山川恵津子編曲の歌詞一覧リスト  69曲中 1-69曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
なみだは媚薬伊藤蘭伊藤蘭松井五郎山川恵津子山川恵津子ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬  さみしいだけで 近よりたがれば トラウマが残る 棘が刺さる 甘い言葉の 苦い副作用 幸せはたまに 永遠にも見える  (右か左か) 心を隠して (白か黒かは) 答えを探して 唇も 悩ましい あれこれ気が散るわ  そう ないないない たぶん関係ない 絶対は どうせ 絶対ない Ah 感情は どれも ほんとうで なみだは媚薬 好きに なれば わかる  欲しがり過ぎて すぐ手に負えない 禁断の果実 夢は覚める 生まれながらの 嘘つきはいない 愛されたときに 逃げ道を覚える  (光と影に) 惑わされながら (裏と表を) 見間違えながら 約束の 固結び そのうち解けるわ  そう ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない Ah だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 好きに なれば 変わる 好きに なれば わかる  (Lip Cheek Ears Neck Kiss)  そう ないないない たぶん 関係ない 絶対は どうせ 絶対ない Ah 感情は どれも ほんとうで なみだは媚薬  ないないない たぶん 問題ない 絶対は そこに 絶対ない Ah だいたいは みんな 本能で なみだは媚薬 好きに なれば 変わる 好きに なれば わかる
あなたしか愛せないだけ日野美歌日野美歌松井五郎日野美歌山川恵津子雨音がいま 夜をつつむ あなたの声 ここにはない  逢えなくなった ささいな理由 ききわけのいい ふりした  見せたくて着た服を さみしさの向こうに 放りだす  そんな気持ちなど知らないひとに 逢いたがる このためいき  もういいでしょ ひとりにしないで あなたしか愛せない  一日がただ 過ぎるだけと あなたはそう 思うけれど  無理して作る 微笑みには 永遠に 待つ気がする  どこまでがわがままで どこまでがかわいい 願い事  いつも素直になりたくて告げる ことばでは なぜだめなの  もういいでしょ 泣きたくないから あなたしか愛せない
アイシテル×アイシテル海蔵亮太海蔵亮太森浩美Siwoo・FWANG山川恵津子一緒に僕たち暮らそう つきあい始めてからもうすぐ二年になるね 眺めのいい部屋を探し 家具を揃えて どうかな…どうかな…君は?  けんかもよくしたし 着信メッセージさえ 無視して意地張って それでも淋しい ゾワゾワと胸が波打つ夜 君がいなけりゃだめなんだ  アイシテル×アイシテル 十年先の日も 今以上に それ以上に 君を腕に抱きしめてたい アイシテル×アイシテル 愛してる この想い 何ひとつも 変わらずに……  お互い仕事をかかえて クタクタになって心がちょっと萎んだりする 正直 不安もあるけど これまで通り なんとかなんとか たぶん……  まだゴールじゃなくて ほんの通過点だね もっとしあわせになる 家族が増えたり 賑やかに物語はつづく その真ん中に君がいて  アイシテル×アイシテル ふたり分の愛が 君からでも 僕からでも こんなにただ溢れ出してる アイシテル×アイシテル 愛してる 僕たちは 大丈夫さ 変わらない  君の薬指にね くちびる寄せて 誓うよ  アイシテル×アイシテル 十年先の日も 今以上に それ以上に 君を腕に抱きしめてたい アイシテル×アイシテル 愛してる この想い 何ひとつも 変わらずに……
みんな迷子寺嶋由芙寺嶋由芙松井五郎山川恵津子山川恵津子風が密かに囁く あなたがどんな人か 純粋なんて大人に 使う言葉じゃない  恋はわずかでひろがる 真水に落ちたインク 濁りだすまで誰も それと気づかない  もし心に従えば 心は応えてくれるの?  ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう  気持ち半分隠して ぼんやり月を見てた さみしいだけで近づく 距離は測りにくい  罠を仕掛けたつもりが 仕掛けた罠に掛かる つまり兎が誰か 今夜わからない  なぜあなたを見つめると 自分をまた見失うの?  ねぇみんな迷子 迷子 好きになる以外 なかったと言うのでしょう だって どうせ 夜更けには きっと引き返せない もう  ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう
抱きしめて海蔵亮太海蔵亮太butajibutaji山川恵津子夕暮れは 暗くなって 伸びた影に 足が止まる 世界の隅っこ たった一人で肩を震わせて  正しいこと 愚かなこと 分かれ道に 差し掛かって 答えられないことの多さに 頭を抱える  あなたの優しい笑顔は 全ての夜に 微笑みをくれる 同じ顔をした 私がいま この夜を見ている  抱きしめて 離さないで 誰も居ない 暗い場所で 私は受け取る たった一つの大切なものを  あなたがどこへ行っても その笑顔が わからなくたって 同じ顔をした 私がまだ 覚えていられる  抱きしめて 離さないで
涙そうそう佐久間彩加佐久間彩加森山良子BEGIN山川恵津子古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
ENCORE羽根田征子羽根田征子内藤綾子羽場仁志山川恵津子Your luscious days ずっと Your luscious dreams 貴方にアンコールを 生まれ変わっても  軽めの Wink and kiss うたた寝してる 私の顔のぞき込む人  「ご機嫌いかが?」 「わるくはないわ」 いつでも少年みたい 自由に生きている 貴方が好きよ  高くパナマ帽なげて 抱き合う まぶしいこんな午後 幸福(しあわせ)に感謝ね  Your luscious days ずっと Your luscious dreams 貴方にアンコールを 信じているのよ  去年の Summertime ふたりの恋を 仕掛けたのはカリプソと Moonlight  「ワインはいかが?」 「ほら流れ星」 指さす間もないくらい 時空(とき)だけは移ろう もっとそばにきて  深い貴方の瞳 私を変えてく 柔らかな微笑み覚えたわ  Your luscious days ずっと Your luscious dreams 貴方にアンコールを 生まれ変わっても
ミスティーナイト谷山浩子谷山浩子安田義文谷山浩子山川恵津子書きかけの 手紙を置いて立ち上がり 窓をあければ ミスティーナイト コスモス色の 霧が降ってた  ひそやかに 街を流れて行くよ 木々をやさしく抱くように コスモス色の 霧が降ってた  ミスティーナイト ミスティーナイト ひとりでいるのが 惜しい夜 ああ ミスティーナイト ミスティーナイト あなたがもしも ここに今 いればどんなに いいでしょう  ひめやかに 白い花の香りが 甘く漂う ミスティーナイト 教えてほしい 知っているなら  傷つくこともない 悔やむこともない そんな手紙の書き方を 教えてほしい 知っているなら  ミスティーナイト ミスティーナイト コスモス色の 霧の夜 ああ ミスティーナイト ミスティーナイト 想う心のどれほどを 言葉にすれば いいですか 手紙につづれば いいですか
大阪で生まれた女ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイBOROBORO山川恵津子踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた  大阪で生れた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生れた女やさかい 東京へはようついていかん  踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜  たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた  大阪で生れた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生れた女やけど あなたについて行こうと決めた  たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋  大阪で生れた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらを おき忘れた街 青春のかけらを おき忘れた街
恋人も濡れる街角ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ桑田佳祐桑田佳祐山川恵津子不思議な恋は女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は遠いけど お前とはOK 今すぐ YOKOHAMA じゃ 今 乱れた恋が揺れる 俺とお前のまんなかで 触るだけで感じちゃう お別れの Good-night 言えずに  ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ 愛しく思えてく ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角   港の街によく似た女がいて Shy なメロディ口ずさむよ 通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance 忘れず ああ時折雨の降る 馬車道あたりで待っている もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ  愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 女ならくるおしいままに  恋人も濡れる街角
手紙~親愛なる子供たちへ~ダイアモンド☆ユカイダイアモンド☆ユカイ不詳・補作詞:樋口了一・訳詞:角智織樋口了一山川恵津子年老いた私がある日今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい  私が服の上に食べ物をこぼしても靴ひもを結び忘れても あなたにいろんな事を教えたように見守って欲しい  あなたと話す時同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい  あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた  悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように 見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい  楽しいひと時に私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい  あなたを追い回し何度も着替えさせたり様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った懐かしい日のことを  悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の 準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい  いずれ歯も弱り飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら  あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私にどうかあなたの 手を握らせて欲しい  私の姿を見て悲しんだり自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど  私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけでそれ だけで私には勇気がわいてくるのです  あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい  あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい  私の子供たちへ  愛する子供 たちへ
しあわせ語らひ人大竹しのぶ大竹しのぶ阿木燿子平井夏美山川恵津子有り難いなって思ってる こんなふうに させてくれて あなたの身の廻りの世話が 何よりも喜びだから 宝クジは外れるけど 大当たりね 二人の出会い  でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人  有り難うって伝えたくて あなたの靴 磨いてみる こんなささやかな日常が 何故かしら とても嬉しい 遠慮せずに好きなことを 言える仲の 二人だけれど  まだね まだね 足りない だから だから 感じて いつも いつも 一緒に しあわせ 語らひ人  でもね でもね 足りない もっと もっと したいの そうよ そうよ 優しく 二人で 語らひ人 しあわせ 語らひ人
愛って林檎ですか岡本舞子岡本舞子阿久悠山川恵津子山川恵津子何か私に重たいものを 抱かせてしまいましたね 姿の見えない 不確かなものの 形をたどっているのです  甘いだけではなさそなキスを うっかり知ってしまって答を出せない 不可思議な問いに 眠れぬことさえあるのです  愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか? 愛って林檎ですか? 食べられますか? 酸っぱいことを云いますか?  時が過ぎたら重さも忘れ 躰の一部みたいに 輝きあふれて 美しい色に 変って行くよと云われます  急に沈んで死にたいような 全てが青くそまって 手放す勇気が あったならいいと 時々せつなく思います  愛って林檎ですか? 食べられますか? 色づくとハートに似てますか? 愛って林檎ですか? 食べられますか? サクリと割れて泣きますか?
桜吹雪クライマックス岡本舞子岡本舞子阿久悠山川恵津子山川恵津子窓辺で想えば万華鏡 ギザギザばかりが踊り出し 好きなあなたがかき消えて なかなかピントが合せない  まつ毛が長いと云われても 涙をためては似合わない そんな想いをくり返し 苛立つ心がやせ細る  私を少女と呼ぶのなら 少女は苦しいものなのね 恋はいつでも冬景色 ブルーの吐息に あゝつつまれる  散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス  つぶらな瞳はスクリーン なまめく季節をうつし出す ローズピンクの口紅で あなたの心をかき乱す  少女は変化(へんげ)を待ちわびて 桜が彩る空を見る こんな季節を逃がしたら 二度とは綺麗に あゝなれないわ  散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス  散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス 散らせて 散らせて パッと散らせて桜吹雪のクライマックス
ファンレター岡本舞子岡本舞子阿久悠山川恵津子山川恵津子あなた どうか お願い 私を道に迷わさないで いたずらな笑顔で 苦しめないで 言葉の一つ一つで 揺れてしまう  あなた どうか お願い これから先はふりむかないで 背のびした私を からかわないで ささいなしぐさだけでも 泣いてしまう  あなたの指へ あなたの腕へ 私の想い あなたの胸へ まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て  あなた どうか お願い 未来を一人考えないで さびしげな姿を 見せつけないで 瞳の色が 暗いと 死んでしまう  あなた どうか お願い 秘密の色で惑わさないで くちづけの噂を 打ち消さないで 知らないふりをされたら すねてしまう  あなたへ夢を あなたへ歌を 私のすべて あなたへの愛を まるで ファンレター  届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て  あなたの指へ あなたの腕へ 私の想い あなたの胸へ まるで ファンレター 届けばすぐに 開けばすぐに 読んだらすぐに アー 翔んで 翔んで来て
エデンの園岡本舞子岡本舞子阿久悠山川恵津子山川恵津子ここがいいの ここがいいの ここにいて 感じたい あなたを あなたの手を 愛と夢を  指の先が探しあてる 脈はくを数えたい 少しはときめいてくれてもいいでしょう ほら緑の木々に ほら光がこぼれ しあわせのイルミネイション 夏にきらめいて  世界に二人 二人だけ 流れるままの時に身をまかせて 浮かんでいる 世界に二人 二人だけ 小鳥のようにキスを交している 終りのない 夢を見て  ここがいいの ここがいいの 明日もまた ここがいい あなたにつつまれたい 雲のように  居眠りして 夢うつつで 何もかも忘れそう 私の想い出は今日から始まるの  ほら水面で揺れる ほら波紋の色が 紅色のバイブレイション 夏に色にづいて  世界に二人 二人だけ 渇いた喉をそっとうるおしては 歌っている 世界に二人 二人だけ 花園だった頃に戻っている 微笑みだけ 見せ合って ‥
11月のソフィア岡本舞子岡本舞子秋元康鈴木キサブロー山川恵津子夕暮れの学生通り いつもの喫茶店 最後の授業が終るまで あなたを待っていた あの頃  キャンパスの白いゲートを ここから見ていると 今にもあなたが駆け込んできそうな カップ一つの 窓際  通りすぎた恋を 振り向いてしまう もの静かな季節  11月のソフィア 枯葉色に褪せてゆくメモリー 11月のソフィア チャペルの鐘聴けば 瞳も揺れる  初めてのキスを許した 去年のクリスマス ダンスパーティーのその後で 左の指に贈られた カレッジリング  素敵だった時を 忘れられるほど 遠くはない季節  11月のソフィア 並木道に恋人の二人 11月のソフィア 遠まわりして帰るわ あの日のように  11月のソフィア あれから止まったままの時計 11月のソフィア チャペルの鐘響けば 瞳も揺れる
冬が終わるまで岡本舞子岡本舞子秋元康久保田利伸山川恵津子冬が終わるまで Good-bye 少しだけ 距離を置いて 私達の恋 見つめて  Why? ダッフルコート 襟を立てて 黙っているの? Why? 寒い心 ポケットの中に 隠すの?  あなたらしくもない とっても悲しいうそ 責める勇気もない だけど だけど もう一度だけ Last chance  冬が終わるまで Go away できるだけ 遠い場所で こわれかけたハートに 気づいて  冬が終わるまで Good-bye 少しだけ 距離を置いて 私達の恋 見つめて  Please… 帰り道は 送らないで 一人にさせて Please… やっと決めた 気持ちの整理がつかない  私らしくもない どこかで強がってる 泣ける勇気もない だから だから 確かめたいの My love  冬が終わったら Hold me 折れるほど 強く抱いて 素直なそのハートを 聞かせて  冬が終わるまで Go away できるだけ 遠い場所で こわれかけたハートに 気づいて 私達の恋 見つめて
ナツオの恋人ナツコ岡本舞子岡本舞子FUMIKO和泉常寛山川恵津子ガムをかみながらキッスはやめて ビキニが崩れるわ 気分次第で逃げ腰になる それが オトメゴコロ ネアカな人に恋した悲劇 Ah- ビーチに書くダイアリー  感謝 感激 私を 軽々と抱きあげて金色 銀色 派手めの ウワサをばらまくの  ナツオとナツコは コンヤクしません それでも好きです 素肌に星の砂 キラリと光らせて 瞬間をかけぬける  フライドポテトなジョークのあとは 知的につのらせて 胸が騒げば迷い子になる 人の波 つま先立つフォトグラフ  直感 実感 あなたが ヤキモチをやいている 満ち潮 引き潮 乱れて キケンが止まらない ナツオとナツコは コンヤクしません それでも好きです 季節を信じたら しぶきに濡れながら 瞬間をかけぬける  ナツオとナツコは コンヤクしません それでも好きです 素肌に星の砂 キラリと光らせて 瞬間をかけぬける
ファッシネイション岡本舞子岡本舞子松井五郎山川恵津子山川恵津子You Hold Me You Kiss Me You Love Me 夢の虜になる You Hold Me You Kiss Me You Love Me ふたり 恋はファッシネイション  パームトゥリーの影 背中のかわいいカーブ 22階のワンルーム めざとい視線の夜 深海魚のように いま熱い胸を泳ぐ もう気にしないでね やさしいしぐさ 投げ掛けてね ガラスの街のテンション  You Hold Me You Kiss Me You Love Me いつも閉じ込めてね You Hold Me You Kiss Me You Love Me 甘く 恋はファッシネイション  ルームライトはショート 瞳にはじける流星 ひと息に飲むパッション 心がはだかになる ルーズな誘いかた ねぇ大人げなくていい まだ何もできない ことだけなぜか リアルだから一秒ごとのアクション  You Hold Me You Kiss Me You Love Me 夢の虜になる You Hold Me You Kiss Me You Love Me ふたり 恋はファッシネイション  You Hold Me You Kiss Me You Love Me いつも閉じ込めてね You Hold Me You Kiss Me You Love Me 甘く 恋はファッシネイション
ハートの扉岡本舞子岡本舞子秋元康山川恵津子山川恵津子不思議な気持ちよ あなたと出会ってから 時計の針まで 止まってしまったように 瞳はあなたで動けない  ハートの扉を静かに開ければ 愛はまるで夏の日の 木漏れ日みたいね  初めて自分に素直になれそうなの あなたのことだけ いつでも想っていたい 願いが届きはしなくても  ハートの扉を このまま閉めずに 愛をずっと見守って あなたを待ってる  不思議な気持ちよ あなたと出会ってから 小さなつぶやき 誓いに変えてしまう
ロマンスしたい岡本舞子岡本舞子秋元康山川恵津子山川恵津子シルクの小雨が降れば 舗道はモノクロシネマ 傘を持たずにとりのこされて 始まるドラマ ポプラの木陰に逃げて 枯葉のすき間のシャワー はずんだ息が耳元ちかく 聞こえる胸さわぎ  目と目見つめあって 言葉無くす二人 危ない瞬間 もう青空  もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスした 大人の距離で 私を抱きしめて  小さな鏡のような 舗道の水玉模様 虹を写して まるでが  落とした涙 本当の気持ちを言えば 素朴なあなたが好きよ なにも飾らぬ二人の中に あまえているのね  恋をあわてないで キッスをいそがないで 今まで通りのペースがいい  そんなロマンスよりも実のある恋ね 私はわかっているから そんなロマンスよりも優しさだけは 誰にも負けないで  もっとロマンスしたい 乙女の祈り ハートは空振りしたけど もっとロマンスした 大人の距離で 私を抱きしめて
恋にエトセトラ岡本舞子岡本舞子秋元康山川恵津子山川恵津子急に電話でどこかで逢いたいナンテ いつもの君と少し違うのが変ネ あんまり目立たない 普通のタイプと思っていたの  レンガ色したおしゃれなテラスのカフェで 手をふる君はどこか大人びて見える 貴重な日曜を どうして私と約束したの  恋にエトセトラなぜかわからない どういう顔をすればいいのかな 恋にエトセトラうまく言えないわ 本当は私もときめいているのよ  君が好きだと言われてしまった後で 私も好きと言ってしまうのは変ネ きらいじゃないなんて 素直になれない自分が嫌い  恋のその前でハート立ち止まる 考えすぎて臆病な私 恋のその前で意識しちゃうのね いつもの私で振る舞えばいいのに もっと楽に恋をしたいネ  恋にエトセトラなぜかわからない どういう顔をすればいいのかな 恋にエトセトラうまく言えないわ 本当は私もときめいているのよ
ロマンチックがもの足りない岡本舞子岡本舞子阿久悠山川恵津子山川恵津子背中と背中合せて過ごす 流れる時をゆっくり見つめて 日ぐれに遊ぶ小鳩のように ささやく言葉は夢うつつだけど  とてもソフトはフォーカスの そんな二人の姿でも 私であって私であって 私であって私でない  もっと無邪気にいたずらに もっと激しく乱暴に Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない  今日から一つ大人になると キャンドル見つめ謎かけてるのに 乾杯だけで終わりにするの スパークワインの酔い心地みたいに  濡れた瞳にうつし出す 愛の姿も未来図も 私であって私であって 私であって私でない  もっと素直に大胆に もっとやさしくシンプルに Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない  もっと無邪気にいたずらに もっと激しく乱暴に Hold on 私の心をつかまえて ロマンチックがもの足りない
虹色の心山川豊山川豊阿木燿子杜奏太朗山川恵津子取り乱して ごめんなさい 人の流れをせき止めて  叫ぶように名前呼んで あとはひたすら 涙 涙 涙  悲しいとか 嬉しいとか 切ないとか ひとことでは言えなくて  淋しさとか 後悔とか 未練だとか くくることも出来なくて  ただただ懐かしさが込み上げて 言葉にならない 虹色の心  驚かせて ごめんなさい 私にしてもハプニング  こんなふうに思いがけず 賑わう街で 泣いて 泣いて 泣いて  ためらいとか 溜息とか 戸惑いとか 感じる間ももどかしく  挨拶とか 気配りとか 恥じらいとか 分別さえ失って  ただただほろ苦さが溢れ出し 想い出うず巻く 虹色の心
愛されすぎて小川範子小川範子美雪美雪山川恵津子芝生に寝ては空を見てた午後 三つの自転車急ぐ 通り雨  はにかむ君は映画の話を おどけた あなたはまるで道化師ね  どちらも好き 本当よ 喧嘩しないで うまく言えないけれど ふたりひとつなの  踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸が絡まぬように 揺れて 仲良く ワルツをしましょう 子供のように 無邪気に  何も言わずに 行こうと思うの 自分を捜しに 海を渡る旅  どちらかを選ぶのは 多分出来ない 友情がこわれそう 私 辛いから  踊ろうよ ほら三人で そして 笑顔を置き手紙代わりに 揺れて 気ままに ワルツをしましょう 二人とも大好きよ 揺れて  踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸を静かにほどき そして 最後のワルツをしましょう そう愛されすぎて LA LA LA……
この道岩崎宏美岩崎宏美松井五郎山川恵津子山川恵津子木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端  誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る  迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに  放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい  思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように  この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい  この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい  いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい  ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい
忘れかけていたのかなタイナカサチタイナカサチタイナカサチタイナカサチ山川恵津子忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの まっすぐなあなたの事 目で追うようになってから 気付けばもうこんなに 信じ合える  忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの 帰り道が苦手な 困った私の為に 冗談まじりの話 聞かせてくれる  少し疲れた夜に あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」 優しい声聞いたら また涙が溢れた とにかく伝えたい ありがとう  忘れかけていたんだ 誰かを信じる事を 知らなかっただけだよ こんなに愛する事 だけどもう一人じゃない 守りたいものがあって すぐそばにいるあなたを包みたい  目の前を通り過ぎる人の波 この手から消えてゆく思い出 ツタの葉が強く重なり合う様に 二人だけは離れずにいられるよね  少し疲れた夜に あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」 優しい声聞いたら また涙が溢れた 心から大切に思える  忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの まっすぐなあなたの事 目で追うようになってから 気付けばもうこんなに 信じ合える 忘れかけていたんだ 誰かを信じる事を 知らなかっただけだよ こんなに愛する事 だけどもう一人じゃない 守りたいものがあって すぐそばにいるあなたを包みたい
金のリボンでRockして志賀真理子志賀真理子麻生圭子山川恵津子山川恵津子黙ったまま ねえ 歩かないで 怒ったなら ねえ あやまるから  だってわたしは 海が見たかった 遅くなっても よかったのよ 出逢った時から 一年たつのに 子供あつかい 変わらないの  好きなの誰より a-ha 心配をさせたくて 通りへ飛び出した  金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの  次に逢う日を 決めてくれない 送られながら不安になる 黄昏だけが西へ流れてく あなたの肩がやけに遠い  好きなのほんとに a-ha 素直には言えなくて 心がせつない  金のリボンでホラ Rock lock もう決めてる 悲しませちゃイヤ 夢見ている いつかいつか 誘拐ってほしいの  金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの
Life岩崎宏美岩崎宏美松本礼児穂口雄右山川恵津子流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ 道を急ぐ人々は 何を思い何処まで帰るの みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 暮れなずむ この過ぎゆく時の中で  こぼれる花 塀づたいに 生け垣からのぞいてる 横断歩道見守るような 標識さえ可笑しいの どんな未来待ち受けて 長い夜を迎える時にも きっとやさしい瞳に 出合うこと忘れないでね Life is love, Life is future, Life is all くじけずに さぁ新たな明日のために  みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 負けないで さぁ愛する人のもとへ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢いたいね渡哲也渡哲也建石一杉本真人山川恵津子背中まるめて 飲む酒に ホロリ あまえの名が落ちる 風が冷たい こんな夜は あの日の ぬくもり想い出す  別れても 離れても 心ひかれる 人がいる 別れても 離れても 心泣かせる 人がいる 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は  季節変わりの 花が咲く 今日のおまえは 何処にいる 北のはずれの 港町 おまえのふるさと このあたり  今度こそ 幸せを ふたり死ぬまで 暮らしたい 今度こそ 幸せを ふたり一緒に 歩きたい 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は  今度こそ 幸せを ふたり死ぬまで 暮らしたい 今度こそ 幸せを ふたり一緒に 歩きたい 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は
おじさんの気持ちも知らないで~哀愁のしいたけ族西川のりお・小林千絵西川のりお・小林千絵秋元康山川恵津子山川恵津子森のうさぎを追いかけて 熊が野原を駆け抜ける 白つめ草の花飾り 今日はどなたにあげましょか?  ちょっと そこのおじさん! (ハイ ハイ!) やらしい視線はやめて! (ハイ ハイ!)  ちょっと そこのおじさん! (ハッハッハッハー) 不気味な笑いはやめて! (ハッハッハッハー) (pa pa pa pa― Hey!カスタネット)  ちょっと そこのおじさん! (ピーヒャラ ピーヒャラ) 大きな顔だけはやめて! (ピーヒャラ ピーヒャラ)  ああ おじさんって 本当に悲しい ああ しいたけられてるくせに いつも 明るいフリをする  ちょっと そこのおじさん! (May I help you?) 小さな下心やめて! (May I help you!) (pa pa pa pa pa ― Hey!お三味 ベンベン)  ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 誰からも 無視されて ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 一人言ばかり言うの 壁に向かい 一人きり  ちょっと そこのおじさん! (私ですか?) 無理矢理若ぶるのやめて! (私ですか?) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) (ああ しいたけ!!)
一枚の葉Something ELseSomething ELse松井五郎伊藤大介山川恵津子きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる  春の光 そよぐ梢 ひとは一枚の葉っぱのようだね  駅の広場 バスは走る ビルの谷を飛び交う燕 舗道に咲く白い花  空は青く 雲は流れ 明日はどこかにあるのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる  古い店の珈琲の香り いつのまにか空き地になった 映画館のあった場所  遠い涙 響くことば 思い出はどこへ行くのかな 胸の振り子 揺らすような 懐かしい風に 立ち止まる  道の続き 巡る季節 また誰かに逢える  空は青く 雲は流れ 明日はどこかにあるのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる  遠い涙 響くことば 思い出はどこへ行くのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる
誓い~God bless our loveSomething ELseSomething ELse湯川れい子伊藤大介山川恵津子誰よりも愛している 心から誓わせて あの空が落ちてきても この腕で支えるだろう  漠然と未来のこと 不安さえ楽しんだ でも今は明日という 現実を受け止めてる  見つめ合う瞳の中に 青い空がある 悔いのない“本当”だけを 積み重ねよう  なぜ両掌を合わせ 人は神に祈るのか 君を知れば知るほど 命いとしくて こんなに大事な笑顔だから God bless our love 幸せを君に  悲しみが大きくても 二人なら背負えるさ 闇さえも光になる つなぐ手を離さないで  雨の音 目を閉じて聞く 満ち足りた朝は なに気ない今日という日が 宝物だね  なぜ人は生まれて 傷つけ合い生きるのか 愛を知れば知るほど 心切なくて あまりにはかない世界だから God bless our love 幸せを君に  なぜ両掌を合わせ 人は神に祈るのか 君を知れば知るほど 命いとしくて こんなに大事な笑顔だから God bless our love 幸せを君に
Hello OdysseySomething ELseSomething ELse森雪之丞今井千尋山川恵津子Hello odyssey 永遠の探し物は 明日の僕 Good by happiness Hello loneliness…  月はやがて 光を消して 太陽が夜明けを歌う この世界には 終わらせないと 始まらないものがあるね  愛しすぎて壊した ジェット機のプラモデル あの日のセツナサが いつか僕を 大人にした  Hello odyssey まだ此処に居たいけれど もう行かなきゃ Good by yesterday Hello a brand-new day…  (Anytime Anyplace Anyway I will look for myself) (Anytime Anyplace Anyway I will look for myself)  君の作る コーン・スープは 幸せが溶けてるようで (甘くて暖かくて) でもわかってた Saltの壜に そっと嘘を混ぜてたこと  青空が眩しくて (Now…How can I say?) 君の顔が見えない 淋しさを選んで (選んで) 僕は何処へ 行くんだろう?  ~何かが終わることは 悲しい けれど何かを終わらせることは もっと悲しい そこには 何かを始めようとする『意志』があるからだ そして 間違いさえ厭わない『不器用な情熱』があるからだ~  出逢いとサヨナラを 幾度も繰り返して 迷いながら僕は 今日を明日に 塗り替えてく  Hello odyssey 人生は旅なんだと 誰かが言う Hello odyssey Hello odyssey  Hello odyssey まだ此処に居たいけれど もう行かなきゃ Good by yesterday Hello a brand-new day…
不思議色ハピネス小幡洋子小幡洋子竜真知子山川恵津子山川恵津子つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス  パラシュートみたい 突然に ときめき見つけた あなたの空 風に流されて 行かないで 私の心に 舞い降りてね  バラ色ですか ブルーですか 明日 見る夢は  つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス いつか 二人の胸に 咲かせたい Fantasy  七色のカード 広げたら 迷わず選んで 赤いハート 優しいあなたの まなざしに 二人の未来が 見える日まで  誰かを 好きになることで みんな 変わるのね  つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス きっと あなただけに 届けたい Fantasy  つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス  つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス
午後の浜辺で西田ひかる西田ひかる及川眠子山口美央子山川恵津子ヨットを眺めては まぶしそうに微笑む彼に 愛しさがあふれる 午後の浜辺 手をつないだら Ah… ぬくもりにつつまれた指が 捜してしまう いつか愛したあなたのことを 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ 引き潮の入り江で 見つけたちいさな貝殻は あのときに落とした 私の涙の化石かも Ah… 何気ない仕草にも 彼の 優しさ感じ そしてあなたと比べてしまう 愛はなぜ未来に急ぎながら なぜ 思い出にたたずむ ただ さざ波が打ち寄せる 痛みをつれて なぜ Ah… またいつか来ようねと 彼が ささやくけれど うすろめたさに瞳をそらす 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ
二人だけの時間西田ひかる西田ひかる西田ひかる上田知華山川恵津子そばに ずっと ずっと いてほしい だから 止めて 止めて 時計を 今を もっと もっと 大切に 二人だけの時間 loving you ねぇ あなたは 強がりだけど 人に言えない辛いこと いっぱいあるでしょう 素直に弱さを 私には見せてよ 心開いて大丈夫よ 愛が逃げてしまわないように すべて心にきざみ込んで うれしいことも せつないことも 二人だけの時間 close to you いつも心の 笑顔見たくて 私は何でもしたい あなたのためなら さよならのキスも おやすみの電話も ひとつ ひとつ 大事にしてゆこう そばに ずっと ずっと いてほしい だから止めて 止めて 時計を 今を もっと もっと 大切に 二人だけの時間 Hold on 宝物のように 愛が逃げてしまわないように すべて心にきざみ込んで うれしいことも せつないことも 二人だけの時間 close to you
くちづけの予感辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima山川恵津子巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い  あなたを誘いだした 彼女の恋人(かれ)と 知ってて 海の果て 夕焼けが 二人染めてゆく……  あなたを あなたを 好きになる 周囲(まわり)はごまかせても 自分の心に 嘘はつけない 最初で最後の恋になる 予感が走りだすの こんなに愛(いと)しくて 切ないのは なぜ?  あと戻り できないの 秘密知られたら 恋人も 友達も 失うのね  みんな幸せならば きっと恋などしない 満たされぬ さみしさが 二人魅きよせて……  あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる……  あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる……
マリーナの夏渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康岸正之山川恵津子空のブルーが溶け出して 入江に夏が近づけば 白いヨットのセイルまで 陽射しの滑り台  去年 ボートハウスの売店で アルバイトしてたあの人に 会いたくて  もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから  少し心を弾(はず)ませて あの日のドアを開いたら いつも夢みた あの人が 私を待っていた  急に 何も話せやしないから この胸の熱いときめきに 気がついて  ハートに マリーナの風 あの夏の遠い幻 ほほえみで 記憶 つないでみたいだけ ハートに マリーナの風 一年の長い約束 変わらない愛を抱いて 海に帰ってきたの  もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから
ホワイトラビットからのメッセージ渡辺満里奈渡辺満里奈秋元康山川恵津子山川恵津子ペーパーナイフ 右にずらしながら そっと開けば 広い野原を ホワイトラビットが 走っていた  “L”がかすれてる あの日のタイプライター 使ってるのね  Good Days 新しい年 君にいいことありますように  Good Days 素適な未来 予感させる あなたのメッセージ  一年ぶりの クラスメートからの 風の便りは 遠い街から ホワイトラビットが 運んできた  たまにはどこかで 逢おうと P.S.の後 続いているわ  Thank you 新しい恋 胸の奥に芽生えた思い Thank you 明日のために 大事にする あなたのメッセージ  恋を思い出すみたいに すぐに返事 書くつもりなの  Good Days 二人にとって 何かいいことありますように Good Days 今日は朝から うれしかった あなたのメッセージ
こんなふうな せつなさって奥菜恵奥菜恵真名杏樹山川恵津子山川恵津子冷たい水を飲んだみたいに 胸がシンとふるえたの 会わないほうが いいのかもネ 言って私 気づいた…… 好きだって  こんなふうな せつなさって どうすれば直るでしょう きみのことを見つめたいのに 遠くて見えない  だけど今夜 坂道を 自転車で帰るとき ライトのなか 思い出すたび 風景が染まった  大人のマネじゃない 強くなるために 日記に書く気持ちを ふたりは知りたいだけ  冷たい水を飲んだみたいに 胸が今もふるえてる また会えるのは いつなんだろう きみはきっと知ってた…… 好きだって  そんなふうに大きくって 広いのが愛ですか でも 小さな小さな事で 恋はそう いっぱい  なぜか 急に青になる 押し忘れた信号 向こう側が すごく遠くて 星空 探した  だれにも区切れない ときめきのために 勇気が少しあれば あの日が輝くから  突然 風が吹くみたいに きみの瞳 ゆらしたい ウソつくよりも さびしかった あんな笑顔 ズルいよ  冷たい水を飲んだみたいに 胸がシンとふるえたの 会わないほうが いいのかもネ 言って私 気づいた…… 好きだって
いつも…大好き辺見えみり辺見えみり三浦徳子山川恵津子山川恵津子白いTシャツが好き 朝焼けの海が好き 留守番電話の中 あなたの声が好きよ 洗いざらしの夏 潮風(かぜ)に吹かれていた あの頃の写真のね 大人びた瞳が好き  けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの  恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh…  雨降りの公園 ビショ濡れのブランコ 一人ですわるcafeの 暖かいダージリン 南の島の風 変わる雲の形 散歩に出かける時 かけ寄る子犬が好き  一週間 逢えない 時間が今教えて…くれた  恋してるみたい 体のどこか 熱い hh… 知りすぎて そうよ 気づかなかった気持 一人でほほえむ… カレンダー hh…  けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの  恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh…  ワタシの名前呼ぶ あなたの声が好き ふりかえればいつも 私を見つめてる hh… 大好き
白い自転車辺見えみり辺見えみり辺見えみり山川恵津子山川恵津子白い自転車で飛び込む 砂浜の水たまり 足元ぬれても走るよ 見上げれば空 黄色い光 あびていると 体の中しみ込む  自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今  白い自転車は台無し だけど気分 最高 深呼吸をして 広がる 新しい夢 なんだかパワーがわいてきて心の中はじける  自由は自分で見つけるものね 持ってこない 私の自由をこの手いっぱい手に入れたんだ 今  自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今
あなたのそばで奥菜恵奥菜恵具島直子具島直子山川恵津子耳もとにあなたの歌声が 届いたらそれだけで こんなにやさしい 時間が流れはじめる そっと そっと  みのがしてしまいそうな位 ありふれた瞬間に きっと本当のやすらぎがあるから 生きてゆける  ずっとあなたのそばで 聞いていたいハミング ゆっくりと とけて行く時の中 こんなに誰かを 愛してしまえるのなら 何もいらない  さがしてた こんなふうにすぎてゆく あたたかい瞬間を やっと本当のやすらぎを手に入れたの そっと そっと  目の前のあなたと私には 言葉はもういらないわ 手のひらをそっと重ねれば 胸の思い わかる だから  どうしてもゆずれない 愛がここにあるから もう誰の言葉にもひかれない そっとさりげなく 漂うこの幸せを のがさないで  ずっとあなたのそばで 聞いていたいハミング ゆっくりと とけて行く時の中 こんなに誰かを 愛してしまえるのなら 何もいらない
泣いてもいいよ安達祐実安達祐実上田知華上田知華山川恵津子暖かい光に みんな染まって 優しい気持ちに なれたから 急ぎ足の今日が 暮れてゆくころ なにも言わないで 会いにゆこう  空から見た 街の隅で 膝を抱えた 君のとこへ  いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ  流れてゆく雲を 見上げていると なつかしい声が 聞こえてくる  それはきっと 子守歌の ちょっとせつない あのメロディー  いいよ いいよ 泣いてもいいよ 手をつないでいよう 胸の奥の どんな風にも 負けないようにね  いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ
Rain -雨に抱かれて…松雪泰子松雪泰子松雪泰子松雪泰子・松本俊明山川恵津子何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空を ただよう…  あなたの影追いかけ 裸足で飛び出した街 過ぎ行く人波にのまれて 動けないの  帰り道二人で 何度も遠回りした あの日の微笑み ふとゆらめき 風に消えた  何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空を ただよう…  あなたの描く夢を 同じように感じてた 今では もう触れる事さえ 出来ないのね  二人作り上げた たくさんの想い出達 今ここで 壊してしまうのは 心が切なすぎて  何も聞こえないの 早く抱きしめてよ 雨に包まれて 叫ぶ あなたがほしい…  何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空をただよう  雨に抱かれて… 何も見えない… 声を聴かせて…
ICE CUBE NIGHT桜井智桜井智真名杏樹柿原朱美山川恵津子Yes to you 透きとおる わたし アイス キューブ Non to you その気なら 冷たくしてあげる  シーサイド・パーティ あなた今も見てる DJ 曲を変えて 息が止まりそうよ  Yes to you 隣には あなた 愛す 誰か Non to you そんな事 関係ないじゃない  もう グラスなんて 持って迷わないで もしも オトナびてる彼女 恋人でも  チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの  Yes to you 笑っても 瞳 アイス キューブ Non to you ジョークしか 言えないコだらけよ  シーサイド・ミッドナイト あなた歩いて来た 貝のピアス揺らし わざと先に行くわ  キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて 氷は消えちゃうの  砂に残る days and sunshine 波がさらう 朝が来るわ  チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの (Do you want my Ice cube?)  キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて わたしは消えちゃうの (Do you like my Ice cube?)  チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて わたしは消えちゃうの (Do you want my Ice cube?)
9月の部屋桜井智桜井智桜井智上田知華山川恵津子波の音が 聞こえた気がする あなたに会えない 夜明けの部屋で 過ぎ去った 夏に帰りたい おもいきり 甘えてみたい 9月の空 なぜか淋しくて サファイア色の 涙にゆれてる  たりないものは ハートの半分 部屋のどこかに 落ちてるかしら かざりましょう かきかけの笑顔 いつまでも 見つめているわ 9月の雨 とても優しくて 私の部屋に そっと子守歌
見えない小鳥谷山浩子谷山浩子谷山浩子谷山浩子山川恵津子夏のパレードが 足早に通りすぎ がらんとした青空だけが あとに広がってる 僕たちの好きな 季節がまた やってきた なのに今年はいつもと違う はしゃぐ声もとぎれて きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる どれだけ抱きしめ くちづけても きみの手は なぜかいつも少し冷たい 夜明けの雨のように  僕は臆病さ 黙ってただみつめるだけ ほんとのこと言葉にすれば きみをなくしそうで 僕といるだけで幸せだと 笑っていた 笑顔がもう戻らないこと 確かめる勇気がない きみは空を見てる 知らずにため息をつく 見えない鳥かごに 囚われた 見えない小鳥 きみの幸せは ここじゃなくて他にある だけどきみが 誰を好きでも 僕はきみを好きだよ  きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる あと少ししたら きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと 季節が変われば きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと
BLUE LACE中森明菜中森明菜鮎川めぐみ柿原朱美山川恵津子陽だまりで眠るあなた 穏やかな顔をしてる どんな夢見てるのだろう その夢に触りたくなる  何もかも忘れることは出来ないとしても  静かなこの時が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 切なすぎる青い空  悩んでも笑顔でいても 同じだけ時は過ぎる そんな事考えてたら 手のひらに涙こぼれた  思うまま生きてく事で傷つくとしても  あなたについて行く それでいいと思えるの 心は愛しさで 悲しいほど澄み渡る  静かなこの時間が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 悲しいほど青い空  あなたのその前髪 風がそっと揺らしてく 優しいまどろみに レースのような kissをした…… 透き通るkissをした…… kissをした……
電話するよ織田裕二織田裕二戸沢暢美大田黒裕司山川恵津子今日 手紙が届いた 元気ですかと さびしさ届いた 忙しいと受話器 置いた あの夜更けに 傷ついたんだね  仕事ばかりしていたのは 何かつかまえたいからさ 何もないヤツに 愛する資格 ない 気がした  今夜 電話するよ 君に 電話するよ 声を聞かせてほしい きっと電話するよ 僕を許さない フリのまま笑ってよ  電話が苦手なのは ただ 若いころの カッコ付けのクセ  なくしかけて あぁ気づいた 誰がいちばん大切か 仕事仲間とか 上司とばかり いた 僕だよ  今夜 電話するよ ちゃんと電話するよ マメな男になろう いつも電話するよ いつか 二人して 暮らしはじめる日まで  今夜 電話するよ 僕が 電話するよ 徹夜して話そう 好きだよって言うよ だけど プロポーズは 今度会う日を待とうか  今夜 電話するよ 君に 電話するよ 二度と間違わない いつか行った山で 木もれ陽を浴びた 二人から始めようか
花火椎名へきる椎名へきる森山正子小倉良山川恵津子にぎやかな祭りの音 遠く響いている  あたたかい夜の空気 ゆっくり立ちこめて  ベランダで肘つきながら 去年のこと思い出す  ふたり夜店の人の波を泳いだの 手をつないで  今はひとり ながめる空に咲いた花火を  まぶたの奥 消えない やさしかった あの笑顔  着なれない浴衣出して あれこれ迷った日  はじめての自分 いつもあなたに見せたくて  町の灯りがうるんでる あなたは どうしてるかな  闇にきらめきが散らばって 面影を照らしだすの  今はひとり ながめる 赤く咲いた花火を  あなたもまた どこかで 同じ時間を過ごしてる  今はひとり ながめる 空に咲いた花火を  そっと流す涙も 天にのぼれ あざやかに
泣いてなんかいないわ酒井法子酒井法子遠藤京子遠藤京子山川恵津子あの人は今までも 何度かあったわ 好きな子が他に出来て 急に冷たくて 友達はお人好しと みんなが呆れる そのうちに誰も彼も 何も言わなくなる  大切なものを守って すべてをかけて何が悪いの  ずっと思われていたい ずっと恋人でいたい 迷わずに思って こうして待ってる 人を本気で愛した 事があればわかる筈 カッコをつけてたら 愛せはしない  心配で電話をする 幾度も幾度でも みじめでも信じてるの どこか知ってるの あの人を愛してると 胸が暖かい あすなろになったように 明日を待ってるの  弱気な私が恋して こんなに強く変われるなんて  ずっと愛していたい ずっとそして愛したい 正直な気持ちで こうして待ってる 泣いてなんかいないわ 好きな本を読みながら 待っていればあなた 帰ってくるわ  ずっと思われていたい ずっと恋人でいたい 迷わずに思って こうして待ってる 人を本気で愛した 事があればわかる筈 カッコをつけてたら 愛せはしない
どうなるかわからないけど酒井法子酒井法子上田知華上田知華山川恵津子止まらない イライラした気持ち 小さなことなのに 気になる今日は 朝起きて ランチまで作って 晴れた週末が 終わってしまう  誰と飲んで 遅くなっても 少しは自由 認めてあげなくちゃ  渚から 子供たち 笑い声 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどふたり TO LOVE  駄目になる 恋のパターンじゃない そんな気がしてる このごろそっと  胸の奥は 信じてるから ほんとはだいぶ しあわせでいられる  だからって 許せない いつだって ごまかして ジョーク言って 笑わせてそれで成功なんて  渚から 子供たち あなたまで 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどずっと TO LOVE…
終わらない物語を酒井法子酒井法子遠藤京子遠藤京子山川恵津子終わらない物語を 今すぐに始めたいの  幸せすぎて怖いと 小説みたいな 思いを語る私に 黄昏照らすよ  恋をするとどこかが 子供に返るよに いつも誰かが そばにいないと 涙 あふれてくる  終わらない物語を 今すぐに始めたいの この愛消えないように 身体に刻んで 静かに微笑んでいる 優しいあなた その手で包まれながら 見つめ合う度 好きよ  そっと寄り添う二人に 生まれる思い出 ひとつ残らず覚えて 抱きしめていたい  恋をするとどこかが 欲張りに変わって いつも何かに 守られないと 生きて 行けなくなる  終わらない物語を 永遠よりも遠くに 私達を連れてって 海よりも深く 同じ血が流れている 愛しいあなた 離さないでいつまでも 言えないくらい 好きよ  終わらない物語を 今すぐに始めたいの この愛消えないように 身体に刻んで 同じ血が流れている 愛しいあなた 離さないでいつまでも 言えないくらい 好きよ
永遠の朝酒井法子酒井法子上田知華上田知華山川恵津子まぶしい光の中 あなたと誓い合う “永遠…”その声に 涙がつたい落ちた  今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 愛をただ抱きしめ どんな強い雨の夜も 頬よせあおう 変わらず  いつでも力になった あなたがそばにいると ベールの向こうで今 やさしく微笑むひと  きっと喜びもすべて わけあって行きたい たわいないことでも どんな言葉さがしても 伝えようすべて 心を  今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 運命を抱きしめ どんな強い雨の後も 手をとりあおう 変わらず
笑顔が忘れられない酒井法子酒井法子M&MM&M山川恵津子今でもあなたの夢を 時々見るわ おどけたりおこったり 嵐の中で どんな暮らししているの どんな恋して 幸せ願う気持ち 半分なのよ  戻りたい戻れない 優しいあの日に  「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった  夢の続き見たくても 見れないように 思うようにならない 恋は切ない  誰よりも誰よりも 一番好きだった  二人で同じ朝 見つめた頃が消えない 最後のページから 抜け出せない 私だけ  悲しみの向こうには ほほえみの明日がある 信じてるけど 感じてるけど 今は動けない  「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行って… 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった
風の姿中江有里中江有里中島みゆき中島みゆき山川恵津子そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの 嵐が近い 嵐が近い 折れた小枝が窓を叩いているわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて  「らしい」と言われて付けてたブレス 鎖の角が本当は痛かった 悪く言われて破って捨てた シフォンのシャツが本当は好きだった 嵐が近い 嵐が近い 思いがけない私かもしれないわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて  風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて
天使のバカヤロー早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子哀しい気持ちを ひきずって生きるより 三日月のかけら この胸にさされ  好きよ なのに解(と)けない 恋の問題 好きよ 勇気ふるって 呼びだしたけど  彼のこころへと ねらった愛の弓矢 天使のバカヤロー なんではずしたの  夜空をバックに 困った表情(かお)見るのは せつない以上に なんだかまぬけね  ゆらりと 橋のたもとに ひとりたたずむ ゆらり 揺れる想いを 水に流して  赤い糸の先 “ハズレ”と付いてそうよ 天使のバカヤロー 愛はまだ遠い  好きよ なのに叶わぬ 因果な運命(さだめ) 好きよ 彼がすべてと 賭けていたのに  友だちでいいと 微笑みで見送った 私のバカヤロー 涙がこぼれる
どつぼ早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子「キミがいちばん可愛いよ」ってね てね てね てれくさそうにささやいたね たね あの日のオモイデを まるで土足で踏んづけるよに よに よに あなたは誰かの肩抱いてた てた  愛されてること 信じてたのに 思わぬところに この落とし穴 …どつぼ!  ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ?  「今のまンまでいておくれ」ってさ てさ てさ 忘れもしない その笑顔で おで ぬかヨロコビさせて あなたいかにも年上のひと ひと ひと 熱いまなざしかわしていた いた  ちいさな反則 大きな悲しみ ルールがあるから レンアイなのよ …どつぼ!  ころりはまって どっぴんしゃん ころりぬけたら どんどこしょ 見上げた態度ね ハート修羅場だわ 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ?  ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 責任とってとってとってとってとって 私 あなたのなんだったワケ?
星降る砂浜早坂好恵早坂好恵及川眠子松本俊明山川恵津子星降る砂浜に ひとりでしゃがんで あなたの似顔絵を 指先で描(か)いてみたの  待つことだけでしか あなたにいま 気持ちを伝えられない  ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい  冷たい潮風が 頬を撫でてゆく 逢えない言い訳を せめて届けてください  私がもうすこし きれいならば あなたも行かずにいたの  ずっと信じている 私の気持ち 変わらないけど 夢を追うあなたに 愛はじゃまですか……教えて  ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい
恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.JKUWAE・Mr.J荒木とよひさ都志見隆山川恵津子(女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ
Good-bye Celebration浅香唯浅香唯尾関昌也木根尚登山川恵津子Good-bye, My Pain 溜め息の壁 見上げていた Sweet Dream Sunrise, Sunset 自分自身を 嫌いになりかけてた……  都会(まち)まで 動かない 風景画になるから 今こそ さよならを勇気にかえるよ―  Good-bye Celebration 弱い自分を 褒称(ほめ)て許してた ぬるい日々捨てて Good-bye Celebration 捜し始めてる 解(わ)かりかけてきた MY REAL LIFE……  Someday, Sometime 時間(とき)の海流 流されたくないから……  心に北風(ミストラル) 吹き荒れていたって カタログみたいな 生き方はいらない―  I just Vibration 見えないエナジー きっと信じてる 今はつらくても I just Vibration ふるえる瞳を もう逸(そ)らさないで 走り出そう……  Good-bye Celebration 夢から卒業証書(ディプロマ) ずっとほしくない やさしさ破いて Good-bye Celebration クラッシュの前に ふり出しからまた 走り出そう……  Good-bye Celebration 弱い自分を 褒称(ほめ)て許してた ぬるい日々捨てて Good-bye Celebration 捜し始めてる 解(わ)かりかけてきた MY REAL LIFE……
JOY浅香唯浅香唯佐藤純子柿原朱美山川恵津子Joy 右手をここにちょうだい 胸の高鳴りが 伝わるでしょう Joy あの日に 出逢えたことを だれかに感謝すればいいのかしら  Ah あなたのちいさな涙も かくさずに 私には見せて欲しいの Ah あなたを泣かせるすべてを 消せるなら ねえ いいのに  Joy あなたを思うといつも 宇宙に抱かれる気持ちになる  Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる  Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの  Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる  Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの
恋は今だけ久野綾希子久野綾希子なかにし礼山川恵津子山川恵津子今だけ 燃える愛を 今だけ 私に 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 夢が見たい 今だけ 二人で 今だけ 全て忘れて ピアスをしたままの 耳をかんじゃだめよ ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う  今だけ 好きと言って 今だけ 本気で 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 肌をよせて 今だけ 二人で 今だけ 時を忘れて 心の中だけは のぞこ込んじゃだめよ ほかなら全部 かくしはしない どうぞ まぶしいと言って 声を出して 泣きたい思いの中に 永遠があると思う  ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う
なんとなく幸せ久野綾希子久野綾希子なかにし礼井上元山川恵津子なんとなく 幸せだから あなたとまだ 別れずにいるのよ 恋なんか とっくの昔 終ってしまっているわ 二人  なんとなく 幸せだから 結婚など しなくてもいいのよ このままで 行けるとこまで 仲良く暮らしてみるわ 二人  テレビを見て ビールをのむ 月並みな男 月並みな男より 私は並みな女  なんとなく 幸せだから たまには 別れ話をするのよ 愛なんて こんなものなら 思ったより 退屈なものね  淋しいから 女と住む 弱虫な男 弱虫な男より 私は弱い女  淋しいから 女と住む 弱虫な男 弱虫な男より 私は弱い女
BAD BOY岩崎良美岩崎良美高柳恋山川恵津子山川恵津子ダンスフロアに揺れてる 恋人達のチークタイム 映画を見るよに眺めてた  グラス片手 背中から忍び寄る浮かれた bad boy ジュークボックスからなつかしいブルースが流れ出すの  「道に迷い君は淋し気に見えるね。」 「そうよ、どこかにポリスがいたら教えてよ。」  Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 星の降る夜に  淡い色のリキュールをおごられて少しは good boy チークタイムに誘っても背中など抱かないでよ  「踊りが上手だね。どこで習ったのさ?」 「あなたは口が上手ね。ジゴロになれるわ。」  Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに  いつか想い出すだろう 軽いジョークに包まれ キミとめぐり逢えた日のこと  Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 星の降る夜に  Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに  Shaken in the love At the very first of two's, oh aren't you not the style of mine? I was taken in the moon Baby tell me, why do I close you? Now I fall in you  Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love……
不思議な遊園地岩崎良美岩崎良美高柳恋広谷順子山川恵津子カップのコーヒー 起き抜けのbrandyをたらし 土曜の幕が開く 甘いヒミツのweek end ビデオの映画でふたり涙 流しましょうか それとも何処かドライブがてら紅茶とケーキで 出会った頃の思い出ばなし ふたりで笑いましょうか  「デートの朝には服を選ぶのに 1時間もかけて悩んでいたものよ。」WOW, WOW 「そんなカンジには見えなかったね。」と キミの意地悪さえ 今では私のもの MM……  木綿のツーピース 気に入りの帽子をかぶり タクシー拾い遊園地へとふたりは口笛 鳴らす  「よそ行きの顔をしてたあの頃は 出掛けにウィンクの練習したものよ。」WOW, WOW 「どうりで目元がセクシーだった。」と キミの冗談さえ 今では私のもの MM……  季節はいつでも移ろうものだよとキミが 不思議な微笑みをしたワケは知らない 空にはひと筋 飛行機雲が横切るわ いつかふたりで見知らぬ国を旅する夢さえ 信じていたの まるで永遠を把んだつもりになって
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