North Bound~クリスマスでもないのに~福井裕佳梨 | 福井裕佳梨 | 高柳恋 | 小田原友洋 | | 乗客はまばらで4人掛けの席に 脱いだ革のコート 投げ出した両足 枕を破き朝まで泣いた数時間前のことが どうしてかな 遥かな昔みたいで 窓越しの雪景色が華やぐ クリスマスでもないのに綺麗ね 冷たいガラスに頬を押しあてればきみが記憶になる 幼いキスをしてソファーで抱き合った 風邪をひいた日には優しさが怖くて 「好き」と言えない自分の弱さ イヤで当り散らしたり きみの愛に甘えていたよ いつでも 降り積もる雪の白さでどうか私のわがままを塗りつぶして ボタンを掛け違えたことが悔しい きみを愛していた 終点まで行きたいんだ もう途中下車はしないよ お願い連れてってほしい きみがいない街へ 舞い踊る粉雪がはしゃいでる 今日はそんな気分じゃないのにね きみを諦めるのがきみのためならきっとできるよ 窓越しの雪景色が華やぐ クリスマスでもないのに綺麗ね 冷たいガラスに頬を押しあてればきみが記憶になる |
Days Of Kisses福井裕佳梨 | 福井裕佳梨 | 高柳恋 | 谷本新 | | いつだって手を伸ばせば触われたんだ きみの背中 じゃれ合ってキスだって当たり前だったよ あの日を誰か返して 冷たい木枯らし吹き荒れる午後にも 小川に溢れる雪融けを見ても 「永遠に変わらない」と言ったきみを想い出す いつだって絡めていたこの右手の行き場はなく ジーンズのポケットにギュッと押し込んでる どうしてきみがいないの? 桜が咲いてもハラハラと散っても ツバメが鳴いても夕立の日にも 陽炎を捜すようにきみを捜して名前を呼ぶよ 色づく街並み うろこ雲を見上げ 枯れ葉を踏みしめ歩いた小道で 「いつまでも一緒だよ」と言ったきみを想い出す 季節は移ろう きっと永遠はない そんなことは知ってるのに 窓辺に浮かんだオリオン座を見ても 小雪がちらつく聖なる夜にも キャンドルの火を頼りのきみを捜して名前を呼ぶよ 冷たい木枯らし吹き荒れる午後にも 小川に溢れる雪融けを見ても 「永遠に変わらない」と言ったきみを想い出す |
あなたのキスを数えましょう~You were mine~杏里 | 杏里 | 高柳恋 | 中崎英也 | 清水信之 | 散らかった床の上 うずくまり膝を抱いた 守れない約束がカレンダー汚してる こんな日が来るなら 抱き合えばよかったよもっと Missin' you あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった Without you but you were mine 髪の毛を束ねても昨日とは違う顔で 何をして紛らわす? 孤独とか不安とか すごく好きだったよ それだけは変わらない事実 Missin' you あなたのキスを捜しましょう あんな近くに触われたのに 出逢わなければよかったの? Shiny days when you were mine あなたのキスを忘れましょう 嫌いになって楽になって 夜を静かに眠りたい I'm alone and you were mine Do the night and days cure my feel of pain? “Please somebody, say” All of my heart is almost cryin' “In your eyes, in your sight, was it certainly my place?” Tell me please the reason of your love for me Can I cry now? あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった Without you but you were mine あなたのキスを捜しましょう あんな近くに触われたのに 出逢わなければよかったの? Shiny days when you were mine |
ファンファーレが聴こえる生稲晃子 | 生稲晃子 | 高柳恋 | 後藤次利 | | ファンファーレが響く中で さよならのキスをしたいね 涙なら胸の奥 ダムのよにせき止めて ボン・ジョヴィでも歌いながら 力まかせ握手をして ヤケだっていいじゃない 泣くなんて似合わない 春が苦しいのはいろんな別れを 恋人達のもと ah 風が運ぶせいね まるで卒業式だね気がつけば 桜が舞う季節が訪れる 人は誰もみな旅立つ時 笑顔つくる寂しさ知るの 帽子を空に放り投げ 馬鹿騒ぎもいいと思う いつかしらキミと観た 映画など真似してさ 乾杯のマルガリータが なんとなく塩からいのは 駆け込んだレストルーム 少しだけ泣いたせい もうしばらく腕を組んでもいいかな? キミの暖かさを ah 覚えておくために まるで卒業式だね明日から 同じ道を並んで歩けない 出逢いと別れは同じ数よ 片方ばかりじゃないねきっと まるで卒業式だね明日から 同じ道を並んで歩けない 人は誰もみな旅立つ時 笑顔つくる寂しさ知るの ファンファーレが響く中で さよならのキスをしたい Graduation ceremony tonight |
人魚伝説石川秀美 | 石川秀美 | 高柳恋 | 和泉常寛 | 岩崎文紀 | 朝陽を待つ防波堤 ジョークでごまかしても アスファルトの風にその声が 小さくふるえている 接吻をためらわないで 背中にささやいた In your eyes もうすぐ高気圧が東の空を染めるから Hold me tight 両手で心まで抱きしめて マーメイドになりたいの 早く……… 眠っている海岸通りも ざわめき出す時間ね 1秒がこんなに長い あなたに見つめられ In your eyes 瞳に滑るヨットを映し好きと伝えてね Hold me tight 弾けたマリンブルーの中で マーメイドになりたいの すぐに……… In your eyes もうすぐ高気圧が東の空を染めるから Hold me tight 両手で心まで抱きしめて マーメイドになりたいの In your eyes 瞳に滑るヨットを映し好きと伝えてね Hold me tight 弾けたマリンブルーの中で マーメイドになりたいの すぐに……… |
プライヴェード ヌード石川秀美 | 石川秀美 | 高柳恋 | MICHAEL KORGAN | | 受話器の向こう 不機嫌な voice 午前2時の mid-night call 出窓を叩く こぬか雨が 寂しくてかけたの 今すぐ会いたい lovers mood タクシー拾って please soon 電話じゃ足りない private nude あなたに見せてあげたいから わがままだよと あなたの声 今日だけは許して 何故かはぐれてしまいそうで 涙さえ零(こぼ)れて 心が呼んでる lovers mood ふたりの距離が long distance 言葉じゃ足りない private nude あなたの腕で眠りたいの やがてびしょ濡れのあなたが ドアをノックするの 今すぐ会いたい lovers mood タクシー拾って please soon 電話じゃ足りない private nude あなたに見せてあげたいから |
HANABI~8月の日~未来-MIKU- | 未来-MIKU- | 高柳恋 | 酒井ミキオ | 大野宏明 | 手をつないだらココロがふるえた まっすぐ視線も合わせられずに あの夏草のむせ返る匂い 蝉時雨がうるさかった 8月の日 はかなく揺れる陽炎に溶けてくきみが 夢じゃないこと願ったんだ ぼくたちは生きる意味などわかるほど利口じゃなくて いつもなにか起こるたびにただとまどうけど 夕立が地面を叩く音でかき消されたきみの あのひと言 忘れないよ ココロに傷跡みたいに 窓のりこえて夜の公園へ ベンチに隠れて交わしたキスに 目を閉じたこといまも思い出す 逃げたようで悔しかった 夏の終わり ずっと消えない花火などキレイじゃないと きみは未来を言い当てたね さよならが訪れた時 ぼくたちはふたり笑った 見えるものが急にぜんぶ色あせてくから 恋よりも大事なものはきみといたすべての時間 半分ずつ持って行こう 遥かなこの道の先へ ぼくたちは生きる意味などわかるほど利口じゃなくて いつもなにか起こるたびにただとまどうけど 夕立が地面を叩く音でかき消されたきみの あのひと言 忘れないよ ココロに傷跡みたいに |
Rain堀江由衣 | 堀江由衣 | 高柳恋 | 松岡モトキ | | 午前5時 窓をノックする 雨音で目が覚めた朝は 肌寒さにふるえながら あなたを想うよ 胸の奥の気温が少し上がる 雨は不思議なチカラ 独りだって孤独じゃないんだ 寝転んだ畳の匂いに 想い出す まだ少女の頃 ビー玉 手にかざしながら 未来うらなった あの日 見えた背中はあなたでしょう 雨は不思議なチカラ 忘れていた記憶さえ呼ぶよ 胸の奥の気温が少し上がる 雨は不思議なチカラ 独りだって孤独じゃないんだ |
曇りのち晴れSAY・S | SAY・S | 高柳恋 | 清岡千穂 | | 導火線がこげる音さ yeah yeah yeah この手でいま火をつけたよ yeah yeah yeah 道に迷って 膝をかかえるぼくと君のために 遠い昔 抱きしめてた yeah yeah yeah 宝物がどこかにある yeah yeah yeah あの日の夢はまだ壊れちゃいないさ きっときっと Ah キスの仕方さえ知らない頃に 陽射し浴びながら 君の胸を見ていたよ 叫びが喉にからまっていた 決して忘れちゃいけないね 遠いあの日のこと ほほえみばかり覚えてゆく そんな弱いぼくらだけど 導火線がこげる音さ yeah yeah yeah この手でいま火をつけたよ yeah yeah yeah 木綿のシャツをセールに変えて 君と旅に出よう Good-bye cloudy nights hello shinin' days 海風が吹くのを信じてるよ Ah 子供の頃 ah 見てた夢は ガラクタじゃないのさ 今も光ってる 海風が強く吹いたらセールをあげて 胸を張るのさ 未来が見えないことはみんな同じさ 嘆いてちゃダメ 宝物などみつからないよ 海風が強く吹いたらセールをあげて 胸を張るのさ ホントのぼくを捜せるはずさ |
あなたのかけら華原朋美 | 華原朋美 | 高柳恋 | Vincent Degiorgio & Gary Carolla | Jin Saito | 夜を待ちわびていた恋人達が キスをする頃 灯りもともさない部屋で 声が嗄れるまで泣き叫んだ ちぎったカーテン その向こうに三日月 あなたのかけらをください 今日まで愛された 確かな証拠がなければ なにもかも消えちゃいそうで Give me your part of piece 見た夢を教え合い笑ったのは いつだっただろう コーヒーをこぼしたシャツが乾くまで 抱き合ったのはいつ? ずいぶん昔に 起きた出来事みたい あなたのかけらをください 形のある物を 想い出だけで生きてゆくなんて まだ出来そうにない 叶うのなら その手に触りたい 誰かの物になる前に もう一度だけでいいから Give me your part of piece あなたのかけらをください 今日まで愛された 確かな証拠がなければ なにもかも消えちゃいそうで 叶うのなら その手に触りたい 誰かの物になる前に もう一度 あなたのかけらをください 形のある物を 想い出だけで生きてゆくなんて まだ出来そうにない Give me your part of piece |
Ready LadyDOGGY BAG | DOGGY BAG | 高柳恋 | Harry Karkland | Harry Karkland | カレシにフラれてぼろぼろだってね よく似た事情は多々あるでしょう 選り好みして外れたクジさ ヘコんでるような場合じゃない 人生 語れるほどに利口じゃない僕らの武器は 転んですり剥いた膝の痛さを知っている 唾をつけりゃ治る強さ 明日なんて寝てりゃ来るさ 未来は近い 前を見なきゃ出口さえないや 理屈なんて蹴っ飛ばして顔を洗ってもっと綺麗になりなよ 開かないドアはこじ開けりゃいい Ready lady, you must go on もし僕でよけりゃいいよなぐっても 気が済むのなら それもありだろう そこそこ手を打つ次回の恋が 極上の愛かもしれないし 勇気や元気なんてさ 言葉にすりゃ虚しいけれど 誰でも似たようなもんはちゃんと持っているんだ それくらいは信じたいね 明日きみを連れ出すから用意しててよ 悩むなんて楽しくはないや 地平線が見える場所へ2人で行こうか もっと気楽にやりなよ 想い出なんて踏み潰しゃいい Ready lady, you must go on 罪深いかもしれないけど常識じゃ計れない手段 滅入った時には誰かを利用してもいいんだ みんなひとりきりじゃないね 明日なんて寝てりゃ来るさ 未来は近い 前を見なきゃ出口さえないや 理屈なんて蹴っ飛ばして顔を洗ってもっと綺麗になりなよ 開かないドアはこじ開けりゃいい Ready lady, you must go on |
LUCKY GIRL新谷良子 | 新谷良子 | 高柳恋 | 小泉誠司 | 小泉誠司 | 道に落ちてる石ころを 大事にポケットにしまって この星の一部を手に入れた たまにはつらいこともある そのたび泣いてたら身体が いくつあっても足りないわ このはてしない空の 真下でみんな生きているんだ Lucky girl 夢にも賞味期限はある ひからびる前に食べてしまおう Lucky girl 幸運などめずらしくない そこらじゅう転がってるじゃない 心の中に星屑を みんな誰でも持ってるんだ ひとりひとり宇宙を抱いてる ほんの小さなカでも 数をかき集めればきっと できないことなんてないさ どんなに考えても 知らないことはわからないよね Lucky girl 100万カラットのダイヤも 貧弱に見えるくらい笑って Lucky girl 明日は明日の風に乗り あたし達どこまで行こうか Lucky girl 夢にも賞味期限はある ひからびる前に食べてしまおう Lucky girl 幸運などめずらしくない そこらじゅう転がってるじゃない |
月に叫ぶ米川英之 | 米川英之 | 高柳恋 | 米川英之 | | デキレースにやっと勝っただけでおだてられ 浮かれる情けない奴を横目にすり抜ける 汚れている拳は拭いてもキレイには ならない 世の中そんな簡単じゃたぶんないだろう 暗い月叫ぶのは 愚痴を言うためじゃないよ 自分が誰かを知りたいだけさ I do wanna hold you tight また誰かが理由のない言葉もてあそぶ 言いたいこともないくせにさ 何を怒鳴っている? 傷つけてもいいものなど何もないはずさ そんなに蜂蜜ばかり舐めてると毒に変わるだろう 暗い月に祈るのは続く不条理の終わり 想いを伝える言葉に代えて I do wanna hold you tight 確かなものを欲しがるのはやめよう 僕達は迷えばいいんだ Gimmie nothing I don't wanna get it Spotlight, gold and diamond except the truth Nobody knows me, I knew it What you trust me is my wish I'm searchin' for my days 月に叫ぶのは愚痴を言うためじゃないよ 自分が誰かを知りたいだけさ I do wanna hold you tight |
Try To Wish ~キミに必要なもの~西端さおり | 西端さおり | 高柳恋 | 植松伸夫 | 井上日徳 | 唇かみしめ震えだす肩 言葉じゃないよね キミに必要なもの 私ならここにいる 痛さを隠さないで 傷ぐらいじゃ心は 少しも汚せないんだ Try To Wish 願いは必ず叶う どんな苦しみも力に変えてみせる We have to wish 乾いた地面に咲く花を見た ふたりがそんなに弱くはない証拠さ 自分のためじゃなくて キミのために泣きたい 流す涙はきっと この星の水になれる Try To Wish 願いをあきらめないよ どんな今日であっても明日は違うはずさ We have to wish Try To Wish 願いは必ず叶う どんな苦しみも力に変えてみせる We have to wish Yes, we have to wish |
Sad SongTina | Tina | 高柳恋 | Nieve | Akira Nishihira | 時間を誰か止めて 今すぐ 落ちてくような甘いキスほど胸は不安になるの 失くしたくはないと望んだものほど失くしそうで Must believe my truth 砂漠よりも乾いた街があなたの瞳 映る 欲しい物をなんでもあげる だから近くにいさせて I wanna share the shame with you 哀しい歌はもううたわないで 現実になるのが怖いから 弱い女だなんて笑わないで なんでも起こる世の中でしょう 泣きたくはない誰も Please don't make me blue 優しさだけもてはやすなどきっと間違いでしょう 叫ばせてよ 掠れた声であなたの名前 夜更けに その両手に閉じ込められて素敵な夢を泳ぐの Stay by me,you've got a rule 哀しい歌はもううたわないで 力がもし私にあっても 未来を変えてみたいなんて思わないわ あなたのために生きてたいだけ まっすぐに見つめてよ どうして良くない夢ばかりを見るのでしょう 浮かれるだけの愛じゃこんなに愛せない Nobody knows how I wanna love you Such a sad song,won't you never sing? 時間を誰か止めて Stop that sad song |
初愛郷ひろみ | 郷ひろみ | 高柳恋 | 筒美京平 | CHOKKAKU | 窓にギラギラと原色のネオン まるでどしゃ降りの雨みたく注ぐ部屋で その濡れた肌 からみつかせて踊る 甘いタンゴの吐息を混ぜて これ以上 近づけないほどそばにいよう 愛も哀しみも同じさ 胸がせつなくて泣くから もっと好きになるにはどうすればいい 身体じゅうの曲線を合わせてどんな隙間さえなくして 抱き合う 情熱なんて焦がすほど きみに見つめられ呪われる魔術 刻む1秒が光より速く過ぎる 何が欲しいと聞かないでくれ きっと 何もいらない 夢も明日も 明けない夜がもしあるならそれが欲しい 愛がこんなにも苦しい 息も目瞬きもできない こんな気持生まれて初めて知った きみに出逢う前までに覚えたことが役に立たないのさ ずいぶん生きてきたのに悔しいよ 愛も哀しみも同じさ 胸がせつなくて泣くから もっと好きになるにはどうすればいい 身体じゅうの曲線を合わせてどんな隙間さえなくして 抱き合う 情熱なんて焦がすほど |
あなたのキスを数えましょう~You were mine~ 小柳ゆき | 小柳ゆき | 高柳恋 | 中崎英也 | | 散らかった床の上 うずくまり膝を抱いた 守れない約束がカレンダー汚してる こんな日が来るなら 抱き合えばよかったよもっと Missin' you あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった Without you but you were mine 髪の毛を束ねても昨日とは違う顔で 何をして紛らわす? 孤独とか不安とか すごく好きだったよ それだけは変わらない事実 Missin' you あなたのキスを捜しましょう あんな近くに触れたのに 出逢わなければよかったの? Shiny days when you were mine あなたのキスを忘れましょう 嫌いになって楽になって 夜を静かに眠りたい I'm alone and you were mine Do the night and days cure my feel of pain? Please somebody, say All of my heart is almost cryin' “In your eyes, in your sight, was it certainly my place?” Tell me please the reason of your love for me Can I cry now? あなたのキスを数えましょう ひとつひとつを想い出せば 誰よりそばにいたかった Without you but you were mine あなたのキスを捜しましょう あんな近くに触れたのに 出逢わなければよかったの? Shiny days when you were mine |
キミがいれば 伊織 | 伊織 | 高柳恋 | 大野克夫 | 大野克夫 | うつむくその背中に 痛い雨がつき刺さる 祈る想いで見ていた この世にもしも傘が たったひとつだとしても 捜してキミに渡すよ なにも出来ないけどキミの代わり 濡れるくらいわけもないさ お願い その悩みを どうか私に打ち明けて 必ず朝は来るさ 終わらない雨もないね だから自分を信じて 月と太陽なら私は月 キミがいれば輝けるよ ひとりで背負わないで 気づいて 私がいること もうすぐ その心に きれいな虹が架かるから もうすぐ その心に きれいな虹が架かるから |
口笛が聴こえる飛影(檜山修之) | 飛影(檜山修之) | 高柳恋 | 赤塩正樹 | 山本健司 | 口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる ナイフのように月灯りが降り出す 地平線も凍てつく夜さ 膝を抱いてそんな荒野にいまひとり 風の歌に耳を澄ましてる 眠れない夜を知らない奴は 強くはなれない それがルールさ 口笛が聴こえる 星空より遠くで それは誰かの祈りの言葉 右手に握りしめそっと目を閉じる 孤独よりももっと淋しいものは その孤独に気づかないこと どんな冷えた夜の大地もその下に 暖かさを隠しているのさ 籠に囚われた鳥でいるより 名前も知らない石ころになれ 口笛が聴こえる 昨日よりも遠くで とぎれ途切れのかけらを集め 右手に握りしめそっと目を閉じる 口笛が聴こえる 星空より遠くで それは誰かの祈りの言葉 右手に握りしめそっと目を閉じる 右手に握りしめそっと目を閉じる |
一本気アスカJr.(岡野浩介) | アスカJr.(岡野浩介) | 高柳恋 | 岩垂徳行 | | 人生はいつもミステリー シャーロックだってお手上げ 迷宮入りの事件に 挑戦しようオレ達 走らなきゃ見つからない恋も犯人も Try to chase 追いかけよう 転ぶ前に転ぶことを 「考えてんじゃねえよ」 遊ぶのなら六本木 だけどオレは一本気 青春が逃げてくのを ボーッと眺めてちゃダメさ 止まれと言われて 止まる犯人はいない Try to chase 走り出そう 涙も汗もそんなには 「変わりゃしねえって」 単純なことさいつも ジャンジャン元気をだして 難解な謎をぜんぶ バンバン解けばいいのさ 腕を組んで暗い目で悩んでる前に Try to chase 動き出そう 雨にも風にも負けずに「頑張れ!」 |
8時10分~世界が待ってる~佐渡真人(森川智之) | 佐渡真人(森川智之) | 高柳恋 | 葉山宏治 | | 見あげてごらんよ 輝く夜空を いちばん明るいあの星がオレさ となりに寄り添うあなたが光る それは新しい星座さ 名前ふたりで考えよう 便座 青アザ キザ 宅配ピザ 世界が待ってる 選ばれた主役の登場 ハッピーエンドへまっしぐら ドラマが始まる 夢見る瞳に番茶で乾杯 あなたは生まれた オレに出逢うために どうして泣くのさ こんな台詞で ティッシュやるから鼻かめよ 恋は複雑 巨大迷路 罪をまたひとつ増やしたオレさ 世界がうらやむ 祝福とジェラシーを混ぜて 拍手の嵐がとまらない ふたりのまわりで そんな夢から目覚めたら 8時10分 今朝も遅刻だ 世界が待ってる 選ばれた主役の登場 ハッピーエンドへまっしぐら ドラマが始まる |
6月の卒業式安部恭弘 | 安部恭弘 | 高柳恋 | 安部恭弘 | | 細めのタイを結んでキャメルのスーツ お前も胸にカトレアを飾って 卒業式には季節はずれでも ため息を覚えてしまうまえに See ya again, shake your hands また会えると信じている See ya again, start again 6月の風に吹かれて 旅立てよ 長い間 河が淀むように 寂しさにさえ甘えて来たけれど お前が今より素敵になるなら シャンパンで門出を祝うのもいい See ya again, shake your hands 生き様に素直なだけさ See ya again, start again 胸を張って午後の街へ 旅立てよ 卒業式には季節はずれでも ため息を覚えてしまうまえに See ya again, shake your hands また会えると信じている See ya again, start again 6月の風に吹かれて 旅立てよ See ya again, shake your hands 生き様に素直なだけさ See ya again, start again 胸を張って午後の街へ 旅立てよ |
Sweet Charity南佳孝 | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | 新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を One night success チャンスはそこら中に 信じてる 夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に |
柔らかな午後南佳孝 | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… |
True ParadiseONE STEP COMMUNICATION | ONE STEP COMMUNICATION | 高柳恋 | Hiroyoshi Yano | | プールサイドを君が歩いてく 派手な水着でまるで人魚さ やがて飛び込みあがる水しぶき 虹がかかった午後のホテルで 心まで裸になろうよ 愛を今飾らずに 夢見た楽園はここにある 旅をして捜すなんて愚かさ 目を閉じて見つめれば 本当の愛はきっと見えるよ True paradise 25階の部屋の窓越しに 見降ろした街ココナッツ色だね 街路樹にふたり魔法かけて 南国のヤシになれ 夢見た楽園はここにある たどり着くなんてすぐにできるさ わがままにキスをして 強く抱き合えばきっと行けるよ True paradise 今楽園はここにある 旅をして捜すなんて愚かさ 目を閉じて見つめれば 本当の愛はきっと見えるよ It's the paradise 楽園にたどり着くなんてすぐにできるさ わがままにキスをして 強く抱き合えばきっと行けるよ You and I True paradise |
1000の砂漠寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 寺田恵子 | 笹路正徳 | 高層ビルの陰に隠れ ニヤつく声が響く 飢えた子供の澄んだ瞳を 盗んだ奴が笑う 自由な手足が恵みを欲しがる 誰より満たされたいと 今1000の砂漠押しよせ どんな湖さえ飲み込んでゆくよ なぜ1000の瞳そらすの どうか教えてすぐ何を歌えばいい 善人気取るつもりはない ワルぶる気分じゃない テレビが映すあの子達の 声が聴こえただけさ 恋人同志が無邪気につぶやく あなたしか欲しくないと 今1000の果実集めて 枯れてゆく花さえ気づこうとしない なぜ1000の鼓動消えたの どうか教えてすぐ何を救えばいい 今1000の砂漠押しよせ どんな湖さえ飲み込んでゆくよ なぜ1000の瞳そらすの どうか教えてすぐ何を歌えばいい 1000の果実集めて 枯れてゆく花さえ気づこうとしない どうか教えて何を歌えばいい どうか教えて何を歌えばいい |
舞い降りた嘘寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 寺田恵子 | 笹路正徳 | 言葉より信じた あなたのひたむきなその瞳 同じ夢を見て同じ 朝を迎えた いま壊れてく音さえ立てずに そんなちっぽけだったの あの日のきずながひび割れてく 嘘に血がにじむまで叫んだ 拳にぎり泣いた 泣いた なぜ奪ってくのあたしから 誰か教えて たったひとつの嘘 綿毛みたいに舞い降りてきて あなたはその掌を 無邪気に出した もう月さえ見えない世界が まるで死に絶えたあと 取り残されたようで淋しい 唇をかみしめ暴れた 寒い胸を抱いた 抱いた 何をしたというのあたしが 誰か教えてよ 嘘に血がにじむまで叫んだ 拳にぎり泣いた 泣いた なぜ奪ってくのあたしから だれか教えてよ 今夜 死んでもいいと思った 細かいナイフ抱いた 抱いた 誰が傷つけたのあたしを 命きえるまで |
女は火薬でできている寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 笹路正徳 | 笹路正徳 | 今にも壊れそうな エンジンがたつかせて 地平の果てを越える あたしのバスが走る 旅に地図はいらないさ シートにあぐらかいて 誰かがギター鳴らした アドリブ歌うあたし 酒瓶マイクにして 旅に終わりはないさ 夢がキスが明日が欲しけりゃ すべてここにあるさ 女は Hip bomb 火薬でできてるのさ だから淋しさのかけらさえないさ ふともも見せびらかし 歌えば男達の 下品な視線しゃぶりつくのさ 抱きたきゃ奪えばいい 旅に理屈はないさ 裏切りなんてないのさここには 楽しみましょうすぐに あたしは Hip bomb 火薬でできてるのさ だから吹き飛ばせる未来も過去も 女は Hip bomb 火薬でできてるのさ だから今夜しかいらない あたしは Hip bomb 火薬でできてるのさ だから淋しさのかけらさえないさ Oh bomb for you |
同じ匂いがした寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 小原礼 | 笹路正徳 | 缶ビール手に親指たてて停めた トラックの荷台に揺られながら旅をした 知ってるだけジョーク集め 荷物なんてポケットの中 ルージュひとつ 暗い夜が来てふたり星空の下 噛むようなキス やがて下着を脱いだね 同じ汗の匂いがした 不安なんてかけらさえもなかったのに 煙草に火をつけて窓辺に頬杖 遠くを見ていた 遠くを あんな近くで見つめてた横顔も 想い出せなくて思わず吹き出したくなった 今はどんな可愛い娘が あの背中で夢を見るの 何色かしら 煙草のけむりが空まで流れた あの日に小さなため息ついた 煙草に火をつけて窓辺に頬杖 遠くを見ていた 遠くを 煙草のけむりが空まで流れた 遠くを見つめてさよなら告げた |
インモラル寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 寺田恵子・MICHIAKI SUZUKI | 笹路正徳 | 海に浮かぶ未来都市にキングコング現われ 罪もない女の悲鳴 街に渦を巻く夜明け 路地裏でふたりは軽いキス 交したそのあと あまりに愛しくてあたしあなたを食べたくなる It's immoral, it's immoral 裸の旅人が両手を縛られて連れ去られてゆくわ It's immoral, it's immoral あたしは子宮で恋してのけぞって月へと旅してた こんな夢は続いてゆく ありったけのわがままで飾って 夢の中じゃ許されてる 重い罪のすべてを 誰かがピストルを構えひきがね引くあたしに 自殺か他殺かポリスが頭なやませてるわ It's immoral, it's immoral やがて来る津波に飲まれてたどり着くあたしの行く先は It's immoral, it's immoral 冷たい鉄格子にまわりを囲まれた黄色い花畑 今夜もまたライト浴びて ナイフを手に歌を歌い出すよ 夢の中じゃ許されてる 重い罪のすべてを 血にまみれたナイフを手に 歌を歌い出すよ 夢の中じゃ許されてる 重い罪のすべてを |
ひとりでは淋しすぎる寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 寺田恵子 | 笹路正徳 | Don't you know, don't you know Don't you know, don't you know 歩道橋の上で眺める 街は静かな闇に沈んでゆく 世界じゅうが背中を向けて ひきしおのように今夜逃げてゆくの 捨てられた猫みたいに哀しくて 歪んでゆく街角でしゃがみ込んだ 誰の手で夢を見るの ひとりでは淋しすぎるよ Don't you know, don't you know Don't you know, don't you know 手をのばせば届いていた かけがえのない夢も消えていった 誰も知らない知ろうともしない 夜のかたすみで膝を抱えたこと 南風が痛くて壊れそう こぼれ落ちてく涙はもう止まらない 誰の手が涙ふくの ひとりでは淋しすぎるよ 誰の手が背中抱くの 誰の手で夢を見るの 誰の手が涙ふくの ひとりでは淋しすぎるよ 誰の手が背中抱くの 誰の手で夢を見るの 誰の手が涙ふくの ひとりでは淋しすぎるよ |
イヴは私だけ寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 笹路正徳 | 笹路正徳 | ただれた空オイルの雨が 降りしきり樹木が消える世紀末 大地が割れ人は死に絶え 何もかもが腐ってゆく世界でも ひとり生き残る イヴはあたしだけだよ 嘘を憎んだ証しさ 勝利の酒に酔うのさ 轟く神々の怒りのなか 裸で踊り続ける 修羅場を踏みつけて口笛を 箱の中に閉じ込められた 欲望だけ露骨にえぐり出されて 遠い昔教わったでしょう パンドラが世界ほろぼす物語 神に許される イヴはあたしだけだよ 自分信じた証しさ 未来が血に染まった カミナリはガラガラと音をたてた 両手を天にかざす 願いは明日まで届かない きれいに着飾った 恐怖に歪む顔を 見下ろしあたし笑ってた 天使が拍手をくれる かぶった冠は月桂樹さ どこかできっと待ってる アダムを捜す旅でかけるわ 勝利の酒に酔うのさ 轟く神々の怒りのなか 裸で踊り続ける 修羅場を踏みつけて口笛を |
大地の上で寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 金田一郎 | 笹路正徳 | 地平線へ続く午後の草原に 陽射しのなか遊ぶ子供達の声 ラムネの泡のように はじけて飛び交ってる 白い雲が高い空を 静かに流れた 目を細めてまぶしさに右手かざし 陰りのないその笑顔を見つめてた 背中で風が舞う 未来は近くにある あたりまえのそんなことが 不思議な気がした On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで 西陽の影 草原に長く落ちて 走り回る子供の声はしゃいでる 眺めているだけで 力をキミはくれる 苦い雨が終わる時を 教えてくれたの On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい 遊び疲れたならあたしの膝へ来て 見る夢を守ってあげる 目覚めるまで 心さえ痩せていた 夜が遠く色あせてゆく 陽射しの魔術のなか あたしの背が高くなる On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで |
天国の出口寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 寺田恵子 | 笹路正徳 | I was in Heaven 天国の出口にもたれ 長すぎた眠りをやぶって あたしはいま目覚めた I was in Heaven 住みなれた街へ帰れと 鳴り響く鐘の音が あたしの背中押したの ブルースがほら手招きしてる 遠い地上へ 怖くはないさ道はたしかに 続いてるから I was in Heaven あの日に死んだ理由さえ いまはもう探したくないの 過去はすべて許せる ブルースがほら聴こえてくるの 爪先の下 導かれるよビルの谷間の ネオンの森へ あたしはいま生まれ変わるのよ 天国に背中むけたまま あたしはいま歩きだす朝に アスファルトと鉄の街へと ブルースがほら腰に絡むよ 昔を連れて 酒と煙草にまみれてたキス 想い出したの あたしはいま生まれ変わるのよ 天国に背中むけたまま あたしはいま歩きだす朝に アスファルトと鉄の街へと アスファルトと鉄の街へと |
星が生まれた光GENJI | 光GENJI | 高柳恋 | 田中厚 | 田中厚 | 夢を見たよ 君とカシオペアへ飛んだ 踊るプラネット 君の背中に流れ星 そこで目が覚めた 好きと叫ぶ前に なぜ出逢えたの 広い宇宙の地図もなく ただ手探りで迷い続けたのに 僕のとなり 薄い毛布に包まれ 天使のように眠る君を見てる なぜ出逢えたの 広い宇宙の片隅で いまこんなにも君の近くにいる かぞえきれずめぐり逢う生命のなか 今夜ひとつ星が生まれたのさ |
SHO-NEN安部恭弘 | 安部恭弘 | 高柳恋 | 安部恭弘 | 井上鑑 | 素足のまま アスファルトを 走り抜けたね あの夏の日 ドシャ降りの雨も ぼくらに優しく 苛立ちと恋だけ 探していた 瞳の中の Sho-nenを 閉じ込めたままいつしか 上手な嘘を 覚えたけれど 君が別れの接吻(くちづけ) 叫びにも似た無口に 忘れかけていた 遠い夏が あぁ よみがえる ため息さえ 知らない頃は 誰もみな痩せた 眸をひからせて シーツの波間に 漂う夜さえ 宝石の孤独を 信じていた 瞳の中の Sho-nenの 灼けた素肌に背を向け いくつも季節を くぐったアトさ 傷つけ合う別れなら あの夏に戻れるけれど 「ナミダヲ フキナヨ」 君の日々と 過ぎる AGEにアデュー 瞳の中の Sho-nenを 閉じ込めたままいつしか 上手な嘘を 覚えたけれど 君が別れの接吻(くちづけ) 叫びにも似た無口に 忘れかけていた 遠い夏が あぁ よみがえる 瞳の中の Sho-nenの 灼けた素肌に背を向け いくつも季節を くぐったアトさ 傷つけ合う別れなら あの夏に戻れるけれど 「ナミダヲ フキナヨ」 君の日々と 過ぎる AGEにアデュー |
AdieuSMAP | SMAP | 高柳恋 | 谷本新 | 椎名和夫 | アデュー アデュー 嵐よりも 激しく叫んでるさ アデュー アデュー くちづけより ホントの心がほしいと 氷のように冷えた 視線を投げつけて 細い足音が消えた レインコート叩く 横なぐりの雨に ひとり立ちつくすだけさ 嘘で飾れば戻る愛など かけらも欲しくはないさ 裸のままで生きて来た 夢ばかり追いかけてた 変えられないのさ今さら ふたりはきっと もういちど会える それまで待ち続けるよ いつまでも アスファルトの上に オイルがつくる虹 ぬくもりはどこへ行った 恋を欲しがるピエロになんて なりたくはないよ決して 裸のままで生きて来た ヘタな優しさを捨てた 変えられないのさ今さら すれ違うけどわかる日が来るさ それまで 待ち続けるよ いつまでも So long my girl アデュー アデュー 嵐よりも 激しく叫んでるさ アデュー アデュー くちづけより ホントの心がほしいと 裸のままで生きて来た 夢ばかり追いかけてた 変えられないのさ今さら ふたりはきっと もういちど会える それまで待ち続けるよ いつまでも 裸のままで生きて来た ヘタな優しさを捨てた 変えられないのさ今さら すれ違うけどわかる日が来るさ それまで 待ち続けるよ いつまでも So long my girl |
ネバーランド バウンド山本淳一(光GENJI) | 山本淳一(光GENJI) | 高柳恋 | 清岡千穂 | 米光亮 | 伝説のネバーランド 少年のあの日に 誰もが住んでた国へいま Magic 12階の窓 Magic ノックするよ 君を迎えに来たよ 空を何マイルも飛びこえて Magic 気絶しちゃダメさ Magic ねえ信じて 午前0時は恋の奇跡が 起こるのさいつも 捜せないネバーランド 挿し絵で見た地図は 童話の中だけじゃないさ 伝説のネバーランド 少年のあの日に 誰もが住んでた国へいま Magic 金色のパウダー Magic ふりまくだけ 君は爪先からフワリと 空中に舞い上がるよ Magic 満月の空を Magic 滑るように そうさ手をつなぎ合い 水平線こえて行こう 約束のネバーランド 時間がない場所さ ふたりを邪魔はできないさ 伝説のネバーランド 少年のあの日に 誰もが住んでた国へいま 錆びた大人になるその前に (キスを交わして) 旅立とう(旅に出ようよ) 捜せないネバーランド 挿し絵で見た地図は 童話の中だけじゃないさ 伝説のネバーランド 少年のあの日に 誰もが住んでた国へいま |
赤と黒子安武人 | 子安武人 | 高柳恋 | 岩田雅之 | | 試しても混じらない 赤と黒の絵の具さ パレットを汚すだけ 早く決めろどっちかに 空に一番輝く星はひとつ 分け合うなんて できはしないのさ デットエンドまで走れ 荒れた吐息で走れ 牙を光らせ It's like a mad train 蜂蜜のように甘い台詞じゃ 未来なんて つかめないのさ Should do decide to live or die あやふやな微笑みを すぐに捨てろゴミ箱に 俺達はまだ生まれたばかりの鳥 あがけばいいさ ただ生きるために デットエンドへと急げ 声を枯らして急げ 星をめざして It's like a mad train 終わりのないレースには センチメンタルなんて 価値もないのさ Should do decide to live or die デットエンドまで走れ 荒れた吐息で走れ 牙を光らせ It's like a mad train デットエンドへと急げ 声を枯らして急げ 星をめざして It's like a mad train デットエンドまで走れ 荒れた吐息で走れ 牙を光らせ It's like a mad train デットエンドへと急げ 声を枯らして急げ 星をめざして It's like a mad train |
シングルズ・バーの週末安部恭弘 | 安部恭弘 | 高柳恋 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | グラスには黄昏の色したリキュール 窓越しに眺めてる風のハーバービュー 賑わいの季節にはまだ遠くて つながれたヨットさえ無口のまま Sea Side Hotel のシングルズ・バーで過ごす week end 急にあいつを捨てたくなる 強がりを笑うよにカモメが舞う 熱いシャワー浴びたあと鏡の向こう 孤独さえいとしくて皮肉な笑み Sea Side Hotel のシングルズ・バーで恋も week end 妙に素肌が冷えてゆく 口先でさよならと アドリブ唄う Sea Side Hotel のシングルズ・ベッドで寒い week end 違う吐息が欲しくなる 泣き濡れたあいつの dream 抱いて眠る 泣き濡れたあいつの dream 抱いて眠る |
Stormy TownSMAP | SMAP | 高柳恋 | 谷本新 | 西脇辰弥 | コンビナートを包む 赤い夜空を切りさけ 冷たく並ぶコンクリートの森を蹴とばせ へッドライト闇に向けて 信じ合えるものだけ照らすのさ It's a Stormy Town wow wow wow 真夜中の街を 吹き荒れる風 Stormy Town wow アクセルをふかし 急げ明日へ Stormy Town 愛をささやくだけの 恋人達を笑うさ くちづけよりも大事な物を もっとさがすさ ミラー越しに 眼を合わせて 叫ぶ声に うなずいておくれよ It's a Stormy Town wow wow wow 欲望の街を駆けぬける風 Stormy Town wow 嵐の季節に おわりはないのさ Stormy Town へッドライト闇に向けて 信じ合えるものだけ 照らすのさ It's a Stormy Town wow wow wow 真夜中の街を 吹き荒れる風 Stormy Town wow アクセルをふかし 急げ明日へ It's a Stormy Town wow wow wow 欲望の街を駆けぬける風 Stormy Town wow 嵐の季節に おわりはないのさ Stormy Town |
Shake U UpSMAP | SMAP | 高柳恋 | Joey Carbone・Mike Tavera | 清水信之 | ハイウェイ高架の下 派手なビート ハンド・クラップ 叩き続けて踊り明かす ネオンの星空きえるまで I'm gonna shake U up 騒ごうよ ひと夜のパラダイス I'm gonna shake U up 心まで 同じ匂いに染まるはずさ Shake U up エンジン・フードに登り かかと鳴らす チャイナタウン近く パーキング・エリア 吐息を乱してステップを I'm gonna shake U up 騒ごうよ 瞬間のヘブン I'm gonna shake U up 感じたら 親指をたて合図くれよ Shake U up 信じちゃいないさ始めから きれい事だけの 青春なんて I'm gonna shake U up 騒ごうよ ひと夜のパラダイス I'm gonna shake U up 心まで 同じ匂いに染まるはずさ I'm gonna shake U up 騒ごうよ 瞬間のヘブン I'm gonna shake U up 感じたら 親指をたて合図くれよ I'm gonna shake U up 騒ごうよ ひと夜のパラダイス I'm gonna shake U up 心まで 同じ匂いに染まるはずさ Shake U up |
熱帯夜光GENJI | 光GENJI | 高柳恋 | 鈴木キサブロー | 米光亮 | 息をするのも忘れて 君をただ見つめてる 月夜の渚に踊るその背中を 駆け抜けた熱い風に 髪の毛がはしゃいでる 叫びたい声を枯らしただ好きだと 5フィート近づくそのたびに 胸にせつなさ暴れ出す Oh wow 終わらないマスカレード 終わらない夏 覚えたての手品で 永遠を閉じ込めたい さあ Let's dance 素肌にはりつくシャツの 柔らかなカーヴより 欲しいものなんて今はもうないのさ ふたりきり誰もいないのに 苦しいのはなぜ? 教えて Oh wow 沈まないホライゾン 沈まない夏 奇跡を呼ぶ魔術で 唇をひきよせたい さあ Let's dance 赤道直下へ捜しに行くのさ いつまでも続くふたりの熱帯夜 終わらないマスカレード 終わらない夏 覚えたての手品で 永遠を閉じ込めたい さあ Let's dance |
林檎酒のルール森高千里 | 森高千里 | 高柳恋 | 島健 | | ねえ 肩に淋しい夜が降る なのに恋をためらうなんて… 深夜のレストラン 食後酒かざし 送ってくと微笑むキミに 曖昧に右手で髪かきあげ ねえ 合図の意味を受け取って 林檎のリキュールに媚薬 キミに飲ませたいの そしていけない嘘 仕掛けてSweet Baby フィメールは火薬 覚えたてのキッスで 胸を熱く焦がしてよ 街が朝に向かって急ぐ キミは少しよい男(こ)が過ぎる 女に言わせてはいけなのよ しどけなく膝さえ組み替えた 林檎のリキュールに媚薬 キミに飲ませたいの そして長い指が誘うわ Crying My Heart ラ・メールより主役 耳に歯をたててる 仕草 素敵だよと囁いて それがルールね… |
オーティスレディングに乾杯森高千里 | 森高千里 | 高柳恋 | 津垣博通 | | ドシャ降りの海岸通りに立ち 洒落たステップで Fool Around 髪の毛もシャツさえズブ濡れで 迷い子のAlley Cat あんな奴などもう 忘れるわね 首に飾ったチェーン ひきちぎって片手でBye Bye Bye! 雨音とハモッて口笛は 優しいオーティス・レディング 唇が人恋しくなれば 飲めない缶ビールにKiss 恋より孤独のほうが素敵だよねなんて 嘘つきな台詞に自惚れはしゃぐなよ アイ・シャドウが流れビリジャンな頬の惨めも 今日の私に似合いね 愛してたのよ… あんな奴などもう 忘れるわね 首に飾ったチェーン ひきちぎって片手でBye Bye Bye! ドシャ降りの海岸通りに立ち 洒落たステップで Fool Around 髪の毛もシャツさえズブ濡れで 迷い子のAlley Cat |
舌打ちのマリア夢工場 | 夢工場 | 高柳恋 | 芹澤廣明 | | ポケットの中に 握りしめていた 伝えられないひと言を 君に背を向けて 掌にのせた 陽射しにかざしたね それは出来損無いの まるで真珠のように Do me favor to be lovers 光るよ 君はいつも 舌打ちばかりの 大切なマリア いつの日にか 瞳閉じ合わせ 恋を待つ夜を ささやきが風に守られて「好き」と 聞いた気がして振り向けば 今日より遠くで「きっと空耳」と 背中が微笑むよ 恋が動いてるのを 二人で肩を並べ Do me favor to be lovers 見ていた 君はいつも 舌打ちばかりの 気安さでマリア 接吻さえ切ない近さが 無口教えてる 君はいつも舌打ちばかりの 大切なマリア いつの日にか瞳閉じ合わせ 恋を待つ夜を いつの日にかきっと… |
冒険者たち光GENJI | 光GENJI | 高柳恋 | 岸正之 | 米光亮 | 行くあてのない風が ビルの谷間を駆ける 俺達の心みたいだね コンクリートの迷路の 出口を探すために 思いきり叫んでいるのさ 迷わない若さなんてないね いつだって未来は見えないのさ 手探りで進む地図も持たない 冒険者たち 迷宮(ラビリンス) 都会は曲がりくねってる迷宮(ラビリンス) 踵をすりへらし走れよ Chance Chance Chance We'll get a chance 乱れた吐息のなかで覚えたことだけが 心に一輪の花を咲かすのさ ダイヤよりも輝いている夢が 迷宮のかなたに見える 廃墟のように ひからぴたアスファルト プラスティックの街角 俺達に勇気をください 言葉だけですぺてが わかってしまう前に 本当の汗を流したい 決められたゴールなんてなにも 魅力など感じられやしないね 唇を噛んでひとりさまよう 冒険者たち 迷宮(ラビリンス) 都会は霧に包まれた迷宮(ラビリンス) 心の瞳だけ開けよ Chance Chance Chance We'll get a chance 敗れたシャツを脱ぎすて探し続けるのさ 若さが過ぎ去ってしまわないうちに |
KIDS男闘呼組 | 男闘呼組 | 高柳恋 | MICHAEL BROWN | | 街が優しさのかけらを振り撒き浮かれてる 微笑みだけが 生き方のマニュアルだと歌う その言葉その声 何かが違う Let me stay on your way お前の鼓動より Make me day you're my babe 確かなものはないさ ささやくだけの愛なんて 信じられないから 摩り切れるほどの叫びで 自分を喋りなよ 俺達のルールはたったそれだけ Let me stay on your way 仮面を引き剥がし Make me day you're my bebe 素顔のままで踊れ 傷つくことを恐がる前に 傷ついてみればいい 痛みを知らない奴の瞳は 光はしない We're the rollin' kids Wander keep on men We're the rollin' kids Wander keep on men We're the rollin' kids Wander keep on men We're the rollin' kids Wander keep on men Let me stay on your way お前の鼓動より Make me day you're my babe 確かなものはないさ KIDS! |
アドレスのない手紙池田聡 | 池田聡 | 高柳恋 | 安部恭弘 | | 裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを 浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを My pain is you in my heart |
BAD BOY岩崎良美 | 岩崎良美 | 高柳恋 | 山川恵津子 | | ダンスフロアに揺れてる 恋人達のチークタイム 映画を見るように眺めてた グラス片手 背中に忍び寄る浮かれた bad boy ジュークボックスからなつかしいブルースが流れ出すの 「道に迷い君は淋し気に見えるね。」 「そうよ、どこかにポリスがいたら教えてよ。」 Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく星の降る夜に 淡い色のリキュールをおごられては少しはgood boy チークタイムに誘っても背中など抱かないでよ 「踊りが上手だね。どこで習ったのさ?」 「あなたは口が上手ね。ジゴロになれるわ。」 Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに いつか想い出すだろう 軽いジョークに包まれ キミとめぐり逢えた日のこと Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく星の降る夜に Taken in the moon ねえ最初から手さぐりの恋に I was taken in the moon なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love At the very first of two's oh are't you not the style of mine? I was taken in the moon Baby tell me why do I close to you? Now I fall in you Shaken in the love ねえキミなんてタイプじゃないのに I was shaken in the love なぜ魅かれてく 悪い優しさに Shaken in the love……… |
女優になれない平山みき | 平山みき | 高柳恋 | 見岳章 | | 階段をかかと鳴らして降りるのよ 地下鉄の駅へと続くプレ・ヌーン 降り注ぐ陽射しの中に置き去りの あなたに投げキッス送る フェアウェル 愛していたのは あなたの優しさじゃないから 私を気遣うことはない 指で覚えた 彼女の電話に 「すぐに行くよ」と言いなよ Ah- 私は馴染みの酒場で独りきり オリーヴを指でもてあそび 痩せがまんの練習をするわ 決して泣かずに 地下鉄の窓に映した微笑みが 壊れそうになり かけるサングラス 愛していたのは あなたの静けさだったから 言い訳も何もいらないわ どちらかひとり幸せになれば 2人ダメになるよりも Ah- 女優になれると素敵な強がりに 笑ったつもりが気が付けば ほら溢れ出す涙を誰か止めて欲しいの |
君をとばした午後夢工場 | 夢工場 | 高柳恋 | 後藤次利 | | 夏の陽射しに抱かれた 君の写真眺めていたのさ 何故か淋し気な笑顔 今初めて気付くフリをする あまりに近過ぎて 大切なもの 若さに負け見落としてたね 大人になって 想い出すだろう そばにいつも君がいたあの日々を そして誰もが 輝けた事 忘れないで心にきっと on your mind 朝に沈んでた君に 理由を聞けば鋭いねと笑う ひとり生きてくのに 精一杯で 若さはいつも愚かだよね 大人になって失くしたものが 痛い程にこの心に光ってる 重ねたキスの 意味も知らずに 叫んでいたあの日は夢さ dream of mine When we will be growln' up. We'll do recall in the naps. 色あせてくフォトグラフを破いて ため息のアト 君の笑顔は 風の街へ旅立つ午後さ say “Good-Bye” |
Odyssey草尾毅 | 草尾毅 | 高柳恋 | 鈴木キサブロー | | 大地はまだ霧に抱かれ 朝陽さえ昇らない その中に耳を澄ませば 聴こえる風の鼓動 Just my only love 遥か遠い地平の先に たった一輪 咲く花 君に贈りたい Go west ふたりは今 Odyssey 神話の時代に還り Go west 哀しみなど捨てて 愛した者だけが見る夢の城へ 旅立とう Far away 流れ星が空を滑る 1000年の白夜へと 異国の言葉で祈るよ 涙を失くさないで Just my only love 靴を脱いで干からびた河 渡るその時 唇 重ね合うだろう Go west ふたりは今 Odyssey 歴史が静かに変わる Go west 朝陽を握りしめ 愛した者だけが見る夢の城へ 旅立とう Go west ふたりは今 Odyssey 神話の時代に還り Go west 哀しみなど捨てて 愛した者だけが見る夢の城へ 旅立とう Far away |
君を乗せた海賊船光GENJI | 光GENJI | 高柳恋 | 米倉良夫 | | 急げもう待てないさ 時が流れるよりも もっと速い心のスピードで 胸が捜してるのは 嘘で飾らない夢 蒼い羅針盤がしめす彼方 退屈な毎日をなげくその前に ホントの君を話してくれよ 輝けない奴など決していないさ 走れパイレーツ さあ高いマストに帆をあげて 君の素顔をもっと知りたい 踊れパイレーツ さあ青春の嵐の中で 手をつなぎ合い7つの海をゆけ Sail on now そうさ待ってるだけじゃ 何もつかめないまま すぐに大人に変わってしまうから たとえ波が荒れても キスで鎮めてみせる そして見知らぬ朝を捜すのさ 握りしめた自由が荷物のすべてさ バイブルよりも教えてくれる 傷付き方と恋と涙を少し 走れパイレーツ さあ遠い水平線を越え 信じたものを手に入れるため 飛べよパイレーツ さあ君を乗せて夜の海を 若さが壊れやすいなんて嘘さ Sail on now 走れパイレーツ さあ高いマストに帆をあげて 君の素顔をもっと知りたい 踊れパイレーツ さあ青春の嵐の中で 手をつなぎ合い7つの海をゆけ Sail on now |