桜坂君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで | 柴咲コウ | 福山雅治 | 福山雅治 | 谷口尚久 | 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで 揺れる木漏れ日 薫る桜坂 悲しみに似た 薄紅色 君がいた 恋をしていた 君じゃなきゃダメなのに ひとつになれず 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 頬にくちづけ 染まる桜坂 抱きしめたい気持ちでいっぱいだった この街で ずっとふたりで 無邪気すぎた約束 涙に変わる 愛と知っていたのに 花はそっと咲くのに 君は今も 君のままで 逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人 君だけが わかってくれた 憧れを追いかけて 僕は生きるよ 愛と知っていたのに 春はやってくるのに 夢は今も 夢のままで 君よずっと幸せに 風にそっと歌うよ 愛は今も 愛のままで |
めちゃくちゃに泣いてしまいたい逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない 恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて 好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ぎりぎりのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ | 柴咲コウ | 松井五郎 | 後藤次利 | 柿崎洋一郎 | 逢いたくて しかたなくて なのに言えない気持ちがつらい 情けない 恋をしたと そんな言いかた せつないじゃない どうせ つよがりでも HEARTBEAT 電話なんかだけで なにが わかるもんか HEARTBREAK 元気そうなふりで おやすみだけ告げたけれど もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまえたら こころは 眠れますか 我慢して こらえてるさみしさじゃ 気づいてくれませんか ねぇ 教えて 好きだから しょうがないよ だけど 放っておくのはずるい こんな夜にひとり HEARTBEAT ことばなんかだけで 痛み 治るもんか HEARTBREAK 燃えるようにつよく 愛されれば 欲しいものは もう なにもない めちゃくちゃに泣いてしまったら わがままに見えますか 我慢して ぎりぎりのさみしさに 気づいているでしょうか ねぇ 教えて めちゃくちゃに泣いてしまいたい ほんとうは泣いてしまいたい あなたの腕のなかで 我慢して こらえてるさみしさを みんな涙にして ねぇ いますぐ |
朝日の誓い人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものが全て 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらのぼくらは 襟を立ててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで ぼくらに委ねられた 決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何から始めたらいいか きっとぼくらは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい ふり出しに戻れる時 ぼくらは違う夢を見てる | 柴咲コウ | 熊木杏里 | 吉俣良 | 高野寛 | 人は誰と出会い どんな場所を作る 生きるものが全て 囲いの中でも 笑う 叫ぶ 迷う 群れる 狙う じゃれる 一つ屋根の下の 別々の命 誰にも教えられないで 飛んで行ける後ろ姿 学びながらのぼくらは 襟を立ててゆくだけ 戻された 自然はもう 帰る場所を無くして 次の芽が生まれるまで ぼくらに委ねられた 決意 上も下も空で 足が泳ぐときも 跳ねる 走る 飛べる 必然はいつも 何から始めたらいいか きっとぼくらは悩むから 一歩先で振り向いた 奇跡を見つめている 分かっても まだ分からない ゼロになってゆきたい ふり出しに戻れる時 ぼくらは違う夢を見てる |
だけど僕は「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は | 柴咲コウ | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 柿崎洋一郎 | 「私と一回どうでしょう? 最高の乾杯をどうでしょう?断る理由(わけ)もないくせに」 you liar you liar 「私じゃなくてもいいんでしょう?でも逆に私でもいいんでしょう?」 しつこい奴等は言うのさ you liar you liar 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ロウソクの灯が灯るまでに 正解は正解になるのか 問いただす前に奴等はもういないや いないや 大体はあんたらのせいだろ? もう全部終わりにしてくれ その前に僕の言葉をどうか聞いてくれないか? 世間体と歪な投票 可能性の無さに笑える 誰だって構わないよ だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だって思われる ひとまずはただ叫んで 後は無責任でさ 言葉の奥を睨んでは ため息混じりの嘘 言いたい事はわかるけど わかったらもう終わりさ 探すのをやめた僕から 最後に一言 だけど僕は だけど僕はいつも怖くて だから何か意固地になって だけど僕は孤独になって だからちょっと悪者だった だけど今日も不安になって 明日もきっと悲しくなって だけど僕は だけど僕は だけど僕は |
アイ目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる | 柴咲コウ | 秦基博 | 秦基博 | 松浦晃久 | 目に見えないから アイなんて信じない そうやって自分をごまかしてきたんだよ 遠く 遠く ただ 埋もれていた でも 今 あなたに出会ってしまった その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつ欠けたままの僕のハートが ほら じんわりふるえる ありふれた日々が アイ色に染まってく はじめからあなたを 探していたんだよ 遠く 遠く 凍えそうな空 そばにいても まだ さみしそうに滲んだ ただ いとしくて だけど怖くて 今にもあなたが消えてしまいそうで 夢のように 僕を見つめて そっと笑って 瞳閉じてもまだ 伝わる温もりが たしかにあるのに その手に触れて 心に触れて ただの一秒が永遠よりながくなる 魔法みたい あなたが泣いて そして笑って ひとつだけの愛が 僕のハートに 今 じんわりあふれる |
Rainingママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で | 柴咲コウ | こっこ | こっこ | 松浦晃久 | ママ譲りの赤毛を 2つに束ねて みつあみ 揺れてた なぜだったのだろうと 今も想うけれど まだわからないよ 静かに席を立って ハサミを握りしめて おさげを切り落とした それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で 髪がなくて今度は 腕を切ってみた 切れるだけ切った 温かさを感じた 血にまみれた腕で 踊っていたんだ あなたが もういなくて そこには何もなくて 太陽 眩しかった それは とても晴れた日で 泣くことさえできなくて、あまりにも、 大地は果てしなく 全ては美しく 白い服で遠くから 行列に並べずに少し歌ってた 今日みたく雨なら きっと泣けてた それは とても晴れた日で 未来なんて いらないと想ってた 私は無力で 言葉を選べずに 帰り道のにおいだけ 優しかった 生きていける そんな気がしていた 教室で誰かが笑ってた それは とても晴れた日で |
私生活酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会(まち)を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出 向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる 夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している 行ったり来たり繰り返し僕は時代(ひと)によいしょする あなたの眼には情けな過ぎて哀れに違いない 羅針盤(コンパス)よさあ指してくれよ 現在地を教えて 既存の地図を暗記してもきっとあなたへ向かう あなたが元気な日はそっと傍に居たい あとどれくらい生きられるんだろう? 行かないで! 追い付かせて 待ってあと少しだけ 生きているあなたは何時でも遠退いて僕を生かす | 柴咲コウ | 椎名林檎 | 亀田誠治 | 柿崎洋一郎 | 酸素と海とガソリンと沢山の気遣いを浪費している 生活のため働いて僕は都会(まち)を平らげる 左に笑うあなたの頬の仕組みが乱れないように 追い風よさあ吹いてくれよ 背後はもう思い出 向かい風まで吸い込めたらやっと新しくなる 夕日も秋も日曜も沢山はない出会いも浪費している 行ったり来たり繰り返し僕は時代(ひと)によいしょする あなたの眼には情けな過ぎて哀れに違いない 羅針盤(コンパス)よさあ指してくれよ 現在地を教えて 既存の地図を暗記してもきっとあなたへ向かう あなたが元気な日はそっと傍に居たい あとどれくらい生きられるんだろう? 行かないで! 追い付かせて 待ってあと少しだけ 生きているあなたは何時でも遠退いて僕を生かす |
笑顔を探して黄昏に舞い降りた 心の迷宮(ラビリンス) ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずに そばにいてくれた なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して | 柴咲コウ | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 石成正人 | 黄昏に舞い降りた 心の迷宮(ラビリンス) ときめきとせつなさが まわり始めてる 人波の交差点 背中押されながら 坂道をどこまでも あなたと歩いた なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して 夕暮れと街の灯が重なる空の色 星くずのまたたきを瞳に映して ひとつわかりかけたの 振りむけばあなたが いつの日も変わらずに そばにいてくれた なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる このぬくもりを育ててゆこう “アリガトウ あしたまた会えるのかな?” 笑顔を探して なぜ 欲しいものを“大好き”と声にだして言えないの? 今あなたがいる ただそれだけで安らぐ気持ち “つないでる その指をはなさないで…” 笑顔を探して |
虹と太陽の丘見つめあうほどそばにいて 優しさも笑顔もすれ違い あなた気付かぬふりして いたずらに急ぎ足 それでも輝く あの丘の上で 途切れ途切れの物語を ただ演じるだけで 二人包む虹は ひとつの願い叶える 太陽のにおいだね あなたの夢もシャツも 希望に満ちた瞳はすべて輝きに変える だから大切な夢を 決して諦めないで 大空に翔く力と勇気 持ち続けて 幼い日は何にでも 不思議を探し出すことができた まるでそれが永遠に 終わらないかのように 碧くにじんだ 時間の歩道で もしもあなたが迷った時は そう思い出してね 愛と勇気くれた あの丘にかかる虹を 大人になるにつれて みんな変わっていく 少年の心のキャンバスずっと描いていて あなたが今のままで きらめいているように いつまでもいつまでも そっと見守っていきたい 太陽のにおいだね あなたの夢もシャツも 希望に満ちた瞳はすべて輝きに変える だから大切な夢を 決して諦めないで 大空に翔く力と勇気 持ち続けて | 柴咲コウ | 上村茂三 | 上村茂三 | SWING-O | 見つめあうほどそばにいて 優しさも笑顔もすれ違い あなた気付かぬふりして いたずらに急ぎ足 それでも輝く あの丘の上で 途切れ途切れの物語を ただ演じるだけで 二人包む虹は ひとつの願い叶える 太陽のにおいだね あなたの夢もシャツも 希望に満ちた瞳はすべて輝きに変える だから大切な夢を 決して諦めないで 大空に翔く力と勇気 持ち続けて 幼い日は何にでも 不思議を探し出すことができた まるでそれが永遠に 終わらないかのように 碧くにじんだ 時間の歩道で もしもあなたが迷った時は そう思い出してね 愛と勇気くれた あの丘にかかる虹を 大人になるにつれて みんな変わっていく 少年の心のキャンバスずっと描いていて あなたが今のままで きらめいているように いつまでもいつまでも そっと見守っていきたい 太陽のにおいだね あなたの夢もシャツも 希望に満ちた瞳はすべて輝きに変える だから大切な夢を 決して諦めないで 大空に翔く力と勇気 持ち続けて |
きみはぼくのともだち眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう 自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう 誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち | 柴咲コウ | 原田郁子 | 永積崇 | 高野寛 | 眠れないのなら そばにいるよ 星のみえない夜 こころの奥に沈む 悲しみ そこまでゆこう 自分をうまく出せずに わかりあえずに そっとキズついて ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち あの頃ぼくらが 好きだった歌を歌おう 誰にも頼らないで ひとりきりで 生きているきみは ホントを探しつづけるうちに 遠くまで来たんだね そばにいるよ ちいさな明かり灯して そばにいるよ きみはぼくのともだち きみはぼくのともだち |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 柴咲コウ | 中島みゆき | 中島みゆき | 石塚知生 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
未来へほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう | 柴咲コウ | 玉城千春 | 玉城千春 | 石塚知生 | ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた 夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来 未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう |
素直話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中 さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」 ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない 今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ 言葉にならなくてもいいから | 柴咲コウ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 石塚知生 | 話を切り出す順番 ゆずってくれたから 僕のことばかり聞いて 結局君は後回し いつも通りに大きく 手を振ってくれた後 歩いて帰る君の いつもより小さい背中 さびしがり屋はいつも 僕に笑ってくれた 自分よりさびしい人が これ以上増えないように そんな君に少しも 気が付けなかったけど 一番伝えたい言葉は 「ごめん」じゃなくて 「ありがとう」 ポケットに手を入れながら 歩く癖の訳は いっぱい詰め込んだ気持ちを こぼさないように なんだかわからないけど すごく胸が痛いよ 同じように感じてるなら 慣れるまで 我慢なんて もうさせない 今度また僕から先に 話し出したとしても 口を手でふさいで君の 言葉を逃がしてよ 言葉にならなくてもいいから |
蒼い星今 聞こえたんだ 運命が 音を立てて動いたから 誰にも描けない 未来図を あなたは追いかけてるのね もがくたびに 燃えたぎる蒼い星 ひたむきな強さで すぐいくよ あなただけ みつめて 終わらない夢がみたい 原色で煌めいて 何者でもないままのあなたで 確かじゃないけど まぶしくて 見届けたいその光は これまでの全て くつがえす 力を秘めているはずよ 子供みたい あなたは飛べるのね 私にはわかるの こぼれ落ちそうな夜の 狭間で あなたの世界に生きる いっしょに走っていいかな 信じるより感じる速度で 懐かしさに 似た愛しさで そばにいさせて まっすぐに 満ちてくスペクトル 今こそ 空へ 願い放って... すぐ行ける あなたなら みつめた祈りが 世界に響く 月食に揺らめいて 愛を映すひとひらの奇跡 | 柴咲コウ | カミカオル・柴咲コウ | Jeff Miyahara・福田貴史 | ジェフ・ミヤハラ・福田貴史 | 今 聞こえたんだ 運命が 音を立てて動いたから 誰にも描けない 未来図を あなたは追いかけてるのね もがくたびに 燃えたぎる蒼い星 ひたむきな強さで すぐいくよ あなただけ みつめて 終わらない夢がみたい 原色で煌めいて 何者でもないままのあなたで 確かじゃないけど まぶしくて 見届けたいその光は これまでの全て くつがえす 力を秘めているはずよ 子供みたい あなたは飛べるのね 私にはわかるの こぼれ落ちそうな夜の 狭間で あなたの世界に生きる いっしょに走っていいかな 信じるより感じる速度で 懐かしさに 似た愛しさで そばにいさせて まっすぐに 満ちてくスペクトル 今こそ 空へ 願い放って... すぐ行ける あなたなら みつめた祈りが 世界に響く 月食に揺らめいて 愛を映すひとひらの奇跡 |
summer daysummer day in the twilight しずかに流れゆく景色 特別な 今日はハレの日 shiny day it's the weekend キラキラ光る 水面に うれしそうな この姿 映すよ 海 空 風 雲 とびこえ きみと ねぇ ずっと ゆられてたいよ 笑いかけるよ もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be 出てきたよ 夢に きみのぬくもりに ハッとしたよ baby I just wanna be with you いつのまにか moon light しずかな2人の楽園 特別な 今日が終わる everyday, how time flies 平気なふりしてるけど さびしくなった この心を うたうよ このまま帰るの? “君の気持ちを ねぇ、ちゃんと言葉にしてよ” …願いかけるよ 帰りたくないよ honey 言えないよ もっと make me いかないで まだ baby I just wanna be with you 出てきたの 夢に 朝まで いっしょに 連れていってよ baby I want you to say it again I just want to be with you 期待しすぎないようにしてる いつだって keep trying でもやっぱり 少しせつないけど… 「おちこんでるの? honey すねてないで tell me つれないよ じゃあね byebye ...but always on your side」 もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be ...we are so meant to be I just wanna be with you I guess we are meant to be... | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 藤澤風緒 | シライシ紗トリ | summer day in the twilight しずかに流れゆく景色 特別な 今日はハレの日 shiny day it's the weekend キラキラ光る 水面に うれしそうな この姿 映すよ 海 空 風 雲 とびこえ きみと ねぇ ずっと ゆられてたいよ 笑いかけるよ もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be 出てきたよ 夢に きみのぬくもりに ハッとしたよ baby I just wanna be with you いつのまにか moon light しずかな2人の楽園 特別な 今日が終わる everyday, how time flies 平気なふりしてるけど さびしくなった この心を うたうよ このまま帰るの? “君の気持ちを ねぇ、ちゃんと言葉にしてよ” …願いかけるよ 帰りたくないよ honey 言えないよ もっと make me いかないで まだ baby I just wanna be with you 出てきたの 夢に 朝まで いっしょに 連れていってよ baby I want you to say it again I just want to be with you 期待しすぎないようにしてる いつだって keep trying でもやっぱり 少しせつないけど… 「おちこんでるの? honey すねてないで tell me つれないよ じゃあね byebye ...but always on your side」 もっととおくへ honey いけるとこまで take me ついていくよ baby I guess we are meant to be ...we are so meant to be I just wanna be with you I guess we are meant to be... |
ラブサーチライトゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから 今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように 逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ 今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから ずっと…… 離さないから | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁(androp) | 内澤崇仁 | ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ 見えない愛のlightで そう照らし続けるよ ねぇ、息を止めたよ 今日見た夢に 隣の君が 他人のように 抑えきれない 不安の闇に 点るヒカリを 閉ざさないように いつもいつも 一人きり 眠り 眠る 夜を乗り越える ゆらり描いたlightで そっと君のこと探したよ きっと見えない愛のlightは すぐ側にあるから 今だけ 遠く遠く…… 心離れていても ずっとずっと…… 君を 離さないから ねぇ、走り出したよ 沸き立つ想い その手を掴む 祈りのように 歩を緩めない 時間の闇に 君のすべてを 逃さないように 逢いたい逢いたい 二人なら 巡り 廻る 夜が溢れ出す ゆらり描いたlightで 君のこと探したよ ゆらり描いたlightで やっと君のこと見つけたよ きっと見えない愛のlightで そう照らし続けるよ 今まで 遠く遠く…… 心隠していたよ ずっとずっと…… 君を 離さないから ずっと…… 離さないから |
誓い一人は楽で それは強がりで ゆらゆらしていた フラフラしていた いろんな人の中で 僕という名の世界で いつも生きていた フワフワしていた 君という魔法は 他人を変える力を 携えていた キラキラしていた まぶたに映る 奇跡の日々 こんなにも あたたかい いつかはひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに 理想たぐり寄せ それを気にして 窺っていた ただただ見ていた 微妙なやりとりと 他人行儀な振る舞いに 苛立っていた ソワソワしていた 愛などいらないと云ってみたり 足りないと嘆いてみたり 互いの隙間を埋めるように いつでもとなりにいられるように 気づいていくから 傷つけないから 臆病な愛を 確かめていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 守っていくから あふれゆくままに 佇み 夕陽 かげぼうし 今 時を刻み 君と歩いてる いつでも笑っていられるように 涙を拭って あげられるように 築いていくから 不器用な愛を 抱えて つながっていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに あふれゆくままに… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁(androp) | 内澤崇仁 | 一人は楽で それは強がりで ゆらゆらしていた フラフラしていた いろんな人の中で 僕という名の世界で いつも生きていた フワフワしていた 君という魔法は 他人を変える力を 携えていた キラキラしていた まぶたに映る 奇跡の日々 こんなにも あたたかい いつかはひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに 理想たぐり寄せ それを気にして 窺っていた ただただ見ていた 微妙なやりとりと 他人行儀な振る舞いに 苛立っていた ソワソワしていた 愛などいらないと云ってみたり 足りないと嘆いてみたり 互いの隙間を埋めるように いつでもとなりにいられるように 気づいていくから 傷つけないから 臆病な愛を 確かめていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 守っていくから あふれゆくままに 佇み 夕陽 かげぼうし 今 時を刻み 君と歩いてる いつでも笑っていられるように 涙を拭って あげられるように 築いていくから 不器用な愛を 抱えて つながっていく 二人でひとつになれるように 想いが言葉を超えるように 紡いでいくから 包んでいくから 叶えていくから あふれゆくままに あふれゆくままに… |
恋守歌影無き時雨に 羽の音(ね)震わせ 誰が為に鳴くのか 心慌ただしや 宵のむらさめに 忍ぶれど、我が恋 まばゆき黒髪に祈りこめどたゆたう 涙で胸間の炎(ひ)消ゆるものならばこんなにも もの憂くことはないでしょう むせびながら 焦がしながら 満ち半ばの月の夜に 片糸と知りてなお 貴方への想いをしたため 密やかに眠る 彼(か)の香り引き寄せ 記憶たぐり寄せ この腕絡ませ 耳元ささめいて… そこはかとなくうつりゆく愛ならばこんなにも もの憂くことはないでしょう 嘆きながら 焦がしながら 満ちた十五の月の夜に 願わくは 諸恋 貴方への想いを確かめ 禍言(まがこと)鎮める 露の散る間に 慰め合って 時に逸(はぐ)れて 息づくごとに 貴方が欲しくて… かかるほどに夜は明けて 貴方は往って… 欠け半ばの月は黎明(れいめい) 望み繋ぐ光 現し心 御灯(みあかし)を纏い たおやかに詠う 生まれ変わりの月は克明 見果てぬこの夢に くぐもる空も 透き通って 迷うことはない …巡る | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Miwa Sasagawa | | 影無き時雨に 羽の音(ね)震わせ 誰が為に鳴くのか 心慌ただしや 宵のむらさめに 忍ぶれど、我が恋 まばゆき黒髪に祈りこめどたゆたう 涙で胸間の炎(ひ)消ゆるものならばこんなにも もの憂くことはないでしょう むせびながら 焦がしながら 満ち半ばの月の夜に 片糸と知りてなお 貴方への想いをしたため 密やかに眠る 彼(か)の香り引き寄せ 記憶たぐり寄せ この腕絡ませ 耳元ささめいて… そこはかとなくうつりゆく愛ならばこんなにも もの憂くことはないでしょう 嘆きながら 焦がしながら 満ちた十五の月の夜に 願わくは 諸恋 貴方への想いを確かめ 禍言(まがこと)鎮める 露の散る間に 慰め合って 時に逸(はぐ)れて 息づくごとに 貴方が欲しくて… かかるほどに夜は明けて 貴方は往って… 欠け半ばの月は黎明(れいめい) 望み繋ぐ光 現し心 御灯(みあかし)を纏い たおやかに詠う 生まれ変わりの月は克明 見果てぬこの夢に くぐもる空も 透き通って 迷うことはない …巡る |
また、うまれるころには歌うことをやめた 鳥たちのつぶやき 見えない悲しみの出口探し続け もう戻れやしないと 何も変わらないと 救われることはないと 心なくしたように どこまでも 続いてゆく 曲がりくねる 階段をかけ上って 溢れくる記憶たちも 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて 今すぐ 行く宛てがなくても 見る夢がなくても 愛するその想いを語り継いでほしい 何度でも 立ち上がれる 強い気持ち あなたに届けたい 溢れくるその涙も 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる街へ あなたを愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて もう戻れないとしても 「なにも変わらないとしても」 あなたが愛した想いは 息絶えず 生きてゆく あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて あなたが生きてる街へ あなたの愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて らららら | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Syunsuke Watanabe[Schroeder-Headz] | | 歌うことをやめた 鳥たちのつぶやき 見えない悲しみの出口探し続け もう戻れやしないと 何も変わらないと 救われることはないと 心なくしたように どこまでも 続いてゆく 曲がりくねる 階段をかけ上って 溢れくる記憶たちも 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて 今すぐ 行く宛てがなくても 見る夢がなくても 愛するその想いを語り継いでほしい 何度でも 立ち上がれる 強い気持ち あなたに届けたい 溢れくるその涙も 目に焼き付いた情景も 止むことのない後悔も 全て包み込んで あなたが生きてる街へ あなたを愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて もう戻れないとしても 「なにも変わらないとしても」 あなたが愛した想いは 息絶えず 生きてゆく あなたが生きてる今日(いま)に この声が聞こえるように 立ち尽くしてるその場所に この歌を届けて あなたが生きてる街へ あなたの愛してる人へ 揺るがぬ愛 風に乗せて この歌を届けて らららら |
笑おうかな -5 p.m.-笑おうかな 笑おうかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな やめようかな かなかな かなかな かなかな はなはな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 歩くのに飽きて 途中で走り出して つまずきすりむいて たまにココロに沁み渡る○○があるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 走るのに飽きて 途中で座りこんで 夕暮れ 暗くなって ココロに浮かび上がるきみがいるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな かなかな からから かなかな やっぱいうのやめようかな やっぱやめるのやめようかな | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Shoko Higuchi | | 笑おうかな 笑おうかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな やめようかな かなかな かなかな かなかな はなはな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 歩くのに飽きて 途中で走り出して つまずきすりむいて たまにココロに沁み渡る○○があるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 走るのに飽きて 途中で座りこんで 夕暮れ 暗くなって ココロに浮かび上がるきみがいるから かなかな かなかな かなかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな 笑おうかな やめようかな 泣こうかな うまくいくかな いおうかな まぁ どっちでもいいかな かなかな からから かなかな やっぱいうのやめようかな やっぱやめるのやめようかな |
traffic jama traffic jam a traffic jam a traffic jam jam jam jam jam jam... 道が混んでいる 街が混んでいる あの人は どこへ向かう? 道が混んでいる 街が混んでいる あの人は 誰の元へ? 僕を通してくれないか あの子を、待たせているのさ 待っているきみは、どんな顔してる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 怒らないで 待っててくれる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 帰らないで 待っててくれる? 道が混んでいる 街が混んでいる あの雲は どこへ向かう? 僕を通してくれないか あの子は、わかっているのさ 追いかける僕は、どんな顔してる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 怒らないで 待っててくれる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 帰らないで 待っててくれる? a traffic jam a traffic jam a traffic jam jam jam jam jam jam... もうすぐ 着くよ | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Syunsuke Watanabe・Akira Fujita | | a traffic jam a traffic jam a traffic jam jam jam jam jam jam... 道が混んでいる 街が混んでいる あの人は どこへ向かう? 道が混んでいる 街が混んでいる あの人は 誰の元へ? 僕を通してくれないか あの子を、待たせているのさ 待っているきみは、どんな顔してる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 怒らないで 待っててくれる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 帰らないで 待っててくれる? 道が混んでいる 街が混んでいる あの雲は どこへ向かう? 僕を通してくれないか あの子は、わかっているのさ 追いかける僕は、どんな顔してる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 怒らないで 待っててくれる? もうすぐ 着くよ もうすぐ 着くよ 帰らないで 待っててくれる? a traffic jam a traffic jam a traffic jam jam jam jam jam jam... もうすぐ 着くよ |
血の色本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. Break free from your lucid dream world. Fantasy breaks light into reality. Never stop feeling. Never stop believing They'll transcend space and time, far as infinity, as far eternity It flows through your very veins. 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Akira Fujita・Syunsuke Watanabe | | 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. Break free from your lucid dream world. Fantasy breaks light into reality. Never stop feeling. Never stop believing They'll transcend space and time, far as infinity, as far eternity It flows through your very veins. 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? 本当に赤いのか? 本当に赤いのか? 本当に赤なのか? ぼくの目ときみの目では ちがう色に見えている色 blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... blood, rose, anger, passion, the sun, heart, fire... and your love. |
you & me六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる とき移ろいゆくも たった一人の君を 今も追い求めてるんだよ 失くして 途絶えて 忘れぬ痛み 噛みしめる軌跡 涙を堪えて そう、 僕はなんとか生きている もう何年も前に 君に云われた言葉 たった一言がこの胸さらう 「私、貴方を幸せにする」 六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる 季節(とき)幾度越えても たった一人の君を 変わらず追いかけてるんだよ 隠して 閉ざして 消えない二人 噛みしめる奇跡 “ありがとう”を奏でて so 僕はなんとか生きてゆく もう何年も前に 君に云われた言葉 今さらだけど 思い出したよ 「私、貴方に恋してる」 ゆずれない日々 かえらない日々 それでも色は変わらずあの花は咲く 君の姿を映し出すように 数年前の夜に 君が残した言葉 小さな声が この胸さらう 「もっとやさしくされたかった」 もう何年も前に 伝えそびれた言葉 今さらだけど 届きますように 「愛は薄まることはない」 | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Hisashi Nawata・Yosuke@Home | | 六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる とき移ろいゆくも たった一人の君を 今も追い求めてるんだよ 失くして 途絶えて 忘れぬ痛み 噛みしめる軌跡 涙を堪えて そう、 僕はなんとか生きている もう何年も前に 君に云われた言葉 たった一言がこの胸さらう 「私、貴方を幸せにする」 六十兆に及ぶ 僕を作る細胞 全て君の方へ向いてる 季節(とき)幾度越えても たった一人の君を 変わらず追いかけてるんだよ 隠して 閉ざして 消えない二人 噛みしめる奇跡 “ありがとう”を奏でて so 僕はなんとか生きてゆく もう何年も前に 君に云われた言葉 今さらだけど 思い出したよ 「私、貴方に恋してる」 ゆずれない日々 かえらない日々 それでも色は変わらずあの花は咲く 君の姿を映し出すように 数年前の夜に 君が残した言葉 小さな声が この胸さらう 「もっとやさしくされたかった」 もう何年も前に 伝えそびれた言葉 今さらだけど 届きますように 「愛は薄まることはない」 |
cosmic rainbow始まればいつか終わる 喜びも悲しみも 暗闇を抜け出せば 視えてくる 真世界 部屋の中 窓の外 おびえてる 僕がいる もしかして あの影は 今の僕だったりして 昨日見た夢の秘め事 抱きしめ漂い続け また夢に諭される 過去と今が重なりあう 光の渦の中で さぁ、起き上がろう oh baby my baby いずれ ひとつになるから 夜の街 リリカルな 藍色の バスに乗り 流れる時間(とき) 超えるように すり抜ける 駆け抜ける 誰にもまだ触れられない 浮かぶ虹色のシルエット 包まれて 酔いしれる 引き合うように踊りだす 全てはこの惑星(ホシ)の中へ さぁ、湧き上がろう oh baby my baby いずれ ひとつになるから oh baby my baby いずれ 会いにゆくから oh baby oh baby my baby... oh baby Love is there. Yeah, it's all right. It'll be right there, it's all right. It's going to be amazing days! Love is there. Yeah, it's all right. It'll be right here, it's all right. It's going to be amazing days...! | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Syunsuke Watanabe | | 始まればいつか終わる 喜びも悲しみも 暗闇を抜け出せば 視えてくる 真世界 部屋の中 窓の外 おびえてる 僕がいる もしかして あの影は 今の僕だったりして 昨日見た夢の秘め事 抱きしめ漂い続け また夢に諭される 過去と今が重なりあう 光の渦の中で さぁ、起き上がろう oh baby my baby いずれ ひとつになるから 夜の街 リリカルな 藍色の バスに乗り 流れる時間(とき) 超えるように すり抜ける 駆け抜ける 誰にもまだ触れられない 浮かぶ虹色のシルエット 包まれて 酔いしれる 引き合うように踊りだす 全てはこの惑星(ホシ)の中へ さぁ、湧き上がろう oh baby my baby いずれ ひとつになるから oh baby my baby いずれ 会いにゆくから oh baby oh baby my baby... oh baby Love is there. Yeah, it's all right. It'll be right there, it's all right. It's going to be amazing days! Love is there. Yeah, it's all right. It'll be right here, it's all right. It's going to be amazing days...! |
My Perfect Blue暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々 ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影 今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと 今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて 日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 内澤崇仁 | 内澤崇仁 | 暗くなっていく空 「早く帰っておいで」 たまにふと訪れる 愛おしく平穏な日々 ただときは 早過ぎるほどに流れ 小さくなってゆく この街の影 今、ここにいて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて いつか大人になったら 2人で語り合おうね 結局願いを叶えて あげられなくてごめんね あのときは若過ぎて 見えなかった 大切なものはもう 目の前にあったと 今、ここにきて あのときのように 笑って名前呼んで 今日までを 生きてきたことが かなしくて うれしくて 日が暮れた藍色に染まる町、おもかげを拾い集め いつまでも 変わらぬ その声で もう一度 名前呼んで 気がつけば あなたの望んでた 未来を歩いている |
ゆくゆくは風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ… 今を生きる 僕らのさえずり 少しずつ 変わってゆく時代 否、という言葉をそっと呑み込んで攫ってゆく もしあのときこうしていたら もしあのとき知らずにいたら そうやって後ろふり返り、ここまできた 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中で… じわりかき消されてゆく想い ぽつりぽつりこぼしては拾い せめてこの小さな足跡どうか消えぬように もしあのとき見過ごしていたら もしあのとき言わずにいたら こうやって大切なものにも 出会えず、人知れず 生きていたよ 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 空を見上げよう そろそろ 愛のもとへ 流れてゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ 流れよう 愛のもとへ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 奥田民生・柴咲コウ | 奥田民生 | 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ… 今を生きる 僕らのさえずり 少しずつ 変わってゆく時代 否、という言葉をそっと呑み込んで攫ってゆく もしあのときこうしていたら もしあのとき知らずにいたら そうやって後ろふり返り、ここまできた 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中で… じわりかき消されてゆく想い ぽつりぽつりこぼしては拾い せめてこの小さな足跡どうか消えぬように もしあのとき見過ごしていたら もしあのとき言わずにいたら こうやって大切なものにも 出会えず、人知れず 生きていたよ 風になってゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 空を見上げよう そろそろ 愛のもとへ 流れてゆこう 空になってゆこう 流れよう ときには流れよう 流れていって 軽くなってゆこう 流れよう きみの中へ 流れよう 愛のもとへ |
ANOTHER:WORLD限りある 思考世界 纏う psychic protection 潜り込む θの奥の 深い海へ 朦朧とする感覚よ 見失い 揺らぐ 未来絵 足元掬う 誘惑に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 信じ叶える 僕らは生きてる ah そうさ 僕らの 行く先は この手で掴む 道は創られる 脱け出すほうへ 光あるほうへ かき乱し 指でフリック 廻りだす 球体 追いかける δの手前 迷う君を… 混沌とする感覚は やがて 消えていく 未来へ 想像たぎる 終焉に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 諦めるより 生き抜く方がいい ah 相対的な 運命論 シフトしていく それがパラダイム 手のなるほうへ 君のいるほうへ 「始まっている革命に、いざ乗り込め!」 毒を欲しがる 習性よ 耳の奥 誘う「こっちだよ」 抑えつける 本能を 今、解き放て growin' 相対的な 運命論 願えば変わる これは明晰夢 脱け出すほうへ 光あるほうへ | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Hisashi Nawata | Hisashi Nawata | 限りある 思考世界 纏う psychic protection 潜り込む θの奥の 深い海へ 朦朧とする感覚よ 見失い 揺らぐ 未来絵 足元掬う 誘惑に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 信じ叶える 僕らは生きてる ah そうさ 僕らの 行く先は この手で掴む 道は創られる 脱け出すほうへ 光あるほうへ かき乱し 指でフリック 廻りだす 球体 追いかける δの手前 迷う君を… 混沌とする感覚は やがて 消えていく 未来へ 想像たぎる 終焉に 今、立ち向かう 夢 辿れ future world 努々 欠けない my world 諦めるより 生き抜く方がいい ah 相対的な 運命論 シフトしていく それがパラダイム 手のなるほうへ 君のいるほうへ 「始まっている革命に、いざ乗り込め!」 毒を欲しがる 習性よ 耳の奥 誘う「こっちだよ」 抑えつける 本能を 今、解き放て growin' 相対的な 運命論 願えば変わる これは明晰夢 脱け出すほうへ 光あるほうへ |
アドラスティアの抵抗本当は何のための世界なんだろう 敬虔な祈りを さらっていく 本当は何のための僕らなんだろう 明言を避けて 飼われていく 欠けた月ひとつ 変わらぬ従容 あなたの裏側を 知りたい 遠い未来(あす)に見える 存在証明 絡み合い 走り出す運命 耳澄まし その終末を 掻き捨てる 本当は誰のためのルールなんだろう 経験に囚われ 埋もれていく 彼方見える星 輝く表情 生成消滅の 繰り返し 遠い過去に霞む 存在証明 歩をなくし 汚しあう文明 手を伸ばし 息衝く君を 抱きしめる 「静かに現れる アルカディア」 音もなく そっと羽ばたく 「僕の姿映す アルカディア」 深遠に 佇む夜明け 「夢から、…覚めても」 遠い未来(あす)に見える 存在証明 絡み合い 走り出す運命 耳澄まし 君の手を取り その終末を 掻き捨てる 本当は何のための世界なんだろう 問う その言葉は 僕らのもの | 柴咲コウ | Ko Shibasaki | Syunsuke Watanabe | Syunsuke Watanabe | 本当は何のための世界なんだろう 敬虔な祈りを さらっていく 本当は何のための僕らなんだろう 明言を避けて 飼われていく 欠けた月ひとつ 変わらぬ従容 あなたの裏側を 知りたい 遠い未来(あす)に見える 存在証明 絡み合い 走り出す運命 耳澄まし その終末を 掻き捨てる 本当は誰のためのルールなんだろう 経験に囚われ 埋もれていく 彼方見える星 輝く表情 生成消滅の 繰り返し 遠い過去に霞む 存在証明 歩をなくし 汚しあう文明 手を伸ばし 息衝く君を 抱きしめる 「静かに現れる アルカディア」 音もなく そっと羽ばたく 「僕の姿映す アルカディア」 深遠に 佇む夜明け 「夢から、…覚めても」 遠い未来(あす)に見える 存在証明 絡み合い 走り出す運命 耳澄まし 君の手を取り その終末を 掻き捨てる 本当は何のための世界なんだろう 問う その言葉は 僕らのもの |
Strengthmorning, コーヒー。 未だ夜明け前 see you, my dream またあとでね holy honey 君の帽子を借りるよ 外は寒い いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい 姿形を変えても 過ごすときを超えても いつもそう同じように、想うよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… falling inside 途切れた過去 みつけた 静かな底 いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい この世に生まれ、泣き、生き、寄り添い、笑い、甘え そして今ただ素直に、祈るよ 生きてくとかなしい出来事も増えるけど 零した涙で、新たな生命が育つ そう、君が教えてくれた baby… 見えないけど そこにある よろこびのグラデーション ゆっくりゆっくり歩き じっくりじっくり味わう 心を解くよ そっとそっと溶かすよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Hisashi Nawata | Hisashi Nawata | morning, コーヒー。 未だ夜明け前 see you, my dream またあとでね holy honey 君の帽子を借りるよ 外は寒い いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい 姿形を変えても 過ごすときを超えても いつもそう同じように、想うよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… falling inside 途切れた過去 みつけた 静かな底 いつまでだってそばにいたい いつまでたってもいたい 何年経っても変わらず君を見守りたい この世に生まれ、泣き、生き、寄り添い、笑い、甘え そして今ただ素直に、祈るよ 生きてくとかなしい出来事も増えるけど 零した涙で、新たな生命が育つ そう、君が教えてくれた baby… 見えないけど そこにある よろこびのグラデーション ゆっくりゆっくり歩き じっくりじっくり味わう 心を解くよ そっとそっと溶かすよ It's a good day. [Shine on your face.] How are you feeling? [It's like the sun.] It's a good day. [Now is the time.] I wanna I wanna sing a song, baby… I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun I love you more, I love you more, I love you more… It's so fun |
もう、いないよ不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた 夏になれば スイカを買ってきて 切って 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ 寒い夜は 足をすりよせて 子供のように 甘えたあなた めんどうなはずなのに オレンジの皮も むいて いつも 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ どこにいても 思いだすよ もっと もっと もっと… あいしてたかったよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もう… 不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた そんなあなたは もういないよ そんなあなたは もう…いないんだ。 | 柴咲コウ | Kou Shibasaki | Kou Shibasaki | ねんりきくらぶ・Shunsuke Watanabe | 不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた 夏になれば スイカを買ってきて 切って 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ 寒い夜は 足をすりよせて 子供のように 甘えたあなた めんどうなはずなのに オレンジの皮も むいて いつも 食べさせてくれた もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ どこにいても 思いだすよ もっと もっと もっと… あいしてたかったよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もういないよ もう… 不器用だけど あいしてくれた 意地っぱりだけど 笑ってくれた そんなあなたは もういないよ そんなあなたは もう…いないんだ。 |