月 3664曲中 2401-2600曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月の舟愛本健二 | 愛本健二 | 伊藤美和 | 松原英二 | 矢田部正 | 分かっていても 哀しくなるの 逢えない夜は 永すぎて 夢の中では 許してほしい 罪な女の わがままを 私一人の あなたを探し 闇を漂う 月の舟 昨夜(ゆうべ)の名残 抱きしめながら 心にたぎる 恋炎 何度背中に 私の名前 刻み付けても 叶わない どんな世間の 冷たい風も 耐えて沈まぬ 月の舟 傷つくことも 怖くはないの 誰より愛しい 人だから もしもあるなら 許してほしい 二人添いたい 次の世で 私一人の あなたを探し 闇を彷徨(さまよ)う 月の舟 |
月の舟![]() ![]() | 池田聡 | 森雪之丞 | 中崎英也 | 清水信之 | もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆(もろ)くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで |
月の舟大石恵 | 大石恵 | 長谷川智樹・大津美紀 | 長谷川智樹 | 長谷川智樹 | 暮れてゆく雲のすきまから にじむ朱色(あかいろ) 過ぎてゆく1日が こんなに切ない いつもと変わらないはずの 街の色も何故か 違う景色に映る あなただけがいない 重ねた季節の数だけが きらめいてた記憶の中 今も この胸しめつける 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その腕をその手を 会いたい 会いたい 変らない想いを 今すぐ あなたのもとへ まっすぐ 伝えたい ひとりきりで過ごす夜も 慣れてきたけれども 2人で見上げた星 こんなに 愛しい はじめての電話の声 今でも忘れない つまらないジョークにも 2人 笑ったね 傷つけあって泣いたことも 許しあった 何もかもを お互い 信じた“さよなら” だけど 月の舟は夜を請う 永遠の想いをのせて 会いたい 会いたい 叶わないと知っても 思い出す その胸をその瞳(め)を 消えない 想いに 心奪われても 見えない時の中で 明日を歩いてく |
月の舟CHEMISTRY | CHEMISTRY | 森雪之丞 | 中崎英也 | 石井マサユキ・谷口尚久 | もしも涙 あふれたら この胸に 押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 二人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる 微笑みが せつなく 僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 二人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで |
月の舟斎藤工 | 斎藤工 | 小幡英之 | 小幡英之 | 小幡英之 | 何も言わずあなたと座ってると この夜は静かな海のよう 地平線は渚なのでしょう 幾千の星が寄せる どこまでもあなたと 行けるよね 指先でつついた 月の舟 木々たちが潮騷を奏でる 星空へあなたと漕ぎ出そう 未来まで嫌になるでしょう こんな夜が過ぎたあとは つつましく浮かべた しあわせを 隠したりしないで ちぎれ雲 夜露が濡らしたその黒髮 星屑のなかで泳いだよう 震えているのに寒くないって あなたのささやく永遠 いつまでも二人を包み込む この夜は静かな海のよう 優しさも怖くないでしょう 暗闇に比べたなら すぐそこに明日が 見えるよね 朝焼けに消えてく 月の舟 |
月の舟真田ナオキ | 真田ナオキ | 吉幾三 | 吉幾三 | 矢野立美 | 月の灯りに 誘われて 舟を漕ぎ出す ゆらゆらと 風にまかせて 行く先は 夢と二人を 運ぶ島 お前は 星を 数えながら わたしは 歌を 唄いながら ララ(ララ) ララ(ララ) 月の舟よ… 月が照らした 道を行く 舟は夜波で 揺れながら 星が奏でる 子守唄 島へ島へと 舟はゆく お前は 愛を 語りながら わたしは 夢を 語りながら ララ(ララ) ララ(ララ) 月の舟よ… 月に向かって 舟は行く 二人照らした 海舞台 遠く見えます 島灯り 道があります 月へ道 お前は 俺に 寄り添いながら あなたは わたし 抱きしめながら ララ(ララ) ララ(ララ) 月の舟よ… 月の舟よ… 月の舟よ… |
月の舟清水由貴子 | 清水由貴子 | 阿久悠 | 三木たかし | 風の砂山は さらさらと音ばかり 鳥のなき声も今はなく 暗い冬の日ぐれ ひとりうずくまり 指先を走らせて 描いた名前まで消して行く 風が走りながら さびしいな さびしいな またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ つきが海の上にかかっているけど 誰が歌うのか 悲しげなハーモニカ 日ぐれ遠ざかり夜の闇 青く包む中で 浜にあげられた釣舟の影ばかり 人の姿などまぼろしね やはり風の音ね さびしいな さびしいな またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ 月に舟を出して何処かへ行きたい またひとりきり ただひとりきり 迷い子みたいよ 月に舟を出して何処かへ行きたい | |
月の船My Little Lover | My Little Lover | akko | 前田啓介 | 夜空に月の船があてなく 街の光を吸い込んでるみたい かすかに聞こえる風の気配が 波を引き寄せてる あなたに優しく抱きしめられてるみたい 胸の奥底で暖められていくようで 愛してるからかな 愛されたいからかな 自分で自分の気持ちが よくわからなくなって 見失いそうで恐くて ひとり泣いた… 私の中に潜む 答えの持たない問いに 今も悩まされてる 永遠のそばで 光続けてる月の船は 何かを伝えることもなく 誰かを乗せることさえ許さなくて 時に怖がらせたりもして あなたをもっと知りたいけれど 知れば知るほどにわからなくなる 二人の想いは これからもずっと 交わらないのかもしれないけど ただあなたのこと 想う感覚が 私をどんなにか強くさせる 波が繰り返し 砂浜を打つように 心をゆっくり 潤し続けるのね 愛してるからかな 愛されたいからかな 自分で自分の気持ちが よくわからないけど ただあなたのこと 想う感覚が 私をどんなにも強くさせる まぎれもない そのあなたの笑みに 私は何度も 想い募らせ 波が繰り返し 砂浜を打つように 心をゆっくり 潤し続けるから | |
月の舟槇原敬之 | 槇原敬之 | 森雪之丞 | 中崎英也 | 槇原敬之 | もしも涙 あふれたら この胸に押しあてて 二度と恋は 出来ないと 自分を憎まないで 思わず抱きしめて 鏡の様に 君だけの輝き 映してあげたい 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 髪を撫でた 指にさえ 想い出痛むくせに 無理にみせる微笑みが せつなく 僕を誘う ふれてすぐ離れた 硝子のキスは 眩しくて脆くて 胸を熱くする 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで 夜を渡る 月の舟 このままさらわれて 心に降る 銀の糸 人を結ぶまで 愛に揺れる 月の舟 光の露に濡れ みつめたまま 夢の鈴 優しく響くまで |
月の舟Yucca | Yucca | 紗々里 | 紗々里 | 石川和男 | 笛の音にみちびかれ はるかなるいにしえの 御旗のもとに 野辺の花にいのちたくし 露となりし武士(もののふ)に涙する 愛しい者達よ 死して生きるには 月の舟がくるまでに 琴の音にあわせて 西の空赤く照り 雲のなか光が 真珠に生まれ 未来踊り 露となりし武士(もののふ)に涙する 愛しい者達よ 死して生きるには 月の舟がくるまでに |
月の兵士眞名子新 | 眞名子新 | motoki manako | arata manako | 森の霞が月を隠しても 見上げては想いを馳せるのに 乾いた音が君を襲っても 悲しくはないからね この世のどこかで君が倒れても 誰も知らない知ろうともしない uh… 誰の為なら君は良かったの そして今 土の中 映画のようだと書いては消して そして今 寝袋の中 夢でみたのは赤く燃える 壊れてゆく宇宙船 uh… 森の霞が月を隠しても 僕は今 寝袋の中 | |
月のベッドで眠りたいチャン・ユンジョン | チャン・ユンジョン | 田久保真見 | 村田良 | 船山基紀 | 愛してるなんて 言わないで 愛してるなんて 言いたくないの 言葉にね してしまったら もどれないと ふたり わかってるの 夜空に浮かぶあの 三日月に乗り ひとりきり 眠りたい あなたを抱くように 愛という名の 淋しさを 抱きしめてる さよならをそっと つぶやいて 諦めてそして また好きになる くりかえす 一人遊びで 長い夜を 今日も ごまかしてる 夜空に浮かぶあの 三日月に乗り 寄り添って 眠りたい 口づけさえもせず 子供に戻り たわむれて 笑いたいの 夜空に浮かぶあの 三日月に乗り 寄り添って 眠りたい 子猫を抱くように 疲れて眠る あなたの髪 なでていたい |
月のベンチNagie Lane | Nagie Lane | keiji | keiji | baratti | あの日涙ごしに映った 茜空 いつもの帰り道 くしゃりと仕舞ってあった記憶が フラッシュバック ちょっと立ち止まる いつもひとりきり 膝抱えて 泣いてばっかだった君は 今おもいきり 羽根広げて やっと自由になった 暗闇でダンスしようよ 喧騒で歌おうよ 間違いを誉めようよ 君だけの歌 消えない火灯そうよ ガラス越しに恋しようよ 醒めない夢観ようよ 僕だけの歌 Hey,relax 今日はうまくいかない 誰の言葉も響かない キリがないよ不安も心配も この日々の出口を知りたいの でも意味がないようなことが突然 今はI know すべてが必然 So then, stand up そっと歩き出そう いつも“ありがとう” 言えなかった あまのじゃくだった君は いつか誰かに愛されるよ だから素直になって 暗闇でダンスしようよ 喧騒で歌おうよ 間違いを誉めようよ 君だけの歌 消えない火灯そうよ ガラス越しに恋しようよ 醒めない夢観ようよ 僕だけの歌 暗闇でダンスしようよ 喧騒で歌おうよ 間違いを誉めようよ 君だけの歌 消えない火灯そうよ ガラス越しに恋しようよ 醒めない夢観ようよ 僕だけの歌 |
月の宝石比屋定篤子 | 比屋定篤子 | 比屋定篤子 | 笹子重治 | 笹子重治 | 月の光は 揺れる水面に まるで まばゆい 無数の宝石 今 どうしてる あなたを想うよ 家へおいでよ これから 夜露にぬれた 緑の先に そっとふくらむ 虹色水晶 今 どうしてる 顔が見たいから 家へおいでよ これから ねぇ いつか言ってたでしょう そう とてもやさしく 今度の夏には 一緒に旅をしようと 言ってたでしょう 遠くはなれた 街の灯が 浮かびあがって 空にうつりこむ 今 どうしてる あなたを想うよ 家へおいでよ これから |
月の法善寺横町神野美伽+後藤次利 | 神野美伽+後藤次利 | 十二村哲 | 飯田景応 | 包丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろうが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜 こいさんが私を初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 「藤よ志」に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私は、私はこいさんが好きになりました。 腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私には親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ 死ぬ程苦しかった私らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや。ええな、こいさん。 意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦善哉 想い出横町法善寺 名残りつきない 燈がうるむ | |
月の法善寺横町天童よしみ | 天童よしみ | 十二村哲 | 飯田景応 | 庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へでるのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが あゝ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜 『こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは、 「藤よ志」に奉公に上った晩やった。 「早う立派な板場はんになりいや」言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私は、私はこいさんが、好きになりました。』 腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ あゝ いまの私には 親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ 『死ぬ程苦しかった私らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 「な、こいさん、待っててや……。ええな、こいさん。」』 意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ あゝ 夫婦善哉 想い出横丁法善寺 名残りつきない 燈がうるむ | |
月の法善寺横町氷川きよし | 氷川きよし | 十二村哲 | 飯田景応 | 石倉重信 | 庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜 「こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 『藤よ志』に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私(わて)はこいさんが好きになりました。」 腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添(そ)われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ 「死ぬほど苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや…。ええな、こいさん。」 意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦(みょうと)善哉 想い出横町法善寺 名残つきない 燈(ひ)がうるむ |
月の法善寺横町![]() ![]() | 藤島桓夫 | 十二村哲 | 飯田景応 | 庖丁一本 晒にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが あゝ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜 『こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは、 「藤よ志」に奉公に上った晩やった。 「早う立派な板場はんになりいや」言うて、長い事水掛不動さんに お願いしてくれはりましたなア。あの晩から私(わて)は、 私(わて)こいさんが、好きになりました。』 腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ あゝ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ 『死ぬ程苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 「な、こいさん、待っててや……。ええな、こいさん。」』 意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ あゝ 夫婦善哉(ぜんざい) 想い出横町法善寺 名残りつきない 燈がうるむ | |
月の法善寺横町北島三郎 | 北島三郎 | 十二村哲 | 飯田景応 | 福田正 | 包丁一本 晒にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜 腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾にゃ 刃が立たぬ 意地と恋とを 包丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ あゝ 夫婦善哉 想い出横丁法善寺 名残りつきない 燈がうるむ |
月の蛍夏川りみ | 夏川りみ | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 京田誠一・宮沢和史 | 生(う)まれ島にいた頃は 蛍の灯(ともしび)が 導いてくれた あなたが待つ場所へ クバの樹の下へ クバの樹の下へ 島を離れ 道別(わか)れ 光足(た)るこの街は あなたの面影も 蛍の灯も 天(てん)の群(む)れ星(ぼし)も 何ひとつ見えない 月が昇る闇夜には 聴こえる島の唄 泣かせてください あなたの面影が にじんで消えるまで にじんで消えるまで |
月のHOTEL和田加奈子 | 和田加奈子 | 和田加奈子 | TSUKASA | 本多俊之 | 流れ星が ひとつ グラスの中に溶けた ゆらめく雲の テーブルに 光の道ができる 振り向けば 宇宙の夜景に オーロラのカーテンが なびいてる ずっと 人が夢みてた ガラスの城 HeartのHeartの Keyで ドアを開ける ここは月のHOTEL あなたは STAR SILKの スーツを身にまとい 私は星ちりばめた ガラスの ハイヒール ILLUSIONの STEPで踊れば Jupiterもゆっくりと 踊りだす ずっと 人が夢みてた ガラスの城 HeartのHeartの Keyで ドアを開ける ここは月のHOTEL 二人は時を越えて 二度目の SPACE HONEY MOON 10年前 約束した きらめくような DINNER デザートに星くずのゼリーを あなたから私へと オーダーして ずっと 人が夢みてた ガラスの城 HeartのHeartの Keyで ドアを開ける ここは月のHOTEL ここは月のHOTEL |
月のほとりで三浦あずさ(たかはし智秋) | 三浦あずさ(たかはし智秋) | ChouCho | 中土智博 | 中土智博 | こんなにも月が眩しい夜には どうしても君を思い出す 温かくて淡い 特別な記憶 少しだけ胸の奥 痛むけど 孤独の森に 迷い込んだ日 (優しい) 光に照らされた 君と出会ったんだ 拙い言葉 だけど見つめ合えば伝わる想い 睫毛に残る 涙一粒 取り去って 凍える手を握ってくれたね 君の瞳には何が見えるだろう? 同じ夜空眺めているの? この距離が心 遠ざけぬように 月に君の面影 探してる さよならの時 君は泣いてた (静かに) それは雨のように ただ降り続くから 僕は溺れて 上手く言葉紡ぐことさえ出来ない きっと君には わかってたんだ 離ればなれになることの本当の意味 あの日君だけが 僕のすべてだった 濡れたその頬を 今も覚えてるよ 君の瞳には何が見えるだろう? どんな夢を描いているの? どうか笑っててくれますようにと それが僕の唯一の 願いだから |
月の微笑 ~Acoustic Version中森明菜 | 中森明菜 | 夏野芹子 | 藤原いくろう | 虹の麓に幸せがある そこであなたに逢える 時の流れは涙の舟で 超えていけるわ必ず そしてあなたがどんな姿をしてたとしてもわかる 歌が数える道をたどれぱ 私の愛は届くの 問いかけよう 占いが語る意味 いま何かを許せば目覚める花 愛しい人よ 愛しい愛よ 芳醇な夢を見て眠りなさい 翼をとじて ほのかに揺れて 好きなだけ甘い想い抱きしめて 月が昇るわ 祈リをのせた風が消えた日 心壊れたけれど 恋のちからで命生まれる 歴史はかえてしまえる 解きあかそう 歌い継がれる謎を いますべての奇跡は目覚める花 愛しい人よ 愛しい愛よ 芳醇な夢を見て眠リなさい 翼はやがてプラチナの色 輝きとその未来 手にするわ 月か微笑む | |
月のホログラフael-アエル- | ael-アエル- | MIKOTO | MIKOTO | 大沢圭一 | 儚いふたりは 夢うつつに結ばれた… 月の調べ 忍ばせた夜 細い指が そっとなぞった 悲しい記憶 繰り返したら 瞳 伏せて 恋を差し伸べた 光を灯し 浅き夢見し 冷たいぬくもりの ホログラフで映し出す 踊りましょう まぼろし 流れ着いた 世界で はぐれないように 愛しましょう あなたを 物語の 途中で 儚いふたりは 夢うつつに結ばれた… 月の傍で 凍えるたびに 想い出せない 声を探した 悲しい空に 取り残された 涙 添えて 囁いてほしい 時間を戻し 迷いを隠し 優しい痛みほど こころの淵を離れない 踊りましょう まぼろし 触れればまた 消えてく あの日の続き 何もかもが 嘘でも 今以外は いらない 確かめてみた 夜の刹那 このまま 溺れたままで ニ度と巡り逢えない 永遠の一秒が過ぎてく 月が揺れてる 光を灯し 浅き夢見し 冷たいぬくもりの ホログラフで映し出す 踊りましょう まぼろし 流れ着いた 世界で はぐれないように 愛しましょう あなたを 物語の 途中で 儚いふたりは 夢うつつに結ばれた… はぐれないように… このまま ニ度と巡り逢えない 永遠の一秒の途中で 儚いふたりは 夢うつつに結ばれた… |
月、昇るAqua Timez | Aqua Timez | 太志 | Aqua Timez | ぬりたくった嘘は 寒がりな心に着せる 最後の抗いか こんなはずじゃないって声が宙を舞うよ 純粋な想いは時代に迷い込み プラスティックみたいな微笑みは 未来にしらけた果てに乾いた喜怒哀楽 雨雲が滑るように遠ざかり 夜空はくっきりとすみわたる 輝きを競い合う星達が無駄口を叩かず 問いかけてくる もう 飾り立てた言葉だけじゃ 届かなくて 明日を塞がれて くすぶる想いは行くあてもないまま 過ぎた日を 巡りゆき 再び此処へ 偽りの果て 風に剥がされて むき出しの孤独は 仄かな情熱を 灯されるのを待っている 灯せ その手で 誰かの舌打ちが聞こえても ためいきを返してる暇はない 人任せの理想は蒸発 涙で湿った現実 on the run 待ちぼうけ 来るはずのないバスを 聞き分けのない子供のように 「いつまでもずっと」って 目を輝かせてはいられない 降り出した雨 理想と運命 気まぐれな風 いくつもの何故 落ちてくる日々 その中で 変わりたくて 変われなくて 高く突き抜けろ 辿り着くまでは痛みと共にあれ 温もりを 遠ざけて 明日へと渡れ 頼る事は強さ 頼り切ることは弱さと知ったいま 闇をただかきわけて 進む 賑わいを夢見て 行くと決めてから 踏み出さない足を何度も見てきた 臆病なプライドが 地に膝をつく 鉛色の夜明け 逃げ道に背を向け もういちど駆け出す 恐れを わずかに上回る勇気をかざして | |
月の祭り大塚まさじ | 大塚まさじ | 大塚まさじ | 大塚まさじ | 月は満ちて昇り 星は輝き出す 人は集いながら 優しく生きる 優しく生きる 長い時を抜けて 会えるその日が来た 人も森も海も 微笑み合って 微笑み合って 喜びの夜 月の祭り 昔インディアンは 花と遊びながら 光る命の意味 花に学んだ 花に学んだ 俺とこの星との 唄がうたえるまで 夢は満ちて引いて 繰り返すだろう 繰り返すだろう 約束の夜 月の祭り | |
月の窓柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ 優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々 今どこにいて 今なにしてるの 同じように一人 この夜空を見上げてたら ふたりの見てる 光はきっと 同じところで光ってる 想いはひとつだけ きっと そうでしょう どんなに突き離し どんなに背を向けられても あなたの足音で すべてわかってしまうのよ ねぇお月さま もう戻れないの? あの頃のように 心はまだ呼び合うのよ ふたりの見てる 未来はきっと 違う景色でも その先で ふたたびめぐり逢う きっと そうでしょう ふたりの見てる 光はきっと 同じ色で光ってる どんな星空でも きっとわかるの きっと そうでしょう |
月の窓Rosetta Garden | Rosetta Garden | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 桜井秀俊 | 窓に差しこむ 月のせいにして 戻れなくなることを 知りながらこのまま 流れて行こうかなんて 蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに 本当の気持ちを はぐらかす癖は また傷つくことを 怖れてしまうから 逃げ切れないのに 蒼い月が揺れる 離さぬように抱きしめた 背中越しに そうして服を捨てて たったひとりに盗まれる あなただけに この夢の果て 失っていくものを 忘れながら 心のまま どこまで流れようか 髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついて来る 淋しさの影 蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る 髪が指が胸が あらわになって泣いている あなただけに どんなに抱きしめても とりとめもなくついてくる 淋しさの影 蒼く月が燃える もう一度ギュッと抱きしめた 背中越しに そうして心は今 失うものを忘れながら あなただけ見る |
月の真似神谷浩史+小野大輔 | 神谷浩史+小野大輔 | 古屋真 | YUTAKA | ななつ やっつと星を数え ふたり見上げる 缶コーヒー無意味に振って 君に声も返さないまま ひとつぼやけてる あの月は僕のよう 愛想無しの殻かぶって 見守ってるフリばかり 真っ直ぐな太陽の笑顔に隠れて 追いかけてる 今 小さくその手を握っているだけだけど いつでも想ってる ふわりぼんやりと 月の真似してる 僕を照らすのは君 寒がりな君を 暑がりな僕が笑う けど少しの我慢だって 本当は褒められたい 真ん中の体温が やっぱり恋しくて そっと寄せた シンメトリーに見せてた 左胸の戸惑いを見透かされてもいい 素顔 味気ない月のような僕に いつも笑顔くれるから また大きく気取って送ったけど 触れたくて 満ち欠け繰り返し ふわりぼんやりと 月の真似してる 僕を照らすのは君 ずっと君 | |
月の瞼La'cryma Christi | La'cryma Christi | TAKA | SHUSE | Hajime Okano・La'cryma Christi | 25時の眠らない街で アスファルトに足音を刻む 「もしよければ」似顔絵の画家が 描きだした君の顔は 好きじゃないよ 欲望の散らばった現代社会(システム)に 忙しく 仮面だけつけかえる 本当の自分の顔だなんて 誰も知らない 泣きたくなる そんな日もあるさ 車に乗り YOKOHAMA へ行こう 渋滞の街を そっと抜け出して 絡ませた指と指 伝え合う それだけで何か空気 変わるのさ 青い光 感じだすよ 月が落ちて 海の水が干上がれば ずっと ずっと 走り続けよう 寄り添ったままの2人 オレンジの風を受け 生まれたままの笑顔で 君の涙さえも 蝶のように 夜空へ吸われてゆく 月が落ちて 海の水が干上がれば ずっと ずっと 走り続けよう 寄り添ったままの2人 オレンジの風を受け 生まれたままの笑顔で もっと もっと この刻を感じてたい ずっと ずっと 感じたいよ 追いかけてくる月の 瞼を閉じてたら 波の音に包まれた |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月の魔法尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 尾崎亜美 | 月の夜 風が強いね 東京じゃないみたい さよならを言ってもいいよ Moon light, moon light わかっているの 風が切れぎれに 恋を遠く運ぶ たとえ 何万粒の涙 流すことになっても いっしょには歩けない 弱虫じゃないからね 甘い想い出達を 捨ててなんかいかない ねぇ moon 満ち欠けを 繰り返すたび 増していく 神秘の色 愛しさに 枕を抱いて Moon light, moon light じっと 待ってる 奇跡(ミラクル)は 胸の 奥からやってくるの たとえ 何万粒の涙 流すことになっても 生命の底ぢからが きっと わたしのことを 動かしてくれるだろう 純粋(ピュア)なものに向かって はじめてのkissに 月の魔法 かけられた あの日から 掌を そっと 開ければ Moon light, moon light そこにあるよと 教えてくれる |
月の魔法葛谷葉子 | 葛谷葉子 | 葛谷葉子 | 葛谷葉子 | 藤本和則 | 月がくれる魔法 今日は味方にして あなたへ続く ドアをノックしてみるわ 星占いさえ 後押ししてくれる こっちを向いて 知らない振り しないで 仲がいい ふたりと 思われてたけど 近くにくるたび 胸が騒いだ 「本当はどうなの?」 からかう人たち 表情追うのは 私だけじゃない もう 大胆な子の誘いに 尻込みしてしまいそうな気分 断ってね ちゃんとここは 私も素直になるから 月がくれる魔法 今日は味方にして あなたへ続く ドアをノックしてみるわ 星占いさえ 後押ししてくれる こっちを向いて 知らない振り しないで タイミング 合わせて 追いかけた背中 今にも 呼吸が 止まりそうになる 今日だけ ふたりを 透明にしてよ 誰かの 呼び止める 声がした 滑り込んだ エレベーター 子供のように 同時に笑う 早く急いで ここを抜け出そう 今なら素直になれるよ 月がかけた魔法 この夜味方にして あなたへ続く ドアをそっと開けてみるわ 行き交う人まぎれて 好きと つぶやいた こっちを向いて 聞こえない振り しないで 月がくれる魔法 今日は味方にして あなたへ続く ドアをノックしてみるわ 星占いさえ 後押ししてくれる こっちを向いて 知らない振り しないで |
月の魔法FANATIC◇CRISIS | FANATIC◇CRISIS | TSUTOMU ISHIZUKI | KAZUYA | YOSHIHIRO KAMBAYASHI・FANATIC◇CRISIS | あと少し もう少し 君に近づきたくて またひとり 叶わない 月の魔法かけ 夜の風が運ぶ調べ かげる月の宵に 失くした恋、 想い出を集めて 目を閉じてもう一度 あの日にかえれたら 変わらない気持ちを 君に伝えられるかな? あと少し もう少し 君に近づけたなら…。 叶わないコトなんてないと思ってた 秋の空に浮かぶ 過ぎた日々と長い詩(うた)は 言葉にならず 白いメモのままで どれくらい後悔を 繰り返せばいいの? この唄は記憶の中で 生きつづけるだろう あと少し もう少し 君に近づきたくて またひとり 変わらない 月の姿だけ またいつか懐かしく 思う日が来たとしても またいつか別の人 好きになるトキも 魔法は解けない。 はなれても なくさない あの頃を 風よ吹け その日まで いつだって… いつだって 忘れない 忘れない あの頃を。 |
月の魔法PENICILLIN | PENICILLIN | HAKUEI | PENICILLIN | 重盛美晴・PENICILLIN | 夏の果て 暮れなずむ 空は淡く切なくて 募りゆく 哀と愁 風が胸に沁みる どこからか 家路をいそぐ 子供たちの声が… こんな日は 何となく 君に会いたくて 翼広げ 風になって 夜空を飛び越え 奏でるのさ 月の魔法 今 君の夢の中へ 耳澄まして… ラララ… 終わる夏 目を閉じる 何故かそっと優しくて 星空を眺めたら 少しだけ笑えた どこからか 儚くひびく 鈴虫の声が… こんな日は 何となく 君に会いたくて 翼広げ 風になって 憂鬱を飛び越え 奏でるのさ 月の魔法 今 君の夢の中へ 耳澄まして… ラララ… 翼広げ 風になって 全てを飛び越え 奏でるのさ 月の魔法 今 君の愛の中へ 聞こえますか… ラララ… こんな日は 何となく 君に会いたいから… |
月の魔法で恋したい芳乃さくら(田村ゆかり) | 芳乃さくら(田村ゆかり) | 畑亜貴 | 金田一郎 | 星の ながれる音は ゆれる ときめきのファンファーレ ちいさな背中 抱きしめてぎゅっと 胸の空に 思い出パズル 遊ぼう! たいせつなピース ひとつ ひとつ踊るような 未来のかたちえがいてる ずっと めぐりあうこと 夢に見てたの せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!! 決めて!“Yes”に決めてよ まわる あなたへの想い 笑顔の 宝石になるの そっと しまう前に 気づいてほしい 瞳はStarlight かがやくほど 愛を守るでしょ? はなれるなんて ぜったいダメッ 世界がきえちゃう Baby may be magic 魔法の街 どこまでも飛んで おいかけてよ おいかけてよ 恋は奇跡と sweet mood せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!! | |
月の幻山下智久 | 山下智久 | H.U.B. | Andrew Underberg・Marquis Wallace・Rico Davis | Nao'ymt | もしも僕らがあの時に 出会わなければ君は今頃 他の誰かとキスをして 抱き合うのだろう 瞳を閉じて 全く違った道を歩いて すれ違っても気づかないまま 他の誰かとキスをして 抱き合うんだよ だから今夜は 目隠しして 首筋から たどってゆく カタチどおりに 指先覚えてる感覚 月明かりに浮かんでる shadow oh why oh why 君なんていない 夜が作る幻みたい 何度も繰り返し言い聞かす 僕は君を愛してなんていない 自由を履き違えて 海の底に迷い込んだよ 苦しくなって見上げたら 水槽の中 出口もなくて 息ができない 空が見えない 光もない 手探りしてる 君は愛を持て余す ガラスケース抱えたままで 目隠しして 首筋から たどってゆく カタチどおりに 指先覚えてる感覚 月明かりに浮かんでる shadow oh why oh why 君なんていない 夜が作る幻みたい 何度も繰り返し言い聞かす 僕は君を愛してなんていない 今 君の涙で溺れてしまう前に 壊してしまうんだ 振り向かないで ここから あんなにも輝いて 忘れたいのに 悲しみは君だけじゃない もうこれ以上 そして今度は no not say anything 愛はもういない 目隠しして 首筋から たどってゆく カタチどおりに 指先覚えてる感覚 月明かりに浮かんでる shadow oh why oh why 君なんていない 夜が作る幻みたい 何度も繰り返し言い聞かす 僕は君を愛してなんていない |
月の繭![]() ![]() | 奥井亜紀 | 井荻麟 | 菅野ようこ | 菅野ようこ | 山の端 月は満ち 息づくあなたの森 夏草浴びて眠る 愛おしい 横顔 おぼろな この星 大地に 銀の涙 繭たる蛹たちは 七たび身をかえる 青にLaLaLu LaLaLu染まる 恋し繭玉 揚羽の蝶になる やがて宇宙をつつむ 無限の翅模様 いのち輝かせよ あの月 あなたなら 悲しみを写さずに 世の揺らぎ見つめて 嘆かずに飛んでみる 風にLaLaLu LaLaLu唄え 翅に月うつし 揚羽の蝶になる 揺らぐ夜に生まれ 銀河をわたる蝶よ いのち輝かせよ 青にLaLaLu LaLaLu染まる 恋し繭玉 揚羽の蝶になる やがて宇宙をつつむ 無限の翅模様 いのち輝かせよ |
月の繭森口博子 | 森口博子 | 井荻麟 | 菅野よう子 | 時乗浩一郎 | 山の端 月は満ち 息づくあなたの森 夏草浴びて眠る 愛(いと)おしい 横顔 おぼろな この星 大地に 銀の涙 繭(まゆ)たる蛹(さなぎ)たちは 七(なな)たび身をかえる 青にLaLaLu LaLaLu染まる 恋し繭玉(まゆだま) 揚羽(あげは)の蝶になる やがて宇宙(そら)をつつむ 無限の翅模様(はねもよう) いのち輝かせよ あの月 あなたなら 悲しみを写さずに 世の揺らぎ見つめて 嘆かずに飛んでみる 風にLaLaLu LaLaLu唄え 翅(はね)に月うつし 揚羽(あげは)の蝶になる 揺らぐ夜に生まれ 銀河をわたる蝶よ いのち輝かせよ 青にLaLaLu LaLaLu染まる 恋し繭玉(まゆだま) 揚羽(あげは)の蝶になる やがて宇宙(そら)をつつむ 無限の翅模様(はねもよう) いのち輝かせよ |
月の真ん中で大橋トリオ | 大橋トリオ | micca | Yoshinori Ohashi | 瞳閉じてごらん 遠くで聞こえる 命の瞬き 幾千年前の 星も呼んでいる 愛が聞こえる その微笑み浮かんで 見上げた夜空に 夢があるならば 手を振り返して 月の真ん中で 君と歌おう 木星に咲く花の様に 変わらぬ愛を奏でてゆく 悲しみの無い世界に 僕を連れ出して 一緒に遊ぼうよ 無音の気泡の森 溶け合う光は 抱きしめ合って 火星に降った雨の様に 涙拭って育ててゆく 君が望んだ事の全て 叶う様にと祈り続けて その耳を澄まして 何かを感じる 心が聞こえる 幾千年前の 星も呼んでいる 愛が聞こえる その微笑み浮かんで 見上げた夜空に 夢があるならば 手を振り返して 月の真ん中で 月の真ん中で 月の真ん中で | |
月の見えない夜に藤原鞠菜 | 藤原鞠菜 | 夕野ヨシミ(IOSYS) | void(IOSYS) | void | どうすればいいの 目蓋の裏に浮かんだ 醜い模様が 消えてくれない 誰より近くにいるはずなのに どうして 後悔ばかりを重ねるの 悔しすぎて 僕らはそう 夜の向こう 許しを求めて 彷徨っている 囚われてる 孤独の暗闇 月はもう見えない いま触れたい 罪に迷い 泣き疲れて眠る その前に どうすればいいの 地下室に捨てたはずの 壊れた時計が 鐘を鳴らすよ 忌わしい記憶 忘れたいのに どうして 追いかけてくるの 揺れ動く影のように 僕らをなお苦しませる 残酷な傷痕 胸の奥に刻まれて深く いつまでも癒えない 目を開けたら 白い朝が来るのだろうか どうか教えてよ 約束に悲しみを重ね 願い叶えるため 祈り叫ぶ 囚われてた 孤独を抜け出し 月をまだ探して いま触れたい 傍にいてよ 微笑んでよ どうかもう一度 |
月の水海immortal noctiluca | immortal noctiluca | 天田優子 | 天田優子 | 夜空に浮かび上がる その欠けた月が 闇夜の静けさに滲み 溶け出すように思えた 揺られた 夢の中のような出来事 ほんの一瞬の幻想 息も忘れて 妄想が捗る夜更けに 時を忘れ 馬鹿げた頭も 愛しく思い始め溺れてく 満たされてはいけない そう思い込んでは いつもこわくて閉ざすの 誰も入れない この領域で沈んでいたいの 吸い込む澄んだ夜の空気に 目が覚め 研ぎ澄まされる五感で 現実が広がってく 間違いだらけ したり顔で言う戯れ言 ユートピア 幻のように霞んでゆく ひび割れてく 積み上げ 作り上げたもの また音立て崩れてく 気持ち良ささえ覚え この身を焦がすわ 触れてはいけないようで 触れて欲しい腫れ物を ちらつかせては ギリギリで存在していたいだけ 息を止める | |
月ノミゾ知ル。ドンモモタロウ/桃井タロウ(樋口幸平)、ソノイ(富永勇也) | ドンモモタロウ/桃井タロウ(樋口幸平)、ソノイ(富永勇也) | 高取ヒデアキ | 高取ヒデアキ | 籠島裕昌 | 真実でなければ 価値などない 美しい嘘なら 信じてみたい 何が夢で 現実か 虚飾に塗れた 仮初めの この夜を 駆け抜けてく すれ違いざま 感じてる 相通じる 不確かなもの 手を握るか 反目か その答えは 月ノミゾ知ル。 何故花は散るのか 人知れずに それが運命なら 従うまで 悲しみとは 喜びとは 絶望の先で 出逢うもの それぞれの 明日に向かえ 僅かに香る 寂しさを 打ち消すように 交じり合う時 果たせるのか 約束は そんな日を 密カニ想フ。 立ち昇っていく 不穏な気配 すれ違いざま 感じてる 相通じる 不確かなもの 手を握るか 反目か その答えは 月ノミゾ知ル。 |
月ノ道彩風 | 彩風 | 榊原智子 | 島尻哲明 | 島尻哲明 | 今宵 潮風 誘われて 密か 揺れるる 心 海の底 眠る珊瑚よ 静か 波の間 ゆっくりと あらわれた月の道よ 足元に届き 歩き出して行く 月の光火 浴びながら 月の夢道 歩きましょう 浮世の定め 恋心 月が 眠るときまで 海を眺む 心や 哀し 小舟や 渡海や 勇み 一筋の夢 捧げます 夜の島々 ゆっくりと あらわれた月の道よ 照り勝る思い 誠 あの日の恋 月の光火 消えないで 月の夢道 消えないで 里や我が海 唄いましょう 月が 眠るときまで 近付いたなら 終わるでしょう ならば 遠くで 祈ります 白浜 明けの浜 月の光火 浴びながら 月の夢道 歩きましょう 浮世の定め 恋心 月が 照らすときまで 月が 照らすときまで |
月の道真琴つばさ | 真琴つばさ | アルベルト城間 | アルベルト城間 | Jin Nakamura | つらい時に笑って うれしい時泣いた あなたとの思い出は すべてが宝物 くじけそうになっても いつもその言葉に 笑顔に助けられた 青春のあの日々 旅をしたい私は 今歩き始めた どんな寒い夜でも 心は熱く 夢を見てる 遠くはるか 月の道は 歌いかける これからもそばにいて 優しくほほえんで 私の望む道を ともに歩んで欲しい 旅をしたい私は 今歩き始めた どんな寒い夜でも 心は熱く 夢を見てる 遠くはるか 月の道は 歌いかける 夢を見てる あなたとふたり 月の道は 歌いかける 遠くはるか… |
月の道しるべTHE イナズマ戦隊 | THE イナズマ戦隊 | 上中丈弥 | THE イナズマ戦隊 | 疲れた体を引きずれば 涙がこぼれ落ち どこまで行けば夢は叶う?と 俺に問いかけた いつかの俺達は 真っ白な心に 輝いた絵を描き 飛び出したはずだったのに 答えを探して 迷えば 誰かに頼って 時には 涙で流して 生きてるって事が希望さ あぁ 溢れる愛を もう一度 心に鼓動を いつかは 涙の跡も 綺麗な道になるんだ いつの日か 桜並木で 見上げた月は 今も 同じ道しるべ 出会いと別れを繰り返し 出会ったはずなのに どうして傷つけ合うんだろう?と 君はつぶやいた あの頃俺達は 同じ夢を見て 小さな偶然も こぼさず見付けたはずなのに 馴れ合い習慣は 心に チリと積もって 知らずに 悲しい雨を 降らせて凍えさせるんだ あぁ すれ違いあって 重なる階段の上の景色は 君に恋した あの日と同じはずさ 春が来て 桜並木が 輝きだした 行こう俺と どこまでも 何やっても上手くはいかない 見失って、もう行き止まり 君は吐き捨てるかのように 短い溜息をつくんだ 何回でもチャンスはくるよ 俺達には生きてる限り 希望と言う力は消えない 転がる時は二人で転がって行こう そこから空を見上げて新しい門出と行こうぜ 答えを探して 迷えば 誰かに頼って 時には 涙で流して 生きてるって事が希望さ あぁ 溢れる愛を もう一度 心に鼓動を いつかは 涙の跡も 綺麗な道になるんだ いつの日か 桜並木で 見上げた月は 今も 同じ道しるべ | |
月の満ちる時ツクヨミ(大幡しえり) with 仮面ライダーGIRLS | ツクヨミ(大幡しえり) with 仮面ライダーGIRLS | 秋田知里 | 佐藤希久生 | 佐藤希久生 | 時の声に耳をすませば すれ違う歴史と物語 月の光 世界照らすように 本当の あなたへと 導きたい 巡る時代 時空を超え 駆け抜けて あの闇に 飲み込まれてしまわないように 刻む時間 繋ぐ歴史 過去も未来も 物語 紡ごう 月も見えないような夜でも 時の流れは止まりはしない ひとつひとつ 未来へと受け継ぎ 一筋の 光へと 変わってゆく 廻る季節 変わる世界 時の中 明日さえ 見失いそうになったとしても 誰かのため 未来のため あの日のために 運命を変えよう 信じているから 今行こう この運命(さだめ) 背負いながら 巡る時代 時空を超え 駆け抜けて あの闇に 飲み込まれてしまわないように 刻む時間 繋ぐ歴史 過去も未来も 物語 紡ごう 運命を変えよう |
月の港五島つばき | 五島つばき | 山田孝雄 | 聖川湧 | 石倉重信 | 夜の港は 波音ばかり さざ波船べりたたく音 船はやさしくよりそって 子守唄聞くように 揺れてます 月あかりの恋 追いかけてゆけば 乱れる黒髪 嫌いになるでしょう ンンン… だから私は 椿の花でいい 赤い目をした 私がいます 夕陽のせいだと嘘をつく あの日あなたは旅の人 逢いたくて背伸びする 波兎 月あかりの影 見えますか都会(まち)で ゆきずりだったら 忘れてしまうけど ンンン… そっと漕ぎ出す 恋舟いずこへと 月あかりの恋 追いかけてゆけば 乱れる黒髪 嫌いになるでしょう ンンン… だから私は 椿の花でいい |
月の港ボルドー三田明 | 三田明 | 田久保真見 | 福家菊雄 | 福家菊雄 | 夜に浮かんだ街が 水の鏡に映る ガロンヌ川を見つめてる 恋人達にまぎれて 君と出逢えたことや 共に生きてきた日々 思えばありふれた夜も 奇跡のようさ 髪をほどいて こっちへおいで 肩を抱き寄せてみれば 少し照れくさいね 月の港のボルドー 遠い記憶が揺れる ふたりで過ごした季節の 長さを思う グラン・テアトル前の 石の柱に隠れ あの日のように笑っている 君がとても愛おしい ひどく泣かせたことも 背中合わせの日々も 今では懐かしいくらい 昔のことに 指をからめて 少し歩こう 君がそばに居るだけで こんなに満たされる 月の港のボルドー 風がふたりを包む やすらぎの意味が今ごろ わかった僕さ わかった僕さ わかった僕さ |
月の向こうSOUTH BLOW | SOUTH BLOW | SOUTH BLOW | SOUTH BLOW | もうやめた もうやめた 放り投げてみたって いつまでも いつまでも 頭を離れなくって もういいんだ もういいんだ 言い聞かせ続けて 今日をこなしてる 今日もこなしてる 諦めた 諦めた そう思われたくなくて 仕方ない 仕方ない 何かのせいにしたんだ くだらない くだらない 言い訳ばかり重ねて 夢を殺してる 夢を殺してる Oh... もうこのままでいいのか 本当にこれでいいのか いっそ楽になって消えてしまいたいよ Oh... 心から笑いたい 自由で生きていたい そう思うほどに 僕は今を愛せているのか もうやめた もうやめた 大人のフリをしたって いつまでも いつまでも 独りでなじめなくって もういいんだ もういいんだ だまし続けていたって 夢は嘆いてる 夢は嘆いてる Oh... もうこのままでいいなら 本当にこれでいいなら いっそ身をまかせて生きるだけなのに Oh... 心が満たされない 自分が自分じゃない もう友もいつか 星になって会えなくなった ねえ これがしあわせと呼べるかい 悲しみに強くなりたい もうやめた もうやめた 放り投げていたって 本当は 本当は 泣いてばかりいたんだ 滲みゆく 星たちと 肩を寄せ合い抱いて 月を見上げた 月が笑った Oh... もうこのままでいいのか 本当にこれでいいのか いっそ楽になって消えてしまいたいよ Oh... 心から笑いたい 自由で生きていたい そう思うほどに 僕は今を愛せているのか Oh... 月の向こうで Oh... ずっと待っている Oh... ずっと描いてる | |
月の向こう側斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | 天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた 君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」 遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye 夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる 僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて… |
月のむこう側wacci | wacci | 村中慧慈 | 村中慧慈 | 村中慧慈 | 曖昧な言葉でそうやってはぐらかして あぁ今日も深くなってく いつものように どんなお酒だろうと君は変わらずに 毎回たゆたうように浮かんでる レイニーデイにだって相も変わらずにさ 二人の会話が雨音に溶けたら ふわり宙を舞って 心地よい夜 もうちょっと浮かれてたいな Oh, baby, baby, baby ハジける夜さ 終電なんてもう月のむこう側で Oh, baby, baby, baby 瞬きなんてもったいないくらい 君との時間はそう 太陽が昇るまで いやもういっそこのままで 醒めない時をずっと 安全な言葉を投げ合って遊びあって あぁこんな おどけてたら いつも以上に 本気なフリしても君は動じずに だんだん夢見心地 船をこぐ 羊に埋もれる夜は呼んでないよ くだらない会話で使い込みたいのさ 気まぐれ誘う街 泳ぎながら なんちゃってなダンス踊ろうよ Oh, baby, baby, baby ハジける夜さ 切り取れないほど楽しさが溢れてて Oh, baby, baby, baby 明日のことも忘れるくらい 身体を揺らしながら 太陽が昇るまで 途切れない 音楽を鳴らしてよ 醒めない時をずっと Oh, baby, baby, baby ハジける夜さ 終電なんてもう月のむこう側で Oh, baby, baby, baby 瞬きなんてもったいないくらい 夜を使いきったら ぼやけたフィルターかかった 朝焼けを二人並びながら ゆっくり待ってようよ |
月の向こうの世界野本かりあ | 野本かりあ | 安野モヨコ | 小西康陽 | 小西康陽 | 赤いろうそく灯して つぶやくの 「ラブ」 魔法のおまじない あなたとなら何にも こわくない たぶん お願い抱きしめて あたしはどこへ行くの? 連れてって 連れてって 月の向うの世界 みんなが止めても 関係ないの 月の向うの世界 あたしを待ってる 本当の世界 くちびるに 銀のしずく 目を閉じて 「キス」 魔法のおまじない あたしはどこへ行くの? 連れてって 連れてって 月の向うの世界 生まれる前から 知ってるような 月の向うの世界 あなたが言ってた 永遠の世界 連れてって 連れてって 月の向うの世界 生まれる前から 知ってるような 月の向うの世界 あたしを待ってる 本当の世界 あなたが言ってた 永遠の世界 |
月の眼の少年片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 片霧烈火 | 纏いつく光に 重い香の煙 色恋のない喘ぎに咽(むせ)ぶ街 暗い陰に落ちて 息を潜めるのは 孤独を従えている 月の眼の少年 望み届くように 夜空の風へと 祈りを託した 捕らわれず 解き放していく 聖なる歌には仄かに 愁いた想いの色を乗せて 届かない光へ 言葉を詠(う)つように 小さな涙の雫がひとつぶ零れる それすら失くすように か弱いその手に 絡まるその運命(さだめ) 捕らわれて 解き放たれずに 魂を震わせている 悲しみに深く瞼を閉じた いつか誰かどうか 僕のこの声の 欠片に気付いて この願い 胸にしまいこみ 君に触れられる場所まで 歩き続けてみせるから 純白の 翼を広げた 空を背負う鳥の様に 僕を太陽まで導いて | |
月のメロディー田村ゆかり | 田村ゆかり | marhy | 柘植敏道 | 柘植敏道 | 広い空に煌く 月のメロディー 届けたい たとえ遠く離れていても 同じ想い その胸に Precious Moon Precious Moon いつも… 真っ白に揺れる羽にそっと手を伸ばした 「こっちおいで」と誘う鳥は遥か遠く この空の下 大事なものは何? 涙隠せない そんな夜には 見えない答えを探して 真っ白に浮かぶ雲が夕陽を隠す日も やさしい光いつかきっと差し込むの だからこうして 空を見上げて 今日も未来(あした)を歌うよ 広い空に煌く 月のメロディー 届けたい たとえ遠く離れていても その心を 照らす様に Precious Moon Precious Moon いつも ずっと… 真っ直ぐに延びた道を夕陽が染める頃 あったかい風は時も場所も越えていく この胸の奥 大事なものは何? 道の続きに 風の行方に あなたが居てくれたなら 広い空に煌く 月のメロディー 届けたい たとえ 遠く離れていても 同じ場所で もう一度 Precious Moon Precious Moon 今日も空に灯る月の様に ずっとあなたの傍で この歌が響く様に |
月のもう半分AIKI & AKINO from bless4 | AIKI & AKINO from bless4 | 岩里祐穂 | 白戸佑輔 | 白戸佑輔 | 月は見ていた 欠けてる僕ら 互いを呼び合いながら 遠回りで 遠い道を 歩いた 引きよせ合う 赤と黒が 追いかけ合う 闇と光が 二つの対なるもので 創られてるよ この世の総べては あなたがいるから私はいる 離れてもそばにいる そばにいる 誰もが自分の もう一つの 片割れという 大切なもの 探し続けてるよ 助けられてるだけ そう思ってる 君は気づいてないけど 誰かのこと きっと君も 助けてる 響き合う 命と死が 照らされ合う 水と大地が 二つの対するものが 映しだしてる この世の景色を あなたが行くから私も行く 躊躇わず 前を向く 前を向く 誰もが自分のありのままを 分らないから 教えてくれる 人にめぐり逢える この地上から 決して見えない 月の裏側のような 心のもう(心の) 半分 涙や(悲しみ) 悲しみさえいつか 隠さずに見せて欲しい あなたがいるから私はいる 離れてもそばにいる そばにいる 誰もが自分の もう一つの 片割れという 大切なもの 探し続けてるよ |
月のもう半分 [TV-EDIT]AIKI & AKINO from bless4 | AIKI & AKINO from bless4 | 岩里祐穂 | 白戸佑輔 | 月は見ていた 欠けてる僕ら 互いを呼び合いながら 遠回りで 遠い道を 歩いた 引きよせ合う 赤と黒が 追いかけ合う 闇と光が 二つの対なるもので 創られてるよ この世の総べては あなたがいるから私はいる 離れてもそばにいる そばにいる 誰もが自分の もう一つの 片割れという 大切なもの 探し続けてるよ | |
月のモナリザ人間椅子 | 人間椅子 | 和嶋慎治 | 鈴木研一 | 永久に 背を向けた 月の裏には 悠久を 閲【けみ】しきた 霊廟がある 人類の 曙の 遥けく昔 彼方より 飛来した 客人【まれびと】の墓 夜を 見守れよ 星を 光らせよ 永遠に 微笑めよ 月のモナリザ 平安と 創造の 銀河から来た 永遠の 生命を 知らしめるため 人々が 気付くまで 眠り続ける 死の姿 装って 眠り続ける 夜を 見守れよ 星を 光らせよ 永遠に 微笑めよ 月のモナリザ 伝説の神々が 栄光を仄めかす 常しえの天国の 階【きざはし】にいるのだと 導けよ 誘えよ 月のモナリザ 幾度も 滅んでは 歴史が出来る 争いに 明け暮れて 砂塵に帰る 月光は いつの世も 遍【あまね】く照らす 何事も もの言わず 優しく照らす 夜を 見守れよ 星を 光らせよ 永遠に 微笑めよ 月の女神 夜を 見守れよ 星を 光らせよ 永遠に 微笑めよ 月のモナリザ | |
月の夜曲田端義夫 | 田端義夫 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 長き黒髪に 唇よせれば かすかにゆれる 花の薫りよ 月蒼き 街路樹の下に 重なる影の ロマンス あゝこの胸に 愛しき人よ 夢のままの 時よ遥かに 頬にこぼれるは 真珠の涙か 哀しき逢瀬 夜露にぬれて 胸熱き 抱きしめる指に 伝わる愛の トレモロ あゝこの胸に 切なき人よ 夢のままの 時よ静かに あゝこの胸に 愛しき人よ 夢のままの 時よ遥かに | |
月の宿北野まち子 | 北野まち子 | 麻こよみ | 徳久広司 | 丸山雅仁 | 窓にこぼれる 月灯り 胸の哀しみ 映し出す ふたり別れる その日が来ると 知らずにいました ばかでした つらさ逃れる ひとりの旅は にじむ涙の 月の宿 声もかすかな 虫の声 泣いて夜通し 誰を呼ぶ いつかいつしか わがままばかり 甘えていました ばかでした 浮かぶあなたの 面影抱けば 心震える 月の宿 痩せた夜空の 月さえも 元の姿に 戻るのに きっと幸せ 続いて行くと 信じていました ばかでした 夢で逢いたい 逢えたらつらい 口紅(べに)がせつない 月の宿 |
月の宿児島亜紀 | 児島亜紀 | 児島亜紀 | 天海たかし | 月に群雲 二人を隠す 虫の音騒ぐ 直指庵(じきしあん) 月の雫が 足元照らし 明日を夢見る 竹林 離れたくない 離れない 燃えるこの肌 抱きしめて 想い重ねる 月の宿 嵯峨野初雪 涙に曇る しばしの別れ 渡月橋 笑顔ぬくもり 面影抱いて あなた待ちます 竹の花 募る想いも ままならぬ 風の便りを 待ちわびて 心しばれる 月の宿 季節流れて 秋色暮色 見守る嵯峨野 小倉山 恋の畦道 心も揺れる 紅い風車の 曼珠紗華 忘れられない 忘れたい 二度と帰らぬ あの人を 枕 濡れます 月の宿 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月の宿伍代夏子 | 伍代夏子 | 竹田賢 | 竹田賢 | 月を映した 湯舟に浸り 洗い流そか 未練の涙 肩に舞い散る 花びらみたい 燃えて尽きれば よかったわ 愛し足りない 悔しさよ しんしん 深山の 月の宿 風の音にも ふと振り返り 窓にあなたの 面影さがす おんな心の 弱さでしょうか 夜の寒さに すすきさえ 泣いているよな 信濃路の しんしん 更けゆく 月の宿 別れようかと 言われる前に つらい旅立ち 選んだ私 二度とあなたに 帰れはしない すがる明日は 来るかしら お酒飲むほど この胸に しんしん 沁みます 月の宿 | |
月の宿田川寿美 | 田川寿美 | 池田充男 | 市川昭介 | 南郷達也 | 聞いてください…… わたしの胸の 泣きごえを 忍ぶ哀しみ 手紙にしたゝめて 紅のくちびる おしあてる 山科(やましな)の おんなの 月の宿 あれは秋の日…… おぼえてますか 茶わん坂 ふたつ お湯のみ わたしに選ばせて 愛の約束 させられた 山科の 帰りの 月の径(みち) 見捨てられたら…… わたしは枯れて しまいそう 来ないあなたを 待つ夜は寒いから ゆめと添寝で ねむります 山科の ひとりの 月の宿 |
月の行方TOOBOE | TOOBOE | TOOBOE | TOOBOE | TOOBOE | 笑いたけりゃ笑ってくれ 今この場面は 所謂コメディというヤツなんだわ 詰まるところ私は 一文無しになって カラカラの頭でいるんだわ お前が あの時 教えてくれたドラマ ゆっくりと見直してるわ でも 誰が誰だか 分からなくなっちまって こんな満月の夜に 遣る瀬無く笑う顔が消えてくれなくてさ 満月の夜に 口ずさむ歌はキライでつまらねぇメロディ 気が済んだら去ってくれ この演劇には お終いというモノは在りはしないから だけど何時かお前が何処かで この瞬間の事 笑い話にしてくれないかな 何気なく聞いた言葉に喰らっちまっては 倒れる様に眠るわ でも 宛てもないまま ひっそりと記憶から消しましょう こんな満月の夜に 涙 流すくらいなら歌いたいモンだわ 満月の夜に やけに綺麗な空 私に似合わないわ! 今夜も満月の夜に 遣る瀬無く笑う顔が消えてくれなくてさ 満月の夜に 口ずさむ歌はキライでつまらねぇメロディ |
月の揺りかご山内惠介 | 山内惠介 | 田久保真見 | 水森英夫 | 伊戸のりお | 守られることだけが 愛じゃないから 今夜はあなたを 守ってあげたいの いつもより笑うのは 何があったの 私の部屋では 泣いてもいいのよ 夜空の 三日月は 揺りかご みたい 眠れ 眠れ 眠れ あなたの 傷みよ 苦しみを隠してる 心のボタン はずして 心の 裸を見せて 約束はいつだって 見えやしなくて それでも絡めた ゆびさき信じてる いつもより濃いお酒 今日はとめない 子供に戻って 泣いてもいいのよ 私の この胸は 揺りかご だから 眠れ 眠れ 眠れ あなたの 傷みよ 哀しみにあふれだす 心の涙 優しく 心を 洗ってくれる 夜空の 三日月は 揺りかご みたい 眠れ 眠れ 眠れ あなたの 傷みよ 苦しみを隠してる 心のボタン はずして 心の 裸を見せて |
月の様に浮かんでる茅原実里 | 茅原実里 | 松井洋平 | 藤末樹 | 藤末樹 | 恋は素敵と誰かはいう 胸の想いが色づくから やっと気付けたその言葉が 胸を締め付け離さないよ 君の事だけ考えて 他には何も手につかない こんな奇麗な感情…なのに痛いんだ 伝えてしまいたいと思う気持ち 失うこと恐れる気持ち 戸惑いの夜の中に浮かんでる想いは…月のよう 満ちていくあたたかさと 欠けてしまうことの怖さが 嗚呼…星の光さえ見えなくしてしまうほどに 眩しいから そばに入れたら嬉しいほど 距離と時間が切なくなる あんな楽しい日々さえも 不安に変えてしまうような 感情を何故…憧れ、欲しがったんだろう? 伝えて解きたいと願うほどに 胸はもっと締め付けられて 進むこと、戻ることも叶わない想いが…恋として 迷路から抜け出せずに同じ場所で見上げる空に 嗚呼…浮かんでる月は切ないほど美しくて 泣きたくなる…どうして人は恋をするの? 恋は素敵と誰かはいう とても奇麗な言葉だけど こんな苦しい感情…抱えこんだまま、歩けないよ 伝えてしまいたいと思う気持ち 失うこと恐れる気持ち 戸惑いの夜の空に月のような想いが浮かんでる 満ちていくあたたかさと 欠けてしまうことの怖さが 嗚呼…星の光さえ見えなくしてしまうほどに 眩しいんだ…そうだよ、君に恋したから 会いたくて…いつだって会いたくて 会えないと苦しくて…ここから逃げたくなる、それなのに 会いたいよ…どうしても会いたいよ いまだってずっとね、浮かんでいる…そうだよ 胸に…君のことが |
月のように星のように角松敏生 | 角松敏生 | TOSHIKI KADOMATSU | TOSHIKI KADOMATSU | 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める 信じていたこと失いそうなときも 君はとても強く ありのままを見ていた こんな不安だらけの日々でも 胸をはって生きて行こうね、いつも 涙を流すのは今じゃないから あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう この長い時を無駄にはしない いつでもつながる想いを信じてる 何もできないことはないんだ 君の足下に咲いている 花の声が聞こえるかな 優しい人よ 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今 歩き始める あなたらしく私らしく この魂の目的を探してる いつの日にか 僕らはまたここで出逢うだろう 月のように星のように この暗い道を照らしてゆける そんなふうに君は今歩き始める | |
月の夜汽車岡林信康 | 岡林信康 | 岡林信康 | 岡林信康 | いつも二人で 遊んだ小川 月の光に 照らされて 消えてゆきます 夜汽車の窓で ひとり見つめて ゆく私 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く いくら遠くへ 逃れてみても 消えぬ痛みと 知りながら ひとり夜汽車で 出てゆく私 どこへ行きましょ 夜の風 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く 空ゆく鳥も 野に咲く花も いつか姿を 消すものと 回り舞台か 夜汽車の窓よ 抱いてゆきます あなたを胸に ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く | |
月の夜汽車美空ひばり | 美空ひばり | 岡林信康 | 岡林信康 | いつも二人で 遊んだ小川 月の光に 照らされて 消えてゆきます 夜汽車の窓で ひとり見つめて ゆく私 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く いくら遠くへ 逃れてみても 消えぬ痛みと 知りながら ひとり夜汽車で 出てゆく私 どこへ行きましょ 夜の風 ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く 空ゆく鳥も 野に咲く花も いつか姿を 消すものと 回り舞台か 夜汽車の窓よ 抱いてゆきます あなたを胸に ああ月の光を ひきずりながら 長い汽笛が むせび泣く | |
月の嫁入り舟春日八郎 | 春日八郎 | 横井弘 | 吉田矢健治 | 舟がゆくゆく 嫁入り舟が 祭り囃子の その中を おさななじみが 思いをこめて 打てば太鼓も 月の流れを 泣いて行く 木の実ふるふる 社(やしろ)のかげで きいた子守の 唄のかず ばちの重さを 悲しくこらえ 打てば太鼓に 浮ぶあの日の 風ぐるま 舟がゆくゆく 嫁入り舟が つらい伏目の 人のせて 月に涙を さらしたままで 打てば太鼓は 川面(かわも)三里を 流れゆく | |
月の夜イーフェイ | イーフェイ | 浅田信一 | 澤野弘之 | 遠ざかるうしろ姿を いつまでも見つめているの 暮れかかる街は静かに 体ごと包む込んでゆくの さよならする度に心揺れて哀しくなるよ 夜空霞む星の向こうに いつもあなたを探している 窓に浮かぶ月の姿に いつもあなたを重ねてみてる 移りゆく光の中を ふたりきり歩いてきたの 季節ごと変わる景色を 同じように感じていたいから くり返さず時は流れ消えて過去も未来も 朝の風を抱きしめながら 今もあなたを愛してる ミルク色にけむるホームで 今もあなたを信じ続ける 降りそそぐやさしさが この胸に溢れてる いつの日か真夏を過ぎて 違う明日を歩くとしても 夜空霞む星の向こうに いつもあなたを探している 窓に浮かぶ月の姿に いつもあなたを重ねてみてる | |
月の夜エレファントカシマシ | エレファントカシマシ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 月の夜よ 月の夜よ 一夜の歌を やさしき詩(うた)を 暗黒の夜にひびかしむ はかなき光で さよなら さよなら今日よ ああ 皆が眠りし月の夜に も少し遊ぼうか 太陽照りし真昼には 俺にくるえや働けや 強き光もて俺をあざ笑う 人の働く真昼には 俺は家にて寝てくらしている 月の夜よ 月の夜よ 今日も我と遊ぼうか 弱くやさしき光もて 我をつつみたまえ | |
月の夜Kiroro | Kiroro | 金城綾乃 | Kiroro | 重実徹 | ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 今夜はあなたに会えるかな ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 暖かい夜に包まれて おばーが言っていたよ 好きな人ができたら 絶対会わせなさいよと ドキドキドキしてきた ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 今夜はあなたに会えるかな ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 暖かい夜に包まれて 波の音と月灯り どんなに秘密にしてても きっとバレるしいつかバレるし 早いうちに紹介しよう ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら あなたをこんなにも愛してる ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 幸せにすると囁いて ラララ… 心配事がただひとつ 気に入ってもらえるかな 作り笑いなんかしちゃだめだめ 心からの笑顔でね ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 今夜はあなたに会えるかな ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 暖かい夜に包まれて ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら あなたをこんなにも愛してる ちゅっちゅらちゅら ちゅっちゅらちゅらら 幸せにすると囁いて ラララ… |
月の夜MUCC | MUCC | 逹瑯 | YUKKE | 恋人よ夜明けが君をさらう 遠い魔法をかけたままで 空高く積み上げた煉瓦の壁 時間をかせいでおくれよ 空に旅路のシルエット 無限に広がった道標 頼りは風の調べ 泣いているんだろ?消えたカシオペア 星空に影をなぞれば 今 透明な別れを染める口づけを 満ち欠けの月は蒼 まるで今夜ほこりにまみれた絵本の世界だね バケツに月夜を閉じ込めた子狐 電話するよ。メールも送ろう。 それより手紙にする?と、おどける君は ほら 泣いていたんだろ?消えたカシオペア 星空を飲み込む太陽 今 透明な別れに最後の口づけを 消えかけの月は蒼 『また会えるさ』守れない約束だって知りながら小指を絡めた | |
月の夜山村道子 | 山村道子 | 山川アサヲ | 紙恭輔 | あいうえをかきくけこ意味深なのよ たちつてとたちつてととろんとろろ 僕と君じゃんけんぽん 僕と君げんまんよ なにぬねの はひふへほ 本当なのよ 星と薔薇でたけど意味深なのよ 片えくぼ泣きぼくろロマンチックね 月の夜は二人っきり 泣きましょう嬉しいわ アイ・ラブ・ユー・ハニー ユー・ラブ・ミー・ヒア 本当なのよ | |
月の夜にGLAY | GLAY | TERU | TERU | GLAY・佐久間正英 | もしもこの地球が 流れ星のように 消えてしまったら どうなるのだろう? そんな事を思い 君を見ていたら 当たり前な事が 特別に思える いつか僕らはそうさお別れして 流れ星になるのさ‥その前に 月が太陽に照らされ続け 夜空優しく包んでくれる様に 君を星の数ほど抱きしめて 心光りでいっぱいにするのさ 月の夜に いつもの道を 少し遠回り 星を数えながら 歩いていた 雲の隙間を 流れ星ひとつ 僕は思わず 君の手を握ってた 「いつまでもこのままでいられたなら」 そんな儚い思いを流れ星に唄ってる 可笑しいよね‥僕達は生まれた日から 空に帰る事が決められてるなんて… 月が太陽に照らされ続け 夜空優しく包んでくれる様に 君を星の数ほど抱きしめて 心光りでいっぱいにするのさ 月の夜に |
月の夜に中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | 月の夜に岸を出て あてどもなく岸を出て 月の残す曳(ひ)き波が 光るのを辿(たど)ってゆく 朝になれば あの人は何もかも元のとおり 私を知らぬ人になり 穏(おだ)やかに暮らすだろう 遥(はる)かな波の彼方 何かが気になっても 何も其処(そこ)に見つけはしない 気のせいだけで終わるだろう 月の夜に岸を出て 想いを捨てにゆく 月の夜はひきとめて 夢だけひきとめて 水平線が見当たらないほど 月の出ない闇ならば 遠い灯(あか)り間違えて 街の夜に騙(だま)されて 涙を抱きしめる 月の夜は空の中 花が咲いているようで あの人にとどけたくて どこまでも辿(たど)ってゆく 言えば良かったことが 月の中に揺れてる 言わなければ良かったことが 水面(みなも)の月に揺れている 月の影に誘われて 想いを捨てにゆく 月の夜は抱きしめて 夢だけ抱きしめて 月を背にすれば 闇が道標(みちしるべ) 許されているような しどけなさを真(ま)に受けて 街の夜に騙(だま)されて 涙を抱きしめる |
月ノ夜ニ森友嵐士 | 森友嵐士 | 森友嵐士 | 森友嵐士 | 雨のような 恋ならば しなやかに 触れていたい 激しさに 抱かれては 堕ちてゆく 温もり 緩やかに 密やかに めくるめく 場面よ 一瞬の 永遠を この胸に 刻み込む Oh 悲しみの 二人に 灯がともるとき 届くこの愛を心のままに 繋いで 月ノ夜ニ 鮮やかに オマエだけに心重ねた 温もりも優しさも たったひとつ 濡れるだけがいい 涙には 背中だけ 似合うなら それもいい 傷あとに くちづけを どこまでも 癒そう Oh 幸せの形を えがいたなら ふたつの体 滲んでく 色を合せて 月ノ夜ニ 鮮やかに オマエだけに心重ねた 温もりも優しさも たったひとつ 濡れるだけがいい 遠くあの星空に 願いをただ なぞるばかりで 止まらない愛しさと オマエだけを 抱きしめた夜 月ノ夜ニ 鮮やかに オマエだけに心重ねた 温もりも優しさも たったひとつ 濡れるだけがいい | |
月の夜に逢いましょう九条月夜 starring 井口裕香 | 九条月夜 starring 井口裕香 | 六ツ見純代 | 渡辺翔 | 佐々木裕 | Lunatic…Romantic…Forever… 小宇宙映しだすテレスコープ 穢れ1mmもない綺麗なセカイ 忘れようとするほど浮かぶのです 鮮やかな場面 満ちるように… 微熱がまた静かに芽生えてる 頬を染めてゆくせつなさを あなたが受け止めてください I can't stop loving you… 月の夜に逢いましょう 真珠色の道で手と手繋いで 連れてってFly me to the moon 無重力の淡いヒカリになる… 着飾った星さえも霞んだ時 控えめな輝きが強さを放つ 唇が記憶した運命という ほどけない魔法 欠けていた… 嫋やかなるしあわせの瞬間 少しずつ包まれる心 優しく抱きしめてください I wanna be with you… 月の夜に逢いましょう 恋を揺らす風に髪をなびかせ もう一度 Here come the moon shine 闇の果てで夢が現実(いま)に変わる… 信じてみていいですか? 今日が運ぶ明日(あす)を この広い宇宙の隅 たったひとりと出逢った奇跡 月の夜に逢いましょう 囁きに託す愛を響かせ 届くまでWaiting for a full moon 神秘的な永遠(とわ)の空に灯そう… 月の夜に逢いましょう 真珠色の道で手と手繋いで ふたりでFly me to the moon 無重力の淡いヒカリになる… Lunatic…Romantic…Forever… |
月の夜は日野てる子 | 日野てる子 | 門田ゆたか | S.K.ブライト | 月の夜は 浜に出て みんなで踊ろう 椰子の木陰 手を腰に ユカレリに 合わせて踊ろ フラの踊り きれいなレイをあげましょう 踊り仲間のあなたに 花の冠あげましょう 踊り上手なあなたに 踊り手が揃ったら サアサ 踊ろ 今宵一夜 きれいなレイをあげましょう 踊り仲間のあなたに 花の冠あげましょう 踊り上手なあなたに 踊り手が揃ったら サアサ 踊ろ 今宵一夜 | |
月の羅針盤buzzG feat.GUMI | buzzG feat.GUMI | buzzG | buzzG | ゆらゆら揺れて沈むよ 月明かりが反射る水面へ 嘲り 嘘や争い 全て忘れることにしよう 灼熱の炎に身を焼かれて この身を堕としたの ぐちゃぐちゃな世界を深海から見上げると 君の笑顔思い出すよ ゆらゆら迷い探すよ 消えた月の羅針盤を それさえあればもう一度 元に戻ると信じていたんだ いつか見た空を思い出して 何千回泣いただろう 偽りの景色に触れるくらいなら いっそもう何もなくていい I'm falling to the deep blue. 灼熱の炎に身を焼かれて この身を堕としたの ぐちゃぐちゃな世界を深海から見上げると 君の笑顔想うよ 月が落ちる前に会いたいよ ねぇ 君がいる場所まで泳ぐの 月が落ちる前に会えるなら 向かうよ この羅針盤の指す方へ | |
月のランプ平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 平松愛理 | 清水信之 | 黄色い月が私に微笑むから カーテン開けて眠るわ 月のランプで 愛した男達 ランプで暖めたら 思い出は輝く金星 今夜は木曜日 2番目の恋の時 彼の電話 待ってたっけ 週末はすべて 君を予約しとくって せっかちな習慣 やさしかったね 最後の口づけの海辺 涙とKissには終わりがないと知った どこかで恋の噂を聞いたけれど まじめな恋のやり方 変わらないでね あなたと知り合えて 今の私になった あぁ今夜も暖かい月 校庭の金網 見つめてた私へと わざとボール 蹴った人 流れたキックから夏草が薫ってた 今 流星にふと においこぼれた 一生そばに置いてねと あなたと恋とに恋をしてたファースト・ラブ 黄色い月が私に微笑むから カーテン開けて眠るわ 月のランプで 愛した男達 ランプで暖めたら 思い出は輝く金星 黄色い月が微笑む こんな夜は カーテン開けて眠るわ 月のランプで 過ぎ去る愛を集めて 星の枕 しずんで夢見たいのよ 月のランプで La La La La… La La La La… |
月のリング中山美穂 | 中山美穂 | 中山美穂 | M Rie | 内藤慎也 | 小さなすれ違いが 重なる溜め息で 背筋のいい 大輪の絵の Tシャツ選んだ 季節ごとに着替える 恋もしてみたいような 悪女路線の切符 どこで買えるでしょう? 通り過ぎた 二人の景色は いつだって ふきだしだらけのキャンパス 電話して 待ってるよ 最近 留守がちですね 心配が ほどよく冷めた 熱い夏です ティファニーの箱のような 空を眺めていた 忘れられた 白い月が 申し訳なさそうで 踏切のシグナルが 怖いくらい赤くて 携帯握りしめて 胸を張ってみた 走り過ぎた 風のラインに いつか見た 夏が波をたてるよ 電話して 待ってるよ こんなに好きでゴメン 留守電に ひとこと言って 笑顔作って 30分だけでいい 二人で眠りたいよ 目覚ましが憎らしいのは アナタだけじゃない 会いたいよ 待ってるよ きりがないざわめきで 眠れない 夜が来そうで リングにくちづけ |
月のlx村川梨衣 | 村川梨衣 | RiE | 坂部剛 | 坂部剛 | 世界の陽が落ち 夜の帳が あたりを静かに 闇に染めていく どれだけ時間が過ぎただろうか 光を失くしてから 遠ざかる僕のそば 雲に消えていく 今を待つよりも 迎えに行こう 星を 闇夜に 星は見えない 導く光も無い それでも手探りでも 満ちてく月に 不屈の心 灯す 心は折れない 走り続ける 踏み出す力がみなぎってく 四肢に光は宿って 世界を変える 暗闇で舞うほどに ただ空(くう)を掴む 光が宿っていても 流れる涙がある それでも諦めない 信じるものが 不屈の心 守る 走り続ける 光は何処だろう? 躓くそのたび 命が滲むよ 景色が変わる 夜空が綻ぶ さあ 迎えに行こう 星を 闇夜に 星は見えない 導く光も無い それでも諦めない 満ちてく月に 手を伸ばす時に 世界が彩られた 闇夜はここにはない 信じる心だから 明けてく夜に 光が差すのは『不屈の心故』 |
月のレヴェルおおたえみり | おおたえみり | おおたえみり | おおたえみり | 朝から晩まで付きっきりで 支配されてる気がするんだ 月の下に霞む貴方が無言で 今夜月のレヴェルで 照らされてるお腹を 滑ってる手を見て 人生なんてどうでもいいわ 明日が欲しくて堪らなくて 動かせるのは月 奇麗な玄関を後にする貴方は無言で 今夜月のレヴェルで 照らされてるお腹を 滑ってる手を見て 人生なんかどうでもいい しっとりしてるわね日々の暮らしは いつか壊れるのかな 死ぬまで壊れないかな もう死んでるのかな 戦争反対したいけど貴方に従うからしない 戦争反対したいけど車に国旗を飾って 戦争反対したいけど貴方に従うからしない 戦争反対したいけど車に国旗を飾って 戦争反対したいけど軍服着替えてどこ行く 戦争反対したいけど貴方に従うからしない 今夜月のレヴェルで 照らされてるお腹を 滑ってる手を見て 人生なんかどうでもいい 見えない顔面のっぺらぼうで 奇麗な玄関あとにして行く 無言で貴方は出口に消えた 人生なんかどうでもいいわ | |
月のろし春瀬烈 | 春瀬烈 | 春瀬烈 | 春瀬烈 | 缶の飲み口で切れた指には 痛み無く、血が垂れる 夜は異常に饒舌で 公園の遊具にすら不可逆が 錆び付いて離れない 僕らにも等しく いつか消える灯火に脅かされ続けている この火が消えないような息の仕方を変え覚え あがる狼煙 青く煙り 丸い月に昇ってゆけ 笑止語り、赦し望み これで良いと後付ける夜を この夜に青に縋り、爪弾き 酔い千鳥足 溢すウィスキー くだらない夜は幾つあっても足りやしない 悲しい話はよしてくれ 取るに足らねえ喧嘩を いつまでもしていよう 痛み分けに終わろう 怖いくらいに大きな月が街を照らしている 呪いは重し、望みは遠し、想いに翳り いつもの通りに焚べろ 退屈を あがる狼煙 青く煙り 丸い月に昇ってゆけ 藍に惑い、離れ迷い 辿り着いた夜降ちの果てよ 暗くなるまでどこにいたの 早く帰ろうぜ 明日の方へ 消える狼煙 朝日昇り 煙に巻いて 青よさらば いつのまにか血は止まって 塞ぐ傷の痕付ける夜を 書き留める日々よ | |
月の円舞曲(ロンド)木花天乃 | 木花天乃 | 有光あきら | 笠間千保子 | 藤とおる | 焦がれて熱い女のように 満ちて行きます青い月 二年(ふたとせ)の一人寝の 部屋に真っ赤なバラを挿(さ)し ルージュで描く恋心 ああーあなたはどこに 思い届かぬ十三夜 南の島に生まれた女 好きになったら命がけ 春が来て冬が来る 胸に小さな灯を点(とも)し 古い女と言われても ああーあなたを待って 思い溢れる満月よ 帰ってくるとその一言に 女心は夢を見る 浴衣着て手をつなぎ 踊る幸せ夏祭り あれは帰らぬ幻か ああーあなたを呼べば 思い乱れて十七夜 |
月の渡り鳥市川由紀乃 | 市川由紀乃 | 万城たかし | 宮下健治 | 池多孝春 | 八里歩けば 草鞋(わらじ)も切れる 一宿一飯 借り受けまして 上州 松井田 中仙道 月のしずくが 笠に降る 旅の弥太郎 渡り鳥 渡り鳥 惚れた腫れたは 苦手な台詞(せりふ) 姿はやくざの 弥太郎笠も 育ちは旗本 二本差し お雪恋しや 胸のうち 誰に聞かそか 旅の夜空(そら) 旅の夜空(そら) 義理と人情に 命が絡む 笛吹峠は 見返り峠 恩義を果たせと 妙義山(やま) 烏(からす)川面(かわも)に 逆さ月 濡れて弥太郎 三度笠 三度笠 |
月の渡り鳥嶋三喜夫 | 嶋三喜夫 | 二代目寿三郎 | すがあきら | 庄司龍 | 風の吹くまま 気の向くままに 俺と同じか…はぐれ鳥 月を掠(かす)めて 哭(な)いて飛ぶ 信州追分 小諸宿(こもろじゅく) 越えりゃ身に沁む あゝ 宿場(やど)灯り 生まれ在所へ 浅間の煙り 今日も靡(なび)くか…旅鴉(たびがらす) 月も十六夜(いざよい) 木曾街道 馬籠落合 中津川 急ぐ旅路は あゝ 母の里 あてもない旅 振り分け荷物 落ち葉しぐれの…渡り鳥 月も半かけ 中山道 親不孝(ふこう)詫び酒 番場宿 明日も草鞋(わらじ)の あゝ 三度笠 |
月のワルツ![]() ![]() | 諫山実生 | 湯川れい子 | 諌山実生 | 安部潤 | こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい 冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船 変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ” こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る |
月のワルツ島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 福岡良太 | 山下和彰・福岡良太 | YANAGIMAN | Ah 月が満ちてゆくよ 街を見守るようにそっと照らす 明かりは道標 胸を張って歩こう I found my way. 時には迷って悩んで それでも此処まで 辿り着いた Don't be afraid. どんなに辛くても Dancin' with the moon. 手を繋いで 月のワルツを 踊ろう (I'll be there. Dance with the moon.) I found my way. (Still, I believe. Dancin' in the moonlight.) I found my way. (I'll be there. Dance with the moon.) I found my way. (Still, I believe. Dancin' in the moonlight.) Ah 夜空に浮かぶ月よ なぜ私を照らすの?いつも 光の射す方へ 導いてくれているの? I found my way. 時には躓き転んで それでも あなたと歩いてゆく Don't be afraid. どんなに遠くても Dancin' with the moon. 手を繋いで 月のワルツを 踊ろう (I'll be there. Dance with the moon.) I found my way. (Still, I believe. Dancin' in the moonlight.) I found my way. (I'll be there. Dance with the moon.) I found my way. (Still, I believe. Dancin' in the moonlight.) Love will find a way |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月のワルツゆめこ | ゆめこ | 湯川れい子 | 諌山実生 | fu-ring | こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮 ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい 冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿」の王子さまは 貴方に似た 瞳で笑う “満ちては 欠ける 宇宙を行く神秘の 船 変わらないものなど無い、と 語りかけてくるよ” こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る |
月の椀![]() ![]() | サカナクション | Ichiro Yamaguchi | sakanaction | sakanaction | 月に話しかけてた 君の横顔は まるで夜の花 街に立ち尽くしてた 僕らの隙間を ぼんやり埋めてた 悲しい冷たい風 冬のアスファルトの上を泳ぎ 街に黙り込んでた 信号機の色を 青に変えてくれた 君の心が 月の心が 重なり合って見えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した君に月の気配 (ツキノバン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな君の気配 (ツキノバン) 朝をじっと待った 月に話しかけてる 僕のひとり言 まるで夜の痣 畦道で歩いてる 僕の頭上には 遠い月の山 僕の心が 月の心が 重なり合って消えたの 気になりだす 気になりだす 気になり出した尾根に月の気配 (ツキノワン) 混ざり合ってひとつの色となる 気になりだす 気になりだす 月には言わずもがな旅の気配 (ツキノワン) 朝をじっと待った |
月のワーグナーユニコーン | ユニコーン | 阿部義晴 | 阿部義晴 | 大丈夫 無理をしないで いつもの様に 落ちついて ゆっくりと なつかしい 子供の頃は 大きな声で 泣いたり 笑ったり 気がつけば 三日月が 光ってる これからは いろんな事が 嵐の様に 押し寄せて 来るらしい 大丈夫 無理をしないで 自信を持って 胸はって いい顔で 雲の中 三日月が 動いてる 少しずつ 少しずつ 変わってく 気がつけば 三日月が 光ってる | |
月は青く中森明菜 | 中森明菜 | Mariko Okabe | Toshikazu Noda | 玉置伸吾 | どこか遠いとこへ たどりついてしまった 寄せてかえすリズムのように ただ生きてきたけれど 月は青く わたしは祈る この命燃やしながら あなたのこと 愛していたい 波にぬれた砂を たしかめて歩いたら 声ははるか水平線に にじんで消えていった 月は青く まぶたを照らす こみあげてあふれるもの 見すかされているみたいに 月は青く わたしは祈る この命燃やしながら あなたのこと 愛していたい どこか遠いとこへ たどりついてしまった 寄せてかえすリズムのように ただ生きていくでしょう あなたがいなくても |
月は青くてLUCCI | LUCCI | 三浦弦太 | 三浦弦太 | 「愛してる」ありふれた言葉が 声にならなかったのは 臆病で幼すぎる僕を 愛していなかったから なんで僕なんだろう? まだ隣を歩いたって理由ばかり探したんだ 「もっと単純なことだよ お腹減ったとかそれくらいの」 僕も知らない僕を 君は見つけてくれた 「愛してる」ありふれた言葉が 声にならなかったのは 臆病で幼すぎる僕を 愛していなかったから 「おかえり」「ただいま」 そんな日々を望んでいいかな そばに君がいたから 少しだけ僕を好きになれたんだ 会いたくて ふたり違う街で 同じ月を見つめてる もし僕らひとつになれなくても 繋いで離さないから 「愛してる」君がくれたものに 敵うような僕じゃないけど 病める時も健やかなる時も 幸せ描けますように | |
月は美しくSHE'S | SHE'S | 井上竜馬 | 井上竜馬 | SHE'S | あなたに会いたい 言葉に出来ずに この歌を唄うのです 近くにいるのに遥か遠く 互いに想いも伝えずに 知ってゆくことしか出来ないけど それだけで良いと 虚勢を張るのです 好きな本や 音楽のこと話す 電話越しの声が少し眠そうで あなたに会えない わかっているから 余計に僕は寂しいのです “いつかまたね”の繰り返しに “絶対だよ”とは言えないまま ベランダの先 胸が痛むほど 今宵の月が美しいのです 止められる程の 気持ちであるなら きっと恋とは呼ばないのでしょう あなたに会いたい 言葉にしたくて この歌を唄うのです |
月は綺麗なのにころん | ころん | 水野あつ | 水野あつ | 水野あつ | ずっと前から分かっていた 私才能がないから 君の側にいちゃいけないね 今日も独りきりでいるの きっと全部終わるけどさ それになるのすら怖くて 嫌なところばっか考えて 今日も塞ぎ込んでいるの どうしても辛くて 素っ気ないふりで誤魔化す 月はこんなに綺麗なのに 悲しみは消えない これ以上も誰かを 傷つけることはしたくない 分かってるからほっといて 時間が過ぎて行く 何も出来ないままで 明日よ来ないで どうしても辛くて 素っ気ないふりで誤魔化す 月はこんなに綺麗なのに いつものように君のそばで いつものように笑いながら いつものように時が過ぎて いつものように眠りにつく 歌ってるよ 君とこの世界を生きてたいよ 祈ってるよ この眼にしっかり焼き付けてるよ 描いてるよ いつかは朝日が昇るように 願ってるよ 君といる日々よ終わらないで 歌ってるよ |
月は答えてくれない安倍理津子 | 安倍理津子 | もりちよこ | 金田一郎 | 佐藤和豊 | 光 ほのかなパティオ ふたり踊りましょう めぐり逢い 別れること 月は答えてくれない 頬撫でる 指が誘う 金のピアス そっと外す 抱いて抱かれても まだ足りない もっともっと 熱く あなたは 気まぐれな人ね 今夜だけは やさしいまま ずっと 愛は曖昧 いつだって 心 乱れたのは きっと夜風のせい すれ違い 傷ついても また恋してる いつも その肩に 触れた指が 「行かないで」と 引き止めるの 泣いて泣かされて 終わるかしら こんなこんな 恋は あなたは 不埒な旅人 足あとだけ 胸に残し どこへ…? 愛はあやふや 誰だって 抱いて抱かれても まだ足りない もっともっと 熱く あなたは 気まぐれな人ね 今夜だけは やさしいまま ずっと 愛は曖昧 いつだって |
月は静かに姫条まどか(置鮎龍太郎) | 姫条まどか(置鮎龍太郎) | 内田智博・真積行 | 内田智博 | 米光亮 | 甘い嘘と渇いた夢を抱いて 今日も世界は何処へ向かってく? 祈る言葉も 消えてくこの街で 信じることの意味を教えてよ 眠れない夜を越え 眩しいほどの風の中 ためらいに揺れながら 恋におちた 君に会いたくて 会いたくて 切ないほどに 虚ろな時代だからこそ 信じ続けたい 見上げた空 青い月の光は ただ静かに そっと そっと 降り積もってく この胸に満ちる 君への想いのように 心 焦がした あの日のぬくもりは 遙か遠い記憶呼び覚ます 今夜 君を必ず迎えに行く 本当の願い 見失うその前に 花散らす風受けて 酔いしれる君の薫り 星影に濡れながら 抱き合いたいよ 君が恋しくて恋しくて 苦しいほどに たどり着いた真実だから 確かめ合いたい まだ知らない 君のすべてをこの手に掴めたら きっと きっと 見えてくるよ 限りない未来へ続く 奇跡の明日を ありのままに 真っ直ぐに 君が好きで 虚ろな時代だからこそ 信じ続けたい 見上げた空 青い月は 二人をただ静かに そっと そっと 照らしている 君の手を 離すことはない 最後の日まで |
月はそこにいる中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | 逃げ場所を探していたのかもしれない 怖(こわ)いもの見たさでいたのかもしれない あてもなく砂漠に佇(たたず)んでいた 思いがけぬ寒さに震えていた 悠然(ゆうぜん)と月は輝き まぶしさに打たれていた あの砂漠にはもう行けないだろう あの灼熱はもう耐えないだろう 蜩(ひぐらし)の声 紫折戸(しおりど)ひとつ 今日も終(しま)いと閉じかけて ふと 立ちすくむ 悠然(ゆうぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 悠然(ゆうぜん)と月はそこにいる 敵(かな)わない相手に 敵(かな)わないと告げてしまいたかっただけかもしれない 鳥よりも高い岩山の上 降(お)り道を失くしてすくんでいた 凛然(りんぜん)と月は輝き 天空の向きを示した あの山道は消えてしまった 人を寄せなくなってしまった 日々の始末に汲汲(きゅうきゅう)として また1日を閉じかけて ふと 立ちすくむ 凛然(りんぜん)と月は輝く そこにいて月は輝く 私ごときで月は変わらない どこにいようと 月はそこにいる 凛然(りんぜん)と月はそこにいる |
月はどこに行った?ザ・コインロッカーズ | ザ・コインロッカーズ | 秋元康 | 御子柴リョーマ | 大橋淳平 | 丸い月はどこに行った? いつの間にか消えていた 風に吹かれ流され 暗闇に隠れてるのか? 東京はビルばかりで この空を邪魔してる 大事なものが いつしか見えなくなっちまう 他人(ひと)の目を気にしないで ただ 自分の好きなように あの空の上 ぽっかりと 浮かんでいられたら 真夜中の(児童公園) 誰もいない(ジャングルジム) てっぺんによじ登り 叫ぶ バカヤロー 丸い月はどこに行った? いつの間にか消えていた それでもきっと どこかで 俺を待っているのか? ずっとそこにいてくれる 思ってたのに裏切られた 足下の石ころを 思いきり 投げてやろうか? 理不尽に流れる雲 ほら一瞬 遮(さえぎ)られて 思い描いた夢さえも 奪おうとするのか 水飲み場(蛇口をひねり) 汚(よご)れちまった(顔を洗う) 手の甲で拭いながら 叫ぶ ざけんなよ 俺の月はどこに行った? 輝いてるはずだった 真っ暗な空 それでも 絶対 諦めはしない 変わらないと信じてた 自分の意思は闇の中だ この胸の悔しさを 明日こそ ぶつけてやろう 丸い月はどこに行った? いつの間にか消えていた それでもきっと どこかで 俺を待っているのか? ずっとそこにいてくれる 思ってたのに裏切られた 足下の石ころを 思いきり 投げてやろうか? 丸い月が欠けて行く 俺の月が欠けて行く だけど月はそこにある 逃げ出さないよ |
月華-tsukihana-![]() ![]() | 北出菜奈 | 北出菜奈 | Velvet romica | 根岸孝旨 | 闇と玩(あそ)ぶ星たちへ 愛を唄い焼き尽くして 罰を灯しひなぎくの 夢に寄り添う爪の痕 唇から 唇へと伝い その温もりは何処へ? たどり着く宛は無いのに 貴方でなくちゃ満たせない 私じゃなきゃ許せなかった だから私はこの脚で 立ち上がれてぞっとしたんだ 飼い殺しなら救われる でも見事に鍵は外れて 私はまるで 鳥籠を欲している狂った小鳥 嘘を抱いた華 さめた指で見透かして 触れてだけど汚さないで 振り返ると一片(ひとひら)の 羽根が焦げつく荊道(いばらみち) 幻なら 幻を愛して 明日でさえ棄てられる 恐れる理由を教えて 貴方がなくちゃ生きられず 朽ちる夜を追い掛けたのは 私を全てその腕へ 奪いあげて欲しかったから けど静寂に包まれる 規則的な卑しい鼓動 ふざけた部屋で 天罰を数えている 耳を塞いで 貴方でなくちゃ満たせない 私じゃなきゃ許せなかった だから私はこの脚で 立ち上がれてぞっとしたんだ 飼い殺しなら救われる でも見事に鍵は外れて 私はまるで 鳥籠を欲している狂った小鳥 嘘を抱いた華 |
月は何でも知ってるくせに知らん顔して輝いている小泉今日子 | 小泉今日子 | 小泉今日子 | 高島洋平 | あなたがひとつ 嘘をつくたびに 空の星が 消えてしまうのよ Lonely Night 水晶なんて 持っていないもの 二人きりの 夜だけ信じて Only You 気づかないふりして笑ってるけど 恋する女の子は びんかんよ 泣いてる彼女に背中を向けて 私を優しく抱きしめるのね 秘密やウソが 宝石みたいに 魅力的に 見えただけなのに I Love You 夜空はまるで プラネタリウムね 流れ星が 涙のかわりよ I Love You 気づかないふりして笑ってあげる ずるくて弱い あなたが好きなの 無口な夜は胸がこわれそう 私だけに見せる横顔ね サヨナラさえ言えないの 臆病な二人は ロマンティックすぎる恋ね 悲しいほど素敵 誰も知らない あなたを知ってるわ きっと彼女も同じ気持ちね 月は何でも知っているくせに 知らん顔して輝いてるわ | |
月翅VY1 | VY1 | Sei-Peridot(SeikoP) | Sei-Peridot(SeikoP) | 月陰る闇に咲く華 底知れぬ深淵を見つめた 時を漂い続けた君は 星屑の掃き溜めにて目覚めた 水を蹴って翅広げ 青年の日に別れを告げて今飛び立とう 黄金の粒散らして 一夜の夢織り上げる宵に 安息の繭はほどかれてゆく 浅葱の翅の女神の唄に狂わされた 獣の魂が踊り燃ゆ 積み上げた石は置き去りにして 見つけ出せ次なる星の欠片 淡い葉影に揺らめく水晶 一夜の夢織り上げる宵に 安息の繭はほどかれてゆく 浄められた夜の遠い物語りに 蒼月の翅は舞い降りぬ | |
月は年々3cmずつ地球から遠ざかっている#PANnana | #PANnana | いずこの子 | いずこの子 | 夜を照らす君は、海に道を作る それもいつか滲んでしまうのかな? 夜風にさえ寂しさを感じてしまうなら、僕は何に頼れば良いの? 一つ一つ他人事だと思っていた 偶然が織りなす世界はその一つが欠ければ終わる もしも、君が僕を置いてこの広い宇宙(そら)に消えてしまうのなら Wow oh oh wow oh oh oh 僕は僕じゃいれなくなる きっと君も僕と同じ独りじゃ何もできやしないんだよね? Wow oh oh wow oh oh oh かけがえのない存在なの 僕は死ぬ、君が死ぬから一蓮托生さ、生まれた宇宙の宿命なの With you forever. Nobody can change it. Hu- 暗闇さえ迷わず 歩けているのは いつも君が 居てくれるおかげ 今も今も引き寄せあっては離れていく ひとりぼっちは嫌だから君の代わりなんて居ないんだ 広い空に空いた穴は大きすぎて誰にもふさげない Wow oh oh wow oh oh 居なくなってから気付く 寂しさとか苦しさとか全部全部、僕を守っていた Wow oh oh wow oh oh oh だから君が必要なんだ 君の居ない夜なんて夜じゃない 50億年後見上げた夜空に 何を思うかな? この世界が最期迎え次の世界になってもきっとまたどこかで僕と君は 今の距離とか見えるものとか証明出来るものが全てじゃない 透明な世界で僕と君は繋がってる きっと君も僕と同じ独りじゃ何もできやしないんだよね? Wow oh oh wow oh oh oh かけがえのない存在だもん 僕は死ぬ、君が死ぬから 50億年後 遥か未来でも一番星 With you forever. Nobody can change it. | |
月はピアノに誘われてTM NETWORK | TM NETWORK | 坂元裕二 | 木根尚登 | たえまなく 涙あふれて いつか君は 寄り添うばかり 月あかり ちぎれた影 道を二つ 分かつ 愛した 痛みでさえ いまは こよなく思うから ピアノが思い出す 夜を 遠ざけることは 出来ない あの時 最後のつもりで 抱いた せつないキスの 言葉に ならない約束 いまも おぼえているかい? いっそここで 別れたなら 笑顔のまま 明日になるけど 月あかり こぼれたなら 重なる影 ひとつ さよなら 告げた夜に 似てる 夜より蒼い月 ピアノにつれられて ここで もう一度君を さらうよ こんなに まぶしい燈 君が 教えてくれた どんなに 深く溺れても いまを 愛してやまない あの時 最後のつもりで 抱いた せつないキスの 言葉に ならない約束 いまも おぼえているかい? | |
月は瞬いている吉木りさ | 吉木りさ | 只野菜摘 | 宮崎誠 | 流れる蒼の風景 揺らめいてる 音もなく まだ眠らない暮らしが 窓の灯りに輝いてる 今夜も話しすぎてしまった アノヒトといるとどうして 涙ほどけるこの夜に 答えまで捜しだせる 月は瞬いている まだ見ぬ裏側 せつなく美しい 心と感じる 親友に なれたらって 時間さえ忘れて 語りあって また会おうって微笑んだ 夜明け 静かに光る強さが 横顔からあふれてた 何か欠けたという時は 闇にまぎれて休めばいい 見せたくないと願う場所なら 開くまで邪魔はしない 沈黙の扉の前で 鍵のように守っていく 月はまばたいている 暦を映して 私も磨きたい 鏡と感じる 無垢になって 思いやって 解りあって 優しさ 強くなって これからを始めよう 月に何をみつめる 月に何を想う 大切な誰かをかさねていたなら しあわせになるように 満ち足りていく日々を 過ごしていけるようにと 祈る自分でいたい 無垢になって 思いやって 解りあって 優しさ 強くなって これからを始めよう 今 夜明け | |
月はまだそこにカタソビ | カタソビ | Aira | Fumina | 花が揺れている いつか見た夢の中 微睡む カーテン 差し込んだ 薄紫の光 日差しに手を掲げて 透ける 指の端っこ 真昼の色を 思い出して 再び目を閉じた 月はまだそこに 月はまだそこに 月はまだそこにいるのに 夜は朝と色を交えて 新しい日を 唄ってた 君の香りが 枕に残ってる 早くまた おいでと そっと 呟いた 月はまだそこに 月はまだそこに 月はまだそこにいるのに 夜は朝と色を交えて 新しい日を 唄っていた 朝と夜が落ちていく砂時計 私の残り時間 君の残り時間 神さまも忘れてるうちに 薄皮一枚 剥ぎ捨てて キスをして キスをしてよ | |
月はみてる山野裕子 | 山野裕子 | 岩里祐穂 | 熊谷憲康 | 宮川弾 | 月明りの道 登った丘の上 目印の石に座り 自分と約束した けっこう本気だったな 「望むものがある その日のために夢を持ち続けよう ずっと」 僕たちが西へ向かえば 月も西へ歩き出すのさ 僕たちがわざと立ち止まれば 月も立ち止まる いつでも僕を見てる 下弦の月夜に 半分のお月さま 手が届きそうで 一緒に遊びたいと思った 「パパ、お月さまとって!」とねだったら 長いはしご持ち出し 山の天辺に立ててくれた 風は流れ 時は流れ パパは 今は 空に住んでる 月の満ち欠けみたいに 幸せも大きくなったり小さくなったりする 僕たちが西へ向かえば 月も西へ歩き出すのさ 僕たちがわざと立ち止まれば 月も立ち止まる いつでも僕を見てる 見ててくれる |
月は無情二村定一 | 二村定一 | 松崎ただし・澁谷白涙 | 添田さつき | 井田一郎 | 月は無情と云うけれど 月よりあなたは なお無情 月は夜来て 朝帰る あなたは今来て 直ぐ帰る 当時流行のモダン・ガール ボッブ頭に引き眉毛 紅い口紅ハンドバック 短いスカート太い足 当時流行のモダン・ボーイ オール・バックにロイド眼鏡 派手なショールにセーラー・ズボン 長いオーバーでチャールストン |
月はもちろん河村隆一 | 河村隆一 | 河村隆一 | 河村隆一 | 小泉信彦 | 欠けた月 僕の心は まだ足りないから そう 君がいて そう 初めて 満ちてゆく そっと輝き出す 本当の姿に戻れるよ そう もう一度 だから 側にいて 僕が僕らしく空とある様に 君に巡る どんな闇も僕が 照らせる はずだよ 欠けた月 一人じゃ出来ない もう知ってるから そう 君がいない 明日なんて 月はもちろん 欠けてゆくけれど 必ずもう一度満ちてゆく そう 逢いたくて だから 囁いて 夜はとても長く退屈だから 君は窓辺 僕を見つめていた 心地良い 夜だった 月はじっと そこにあると 人は信じた まるで意志も 何もない様に 月はもちろん 一人じゃ出来ない 孤独な夜はもう要らない ねえ 知っていて 欲しい 側にいて 僕が僕らしく歌える様に 君と巡る どんな闇も僕が 照らせるよ 必ず 囁いて 夜はとても深い漆黒の闇 君と踊る 月のワルツ僕は 本当の 姿で 囁いて ... |
月映の夜想歌ヒュウガ(小野大輔) | ヒュウガ(小野大輔) | 尾崎雪絵 | 植木瑞基 | YUPA | 一途な眼差しさえ 冷たく遠ざけたまま 眠りにつく貴女を 切なく見つめているだけ 夜風が強くなるほどに 吐息はまた彷徨う 貴女の泪ひとひら 揺らめく月光(ひかり)に瞬いて 願う幸せ 壊した罪を責めるように 射て貫く冴月(つき) 水辺に倒れかけた 貴女を抱きとめた日の 微かな温もりさえ この手を離れないままで 伸ばした指は もう何も触れられずに彷徨う 一瞬(ひととき) 未来映した 遥かな月夜の花鏡 過ぎた季節に儚く消えて 二度と戻るはずのない酔夢(ゆめ) 悲哀(かなしみ) 償うために 貴女に身を尽くせるならば 共にいられぬ未来でさえも 守り続けると誓う 密かに焦がれる想い 己に許されるのならば きっと貴女は たった一人の 永遠に愛を捧ぐ恋人(ひと) |
月燈あれくん | あれくん | あれくん | あれくん | 田辺恵二 | キャンドルライトの灯りが ワンルームのこの空間で 時計の動きを示すように 小さく揺れている 上手く行かない事ばかりだ 楽に命を溶かせたら 愚痴を零して溢れ返る 涙の目的地も 感情は雨だ、君の心もさっぱりで 3秒少し前の記憶に首を傾げた あぁ、憧れや才能も 飢えた人間の末路だ そう決めつけて僕はそっと息を逃した 高々に笑えよ 紅夕に染まる 群青の空を眺めて 今日も夜に堕ちていく ハローグッバイで世界は 上手く縫い合わせてる 人間は残酷で 人生は透明だ 幸福も愛情も全て人間のエゴイスト 願っただけで報われる訳もないのに 幸せになんてなれるかよ 夢なんて描けるわけないだろ 捻くれた感情線が渦巻いた 笑顔や愛想も根拠も 羨ましがられる物が失いから 痛み続ける心が、僕を苦しめた いつものように笑えよ 月灯りに包まれる 夕暮の空を感じながら 今日も夜に溶けていく |
月ひとしずく井上陽水奥田民生 | 井上陽水奥田民生 | 井上陽水・奥田民生・小泉今日子 | 井上陽水・奥田民生 | 人にまかせて僕らは行こう 人にまかせた人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 人の言葉でそのまま来たら とても疲れて身体に悪い 当たり前 当たり前だ それでも月は見ないとね 夜のとばりの香りが何て素敵 雁が飛び行く眺めに月ひとしずく 人の心は移りが早い 浮かれていたらバカをみるけど 気にするな ムキになるな 今夜の月もきれいだね 夜に寄り添う気分はなんて素敵 夜風に雲が流れて月ひとしずく 人にまかせて僕らは行こう 人にまかせた人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 今夜も月はMid Nightね | |
月ひとしずく小泉今日子 | 小泉今日子 | 井上陽水・奥田民生・小泉今日子 | 井上陽水・奥田民生 | 白井良明 | 人にまかせて僕らは行こう 人にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 人の言葉で そのまま来たら とても疲れて 身体に悪い 当たり前 当たり前だ それでも月は見ないとね 夜のとばりの香りが 何て素敵 雁が飛び行く眺めに 月ひとしずく 人にまかせて 僕らは行こう 人にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 人の心は 移りが早い 浮かれていたら バカをみるけど 気にしない 気にはならない 今夜の月もきれいだね 夜に寄り添う気分は なんて素敵 夜風に雲が流れて 月ひとしずく 人にまかせて 僕らは行こう 人にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね 夜のとばりの香りが 何て素敵 雁が飛び行く眺めに 月ひとしずく 人にまかせて 僕らは行こう 人にまかせた 人生だから 何を言う 何も言うな 今夜の月もきれいだね…きれいだね…きれいだね… |
月ひとつSee-Saw | See-Saw | 石川千亜紀 | 梶浦由記 | 梶浦由記 | 寂しげな月ひとつ 貴方のところで見る頃は キレイな満月になっているだろう この羽ふるわせて 旅立つ鳥は今 愛される理由を景色に探してた あなたを愛してから 抱かれた胸の奥の 一枚の絵の中 帰りたい海を見つけた 月はいくつあるの? 一人の部屋へと帰る道 それぞれの夜を見守ってくれた こんな月明かりに 飛び立つ鳥は今 どこまでも自由に 愛したい気持ちだけ あなたを愛してから 見上げた空の地図に 手をかざして笑う もう一つの月をみつけた |
月日の鏡谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 鏡の中にうつっている いつものわたしは なんにも飾りのない素顔 こっちを見てる そこにね つけましょう ホホエミという名前の淡いルージュを きれいだけど 少しへんな気持ち それから 上目使いに見る おどけなさのチーク 髪には無邪気さを編み込む 細いリボン そしてね 鏡にむかって言うの こんにちは これがわたし わたし わたし たぶん これがわたし 鏡の中にうつっている いつものわたしは 飾れば飾るほど素顔に なぜか見える 嘘かな ほんとかな いつのまにか わからなくなる どうしてそんな顔してるの わたし わたし 嘘かな ほんとかな いつのまにか記憶が消えて しあわせ わたし わたし たぶん これがわたし | |
月姫高見沢俊彦 | 高見沢俊彦 | ANCHANG | 高見沢俊彦 | 高見沢俊彦・本田優一郎 | 伝説の月姫 あなたは我が儘に 氷のような微笑みを投げかける ブランドの刀を あざ笑うあなたは 愚かな男たちを振り回す 金銀財宝でも あなたは振り向かない 美しすぎる魔力で 男の欲望弄ぶ 物語みたいには 月へはあなたを帰さない 月光のベールをはぎ 今夜はあなたを抱きしめる かぐや姫を 今宵 Knock Down! 天女は舞い降りる 千年に一度だけ 悪魔の様な囁きで問いかける ダイヤには目もくれず サファイヤの瞳で 愚かな男たちを惑わせる すべてを手にしても あなたは満たされない 閉ざされた鋼鉄心臓(メタルハート) 俺の剣が打ち砕く 物語みたいには 月へはあなたを帰さない 月光のベールをはぎ 今夜はあなたを抱きしめる かぐや姫を 今宵 Knock Down! Knock Down! 伝説も歴史も この手で塗り替えてやる 幾千万年かけても 俺は絶対あきらめない! 愛ならばくれてやる だけどあなたは帰さない 鋼鉄の鎧脱ぎ捨て 星が溶けるまで口づけを 満月に愛が踊る Baby! Don't Go Away 月へはあなたを帰さない Oh! Baby! I Wanna Kiss You! 今夜はあなたを抱きしめる 物語みたいには 月へはあなたを帰さない 月光のベールをはぎ 今夜はあなたを抱きしめる かぐや姫を今宵 満月の夜に Knock Down! Knock Down! Knock Down! |
月姫遊佐未森 | 遊佐未森 | 工藤順子 | 松尾清憲 | 冷たい風のテラスで ため息ついてる月姫 ほうき星は郵便屋 赤い尾をひく バイクが止まる 宛て先不明で 帰ってきたのは 夜空に飛ばした 熱い想い 月姫 月姫 今夜も一人 優しく受け止めて くれる人は 月姫 月姫 今夜も一人 銀河の何処かに いるはずなのに 青い髪 氷の火花 せつなくふるえる月姫 銀色のポリスマン 見ないふりして 横目で過ぎた 幾千幾億 こぼれた星の中 どうやってその人 捜せばいい 月姫 月姫 今夜も一人 頭の上には 宇宙船が 月姫 月姫 今夜も一人 あんなにたくさん 過ぎてゆくのに 月姫 月姫 今夜も一人 優しく受け止めて くれる人は 月姫 月姫 今夜も一人 きっと何処かに いるはずなのに | |
月姫と右京太夫(うきょうだゆう)の恋煩い一世風靡セピア | 一世風靡セピア | 道乃上夢麿 | 後藤次利 | 月影 朧(おぼろ) 草木も沈まり 忍び寄る影が二つ流れてく 涙がきらりん 闇夜中(やみよなか)浮ぶ あれこそ愛おしや 閨間(ねやま)の月姫 軒端に近づく 右京太夫 影は寄り添おって いつしか一つに 一夜(ひとよ)限りの戯れ言 楽し 見守っているは月夜と星の瞬(またた)き 一夜限りの戯れ 嬉し まるでこの世は ああ 二人の為にある様に―― やがて白々と 朝は明けて来た 忍び寄る影が二つ別離(わかれ)てく お陽様が覗き 二人は再び 日中(ひなか)に出食わしたが、あらま感違い 太夫は姫を 姫は太夫を お互い正面(まとも)に もう一度見やる こんな相手と一夜の夢をみるぞ けむ けり けれ けるの変格活用なり。 ああ それを想うだけで辛くなる。 こんな相手と語らうなんぞ まるでこの世は……地獄絵巻―― そないな事を 繰り返すうち やっぱり闇夜は独りじゃあれこれ淋しい そないな事を 繰り返すうち やっぱりお陽様は二人を夢から覚ました―― 閨間(ねやま)の月姫 軒に太夫 愛しく果無い ああ恋煩い 寄っては離れ 離れて 寄って~ それの繰り返し それの繰り返し! |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月へ行くつもりじゃなかったアーバンギャルド | アーバンギャルド | 松永天馬 | 松永天馬 | あたしたち ビルの上から飛んだけど まっさかさまに落ちて 月に不時着したの あたしたち 駅のホームから飛べたけど まっかっかっかになって 月に辿り着いたの 少女の王国は 月の裏側にあるって 顔が割れてる人が言った 少女の王国は ほんとは何処にも無いって パパとママが言う 「嘘つき」 月へ行くつもりじゃなかったの 地獄に落ちれば良かったの 月へ行くつもりじゃなかったの そもそも生まれてこなければ良かった なんてこと 月の裏ではうさぎたち 朝な夕なお茶会 マカロン投げあうの なんてこと アメリカの機密文書に 記されている事実 「人類未だ月に到着せず」 少女の王国は 月の何処かにあるって 画面の向こうで誰かが言った 少女の王国は 頭のなかに あるって 先生言うの 「嘘つき」 月へ行くつもりじゃなかったの アポロ計画は失敗ね 月へ行くつもりじゃなかったの 明るい宇宙計画たてないと 捏造された宇宙計画 捏造された思春期 捏造された家族計画 捏造された青春 捏造された思春期 捏造された青春 捏造された思春期 捏造された青春 | |
月へ行こう伊集院メイ(田村ゆかり) | 伊集院メイ(田村ゆかり) | 白峰美津子 | 樫原伸彦 | 米光亮 | 銀のシャトル 乗り込み 二人きりで あの月へ行こう 灰色の石と クレーター 神秘の一歩 踏み出そうよ 雲のベール 地球は 空に浮かぶ ほら青い真珠 もう身体中が 軽くて さらわれそう 夢の彼方へ 音もなく ただよって もっと遠くを見ていたい 二人なら どんなことも かなえられる 気がするよ 忘れないよ あの時 晴れた丘で 約束したこと この世界中が どれだけ 進化しても ずっと忘れない 何か甘い 言葉が 胸の奥に 飛び込んで来るよ ほら予感みたい どこかで 謎の星が 赤く光った 天の川 白鳥座 もっと近くで見つめたい 恋だって 無重力 遊び気分 手をつなごう 音もなく ただよって 宇宙服で抱き合おう 二人なら どんな闇も 越えて行ける 気がするよ この星が 消えたって そばにいてね 約束よ もう二度と 離れない 一緒に行こう どこへでも |
月へ行こうマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | 嵐の夜にそっときみを連れ出して 動き出す前の宇宙をつかまえる たとえ誰かにとってきみが悪魔でも べつに関係ないよ 関係ないよ すごい速さで飛んで 恋の季節がビュー 背中に乗った不幸をジョークにしないであげて? 月へ行こう 明日はみんなで月へゆこう 強い心より、軽い言葉を持って 名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 分かり合ったつもりでいていいのが、愛かも知れん きみのいない空の飛び方がずっとわからないんだ 嵐の夜が去って 涙乾いたら 約束してたとおり月へ行こう 月へゆこう そう、名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 混ざり合ったつもりでいていいのが愛だと知った きみのいない空に 少しだけど慣れてしまったんだ 「分かり合ったつもりでいて」 意味のない空の白さだけ変わらないままだ | |
月へ送る手紙MONGOL800 | MONGOL800 | 上江洌清作 | MONGOL800 | 月の光浮かぶ夜の海 宛てのない想い 月へ送る手紙 繰り返す過ちを 見届けてきたあなたは いつの日もいつまでも 僕らの足元照らす ありがとうお月様 ありがとう夜の海 あなたを見上げる事しかできず 願うだけ願う 僕らを許しておくれ 星に願い月に問う 僕らの進むべき道 答えるは波の音 やさしい海からのうた ありがとうお月様 ありがとう夜の海 ありがとうお月様 ありがとうお月様 月の光星の輝き この歌と共に届け光 朝も夜も涙の時も 今を生きるすべての人へ ありがとうお月様 ありがとうお月様 | |
月へ帰ろう杉山清貴 | 杉山清貴 | 和悠美 | 和悠美 | KT Sunshine Band | 君の声が聞こえた気がして 耳をすますよ 空を見上げて君が 言うんだ 月へ 帰るの…って もっと強く あなたを 愛し続けるのと 手を振って 歩き出した君を見てた それが最後のシルエット…… どれだけこの空を 飛べばたどり着くだろう 君がもういない地球には いたくはないよ 僕の涙たちを拾い集めたならば 月へ帰ろう 僕らには ここは寒すぎるから ゆるいカーブをすぎるとそこに 海が見えたね 風が強くて 君を抱いたよ きっと守るよ…て どんな夢を2人 見ていたんだろう 遠い蜃気楼 追いかけるみたいな夜も 笑いあえたね いつでも 眠りからさめたら 君の名前を呼ぶよ コンクリートの街角で立ち尽くさぬように 君の涙たちを拾い集めたならば 月へ帰ろう 僕らには ここは寒すぎるから どれだけこの空を 飛べばたどり着くだろう 君がもういない地球には いたくはないよ 僕の涙たちを拾い集めたならば 月へ帰ろう 僕らには ここは寒すぎるから |
月へ飛ぶ想い―かぐや姫森尾由美 | 森尾由美 | 橋本淳 | 船山基紀 | あなたは夢の中で 私をやさしく腕に抱いて 約束したわ あなたの右の頬に 私がくちづけしたら 月へ飛んで行けるよと… はじめてのkiss 心がときめく なんだか 素敵な予感がしたのよ 両手をひろげて 妖精みたいに お祈りをしたら 雲の上 歩けるの 朝まで私 飛んでいたいわ こっそり 星の精と お話しするの 童話の中の 二人みたいね 天使の白い羽が 私たち あるのね あなただけ 好き 光がうずまく なんだか こうなる予感がしたのよ 三日月の夜は いい事が起こる 私のすべてを 抱きしめて欲しいの 両手を ひろげて 妖精みたいに お祈りしたら 雲の上 歩けるの | |
月への階段SING LIKE TALKING | SING LIKE TALKING | C.Fujita・Chikuzen | C.Fujita・Chikuzen | きみがめざす「静かの海」理想は この星には あるだろうか 疑問だ 人と人の間には きっと 摩擦は起こるものさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができるだろう どっちが正しい そんなこと 不要さ 乗り越えては理解し合う場面に ぼくらが軌跡を残せるわけは 摩擦が起こるからさ それは悲しむようなことじゃないと ぼくは思う 今は目の前もかすむ位高いけど 階段ができるだろう がむしゃらに進んでも 時を崩し月まで行こう これでいい 近付いている 作り上げるものさ だから悲しむようなことじゃないと ぼくは思う ひとつずつ消していこう 投げ出さずにレンガを積もう 階段ができる ぼくには見える はっきり 昇っていく二人の姿 手を取り合って 安らかな表情をした朝 それこそがきみの月 | |
月枕竹島宏 | 竹島宏 | 松井五郎 | 都志見隆 | 都志見隆 | わかったふりで身を引けば 未練くらいはありますか 困った顔を覗き込む それが私をつらくする 男のひとが見る夢は いつも女の場所がない 悲しいだけです 悲しいだけです ふたりを繋ぐ腕枕 ひとりを耐える月枕 決まった誰かいるのなら 切れる縁(えにし)は切ればいい すがって咲いた花なんて 聞いたことなどありません 男のひとは瀬戸際で どうせ女を邪魔にする せつないだけです せつないだけです あなたにせがむ腕枕 ひとりで眠る月枕 男のひとが見る夢は いつも女の場所がない 悲しいだけです 悲しいだけです ふたりを繋ぐ腕枕 ひとりを耐える月枕 |
月待ちの恋伊東みゆき | 伊東みゆき | 茂木けんじ | 岡千秋 | 伊戸のりお | 女の胸に 灯りをともし 宵の蛍は あゝ… また消える 燃えるかがり火 薪能 あなたは心で 私を抱いた 逢えばせつない 逢えばせつない 月待ちの恋 この世でたとえ 謗(そし)られようと 解かぬ帯なら あゝ… 結ばない 花を濡らして 情け雨 あなたの惑わす 言葉が憎い 雲間隠れに 雲間隠れに 月待ちの恋 契れば命 終わると知らず 舞うか蜉蝣(かげろう) あゝ… 蝉しぐれ 添えぬえにしの 女でも あなたに想いの すべてを捧げ ひと夜限りの ひと夜限りの 月待ちの恋 |
月待の滝恋歌水森かおり | 水森かおり | 田久保真見 | 弦哲也 | 丸山雅仁 | 二度と逢えない ひとだから 夢の中でも 逢いたくて ひとり来ました 月待の滝 女ごころは 月と似ています 欠けても欠けても また満ちる 忘れても忘れても 好きですあなた 水に揺らめく 面影に 木の葉うかべて 目隠しを ひとり見上げる 月待の滝 おちる飛沫(しぶき)で 闇が泣いてます 止めても止めても 止まらない 明日(あした)へと明日(あした)へと 流れてゆくの 夜の暗さが あればこそ 月は輝き 増すのでしょう ひとり旅立つ 月待の滝 恋をなくして 愛を知りました あふれるあふれる この涙 愛しても愛しても さよならあなた |
月待つ島まで (2016 Version)KONCOS | KONCOS | Hiroshi Sato | Taichi Furukawa・Hiroshi Sato | 5月のやまぼうし ぼくらはあいのうた とどけるためきみのまちむかった かたすみにピアノ ぼくらはみつけたよ そしてまたもどってくるとちかった ピアノを ひきながら 声にならなくて ぼくらただ メロディだけをのこす 8月のテラス 路地に咲く 笹の葉 「都会」がながれる おぼろづきの夜 ピアノを ひきながら 声にならなくて ぼくらただ メロディだけをのこす ああ 月待つ島まで もう少し 赤い橋がみえる ゆうらんせん かもめとんだ ぼくらまた会いたいなって思った ゆうらんせん かもめとんだ ぼくらまた会いたいなって思った ピアノを ひきながら 声にならなくて ぼくらただ ぼくらまた 会いたくなって メロディだけをのこす メロディ メロディ | |
月までHump Back | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | もう一歩足りてなかった もういっそ やめてしまいたかった 暮らしの中の中で わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 朝が近い 君はどうだい? 月くらいなら迎えに行ったのに 最終電車を逃したんだ 1番早い電車に乗るよ あぁ、なんか飽きてきたんだ あぁ、ちょっと疲れが溜まってるんだ 暮らしは良くはならない 髪でも切りにいこうぜ! わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 君が遠い 迎えに行くよ 今はどこだい? 朝が近いんだ 夢で逢えたらベイビー なんて考える間もなく 今日が終わるよ 君はどうだい? |
月までシャンプーくぅ | くぅ | 三浦徳子 | 濱田理恵 | きれいに なるのは きもちいい スベスベ キラキラ きもちいい ママのて まもってくれるから くじらの せなかの すべりだい つきまで ジャンプ せかいじゅうで いちばん キミが キミが beautiful! シャッ シャッ シャッ シャ シャンプー まほうみたいさ シャッ シャッ シャッ シャ シャンプー みてみて ホラ みてみて | |
月までひとっ飛び松任谷由実 | 松任谷由実 | YUMING | YUMING | ダン・ヒギンズ | 月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう 千鳥足してふりかえれば 理想の彼が月に揺れてた あなただったのね! 冴えないふうな仕事中も 本当は私わかってたのよ もしかしたらって… 帰りたくない こんな春の夜 終電時間が迫っても 行かないで ろれつ回らないふりしたら 大丈夫かとたずねてくれる やさしかったのね… ミスばかりして残されてる いつものあなたのままでいいの 助けてあげるわ 無くしたくない こんなチャンスを 酔ってるせいだと知ってても 覚めないで 月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 魔法の言葉を言ってしまおう 月までひとっ飛び あなたへひとっ飛び 今夜の私はちょっとちがう |
月見うどんTempalay | Tempalay | 小原綾斗 | 小原綾斗 | Tempalay | 八百宵 月は秋 流離い寄りかかる 不思議に夜は晴れて 祭りの音がする いざ宵 飲めやれや 矢継ぎなあいさつに 西から東まで兎は月飛びまわる 光り鳴く 照らし鳴く 想い報われねど 詠い狂う 痛み抱く さらに押し上げてゆくだけ なお酔う丑三つも光は雲がかり さすがに朽ち果ててそれすら美しく 光り鳴く 照らし鳴く 想い報われねど 詠い狂う 痛み抱く さらに押し上げてゆくだけ 通り雨 夕べどき 吹かれる冬枯れる 朝日に清もしく手を振り 泣かないで 死なないで 燦々と降り積もれば あなたならやれそうさ 光り鳴く 照らし鳴く 想い報われねど 詠い狂う 痛み抱く さらに押し上げてゆくだけ |
月見ヶ丘スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | スキマスイッチ | 僕らもっと逢いたいから、まばたきをしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい どこかにふれていたい すさんだ毎日がすぐに君の笑顔で洗われていくよ ほら 憂鬱な月曜日も 今では好きになったよ いつもおいしいものを君が作ってくれる 君のイヤなことも僕が食べてあげられたらいいのにな 今夜は月も出たし たまには外の空気でも吸いに行こう 取って置きの場所まで君だけを連れていくよ 食いしん坊な僕だけど サンダルにジーパンだけど 君と過ごしているこの瞬間だけは輝いていられるんだ 僕らもっと逢いたいから、くしゃみなんかしているヒマももったいないくらい ぴったりくっついていたい あぁ! いつもどこかにふれていたい 誰も邪魔しないでよ 月もむこう向いていて |
月見草安全地帯 | 安全地帯 | 黒須チヒロ | 玉置浩二 | “機嫌なんか 悪くない”と無口なキミに “旅行なんて 久し振りだね”なんてボクは 気を遣って お茶など勧めてみたりして 新しい服も 鞄も靴も 髪を切ったのも 気がつかなくて ごめんなさい ほんとうに そう ほんとうに 大切な 存在さ いつだって そう いつだって 何より 誰より いちばん それじゃちょっと 夕食の前に散歩でも とてもちっちゃな 町だからすぐにひとまわり 手をつないで 懐かしい歌 唱いながら 月見草の花 なんて淡いんだろう ふたりの行方を見つめている 風に揺れて 平穏な そう 平穏な よくある 風景画 永遠に そう 永遠に この胸 とどめて ほんとうに そう ほんとうに 掛け替えない 存在さ いつだって そう いつだって 何より 誰より いちばん ほんとうさ | |
月見草石原詢子 | 石原詢子 | 水木れいじ | 四方章人 | 待てど暮らせど 戻らぬ人を 呼べば日暮れる 瀬戸の海 あなた…あなた旅から いつ帰る…… 咲いて哀しい わたしの恋は いのち一夜の 月見草 すすり泣くよな 汽笛の音に 眠れないまま 口紅をひく あなた…あなた旅から いつ帰る…… 夢でいいから 恋しい胸で そっと散りたい 月見草 千里渡れる 翼を持つに 何を嘆くか 浜千鳥 あなた…あなた旅から いつ帰る…… 遠くなるほど 逢いたさつのる 女ごころの 月見草 | |
月見草岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 阿久悠 | 筒美京平 | 月見草の丘で ふたりだけの式をあげ そっとかわす くちづけ こんなにしあわせ ふたりどんな時もふたり たすけ合って生きて行くと 肩抱きしめながら今 誓い合うふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ 愛の言葉どんな時も 忘れないと信じ合って 指からませながら今 旅立つのふたり 月見草の指輪 ひとりひとりに指にして これで はなれないわと かわすほほえみ | |
月見草AKB48 | AKB48 | 秋元康 | 後藤次利 | 通りすがりの道の上 俯くようなその蕾 どこのどなたを待つのやら 空を見上げて… やがて 辺りは暮れなずみ 都の色が溶けて行く 胸の思いは影法師 手を伸ばしてる 花鳥風月よ 移り行く自然 悠久の風は 何処(いずこ)から 人目を忍んで 逢瀬(おうせ)重ね いつかは花咲く 恋心 上弦の月に 見守られ 一途な夢を見る 女は月見草 恋しいお方の足音は どれだけ待てば近くなる? 数多(あまた)の星が煌いて 愛を誘(いざな)う 今日より長い夏の夜 忘れ去られたこの場所に 忘れられない純情の 白い花が咲く 美しき姿 気高くて… はかなすぎるのは 宿命(さだめ)かな 静かに佇む 思いの丈 このまま抱かれて 散ってくより 朝まで咲いたら 萎みましょう 一夜(ひとよ)の人生よ 女は月見草 あきらめきれない 蜩(ひぐらし)が ふいに 梢から 鳴き出した 人目を忍んで 逢瀬(おうせ)重ね いつかは花咲く 恋心 上弦の月に 見守られ 一途な夢を見る 女は月見草 静かに佇む 思いの丈 このまま抱かれて 散ってくより 朝まで咲いたら 萎みましょう 一夜(ひとよ)の人生よ 女は月見草 一夜の夢を見る 女は月見草 | |
月見草滝里美 | 滝里美 | 石本美由起 | 岡千秋 | 旅をしようと あなたに言われ 夫婦きどりの ふたりづれ 湯船ひと風呂 浴衣に着替え 夜の口紅さす 幸せを 染めて 花咲く・・・ 女ごころの月見草 生命まるごと あなたにあげて 生きる運命に悔はない 離れ座敷は 一夜の小部屋 許し合う身の 盃に 夢をささやけ・・・ 女ごころの 月見草 恋は螢火 あなたが死ねば そうよ私も 生きてない 酔って抱かれる情けの宿は 夢のしずくに 身をまかせ 夜明けせつない 女ごころの 月見草 | |
月見草西田あい | 西田あい | 田久保真見 | 平尾昌晃 | 前田俊明 | 月に抱かれて 匂いたち 一夜だけ咲く 月見草 そんな儚い そんな儚い 恋のつもりで いました ごめんなさい 愛しすぎました ごめんなさい 憎みすぎました あぁ… この夢が覚める前に 色褪せてく前に 愛の重さで 私を 押し花にして欲しい 甘い香りに 身をゆだね うす紅になる 月見草 吐息ひとひら 吐息ひとひら まるで花びら みたいに ごめんなさい 淋しすぎました ごめんなさい 哀しすぎました あぁ… 三日月が刺さる前に 夜明けが来る前に 熱い素肌に はさんで 押し花にして欲しい この夢が覚める前に 色褪せてく前に どうか あなたの重さで 押し花にして欲しい |
月見草フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | あの歌が きこえているよ 氷砂糖を 溶かした畦道 泥だらけ 遊び疲れた 僅かな静寂に ひぐらし鳴いたなら もう行かなくちゃ 枝を捨てて振り返る 少し不安になった 顔見て笑った 君がそこにいた あの歌が きこえてるかな 細やかな 日々の温もり 僕たちは 気付かずに 遠くへと 遠くへと 想い馳せていた 夕暮れの 都会の空を 思い出が 塗り潰してく もう君は 僕のことなど 忘れちゃったかな ひらいた月見草 もう行かなくちゃ オールのない船に乗って 爪弾くギター持って 伴奏つけて 君に届けて あの歌が きこえているよ 星のような 逃げ水のような 人生は 嗚呼どうして こんなに こんなに 淋しさを連れる 淋しさを連れる |
月見草本田美奈子. | 本田美奈子. | 宮沢和史 | 宮沢和史 | 満月の日 この島に来て 慎(つつし)み深く生きた 悲しい夜は 空を見上げた 月見草が咲くように もしも 小さな夢 かなうなら あなたの胸につつまれ 星が降る音を数え もう一度 生まれ変わろう 今夜 小さな夢 かなうなら 魚の群れにつつまれ 打ちよせる波を数え (もう一度) 私に 生まれ変わろう | |
月見草幻想南野陽子 | 南野陽子 | 戸沢暢美 | 萩田光男 | 「静かに ざわめく心は 月に照らされた 花のよう 眠れないのは 何か大きな出来事の まえぶれでしょうか…」 濡れた素足のまま ひとり 踊るのよ 湖には 月影が降る 空の水鏡を 揺らしたい気分 さびしくない 孤独がステキ 何かを持って 世界は眠る 戯(たわむ)れの恋心は この岸に もう捨てよう 「片想いや 静かに終わった恋は すぐに なつかしくなって また私に恋をさせる 花は 摘まれるために 咲くのです。」 愛はつらいことを 連れてくるかしら 運命の渦(うず) 身を投げたいの いつか出逢うひとの まぼろしを呼ぶの ただよう霧 すくえば逃げる 夜明けを待って 水面は眠る 自分さえ知らずにいる 私にね なりたいのよ 誰かを持って 心が眠る 愛の舟 こぎ出したら もうここへ 戻れないの | |
月見草の花川田正子 | 川田正子 | 山川清 | 山本雅之 | はるかに海の 見える丘 月のしづくを すって咲く 夢のお花の 月見草 花咲く丘よ なつかしの ほんのり月が 出た宵は こがねの波が ゆれる海 ボーと汽笛を 鳴らしてく お船はどこへ 行くのでしょ 思い出の丘 花の丘 今日も一人で 月の海 じっとながめる 足もとに ほのかに匂う 月見草 | |
月見草の花![]() ![]() | 芹洋子 | 山川清 | 山本雅之 | はるかに海の 見える丘 月のしずくを すって咲く 夢のお花の 月見草 花咲く丘よ なつかしの ほんのり月が 出た宵は こがねの波が ゆれる海 ボーと汽笛を 鳴らしてく お船はどこへ 行くのでしょう 思い出の丘 花の丘 今日も一人で 月の海 じっとながめる 足もとに ほのかに匂う 月見草 | |
月見草の花土居裕子 | 土居裕子 | 山川清 | 山本雅之 | はるかに海の見える丘 月のしずくをすって咲く 夢のお花の月見草 花咲く丘よなつかしの ほんのり月が出た宵は 黄金(こがね)の波がゆれる海 ボーッと汽笛を鳴らしてく お船はどこへ行くのでしょう 思い出の丘花の丘 今日もひとりで月の海 じっと眺める足元に ほのかに匂う月見草 | |
月見草の女吉村明紘 | 吉村明紘 | 和咏子 | 南雲繁 | 南郷達也 | 月がこぼした 涙のしずく 染まって泣いてる 月見草 笛吹河原の 鵜飼の手縄(たなわ) 切るに切れない 男の未練 初めて知った 恋だから ゆれている ゆれている 愛しい人よ 君と渡った この鵜飼橋 一人でたたずむ 淋しさよ つないだ右手の ぬくもり残し 月の影から 見ていてくれる 淡いかおりが 沁みる夜 忘れない 忘れない 愛しい花よ 川の流れと 月日の流れ もう一度この手で 戻したい 黄色のひとひら 愛(いと)しく見つめ 優しく噛んでも あなたは亡(い)ない 月に抱かれた 月見草 さようなら さようなら 愛しい人よ |
月観月金沢明子 | 金沢明子 | 東逸平 | nojo | 久米康嵩 | 月の兎も 恋する季節 おいで転げて この胸に はぁ… 安房(あわ)の波頭(しぶき)と ひと夜の宴(うたげ) 笛や太鼓に 誘われて あぁ…白酒(ささ) 美味し 月観月(つきみづき) 美味し 月観月(つきみづき) 恋の羽衣 ちぎれて飛んだ 風が女を 慰める はぁ… 哭くなこおろぎ 枯れるな薄(すすき) 過ぎた流鏑馬(やぶさめ) 懐かしむ あぁ…白酒(ささ) 欲しや 月観月(つきみづき) 欲しや 月観月(つきみづき) 赤い蹴出(けだ)しが 潮目をなぶる 抱いて抱かれた 夢の中 はぁ… 兎この世に 未練を残し 穢(けがれ)落として もどりゃんせ あぁ…白酒(ささ) 恋し 月観月(つきみづき) 恋し 月観月(つきみづき) |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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月見て跳ねる谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | 石井AQ・谷山浩子 | 月が投げかける 木立の影を あなたの歩く影と 見誤り わたしは跳ねる うさぎのように あなたに会えた 会えた嬉しさ だけどよく見れば また見間違い 何もかもあなたに 見えるから わたしは跳ねる うさぎのように あなたにきょうも ただ会いたくて きらめく水しぶき 夜の宝石 街中飾るから きっとみつけにきて 見知らぬ人たちの 眠りの糸が からまり紡ぎ出す 迷路を抜けて 月は青ざめた 水晶の火を 燃やしてみつめている 恋心 わたしは跳ねる 月見て跳ねる あなたが好きで こんなに好きで あなたがいるだけで わたしは幸せ 他には望まない 何もいらない 世界に凍るような 冬が訪れて 全てをなくしても あなたがいれば |
月見ればリュ・シウォン | リュ・シウォン | 近藤薫 | 近藤薫 | 月見れば君想う あれから動けず 待ちぼうけしてます 春が来て桜散る あれから動けず 何周したでしょう 北の夏祭り ふるさとの香り 遥か 遥か遠くまで 聴こえる息吹 そばで そばで笑ってる あどけない草花に わたしが水を与えましょう さよなら あの日々 前髪をかきあげる そんな癖 そんな顔 心を叩くよ 赤いこの糸を たぐり寄せたならば 雨が 夢を流しても 忘れはしない 声を 声を張り上げて 君の名前を呼ぶ 灯りが消えて涙したら あの日を 浮かべて 遥か 遥か遠くまで 聴こえる息吹 そばで そばで笑ってる あどけない草花に わたしが水を与えましょう さよなら あの日々 | |
月迎え中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三 | 月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい 月は意外と今の季節にとても近くに降りてくる 何かが足元をすり抜けて走る 生き物が足元くすぐって逃げる 見覚えがあるでしょう 自分の影だもの 寝巻と裸足で丘の上に着けば 先ゆく影が くるり振り返るよ 月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい 月を迎えに出かけませんか 身体抜けておいでなさい 月の光は傷にしみない 虫の背中も痛まない 月は山の縁(へり)を離れたときから 少しずつふやけて空いっぱいになる さわってみたかった かじってみたかった 同んなじ望みで月を見上げるのは 隣の谷から来た 小さいカナヘビ 月を迎えに出かけませんか 身体抜けておいでなさい |
月結び八千代命(洲崎綾) | 八千代命(洲崎綾) | 山本メーコ | 板倉孝徳 | 板倉孝徳 | どうしてだろう 大事なことほど 君に言えなくて 濃紺に染まる 帰り道今日は 遠回りしよう ほら 月がきれいだよ ねぇ 君も見上げているかな 今すぐ会いたくなるよ すれ違ったとしても また君に向かう まんまるの 夜をすり抜けてゆく 寄り添うだけじゃきっと ひとつになれない ほどけない ふたりを固結び Led by the moonlight (月のように) Led by the dream 心の中で 繰り返していた 事を言えばいい 簡単なはずが 君を前にすると すごく難しい 今 星が流れたよ もう どれだけ絡まってるんだろう たぶん一生ほどけないね 千切れないでと願い 強く引っぱった まんまるく 影がひとつに重なる 向き合うだけじゃきっと 前に進めない 不器用 ふたりを固結び Led by the moonlight (月の下で) Led by the dream たとえ夜空に 姿がなくたって 感じていられるように もしもいつか遠くへ旅立つ そのときも… (You will light my pure dark path. Ever and over.) ちゃんと目を見て言うね すごく照れるけど 大事なこと 「信じてくれてありがとう」 すれ違ったとしても また君に向かう まんまるの 夜をすり抜けてゆく 寄り添うだけじゃきっと ひとつになれない ほどけない ふたりを固結び Led by the moonlight(月のように) Led by the dream |
月物語![]() ![]() | 五木ひろし | 松井五郎 | 五木ひろし | 宮下博次 | 眉月(まゆづき)の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの 弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな紅を引く 悪い女になったのは ずるい男のせいでしょう 愛されたくて 愛されたくて 雨夜(あまよ)の月は満ちてゆく 愛されるほど 愛されるほど ひとりの月は欠けてゆく 十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 誰か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか 有明の月に濡れて 残り香に涙する 馬鹿な女で通すのは 好きな男のためでしょう 愛されたくて 愛されたくて 真昼の月も覚悟して 愛されるほど 愛されるほど ふたりの月は霞んでる ふたりの月は霞んでる |
月物語(アルバムバージョン)五木ひろし | 五木ひろし | 松井五郎 | 五木ひろし | 眉月(まゆづき)の舟に揺られ 流れ着く夢の果て 一度の逢瀬 許したら 二度が三度に続くもの 弦月(ゆみはり)の月の先が よこしまな紅を引く 悪い女になったのは ずるい男のせいでしょう 愛されたくて 愛されたくて 雨夜(あまよ)の月は満ちてゆく 愛されるほど 愛されるほど ひとりの月は欠けてゆく 十六夜(いざよい)の空を拭う ためらいの指の痕(あと) 誰か不幸にしなければ 恋は叶わぬものですか 愛されたくて 愛されたくて 真昼の月も覚悟して 愛されるほど 愛されるほど ふたりの月は霞んでる 有明の月に濡れて 残り香に涙する 馬鹿な女で通すのは 好きな男のためでしょう | |
月もようGARLIC BOYS | GARLIC BOYS | Peta | LARRY | 月もよう人はサダメに生きる 煌めく月は銀河の果てから 闇夜に放つ光と影 消え行く命の儚さと 息づく命の輝きと 月は満ちて 月は欠ける 人は逝き 生まれくる この星に この星に 孤独な月へ大地の果てから 口笛運ぶ海辺の風 | |
月洩るる窓の下で牧村三枝子 | 牧村三枝子 | 荒木とよひさ | 浜圭介 | 月洩るる窓の下であなたを待てば 愛しても 愛しても心は遠く TAXI の止まる音が裏切るたびに ひとつずつ ひとつずつ涙がふえる ああ 何故 恋に ああ 何故 女に ああ 何故 人の世に 抱かれても 抱かれても また抱かれたい あなた あなたあなたに… 花冷えの 指の寒さあなたは何処に 逢いたくて 逢いたくて心が走る 電話さえ せめて鳴れば着替えも出来る 口紅を 口紅をときめく色に ああ 何故 愛に ああ 何故 男に ああ 何故 まぼろしに 抱かれても 抱かれても また抱かれたい あなた あなたあなたに… ああ 何故 恋に ああ 何故 女に ああ 何故 人の世に 抱かれても 抱かれても また抱かれたい あなた あなた あなたに… | |
月焼け港町ぎんぢろうとバスエのキャバレーズ | 港町ぎんぢろうとバスエのキャバレーズ | 港町ぎんぢろう | 港町ぎんぢろう | 臼井亮佑 | Under the moon in the shivering air give me your kiss wanna feel you breathe 嘘をつく事もしないで、感じるままにKISSしてさ ポケットの心配ごとも くだけちって風に舞った 官能的な君の生き方 JIMI HENDRIXのギターみたい この世界が終わっても 気にしないで 踊り続ける 夜の匂いがべったりと 骨の髄まで しみこんでく 二人 月の光に 焼かれ 熱い体で Bangingしたら、 素敵だね 出来たての 傷口みたいね どす黒い 情熱を 吐き捨てるよ ショーウィンドに 君はただ 踊るために生まれてきた エトワール 夜を吸い込んで 犯されてく 中毒症状 止まらない二人 月の光に 焼かれ 飛び散った 熱の雫の 音色はハープみたい シルクの海に溶ける 月の光に 焼かれ 熱い体で Bangingしたら、 素敵だね 出来たての 傷口みたいね |
月雪ノ音MIKOTO | MIKOTO | MIKOTO | MIKOTO | SHIKI | 頬に寄せる雫は こぼれ落ちた月灯り ただ優しく冷たく揺れる 書き連ねた秘密で 重なる影を縛って 深い夜に 君を溶かしてく このまま 真っ赤な涙で汚して 心が何処かで 壊れてゆくまで 凍えるように愛し合おう secret 忘れたくない そんな痛みをもっとあげる 哀しい吐息が足りないなら silence 舞い散る白い花びらを待っていればいい やがて夜は傾き 霞んでゆく月灯り 遠い過去を繰り返してる その胸に棲みついた 記憶ごと噛みちぎれば 傷跡すらやけに綺麗だ このまま 確かな命で満たして 歪んだふたりが ひとつになるまで 凍えるように愛し合おう secret 思い出せない 罪の中で怯えながら 優しい悲鳴が足りないなら silence 氷の景色に全てを抱かれてみればいい 君の頬を染めるように こぼれ落ちた月灯り 君の傷を癒すように 霞んでゆく月灯り 君にそっと差し出した 絶対零度の花びらは もうすぐ吹雪に変わる… 凍えるように愛し合おう secret 忘れたくない そんな痛みをもっとあげる 哀しい吐息が足りないから silence 舞い散る白い花びらに目を閉じればいい |
月夜秋元薫 | 秋元薫 | 秋元薫 | 安岡孝章 | 武部聡志 | 歩き疲れたなら 影を休めて 砂にぬるい体 そっと横たえ 月夜の光で 暖たまるわ 冷たい宇宙よ 私を見逃がさないで 愛した事 きらめく夢を 忘れたくないのよ 冷たいオリオン 私を甘やかさないで 頼りなくて こんな自分を 抱きしめたくなるの 今夜は 海を渡る波の 白さは冴えて ひざについた砂を そっとはらって 月夜の光に ためされるわ 冷たい宇宙よ 私を引き戻さないで 裸足の指 力を入れて 波を遠ざけるわ 冷たいオリオン 私をつなぎとめないで すいこまれて しまいたいけど 今は影を連れて 歩き出す 冷たい宇宙よ 私を見逃がさないで 愛した事 きらめく夢を 忘れたくないのよ 冷たいオリオン 私を甘やかさないで 頼りなくて こんな自分を 抱きしめたくなるの 今夜は 月夜に |
月夜浦島坂田船 | 浦島坂田船 | SHIROSE from WHITE JAM | SHIROSE from WHITE JAM・Dazsta | SHIROSE・Dazsta | 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング かいだことない香水 なんて種類のにおい? 嗅覚が、君と関係を持てと 指令してる。 By my self 根拠もなくて、突拍子もないけど By my self 別の場所で俺と話さない?今夜。 (返事聞かせろ) 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング 照らしてる月夜 こっから非日常。 先に言っとくけど何か 起こるよ。 「hi hi hi」早くして 「hi hi hi」もう少し 「hi hi hi」満足? あのさぁ、どうしたいの? 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング。 愛させろ。 ガラスの靴を脱がす あなたも僕を濡らす。 話してるだけでも 何かが始まってると感じる。 By my self 今日この関係 始める前に言うね By my self 終わった後も 大事にさせて。 (返事聞かせろ) 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング 照らしてる月夜 こっから非日常。 先に言っとくけど何か 起こるよ。 「hi hi hi」早くして 「hi hi hi」もう少し 「hi hi hi」満足? あのさぁ、どうしたいの? 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング。 愛させろ。 帰り道、君の手を離した。 寂しがって、どうか。 もし握り返してくれたら もう離せないかもしれない。 帰さないよ? 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング 照らしてる月夜 こっから非日常。 先に言っとくけど何か 起こるよ。 「hi hi hi」早くして 「hi hi hi」もう少し 「hi hi hi」満足? あのさぁ、どうしたいの? 君と月夜とダンシング Are you ready? この後、俺とドライビング。 愛させろ。 |
月夜X4 | X4 | KODAI | 佐々木貴之 | 佐々木貴之 | また君に恋焦がれているんだ 月夜に思い出す僕の消せない恋心 「またね!」と笑顔でついた嘘だと わかっているはずだけど 騒ぎ出す宵の頃終電を逃し 飲み込んだ筈の“恋”が喉で踊る 嘘つくと下向いて話す癖がある 君を思い出してグラスが傾く ベタな失恋ソングで泣くほど純情な恋は もう戻らないとわかっていても また君に恋焦がれているんだ 月夜に思い出す僕の消せない恋心 「またね!」と笑顔でついた嘘だと わかっているはずだけど 思い出を流し込む体が熱くて 飲み過ぎのせいだと自分に言い聞かす グラスの端の汚れを 指で拭き取る位の そんな恋なんだ それでも僕は 君を忘れる事さえ出来れば どれほど楽になるのかわかっちゃいるけれど 君を忘れてしまうのが怖くて 今宵もこの酔いまかせ 君を忘れる事など出来ない 深く隠したはずの消せない恋心 どうか今夜だけ思い出させて 今宵はこの酔いまかせ また君に恋焦がれているんだ 月夜に思い出す僕の消せない恋心 「またね!」と笑顔でついた嘘だと わかっているはずだけど 今宵はこのまま… |
月夜CHEMISTRY | CHEMISTRY | 柴田淳 | 川口大輔 | 川口大輔 | もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう 今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる 君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を 「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら… |
月夜柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 川口大輔 | 松浦晃久 | もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう 今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる 君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を 「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら… |
月夜Cettia | Cettia | Cettia | Cettia | Cettia | この透明な夜に ただひとつ浮かぶもの 夢を見せてくれる 淡い色の月だけ 欠けてしまった何かを 埋めるために飛び込んだ 「今」さえ感じられれば もう何もいらないと思って 人込みに囲まれて あたたかい静寂の中 甘い夢に溺れて笑う人々 孤独さえ癒すような 場所をただ求めながら この街で朝を迎える 壊れ傷ついた時間に 体を預けてみた よみがえる昨日の残像 影との鬼ごっこに疲れて 見せかけの優しさも 嘘だらけの言葉だって わたしには綺麗だと思えたんだ 逃げられない、わかってた いつだってそう知っていた それでも信じたかった 月の影が落とされた夜 見つけて、誰か見つけて 今夜はまだここにいるから ずっと待っているから 気付いてよ、気付いてよ まだ抜け出せないんだ 見つけてよ、見つけてよ それだけでいいから 月の夜、何もかも 消えてしまった夢の余韻 囁いた声が誰かもわからず 夜が来るはじまりを 知るすべなどないならば 朝の訪れもわからないよ |
月夜拝郷メイコ | 拝郷メイコ | 拝郷メイコ | 拝郷メイコ | 中村文俊 | 包まった毛布にまで 伝わってしまう 心の奥のほう あたたかい合図 言葉や仕草 そのひとつ ひとつ が 体の奥のほう 柔らかい場所で 息をするから また 眠れない夜 命みたいで 優しい気持ちになる 届かない こんな恋でも 守りたいんだよ 痛みは往々にあって それもいいんだよ 終わらない その満ち欠けの中で 泳がせて 窓の向こうから 痩せた光が 今宵も 私を 照らしてくれる 君の空から 私は小さく 手を伸ばしても 気付くことはなく 君じゃない 誰かでも 生きていけるけど 月のない この風景は もの足りない でしょう そこにいて その存在だけで 私を 変えていく 私を 変えていく 触れない こんな恋でも 守りたいんだよ 痛みは往々にあって それもいいんだよ 私がどんな夜も 君を感じていられるように 照らしていて |
月夜南こうせつ | 南こうせつ | 長井理佳 | 南こうせつ | 黄金色の 木の実ひとつ 香ってる ヴェランダには 金の光 寄せている あの遠い国で そっと呼んでいる どこかでなくした 白い小石 波がころがした 小さな傷あと 指でなぞったら 夜のうちに そっと返そう 黄金色の 木の実ひとつ 熟れている 夜更けの空 窓を開け 眠ろう あの遠い国に そっと置こう すぐに叶わない ガラスの夢 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで 鍵はかけないで いつでも 悲しいとき 手に取れるように いつか 時が満ちるその日まで いつか 時が満ちるその日まで | |
月夜森恵 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 雲に隠れ 朧げに照らす 月を見ては心重ねている 満ちてゆく時 喜びは溢れ 欠けてゆく時 何を思うのだろう 果てなく続くこの地に 全ての愛が消えてなくなっても 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で 流れ落ちる 涙にも願い 星に祈り 朝を待ち続ける 儚く揺れる命が 燃え尽き 空に消えてなくなっても 月よ 月よ 私は願う 永久の幸せを 喜び 悲しみ 全てを抱えて 生きてゆくの 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で | |
月よあんたも淋しいの小沢あきこ | 小沢あきこ | 氏原一郎 | 白川雄三 | 若草恵 | 他人(ひと)に云えない 恋をして 夜更けにひとりで 酒を飲む 月よ あんたも淋しいの 夜の真ん中 宙ぶらり お酒の相手 しておくれ 髪の芯まで 冷える夜 帰れる場所など 無いわたし 月よ あんたも淋しいの ひとりぼっちの 夜だもの ちょっぴり泣いて いいわよね ずるいおんなに なれなくて いつしかしあわせ 遠回り 月よ あんたも淋しいの 忘れられない 恋だもの 今夜は酔って いいわよね |
月酔唄宮良牧子 | 宮良牧子 | 宮良牧子 | 成川正憲 | 今日が終わりを告げる 染まる雲 透けた月 祈りこめた 白い花 いま ここで笑ってる 暮れかけた空眺め 柔らかなギター 奏でれば さらり さらり 海の神 くちずさむ 波はほほ笑んで 心を撫でる 茶花の浜 照らす月明りに 誘(いざな)われ集う 月酔人 かくれんぼしてた お月さま ぽっかり 顔をだした 細長く昇る煙 月に向かって たなびけば ゆらり ゆらり 島の神 舞踊る 精霊の姿 映す篝火(かがりび) 与論の島 照らす月明りが 白い砂浜に 影を落とした さらり さらり 海の神 くちずさむ 波はほほ笑んで 心を撫でる 茶花の浜 照らす月明りに 誘(いざな)われ集う 月酔人 ゆらり ゆらり 島の神 舞踊る 精霊の姿 映す篝火(かがりび) 与論の島 照らす月明りが 白い砂浜に 影を落とした | |
月宵桜 -sakuramochi-小林豊 | 小林豊 | 水城せとな | GRP | 今年もまた来たよ ふと見上げる季節 空に伸びた枝の つぼみたち ほころんだ 「まだ寒いんだから 咲かないで」 つぶやいてた 君を笑って見ていた夜 はらり、はらり、はかない桜 咲いたあとは 散ってゆくさだめ あの夜 君の隣で 一緒に祈ればよかった ああ 白くやわらかい君 冷えた手を 離したくなかった 咲き誇った花が 零れ落ちてくのを ただ見つめていた 春の月 雨嵐が過ぎて 朝 この道ゆけば 桜の葉の香り 胸の奥 痛ませる 心の真ん中は 甘い言葉 いっぱいでも いつも何かで 覆っていたよ はらり、はらり、はかない桜 咲いていれば 愛されるのに 季節を止められなくて ただ 花びら ゆくえ 見てた ああ こんな夜が来るたび 僕に降り注ぐ桜の雨 心残りばかり 繰り返し想うよ あの夜は終わらない 今も はらり、はらり、はかない桜 ひらくまえに 時が止まるなら あの夜 君の隣で 一緒に祈ればよかった ひらり、僕をあきらめた君 冷えた手を 離したくなかった 咲き誇った花が 零れ落ちてくのを ただ見つめていた 春の月 | |
月夜歌DREAMING MONSTER | DREAMING MONSTER | 岡村元義 | 鐘撞行孝 | 鐘撞行孝 | ああ最後まで ああ響かせて 闇夜に奏でる この月夜歌 夜のとばり下り 花は蕾閉じ 草木は夜霧に濡れ露をたたえ眠る 黄昏 街角に 灯り点りゆく 空を覆う雲が夜風に流され 幕開く 月が優しい光を纏い 照らす舞台で私は踊る ああ儚くて ああ美しい そう散りゆく花だから だから ああ最後まで ああ輝いて たとえ刹那の 夢だとしても 暁 街角の 灯は消えるころ 空に舞う星たちは輝き増してさんざめく 月が哀しい光を纏い 照らす世界に私は歌う ああ切なくて ああ狂おしい そう消えゆく定めだと だけど ああ最後まで ああ響かせて 闇夜に奏でる この月夜歌 いつかは皆 終わりがあるから だからこの今を 輝いて (輝いて) 全力で (全力で) ああ儚くて ああ美しい そう散りゆく花だから だから だけど ああ切なくて ああ狂おしい そう消えゆく定めだと だけど ああ最後まで ああ響かせて 闇夜に奏でる この月夜歌 |
月夜歌普天間かおり | 普天間かおり | 普天間かおり | 武知眞一 | 月の灯りに 懐かしいあの日を思う ふとつぶやいた君の名は 風に途切れた あの頃いつも笑い転げて 福智山見えるこの故郷で はにかんだ君の笑顔に会いたい 遠くに伸びる煙突の向こう側に 見つめてたのは 明日への夢と憧れ あの情熱を抱きしめたまま 月灯り照らす筑豊の街に 新しい未来よ 輝きを放て 月灯り照らす筑豊の街に 新しい未来よ 輝きを放て | |
月よ 朧気であれ伊達政宗・鶴丸国永 | 伊達政宗・鶴丸国永 | 浅井さやか(One on One) | 和田俊輔 | ハラヨシヒロ | 「『なつ衣 きつつなれにし 身なれども 別るる秋の ほどぞ物うき』」 「弔いの歌か」 「あんたはなぜ歌う?」 「お主は、なぜ歌わぬ?」 なみだ枯れて こころ渇き 嘆く声も掠れ 落ちてゆく 果て知れぬ 穴の底… 墜ちてゆく まっくらな おとしあな… 憤りに似た 虚無感 悲しみに似た 驚き 涙にぬれた袖を 足元を 照らす容赦のない月 今宵くらいは 朧気であれ 「…なむあみだぶ……」 朧気で あれ… |
月夜海水浴惑星アブノーマル | 惑星アブノーマル | アレックスたねこ | アレックスたねこ | 青の夜が近づいた僕の右腕は 拙い人質を取って 迷路に迷い込んだの 右に抱える無表情の人間兵器 哀を湛えて 静かに僕を見つめるのだろう 最期に言うこと無いのですか、と問うたなら 涙も浮かべず、ただ、一度だけ首を振る 遺書書き、靴脱ぎ、一歩砂の上踏み出せば 今更湧き出(いで)る 君を抱きたい衝動が 夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 極めれば極めるほど腐っていく、ならば此処で止まれ 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに 采を振れよ、君に選ばしてやるからさ 此処で死ぬか、未来永劫僕を愛せ 語らず、自然に僕の両手を捕らえたら、 冷たい二月の漣(さざなみ)へと後退(あとずさ)る 慈愛の溢れる月が君を照らした時 今更湧き出る 生きたいという衝動が 夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 溶け出した君の心を固めて、玄関に飾ろう 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに 貴方が死を望むなら、私何時でも 此の命、差し上げます! それほど貴方のことを愛して居ます、心から でもそんなこと言わない、貴方の気持ちが冷めてしまうから 夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 極めれば極めるほど腐っていく、ならば此処で止まれ 貴方の其の炎を弱くする私の真実は 石で括り海に沈めれば良いの 万事解決さ 夜の海に浸した歪な愛、永遠に成れ 溶け出した君の心を固めて、玄関に飾ろう 君を想う此の気持ち 僕ごと捧げよう君に 一言好きだと言えばこんなの止めてあげるのに | |
月夜川上杉香緒里 | 上杉香緒里 | 城岡れい | 徳久広司 | 南郷達也 | 水面(みなも)ではじける 篝火(かがりび)赤く 空の月さえ 頬そめる あなたの肩に 身をあずけ 川風感じて 瞳を閉じる ほろ酔いゆらゆら お酒を連れて 恋に流れる 月夜川 添えない運命(さだめ)に 逆らう様に 紙のこよりで つなぐ指 おまえが好きと 言われたら 何んにも望まぬ ひと夜があれば 乱れてきらきら 吐息の風で 恋を運んで 月夜舟 満月(まんげつ)一枚(いちまい) 二つに折れば 帰り支度(じたく)の 舟になる あなたに逢えた 仕合わせで おんなは優しく 気強(きづよ)くなれる 秘密よゆめゆめ すべてが夢よ 恋はまぼろし 月夜川 |
月よ来いbonobos | bonobos | 蔡忠浩 | 蔡忠浩 | 口うつしでくれた うす甘いすいかの味 月の日向に縁側が欲しかった 素足ではもう暮らせない 夏詫びSICK 小さな灯籠を背負って 夜舟もいってしまった 高まってく空、誇らしげな空では イワシが群れをなしてる もう秋だね あぁ、大きな魚通り過ぎて 月よ来い キラキラと去って行く者たち 愛してるよ 忘れないよ 哀しみとも手を取り合えるように願っているから しっかり行きなよ キラキラと去って行く者たち いつまでも忘れないよ 希いだけはちゃんと握りしめて 誰もみんな幸せになれ キラキラと去って行く季節に ぽっかりと大きな、大きな月が 哀しみとも手を取り合えるようになったら きっとまたどこかで逢おうね | |
月夜恋風いきものがかり | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 湯浅篤 | 甘い甘い恋に見捨てられた脆い感情は 遠い空の下でいつか花を咲かせるでしょう 細く狭い道は単純に僕を苦しめないし 綺麗に並べられる愛が真実とも言えない 探すのはキッカケじゃなく まして心理や理念じゃない つまるとこ答えなんて無く 嗚呼 今日も風は優しい 騒がしい未来は僕に何かを語るかな? ひたすら平凡な僕は何を感じるかな? 夢は夢で胸に包み 時に恋して泪流す 常に現実は重くとも 嗚呼 今宵の月は綺麗 ありきたりな僕等が紡ぐ 嗚呼 日々こそが美しい 淡い淡い恋は今日も様々に散らばってく 小さな幸せがそっと世界を染めていく |
月夜行もっくん(野田順子) | もっくん(野田順子) | 谷藤律子 | 西岡和哉 | 夜の露草 ふみしめて まっすぐお前は歩いてく 虫も鳴かない 荒れた野原 自分だけの 道をつくって 夢のゆくえ 追いかけてゆけよ 俺はそばで最後まで見届けよう はるか旅路をお前とゆこう 星は高く 願いはまだ遠い 野分け 山分け 果てなくゆこう にじむ月は何をうつすのか 何も語りはしないけど 心お前は決めている 闇に迷わぬ その足音 秘めた思い 伝わってくる つまづいても また立ち上がれよ その行く先 俺はずっと信じよう どんな旅路もともに進もう 春は霞(かすみ) 夏は夕の嵐 野分け 山分け 果てなくゆこう 秋の霧 冬の吹雪こえて はるか旅路をお前とゆこう 星は高く 願いはまだ遠い どんな旅路もともに進もう 春は霞(かすみ) 夏は夕の嵐 野分け 山分け 果てなくゆこう 秋の霧 冬の吹雪こえて | |
月よ凍れ新居昭乃 | 新居昭乃 | 川村真澄 | 新居昭乃 | いくつの夜 積み重ねて 向かい合える ただそれだけ 謎に魅かれる 初めての頃が宝石 構図を取る 画家の視線 耳の中が スーッとなって どうしていいか わからない程 抱きしめて 欲しい 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ バンドさえも 弾けないバラッド ブレスもなく ただ踊ろう 刃物の様に 鋭角なトゥダンス その後のために 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから 鉄塔のふもとを 歩いて 時間(とき)が 本当にツライ 何故そんなに 私を苦しめる 夢じゃない 月よ凍れ 他の誰も照らさぬよに 見えないよに 月よ凍れ 金色から銀色へと 網を降ろせ 月よ凍れ 他の星を回らぬよに 動かぬよに 月よ凍れ 自由なんて 私だけはいらないから | |
月夜酒北島三郎 | 北島三郎 | 下地亜記子 | 原譲二 | 蔦将包 | 酒は辛口 冷酒で 肴は窓辺の おぼろ月 心の傷あと なだめて呑めば やけに恋しい ぬくもりが 命ゆらゆら 命ゆらゆら 月夜酒 便り開ければ 故郷(ふるさと)の 海鳴り聞こえる 身に沁みる 男も泣くのさ かくれて泣くさ 涙薄めて ひとり酔う 命ゆらゆら 命ゆらゆら 月夜酒 月にのぞかれ 苦笑い 不器用な生き方 まわり道 いいんだ人生 まだこれからさ 風に吹かれて 歩こうか 命ゆらゆら 命ゆらゆら 月夜酒 |
月夜しぐれ三浦洸一 | 三浦洸一 | 佐伯孝夫 | 利根一郎 | 利根一郎 | ひとり目ざめて月かげに 想う信濃の高原よ りんどう咲くや ゆかりの色に ああ うなだれて君偲ぶ 思いつめれば見えもする 呼べば夜風がすすり泣く 君一すじの男のこころ ああ 月よりの使者いずこ 待てば来ませよ この窓に 赤きランプも君のため 二人の住家ここぞというに ああ 泣いてゆく月しぐれ |
月よ高く昇れパク・ジュニョン | パク・ジュニョン | 渡辺なつみ | Siwoo・FWANG | 京田誠一 | これでいいのと 少し笑って そっと貴女(あなた)は um この手を離した 何も言えなかった 笑顔の裏で 何度 独り 独り泣いたの? 夜に怯(おび)えていたの 会いたい… 月よもっと高く昇って 少しでも貴女の元へと 近づいて 行(ゆ)けるように いつも明るく 僕の話を 聞いてくれたね um 支えてくれたね どんな愛でもいい 貴女がいれば 嬉しかった 幸せだった 今も伝えたいのに 会いたい… その涙に触れてあげたい もう一度逢えたらその手を 離さない 永遠に 会いたい… 月よもっと高く昇って もう一度逢えたらその手を 離さない 永遠に |
月夜だね川中美幸 | 川中美幸 | たきのえいじ | 叶弦大 | 竜崎孝路 | 路地のあかりが チラチラと 夜を待てずに 灯を点す 酒場通りの片隅で さし向かい 指の先まで しみてくる お酒のしずく 久し振りなら なおのこと せめて今夜は水いらず 月夜だね 月夜だね 燃える 恋心 誰が唄うか 演歌節 なぜか目頭 熱くなる どこか似ている身の上を 聞くようで 今は添えない ふたりでも 私はいいの 夢が心の 道しるべ あなた酔っても いいかしら 月夜だね 月夜だね あなた 月夜だね 指の先まで しみてくる お酒のしずく 久し振りなら なおのこと せめて今夜は 水いらず 月夜だね 月夜だね 燃える 恋心 |
月よ常しえにキノコホテル | キノコホテル | マリアンヌ東雲 | マリアンヌ東雲 | キノコホテル・マリアンヌ東雲 | 寄る辺ないこの私を 照らし出す月はいつも 冷静な柔らかさで 呼びかける貴方に似てるの 辛うじて今日を遣り過ごして 胸を撫で下ろし眠る 張りつめたまま もう動かない記憶と時間 ねえ誰か テレビを消して 其処に欲しいものなんかない これ以上何も奪わないで 言いたい事はそれだけ こんな夜に限って忌々しい星空 あの日の言葉 もう忘れたの? 私を独り置き去りにして 先に往っちゃ厭よ 寄る辺ないこの私を 照らしてよどんな時も 貴方へと続く道を 手探りで歩いて行くから |
月夜に青木愛 | 青木愛 | 青木愛 | 青木愛 | 鍵山稔 | 月の満ち欠け 夜に遊ばれて 遠く果てなく 空にさまよう グラスにワイン 月を浮かべては まわす指先 溶けてゆく光(かげ) どこへかえせばいい この淋しさ すべり落ちたグラスに 散らばる月の破片 故人(いにしえびと)は 何を求めたのか 地平の彼方 幻をみた 行けど とどかぬ 長いその道は やがて異境の 空に消えた どこへ流れていく 時の舟よ 天の響き聞こえる 終わることのない旅 Ah――――― 赤く染まったドレスの すそもよう 気まぐれな風が ゆらしてく |
月夜に愛秋南千秋(茅原実里) | 南千秋(茅原実里) | うらん | 菊谷知樹 | 硝子の向こう側 眺めていた サラサラ.,.木々の声 内緒話? 空っぽブランコに積もる落ち葉 なぜだか焼き芋が欲しくなるぞ バカ野郎... フワフワふじおか抱きしめたら 何だかもう少し遊びたい 気ままに寝転んだら 秋の夜長は 不思議と穏やかだな 団子も食べたいぞ 微笑み彩るような 実りの季節 まったり過ごさせろよ さよなら夏の日よ 月夜にウサギ影 星の小舟 セツナに誘われて あぁ愛秋 大事な想い出を栞にして 読みかけページから明日へ行くぞ 上等だ! サンマにマツタケ 栗ごはんだ 秋は特別だ なめんなよ♪ 気ままにのんびりだろ 秋の夜長に じっくり読み更けたい物語もあるぞ 微笑みカーディガンを ふわり羽織って パジャマで集まりましょ なにやら幸せだ 灯りを消したなら「続く」にしよう おやすみ 良い夢を あぁ愛秋 | |
月夜に雨は降りますか白石涼子 | 白石涼子 | 岩里祐穂 | YUPA | YUPA | 夜、雨足が途切れてくれたら 覆われた雲間から光こぼれて 遠く姿見えなくても仄かに 月明かり射しこめば願い託すのに この雨降る世界は 私だけのため用意されたように 髪を濡らしセツナサだけ歌い続けている はみだした思い どこまでも波打って いま あのひとのこころまで 揺らして欲しい 会いたさの鳴るほうへ 恋しさの待つ場所へ もっとたやすい気持ちだけ集めて 注意ぶかく傷つかないように生きれば ずっとしあわせだと思う それでも 純粋な思いから逃げだしたくない 水を含んだ枝が 右左に舞い 路さがす森を あの空まで 駆け上がって あしたをたずねたい ああ この思い どこまでも波打って いま ひとりきり サミシサを抱きしめながら もう少しこの場所で 雨宿りしてみるよ あなたのそばにねぇ いられたら あなたのそばにねぇ いられたら ああ この思い どこまでも波打って いま あのひとのこころまで 揺らして欲しい 会いたさの鳴るほうへ 恋しさの待つ場所へ |
月夜に歩けば坂本九 | 坂本九 | 渡舟人 | ウォルシュ | 月夜に歩けば あっちの道でも こっちの道でも こいびと同志が 仲良く散歩で 楽しそう これではひとりじゃ 歩けない Walkin' in the moonlight 月夜に歩けば ガラスの指輪も ダイヤにみえるよ いかれたシャツでも できたてほやほや ニューモード だから月夜に こいをする Walkin' in the moonlight 月夜のあの娘は きれいだけれど ひるまはあんまり いかさない 月夜にあいましょ ふたりのゆめが 楽しくいつまで つづくよに 月夜に歩けば ふとったあの娘も ほっそり見えるよ ふしぎなムードだ 月夜に歩けば それだけで 恋びと同志は もえてくる Walkin' in the moonlight | |
月夜に奥二重Sundae May Club | Sundae May Club | 浦小雪 | 浦小雪 | Sundae May Club | 倒置法で遊んでたら あなたに似た言葉を見つけたよ 揺れるみんなの後頭部 吸い込む音楽 眩しくて眩しくて こないだの靴擦れ しみるフローラルソープ 夢の中のよな匂い あなたにもあげたくて 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてわたしの正解 あなたはただただ奥二重 バースデイプレゼントみたく 心をこめて 捧げたいのです 一緒に選んだ帽子で どんな陽射しも 跳ね返してやるのです こないだできたほくろが 何か意味をもつと信じてる おろしたてのドレスで 夢中になってくださいな 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい なにもなくてあなたの正解 わたしはただただ振り返る 隣に並んで歩くとき 夜を青いと思いたい 分かりやすくしなくていいよ あなたはいちばん特別な ラストシーン わたしとならなんでもハッピーエンドにしたげる |
月夜にお砂糖星千夜(佐藤聡美) | 千夜(佐藤聡美) | うらん | 大川茂伸 | 大川茂伸 | 月夜に煌めく お砂糖星たち つまんで食べたい なんちゃって 大人気分なら お抹茶も一緒に 空想冒険もしてみたい 一期一会 トキメキのアンテナで 美味なる予感 見つけに行こう 心が踊るよ ぷるん ふわ まったりで 最高 “あずき”からの招待状? 次はどんな感じ? ワクワクです 可愛いパジャマで 集合したなら とっておきの怪談(はなし)あります お風呂でポカポカ おしゃべりもいいね つれない言葉も泡になる 隣にいて 違う夢があって 気付けば笑顔 見つけて にっこり 心の羽根ぶわっ くるん ぴゅーんって 明日へと ひろがる 楽しい時間 一人じゃもったいないんだから 一緒がいいよ 苺をつつんだ あんこの優しさ そんな奇跡的な出会いです 特別なこの場所 みんながいる そぉれっ! 心が踊るよ ぷるん ふわ まったりで 最高 和三盆にとろけて 夢世界まで 止まらないね 楽しいことなら よくばりもいいね ほら月夜に煌めく お砂糖星も はしゃいでキレイ |
月夜に踊れ犬神サアカス團 | 犬神サアカス團 | 犬神明 | 犬神明 | 死んだ魚の目をしてる 虚ろな午後の少女たち 何を言っても聴こえない すべて通り過ぎて行く 他人の言葉に傷つけられて 心の中閉じこもる 誰のために生まれて来たのだろう 永い時間眠ってた どす黒い感情を 闇に放て 月の夜に踊れ 涙なんか流さない 虚ろな午後の少女たち 愛想笑いも出来てない そこは触れて欲しくない 悪意だらけの地獄抜け出して 独り世界に閉じこもる 誰のために生まれて来たのだろう 永い時間眠ってた どす黒い感情を 闇に放て 月の夜に踊れ 他人の言葉に傷つけられて 心の中閉じこもる 誰のために生まれて来たのだろう 永い時間眠ってた どす黒い感情を 目を覚ませ魂よ 血まみれの感情を 闇に放て 月の夜に踊れ | |
月夜に機関銃西田ひかる | 西田ひかる | 澤地隆 | CHAGE | 亀田誠治 | 「ちょちょちょちょちょちょっと待って…!」 「なんだか今日はとても寒いわ…」 「そのシャツとても似合うネ…」 「満月がきれいよ…」 あなたが今夜はオオカミになりそうで わたしあわててるわ 「だだだだだだってダメよ…!」 「そういえばお昼は何食べたの…?」 「あの映画見に行こうネ…」 「ニキビができてるよ…」 あなたの瞳がいつになくまじめで わたしとっちらかる ファーストキスの確率5割 不安と恥ずかしさとで いつでも こういう時にしゃべりすぎちゃう 言葉の弾丸よ 早射ちガンマン 月夜に機関銃 月夜に機関銃 「ちょちょちょちょちょちょっと待って…!」 「今頃ママが心配してる…」 「このバックかわいいでしょ…?」 「あしたは晴れるかな…」 あなたが突然オオカミになりそうで わたしうろたえるわ 「ききききききっとそうよ…!」 「とりあえず少し歩きましょう…」 「あの噴水ステキだわ…」 「りえの彼氏ったらネ…」 あなたが背中に腕をまわしたから わたしせっぱつまる 胸の鼓動は時速100キロ カチカチになってたけど ほんとは こういう時は目をつぶるのね 言葉が止まらない 早射ちガンマン 月夜に機関銃 月夜に機関銃 二人こうしてすでに20分 女の子なんですもの どこかで こういう時を待ってたくせに 言葉が邪魔するの 早射ちガンマン 月夜に機関銃 月夜に機関銃 月夜に機関銃… |
月夜に君とタオルズ | タオルズ | 西田遼二 | 西田遼二 | 藤尾領 | 今夜の月と太陽のように君を光らせてやれたらいいな 今日は風が冷たいね、こんな日は二人でいたい 悲しい別れが訪れないように今日は一緒にいよう 夜空に見える月は二人を静かに照らす ビルの階段に座りこんで満月を眺めてる 今夜の月と太陽のように君を光らせてやれたらいいな 恋って一体なんだろう、時に遠くって近くって 二人はこれからどうだろう、ずっと一緒にいれるかな? 月は雲に隠れ、二人を照らさなくても 僕らはやってゆけるだろう、ずっとずっと これから何年月日がたとうとも、このまま二人で 一緒にいよう 互いの悪いところも次第に見えて来るだろうけど 認めあい歩いていこう、二人手をつないで 今夜の月と太陽のように君を光らせてやれたらいいな これから何年月日がたとうとも、このまま二人で 一緒にいよう…一緒にいよう…一緒にいよう… |
月夜に気をつけて!中原めいこ | 中原めいこ | 中原めいこ | 中原めいこ | こんな月の夜に そうよ あなたと泳ぐ Night Freeway いたずらな月が 私をけしかける 帰さないわ 今夜 どんなつもり? いけない恋と知っているのに 何故 ここまで来たの? Misty Moon もし今 腕を少し伸ばしたら アナタに届くなんて ちょっと切ない You are the moon 遠くで手まねく あの月のように ah 思わせぶりな 恋のかけひき 危険なムードなら ジョークに変えてしまう アナタ でもわかってるの 増える煙草の数で あの日から ずっと 待っていたわ 恋のチャンスを ここは誰かの席 だけどときめく…… Misty Moon お願い アナタの不思議な光で 本当の気持ちだけを 照らしてほしい You are the moon 遠くて近い月を 追いかけて ah どこまで行くの 恋のかけひき Misty Moon もし今 腕を少し伸ばしたら アナタに届くなんて かなり切ない You are the moon 遠くで手まねく あの月のように ah 思わせぶりな 恋のかけひき | |
月夜に咲いた恋wyolica | wyolica | Azumi | so-to | 夜に咲いた月が満ちてきて あなたへの恋 あふれだしそうで 深夜のcallに押さえきれなくて 部屋をすぐに飛び出していた 眠れないなら いつでもそばで歌っているから ひとつだけお願い 私のこと あなたの中でいつか特別にしてくれますか? どうしてこんなに好きになってるの 終わった恋を 忘れさせた恋 あなたと出逢ったあの夜から 逢いたくてたまらない この恋が永遠じゃなくても 今だけは信じてる なにもかも投げ出せるような 優しいキスはきっと 今にも消えてしまいそうな 儚い夢だけど 冷たい風が頬を刺しても あなたの手で赤に染まるのは その温度が その瞬間は 私だけのものだったから 逢えない夜を確かめるように 優しい言葉 思い出してみても つながらない電波のキョリは いつも心が不安になる どうしてこんなに好きになったんだろう 悲しいキオク 消してくれた恋 あなたと出逢ったあの夜から 逢いたくてたまらない この恋が永遠じゃなくても 今だけは信じてる 胸でざわめいてる不安を 忘れるようなキスは 今にも消えてしまいそうな 儚い夢だけど あなたの胸で もっと愛されたら ありのままの私になれるのに あなたと出逢ったあの夜から 切なさは止まらない 傷あとをぜんぶ埋めるような 優しいキスをして この恋が永遠じゃなくても 今だけは信じていたい 夜に咲く月と消えそうな 恋しいあなただけを | |
月夜に抱かれて辛島美登里 | 辛島美登里 | Midori Karashima | Midori Karashima | まるで女占うように愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて 言葉を失くしてしまう 見つめられて 恋ならいくつ通りすぎて それでも今夜はあなた離せなくて ざわめき 遥かな水のほとり いらだつのはあなたのせい ひとりじめにしたい 情(おも)いね 心のまま 生まれたまま 愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて あなたをまどわすすべて許せなくて 花さえ 消してしまいたくて 一人の夜には窓にもたれながら 刺しこむ光に包まれてる この涙はあなたのせい 甘く熱く痛い 情(おも)いね 心のまま 生まれたまま 愛のかたちがひとつ 天使になる 悪魔になれる 月夜に抱かれて | |
月夜にダンスピカソ | ピカソ | 森雪之丞 | 辻畑鉄也 | 星屑きらめく 街は Strawberry field ビルに路地に 心に 夢が降り積もる だから 月夜にダンス! 小さなキスで 隠れてる 君を探すよ 月夜にダンス! もう泣かないで 悲しみの彼方へDANCE! 涙を乾かす 嘘をつくより 影を千切る ステップ 教えてあげよう だから 月夜にダンス! 信じてごらん わがままな 君は素敵さ 月夜にダンス! もっと自由に 真夜中を抱きしめDANCE! 置きざりにされた 自転車の様に 錆びてしまうよ 未来も…… ガラスの監獄(ジェイル)に 閉じ込められた 君の愛に 勇気の翼をつけたい だから 月夜にダンス! 小さなキスで 隠れてる 君を探すよ 月夜にダンス! もう泣かないで 悲しみの彼方へDANCE! | |
月夜に提灯PLOT SCRAPS | PLOT SCRAPS | 陶山良太 | 陶山良太 | 浮かれて 乱れて 疲れて 揺られて ただいま 意地も 恥も かくまう そんな 僕の城 騒がしい 街の灯 小賢しい 過ち 数えて 泣きたい 逃げたい 消えたい 歴史が あったな 何もない やるせない 下らない 不甲斐ない 夜でも あなたと 歩んだ道 誇らしげになる 何もない 場所から 気付けば ここまで 来れたね 確かに 歩んだ道 語ろうぜ 今夜は 夜風に 揺られて お酒に 釣られて 思い出す 泣きたい 逃げたい 消えたい 歴史が あったね 呼び合って 求め合って 缶ビールで 乾杯して 認め合って 寄り添って 全部 繋がった 今があって 当たり前なツラした奇跡が 溢れ過ぎてるから たまに 振り返ろうぜ 頼りない 情けない ぎこちない 変われない 僕でも あなたに 出会ったから 誇らしげになる 頼りない 情けない ぎこちない ヤワな 足取りで 確かに 歩んだ道 祝おうぜ 今夜は 何一つ 無駄じゃない 何一つ 無駄じゃない はずだぜ あなたと いるだけで その 証拠になる 何もない やるせない 下らない 不甲斐ない 夜でも あなたと 歩んだ道 誇らしげになる 何もない 場所から 気が付けば ここまで 来れたね 確かに 歩んだ道 語ろうぜ 今夜は 少し 上等な お酒 また 買って 帰ろう | |