貨物列車が重い体を揺すって 静かに走り始めた 鼓動がゆりかご 新しい景色を見たら すぐ叩き起こしてくれよ ずっとずっと先だろうけど
オニオンスープポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffittiオニオンスープが評判のリストランテ よく磨きこまれたオーク材のカウンター  春の兆しは重く閉ざされた人の口も 軽くするのか ランチ時の店内は華やいで  温かいスープをひとすくい口へと運んで たぶん幸せはこんな味付けなんだろうって いつもくだらない悩みで空腹を満たそうとしてきた  僕らが難しい顔で抱え込む あれやこれやなど美味しい時間に敵わない  まだ冷たい水 皿を洗う奥の見習いコックに 俺たちだって頑張ろうぜなんて思ってみたりして  穏やかに誰かの笑顔を一度でも作れると 人はそれを思い出し何度も笑える そんな風に思えるには あと何枚お皿を洗いましょう?  胸いっぱいで店のドアをくぐり抜ける頃には 二人でくるはずだったことなんて忘れていた  温かいスープをひとすくい口へと運んで たぶん幸せはこんな味付けなんだろうって いつもくだらない悩みで空腹を満たそうとしてきた
ホールポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti眩しすぎる ライトを消せ 覚醒を邪魔すんな 瞼の裏 へばりついた 宇宙を旅してんだ Starlight comes in the darkness side 降り出した流星群 俺も少し病んできたんだろ すえた匂い 油まみれ 放置されているキッチン 悪い奴が訪ねてきて食い散らかして行った Who is that? I don't know at all 抵抗なんてできないよ 俺はいつでも正気な嘘つき ライ ライアー  脳内妄想 ホール イン ハート 時を掛けて開いた空洞 脳内細胞 ホール イン ソウル 世界と俺を繋ぎ止めてる 脳内妄想 ホール イン ハート 泣いて 泣いて水浸しだろ? 脳内細胞 ホールイン ソウル マイ ハート イズ オーライ  いつのまにか乗り込んでた 「自分」というマシーンを 手荒くして メンテせずに 使い古してしまった Why don't you tell me? I don't care 退化したもんに乗りたいか? 俺の身体を蝕んでる パラサイト サイト パラダイス  相対感情 ホール イン ハート 埋めろ 誰か 塞いでくれよ 抗体感情 ホール イン マインド 愛や恋を投げ込んでくれ 相対感情 ホール イン ハート 惚れて 惚れて 胸がいっぱい 抗体感情 ホール イン マイ マインド マイ マインド マイ マインド  俺とお前で穴蔵ダンシング  俺はいつでも正気な嘘つき ライ ライアー  脳内妄想 ホール イン ハート 時を掛けて開いた空洞 脳内細胞 ホール イン ソウル 世界と俺を繋ぎ止めてる 脳内妄想 ホール イン ハート 泣いて 泣いて水浸しだろ? 脳内細胞 ホールイン ソウル マイ ハート イズ オーライ
あなたがここにいたらGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti冬の公園 夜のバス停 校庭 帰り道 あの流行語 残った花火 海岸 回り道  町の景色も移る季節も あなたの背景だったのに  僕の真ん中にあなた あなたを巡って回ってた日々 日々に終わりなどあるとは知らずにいたよ それは吹き抜けた疾風  旅立ちの朝 新たな暮らし 出逢い 戸惑い 電車のホーム 大人びた友 変わる 変わらない  今もあなたがここにいたらと 不甲斐ない僕を責めるかい?  さよならばかりが人生 言い聞かせたって胸は痛んで それならばいっそ粉々に砕け散ってほしい  強い弱い想い一人揺れる 揺れてるばかりの記憶のあなた 町 花 空 人 どこかにあなたを探す かげろう 疾風がさらう夢
It's on my mindポルノグラフィティポルノグラフィティHaruichi ShindoHaruichi Shindoak.homma・Porno Graffitti言葉につまる恋ばかりをしてきたけど 波にうたえば Cry 夏に濡れながら Cry 飛べない鳥に空はひどく高すぎて 風にうたえば Cry 夏がひそやかに ただ It's on my mind  古いメロディは何時もひらひらと漂っている そっと この唇に留まった歌をあなたに  ひとつとして色褪せはしない物語 悲しいくせに Why? 胸が温かくなる 思い出の中ではみんなが笑ってる 頬を伝った Tears 泣かないと言った日々 It's in the wind  みんな楽しく暮らしているかなぁ? 僕を覚えてくれているのかなぁ? It's on my mind
Stand for one's wishポルノグラフィティポルノグラフィティAkihito OkanoAkihito Okanoak.homma・Porno Graffitti未完成な正義を恥じている日々は 無駄にはならない innocent mind 自分の心の色 彩りを増やし この世にひとつの only one  My heart is gettin' weak from time to time 繰り返し泣いていた 涙の結晶は無くさないはずだから  世界の風を読んで僕らはどこへでも行けるんだ 彼方へ辿り着いても足場を踏み固めてそこに立つ 誰かが手を握ってくれる  等身大の君と背伸びした僕が 通わせているよ two hearts  I want to embrace you all the time この手で感じた 守っていくものがある だからこそ  世界の叫び声を今僕らは受け止めるべきだ 目を逸らし黙り込んでそばにある幸せだけを見ても 満たされない気持ちになる  You're all I need, I can make it precious time 本当に大切なマテリアルが今そばにあるはずだから  世界の風を読んで僕らはどこへでも行けるんだ 彼方へ辿り着いても足場を踏み固めてそこに立つ 誰かが手を握ってくれる
リンクGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティAkihito OkanoAkihito Okanoak.homma・Porno Graffitti例えば僕は君を抱きしめているのに こんなにも激しく求め合っているのに それでも嘘だの まがいものだのって 手探りを繰り返すことに意味があるのか? 身体も心も知っているんだ  「愛」という名の心に刻まれたしるしを 僕らは今 指先でなぞるように確かめ合う 真実はこんなにも「ぬくもり」を持っていて 君と僕の繋がりを重ねた手で通わせてる  僕らは誰かに試されているのだろうか? リアルとフェイクを塗り重ねるこの世界 流した涙も偽物とされてしまう 乾いた心の人間(ひと)ばかりだって言うけど 枯れ果てた砂漠にも花は咲いてんだ  もう僕らは騙されることはないって信じてる 悲しみも醜さもたくさん知って許してきたんだ 真実には「キレイゴト」だけじゃなく「イタミ」もある それはきっと光への架け橋だって気がするんだ  真夜中に一人 目を閉じて呟く 「僕はここだよ。早くみつけてよ。」 僕は自分で自分は僕だってわかってるのに怖くなった  まだ君も君のこと 探しているんだ  「愛」という名の心に刻まれたしるしは この世界を動かせるただ一つの道しるべだ さあ僕らの新しい明日を迎えに行こう 光にかざした手を強く握って離さないで
グラヴィティGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti「さあ その手を離して こっちにおいでよ」 銀の空中ブランコは夜空に弧を描き揺れる  近づいては離れる あなたの手に 受け止めて欲しいのに まだ一人揺れるのはなぜ?  私を強く引き寄せる力は今 暗い闇の底に待つ地面でしょうか 息をのんで 目を閉じて 飛び出してく  この体も この胸も ただあなたに惹かれ 迷わずに行けると思うよ 両手を広げて  ねえ 三日月ライトをそっと消したら ぎゅっと肩を抱いててね 一人落ちてしまわぬように  私を強く引き寄せる力は今 確かに感じられる心の高鳴り この闇は 優しいカーテン つつまれて<  いつからか時間が意味をなくしていたの 一秒と千年の間に違いはなくて  永遠でなくてもいい 限りある命と 愛しい時が流れて 小さな泡になって消えていく瞬間 それさえ愛したい  この体も この胸も ただあなたに夢中 手をならして 呼び続けてね 私はここに  いつからか時間が意味をなくしていたの 一秒と千年の間に違いはなくて
ラインGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一岡野昭仁ak.homma・Porno Graffittiどうせ叶わない恋ならなおさら 上手な愛し方 他にあるのに 窓に置いた本がはらり風に頁めくられ 月にあらわ晒されてる 救いのない最後の場面  いつでも優しい君に会いたい 「気の合う友達」君が言うならそれで 無邪気に惹かれ騒ぐ僕の心を憎めばいいんだろう 好きになりたくなかった  暗い部屋の隅 ぼんやり光る 液晶に浮ぶ 君のアドレス 夜更け過ぎに話すほどの特別な話題など 昨日までも今日からも僕には思いつけないで  泣きたくなれば君を想う 君を想ったらまた泣けてしまうから 切ない記憶ひとつひとつ 白くて冷たい吐息に消して 何も最初からなかった  誰もが君の笑顔見つめ 僕だけうつむき君のスニーカー見つめる それでもそばにいられるなら 微妙な距離さえ愛おしくて  いつでも優しい君に会いたい 「気の合う友達」君が言うならそれで 無邪気に惹かれ騒ぐ僕の心を憎めばいいんだろう 好きになりたくなかった
横浜リリーGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti横浜のホテルで街の灯を独り見下ろす 女は細い指でおざなりのキスの名残を拭う  港町で暮らす女に お似合いの名前だと言って 私をリリーと呼んだキザなとこも  弱いくせに馬鹿なくせに本当の男になりたいと 体に傷ばかり作ってたとこも  ここに帰って来さえすればね また愛してあげるわ 仁義なんて流行らない言葉 海に投げ捨ててよ  本牧から悪い噂が聞こえて来た時 険しい顔を見せた あなたを止める手だてすらなくて  どうせ私のこと不幸にするなら他にいい女が 出来たとかね そんな泣けるものにして  どんな嘘だって知らないふりをしてきてあげたけれど 部屋のドアを出る時の「じゃあ、また。」は嘘じゃ許さないから  汽車道の橋で欄干にのぼってみせて 果てもない夢の話 こんな結末じゃなかったはずよ  たぶんあなたのことね 私なんか忘れちゃって 震えながら泣いて泣いて引き金を握ってる  横浜のリリーは今 違う街に暮らしてる 誰も彼女の事をリリーとは呼ばない遠い街で
Mr.ジェロニモポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffittiいまいち今日もノリ切れない その名もMr.ジェロニモ どこからやってきたのか Nobody knows,mystery man  心にそっと鋼のナイフを 忍ばせるヤツの理想は そうブロンドの髪を Catch me,stop, oh, sticky love  存在なにげにアピールして 嫌いな香水で散らしてく Love & peace なんて吐きそうさ ピーチなモードで明かそう  今日はレフト インサイド狙いをスタック それは雌 I'm 雄 too many woman 三日月のHigher ディスコティック むせる温和な恋 de hot leg dance まるでピーク Tonight 醒めるはずない 決まるスルー&パス I'm killing machine それは躁鬱ベイベー 病巣マンデー 怠惰な恋はキック&ラッシュ オンリー  空回り御大 いつものように 登場のMr.ジェロニモ むこう見ずで憎めないヤツの Dirty trash road of man  会話富んでも恋はNO flyで それでも懲りないで Try and error 周囲も同情で涙した 誰もが彼の背中押す  そこにShe 現る!! 多面な相 両の目 止まる He finds a new love 自分と同じ刹那の匂いを嗅ぎ取った Smell like a beast これはデスティニー 間違いない 染まるピンク&レッド どっちでもいいや それはSoul レディ 共存降臨 飽和な愛は シャラップ&ダンスでぃ
休日ポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁ak.hommaak.homma・Porno Graffittiおだやかな午後 柔らかな日が差し込む 今日は久しぶりにゆっくり休もう ベランダの洗濯物は乾いたかな? いつのまにか季節外れになったTシャツ 時が過ぎるのは早いものだ、と思う  そばで君はうたたね 僕は起こさないように 音も立てずにそっとベランダへ出た 僕も大人になったもんだ なんて勝手な思いやり 一人で微笑んでいる 君の寝顔見て  となりの家から夕飯時の音が聞こえてくる 子供の頃はそれを合図に家路へ着いたと 急に思い出したり  あの頃と比べて僕はどこか違うかな? なくしたものがたくさんある気がした 淋しい気持ちになってしまってたけど やっぱり気付いたよ 僕はこのままでいい 君が居てくれる  今も君はうたたね 話す相手居ないから ベランダで一人 昔の景色みている 振り返ってみることも大切だね 自分の居る場所を僕ら 確かめながら歩んで行くんだね 今日も明日も
BLUE SNOWポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti君のメイク 待つ間に地図を広げ 頭の中 繰り返し ルートを描く すまし顔でナビには 近所のシアターをセット と思いきや 君に秘密で向かうは WINTER LAND  君と過ごす日々に刺激的なドラマなどなくても大丈夫 僕がそこかしこに散りばめてあげるよ サプライズ 高速道路は色を無くした冬の街を左右に見て 目指した BLUE BLUE SNOW  思いがけず明日休みがもらえたから 昨日君が眠った後ホテルもとった 「それならそれで準備があるのよ女には」 怒る顔 脚本ミス 難しいものね  この道の向こうに降る雪が君を笑顔にさせますように 君と続く日々にこの愛が降り積りますように 高速道路はとても長いトンネルをくぐり抜けてく 近づく BLUE BLUE SNOW  雪を降らす訳をあの天気職人に聞いてみたら どんなふうに答えるのだろうね  君と過ごす日々に刺激的なドラマなどなくても大丈夫 僕がそこかしこに散りばめてあげるよ サプライズ 高速道路は山々を真正面に臨み進んでく 見てごらん BLUE BLUE SNOW
BLUE SKYポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti僕らが乗っているバスはてっぺんを目指した 何マイルも進んで来たけど雲は晴れず霞んでいる 大切に持っている重過ぎるリュックサックが このバスの速度を緩めギアを落とし空回る  Under the moonlight ここは暗闇のstation そこに居座る主は言った「別れを告げる時が来たんだ」  バイバイ僕らの弱い少年の残骸を捨て 爍々と太陽が照らし出す下へと 決して易しくない てっぺんの蒼い空 一瞬で土砂降りに変わりまた晴れる  バスに乗って進める道はここで終わった 道なき道登るための術を僕ら見つけよう  Over the trouble 風は完全against ならば帆を張れ 翼を生やせ 上昇気流にうまく乗っていけ  冒険をはじめたのは誰でもない自分で 舵をとる手 離すわけにはいかない キリキリ痛み軋む 心の摩擦を 上々な気持ちにするのも自分だけ  バイバイ僕らの弱い少年の残骸を捨て 爍々と太陽が照らし出す下へと 決して易しくない てっぺんの蒼い空で そしてまた登るべき頂を見る
ウェンディの薄い文字ポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一新藤晴一ak.homma・Porno Graffitti何度叱っても痛く叩いても 幼いウェンディの薄い文字  かすれている文字 誰も気付かない 幾度も消され なくなった  薄い氷に小石滑らせるように ペンの先が撫ぜるだけさ  君は言う 何か強く残さなくちゃ いけない物が今の私にあるとは I don't know 思えないのよ  ウェンディは強情に羽のついたペン ウェンディは慎重にはばたかせて  ウェンディは小さい物思う少女 ウェンディはいつもフリルのスカート  タイプ打ちされた童話で暴れる 死神がウェンディを怖がらす  文字をどうして不吉に並べてしまう? キスと好きは真反対さ  君は言う 悲しい事は忘れなくちゃ 嬉しい事も明日になればなくなるのならば 忘れなくちゃね  ウェンディは強情に羽のついたペン ウェンディは慎重にはばたかせて  ウェンディは小さい物思う少女 ウェンディはいつもフリルのスカート  ウェンディ君だって可愛い指に リングをはめる頃になったら 強い文字で
Devil in Angelポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti清廉潔白 理想をかかげ 偽りのない世界へ あなたをいつも 正義へ導く I am 天使(エンジェル)  エゴイズムで他人を蹴落とし 私利私欲 追い求め お前をいつも 澱みへ導く I am 悪魔(デビル)   僕の中にあなたの中に確かに宿る ふたつの存在のせめぎ合いを感じたら?  ココロが揺さぶられる やつらの囁き だけど 変わらず寄り添う自分のココロを 裏切れもせずもがき続ける 今夜もDon't stop myself  自分の正義を貫くため 誰か傷つけてしまう あなたはそれを悪魔の仕業って 気が付けるかい?  噂が世界を巡る 天使と悪魔 本当のところ やつらは双子だって!?  右へも左へも進める道の果てに 自分で選んだものを掴めたら 蹴落としたとしても 優しくあっても 誰もがDevil in Angel
Winding RoadGOLD LYLICポルノグラフィティGOLD LYLICポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti長く永い旅路に僕は君に恋した 季節めぐり時雨月 心をそっと濡らす 時が何か変えるならどうかどうかそっとして 君と歩く今だけ 静かに止まっていて  水辺のほとりに続いたWinding Road こんな二人にはお似合いなんだろう 一つの傘が悲しい  まだ君が好きだから 素直に受け止められずに この雨に流されてすべてが嘘だと もう一度微笑んで  深く深く束ねた指をそっと離して 最後に見せた強がり 本当は離したくない  ずっとこれからも忘れはしないだろう 君が恋しても僕が恋しても 確かに感じた永遠を  ただ君が好きだった 気持ちに嘘はないのに どこかで掛け違えたボタンを外せないままになった もうすぐ冬がやってくる この指かじかむ前に やっと今外せて良かった 冷たい風には負けそうだから 温もり残ったままなら終われそうで
タネウマライダーポルノグラフィティポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti厚い雲途切れたら Highway照らすFull-Moon 血が騒ぐ 毛も生える 気分はラテン系  口づけとバラの花 先にどっちが欲しい? この箱を開けてごらん パールの耳飾り  君が好きだって言ってたシェリーも用意してきたよ えっ?君、酒飲めないんだっけ?ピアスもあいてない?  WOW WOW YEAH YEAH 間違った それは AH 恵比寿の娘 ここは AH 下北 凍りつく時間を溶かしてとんだタネウマライダー  秘書室のHall caught chance.受付に立つ I call! You meet cool me Kathy and Jessie.隣の席 Would main.  恋は密かに そして不実に 社内メールが僕ら繋ぐ 甘い言葉がお好きなら とびきりを送信  WOW WOW YEAH YEAH 間違った 今の全社員メール 課長がこっち見てる ほろ苦い思い出になりそうさ とんだタネウマライダー  If there was no woman in the world, Men would be more honest than a sheep. こんなとこで一人にしないで 一人はやだな OH NO!!  WOW WOW YEAH YEAH これも愛 WOW WOW YEAH YEAH それも愛 WOW WOW YEAH YEAH たぶん愛 振り落とされて 引きずられて 僕はタネウマライダー
ジューンブライダーポルノグラフィティポルノグラフィティ岡野昭仁岡野昭仁ak.homma・Porno Graffitti隣に座る白いドレスの女性(ひと) 今日から君は僕のお嫁さん 例えば気持ち言葉にするなら 二人は同じ言葉選ぶでしょう  華やいだ人の祝福に包まれて 胸に募る「幸せ」というこの想い  僕ら二人は巡り合えた 自分以上に大切なもの 6月の風に誘われる 胸の深くで魅かれあった それは運命と呼べるもの  時には僕を頼りなく思い 不安な夜を過ごしたことでしょう それでも君は投げ出すんじゃなく 僕を理解(わか)ろうと頑張ってくれたね  もしもこれから小さな綻びを見つけたら 静かにそっと紡ぎ合えたらそれでいい  これから二人が通る道 きっといろんなことがあるだろう 僕の喜び君にあげて 君が痛むなら僕とずっと話そう 朝がやって来るまで 夜更けの公園で 古びた映画館で 素敵な出会いに感謝  父の手と母の温もりで育まれた家族 誰も皆そこから始まって今の僕らがいる  今僕たちは家族になる 二人の帰る場所を作ろう 僕ら二人は巡り合えた 自分以上に大切なもの 6月の風を憶えていよう まだ見ぬ未来に思い出す為に ホントただ君が好き 桜舞う春に 潮風香る夏に 素敵な出会いに感謝 枯れ葉散る秋に 白銀の冬に 最高の出会いに感謝
ハネウマライダーPLATINA LYLICポルノグラフィティPLATINA LYLICポルノグラフィティ新藤晴一ak.hommaak.homma・Porno Graffitti新たな旅立ちにMotorbike、オンボロに見えるかい? Handleはないけれど、曲がるつもりもない。  Brakeが軋むなら、止まるのを諦めて。 Bikeと呼べなけりゃ、名前はどうでもいい。  心は、空を裂く号令を聞いた跳ね馬のように乱暴だけど、 それでも遠くまで運んでくれる。 ただ必死にしがみついてたら、君が目の前に現われた。 Hey you!このBig Machineに乗っていけよ。  Mirror取り付け、見つめた後ろに寄添う人。 海が見たい、と言われたからHandle切って。  大切なものを乗せて走りたいなら、 生まれ変わっていかなければねえ。  錆びついたBody塗り直して、太陽に映えるMetal Blue。 Gorgeousな風に行き先任せ。 Days of the sentimentalを駆け抜けたい。いっそ自ら巻き込まれて。 明日の忘れ物は今日にある。  僕たちは、自分の時間を動かす歯車を持っていて、 それは一人でいるなら勝手な速度で廻る。 他の誰かと、例えば君と、触れ合った瞬間に、 歯車が噛みあって時間を刻む。  僕が跨がった風は、いつも跳ね馬のように乱暴だけど、 ここに留まることを許しはしない。 ただ後ろでしがみついてた、君がとばせと煽るのなら、 Hey you!途中じゃ降してやらないぜ。
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