summer daysummer day in the twilight しずかに流れゆく景色 特別な 今日はハレの日 shiny day it's the weekend キラキラ光る 水面に うれしそうな この姿 映すよ 海 空 風 雲 とびこえ きみと ねぇ ずっと ゆられてたいよ 笑いかけるよ もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be 出てきたよ 夢に きみのぬくもりに ハッとしたよ baby I just wanna be with you いつのまにか moon light しずかな2人の楽園 特別な 今日が終わる everyday, how time flies 平気なふりしてるけど さびしくなった この心を うたうよ このまま帰るの? “君の気持ちを ねぇ、ちゃんと言葉にしてよ” …願いかけるよ 帰りたくないよ honey 言えないよ もっと make me いかないで まだ baby I just wanna be with you 出てきたの 夢に 朝まで いっしょに 連れていってよ baby I want you to say it again I just want to be with you 期待しすぎないようにしてる いつだって keep trying でもやっぱり 少しせつないけど… 「おちこんでるの? honey すねてないで tell me つれないよ じゃあね byebye ...but always on your side」 もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be ...we are so meant to be I just wanna be with you I guess we are meant to be... | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 藤澤風緒 | シライシ紗トリ | summer day in the twilight しずかに流れゆく景色 特別な 今日はハレの日 shiny day it's the weekend キラキラ光る 水面に うれしそうな この姿 映すよ 海 空 風 雲 とびこえ きみと ねぇ ずっと ゆられてたいよ 笑いかけるよ もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be 出てきたよ 夢に きみのぬくもりに ハッとしたよ baby I just wanna be with you いつのまにか moon light しずかな2人の楽園 特別な 今日が終わる everyday, how time flies 平気なふりしてるけど さびしくなった この心を うたうよ このまま帰るの? “君の気持ちを ねぇ、ちゃんと言葉にしてよ” …願いかけるよ 帰りたくないよ honey 言えないよ もっと make me いかないで まだ baby I just wanna be with you 出てきたの 夢に 朝まで いっしょに 連れていってよ baby I want you to say it again I just want to be with you 期待しすぎないようにしてる いつだって keep trying でもやっぱり 少しせつないけど… 「おちこんでるの? honey すねてないで tell me つれないよ じゃあね byebye ...but always on your side」 もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be ...we are so meant to be I just wanna be with you I guess we are meant to be... |
サヨナラ流れる季節に 君だけ足りない はぐれた心の 足跡を探す カバンにつめた 悲しい幸せ 遠くへ行くほど 君を思い出す 星だけが時を数えて 戻れない夜を飛び越え 逢いたい 窓辺に集めた 銀色のコイン 会うたび重ねて 約束したのさ 忘れかけてゆく 優しいぬくもり とても悲しいね 光りをなくして 約束もカギも手紙も 思い出の空に放そう さよなら 手のひらから伝わる愛 心をとかした 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も失くさないと 信じていた あの頃に ~遠くへ~ ~もっと遠くへ~ ~もっと遠くへ~ [かえりたい] くちびるからこぼれる愛 心を満たした [かえりたい] 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も変わらないと 誓った日々が 胸の奥に 今も はなれない 輝いて | 柴咲コウ | GAO | 階一喜 | tasuku | 流れる季節に 君だけ足りない はぐれた心の 足跡を探す カバンにつめた 悲しい幸せ 遠くへ行くほど 君を思い出す 星だけが時を数えて 戻れない夜を飛び越え 逢いたい 窓辺に集めた 銀色のコイン 会うたび重ねて 約束したのさ 忘れかけてゆく 優しいぬくもり とても悲しいね 光りをなくして 約束もカギも手紙も 思い出の空に放そう さよなら 手のひらから伝わる愛 心をとかした 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も失くさないと 信じていた あの頃に ~遠くへ~ ~もっと遠くへ~ ~もっと遠くへ~ [かえりたい] くちびるからこぼれる愛 心を満たした [かえりたい] 名前のない時間(とき)の中で 二人夢を抱きしめてた 何も変わらないと 誓った日々が 胸の奥に 今も はなれない 輝いて |
サヨナラブIs this love? ...Give it time,『サヨナラ』 大丈夫! きみが最後に残した言葉は すぐに忘れるよ 飾り立てたセリフだけじゃあ もうやっていけないの ありがとう! 何も知らない私にいろいろ 教えてくれたね こんなこと家族にさえ まだ云ったことないけど time out! 壊れるくらい泣いて turn around 取り戻してふと気づく 流した涙の分だけ 強くなれるよ 泣かされてきたきみには 云われたくない 心のトビラを開けて みてなんてよく云う 目の前を塞いでたのは きみだろう 『ごめんね...』 いつもこっちから 謝るとでも思ってるの? 馬鹿にしてる 大丈夫! きみが最後に送ったメールは きてすぐ消したよ! 自分を防衛る、カタヨリばかりで... もううんざりだよ! ありがとう! いつか全てムカシバナシになる ワライバナシになる ヒトの軽薄(かる)さと 欲望の渦を教えてくれた time lock... そこにたどりつくまで time lag あともう少し待って... 本当は弱い心を 他人(ヒト)にみせまいと 吠えたりまくしたてたりして いるんだね 自分にはない魅力に 飲まれないように できるだけ大きく みせているんだね 『ごめんね...』 それに気づかなくて 気づいていれば ほっといてあげられたのに... www 大丈夫! きみが私に送ったメールは 残らず消したよ 安心しなよ あとからどうのなんて 云わないから ありがとう! 何も知らない私をここまで 育ててくれたね こんなこと家族にさえまだ 云ったことないけど time out! 笑顔でじゃあね言うよ! turn around あともう少し待って... hurry up! ほらちゃんと手を振るよ timeless 別れ告げてふと気づく | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Yasushi Watanabe | 渡辺泰司 | Is this love? ...Give it time,『サヨナラ』 大丈夫! きみが最後に残した言葉は すぐに忘れるよ 飾り立てたセリフだけじゃあ もうやっていけないの ありがとう! 何も知らない私にいろいろ 教えてくれたね こんなこと家族にさえ まだ云ったことないけど time out! 壊れるくらい泣いて turn around 取り戻してふと気づく 流した涙の分だけ 強くなれるよ 泣かされてきたきみには 云われたくない 心のトビラを開けて みてなんてよく云う 目の前を塞いでたのは きみだろう 『ごめんね...』 いつもこっちから 謝るとでも思ってるの? 馬鹿にしてる 大丈夫! きみが最後に送ったメールは きてすぐ消したよ! 自分を防衛る、カタヨリばかりで... もううんざりだよ! ありがとう! いつか全てムカシバナシになる ワライバナシになる ヒトの軽薄(かる)さと 欲望の渦を教えてくれた time lock... そこにたどりつくまで time lag あともう少し待って... 本当は弱い心を 他人(ヒト)にみせまいと 吠えたりまくしたてたりして いるんだね 自分にはない魅力に 飲まれないように できるだけ大きく みせているんだね 『ごめんね...』 それに気づかなくて 気づいていれば ほっといてあげられたのに... www 大丈夫! きみが私に送ったメールは 残らず消したよ 安心しなよ あとからどうのなんて 云わないから ありがとう! 何も知らない私をここまで 育ててくれたね こんなこと家族にさえまだ 云ったことないけど time out! 笑顔でじゃあね言うよ! turn around あともう少し待って... hurry up! ほらちゃんと手を振るよ timeless 別れ告げてふと気づく |
3月9日流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい | 柴咲コウ | 藤巻亮太 | 藤巻亮太 | tasuku | 流れる季節の真ん中で ふと日の長さを感じます せわしく過ぎる日々の中に 私とあなたで夢を描く 3月の風に想いをのせて 桜のつぼみは春へとつづきます 溢れ出す光の粒が 少しずつ朝を暖めます 大きなあくびをした後に 少し照れてるあなたの横で 新たな世界の入口に立ち 気づいたことは 1人じゃないってこと 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい 砂ぼこり運ぶ つむじ風 洗濯物に絡まりますが 昼前の空の白い月は なんだかきれいで 見とれました 上手くはいかぬこともあるけれど 天を仰げば それさえ小さくて 青い空は凛と澄んで 羊雲は静かに揺れる 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ この先も 隣で そっと微笑んで 瞳を閉じれば あなたが まぶたのうらに いることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私も そうでありたい |
幸せ繋いでた糸逢えなくなってからもう半年経つの? きみからもらった手紙まだ持ってるよ こんな自分をまだ捨てきれなくて やりきれず外へ疾走(はし)りだした もう二度と逢えないことは 以前(まえ)にもう気づいたから 他の誰かを探す でも きっと何をしてても 思い出してしまう 細かいきみのクセも 1年後の自分を想像したら とたんに自信がなくなってしまった 髪の毛切っても 部屋を変えても 変わらない想い 持ってるだろう 気持ち募り 疲れきって 落ちるように眠りにつく 泣き跡を指で触って ちがう朝を迎える 隙間に射し込む日 乾き澄んだ空気 空に伸びてく長い糸 僕らを繋げる糸 風にのり遠ざかってく するり その手を放す 君に愛されてたことを やさしく閉(し)まいこめる 自分を好きになってゆく 努力をしていったら かけがえのないものに 出逢い 永遠を知る | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 逢えなくなってからもう半年経つの? きみからもらった手紙まだ持ってるよ こんな自分をまだ捨てきれなくて やりきれず外へ疾走(はし)りだした もう二度と逢えないことは 以前(まえ)にもう気づいたから 他の誰かを探す でも きっと何をしてても 思い出してしまう 細かいきみのクセも 1年後の自分を想像したら とたんに自信がなくなってしまった 髪の毛切っても 部屋を変えても 変わらない想い 持ってるだろう 気持ち募り 疲れきって 落ちるように眠りにつく 泣き跡を指で触って ちがう朝を迎える 隙間に射し込む日 乾き澄んだ空気 空に伸びてく長い糸 僕らを繋げる糸 風にのり遠ざかってく するり その手を放す 君に愛されてたことを やさしく閉(し)まいこめる 自分を好きになってゆく 努力をしていったら かけがえのないものに 出逢い 永遠を知る |
私生活酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会(まち)を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出 向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる 夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している 行ったり来たり繰り返し僕は時代(ひと)によいしょする あなたの眼には情けな過ぎて哀れに違いない 羅針盤(コンパス)よさあ指してくれよ 現在地を教えて 既存の地図を暗記してもきっとあなたへ向かう あなたが元気な日はそっと傍に居たい あとどれくらい生きられるんだろう? 行かないで! 追い付かせて 待ってあと少しだけ 生きているあなたは何時でも遠退いて僕を生かす | 柴咲コウ | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 柿崎洋一郎 | 酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会(まち)を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出 向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる 夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している 行ったり来たり繰り返し僕は時代(ひと)によいしょする あなたの眼には情けな過ぎて哀れに違いない 羅針盤(コンパス)よさあ指してくれよ 現在地を教えて 既存の地図を暗記してもきっとあなたへ向かう あなたが元気な日はそっと傍に居たい あとどれくらい生きられるんだろう? 行かないで! 追い付かせて 待ってあと少しだけ 生きているあなたは何時でも遠退いて僕を生かす |
漆黒、十五夜紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば 袖振り 我が身 宙(そら)に召される 憤り挑み 果て(は)弱り それも全て 懐かしい 愛でて見守り育む ただ在ることの廉潔 永劫 溜まりゆく 罪も罰も同じ力(が)宿り 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 夜露 吐息に揺られ 望みを託しこぼれる 寒さをしのげばいつか 静かに都 色づいてゆく 創り壊しまた創り 我にかえるは 夢のあと 無為の言霊を借りて 意をもつこと(へ)の必然 数多の命が悟り 天を 仰いで笑いあう 千慮の一失も やがて宙(そら)で消えない花火 永劫 溜まりゆく 恐れ怒り欲や無償の愛 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | Jin Nakamura | 紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば 袖振り 我が身 宙(そら)に召される 憤り挑み 果て(は)弱り それも全て 懐かしい 愛でて見守り育む ただ在ることの廉潔 永劫 溜まりゆく 罪も罰も同じ力(が)宿り 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 夜露 吐息に揺られ 望みを託しこぼれる 寒さをしのげばいつか 静かに都 色づいてゆく 創り壊しまた創り 我にかえるは 夢のあと 無為の言霊を借りて 意をもつこと(へ)の必然 数多の命が悟り 天を 仰いで笑いあう 千慮の一失も やがて宙(そら)で消えない花火 永劫 溜まりゆく 恐れ怒り欲や無償の愛 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 |
シフォンブルーのカーテン緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える 靴は軽い「さあ帰ろう うちへと。」 夏中 首振る機械 ずっと声かけつづける あなたを そっと見守ってた はかない恋をしていたんだ ほのかな憧れ あなたの膝にもたれ眠った そうずっと ah ずっと夢中で… 冷やされた風をあびて 夏をサボる 瞬間が素敵 スイカの種をとったら 無イミでもいい 庭に埋めてあげよう 裾くゆらせる窓際 涼風運びながら こぼれる髪を 掬い上げる はかない恋をしていたんだ あの香しい夏 朝に咲く花だけしか知らぬ 僕のため息 愛の粒たちを 毎日与えてくれた 少しは僕も優しくなれた そうきっと今度は与える… 果てない恋をしているんだ 青がそよいだ 今 朝に咲く花だけは知ってる 僕の潤い 愛の粒たちを 毎日与えてくれてる あなたの肩にもたれ微笑む そうずっと ah ずっと…となりで | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | CHOKKAKU | 緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える 靴は軽い「さあ帰ろう うちへと。」 夏中 首振る機械 ずっと声かけつづける あなたを そっと見守ってた はかない恋をしていたんだ ほのかな憧れ あなたの膝にもたれ眠った そうずっと ah ずっと夢中で… 冷やされた風をあびて 夏をサボる 瞬間が素敵 スイカの種をとったら 無イミでもいい 庭に埋めてあげよう 裾くゆらせる窓際 涼風運びながら こぼれる髪を 掬い上げる はかない恋をしていたんだ あの香しい夏 朝に咲く花だけしか知らぬ 僕のため息 愛の粒たちを 毎日与えてくれた 少しは僕も優しくなれた そうきっと今度は与える… 果てない恋をしているんだ 青がそよいだ 今 朝に咲く花だけは知ってる 僕の潤い 愛の粒たちを 毎日与えてくれてる あなたの肩にもたれ微笑む そうずっと ah ずっと…となりで |
少年時代夏が過ぎ かぜあざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | 柴咲コウ | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 十川知司 | 夏が過ぎ かぜあざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
白いカイト悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に | 柴咲コウ | KATE | 小林武史 | 渡辺シュンスケ | 悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける 空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい 誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように 暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を 雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul 銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に |
深愛夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください 声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです 心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました 誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい 綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく 抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる…… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | CHOKKAKU | 夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください 声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです 心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました 誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい 綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく 抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる…… |
Sweet Dream1・2・3 恋はいつも矛盾だらけ 逢いたいのに云いだせない 電話もできない 「Please don't go」を云いかけて 云えないのは キラわれたくないから まだ目をみつめられないから 昨日より好き 一体、 この気持ち通じる? お願いこっち振り向いて! なんというsweetなdream! もう止められないんだ なんというsweetなkiss …されてみたいんだ なんでこんなに 好きになったんだ? なんでこんなに 愛してほしいんだ? 「Please choose me!」 このあたしを選んでみて! 話も盛り上がるし、 気もあうしきっと、楽しいよ! 想像してみて!2人で いろんな場所(ところ)を巡ったりして 笑いあう! なんていう奇跡! あなたと出逢えた それだけで最高の人生 …でもあなたの心の全てを いや、半分でも奪いたいんだ 分かってる 相手にされてない でも 今はただ…近くにいられるだけでいい なんてsweetなdream? 「気になってるんだ。」 なんて素敵 云われたいんだ なんでこんなに 好きになったんだ? なんでこんなに 苦しくなるんだ? なんていう奇跡 la la la なんでこんなに 素敵 なんていう恋? la la la なんでこんなに…スキ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | AKIRASTAR | 市川淳 | 1・2・3 恋はいつも矛盾だらけ 逢いたいのに云いだせない 電話もできない 「Please don't go」を云いかけて 云えないのは キラわれたくないから まだ目をみつめられないから 昨日より好き 一体、 この気持ち通じる? お願いこっち振り向いて! なんというsweetなdream! もう止められないんだ なんというsweetなkiss …されてみたいんだ なんでこんなに 好きになったんだ? なんでこんなに 愛してほしいんだ? 「Please choose me!」 このあたしを選んでみて! 話も盛り上がるし、 気もあうしきっと、楽しいよ! 想像してみて!2人で いろんな場所(ところ)を巡ったりして 笑いあう! なんていう奇跡! あなたと出逢えた それだけで最高の人生 …でもあなたの心の全てを いや、半分でも奪いたいんだ 分かってる 相手にされてない でも 今はただ…近くにいられるだけでいい なんてsweetなdream? 「気になってるんだ。」 なんて素敵 云われたいんだ なんでこんなに 好きになったんだ? なんでこんなに 苦しくなるんだ? なんていう奇跡 la la la なんでこんなに 素敵 なんていう恋? la la la なんでこんなに…スキ |
Sweet Mom突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳・弦一徹 | 突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える |
少しづつeveryday 朝はあたためられた肌 うしろ姿 守られ心地よい なんてそんな毎日ならいいな midnight おやすみ 微笑んでねむろう 僕の家まであと少しだ 自然と2人やわらかな笑み 大きな窓にうつる 真っ白な雲の 帯や車の音が目覚めを運ぶ 鉢に水やったり昼寝してたり かわいいあの人のいるここが好き 今日もずっとテーブルをとり囲み 花咲かそう “anyway だれも近寄らないでほしい” それが真の望みではないでしょう? “someday みんな私から逃げてく” いいかげんにわがままはやめて ここにいる君を想う僕が 少し我慢だよ さあ、おいでよ できるだけたくさん 褒めてあげたい 人を愛する威力はとても強い 時に持て余して苛立つのだろう 情けなくもなるだろう 仕方ない でも自分に点数はつけなくていいんだよ 僕の足りないとこ 君が補い 自分以外を愛する 君を僕が 手助けもてなすよ とりあえず今日 仲良く歩いて 帰路につこうよ 他愛のない毎日も思いやり暮らそうよ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 新屋豊 | everyday 朝はあたためられた肌 うしろ姿 守られ心地よい なんてそんな毎日ならいいな midnight おやすみ 微笑んでねむろう 僕の家まであと少しだ 自然と2人やわらかな笑み 大きな窓にうつる 真っ白な雲の 帯や車の音が目覚めを運ぶ 鉢に水やったり昼寝してたり かわいいあの人のいるここが好き 今日もずっとテーブルをとり囲み 花咲かそう “anyway だれも近寄らないでほしい” それが真の望みではないでしょう? “someday みんな私から逃げてく” いいかげんにわがままはやめて ここにいる君を想う僕が 少し我慢だよ さあ、おいでよ できるだけたくさん 褒めてあげたい 人を愛する威力はとても強い 時に持て余して苛立つのだろう 情けなくもなるだろう 仕方ない でも自分に点数はつけなくていいんだよ 僕の足りないとこ 君が補い 自分以外を愛する 君を僕が 手助けもてなすよ とりあえず今日 仲良く歩いて 帰路につこうよ 他愛のない毎日も思いやり暮らそうよ |
Strengthmorning, コーヒー。 未だ夜明け前 see you, my dream またあとでね holy honey 君の帽子を借りるよ 外は寒い いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい 姿形を変えても 過ごすときを超えても いつもそう同じように、想うよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… falling inside 途切れた過去 みつけた 静かな底 いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい この世に生まれ、泣き、生き、寄り添い、笑い、甘え そして今ただ素直に、祈るよ 生きてくとかなしい出来事も増えるけど 零した涙で、新たな生命が育つ そう、君が教えてくれた baby… 見えないけど そこにある よろこびのグラデーション ゆっくりゆっくり歩き じっくりじっくり味わう 心を解くよ そっとそっと溶かすよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Hisashi Nawata | Hisashi Nawata | morning, コーヒー。 未だ夜明け前 see you, my dream またあとでね holy honey 君の帽子を借りるよ 外は寒い いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい 姿形を変えても 過ごすときを超えても いつもそう同じように、想うよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… falling inside 途切れた過去 みつけた 静かな底 いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい この世に生まれ、泣き、生き、寄り添い、笑い、甘え そして今ただ素直に、祈るよ 生きてくとかなしい出来事も増えるけど 零した涙で、新たな生命が育つ そう、君が教えてくれた baby… 見えないけど そこにある よろこびのグラデーション ゆっくりゆっくり歩き じっくりじっくり味わう 心を解くよ そっとそっと溶かすよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun |
strange space桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない 夢の国 おとぎ話では 強い騎士とお姫様 キスをする それなら 僕は… 君がほしい 愛がほしい… 欲しがるばかりだね 素直さを捧げる優しさが欲しい 蒼さめた広い空に潜む 現実には素敵な めぐり逢いもない… 哀しみを追いかけ闘う? でもいずれは出会うよ どうせなら それまで僕は… 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になりたい 少しずつ ほんの少しずつ 育つよ 十字架を背負っても なにも変えられない なら僕は身を削り 君にわけるよ 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になろうね 少しずつ 信じる心をつかもう…? | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 上杉洋史 | 桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない 夢の国 おとぎ話では 強い騎士とお姫様 キスをする それなら 僕は… 君がほしい 愛がほしい… 欲しがるばかりだね 素直さを捧げる優しさが欲しい 蒼さめた広い空に潜む 現実には素敵な めぐり逢いもない… 哀しみを追いかけ闘う? でもいずれは出会うよ どうせなら それまで僕は… 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になりたい 少しずつ ほんの少しずつ 育つよ 十字架を背負っても なにも変えられない なら僕は身を削り 君にわけるよ 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になろうね 少しずつ 信じる心をつかもう…? |
素直話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中 さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」 ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない 今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ 言葉にならなくてもいいから | 柴咲コウ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 石塚知生 | 話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中 さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」 ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない 今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ 言葉にならなくてもいいから |
千の夜と一つの朝歩道橋の手すりに 頬づえついたままで あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ ケンカさえも まだ終わらないのに 今日も この場所から はがされてく こんなに 愛してるのに なぜ2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ夜を数えたら 光る朝に出会えるの 一人帰る 電車の窓の外見ていた 待ち合わせの店のネオン 手をつないだ公園 流れてゆく 今日という思い出とともに バッグ胸に 抱きしめてる もう あなたに 会いたいよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 降り出した 星屑が 窓をななめに流れてゆくよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 星を数えたら 光る朝に出会えるの 川にうつる街の影 人気のない改札 なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 吹きぬけた 風はあの人の耳もとにも ささやくの なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 夜を数えたら 光る朝に出会えるの | 柴咲コウ | エリ | 近藤洋史 | 木村篤史 | 歩道橋の手すりに 頬づえついたままで あなたのこと困らせた 終電はすぐそこ ケンカさえも まだ終わらないのに 今日も この場所から はがされてく こんなに 愛してるのに なぜ2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ夜を数えたら 光る朝に出会えるの 一人帰る 電車の窓の外見ていた 待ち合わせの店のネオン 手をつないだ公園 流れてゆく 今日という思い出とともに バッグ胸に 抱きしめてる もう あなたに 会いたいよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 降り出した 星屑が 窓をななめに流れてゆくよ なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 星を数えたら 光る朝に出会えるの 川にうつる街の影 人気のない改札 なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの 今 吹きぬけた 風はあの人の耳もとにも ささやくの なぜ 2人だけ 別々の夜を終わらせなきゃいけないの あと どれだけ 夜を数えたら 光る朝に出会えるの |
そして僕は途方に暮れる見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出て行った | 柴咲コウ | 銀色夏生 | 大沢誉志幸 | 小島裕規 | 見慣れない服を着た 君が今 出ていった 髪形を整え テーブルの上も そのままに ひとつのこらず君を 悲しませないものを 君の世界のすべてに すればいい そして僕は 途方に暮れる ふざけあったあのリムジン 遠くなる 君の手で やさしくなれずに 離れられずに 思いが残る もうすぐ雨のハイウェイ 輝いた季節は 君の瞳に何を うつすのか そして僕は 途方に暮れる あの頃の君の笑顔で この部屋は みたされていく 窓を曇らせたのは なぜ 君の選んだことだから きっと 大丈夫さ 君が心に決めたことだから そして僕は 途方に暮れる 見慣れない服を着た 君が今 出て行った |
sonoinochiまっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子 ah-草むしり 目を伏せて 肩をおとし 産まれた地に嘆く子 愛する記憶をなくすもの 臆することに惑うもの 自らを傷つけるもの 他の音 響かぬもの 裕福な暮らしに 甘え生きてゆくもの 重い荷物運ぶ 掌は カサカサに ひびわれ 痛ましい ah-でもなぜかあたたかい 刹那をもち 純粋に生きている 愛する記憶を救うもの 瞳潤ませ問いかけ続けるもの 魂のひとひら大切にするもの 平穏願うもの たたえ慕うもの 溶かしてしんぜよう 負の力 吸いとり ひとまとめ 分解してしまおう 絶え間ない根を育むことで やがて僕たちは それに支えられるんだ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | so-to | 前嶋康明 | まっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子 ah-草むしり 目を伏せて 肩をおとし 産まれた地に嘆く子 愛する記憶をなくすもの 臆することに惑うもの 自らを傷つけるもの 他の音 響かぬもの 裕福な暮らしに 甘え生きてゆくもの 重い荷物運ぶ 掌は カサカサに ひびわれ 痛ましい ah-でもなぜかあたたかい 刹那をもち 純粋に生きている 愛する記憶を救うもの 瞳潤ませ問いかけ続けるもの 魂のひとひら大切にするもの 平穏願うもの たたえ慕うもの 溶かしてしんぜよう 負の力 吸いとり ひとまとめ 分解してしまおう 絶え間ない根を育むことで やがて僕たちは それに支えられるんだ |
大切にするよあなたは今どこに住んでるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな 困った顔しないで 投げだしたりしないで 後戻りはしないで 暮らしててね、笑っててね…そして いつかはあなたも大人になって 出会った人と恋に落ちる そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる あなたの指定席、変わってないかな 前みたいに外を ながめているかな たまにしかってくれた たまに笑わせてくれた 離れても遠くから 心の瞳(め)で見てくれてた 今も… あなたがそこに生きてるだけで それだけで 私も生きられる いつか私も1人で立てるようになるかな 誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に いつかはあなたも言葉じゃなくて 愛する人に愛伝える そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳 | あなたは今どこに住んでるかな 元気でいるのかな 寒くはないかな 困った顔しないで 投げだしたりしないで 後戻りはしないで 暮らしててね、笑っててね…そして いつかはあなたも大人になって 出会った人と恋に落ちる そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる あなたの指定席、変わってないかな 前みたいに外を ながめているかな たまにしかってくれた たまに笑わせてくれた 離れても遠くから 心の瞳(め)で見てくれてた 今も… あなたがそこに生きてるだけで それだけで 私も生きられる いつか私も1人で立てるようになるかな 誰もがいつしか時間の旅終えて 次の場所へ歩く そして気づいてゆく 見えない繋がれた手に いつかはあなたも言葉じゃなくて 愛する人に愛伝える そんなときにも どこかで手を合わせ祈ってる |
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス | 柴咲コウ | 永六輔 | 中村八大 | 小島裕規 | 雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影 夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の初めてのキス 初めてのキス |
ただ泣きたくなるのあなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと 感謝できれば あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね どんなふうに扉は開くのだろう どんなふうに夜は終わってゆくのだろう ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… 次々に友達 結婚してく 現実的に あぁ 夢が騒がしく見える どんな時もつらいことがあっても 昼も夜も ずっと……逢いたい ただ泣かないように 強くなる 強いから いつも夢が 叶えたい願いは 扉をあけたい 忙しい 二人で…… ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… | 柴咲コウ | 国分友里恵・中山美穂 | 岩本正樹 | 松浦晃久 | あなたの部屋の前 座りこんだら なんて静かなの 恋の入口みたい わたしに生まれたこと 感謝できれば あなたはいつだって 抱きしめてくれるのね どんなふうに扉は開くのだろう どんなふうに夜は終わってゆくのだろう ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… 次々に友達 結婚してく 現実的に あぁ 夢が騒がしく見える どんな時もつらいことがあっても 昼も夜も ずっと……逢いたい ただ泣かないように 強くなる 強いから いつも夢が 叶えたい願いは 扉をあけたい 忙しい 二人で…… ただ泣きたくなるの 好きだから 好きだけど いつも胸が 恋よりあたたかい ぬくもりをあげたい 忙しい あなたへ…… |
dive受け継がれたものを壊すようで 躊躇(ためら)うけど もう要らないから 周りに嘘つきだねって言われてもいい 思いやりと思いつき それで充分 もう、じゅんぶん “ほら早く走りこんで高く跳べ”って 云われても、ねぇ なんにも教わってないんだから 失敗を恐れる… いつでも無心で いられればいいのに 時流に逆らえず だから 顔上げることも忘れ jump deftly はばたく …蝶にはなれそう? 大人は小さく縮こまって 探し求め方 忘れてゆく 大きな子どもは肥えすぎた心で 飽くなき刺激を蜜に変え 吸いつくしてゆく “早く走りこんで高く跳べ”って どうして あなたに 言われなきゃいけないの? タイミングくらい 自分ではかる! 誰もが無心で いられればいいのに 押し付けられすぎて… 何を選べばいい? 誰と向き合えばいいのかも 解らなくて狂う “早く走りこんで高く跳べ”って 云われても、ねぇ なんにも教わってないんだから …この際、思いっきり… あなたにとっては たいした事じゃなくても あたしにとっては 人生で一番おもしろい賭け事かもね high wall そう、make a running jump! | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 加藤裕介 | REO | 受け継がれたものを壊すようで 躊躇(ためら)うけど もう要らないから 周りに嘘つきだねって言われてもいい 思いやりと思いつき それで充分 もう、じゅんぶん “ほら早く走りこんで高く跳べ”って 云われても、ねぇ なんにも教わってないんだから 失敗を恐れる… いつでも無心で いられればいいのに 時流に逆らえず だから 顔上げることも忘れ jump deftly はばたく …蝶にはなれそう? 大人は小さく縮こまって 探し求め方 忘れてゆく 大きな子どもは肥えすぎた心で 飽くなき刺激を蜜に変え 吸いつくしてゆく “早く走りこんで高く跳べ”って どうして あなたに 言われなきゃいけないの? タイミングくらい 自分ではかる! 誰もが無心で いられればいいのに 押し付けられすぎて… 何を選べばいい? 誰と向き合えばいいのかも 解らなくて狂う “早く走りこんで高く跳べ”って 云われても、ねぇ なんにも教わってないんだから …この際、思いっきり… あなたにとっては たいした事じゃなくても あたしにとっては 人生で一番おもしろい賭け事かもね high wall そう、make a running jump! |
だけど僕は「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は | 柴咲コウ | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 柿崎洋一郎 | 「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は |
小さな部屋『忘れないでね』 マス目のない紙に 甘えたくて書きとめた ワガママばかりつらねた 今まで あたし、生温く育ちすぎた? 明日からどうしよう? ウソ泣きさえ必要ない 小さな部屋で 「ただいま」 「おやすみ」 あなたが言ってくれた それだけで笑ってた 今日で終わり ありがとう、聴こえる? 乾ききった心音 うるおいますように いつしか… 『忘れないでね』 きらり 銀の指環 不安そうなきみのこと とても傷つけ ごめんね 悲しいはずの記億たちが今はもう 最高の贅沢だ 相手がきみでよかったな ほのかに明かり灯して 「おかえり」 抱きつき 言ってくれた それだけで安らいだ 明日のきみのそばには すてきな人がいると願うよ 寂しくさせる 僕 ―ゆるして | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 重住ひろこ | | 『忘れないでね』 マス目のない紙に 甘えたくて書きとめた ワガママばかりつらねた 今まで あたし、生温く育ちすぎた? 明日からどうしよう? ウソ泣きさえ必要ない 小さな部屋で 「ただいま」 「おやすみ」 あなたが言ってくれた それだけで笑ってた 今日で終わり ありがとう、聴こえる? 乾ききった心音 うるおいますように いつしか… 『忘れないでね』 きらり 銀の指環 不安そうなきみのこと とても傷つけ ごめんね 悲しいはずの記億たちが今はもう 最高の贅沢だ 相手がきみでよかったな ほのかに明かり灯して 「おかえり」 抱きつき 言ってくれた それだけで安らいだ 明日のきみのそばには すてきな人がいると願うよ 寂しくさせる 僕 ―ゆるして |
誓い一人は楽で それは強がりで ゆらゆらしていた フラフラしていた いろんな人の中で 僕という名の世界で いつも生きていた フワフワしていた 君という魔法は 他人を変える力を 携えていた キラキラしていた まぶたに映る 奇跡の日々 こんなにも あたたかい いつかはひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに 理想たぐり寄せ それを気にして 窺っていた ただただ見ていた 微妙なやりとりと 他人行儀な振る舞いに 苛立っていた ソワソワしていた 愛などいらないと云ってみたり 足りないと嘆いてみたり 互いの隙間を埋めるように いつでもとなりにいられるように 気づいていくから 傷つけないから 臆病な愛を 確かめていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 守っていくから あふれゆくままに 佇み 夕陽 かげぼうし 今 時を刻み 君と歩いてる いつでも笑っていられるように 涙を拭って あげられるように 築いていくから 不器用な愛を 抱えて つながっていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに あふれゆくままに… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁(androp) | 内澤崇仁 | 一人は楽で それは強がりで ゆらゆらしていた フラフラしていた いろんな人の中で 僕という名の世界で いつも生きていた フワフワしていた 君という魔法は 他人を変える力を 携えていた キラキラしていた まぶたに映る 奇跡の日々 こんなにも あたたかい いつかはひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに 理想たぐり寄せ それを気にして 窺っていた ただただ見ていた 微妙なやりとりと 他人行儀な振る舞いに 苛立っていた ソワソワしていた 愛などいらないと云ってみたり 足りないと嘆いてみたり 互いの隙間を埋めるように いつでもとなりにいられるように 気づいていくから 傷つけないから 臆病な愛を 確かめていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 守っていくから あふれゆくままに 佇み 夕陽 かげぼうし 今 時を刻み 君と歩いてる いつでも笑っていられるように 涙を拭って あげられるように 築いていくから 不器用な愛を 抱えて つながっていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに あふれゆくままに… |
血の色本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. Break free from your lucid dream world. Fantasy breaks light into reality. Never stop feeling. Never stop believing They'll transcend space and time, far as infinity, as far eternity It flows through your very veins. 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Akira Fujita・Syunsuke Watanabe | | 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. Break free from your lucid dream world. Fantasy breaks light into reality. Never stop feeling. Never stop believing They'll transcend space and time, far as infinity, as far eternity It flows through your very veins. 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. |
低体温You know 教えて どうしたらもっと ラクになれる? 不明瞭な未来の音色 波絶えず 襲いくる不安 I don't know why×3 熱をください uh 毎日こんな時間まで仕事で 出会う隙もなかなか無い たまにする 息抜き ah 訊きたがるのは 心の底の悩み 言わせてもらえるんなら そうね、素直に… 頷き裏では能面な顔で “それが貴方の人生の全てですか” You know 今日は殻を脱ぎ捨てて 叫びあおう 励ましてくれてるけど 叫べない理由のひとつ あなたの言葉のその裏 透けて見えてる uh 身体が重い 最近ちゃんと寝てない どっかに誰か寄りかかれる いい人いないの? ah 追い討ちかける 顔合わせる度にでる 必要以上に期待された2文字 積みかさなる日々 軽過ぎ 舞い散る 記憶喪失みたい 思い出せなくなる あの頃はよかったなんて 云いたくない不名誉な過去の言動 あのときと同じ気持ち そんなのいらない 要らない 重さが違う 待つことは得意 今じゃあ不得意 それ以外はだいたい 変わりない 訊いてくれなくていいから その温かな 肌だけでも… You know 今日は全部脱ぎ捨てて 理解りあおう どちらかというと押しつけ 近寄れない 理由は 元々持たずに済んでいたモノは一層重たい You know 教えて どうしたらもっと 信じられる?証しのない結び付き 波絶えず 湧きでる疑念 I don't know why×3 目覚めはじめる あの頃はよかったなんて もう云わない 低体温 芯は熱い | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | SHUYA | You know 教えて どうしたらもっと ラクになれる? 不明瞭な未来の音色 波絶えず 襲いくる不安 I don't know why×3 熱をください uh 毎日こんな時間まで仕事で 出会う隙もなかなか無い たまにする 息抜き ah 訊きたがるのは 心の底の悩み 言わせてもらえるんなら そうね、素直に… 頷き裏では能面な顔で “それが貴方の人生の全てですか” You know 今日は殻を脱ぎ捨てて 叫びあおう 励ましてくれてるけど 叫べない理由のひとつ あなたの言葉のその裏 透けて見えてる uh 身体が重い 最近ちゃんと寝てない どっかに誰か寄りかかれる いい人いないの? ah 追い討ちかける 顔合わせる度にでる 必要以上に期待された2文字 積みかさなる日々 軽過ぎ 舞い散る 記憶喪失みたい 思い出せなくなる あの頃はよかったなんて 云いたくない不名誉な過去の言動 あのときと同じ気持ち そんなのいらない 要らない 重さが違う 待つことは得意 今じゃあ不得意 それ以外はだいたい 変わりない 訊いてくれなくていいから その温かな 肌だけでも… You know 今日は全部脱ぎ捨てて 理解りあおう どちらかというと押しつけ 近寄れない 理由は 元々持たずに済んでいたモノは一層重たい You know 教えて どうしたらもっと 信じられる?証しのない結び付き 波絶えず 湧きでる疑念 I don't know why×3 目覚めはじめる あの頃はよかったなんて もう云わない 低体温 芯は熱い |
テルーの唄夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを | 柴咲コウ | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | 渡辺シュンスケ | 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを |