なんとなく幸せ久野綾希子 | 久野綾希子 | なかにし礼 | 井上元 | 山川恵津子 | なんとなく 幸せだから あなたとまだ 別れずにいるのよ 恋なんか とっくの昔 終ってしまっているわ 二人 なんとなく 幸せだから 結婚など しなくてもいいのよ このままで 行けるとこまで 仲良く暮らしてみるわ 二人 テレビを見て ビールをのむ 月並みな男 月並みな男より 私は並みな女 なんとなく 幸せだから たまには 別れ話をするのよ 愛なんて こんなものなら 思ったより 退屈なものね 淋しいから 女と住む 弱虫な男 弱虫な男より 私は弱い女 淋しいから 女と住む 弱虫な男 弱虫な男より 私は弱い女 |
恋をゲームにしないでKUWAE・Mr.J | KUWAE・Mr.J | 荒木とよひさ | 都志見隆 | 山川恵津子 | (女)かけ引きも忘れて指さきが動くままに (女)電話してみれば (男)ささやきのため息耳もとを走るたびに (男)身体が熱くなる (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないできっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば 罪を作るだけ (男)優しさの裏側かけめぐる嫉妬[ジェラシ-] (男)淋しさがよぎる (男女)あなたの言葉だけじゃ何も見えない (男女)心の半分は (女)抱かれているのに (男女)恋をスリルにしないで (男女)きっとあなたは大人ね (女)通りすがりの恋にはしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ (男女)あなたに心の中見透かされていて (男女)最後の切り札なんか (女)役にはたたない (男女)恋をゲ-ムにしないで (男女)きっとあなたが上手ね (女)涙なんかの終りにしないで (男女)私以外にクィ-ンを胸の中 (女)隠してる遊びならば (男女)罪を作るだけ |
永遠の朝酒井法子 | 酒井法子 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | まぶしい光の中 あなたと誓い合う “永遠…”その声に 涙がつたい落ちた 今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 愛をただ抱きしめ どんな強い雨の夜も 頬よせあおう 変わらず いつでも力になった あなたがそばにいると ベールの向こうで今 やさしく微笑むひと きっと喜びもすべて わけあって行きたい たわいないことでも どんな言葉さがしても 伝えようすべて 心を 今は 悲しいできごとも 思いつかないけど 運命を抱きしめ どんな強い雨の後も 手をとりあおう 変わらず |
笑顔が忘れられない酒井法子 | 酒井法子 | M&M | M&M | 山川恵津子 | 今でもあなたの夢を 時々見るわ おどけたりおこったり 嵐の中で どんな暮らししているの どんな恋して 幸せ願う気持ち 半分なのよ 戻りたい戻れない 優しいあの日に 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった 夢の続き見たくても 見れないように 思うようにならない 恋は切ない 誰よりも誰よりも 一番好きだった 二人で同じ朝 見つめた頃が消えない 最後のページから 抜け出せない 私だけ 悲しみの向こうには ほほえみの明日がある 信じてるけど 感じてるけど 今は動けない 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行って… 「好きだよ」と言った 笑顔が忘れられない 想い出も一緒に 持って行ってほしかった |
終わらない物語を酒井法子 | 酒井法子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 山川恵津子 | 終わらない物語を 今すぐに始めたいの 幸せすぎて怖いと 小説みたいな 思いを語る私に 黄昏照らすよ 恋をするとどこかが 子供に返るよに いつも誰かが そばにいないと 涙 あふれてくる 終わらない物語を 今すぐに始めたいの この愛消えないように 身体に刻んで 静かに微笑んでいる 優しいあなた その手で包まれながら 見つめ合う度 好きよ そっと寄り添う二人に 生まれる思い出 ひとつ残らず覚えて 抱きしめていたい 恋をするとどこかが 欲張りに変わって いつも何かに 守られないと 生きて 行けなくなる 終わらない物語を 永遠よりも遠くに 私達を連れてって 海よりも深く 同じ血が流れている 愛しいあなた 離さないでいつまでも 言えないくらい 好きよ 終わらない物語を 今すぐに始めたいの この愛消えないように 身体に刻んで 同じ血が流れている 愛しいあなた 離さないでいつまでも 言えないくらい 好きよ |
どうなるかわからないけど酒井法子 | 酒井法子 | 上田知華 | 上田知華 | 山川恵津子 | 止まらない イライラした気持ち 小さなことなのに 気になる今日は 朝起きて ランチまで作って 晴れた週末が 終わってしまう 誰と飲んで 遅くなっても 少しは自由 認めてあげなくちゃ 渚から 子供たち 笑い声 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどふたり TO LOVE 駄目になる 恋のパターンじゃない そんな気がしてる このごろそっと 胸の奥は 信じてるから ほんとはだいぶ しあわせでいられる だからって 許せない いつだって ごまかして ジョーク言って 笑わせてそれで成功なんて 渚から 子供たち あなたまで 波しぶき これから先 どうなるかわからないけどずっと TO LOVE… |
泣いてなんかいないわ酒井法子 | 酒井法子 | 遠藤京子 | 遠藤京子 | 山川恵津子 | あの人は今までも 何度かあったわ 好きな子が他に出来て 急に冷たくて 友達はお人好しと みんなが呆れる そのうちに誰も彼も 何も言わなくなる 大切なものを守って すべてをかけて何が悪いの ずっと思われていたい ずっと恋人でいたい 迷わずに思って こうして待ってる 人を本気で愛した 事があればわかる筈 カッコをつけてたら 愛せはしない 心配で電話をする 幾度も幾度でも みじめでも信じてるの どこか知ってるの あの人を愛してると 胸が暖かい あすなろになったように 明日を待ってるの 弱気な私が恋して こんなに強く変われるなんて ずっと愛していたい ずっとそして愛したい 正直な気持ちで こうして待ってる 泣いてなんかいないわ 好きな本を読みながら 待っていればあなた 帰ってくるわ ずっと思われていたい ずっと恋人でいたい 迷わずに思って こうして待ってる 人を本気で愛した 事があればわかる筈 カッコをつけてたら 愛せはしない |
涙そうそう佐久間彩加 | 佐久間彩加 | 森山良子 | BEGIN | 山川恵津子 | 古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう 一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう |
ICE CUBE NIGHT桜井智 | 桜井智 | 真名杏樹 | 柿原朱美 | 山川恵津子 | Yes to you 透きとおる わたし アイス キューブ Non to you その気なら 冷たくしてあげる シーサイド・パーティ あなた今も見てる DJ 曲を変えて 息が止まりそうよ Yes to you 隣には あなた 愛す 誰か Non to you そんな事 関係ないじゃない もう グラスなんて 持って迷わないで もしも オトナびてる彼女 恋人でも チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの Yes to you 笑っても 瞳 アイス キューブ Non to you ジョークしか 言えないコだらけよ シーサイド・ミッドナイト あなた歩いて来た 貝のピアス揺らし わざと先に行くわ キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて 氷は消えちゃうの 砂に残る days and sunshine 波がさらう 朝が来るわ チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて あなたと消えたいの (Do you want my Ice cube?) キスして欲しいだけ それから後は知らない 燃えて燃えて燃えて わたしは消えちゃうの (Do you like my Ice cube?) チャンスは一度だけ 今夜で夏はおしまい 溶けて溶けて溶けて わたしは消えちゃうの (Do you want my Ice cube?) |
9月の部屋桜井智 | 桜井智 | 桜井智 | 上田知華 | 山川恵津子 | 波の音が 聞こえた気がする あなたに会えない 夜明けの部屋で 過ぎ去った 夏に帰りたい おもいきり 甘えてみたい 9月の空 なぜか淋しくて サファイア色の 涙にゆれてる たりないものは ハートの半分 部屋のどこかに 落ちてるかしら かざりましょう かきかけの笑顔 いつまでも 見つめているわ 9月の雨 とても優しくて 私の部屋に そっと子守歌 |
一枚の葉Something ELse | Something ELse | 松井五郎 | 伊藤大介 | 山川恵津子 | きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる 春の光 そよぐ梢 ひとは一枚の葉っぱのようだね 駅の広場 バスは走る ビルの谷を飛び交う燕 舗道に咲く白い花 空は青く 雲は流れ 明日はどこかにあるのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる 古い店の珈琲の香り いつのまにか空き地になった 映画館のあった場所 遠い涙 響くことば 思い出はどこへ行くのかな 胸の振り子 揺らすような 懐かしい風に 立ち止まる 道の続き 巡る季節 また誰かに逢える 空は青く 雲は流れ 明日はどこかにあるのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる 遠い涙 響くことば 思い出はどこへ行くのかな きっと誰も どんなときも それぞれの風に 吹かれてる |
誓い~God bless our loveSomething ELse | Something ELse | 湯川れい子 | 伊藤大介 | 山川恵津子 | 誰よりも愛している 心から誓わせて あの空が落ちてきても この腕で支えるだろう 漠然と未来のこと 不安さえ楽しんだ でも今は明日という 現実を受け止めてる 見つめ合う瞳の中に 青い空がある 悔いのない“本当”だけを 積み重ねよう なぜ両掌を合わせ 人は神に祈るのか 君を知れば知るほど 命いとしくて こんなに大事な笑顔だから God bless our love 幸せを君に 悲しみが大きくても 二人なら背負えるさ 闇さえも光になる つなぐ手を離さないで 雨の音 目を閉じて聞く 満ち足りた朝は なに気ない今日という日が 宝物だね なぜ人は生まれて 傷つけ合い生きるのか 愛を知れば知るほど 心切なくて あまりにはかない世界だから God bless our love 幸せを君に なぜ両掌を合わせ 人は神に祈るのか 君を知れば知るほど 命いとしくて こんなに大事な笑顔だから God bless our love 幸せを君に |
Hello OdysseySomething ELse | Something ELse | 森雪之丞 | 今井千尋 | 山川恵津子 | Hello odyssey 永遠の探し物は 明日の僕 Good by happiness Hello loneliness… 月はやがて 光を消して 太陽が夜明けを歌う この世界には 終わらせないと 始まらないものがあるね 愛しすぎて壊した ジェット機のプラモデル あの日のセツナサが いつか僕を 大人にした Hello odyssey まだ此処に居たいけれど もう行かなきゃ Good by yesterday Hello a brand-new day… (Anytime Anyplace Anyway I will look for myself) (Anytime Anyplace Anyway I will look for myself) 君の作る コーン・スープは 幸せが溶けてるようで (甘くて暖かくて) でもわかってた Saltの壜に そっと嘘を混ぜてたこと 青空が眩しくて (Now…How can I say?) 君の顔が見えない 淋しさを選んで (選んで) 僕は何処へ 行くんだろう? ~何かが終わることは 悲しい けれど何かを終わらせることは もっと悲しい そこには 何かを始めようとする『意志』があるからだ そして 間違いさえ厭わない『不器用な情熱』があるからだ~ 出逢いとサヨナラを 幾度も繰り返して 迷いながら僕は 今日を明日に 塗り替えてく Hello odyssey 人生は旅なんだと 誰かが言う Hello odyssey Hello odyssey Hello odyssey まだ此処に居たいけれど もう行かなきゃ Good by yesterday Hello a brand-new day… |
花火椎名へきる | 椎名へきる | 森山正子 | 小倉良 | 山川恵津子 | にぎやかな祭りの音 遠く響いている あたたかい夜の空気 ゆっくり立ちこめて ベランダで肘つきながら 去年のこと思い出す ふたり夜店の人の波を泳いだの 手をつないで 今はひとり ながめる空に咲いた花火を まぶたの奥 消えない やさしかった あの笑顔 着なれない浴衣出して あれこれ迷った日 はじめての自分 いつもあなたに見せたくて 町の灯りがうるんでる あなたは どうしてるかな 闇にきらめきが散らばって 面影を照らしだすの 今はひとり ながめる 赤く咲いた花火を あなたもまた どこかで 同じ時間を過ごしてる 今はひとり ながめる 空に咲いた花火を そっと流す涙も 天にのぼれ あざやかに |
金のリボンでRockして志賀真理子 | 志賀真理子 | 麻生圭子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 黙ったまま ねえ 歩かないで 怒ったなら ねえ あやまるから だってわたしは 海が見たかった 遅くなっても よかったのよ 出逢った時から 一年たつのに 子供あつかい 変わらないの 好きなの誰より a-ha 心配をさせたくて 通りへ飛び出した 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの 次に逢う日を 決めてくれない 送られながら不安になる 黄昏だけが西へ流れてく あなたの肩がやけに遠い 好きなのほんとに a-ha 素直には言えなくて 心がせつない 金のリボンでホラ Rock lock もう決めてる 悲しませちゃイヤ 夢見ている いつかいつか 誘拐ってほしいの 金のリボンでホラ Rock lock 逃げられない 目をそらしちゃダメ 危ないから いつもいつも 気にしてほしいの |
忘れかけていたのかなタイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | タイナカサチ | 山川恵津子 | 忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの まっすぐなあなたの事 目で追うようになってから 気付けばもうこんなに 信じ合える 忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの 帰り道が苦手な 困った私の為に 冗談まじりの話 聞かせてくれる 少し疲れた夜に あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」 優しい声聞いたら また涙が溢れた とにかく伝えたい ありがとう 忘れかけていたんだ 誰かを信じる事を 知らなかっただけだよ こんなに愛する事 だけどもう一人じゃない 守りたいものがあって すぐそばにいるあなたを包みたい 目の前を通り過ぎる人の波 この手から消えてゆく思い出 ツタの葉が強く重なり合う様に 二人だけは離れずにいられるよね 少し疲れた夜に あなたからの電話で「大丈夫?無理しなくていいから」 優しい声聞いたら また涙が溢れた 心から大切に思える 忘れかけていたのかな あきらめかけていたのかな それともまだ何にも 始まってなかったの まっすぐなあなたの事 目で追うようになってから 気付けばもうこんなに 信じ合える 忘れかけていたんだ 誰かを信じる事を 知らなかっただけだよ こんなに愛する事 だけどもう一人じゃない 守りたいものがあって すぐそばにいるあなたを包みたい |
見えない小鳥谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 山川恵津子 | 夏のパレードが 足早に通りすぎ がらんとした青空だけが あとに広がってる 僕たちの好きな 季節がまた やってきた なのに今年はいつもと違う はしゃぐ声もとぎれて きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる どれだけ抱きしめ くちづけても きみの手は なぜかいつも少し冷たい 夜明けの雨のように 僕は臆病さ 黙ってただみつめるだけ ほんとのこと言葉にすれば きみをなくしそうで 僕といるだけで幸せだと 笑っていた 笑顔がもう戻らないこと 確かめる勇気がない きみは空を見てる 知らずにため息をつく 見えない鳥かごに 囚われた 見えない小鳥 きみの幸せは ここじゃなくて他にある だけどきみが 誰を好きでも 僕はきみを好きだよ きみは空を見てる 淋しい目をしている 見えない小鳥が きみの中で 空を夢みる あと少ししたら きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと 季節が変われば きっと言える 笑いながら きみはきみの望む空へと 自由に飛んでいけと |
ミスティーナイト谷山浩子 | 谷山浩子 | 安田義文 | 谷山浩子 | 山川恵津子 | 書きかけの 手紙を置いて立ち上がり 窓をあければ ミスティーナイト コスモス色の 霧が降ってた ひそやかに 街を流れて行くよ 木々をやさしく抱くように コスモス色の 霧が降ってた ミスティーナイト ミスティーナイト ひとりでいるのが 惜しい夜 ああ ミスティーナイト ミスティーナイト あなたがもしも ここに今 いればどんなに いいでしょう ひめやかに 白い花の香りが 甘く漂う ミスティーナイト 教えてほしい 知っているなら 傷つくこともない 悔やむこともない そんな手紙の書き方を 教えてほしい 知っているなら ミスティーナイト ミスティーナイト コスモス色の 霧の夜 ああ ミスティーナイト ミスティーナイト 想う心のどれほどを 言葉にすれば いいですか 手紙につづれば いいですか |
大阪で生まれた女ダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | BORO | BORO | 山川恵津子 | 踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた 大阪で生れた女やさかい 大阪の街よう捨てん 大阪で生れた女やさかい 東京へはようついていかん 踊り疲れたディスコの帰り 電信柱にしみついた夜 たどりついたら一人の部屋 裸電球をつけたけど 又 消して あなたの顔を思い出しながら 終わりかなと思ったら泣けてきた 大阪で生れた女やけど 大阪の街を出よう 大阪で生れた女やけど あなたについて行こうと決めた たどりついたら一人の部屋 青春に心をふるわせた部屋 大阪で生れた女が今日 大阪をあとにするけど 大阪は今日も活気にあふれ 又 どこからか 人が来る ふり返るとそこは灰色の街 青春のかけらを おき忘れた街 青春のかけらを おき忘れた街 |
恋人も濡れる街角ダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 桑田佳祐 | 桑田佳祐 | 山川恵津子 | 不思議な恋は女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は遠いけど お前とはOK 今すぐ YOKOHAMA じゃ 今 乱れた恋が揺れる 俺とお前のまんなかで 触るだけで感じちゃう お別れの Good-night 言えずに ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ 愛しく思えてく ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 港の街によく似た女がいて Shy なメロディ口ずさむよ 通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance 忘れず ああ時折雨の降る 馬車道あたりで待っている もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 女ならくるおしいままに 恋人も濡れる街角 |
手紙~親愛なる子供たちへ~ダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 不詳・補作詞:樋口了一・訳詞:角智織 | 樋口了一 | 山川恵津子 | 年老いた私がある日今までの私と違っていたとしても どうかそのままの私のことを理解して欲しい 私が服の上に食べ物をこぼしても靴ひもを結び忘れても あなたにいろんな事を教えたように見守って欲しい あなたと話す時同じ話を何度も何度も繰り返しても その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれた 悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように 見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい 楽しいひと時に私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい あなたを追い回し何度も着替えさせたり様々な理由をつけて いやがるあなたとお風呂に入った懐かしい日のことを 悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の 準備をしている私に 祝福の祈りを捧げて欲しい いずれ歯も弱り飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私にどうかあなたの 手を握らせて欲しい 私の姿を見て悲しんだり自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど 私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけでそれ だけで私には勇気がわいてくるのです あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように 私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい 私の子供たちへ 愛する子供 たちへ |
みんな迷子寺嶋由芙 | 寺嶋由芙 | 松井五郎 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 風が密かに囁く あなたがどんな人か 純粋なんて大人に 使う言葉じゃない 恋はわずかでひろがる 真水に落ちたインク 濁りだすまで誰も それと気づかない もし心に従えば 心は応えてくれるの? ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう 気持ち半分隠して ぼんやり月を見てた さみしいだけで近づく 距離は測りにくい 罠を仕掛けたつもりが 仕掛けた罠に掛かる つまり兎が誰か 今夜わからない なぜあなたを見つめると 自分をまた見失うの? ねぇみんな迷子 迷子 好きになる以外 なかったと言うのでしょう だって どうせ 夜更けには きっと引き返せない もう ねぇみんな迷子 迷子 好きになる前に 決めておく事ばかり だって愛と名付けたら きっと引き返せない もう |
風の姿中江有里 | 中江有里 | 中島みゆき | 中島みゆき | 山川恵津子 | そんな人だと思わなかった、と言われて どうして涙が出たの どんな人だと思われたくて どこの誰の真似をしてきたの 嵐が近い 嵐が近い 折れた小枝が窓を叩いているわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて 「らしい」と言われて付けてたブレス 鎖の角が本当は痛かった 悪く言われて破って捨てた シフォンのシャツが本当は好きだった 嵐が近い 嵐が近い 思いがけない私かもしれないわ だから 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて 風の姿を誰か教えて 愛の姿を誰か教えて 数えきれない数の定義じゃなくて たった一人の愛の言葉で 私をうなずかせて |
BLUE LACE中森明菜 | 中森明菜 | 鮎川めぐみ | 柿原朱美 | 山川恵津子 | 陽だまりで眠るあなた 穏やかな顔をしてる どんな夢見てるのだろう その夢に触りたくなる 何もかも忘れることは出来ないとしても 静かなこの時が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 切なすぎる青い空 悩んでも笑顔でいても 同じだけ時は過ぎる そんな事考えてたら 手のひらに涙こぼれた 思うまま生きてく事で傷つくとしても あなたについて行く それでいいと思えるの 心は愛しさで 悲しいほど澄み渡る 静かなこの時間が 幸せだと思えるの ふたりを映すのは 悲しいほど青い空 あなたのその前髪 風がそっと揺らしてく 優しいまどろみに レースのような kissをした…… 透き通るkissをした…… kissをした…… |
おじさんの気持ちも知らないで~哀愁のしいたけ族西川のりお・小林千絵 | 西川のりお・小林千絵 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 森のうさぎを追いかけて 熊が野原を駆け抜ける 白つめ草の花飾り 今日はどなたにあげましょか? ちょっと そこのおじさん! (ハイ ハイ!) やらしい視線はやめて! (ハイ ハイ!) ちょっと そこのおじさん! (ハッハッハッハー) 不気味な笑いはやめて! (ハッハッハッハー) (pa pa pa pa― Hey!カスタネット) ちょっと そこのおじさん! (ピーヒャラ ピーヒャラ) 大きな顔だけはやめて! (ピーヒャラ ピーヒャラ) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ しいたけられてるくせに いつも 明るいフリをする ちょっと そこのおじさん! (May I help you?) 小さな下心やめて! (May I help you!) (pa pa pa pa pa ― Hey!お三味 ベンベン) ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 誰からも 無視されて ああ おじさんって 本当に悲しい ああ 一人言ばかり言うの 壁に向かい 一人きり ちょっと そこのおじさん! (私ですか?) 無理矢理若ぶるのやめて! (私ですか?) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) ちょっと そこのおじさん! (しいたけ しいたけ) しいたけぶるのはやめて! (しいたけ しいたけ) (ああ しいたけ!!) |
午後の浜辺で西田ひかる | 西田ひかる | 及川眠子 | 山口美央子 | 山川恵津子 | ヨットを眺めては まぶしそうに微笑む彼に 愛しさがあふれる 午後の浜辺 手をつないだら Ah… ぬくもりにつつまれた指が 捜してしまう いつか愛したあなたのことを 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ 引き潮の入り江で 見つけたちいさな貝殻は あのときに落とした 私の涙の化石かも Ah… 何気ない仕草にも 彼の 優しさ感じ そしてあなたと比べてしまう 愛はなぜ未来に急ぎながら なぜ 思い出にたたずむ ただ さざ波が打ち寄せる 痛みをつれて なぜ Ah… またいつか来ようねと 彼が ささやくけれど うすろめたさに瞳をそらす 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ |
二人だけの時間西田ひかる | 西田ひかる | 西田ひかる | 上田知華 | 山川恵津子 | そばに ずっと ずっと いてほしい だから 止めて 止めて 時計を 今を もっと もっと 大切に 二人だけの時間 loving you ねぇ あなたは 強がりだけど 人に言えない辛いこと いっぱいあるでしょう 素直に弱さを 私には見せてよ 心開いて大丈夫よ 愛が逃げてしまわないように すべて心にきざみ込んで うれしいことも せつないことも 二人だけの時間 close to you いつも心の 笑顔見たくて 私は何でもしたい あなたのためなら さよならのキスも おやすみの電話も ひとつ ひとつ 大事にしてゆこう そばに ずっと ずっと いてほしい だから止めて 止めて 時計を 今を もっと もっと 大切に 二人だけの時間 Hold on 宝物のように 愛が逃げてしまわないように すべて心にきざみ込んで うれしいことも せつないことも 二人だけの時間 close to you |
ENCORE羽根田征子 | 羽根田征子 | 内藤綾子 | 羽場仁志 | 山川恵津子 | Your luscious days ずっと Your luscious dreams 貴方にアンコールを 生まれ変わっても 軽めの Wink and kiss うたた寝してる 私の顔のぞき込む人 「ご機嫌いかが?」 「わるくはないわ」 いつでも少年みたい 自由に生きている 貴方が好きよ 高くパナマ帽なげて 抱き合う まぶしいこんな午後 幸福(しあわせ)に感謝ね Your luscious days ずっと Your luscious dreams 貴方にアンコールを 信じているのよ 去年の Summertime ふたりの恋を 仕掛けたのはカリプソと Moonlight 「ワインはいかが?」 「ほら流れ星」 指さす間もないくらい 時空(とき)だけは移ろう もっとそばにきて 深い貴方の瞳 私を変えてく 柔らかな微笑み覚えたわ Your luscious days ずっと Your luscious dreams 貴方にアンコールを 生まれ変わっても |
天使のバカヤロー早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 山川恵津子 | 哀しい気持ちを ひきずって生きるより 三日月のかけら この胸にさされ 好きよ なのに解(と)けない 恋の問題 好きよ 勇気ふるって 呼びだしたけど 彼のこころへと ねらった愛の弓矢 天使のバカヤロー なんではずしたの 夜空をバックに 困った表情(かお)見るのは せつない以上に なんだかまぬけね ゆらりと 橋のたもとに ひとりたたずむ ゆらり 揺れる想いを 水に流して 赤い糸の先 “ハズレ”と付いてそうよ 天使のバカヤロー 愛はまだ遠い 好きよ なのに叶わぬ 因果な運命(さだめ) 好きよ 彼がすべてと 賭けていたのに 友だちでいいと 微笑みで見送った 私のバカヤロー 涙がこぼれる |
どつぼ早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 山川恵津子 | 「キミがいちばん可愛いよ」ってね てね てね てれくさそうにささやいたね たね あの日のオモイデを まるで土足で踏んづけるよに よに よに あなたは誰かの肩抱いてた てた 愛されてること 信じてたのに 思わぬところに この落とし穴 …どつぼ! ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ? 「今のまンまでいておくれ」ってさ てさ てさ 忘れもしない その笑顔で おで ぬかヨロコビさせて あなたいかにも年上のひと ひと ひと 熱いまなざしかわしていた いた ちいさな反則 大きな悲しみ ルールがあるから レンアイなのよ …どつぼ! ころりはまって どっぴんしゃん ころりぬけたら どんどこしょ 見上げた態度ね ハート修羅場だわ 責任とって 責任とって 私 あなたのなんだったワケ? ころりはまって どっぴんしゃん ころりもがけば さぁたいへん あこぎな仕打ちね 涙ちょちょぎれる 責任とって 責任とって 責任とってとってとってとってとって 私 あなたのなんだったワケ? |
星降る砂浜早坂好恵 | 早坂好恵 | 及川眠子 | 松本俊明 | 山川恵津子 | 星降る砂浜に ひとりでしゃがんで あなたの似顔絵を 指先で描(か)いてみたの 待つことだけでしか あなたにいま 気持ちを伝えられない ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい 冷たい潮風が 頬を撫でてゆく 逢えない言い訳を せめて届けてください 私がもうすこし きれいならば あなたも行かずにいたの ずっと信じている 私の気持ち 変わらないけど 夢を追うあなたに 愛はじゃまですか……教えて ずっとそばにいてと なぜあのときに言えなかったの 思い出すたびまた 涙があふれる……悲しい |
あなたしか愛せないだけ日野美歌 | 日野美歌 | 松井五郎 | 日野美歌 | 山川恵津子 | 雨音がいま 夜をつつむ あなたの声 ここにはない 逢えなくなった ささいな理由 ききわけのいい ふりした 見せたくて着た服を さみしさの向こうに 放りだす そんな気持ちなど知らないひとに 逢いたがる このためいき もういいでしょ ひとりにしないで あなたしか愛せない 一日がただ 過ぎるだけと あなたはそう 思うけれど 無理して作る 微笑みには 永遠に 待つ気がする どこまでがわがままで どこまでがかわいい 願い事 いつも素直になりたくて告げる ことばでは なぜだめなの もういいでしょ 泣きたくないから あなたしか愛せない |
いつも…大好き辺見えみり | 辺見えみり | 三浦徳子 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 白いTシャツが好き 朝焼けの海が好き 留守番電話の中 あなたの声が好きよ 洗いざらしの夏 潮風(かぜ)に吹かれていた あの頃の写真のね 大人びた瞳が好き けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの 恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh… 雨降りの公園 ビショ濡れのブランコ 一人ですわるcafeの 暖かいダージリン 南の島の風 変わる雲の形 散歩に出かける時 かけ寄る子犬が好き 一週間 逢えない 時間が今教えて…くれた 恋してるみたい 体のどこか 熱い hh… 知りすぎて そうよ 気づかなかった気持 一人でほほえむ… カレンダー hh… けんかばかりしていて いいところ 見落として… いたの 恋してるみたい 思いがけない人に hh… 近すぎて そうよ 気づかなかった 気持 一人でつぶやく…ことばは hh… ワタシの名前呼ぶ あなたの声が好き ふりかえればいつも 私を見つめてる hh… 大好き |
白い自転車辺見えみり | 辺見えみり | 辺見えみり | 山川恵津子 | 山川恵津子 | 白い自転車で飛び込む 砂浜の水たまり 足元ぬれても走るよ 見上げれば空 黄色い光 あびていると 体の中しみ込む 自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今 白い自転車は台無し だけど気分 最高 深呼吸をして 広がる 新しい夢 なんだかパワーがわいてきて心の中はじける 自由は自分で見つけるものね 持ってこない 私の自由をこの手いっぱい手に入れたんだ 今 自由は自分で見つけるものね 知らずにいたの 私の自由を この手いっぱい手に入れたんだ 今 |
Rain -雨に抱かれて…松雪泰子 | 松雪泰子 | 松雪泰子 | 松雪泰子・松本俊明 | 山川恵津子 | 何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空を ただよう… あなたの影追いかけ 裸足で飛び出した街 過ぎ行く人波にのまれて 動けないの 帰り道二人で 何度も遠回りした あの日の微笑み ふとゆらめき 風に消えた 何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空を ただよう… あなたの描く夢を 同じように感じてた 今では もう触れる事さえ 出来ないのね 二人作り上げた たくさんの想い出達 今ここで 壊してしまうのは 心が切なすぎて 何も聞こえないの 早く抱きしめてよ 雨に包まれて 叫ぶ あなたがほしい… 何も見えないまま 心閉ざされてく 雨に濡れながら 一人 空をただよう 雨に抱かれて… 何も見えない… 声を聴かせて… |
虹色の心山川豊 | 山川豊 | 阿木燿子 | 杜奏太朗 | 山川恵津子 | 取り乱して ごめんなさい 人の流れをせき止めて 叫ぶように名前呼んで あとはひたすら 涙 涙 涙 悲しいとか 嬉しいとか 切ないとか ひとことでは言えなくて 淋しさとか 後悔とか 未練だとか くくることも出来なくて ただただ懐かしさが込み上げて 言葉にならない 虹色の心 驚かせて ごめんなさい 私にしてもハプニング こんなふうに思いがけず 賑わう街で 泣いて 泣いて 泣いて ためらいとか 溜息とか 戸惑いとか 感じる間ももどかしく 挨拶とか 気配りとか 恥じらいとか 分別さえ失って ただただほろ苦さが溢れ出し 想い出うず巻く 虹色の心 |
ホワイトラビットからのメッセージ渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 山川恵津子 | 山川恵津子 | ペーパーナイフ 右にずらしながら そっと開けば 広い野原を ホワイトラビットが 走っていた “L”がかすれてる あの日のタイプライター 使ってるのね Good Days 新しい年 君にいいことありますように Good Days 素適な未来 予感させる あなたのメッセージ 一年ぶりの クラスメートからの 風の便りは 遠い街から ホワイトラビットが 運んできた たまにはどこかで 逢おうと P.S.の後 続いているわ Thank you 新しい恋 胸の奥に芽生えた思い Thank you 明日のために 大事にする あなたのメッセージ 恋を思い出すみたいに すぐに返事 書くつもりなの Good Days 二人にとって 何かいいことありますように Good Days 今日は朝から うれしかった あなたのメッセージ |
マリーナの夏渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 秋元康 | 岸正之 | 山川恵津子 | 空のブルーが溶け出して 入江に夏が近づけば 白いヨットのセイルまで 陽射しの滑り台 去年 ボートハウスの売店で アルバイトしてたあの人に 会いたくて もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから 少し心を弾(はず)ませて あの日のドアを開いたら いつも夢みた あの人が 私を待っていた 急に 何も話せやしないから この胸の熱いときめきに 気がついて ハートに マリーナの風 あの夏の遠い幻 ほほえみで 記憶 つないでみたいだけ ハートに マリーナの風 一年の長い約束 変わらない愛を抱いて 海に帰ってきたの もう一度 マリーナの恋 ひと夏の淡い思い出 私だけ 一人 ここまで来てみたの もう一度 マリーナの恋 陽に灼けた定期のフォトグラフ 片想い12ヵ月を 大切にしたいから |
逢いたいね渡哲也 | 渡哲也 | 建石一 | 杉本真人 | 山川恵津子 | 背中まるめて 飲む酒に ホロリ あまえの名が落ちる 風が冷たい こんな夜は あの日の ぬくもり想い出す 別れても 離れても 心ひかれる 人がいる 別れても 離れても 心泣かせる 人がいる 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は 季節変わりの 花が咲く 今日のおまえは 何処にいる 北のはずれの 港町 おまえのふるさと このあたり 今度こそ 幸せを ふたり死ぬまで 暮らしたい 今度こそ 幸せを ふたり一緒に 歩きたい 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は 今度こそ 幸せを ふたり死ぬまで 暮らしたい 今度こそ 幸せを ふたり一緒に 歩きたい 逢いたいなぁ 逢いたいねぇ こんな夜は |