佐藤純子作詞の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダリア畑でつかまえて水谷麻里水谷麻里佐藤純子川上了ダリア畑の中を あなたと駆けてゆこう 両手をつないだら空まで飛んでゆける  舞いあがるブーツ 雲の馬車に乗り 見おろす箱庭 生まれたときから ずっとさがしてた あなたが恋人 世界中のハッピネス ふたりに輝くわ  砂場で手をふるのは 少女の私ね 青い目の人形も ビーズの指環 もう なにも いらない  はちみつ色の夕陽 紅茶の海にとける 時間のオールをこいで ささやくメロディの波  砂場の入口 クイズを出された うさぎの兵士に 「いちばん短く長い夢はなに?」 聞こえるカウント 恋!!と叫んだとき ゴングが鳴りひびく  目覚まし時計の音 旅を終わらせる ホントは朝のバスで 見かけるだけの 遠いあなたなの  ダリア畑でいつか 私をつかまえてね 両手をつないだら 空までとんでゆける  LaLaLa…
スプーン & ナイフ水谷麻里水谷麻里佐藤純子川上了ダンダンダン 好きに ドンドンドン なるわ 大切なひと あなたは  スプーンのような淋しさ ナイフのようなやさしさ あとは切なさがあれば 恋までたどりつくのに  チクチクと胸を刺す フォークがたりない タメイキが出るほどの 痛みがたりない  ジェラシーあなた感じないの? ジェラシーなんて持ってないの? わからないの 大人かしら ゼンゼンゼン シャクね ダンダンダン だから 気にかかるひと あなたは 世界で一番不思議よ  あなたの笑顔はいつも なつかしい甘い香り 思いきり泣いたあとの アイスクリームのようね  コンソメをすくうような スプーンで泳いで ていねいに切ったパン かじって生きてる  きっとあなたオールマイティ ハートぜんぶオールマイティ 私よりも 大人だから ダンダンダン 好きに ドンドンドン なるわ 大切なひと あなたは 世界で一番ステキよ
サニーサイド VS ムーンサイド水谷麻里水谷麻里佐藤純子川上了LiLiLi SUNNY SIDE UP 日なたではしゃぎすぎたふたりは 時々無口になるのよ LaLaLa MOON SIDE UP 月のヴェールにかくれた秘密 知りたいの あなたと  陽気な卵たちが うちへ帰るわ 陽灼けのおみやげ ほらほっぺに 門限気にしてる ふたりあわてて クイズのキャッチボール 忘れて急ぐの  真昼だけの おとぎランド この右手離したら ふたりただの 15になる まだまだ そばにいたい  LiLiLi SUNNY SIDE UP 恋のふちどりちょっぴり焦げて ハートはほら苦い味ね LaLaLa MOON SIDE UP おひさまよりもまぶしい月が 降っている坂道  リュックを渡されると あとは「O・YA・SU・MI」 心は眠らないで 待ってる あなたが帰る道を ここで見てるわ 二階のベランダから キッスをおくるの  逢えない時 淋しい時 ねえあなたどうするの? 元気なくて 眠れなくて そんな時どうするの?  LiLiLi SUNNY SIDE UP 日なたではしゃぎすぎたふたりは 時々無口になるのよ LaLaLa MOON SIDE UP 月のヴェールにかくれた秘密 知りたいの あなたと
もっとハリケーン水谷麻里水谷麻里佐藤純子川上了静かな闇 切り裂いてく 夜更けの稲妻 彼女乗せる 最終便 今なら 間に合う  友達だもの あなたは あとは 私にまかせて 今度は はなさないでね 必ず  はやく はやく もっと ハリケーン 飛ばすバイク 今 愛のもとへ届け 傷をつけて もっと もっとハリケーン 誰も知らぬ恋 これで終わるBroken heat  ギリギリまで 彼女のメモ 渡せずにいたけど ほんと言えば きのうからよ 預かっていたの  一途に走る あなたは 誰より 美しいでしょう 激しい風ほど 胸を燃やして  はやく はやく もっとハリケーン 熱い心なら 彼は負けはしない 傷をつけて もっと もっとハリケーン こんな片思い 洗い流すために  はやく はやく もっと ハリケーン 飛ばすバイク 今 愛のもとへ あすになれば きっと きっと忘れる 失くす時に恋 大事なだけKeep my heat
ソネット岩崎宏美 with 激光旋律団岩崎宏美 with 激光旋律団佐藤純子中崎英也フライトの時刻過ぎて 茜色の空 支度を済ませた 部屋のすみ スーツケースが きまりわるそう  私からねだっていた 旅なのに辞めた 夏風邪ひいたと 嘘をつく でもうなづいて きっとそれだけ  しあわせだけじゃ 生きてゆけない せつなさがほしいの せつなさだけじゃ おんなじゃないわ うたかたのソネット  さっきから電話はずし 映画など観てる ちぎれるくらいに 手を振って 女優は 涙ぽろぽろこぼす  ほんとうに哀しいなら とびおりればいい 私もとなりに座るひと 欲しかっただけ きっと それだけ  さみしさだけじゃ 恋はできない 確かさがほしいの 確かめたって すぐに忘れる うたかたのソネット  もうじき 深い眠りの船が 迎えに来る時間 ひとりぼっちで ゆれる夢には 誰にも逢いに来ない  La La La...
天使の一日岩崎宏美 with 激光旋律団岩崎宏美 with 激光旋律団佐藤純子中崎英也銀のしぶきをあげながら 砂の上を走るジープ 助手席から身をのりだし ハンドルだけ握らせてよ  たぶん幾つか泣いたけど いつだってすぐに忘れた 天使がワインをあける日 おんなは笑い止らない  うぬぼれて その気になって あなたと恋を するのかしら なにもかも 欲しがるなんて なにもかも うしなうことよ  海鳥たちが低く飛ぶ グラスのふちに寄せる波 左手で肩を抱きしめ 右手で何を抱いてるの?  まぶたの裏に灼きついた 蒼い太陽暮れてゆく 天使がワインをあけても たやすく恋に堕ちないわ  酔わされても 思いすごして それでも 恋をするのかしら 生まれつき わがままだけど やさしさのわかる女よ  酔わされても 思いすごして 天使が一行 書きだしても 大切にされていないと 大切にしないタチだわ  うぬぼれて その気になって あなたと恋を するのかしら なにもかも 欲しがるなんて なにもかも うしなうことよ
Don't Disturb岩崎宏美 with 激光旋律団岩崎宏美 with 激光旋律団佐藤純子中崎英也でも あなたは わたしの冷たいひと いつ たずねて来たって 私がひとりだと思ってる  ソファの上 あなたのかたち さがしていつか 朝にたどりつく 恋は無邪気で 粋な賭けごと だけど靴音でも 手の内がわかるわ  なぜ わかったカオして 振りかえるの? まだ あなたを守ってあげると 言ったわけじゃないわ  足りないもの 何もないけど 満ちたりないの それが私たち きっと「本気」と 言えば逃げ腰 ならば乱さないで ねえ もうこれ以上  今 心はおんなじ距離じゃないわ すぐ 言葉にしないのは 思っていないのと同じよ  でも あなたは わたしのひとしいひと もし この次 たずねて来たって ここにはいないかも ここにはいないかも
Bloom飯田圭織飯田圭織佐藤純子山田直毅信田かずおやっと 気がついたの 探してたのは すぐそばにいる あなただったの  おかしくて うれしくて 叫びたい気持ちになる  ぱっと Bloom Bloom day 花が咲いた 世界中に 眠ってた恋心 目覚めさせたひと そうよ おしゃれをして ワイン開けて お祝いしよう あなたと 奏でたいの はずむよな Melody  「ふたりは友達」と 思ってたから そう ありのまま いられたのでしょう  ときめきも 安らぎも すべて今 両手にある  不意に Bloom Bloom day 色がついた 世界中に ありふれた景色さえ 輝きだすのね そうよ くすぐったい このハートに くちづけしよう あなたと えがきたいの 止まらない Happiness  まるで Bloom Bloom day 花が咲いた 世界中に 眠ってた恋心 目覚めさせたひと そうよ 泣いた日々も みんな今日へと つながってた あなたと 刻みたいの いとおしい History
Papillon飯田圭織飯田圭織佐藤純子羽場仁志信田かずお紅茶をいれたり ため息ついたり あなたに逢えないと こんなにも 夜は長く冷たくて  やさしい笑顔を 想い出してみるけど やっぱりね…感じていたい その頬を あたたかい手を  ひらひら 心は蝶々になって 今 あなたのそばへ飛んでゆくの 熱いトキメキ あなたにも伝わるでしょう ほら きらきら 魔法の粉をかけて 人恋しい気持ちにさせたいの 今すぐ電話くださいね I miss you…  「さみしくなるだけ」「やめたほうがいいよ」 みんなのアドバイス ありがとう でもね あの人がいいの  飛べない私を 光のさす場所へと 連れ出してくれたの あなただけだった 広い世界で  ひらひら このまま蝶々になって 今 眠りのなかへ遊びにゆく 甘いささやき 目覚めても忘れないように ねえ きらきら輝く羽根を広げ 傷ついたときには 抱きしめましょう 見つめていたい いつまでも I love you…  ひらひら 心は蝶々になって 今 あなたのそばへ飛んでゆくの 熱いトキメキ あなたにも伝わるでしょう ほら きらきら 魔法の粉をかけて 人恋しい気持ちにさせたいの 今すぐ逢いに来てください きっと…
桜の花が咲く頃飯田圭織飯田圭織佐藤純子小西貴雄小西貴雄打ち明けずに 終わった恋 まぶしさだけ まだおぼえてる  わざと冷たくしてみたいあなただった 大好きと 大好きと 心は分かってたのに  桜の花が咲く頃 いつも いつも あなた想いだす 幼い恋のはかなさ そっとおしえてる薄紅でした。  ここにはない 遥かな夢 追いかけてる まなざしだった  遠く旅立つ その背中 見送る朝 行かないで 行かないで 心は叫んでたのに  桜の花が咲く頃 しまい込んだ愛が痛みだす 叶わぬ恋のせつなさ 胸にあふれだす 春の日でした。  桜の花が咲く頃 とおい とおい あなた想いだす 涙のような かたちで はらり…舞い落ちる花びらでした。
NEXT CHANCE少女隊少女隊佐藤純子中崎英也シューズのひもを結び直せば きのうのNEWSPAPER踏んでた Hey baby そういうことにするわ“Lonely words” 「いつでもひとりでいるのが好きよ」  I gonna miss you 流星に恋をしても I gonna miss you 落ちたりはしない 愛以外 何でもつかめる Maybe  冷たい風があばれる夜も 半そでのシャツ そんな気分さ Hey baby ダンスしながら 次のチャンスを すばやく 見つけてゆけるわ きっと  I gonna miss you 過ぎてゆく想いだけが I gonna miss you あざやかに生きる きのうをたたんで ちいさく Good bye  I gonna miss you 流星に恋をしても I gonna miss you 落ちたりはしない 消えてく愛など これっきり Good bye
FROM SANTA CLAUS VILLAGE少女隊少女隊佐藤純子川上進一郎さっきまではしゃいだゲームにも飽きて ロッジの窓に白い粉雪が踊る  なぜかひとり‥‥みんなといても こんなに淋しい  I'm lonely Christmas せめて今夜だけは Christmas そばにいたい I miss you Christmas 早く街に帰りたいの もっとあなた知りたい  白いケーキのうえはじけだす花火 毎日あなた宛てに絵ハガキを書くわ  だれもみんなキャロルを唄い やさしくなるから  I'm lonely Christmas 素敵な出来事はすべて 伝えたいの I miss you Christmas 微笑む顔見てるだけで 幸福になれるのに  I need you Christmas 今夜 世界中にmagic ふりそそいで I miss you Christmas せめてひとときだけ あなた 夢の中で抱いてて  Merry Christmas
ラブリードリーム岡本舞子岡本舞子佐藤純子馬飼野康二馬飼野康二ラブリードリーム 迷い込んだの あの日から ふしぎなエネルギー 輝きだしたの  ラブリードリーム 愛の力を 信じましょ ハートのマーク ほら 大切にしてね  ペルッコラブリン クルクルリンクル ペルッコラブリン クルクルリンクル  あなたが うっとり するような ステキなレディに なれるけど ペルシャペルシャ つまらないわ 私のことに あなたちっとも 気づかない  ラブリードリーム 困ったことがあったらね 助けてあげましょう 魔法のバトンで  ラブリードリーム 七色の虹 包まれて みんながあこがれる スーパーヒロイン  ペルッコラブリン クルクルリンクル ペルッコラブリン クルクルリンクル  あらあら ときには私だって 失敗しちゃう こともある ペルシャペルシャ だけどひみつ 大好きなひと 女の子になっちゃうの  ペルシャペルシャ つまらないわ 私のことに あなたちっとも 気づかない
見知らぬ国のトリッパー岡本舞子岡本舞子佐藤純子馬飼野康二馬飼野康二港へ抜ける路地から 潮の香り 流れてくるの 駆け出して みあげたら かもめが はばたいてゆくわ  オレンジかみしめたら 目にとびこむ すべての景色 絵ハガキにして エアメール あなたの街に 届けたい  見知らぬ国のトリッパー きのうとちがうトリッパー 私の心さえ 知らずにいるの ちょっと じれったいのよ はやく 気づいてほしい ふたり 歩きだすのよ めざめたての気持 大事に育ててね  入江の舟 揺れてる マストの先 光らせながら あしたには 遠い国 めざして 旅立ってゆくわ  見知らぬ国のトリッパー とびらをあけて トリッパー ちょっぴりこわいけど うちあけたいの 熱い 砂の上から あなた ひとりにおくる 笑顔 とっておきなの心 はるか あなたのもとへ とんでゆく  見知らぬ国のトリッパー きのうとちがうトリッパー 私の心さえ 知らずにいるの ちょっと じれったいのよ はやく 気づいてほしい ふたり 歩きだすのよ めざめたての気持 大事に育ててね
POSITIVE森川美穂森川美穂佐藤純子西司どうすればいい? このままじゃ この恋はダメになる 愛しすぎてる… 逢えないと気持ちだけ追いかけてる あなたが誰かと逢ってるイマージュ 行ったり来たりの無駄なエナジー  お願い誰か言って 「君は大丈夫だから」と 幸せになれる価値 充分持っているからね 未来を開く鍵は Positiveなアイデアだけよ 頭でわかっても 心が乱れてる  悩み疲れて まどろんだ 耳もとに聞こえてる やさしい声は 本当の自分かもしれないよね はじめて出逢った恋をしてるもの そんなにたやすく終わるはずない  いつも自分に言うよ 「君は大丈夫だから」と 彼がどうであろうと 私のペースを守って 未来を開く鍵は 今を楽しく生きること いつかほんとになるよ イメージしたすべて  いつも自分に言うよ 「君は大丈夫だから」と 愛される輝きを いくつも持っているからね 未来を開く鍵は Positiveなアイデアだけよ ほんとは簡単なの 幸せになること
PRiDE森川美穂森川美穂佐藤純子大内義昭ちぎれたハートかくすように 派手なメイクをするあなた 意地っ張りだね 今日ぐらい 取り乱しても 泣いてもいいよ  哀しみだけを追わないで 自分ひとりを責めないで あなたをフッた人なんて たいしたことはないから  恋など いつも嘘つき 決まってるじゃない! ほこりたたくみたいに 忘れるのよ  Proudly 抱きしめたい だれにも ゆずれず 守った真心 Proudly 自分に言うの「相手を間違えたわ」  本気でほれて悪かったね ハンパじゃなくてお気の毒 平気で他に手をだして はり倒したい気分になるわ  人の気持ちがわかるのは モテてるやつと限らない 彼も単なるオトコだよ 映画みたいにゆかない  恋など ほんの肩書き 決まってるじゃない! ひとりだって素敵に生きてゆける  Proudly 抱きしめたい あなたが 最後に 守ったハートを Proudly 笑って言うの「なかったことにしましょう」  Proudly 抱きしめたい だれにも ゆずれず 守ったプライド Proudly 信じていて 今度はうまくゆくよ
Bird Eyes森川美穂森川美穂佐藤純子羽場仁志ちいさな窓から見える銀の海 シート倒し聞いている フライトのアテンション  Bird Eyes いつも見慣れた街や河が 地図のように見える Eyes 大地が眠り 風が吹いて その上に空がある 鳥は知っていたね  二度とはつかめぬ チャンスのがしても あきらめずにいたことを 誇らしく思うから  Bird Eyes やさしくされた言葉だけが この胸をよぎる Eyes こわいくらいに澄んだ瞳は 自分の ねぇ 何に 近づこうとしたの?  そばにゆきすぎると おかしいよね 何も見えなくなる 少し離れ 見つめたなら 愛は姿 あらわすよ  Eyes ふでの先から インク落ちて できたような入江 Eyes 大地が眠り 風が吹いて 一枚の絵ができる ずっと忘れていた  Eyes もうあわてずに 歩いていいの 飾りをぬぎすてて いつも自分のまま
スタンダード森川美穂森川美穂佐藤純子小森田実髪をおさえて 風の屋上に出た すこし 早いけど そでを通した 半そでのシャツ  夏の気配が 雲を蹴散らしてゆく 胸のかたすみで こだわっていた すべてが消えてくわ  世界中 両手で抱きしめたいの いまならなんでも できそうな気がするの 飾りを捨てたら 私に戻った もう 自分を迷わせない  ランチタイムを終えた人達は皆 軽い足どりで 午後の自分に歩き出してく  何かあるたび 心 縛ってたのは 自分だったのね 人の視線 いつか 気にしていた  透き通る空を 泳いでゆくわ しなやかなフォーム 私だけのスタイル 結んでたリボン 風にとばせば 光の中に 今 消えた  透き通る空を 泳いでゆくわ しなやかなフォーム 私だけのスタイル ありふれた街で ありふれないで 自分を持ち続けたいの
夏をかさねて今井美樹今井美樹佐藤純子柿原朱美窓をあけたら 夏が手招きしてる 南の壁で傾く 陽差しのリトグラフ 潮の香りと はずむパーコレーター カップをふたつ並べて もうすぐ Tea time  ほら こぼさないでね 夢中でフットボールみてるの その横顔  I love you 好きなもの そのまま追いかけてね ふたりきりでいること 忘れてしまうほど 音のない昼下がり 泳ぐように あなたの海 自由に遊んでいてね  風のベランダ 白い湯気のアイロン バークレー負けた… とひとり あなたはすねてる ねぇ…銀の波 明日もきっと晴れる 背中につぶやくけれど きこえない m…  ほら 生成りのシャツを 大きくはおったら あなたに包まれてる  I love you 好きなもの 好きなままつかまえてね まっすぐに見つめる ひとみが好きだわ ぜいたくな退屈を 楽しむのよ 手に追えないいとしさ きりがない程  夕凪に時間さえ 止まった海 輪郭を 失った光に とけてゆく あたりまえの夏を くりかえして だれよりも 特別なふたりになる
わかりあいたい森川美穂森川美穂佐藤純子和泉常寛山本健司思いがけず 涙 こみあげて 胸の奥で あわてて止めた  Boy friend 逢えないと 不安になるよ my heart 弱気は らしくないね  I Love You もっとわかりあいたい いつでもふたりを信じているけど 「愛している」って 言葉の意味が 男と女じゃ 違うのかもね すこしだけ  夜明けまで 夢を話した その未来に 私 いるかな?  One day けんかして みじめな夜さえ two hearts 心 かさねるためよ  I Love You もっとわかりあいたい 時間がかかってもかまわないから 見えないものを 信じられる なにもかも そこから ふたり本当のはじまりね  身体中を 吹きぬける風 感じている 心 あつい季節  なんにも知らず 遠くはなれて 生まれてきたのに ふたりここにいる 「愛している」って 言葉の意味を 比べることなんてできないことに気づいたよ
哀しみの翼浅香唯浅香唯佐藤純子天野滋夕陽に流れだす人ごみの中で 涙がこぼれぬよう よそ見をしていた ずい分 変わったね 逢えないあいだに 髪型…シャツの色も違うひとのよう  「元気そうで よかったよ」と 思い出したみたいに言うね…  ひとりで何を今、考えているの? 笑顔で心では 誰をかばってるの? あなたが飛んでゆく羽根の音がする こんなに好きなのに 何故ダメになるの? 哀しみの翼  出逢いのあの頃は 電話鳴るだけで あなたがかけてきたと すぐに分ったわ  哀しみに負けないほど 見つめかえす瞳が欲しい  こんなに限りなく離れてゆくなら 恋したきっかけも みんな持ち去って ふたりで よく似てる夢を見ていたの どうして あなただけ目覚めたの 先に 哀しみの翼  どうして 人はみな恋なんかするの 美しいさよならは何処にも無いのに あなたが飛んでゆく羽根の音がする こんなに好きなのに何故ダメになるの? 哀しみの翼
So Many Dreams菊池桃子菊池桃子佐藤純子林哲司林哲司雨降りの日曜 銀の糸窓打つ けむった街はあなたの心 かすんで見える  駆け足で見た夢 多すぎた今まで 又逢えるでしょう?すこし離れて 見つめ合えば わかるはずね  Smoky rain 水たまりを飛びこえる Smoky rain 私に手を差し出した Lonely heart 心細いタぐれに Lonely heart 沈みそうよ この胸も  通りのむこう もしも行けたら 駆けてくるのね あの頃  はにかんだあなたは 背をむけて歩いた すこしあとからついていく私 追いつくまで 待っていてね  Passing time ひとりきりのこんな日は Passing time はやくすぎてお願いよ Begining love 夢を見たいふたりして Begining love 流れるままゆるやかに  言葉にできず 彼のくちびる 君がスキだと 動いた  Smoky rain 冷たそうにみえるけど Smoky rain 照れ屋なだけほんとうは Passing time 急がないでゆっくりと Passing time 歩きましょうこれからは Begining love くり返してやって来る Begining love 時の中をおそれずに
だいすきシンバ冨永みーな冨永みーな佐藤純子馬飼野康二ひげをくるりん ごめんねシンバ こんな姿に するつもりはなかったのよ とおくはなれて だいすきシンバ 背中に乗って 走りまわった大草原 お前のたてがみに うずもれながら 眠ったあのころに 帰りたいもういちど BIG CAT PIG CAT ぶたねこでも そばにいて BIG CAT PIG CAT ぶたねこでも そばにいて  ことばを話す ふしぎなシンバ だけどお願い ふたりだけの秘密にして おぼえているわ ライオンシンバ もえる太陽 しずんでゆくね大草原 自慢のたてがみも なでられなくて こんなにせまい街 連れてきてごめんね BIG CAT PIG CAT ぶたねこでも だいすきよ BIG CAT PIG CAT ぶたねこでも だいすきよ  お前のたてがみに うずもれながら 眠ったあのころに 帰りたいもういちど BIG CAT PIG CAT ぶたねこでも そばにいて BIG CAT PIG CAT ぶたねこでも そばにいて
一秒の未来松阪晶子松阪晶子佐藤純子松坂晶子見良津健雄ガラスに映った夕陽見上げて 呼吸をすれば 夏近づく 誰もが急いで 何に答える? 私は自分のことも分からない  無邪気な日々のすべてを捨ててまで 手に入れたい夢は そう あるけれど  何処に行ったらいいの? この都市はまだ私の街じゃない 誰と話せばいいの? この一秒 いたずらに過ぎるだけ  「懐かしい顔がみんな集まる…」 届いたハガキ でも帰れない 優しい気持ちにそっと触れると こだわるすべて 胸で痛み出す  あせる自分と誰かの喜びと 比べてもそれは仕方ないけど  何処に行ったらいいの? この一秒 もう無駄にはしたくない 笑い続けていても 泣いていても 私らしければいい  夢を信じていたい この一秒 そう 未来を作ってる 笑い続けていても 泣いていても 私らしければいい
夢を眠らせない松阪晶子松阪晶子佐藤純子松阪晶子見良津健雄混んだ電車に背中押されて 次の駅までもう 呼吸ができない トラブルだけで疲れてるのに 叫びたい気持ちで今夜も帰る  どこまで走ればゴール見えるの? 同じ景色 いくら走っても…  つらく長い夜も夢を眠らせないで どんな瞬間でも明日へ続いている  つらく長い夜も夢は微笑んでいる 答え見つかるまで探し続けてみる  ベルが鳴ってる悪夢見ていた すべて白紙のまま試験が終わる 誰も知らない私の未来 ただの紙切れなどで試されたくない  心の奥まで風を吸いこみ 言い聞かせる 弱気な私に  「ひとり迷うときも 君は耐えて行けるよ」 誰かが言っていた言葉 抱きしめてる  何度つまづいても夢は待ってくれるよ 奇跡のドアなんてきっと心の中  つらく長い夜も夢を眠らせないで 答え見つかるまで探し続けてみる  「ひとり迷うときも 君は耐えて行けるよ」 誰かが言っていた言葉 抱きしめてる
DAKE-DO松阪晶子松阪晶子佐藤純子松坂晶子見良津健雄誰も知らない夜明けをさがしている うまく言えない言葉をさけんでいる  心なら泣けるほど揺れているけれど 迷う弱さを見せたくない  だけど…すべてをさらけだすひとが欲しい だけど…いつしか意地を張ることばかり だけど…ひそかに待っている さがしてる だけど…素顔の わたしだけ 呼び覚ますひと  いつか傷つくことから逃げている いつか上手な 言いわけみつけてる  わかりあうことの意味 少し分かったよ きっと自分を 知ることだね  だけど…心は 思うより弱いから だけど…信じて みたいとき うたがうよ だけど…鼓動の 高鳴りにおどろいて だけど…誰にも代われない私に逢いたい  だけど…鼓動の 高鳴りにおどろいて だけど…誰にも代われない私に逢いたい 
生まれ変ったみたいに森口博子森口博子佐藤純子亀井登志夫まぶたの近くで声がはじけた 記憶は何処へゆくのかおしえた 誰の声だったのだろう… 丘の上で途切れた夢  風が今吹いて芝生の上を 雲が流れる いつも花を買う店のあたりに 雨が降る  あなたを愛してた頃 世界はもっとせまく うしなうものだけかぞえおびえてた  みどりの匂いが胸にせつない からん…と鳴っていたのは思い出 あしただけをキタイして ずっと「今」をムダにしてた  駆けあがるたびに街がどんどん 拡がってゆく 遠まわりしてた道もここから 見えるはず  生まれ変ったみたいに ずべてを見つめると 何もかもがまぶしくて涙が出た あなたと生きてくことを 許せなかったから つくづくあれは恋だと感じてる  生まれ変ったみたいに そっと耳澄ますと 未来の囁きさえも聞こえそう 生まれ変ったみたいに すべてをうけとめて ほほえむ勇気をいつも忘れない
ささやきが見える距離で柿原朱美柿原朱美佐藤純子柿原朱美もっとやさしくしていたなら 今もそばにいたかしら ずっと一緒と 信じたから わがままも言えたのよ  まぶしい朝… ふるえた夜… ただ ささやきが見える距離で なにもかも 抱きしめてた  落ちてきそうな 冬の星座 こわいほど 愛してた  気がついても もう遅いの 近くて見えないものがある ふたりとも夢中で すれちがったの やさしさが  まぶしい朝… ふるえた夜… 今 さよなら やっと言える ささやきさえ届かないけど やわらかな 明日が ずっとあなたに続くように…
星まで続く涙柿原朱美柿原朱美佐藤純子柿原朱美音のないテレビをあなたは見てる 濡れた髪 私は乾かしてる  歴史の浅い ふたりは時々 遠いきのうに傷つくの  星まで 孤独まで 続く涙 あなたをなくしても不思議じゃない  飲みかけた紅茶も すっかり冷めて あなたはコートに 右手を伸ばす  世界がこわれる音が聞こえる どうか このまま帰らないで  胸まで ソファまで 落ちる涙 あやまる言葉さえ見つからない あなたの遠い夏 知りたかった 夜明けのささやきが やさしい訳を  ふいに抱きよせて つぶやかないで “Love You, I Love You…”  胸まで ソファまで 落ちる涙 やさしいぬくもりで泣かせないで  見えない歴史など さがさないわ 両手のこの瞬間(とき)が永遠だから  星まで 夜空まで 続く涙 あなたをなくしたら ひとりぼっち  あなたの遠い夏 知りたかった 夜明けのささやきが やさしい訳を…
A SHOT IN THE DARK柿原朱美柿原朱美佐藤純子柿原朱美Oh!my friend 背中の細いファスナー 上げにくい 手伝って Oh!my God!! いったいいつの間に そんな靴 買ってたの?  Party night ドレスと おんなじカラーの Lip Stick Party night 何度も 見直してる Puff Mirror  今夜 A SHOT IN YHE DARK! おんなふたりで恋を撃ち抜こう 誰か A SHOT IN THE DARK! うまくゆかない賭けと言わないで  いくら親友だからといって 恋だけは ゆずれない そうよ なるべく ふたり離れて 別々に さがしましょ  Party night あちこち ちらかしてる Powder room  今夜 A SHOT IN YHE DARK! これでほっとくひとはいないはず Shall we go うわつく気持ちおさえて 街に くりだそう  ひさしぶりね ふたり こんなふうに出掛けるの ずっと 仕事に追われていた Day and Night  今夜 A SHOT IN YHE DARK! おんなふたりで恋を撃ち抜こう 誰か A SHOT IN THE DARK! うまくゆかない賭けと言わないで  今夜 A SHOT IN YHE DARK! おんなふたりで恋を撃ち抜こう 誰か A SHOT IN THE DARK! うまくゆかない賭けと言わないで
この世のすべて閔海景閔海景佐藤純子黄仁遠なぜ ふたりは ここにいるのか もう よびあうことを かくしきれない 遠い夏ふたり出逢い さがしてたものを見つけた ゆるやかに流れてゆく 水のように 生きてゆきたいの  あなたの愛は この世のすべて 消えはしない 冬を越えて春へと 雪を溶かす風になって いくど姿を変えながらも よりそいあう 愛は永遠 何もおそれない  こんなにも 胸は熱い 遠くまで声が届いてる ほほえみを感じあう みろこびは ことばにならない  あなたの愛は この世のすべて 消えはしない 冬を越えて春へと 雪を溶かす風になって いくど姿を変えながらも よりそいあう 愛は永遠 何もおそれない  愛は永遠 何もおそれない
夢で逢いたい岩崎良美岩崎良美佐藤純子芹澤廣明馬飼野康二おやすみ 三日月 窓辺に 浮かんで 枕の下 そっと 写真を1枚 あなたの夢を見る  おやすみ 明日も 逢えたら うれしい 大事なこと なぜか ことばにできない 瞳で よみとって  星のほそい糸で 願いをかければ 誰かがくしゃみする 夢で逢いにきてね
好きになるなら岩崎良美岩崎良美佐藤純子芹澤廣明芹澤廣明Ah- 生意気なこと言ったあと 何故かしら ぽつんとしてしまう Ah- 偶然のふり 待ちぶせた ゴメンネと素直に言えるかな 帰り道は いつもカナリア色 変ね このごろ 自分の気持ちがよめない もうじき 風の向きが変わりそうよ あなたをめざして 吹くよな 予感がするの Ah- どんな時でも気がつけば いつだってあなたがそばにいた  Ah- アルバムの中 手をつなぎ となりには あなたが笑ってる Ah- 友達のまま いたいけど それだけじゃ さみしい気がするの からんでいた糸がほどけるよう 不思議 ふたりですごすと落ち着くのは何故 未来をうつすフィルム手に入れたい 時々 よそみをしながら 大人になるの Ah- どんな時でも気がつけば いつだってあなたがそばにいた
切なさの向こう側今井美樹今井美樹佐藤純子宇佐元恭一もう3日 電話が通じない きっと忙しいのね 逢ってないと 不安なのは 自信がないせいかしら  愛してる気持ちの その次に 何が来るのでしょうか 一人きり 過ごす夜は 淋しさ 玩具にしてる  こだわりをゆずらずに あなたのままでいてね そのまま 不器用に生きている そういうとこ 好きだから  週末に逢える恋人達 いつも憧れていた 花を買って 爪を切って たぶん このままでいいの  変わらずに 私はここにいる いつも同じ距離で 切なさの向こう側で 両手をひろげて待つわ  こだわりをゆずらずに あなたのままでいてね そのまま いつの日か その夢に とどく日まで 見てるから  行く先が わからずに さまよう夜は 思い出してね 私から おくりたい 勇気という名の愛を そっと…
しあわせの森堀江美都子堀江美都子佐藤純子渡辺岳夫はるかな谷を越えて 届いたみどりの風 やあこんにちは元気かい? 丘の上まで走ろうよ 夜明けにおりた露が きらきら笑っている ほら見てごらん きれいだね 咲いたばかりの雪割草さ  すこしねむいねだけど平気 みんなが待っているよ 急ごう急ごう見えてきたね 大きく手をふるふるよ  しめった土の上に 足跡ブレットだね ほら忘れ物かわいいね 近くにいるの?出ておいで みんなの赤いぼうし ゆれるよ森の中で ねえおみやげができました かごにいっぱい木の実がすわる  耳をすましてきいてごらん 笛の音がきこえるよ うたをうたってうちに帰ろ お空がまっかにもえる
JOY浅香唯浅香唯佐藤純子柿原朱美山川恵津子Joy 右手をここにちょうだい 胸の高鳴りが 伝わるでしょう Joy あの日に 出逢えたことを だれかに感謝すればいいのかしら  Ah あなたのちいさな涙も かくさずに 私には見せて欲しいの Ah あなたを泣かせるすべてを 消せるなら ねえ いいのに  Joy あなたを思うといつも 宇宙に抱かれる気持ちになる  Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる  Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの  Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる  Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの
恋より近くに立花理佐立花理佐佐藤純子門あさ美もし 私がおとこだとしたら あなたと親友になってるのかしら ふと 黙って 夕陽にうつむく 横顔いつまでも 見続けてたい だい・じょう・ぶ‥‥  Be-Bop ずっと不良でもいいよ あついハートを 忘れないなら Be-Bop 恋より近くにいるよ だけどそれにずっと甘えないで  手をかさねて歩く恋人を 見てもピンと来ない… 他人ごとだよね でも いつかはスキだと言いたい あなたに逢うまでは ひとりきりだった あ・り・が・と‥‥  Be-Bop ずっと突っ走っていて 生きてくことに不器用でいいから Be-Bop あなたは心の中に ちいさな花束をかくしてるの  Be-Bop ずっと不良でもいいよ あついハートを 忘れないなら Be-Bop 恋より近くにいるよ だからそれに早く気がついてね
夢で逢えたら立花理佐立花理佐佐藤純子門あさ美手を振るときの ちょっと 真面目な顔 胸の奥が痛くなるの 深い海へと旅をしてくように 電車は今 走りだした  Boy 逢えない時間も Boy 忘れないでね  弱虫なわたしを見つけたら叱って ありふれた不安を許さないで  あなたの笑顔 指で窓に書くと 心の中 やさしくなる これから何があるか知らないけど 今の気持ち 忘れないわ  Boy 夢で逢えた日は Boy 迎えにきてね  時々はあなたも寂しさを感じて すこしずつ いとしさ 深くなるの  弱虫なわたしを見つけたら叱って ありふれた不安を許さないで  おしよせる時間に はぐれたりしないで いつの日か二人に たどりつくの
TOMODACHI立花理佐立花理佐佐藤純子門あさ美Ah 空高く打ちあげたね 白いボール Ah 手のひらに ゆっくり落ちておいで  電車のガラスに ひたい寄せ見てる 河辺のグランド 金色の夕陽 草野球してる あの少年たち まるで遠い日のわたしたちみたい  いつだって一緒に 走ってたね ふたりは…  Ah 「友達」と言われた日は哀しかった Ah あの日から あなたが遠くなった  夕食の時にママから聞いたね あなたがとおくに行ってしまうこと 河ぞいの道を自転車とばした 枯れ草の匂い 今も憶えてる  こんな日が来るなら 素直になればよかった  Ah 空高く飛んでいった 白いボール Ah あの日から この手に落ちてこない  徹夜した手紙も 結局 出せなかったね  Ah いつの日か出逢えたなら 言ってほしい Ah 今だって ふたり 友達だよ…と  Ah 空高く打ちあげたね 白いボール Ah 手のひらに ゆっくり落ちておいで  Ah いつの日か出逢えたなら 言ってほしい Ah 今だって ふたり 友達だよ…と
はじめての記憶森川美穂森川美穂佐藤純子柿原朱美山本健司ゆめのかなたできこえた ささやき こころがふかくおぼえた ほほえみ  はじめての微熱がある たかいそら いま ゆびがふれた  なにもしらずに きょうまで生きてた あなたがきっと さいしょの記憶よ  あけがたのしずくがおちてく よろこびは水…こころにひろがる波…  あなたを知らないころの わたしを もうなにひとつ おぼえていないの  La La La…  記憶はいつもはんぶん ねむってた
好きになるなら日高のり子日高のり子佐藤純子芹澤廣明Ah―生意気(なまいき)なこと言ったあと 何故かしらぽつんとしてしまう Ah―偶然(ぐうぜん)のふり待ちぶせた ゴメンネと素直に云えるかな  帰り道はいつもカナリア色 変ねこのごろ自分の気持がよめない もうじき風の向きが変わりそうよ あなたをめざして吹くよな 予感がするの  Ah―どんな時でも気がつけば いつだってあなたがそばにいた  Ah―アルバムの中 手をつなぎ となりにはあなたが笑ってる Ah―友達のままいたいけど それだけじゃさみしい気がするの  からんでいた糸がほどけるよう 不思議(ふしぎ)ふたりですごすと落着くのは何故? 未来をうつすフィルム手に入れたい 時々よそみをしながを 大人になるの  Ah―どんな時でも気がつけば いつだってあなたがそばにいた
夢で逢いたい日高のり子日高のり子佐藤純子芹澤廣明おやすみ 三日月 窓辺に 浮かんで  枕の下 そっと 写真を1枚 あなたの夢を見る  おやすみ 明日も 逢えたら うれしい  大事なこと なぜか ことばにできない 瞳でよみとって  星のほそい糸で 願いをかければ 誰かがくしゃみする  夢で逢いにきてね
Side Seat斉藤由貴斉藤由貴佐藤純子田口俊カーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み  あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで  臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔  あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで  幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに
ひとりぼっちのセレモニー森川美穂森川美穂佐藤純子小森田実花を買って部屋を飾る ベッドの上 死んでるふり 5秒だけで笑いだすわ 今度もまたBroken heart  好きだったなんて嘘よ 私たちは 最初から そうよ ただの友達だわ  気軽に強がりSay goodbye ひとりぼっちのセレモニー 想い出かたづけ ああ 灰にするのよ あなたは知らないSay goodbye 2度と逢わないと決めた 見事にしくじった  電話の数 声や仕草 今になれば思いあたる 風邪をひいて寝込む癖は 恋の終わり いつもの……  「幸せに‥」なんて嘘よ 祈らないわ かすり傷だもの すぐに立ち直れる  涙と遊んでAll night long ひとりぼっちのセレモニー 手厚く葬る ああ 恋の傷あと 派手めに落ち込むAll night long だけどあしたになったら もう ふりむかないわ  気軽に強がりSay goodbye ひとりぼっちのセレモニー 想い出かたづけ ああ 灰にするのよ あなたは知らないSay goodbye 2度と逢わないと決めた 見事にしくじった
Narcissist伊藤かずえ伊藤かずえ佐藤純子小倉良きのうと違う風で街は走っている ほこりが舞う舗道で 誰かのつくため息  夕ぐれには透きとおるから いつの間にか こころ閉ざす迷い子  Fallin' love 瞳は恋をしてる 隠せない 胸の鏡に自分だけを映しだしてる  いちばん正直な 視線で見つめ返して  言葉が罠をはって出口がさがせない 誰かとトラブルたび 無口になってゆくよ  星座にだけうちあけられる 夢をひとつピンでとめているから  Fallin' love 瞳は嘘つけない いつだって きっと素敵に輝いてるナルシストだね  どこかで迷っても かならず戻ってくるよ  愛されたい 愛したいから 大事なこといつも忘れてしまう  Fallin' love 瞳は恋をしてる 隠せない 胸の鏡で自分だけをみがいているね  いちばん正直な 言葉で話しかけてよ
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