sonoinochiまっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子 ah-草むしり 目を伏せて 肩をおとし 産まれた地に嘆く子 愛する記憶をなくすもの 臆することに惑うもの 自らを傷つけるもの 他の音 響かぬもの 裕福な暮らしに 甘え生きてゆくもの 重い荷物運ぶ 掌は カサカサに ひびわれ 痛ましい ah-でもなぜかあたたかい 刹那をもち 純粋に生きている 愛する記憶を救うもの 瞳潤ませ問いかけ続けるもの 魂のひとひら大切にするもの 平穏願うもの たたえ慕うもの 溶かしてしんぜよう 負の力 吸いとり ひとまとめ 分解してしまおう 絶え間ない根を育むことで やがて僕たちは それに支えられるんだ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | so-to | 前嶋康明 | まっすぐな瞳で みつめる子 おだやかな生活 知らない子 ah-草むしり 目を伏せて 肩をおとし 産まれた地に嘆く子 愛する記憶をなくすもの 臆することに惑うもの 自らを傷つけるもの 他の音 響かぬもの 裕福な暮らしに 甘え生きてゆくもの 重い荷物運ぶ 掌は カサカサに ひびわれ 痛ましい ah-でもなぜかあたたかい 刹那をもち 純粋に生きている 愛する記憶を救うもの 瞳潤ませ問いかけ続けるもの 魂のひとひら大切にするもの 平穏願うもの たたえ慕うもの 溶かしてしんぜよう 負の力 吸いとり ひとまとめ 分解してしまおう 絶え間ない根を育むことで やがて僕たちは それに支えられるんだ |
at home遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか? 昔 育った土地や人 隣人愛 壁には傷 豊かさを教えてくれた 僕らを受け入れてくれた 冬は暖欠くことできず 夏は地熱に襲われていた 切れ目のない円があった 母のとなりには偉大な父 10年後が 20年後が 顔を覗かせている 何故 僕からこのぬくもりを 放せるというのだろう? されて嬉しいことはなに? 言われて悲しい言葉はなに? 絆も大事にしないで 人が解るほど無垢なの? こっそりと君にぶつけよう 認めた受け継ぐべきものを 今までをずっと貫いて 頑張って生きたことが誇りだろう? ふらりふらり移り変わって 南へ東へ北へ… 土の鼓動、薄れていった でも僕は今 幸せ 君にとってこの世の中で かけがえのないものはなに? 僕にとってそれは君という 母のような存在 遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? 明日も絶えず柔らかい灯を 灯していてください | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 鶴田勇気 | 前嶋康明・REO | 遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? あなたの家 人は居るのに 泣いたりはしてませんか? 昔 育った土地や人 隣人愛 壁には傷 豊かさを教えてくれた 僕らを受け入れてくれた 冬は暖欠くことできず 夏は地熱に襲われていた 切れ目のない円があった 母のとなりには偉大な父 10年後が 20年後が 顔を覗かせている 何故 僕からこのぬくもりを 放せるというのだろう? されて嬉しいことはなに? 言われて悲しい言葉はなに? 絆も大事にしないで 人が解るほど無垢なの? こっそりと君にぶつけよう 認めた受け継ぐべきものを 今までをずっと貫いて 頑張って生きたことが誇りだろう? ふらりふらり移り変わって 南へ東へ北へ… 土の鼓動、薄れていった でも僕は今 幸せ 君にとってこの世の中で かけがえのないものはなに? 僕にとってそれは君という 母のような存在 遠い家のあの灯りには 笑顔が咲いていますか? 明日も絶えず柔らかい灯を 灯していてください |
分身目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた 長い睫毛がひたすら重なり 陰をつくる パターンをつないで好むのはやめて余計 1人が楽になる… かたちにはまらないやり方もある 丸を描けずに泣き― どこの誰かも解らぬ風貌で 森をさまよい 空喰い潰す 欠けていく碧 今は連れ人いなくて いいのだと髪とかす たまに耐えられない夜があったとしても ふところは装う 身近な場所に理想はほぼ皆無 僕が脆いうちは… 人に迷惑さえ掛けてなくとも 赦されなくてときに苦しい ―言い訳はない ―夢に、興じ、目醒め― 長い睫毛が微かに震えだす 麻の匂いを抜けだし、今日も 冷えた教室― | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 重住ひろ子 | 鈴木"DAICHI"秀行 | 目障りだよと消し去る 黒板の粉たちが 今のきみを作ったのは僕らだよと あざ笑っていた 長い睫毛がひたすら重なり 陰をつくる パターンをつないで好むのはやめて余計 1人が楽になる… かたちにはまらないやり方もある 丸を描けずに泣き― どこの誰かも解らぬ風貌で 森をさまよい 空喰い潰す 欠けていく碧 今は連れ人いなくて いいのだと髪とかす たまに耐えられない夜があったとしても ふところは装う 身近な場所に理想はほぼ皆無 僕が脆いうちは… 人に迷惑さえ掛けてなくとも 赦されなくてときに苦しい ―言い訳はない ―夢に、興じ、目醒め― 長い睫毛が微かに震えだす 麻の匂いを抜けだし、今日も 冷えた教室― |
綿の雪人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜 湧きあがり踊る ぼたん雪 冬休みは家の中 のんびりしてた 何年も前の記憶 今より楽しそう 今日から いつもより 上向いて 暮らそう できるだけのことを 今、もう少し… 柔らか 照明つけ 素朴な手料理がpresent やさしい孤独に笑み 暗い空浮かぶ ぼたん雪 となりの空き地につもる 白じゅうたんに 飛び込んではしゃいでいた …それが今ではどう? 舗装された道路じゃ ぬかるむし靴も汚れる とにかく寒いし…って文句ばっかり あんな形のままで 地上に降り立つ奇跡謳う 願い祈りましょうよ 白い空 皮膚で雪溶かす 人もまばらな街を 今年も振り返り帰路に着く 静に過すnew year この冬に踊る 綿の雪 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松藤量平 | REO | 人で混み合う christmas night うつむき早足ですり抜ける 外灯まぶしい夜 湧きあがり踊る ぼたん雪 冬休みは家の中 のんびりしてた 何年も前の記憶 今より楽しそう 今日から いつもより 上向いて 暮らそう できるだけのことを 今、もう少し… 柔らか 照明つけ 素朴な手料理がpresent やさしい孤独に笑み 暗い空浮かぶ ぼたん雪 となりの空き地につもる 白じゅうたんに 飛び込んではしゃいでいた …それが今ではどう? 舗装された道路じゃ ぬかるむし靴も汚れる とにかく寒いし…って文句ばっかり あんな形のままで 地上に降り立つ奇跡謳う 願い祈りましょうよ 白い空 皮膚で雪溶かす 人もまばらな街を 今年も振り返り帰路に着く 静に過すnew year この冬に踊る 綿の雪 |
一緒に暮らそう夢の途中で 羊はつまずいて うめき声あげていた 肩揺さぶられた 緑深くで 迷子になっていた 不安の金縛りを 左胸に吐く 置き去られた 童心を 出せるだけだしていいのだよと なだめられた いっしょにいようね いっしょに暮らそう そして 出来ればいつの日か 手をつなぎ いこうネ ツリーの下で なぜかうつむいてる 可愛いあの子はだれ? ―君によく似てる リボンをかける 手はあコートの色を 映してなのか 朱く 少し震えてる 押し込めた シアワセを 叶えるために たまにムリして 泣いていいよ ここまでこられた 2人の絶ゆまぬ愛は つなぎ目をとじてる 知恵の輪みたいだネ 「いつまでこうして…」 先ばかり見なくていいよ 2人は隣り合うように できてるのだから。 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | jin nakamura | 華原大輔 | 夢の途中で 羊はつまずいて うめき声あげていた 肩揺さぶられた 緑深くで 迷子になっていた 不安の金縛りを 左胸に吐く 置き去られた 童心を 出せるだけだしていいのだよと なだめられた いっしょにいようね いっしょに暮らそう そして 出来ればいつの日か 手をつなぎ いこうネ ツリーの下で なぜかうつむいてる 可愛いあの子はだれ? ―君によく似てる リボンをかける 手はあコートの色を 映してなのか 朱く 少し震えてる 押し込めた シアワセを 叶えるために たまにムリして 泣いていいよ ここまでこられた 2人の絶ゆまぬ愛は つなぎ目をとじてる 知恵の輪みたいだネ 「いつまでこうして…」 先ばかり見なくていいよ 2人は隣り合うように できてるのだから。 |
actualityキラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ おしゃれな椅子深く座って 髪飾り揺らして 今夜は話そう きっと笑うだろう きみがいなくちゃ つまらないし 寂しい。 クリスマス前に予約した店は よかったけど 幸せそうにしているきみとで完成 うわべの好きとか嫌いとか 過去とか嘘 全部 必要なくなるように 気にならなくなるように 外は白い 浮かれた街はほっといて ソファでゴロゴロしていよう 1人ぼっちイヤだからって 無理矢理に予定を作る気はしない きっと慣れるだろう 寒い部屋にも 忘れるふりもできる クリスマス前になると また きしむ胸のあたり “きみのことが好きだよ” …素直になろう 優しい気持ちを知ったとき 古びた電球も 淡いパールみたいに かわいくみえるヨ 不思議。 靴を磨くように 恋も磨き 愛 注ぎあえる 相手に出会える 特別な夜は2人きり テーブル囲もうヨ 来年の今もきっと 変わらず思うよ 自分の不満を埋めるより 素朴なねがいたち 聞いてあげられるような きみでいられますように…。 外は白い 光るタワー たくさんの 家の灯り | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 華原大輔 | 華原大輔 | キラキラ星 光るタワーが 映りこむ 2人で金の粒をのむヨ おしゃれな椅子深く座って 髪飾り揺らして 今夜は話そう きっと笑うだろう きみがいなくちゃ つまらないし 寂しい。 クリスマス前に予約した店は よかったけど 幸せそうにしているきみとで完成 うわべの好きとか嫌いとか 過去とか嘘 全部 必要なくなるように 気にならなくなるように 外は白い 浮かれた街はほっといて ソファでゴロゴロしていよう 1人ぼっちイヤだからって 無理矢理に予定を作る気はしない きっと慣れるだろう 寒い部屋にも 忘れるふりもできる クリスマス前になると また きしむ胸のあたり “きみのことが好きだよ” …素直になろう 優しい気持ちを知ったとき 古びた電球も 淡いパールみたいに かわいくみえるヨ 不思議。 靴を磨くように 恋も磨き 愛 注ぎあえる 相手に出会える 特別な夜は2人きり テーブル囲もうヨ 来年の今もきっと 変わらず思うよ 自分の不満を埋めるより 素朴なねがいたち 聞いてあげられるような きみでいられますように…。 外は白い 光るタワー たくさんの 家の灯り |
シフォンブルーのカーテン緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える 靴は軽い「さあ帰ろう うちへと。」 夏中 首振る機械 ずっと声かけつづける あなたを そっと見守ってた はかない恋をしていたんだ ほのかな憧れ あなたの膝にもたれ眠った そうずっと ah ずっと夢中で… 冷やされた風をあびて 夏をサボる 瞬間が素敵 スイカの種をとったら 無イミでもいい 庭に埋めてあげよう 裾くゆらせる窓際 涼風運びながら こぼれる髪を 掬い上げる はかない恋をしていたんだ あの香しい夏 朝に咲く花だけしか知らぬ 僕のため息 愛の粒たちを 毎日与えてくれた 少しは僕も優しくなれた そうきっと今度は与える… 果てない恋をしているんだ 青がそよいだ 今 朝に咲く花だけは知ってる 僕の潤い 愛の粒たちを 毎日与えてくれてる あなたの肩にもたれ微笑む そうずっと ah ずっと…となりで | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | CHOKKAKU | 緑の隙間に見える 光の点 空気を揺るがす 浮かれ 芝生を捉える 靴は軽い「さあ帰ろう うちへと。」 夏中 首振る機械 ずっと声かけつづける あなたを そっと見守ってた はかない恋をしていたんだ ほのかな憧れ あなたの膝にもたれ眠った そうずっと ah ずっと夢中で… 冷やされた風をあびて 夏をサボる 瞬間が素敵 スイカの種をとったら 無イミでもいい 庭に埋めてあげよう 裾くゆらせる窓際 涼風運びながら こぼれる髪を 掬い上げる はかない恋をしていたんだ あの香しい夏 朝に咲く花だけしか知らぬ 僕のため息 愛の粒たちを 毎日与えてくれた 少しは僕も優しくなれた そうきっと今度は与える… 果てない恋をしているんだ 青がそよいだ 今 朝に咲く花だけは知ってる 僕の潤い 愛の粒たちを 毎日与えてくれてる あなたの肩にもたれ微笑む そうずっと ah ずっと…となりで |
one's heartおなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聴く それが毎晩のやりとり 眠くない理由は 眩しいからじゃなく 外し忘れていた 偽物の視界 そのせい バケツがあふれかえって 介するものを探す? 誰にも見聞きされず素通り ――大丈夫さ―― 僕は隣りにいる 同じ映画 何度観ても いつも違うものに感じるだなんて 不思議だよネ 何度だって笑えるならそれでいいよ 暖かい気分になる も一度観ようヨ 毎日飲む水も 神の涙みたい 美味しく飲み干せる 目覚めに 流れるからだネ たまには良くやったネ、と きみに褒められたくて 疲れた顔する日もあるけど ――大丈夫さ―― 杖にだってなるよ 歩くことも 食べることも 2人だから 2倍以上に 歓びわきあがるネ タイミングが いつも一緒 見送る時 手を振る速度まで 似てくるみたいだネ 字も書けるし 声も聞ける みんな出来るから またすぐに 解らなくなるけれど… 1つ1つ それが大事 そのとき出来る事を少しずつでも すればいいんだヨ | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 藤谷一郎 | 華原大輔 | おなかが空いたと 脳が赤く燃える 甘えた声を聴く それが毎晩のやりとり 眠くない理由は 眩しいからじゃなく 外し忘れていた 偽物の視界 そのせい バケツがあふれかえって 介するものを探す? 誰にも見聞きされず素通り ――大丈夫さ―― 僕は隣りにいる 同じ映画 何度観ても いつも違うものに感じるだなんて 不思議だよネ 何度だって笑えるならそれでいいよ 暖かい気分になる も一度観ようヨ 毎日飲む水も 神の涙みたい 美味しく飲み干せる 目覚めに 流れるからだネ たまには良くやったネ、と きみに褒められたくて 疲れた顔する日もあるけど ――大丈夫さ―― 杖にだってなるよ 歩くことも 食べることも 2人だから 2倍以上に 歓びわきあがるネ タイミングが いつも一緒 見送る時 手を振る速度まで 似てくるみたいだネ 字も書けるし 声も聞ける みんな出来るから またすぐに 解らなくなるけれど… 1つ1つ それが大事 そのとき出来る事を少しずつでも すればいいんだヨ |
invitation うだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース 個性はないけれど可愛くてうらやましい みんな前 見てるすきにぎゅっと手をひいてほしいんだ 路面電車に乗り どこまで走り抜けよう? どうせ海岸かそこらあたり 花火でもしましょう 手に持ってはいけないのに 振りまわし 気を引く よくある構図(けしき)がアツイ 去年の誕生日には黒いTシャツをくれた わざと穴があいてる 袖をとおしてみようか 今年は“なにがいい?”したたか応えられず 見つめてくれていることに満足している どこから恋になったのか… 痩せた身体を抱き締めて 懐しのラムネは「?(はてな)」味でも美味しい 甘いくせに潔(いさぎよ)くて好き 口の中であばれ弾(はじ)けとぶ カプセルたち なんにも出来ない 僕の気持ちの表れ ―また みんなでこよう ―きみなしでもへいき たまに不健康に朝まで忘れるのもいいね たまに健康的に朝思い出すのもいいよ きっと電車に乗り 君だって来てくれるでしょう? 書き途中のcoolなinvitation 最高の音と生まれたこの日 利用する 歌い足りないだから まだ帰らない― 路面電車に乗り ひたすら揺られてみたら 「過ぎた夏の記憶」に収まる もしかしたら僕ら最後かもしれないけど 頭の中ではずっと続いてゆく one time | 柴咲コウ | 柴咲コウ | jin nakamura | 市川淳 | うだるような地も静まり ほの暗い日の出まえ いつもの通り道で待ち合わせ みんなでしよう “夏だから”ボーダーか焼けた肌かワンピース 個性はないけれど可愛くてうらやましい みんな前 見てるすきにぎゅっと手をひいてほしいんだ 路面電車に乗り どこまで走り抜けよう? どうせ海岸かそこらあたり 花火でもしましょう 手に持ってはいけないのに 振りまわし 気を引く よくある構図(けしき)がアツイ 去年の誕生日には黒いTシャツをくれた わざと穴があいてる 袖をとおしてみようか 今年は“なにがいい?”したたか応えられず 見つめてくれていることに満足している どこから恋になったのか… 痩せた身体を抱き締めて 懐しのラムネは「?(はてな)」味でも美味しい 甘いくせに潔(いさぎよ)くて好き 口の中であばれ弾(はじ)けとぶ カプセルたち なんにも出来ない 僕の気持ちの表れ ―また みんなでこよう ―きみなしでもへいき たまに不健康に朝まで忘れるのもいいね たまに健康的に朝思い出すのもいいよ きっと電車に乗り 君だって来てくれるでしょう? 書き途中のcoolなinvitation 最高の音と生まれたこの日 利用する 歌い足りないだから まだ帰らない― 路面電車に乗り ひたすら揺られてみたら 「過ぎた夏の記憶」に収まる もしかしたら僕ら最後かもしれないけど 頭の中ではずっと続いてゆく one time |
あのひとこのひとクロの隙間にのぞきこむひかり 水たまり生まれて 夕立ち去ってゆくころ 空気と憂い一緒にさらう ざらざらの底を ふきとり包んで そっと、水に流す 今、夏風さらり 育つ葉をゆらして この身も ほら ゆらり わたし、切ない 風をあつめた この長い髪が かたく結ばれて 昔の二人みたいに そう 簡単にはほどけなくて… しぼむ向日葵の 輪郭なぞれば まだ笑ってくれる 今 秋風するり 愛をささやく声 聴こえないふりして も一度せがむ こおりのような恋 もう二度としないと だからやさしい声に ひかれたのかな 今、春風ふわり 裾もひらり踊る ちくちくしたトゲが 春雨に舞う また夏の日じわりすぐそこに近づく こんな日あの人を 思いだすでしょう 指先からほろり 1つ 恋のしらべ こぼれて終わるころ あなた恋しい | 柴咲コウ | 柴咲コウ | so-to | 市川淳 | クロの隙間にのぞきこむひかり 水たまり生まれて 夕立ち去ってゆくころ 空気と憂い一緒にさらう ざらざらの底を ふきとり包んで そっと、水に流す 今、夏風さらり 育つ葉をゆらして この身も ほら ゆらり わたし、切ない 風をあつめた この長い髪が かたく結ばれて 昔の二人みたいに そう 簡単にはほどけなくて… しぼむ向日葵の 輪郭なぞれば まだ笑ってくれる 今 秋風するり 愛をささやく声 聴こえないふりして も一度せがむ こおりのような恋 もう二度としないと だからやさしい声に ひかれたのかな 今、春風ふわり 裾もひらり踊る ちくちくしたトゲが 春雨に舞う また夏の日じわりすぐそこに近づく こんな日あの人を 思いだすでしょう 指先からほろり 1つ 恋のしらべ こぼれて終わるころ あなた恋しい |
interference朝食は 君の焼く パンとエスプレッソ そのあとは もう一度 ベッドに入り 抱きあおう 幸福なまま 散歩しよう 2人で歩くだけでいい 月が及ぼす 熱い干渉 感じる 君の中 安らぐ いつか衰え 天国の門 くぐるときも 手をつないでる ぱさついた くもりぞら うしろから抱きつく君 マフラー欲しがる 君を横目に くるりと腕からませる 夜は並んで 映画でも観て 3時になったら 眠ろうか 恋は必要 仕事もちゃんと こなして明日の 潤滑油 僕が及ぼす 黒い感傷 焦がして となりを ひとり占め | 柴咲コウ | 柴咲コウ | jin | 市川淳 | 朝食は 君の焼く パンとエスプレッソ そのあとは もう一度 ベッドに入り 抱きあおう 幸福なまま 散歩しよう 2人で歩くだけでいい 月が及ぼす 熱い干渉 感じる 君の中 安らぐ いつか衰え 天国の門 くぐるときも 手をつないでる ぱさついた くもりぞら うしろから抱きつく君 マフラー欲しがる 君を横目に くるりと腕からませる 夜は並んで 映画でも観て 3時になったら 眠ろうか 恋は必要 仕事もちゃんと こなして明日の 潤滑油 僕が及ぼす 黒い感傷 焦がして となりを ひとり占め |
影 「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど はじめから 持ち合わせていない 穏やかさなどは きっと 味わうことはない ah そうして重みを伏せても 交わうことはできぬ 愛すべき 連れ人 悲しみもつのはそう 僕の 残るわずかな強さ 君の幻見る 一人など怖くない …そっとつぶやいた 昔、僕の母が言ってた 「ここには なにもない 探し物は 私達 なにも持っていない」 せめて底へ 沈まぬためにも 未知なる種をもった 君の後ろ姿… 壊れかけてた 夢を繋ぎ 今日を無事に終わろう 君を取り囲んで 唯一の糧にする …そっとつぶやいた 君が幸せ掴むように 偽日になり 祈ろう 少しの念こぼし その先に残るのは 呼吸のあとだけ… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 渡辺未来 | 前嶋康明 | 「僕は今どこにいるのだろう」 そんな立ち位置など たいして興味はない 対になる棘たち 頼りなど はじめから 持ち合わせていない 穏やかさなどは きっと 味わうことはない ah そうして重みを伏せても 交わうことはできぬ 愛すべき 連れ人 悲しみもつのはそう 僕の 残るわずかな強さ 君の幻見る 一人など怖くない …そっとつぶやいた 昔、僕の母が言ってた 「ここには なにもない 探し物は 私達 なにも持っていない」 せめて底へ 沈まぬためにも 未知なる種をもった 君の後ろ姿… 壊れかけてた 夢を繋ぎ 今日を無事に終わろう 君を取り囲んで 唯一の糧にする …そっとつぶやいた 君が幸せ掴むように 偽日になり 祈ろう 少しの念こぼし その先に残るのは 呼吸のあとだけ… |
若手クリエータークリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き ひと呼吸おいてただけよ? 気付いたら街の真ん中 めまぐるしい 思春期頃から 夢見てた街 たいした事ない アレレ? あたし何しにきたの? 物は溢れてるのに やりたいことすら埋もれちゃうのね いいじゃない うしろ指 指されるくらいがいい 指してる人達 なにが生き甲斐? 宇宙の端に飛び 暗闇の中 でたらめにひっかき 弾かれたい なぜか自虐の渦 ぴたり張り付き やさしさと同じで輪廻するのかしらん? かたくなになって そのうち年齢(とし)も とって 寂しいぞ アレレ? 浅はかな経験を 重ねてるだけだから 意地はり 見栄はり 素顔がぶれる つまらない人生の 歩みを学び給へ! お次はどの子を教育しよう? 一番星見つけた 何より輝いてる 名前をつけよう 誰の名にしよう? 私の名前ついた 星は見つかるかしらん? なければ作ろう 新しい星 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | クリエーターを目指し はるばる都 頭ではわかってる 心配ない 駅に着き ひと呼吸おいてただけよ? 気付いたら街の真ん中 めまぐるしい 思春期頃から 夢見てた街 たいした事ない アレレ? あたし何しにきたの? 物は溢れてるのに やりたいことすら埋もれちゃうのね いいじゃない うしろ指 指されるくらいがいい 指してる人達 なにが生き甲斐? 宇宙の端に飛び 暗闇の中 でたらめにひっかき 弾かれたい なぜか自虐の渦 ぴたり張り付き やさしさと同じで輪廻するのかしらん? かたくなになって そのうち年齢(とし)も とって 寂しいぞ アレレ? 浅はかな経験を 重ねてるだけだから 意地はり 見栄はり 素顔がぶれる つまらない人生の 歩みを学び給へ! お次はどの子を教育しよう? 一番星見つけた 何より輝いてる 名前をつけよう 誰の名にしよう? 私の名前ついた 星は見つかるかしらん? なければ作ろう 新しい星 |
漆黒、十五夜紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば 袖振り 我が身 宙(そら)に召される 憤り挑み 果て(は)弱り それも全て 懐かしい 愛でて見守り育む ただ在ることの廉潔 永劫 溜まりゆく 罪も罰も同じ力(が)宿り 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 夜露 吐息に揺られ 望みを託しこぼれる 寒さをしのげばいつか 静かに都 色づいてゆく 創り壊しまた創り 我にかえるは 夢のあと 無為の言霊を借りて 意をもつこと(へ)の必然 数多の命が悟り 天を 仰いで笑いあう 千慮の一失も やがて宙(そら)で消えない花火 永劫 溜まりゆく 恐れ怒り欲や無償の愛 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | Jin Nakamura | 紡ぐ 宵闇の橋 見返る 混沌の泉 現世の誘いを断てば 袖振り 我が身 宙(そら)に召される 憤り挑み 果て(は)弱り それも全て 懐かしい 愛でて見守り育む ただ在ることの廉潔 永劫 溜まりゆく 罪も罰も同じ力(が)宿り 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 夜露 吐息に揺られ 望みを託しこぼれる 寒さをしのげばいつか 静かに都 色づいてゆく 創り壊しまた創り 我にかえるは 夢のあと 無為の言霊を借りて 意をもつこと(へ)の必然 数多の命が悟り 天を 仰いで笑いあう 千慮の一失も やがて宙(そら)で消えない花火 永劫 溜まりゆく 恐れ怒り欲や無償の愛 時代はうつろいで やがて灯る十五夜の月 |
濡れた羽根僕の名前を呼ぶのは誰? 思わず耳を塞いだ 雨に打たれて震える鳥 それは僕らに似ていた どこかに どこかに 居場所が欲しくて 体の底から溢れる涙 君という幸せ もどかしくなるのは なぜ 羽根を広げれば この心 もう一度飛べるのに 鳴く声くらい 届けたい 君がいるだけで この空は いつも 何処かへ続く もしその先に 明日があるなら 渇いた皮膚を 突き破ろうと 孤独が爪をたててる 君を逃した 記憶の森 僕は自由に飼われた 何度も 何度も 同じ夢を見る 射し込む光を手にした二人 抱きしめあう刹那(とき) すぐ目が覚めるのは なぜ 遠く流されて流されて たどり着く世界には どんな夜明けがあるだろう 雲に迷い込み少しずつ 離れてしまうのなら 見送るための 笑顔を下さい 雨に打たれて震える鳥 それは僕らに似ていた | 柴咲コウ | 荘野ジュリ・松井五郎 | Jin Nakamura | 市川淳 | 僕の名前を呼ぶのは誰? 思わず耳を塞いだ 雨に打たれて震える鳥 それは僕らに似ていた どこかに どこかに 居場所が欲しくて 体の底から溢れる涙 君という幸せ もどかしくなるのは なぜ 羽根を広げれば この心 もう一度飛べるのに 鳴く声くらい 届けたい 君がいるだけで この空は いつも 何処かへ続く もしその先に 明日があるなら 渇いた皮膚を 突き破ろうと 孤独が爪をたててる 君を逃した 記憶の森 僕は自由に飼われた 何度も 何度も 同じ夢を見る 射し込む光を手にした二人 抱きしめあう刹那(とき) すぐ目が覚めるのは なぜ 遠く流されて流されて たどり着く世界には どんな夜明けがあるだろう 雲に迷い込み少しずつ 離れてしまうのなら 見送るための 笑顔を下さい 雨に打たれて震える鳥 それは僕らに似ていた |
strange space桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない 夢の国 おとぎ話では 強い騎士とお姫様 キスをする それなら 僕は… 君がほしい 愛がほしい… 欲しがるばかりだね 素直さを捧げる優しさが欲しい 蒼さめた広い空に潜む 現実には素敵な めぐり逢いもない… 哀しみを追いかけ闘う? でもいずれは出会うよ どうせなら それまで僕は… 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になりたい 少しずつ ほんの少しずつ 育つよ 十字架を背負っても なにも変えられない なら僕は身を削り 君にわけるよ 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になろうね 少しずつ 信じる心をつかもう…? | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 上杉洋史 | 桃色とオレンジの空に まだらな白 こぼしても 決して混ざらない 夢の国 おとぎ話では 強い騎士とお姫様 キスをする それなら 僕は… 君がほしい 愛がほしい… 欲しがるばかりだね 素直さを捧げる優しさが欲しい 蒼さめた広い空に潜む 現実には素敵な めぐり逢いもない… 哀しみを追いかけ闘う? でもいずれは出会うよ どうせなら それまで僕は… 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になりたい 少しずつ ほんの少しずつ 育つよ 十字架を背負っても なにも変えられない なら僕は身を削り 君にわけるよ 形容(かたち)変え 揺るがない 物質になろうね 少しずつ 信じる心をつかもう…? |
合わせ鏡夕闇に逃げ込む 一日(ひとひ) 愁う 感傷 その声を その鼓動を せがむ微熱 なだめた 転び方も忘れ去る 束縛の安らぎ 互い 拾われ 救われた 蜜月(ひび)に もたれ掛かり 沈む夢を 夜寝(よい)は ただ 為すすべもなく 疼く 幻想(うそ)を 枕に 易く 明けを 崇める 旅立ちを告げずに 絶つ道を選ぶなら 悔い改めた風の非 また 償えないでしょう 合わせ鏡の僕らは 身を切り 背を向ける 君が映すのは 僕の傷跡 深い孤独 鈍い痛み 和らげるのは 自らの闇と 向き合う 目覚め 君の存在は 一縷の希望(ひかり) 心 焦がれ 離れる理由(ゆえ) 時を流れる雲に似て 愛は 姿を変える 揺るがぬ想いのまま | 柴咲コウ | MIZUE | 崎谷健次郎 | 華原大輔 | 夕闇に逃げ込む 一日(ひとひ) 愁う 感傷 その声を その鼓動を せがむ微熱 なだめた 転び方も忘れ去る 束縛の安らぎ 互い 拾われ 救われた 蜜月(ひび)に もたれ掛かり 沈む夢を 夜寝(よい)は ただ 為すすべもなく 疼く 幻想(うそ)を 枕に 易く 明けを 崇める 旅立ちを告げずに 絶つ道を選ぶなら 悔い改めた風の非 また 償えないでしょう 合わせ鏡の僕らは 身を切り 背を向ける 君が映すのは 僕の傷跡 深い孤独 鈍い痛み 和らげるのは 自らの闇と 向き合う 目覚め 君の存在は 一縷の希望(ひかり) 心 焦がれ 離れる理由(ゆえ) 時を流れる雲に似て 愛は 姿を変える 揺るがぬ想いのまま |
graybee「たたカッテ アヤマッテ くっついテ 平伏スふり 上手くなる カタマッテ カタヨッテ ズリ落ちテ 敗北感 売りにスル」 ありふれてる 言葉の中から 自分に近い一言 見つけた これだ もう飽きた 捨て また探す 執拗に張り付いた モザイクもいつかは ボロボロと崩れさり 露わになるこの世の素性 もううんざり でも私もその一人 煮詰まって 投げやって 閃いて 芸術家もこんなもの? 焦がれて 強がって 追い詰めて 「涙でちゃう」なんてウソ 悪循環 空っぽの体内(カラダ)に 色とりどりの栄養剤(ビタミン) 補う だめだ もう効かない 奥の手もない こつこつと積み上げた いびつなレンガたち ボロボロと崩れさり 露わになる私の素顔 泣けるわけない あるべきもの、ないんだもの 「愛なんて要りません。求めたら逃げるわ。」 言ったあと反省も一応はしてみるけど ねぇ、 私のせい?「いいやそれは違う」でも 意地になりはぐれたら 所詮は皆、他人 捏造の繰り返し この分析力も焼き増し? 笑えるけど 叫びたいの 甘えたいの | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | 「たたカッテ アヤマッテ くっついテ 平伏スふり 上手くなる カタマッテ カタヨッテ ズリ落ちテ 敗北感 売りにスル」 ありふれてる 言葉の中から 自分に近い一言 見つけた これだ もう飽きた 捨て また探す 執拗に張り付いた モザイクもいつかは ボロボロと崩れさり 露わになるこの世の素性 もううんざり でも私もその一人 煮詰まって 投げやって 閃いて 芸術家もこんなもの? 焦がれて 強がって 追い詰めて 「涙でちゃう」なんてウソ 悪循環 空っぽの体内(カラダ)に 色とりどりの栄養剤(ビタミン) 補う だめだ もう効かない 奥の手もない こつこつと積み上げた いびつなレンガたち ボロボロと崩れさり 露わになる私の素顔 泣けるわけない あるべきもの、ないんだもの 「愛なんて要りません。求めたら逃げるわ。」 言ったあと反省も一応はしてみるけど ねぇ、 私のせい?「いいやそれは違う」でも 意地になりはぐれたら 所詮は皆、他人 捏造の繰り返し この分析力も焼き増し? 笑えるけど 叫びたいの 甘えたいの |
不自然な空気と果実君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間(とき)の超過が空しい とめどなくあふれてた 愛はどこへ行ったのだろう やけに素直な君が なぜか重たく感じる うまくできた偶然が じわじわ僕に巡って 滞ってるこの風が 一気に刺激的にふきあれてく 新鮮な空気と果実を求めていたら ふらり 僕の全てを知らないから 虚勢も張れて優しい 「逃げてばかりだ」なんて いつだって僕だけ責めないで そういえば最近 あんまり笑ってないわ 知らないフリをしたり 咎め合うのが空しい 甘えやクセや態度を さしあたり真に受けたら できあがってくその溝に 追い討ちかける冷静さがズルい 神聖な空気と果実を 飲みこんでしまいたい ゆるがない恋などないこと お互い知っていたの 「責めないで」だなんて いつだってあなた逃げてばかり 「心通わない」 嘆きを重ねてみても 微笑みあうこと 忘れる前に…そろそろ2人…ah 綺麗になってくのが楽しい♪ 早くそう思いたい 燃えあがる恋望むなら 気をつけましょう つきないように… 「不自然な空気と果実を飲み込んでゼロにしよう」 僕の全てを知る君なら 見通してた結末か? あたり障りのない 恋ではなかっただけでいい | 柴咲コウ | 柴咲コウ | shinya | 上杉洋史 | 君じゃないかもしれない そんな気がふとよぎってく 愛想尽きたわけじゃない 時間(とき)の超過が空しい とめどなくあふれてた 愛はどこへ行ったのだろう やけに素直な君が なぜか重たく感じる うまくできた偶然が じわじわ僕に巡って 滞ってるこの風が 一気に刺激的にふきあれてく 新鮮な空気と果実を求めていたら ふらり 僕の全てを知らないから 虚勢も張れて優しい 「逃げてばかりだ」なんて いつだって僕だけ責めないで そういえば最近 あんまり笑ってないわ 知らないフリをしたり 咎め合うのが空しい 甘えやクセや態度を さしあたり真に受けたら できあがってくその溝に 追い討ちかける冷静さがズルい 神聖な空気と果実を 飲みこんでしまいたい ゆるがない恋などないこと お互い知っていたの 「責めないで」だなんて いつだってあなた逃げてばかり 「心通わない」 嘆きを重ねてみても 微笑みあうこと 忘れる前に…そろそろ2人…ah 綺麗になってくのが楽しい♪ 早くそう思いたい 燃えあがる恋望むなら 気をつけましょう つきないように… 「不自然な空気と果実を飲み込んでゼロにしよう」 僕の全てを知る君なら 見通してた結末か? あたり障りのない 恋ではなかっただけでいい |
恋愛感染経路夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった 「実はお互い傷つけてた」 なんてうそ放り投げ あ然…明日もずっと いると思ってたのは私だけ? 「刺激満たすために きみを利用する よほどつらくなければ 愛をささやきもせず 手招きもしない それは面倒だから。」 涙、私が流すけど 本当に泣くのは君だね ラインをひかせてもイビツで とぎれていらだつ ひどい奴になりたいはず なんてないのになぜか かなり八つ当たりで 自分削り君に傷負わす たまに可愛い笑顔してれば 満足 歩み寄られ 不機嫌 これも見過ごしたら 次のステージが 準備されてるだろう …夜中、会いたくなって 駆け出すなんて 今じゃ考えられない 泣いてくすぶり 起きた朝に見る空は どうして青いの? 軽く罪を背負う だけど目は笑う 奔放に踊りだす 期待させることで 昔のあの人の気持ちが よく分かる… 「刺激満たすため きみを利用する …そんな態度がブレる 愛を装うことで本物に変わる そんなときもあるでしょう?」 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | mo'doo- | REO | 夜中、無性に会いたくて 裸足じゃないけど 誰もがふりむく必死な形相で さすがに痛かった 「実はお互い傷つけてた」 なんてうそ放り投げ あ然…明日もずっと いると思ってたのは私だけ? 「刺激満たすために きみを利用する よほどつらくなければ 愛をささやきもせず 手招きもしない それは面倒だから。」 涙、私が流すけど 本当に泣くのは君だね ラインをひかせてもイビツで とぎれていらだつ ひどい奴になりたいはず なんてないのになぜか かなり八つ当たりで 自分削り君に傷負わす たまに可愛い笑顔してれば 満足 歩み寄られ 不機嫌 これも見過ごしたら 次のステージが 準備されてるだろう …夜中、会いたくなって 駆け出すなんて 今じゃ考えられない 泣いてくすぶり 起きた朝に見る空は どうして青いの? 軽く罪を背負う だけど目は笑う 奔放に踊りだす 期待させることで 昔のあの人の気持ちが よく分かる… 「刺激満たすため きみを利用する …そんな態度がブレる 愛を装うことで本物に変わる そんなときもあるでしょう?」 |
あどけない温もりりんどうが 涼風に揺れ 仰ぐ空 咲き急ぐつぼみは 何を追う 寂しさは 重ねた肌じゃ 溶かせない 願うのは 明日を愛でる吐息 予感越え つるべ落としに 恋闇落ちてた 追いつけない気持ちは 嘘で満たしていいから 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 脆い揺りかごに揺られる心を 試すのですか 曖昧な明日をかたどって 本当の温もり 育てるまで 去りがたい季節さえ すぐ 色褪せる 安らぎのまだ先を 欲しがる 燃えた夏のわだち 胸に刻んだあなたと 朽ちる蓮 土に還してゆくまで 生きたい 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 惑い咲ききれぬ憧憬(あこがれ) どこから近づけますか 曖昧な明日に添いながら 本当の温もり 辿り着いて 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 脆い揺りかごに揺られる心を 試すのですか なぜか幸せは 気付いたとき 壊してしまう 少し悲しみを薄めて足して 引き延ばせますか 儚さに心奪われて 今ある温もり 失くさないで | 柴咲コウ | 井筒日美 | 小松清人 | Jin Nakamura | りんどうが 涼風に揺れ 仰ぐ空 咲き急ぐつぼみは 何を追う 寂しさは 重ねた肌じゃ 溶かせない 願うのは 明日を愛でる吐息 予感越え つるべ落としに 恋闇落ちてた 追いつけない気持ちは 嘘で満たしていいから 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 脆い揺りかごに揺られる心を 試すのですか 曖昧な明日をかたどって 本当の温もり 育てるまで 去りがたい季節さえ すぐ 色褪せる 安らぎのまだ先を 欲しがる 燃えた夏のわだち 胸に刻んだあなたと 朽ちる蓮 土に還してゆくまで 生きたい 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 惑い咲ききれぬ憧憬(あこがれ) どこから近づけますか 曖昧な明日に添いながら 本当の温もり 辿り着いて 夢はあどけなく 誘い寄せて 手のひら返す 脆い揺りかごに揺られる心を 試すのですか なぜか幸せは 気付いたとき 壊してしまう 少し悲しみを薄めて足して 引き延ばせますか 儚さに心奪われて 今ある温もり 失くさないで |
memory pocket−メモポケ−夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった 忍び足でついて行くその先には巨大な まっくろな落とし穴! 眠りにつく間際に 宇宙を考えてた 広すぎて飲み込まれて 逆らう思考回路 かごの中もがいても 痛いだけ 傷だらけ 怖くて 苦しくて 泣いてばっかり それでも傍にいたのは… 君と君の優しい心 不安定なその距離 ずっと縮めたかった 走るようになってた 僕は知らぬ間に少し 気持ち良くなっていた 眠りにつく間際に 自己分析をはかる 薄くて 切り画みたい また回路がはじける! 何度でも繰り返す 暗がりへ逆戻り 出たくてツメたてる もしや僕は 学習能力がない!? 一人悩む時そっと 細い手を差し伸べてくれた 君の前向きな嘘 それは傷もつかない さみしくなることもない あたたかな思いやり… 夢を見ていたのかな 長く 黒い影はどこにも 感じとる事はない 君にありがとう ずっと ここへ連れてきてくれて もう 孤独はともだち | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | | 夜が長すぎたとき そっと近づいてきた 影が妙に優しかった 忍び足でついて行くその先には巨大な まっくろな落とし穴! 眠りにつく間際に 宇宙を考えてた 広すぎて飲み込まれて 逆らう思考回路 かごの中もがいても 痛いだけ 傷だらけ 怖くて 苦しくて 泣いてばっかり それでも傍にいたのは… 君と君の優しい心 不安定なその距離 ずっと縮めたかった 走るようになってた 僕は知らぬ間に少し 気持ち良くなっていた 眠りにつく間際に 自己分析をはかる 薄くて 切り画みたい また回路がはじける! 何度でも繰り返す 暗がりへ逆戻り 出たくてツメたてる もしや僕は 学習能力がない!? 一人悩む時そっと 細い手を差し伸べてくれた 君の前向きな嘘 それは傷もつかない さみしくなることもない あたたかな思いやり… 夢を見ていたのかな 長く 黒い影はどこにも 感じとる事はない 君にありがとう ずっと ここへ連れてきてくれて もう 孤独はともだち |
Sweet Mom 突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 市川淳・弦一徹 | 突き出した愛の丘 あなたがいる ソファに腰沈めて また丘を撫でましょう いらっしゃい 安らぎの町 私が愛を与える いらっしゃい 泣いていいのよ 元気を与える 笑い合うそのとき 描きながら 弓のような まなざし 待ち焦がれてる 期待する この胸 嬉しすぎて 高まってしまってどうしようもない あなたがいない昨日に もう未練はないのよ ah 華やいだ 明日がくる 包み込む優しさを 持て余して 包まれることばかり 求め過ぎてたみたい “もろい芯 見せずにつよく” そう思うほどに崩れる 立ち直る術を知らずに 何度も溺れた… 今 あなた静かに寝息たてる こみあげる 泣き虫 さらり 捨てましょう 今そっと 宝石腕に抱いて さようなら 弱虫 居場所見つけた あなたこの先うつむく時も みんながついてる 愛を伝える |
求愛見惚るる背中 淡いひととき 指でなぞれば 早る血潮 肢体を覆う 頼れる腕に 酔いしれて 身を任せる 愛の音が カラカラと 渇く心を 呼び起こす 悟られぬように 息潜め 目をとじても… ふくらむつぼみがほころぶ あふれそう 熱い接吻 ほとばしる雨 非を隠し もう とめどなく 我忘れる… 琥珀の月も とうに沈んで ふと”あの一夜”熱に浸り 明らむ世ごと 抑えつけても やがて日は 身を捉える 欲望が ザワザワと 深さを増して 根を這わす 浮き立つ溝を ただ独り 慰めたい… ”花散れば”すこやかでいい? 胸とりまく 骨ぐみたちも… 先立つ想いにかられて 叫ぶ身体は 乞いさまよう… 踏みこめぬ 我の灯の元 狂おしい… 異色の世界 魅かれる刹なに応えて ”もう一度だけ”呼び漂う… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 華原大輔 | 華原大輔 | 見惚るる背中 淡いひととき 指でなぞれば 早る血潮 肢体を覆う 頼れる腕に 酔いしれて 身を任せる 愛の音が カラカラと 渇く心を 呼び起こす 悟られぬように 息潜め 目をとじても… ふくらむつぼみがほころぶ あふれそう 熱い接吻 ほとばしる雨 非を隠し もう とめどなく 我忘れる… 琥珀の月も とうに沈んで ふと”あの一夜”熱に浸り 明らむ世ごと 抑えつけても やがて日は 身を捉える 欲望が ザワザワと 深さを増して 根を這わす 浮き立つ溝を ただ独り 慰めたい… ”花散れば”すこやかでいい? 胸とりまく 骨ぐみたちも… 先立つ想いにかられて 叫ぶ身体は 乞いさまよう… 踏みこめぬ 我の灯の元 狂おしい… 異色の世界 魅かれる刹なに応えて ”もう一度だけ”呼び漂う… |
色恋粉雪野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた 踏みつけられて しおれそうで泣いていた 心通わせ めぐるあたたかさ 粉雪舞い降る静かな路面 暗がりを踊り歩いた 小さな指先 そっと引き寄せ 紅色に染まる頬 枯れゆく木々を見つめて 幾度となく 時やり過ごす 誰かが教えてくれた もうあの日は 戻らない 踏みつけられることに慣れていた花も かえらぬ愛に胸が痛みだす 会いたくて どうして忘れたくて 眼を閉じて思いふさぐ 小さな指先 そっとからませ 悲しみに染まる頬 色恋舞う風ざわめく通り 眺めては身をそらして 重ねた手と手を そっと引き寄せ 口元で温める… 泣きだす程の恋しさは過ぎて また1人 歩を進める 今はこの場所で灰色景色 行く先は人のなみ 粉雪が舞いおちる… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 埼谷健次郎 | 田辺恵二 | 野に咲き冬耐える花 1人きりで震えていたら あなたが拾ってくれた そのまなざし 深すぎた 踏みつけられて しおれそうで泣いていた 心通わせ めぐるあたたかさ 粉雪舞い降る静かな路面 暗がりを踊り歩いた 小さな指先 そっと引き寄せ 紅色に染まる頬 枯れゆく木々を見つめて 幾度となく 時やり過ごす 誰かが教えてくれた もうあの日は 戻らない 踏みつけられることに慣れていた花も かえらぬ愛に胸が痛みだす 会いたくて どうして忘れたくて 眼を閉じて思いふさぐ 小さな指先 そっとからませ 悲しみに染まる頬 色恋舞う風ざわめく通り 眺めては身をそらして 重ねた手と手を そっと引き寄せ 口元で温める… 泣きだす程の恋しさは過ぎて また1人 歩を進める 今はこの場所で灰色景色 行く先は人のなみ 粉雪が舞いおちる… |
Glitter 生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気 テレビをつけ溜め息 暗い部屋でポツリと 不安のたね募らせ 夢により鎮めるの こぼれおちそな星のパレード 揺れる魔法に火をふく 凍てついた心 溶かして 溜まるしずくは透明 飲み干したグラス傾ければ 廻りはじめるメリーゴーラウンド ピアスにぶらりくくりつけ 変わり磨かれる世界 きらり輝くこの夜 日曜日の朝は 期待外れ 沈んだ空 気持ち 雲間切れず また1人の夜になるの・・・? 冷めた料理ながめて 少し涙こぼれる 頬杖つき 一体 あたしはなに望むの・・・? 窓にはりつく水跡みつめ 席をたち あなたのため 鍋にまた炎からめて また少し期待しよう おいしそな匂い部屋に満たし 優しい微笑み待つの 残酷な時計の針は とめてまた席につこう 笑顔で過ごすこの夜 あふれだしそな星のパレード ひらけ心のシリウス くたびれた心 燃やして 残るホコリは純粋 飲み干したワインまたつぎ足し 廻りつづけるメリーゴーラウンド 向かう先にはささやかな ふくれた愛の喜び 変わり磨かれた世界 きらり輝くこの夜 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 市川淳 | 華原大輔 | 生き急ぐ人達 くぐり抜けて家路につく 迎え入れる先は 無言の箱 冷えた空気 テレビをつけ溜め息 暗い部屋でポツリと 不安のたね募らせ 夢により鎮めるの こぼれおちそな星のパレード 揺れる魔法に火をふく 凍てついた心 溶かして 溜まるしずくは透明 飲み干したグラス傾ければ 廻りはじめるメリーゴーラウンド ピアスにぶらりくくりつけ 変わり磨かれる世界 きらり輝くこの夜 日曜日の朝は 期待外れ 沈んだ空 気持ち 雲間切れず また1人の夜になるの・・・? 冷めた料理ながめて 少し涙こぼれる 頬杖つき 一体 あたしはなに望むの・・・? 窓にはりつく水跡みつめ 席をたち あなたのため 鍋にまた炎からめて また少し期待しよう おいしそな匂い部屋に満たし 優しい微笑み待つの 残酷な時計の針は とめてまた席につこう 笑顔で過ごすこの夜 あふれだしそな星のパレード ひらけ心のシリウス くたびれた心 燃やして 残るホコリは純粋 飲み干したワインまたつぎ足し 廻りつづけるメリーゴーラウンド 向かう先にはささやかな ふくれた愛の喜び 変わり磨かれた世界 きらり輝くこの夜 |
哀しみを許してつよく抱きしめられても ふいに透き通るからだ 朝の光に浮かんだ 影はいまはひとつだけ 忘れられてゆくのは 誰だってきっと 震えるくらい怖いけど 哀しみを少しずつ 許しましょう これからは新しい あなたを生きて やすらぎを見つけたら わたしの声 もう忘れてもいい 部屋をどれだけ変えても 同じ花ばかり飾る 日々の流れに持たれる 愛は弱いとこもある いつもつらいだけなら 想い出のために あきらめるものなんかない さみしさに負けないで 歩きましょう これからはどこまでも あなたを生きて くちびるも ゆびさきも 夢の向こう もう忘れてもいい だけどもし眠れない 夜があれば 誰よりも 思い出す わたしでいたい いつまでも 変わらない 笑顔のまま ただそばにいるから | 柴咲コウ | 松井五郎 | 岩本正樹 | CHOKKAKU | つよく抱きしめられても ふいに透き通るからだ 朝の光に浮かんだ 影はいまはひとつだけ 忘れられてゆくのは 誰だってきっと 震えるくらい怖いけど 哀しみを少しずつ 許しましょう これからは新しい あなたを生きて やすらぎを見つけたら わたしの声 もう忘れてもいい 部屋をどれだけ変えても 同じ花ばかり飾る 日々の流れに持たれる 愛は弱いとこもある いつもつらいだけなら 想い出のために あきらめるものなんかない さみしさに負けないで 歩きましょう これからはどこまでも あなたを生きて くちびるも ゆびさきも 夢の向こう もう忘れてもいい だけどもし眠れない 夜があれば 誰よりも 思い出す わたしでいたい いつまでも 変わらない 笑顔のまま ただそばにいるから |
帰り道面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 可憐な花の様に 永遠は もうこない 君の笑顔も 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 熱い風と 焼けた地面のあいだで 青い空を 見上げて 君を呼ぶ 夜中 この胸 焦がして 朝日が 僕を抱いて そのうち 君の声も名前も あぁ、忘れるだろう… 輝きはとまらない 日暮らしの中 甘く 淡い 過ぎ去りし日々に ただ 愛が 溢れてる… 永遠は もうこない 君の涙も ぬるい空気 この肌に感じ 帰り道、また1人。 出づる景色 「さよなら」という声が 聴こえたような 気がして 振り向いた… 体温 上げてく 坂道 背中に 太陽 うけて もう一度 君の名を叫んでも あぁ、もう逢えない… 輝きはとめどない 夕闇の中 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 永遠はもうこない 君の笑顔も ぬるい空気 まとい歩いてる 帰り道、また1人。 鈴の音を ひそやかに 揺らす 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 咲かない花の様に… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 市川淳 | 面影は ひそやかに 消える 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 可憐な花の様に 永遠は もうこない 君の笑顔も 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 熱い風と 焼けた地面のあいだで 青い空を 見上げて 君を呼ぶ 夜中 この胸 焦がして 朝日が 僕を抱いて そのうち 君の声も名前も あぁ、忘れるだろう… 輝きはとまらない 日暮らしの中 甘く 淡い 過ぎ去りし日々に ただ 愛が 溢れてる… 永遠は もうこない 君の涙も ぬるい空気 この肌に感じ 帰り道、また1人。 出づる景色 「さよなら」という声が 聴こえたような 気がして 振り向いた… 体温 上げてく 坂道 背中に 太陽 うけて もう一度 君の名を叫んでも あぁ、もう逢えない… 輝きはとめどない 夕闇の中 遠く 遠く 過ぎ去りし日々は ただ 愛に 彷徨う 永遠はもうこない 君の笑顔も ぬるい空気 まとい歩いてる 帰り道、また1人。 鈴の音を ひそやかに 揺らす 夏の日 そっと そっと ふるえる想いは 咲かない花の様に… |
かたちあるもの 夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色(にびいろ)の月 二人で泳いだ海は何故 束の間に色変えてゆくんだろう このまま眠ってしまいたくない… あなたをまだ感じてたい… もしもあなたが寂しい時に ただそばにいることさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴めるそう祈っている… いつかあなたが夜に迷い ふとあの日を見つめかえすなら 眩しすぎる太陽の中で 微笑む私を思ってね 重ね合わせてゆく「好き」のつよさ 泣くことさえ愛に変えた… 強がる愛の弱さ両手に 抱えてもろい絆を確かめてた でもこの今(とき)を生きるあなたを ずっとずっと見守る my love その心に… 泣きたいときや苦しいときは 私を思いだしてくれればいい 寄り添える場所遠い夏の日 温もり 生きる喜び 全ての心に…。 | 柴咲コウ | 柴咲コウ・山本成美 | 小松清人 | 華原大輔 | 夜空に消えてく星の声 儚げに光る鈍色(にびいろ)の月 二人で泳いだ海は何故 束の間に色変えてゆくんだろう このまま眠ってしまいたくない… あなたをまだ感じてたい… もしもあなたが寂しい時に ただそばにいることさえできないけど 失くす傷みを知ったあなたは ほかの愛を掴めるそう祈っている… いつかあなたが夜に迷い ふとあの日を見つめかえすなら 眩しすぎる太陽の中で 微笑む私を思ってね 重ね合わせてゆく「好き」のつよさ 泣くことさえ愛に変えた… 強がる愛の弱さ両手に 抱えてもろい絆を確かめてた でもこの今(とき)を生きるあなたを ずっとずっと見守る my love その心に… 泣きたいときや苦しいときは 私を思いだしてくれればいい 寄り添える場所遠い夏の日 温もり 生きる喜び 全ての心に…。 |
冬空貴方が私に残した 固くもろい絆 見えない形を求めて 声つまりこらえる 鮮やかな命の色 雪の様に舞っていった 夢みるのは いつも穏やかな笑顔だけ 頬杖ついて頷いては 私を見てにこりと笑う どこまでも白く美しい 想いはからくさ模様 貴方の中で育んでた 流れる赤の力強さ 寒いあの朝の日を越えて からみついてく運命 | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 岩本正樹 | 岩本正樹 | 貴方が私に残した 固くもろい絆 見えない形を求めて 声つまりこらえる 鮮やかな命の色 雪の様に舞っていった 夢みるのは いつも穏やかな笑顔だけ 頬杖ついて頷いては 私を見てにこりと笑う どこまでも白く美しい 想いはからくさ模様 貴方の中で育んでた 流れる赤の力強さ 寒いあの朝の日を越えて からみついてく運命 |
忘却月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと 濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空 孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心 深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた 静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと | 柴咲コウ | 渡辺未来 | 渡辺未来 | CHOKKAKU | 月あかり舞う空は青く 流れゆく星涙のように 変わりゆく時 切なすぎて 痛みの傷がまだ癒えない それは悲しさ 儚く時は過ぎていった 何もかも壊してみた むきだしの心 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと 濡れた足音 響きわたり 行くあてもない雨の夜空 孤独の中の 呪縛にもがき苦しんで それでも乗り越えてきた眠らない心 深い霧の中でひとり歩き続けた 静寂を破る声 聞かせて欲しい 雲の隙間からこぼれた青き光が 忘られぬ思い出を照らし続けていた 静かに流れてる雲の切れ間に見えた 悲しきその幻影切なく揺れて 光り輝く星ひとつ 悲しく光り 胸を締めつけたまま闇へと消えた 光る空に流れていた 心の声が 響き無くし今では 忘却の彼方へと |
祈り遥かに響く かけがえのない胸の揺らぎ 愛がなにかを変えられるものならば ほころびかけた魂が 汚れた顔の皴になる 果たせぬ夢を追いかけて 逃げ水求め 来たのですね 巣立つ獣の声を聴き 目覚める朝が終わらない あなたが見てた戦場に やすらかな風 ないのですか 麗ら麗らかな日々よ 失くした人のぬくもりを取り戻して 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを 守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば 誰かのために差し出せる 幸せなどどこにもない それでもせめてひとときは 深い眠りにお休みなさい 遠くへ遠去かる日々よ 与えて消えたものだけを思い出して 儚い命 ひとつしかないもののために あなたはいつも 癒えない傷を負う 両手に抱く 真実はいつだって脆い 愛でなにかが報われるものならば 儚い絆 目には見えないこと理由に 誰かがすべて奪おうとしている 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば | 柴咲コウ | 松井五郎 | Jin Nakamura | 松本良喜 | 遥かに響く かけがえのない胸の揺らぎ 愛がなにかを変えられるものならば ほころびかけた魂が 汚れた顔の皴になる 果たせぬ夢を追いかけて 逃げ水求め 来たのですね 巣立つ獣の声を聴き 目覚める朝が終わらない あなたが見てた戦場に やすらかな風 ないのですか 麗ら麗らかな日々よ 失くした人のぬくもりを取り戻して 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを 守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば 誰かのために差し出せる 幸せなどどこにもない それでもせめてひとときは 深い眠りにお休みなさい 遠くへ遠去かる日々よ 与えて消えたものだけを思い出して 儚い命 ひとつしかないもののために あなたはいつも 癒えない傷を負う 両手に抱く 真実はいつだって脆い 愛でなにかが報われるものならば 儚い絆 目には見えないこと理由に 誰かがすべて奪おうとしている 儚い命 ひとつしかないものを盾に あなたはなにを守ろうとしている 遥かに続く 未来へ向かう時の轍 愛がなにかを変えられるものならば |
輝石夜の闇に消えた きみのあつい思い 柔らかさも 僕への温もりも 偽り? 耳の奥で消えた きみのあつい悲鳴 呑みこんでく 暗さに囚われて 目を塞ぐだろう 照らされた 通りすぎていく 音のない運命 空に描く きみの伏せた蒼さ さらりと流れて あらたに生まれる 今こそ時は つよく君を見守るから ここで 少し 歩こう 1人泣きくれてる 夜に願うこと 「いつものように はしゃいでいてほしい」 うなずき眠る その姿 甘えた涙も いつか いとしくなる 宇宙に探す 温かさの場所を 茜色の雲 刻まれ ほどける ふわりと広い空を仰ぎ 手をかざして 痛む 気持ち 癒そう 長く続く 霧雨のようにそっと 地上から夢が あふれて零れる 今こそ時は つよく君を見守るから ここで 少し 歩こう… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | 田辺恵二 | 夜の闇に消えた きみのあつい思い 柔らかさも 僕への温もりも 偽り? 耳の奥で消えた きみのあつい悲鳴 呑みこんでく 暗さに囚われて 目を塞ぐだろう 照らされた 通りすぎていく 音のない運命 空に描く きみの伏せた蒼さ さらりと流れて あらたに生まれる 今こそ時は つよく君を見守るから ここで 少し 歩こう 1人泣きくれてる 夜に願うこと 「いつものように はしゃいでいてほしい」 うなずき眠る その姿 甘えた涙も いつか いとしくなる 宇宙に探す 温かさの場所を 茜色の雲 刻まれ ほどける ふわりと広い空を仰ぎ 手をかざして 痛む 気持ち 癒そう 長く続く 霧雨のようにそっと 地上から夢が あふれて零れる 今こそ時は つよく君を見守るから ここで 少し 歩こう… |
Fanta sistaLove is so beautiful Love is so fantasy 愛すべき人 抱き合う矛盾 信頼を慈しみ幻想を解き放つ 善悪ほど静寂な淋しさはないような瞬間 現実を煩って崇拝を好き好む 贅沢など天敵と罪悪を感じる日々だ 心ざわつき あなたの鼓動 そっと弾ける Love is so beautiful Love is so fantasy 愛すべき人 抱き合う矛盾 Love is so beautiful Love is so fantasy 肌の色ほど無意味な問題 失望を味わって快楽を求め合う さえずることさえ忘れ その場だけを しのぎあうだけ 言葉のすきま 波のかたすみ のみこまれてく Love is so melt away Love is so amazing 愛すべき人 向き合う矛盾 Love is so melt away Love is so amazing 肌の色ほど 見えすいた距離 見えぬ何かに怯えるだけの 未来は捨てよう Love is so beautiful Love is so fantasy 愛に生きるの 甘い呼び声 Love is so melt away Love is so amazing 肌を近づけ 温め合おう Love is so beautiful Love is so fantasy 会いに行けるの 強みたずさえ Love is so melt away Love is so amazing 生きる為に 抱きしめ合おう Love is all | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | CHOKKAKU | Love is so beautiful Love is so fantasy 愛すべき人 抱き合う矛盾 信頼を慈しみ幻想を解き放つ 善悪ほど静寂な淋しさはないような瞬間 現実を煩って崇拝を好き好む 贅沢など天敵と罪悪を感じる日々だ 心ざわつき あなたの鼓動 そっと弾ける Love is so beautiful Love is so fantasy 愛すべき人 抱き合う矛盾 Love is so beautiful Love is so fantasy 肌の色ほど無意味な問題 失望を味わって快楽を求め合う さえずることさえ忘れ その場だけを しのぎあうだけ 言葉のすきま 波のかたすみ のみこまれてく Love is so melt away Love is so amazing 愛すべき人 向き合う矛盾 Love is so melt away Love is so amazing 肌の色ほど 見えすいた距離 見えぬ何かに怯えるだけの 未来は捨てよう Love is so beautiful Love is so fantasy 愛に生きるの 甘い呼び声 Love is so melt away Love is so amazing 肌を近づけ 温め合おう Love is so beautiful Love is so fantasy 会いに行けるの 強みたずさえ Love is so melt away Love is so amazing 生きる為に 抱きしめ合おう Love is all |
かげろういつまでも続く愛しさを君に感じるんだ 風や波に呑まれても どこにいても君を見つける 僕は何も出来ずに君のために 柔らかな言葉抱えて歌うから 泣かないでどこにいたって僕を呼んで 浮き世に ゆらゆら またゆらゆら 誰もつかめぬかげろうを追う カナシミに霞む明日を 僕に預けておくれ かすれた君の声だけが 耳にこだましてくる 失った影達ははるか遠く いまならば全て許せる気がするよ 遠くにいても君の泪は見えるよ あてなく ゆらゆら あぁ ゆらゆら ずっとつかめぬかげろうを追う 描いてた夢のかけらを そっと集めてあげよう 流れゆく時代の隙間で 空を見上げて泣いた | 柴咲コウ | 菜穂 | Taja | CHOKKAKU | いつまでも続く愛しさを君に感じるんだ 風や波に呑まれても どこにいても君を見つける 僕は何も出来ずに君のために 柔らかな言葉抱えて歌うから 泣かないでどこにいたって僕を呼んで 浮き世に ゆらゆら またゆらゆら 誰もつかめぬかげろうを追う カナシミに霞む明日を 僕に預けておくれ かすれた君の声だけが 耳にこだましてくる 失った影達ははるか遠く いまならば全て許せる気がするよ 遠くにいても君の泪は見えるよ あてなく ゆらゆら あぁ ゆらゆら ずっとつかめぬかげろうを追う 描いてた夢のかけらを そっと集めてあげよう 流れゆく時代の隙間で 空を見上げて泣いた |
深愛夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください 声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです 心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました 誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい 綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく 抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる…… | 柴咲コウ | 柴咲コウ | Jin Nakamura | CHOKKAKU | 夢の中でほら あなたが小さくなっていく 穀は反応して 夜毎となりに手を伸ばすの 渇いた闇の中 自由の嘘に心奪われ 見失う私を許してください 声やひとみ それはもう 触れられないのでしょうか まだ恋 あなたの胸で 目醒めたいのです 心に潜んだ 面影を強く掻きむしる くだけた想いの端 集めてつなぎとめて揺られる 現実の空想に 溺れていました 誰かの胸 くちびる 安らぎはないのでしょう 真実 つらぬき迷う 明日は美しい 綻びはじめた記憶を黒く塗りつぶせば 錆びついた赤い糸が絡みついていく 抱かれた胸 どうして あなたではないのでしょう まだ恋 目を閉じるたびに 季節は流れていく 歪む愛や 強がり 心は求めている 消えゆく あなたの愛に 幸せ 捧げる…… |
いくつかの空 この空はたったひとつだと いつからか 思っていたのに 見上げた心の向きで 違うのはなぜだろう 愛しさに切ない日陰が どこまでも続いているなら 未来が見えなくても 地図にないあの角を曲がろう サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に 新しい空がある 太陽はたったひとつでも 人の数 空は生まれるよ あの日の2人が見てた それぞれの青空 同じ道 一緒に歩いた 永遠と信じてた坂で 言葉の風に揺れた 木洩れ日に夢たちが騒いだ いつかは いつかは あなたに会いたい いつかは いつかは 背中を向けても いつかは いつかは 運命のように 記憶のその先に 新しい空がある サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に サヨナラ サヨナラ あなたと別れて サヨナラ サヨナラ 一秒後(あと)でも サヨナラ サヨナラ 振り向いてしまう 足跡は続くよ いくつかの空の下 | 柴咲コウ | 秋元康 | Jin Nakamura | CHOKKAKU | この空はたったひとつだと いつからか 思っていたのに 見上げた心の向きで 違うのはなぜだろう 愛しさに切ない日陰が どこまでも続いているなら 未来が見えなくても 地図にないあの角を曲がろう サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に 新しい空がある 太陽はたったひとつでも 人の数 空は生まれるよ あの日の2人が見てた それぞれの青空 同じ道 一緒に歩いた 永遠と信じてた坂で 言葉の風に揺れた 木洩れ日に夢たちが騒いだ いつかは いつかは あなたに会いたい いつかは いつかは 背中を向けても いつかは いつかは 運命のように 記憶のその先に 新しい空がある サヨナラ サヨナラ あなたに会いたい サヨナラ サヨナラ どこかで もう一度 サヨナラ サヨナラ 偶然のように 孤独のその先に サヨナラ サヨナラ あなたと別れて サヨナラ サヨナラ 一秒後(あと)でも サヨナラ サヨナラ 振り向いてしまう 足跡は続くよ いくつかの空の下 |
忽忘草赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為 燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為 あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 松本良喜 | 田辺恵二 | 赤いくつすきだったきみ 今はすでに此処ではないどこかへと 一人で歩いているでしょう 遠い空へと やっときみが失くしてた 笑顔を取り戻せたのなら 罪というものに裁かれること できるでしょうか もう少し もう少し ときが経てば またどこかで運命かわるのでしょう 今はまだ思い出を抱えながら 歩き続けます きみの為 燃えつきた太陽のように そこにはもう苦しみさえ擁けずに 夢は小さな赤いくつと共になくしました そっときみが手を差し伸べ わたしがそれを受けとめたら 「アイ」というものに触れられること できましたやっと すがりつく 過去たちを 捨てることで わたしは今本当の解放を知る やがて見たあのときを抱えながら 生まれかわります 明日の為 あと少し あと少し ときが経てば きみに逢えるきっと 砂になろうとも まっすぐに見つめてた その瞳を 忘れたりしません これからも |
思い出だけではつらすぎる むずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて 呼び寄せて めぐり会えるまでの古い出来事など忘れましょう 波の彼方へ さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 寄り添えば温もりはどこにでもあると思えた なのに幻はどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる ありえない窓は開かない 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 大切な何もかも たやすくはさがせないのに 寒いニセモノはどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる 恐れを覚えて 大人になりすぎて あとわずか爪先踏み出せなくなりそうで 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる | 柴咲コウ | 中島みゆき | 中島みゆき | 千住明 | むずかしい言葉であなたの居場所を告げないで さがせないから 風のように距離を 雨のように時を わからせて 呼び寄せて めぐり会えるまでの古い出来事など忘れましょう 波の彼方へ さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 寄り添えば温もりはどこにでもあると思えた なのに幻はどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる ありえない窓は開かない 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる さまよった足跡 凍えきった涙 引き潮にまかせましょう 大切な何もかも たやすくはさがせないのに 寒いニセモノはどこにでもあると知ったの 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる 恐れを覚えて 大人になりすぎて あとわずか爪先踏み出せなくなりそうで 思い出だけではつらすぎる 今すぐに抱きしめていて 本当の鍵はただひとつ 永遠にあなたが持ってる |
浮雲アサシユメ クモノカケハシニ トブラウ イニシエ ハルノノベ トビチガフハナハ タユタフ タマシヒ 残像と知りつつ心は煩(わずら)う 我 人形(ヒトガタ)に変わり狂乱(きょうらん) ただ思いを殺(あや)めて残り夢喰らう 千年の愛しい痛みに彷徨(さまよ)い また 朧(おぼろ)に消えゆく情愛 この世の果てまで流る川に身を慰(なぐさ)む 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け ハルカソラ トキヘダツヒカリ ウキヨハ キノハシ カケルカゼ クヅホルオモイデ ヒトミナ ツレナシ 妄想の逢瀬(おうせ)に重ねる契(ちぎ)り 日々 思ひ立ちあたう信愛(しんあい) ただ髪ひとすじまでも花としつらう 逍遥(しょうよう)のみちにみゆむなし草も いつ遂げるとも知れぬ求愛 あはれとも言ふべきひとも思い浮かばずに 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 忍ぶることの弱りもぞする 絶えなば絶えね 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け アサシユメ ツキウカルフネニ イザナフ トコシエ | 柴咲コウ | 松井五郎 | Jin Nakamura | 松本良喜 | アサシユメ クモノカケハシニ トブラウ イニシエ ハルノノベ トビチガフハナハ タユタフ タマシヒ 残像と知りつつ心は煩(わずら)う 我 人形(ヒトガタ)に変わり狂乱(きょうらん) ただ思いを殺(あや)めて残り夢喰らう 千年の愛しい痛みに彷徨(さまよ)い また 朧(おぼろ)に消えゆく情愛 この世の果てまで流る川に身を慰(なぐさ)む 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け ハルカソラ トキヘダツヒカリ ウキヨハ キノハシ カケルカゼ クヅホルオモイデ ヒトミナ ツレナシ 妄想の逢瀬(おうせ)に重ねる契(ちぎ)り 日々 思ひ立ちあたう信愛(しんあい) ただ髪ひとすじまでも花としつらう 逍遥(しょうよう)のみちにみゆむなし草も いつ遂げるとも知れぬ求愛 あはれとも言ふべきひとも思い浮かばずに 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 忍ぶることの弱りもぞする 絶えなば絶えね 哀傷(あいしょう) 愛(あい) 輪廻(りんね) 哀愁(あいしゅう) 愛(あい) 転生(てんせい) 物嘆(ものなげ)かし 袖(そで)の雫(しずく) 哀傷 愛 輪廻 哀愁 愛 迷宮 長らへば 行方も知らぬ恋の道かな 来ぬひとをまつ夜明け アサシユメ ツキウカルフネニ イザナフ トコシエ |
眠レナイ夜ハ眠ラナイ夢ヲ 誰もいない場所へ 逃げ込みたくなる時がある 生まれたままで 無邪気でいることも 思いどおりに生きてくことも 実はムズカシイ どうして… 傷つけず 傷つかずに いたいだけなのに 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 すこしだけカナシイ すこしだけツラクなる時は 笑顔を見せて 愛しい人の名を 呼ぶたびココロは甘えていく そこから見てて いつも… ひとりでいる気がしてた キミに逢うまで 空に向く花も うつむいた花も ためらうことに気づいて 風に揺れるけど キミがくれたもの キミにあげるもの ふたりでいる勇気は ひとりでいても…消えない もうすぐ夜が終わる もどれない今日を重ねていく…夜明け 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 | 柴咲コウ | 前田たかひろ | 多胡邦夫 | 家原正樹 | 誰もいない場所へ 逃げ込みたくなる時がある 生まれたままで 無邪気でいることも 思いどおりに生きてくことも 実はムズカシイ どうして… 傷つけず 傷つかずに いたいだけなのに 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 すこしだけカナシイ すこしだけツラクなる時は 笑顔を見せて 愛しい人の名を 呼ぶたびココロは甘えていく そこから見てて いつも… ひとりでいる気がしてた キミに逢うまで 空に向く花も うつむいた花も ためらうことに気づいて 風に揺れるけど キミがくれたもの キミにあげるもの ふたりでいる勇気は ひとりでいても…消えない もうすぐ夜が終わる もどれない今日を重ねていく…夜明け 眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ 「素顔」という仮面剥ぎ取って 夜明け待つから ワタシのままでいい ワタシなんだから キズツク・マヨウ・コロブ でもキライじゃない…この道 |
no fear誰のものでもない空の下で 僕は一人 深く息を吸い 神秘な世界を彷徨うように 今と理想の間で遊んでる 笑っている 僕を創る小さな生命が ゆっくりと回転し始める そしてまた新しい奇跡が 創られる 大きくなっていく いつのまにか ずっと君はその小さな場所で 魂をもてあまし 今より先など見えず 独りで嘆き続けている 夢の破片の漂う街で 大きな波に飲まれそうでも きっといつか きっといつか ヒカリ見つけ気づけるだろう 心が踊るような出来事は そんなに遠い昔ではない 優しい闇と深い痛みが 今を踏みだす力を与えてる 強くなれる もっと幸せになるために 人は笑顔を失っていく 今ここで愛を乞えば また明日を取り戻せるよ 動きだそう 叫んでいよう 世界がひとつになるように 変わっていく 変えられるはず 未来の君が笑えるように 次の場所を探す前に この世界を愛せるように 君はずっと 僕がいつか 消え去っても微笑んでいて | 柴咲コウ | 柴咲コウ | 林浩司 | 中村哲 | 誰のものでもない空の下で 僕は一人 深く息を吸い 神秘な世界を彷徨うように 今と理想の間で遊んでる 笑っている 僕を創る小さな生命が ゆっくりと回転し始める そしてまた新しい奇跡が 創られる 大きくなっていく いつのまにか ずっと君はその小さな場所で 魂をもてあまし 今より先など見えず 独りで嘆き続けている 夢の破片の漂う街で 大きな波に飲まれそうでも きっといつか きっといつか ヒカリ見つけ気づけるだろう 心が踊るような出来事は そんなに遠い昔ではない 優しい闇と深い痛みが 今を踏みだす力を与えてる 強くなれる もっと幸せになるために 人は笑顔を失っていく 今ここで愛を乞えば また明日を取り戻せるよ 動きだそう 叫んでいよう 世界がひとつになるように 変わっていく 変えられるはず 未来の君が笑えるように 次の場所を探す前に この世界を愛せるように 君はずっと 僕がいつか 消え去っても微笑んでいて |
Trust my feelings暗くなる坂道 空を見上げ 問いかけて 彷徨って 紛れてく街 楽しくもないのに笑ってみたり 本当は泣きたいのに強がっていた 消えない過去と傷つく日々に 見失い迷っては まだ想い出にできない想い きつく抱きしめて I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ 見たくもない場面とか裏切りとか 容赦なく目の前に立ちふさがっても 引き返すことなど出来ないなら 受け止めて進んでく強さがほしい 夢の続きを話したかった こんな星の夜には でも信じたい 別のヒカリが どこかにあることを I trust my feelings どんなに瞼を閉じても 夜明けは必ず私を包むよ I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ | 柴咲コウ | 原口睦・山本成美 | 久保田光太郎 | 家原正樹 | 暗くなる坂道 空を見上げ 問いかけて 彷徨って 紛れてく街 楽しくもないのに笑ってみたり 本当は泣きたいのに強がっていた 消えない過去と傷つく日々に 見失い迷っては まだ想い出にできない想い きつく抱きしめて I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ 見たくもない場面とか裏切りとか 容赦なく目の前に立ちふさがっても 引き返すことなど出来ないなら 受け止めて進んでく強さがほしい 夢の続きを話したかった こんな星の夜には でも信じたい 別のヒカリが どこかにあることを I trust my feelings どんなに瞼を閉じても 夜明けは必ず私を包むよ I trust my feelings 戸惑い傷ついてもまた 明日は自分で変えていくしかない I find my place 涙も悔やんでた日々も いつしか優しく未来が包むよ |