Saori作詞の歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
深海魚SEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriNakajin・SaoriSEKAI NO OWARI真っ暗な世界に潜ってたんだ まっぴらごめんだ 捕食されんのは ぱっくり開けた口に飲み込まれた ベイトボールより深い場所へ 真っ白な命が降り注いで うっとりさせる 偽物ロマンティック ぐったりしたんだ ホンモノってやつが 生きていけない暗い場所  「自分らしくあれ」 と言うなら選択肢をよこせよ 逃げるにも勇気は要るんだ 急げ深い場所へ  化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 紺碧の夜 るるるらりら 自分らしいと思える場所へ このままいけば 消えるライト 暗闇で灯すんだ  白く輝く波 追いかける群れ 泡沫の強者の喧騒 煌めくシリウス 見上げる者 息をひそめ沈んでいく者  今日も生き抜いた その連続に誇りを持て 退化したその目で見つめた 自分だけの進路  牙を剥く波 嵐の夜 丸ごと命飲み込んだ 踊るように 沈む者を 静かに迎える者 星のない夜 るるるらりら 海底で蠢く闇は 生きる場所を見つけるまで 変わり続けてきたんだ  生きていけないと思う場所に しがみついて生きてた日より 暗い場所はどこにもない それだけは確かなんだ 生きる場所はここじゃないと 静かに沈んでいくんだ  化け物になれ るるるらりら 自分らしいとやっと思えた 生きる為に 灯すライト 暗闇でよく映える 星のない夜 るるるらりら 深淵を覗いてみろよ 逃げることで 変わる事で 生き延びてきたんだ アイツらより長く
ROBOSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriNakajinSEKAI NO OWARIAh 僕はまるで動かなくなった ロボットみたいな目をしてる ハートは錆びてしまった アームをだらんと垂らして座り込む この胸でいつも動いてた モーターは冷えてしまった  アンドゥ押して戻って思い出せるのは 制御不能の負のループ 君との日々 鳴り響くエラー音 Ah 電源まで落ちた そこに愛はあったのにな  錆びたハート動き出せよ 冷えた胸はあっためて 頭ん中ノイズ消して だってさもう 分かってんだ 誰を 抱きしめたいなんて 壊れてしまうくらいに I know  Ah 幸せを感じるシステムは 君がいないと起動しない ポンコツになったもんだ 欠けてるところだけ指を差す 視力検査みたいな世界で よくみんな壊れないなあ  アンドゥ押して戻って思い出したのは ノイズ乗った本音と 歪なヘルプミー こんな旧式のセンサーじゃ 気付けなかったんだ 君の出したシグナルには  錆びたハート動き出せよ センサーは取り替えて 愛ってなんてノイズだらけ だってさもう 分かってんだ 何を 大事にしたいなんて 壊れてしまうくらいに I know  勝手に再生される 僕らのベストメモリー 止めようとしたって止まらなくて 涙が溢れてくる 体の温度が上がってくる Ah  錆びたハート動き出して 冷えた胸はあったまって 両目はもう涙だらけ だってさもう 分かってんだ どこへ 向かえばいいかなんて 壊れてしまうくらいに I know オンボロボット 進んでゆくよ
バタフライエフェクトSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriSaoriSEKAI NO OWARI予測困難な未来をくぐり抜け 無意味な混乱と秩序繰り返して 小さな攪乱の揺らめきを起こす 複雑な最短ルートで行く  待っててよ 数え切れない数の星よりも 多い奇跡の上でやっと出会えたのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ  トゥトゥトゥ 蝶が舞う 偶然に満ちた必然を愛したい トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ  トゥトゥトゥ 君の隣で笑ってられるようだ  直感とロマンが方角を決めて 脳内の混沌が脅威の道を示す 立ちはだかる困難がきらめいて見える でこぼこを最高スピードで行く  こんな日は 沈黙さえも素晴らしいと思う 嵐の中裸足で走れると思うのに 何でかな 信じられないくらい間抜けで 失敗と後悔の連続の日々だ  トゥトゥトゥ 蝶が舞う 泥だらけの運命を抱きしめたい トゥトゥトゥ 今日はほら 雲の切れ間から太陽が見えた  トゥトゥトゥ 海に浮かんで 満点の星空を君と見上げたい トゥトゥトゥ そう思った途端 ごろごろ雲が鳴って雷鳴が響く  トゥトゥトゥ 思ったように ならなかった今も大切にしたいから トゥトゥトゥ 蝶が舞う どうか未来を少し明るく揺らしてよ  トゥトゥトゥ 今日はまだ 君の隣で笑ってられるようだ
サラバSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriNakajinSEKAI NO OWARI失ったものばかり値がついた いつだって時の中で変わった 何でだってこんな! Ahよってたかってそんな! でも何度だって悩まされるもんで  怪物だとか 夜の魔人とか そんなの出てこないのに 戦ってる 間に合わなくなって 全速力で駆けて ため息ついてたけど  サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう  散らばった星と腑抜けたビール いつだって変わった常識のルール 酔っ払って言った Ah調子乗って言った 言葉の責任だけは残る  目には見えない 呪いの類とか そんなの気づいてから 戦ってる 間に合わなくたって 自分で選んだ道を 進んでいきたいから  サラバ 疲れたって溢した日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 厄介なものだって一緒に立ち向かう サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう  両手いっぱいの花束みたいに 幸せだって受け取っていいと 恐れることは何もないんだと ふと思っていた 君の隣で  サラバ 普通が苦痛だった日々 手を振ってみれば ほら今はもう 私の隣には君がいて 失敗しながら一緒に歩いてる サラバ 変わりゆく街並みを抜け 歩いてこう 遠回りで帰ろう
夜のたんけんたいはるちゃん、ワンワン、うーたんはるちゃん、ワンワン、うーたんSaoriSaoriみんなみんな ねむるころ そろりそろり でかけよう ぐーぐー すやすや むにゃむにゃむ おこさないように でかけよう  ふしぎを みつけるよ ぐるぐる まわってくよ おばけも こわくないさ いこう いこう いこう  ぴかぴか ひかるほし どこにある? さがしにいこう わくわくするきもち ここにある ほらみんなで てをつないでいこう らんらららららん(ヘイ!) らんらららららん(ヘイ!) らんらららららん(ヘイ!) らんらららららん(ヘイ!)  らんらららららん(ヘイ!) らんらららららん(ヘイ!) らんらららららん(ヘイ!) らんらららららん(ヘイ!)  きらきら ひかるつき どこまでも ついてくるよ おうちに かえってから まどのそと みあげてみよう  てをふっておやすみ
DiaryGOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARISaoriSaori・NakajinSEKAI NO OWARIそれまで一人の物語だった 突然君が現れるまでは ページめくった先で 君と巡り合った 見開きで恋をした  それから二人の物語だった 突然日々が特別になった 一ページめくる度に 胸が騒がしくて 思わず栞で閉じた  会えない時に進んでいった 物語の終わりはどこへいくの?  恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた  君に会えた それだけで涙が 溢れてしまう 夜もあった 言の葉を紡いで 運命蹴飛ばして やっと会えた 一ページが始まる  さよならだと 言いながらキスして 離れられない 夜もあった あとがきなんて 必要ないから 長い長い物語に  恋をしてた それなのに好きだと 言えなかった 夜があった 君と手を繋いで ページを駆け抜けて 読み返せば 煌めいてた  君に会えた それだけで涙が 溢れるくらい 恋をしてた 本当は分かってる どんなラストでも 君に逢えた それだけで僕は
陽炎SEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriSaoriSEKAI NO OWARI・Yaffle貴方はきっと知らないでしょう 夜明けに目覚めた私が どんな風にどんな想いで もう一度目を閉じたのか  私はきっと知らないでしょう 貴方がすぼめていた肩に どんな物がのしかかっていて 何故ため息ついたのか  ドアを閉める小さな音が 今でも響いてる  ああ、さよならだね 私たちずっと一緒にいられる そう思って歩いてたあの日 ああ、さよならだね  白くて小さい花が咲いた 貴方が私の名前を呼んだとき この胸の中で 恥ずかしそうに揺れていた  大切なものはお互い あの日と変わったよね  ああ、諦めよう 私たちそう思うことだけが 愛と呼べるかもしれない ああ、さよならはきっと 変わっていく貴方じゃなくて 変わらない貴方を 抱きしめられないことね  ああ、さよならだと 分かっていたのに今になって どうして苦しくなるの ああ、今更思い出してるのは  ああ、あの日の夜 蜉蝣(かげろう)の定めのように出会って 消えそうな命ごと貴方が 抱いてくれたこと でも、さよならだね
コードレスベイビーSEKAI NO OWARISEKAI NO OWARISaoriSaoriSEKAI NO OWARI・Tomi Yo繋がっている時の記憶なんてないよと 君は言うけれど 十月十日の波乱万丈な日越えて ジョキンと切ったんです  こんな普通のハサミで切っちゃうの? なんて思っている隙に ハイテク製品さながらコードレスに なっていた君です  忘れもしないあの冬の日 数秒前まで繋がっていた 君の体をそっと 両手で抱き上げた日  おめでとう(Congratulations) 君は今まさに生まれて 産声を響かせ 星河一天の夜空の下 歓喜の宴よ  おめでとう(Congratulations) 君は今ここに立って 二足歩行始めて 自分の足で歩いていく いざ行かん明日へ 転びながら進め  コードレスベイビー 五秒と目を離せないとんだハイテクです 理不尽な理由で泣いて単純なことで 沢山笑います  君が笑うとみんな笑う 四六時中ふざけて 不思議な力をくれる 服も着られないのに  おめでとう(Congratulations) 君は今恋を知って 砕けそうな心で 万世不朽の愛はないと 分かれども世に在り  おめでとう(Congratulations) 君は今立ち止まって 自分なんかと独り言ちて 溜め息混じり石を蹴って 走り続けてきた 過ぎし時を想う  君は今この世界に 自分の爪痕を 残そうとしてその両手は 傷付いているけど  おめでとう(Congratulations) 君が選んできた日々の 恐れや悲しみは いつか誰かを抱きしめ得る 両手になるはず あの日の母のように  コードレスベイビー 一人で生きているような顔をしないで 君を待ってる場所に充電しに 帰っておいでよ
周波数GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARISaoriSaoriSEKAI NO OWARI・Koichi Tsutaya額縁の中で笑うギター少年の君に 僕らの歌が 届かないなんて 誰も説明出来ない  どんなに偉い科学者さえも 宇宙人の存在を 否定できない「証拠が無い」は 無いことの証明じゃない  目に見えないものを 信じるようになった もう会えない人たちが 日に日に増えていくから  Baby 砂漠で待ち合わせしよう 奇抜な色の虎になって 走ってきてよ 僕の場所まで 手を広げて待っているからさ  僕らが会えない理由を 説明出来る人にはノーベル賞 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」  靴箱みたいだと思った あの場所で眠る君と 二度と話が 出来ないなんて 誰も説明出来ない  目に見えないものを 信じていたいと思う もう会えない人たちと 今でも会いたいから  Baby 明日も待ち合わせしよう 魅惑の深海魚になって 泳いできてよ 朝の海辺に こっちもクロールで向かうから  僕らが会えない理由を 説明できる人には大拍手 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」  あの話をしたいけど 「あの」「あれ」ばかりで誰も 分からなくてさ 君がいないと 全部悲しくなるから  だから言うんだ 綺麗事だと 分かって信じてるのさ  砂漠で待ち合わせしよう 奇抜な色の虎になって 走ってきてよ 僕の場所まで 手を広げて待っているからさ  僕らが会えない理由を 説明出来る人にはノーベル賞 あげたいくらいでしょ? だから言わせてよ「See you again」
千夜一夜物語GOLD LYLICSEKAI NO OWARIGOLD LYLICSEKAI NO OWARISaoriSaori斎藤ネコ・SEKAI NO OWARI砂の国で生まれた王女は 誰よりも好奇心旺盛 「眠れるまで楽しい話をして」 国中の兵士を集めた  戦いの自慢話や 年寄りの説教を聞いても 王女の心は微動だにしなかった 世界は退屈で満ちていた  荒れた砂地のような私の この気持ちを「孤独」と呼ぶなら 裏側の世界のことは何と 呼べばいいの?  当たり前のことも何も分からないのに 知っているフリは出来ない きっとこの砂が舞う世界に 光る星のような 意味を探し歩いているの  当たり前のことをあなたが知っているなら どうか私に教えて そしてこの砂が舞う世界で 三日月の灯で 聞かせてアラビアンナイト  砂の国の王女の元へ 一人の兵士がやってきて 見たことも聞いたこともない話を 眠るまで聞かせてくれた  群青の空にかかる虹や 魔法のような雪を見たこと でもここでは世界中のどこよりも 美しい星が見えることも  荒れた砂地で出会った彼に 会えなくなると分からなくなるの 「愛しい」と「苦しい」がまるで 同じに思えるの  当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの? まるでこの砂が舞う世界に 光る星のように 全てが輝いているの  嬉しいのに寂しくなって 悲しいのに愛しくなって 知りたいことを「知りたくない」なんて 言ってしまうことがあるの  空を飛んで魔法の絨毯に乗って 一体どこまで来たの? ここは孤独の裏側の 世界のはずなのに どうしてこんなに一人なの  当たり前のことが分からなくなっていく時 ああ、恋をしているの 窓を開けて星を眺め ため息で砂が舞う 聞かせてアラビアンナイト
プレゼントPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARISaoriNakajinCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI・福田洋介「知らない」という言葉の意味 間違えていたんだ 知らない人のこと いつの間にか「嫌い」と言っていたよ  何も知らずに 知ろうともしなかった人のこと どうして「嫌い」なんて言ったのだろう 流されていたんだ  「知らない」ことは怖いから 醜い言葉ばかり吐き出して誤魔化して 自分のことまで嫌わないで  ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ その言葉言えなくって 心閉ざさないで  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  「人生」のこと あまりにも問題ばかり起きるから 難問解決プログラムなのかと思っていたけれど  気付いたんだ 「プレゼント」みたいなものなんだって 何十年か好きに生きていい特別なプレゼント  だから楽しみにしながら ゆっくり開けたら良いんだ 自分自身にその言葉を贈るよ いつも忘れちゃうから  ひとりぼっちになりたくない ここにいてよ その言葉言えなくって 心閉ざさないで  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい  いま君のいる世界が 辛くて泣きそうでも それさえも「プレゼント」 だったと笑える日が必ず来る  ひとりぼっちになって 気付いた 本当は大切な人がたくさん いるんだってことが  ひとりぼっちにさせないから 大丈夫だよ その言葉返せるように 強くなりたい
マーメイドラプソディーPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARISaoriNakajinCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI人と魚の半分ずつ 人魚という名前の彼女は 珍しい生き物 硝子に囲まれて育った  水と陸地と半分ずつ アクアリウムと呼ばれるその場所は 彼女に「不自由」をもたらしたのだと「人」は言った  ねえ、おしえてよ 「自由」はどんなものなの? わたしは貴方が会いにきてくれる 「不自由」なこの場所が とても好きだわ  ねえ、お願いよ どうか押し付けないで わたしは貴方が会いにきてくれる 「不自由」なこの場所が 好きだわ  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いに来てね  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いに来てね  ここで貴方を待っているわ 今宵純白のダンスを踊るから  「自由」を唱える人たちは 「人魚を海に帰すべき」と言った 硝子の中から叫んでも、何も届かない  「自由」は「孤独」と半分ずつ 彼に会えない自由な世界へ 引きはがされるように硝子の外へ  ねえ、おしえてよ 「自由」はどんなものなの? わたしは貴方が会いに来てくれる 「不自由」なこの場所が とても好きだわ  ねえ、分かるのよ 「自由」になって広い世界を見て わたしはきっと知ることになるの 貴方の代わりはいないと  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いにきてね  マーメイド ラプソディー 煌めく不自由なダンスホールに もう一度会いにきてね  どこに行ったら貴方に会える? 夜が明けたらわたしはもう海の中  初めて見た硝子の外の世界 ああ、わたしはひとりで水平線を見てるわ 何て海は広いの  初めて見た硝子の外の世界 ああ、わたしは貴方に一番に伝えたい 何て海は広いの  マーメイド ラプソディー 煌めく自由なダンスホール 次はわたしが会いに行くわ  マーメイド ラプソディー 煌めく自由なダンスホール 次はわたしが会いに行くわ  もう待ってるだけじゃないから 今宵純白のダンスを踊るから
PLAYPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARISaoriSaoriCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI「おはよう」さあ始めようか ゲーム開始のファンファーレ 消えた宝の地図を右手に こん棒左手に出発だ  「すすむ」「にげる」「たたかう」ボタン 何度も選択していくうち 辿りついた いばらのダンジョン 険しい道にはばまれるの巻  何度もトライ してもコンティニュー 魔法くらい使えないか?と 僕の呪文の書を見ると こう書いてあるんだ  「冒険の始まりは君の中の - ここじゃないどこかへと行ってみたい気持ち- だから どんなに険しい道にはばまれようと その気持ちこそが君の使える魔法だよ」  それはつまるところのところ 魔法は使えないってことで この体とこん棒ひとつ 振り回してクリアしろという  少しだけど分かってきたぞ このゲームは何かおかしいな 気づいたのに僕は不思議と クリアしたい気持ちに駆られる ああミスったもいっかいやってみよう  何度もトライ しているうちに ひとりふたり三人四人 村人が増えてきては 「頑張れ」って叫んでる  何度もトライ してもコンティニュー 魔法なんて使えないから すすめ 逃げろ 戦うんだ それでもダメならば 呪文を唱えろ  「冒険の始まりは僕の中の - ここじゃないどこかへと行ってみたい気持ち- だから どんなに険しい道にはばまれようと その気持ちこそが僕の唯一の魔法だよ」  長いゲームになりそうだ 僕は向かっている ここじゃないどこかへと
アースチャイルドPLATINA LYLICSEKAI NO OWARIPLATINA LYLICSEKAI NO OWARISaoriNakajinCHRYSANTHEMUM BRIDGE・SEKAI NO OWARI僕らはEarth Child 世界中を冒険飛行 どこまでも行こう この夜空に眠れない君を連れて夢を見よう 朝が来るまで  「このあと秘密基地で」 三日月街を越えて暗くなれば 僕らはそこへ向かう 暗号はそれぞれ持ち寄った「敗北」  地下帝国 「地球」という名前つけて 眠らない夢を見た 僕らに出来ないことは何もない?  僕らはEarth Child 世界中を冒険飛行 どこまでも行こう この夜空に眠れない君を連れて 「夢」の世界へ  Earth Child 世界中の暴言非道 もしも自分に向けられても 変わらない為に僕らはいつまでも 変わり続けるよ  オトナは進入禁止 「普通」も「常識」も聞いてねえよ 「世界は広いぞ」だって? 僕らの「地球」の方が広いぜ?  「義務」と「選択」なんて間違うなよ 「言い訳」してたら置いていくぞ  僕らはEarth Child 世界中を冒険飛行 どこまでも行こう この夜空に眠れない君を連れて 「夢」の世界へ  Earth Child 世界中の暴言非道 もしも自分に向けられても 変わらない為に僕らはいつまでも 変わり続けるよ  何もかも無くしてしまった日は 「世界の終わり」のようで 僕らはそこから始めようと 名前つけて初めて夢を見たんだ  世界の終わりのような日が来ても 僕らは戦い続ける また「終わり」の中に「始まり」を探しに行こうよ  EarthChild 世界中を冒険飛行 どこまでも行こう この夜空に眠れない君を連れて夢を見よう 朝が来るまで
花鳥風月MILLION LYLICSEKAI NO OWARIMILLION LYLICSEKAI NO OWARISaoriFukaseSEKAI NO OWARIいつから夜空の星の光に 気づかなくなったのかな 夏の空を見上げる  私は何か忘れていましたか 「さようなら さようなら」と静かに風がささやく  めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな  草木も花も鳥も 眠り夢を見る夜  愛することで得てきたこたえ 悲しいことが一つひとつずつ消えていく  私は何か忘れていましたか 悲しみのない世界であなたを愛せるかな  めぐるめぐるめぐる星座のように 消えない夜空の光になれたら くらいくらいくらい闇の中でも 何も無くさずにここに居られるかな  大地も海も森も 眠り夢を見る夜  いつまであなたのそばにいられるかな 止まない雨はないと信じて歩けるかな  私は何も忘れたくないの 月が綺麗だねと隣であなたが微笑む  めぐるめぐる真夏の星の下で 愛して憎んで月を眺めたね 忘れないでいつかいつか涙が 枯れる日が来ても夜空の光を  長い長いながい夜 静かに朝を迎える
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