渡辺シュンスケ編曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
2歳の記憶足立佳奈足立佳奈足立佳奈足立佳奈渡辺シュンスケあの日を忘れることはなくて どうにもならないこともわかってた 行かないで 行かないで 泣きわめくことしかできなかった  記憶って都合のいいように かきかえてしまうでしょ 楽しかったプールも 帰りにアイス食べれなかった記憶になる そんなもんでしょ  曖昧な記憶の中 変わらない背中 寂しくて強い意志のある背中 あの日あなたが振り向いて 去っていったこと覚えてる 苦しかったあの日の夜は 誰よりも泣いた  駅のホーム7番線 優しい目をして 我が子をあやしているパパの姿 いろんな形 いろんな形 何度も言い聞かせては通り過ぎた  正直言ってみれば きっとあなたがいたら今頃 私こんな風に歌って 沢山の人に愛されていないかもね そんなことしか言えない  ないものねだりなのも どこか理由付けてるのも 強がりで寂しがりな私がいるから 20年経った今日思うのは どんな形でも変わらない 歌好きはあなたゆずりで たった一人の私のパパ  あの日を忘れることはなくて どうにもならないこともわかってた
愛を着てコレサワコレサワコレサワコレサワ渡辺シュンスケ靴紐が結べたよ もうどこでほどけても 一人で もう結べるの 嬉しくって寂しいよ  足元にいつでも ヒラヒラの蝶々 そんなふうにあたしも 連れて行ってほしいよ 今日は何をしたの 何に喜んだの  あなたはどんな夢に会って どんな花を撫でて どんな愛を着て出かけるの  あなたはどんなことで泣いて どんな優しさを持って どんな愛を知り悩むでしょう ずっとそばにいてもいい  破れちゃった膝のとこ もう次に転んでも 痛くないよ 同じとこ 強くなって優しいよ  足もと治りかけ かさぶたのハート そんなふうにあなたを 守りたいよいつまでも 今日は何をしたの 話を聞きたいよ  あなたがどんなに傷ついて 世界中に憎まれたって こんな愛なんかいらないと言われても どんなあなただって どんなあなただって その存在が愛だって伝えたいの  蝶々が飛び立って あたしも飛び立っていけるその瞬間まで ずっとそばにいてもいい
Don't be afraidUruUruHidenoriHidenori渡辺シュンスケDon't be afraid, baby it's alright. Sing to be happy and free your life. Can you hear me? That's alright, baby now you can shine in your life.  心のドア開けて 僕に見せて欲しい 君の悩みは全部 溶かしてしまうよ  Don't be afraid, baby it's alright. Sing to be happy and free your life. Can you hear me? That's alright, baby now you can shine in your life.  君が傍にいれば もう何も怖くない いつの日もこうやって そっと手を繋いでいよう  Don't be afraid, baby it's alright. Sing to be happy and free your life. Can you hear me? That's alright, baby now you can shine in your life.  Don't be afraid, baby it's alright. Sing to be happy and free your life. Can you hear me? That's alright, baby now you can shine in your life.  Don't be afraid, baby it's alright. Sing to be happy and free your life. Can you hear me? That's alright, baby now you can shine in your life.
バカでしょコレサワコレサワコレサワコレサワ渡辺シュンスケ思い出したのは起き抜けの真顔 忘れちゃったのは2回目のプレゼント 嬉しかったのはあたしのモノマネ 悲しいのはもう会えないこと  焦げ付いた 君の匂い どれくらいで忘れられるかな  そうでしょ きっと恋など 誰といても辛いものよね それなら君の横で あたし泣いてたかったわ ってバカよね  隠していたのは卒業アルバム 見つけちゃったのは前の彼女の写真 捨てないのね 君は弱い人 でもそれを言えないあたしはもっと弱いね  染みついた 君の歩幅 それくらいなんとでもなるかな なんてね  どれくらいで忘れられるかな  そうでしょ きっと恋など 誰といても辛いものよね それなら君の横で あたし泣いてたいの  明日も ずっと明日も 優しくなんかしなくていいから それでも君の横で あたし泣いてたかったわ バカでしょ
水玉遊佐未森遊佐未森遊佐未森遊佐未森渡辺シュンスケ初めての手紙 水玉模様 少しだけ 滲む ビーズの指輪  遠い街へ 行った君が 結ぶ はみ出しそうな 文字で  退屈も わかち合えた 瞳に 浮かんでた 私 見つめていたの  いつも あたりまえのように そばで 笑いあってた 二人  君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ  ありふれた 時が 光って見える 道端の花が そっと咲いてた  ほどく 手のひらの 上で 甘い歌が 聞こえてきたら  君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 暗い夜も いつか 味方にしてゆくよ  君と 歩いた道 今は ひとりきりで どんな 向かい風も いつか 味方にしてゆくよ
白いカイト柴咲コウ柴咲コウKATE小林武史渡辺シュンスケ悲しみの言葉は 全部すてたい 愛はひとつの言葉では 語れないけど 悲しくなる程 誰かを愛したい それに気づかぬフリをして 時は流れた  そして今 Chance Chance Chance 逃している 自分ばかりが目につく 世界は私だけおいて回り続ける  空は夏の色に染まる 白いカイトも揺れている 心の中つないだ恋のタイトロープ渡りたい  誰かの言葉に 惑わされぬように そして誰かの痛みから 逃げ出さぬように  暗闇を Knock Knock Knock してる気持ち 手探りしてあせってる だけど心は探してる かさねあう瞬間(とき)を  雲の切れ間からこぼれる 輝く予感を集めて ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul  夕暮れの空に向かって 少年はカイトを上げてる まるで地球と話をしてるみたいさ なめらかに  ここで今 鼓動打ち 呼吸してる oh my soul  銀色の波に向かって 白いカイトは揺れている まるで宇宙とダンスをしているみたいさ 永遠に
テルーの唄柴咲コウ柴咲コウ宮崎吾朗谷山浩子渡辺シュンスケ夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹はきっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて  心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うよな悲しさを  雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花はきっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛でてくれる手もなくて  心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを  人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫の囁く草原(くさはら)を ともに道行く人だけど 絶えて物言うこともなく  心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを
ピエロ96猫96猫KEIKEI渡辺シュンスケ大丈夫 大丈夫 おどけてみせる僕は 小さなサーカスの名も無きピエロ  真ん丸いお月様みたいな ボールの上 バランスをとって 派手に転んだりしちゃって 笑われるのが僕の仕事  客席に泣いてる君を見つけた そんな悲しい顔はしないでよ パパもママも知らない君の涙に 僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ  『大丈夫、大丈夫 痛くも痒くもないんだよ 君が笑ってくれるなら』 ダイジョウブ、ダイジョウブ 無様に転ぶ僕は 小さなサーカスの玉乗りピエロ  泣き止まない君が言うんだ 「あなたの嘘が悲しいの」って 『嘘なんて一つも吐いてないよ』 その言葉にまた泣き出した  「客席に見せない仮面の下の あなたが隠した素顔をみせて 怪我したとき痛いって 辛いときは喚(わめ)いて 恥ずかしいことはないんだから  大丈夫、大丈夫 上手く笑えなくていいんだよ もう二度と嘘を吐けないように 大丈夫、大丈夫 堪えたりしなくていいんだよ 私も一緒に泣いてあげる」  大丈夫 大丈夫 君が見つけてくれた 忘れかけてた僕の顔 「大丈夫、大丈夫」 それはまるで魔法のようだ ほら嘘吐きピエロはもう消えていなくなった
わがみ堂島孝平堂島孝平堂島孝平堂島孝平渡辺シュンスケわ・が・み なに思う このわ・が・み さすらい わ・が・み どこ向かう この我が身ってやつ わ・が・み 歩めば このわ・が・み 傷つく わ・が・み 明るく この魂を抱く  ほら 海岸へと出かけよう 遥かな地平に佇もう 浜辺でちょっと休もう 波音に寄りかかって  涙 皆 涙 皆 空へと昇りたまへ 風を蹴れ 風を蹴って さあ 駆け上がれ OH 悲しみはブリリアント・カットに削りゃダイアモンド 滾らせた 滾らせた 唯一の我が心を ずっとずっと強く守るんだ OH 例えるならイージスか 熱き血潮をめぐらせろ 我が身  わ・が・み 歌えば このわ・が・み 沸き立つ わ・が・み なにゆえ この我が道 行く  ああ 双眼鏡で覗いても わたしの未来は出てこない 深海魚のように泳ごう 暗がりに光 灯して  涙 皆 涙 皆 空へと昇りたまへ 風を蹴れ 風を蹴って さあ 駆け上がれ OH 悲しみはブリリアント・カットに削りゃダイアモンド 滾らせた 滾らせた 唯一の我が心を ずっとずっと強く守るんだ OH 立ち上がれよ イージーさ 熱き血潮を呼び起こせ 我が身  [スタンド・アップ! 我が身] わ・が・み なに思う
BOYフロム世田谷土岐麻子土岐麻子土岐麻子渡辺シュンスケ渡辺シュンスケきみの心は たとえば世田谷の路地 一通だらけ 本音を迂回するのよ  ah-oh 大原抜けて 松原辺りで気づく 追いかけ迷って 戻れなくなった私  きみはいつでも強がりばかり そんな弱ささえも すべて愛しかった  さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ会いたかった 夢見る BOY それでも好きだった さよなら BOY 世田谷 BOY 抜け道は どこだった 嘘でもなんでも好きだった  きみはいつでも 不安にふるえていたの パーティーに出掛け 忘れようとしてもムダ  ah-oh お酒の泡の向こうの そのまた向こう 心の迷路 不安もてあましたまま  それでもいつか 246で 二車線並んで 夢を見たかったの  さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ知りたかった 逃げてる BOY それでも好きだった  さよなら BOY 世田谷 BOY ほんとのきみ 残念ね 嘘でもなんでも好きだった  知ってるはずでしょう 逃げても逃げても やがてもっと深く 傷つくこと 明日への抜け道 見つけたらきっと 今度は笑って話そう いつか…!  さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ どこにいた 嘘でもなんでも好きだった  さよなら BOY 嘘つき BOY ほんとのきみ会いたかった 夢見る BOY それでも好きだった さよならを するわけは きみといて 分かったから 嘘では生きてはいけないの
さよなら90s Girl土岐麻子土岐麻子土岐麻子Tomi Yo渡辺シュンスケ秒針が狂ってく人知れず 少しずつ 玉ねぎが真夜中芽を出す 棚の隅で あぁ 嘆くのはやめて そう 誰かの見てない瞬間が動き続けてる それだけ  松見坂の霧に消えてく原付は チャイニーズ・レストランのデリバリーの女の子 ああ トンネルの向こう そう いつも急いだ 十年後の自分に向かい  彼女はずっと信じていたの 描いた夢の正しさを 違う未来を生きることなど 許せはしない  後ろの正面のあの子は 変わってゆく私責めるの さよならあの日の私 Bye Bye 90s Girl その手を放して  松見坂の霧をすべってくタクシー アルバイトした店はとっくに 駐車場 ああ トンネルを抜けて そう 思い出してた 十年前の幼い日々  あれからずっと探し続けて 描いた夢を手放した 違う未来を生きているけど いまを愛してる  後ろの正面のあの子は 変わってゆくことを嘆いた さよならあの日の私 Bye Bye 90s Girl その手を放して  後ろの正面のあなたよ 二年後すべてなくすけれど やがて見つける世界は きっと前より 美しいからね
SU SA MIN土岐麻子土岐麻子土岐麻子渡辺シュンスケ渡辺シュンスケす・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん やめて す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか  真夜中 ひとけのない 路地裏 サンダル履きで 自販機の 光の前 まぶしさに泣いた  パジャマの 胸のすきま からっぽな 心の中に こっそり それは入り込んで 缶コーヒー 不味くした  「なにもかも時代のせい」 知らない私 つぶやいた それから きみに 名前をつけてみたんだ  す・さ・みん ここで暮らしても す・さ・みん いいんだよ す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか  す・さ・みん きみがいれば私 す・さ・みん 不思議だわ す・さ・みん なんだかラクになれる す・さ・みん 気がするの  不安生まれ卑屈育ち お安い 孤独と仲良し 毛並みは お部屋の埃で出来ているの フワフワの  「なにもかも誰かのせい」 ゴミを蹴飛ばしつぶやいた もう分かってる そろそろきみにさよなら  す・さ・みん ここで暮らすのは す・さ・みん もうやめて す・さ・みん ここはそう、私の す・さ・みん 胸のなか  す・さ・みん きみといると私 す・さ・みん きっとずっと す・さ・みん 誰にも愛されない す・さ・みん 気付いてる  す・さ・みん さよならをしよう す・さ・みん いつかまた す・さ・みん 誰かを愛してみたい す・さ・みん 心から  す・さ・みん
ラブソング土岐麻子土岐麻子土岐麻子橋口なのめ(Natty Ratty)渡辺シュンスケ夢の途中 ふと誰かと すれ違った気がして目覚めた 針を落としたレコードが “Lovely day, Lovely day” 今日の日を讃える  朝日の街のアスファルト 新しいヒールで響かせて ゆうべ夜明けまで語った “自由とは” “女とは” 思い出し笑う  私の人生には 古い仲間と とうとい時間が溢れるけれど  愛おしい人よ 愛おしい日々を 愛おしいあのこに捧ぐというのなら wow 愛おしい今日を もっと 生きるため せめて私に 負けず嫌いを返してよ 愛おしがってくれた、私の短所を  きみと恋をしてたことも とっくに恋が終わったことも そしていま悲しいことも 誰ひとり 誰ひとり 知らないだなんてね  夢の途中 ふと誰かが 髪をなでた気がして目覚めた そんな夜は この部屋が “きみがいない きみがいない” 静かに叫ぶ  私の人生から きみが消えたら 私もどこかへ消えてしまった  愛おしい人よ 愛おしい日々を 愛おしいあのこに捧ぐというのなら wow 愛おしくもない明日を 生きるため せめて私に 悲しみ方を教えてよ きみを愛した日々を いつか愛したいの  愛おしい人よ 愛おしい日々よ
Beautiful Day土岐麻子土岐麻子土岐麻子渡辺シュンスケ渡辺シュンスケ皮を剥く 剥く 剥く タマネギ 鍋で煮る 煮る 煮る スペアリブ 針を置く 置く 置く ダンスクラシック また眠る 寝る 寝る 午後五時  ランナー達が 走り出し 新記録に 涙流す そんなふうに泣いてみたい 加湿器の水はカラッポ!  水に浮く 浮く 浮く 区民プール 謎を解く 解く 解く アシモフ 思い出す 出す 出す 忘れる 噛み砕く 抱く 抱く 憂鬱  窓の外は恋人達 喧嘩をして また抱き合う あんな素直になれたなら いまも愛されてたかな?  今日もただここで こうやって生きてる ボンヤリ持て余し なんとなく生きてる ふがいない日々をやり過ごして誰かの 輝かしい日を ジリジリと眺めてる  It's a beautiful day! So beautiful life It's a beautiful day! So beautiful life  一番街で夢を買い パーキングの青い空 ユニオンで思い出さばき 花瓶のお花にお水を!  明日もまたきっと 昼過ぎに目を覚まし なにかを繰り返し なんとなく生きてる なにもない日々を タバコの煙に巻いて きみのいない日々を やりすごして いつかの 輝かしい日々を思い出し生きてる  It's a beautiful day! So beautiful life It's a beautiful day! So beautiful life
愛のでたらめ土岐麻子土岐麻子土岐麻子Tomi Yo渡辺シュンスケ壁紙をすべってゆくヘッド・ライト 肌をなでるように照らした もうひとつだけと言い訳して チョコレート手をのばす 一瞬は ひとつぶの 光る砂 とても甘い 時計の針が私たち 責めるように刻む  遠くで叫んでいるサイレン 近くの雨音は静かで 髪をとかしてゆく指先 くすぐるよう響いた もう忘れた はずでしょう どうしてまた ここにいるの? ただこの引力の正体を 確かめてみたい  頭をめぐる言葉はつめたいシンクへ流そう  ああ 愛のでたらめ きみの右手と私の右手で 拍手をしようよ 二人の奇跡に もつれた リズムで きみの3拍子と私の4拍子 12拍目で出会うそのときに 言えるの 好きだよ ああ 愛は でたらめ  きみの弱さを利用してる きみも弱さを利用してる しみこむように月は見てる 雨上がりの窓で ひとさじの 憎しみなら あったほうが おいしいもの 互い違いの心でもいい 刻みつけていたい  溢れるうしろめたさグラスに満たし飲み干そう  ああ 愛のでたらめ きみの右手と私の右手で 拍手をしようよ 二人の奇跡に もつれた 心は きみの3拍子と私の4拍子 12拍目で出会うそのときは 言えるの 好きだよ もう 愛は でたらめ  壁紙は白く色あせて 肌をあられもなく照らした いつのまにか夜があける チョコレートとけてゆく
Don't let it go土岐麻子土岐麻子土岐麻子渡辺シュンスケ渡辺シュンスケホントのところ 全然分からない 全米が泣く あの映画のロマンが  去年の服じゃ 胸はって生きられない 目下、あなたの アイデンティティはどこ?  「ありのままでいい きみのままでいい」 誰かが歌いあげてる そもそも私らしさとはなんだ?  monday ほのおのように tuesday 恋に落ちても wednesday 変われない 誰かののぞむ誰かにはなれない  追い求めてる 安心や安定は どこまできたって 手をすり抜けてゆくの  ありのままなの そのはずなのに どうしてだめなんだろう 私よ、私らしさを疑え  thursday 無一文でも friday バカにされても saturday 変われない 噂通りの誰かにはならない  バスルームの鏡のなかの 冴えない女 愚かでダメな人ね ずっと嫌ってた でも本当は気づいていた それこそ私 あなたを愛したい  oh baby monday 嵐がきても tuesday 槍が降っても wednesday 変われない 私よ、私らしさを教えて thursday 夢からさめて friday 愛を知るまで someday 変わらない 胸の高鳴りだけを信じるの  Oneday 見つけたい Lady, Don't let it go
きみだった土岐麻子土岐麻子土岐麻子渡辺シュンスケ渡辺シュンスケ青春のバカ騒ぎ そして孤独な日々 喜びと悲しみ 苛立ちと疑い これまでの幼い あの日々はきっと ここに辿り着く 一本道だったの きみがあらわれて きづいた  高架下の道路 嫌いだった路地も ふたりで歩くたび あざやかに色づく  見上げた肩越しに 不安は遠ざかって きみが笑うたび 世界中が輝く すべてがほどけてく  夜空に散らばる星のあいだ 星座のよう あらわれた やっと見つけたの そうきみだった それはずっと きみだったんだ  どうか消えずにいて どうか照らしていて 明日もその先も 私を導いて  どんな街で生まれ どんな人に恋し どんな忘れられぬ 思い出を持ってる なにも訊かないけど どんな日もずっと 変わらずにずっと きみは見ていてくれる 目の前の私を  低く広がった雲にひそむ 星座のよう 見えなかった やっと見つけたの そうきみだった それはきっと きみだったんだ  星と星をひとつずつつなぐ 星座のよう きみはそっと これまでの私のなにもかも つなぐように そこにいるの  どうか消えずにいて どうか笑っていて いまを疑わずに 変わらずそばにいて  どうか消えずにいて どうか照らしていて 明日もその先も 私のそばにいて
地下鉄のシンデレラ土岐麻子土岐麻子土岐麻子橋口なのめ(Natty Ratty)渡辺シュンスケ少女は 鏡の中 瞳を見つめ 誓った ここを飛び出してきっと この夢 かなえる  窓の外流れる 生まれた町に さよなら トランクに入れたのは 憧れ それだけ  森を抜ける風が稲穂揺らし ネオンの街へとすべる 地下鉄に乗り継ぎ 雑踏の舞踏会 自由の シンフォニー  少女は 若く強く 怖いものなどなかった 手に入れたものたちを 並べて 誇った  誰かの目にとまり 誰かをたどる毎日 夢をかなえるチャンス 若さと 引き換え  吹き荒れてる風がビルを抜けて 彼女の心をたたく 靴音を響かせ 出掛けるの舞踏会 プライド 飾り  鐘が鳴って 魔法はとけていった ホームにすべりこむ馬車から また次のシンデレラ 降り立つの  女は鏡の中 ひとりぼっちで 見つめた そして思い出したの あの日の 憧れ  向かい風が前髪を飛ばして 彼女の顔は美しく ガラスの靴 放り 背を向けた舞踏会 踊るように  夢から覚めた地下鉄で 青に変わる交差点で 彼女は彼女を生きているの 「そうよ明日に手が届く そして私はここにいる」 叫んで いるの
ColourfulNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE渡辺シュンスケ今すぐにここを飛び出して 知らない場所へ旅に出よう どうしようもない位に 嫌なことも吹き飛ばす位に  最低限の荷物でいい 体一つあればいい 色のない地図を広げ 勘だけを頼りにいいじゃない  自分のことも愛せない 退屈な毎日も愛せるように  そうさ、どこまでだって繋がっている まだ見ぬ世界 縮こまってないで その扉を開けたら 何かが大きくカラフルに染まるよ  言葉よりも行動しよう 悩むよりも形にしよう 間違い探しは止めて 目の前の道の上を行くんだ  誰かに笑われたって 大したことじゃないよ  そうさ、目をそらすなよ 君以外は誰も知らない モノクロだったこの世界を その手がその指が切り開いていくんだ いくんだ  そうさ、自分次第で広がっていく まだ見ぬ世界 縮こまってないで その扉を開けたら 何かが大きく音もなく その手でその指でどこまでもカラフルに 染めてくんだ
雨人NIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE渡辺シュンスケくすんだ絵の具を水に溶かして描いた 真白な世界を私色に染めてきた  誰かが近付く気配を感じたなら 思わず寝たふり 傷つくのが怖い  あぁ、紙一重だわ 晴れも雨も、好きも嫌いも  アメクモノチハレ キラキラしている 水溜り背負って 太陽笑う ヒトキライノチスキ ドキドキしている キャンバス拾って あなたが笑う  白黒選ばず肌に溶かして混ぜた 一人は笑ってもう一人は泣いた  ある時気付いた どうして空しいのか 壊していくにはこの手を繋ぐだけ  あぁ、紙一重だわ 白も黒も、好きも嫌いも  アメクモノチハレ キラキラしている 水溜り背負って 太陽笑う ヒトキライノチスキ ドキドキしている キャンバス拾って あなたが笑う 私も笑う
RebornNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE渡辺シュンスケ良いこと、どこかに落ちてないかな ぼやきたくもなるよな 今はやりのマイペースのすゝめ 余計なお世話だわ  正しさなんて矛盾ばかりだ 誰かに求めても虚しくなるだけさ 誰かに求めてる訳でもないけど  はじめたらもう続けるだけさ 分かってるだろ ただ進めばいい 昨日の自分にさよならをして I'll be alright I'll be alright Trust myself again  ある日、目が覚めたら大嫌いな あの子になったりしないかな  「大嫌いなのは大好きだから」 想像してみてもぴんと来ないけれど 大嫌いなのは大好きだからさ  生まれたらもういききるだけさ 胸を張って 悔やまないように 元に戻せないことを嘆くより 何度だって何度だってはじめればいい  はじめたらもう続けるだけさ 分かってるだろ ただ進めばいい 昨日の自分にさよならをして I'll be alright I'll be alright Trust myself again
HAHAHAhNIKIIENIKIIENIKIIENIKIIE渡辺シュンスケ今日着ていく服も決まらずに 溜め息ばかりが落ちる たまにははめはずしたい 雁字搦めなクローゼット ああ、行きたい、アウトレット  毎日同じじゃ不安 あまのじゃく  イライラばかりが募る  自由なんてもんは 自由なんてもんは 自由なんてもんは あれだな  今日行く道さえ分からないままでも とりあえず道なりでも良いんじゃない? どんな自分像もきまらない時こそ 案外一番 自分らしい  7.1帖ワンルーム 友達もろくに呼べやしない たまには大の字で寝たい 雁字搦めなソファベッド ああ、でもここが好きだ  お金なんてもんは お金なんてもんは お金なんてもんは あれだな  ポケットの中が空っぽなままでも とりあえず生きる分で良いんじゃない? 描いた夢には到底比例しないけど ギリギリで生きるのも 自分らしい  溜め息なんてつければ上等 溜め息なんてつく暇もない 泣きたくなって泣ければ上等 私には泣く余裕もない、なんてね なんてね これだな  今日行く道さえ分からないままでも とりあえず道なりでも良いんじゃない? どんな自分像もきまらない時こそ 案外一番 自分らしい
Waltz for Debby土岐麻子土岐麻子土岐麻子・永見浩之Bill Evans渡辺シュンスケきっと 忘れない あなたの仕草 やさしい言葉  ふたりだけ 夜明けに見る夢のように はかなく  どうして さみしいはずなのに よみがえる幸せのメロディ  きっと 忘れない あなた のこした 世界はまだ空っぽ  それでもなお 時間を越えて あなたはほほえみ くれる  どうして 悲しいはずなのに よみがえる幸せのメロディ  きっと 忘れない あなたのいない 世界はただ空っぽ  それでもなお 目をとじれば あなたは愛をくれる もう少しこのまま 立ち止まっていたいの
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