虹色の心山川豊 | 山川豊 | 阿木燿子 | 杜奏太朗 | 山川恵津子 | 取り乱して ごめんなさい 人の流れをせき止めて 叫ぶように名前呼んで あとはひたすら 涙 涙 涙 悲しいとか 嬉しいとか 切ないとか ひとことでは言えなくて 淋しさとか 後悔とか 未練だとか くくることも出来なくて ただただ懐かしさが込み上げて 言葉にならない 虹色の心 驚かせて ごめんなさい 私にしてもハプニング こんなふうに思いがけず 賑わう街で 泣いて 泣いて 泣いて ためらいとか 溜息とか 戸惑いとか 感じる間ももどかしく 挨拶とか 気配りとか 恥じらいとか 分別さえ失って ただただほろ苦さが溢れ出し 想い出うず巻く 虹色の心 |
メビウスの二人新田恵利 | 新田恵利 | 工藤哲雄 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | Say Hello(逢ったのは) 去年の秋(今頃ね) 澄んだ空の色 そしてあなたの笑顔 眩しすぎたわ Fall in love(三度目の) デートの夜(キッスをした) 愛の季節に 二人走り出したの だ・け・ど… ホロスコープも最悪 血液型もバツだし そして今 ケンカ中 それなのに気づいてる 永遠の 二人はメビウスだと 一度ねじれただけなのよ 今は 時々あなたが 分からなくなるけれど ひとつの世界に住む二人は 出逢いに戻るの Farewell(突然の) さよならなんて(ウソみたい) そんなワガママ きっと神様だって 許さないわよ Say Hello(電話ごし) あなたからね(ホラごらん) 本当いうと 私もさびしかったの な・ん・て… 思わず言ってみたけど ちょっとだけ心配 だけどもう 悩まない お互いに分かってるわ 永遠に 二人はメビウスだと 少しねじれてみたいだけ 今は これから何度も 同じこと繰り返し 愛を確かめ合ってゆくの メビウスの二人 そう、永遠 二人はメビウスだわ 少しねじれてみたいだけ 今は これから何度も 同じこと繰り返し 愛を確かめ合ってゆくの メビウスの二人 |
愛されすぎて小川範子 | 小川範子 | 美雪 | 美雪 | 山川恵津子 | 芝生に寝ては空を見てた午後 三つの自転車急ぐ 通り雨 はにかむ君は映画の話を おどけた あなたはまるで道化師ね どちらも好き 本当よ 喧嘩しないで うまく言えないけれど ふたりひとつなの 踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸が絡まぬように 揺れて 仲良く ワルツをしましょう 子供のように 無邪気に 何も言わずに 行こうと思うの 自分を捜しに 海を渡る旅 どちらかを選ぶのは 多分出来ない 友情がこわれそう 私 辛いから 踊ろうよ ほら三人で そして 笑顔を置き手紙代わりに 揺れて 気ままに ワルツをしましょう 二人とも大好きよ 揺れて 踊ろうよ ほら三人で 細い恋の糸を静かにほどき そして 最後のワルツをしましょう そう愛されすぎて LA LA LA…… |
この道岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 木漏れ日が 柔らかく まなざしに ふれる日は 落ちたばかりの木の葉も まだ命の片端 誰だってひとりでは 気づかないことがある あなたがいたそれだけで 季節までも巡る 迷い悩み分かつ日々も ふりむけばなんてわずか この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 北風に 散るまいと 小枝にも 花が咲く 人の心の脆さを 嗤(わら)っているみたいに 放したくないもので ふさがれた手のなかに ひとつしかないものがただ ひとつでもあればいい 思いの縁(ふち)をあふれだす やすらぎは水のように この道の向こうに どんな虹が架かるでしょう どこまでも探してみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい この道の向こうに どんな空があるのでしょう どこまでも歩いてみたい いまはまだ見えない どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい ふたりなら広がる どんな明日あるのでしょう いつか見てみたい 見てみたい 見てみたい |
忘れかけていたのかなタイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | 山川恵津子 | 忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの まっすぐなあなたの事 目で追うようになってから 気付けばもうこんなに 信じ合える 忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの 帰り道が苦手な 困った私の為に 冗談まじりの話 聞かせてくれる 少し疲れた夜に あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」 優しい声聞いたら また涙が溢れた とにかく伝えたい ありがとう 忘れかけていたんだ 誰かを信じる事を 知らなかっただけだよ こんなに愛する事 だけどもう一人じゃない 守りたいものがあって すぐそばにいるあなたを包みたい 目の前を通り過ぎる人の波 この手から消えてゆく思い出 ツタの葉が強く重なり合う様に 二人だけは離れずにいられるよね 少し疲れた夜に あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」 優しい声聞いたら また涙が溢れた 心から大切に思える 忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの まっすぐなあなたの事 目で追うようになってから 気付けばもうこんなに 信じ合える 忘れかけていたんだ 誰かを信じる事を 知らなかっただけだよ こんなに愛する事 だけどもう一人じゃない 守りたいものがあって すぐそばにいるあなたを包みたい |
金のリボンでRockして志賀真理子 | 志賀真理子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 黙ったまま ねえ 歩かないで 怒ったなら ねえ あやまるから だってわたしは 海が見たかった 遅くなっても よかったのよ 出逢った時から 一年たつのに 子供あつかい 変わらないの 好きなの誰より a-ha 心配をさせたくて 通りへ飛び出した 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの 次に逢う日を 決めてくれない 送られながら不安になる 黄昏だけが西へ流れてく あなたの肩がやけに遠い 好きなのほんとに a-ha 素直には言えなくて 心がせつない 金のリボンでホラ Rock lock もう決めてる 悲しませちゃイヤ 夢見ている いつかいつか 誘拐ってほしいの 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの |
Life岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 松本礼児 | 穂口雄右 | 山川恵津子 | 流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ 道を急ぐ人々は 何を思い何処まで帰るの みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 暮れなずむ この過ぎゆく時の中で こぼれる花 塀づたいに 生け垣からのぞいてる 横断歩道見守るような 標識さえ可笑しいの どんな未来待ち受けて 長い夜を迎える時にも きっとやさしい瞳に 出合うこと忘れないでね Life is love, Life is future, Life is all くじけずに さぁ新たな明日のために みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 負けないで さぁ愛する人のもとへ |
ロックンロール・ラブレター新田恵利 | 新田恵利 | Tim Moore・日本語詞:秋元康 | Tim Moore | 山川恵津子 | AH- 君は覚えているはずさ いつも 2人で聞いたあのメロディー ジュークボックス 閉じ込められたね レコードジャケットが なつかしいね これが ロックンロール・ラブレター 接吻の ロックンロール・ラブレター TO You! まるで 針も踊りそうな思い出 BEAT 感じて もう 2人のあの夏は過ぎて 僕も新しい恋はしたけど 若い愛ほど 美しすぎて あんなに眩しかった 時は来ない だけど ロックンロール・ラブレター この曲を ロックンロール・ラブレター 聞くたびに 僕から君への I LOVE YOU! 神様(お願い) BEATを届けてね だから ロックンロール・ラブレター 永遠に ロックンロール・ラブレター 忘れない 2人で過ごしたすべてを このまま(HEY!) HEARTに抱きしめて だから ロックンロール・ラブレター 永遠に ロックンロール・ラブレター 忘れない 2人で過ごしたすべてを このまま(HEY!) HEARTに抱きしめて |
恋のミスマッチ新田恵利 | 新田恵利 | 青木美恵子 | 国安わたる | 山川恵津子 | 約束は表参道の 陽射しの入るカフェテラス 今日こそは似合いのカップル めざしてオシャレしてきたの ショーウィンドに映った私 銀色のイヤリング なかなかね 決まってる シグナルを横切って 駆けこんだ2時5分 恋のミスマッチね 今日もあなた 色あせたTシャツ 恋のミスマッチね また2人は ちぐはぐなのよ 女の子の小さな期待 わからないの 週末のにぎわう街角 あなたは前を歩いてく 肩くらい抱いてほしいのに いつでも知らん顔なのね ふたりで会うの何度めかしら? 意味深なまなざしで見つめたの それなのに 「そんなこと わからないよ」 そう言って 笑うだけ 心 ミスマッチね 私のこと ホントに好きかしら 心 ミスマッチね もうこれ以上 我慢できない 女の子は言葉に出して ほしいのよ 恋のミスマッチね そうよまるで タイプじゃないけれど 恋のミスマッチね だけどあなた 誰より好きよ だからいつか 甘いあこがれ 叶えさせて |
シーサイド・セッション内海和子 | 内海和子 | 秋元康 | 西崎憲 | 山川恵津子 | 気の早い 夏のシャツを着ている あなたの肩越し 淡い日射し BMWのボンネットにもたれて ブルーの渚をみつめてた シーサイド・セッション 波のセッション Shyなハートを酔わせるの シーサイド・セッション 波のセッション 二人の恋 進行形 髪型を 変える 勇気もないの 私の瞳を そっと抱いてね カーステレオ 流れてるイーグルス 誘われるように 見つめ合う シーサイド・レッスン 恋のレッスン ウインクひとつで わかるでしょ シーサイド・レッスン 恋のレッスン キスのアドリブ 聞かせてほしい I love youが言えない 二人だから 黄昏を待ってるの シーサイド・セッション 波のセッション Shyなハートを酔わせるの シーサイド・セッション 波のセッション 二人の恋 進行形 |
思い出美人内海和子 with おニャン子クラブ | 内海和子 with おニャン子クラブ | 秋元康 | 土屋昌巳 | 山川恵津子 | 窓には夜の港 街の灯り 金と銀の刺しゅう まるで 私の夢が 花火みたく ちらばってる 籐の椅子に膝抱えて 手紙書いてたあの頃 いつも同じ文字ばかりを なぜに 間違えたか 今なら わかるのにね…… アーア 思い出美人 時間が過ぎた分だけ…… 私は 思い出美人 誰かに そう呼ばれたくて…… 異国の街で暮す あなただけに そっと慕る浪漫 瓶に涙を閉じ込めて 時の海に流したら きっといつか手の中に 長い旅を終えて 愛が戻って来る アーア 見返り美人 どこかで泣いた分だけ 私は 見返り美人 女は美しくなるわ アーア 思い出美人 時間が過ぎた分だけ…… 私は 思い出美人 誰かに そう呼ばれたくて…… |
逢いたいね渡哲也 | 渡哲也 | 建石一 | 杉本真人 | 山川恵津子 | 背中まるめて 飲む酒に ホロリ あまえの名が落ちる 風が冷たい こんな夜は あの日の ぬくもり想い出す 別れても 離れても 心ひかれる 人がいる 別れても 離れても 心泣かせる 人がいる 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は 季節変わりの 花が咲く 今日のおまえは 何処にいる 北のはずれの 港町 おまえのふるさと このあたり 今度こそ 幸せを ふたり死ぬまで 暮らしたい 今度こそ 幸せを ふたり一緒に 歩きたい 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は 今度こそ 幸せを ふたり死ぬまで 暮らしたい 今度こそ 幸せを ふたり一緒に 歩きたい 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は |
約束のポニーテール三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 和泉ゆかり | 山口美央子 | 山川恵津子 | ひとりきり送らせてね 約束した まだ早い駅のベンチ 黙り込んで 白い吐息 またためいき ふたり 「あなただけ卒業してしまうからよ」 仕返しに切った髪を見つめてたね おこらないで 気にかけてね 理由を さよなら笑って言うけど あなたをまだね 少しだけ許せない ごめんね でもね 夏まで私 一度も髪は切らない この同じ場所であなたを迎えるのは きっときっとポニーテールの私 すべりだす電車の窓 おでこつけて 「元気で」 と言えば涙あふれるから 振り向かずに 立ち去るふり ばかね 短い髪もね 似合うと 長距離電話くれたなら 泣けるかな ごめんね でもね 夏にはあなた 必ずここで見つけて 目印はリボン ピンクを高い位置に結んでいる ポニーテールの私 ごめんね でもね 夏まで私 一度も髪は切らない 本当の笑顔であなたに手を振るから うけとめてね ポニーテールの私 目印はリボン いつもほめてくれたね あなただけのポニーテールの私 |
オ・メ・デ・ト・ウ!生稲晃子 | 生稲晃子 | さかたかずこ | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 真夜中(よる)のゲレンデ もっと湧き立つ 窓の向こうは 粉雪 午前零時は すぐに目の前 はしゃぐ仲間を 抜け出し 白い世界へ 気のない フリしてたり… 去年の私 責めないでね 粋な握手で 新年オ・メ・デ・ト・ウ! キスしてくれたら オ・メ・デ・ト・ウ! 今年が始まる 眠る 樹氷も 今を祝福 日付け以上に私が 生まれ変わるわ あなたとならこの次 揃いのウェア 滑りたいね そして誰より 最初にオ・メ・デ・ト・ウ! はずみで いいから 抱きしめて 二人が始まる 恋は 二年を奔けてく シュプールね あなたと見ていたい 初日の出 今年が始まる 握手で 新年オ・メ・デ・ト・ウ! キスしてくれたら オ・メ・デ・ト・ウ! そして誰より 最初にオ・メ・デ・ト・ウ! はずみで いいから 抱きしめて |
おじさんの気持ちも知らないで~哀愁のしいたけ族西川のりお・小林千絵 | 西川のりお・小林千絵 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 森のうさぎを追いかけて 熊が野原を駆け抜ける 白つめ草の花飾り 今日はどなたにあげましょか? ちょっと そこのおじさん! (ハイ ハイ!) やらしい視線はやめて! (ハイ ハイ!) ちょっと そこのおじさん! (ハッハッハッハー) 不気味な笑いはやめて! (ハッハッハッハー) (pa pa pa pa― Hey!カスタネット) ちょっと そこのおじさん! (ピーヒャラ ピーヒャラ) 大きな顔だけはやめて! (ピーヒャラ ピーヒャラ) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ しいたけられてるくせに いつも 明るいフリをする ちょっと そこのおじさん! (May I help you?) 小さな下心やめて! (May I help you!) (pa pa pa pa pa ― Hey!お三味 ベンベン) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 誰からも 無視されて ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 一人言ばかり言うの 壁に向かい 一人きり ちょっと そこのおじさん! (私ですか?) 無理矢理若ぶるのやめて! (私ですか?) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) (ああ しいたけ!!) |
一枚の葉Something ELse | Something ELse | 松井五郎 | 伊藤大介 | 山川恵津子 | きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる 春の光 そよぐ梢 ひとは一枚の葉っぱのようだね 駅の広場 バスは走る ビルの谷を飛び交う燕 舗道に咲く白い花 空は青く 雲は流れ 明日はどこかにあるのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる 古い店の珈琲の香り いつのまにか空き地になった 映画館のあった場所 遠い涙 響くことば 思い出はどこへ行くのかな 胸の振り子 揺らすような 懐かしい風に 立ち止まる 道の続き 巡る季節 また誰かに逢える 空は青く 雲は流れ 明日はどこかにあるのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる 遠い涙 響くことば 思い出はどこへ行くのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる |
誓い~God bless our loveSomething ELse | Something ELse | 湯川れい子 | 伊藤大介 | 山川恵津子 | 誰よりも愛している 心から誓わせて あの空が落ちてきても この腕で支えるだろう 漠然と未来のこと 不安さえ楽しんだ でも今は明日という 現実を受け止めてる 見つめ合う瞳の中に 青い空がある 悔いのない“本当”だけを 積み重ねよう なぜ両掌を合わせ 人は神に祈るのか 君を知れば知るほど 命いとしくて こんなに大事な笑顔だから God bless our love 幸せを君に 悲しみが大きくても 二人なら背負えるさ 闇さえも光になる つなぐ手を離さないで 雨の音 目を閉じて聞く 満ち足りた朝は なに気ない今日という日が 宝物だね なぜ人は生まれて 傷つけ合い生きるのか 愛を知れば知るほど 心切なくて あまりにはかない世界だから God bless our love 幸せを君に なぜ両掌を合わせ 人は神に祈るのか 君を知れば知るほど 命いとしくて こんなに大事な笑顔だから God bless our love 幸せを君に |
Hello OdysseySomething ELse | Something ELse | 森雪之丞 | 今井千尋 | 山川恵津子 | Hello odyssey 永遠の探し物は 明日の僕 Good by happiness Hello loneliness… 月はやがて 光を消して 太陽が夜明けを歌う この世界には 終わらせないと 始まらないものがあるね 愛しすぎて壊した ジェット機のプラモデル あの日のセツナサが いつか僕を 大人にした Hello odyssey まだ此処に居たいけれど もう行かなきゃ Good by yesterday Hello a brand-new day… (Anytime Anyplace Anyway I will look for myself) (Anytime Anyplace Anyway I will look for myself) 君の作る コーン・スープは 幸せが溶けてるようで (甘くて暖かくて) でもわかってた Saltの壜に そっと嘘を混ぜてたこと 青空が眩しくて (Now…How can I say?) 君の顔が見えない 淋しさを選んで (選んで) 僕は何処へ 行くんだろう? ~何かが終わることは 悲しい けれど何かを終わらせることは もっと悲しい そこには 何かを始めようとする『意志』があるからだ そして 間違いさえ厭わない『不器用な情熱』があるからだ~ 出逢いとサヨナラを 幾度も繰り返して 迷いながら僕は 今日を明日に 塗り替えてく Hello odyssey 人生は旅なんだと 誰かが言う Hello odyssey Hello odyssey Hello odyssey まだ此処に居たいけれど もう行かなきゃ Good by yesterday Hello a brand-new day… |
不思議色ハピネス小幡洋子 | 小幡洋子 | 竜真知子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス パラシュートみたい 突然に ときめき見つけた あなたの空 風に流されて 行かないで 私の心に 舞い降りてね バラ色ですか ブルーですか 明日 見る夢は つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス いつか 二人の胸に 咲かせたい Fantasy 七色のカード 広げたら 迷わず選んで 赤いハート 優しいあなたの まなざしに 二人の未来が 見える日まで 誰かを 好きになることで みんな 変わるのね つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス きっと あなただけに 届けたい Fantasy つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス つかまえて マイ・ハピネス 恋は不思議色 マイ・ハピネス |
午後の浜辺で西田ひかる | 西田ひかる | 及川眠子 | 山口美央子 | 山川恵津子 | ヨットを眺めては まぶしそうに微笑む彼に 愛しさがあふれる 午後の浜辺 手をつないだら Ah… ぬくもりにつつまれた指が 捜してしまう いつか愛したあなたのことを 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ 引き潮の入り江で 見つけたちいさな貝殻は あのときに落とした 私の涙の化石かも Ah… 何気ない仕草にも 彼の 優しさ感じ そしてあなたと比べてしまう 愛はなぜ未来に急ぎながら なぜ 思い出にたたずむ ただ さざ波が打ち寄せる 痛みをつれて なぜ Ah… またいつか来ようねと 彼が ささやくけれど うすろめたさに瞳をそらす 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ |
二人だけの時間西田ひかる | 西田ひかる | 西田ひかる | 上田知華 | 山川恵津子 | そばに ずっと ずっと いてほしい だから 止めて 止めて 時計を 今を もっと もっと 大切に 二人だけの時間 loving you ねぇ あなたは 強がりだけど 人に言えない辛いこと いっぱいあるでしょう 素直に弱さを 私には見せてよ 心開いて大丈夫よ 愛が逃げてしまわないように すべて心にきざみ込んで うれしいことも せつないことも 二人だけの時間 close to you いつも心の 笑顔見たくて 私は何でもしたい あなたのためなら さよならのキスも おやすみの電話も ひとつ ひとつ 大事にしてゆこう そばに ずっと ずっと いてほしい だから止めて 止めて 時計を 今を もっと もっと 大切に 二人だけの時間 Hold on 宝物のように 愛が逃げてしまわないように すべて心にきざみ込んで うれしいことも せつないことも 二人だけの時間 close to you |
くちづけの予感辛島美登里 | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | 山川恵津子 | 巡りあう瞬間を 運命と呼ぶの? そばにいる それだけで 胸が痛い あなたを誘いだした 彼女の恋人(かれ)と 知ってて 海の果て 夕焼けが 二人染めてゆく…… あなたを あなたを 好きになる 周囲(まわり)はごまかせても 自分の心に 嘘はつけない 最初で最後の恋になる 予感が走りだすの こんなに愛(いと)しくて 切ないのは なぜ? あと戻り できないの 秘密知られたら 恋人も 友達も 失うのね みんな幸せならば きっと恋などしない 満たされぬ さみしさが 二人魅きよせて…… あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる…… あなたを あなたを 好きになる 誰にも止められない 見つめても 見つめても 足りない気がする 最初で最後の恋になる 予感を信じたいの くちびる触れた時 何かが生まれる…… |
Happy Line森の磯松 | 森の磯松 | とみたきょうこ | 中山加奈子 | 山川恵津子 | 16の私に もしも会えるのなら すごく会いたいな 今の私を見て なんて言うかな ちょっとだけ可愛気は なくしたかもね でも仕方がないでしょ 頑張ったのよ 人生甘くないわ 命がけだった苦い恋も ゴール手前で散った夢達も 今はぎゅっとぎゅっと 抱きしめたい思い出よ きっときっと 時間(とき)が過ぎれば花になるわ そっとそっと 世界にたったひとつの 花束はホラ きれい 休日の朝だけ ホッと一息つくそんな生活よ あの頃の理想と ほど遠いわ かっこつけたり泣いてみたり 右へ左へ迷い続けたけど 今はハッピィハッピィ 明日の空が晴れたら ハッピィハッピィ それだけでうれしくなれるの やっとやっと 気付き始めたしあわせ 私が作る Happy Line ずっとぎゅっとぎゅっと 抱きしめたい思い出よ きっときっと 時間(とき)が過ぎれば花になるわ そっとそっと 16歳の私に 花束にして 贈ろう |
マリーナの夏渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 岸正之 | 山川恵津子 | 空のブルーが溶け出して 入江に夏が近づけば 白いヨットのセイルまで 陽射しの滑り台 去年 ボートハウスの売店で アルバイトしてたあの人に 会いたくて もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから 少し心を弾(はず)ませて あの日のドアを開いたら いつも夢みた あの人が 私を待っていた 急に 何も話せやしないから この胸の熱いときめきに 気がついて ハートに マリーナの風 あの夏の遠い幻 ほほえみで 記憶 つないでみたいだけ ハートに マリーナの風 一年の長い約束 変わらない愛を抱いて 海に帰ってきたの もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから |
ホワイトラビットからのメッセージ渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ペーパーナイフ 右にずらしながら そっと開けば 広い野原を ホワイトラビットが 走っていた “L”がかすれてる あの日のタイプライター 使ってるのね Good Days 新しい年 君にいいことありますように Good Days 素適な未来 予感させる あなたのメッセージ 一年ぶりの クラスメートからの 風の便りは 遠い街から ホワイトラビットが 運んできた たまにはどこかで 逢おうと P.S.の後 続いているわ Thank you 新しい恋 胸の奥に芽生えた思い Thank you 明日のために 大事にする あなたのメッセージ 恋を思い出すみたいに すぐに返事 書くつもりなの Good Days 二人にとって 何かいいことありますように Good Days 今日は朝から うれしかった あなたのメッセージ |
避暑地の森の天使たちおニャン子クラブ | おニャン子クラブ | 麻生圭子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ん?いじわるね ビショ濡れよ 澄みきったロッジの風 木漏れ陽のウインク よくメンドくさくないね また、洗車してる 水しぶき わざとホースの先を わたしに向けたの Love me 4人で交際 (じれったい) Kiss me 2vs2 だけど ワ・り・キ・れ・ナ・い・ノ・よ You know? あたしもあの娘も (あなたなの) You know? 彼は人数・ニ・は・イ・ら・ナ・い・ノ・よ ねぇ シーズンね 避暑地の森の天使たち 昼下がり ふたりきりね みんなテニス・コート 抜けがけしたくて バカね ドキドキしちゃうの そんなにね そばに近よらないで 気持ちがバレそう Love me 4人で交際 (遅れてる) Kiss me 2泊3日の バ・か・ン・す・ナ・の・ニ・ね You know? 女の子の友情は (カルイのよ) You know? 気にしないで ど・チ・ら・カ・え・ラ・ん・デ ねぇ わたしだけ いじめるの 何故 期待しちゃう Love me トモダチ関係 (恥だよね) Kiss me このまんまじゃ な・ツ・は・オ・わ・レ・な・イ You know? クルマなんかより (失礼よ) You know? わたしだけに きょ・ウ・み・ヲ・み・セ・て・ヨ ねぇ シーズンね 避暑地の森の天使たち |
こんなふうな せつなさって奥菜恵 | 奥菜恵 | 真名杏樹 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 冷たい水を飲んだみたいに 胸がシンとふるえたの 会わないほうが いいのかもネ 言って私 気づいた…… 好きだって こんなふうな せつなさって どうすれば直るでしょう きみのことを見つめたいのに 遠くて見えない だけど今夜 坂道を 自転車で帰るとき ライトのなか 思い出すたび 風景が染まった 大人のマネじゃない 強くなるために 日記に書く気持ちを ふたりは知りたいだけ 冷たい水を飲んだみたいに 胸が今もふるえてる また会えるのは いつなんだろう きみはきっと知ってた…… 好きだって そんなふうに大きくって 広いのが愛ですか でも 小さな小さな事で 恋はそう いっぱい なぜか 急に青になる 押し忘れた信号 向こう側が すごく遠くて 星空 探した だれにも区切れない ときめきのために 勇気が少しあれば あの日が輝くから 突然 風が吹くみたいに きみの瞳 ゆらしたい ウソつくよりも さびしかった あんな笑顔 ズルいよ 冷たい水を飲んだみたいに 胸がシンとふるえたの 会わないほうが いいのかもネ 言って私 気づいた…… 好きだって |
いつも…大好き辺見えみり | 辺見えみり | 三浦徳子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 白いTシャツが好き 朝焼けの海が好き 留守番電話の中 あなたの声が好きよ 洗いざらしの夏 潮風(かぜ)に吹かれていた あの頃の写真のね 大人びた瞳が好き けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの 恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh… 雨降りの公園 ビショ濡れのブランコ 一人ですわるcafeの 暖かいダージリン 南の島の風 変わる雲の形 散歩に出かける時 かけ寄る子犬が好き 一週間 逢えない 時間が今教えて…くれた 恋してるみたい 体のどこか 熱い hh… 知りすぎて そうよ 気づかなかった気持 一人でほほえむ… カレンダー hh… けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの 恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh… ワタシの名前呼ぶ あなたの声が好き ふりかえればいつも 私を見つめてる hh… 大好き |
白い自転車辺見えみり | 辺見えみり | 辺見えみり | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 白い自転車で飛び込む 砂浜の水たまり 足元ぬれても走るよ 見上げれば空 黄色い光 あびていると 体の中しみ込む 自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今 白い自転車は台無し だけど気分 最高 深呼吸をして 広がる 新しい夢 なんだかパワーがわいてきて心の中はじける 自由は自分で見つけるものね 持ってこない 私の自由をこの手いっぱい手に入れたんだ 今 自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今 |
あなたのそばで奥菜恵 | 奥菜恵 | 具島直子 | 具島直子 | 山川恵津子 | 耳もとにあなたの歌声が 届いたらそれだけで こんなにやさしい 時間が流れはじめる そっと そっと みのがしてしまいそうな位 ありふれた瞬間に きっと本当のやすらぎがあるから 生きてゆける ずっとあなたのそばで 聞いていたいハミング ゆっくりと とけて行く時の中 こんなに誰かを 愛してしまえるのなら 何もいらない さがしてた こんなふうにすぎてゆく あたたかい瞬間を やっと本当のやすらぎを手に入れたの そっと そっと 目の前のあなたと私には 言葉はもういらないわ 手のひらをそっと重ねれば 胸の思い わかる だから どうしてもゆずれない 愛がここにあるから もう誰の言葉にもひかれない そっとさりげなく 漂うこの幸せを のがさないで ずっとあなたのそばで 聞いていたいハミング ゆっくりと とけて行く時の中 こんなに誰かを 愛してしまえるのなら 何もいらない |
泣いてもいいよ安達祐実 | 安達祐実 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | 暖かい光に みんな染まって 優しい気持ちに なれたから 急ぎ足の今日が 暮れてゆくころ なにも言わないで 会いにゆこう 空から見た 街の隅で 膝を抱えた 君のとこへ いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ 流れてゆく雲を 見上げていると なつかしい声が 聞こえてくる それはきっと 子守歌の ちょっとせつない あのメロディー いいよ いいよ 泣いてもいいよ 手をつないでいよう 胸の奥の どんな風にも 負けないようにね いいよ いいよ 泣いてもいいよ 寂しい時はね 胸の奥が 晴れてゆくまで 泣けるならいいよ |
Rain -雨に抱かれて…松雪泰子 | 松雪泰子 | 松雪泰子 | 松雪泰子・松本俊明 | 山川恵津子 | 何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空を ただよう… あなたの影追いかけ 裸足で飛び出した街 過ぎ行く人波にのまれて 動けないの 帰り道二人で 何度も遠回りした あの日の微笑み ふとゆらめき 風に消えた 何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空を ただよう… あなたの描く夢を 同じように感じてた 今では もう触れる事さえ 出来ないのね 二人作り上げた たくさんの想い出達 今ここで 壊してしまうのは 心が切なすぎて 何も聞こえないの 早く抱きしめてよ 雨に包まれて 叫ぶ あなたがほしい… 何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空をただよう 雨に抱かれて… 何も見えない… 声を聴かせて… |
ICE CUBE NIGHT桜井智 | 桜井智 | 真名杏樹 | 柿原朱美 | 山川恵津子 | Yes to you 透きとおる わたし アイス キューブ Non to you その気なら 冷たくしてあげる シーサイド・パーティ あなた今も見てる DJ 曲を変えて 息が止まりそうよ Yes to you 隣には あなた 愛す 誰か Non to you そんな事 関係ないじゃない もう グラスなんて 持って迷わないで もしも オトナびてる彼女 恋人でも チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの Yes to you 笑っても 瞳 アイス キューブ Non to you ジョークしか 言えないコだらけよ シーサイド・ミッドナイト あなた歩いて来た 貝のピアス揺らし わざと先に行くわ キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて 氷は消えちゃうの 砂に残る days and sunshine 波がさらう 朝が来るわ チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの (Do you want my Ice cube?) キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて わたしは消えちゃうの (Do you like my Ice cube?) チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて わたしは消えちゃうの (Do you want my Ice cube?) |
9月の部屋桜井智 | 桜井智 | 桜井智 | 上田知華 | 山川恵津子 | 波の音が 聞こえた気がする あなたに会えない 夜明けの部屋で 過ぎ去った 夏に帰りたい おもいきり 甘えてみたい 9月の空 なぜか淋しくて サファイア色の 涙にゆれてる たりないものは ハートの半分 部屋のどこかに 落ちてるかしら かざりましょう かきかけの笑顔 いつまでも 見つめているわ 9月の雨 とても優しくて 私の部屋に そっと子守歌 |
見えない小鳥谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 山川恵津子 | 夏のパレードが 足早に通りすぎ がらんとした青空だけが あとに広がってる 僕たちの好きな 季節がまた やってきた なのに今年はいつもと違う はしゃぐ声もとぎれて きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる どれだけ抱きしめ くちづけても きみの手は なぜかいつも少し冷たい 夜明けの雨のように 僕は臆病さ 黙ってただみつめるだけ ほんとのこと言葉にすれば きみをなくしそうで 僕といるだけで幸せだと 笑っていた 笑顔がもう戻らないこと 確かめる勇気がない きみは空を見てる 知らずにため息をつく 見えない鳥かごに 囚われた 見えない小鳥 きみの幸せは ここじゃなくて他にある だけどきみが 誰を好きでも 僕はきみを好きだよ きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる あと少ししたら きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと 季節が変われば きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと |
BLUE LACE中森明菜 | 中森明菜 | 鮎川めぐみ | 柿原朱美 | 山川恵津子 | 陽だまりで眠るあなた 穏やかな顔をしてる どんな夢見てるのだろう その夢に触りたくなる 何もかも忘れることは出来ないとしても 静かなこの時が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 切なすぎる青い空 悩んでも笑顔でいても 同じだけ時は過ぎる そんな事考えてたら 手のひらに涙こぼれた 思うまま生きてく事で傷つくとしても あなたについて行く それでいいと思えるの 心は愛しさで 悲しいほど澄み渡る 静かなこの時間が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 悲しいほど青い空 あなたのその前髪 風がそっと揺らしてく 優しいまどろみに レースのような kissをした…… 透き通るkissをした…… kissをした…… |
電話するよ織田裕二 | 織田裕二 | 戸沢暢美 | 大田黒裕司 | 山川恵津子 | 今日 手紙が届いた 元気ですかと さびしさ届いた 忙しいと受話器 置いた あの夜更けに 傷ついたんだね 仕事ばかりしていたのは 何かつかまえたいからさ 何もないヤツに 愛する資格 ない 気がした 今夜 電話するよ 君に 電話するよ 声を聞かせてほしい きっと電話するよ 僕を許さない フリのまま笑ってよ 電話が苦手なのは ただ 若いころの カッコ付けのクセ なくしかけて あぁ気づいた 誰がいちばん大切か 仕事仲間とか 上司とばかり いた 僕だよ 今夜 電話するよ ちゃんと電話するよ マメな男になろう いつも電話するよ いつか 二人して 暮らしはじめる日まで 今夜 電話するよ 僕が 電話するよ 徹夜して話そう 好きだよって言うよ だけど プロポーズは 今度会う日を待とうか 今夜 電話するよ 君に 電話するよ 二度と間違わない いつか行った山で 木もれ陽を浴びた 二人から始めようか |
花火椎名へきる | 椎名へきる | 森山正子 | 小倉良 | 山川恵津子 | にぎやかな祭りの音 遠く響いている あたたかい夜の空気 ゆっくり立ちこめて ベランダで肘つきながら 去年のこと思い出す ふたり夜店の人の波を泳いだの 手をつないで 今はひとり ながめる空に咲いた花火を まぶたの奥 消えない やさしかった あの笑顔 着なれない浴衣出して あれこれ迷った日 はじめての自分 いつもあなたに見せたくて 町の灯りがうるんでる あなたは どうしてるかな 闇にきらめきが散らばって 面影を照らしだすの 今はひとり ながめる 赤く咲いた花火を あなたもまた どこかで 同じ時間を過ごしてる 今はひとり ながめる 空に咲いた花火を そっと流す涙も 天にのぼれ あざやかに |
泣いてなんかいないわ酒井法子 | 酒井法子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 山川恵津子 | あの人は今までも 何度かあったわ 好きな子が他に出来て 急に冷たくて 友達はお人好しと みんなが呆れる そのうちに誰も彼も 何も言わなくなる 大切なものを守って すべてをかけて何が悪いの ずっと思われていたい ずっと恋人でいたい 迷わずに思って こうして待ってる 人を本気で愛した 事があればわかる筈 カッコをつけてたら 愛せはしない 心配で電話をする 幾度も幾度でも みじめでも信じてるの どこか知ってるの あの人を愛してると 胸が暖かい あすなろになったように 明日を待ってるの 弱気な私が恋して こんなに強く変われるなんて ずっと愛していたい ずっとそして愛したい 正直な気持ちで こうして待ってる 泣いてなんかいないわ 好きな本を読みながら 待っていればあなた 帰ってくるわ ずっと思われていたい ずっと恋人でいたい 迷わずに思って こうして待ってる 人を本気で愛した 事があればわかる筈 カッコをつけてたら 愛せはしない |
どうなるかわからないけど酒井法子 | 酒井法子 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | 止まらない イライラした気持ち 小さなことなのに 気になる今日は 朝起きて ランチまで作って 晴れた週末が 終わってしまう 誰と飲んで 遅くなっても 少しは自由 認めてあげなくちゃ 渚から 子供たち 笑い声 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどふたり TO LOVE 駄目になる 恋のパターンじゃない そんな気がしてる このごろそっと 胸の奥は 信じてるから ほんとはだいぶ しあわせでいられる だからって 許せない いつだって ごまかして ジョーク言って 笑わせてそれで成功なんて 渚から 子供たち あなたまで 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどずっと TO LOVE… |
終わらない物語を酒井法子 | 酒井法子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 山川恵津子 | 終わらない物語を 今すぐに始めたいの 幸せすぎて怖いと 小説みたいな 思いを語る私に 黄昏照らすよ 恋をするとどこかが 子供に返るよに いつも誰かが そばにいないと 涙 あふれてくる 終わらない物語を 今すぐに始めたいの この愛消えないように 身体に刻んで 静かに微笑んでいる 優しいあなた その手で包まれながら 見つめ合う度 好きよ そっと寄り添う二人に 生まれる思い出 ひとつ残らず覚えて 抱きしめていたい 恋をするとどこかが 欲張りに変わって いつも何かに 守られないと 生きて 行けなくなる 終わらない物語を 永遠よりも遠くに 私達を連れてって 海よりも深く 同じ血が流れている 愛しいあなた 離さないでいつまでも 言えないくらい 好きよ 終わらない物語を 今すぐに始めたいの この愛消えないように 身体に刻んで 同じ血が流れている 愛しいあなた 離さないでいつまでも 言えないくらい 好きよ |
永遠の朝酒井法子 | 酒井法子 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | まぶしい光の中 あなたと誓い合う “永遠…”その声に 涙がつたい落ちた 今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 愛をただ抱きしめ どんな強い雨の夜も 頬よせあおう 変わらず いつでも力になった あなたがそばにいると ベールの向こうで今 やさしく微笑むひと きっと喜びもすべて わけあって行きたい たわいないことでも どんな言葉さがしても 伝えようすべて 心を 今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 運命を抱きしめ どんな強い雨の後も 手をとりあおう 変わらず |
笑顔が忘れられない酒井法子 | 酒井法子 | M&M | M&M | 山川恵津子 | 今でもあなたの夢を 時々見るわ おどけたりおこったり 嵐の中で どんな暮らししているの どんな恋して 幸せ願う気持ち 半分なのよ 戻りたい戻れない 優しいあの日に 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった 夢の続き見たくても 見れないように 思うようにならない 恋は切ない 誰よりも誰よりも 一番好きだった 二人で同じ朝 見つめた頃が消えない 最後のページから 抜け出せない 私だけ 悲しみの向こうには ほほえみの明日がある 信じてるけど 感じてるけど 今は動けない 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行って… 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった |
Dear My Friends西田ひかる | 西田ひかる | 鮎川めぐみ | 山川恵津子 | 山川恵津子 | アルバムの いちページ 春の並木道 なつかしい顔が並んでいる にぎやかな おしゃべりが 今も聞こえそう ピースして笑う仲間達 時は過ぎ 恋もして 傷つくこと 覚えたけど Oh Dear My Friends 元気でいるのと ひとりひとりに 尋ねたい Oh Dear My Friends 大丈夫だよと 無邪気な瞳(め)が答えた すり切れた ノートには 乱暴な文字で また逢いたいねと書いてある 授業中 行き交った恋のメッセージ 最後の言葉が風に舞う あといくつ 卒業を くり返して 大人になる Oh Dear My Friends 言い忘れた事 あの日に戻り 伝えたい So Long My Friends 解っていたよと 滲む表紙が答えた Oh Dear My Friends ハートは元気?と 瞼を閉じて 聞いたなら Dear Friends, My Friends 大丈夫だよと 今日の私答えた |
風の姿中江有里 | 中江有里 | 中島みゆき | 中島みゆき | 山川恵津子 | そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの 嵐が近い 嵐が近い 折れた小枝が窓を叩いているわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて 「らしい」と言われて付けてたブレス 鎖の角が本当は痛かった 悪く言われて破って捨てた シフォンのシャツが本当は好きだった 嵐が近い 嵐が近い 思いがけない私かもしれないわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて |
シャボンのため息CoCo | CoCo | 宮前真樹 | 山口美央子 | 山川恵津子 | 眠れない夜に一人 ヒザかかえて 見えなくなった心 そっと 探してみるの 笑顔見失い 振り向くことさえも できず悩んでいる自分 見つめかえすように 神様へ届け 吹いたシャボン玉 ねえ… 願いは叶いますか? シャボンの淡いひかり ため息みたいで ふれる事さえも とまどってしまう なくしかけてた夢 追いかける事は 決して回り道じゃないと 信じている 誰もみんな忘れている おもちゃ箱 ガラクタばかり集めてと みんな言うけど 理屈じゃない答を いつも私に 教えてくれる気がしてね 今 扉開ける 無邪気に笑った いつもの 私が ねえ… ほんとになる日 くるの すきとおる夏の陽に負けないくらいの 勇気持てる日が いつかはくるよね 焦らず未来(あした)への カギを見つけよう 輝きをいつか必ず つかむために シャボンの淡いひかり ため息みたいで ふれる事さえも とまどってしまう なくしかけてた夢 追いかける事は 決して回り道じゃないと 信じている |
天使のバカヤロー早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 山川恵津子 | 哀しい気持ちを ひきずって生きるより 三日月のかけら この胸にさされ 好きよ なのに解(と)けない 恋の問題 好きよ 勇気ふるって 呼びだしたけど 彼のこころへと ねらった愛の弓矢 天使のバカヤロー なんではずしたの 夜空をバックに 困った表情(かお)見るのは せつない以上に なんだかまぬけね ゆらりと 橋のたもとに ひとりたたずむ ゆらり 揺れる想いを 水に流して 赤い糸の先 “ハズレ”と付いてそうよ 天使のバカヤロー 愛はまだ遠い 好きよ なのに叶わぬ 因果な運命(さだめ) 好きよ 彼がすべてと 賭けていたのに 友だちでいいと 微笑みで見送った 私のバカヤロー 涙がこぼれる |
どつぼ早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 山川恵津子 | 「キミがいちばん可愛いよ」ってね てね てね てれくさそうにささやいたね たね あの日のオモイデを まるで土足で踏んづけるよに よに よに あなたは誰かの肩抱いてた てた 愛されてること 信じてたのに 思わぬところに この落とし穴 …どつぼ! ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ? 「今のまンまでいておくれ」ってさ てさ てさ 忘れもしない その笑顔で おで ぬかヨロコビさせて あなたいかにも年上のひと ひと ひと 熱いまなざしかわしていた いた ちいさな反則 大きな悲しみ ルールがあるから レンアイなのよ …どつぼ! ころりはまって どっぴんしゃん ころりぬけたら どんどこしょ 見上げた態度ね ハート修羅場だわ 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ? ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 責任とってとってとってとってとって 私 あなたのなんだったワケ? |
星降る砂浜早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 山川恵津子 | 星降る砂浜に ひとりでしゃがんで あなたの似顔絵を 指先で描(か)いてみたの 待つことだけでしか あなたにいま 気持ちを伝えられない ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい 冷たい潮風が 頬を撫でてゆく 逢えない言い訳を せめて届けてください 私がもうすこし きれいならば あなたも行かずにいたの ずっと信じている 私の気持ち 変わらないけど 夢を追うあなたに 愛はじゃまですか……教えて ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい |
恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.J | KUWAE・Mr.J | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 山川恵津子 | (女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ |
Good-bye Celebration浅香唯 | 浅香唯 | 尾関昌也 | 木根尚登 | 山川恵津子 | Good-bye, My Pain 溜め息の壁 見上げていた Sweet Dream Sunrise, Sunset 自分自身を 嫌いになりかけてた…… 都会(まち)まで 動かない 風景画になるから 今こそ さよならを勇気にかえるよ― Good-bye Celebration 弱い自分を 褒称(ほめ)て許してた ぬるい日々捨てて Good-bye Celebration 捜し始めてる 解(わ)かりかけてきた MY REAL LIFE…… Someday, Sometime 時間(とき)の海流 流されたくないから…… 心に北風(ミストラル) 吹き荒れていたって カタログみたいな 生き方はいらない― I just Vibration 見えないエナジー きっと信じてる 今はつらくても I just Vibration ふるえる瞳を もう逸(そ)らさないで 走り出そう…… Good-bye Celebration 夢から卒業証書(ディプロマ) ずっとほしくない やさしさ破いて Good-bye Celebration クラッシュの前に ふり出しからまた 走り出そう…… Good-bye Celebration 弱い自分を 褒称(ほめ)て許してた ぬるい日々捨てて Good-bye Celebration 捜し始めてる 解(わ)かりかけてきた MY REAL LIFE…… |
JOY浅香唯 | 浅香唯 | 佐藤純子 | 柿原朱美 | 山川恵津子 | Joy 右手をここにちょうだい 胸の高鳴りが 伝わるでしょう Joy あの日に 出逢えたことを だれかに感謝すればいいのかしら Ah あなたのちいさな涙も かくさずに 私には見せて欲しいの Ah あなたを泣かせるすべてを 消せるなら ねえ いいのに Joy あなたを思うといつも 宇宙に抱かれる気持ちになる Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの Ah 見えない光があるのよ 遠くても とんでゆく 名前を呼んで あなたしか持たない輝き わたしなら そう 知ってる Joy ふたりの乗ってるボートは いつの日か やさしさへ たどりつくのよ Joy ふたりは信じたことから 逃げないと 今 誓うの |
恋は今だけ久野綾希子 | 久野綾希子 | なかにし礼 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 今だけ 燃える愛を 今だけ 私に 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 夢が見たい 今だけ 二人で 今だけ 全て忘れて ピアスをしたままの 耳をかんじゃだめよ ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う 今だけ 好きと言って 今だけ 本気で 今だけ それが恋なの HUM~ ねえ今だけ 肌をよせて 今だけ 二人で 今だけ 時を忘れて 心の中だけは のぞこ込んじゃだめよ ほかなら全部 かくしはしない どうぞ まぶしいと言って 声を出して 泣きたい思いの中に 永遠があると思う ほかなら全部 あなたにあげる どうぞ 甘いくちづけを 瞳閉じて 抱きあう二人の胸に 永遠があると思う |
なんとなく幸せ久野綾希子 | 久野綾希子 | なかにし礼 | 井上元 | 山川恵津子 | なんとなく 幸せだから あなたとまだ 別れずにいるのよ 恋なんか とっくの昔 終ってしまっているわ 二人 なんとなく 幸せだから 結婚など しなくてもいいのよ このままで 行けるとこまで 仲良く暮らしてみるわ 二人 テレビを見て ビールをのむ 月並みな男 月並みな男より 私は並みな女 なんとなく 幸せだから たまには 別れ話をするのよ 愛なんて こんなものなら 思ったより 退屈なものね 淋しいから 女と住む 弱虫な男 弱虫な男より 私は弱い女 淋しいから 女と住む 弱虫な男 弱虫な男より 私は弱い女 |
BAD BOY岩崎良美 | 岩崎良美 | 高柳恋 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ダンスフロアに揺れてる 恋人達のチークタイム 映画を見るよに眺めてた グラス片手 背中から忍び寄る浮かれた bad boy ジュークボックスからなつかしいブルースが流れ出すの 「道に迷い君は淋し気に見えるね。」 「そうよ、どこかにポリスがいたら教えてよ。」 Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 星の降る夜に 淡い色のリキュールをおごられて少しは good boy チークタイムに誘っても背中など抱かないでよ 「踊りが上手だね。どこで習ったのさ?」 「あなたは口が上手ね。ジゴロになれるわ。」 Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに いつか想い出すだろう 軽いジョークに包まれ キミとめぐり逢えた日のこと Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 星の降る夜に Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love At the very first of two's, oh aren't you not the style of mine? I was taken in the moon Baby tell me, why do I close you? Now I fall in you Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love…… |
不思議な遊園地岩崎良美 | 岩崎良美 | 高柳恋 | 広谷順子 | 山川恵津子 | カップのコーヒー 起き抜けのbrandyをたらし 土曜の幕が開く 甘いヒミツのweek end ビデオの映画でふたり涙 流しましょうか それとも何処かドライブがてら紅茶とケーキで 出会った頃の思い出ばなし ふたりで笑いましょうか 「デートの朝には服を選ぶのに 1時間もかけて悩んでいたものよ。」WOW, WOW 「そんなカンジには見えなかったね。」と キミの意地悪さえ 今では私のもの MM…… 木綿のツーピース 気に入りの帽子をかぶり タクシー拾い遊園地へとふたりは口笛 鳴らす 「よそ行きの顔をしてたあの頃は 出掛けにウィンクの練習したものよ。」WOW, WOW 「どうりで目元がセクシーだった。」と キミの冗談さえ 今では私のもの MM…… 季節はいつでも移ろうものだよとキミが 不思議な微笑みをしたワケは知らない 空にはひと筋 飛行機雲が横切るわ いつかふたりで見知らぬ国を旅する夢さえ 信じていたの まるで永遠を把んだつもりになって |
少し淋しいだけ宇沙美ゆかり | 宇沙美ゆかり | 吉元由美 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 夕映えにチェックの 赤い背中 波が引いてく さよならのKISSが 握手になる バイク越し Wow Wow 彼女の ding-dong 扉を もう あなた叩いてる 想い出のブレスレット ジャンパーにそっと返し あなた すぐ私のこと 忘れられるでしょう 冷たい人 海辺のカーブで いつも以上 抱きついたけど 出逢った場所へと 時は二度と戻らない Wow Wow 彼女に ding-dong 伝えて 大切な人だって 思い切り泣き出したら あなた きっと困るでしょう 元気そうに微笑ってみた さよならが少し淋しいだけ 想い出のブレスレット ジャンパーにそっと返し あなた すぐ私のこと 忘れられるでしょう 冷たい人 |