Fukase作詞の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タイムマシンSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseSaoriSEKAI NO OWARIタイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に  僕は自分が一番好きだった 他の誰より 君に会うまでは 自分より大切な君を失い 僕の世界から一番が無くなった  そしてそれはまるで眠気のように 僕を蝕んでいく 幸せだったと思う度に 涙が溢れ出してくるんだ 今でも  タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に  君と出逢えて本当に良かった と言える日なんて 来るのだろうか だって3年前のあの日から僕は 何にも進んでない気がするんだよ  いつも君と道を歩いていると 道端の花も新種の大発見の様だった こんなありふれた花のくせに 今では  タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君と出逢った時間に辿り着いた こんなに苦しいけど 君に出逢わなければ 僕が僕じゃなくなる  君と出逢った瞬間の僕は そんな顔をしてたのか 見てられない やっぱり止められないや 君との出逢いは でもこれで良かったんだ  タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君のいない時間へと帰っていく 前も見れないけど 上も向けないけど 僕を見つめていこう
デッドエンドSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARIクタクタの足を何とか引きずって 現れたのは行き止まりだった がむしゃらに走ってきた道を振り返る 引き返そう 僕が間違えた場所まで  逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 俯いて見落としてたものはこんな綺麗だった  目が眩む太陽に向かって 走り続けてきたつもりだった 強い光に包まれるように路頭に迷った 太陽との距離は近付かないまま  逆向きに駆け巡っていく 僕のかつての想い出 逆光で見えなかったものが照らし出されていく 千光年先の恋が 終わりを告げるように 目が眩んで見落としてたものはこんな綺麗だった  幾千の日を戻ってきた 僕が見落とした景色 やっぱり引き返そう あれは行き止まり じゃなくてきっと  逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 僕の人生は何もかもが素晴らしかった  辿り着いた あの日僕が立ち止まった 壁に耳をあてて目を閉じてみた やっぱり聴こえる これから出逢う想い出の音が さてどうやってそっちに行こうか
ユートピアSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音を立てて崩れていった  貴方が貴方のままだから私は好きになったの 貴方が貴方のままだから私はここを去るのよ  こんなに人生って難しいんだっけ もうちょっと簡単だって思っていたよ みんな平気な顔をしてさ こなしていくんでしょう 本当堪んないよ  僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと また色が褪せていく  君のユートピアは 僕が素通りした あの日々がそうだったと 君は泣いた  あそこまで、あそこまで 行けたら長い眠りにつくんだ 前を見て上を見て歩いてきたから 踏み躙って来たんだ  いつまで経っても辿り着かない そこにいる僕は笑っている? 目の前にいる君のそのずっとずっと先の 在りもしないユートピア  君の言う事には 矛盾が散らばっていて それは君が溢した愛のカケラ  それをゴミ箱から 拾い集めている 僕が壊した ユートピアの破片  僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音も立てず崩れていた  君のユートピアは 僕が素通りした あの日々は戻らないと 君は笑った
最高到達点PLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI弱さを味方につけた僕は 誰よりも高く飛べるのだから こんなところで止まってたら 無くしたものが輝かなくなる  君がどこか迷った時に 僕の心も彷徨っていたら 見つけてあげられないんだ 優しさだけじゃなくその強さも  分かってるんだ 夜明けの時さ  最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今  さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今  起き上がれずに溢れた涙 顔の周りで水溜りに 息するのもギリギリで 涙は味方のはずだったのに  分かってるんだ  最高到達点にまで 一気に駆け抜けて来たから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 自分を敵に回した それは強いようで脆いから yeah 自分を味方につけた 僕は誰より強くなるはずさ 今  最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今  さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今
ターコイズSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI大きな声で夢を謳った みんなの前でカッコ悪いくらいに 誰よりもそれを聴いていたのは 他ならぬ僕自身だろう  深海の夢を見た マリンスノーが宙を舞っていて 綺麗なものは綺麗なだけじゃないと 君もきっとそうなんだろう  首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる  泡沫の希望だろうと はりぼての勇気だろうと 僕はそれを鞄につめた きっと無いよりマシなはずさ  数え切れぬ敗北の前で 膝をつく日だってあるだろう 逃げる事も勇気の一つだと その言葉を胸に  首を飾る君のターコイズ そっと握り涙を溢した 雨の間奏 嵐が吹き飛ばすと まだ拍手のない僕のステージが始まる  首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる  首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる
EveSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI人目を気にして来たイルカショー 君はサングラスとハットをつけたまま 「可愛いけれど淘汰されるわ 時代が合わなくなるからよ」  ディナーで食べたラムのステーキ 君は野菜を全て残した 「美味しいけれど代わりがでるわ 時代が合わなくなるからよ」  冷たい声と裏腹に 君は拒んだ事がない 禍々しい言葉を飲み込んで 僕は君に顔を埋める  好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと  レイトショー暗がりで指を絡める 物議を醸した問題作 「刺激的だけど規制されるわ 時代が合わなくなるからよ」  いつの日からか僕は 君の矛盾を指摘しない 僕に少しも利点がないから 「そうだね」とまた僕は微笑む  好きだけど想ってはいけない この情熱が奪い去っていったもの 好きだから僕はいてはいけない この諦めが守ってくれたもの 壊れるほど繊細じゃない 君のように壊れられたらどんなに  愛しさが憎しみに変わり 尊敬が軽蔑に変わっていっても なのにまだ胸を締め付ける 端から知らなきゃ良かったんだこの禁断の果実  好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと
HabitMILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI君たちったら何でもかんでも 分類、区別、ジャンル分けしたがる ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか この世の中2種類の人間がいるとか言う君たちが標的 持ってるヤツとモテないやつとか ちゃんとやるヤツとヤッてないヤツとか  隠キャ陽キャ? 君らは分類しないとどうにも落ち着かない 気付かない本能の外側を 覗いていかない? 気分が乗らない?  つまり それは そんな シンプルじゃない もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ  例えば持ってるのに出せないヤツ やってるのにイケないヤツ 持ってるのに悟ったふりして スカしてるうちに不安になっちゃったりするヤツ  所詮アンタはギフテッド アタシは普通の主婦ですと それは良いでしょう? 素晴らしいでしょう? 不可能の証明の完成なんじゃない?  夢を持てなんて言ってない そんな無責任になりはしない ただその習性に喰われないで そんなHabit捨てる度 見えてくる君の価値  俺たちだって動物 こーゆーのって好物 ここまで言われたらどう? 普通 腹の底からこうふつふつと  俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit  大人の俺が言っちゃいけない事言っちゃうけど 説教するってぶっちゃけ快楽 酒の肴にすりゃもう傑作 でもって君も進むキッカケになりゃ  そりゃそれでWin-Winじゃん? こりゃこれで残念じゃん そもそもそれって君次第だし その後なんか俺興味ないわけ  この先君はどうしたい? ってヒトに問われる事自体 終わりじゃないと信じたいけど そーじゃなきゃかなり非常事態  君たちがその分類された 普通の箱で燻ってるからさ 俺は人生イージーモード ずっとそこで眠っててアラサー  俺はそもそもスペックが低い だから足掻いて足宛いて醜く吠えた 俺のあの頃を分類したら 誰の目から見ても明らか  すぐ世の中、金だとか、愛だとか、運だとか、縁だとか なぜ2文字で片付けちゃうの  俺たちはもっと曖昧で 複雑で不明瞭なナニカ 悟ったふりして驕るなよ 君に君を分類する能力なんてない  俺たちだって動物 こーゆーのって好物 ここまで言われたらどう? 普通 腹の底からこうふつふつと  俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit  俺たちだって動物 こーゆーのって好物 ここまで言われたらどう? 普通 腹の底からこうふつふつと  俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit
スノーマジックファンタジー高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)FukaseNakajinスノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の妖精?  僕は星の降る雪山で、 君を見るまではオカルトの類はまったく信じていなかったのだけれども 君が住む山は“スノーランド” 1年中、雪の降るこの国で私は生まれたの、と君は話してくれたんだ  ねぇ、私は夏を見たことがないの、 燃えるようなあの夏を、それを見るのが私の夢なの でも良いの この世界は知らない方がロマンチックな事も たくさんあるのでしょう?  スノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の精?  僕はこれまでの人生を誰にも愛されることもなく1人で生きてきた 君と出逢うその時までは ふいに、「君は妖精だから、やっぱり年齢は200歳とかなのかい?」 と聞いたら、 それはなんか無視された  ねぇ、命はいずれ終わるものよ 貴方と私は終わりがくるの なのに、なんで出逢ってしまったの? 貴方は「幸せ」と同時に「悲しみ」も運んできたわ 皮肉なものね  スノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の精? 雪の妖精とのファンタジー  やがて、僕は眠くなってきた 君と一緒にいるという事は、やはりこういう事だったんだろう でも良いんだ、君に出逢えて初めて誰かを愛せたんだ これが僕のハッピーエンド  スノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の精? 雪の妖精とのファンタジー
エンドロールSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI僕達が住んでた家が壊される夢を見た 凄く大きな青いショベルカーで 僕は起きたら泣いていた  クジラを観に沖へ出て 観れたのはイルカだけ 帰りの車で僕に残ったのは 酷い船酔いだけ  心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したこの情熱を 君の瞳に見つけたい  食べたくない訳じゃないし 食べれない訳じゃない ただどうしても美味しそうに思えない あの日を思い出していた  心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したあの情熱を 君の瞳に見つけたよ
Like a scentSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukase・Nakajin・Ryuichi SakamotoSEKAI NO OWARIふっと鼻をつく忌々しい記憶の匂い はっきりした血の臭い ジャンキーたちのくせぇ息 ヤニにまみれたクズの聖域  ゴミ箱に捨てられた精液 一目で解るこいつらの性癖 多勢に無勢とかくそウゼェけど 有象無象なのは俺も同族  雨が降るたび思い出してた お前らに砕かれた骨や薄っぺらい愛とか友情とか 遊び半分でぐちゃぐちゃにするお前らの気持ち悪い笑い あと下衆な話題  俺はいつだって準備が出来てた お前らが死にゆく姿を最前席で見る為のチケットはもうゲットしてある ライター風のナイフはいつもポケット 好きでもねぇ女とfuckしてリセット  堕ちてく俺に伸びる手があった その手は確かに温かかった 失うモノの無かった俺が 隠してたナイフは折れてた  あの憎しみを音に変えた そしたらそれが世界を変えた 俺が創り上げたファンタジー 今日も踊ろうぜ ファン達  make money、undergroundとかいって リースやローンで買ったブリンブリン とかじゃなく俺はあくまでpop star 自由が売りの不自由なrock starもfuck you  Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に  ふっと鼻をつく匂いの記憶 消毒液の追憶 鉄格子 カメラ 部屋は真四角 どう見ても人間失格  2錠の薬かなりハイになる 俺が新世界の神になる 全てのモノが愛しくなる の後は未来への不安倍になる  どいつもこいつも出来ない理由ばっかり 専門書を読んでも学者が口を開けば同じことばかり 俺は海馬体を悪者にした事なんか一度もない 俺に出来る事はお前には絶対出来ない  45kgまで痩せた治療法 でも感謝してるぜ、先生、あとマイファミリー あれは必要な戦いだった あと何度でも表現を変えずに言ってやる 短所は長所だ それが分からねぇやつはずっとそこにいろ  so I wanna be..  Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に  産まれながらに持たない者の感覚 答えはいつでも三角 俺が銀河街で見つけた答え それを大切にしてくれてる子さえ それもちゃんと知っている 嘘にならない様に戦ってる あの歌が嘘にならない様に 俺はスターで居続けたいんだ
tearsSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukase・NakajinSEKAI NO OWARI初めは嫌いだった 君が僕を嫌ってそうだったから 君も同じだったと 聞いたのはそのずっとあと  調子はどうだい 飯は美味いかい wi-fiはあるかい 返事がないから 無いんじゃないかと思っているけど 無視してるならタダじゃおかない 僕もいつか行く予定だけど 君がちゃんとガイドしてくれよ ご存知の通り面倒なとこがあるから 未知の食べ物はよく腹を壊すんだ トイレはちゃんと綺麗かい 笑い事じゃないんだ  思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers  言葉になれなかった この僕の想い達は わざわざ言わなくても 解るだろ兄弟  長い長い長い道を この列車で  思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に  帰りの列車 思い出す色んな事 笑ったら涙が零れた ぽつりぽつりぽつりぽつりと 嬉しい事がこんなに悲しい 涙が零れるほど嬉しい いつかきっとまた  思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers
silentPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・Fukase純白の雪が降る 街から音が全て奪われていった こんなに静かだと 閉じ込めた言葉も聴こえてしまいそう  雑音の中、貴方の声だけ心に溶けていく まるでミルクを溢した様なそんな夜  空を見上げて一人呟いた 消えて欲しいような言葉だけ だけど心の音だけは この雪も奪えない  クリスマスなんて無ければ いつも通りの何にも変わらない夜なのに 聖なる旋律は雪に溶けて 自分の鼓動が響いている 夜を泳ぐように過ごしたあの瞬間を このスノードームみたいに閉じ込められたら 見えない星に願いを込めて 音が無くなった夜に  体温で溶ける雪の結晶 触れることが出来ない 貴方は私の知らない時間の中にいる  凍える身体、力を抜いたら 震えが少し治まった でもそれは刹那 無意識のうちに 身体が強張っていく  こんな真っ白な世界の中にいたら 自分だけちょっと汚れてるみたい 静寂の音が煩くて 今夜はきっと眠れない 時を奏でるように寄り添った 煌めきだとしても 目を閉じると望んでもないのに思い出してしまう この降り積もる雪は やっぱり貴方と見たかったな  純白の雪が降る 「降るなら積もってね、汚くなるだけだから」 そんな事を思った私は どんな顔してた?  クリスマスなんて無ければ いつも通りの何にも変わらない夜なのに 聖なる旋律は雪に溶けて 自分の鼓動が響いている 夜を泳ぐように過ごしたあの瞬間を このスノードームみたいに閉じ込められたら 見えない星に願いを込めて 音が無くなった夜に
umbrellaGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukase・SaoriSEKAI NO OWARI鏡に映る私は透明だった 分かってた事でも知らないままの方が良かった  私は君を濡らすこの忌々しい雨から 君を守る為のそれだけの傘 それは自分で決めたようで運命みたいなもの 何も望んではいけない 傷付くのが怖いから  もう一度あの日に戻れたとしても 繰り返してしまうでしょう 私はきっとそう  この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かってる だけど 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと  もっと自分の事をこんなに知らなければ もう少し幸せな未来も望めたのかな  あの雪の日 私を閉じ空を見上げた 泣いているように見えた笑顔に私は触れられない  哀しくて美しい思い出が 走馬灯のように 希望がちらついてしまう この醜くて本当の気持ちが強くなる前に きっと吐き気がするほど眩しい太陽  私の気持ちは自由だと誰かが言った そんな事ないわ 運命よりも変えられないの  この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かっていたはず 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと  雨が静かに上がり傘立てに置かれた傘 忘れた事さえ忘れられてしまったような
蜜の月 -for the film-SEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukase大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm  寝台列車と寝惚けたような街 君の口ずさんだ僕の知らない歌 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた  思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている  種のように 光のように 香りのように Mm  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm
LOVE SONGGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseSaori・Nakajin浅野尚志・SEKAI NO OWARIいつの時代もいるんだ 「大人はいつも矛盾ばっかり」とか「嘘ばっかり」って言うKid 今の君はどうなんだい そんなに子供は純粋だったかい? 時間が成長させるとでも? Hey Kid 君の言う腐った大人もかつては今の君みたい 嘘つきはガキの頃から嘘つき なぁKid 大きなモノに噛み付いて 安全圏に逃げ込んで 撫でられながら威嚇する Hey Cat  僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring”  牙を剥き出しにした飼い猫達のよう 可愛いだけが取り柄なのかい? 大人達が作っていく エゴイストで悪い汚い大人像 まっすぐな思想が美しい 傾向 でも君の静寂の悲鳴は僕も知っている 弱いまんま強くなれ なぁKid どんなに時間がかかっても 僕がここでずっと待ってるから 君の力で立ち上がれ 平気  僕達もかつては、いつか素晴らしい人に 憧れていた 君と同じさ  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  いつだって時間はそう 僕達を楽にさせて 少しずつ麻痺させて 最高な大人にしてくれる  いつだって時間はそう 諦めを教えてくれる 君達をいずれ 素晴らしい人にしてくれる  Hey Kid I'm from your future “Nice people make the world boring”
Blue FlowerSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARIIt is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  大きい声を出すなよ どうせ誰にも聞こえないんだから 無様に足掻くお前を見てると 僕の笑顔もちょっと崩れてくる そんな顔で僕を見るなよ 目に光が無くなってからが始まり 何度も何度も謝るなよ きっと誰も悪くないんだ それは海で鯱に会うような 自然の摂理のようなもの 理由なんかそもそも無くて あるとしたら生まれる前の何か 赤い花畑に間違いで咲く 美しい一輪の青い花 ここにも1人やかましい薔薇 壊れられると思うなよ  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  あー、ガタガタギャアギャアうるさい めんどくさいからこの際もういっそ どいつもこいつも理由を尋ねる 答えられんの 喰うヤる寝る 共喰いしたりなぶり殺して遊ぶ哺乳類 まあようするに 最初にお前が見誤るから 僕を羊だと間違えるから 僕は弱くて卑怯だから お前はそこで吊るされてるんだ お前の居る場所を探してみたけど 結局はただの肉の塊 どちらかというと僕は被害者 産まれ変わったら愛されたいな  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)
夜桜GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・Fukase斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI春の匂いは前世の記憶のよう 思い出せないんだけど、少し懐かしいような ここのところ夜がやけに長い気がする 貴方から連絡がないから きっとそう思うんだろう  あの時、僕らが数え切れぬほどあると、 思ってたこの春はもうあと何回来るんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  貴方のことを想うと突然哀しくなる 寂しい事はいつだって幸せが教えてくれる  何も考えずオオカバマダラのように 光に真っ直ぐになれたら どれほど良かったんだろう  貴方に出逢うまでは もう少し強かった 一人がこんなに寂しいなんて 思わなかったんだ  今すぐ貴方に会いたい 桜の花が散る前に 雨に堕ちていく儚さのように 短い其れだから  泥に汚れた花びらは戻れない 美しかった時間に そんな事分かってたはずなのに 何も出来なかった
FoodGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI成長するため君を吸収 ちゃんと消化して僕の一部に 上品ばかりが全てじゃないんだ 野蛮に下品にかぶりつくのもまた 愛を知らない獣のような 純粋で凶暴なその瞳 奥に残酷にえぐりこむ 価値のあるとこはもっと深くに ふざけるなんてマナー違反だ 野蛮であっても無礼ではいけない 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  時間をかければ良いわけじゃない それぞれ適した調理法がある 寝かせるもの、サッとやるもの 味付けの濃いもの、素材を活かすもの 新鮮なもの、腐敗したもの 固くするもの、柔らかくするもの 食べ頃もある、旬もある それはもちろんそれはそうさ じゃあさ僕はどうなんだい? 食べ頃も過ぎて旬も過ぎたかい? 美味しいまんまでいれてるのかな コックの腕が試される時だね 嫌がったって胃袋にねじ込む 一度食べたら忘れられない味に 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious 
Re:setSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 頭が鉛 体が鉄 朦朧とする意識と記憶 這いずり回るベッドの上 水槽で泳ぐスタビースクイード 観賞用のギンピーギンピー 部屋に散らばるカティーサーク 繰り返されるあの日の映像 深い眠りに落ちていく感覚 揺れる乳房 かきあげる仕草 いつもの口癖 無防備な昼寝 夢だと思って眠ってみるけど いつまで経っても醒めない現実 君はもういない  Re:set  迎える朝 何度目の事 醒めた夢と横にいる君 穏やかな笑顔 優しい匂い カーテンを開ける 差し込む朝日 全体にへばりつくヘミプテラ 麻酔のように入り込んでくる 喉も頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も 産毛も耳も下顎も腸も踵も尻も陰茎も 麻痺していくような眠ってくような 膝からベッドに落ちていく  迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 君はもういない  Re:set  何億通りもある出逢いから 君を見つけてしまった確率 ゴミほどころがる奇跡の中で 君を見つけた悪運  Re:set
エデンGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI例えばさ 宇宙にある愛の言葉すべてを 君にさ 伝えても君は満足しないんでしょう? それならば いっその事僕の心の中を見せられたら良いのにな こんなにも君の事ばかりなのに  それは君だって本当は分かってるんでしょう?  君に出逢う為 僕は生まれてきたのかと なんて思わなくもないけれど 言わないでおいてる 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....  こんな事言ったらさ 君は怒るかも知れないけど 僕はさ 君のその涙を見た時に ちょっとだけ幸せで安心する気持ちになるんだ 心配する事なんて1つもないのにさ  僕は君に出逢えて幸せだよ  君と出逢う為 ずっと歩いて来たのかと なんて考えなくもないけれど ちょっと内緒にしておこう 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....
すべてが壊れた夜にGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI人々は言う 分かっていると そんな当たり前な事は知ってると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない  僕らは皆、何でも知ってる 知ってるのに分からない事ばかりだ でも僕は分かってる 1つ確かな事を それは君が僕に教えてくれたんだ  君の事も彼の事も 自分のことさえ分からずに それでも僕らは生きていく 何も分からないまま生きていく  La.....  蒼い海や広い空の 美しさを僕らは知っている 四角い空の中の僕らは 空の青の深さを分かってるはず  僕はいずれ死んでくだろう そんな事はずっと知っている だからと言って何も出来ない わけじゃないと僕は思うんだ  La.....  一人でゆくキミ 止めはしないさ それも含めキミの人生だろう でも僕は知ってる 分からない事を それをキミに届けに来た  僕らはみんな生きている そんな当たり前な事は知っていると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない?  La.....
WitchGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukase・NakajinSEKAI NO OWARI人が生まれて何万年? それは信じる光によって違う 光が生み出す強烈な影 正しい道を指す光はやがて 魔女を探すサーチライトへ それはまるで現代のアレみたい 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働き蟻  魔女を探せ 魔女を捕まえろ 正義の名の下に焼き払え 僕等は何度も繰り返す 本能に眠る凶暴な正義  人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働かない蜂  昔の時代は良かったとか 今の若者は駄目だとか いつの時代にもよくいる大量生産型普通のオッサン 正論で殴られた人々 殺しよりも非難される人々 こんなの皆やってんj あ、間に合わなかった  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが彼等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  インターネットに監視されてる そこら中にいる匿名パパラッチ 磔られた人を横目で見る 分かっているけど口には出さない 全国各地日本列島 お祭り騒ぎ生け贄献上 繋いでくんだ点と線を 善悪なんて本当に適当  僕等はいつでも他人事 いじめをするのはいつだって彼等だし クソな上司も彼等だし 悪者はいつだって彼等なんだ どこにいるんだ腐った人間 みんな被害者で加害者が少ない もしかして僕等が加害者? 面白い事言うねぇ  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?
YOKOHAMA bluesGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARIYOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と離れてどれくらいだろう いつも会うのは横浜だった あれから僕も少し変わって 大変だけどなんとかやれてる あの頃話した夢も叶って 幸せなのかと思ったけれど やっぱりそうはいかなかったみたい 僕は今、立ち止まってる  名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった 受け入れてるし、仕方ないことだから 今さら何か言うこともないけど ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ 「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな “だけ”に目一杯の嫌味を込めて  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と出逢ったのはいつだったかな いつも君を泣かせてた気がする 世の中はなんだか息苦しくなったね 炎上だなんだと騒いでさ 遊びみたいに嬲り殺してった 子供たちはそれをずっと見てたんだ 僕もそれを見てたんだ  誰にも期待されてなかった 僕がステージに上がり 容赦なくスポットライトを浴びたんだ 君の過去も僕の未来も 忘れるように考えぬように 僕らはケダモノのように抱き合った 君の涙の味がした唇  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君の汗と香水の匂い ベッドの下には二人のぬけがら 朝日で煌めく汚れた横浜 サラリーマンの群れを逆走する二人 あの頃の僕らはもういない 自由だった僕はもういない  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返るこれって何の涙なんだろう
向日葵GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・FukaseSEKAI NO OWARI夜に住んでた私は初めて貴方を見た 眩し過ぎてちょっとだけ眩暈がしたんだ 紫のライトから聴こえてくる音 そんな違いはないけど、ただ羽根を開くくらい  初めてキスをした 忍び込んだビルの屋上 貴方にとっては気まぐれな でも私にとってわね  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  貴方が覚えてないような事も私には宝物なの それを貴方に壊されないように 大切に持ってる  入道雲は届かない幻のお城 飛行機から見ちゃうとそうでもないんだけど  何度も何度も 終わらせようと誓った夜も 貴方に会うと明けてしまう 私はどうしたらいいの?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  叶わない恋なのは分かってるよ ただ貴方を想ってた時間を 何に使って良いか分からないまま 夏が終わっていく  滲んだ祭りの音と我慢してた靴ずれ いつも嫌いな写真なのにそれは誰に見せるの?  本当に大切なモノだけは絶対手放すなと これは貴方が教えてくれた事 こんな皮肉ってある?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる
ラフレシアGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI甘い匂いで誘い込んで 気付いたら麻痺してる 毎日 毎日 働かせて 考えるヒマを与えない  「右にならえ 耳をふさげ 生きてる意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから苦しくなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 逃げ出す勇気もないからさ イッちまった方が楽なんだろ?  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた □□□□□□□□□□□もヤッてみたいし □□□□□に□□□□をぶっかけたいな  「右にならえ 耳をふさげ 働く意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから辛くなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 永遠に奴らの言いなりに それが嫌なら僕についてこいよ  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた チョコレートフォンデュもヤッてみたいし パンケーキにシロップをぶっかけたいな
MissingGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseSaoriSEKAI NO OWARI君は突然 僕の前から居なくなった カラダだけ残してどこかへ消えたんだ 居場所の手掛かりを探して部屋をひっくり返した 本当に突然? いつから居ないのかさえ分からない  居なくなった理由など 心当たりばっかりで 君の考えてた事なんか少しも分からない 行く当てもないけど家を飛び出したんだ 僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って  トビウオの道案内 喋る樹 リアルとアンリアルの国境を渡り  君を探して 幾千の夜を越えて 僕は君との想い出を思い出してた 宝物のようなさ 君を探して 旅に出たんだ 君の好きだった場所へ 逢えたら話したい事ばっかりだよ  君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた  いつだって僕は 自分の事で一杯で 君の気持ちなんか分かってるようで分かってなかった ちゃんと私を見て と言われたその声も 記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ  緑の猿と泣くロボット 働き過ぎで人が死んでく島を通り  君を探して 幾千の夜を越えて ボロボロのリュックに 君に言いたい言葉が いっぱい詰まってる 君を探して 旅に出たんだ ぐしゃぐしゃになった1枚の写真 僕だけ笑ってないんだ これってもしかして  僕を探して 旅に出たんだ 先に居なくなった僕を カラダだけ残して遠くに行った僕を 迎えに行ってくれてたんだ 君の好きな場所じゃなくて 僕の好きな場所に君は居るんだね  僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を
蜜の月GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm  寝台列車と折れ曲がった缶ビール 最近変わった君のタバコの匂い 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた  思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている  種のように 光のように 香りのように Mm  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm
スターゲイザーGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARIそれは 死体が腐敗していくように 学校へ毎日通うように 夫婦が一生添い遂げるように 花は摘めば枯れていくように 叩けば物は壊れるように 罪人が法で裁かれるように 多数派がいつも勝っていくように 怒鳴れば君が泣くように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  それは 電車に揺られて眠るように 休みを取らずに働くように 命を削って生きていくように 勝つことこそが目標なように 出る杭は打たれていくように 小鳥の声で目が醒めるように 怒れば君が黙るように もう君が笑わないように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  stargazer(星を見上げる人)
ErrorPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・Saori・FukaseSEKAI NO OWARI僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた  だけど、1人で戦う美しい君の横顔を見た時、 僕の中でエラーが生まれたんだ 上官はいつも僕に言った 「誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、 強い男になるんだぞ。」  エラー音がうるさいから 君を殺しちゃおうと思って銃を向けた でも僕にはそれが出来なかった 僕は君に恋をしてしまったのかな  喜ばせようと思ったのにそんなに花はいらないと言われた日もあった 寝顔が怖いと笑われた日もあった 貴方の作る料理は錆びみたいな味がして最高ねと、褒められた日もあった なんで君が泣いてるかわからない日もあった  でもそうやって僕はちょっとずつ弱くなっていったんだ  「そんなの本当の強さじゃないわ。 もちろん守る誰かがいるのは時に貴方を弱くするでしょう。 でも弱さを知るという事は強いという事なの。」  夜空に容赦なく降る銃弾 弾が当たった事なんかなかったのに 腕の中にいる君を見てわかったんだ 僕は君の家族になりたかったんだ  僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた
HomeGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI僕たちは家を作った 大きな大きな家を 何年も何年も手作りで たくさんの明かりを灯した暖かいHomeを 雪が降ったならみんなで鍋を囲んでさ 星が出たなら車で追いかけたね  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  僕たち大人になって何を得て何を失ったか そんな事は知りたくはないけど あの素晴らしい思い出は大人にならなきゃ 手に入らなかった宝物だと思うと 大人になるのも悪くないとそう思ったんだよ  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  La La La …
ムーンライトステーションPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARIwow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  君は真夏の月夜に Tokyo の街に降りて来た かぐや姫という名前の君との不思議な暮らしが始まる YOKOHAMA の花火大会、立ち入り禁止の場所で眺めたね “私には帰る場所がないの” と泣いてたんだ  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に  あれから二度目の夏が来て、色んな所に出掛けたね 今年の夏は電車で海にでも行こうかなんて話して UENO のガード下の屋台で焼き鳥とビールを飲んだ君は だいぶ酔っ払って、また泣きながら、 “帰りたくないよ” と  wow トーキョームーンライトステーション 君に言わなきゃいけなかったこと 僕はずっと忘れていたんだ この銀河列車が発車する前に  月の光が照らすその駅 僕が君に言えなかったこと ありがとうを僕は忘れてた 君が月に帰ってしまう前に  wow トーキョームーンライトステーション 星空に、列車がやってくる 「月」が君を迎えにきたんだ この銀河列車が発車する前に
broken bonePLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI最後の公演を終えた日、僕は酒に溺れてた 満月が照らすその店で、僕の野望を謳ってた いつまでも、僕は いつまでも、僕は この四人でいたいと、 それは狼のように月に吠えてたんだよ  broken bone (骨折) 少しは大人になったら?君にはファンもいるんだし。 でも僕は先生でもないし、最初から「正しさ」もない いつまでも、いつまでも、このままでいたいと 僕は最初からTV なんかに出れるような人間じゃないのかも知れないね  broken bone (骨折)  broken bone (骨折) だからゴロゴロダラダラ僕はメロディを歌ってる  broken bone (骨折) だけどでもでもまだまだ僕の骨折は治らない  broken bone (骨折) だからゴロゴロダラダラ僕は歌詞を詠ってる  broken bone (骨折) だけどでもでもまだまだ僕の骨折は治らない
Dragon NightMILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI・Nicky Romero今宵は百万年に一度太陽が沈んで夜が訪れる日 終わりの来ないような戦いも今宵は休戦して祝杯をあげる  人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない だけど僕の嫌いな「彼」も彼なりの理由があるとおもうんだ  ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード 今宵、僕たちは友達のように踊るんだ  今宵は百万年に一度太陽が夜に遊びに訪れる日 終わりの来ないような戦いも今宵は休戦の証の炎をともす  人はそれぞれ「正義」があって、争い合うのは仕方ないのかも知れない だけど僕の「正義」がきっと彼を傷付けていたんだね  ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう コングラッチュレイション、グラッチュレイション、グラッチュレイション 今宵、僕たちの戦いは「終わる」んだ  ドラゴンナイト 今宵、僕たちは友達のように歌うだろう ムーンライト、スターリースカイ、ファイアーバード 今宵、僕たちは友達のように踊るんだ
MAGICPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseHawaiian6CHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI僕はね、君のこと初めて見たとき この世界に産まれてきた意味がわかったんだ  君を見るたび、胸がときめくんだ そのたび君は僕を冷ややかな目で見るんだ  君に出会うまで、世の中に希望なんかなくて 自分に価値がないと思っていたんだ  僕は君のためならば何でも出来るのに、 何で君は一人で生きてゆけるような顔をするんだ  僕がさ、こんなに頑張って言った言葉 君は何もないようなふりをして通り過ぎてったね 僕はさ、知ってるよ、君の最悪な性格も でもたまに悲しそうに笑うとこがたまらなく好きなんだよ  季節が巡り、4回目の冬が来て 僕はいまだ、君にまとわりついていたんだ 大きな樹のある“カフェミケランジェロ”でついに僕は言ったんだ 「僕と一緒になってくれませんか?」  「私、貴方みたいな太陽みたいにキラキラした人を見ると吐き気がするわ」  僕らの間に命が宿ったとき 君は何とも言えない顔をして笑っていたね 嬉しいのか、悲しいのか 君はこう思ってたんだろう? 「いずれは全て失うのに、どうして大切なモノが増えていくの?」  僕がさ、こんなに頑張って言った言葉 君は何にも無かったように目を閉じ星になったね 僕がさ、あの夜どんな気持ちだったか 「ありがとう」や「さよなら」を言うのがどんなに苦しかったか  僕がさ、こんなに頑張って生きてきたのに 本当に大切なモノさえ失ってしまうんだね でも僕はさ、知ってるよ、それでも人生は素晴らしいと 生まれてきて良かったと僕は本当にそう思うんだよ
炎と森のカーニバルMILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARIYOKOHAMAにある遊園地の「コスモパニック」の非常口が このパーティーのエントランス 扉を開けたらそこは  巨大な樹が支配する、会場の名は“ツリーランド” 君はここでは大スター ほら、鐘がなった パーティーが始まる  炎と森のカーニバル ミイラ男も踊ってる 今宵、僕が招かれたカーニバル  魔法使いは僕に言ったんだ 「この恋は秘密にしておくんだよ、さもなければこの子の命が危ない」と。  「私をパーティーへ連れ出して」 君がそうやって言うからさ 悪魔のDJを観に行こうか、 月のカクテルを買ってくるよ  BARのロボットに見惚れてたら 君がそうやって怒るからさ 人目を気にしてキスをした ほら、君の出番だろう?  炎と森のカーニバル シンデレラも歌ってる 今宵、僕が招かれたカーニバル  人ごみの中、離れないように 君と手を繋いだんだ、この君の手をもう離さないと、僕は決めたんだ。  炎と森のカーニバル ミイラ男も踊ってる 今宵、僕が招かれたカーニバル  魔法使いは僕に言ったんだ 「この恋は秘密にしておくんだよ、さもなければこの子の命が危ない」と。
ピエロPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・FukaseCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI森の中のサーカスの君はそこのピエロで いつもおどけてみせて、皆を笑わせようとする どんな悲しいときも笑って 皆を笑わせようとする 本当はとても気にしてる、そのヘンテコな赤い鼻も からかわれても知らんぷり 踊って転んで笑ってたね つまづいたんだから涙が出るのが普通なんだよ  危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」  実は僕は知ってるよ 君が練習してる事を 何回やってもつまずいて いらだってしまう君の事を それだけやったら上手くいくさ 焦る気持ちは分かるけどさ  僕はちゃんと見てるよ 頑張ってる君の事を 寝静まったサーカステントのなか 魔法を覚える君を だから、無理だけはしないで欲しいんだよ 今日はおやすみ  危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」  危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は泣いた  危ないから空中ブランコなんてしなくていいんだよ 「私がやらなきゃ、誰がやるの!」とそう言って君は笑う 危ないから綱渡りなんかしないで欲しいんだよ でも、君には決めた事があるんでしょう? 応援するよ 「頑張って!」
スノーマジックファンタジーPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARIスノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の妖精?  僕は星の降る雪山で、 君を見るまではオカルトの類はまったく信じていなかったのだけれども 君が住む山は“スノーランド” 1年中、雪の降るこの国で私は生まれたの、と君は話してくれたんだ  ねぇ、私は夏を見たことがないの、 燃えるようなあの夏を、それを見るのが私の夢なの でも良いの この世界は知らない方がロマンチックな事もたくさんあるのでしょう?  スノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の精?  僕はこれまでの人生を誰にも愛されることもなく1人で生きてきた 君と出逢うその時までは ふいに、 「君は妖精だから、やっぱり年齢は200歳とかなのかい?」と聞いたら、 それはなんか無視された  ねぇ、命はいずれ終わるものよ 貴方と私は終わりがくるの なのに、なんで出逢ってしまったの? 貴方は「幸せ」と同時に「悲しみ」も運んできたわ 皮肉なものね  スノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の精? 雪の妖精とのファンタジー やがて、僕は眠くなってきた 君と一緒にいるという事は、やはりこういう事だったんだろう でも良いんだ、君に出逢えて初めて誰かを愛せたんだ これが僕のハッピーエンド  スノーマジックファンタジー 雪の魔法にかけられて 僕は君に恋した もしかして君は雪の精? 雪の妖精とのファンタジー
銀河街の悪夢PLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI明日に住みついてる幻覚の名前は 皆さんご存知「希望」というアレです 未来なんて来なけりゃ皆とのこの差も これ以上は開くことは無いのにさ  だって昨日も一昨日も変わろうとしてたけど 今日も僕は変われないまま今日がまた終わってく  明日また起きたら何か始めてみよう だから今日はいつもより早く眠りにつこう だけど眠れなくて朝日が昇るんだ 明日はもっと自分が嫌いになるのかなぁ  精神を安定させるアイツの魔術は 苦しみだけじゃなく楽しみも消してく 憂鬱を抑えてくれるアノ子の呪いは 絶望だけじゃなく希望も無くしていく  あぁ僕の身体が壊れていく  「いいかい君は病気だから」とお医者さんがくれた この薬を飲んだなら深い眠りに堕ちるんだ  明日また起きたら何か始めてみよう だから今日はいつもより早く起きてみよう だけど起きれなくて夕日が沈むんだ こんなに辛い日々もいつか終わるかなぁ  そうさ誰のせいでもなくて僕の問題だから 僕のことは僕でしか変えることができないんだ  明日を夢見るから今日が変わらないんだ 僕らが動かせるのは今日だけなのさ 今日こそは必ず何か始めてみよう 応援はあまりないけど頑張ってみるよ  明日を夢見るから今日が変わらないんだ 僕らを動かせるのは自分だけだろう そんなことわかってるんだろう 強くなれ僕の同志よ
Death DiscoPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・Fukase君に神はいない いわゆる無神論者 神が定めたキリツなど、君にとっちゃ関係もないはず  そのはずなのにどういうわけか いつしか君は信じてる、とある思想を君は信じてる ダレに教えられたかは知らないが君は絶対的に信じてる 「命に価値がある」と信じてる 「人を殺してはいけない」と思ってる  なんで? 「なんでってそりゃあ」 君は何を信じてる? クエスチョン  クエスチョン  君に神はいない つまり無神論者 目に見えるモノしか信じない主義 神の起こす奇跡など、君にとっちゃファンタジーの世界 でも、君は信じてる 宇宙があると君は信じてる 見たことないし、行ったことないけど君は「宇宙」を夢見てる 科学者たちを信じてる “科学的に証明されたものは「真実」” だと君は思っている  なんで? 「なんでってそりゃあ」 君は何を信じてる? クエスチョン  クエスチョン  君に神はいない いわゆる無神論者 正義と悪の区別など、君にとっちゃ関係もないはず  そのはずなのにどういうわけか いつしか君は信じてる、悪は滅ぶべきだと思ってる 自分の中にある正義をもって悪を滅ぼすことの「意味」を信じてる せいぎせいぎせいぎせいぎ… の中にあるたくさんのギセイを君は絶対疑わない  なんで? 「なんでってそりゃあ」 君は何を信じてる? クエスチョン  クエスチョン
Fight MusicPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseあぁもう嫌になっちゃうな、ほんと何も上手くいかないや 戦うべき「敵」は本当は僕らは分かってる 99戦中99敗もう涙も出ないよほんと、もうなんつーの そうねコイツは所謂「挫折」だね  あーもう何にも考えたくもないや 酒でも飲んで全て忘れちまうか そんなことが何の解決にもならないことなんて 学校に行ってない僕でもわかるんだ  僕らがいますぐ欲しいのは「ソレ」から逃げる「理由」なんかじゃなくて 僕らがいますぐ欲しいのは「ソレ」と戦う「勇気」が欲しいんだ どれだけ遠くに逃げても「ソレ」は僕の前に立ちはだかる だから僕がいますぐ欲しいのは「ソレ」と戦う「勇気」が欲しいんだ  Ah何で勝てないのかなんて本当は僕も分かってる だって本気なんか出して負けたら どうする? もうさ戦いを挑むから負けんだ 戦わなくていい「理由」を探しにいく為の旅でもふらっと行こうかな  あぁもう地球をどれだけ廻ったって 少しも楽になんかならないんだ そんなことが何の解決にもならないことなんて 僕らはずっと解っていたんだ  僕らがいますぐ欲しいのは「ソレ」から逃げる「理由」なんかじゃなくて 僕らがいますぐ欲しいのは「ソレ」と戦う「勇気」が欲しいんだ どれだけ遠くに逃げても「ソレ」は僕の前に立ちはだかる だから僕がいますぐ欲しいのは「ソレ」と戦う「勇気」が欲しいんだ  僕がいますぐ欲しいのは「ソレ」から逃げる「理由」なんかじゃなくて 僕がいますぐ欲しいのは「ソレ」と戦う「勇気」が欲しいんだ どんなに醜く負けても僕は勝つまで戦う「理由」があんだ こんな所で負けられない、くらえ僕のカイシンの一撃 イエーイ  あぁもう嫌になっちゃうよほんと、これで100戦中100敗 それでも僕は戦い続けるよ 勝つ為に
眠り姫MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI君と僕とで世界を冒険してきたけど 泣いたり笑ったりして 僕らはどんなときでも手を繋いできたけど いつかは いつの日かは  ある朝 僕が目を覚ますと この世界には君はいないんだね 驚かそうとして隠れてみても 君は探しにこないんだ  Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね  ボーっと火を吹くドラゴンも僕ら二人で戦ったね 勇者の剣も見つけてきたよね Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ  こんな青空のときでもどんな嵐のときでも 手を繋いできたけど  こんなに嬉しいときもどんなに悲しいときも いつかは いつの日かは  ある朝 僕が目を覚ますと この世界には君はいないんだね 起こそうとして揺さぶるけど 君はもう目を覚まさないんだ  Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね  Ah まだ見ぬ宝も僕ら二人で探しに行ったね 星が降る夜に船を出してさ  Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ  Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね  ボーっと火を吹くドラゴンも僕ら二人で戦ったね 勇者の剣も見つけてきたよね Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ
スターライトパレードMILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin中島真一Welcome to the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に もう一度連れて行ってあの世界へ  眠れない僕たちはいつも夢のなか 太陽が沈む頃僕らはまた一人だね 僕の一つの願いは綺麗な星空に また消えていくんだ  Welcome to the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に 僕たちを連れて行ったあの世界 Please take me the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に もう一度連れて行ってあの世界へ  時間が止まったようなあの夜も 笑ってた君はもうここにはいないんだね 聖なる夜に“world requiem”を謳うと 星に願うんだ  Welcome to the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に 僕たちを連れて行ったあの世界 Please take me the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に もう一度連れて行ってあの世界へ  Welcome to the “STARLIGHT PARADE” 星が降る眠れない夜に 僕たちを連れて行ったあの世界 僕たちは探していくんだ 夜空の星が射す方へ もう君がいなくなったこの世界で  それはまるで僕たちの文明が奪った 夜空の光の様に
yumePLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseSaori中島真一僕は夢を叶えることがあまりにも大事すぎて 叶えられないことが怖くて何も出来なかった 夢は「ユメ」の中で見てれば壊れることもないから ゆめのような生涯を「ユメ」で見ていたんだ  夢は「ユメ」の中で見るんじゃなくて 「夢」の中で見るんだ  そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 夢があるから巡る季節が輝くんだ そして桜の花びらが地球に舞っていくように 巡る季節を夢と見ていきたいんだ  叶わなければ夢じゃないと思ってて壊れたら終わりだと思ってた 諦めなければ夢は終わらないのに でも本当は夢ってさ 叶えるモノじゃなくってさ 共に泣いたり笑ったりするモノなんだ  僕は「夢を叶える」ということが 夢になってたんだね  そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 夢があるから変わる景色が輝くんだ そして桜の花びらが地球に舞っていくように 変わる景色を夢と見ていきたいんだ  そうさいつも僕ら一緒に泣いたり笑ったりしたんだ 君がいるから僕の命は輝くんだ  そして桜の花びらがいつか散っていくように 夢を見ながら僕は死んでいくんだね
不死鳥MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI人類の発明 君は最新型ロボット 僕らと違うのはただひとつそう君は不死身なんだ 夏が始まったとき僕と君は恋に落ちたんだ  もしも私のこの命が限りあるものになることがいつかはできたのなら もう一度あなたを制限時間内に見つけるわ そうしたらそれを奇跡と呼びたいの  不死鳥よ僕に永遠を与えてください 僕と君なら何にも怖くないから 天国なんて君がいないのならば 僕は君と永遠になるから  神様の発明 誕生するすべてのものには 終わりをプログラムするというこの宇宙のルール ロボットの神は人類だから天国なんかないのかなぁ  もしもこの聖なる星が降る夜が最初から存在しなかったのなら あの真っ白な世界を朝とは呼ばないわ 終わりの無いものなんて最初から始まりなんて無いの  不死鳥よ僕に永遠を与えてください 僕と君なら本当に怖くないから 地獄だろうと君がいないのならば 僕は君と永遠になるから  死がくれる世にも美しい魔法 今を大切にすることができる魔法 神様 私にも死の魔法をかけて 永遠なんていらないから終わりがくれる今を愛したいの  不死鳥のように美しい君にいつか終わりが訪れますようにと 形あるものはいつかは壊れるから 僕は君の手を強く繋ぐんだ  僕らの空を 花火が飾り 夏が終わる
天使と悪魔PLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukase「いじめは正義だから 悪をこらしめているんだぞ」 そんな風に子供に教えたのは 僕らなんだよ  大人VS大人の正解・不正解のバトル TVで子供らに教える「ダレが“間違って”るか」 正義のヒーローは悪党を倒すものだと 子供はTVをみて思う「悪は滅ぼさなきゃね」  もし僕が正しくて君らが間違いなら 僕らは戦う運命にあるの? 僕らはいつも「答」で戦うけど 2つあって初めて「答」なんだよ  悪魔と天使の世界で あちらが正しいとか こちらが間違ってるとか解らないんだ 「悪魔と天使」 僕らがどちらなのかなんてさ 解るはずもなければ解りたくもない  正義が支配する最悪な世界ではマジョリティーこそが 「正しい」とみんな「間違える」!?  「正義」を生み出した 神様 聞こえていますか あんなものを生み出したから みんな争うんだよ  戦うべき「悪」は自分の中にいるんだと 「世界」のせいにしちゃダメだと僕はそう思ったんだ  何かを変えるってことは自分自身を変えるということと ほとんど同じなんだよ 「僕ら」が変わるってことは「世界」を変えるということと ほとんど同じなんだよ  悪魔と天使の世界でこちらが正しいとか あちらが間違ってるとか解らないんだ 「賛成」と「反対」の間に「答」が生まれればいい 正しさを主張するだけじゃ「答」じゃないんだ  否定を否定するという僕の最大の矛盾は 僕の言葉 全てデタラメだってことになんのかな?
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