SEKAI NO OWARI編曲の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
タイムマシンSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseSaoriSEKAI NO OWARIタイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に  僕は自分が一番好きだった 他の誰より 君に会うまでは 自分より大切な君を失い 僕の世界から一番が無くなった  そしてそれはまるで眠気のように 僕を蝕んでいく 幸せだったと思う度に 涙が溢れ出してくるんだ 今でも  タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君といた記憶を消し去るために こんなに苦しいなら 君に出逢う前に 全てなかった事に  君と出逢えて本当に良かった と言える日なんて 来るのだろうか だって3年前のあの日から僕は 何にも進んでない気がするんだよ  いつも君と道を歩いていると 道端の花も新種の大発見の様だった こんなありふれた花のくせに 今では  タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君と出逢った時間に辿り着いた こんなに苦しいけど 君に出逢わなければ 僕が僕じゃなくなる  君と出逢った瞬間の僕は そんな顔をしてたのか 見てられない やっぱり止められないや 君との出逢いは でもこれで良かったんだ  タイムマシンに乗って チクタクチクタク 君のいない時間へと帰っていく 前も見れないけど 上も向けないけど 僕を見つめていこう
デッドエンドSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARIクタクタの足を何とか引きずって 現れたのは行き止まりだった がむしゃらに走ってきた道を振り返る 引き返そう 僕が間違えた場所まで  逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 俯いて見落としてたものはこんな綺麗だった  目が眩む太陽に向かって 走り続けてきたつもりだった 強い光に包まれるように路頭に迷った 太陽との距離は近付かないまま  逆向きに駆け巡っていく 僕のかつての想い出 逆光で見えなかったものが照らし出されていく 千光年先の恋が 終わりを告げるように 目が眩んで見落としてたものはこんな綺麗だった  幾千の日を戻ってきた 僕が見落とした景色 やっぱり引き返そう あれは行き止まり じゃなくてきっと  逆向きに駆け巡っていく 僕がかつて見た景色 夜空に花びらが舞うような出逢いも 真昼の月みたいに 居場所を無くした時も 僕の人生は何もかもが素晴らしかった  辿り着いた あの日僕が立ち止まった 壁に耳をあてて目を閉じてみた やっぱり聴こえる これから出逢う想い出の音が さてどうやってそっちに行こうか
深海魚SEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriNakajin・SaoriSEKAI NO OWARI真っ暗な世界に潜ってたんだ まっぴらごめんだ 捕食されんのは ぱっくり開けた口に飲み込まれた ベイトボールより深い場所へ 真っ白な命が降り注いで うっとりさせる 偽物ロマンティック ぐったりしたんだ ホンモノってやつが 生きていけない暗い場所  「自分らしくあれ」 と言うなら選択肢をよこせよ 逃げるにも勇気は要るんだ 急げ深い場所へ  化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 紺碧の夜 るるるらりら 自分らしいと思える場所へ このままいけば 消えるライト 暗闇で灯すんだ  白く輝く波 追いかける群れ 泡沫の強者の喧騒 煌めくシリウス 見上げる者 息をひそめ沈んでいく者  今日も生き抜いた その連続に誇りを持て 退化したその目で見つめた 自分だけの進路  牙を剥く波 嵐の夜 丸ごと命飲み込んだ 踊るように 沈む者を 静かに迎える者 星のない夜 るるるらりら 海底で蠢く闇は 生きる場所を見つけるまで 変わり続けてきたんだ  生きていけないと思う場所に しがみついて生きてた日より 暗い場所はどこにもない それだけは確かなんだ 生きる場所はここじゃないと 静かに沈んでいくんだ  化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 星のない夜 るるるらりら 深淵を覗いてみろよ 逃げることで 変わる事で 生き延びてきたんだ アイツらより長く
ユートピアSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音を立てて崩れていった  貴方が貴方のままだから私は好きになったの 貴方が貴方のままだから私はここを去るのよ  こんなに人生って難しいんだっけ もうちょっと簡単だって思っていたよ みんな平気な顔をしてさ こなしていくんでしょう 本当堪んないよ  僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと また色が褪せていく  君のユートピアは 僕が素通りした あの日々がそうだったと 君は泣いた  あそこまで、あそこまで 行けたら長い眠りにつくんだ 前を見て上を見て歩いてきたから 踏み躙って来たんだ  いつまで経っても辿り着かない そこにいる僕は笑っている? 目の前にいる君のそのずっとずっと先の 在りもしないユートピア  君の言う事には 矛盾が散らばっていて それは君が溢した愛のカケラ  それをゴミ箱から 拾い集めている 僕が壊した ユートピアの破片  僕のユートピアは 君の言う通りで 辿り着くと 音も立てず崩れていた  君のユートピアは 僕が素通りした あの日々は戻らないと 君は笑った
最高到達点PLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI弱さを味方につけた僕は 誰よりも高く飛べるのだから こんなところで止まってたら 無くしたものが輝かなくなる  君がどこか迷った時に 僕の心も彷徨っていたら 見つけてあげられないんだ 優しさだけじゃなくその強さも  分かってるんだ 夜明けの時さ  最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今  さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今  起き上がれずに溢れた涙 顔の周りで水溜りに 息するのもギリギリで 涙は味方のはずだったのに  分かってるんだ  最高到達点にまで 一気に駆け抜けて来たから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 自分を敵に回した それは強いようで脆いから yeah 自分を味方につけた 僕は誰より強くなるはずさ 今  最高到達点にまで 一気に駆け抜けて行くから yeah 麻痺して笑ってるんだろう あの日々の痛みも過去だから 多分 世界を敵にしながら 崩れそうな足で踏み止まる yeah あと少しだけ動いてくれ さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今  さぁ、復活だ 目醒めの時が来た 今
ROBOSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriNakajinSEKAI NO OWARIAh 僕はまるで動かなくなった ロボットみたいな目をしてる ハートは錆びてしまった アームをだらんと垂らして座り込む この胸でいつも動いてた モーターは冷えてしまった  アンドゥ押して戻って思い出せるのは 制御不能の負のループ 君との日々 鳴り響くエラー音 Ah 電源まで落ちた そこに愛はあったのにな  錆びたハート動き出せよ 冷えた胸はあっためて 頭ん中ノイズ消して だってさもう 分かってんだ 誰を 抱きしめたいなんて 壊れてしまうくらいに I know  Ah 幸せを感じるシステムは 君がいないと起動しない ポンコツになったもんだ 欠けてるところだけ指を差す 視力検査みたいな世界で よくみんな壊れないなあ  アンドゥ押して戻って思い出したのは ノイズ乗った本音と 歪なヘルプミー こんな旧式のセンサーじゃ 気付けなかったんだ 君の出したシグナルには  錆びたハート動き出せよ センサーは取り替えて 愛ってなんてノイズだらけ だってさもう 分かってんだ 何を 大事にしたいなんて 壊れてしまうくらいに I know  勝手に再生される 僕らのベストメモリー 止めようとしたって止まらなくて 涙が溢れてくる 体の温度が上がってくる Ah  錆びたハート動き出して 冷えた胸はあったまって 両目はもう涙だらけ だってさもう 分かってんだ どこへ 向かえばいいかなんて 壊れてしまうくらいに I know オンボロボット 進んでゆくよ
バタフライエフェクトSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriSaoriSEKAI NO OWARI予測困難な未来をくぐり抜け 無意味な混乱と秩序繰り返して 小さな攪乱の揺らめきを起こす 複雑な最短ルートで行く  待っててよ 数え切れない数の星よりも 多い奇跡の上でやっと出会えたのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ  トゥトゥトゥ 蝶が舞う 偶然に満ちた必然を愛したい トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ  トゥトゥトゥ 君の隣で笑ってられるようだ  直感とロマンが方角を決めて 脳内の混沌が脅威の道を示す 立ちはだかる困難がきらめいて見える でこぼこを最高スピードで行く  こんな日は 沈黙さえも素晴らしいと思う 嵐の中裸足で走れると思うのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ  トゥトゥトゥ 蝶が舞う 泥だらけの運命を抱きしめたい トゥトゥトゥ 今日はほら 雲の切れ間から太陽が見えた  トゥトゥトゥ 海に浮かんで 満点の星空を君と見上げたい トゥトゥトゥ そう思った途端 ごろごろ雲が鳴って雷鳴が響く  トゥトゥトゥ 思ったように ならなかった今も大切にしたいから トゥトゥトゥ 蝶が舞う どうか未来を少し明るく揺らしてよ  トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ
ターコイズSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI大きな声で夢を謳った みんなの前でカッコ悪いくらいに 誰よりもそれを聴いていたのは 他ならぬ僕自身だろう  深海の夢を見た マリンスノーが宙を舞っていて 綺麗なものは綺麗なだけじゃないと 君もきっとそうなんだろう  首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる  泡沫の希望だろうと はりぼての勇気だろうと 僕はそれを鞄につめた きっと無いよりマシなはずさ  数え切れぬ敗北の前で 膝をつく日だってあるだろう 逃げる事も勇気の一つだと その言葉を胸に  首を飾る君のターコイズ そっと握り涙を溢した 雨の間奏 嵐が吹き飛ばすと まだ拍手のない僕のステージが始まる  首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる  首を飾る君のネックレス ぎゅっと握りドアを開いた 森の伴奏 太陽が照らし出すと まだ拍手もない僕のステージが始まる
サラバSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriNakajinSEKAI NO OWARI失ったものばかり値がついた いつだって時の中で変わった 何でだってこんな! Ahよってたかってそんな! でも何度だって悩まされるもんで  怪物だとか 夜の魔人とか そんなの出てこないのに 戦ってる 間に合わなくなって 全速力で駆けて ため息ついてたけど  サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう  散らばった星と腑抜けたビール いつだって変わった常識のルール 酔っ払って言った Ah調子乗って言った 言葉の責任だけは残る  目には見えない 呪いの類とか そんなの気づいてから 戦ってる 間に合わなくたって 自分で選んだ道を 進んでいきたいから  サラバ 疲れたって溢した日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 厄介なものだって一緒に立ち向かう サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう  両手いっぱいの花束みたいに 幸せだって受け取っていいと 恐れることは何もないんだと ふと思っていた 君の隣で  サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう
EveSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI人目を気にして来たイルカショー 君はサングラスとハットをつけたまま 「可愛いけれど淘汰されるわ 時代が合わなくなるからよ」  ディナーで食べたラムのステーキ 君は野菜を全て残した 「美味しいけれど代わりがでるわ 時代が合わなくなるからよ」  冷たい声と裏腹に 君は拒んだ事がない 禍々しい言葉を飲み込んで 僕は君に顔を埋める  好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと  レイトショー暗がりで指を絡める 物議を醸した問題作 「刺激的だけど規制されるわ 時代が合わなくなるからよ」  いつの日からか僕は 君の矛盾を指摘しない 僕に少しも利点がないから 「そうだね」とまた僕は微笑む  好きだけど想ってはいけない この情熱が奪い去っていったもの 好きだから僕はいてはいけない この諦めが守ってくれたもの 壊れるほど繊細じゃない 君のように壊れられたらどんなに  愛しさが憎しみに変わり 尊敬が軽蔑に変わっていっても なのにまだ胸を締め付ける 端から知らなきゃ良かったんだこの禁断の果実  好きだけど在ってはいけない 制限の中で失っていくもの 僕らはきっと会ってはいけない 制限の中で守られたもの 拒める程高貴じゃない 君が消えるまで僕はずっと
HabitMILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI君たちったら何でもかんでも 分類、区別、ジャンル分けしたがる ヒトはなぜか分類したがる習性があるとかないとか この世の中2種類の人間がいるとか言う君たちが標的 持ってるヤツとモテないやつとか ちゃんとやるヤツとヤッてないヤツとか  隠キャ陽キャ? 君らは分類しないとどうにも落ち着かない 気付かない本能の外側を 覗いていかない? 気分が乗らない?  つまり それは そんな シンプルじゃない もっと 曖昧で 繊細で 不明瞭なナニカ  例えば持ってるのに出せないヤツ やってるのにイケないヤツ 持ってるのに悟ったふりして スカしてるうちに不安になっちゃったりするヤツ  所詮アンタはギフテッド アタシは普通の主婦ですと それは良いでしょう? 素晴らしいでしょう? 不可能の証明の完成なんじゃない?  夢を持てなんて言ってない そんな無責任になりはしない ただその習性に喰われないで そんなHabit捨てる度 見えてくる君の価値  俺たちだって動物 こーゆーのって好物 ここまで言われたらどう? 普通 腹の底からこうふつふつと  俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit  大人の俺が言っちゃいけない事言っちゃうけど 説教するってぶっちゃけ快楽 酒の肴にすりゃもう傑作 でもって君も進むキッカケになりゃ  そりゃそれでWin-Winじゃん? こりゃこれで残念じゃん そもそもそれって君次第だし その後なんか俺興味ないわけ  この先君はどうしたい? ってヒトに問われる事自体 終わりじゃないと信じたいけど そーじゃなきゃかなり非常事態  君たちがその分類された 普通の箱で燻ってるからさ 俺は人生イージーモード ずっとそこで眠っててアラサー  俺はそもそもスペックが低い だから足掻いて足宛いて醜く吠えた 俺のあの頃を分類したら 誰の目から見ても明らか  すぐ世の中、金だとか、愛だとか、運だとか、縁だとか なぜ2文字で片付けちゃうの  俺たちはもっと曖昧で 複雑で不明瞭なナニカ 悟ったふりして驕るなよ 君に君を分類する能力なんてない  俺たちだって動物 こーゆーのって好物 ここまで言われたらどう? 普通 腹の底からこうふつふつと  俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit  俺たちだって動物 こーゆーのって好物 ここまで言われたらどう? 普通 腹の底からこうふつふつと  俺たちだって動物 故に持ち得るOriginalな習性 自分で自分を分類するなよ 壊して見せろよ そのBad Habit
エンドロールSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI僕達が住んでた家が壊される夢を見た 凄く大きな青いショベルカーで 僕は起きたら泣いていた  クジラを観に沖へ出て 観れたのはイルカだけ 帰りの車で僕に残ったのは 酷い船酔いだけ  心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したこの情熱を 君の瞳に見つけたい  食べたくない訳じゃないし 食べれない訳じゃない ただどうしても美味しそうに思えない あの日を思い出していた  心が動いたフリをしてみても 自分では分かっている 麻痺したあの情熱を 君の瞳に見つけたよ
DiaryGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARISaoriSaori・NakajinSEKAI NO OWARIそれまで一人の物語だった 突然君が現れるまでは ページめくった先で 君と巡り合った 見開きで恋をした  それから二人の物語だった 突然日々が特別になった 一ページめくる度に 胸が騒がしくて 思わず栞で閉じた  会えない時に進んでいった 物語の終わりはどこへいくの?  恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた  君に会えた それだけで涙が 溢れてしまう 夜もあった 言の葉を紡いで 運命蹴飛ばして やっと会えた 一ページが始まる  さよならだと 言いながらキスして 離れられない 夜もあった あとがきなんて 必要ないから 長い長い物語に  恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた  君に会えた それだけで涙が 溢れるくらい 恋をしてた 本当は分かってる どんなラストでも 君に逢えた それだけで僕は
Like a scentSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukase・Nakajin・Ryuichi SakamotoSEKAI NO OWARIふっと鼻をつく忌々しい記憶の匂い はっきりした血の臭い ジャンキーたちのくせぇ息 ヤニにまみれたクズの聖域  ゴミ箱に捨てられた精液 一目で解るこいつらの性癖 多勢に無勢とかくそウゼェけど 有象無象なのは俺も同族  雨が降るたび思い出してた お前らに砕かれた骨や薄っぺらい愛とか友情とか 遊び半分でぐちゃぐちゃにするお前らの気持ち悪い笑い あと下衆な話題  俺はいつだって準備が出来てた お前らが死にゆく姿を最前席で見る為のチケットはもうゲットしてある ライター風のナイフはいつもポケット 好きでもねぇ女とfuckしてリセット  堕ちてく俺に伸びる手があった その手は確かに温かかった 失うモノの無かった俺が 隠してたナイフは折れてた  あの憎しみを音に変えた そしたらそれが世界を変えた 俺が創り上げたファンタジー 今日も踊ろうぜ ファン達  make money、undergroundとかいって リースやローンで買ったブリンブリン とかじゃなく俺はあくまでpop star 自由が売りの不自由なrock starもfuck you  Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に  ふっと鼻をつく匂いの記憶 消毒液の追憶 鉄格子 カメラ 部屋は真四角 どう見ても人間失格  2錠の薬かなりハイになる 俺が新世界の神になる 全てのモノが愛しくなる の後は未来への不安倍になる  どいつもこいつも出来ない理由ばっかり 専門書を読んでも学者が口を開けば同じことばかり 俺は海馬体を悪者にした事なんか一度もない 俺に出来る事はお前には絶対出来ない  45kgまで痩せた治療法 でも感謝してるぜ、先生、あとマイファミリー あれは必要な戦いだった あと何度でも表現を変えずに言ってやる 短所は長所だ それが分からねぇやつはずっとそこにいろ  so I wanna be..  Like a star 狂おしい夜に見上げた空に貴方が見つけられる様に 真っ暗な朝を迎えた貴方をいつでも照らせる様に  産まれながらに持たない者の感覚 答えはいつでも三角 俺が銀河街で見つけた答え それを大切にしてくれてる子さえ それもちゃんと知っている 嘘にならない様に戦ってる あの歌が嘘にならない様に 俺はスターで居続けたいんだ
正夢SEKAI NO OWARISEKAI NO OWARINakajinNakajinSEKAI NO OWARI悲しい夢を見たんだね 君の心に空いた 穴を僕の投げた「おはよう」が通り抜けていった 君が心の奥に抱く癒える事のない傷は 夢の中でさえ生々しく痛みを放つんだね  まだ外は暗い 妙に目も冴えてしまったから 2人で朝陽を待とうか  正夢にならないように どうか僕に話して 傷がぶり返さぬように 「ヒトに話すと正夢にならない」 そんなの迷信だって嘲笑って聞いてたんだけど  だいぶ明るくなってきた コーヒーでも淹れようか 今日は君の真似をしてミルク多めに注いだ こんな風にして苦味がスッと薄まるような 言葉を魔法みたいに掛ける事ができたなら  君が笑顔を取り戻してくれないと 僕もちゃんと笑えないんだ  正夢にならないように こびりついた寂しさを 離して欲しいけど 同じ痛みを知らない僕に その傷を癒やす事はできないのかな  「私たちは同じ道を辿ってきた訳じゃない。 違って当たり前だし、同じ傷なんてないよ。 だからこそ私たちは惹かれ合ったんでしょう?」  泣きながら目覚める夜が この先もきっとあるだろうけど その時はまた今日みたいに 話して朝陽を待とう 正夢にならないように  僕も今日夢を見たんだ 無邪気な笑顔の君を でも今日は話さないでおくよ 正夢になりますように
familySEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaori・FukaseSaori・Nakajin・FukaseSEKAI NO OWARI君が家に帰ってきた時 「ただいま」の声で分かる わざわざ「何があったの?」なんて 聞かないけど  家族だから そばにいるけど 家族だからこそこんなにも遠い 引かれた線のギリギリで 何も気付かないふり  「おかえり」の言葉に はち切れそうな意味を込めた 大丈夫? 何があっても味方でいるとか  「ただいま」の言葉が 助けてって聞こえた気がして 何も聞かないけど そばにいようと思った  君が家に帰ってこないと 言うはずだった「おかえり」と 「今夜はカレーだよ」って言葉が 居心地悪そうなんだよ  家族だから 解っちゃう事 家族だからこそ分からない事 知らない君の顔を見る度に 越えそうになる線  「おかえり」って言う事 当たり前すぎて分からなかった いつまでも 当たり前には言えないんだとか  「ただいま」って言うのが 少しだけわざとらしくなっても きっと「帰るね」って言うから 「気をつけてね」って言って  「おかえり」の言葉を これから何度言えるのかな 今はもう 毎日のように言わなくなったから  「ただいま」って言う声が 聞こえた時その瞬間に 気が抜けて語尾を伸ばした 「おかえり」って言いたい 当たり前に言いたい
tearsSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukase・NakajinSEKAI NO OWARI初めは嫌いだった 君が僕を嫌ってそうだったから 君も同じだったと 聞いたのはそのずっとあと  調子はどうだい 飯は美味いかい wi-fiはあるかい 返事がないから 無いんじゃないかと思っているけど 無視してるならタダじゃおかない 僕もいつか行く予定だけど 君がちゃんとガイドしてくれよ ご存知の通り面倒なとこがあるから 未知の食べ物はよく腹を壊すんだ トイレはちゃんと綺麗かい 笑い事じゃないんだ  思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers  言葉になれなかった この僕の想い達は わざわざ言わなくても 解るだろ兄弟  長い長い長い道を この列車で  思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に  帰りの列車 思い出す色んな事 笑ったら涙が零れた ぽつりぽつりぽつりぽつりと 嬉しい事がこんなに悲しい 涙が零れるほど嬉しい いつかきっとまた  思い出すのはさ 君の笑顔なんかじゃなく 悪い顔だったりするんだ 涙が零れた 君に出逢えて良かったと思う度に woah tears woah cheers
カレイドスコープSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARINakajinNakajinSEKAI NO OWARIこの心の奥の結晶が 僕を特別にしてくれると思ってた でも誰かと比べてはいつも愕然として  どこを切り取っても平凡な 僕にもあの虹をいつか掴めるのかな その時にはすべての傷も癒えて報われるのかな  誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 取るに足らない模様ばかり  そんなはずはないさと 何度繰り返してみても 同じこと はやる気持ちだけ膨らんでく  大事に時間をかけて結晶は 少しずつ大きくなり輝きを増して 僕もあの虹を掴めるような気がしてきた  だけどまだまだ脆い結晶は ほんの僅かな力で割れて粉々になって 無惨に散らばる破片 こうなるはずじゃなかったのに  誰もいない部屋にひとり 心を映し出した カレイドスコープ まわしても 暗闇に飲まれていくだけ  どんなに愛おしく想っても 失う時は一瞬で もう二度と 元に戻すことはできない  壊れた結晶の破片を 拾い集めて カレイドスコープ まわしたら 七色に輝き放って!  壊れる事でしか出せないその特別な輝きは すべてを優しく包み込むようだった
umbrellaGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukase・SaoriSEKAI NO OWARI鏡に映る私は透明だった 分かってた事でも知らないままの方が良かった  私は君を濡らすこの忌々しい雨から 君を守る為のそれだけの傘 それは自分で決めたようで運命みたいなもの 何も望んではいけない 傷付くのが怖いから  もう一度あの日に戻れたとしても 繰り返してしまうでしょう 私はきっとそう  この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かってる だけど 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと  もっと自分の事をこんなに知らなければ もう少し幸せな未来も望めたのかな  あの雪の日 私を閉じ空を見上げた 泣いているように見えた笑顔に私は触れられない  哀しくて美しい思い出が 走馬灯のように 希望がちらついてしまう この醜くて本当の気持ちが強くなる前に きっと吐き気がするほど眩しい太陽  私の気持ちは自由だと誰かが言った そんな事ないわ 運命よりも変えられないの  この雨がこのままずっと降れば 願ってはいけない そんな事は分かっていたはず 君に降る雨が いつの日か上がって青空を望んだら その時私はきっと  雨が静かに上がり傘立てに置かれた傘 忘れた事さえ忘れられてしまったような
DropoutSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukase・TASFukaseSEKAI NO OWARIThese four walls Feel so small I'm the king of nothing at all Silent screams, nights I dream Something more is waiting for me  I came from Dropout Boulevard Through my darkest days Bet on myself and beat the odds I came from Dropout Boulevard So far away Look around at where we are  I touched down, solid ground Little pills and all white gowns To this fate I can't relate Run away with me from this place  I came from Dropout Boulevard Through my darkest days Bet on myself and beat the odds I came from Dropout Boulevard So far away Look around at where we are
Blue FlowerSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARIIt is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  大きい声を出すなよ どうせ誰にも聞こえないんだから 無様に足掻くお前を見てると 僕の笑顔もちょっと崩れてくる そんな顔で僕を見るなよ 目に光が無くなってからが始まり 何度も何度も謝るなよ きっと誰も悪くないんだ それは海で鯱に会うような 自然の摂理のようなもの 理由なんかそもそも無くて あるとしたら生まれる前の何か 赤い花畑に間違いで咲く 美しい一輪の青い花 ここにも1人やかましい薔薇 壊れられると思うなよ  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  あー、ガタガタギャアギャアうるさい めんどくさいからこの際もういっそ どいつもこいつも理由を尋ねる 答えられんの 喰うヤる寝る 共喰いしたりなぶり殺して遊ぶ哺乳類 まあようするに 最初にお前が見誤るから 僕を羊だと間違えるから 僕は弱くて卑怯だから お前はそこで吊るされてるんだ お前の居る場所を探してみたけど 結局はただの肉の塊 どちらかというと僕は被害者 産まれ変わったら愛されたいな  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)  It is like a white crow Like two-headed tortoise Ironic miracle Why am I bad? (白いカラスのような 双頭の亀のような 奇跡のいたずら なんで僕が悪いの?)
FoodGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI成長するため君を吸収 ちゃんと消化して僕の一部に 上品ばかりが全てじゃないんだ 野蛮に下品にかぶりつくのもまた 愛を知らない獣のような 純粋で凶暴なその瞳 奥に残酷にえぐりこむ 価値のあるとこはもっと深くに ふざけるなんてマナー違反だ 野蛮であっても無礼ではいけない 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  時間をかければ良いわけじゃない それぞれ適した調理法がある 寝かせるもの、サッとやるもの 味付けの濃いもの、素材を活かすもの 新鮮なもの、腐敗したもの 固くするもの、柔らかくするもの 食べ頃もある、旬もある それはもちろんそれはそうさ じゃあさ僕はどうなんだい? 食べ頃も過ぎて旬も過ぎたかい? 美味しいまんまでいれてるのかな コックの腕が試される時だね 嫌がったって胃袋にねじ込む 一度食べたら忘れられない味に 神の恵みに感謝していただく 味がなくならないでね  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious  Juicy (ジューシー) Crispy (サクサク) Crunchy (ボリボリ) Fluffy (フワフワ) Tender (やわらかい) Chewy (モチモチ) All Delicious 
Re:setSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 頭が鉛 体が鉄 朦朧とする意識と記憶 這いずり回るベッドの上 水槽で泳ぐスタビースクイード 観賞用のギンピーギンピー 部屋に散らばるカティーサーク 繰り返されるあの日の映像 深い眠りに落ちていく感覚 揺れる乳房 かきあげる仕草 いつもの口癖 無防備な昼寝 夢だと思って眠ってみるけど いつまで経っても醒めない現実 君はもういない  Re:set  迎える朝 何度目の事 醒めた夢と横にいる君 穏やかな笑顔 優しい匂い カーテンを開ける 差し込む朝日 全体にへばりつくヘミプテラ 麻酔のように入り込んでくる 喉も頭も口も左手も肩も目玉も爪も心臓も髪も 産毛も耳も下顎も腸も踵も尻も陰茎も 麻痺していくような眠ってくような 膝からベッドに落ちていく  迎える朝 何度目の事 真っ暗な部屋 子供達の声 君はもういない  Re:set  何億通りもある出逢いから 君を見つけてしまった確率 ゴミほどころがる奇跡の中で 君を見つけた悪運  Re:set
ドッペルゲンガーSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARINakajinNakajinSEKAI NO OWARIいつになったら君に追いつける? いつもギリギリ見える所にいる まったく意地が悪いよな やっとの思いで尻尾を掴んだのにまた蜃気楼  これがホントに僕が生み出したもの? こんなに人生弄ばれるなんてさ  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 追いかける背中 泣いている暇はない 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 逃れられはしない 心に針が刺さったままでも走る  いつになったら君は満足する? 待ってくれた試しなどない まったく可愛げがないよな 不意に背後から聞こえるわざとらしく深いため息  これがホントに僕自身だったもの? 真綿で首を絞めるようなマネされるなんてさ  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 迫りくる足音 呼吸も浅くなる 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 走り続けなきゃ いつか辿り着く楽園を夢見て  本当は分かってる 被害妄想気味だって 君らにはちゃんと感謝してるよ 辛くても続けてきたから 今の僕があるんだ さて次はどこへ向かおうか  春に転んで骨折っても 夏に寝不足でフラフラでも 踏み締める脚に不思議と力が漲る 秋に財布を失くしても 冬に病魔に冒されても 最近気づいた 走ってる僕は大体笑顔なんだって
エデンGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI例えばさ 宇宙にある愛の言葉すべてを 君にさ 伝えても君は満足しないんでしょう? それならば いっその事僕の心の中を見せられたら良いのにな こんなにも君の事ばかりなのに  それは君だって本当は分かってるんでしょう?  君に出逢う為 僕は生まれてきたのかと なんて思わなくもないけれど 言わないでおいてる 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....  こんな事言ったらさ 君は怒るかも知れないけど 僕はさ 君のその涙を見た時に ちょっとだけ幸せで安心する気持ちになるんだ 心配する事なんて1つもないのにさ  僕は君に出逢えて幸せだよ  君と出逢う為 ずっと歩いて来たのかと なんて考えなくもないけれど ちょっと内緒にしておこう 君はすぐ僕が何処か遠く 離れてしまわないかと 心配になっちゃうんだから その時までとっとこう  Mm.....
すべてが壊れた夜にGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI人々は言う 分かっていると そんな当たり前な事は知ってると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない  僕らは皆、何でも知ってる 知ってるのに分からない事ばかりだ でも僕は分かってる 1つ確かな事を それは君が僕に教えてくれたんだ  君の事も彼の事も 自分のことさえ分からずに それでも僕らは生きていく 何も分からないまま生きていく  La.....  蒼い海や広い空の 美しさを僕らは知っている 四角い空の中の僕らは 空の青の深さを分かってるはず  僕はいずれ死んでくだろう そんな事はずっと知っている だからと言って何も出来ない わけじゃないと僕は思うんだ  La.....  一人でゆくキミ 止めはしないさ それも含めキミの人生だろう でも僕は知ってる 分からない事を それをキミに届けに来た  僕らはみんな生きている そんな当たり前な事は知っていると でも知ってる事を 分かってるならそんな顔にはならないんじゃない?  La.....
WitchGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukase・NakajinSEKAI NO OWARI人が生まれて何万年? それは信じる光によって違う 光が生み出す強烈な影 正しい道を指す光はやがて 魔女を探すサーチライトへ それはまるで現代のアレみたい 人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働き蟻  魔女を探せ 魔女を捕まえろ 正義の名の下に焼き払え 僕等は何度も繰り返す 本能に眠る凶暴な正義  人の不幸から垂れ流される 蜜に群がる働かない蜂  昔の時代は良かったとか 今の若者は駄目だとか いつの時代にもよくいる大量生産型普通のオッサン 正論で殴られた人々 殺しよりも非難される人々 こんなの皆やってんj あ、間に合わなかった  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが彼等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  インターネットに監視されてる そこら中にいる匿名パパラッチ 磔られた人を横目で見る 分かっているけど口には出さない 全国各地日本列島 お祭り騒ぎ生け贄献上 繋いでくんだ点と線を 善悪なんて本当に適当  僕等はいつでも他人事 いじめをするのはいつだって彼等だし クソな上司も彼等だし 悪者はいつだって彼等なんだ どこにいるんだ腐った人間 みんな被害者で加害者が少ない もしかして僕等が加害者? 面白い事言うねぇ  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?  もうぐちゃぐちゃだよ頭ん中 頭空っぽで踊ろうよ それのが僕等と同じでしょう? この際、魔女も踊ったらどうだい?
YOKOHAMA bluesGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARIYOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と離れてどれくらいだろう いつも会うのは横浜だった あれから僕も少し変わって 大変だけどなんとかやれてる あの頃話した夢も叶って 幸せなのかと思ったけれど やっぱりそうはいかなかったみたい 僕は今、立ち止まってる  名が売れて良いこともあったけど悲しいこともあった 受け入れてるし、仕方ないことだから 今さら何か言うこともないけど ただ、ちょっと疲れただけだと思うんだ 「困った時だけ私なのね」と君に笑われそうだな “だけ”に目一杯の嫌味を込めて  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君と出逢ったのはいつだったかな いつも君を泣かせてた気がする 世の中はなんだか息苦しくなったね 炎上だなんだと騒いでさ 遊びみたいに嬲り殺してった 子供たちはそれをずっと見てたんだ 僕もそれを見てたんだ  誰にも期待されてなかった 僕がステージに上がり 容赦なくスポットライトを浴びたんだ 君の過去も僕の未来も 忘れるように考えぬように 僕らはケダモノのように抱き合った 君の涙の味がした唇  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  君の汗と香水の匂い ベッドの下には二人のぬけがら 朝日で煌めく汚れた横浜 サラリーマンの群れを逆走する二人 あの頃の僕らはもういない 自由だった僕はもういない  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返る君のいないこの街  YOKOHAMA blues 潮の風に乗って 君の香水の香りがした気がして 振り返るこれって何の涙なんだろう
向日葵GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・FukaseSEKAI NO OWARI夜に住んでた私は初めて貴方を見た 眩し過ぎてちょっとだけ眩暈がしたんだ 紫のライトから聴こえてくる音 そんな違いはないけど、ただ羽根を開くくらい  初めてキスをした 忍び込んだビルの屋上 貴方にとっては気まぐれな でも私にとってわね  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  貴方が覚えてないような事も私には宝物なの それを貴方に壊されないように 大切に持ってる  入道雲は届かない幻のお城 飛行機から見ちゃうとそうでもないんだけど  何度も何度も 終わらせようと誓った夜も 貴方に会うと明けてしまう 私はどうしたらいいの?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる  叶わない恋なのは分かってるよ ただ貴方を想ってた時間を 何に使って良いか分からないまま 夏が終わっていく  滲んだ祭りの音と我慢してた靴ずれ いつも嫌いな写真なのにそれは誰に見せるの?  本当に大切なモノだけは絶対手放すなと これは貴方が教えてくれた事 こんな皮肉ってある?  真夏に咲く向日葵達のよう みんなが貴方を見てるわ 私もその中の一人なのね そんなの分かってる
ラフレシアGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI甘い匂いで誘い込んで 気付いたら麻痺してる 毎日 毎日 働かせて 考えるヒマを与えない  「右にならえ 耳をふさげ 生きてる意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから苦しくなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 逃げ出す勇気もないからさ イッちまった方が楽なんだろ?  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた □□□□□□□□□□□もヤッてみたいし □□□□□に□□□□をぶっかけたいな  「右にならえ 耳をふさげ 働く意味なんか考えるなよ」  「前にならえ 目をつぶれ 考えるから辛くなるんだ」  ラフレシアのように誘い込み アナコンダのように絡みつく 永遠に奴らの言いなりに それが嫌なら僕についてこいよ  なんでもかんでも監視されてる 僕らの自由は奪われた チョコレートフォンデュもヤッてみたいし パンケーキにシロップをぶっかけたいな
GoodbyeSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARINakajinNakajinSEKAI NO OWARI真実を追い求めた者たちの熱情が その名を歴史に焼き付けていった 運命に怯えるだけだった僕にも 静かに火が灯ったんだ  ラプラスの悪魔から見たら 限りなく無に近いミクロ でもそれは永くながく光る  君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いてよ 出来るだけたくさんの足跡を残しておくから  300年前の彼の旋律は今も生き続け 彼を永遠にした 絶海の孤島で途方に暮れたような 僕の行く先を照らした  この宇宙の歴史から見たら 限りなく無に近い刹那 でもそれは強くつよく光る  君もいつか僕を忘れてしまうだろう すべてを奪ってく 時は無情だね いつか僕の元へ辿り着いたら 出来るだけ盛大な宴でもてなしをするから  Goodbye…  絶望も 焦燥も 嫉妬も 孤独も 挫折も すべて ただ永く強く光るために  滅びぬものなど無いのだろうか やっぱり怖いんだ 眩暈がするほどに 襲いかかる闇を振り払うように 手を伸ばし続けるよ 導く光を頼りに  Goodbye…
MissingGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseSaoriSEKAI NO OWARI君は突然 僕の前から居なくなった カラダだけ残してどこかへ消えたんだ 居場所の手掛かりを探して部屋をひっくり返した 本当に突然? いつから居ないのかさえ分からない  居なくなった理由など 心当たりばっかりで 君の考えてた事なんか少しも分からない 行く当てもないけど家を飛び出したんだ 僕と写る君の笑顔の写真を1枚持って  トビウオの道案内 喋る樹 リアルとアンリアルの国境を渡り  君を探して 幾千の夜を越えて 僕は君との想い出を思い出してた 宝物のようなさ 君を探して 旅に出たんだ 君の好きだった場所へ 逢えたら話したい事ばっかりだよ  君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた 君を探して 夜を越えていく 僕は君を 思い出してた  いつだって僕は 自分の事で一杯で 君の気持ちなんか分かってるようで分かってなかった ちゃんと私を見て と言われたその声も 記憶が歪んでて ちゃんと思い出せないんだ  緑の猿と泣くロボット 働き過ぎで人が死んでく島を通り  君を探して 幾千の夜を越えて ボロボロのリュックに 君に言いたい言葉が いっぱい詰まってる 君を探して 旅に出たんだ ぐしゃぐしゃになった1枚の写真 僕だけ笑ってないんだ これってもしかして  僕を探して 旅に出たんだ 先に居なくなった僕を カラダだけ残して遠くに行った僕を 迎えに行ってくれてたんだ 君の好きな場所じゃなくて 僕の好きな場所に君は居るんだね  僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を 僕を探して 旅に出たんだ 君の前から 居なくなった僕を
蜜の月GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI大観覧車と建ち並ぶビルたち 君の後ろ姿 ずっと眺めていた 言葉を選んでた 時間は過ぎていく 僕だけこのままで 嘘が映る水面  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm  寝台列車と折れ曲がった缶ビール 最近変わった君のタバコの匂い 純白の夜の駅 無音の雪の中 真っ暗な冬の海 ずっと眺めていた  思い出してくれたら良い あの日に香る花のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日の海の音のように この歌が届くように 僕は歌っている  種のように 光のように 香りのように Mm  思い出してくれたら良い あの日に見た月のように この声が届くように 僕は歌っている 思い出してくれたら良い あの日に降る雪のように この歌が届くように 僕は歌っている  風のように 蜜のように 鳥のように Mm
スターゲイザーGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARIそれは 死体が腐敗していくように 学校へ毎日通うように 夫婦が一生添い遂げるように 花は摘めば枯れていくように 叩けば物は壊れるように 罪人が法で裁かれるように 多数派がいつも勝っていくように 怒鳴れば君が泣くように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  それは 電車に揺られて眠るように 休みを取らずに働くように 命を削って生きていくように 勝つことこそが目標なように 出る杭は打たれていくように 小鳥の声で目が醒めるように 怒れば君が黙るように もう君が笑わないように 時々頭がおかしくなる普通の日常  stargazer(星を見上げる人)  stargazer(星を見上げる人)
Hey HoPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARISaori・FukaseNakajinSEKAI NO OWARIぼろぼろの思い出とか ばらばらに壊れた気持ちも 大事にしたから大切になった 初めから大切なものなんてない  どこか遠い世界のことなど どうでもいいやと呟いた 大事にしないとああ、こんなにも 大切なものなんて無いんだなあ  嵐の海を渡っていく 世間は正義の雨を降らす 汚れた荷物、笑えるくらいゴミみたい でもどうしようもなく 大切で  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa-oh  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのScream Of Silence この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  例えば君がテレビから流れてくる悲しいニュースを見ても心が動かなくても それは普通なことなんだと思う 誰かを助けることは義務じゃないと僕は思うんだ 笑顔を見れる権利なんだ 自分のためなんだ  君が誰かに手を差し伸べる時はイマじゃないかもしれない いつかその時がくるまで それでいい  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS きっとこのまま「誰か」のまま放っておけば 忘れてしまうだろう  Hey Ho Stormy Seas また聞こえるSOS この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのSOS ずっと耳を塞いできたこの僕に Whoa-oh  Hey Ho Stormy Seas 誰かからのScream Of Silence この嵐の中、船を出す勇気なんて僕にあるのかい
ErrorPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajin・Saori・FukaseSEKAI NO OWARI僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた  だけど、1人で戦う美しい君の横顔を見た時、 僕の中でエラーが生まれたんだ 上官はいつも僕に言った 「誰かを愛しちゃいけないぞ。守るものがあると自分が弱くなるからな、 強い男になるんだぞ。」  エラー音がうるさいから 君を殺しちゃおうと思って銃を向けた でも僕にはそれが出来なかった 僕は君に恋をしてしまったのかな  喜ばせようと思ったのにそんなに花はいらないと言われた日もあった 寝顔が怖いと笑われた日もあった 貴方の作る料理は錆びみたいな味がして最高ねと、褒められた日もあった なんで君が泣いてるかわからない日もあった  でもそうやって僕はちょっとずつ弱くなっていったんだ  「そんなの本当の強さじゃないわ。 もちろん守る誰かがいるのは時に貴方を弱くするでしょう。 でも弱さを知るという事は強いという事なの。」  夜空に容赦なく降る銃弾 弾が当たった事なんかなかったのに 腕の中にいる君を見てわかったんだ 僕は君の家族になりたかったんだ  僕は戦うために作られた軍事用ロボットとして生まれた たくさんの人を傷付けて、勝つたびに褒められた
HomeGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI僕たちは家を作った 大きな大きな家を 何年も何年も手作りで たくさんの明かりを灯した暖かいHomeを 雪が降ったならみんなで鍋を囲んでさ 星が出たなら車で追いかけたね  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  僕たち大人になって何を得て何を失ったか そんな事は知りたくはないけど あの素晴らしい思い出は大人にならなきゃ 手に入らなかった宝物だと思うと 大人になるのも悪くないとそう思ったんだよ  君たちがどんな旅に出ようと いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが君らのHomeなんだから  もし遠くへ行き過ぎてしまったらさ いつでも帰っておいでね こんなこと言ったらダメかも知れないんだけどさ ここが僕らのHomeなんだから  La La La …
眠り姫MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseFukaseSEKAI NO OWARI君と僕とで世界を冒険してきたけど 泣いたり笑ったりして 僕らはどんなときでも手を繋いできたけど いつかは いつの日かは  ある朝 僕が目を覚ますと この世界には君はいないんだね 驚かそうとして隠れてみても 君は探しにこないんだ  Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね  ボーっと火を吹くドラゴンも僕ら二人で戦ったね 勇者の剣も見つけてきたよね Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ  こんな青空のときでもどんな嵐のときでも 手を繋いできたけど  こんなに嬉しいときもどんなに悲しいときも いつかは いつの日かは  ある朝 僕が目を覚ますと この世界には君はいないんだね 起こそうとして揺さぶるけど 君はもう目を覚まさないんだ  Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね  Ah まだ見ぬ宝も僕ら二人で探しに行ったね 星が降る夜に船を出してさ  Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ  Ah 君はいつの日か深い眠りにおちてしまうんだね そしたらもう目を覚まさないんだね 僕らがいままで冒険した世界と僕は一人で戦わなきゃいけないんだね  ボーっと火を吹くドラゴンも僕ら二人で戦ったね 勇者の剣も見つけてきたよね Ah このまま君が起きなかったらどうしよう そんなこと思いながら君の寝顔を見ていたんだ
生物学的幻想曲PLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARI深瀬慧深瀬慧SEKAI NO OWARI「子孫をのこし繁殖する」 これが僕が産まれた「理由」で僕も「命のサイクル」の中の一つでしかない それなのに僕は喜んで、怒って、楽しんで、悲しんで、死んでいく 「人類」が死なない為に僕は産まれたの?  美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に止めてはならない  ただ永遠に分裂を繰り返すアメーバに産まれた意味や 生きてる意味はあるの? ただ永遠に繁殖を繰り返す人類の中で僕は僕で ある必要はあったの?  美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐる廻り永遠に止めてはならない  僕はいつか自分も「意味など存在しない」 大きなサイクルの中にいると解るんだろう そしたらやっぱり僕も子供を授かって 「命のサイクル」の中で美しく廻ってみよう  美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐると廻り永遠に繰り返していく 美しく廻る永久の「命のサイクル」 ぐるぐるぐるぐると廻り永遠に止めてはならない
花鳥風月MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARISaoriFukaseSEKAI NO OWARIいつから夜空の星の光に 気づかなくなったのかな 夏の空を見上げる  私は何か忘れていましたか 「さようなら さようなら」と静かに風がささやく  めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな  草木も花も鳥も 眠り夢を見る夜  愛することで得てきたこたえ 悲しいことが一つひとつずつ消えていく  私は何か忘れていましたか 悲しみのない世界であなたを愛せるかな  めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな  大地も海も森も 眠り夢を見る夜  いつまであなたのそばにいられるかな 止まない雨はないと信じて歩けるかな  私は何も忘れたくないの 月が綺麗だねと隣であなたが微笑む  めぐるめぐる真夏の星の下で 愛して憎んで月を眺めたね 忘れないでいつかいつか涙が 枯れる日が来ても夜空の光を  長い長いながい夜 静かに朝を迎える
不死鳥MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARIFukaseNakajinSEKAI NO OWARI人類の発明 君は最新型ロボット 僕らと違うのはただひとつそう君は不死身なんだ 夏が始まったとき僕と君は恋に落ちたんだ  もしも私のこの命が限りあるものになることがいつかはできたのなら もう一度あなたを制限時間内に見つけるわ そうしたらそれを奇跡と呼びたいの  不死鳥よ僕に永遠を与えてください 僕と君なら何にも怖くないから 天国なんて君がいないのならば 僕は君と永遠になるから  神様の発明 誕生するすべてのものには 終わりをプログラムするというこの宇宙のルール ロボットの神は人類だから天国なんかないのかなぁ  もしもこの聖なる星が降る夜が最初から存在しなかったのなら あの真っ白な世界を朝とは呼ばないわ 終わりの無いものなんて最初から始まりなんて無いの  不死鳥よ僕に永遠を与えてください 僕と君なら本当に怖くないから 地獄だろうと君がいないのならば 僕は君と永遠になるから  死がくれる世にも美しい魔法 今を大切にすることができる魔法 神様 私にも死の魔法をかけて 永遠なんていらないから終わりがくれる今を愛したいの  不死鳥のように美しい君にいつか終わりが訪れますようにと 形あるものはいつかは壊れるから 僕は君の手を強く繋ぐんだ  僕らの空を 花火が飾り 夏が終わる
Never Ending WorldPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARI深瀬慧藤崎彩織SEKAI NO OWARI「人」と描いて他人という意味の この国はヒトを恐れて生きてきた けれど「人」の「間」にあるものは 不安や恐れじゃなくて 愛だと子供たちに「教え」たい  「何か」が終わってしまったけれど それは同時に「何か」が始まって 「始まり」はいつでも怖いけれど だからこそ「僕ら」は手を繋ごう We are with you  「人」の「為」と描いて偽りだと 僕らはいつでも主張してきた けれど本当の気持ちはいつだって 迷い間違え、とりつくろって 偽りから始まるんだ  「何か」が終わってしまったけれど それは同時に「何か」が始まって 僕らは「出来る事」が皆違うから だからこそ「僕ら」は手を繋ごう We are with you?  「何か」が終わってしまったけれど それは同時に「何か」が始まって 「終わり」はいつでも悲しいけれど だからこそ「僕ら」は手を繋ごう  「僕ら」の「夢」が儚いと言われようとも それを止める理由にはならない もしもソレが嘘や偽りだとしても ソレが「真実」に変わるまで 僕らは謳う
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